時事問題/新井信介 「京の風」

時事問題

第2回の米中首脳会談の開催場所は、ベトナムのダナン。皆、まず、『キングコング・髑髏島の巨神』を観よう。

米朝首脳会談 2回目 ベトナム ダナンが有力視
NHKニュース 2019年2月3日 18時36分 トランプ大統領
今月下旬に予定される2回目の米朝首脳会談に向けて、アメリカのビーガン特別代表が北朝鮮の当局者と協議するため韓国に到着しました。首脳会談は、ベトナムのダナンで開かれることが有力視されていて、早ければ4日にも米朝の詰めの協議が行われるものとみられます。

ベトナムは今、大人気。
物価も安いし、自然も綺麗。昨日のTV「世界不思議発見」でも紹介されていましたが、ハリウッド映画『キングコング・髑髏島の巨神』のロケ地は、ダナンの北にある、ニンビンという町の「チャンアン」地域。 

この映画の劇中、現地人として描かれたのは「文字を持たない部族で、心の波動を読む」ひとたちで、私には、どこか、縄文人を彷彿させるものがありました。

そして、問題。キングコングは、なにと闘っていたかということ?

これが、洞窟に住む巨大な爬虫類。 何かを暗示させますよね。
是非、この映画を見てください。面白いから。

そして、4月後半の平壌での「ブロックチャーン」会議。ここに、韓国・日本・イスラエルのジャーナリストが招かれていないってことの意味も考えましょう。

ご存知と思いますが、日本とユダヤ、特に王族とロスチャイルドの系列人間。全身全霊で「禊」をしなきゃだめだよ。

こんにちは。

このブログをご覧下さい。

 
 
これに関して、核心を2点、述べます。
 
まず、日本の精神文化の伝統に関してです。
日本の皇室、及び神道の祭祀で、重要な仕来りが、「禊」。
祓いと清めのなかでも、自分の心の周波数を整えることです。
この本場が三輪山の東側にある、泊瀬(ハツセ)。
ここは小夫天神社とよばれます。ここに、1500年前の清寧時代に植えられた槻(けやき)があります。
 縄文時代からの「清め」の場所でした。
この場所にヤタカラスよって神武は案内されたと伝えられますが、実際は崇神のことです。
 この地がいかに重要だったか?
それは欽明のときに、出てきます。
 蘇我稲目が薨去した570年、越に高麗の使人が着いたとき、欽明は、膳傾子を、飾り船を出して、越まで迎えに出したが、
 欽明自身は、その使人に会うために、わざわざ泊瀬の地に向かい、そこで「禊」しています。
 このときの高麗の使人は、それほど重要で、欽明は、木津川に迎賓館にあたる、相良館を建ててそこに住まわせ、新羅に使者を出しています。
 その使者の帰りを見ることなく崩御しています。
  
一方、自分の人生で、即位という最も重要な儀式を前に、別の場所で「禊」をしたのが、中大兄=葛城王、後の天智です。
666年に高宗が泰山封禅。中国の記録では、ここに倭国の酋長が参列しています。
翌667年に大津京が完成し、中大兄が三輪山から額田王を連れて大津に向かうとき、
琵琶湖の手間で、宇治川の川底が浅く、流れが最も激しい「鹿跳」というところで「禊」しています。そこが佐久奈度神社になっています。
 
「壬申の乱」で勝利した大海人(天武)は、自らの娘、大来皇女(大津皇子の実姉)を泊瀬に派遣し、そこで約一年「禊」させます。
それが、斎王の始まりとなっています。
 大来皇女は禊に入る前に、神武が戦ったとされる墨坂神社を参り、
 大来の禊が終わると、674年天武は、伊勢で「太一」を祀った。それが伊雑宮。
 そして、墨坂神社は信州の高井(今の須坂市)に勧請されています。
 
で、次です。
ロスチャイルド家では「金儲け」が至上命題ですが、ロンドン家のビクターが、
原子力を発電装置に用いて、電気を売ることで、永遠の利益を生み出すことを考えた。
 それを「国策にさせればいい」。一族で考え、それを実際に実現したのが、フランス、パリ家のギーでした。
そのパリ家に4歳の時から養子同然に抱えられ英才教育を受けたのが、日本列島で「天皇を創った一族」の人間でした。
それがリニアの駆動力の基礎原理となる「超電導」現象を発見し、実用化に成功した金井敏伯氏です。
この人は、日立の会長になった金井保氏とは腹違いの兄弟です。
 戦後の日本が、原発を国策にしたのは、このパリ家のロスチャイルドと金井氏の意向のみならず、
原発誘致で地方の僻地にカネをばらまこう(電源三法)とした田中角栄と財界の意向でした。
 
 「エネルギーこそ、人類社会の支配の要諦」
 「巨大人口の中国を、資本主義市場に参入させるべし」… 
 
これを実践していたのが、キッシンジャー。彼は金井敏伯氏と親友でした。
キッシンジャーは、1971年8月15日の米ドルが金本位を離れるニクソンショックの前、7月に隠密で北京に飛びました。
このとき出迎えた周恩来はフランスに渡る前、金井敏伯氏の京都の実家に一時、寝泊まりした、フランス大東社の仲間でした。その弟分が鄧小平。
 ニクソンショック後、原油売買の米ドル建て原則になり、米ドルは石油本位になり、
その石油は「神の配在」なのか、イスラム教徒の居住地域の地下に眠っていました。
 1897年に始まった世界シオニスト会議で、ユダヤ人の国家「イスラエル」の建国を求める動きが始まり、
WW1 WW2 と二つの大戦を経て、1948年5月にパレスチナにイルラエルが建国された。
追い出されたパレスチナ人は皆イスラム教徒だったので、世界中のイスラム教徒が反ユダヤの声をあげ、
イスラエルはパレスチナを侵略し領土を拡張するたびに中東危機が拡大し、それは、原油価格の高騰につながっていきました。
 金本位でなくなった基軸通貨米ドルは、通貨の信認性を失い、世界の通貨は変動相場制に移行したが、
 米ドルでしか原油が買えない、として、世界経済でのドル基軸が維持された。 
それが1999年のY2K,さらに、2001年の「911」を経て、中国を土地本位での巨大市場に一変させ、米ドルの金融市場に加わた。
 しかも、ここで、コンピュータを使った各国通貨の交換機能「SWIFT」を押さえることで、米ドルはその地位を守ってきた。
 しかし、それが、今年から、「SWIFTはずし」の動き。
 
 この通貨問題と、エネルギー問題は、一体です。
 
世界中で始まった「ブロックチャーン技術」の開発・実践と、
これまで抑え込まれていた「フリーネルギー技術」の開放・実用化は、
これから、シンクロしながら、私たちの目の前に現れてきます。
 
もう、カネだけを集めてきた大富豪には、何の価値も意義もない時代が始まります。
得た金を何に使うのか?ここが問題で、その勇気も知恵もなければ、消されます。これまでの、悪戯・悪行の清算が、始まったのです。
大カネ持ちの皆さん、どんどん手放した方がいいですよ。それも率先して。
そして、世界中からも賞賛される、いい現実創りに、マネーを実態化して下さい。
タックスヘイブンのマネーなんか、北の新体制が順調に進み出したら、永遠に閉じ込められたままになるよ。
 
もし、お金を、きちんと、人類と地球生命の未来のために生かしたいのなら、
自分で心が通じる人間を選んで、一緒になって、素敵な「現実創り」を実践するか、
例えば、信頼資本財団のような、志のある所に寄付した方がいいよ。
 
 目の前に、イノチと繋がる、いい現実をどんどん創造する。
 これは実は、シュメール発の文明と、接触した時の縄文人の心に、ようやく戻るということ。
 
私は、信越自然郷に、「サンクチャアリー」をつくります。
(信越自然郷の中に、渋温泉の「スノーモンキー」がいます。)
 
うれしいのは、佐渡のトキを営巣させるための管理モデルとなった地域、コウノトリのサンクチャリーを創り出した豊岡市の方と、昨年、知己を得たことです。

 

 

汝自身(の頭の中)と汝の国(の権力)を知れ。北・南・列島、そして、イスラエル。

掲題の4つのクニ。これ、大きく変わることになりますよ。
それも、米ドルの後始末に現れた、ITを使ったマネー管理技術、なかでもブロックチャーン技術の普及よって。
いずれも、「戦後の米ドル世界」での画策装置の最後の生き残りみたいな、統治体だから。
(中国は入らないのかって? 個々の中国人自身は、いつも、今、自分が属している統治体を、
他の統治体と相対化して、自分にとっての限界と可能性を、冷静に計算して判断しているから、今回はあげない。)

ちょっと、忙しい。
簡単に。

書かれているものと、伝えられているもの。
そして、
事実として、そこに在ったもの。

この区別をつけながら、文書を書くのは、知的エネルギーが消耗する。
頭の中に、個々の事象(書かれてあるコトや、事実として確認されたコト)を叩き込んでも、
これをどう整理して、繋ぎ合わせるか、ここでは、軸となる基準とストーリーが必要で、
さらに、「情報」を発するにしても、それを受ける相手(読者)の、
既存の「理解」の概要(深さ・精度)と、理解するときの意識構造の性向、
すなわち、これまでの様々な「言葉」によって規定されてきた、意識や精神宇宙の、
その器の形状や大きさを、きちんと見ておかないといけない。

まして、これまでの体制や権力が、終わり、新しいものが生まれるという、次元においては、
古いままの人もいれば、とっくに、遠くの先に意識がとんている人もいる。
 一人一人と会って、マントゥーマンで話せば、すぐに、どの周波数で、どういう言い回しをすれば、
相手に届くのか、すぐにわかりますが、そうでない場合は、頭をひねるしかない。

「神」や「正義」を語る時に、いつも、勝者、すなわち権力者は、
どんなに悪辣な手段で、その地位を得ても、
自分を擁護し、手にした権力・権威を手放さないで済むように、
「大量の言い訳・ゴマカシ情報」を、巧妙に仕掛ける。

そして、理屈や真実はどうであれ、少しでも、今の個人の実入り、つまり、「お饅頭がほしい人間」は、
その、権力者側から出た言い訳・あるいは、ゴマカシ情報をを大吹聴する。
(これは安倍内閣だけじゃない。「ウルガタ」を仕上げたカトリックも、記紀をかいた不比等だってそうだ。
もちろん中国の正史には捧げる相手がいたし、いつの時代も「忖度」御用学者はいた。)

よく書くだけじゃない。わざと悪く書いたり、インチキ情報を出すことも多い。
敵を定め、あえて、その敵を悪くする。
それだけでなく、
もめ事を起こした方が、お互いに得だよね、という、悪(ワル)がいる。

真実を国民に知らせない。黙らせる。

このパターン、いつまで続けるの? 

明治にできた門閥の特権層。戦争で負けてもかまわない。
新しい、暴虐な支配者が来ても、構わない。
却って、負けた方が、勝者となった新しい支配者をオダテあげて、あとは、
これが新たらしい「お上」の命令だといって、より強く巧妙に、列島民を支配できる。
すすんで、汗をかかせられる。
どんどん洗脳できる。


ここに自分の祖国を失った人間が、その支配層に入りこんだら、もっと酷くなる。
戦前の日本国民は、戦後になって、目先のマネーだけを見る「お花畑」。
それに対して、自分たちは、戦前に祖国を併合され、戦後はさらに南北に分断された。
かくなる上は、列島民から、どんどん、取れるだけとれ。
列島民が痛んで、死んでいっても、構わない。
自分たちの屈辱や苦しみは、彼らに償わせろ。

今の政界、財界、高級公務員、さらに、労働組合、文化団体、メディアのなかに、こんな心の人間がいるとしたら、本当に、お互いにとって、不幸なこと。

第二次安倍政権が、発足して、すでに、まる6年が過ぎた。

現実をきちんと見ないで、身内だけの経済的利得を先に考え、メディアでの言論封殺。税務当局と、司法まで含めて、身内化してきた、その結果はどうなのか。

日本の国債や年金マネー、はてまて、日銀マネーまで直接突っ込んで、株価つり上げ。
それが、今、ぶち込んだ年金の含み損だけで、14兆8000億円以上。

社会が根っこから腐りだしていますね。


社会の構成員は、その一人が自分なので、まず自分が腐らないように、
いいアンテナたてて、滋養溢れる食事と、ウソのない情報(一次情報)をとって・・・。

まあ、何年同じこと書いているのか。

参考: 李氏朝鮮が、清に冊封されてから、年ごとに、貧しくなった。
  文書上の儒教原理にばかりこだわって、自由な発想での個々人の創造性を、現実社会に活かせなかった。
 清国では、康熙帝が、歴代中華皇帝の教訓を学び取り、最大版図を広げた。
 一方、列島はどうだったか? すでに、領土では、面的拡大はなかったが、
 各藩・各地・各人が、 自分を、どう、人を喜ばせる存在になるか?
 自分自身が楽しみ、いろいろ表現し、生み出した。

どんどん、生み出すしかないんだ。自分が楽しんで、人も楽しんでくれること。

そのとき、権威とか、国の補償とか補助金とか言っていたら、どんどん、歪んでいくね。
 そして、システムや制度をいじくる側の人間の、負のエンルギーがどんどん入ってしまう。(既得権、縄張り、役得、嫌がらせ)

でも、ネットは味方。 まあ、気づいてもらうのに、時間がかかりますが。

マネーにとって「都合よく、北を造り変えて、南を消す、大戦略」か。

掲題 意味わかりますね。
グローバリズムに替わるものをどうするか?
国家の秩序を維持し、大金持ちマネーを、有効活用するには?

この命題の中で、半島問題、そして、日本の統治体の改変もあるのでしょう。

各国が「ブロックチェーン」をつくる。
その一方で、
タックスヘイブンの資金を、恣意的に使わせないようにする。
そのとき、逃げ場所として、一か所、北に用意する。

南の企業と金持ちは、北に入り込んで、北を育て、
未来の設計図を持った、北の政治的意志が、古いままの南 を飲み込む。

南の文さん、家族が、今、海外に出ている、とのうわさも。
半島を「統一を導いた」という、民族的名誉と、
米軍占領地「国家」を解消したという、英断? いや、屈辱?

で、今の日本はどうなの? 

列島の戦後は、アメリカ戦争屋と、半島の旧貴族につながる人間が、好き放題した。
本質は、脅し屋と、たかり屋。どちらもまともではない。
既得権を造った明治からの門閥家族と組んで、列島民を、食い物にした。

国家マネー欲しさに、彼らに「忖度」し、媚へつらってきた同胞たち。
明治の以来の門閥と、高学歴な官僚役人と、財界人、そして、メディア知識人。

システムの矛盾や間違いを知りながらも、表で問題を言いながら、実際、本音では、
ただただ、身分と高額報酬を求めるだけの人間に、まともな未来は作り出せない。
内側からの変革とか言っていた人間たちも、結局、爛れるのみでしたね。

自分自身の、尊厳は、どこにある?

今は、IT ネット時代。
直向きに、素敵な現実を創ろうとしている人間は、必ず探し出される。

その生きざまと、志が、共感をよび、
そこには、気持だけでなく、ウソがなければ、汗もマネーも流れてくる。

信頼が、資本になるぞ。

その点、全く信頼できないのが、東京五輪をすすめる人間とその組織。
ボランティア圧力に、高額チケット。誰のため、何のため、の「お祭り」なの?


日本列島に限らない。国家にとらわれない。
目の前にいる生身の人間が、どこの生まれか、は、相手の尊厳を知る上で、
とても大切だが、
もっとも大切なのは、その人の、こころを、知ること。
悪意、敵意を消していく。
嘘やごまかしを許さない。
きちんと、責任を取らせること。始末を自分でつけさせること。


まともな、素敵な現実を作ろうとしている、仲間がいる。
外からは見えないけれど、彼らは、その心の中に、闘いを秘めている。
出会ったら、そして、その思いを知ったら、笑顔で、エールをおくろうよ。
お互いに。

そのために、汗をかこう。 けっして、ウソは言わないで。
苦しかったら、休んでいい。身を潜めてもいい。
でも、捨てるな。心の奥底に疼く、未来の種。共振する、光の核。

戦後の米ドル体制を裏で支えた、日本とイスラエル。今、ネタニヤフに贈収賄疑惑が出ている。

まず、やのっちのツイッターがあります。面白いから見てね。そこには、

1月13日には、フランスのイエローベストのこと。
「フランス国歌を斉唱する黄色いベストを着た女性。フランス国民は、左派と右派が互いに手を取り合って、真に打倒すべき相手と対峙している。グローバリズムの真の目的を知っているから、抗議運動が大きなうねりを上げて拡大していく。日本人が気づくべきことは、「左右の対立軸」など虚構だということ。」


そして、30日には、イスラエルのネタニヤフのこと。

「イスラエルのアヴィハイ・マンデルブリト検事総長が、
   ネタニヤフの起訴にゴーサイン」
FILE PHOTO: Netanyahu and Mendelblit during a weekly government meeting in Jerusalem, December 27, 2015
haaretz.com/israel-news/at…

 で、やのっち曰く、 一足先にネタニヤフの殺戮魔がブタ箱直行便か!

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そこで、紹介した新聞の見出しにこうありました。   Haaretz   Jan 19, 2019 1:44  

来月 ネタニヤフは贈収賄で追及される。
 
Expected to Attorney General Expected to 

Charge Netanyahu With Bribery Next Month

Senior justice official says indictment expected in case involving suspicions that Netanyahu intervened with regulators to help a friend in exchange for favorable media coverage 。

検事総長が言うには、(自分にとって都合のいい)メディア報道をするのと引き換えに、友人を助けることに、ネタニヤフが監査機関に介入した、との疑惑で、告発されることになるのではないか。

・・・・

さてさて、「忖度」帝国の日本でも、検察機能(使命感・責任感)に変化が出るのでしょうか?

〔原自連〕活動開始:3月13日小泉純一郎講演。各国がブロックチェーン。世界連邦グループが主導権?

こんにちは。今日は3点書きます。

1)まず、村田先生からメールです。


 原自連が3月13日に、文京区で講演会を開くと。

 また、今朝の東京新聞には、小泉氏の著作の宣伝もあったと。
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皆様

「原発ゼロ法」の制定は「天災超大国」日本の現世代の未来の世代に対する責務です。
この目標を掲げ、真剣に取り組んでいる原自連を出来るだけ応援したいと考えております。

来る3月13日に小泉純一郎先生(原自連顧問)の講演会
「3.11から8年 日本の歩むべき道」
が原自連の主催で下記要領で開催されます。(詳細は添付)
小泉先生ならではの、忌憚のない率直な話が聞ける貴重な機会と存じます。
皆様のご支援をお願い申し上げます。

日時:2019年3月13日(水)19時~21時
場所:文京シビック大ホール
挨拶:中川秀直(元自民党幹事長)
講演:小泉純一郎(元内閣総理大臣)
司会:野中ともよ(元NHKキャスター)
入場無料

 村田光平
(元駐スイス大使)

2)どうも、北朝鮮とアメリカのトランプ政権の交渉の動きの裏には、

 「通貨問題(=米ドル覇権の行方)」がある。

昨年実現できなかった二回目の米朝会談ですが、世界の耳目(と言っても日本語メディアでは)は、核問題ばかりを取り上げますが、

実際は、核戦争や環境問題と並んで、人類全体の課題である、過剰な流動性を持ってしまった米ドルを、どう処理するか、

そこに「ブロックチェーン技術」を広め、北朝鮮にも適応させようとしている動きが読み取れます。

 その結果、今、金正恩は、北朝鮮の新体制の構築にあたって、

世界中を動く「マネー」にとって、北朝鮮を「世界一安全な国」に作り変えるつもりのようです。

以下は、昨年11月21日に配信されたニューズウィークの記事です。
昨年2月の平昌五輪がきっかけで米朝直接対話が始まり、その開幕式で、1000機のドローンを動かす最先端ITプログラミングがあったことを忘れてはなりません。ここで見せつけたのは、アメリカのトランプを生み出した側の「作為」と「示威」でした。

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 北朝鮮は「世界一安全な国」、来年のブロックチェーン会議に向けて必死の売り込み。       2018/11/21(水) 18:08配信  ニューズウィーク日本版

北朝鮮は11月20日、平壌で来年(2019年)4月に開催予定のブロックチェーンと仮想通貨の会議の詳細を発表し、外国人の参加条件と守るべきルールについて明らかにした。

同国の公式旅行サイトで20日に公開された専用の情報ページによれば、会議の期間は19年4月18~25日。

誰でも参加歓迎だが、例外は韓国と日本、イスラエルのパスポート保有者とジャーナリスト。

「よくある質問(FAQ)」欄では、外国人訪問者が守るべき規則の一部を紹介している。

アメリカ国籍者の「申し込みは歓迎」する、出席者はノートパソコン、スマートフォン、タブレットを持ちこむことができるが、「マスコミのプロパガンダや共和国の尊厳を損なうデジタルおよび印刷資料は許可されない」と警告している。

「北朝鮮は世界で最も安全な国と考えられている」と同サイトは主張。「他国の文化や信念に対する基本的な常識や尊敬の念の持ち主である限り、わが国が過去28年間、受け入れてきた数千人の友人と同様に、いつでも歓迎される。文化、スポーツ、科学、ビジネスにおける交流を楽しんでほしい」とアピールしている。

近年、北朝鮮は急成長する観光業を後押しするため、人権侵害が横行する核武装した独裁国家というイメージを払拭しようとしている。観光客誘致のキャンペーンを開始したのは90年代で、当時は深刻な飢饉で臨時収入を得ることが目的だった。
会議の目玉は観光旅行
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は権力を掌握すると、平壌市内の紋繍ウォーターパークや東部沿岸の都市元山の葛麻リゾート、近郊の馬息嶺スキー場などに多額の投資をした。

高句麗墓、白頭山など多くの観光名所の存在に加えて、北朝鮮は多くの国際スポーツイベントや会議を開催している。

今回のブロックチェーンと仮想通貨会議開催のニュースが最初に浮上したのは、アメリカの経済制裁を迂回するために北朝鮮政府がデジタル技術を使ったと欧米から非難されている時期だった。
それでも、イメージチェンジの機会を作ろうとする北朝鮮の企ては阻止できなかった。

4月の会議には、多くの小旅行が用意されている。
1日目は人民大学習堂や朝鮮戦争博物館、平壌外国語大学、中等学校をまわり、
2日目は南部の開城市、板門店、最近設置された南北連絡事務所を訪れる。
別の日のツアーの参加者は主体思想塔、金日成広場、スケートパーク、ボーリング場、射撃場、ショッピングに連れていかれる。

北朝鮮の厳しい情報統制のため、犯罪率に関する信頼できる数字を入手することは困難だ。だが当局とのトラブルで外国人が被害にあった数々の事件は、北朝鮮のイメージを傷つけてきた。

2008年には、人気の金剛山リゾートに近い立ち入り禁止地区に入り込んだ韓国人女性が、兵士に射殺される事件が起きた。昨年は、バージニア大学の学生オットー・ワームビアが滞在中のホテルから政治宣伝ポスターを盗んだ容疑で「国家に対する敵対的行為」で告発され、昏睡状態で釈放された直後に死亡した。この事件の後、ドナルド・トランプ大統領はアメリカ人の北朝鮮への渡航を禁止した。

米朝首脳会談に関する交渉の一部として、金は今年5月に北朝鮮に拘束中の米国市民3人を釈放したが、米国務省は北朝鮮渡航禁止を解除していない。それでも、前例のない高レベルの米朝対話が実現したことから、北朝鮮の街頭やメディアにみられるアメリカへの敵意の誇示は抑制されている。

アメリカと北朝鮮の直接交渉はここ数週間、停滞しているようだが、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、北朝鮮との接近を引き続き歓迎している。南北間の自由な旅はまだ不可能だが、文と金は両国の鉄道システムの相互乗り入れと、要塞と化した軍事境界線の武装解除に関する協定の締結に取り組んでいる。
(翻訳:栗原紀子)

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フィリピンの場合は、ドゥテルテが、中国の電子マネー「アリペイ」での決済と通貨の交換を、自国の銀行でも受け入れたのでしたが、

これまでの戦争屋アメリカ(FRBに巣くった悪魔)にとって、敵国であるはずのイランでは、
まず、自国通貨を米ドルとは関係ないところで、世界各国の通貨とで「価値流通」をできることを目論んでいるようです。

昨年12月16日に、ブロックチェーンを積極的に評価すると高官が言っていました。

 米ドルからの離脱、「スイフト飛ばし」の一環です。

https://jp.cointelegraph.com/news/iran-science-and-tech-department-official-says-blockchain-can-improve-national-economy  から、以下、転載

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イラン科学技術担当幹部「ブロックチェーンは国家経済の改善に役立つ」
 現地専門家グループは独自のICOも立ち上げ
イランの科学技術担当の高官が、ブロックチェーンは同国の経済を改善させるのに役立つ可能性があると発言した。イランの英字紙テヘラン・タイムズが16日に報じた。
同紙によると、イランの科学技術担当副大統領のもとで運営・投資担当を務めるアリレザ・ダリリ氏は、ブロックチェーンこそが、イランが国際的なパートナーと連携して取り組むべき新しい技術の一つであると述べ、現在「140か国以上」がこの革新技術から利益を得ていることを指摘した。
ダリリ氏は、ブロックチェーン技術により生じる可能性のあるリスクに対して懸念を抱く国があることを認めながら、ブロックチェーンのプラスの可能性はその弱点を補って余りあるものだという自身の考えを示した。
さらにダリリ氏は、ブロックチェーンインフラの本質を概説しながら、その不変性と強固な暗号化機能を強調し、複数の分野(詳細は不明)に同技術を採用することを決めたと述べた。ダリリ氏は、ブロックチェーンが煩雑な官僚的手続きを簡素化するのに役立つ可能性があり、同省は民間セクターによるブロックチェーンイニシアチブの実現と支援に全力を尽くすつもりだとも述べた。
テヘラン・タイムズによると、テヘランにあるシャリーフ工科大学のブロックチェーン専門家グループが今月、イラン初となるブロックチェーンを用いたタクシーアプリを提供するスタートアップに取り組んでいることを発表し、さらに同スタートアップ企業の創設者は、独自のイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を立ち上げたことも明らかにした。
イランでは中央銀行が4月、国内の金融機関が仮想通貨を取り扱うことを禁止する措置を行った。しかし、それでもイランでは仮想通貨への関心は高い。イランではビットコインを使ったキャピタルフライトが行われており、フォーブスの5月の報道では25億ドルが国外に送金された。
またイランでは政府主導での仮想通貨発行の計画が取り沙汰されている。イラン政府高官は8月、政府主導による独自の仮想通貨発行の可能性についても言及している。
イランが政府主導でのブロックチェーン導入うに積極的な姿勢を示す一方で、国際的なイラン包囲網は進んでいる。
10月には、米金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)が、制裁回避を目的としたイランによる仮想通貨の利用を監視するよう仮想通貨取引所に求めた。また米財務省は、仮想通貨ランサムウェアに関与したイラン人のビットコインアドレスを制裁対象リストに追加する措置も行っている。

以下,テヘランタイムズの記事:

Blockchain can help improve Iran’s economy: official Society
December 16, 2018

TEHRAN - Blockchain technology can help improve the national economy, the head of management development department of the vice presidency for science and technology, Alireza Daliri, IRNA reported on Saturday.
“This is possible with empowering the infrastructure of the blockchain technology with the help of government and private sector,” he explained.
The science and technology vice presidency is responsible for development and hi-tech like blockchain, he said.
“We should coordinate with other countries in the world in terms of new technologies and the blockchain is one of the issues,” he added.
Nowadays over 140 countries are now benefiting from blockchain technology through the world, he said.
Daliri then explained about the meaning of blockchain, a chain of blocks for recording information, which is shared with all member of the blockchain network and no one can change it due to its strong cryptography.
Some governments concern about blockchain technology, however, its benefits are more than damages, he explained.
The vice presidency decides to use this technology in different fields in the near future, he said.
Daliri said that blockchain would decrease bureaucratic procedures.
The vice presidency do its best to support and facilitate activities of the private sector active in the field of blockchain technology.
In early December, a group of blockchain experts from Tehran’s Sharif University of Technology announced that they are developing a startup which is to introduce the first Iranian blockchain-based taxi app.
The startup founder Amir Abbas Emami said that they have launched Initial Coin Offering (ICO).
The latest report of Europe Union Blockchain Observatory and Forum (EUBF) details that for blockchain to realize its potential within government institutions, they must focus on using the technology to build two things: digital identity systems, and digital versions of their national currencies.
“Digital identity is the fundamental building block and a key area for governments to focus on,” the report reads. “Another important building block … is having digital versions of national currencies on the blockchain, for example through blockchain-based central bank digital currencies (CBDCs).
SB/MQ/MG

3)日本の政界に新たな、チカラが加わっている?

◎私(新井)の見かたと意見:

 日本列島では、自民党の二階幹事長に、民主党政権時代の大物議員、細野豪志が加わりたいと土下座した感じですが、政界では、一体、何が、起きているのでしょうか?

小泉を中心に、反原発。これは分かります。裏に小沢一郎がいて、橋本徹まで引き入れるのでしょう。

しかし、今の安倍内閣は、古賀茂明氏も指摘する如く、核武装と経産省の利権維持が本音です。それを、ここにきて、変える?つまり、安倍デンデンが今井尚哉を切る覚悟をしたのか?

そして、半島問題にこだわる統一教会ではなく全く別次元の政治勢力(例えば、世界連邦を目指す勢力など)によって、その身柄と政治的意志が、抑え込まれたかもしれません

デンデン自身は、自分が権力の座にいることができれば、背後の力がどう変わっても、それによってどんな犠牲者が出ても、何とも思わないでしょう。

 小泉の脱原発と、細野豪志の自民行き。自民が裏側で変わり出している可能性が大きい

一方、トランプ登場を評価しながら、安倍晋三を擁護し続けた元外交官に、FRB成立時の問題を指摘する馬淵睦夫氏がいます。本人が、加計孝太郎の大学の一つ、吉備国際大学の名物教授であり、戦争屋とは切り離された安倍晋三に、何かを期待していたのかもしれません。
 以下のブログは、参考になります。

 

French Olympic probe(フランスのオリンピックに関する厳密調査) raises questions about Japanese firm.

1月24日、APは、「フランスが、東京五輪2020の日本側関係企業に関し、厳密な調査を始めた」と伝えた。
調査対象となるのは、もちろん、電通です。

このニュースは、安倍晋三が、スイスのダボスに行っているときで、ほとんど日本のメディアは伝えませんでした。

 元スイス大使の村田光平氏は、このフランスによる電通の調査は、とても重大だとします。

 また、トランプもプーチンも参加しなかった、スイスのダボス会議で、身内を引き連れていった安倍晋三が、大いに盛り上がっていたことを伝えますと、
 2001年の「911」以後、ダボス会議はそもそもその存在意義をなくしていた。グローバル企業の打ち合わせの場所になっただけだ、と。

 村田氏は、世界ではますます倫理を求める声が強まり、東京2020の開催中止を求める声が高まるのではないか、と指摘します。

 そして、今の東京圏の土地価格についてですが、もう、バブル期を越えしまい、外国勢力も買いを止めています。

 一方、高額所得のビジネスマンは家族を、軽井沢~佐久平~上田に住まわせ、自らは新幹線通勤をするものが増えています。
 今年は4月末の陛下退位以後、列島内はかなり騒々しくなるのではないでしょうか。
 通貨・半島・原発・戦争の危機・利権の暴露など、さまざまな告発とフェイクニュースが飛び交うでしょうし。
 原発マフィアは、「フクシマ、問題ない」「放射能は心配ない」「日本は世界でも最も繁栄している」と、
 メディアに言わせ続け、そのために、国家権力を総動員するのでしょうが、
 真実は、どんどん、生身の人間の上にこれまで以上に、あちこちで出てきます。

 それにしても、NHKが、人気芸能人グループの解散決定をトップニュースで、なんで放送するの?
 もう、目くらましや子供だましは、いい加減してほしい。

私は、飯山駅を中心にした「信越自然郷」エリアに「サンクチュアリー」を創る方に、意識を向けたいともいます。

以下は、AP電です。
An investigation by French prosecutors into alleged vote-buying connected with Tokyo winning the 2020 Olympics has raised questions about one of Japan’s most powerful companies, the giant advertising and marketing agency Dentsu Inc. It is the exclusive marketing agency for the Games and has landed a record of $3 billion in domestic sponsorship sales.
By STEPHEN WADE
AP Sports Writer

TOKYO (AP) — An investigation by French prosecutors into alleged vote-buying connected with Tokyo winning the 2020 Olympics has raised questions about one of Japan’s most powerful companies, the giant advertising and marketing agency Dentsu Inc.
From its 48-story headquarters in central Tokyo, Dentsu is the exclusive marketing agency for the next Summer Olympics, landing that contract a year after the International Olympic Committee awarded the Games to Japan in 2013.
The agency, which is Japan’s largest advertising and marketing company, has helped line up a record-breaking $3 billion in domestic sponsorship deals — 58 local sponsors and counting. That’s more than twice the domestic sponsorship revenue as any previous Olympics, illustrating Dentsu’s unrivaled business and political connections in Japan.
“Nothing happens in Japan without them. … Nothing like it anywhere else in the world,” former IOC marketing director Michael Payne said of Dentsu in an email to The Associated Press.
In the French probe, investigators are examining $2 million authorized by Japanese Olympic Committee President Tsunekazu Takeda and paid to the Singapore-based consulting company Black Tidings and its head Ian Tan Tong Han. Black Tidings is suspected of channeling the money to Papa Massata Diack, one of the sons of the former IOC member from Senegal, Lamine Diack.
Lamine Diack is also the former head of the International Association of Athletics Federations, the world governing body for track and field.

Dentsu has links to both Diacks and is the IAAF’s long-time commercial partner with a contract that extends through 2029.
The elder Diack wielded enormous power with African IOC members. He was eventually suspended by the IOC, and then resigned his membership. He is also being investigated from covering up positive doping tests.
The French believe the $2 million was intended to buy votes for Tokyo. They have also investigated a similar scheme involving the 2016 Rio de Janeiro Olympics and alleged corruption by former IOC member Carlos Nuzman, the head of the troubled Rio Olympics.
In an email to AP, Dentsu acknowledged it advised the Japanese bid committee about possible bid consultants just weeks before the vote. Tan was among them, and French prosecutors have suggested Black Tidings was a “shell company.”
“A number of consultancies made pitches to the bidding committee after which the committee contacted Dentsu,” Shusakan Kannan, a spokesman for Dentsu, told AP.
In a 50-page report by the Japanese Olympic Committee investigating the bid, it said the committee — citing an evaluation from Dentsu — decided “that Tan was an extremely competent Asian consultant.”
It is not clear if Dentsu is a target of French investigators. A spokeswoman for the French financial prosecutor’s office refused comment, saying she was not allowed to talk about details of the investigation.

Last week, Tan was given a one-week jail sentence for lying to Singapore officials.
A powerful IOC member, Takeda last week denied any wrongdoing in a Tokyo news conference. He acknowledged signing off on the contract but said he had no knowledge of Black Tidings’ links to the Diacks.
French authorities have not decided if there are grounds to charge Takeda.
The IOC says Takeda “has the presumption of innocence,” although the probe is a stain on the Olympics, which open in 18 months. The IOC has called them the “best prepared” games in memory.
“As the case is ongoing, the IOC cannot comment further,” it said in a statement.

Kannan, the Dentsu spokesman, also cited the ongoing investigation in declining to give further details.
He said Dentsu had worked with the IAAF since 2001 “and we continue to provide services to support advertisers’ marketing activities.”
Asked about Dentsu’s relationship with the Diacks, Kannan said “we have a contract with (the) IAAF, so we have had the opportunity to meet IAAF executives in business-related settings.”
The elder Diack is being held in France, and his son is reported to be in Senegal and has avoided possible extradition.

Denstu is ranked No. 5 among world agencies by Advertising Age and is practically everywhere in Japan: in entertainment, advertising, television, marketing and public relations. Six of the Tokyo Olympics’ 58 domestic sponsors are Japanese newspapers — Asahi, Yomiuri, Mainichi, Nikkei, and Sankei. The Hokkaido Shinbum Press is also a sponsor.
Akie Abe, the wife of Prime Minister Shinzo Abe, once worked for Dentsu, one of the most coveted employers for young graduates. Dentsu also handles the account of Abe’s ruling Liberal Democratic Party.
Ryu Honma, who has written a book about Dentsu’s role in the coverage of the 2011 earthquake and tsunami and subsequent meltdowns at the Fukushima nuclear plant, called Dentsu “untouchable” in Japan’s media. Honma is a former salesman for Japan’s rival agency Hakuhodo.
“The reason that all the newspapers and media at large are not keen to put the word ‘Dentsu’ in their reporting, their articles, is the fact they are huge recipients of advertising fees coming via Dentsu,” Honma said in 2016.
Japan’s media. Honma is a former salesman for Japan’s rival agency Hakuhodo.
“The reason that all the newspapers and media at large are not keen to put the word ‘Dentsu’ in their reporting, their articles, is the fact they are huge recipients of advertising fees coming via Dentsu,” Honma said in 2016.
Dentsu made unwanted headlines several years ago when a 24-year employee killed herself, saying her work life was unbearable because it included 100 hours of monthly overtime. It was not the first “karoshi,” or death from overwork, at Dentsu. The company is known for demanding long hours from its employees.
In 2017, it acknowledged overcharging digital advertising clients by about $1 million.
Jonathan Jensen, who studies sports marketing at the University of North Carolina, said Dentsu is legendary for its influence on the Olympics, dating back decades.
He cited a case more than 30 years ago when Dentsu signed up Panasonic as an Olympic sponsor — reportedly without the knowledge of Panasonic executives. Panasonic is still one of the IOC’s major world sponsors.
“They (Dentsu) held so much sway that according to those involved, they committed them and then worried later about justifying the costs to their client,” Jensen said.

お仲間企業の会計帳簿だけをよくするのが経済政策?それすらもインチキ。でもダボスで自画自賛。

本心を言えば、この「京の風」ブログで、安倍デンデンのことは、2019年は取り上げたくなかった。

 ただ、いかせんせん、この人間が、まだ権力の座にいるのだ。しかも、自らの愚かさと悪辣さに気づかずに、それを世界に晒している。しかも、自分たちが、まともな未来を創れると勘違いしたままで。

で、

おいおい、最後は、ダボスで、仲間内で、日本酒で酒盛りかい。

ここにいる人間は、経世済民を、全く知らない。

マネーや会社は何のためにある?

それ以上に、国家と、「公」の意味を知らない。

「天」を知らない愚か者が、まだ権力をもったままで、浮かれている。

 

 
少し、ネットの反応を拾ってみました。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>ダボス会議でこれですからね。

https://i.imgur.com/zKK27rU.jpg
安倍昭恵が手掛けた日本酒の宣伝だそうですよ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246104
赤坂自民亭の絵面とよく似てますよね。
本当国民舐めてます。

 

◎安倍トモで、経営学院を経営する堀善人。なんかつぶやていますな。

 

堀義人 @YoshitoHori

>ダボス会議のジャパンナイトで乾杯した後での自撮りです。世耕経産大臣、安倍昭恵総理夫人、竹中平蔵さんが入っています。これだけ活力があるジャパンナイトは、初めてです。「Japan is back!」と強烈に世界に印象付けたと思います。(^^)

https://twitter.com/YoshitoHori/status/1088203202472828928

>過去12年間ダボス会議に参加したけど、 こんなに楽しい一日は初めてでした やはり、親しい仲間と一緒にいるだけで楽しめるものだと痛感しました。 尊敬する安倍総理と個人的にも親しい昭恵さん。30年前から友人で家族ぐるみで親しい河野外務大臣と大親友の世耕経産大臣が来られて、本当に嬉しいです。

>安倍総理のスピーチ全文です。読み返したけど、涙が出てくるほど感動的です。日本は蘇り、さらに強く、良くなっていきます。未来に希望が持てますね。世界のリーダーの評価もとても高いです。Safe trip back to Japan!

 

◎堀義人は、「世界のリーダーの評価もとても高い」という、その意味を分かっているのか? 自国民を、苦しめてまで、他国にカネをばらまく人間を、カネをもらう側の人間は、だれも、「愚か」とは言わないはなあ。

 

サカマタジャーナル ~ベーリング海より皮肉をこめて@sakamata_48ti

>左から、世間知らずの自称国母、自民党のゲッペルス、格差社会の産みの親 ろくなヤツおらんやんけ・・・


ママ #世論の理性 @ma_ma_2222

>まさに文字通り日本を売っている人達。

 

Macky(1/こんな人達) @Mimi_mimi_08

>なんというか、色々な意味で興味深い… 色々な問題や批判を無視して 

 美味しい思いをしている人達だけで酒飲んで盛り上がって 

 Japan is back(しかも国際的な場で)ですか… 

 情けない限りだけど、これが国民に受けると思ってツイートしてるんですよね…。

 

◎ 「俺たちのところでは、安倍日本は最高だぜ」って、

   ダボスで世界に向けて言っているわけね。

 

 

あす26日夕6時30分。大井町で、守屋汎氏、講演と交流会。申し込みは今夜九時まで。

主宰者からの連絡です。

 

下記をそのままご案内していただけると助かります。よろしくお願いします。高橋聖貴

元徳間書店の編集者が「超知ライブラリー」と昭和オカルトの魔力を語るイベント開催!

2019年1月26日(土) 講演開始18時30分~ 開場18時10分~

会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん(大井町駅徒歩1分)5階 第4講習室

http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm

参加費 2000円

講演タイトル あの頃「謎・神秘・不思議」は煌めいていた!――「超知ライブラリー」と妖しき昭和オカルトの魔力を縦横に語る。そして、平成最後の春暁、炸裂する破邪顕正のオカルト爆弾!

講演者:守屋汎(もりや・ひろし)
主催: http://skaga

申し込みは、 psi@skagaku.com

に、参加希望と書いてお送りください。

その際、講演者に聞きたいことがあれば書き添えていただけるとうれしいです。講演の際、参考にいたします。

[講師プロフィール]
守屋汎(もりやひろし)

1944年生まれ。慶応義塾大学卒業後、徳間書店「アサヒ芸能」編集部に入社。以降、漫画雑誌、女性ファッション誌を経て書籍編集部へ。「ゴッドマガジン」を創刊、「超知ライブラリー」の立ち上げに参画。
山田久延彦、佐治芳彦、広瀬謙治郎、内山達夫、安東民、坂本弘、山蔭基央、笹目秀和、高林雪山、平野泰敏、深野一幸、馬野周二、鹿島曻、金井南龍、吉田大洋、武田崇元、八切止夫、高坂和導、赤間剛、藤原肇、吉田信啓、高橋良典、瓜生良介、西垣内堅祐、北山耕平、松本道弘、小石泉、菅田正昭、船瀬俊介、秋山眞人、井戸理恵子、新井信介、宮嶋望、鬼塚英昭、宇野正美、高橋五郎の各氏らと交流、とりわけ万類共尊史観の太田龍氏に強く共鳴し、徳間書店退社後も同氏関連本の出版に奔走。

※講演会終了後、20時半ごろから近くの居酒屋で打ち上げを予定しております。講師の守屋さんとじっくりお話ししたいという方、ふるってご参加ください。
打ち上げ参加費3500円

参加希望者は1月25日21時までに
psi@skagaku.com
こちらからお知らせください。

プーチンに会っても収穫ゼロ。権威を気取った戦後日本の主流言論は全てウソ。こんな時は非主流オカルト言論を編纂し続けた、守屋汎氏に真実を訊こう。

こんにちは。

1)やっぱり アベシンゾウ ・・・ウソツキ・カラブリ・すべてダイナシ。

 ロシアでのプーチンとの直接協議。何も成果出ず、NHKもなにも触れない。

 北方領土は「二島返還」で決着。
 そして「ロシアとの平和条約…これは私の使命だ」といっていた、晋三クン。

全然ダメでした。

アメリカの国務省に戦争屋ヒラリーがいるうちは、プーチンは、安倍晋三とは、上手に付き合ってきましたが、
アメリカがトランプになって戦争屋退治に動き出すと、もう、真実を話そうよ、ということになり、
 日本に対して全く遠慮せずに、(ラブロフ外相が)そもそも4島はソ連が戦争で勝ち取った正規の領土といいだした。
(言外に)「北方領土」も「固有の領土」というのは、そっちの勝手な寝言。
土台、1956年の日ソ合意を反故にしたのは、日本側だから、その時以上の「実入り」がロシア側にあるのは、当然のこと、と。

 安倍は、日ロ協定の「果実」を急いでいるが、ロシア側は何も急がない。急がない方が、ロシアにとって、大きな「果実」を得ることができる。

プーチンは、「ただし、4島に経済支援したいのなら、ロシアは大歓迎。分っていると思うけど、日米安保があるから、そこが少しでも日本領になったら、米軍基地がおかれる恐れがあるけど、これだけはゴメンだ。ここのところを確約しないと、さらなる経済協力でも、二島返還も応じられない。」

 まあ、当たり前ですな。

2)それにしても、なんで、こんなに、自分だけの勝手な都合(思い込み)だけで、
日本国政府は、対外交渉に臨んでいるのか?

答え:

日本語の言論空間と、日本統治体の権力者の国際社会の理解が、
完全に、世界の現場の実態と遊離しているため。

遊離させているのは、

①明治以来の天皇中心にできた、国家とその利権システムが、
 アメリカの世界戦略で、そのまま生かされたこと。それがお花畑。
 ここには、国家利権を言う「右」にも、普遍的価値を「左」にも、
 列島の統治体を「宝の山」とみる半島出身者が、朝鮮併合1910年以後、どんどん入り込んで、
 勉強のできる人間は、行政と知識人に、そして、
 度胸があって権力志向の人間は、アメリカ支配下での国家暴力の現場の人間になって、
 両者とも真実よりも何よりも、日本列島の利権や毒饅頭を欲しがって、
 日本社会が世界現実から浮き上がって特殊な言論空間になってしまったこと。
②日本の言論界の中での権威は、自分で勝手に「神聖さ」を決めつけ、普遍的価値を、森羅万象から探す知的努力をするよりも、まず、マネー取得を目指した。
それ以前に、日本国民自身が、明治の「神聖不可侵の天皇」からの恩寵という形で、言論の自由も国家の予算も得ているので、
どの分野でも一たび権威ができると、そこでの常識が業界の利権と結びついているので、
 すべてが「完全に長いものに巻かれろ」となって、自分の意見を言い合えない。
 これをいったら「お上」からご褒美がもらえる、という人間が右にも左にもいた。真実はどうでもよく、まず、この日本語を話す、日本列島にある、統治体から、いかにマネーをとるか、それだけのことだった。
これが今でも、財界でも続いている。
 間違っても、失敗しても、自分の責任は全然取らないし。

3)で、それに対し、中国はどうか。
 中国語言論の統治体は三つに分かれ(北京、台北、華僑)、
夫々の統治体の歴史観や、政権毎の価値基準についても、相対化していた。
その中で、生きるための価値やマネーについては、視野はつねに全世界に開かれてた。
 だから、いつの時代でも、個々人(頭がいい人)は統治体(皇帝の支配領域)に関係なく真実・真相を自分で探し、
時々の政権の権威や権力を、自らの生活を高め・護る手段にしたり、逆に、その国家暴力が自分の生活や富を棄損するときには、そこから逃げる準備をしていた。
 国家に対し、つねに個々人は対等で、国家の主張とは別に、自分の意見を持つのが、大人だった。 
自分を守るのは、自分でしかないという、ハッキリした自覚と覚悟があった。

では、日本はどうか?

 空気に流される。
 「えぇ~っ みんな、こうしていますよ」 といわれると、
 しっかり考えもせず、すぐ従う。
 自分で考えるときも、すぐに回答を求め、学校の先生や役場の役人に聞く。
 その先生や、役場の役人は、何を以ってそういうのか、までは考えない。

 「お上」がこう言っている。
 
 おいおい、「お上」が間違っている(だましている)可能性を考えないのか?
 「お上」の情報源はどこなのだ? 何を基準に「お上」はそういっているのか?
 そもそも、「お上」自体に正当性や正統性があるのか?
 ウソを言っていないのか? 隠し事はしてないのか?

 常識や「お上」の言うことに従えば、それなりに、日本社会は回るが、真実はどこにある?
 普段から、その真実を探そうとする姿勢がないと、もし「お上」や常識が、ウソの積み重ねで、それが壊れた時には、何の対処もできなくなる。
 これは、この前の戦争、大本営発表で体験したはずではないか?

4)世界は、完全に変わったぞ。さあ、どうする日本人?

 実は2019年の日本列島、日本語言論は、完全にその「お上、大崩壊」の事態に入ってしまった。

 今回のロシアとの協議の失敗、東京五輪招致でJOCの贈賄事件の世界的な告発、厚生省の統計インチキなど、完全にその次元になっているということ。

 特に、今、通貨面で、大変革が出ているということ。
 戦後世界の基軸通貨米ドルの信認性が全く失われている中、それでも、世界各国が、まだ、外貨準備として米ドルを求めるのは、
 それが、石油を実際に買える通貨である、というだけでなく、
 これが、いろいろあるマネーの交換での、基準通貨として盤石だったためだ。

 世界中の通貨に関し、各国間でそれぞれのマネーで、その相手国に送金をするとき、一旦、全ての通貨を米ドルに換えて、そして、また、個々の送金先の通貨に変える仕組みが成り立っていた。
 それを、「SWFTスイフト」と言って、銀行間での決済機能となっていた。ここで米ドルが基準通貨として使われることで、FRB=IMF/世界銀行グループが、その権限=金融支配力を握っていた。
 自分たちに逆らったら、送金そのものまでできないから、海外からいかなる、実物の富も得ることができないぞ、と。
(そうして、国家経済が破壊されたのが、産油国のベネゼエラだった)。

 しかし、今、このスイフト機能を無視してでも、各国間で、通貨の決済送金ができるようになった。
 その嚆矢(最初の試み)となったのが、中国のアリペイのフィリピンでの普及だ。

 このことの意味を、いまだに、日本の言論界は誰も伝えない。

これは、日本語の言論(テレビに出る知識人や業界での発言)が、いまだに、
世界全体を観ずに、明治の国家システムを取り込んだアメリカ発の情報空間にあるままだからだ。
これは、4島を日本の「固有の領土」だと言わせてきたのと同じ勢力が、
まだ、日本でメディアの支配権を握り、日本人の意識構造「マトリックス」を形成しているのだ。

米中関税戦争と南シナ海にばかりに目が言って、
昨年12月からの、スイフト外しを中国が行っていたことの人類史的意味に、
全く気づかない。
いいですか、これは、金本位でも、石油本位でもなく、
通貨が、ブロックチェーンを使った管理技術によって、新たに、
管理本位制になった、という、歴史的事件です。

 ビル・ゲイツが「仮想通貨を買うやつは、全てを失うことになるぞ」と忠告していましたが、
仮想通貨は、現実世界の実態(実物の世界)から、(人間社会で人を動かす)エネルギーをわざと切り離し、
実態の富とは何も結びつかない通貨です。子供銀行のオカネみたいなもの。
 これが人気になったのは、決済通貨としてのドルの価値が崩壊するのではないか、という恐怖と、その仮想通貨でも目先の相場が上がるという、一時的な数字上での、期待値での人気だったのです。

しかし、仮想通貨は「仮想」であって、元々、現実世界のまともなマネーではない。

マネーは人間社会で、人間を動かす「ポテンシャル」や、動かした「成果」の、「モノサシ、交換手段、蓄積」の集積です。
 それに対し、仮想通貨は、そもそも「人を動かす」ポテンシャルや「労働」の成果とはまったく関係なく、
 まともな「汗」がもたらす、価値の蓄積ではない。この違いは、とてもつもなく大きい。

戦後世界の基軸通貨になった「米ドル」の、21世紀の(流通)実態と、それに対する対処を、
中国の通貨当局は、この30年間、表向きの<北京VS台北の対立>とは別次元で、
ブルネイ・シンガポールの華僑、さらに、台湾と在米華人も交えて、 
 このスイフト外し、を検討していたのです。

「悪魔の取りつく暇を、作らない」。 

それに対し、日本は2001年の「911」以後も、さらに2011年の「311」以後も、これまで通り、FRBに取り憑いた悪魔に支配され続けた。
それが、戦争屋であり、満州亡霊であり、安倍晋三によって露骨になった、これまでの利権や役職役得を求める、腐食した爛れた「忖度」知性であり、
実際を無視して、文書や統計を書き換える、役人の精神性だった。

 もう終わっているぞ、この国。

5)守屋汎を、知っているか?  

まあ、こんな事態(統治体と言語空間)になってしまった日本列島ですが、
この40年間、少しでも、何ごとであれ、真相真実に近づこうとして、勇気ある言論活動をしてきた編集者に、元徳間書店の守屋汎(もりやひろし)氏がいます。

有機栽培、オカルト、宇宙人、ユダヤ陰謀、天皇論、イルミナティー、爬虫類人など、
その活動は多岐にわたってきましたが、何といっても、守屋氏は、

  太田龍 氏を、陰で支えた人物でした。

10年ほど前、アルコールの摂りすぎが原因で大病されましたが、その頭脳はいまだ健在です。

 その守屋氏の講演会が、明日午後6時から、大井町で開かれます。

「ディスクロージャー」が世界的に始まった21世紀の今を知る上でも、
また、昭和の終わりからのこの40年間の、日本社会での言論空間の実情を知る上でも、
 守屋氏の証言を聞いておくのは、極めて大切です。ぜひ、ご参集を。

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お知らせ

元徳間書店の編集者が「超知ライブラリー」と
昭和オカルトの魔力を語るイベント開催!

2019年1月26日(土) 講演開始18時30分~ 開場18時10分~
会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん(大井町駅徒歩1分)5階 第4講習室

http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm
参加費 2000円

講演タイトル

 あの頃「謎・神秘・不思議」は煌めいていた!
――「超知ライブラリー」と妖しき昭和オカルトの魔力を縦横に語る。

 そして、平成最後の春暁、炸裂する破邪顕正のオカルト爆弾!

講演者:守屋汎(もりや・ひろし)
申し込みは  psi@skagaku.com に、参加希望と書いてお送りください。

その際、講演者に聞きたいことがあれば書き添えていただけるとうれしいです。講演の際、参考にいたします。

[追記]
守屋さんと打ち合わせしました。守屋さんの話も踏まえて徳間書店の出版物を確認すると、彼が主に手掛けたのはトクマブックスのようです。超知ライブラリーは石井さん(現・ヒカルランド社長)が立ち上げ、守屋さんが手伝ったそうです。
 したがって講演は「守屋さんがオカルトに興味を持ったきっかけ」「トクマブックス秘話」「ゴッドマガジン裏話」「超知ライブラリー」「徳間退社~フリーになってから」「太田龍氏」という順で話してもらおうと思っています。守屋さんがその通り話してくれるかわかりませんが。(担当・高橋)

 超常現象情報研究センターは、一般社団法人潜在科学研究所の通称です。
 各種お問い合わせは

psi@skagaku.comまで

UNQTE

この人、誰かな?シアトルの世界一の大富豪だったはずですが。

キアヌ・リーブスの極意を、知ったのかな? それとも、剥がされた? 単なる、ズボラ?

 
ニライカナイφ ★2019/01/21(月) 03:20:18.54ID:M030YfZQ9

◆ 億万長者 - 彼らは私たちと同じです!

63歳のBill Gatesが、シアトルでのDickのドライブインで、ハンバーガー、フライドポテト、
コーラをつかむために並んで待っているのを見つけた。

Microsoftの創設者Bill Gates(63)は、日曜日にシアトルで開催されたDickのドライブインバーガージョイントに並んで発見された。

彼は赤いセーターを着て、ポケットに手を入れて辛抱強く注文を待っていた。
デラックスバーガーの価格が3.40ドルであるドライブインの安い価格のおかげで、食事には億万長者のたった7.68ドルが必要だったでしょう。

写真はMicrosoftの卒業生グループに投稿された後、オンラインで共有されました。写真はすでに15,000のいいねと12,000の株を集めています。

ゲイツは、ベルビューのバーガー好きで、頻繁にバーガーマスターであることが知られています。

(写真)シアトルのバーガーチェーン「ディック」にて

http://livedoor.blogimg.jp/funs/imgs/1/d/1dfcf1d5.jpg

Zpower のhpは、こちらが正解です。

訂正です。昨日、紹介したZpower ですが、
引用したHPとBlogを間違えていました。

以下が、正解でしたのです、訂正願います。

(先ほどの「京の風」ブログでは、すでに訂正いたしました。)

本物は以下です。。。

まず、Zpower を紹介している業界のHP

https://revolution-green.com/zpower-free-energy-solid-state-device/ 

そして、その会社のHPがこれです

http://zpower.us/

今年は、悪魔たちの国際エネルギー・カルテルが壊れ、政治の原理が根本から変換する。

1)日本のエネルギー政策の行方? 

  今、迷走中(瞑想中?)というよりも、戦闘中。

 昨年末、イギリスの原発を諦めた、といった、日立製作所の経団連・中西宏明会長。

しかし、年が明けて、15日。以下の発言です。

◎中西経団連会長、原発再稼働「どんどんやるべし」 時事2019年1月15日。
 中西宏明経団連会長(日立製作所会長)は15日の定例記者会見で、東日本大震災以降停止している原子力発電所の再稼働について「どんどんやるべきだと思う」と述べ、積極的に取り組む姿勢を示した。中西氏は「安全について議論を十分尽くしている発電所は多い」と強調した。
 中西氏はまた、国内外の原発をすべて止めた場合、「長期的に見てエネルギー源が何になるか危機感を覚える」と指摘。「再生可能エネルギーだけで人類が必要とするエネルギーが賄えるとは思わない」と述べ、原発の必要性を訴えた。(2019/01/15-18:35)

あれれぇ~。オッサン、いや、爺さん、呆けとんのかい?

本人は、「イギリスのは、民間の資金が集まらないんじゃ~」と言っていますが、

それでも、「日本は、国家として、どんどん、人類のためにやるべし~」って、これ、一体、何?

列島には、まだまだ悪魔どもが陣取っていて、脅されているのかな、と勘繰るしかないな。
アメリカがまだまだ核兵器用のプルトニウムを欲しがっているとか言われて。

実際には、列島にいる、国家権力の深いところにいる人間には、その信念で、今でも、

「この前の戦争は、ニッポンは、負けてなんかいない。

 あれはヒロヒトが途中で人間宣言して、終戦を言い出しただけで、俺たちは認めていない。」

と、真顔で考えている人間がいるのかもしれない。彼らが外務省を引っ張っている?

 全然、自分の姿が見れないままなのですね。お「サカナ」時代の精神、未熟だよねぇ~。

2) 今、人類世界はというと、Qアノンがトランプと組んで大活躍。

 もう、これまでの、エネルギーの世界的カルテルとは、関係なしに、動き出したと。

(ちなみに、昨年、トランプはスティーブン・グリアと会っています。当然、地球外生命や、フリーエネルギーの開発現場のことを知っているでしょう。そのためにNSAを使っているし)

つまり、「希少資源の権威的分配」というのが、これまでの、政治の原則でしたが、

「いつでも、どこでも、必要なだけの電気を、誰でも簡単に 得れる」ようになれば、
もう、何も、国家に依存する必要はない。

 この技術が、もうアメリカで実現し、商業化に、入っていると。

それが、 Z power.   

この動きを、日本のQは、こんな解説をしています。

で、技術に詳しい友人が解説してくれました。;
 
 ここには、磁束エネルギーと書いてありますが、書き出すと長くなるので簡単に。
 
 空間には、未知の素粒子がたくさんあります。それと共振させれば取り出せます
 永久磁石がその良い例です。
 Dr.bennjaminnの装置を見る限り、数枚の黒い板から、取り出しているように見えます。
 電子と呼んでいるものは、磁子と同様な素粒子だと思います。
 
3)で、日本のイノベーションのことですが、
 
 昨年11月、私は「白馬会議」なるものに出席し、わずか10分でしたが、発言の機会を与えられました。

「大丈夫か?日本のイノベーション!」というテーマの全体の統括会議でのリレートークで、

 以下のように指摘しました。ご参考まで(これは、会議記録に載るようです)。

 ※進行係から紹介されたとき、「私がここに来るのは最初、場違いではないか、と思いましたが」、ときちんと前置きしましたが、この部分は記録ではカットでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 発言者 新井 信介(文明アナリスト)

◎日本のルーツは何か

 今回、白馬会議に誘って頂いた A氏とお会いしたときの最初の会話は、Aさんがご出身の大町で。そこにある仁科神明宮についてでした。あれは小さな神社ですけれども国宝です。ほとんどの人が知らない珍しい国宝なのです。伊勢神宮ができたときと同じつくりを続けているという珍しい神社がなぜ大町にあるのかという話です。それから会話が弾み、縄文時代からの連続性で天皇ってどうやってできたのかという話になりましたが、まさにそれは私が柄にもなく2004年からもう14、5年続けている研究テーマです。

 安倍内閣になり戦前の化け物が復活し、いまだに教育勅語のことを言ったりしていますが、教育勅語と関連して、皆さん御存知だと思うのですけれども皇祖皇宗という言葉があります。あの皇祖というのは実は神武天皇のことを言い、皇宗というのは神武天皇から始まる大きな家という意味です。神武天皇の血を何らかの形で引いているのが日本人だというのは、実は明治のときに伊藤博文の要請で那珂通世という人がつくったもので、それ以来私たちには特別な血があるというふうに勝手に思っています。ただ遺伝子学のほうに関して言うと、ホモサピエンスの遺伝子が今どんどん解明されていまして、日本列島の人間にはD4というタイプの遺伝子が非常に多く、同じような遺伝子はチベットとインド洋に浮かぶアンダマン諸島に残っています。日本の私たちの特性のことを考えると、縄文時代というのが四方を海に囲まれていまして、その間に文字ではなくて声、音、直観での交流がうんと濃くなったのではないか。これが日本の文化のベースだと思います。

 そういう日本列島にいた縄文人たちに、大陸に生きて巨大な王権をつくった人たちがどうかかわってきたのか。これをずっと追いかけています。これに関して日本人には何か特別な血があるのだ、それはYAP遺伝子で、場合によっては宇宙人の遺伝子だと言うような人があらわれたり、一方で日ユ同祖論のことを言う人もいる。シュメールとかユダヤとかヘブライというのには、統治技術を持ったすごい人がいたのは間違いない。それがいつか日本に入って来て今の私達をつくったのか。言うなれば、天孫族というのは外来の統治者の人間で、それを受けとめていたのが縄文の心優しき人ではないか。

 日本会議の人たちは神武天皇というのは紀元前の660年にいたと、戦前言われていたことをまだ言う。紀元前660年というと孔子様よりも古いのですが、そんなときに神武さんが九州から来て瀬戸内海を渡って三輪山の近くで橿原で即位したと言うのですが、そんなはずはない。あの百田尚樹ですらもうそうは言わなくなった。

②イノベーションを邪魔する勢力

 先ほど第3セッションで鶴岡先生もおっしゃったとおり現場の人のほうが新しい技術を見つけます。それに対して国の予算を使って上から金をつけるだけの人があらわれ、お金をくれるという大きなピラミッドが出来上がります。その中であそこに金があるから取ろう、取ろうということになってしまっているのが今の大企業の姿です。そんな大企業にイノベーションの力があるのかという話です。

 一方、鶴岡先生が話された周りの組んだチームの人たちというのは全部中小企業で、特にお金を出してくれと言ったわけでもない。明確な目標を示し、これできませんかと言ったら、その心意気に応えている人がどんどんイノベーションをやってきた。目標を立てる人がぶれない心を持つ。そしたら、これに応える人が日本にはまだまだいるということです。

 それに対して日本のイノベーションを邪魔する勢力が存在します。1つは東大の理工学部出身者が中心となってつくっている工学系のある財団シンクタンクです。ここが一般会計予算をどの技術につけるかを判定している。まともにいい技術があっても、そのグループの息のかかったところでなければお金をあげないという邪魔をしてきます。こんなのがこの国にあるのです。

 もうひとつが東大法学部出身者で固められた財務省と、そこと結託している司法です。私の母校、東京外国語大学というのは日本の翻訳部門でして、いいものを世界中から見つけてきて翻訳します。

東大はその翻訳した中から、ここに金をつけたら天皇の恩寵として金を与えられるんじゃないかという技術を選んでくる。それがずっと続いています。

そして東大には、いまだにとんでもないOB組織のすごい影のネットワークがあります。どこですか。ずばり言いましょう。東大の伝統的な体育クラブです。柔道、剣道、野球にボートです。このOBたちが、財界、官界のみならず三公社五現業さらに、銀行にも全部入っているのです。しかも司法にまで行っています。あいつのことがあるんなら守ってやってくれよとか、あれちょっと生意気だからいじめてやってくれよということが、阿吽の呼吸でいまだに続いているのです。しかもそこのところにずっと立てなきゃいけないよねといって続いているのが、明治維新以来の名家です。その中に吉田茂の家があったりするのです。

ここが実は、日本の技術に上のほうで天井にふたをしているグループです。そこのところに入ると、ここにいる皆さんも、まさに忖度するのです。

ということで、私の話は終わりにします。以上です。

ゴーン逮捕の報復に、革命のクニ・フランスはJOC竹田を贈賄容疑で訴追。「万世一系」ファンタジーは、国家ぐるみで「イノチよりカネ」の利権を築いたが、TOKYO2020を契機に世界が本質を知る。

そもそも、2020東京五輪は、日本国家が抱えた「フクシマの現実」から逃れる為に、
日本の財界が、グローバリスト戦争屋と一体で、「毒饅頭」で獲得したもの。

ゴーンの報復に、フランス当局が、ここにきて、日本のJOCの贈賄を言い出す。

そのJOCの総裁が、戦後、臣籍降下した、明治以来の代表的一族、竹田氏。
明治以来の「皇族」とか、それに近い人間だと(それが使用人でも)、日本では、裁判権が公平に及んでこなかった。

 それでいいのか? 天皇ご一家は、今年の新天皇の即位に向け、自分たちを特別扱いするな、ですが、

 その取り巻き、旧皇族や、高級官僚や、その門閥一族(麻生や安倍)は、
明治にできた天皇による利権ピラミッドの内側にいる人間で、
自分には、国家は優先的にマネーを回すのは当然で、自分には、司法の手が及ばないと考えている。
自分は、「特別な身分だ」という、思い上がり。
こんなのが、21世紀にはいっても、許されるの?
 
 「イノチよりカネ」。「真実よりも、タテマエ」。

これを機に、「イノチ」と「真実」だけで、列島を再構築しましょうよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①まず:毎日新聞の記事
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190111/k00/00m/030/197000c?inb=ys
「不正なことは何も行っていない」 JOC竹田会長コメント全文 
 1/11(金) 20:37配信

IOCのロゲ会長(当時)から証書を受け取る竹田恒和東京招致委理事長(右)=ブエノスアイレスで2013年9月7日、梅村直承撮影
 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は11日、東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑でフランス捜査当局が刑事訴訟手続きを開始したとの一部報道を受け、報道を否定するコメントを発表した。全文は次の通り。

 フランス・ルモンド紙の本日の記事に基づき私が起訴されたとの間違った情報が発信されているようですが、記事にはそのような記載はありませんし、またそのような事実もありません。
 フランス当局が調査している国際陸上競技連盟の前会長であるラミン・ディアク氏、その息子パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の一連の疑惑捜査の件で、私は、東京2020年招致活動に関し、その調査協力として担当判事のヒアリングをフランス・パリにて受けました。
 招致委員会は、ブラックタイディングス社とのコンサルタント契約に基づき正当な対価を支払ったものであり、贈賄にあたるような不正なことは何も行っていないことを私は説明いたしました。
 また、私自身、パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の2人の間に報道されているような関係があったことは一連の報道で初めて知ったことであり、そもそもその2人の人物については知らなかったし、タン氏とは会ったこともないことを説明いたしました。
 以上のヒアリングにおいて、新しい事実が判明したというようなこともありませんでした。
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けてご支援いただいている国民の皆様に大変ご心配をおかけしておりますが、私は疑念を払拭(ふっしょく)するために、今後とも調査に協力するつもりです。なお、調査中の案件につき詳細な説明は差し支えがあることをご理解ください。

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まあ、これで容疑をかけられている竹田氏は、自分の身を護るために、必死に、オリンピック委員会や電通の人間ことを話しますね。

② ネットには、この旧皇族の竹田氏について、簡単な解説がありました。
  まさに明治の「万世一系」ファンタジーとともに、「竹田四代」の盛衰。

6あなたの1票は無駄になりました2019/01/12(土) 00:29:29.92ID:9JMs45GS0 から

竹田恒徳
関東軍参謀。731部隊の活動を知りうる立場にして皇族のため、満州に侵攻したソ連軍の標的とされることから周囲の助けにより真っ先に満州から逃亡。
関東軍の放棄した満州に残された民間人犠牲者は推計8万人。
戦後はJOC会長を務める。
 
竹田恒和
恒徳の三男。自動車事故で女性を轢殺。周囲の助けによりわずか2年で五輪代表に復帰。
親のコネでJOC会長に就任。
生活困窮すると、元電通専務である大学の先輩高橋治之の力で、名誉職で無給だったJOC会長を月130万円の有給にしてもらう。
見返りに高橋を招致委員にする。

竹田恒昭 元電通社員。恒和の甥。
電通に差し出された竹田一族の人質。
大麻所持により電通を解雇されてしまい、
竹田家と電通のパイプを果たせなかった無能。

竹田恒泰
恒和の長男。ネトウヨ芸人にまで落ちぶれる。


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そして、今後ですが、 なんか、地震が起きそうですね。

③ 私が、2013年6月に「京の風」で書いた:
 猪瀬知事に出された、『世界』からの「オリンピック辞退」勧告。
https://ameblo.jp/souldenight/entry-11551343929.html
から、以下を抜粋します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成25年4月24日付で、
 村田光平元スイス大使は経団連会長宛書簡にて次のように記述している。

「4月19日、東電に照会したところ、1号機、2号機及び3号機の最高線量は、
1号機は800ミリシーベルト、2号機は880ミリシーベルト、3号機は1510シーベルトです。

専門家によれば10ミリシーベルトのところに1時間いると致死量に達するとのことですので、
決死隊も作業ができないのは2号機のみならず、1号機も3号機も同様であることが判明いたしました。

最悪の事態が発生すれば打つ手のないこのような福島第一の現状は国家的危機です。

東電によれば福島第一からは
毎時1000万ベクレルの放社線量の放出が今なお続いております」

一号機に関しては、
東電関係者以外として唯一内部に入った川内議員は、
再稼働の判断には?

再稼働を行うか否かの判断には、
事故が津波だけか、
地震も影響しているとみるかの判断が不可欠である、?

現時点では外部の人が 一号機に入れる状況でなく、判断が出来ない、?

自分の検証では、地震の影響を示す写真があると述べている。

大変に危険な状況にある。事故の処理は全く終わっていない。

こうした中、日本の首相は、
自ら率先して原発のセールスマン役を演じている。

4日毎日新聞は次のように報じている。
「安倍晋三首相は3日午後(日本時間3日夜)、トルコのエルドアン首相とアンカラの首相府で会談し、日本の原発を輸出するためトルコとの間で原子力協定に署名することで合意した。
同国黒海沿岸のシノップ原発建設事業を巡り、三菱重工業と仏アレバの企業連合に優先的な交渉権を与えることなどを盛り込んだ共同宣言にも署名」。

トルコは地震大国である。
このトルコに原発を首相が先頭にたって、輸出しようとする神経はどうなっているのか。

米国のスリーマイル島原発事故、
チェルノブイリ原子力発電所事故
{1986年}以降、 明確に先進国での原発建設に歯止めがかかった。

しかし日本はあいかわらず建設を続けた。
そして福島原発の事故を起こし、原因の解明もできず、
事故処理もできない国が、首相が先頭にたって原発のセールスをする。

武器商人よりひどい。モラルが全く欠如している。
そして、それを輸出振興と もてはやす日本のマスコミ。

考えてみて欲しい。

チェルノブイリ原子力発電所事故を起こした、ロシアが原発輸出に必死になってる姿を。

どんなにグロテスクに見えるか。
それが今の日本だ。

日本は全くモラルのない国になった。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(村田氏の意見 終わり)・・・・・・・・

 PS(これは、2013年6月当時の新井信介の意見): 
スイスにあつまる世界の叡智、そして、スーパーリッチや王族たちが、今の安倍政権、そして猪瀬都政を どう見ているか、もう、お分かりでしょう。

7世紀に書かれた中国の『推背図』には、「日本は大反省をする」と書かれています。
19世紀後半、 日本に倒幕から維新政府を作らせたサンカの大本様(の子孫)が、もうこれまでの近代日本の国家システムを止めさせようとしているのがわかりました。
 詳しくは、明日、話します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ で、本日(2019年1月12日)の「京の風」の最後です。

 2019年 1月20日が、今年の第一回の皆神塾(東京)ですが、

 また、『推背図』と、サンカの大本様に、触れることになります。

 時代も体制も、旧いものが完全に終わって、消えていきますね。

 サンカの大本さんが18世紀に持ち出した日本列島の金塊が、
 イングランド銀行に集まって、19~20世紀の金融ワンワールドを作ったのです。
 1815年にスイスを永世中立国にして。

 アジア諸国の近代化の為に、割り当てられた金塊があったが、
 それをイギリスの戦争屋と組んで横取りしたのが、明治政府。
 日清戦争でえた賠償金、銀の単位で2億テールは、金(ゴールド)で支払われた。

 そこから、日本は日銀の発行通貨日本円を金本位制で機能させ、
 日英同盟を作ってから、WW1と日露戦争。
「神国ファンタジー」は最高潮で、朝鮮を併合。
 それを羨んだアメリカの戦争屋が画策してWW2。
 ヒロシマ・ナガサキの原爆さく裂前に、ヴレトンウッズ会議で FRBの金本位の米ドル基軸。
 この間、始皇帝以来の中国大陸の土地所有関係を一旦mゼロクリアーしたのが、毛沢東。
 ここまでしてきた、人間たち(宇宙存在?)が、今、人類に対し、
 文明そのものまで、再構築に入っている のです。

もう、「サカナ(宗教)」の時代は終わって、
  「水瓶(自分の姿を映し出す)」時代なのです。

1月20日ダボス会議は、習近平の兄貴分、王岐山国家副主席が出席で、通貨と金融事情に、新機軸が出るのでは。

1) ウソつき総理、安倍晋三。
沖縄の普天間基地の辺野古移設問題で、サンゴを移植したとNHKで発言し、自民党も財界もNHKも、大慌てで善後策。もう、限界を超えてているよね。ウルトラ嘘つき超人、『アベシンジチャーダメダーメ』。

で、このウソツキ男が日本を発った後の10日、なんと、日本のメディアは、女子レスリングの吉田選手の引退を大々的に取り上げる。夜9時のNHKニュースでトップで紹介し、そのままインタビューをふくめて15分も費やした。

ありえないよ。たしかに大活躍した人だけど、その人の引退が、この日本国の公共放送の最重要課題か?。

このあとに、韓国の裁判所が下した、徴用工問題での、韓国国内で当該日本企業の資産没収。
これには、そう簡単には解決しないとの意見が趨勢だ。
 
  主権国家同士の法律論からすれば、何ら問題ない、とするのが、日本。
 しかし、被害者個人の問題、しかも、「もっと思いやれ」という、「心の問題」を持ち出しているのが韓国。

韓国の人たちの心を、どう理解するか?
それよりも、日本は、明治以来の近代国家になって、形ばかりは、見事な法治国家になっているが、
これは、「法律」を何のためにどう運用するか?という観点に立てば、 

国民を黙らせ、暗黙で自主的に従わせる「忖度」、そして、司法をひっくるめて、為政者の間違いを隠すという、とんでもないやり方を、

「当然だ」とか「賢い」としてきたのだ。
 
 しかし、事の本質は、法的な処理だけでは本来済まない。心の問題がある。
 
2)日本は、明治以来の権力構造が決めたものを、国民が無防備で進んで従い、自分の頭でそう決められた経緯の当否を考えず、

 有権者であるという意味も自覚できないまま、「市民」という政治的立場がもつ権利を、きちんと使いこなしてこなかった。

 で、「お上」たちは、 「カネで黙らせろ」となる。

これで、どれだけ多くの人間が、その魂や自尊心を、失ってきたことか。
「毒饅頭」を食べれば、頭が、動かなくなる。
一度食べれば、もっと欲しくなる。
そして、ますます、頭が動かなくなる。
「お上」の言ったこと以外、何も認識できなくなる。

カネのために、心を差し出す人たちがいる。カネをもらった以上、何も言うな、言ってはならない、と。

しかし、心に、恨みの根があるうちは、どうなのか? 肉体がそれでも病んでい行くのなら、どうするのか? それが子供だったら。

日本では、すぐに、「水に流す」が、流せないものがある。

それは、日本国民と日本国家のルーツに関わることだ。 これを、ハッキリさせないから、国家は人間の心の真相を見ない。

しかも、国家は税収をもとめ、企業を育てようとするが、日本での企業活動は、一体だれのためのものだったのか?

 もちろん、人間社会に、もめ事がある以上、解決の為の約束は必要だが、本当の解決は、心の納得だ。

3) 今、日本国は財界の指示を受け、アメリカのいない、TPPを進める。そのアメリカとは、実質的に自由貿易協定になっている。
これは、トランプ登場前の最初のTPPが、グローバリストの恣意によって、各国の国家主権をこえて(もちろんアメリカの国家主権を越えて)金融資本家が、とにかく、カネを稼ぐための仕組み作りだった。
このとき、それぞれの主権国家が、環境破壊やコスト負担、社会の治安悪化などでボロボロになっても、株主の利益だけは、どこまでも、確保させようとしたものだった。

少なくとも、トランプになって、アメリカがTPPから脱退し、中国へシフトしようとしていたアメリカの企業群を、国家権力を使って戻させ始めた。
これで、「中国を21世紀の覇権国にする」という、グローバリストと中国の江沢民一派の思惑がつぶれた。
これが、2017~2018年の世界。

で、これからどうなるのか?

なにより、世界基軸通貨だった、FRBの米ドルをどうするか?
マネーは電子化されるが、その通貨の発行の多寡や信認性について、これまで通り、金本位や石油本位にするの?

ちがう。 通貨の機能と、そn在り方を、 これまでとは、違ったものにするだろう。

地球上に今、ある、通貨(富) と、通貨によって表示される、様々な経済価値を、どう、適正配分するか?

特に、中国の人民元をどうするか? そして、大量の飛び交う金融資本と、国家を離れたオフショアや、タックスヘイブンのマネー。

戦後の米ドルが過剰に流通し、それを日本銀行が裏から支えて、カネが増えても、実態の富が生まれない。
皆がマネーだけを追ったら、現実は誰が造るのか?

地球上での実態がどんな壊れていっても、人間の個々のイノチも文化も傷つき、失われて行っても、

それでも、自分の手元のマネーだけを増やし、そのマネーの力で、人間を奴隷として従わせ、地球上で、快適さを得れないのなら、

他の惑星に行きたいとする未熟な、のぼせ上った知性が、これまで、人類社会の支配者だった。

しかし、彼らは、地球の支配者でも、宇宙意志の体現者でもない。
人間が、すべての生命と時空を超えて繋がっていることを知らない、気づかない、阿呆なのだ。

4)さて、今年のダボス会議が迫ってきた。

すでに、これまでの人類社会のエリートたちにも、どうやら、彼らのなかでも選別が始まっている。

全ての、あらゆる次元の存在、とくに、今、ともに生きているイノチの こころ を感じ取れない、

 未熟者、阿呆ども は、これからの人類社会の、指導者にはなれないでしょう。


国家対立ではなく、宗教による、幻惑でなく、 
徹底的に、この3次元に生きているというリアリズムのなかで、

なにを、どう、分配すればいいのか? これを、どう検討するか?
三人寄れば、文殊の知恵だが、76億人がこの問題に、知恵を絞れば、どうなるか?

ダボス会議を前に、今年に入り、世界銀行のキム総裁は辞表を出した。任期がまだ3年も残っているにもかかわらず。

で、彼は昭和天皇の命日、1月7日に、ツイッターで、呟いている。

 Jim Yong Kim@JimYongKim

I will be stepping down as @worldbank Group president on February 1.
It’s been the greatest privilege I could have ever imagined to lead
the dedicated staff of this great institution to bring us closer to
a world that is finally free of poverty.


 「最終的に、貧困のない世界」。

  a world that is finally free of poverty.

これは、グローバリストが目指した世界とは真逆。

さあ、世界中の大金持ちのマネーに、強制的な力が働くことになるのでしょう。

「奪う」のではなく、「生かせ」。

 

さあ、ここで、問題。

育成とは、何を生かすのか?

その前提にあるのは、人間のこころ。

心が変われば、世界が変わる。

しかし、この平成時代、なかでも、この6年の日本は、安倍様の政権になって、

「今だけ、ここだけ、自分だけ」に、マネーをもとめる人間が、アナクロの視野狭窄と、

思い上がりで、現実を見ないできた。

人間が、本当に、自分の存在そのものを自覚・体感し、幸福を感じるときは、いつなのか・

それも、自分のこれまでのすべては、このためにあった、と、目の前の「現実創り」に

乗り出せるほど覚悟を促す、幸福は、どこにあるのか? 

 

 略奪ではなく、育成せよ。

 飢餓と劣等感・嫉妬があると、人間は、略奪にむかう。

   力づくの横暴さを使うか、人間の弱みにつけこむ、知能犯の詐欺なのか。

  さらに、国家を権力を交えた、「法律」で、自分を守りながら、他者から奪うのか?

 

 どんな、心の宇宙をもっているか? 

 自分という人間である存在を使って、何を実現しようとしているのか?

 想像 と 創造。 

 少なくとも、人類の管理者は、バカな略奪による、生命の破壊を、ことさら怒り、

 さらに、人類全体から、貧困をなくそうとしている。

 それならば、私たちは、ゼロからでも、貧困のない世界を、創り出す側に回ろう。

これまでの日本国は、エネルギーも、輸送・交通体系も、これから変わる。

マネーも変わるぞ。 地球全体と繋がって、自分の、生きる現場の実態つくり。これが最大最高の、「安全」「安心」になる。 

これは、私たちがあきらめない限り、徐々に実態が整っていき、その時々に出会う人とも心を通わせ、その数は増えていきます。 

徹底的に現実を知って、どんな世界を創り出したいか、自分に聞いて、動き出す。

みんな、アホバカ・メディアに、騙されるなよ。

村田光平先生の新年のあいさつ

皆様

2019年の年賀状をお届けいたします。

その末尾で指摘した「歴史の法則」の表面化への期待が終に現実味を帯びだした感があります。
東芝に続き三菱重工及び日立が海外での原発建設計画から撤退する動きが報じられ、
「原子力と不道徳の全方位の破壊力」への内外での理解の深まりが看取されておりました。
こうした中で、1月5日付東京新聞は日本経団連の中西宏明会長が年初に際しての報道各社とのインタビューで、
今後の原発政策について国民の反対が強いのに民間企業がつくることはできないとして、
理解を進めるために一般公開の議論をすべきだという考えを示したことを伝え、関係者に衝撃を与えております。

既にご報告したとおり12月19日のNHKの「時論」(「もんじゅの後継は」)は
核燃料サイクル政策につき関係のみにその帰趨を委ねるべきではないとして
日本の原子力政策の本丸に迫る問題提起を行ったことが想起されます。

歴史の法則が永続を許さない不道徳としては
福島の汚染水対策(地下ダム建設を含む)、2号機対策、排気筒対策などの緊急課題を先送りしていること、
その口実として利用されている東京五輪などを指摘出来ます。

村田光平
(元駐スイス大使)

人類文明の大転換での、役者だったんですね。陛下とトランプ。

 

イルミナティーの秘密基地、デンバーの空港にある、壁画。

ここに、日本のアキヒト陛下と、トランプの登場が予言されていた。

2010年にカレイドスコープさんが、イルミナティーの意志だとしてこの壁画の意味を解説したことがありました。

 

 

最初、毒ガスマスクをつけた軍服の大人が出てきますが、

黒髪の青年と、金髪のドイツ少年によって、

剣が曲げられ、毒ガス軍人が倒されている図が最後に描かれていました。

 黒髪青年は、アキヒト陛下。 金髪少年はトランプだったのでしょうか?

 このデンバー壁画を描く時点で、イルミナティーの中に、良心派がいたのでしょう。

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「JFKジュニアが生きていて、今、表に出てきた。涙が出るよ」。男、宗像久男、大コーフン。

こんばんは。
今年の正月は、どうも方向感が分りませんでした。

で、このブログに、みなさん、イノチはそれぞれ限りあるものなので、
自分が実現したいことを、何でもいいから挑戦し、それを精いっぱい追いかけてください。

こう書こうと思ってたところ、たった今(日本時間で、5日23時46分)、
掲題のごとく、トランプの背景にいたあの人が、ネット配信で表に出ている、と、宗像先生から電話が来ました。

今、私も確かめています。


とりあえず、3日に、アノニマスは以下をあげていました。

https://www.youtube.com/watch?v=3a3oAMcL_ZA

アメリカ時間で、5日、土曜日の昼ですと、タイミング的には、民主党が過半数を占める米国下院が、トランプを弾劾裁判にかけようと動き出すのを、完全に吹き飛ばすものですね。

で、そうなると、アメリカの特別行政自治区の日本はどうなるのか?

どこから、何がどう変わっていくのか? 

この列島は、嘘ばかりの無責任「忖度」大帝国のまま存続するのか?

私の仕事は、この列島の統治体の始まりに関する、真実暴き。

簡単に言うと、アマテラスと神武の本性をはっきりさせること。

そして、列島の中に、現実の、「サンクチュアリー」を創ること。

届いた賀状の中には、森林セラピーを町ぐるみで進める、鳥取の智頭町に、
「お産の杜」をつくる、という力強い女性からの報告もありました。

日本は、イノチの次元から変わりだすのは、まちがいない。

それだけでも、希望はある。

トランプのアメリカが中東から撤退。これは、エネルギーの転換と、文明史の再構築。

こんにちは。

トランプのクリスマスプレゼントは、中東からの米軍の撤退でしたね。
来年は、当然、東アジアからの撤退になるでしょう。
しかし、それは、中国に覇権を持たせるわけでもないよ、というのが、フアーウェイの孟さんの拘束でした。
この点は、習近平も了解済みでしょう。

私事ですが、26日に長野県上田で、倫理法人会のモーニング・セミナーがあり、そこで講演をしました。
テーマは、「世界人類の宝、日本人と日本文化。そして、気づかぬ重大陥穽」。

会場には、縄文の魂を持つ人が数人いて、とても楽しい会になりました。

今、倫理法人会では、歌手ミネハハさんを積極的に応援してくれます。
来年1月14日(月、祝日)、飯綱でミネハハのコンサートがあります。
ここでは、彼女が支援している、インドのビハール州の日本語学校の校長もきます。
彼と会うのは、12年ぶりくらいでしょうか。

今朝は、家の前の道路の雪片付け。
今年は、体力を落としてしまったので、これから徐々に回復させていきます。
で、今日は次男坊とスキーに出かけます。

テレビでは、来年は、新天皇の即位に向け、今一度、日本の成り立ちを知ろうとの旅行ブームになる、
とする論評が多い。
いいですね。
今、幻冬舎を始め、これまでの本屋は、ブームを当て込んで、いきなり、古代史本の出版が続いていますが、
ほとんどが今まで通りの皇国史観で、きちんと、真剣に、この列島での「王権の成り立ち」を調べたものはありません。

今日は、一つだけ言っておきます。

天皇に対し、ご進講をするのが、学者の名誉ですが、
日本では、京都大学の福永光司先生がいます。この方は、日本の天皇と道教の関係を調べた方です。
魏志倭人伝に出てくる「鬼道」が、道教の原型の一つ、「五斗米道」である、ときちんと指摘しています。
さらに、今上陛下が2000年に「ゆかり発言」する、そのもとになった百済の武寧王を取り上げるように言ったのは、
上田正昭さんでした。

まあ、うすっぺうらな歴史理解の人間は、つねに、感情的になるものです。
人類そのものの知的活動の淵源、ダイナミズムまで、捉えて、「日本」を語りたいと思います。

子供が待っていますので、ここまで。

PS: あと、新年から、ブログサイトを更改します。
  こっちは、別途、案内します。 

年末年始の未来創庵。今年は執筆のため中止します。執筆応援は歓迎です。

もし、執筆の補助(口述筆記)をしていただける方がいたら、大歓迎です。
ご連絡ください。(090‐9370‐5740)

 新井史観の骨子は、すでに、処々でお話ししていますが、まとめを急いでいます。

大枠で言うと、地球の人類社会では、巨大河川沿いで農業が始まり、農業のもたらす巨大生産力が王権をもたらした(これが、文字と金属でさらに強化された)が、
 これと、日本列島に1万年続いた縄文文化が、どう出会い、どのようにして融合し、何が契機として、新たな王権をうみだすに至ったか、ということです。

3000年前に、日本の西側に稲作(水稲)が入り込んだときは、まだ、列島の琵琶湖以東には、色濃い縄文の感性が残っていました。
それから500年を経た春秋時代、日本列島は、孔子が憧れた地でした。
その後の戦国時代に、大陸の戦乱・混乱を逃れたものは、浙江や山東から列島に向かい、そうしてやってきた渡来人を列島民はどう迎え入れたのか? 
 6300年前の喜界島の大爆発の影響で九州は元々、人口は少なかったが、瀬戸内や関西地方はどうだったのか?

それよりも、
そもそも、中国大陸に大きな王権を発生させたのは、中国独自の作用だったのか? アブラハムから始まるヘブライ(シュメール・エジプト)とは関係ないのか?

農業人口は、古代では、そのまま、兵員の人数になります。
それを、どう組織化し、一つの意志の下に、有機的に、戦略的に使うか?
中国大陸では、孔子の時代から、始皇帝の時代、さらに、前漢の劉邦から後漢の献帝=曹操の時代まで、多くの権謀術策が繰り広げられました。

その時、列島民は、圧倒的な文明力を持つ彼らに、どう対峙したのか?

答えは、相手の心の 周波数 を 読むことでした。

  それが、 観音(音を観る)、これは、その人間の心や体の響きの形、
  つまり、波形を見ることでした。

相手の心の周波数が、暴虐で、荒々しいものならば、そばに寄らない。隠れている。

 そして、相手が飢えて困ったら、視野に入るところで、まだ距離のある遠くで、子供に食物を食べさせ、大半をそこに残しておく。
 子供に食べさせたのは、安全であることを、見せるため。

腹をすかした渡来人は、力を振り絞ってその食料をもとめて歩み寄り、それを食べだす。

そのころ、森の陰から、子供を抱える母親がそっと顔を出し、渡来人の表情が変わるのを遠巻きに見る。

空腹が満たされた渡来人は幸福感が満ち、自分に恵みをくれた人間に、感謝の念が自然と沸き起こる。

人間の波動が変わった。穏やかになる。相手と和解したいとする周波数になる。

その時まで、待っていた。

私は、これが、本来の縄文人だ とおもいます。

そうして、融合していった、大陸の人間と、列島の人間。

そこに、大陸の権力者の命を受け、軍事侵攻の意志を持ち、兵糧まで持ってくる兵士が現れると、どうなるか?
 
 縄文人は、周波数を読んでいる。
どうも、これまでの渡来人とは、明らかに違う、と、部族を越えて、共同で一斉に防衛線を張る。

異なる営みをしていた、森の民も、海の民も、沼の民も、皆、その荒々しい波動から、身を護るために防御的に、一つになる。 これは、共同防衛。

 これが、日本列島に最初に、王権の原型ができたとき。
 その場所は、縄文と弥生が溶け合った地。北信濃の高社山の西麓。

そこで、生れたのが、「ニギハヤヒ」という呼称の地位。これは、敵に立ち向かう腹を持った、後に引かない男の立場。しかし、主導権をもっていたのは、翡翠のひびきで、全ての生命の調和をいつも目指していた、女性の長。イノチのこころ、波形をみつめていた、それが、縄文の女神、ヌナカワヒメ。

 古事記にある、大国主とは、列島以外から来た、文明(農業・金属器)をもたらした長の総称。オオナムチ(エフライム)も、大物主(ダン)も、この名で書かれた。
 それが、ヌナカワヒメと出会った。(アマテラスの中に、この響きまで取り込んで伝えている)

このあとに、BC219に、始皇帝の下を離れた徐福の列島入り。これは、静かな溶け込みだった。
しかし、さらに百年たった前漢武帝の時は、違った。共同防衛で「ニギハヤヒ」が誕生した。これは、BC109年のこと。

 で、問題。 「国産み」、「国譲り」は、いつなのか?

これと、〔天の岩戸〕が、関係します。

今、宮崎県の高千穂町では、長野県の戸隠との交流を深めています。

タジカラオが、投げ飛ばした〔天の岩戸〕が、記紀の記載のみならず、地元の伝説で、長野県の戸隠に落ちた、とされているからです。

 「〔天の岩戸〕を、返してほしい」 
高千穂の人は、戸隠の人に、このように話します。

さ~て
 この「天の岩戸」とは、いったい何なのでしょう?

「岩戸開き」とは、事実史で、一体、いつの故事をさしているのでしょうか?

また、戸隠とは、いつのことで、それは、何を隠したのでしょうか?

 わたしはこれを、
紀元3世紀の中頃、ちょうど、卑弥呼が、帯方郡に使者を送ったあとの、
ある人物が、日本列島に到着し、そこで基盤を整えた後、高千穂の地で、「あらたなクニ造り」を決意し、それを「実際の行動におこす儀式」が、「岩戸開き」で、

そこから始まって、この縄文の精神性を柱に、大陸での「文明」を取り込んで、あらたな神聖さを持つ権威となって、
今度は、列島発で、大陸全体までとどろく、すべての部族統合する、大きな「和の宗(いえ)」を作ろうとしていた意志ができていたが、
 それが中断し、その意思は、列島内だけに、留め置かれ、隠されてしまった。

それが、〔岩戸隠し〕の 意味だ と、考えます。
これが、686年の天武の死になります。
天武は、唐の高宗との決着に備え、北信濃の今の戸隠の地に、そのときの決戦のために、籠城先として、城を造る計画を進めていたのです。

それが、戦いを嫌う、列島と大陸の女たち、額田王、持統、武媚娘(則天武后)によって頓挫します。このときに、知恵を出したのが、
後に、アメノコヤネという名で、神としてまつられる不比等でした。

 今の長野善光寺の地は、戸隠への入り口です。
そこは、ウマヤドの霊を、蘇我馬子の娘、刀自古郎女(トジコノイラツメ)が弔ったのが始まり、というのが、善光寺の大本願が伝えるところです。ウマヤドは、実際にはこのとき高句麗に移っていますから、その無事を祈ったということでしょう。
 一方、ウマヤドが最も愛した女性に、膳傾子(かしわで の かたぶく)の娘の、膳 菩岐岐郎女(ホキキノイラツメ)がいます。彼女は、大彦の直系子孫であり、縄文の響きが分かります。景教徒であるウマヤドの母、穴穂部間人にとても気に入られ、二人は本当の親娘のように慕っていました。620年に穴穂部間人がなくなると、翌年、ウマヤドが日本を去る決意をしますが、これを聞き、ホキキは自害します。

ウマヤドのことを、どう、史書に記すか? 本人は、突厥とペルシャの混血、タルドウでした。
古事記は橘寺で生まれたと書きそれで終わっています。その業績には触れないままでした。これは大陸の王朝が712年に、周から唐にもどり、玄宗李隆基との衝突を避けたかったのです。717年に遣唐使を派遣し、玄宗にその意向を確認に行っています。これは、不比等の三男、宇合の仕事でした。

日本書紀の中で、ウマヤド(タルドウ)を、神=救世主の地位にまで「神上がり」させる。
日本生まれで、日本で死んだことで、完結させる。

これは、日本(不比等)と唐(玄宗)の同意事項でした。

で、さらに、問題です。

中国大陸に始皇帝が生まれた時から、実は、満州の地(吉林)には扶余があり、そこから、BC37に先に高句麗が、そして、3世紀に百済が分れます。
高句麗は、この中華皇帝の誕生後の経緯と、日本列島での、王権の誕生と、さらに、ウマヤドの登場までずっと見続けてきたのです。そのシンボルが「三足烏」。神の獣が「白鹿」です。
そして、日本書紀で天武とされた淵蓋蘇文は、そのウマヤド(タルドウ)が、列島を離れた後に、高句麗で儲けた男児だったのです。
 日本発の神聖さを世界に出すとの父の思いを受け継ぎながらも、それは、未完のままで終わった。それが、天武の臨終年に、元号として、「朱鳥」を不比等が着けた意味です。

高千穂のみなさんが今、求めるように、北信濃の戸隠に隠されたままの「天武の思い」を、今こそ、世に出さねばなりません。

それは、また、三国志の諸葛孔明の最期から始まる、東アジアのドラマに、日本列島が、積極的にかかわる始まり でもあったのです。

それゆえにか、昨年9月20日、今上陛下は、埼玉の高麗神社に参拝しているのです。この神社の正式名称は「高句麗神社」です(現地に行って確認して下さい)。
 「天の岩戸」の始まりと、終わり。これを、はっきりさせる。私の仕事です。

そりぁ、日本の一般投資家から2兆4千億も引き抜いたら、株は上がらないよ。そして、播磨屋さんが吼えている。

こんにちは。
1)今日の株式市場は、一時、1万9千円を割りました。
これまでのアベノミクスが大崩壊ですね。
そして、なにより、もう年金や日銀の買い上げも、焼石に水といったくらいの、
「売り」圧力なのでしょう。

2) 次に、ソフトバンクの動きです。
孫さんは、「投資会社になる。さらなる成長を目指す」と言っていたのですが、
SB携帯を独立させて、その上場ですが、これには、証券マンは、「ゴールドマンが買いに入ります」とか、「国策ですから」とか言って、さんざんっパラ営業トークをして、日本全国にいる、カネの亡者から資金を引き出しました。

しかし、このSB携帯については、プロの投資家(機関投資家)は、最初から全く相手にしていなかった。携帯事業はこれから競合他社が増えるし、SBがシェアを増やす見込みがないとの判断でした。
 で、結果として、ソフトバンク・グループは、この携帯会社の上場で、市場から2兆4千億円という資金を集めました。それを、孫さんは、投資会社として、ソフトバンク・グループで、企業買収に使うのです。
 さて、どんな企業を買うのでしょうか?
そこに、孫さんの戦略的計算は、働くのでしょうか? どこかから、これを買えと指図されるのではないですか?
その買収先は、ソロスやヒラリーにつながる人間が大口の株を持つ企業で、そこでも、退職金(手切れ金)のように、買収資金が回されるのではないでしょうか?
 つまり、糞株掴み。

3)で、同じ、糞株掴み かもしれないのが、日立のABBの買収です。
日立は、これまでの、東芝・三菱重工とともに、原子力ルネッサンスの中心で、「311」後も、原発の再稼働、原発輸出を、日本政府に迫る、日本の原発マフィアそのものでした。
 ここが、2700億円の損を覚悟しても、イギリスから撤退を決断です。そしたら、新規投資だとして、スイスのABBの買収を発表した。そのために、7000億円を市場から集めるといいます。
 そこまでして、ABBを買う理由があるのか? ヨーロッパ全体に、電力を配電をする有力企業とはいえ、これは、いままで、フランスの原発で生産された電力を管理して配る会社だった。それだけでなく、実は、北朝鮮に対しても、発電や変電のみならず、ミサイル誘導などの技術を教える、特殊技能を持った会社だった。

 イギリスの原発を止め、さらに、今度は、スイスにいるエリート人間たち(フランス・ロスチャイルド系)に、もう、北に変なことにするな、時代が変わったのだ、退職金(手切れ金)を日立に出させるから、という、どこかからの指令ではないのか?  
 まあ、これは、私の想像ですが。

日本に関して言えば、平成天皇在位中の最後の誕生日までに、きちんと、日本国の中の「原発マフィア」の動きを止めさせた、ということができます。
こうなると、当然、来年は、国策として、原発事業の整理に入ることになります。

4)どうも,政界の「壊し屋」の小沢一郎氏が、脱原発を言っていた小泉純一郎氏や橋下徹を呼び出して、「反原発」を旗頭にして、新しい政治勢力を創り上げるようだ、

 とのうわさは、そこここ耳にするのですが、問題は、そのつぎです。日本の国家として、経済の在り方と、その経営の形です。

私は、日本新生にはこれまでとは全く別次元の「資本」のありかた、を考えるしかない、それも、民間に眠っている資金が自主的に引き出され、公益性のある事業に新たに流れ出す、新しい仕組みを作るしかないと思います。

詳細は、ここでは書きませんが、それには、3つあります。
 信頼資本
 自然資本
 感動資本

人間やマネーを動かすもの、それが、「資本」だ、という考えから来ています。

5)で、日本の国家の行く末ですが、6年を過ぎた安倍政権は、今、「求人倍率」という数字以外、プラスの示す指標が何もない程の、無策を呈しています。財務省も経産省も、どうしていいいのか、まるで、知恵がなくなっているとのことです。「答えのある問題」を旧来の方法で解くばかりの受験秀才で、新規に価値が生まれる現場や世界の競争で打ち勝つための厳しさを、真剣に見てこないで、これまで通りの「忖度」帝国の中で、国家マネーの分配ばかりしてきたからでしょう。

 特に、東大を出た高級官僚の大先輩たちが財団法人に天下り、ここにたいする特別会計からの予算を全くいじれない(減らせない)のです。

私は、これまでの明治以来の近代国家の枠組み(これは国家が吸い上げた資金を配る過程で、利権を作りだしている、マネーの流し方のこと)が壊れることで、列島に生きる個々人が「お上」依存を完全にできなくなり、却って、人間として生きることの意味に気づいて覚醒し、自分自身の本当の力を掘り起こして、未来に向けて、リスクをとった行動をしだすのではないか、との確信があります。
これは、期待や予想ではありません。そうなるしかない、という、確信です。

そこでは、大いに、注目するのは、耕作放棄地や限界集落です。
ここには、実は、伝統の技・知恵は、たくさん残っています。まだ、汚れていない自然環境もあり、これはまさに宝です。
ここをどう生かすか、これに、上述した、三つの「資本」の考え方を、組み合わせたいと思います。

6)自らを「覚者」と自負する、あの煎餅屋の播磨屋さんが、来年の新天皇即位を前に、また吼えていらっしゃいます。ここでは、なんと、伯家神道を持ち出しています。
伯家神道を復活させたいという動きは、列島内にいくつか出ているのですが、私は、国家神道にまつわる「神国日本ファンタジー」ではなく、徹底的な、3次元リアリティーの現実の中からしか、豊かな未来は生まれないと思います。
 でも、いつも通りの気合の入った主張のペインティング・トラックがありましたので、以下に上げておきます。また、彼のことを取り上げた、ブログも。

https://tocana.jp/2018/12/post_18918_entry_1.html


hrmy_05.jpg抜粋:

「このままでは一億餓死亡国」

「オリンピックどころか浮かれていると恐るべき天罰が下るぞ」

「政府は大政を奉還せよ 今の政体のままでは日本は絶対に滅ぶ」

「真性のバカが安倍晋三 原発汚染水たった7年でどう始末する」

など、現政権に対する痛烈な批判がトレーラーの荷台部分にでかでかと書かれているのだ。

JFK暗殺が世界初の衛星放送を使った公開処刑だったように、そのリベンジ(アベンジ)も大きなドラマになるよ。

おはようございます。
今、日本時間では、25日未明です。

アメリカでは、クリスマス・イブの最中です。

私の感想です。

まず、日本に、Q は いるのか?  その中心は、だれか?

 それは、陛下その人に、ちがいない。

今年、詠われた御製に、「林のなかに、きんらん の咲く」 とあります。

この「きんらん」が、どことなく、「Qアノン」の発音と似ています。なにより「金襴」の花言葉は「隠れた知恵」です。
陛下は、「皇居の狸」とずっと戦っていました。

アメリカでは、この12月、(パパ)ブッシュの葬儀のときに、「グアンタナモへの招待状」が一部のものに配られました。
これからさきに、どんな展開になるか?

そもそも、Qはいつ生まれたのか?
それは、1963年のJFKの暗殺劇で、一体だれが、どんな組織が、こんな悲劇を作りだすのか?という疑問からです。
それも人類史上初めてテレビ衛星放送を世界中に流す日に、その殺人現場の画像を、世界中の人間に見せつけたのです。

これから、行われるその報復(これは「糺す」わけですから、リベンジよりもアベンジです)は、
そのときと、同じくらいの衝撃を世界中にもたらす、「いきな演出」となるのではないでしょうか?

JFK暗殺劇は、世界中に、ディープ・ステイツの存在とその勝利を、見せしめるものでした。

それはまた、20世紀に入って始まった石油による覇権争いに、さらに、原子力での「原発」が加わった日でもありました。
これは、アメリカ国内の政治と、米ドル基軸で動く世界経済での、情報空間に、巨大で強固な「マトリックス」が構築された日でもありました。
 日本はこの日までに、岸信介らによって自民党が結党され、完全にアメリカの戦争屋の手の中に入っていましたが。

日本列島での「マトリックス」は、古くは、記紀ができた8世紀の初めに遡りますが、このとき、「天皇の始まり」と、「ウマヤドの正体」を隠すという意味では、日本の不比等と、唐の玄宗との共同作業でした。

日本列島とアメリカの接触は、1853年のペリーのときから。そして1860年に勝海舟が咸臨丸でアメリカにわたって、近代国家へと生まれ変わる、共同作業が始まります。これは、金融ワンワールド(イングランド銀行とスイス)と、幕府・薩長との大きな計略でした。 

明治の日本は、イギリスの東アジア政策での片棒を担ぎ、そこには、中国(当時の清)を蚕食するための皇国主義ファンタジーが強調されましたが、これは、江戸時代に水戸光圀によって創られたものでした。
江戸初期、漢学者・林羅山が弟子に話した「天皇は呉太白の子孫」という説が主流となっていた中、光圀たちが、清国やバチカンを凌駕するための、日本発の世界的権威つくりを始めた。山鹿素行に赤穂の大避神社に行かせて「中朝事実」を執筆させ、「討ち入り」事件を経て、佐藤信淵によって天皇の神威を海外に広めるべしとの戦略論「混交秘策」が生まれ、攘夷の機運の中で、対外進出を目覚めさせます。
 そして、光圀が命じた「大日本史」の編纂は、この間も続けられ、その完結が、日露戦争の勝利でした。

 この勝利と、「大日本史」の完成は、明治の為政者とその領民に「神国日本」の実在を決定づける事件でした。
1910年に李氏朝鮮を併合した後は、高天原から天下った天孫族の、人間天皇・初代のカムヤマトイワレビコ(皇祖)の血を引き継ぐのが直系の天皇で、
 その神武の血を、いろいろな段階から分かれながらも受け継いでいる「皇宗」たちによる、同心円の統治体、「皇祖皇宗」の国。
 それが神国日本だとする、政治による物語「ファンタジー」がどんどん膨らみ、それが絶対の真実として、支配下の国民に強制された。
 その天皇(というより、聖なる血)の権威を、東アジアから、全世界に広げようとした。
その同心円をどんどん拡大することを「皇民化」とし、西欧の植民地とは全く異なる海外進出となったが、新規に同心円に入ったものは、より、内側の人間の権威を守るための、「コマ」に位置付けられた。
この国家と権威、そして、利権の構築は、半島から新たに、日本国民になったものには、容易に理解できたので、すすんで、内側に入ろうとした。これは、戦後も続いていた。そこでは、人間になった天皇の存在を、わざと戦前と同じように、運上人の高みに据えることで、日本国政府からマネーを増やさせ、利権を創り出そうとする者がいた。。

 しかし、ここから、実は、大どんでん返しがくる。
アメリカの場合、JFK殺害劇の下手人の特定が、今からだが、
平成の今上陛下が、退位されるに及んで、ようやく、皇国史観ファンタジーが終わる。

天皇裕仁が、東京裁判では裁かれなかったために、日本人の意識には、まだ皇国ファンタジーが残ってしまっているが、それも消える。「靖国神社には、英霊の御霊はいない」と考え、それを自らの行動で示されたのが、平成天皇だ。

裕仁を「金融ワンワールド」が裁かなかったのは、彼自身の持つ、国際経済の運営、特にマネ―の面で大きな権限があったから。
それは18世紀に日本列島から流出した金塊に関わります。
その金塊は、日本列島とそれ以外での、金銀為替の違いから生じた金塊で、主に客家(羅芳公司)が扱っていた。
アメリカの独立、イルミナティーの誕生、フランス革命、ナポレオン戦争の大動乱の後、ウィーン会議をもたらし、
「金融ワンワールド」となって、世界を大きな家にする、意志が育てられていた。

その中で、裕仁は、父方に列島の「大和民族」と、母方に、大陸の「漢民族」と、両方の「血統」がその存在の中にあるとして王族たちに認識されていたから、この金塊から派生する、マネーの発行権限について、ブレトンウッズ会議では、特に大きな権限が与えられていた。

 しかし、その米ドルも、今、国際的な共同管理に入っている。その為にも、戦争屋の撲滅が必要なのだ。

「金融ワンワールド」は、FRBの米ドルを基軸通貨にし、天皇である裕仁を「神」から降ろしたが、
JFK暗殺を断行した戦争屋たちは、日本列島に残る「皇国ファンタジー」を煽って、列島内の右翼を暴れさせた。これに、外務省も忖度し、狂わされた。
しかも、明治憲法制定後に、日本に入り込んで日本国民になった人間で、李氏朝鮮の消滅や半島分裂の恨みを持つものが、戦後日本の支配者となった戦争屋に取り付く形で、列島での権力奪取を目指して、日本の政治を動かしていた。

 もちろん、日本の戦後政治は、トランプの登場前までは、ヒラリーを生み出した戦争屋の手の中にあった。

 ここで、戦争屋が抑えられれば、日本の政治に、力が生まれなくなる。
 安倍晋三は、今、おびえながら、トランプの顔色を伺っているのでしょう。
 そして、シンガポール中心にした客家たちは、どんな日本に再生するを望んでいるのでしょう?

 さて、Qは、どんな、プレゼントを、するのでしょうか?

アメリカでは、グアンタナモですが、日本はどうなるのでしょう。 
これは私たちが、決めることかもしれません。 今の政治家や政党では、全く、未来が見えませんから。

Where is Q in Japan? It started 6years ago.

Q anon     =   [ kinnran} ]  no saku

http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/374.html

 

no message   okinawa 
 
 
平成29年 御製御歌
「邯鄲の 鳴く音聞かむと 那須の野に 集ひし夜を なつかしみ思ふ」
 
kantan  ?      it means    name of   place  
 
 
 

 

 

 

 

浜田和幸博士がCIA極秘情報を大暴露!人工地震、原発事故、気象改変… すべて米国の災害ビジネス!・・・彼らの知恵の元は、どこ?起源は?列島で、加担していたのは誰?

tocana の記事からです。

「国際政治経済学者として活躍する浜田和幸氏は、参議院議員時代から気象兵器や人工地震などの知られざる“真実”を暴き、社会に発信し続けてきた日本を代表する有識者である。かつて全米一といわれるシンクタンク(CSIS)に主任研究員として在籍した際に入手したという世界のウラ情報はもちろん、地球外知的生命やUFOなどの情報にも造詣が深い。
 今回筆者は、地震前兆研究家としての立場から、世界各地で連続する自然災害とその背後に渦巻くドス黒い闇を暴くべく、浜田和幸氏にインタビューを敢行した。浜田氏の口から語られた驚愕の真実を、余すところなく全3回に分けてお伝えしよう。」
////////////////////////////続きは、 ここから。

https://tocana.jp/2018/12/post_18991_entry.html


(私のコメント)
浜田さんが、ようやく、本格的に、「ディスクロージャー」。
これまでの、「マトリックス」が溶けています。

 宇宙人のことも、当然だと。

では、これから、どうするの? 何を、想像・創造すればいいのか?

徹底的に、三次元に生きる。そのとき、何が必要で、何が喜びなのか?
人類全体の、個々人の心に、嵌められてきた「枠」の正体を知ること。


カギは、「権力」と「権威」の中にあります。その始まりを知れ!!!

ここからが、縄文周波数の、真の日本人の出番だ!!!!

 

経団連の会長企業=日立。原発をあきらめたら、スイスのABBを買収って、これ、カネのバラマキじゃないか。

2700億円の損失を覚悟し、イギリスの原発をあきらめた日立製作所ですが、すぐさま、別事業の拡大に乗り出した。

 それが、スイスにあるABBの買収。その資金は7000億円。プレスリリースが以下です。

 ABBは北朝鮮にいろいろ技術指導した会社ですが、これは、日本の産業界の大転換の狼煙でしょう。

21世紀に入って、CO2による地球温暖化が喧伝されると、日本の経済界は「原子力ルネッサンス」とばかり、東芝、三菱重工、日立が、原発を環境にいいエネルギーと言い出して、しかも、原子力を成長戦略の柱に位置付けました。
 それは、「311」で、フクシマが大爆発した後も、続けられ、しかも、「二人に一人が癌になる時代」とうそぶいて、陽子線などでの高度の癌治療も、成長産業としました。

 本当に、あきれ返るほどのアホぶりだったのですが、彼ら日本の「原発マフィア」は安倍を担いで内閣人事局を作って、情報統制をして、2015以降、その姿勢を強めてきました。これは、戦争屋がISを創り出したのと、同期でした。
 ロシアのプーチンが、ISを支援する勢力を炙り出しにするなか、戦争屋は計画通りヒラリーを次期大統領にしようを猛烈な画策をします。しかも、このとき、中国では、華為(フアーウエー)が世界市場での通信大手に成長した。
 
 しかし、これに対し、トランプの大統領 当選。 これ、今にして思うと、本当に、「大魔王 則 大菩薩」。

彼を生み出したのは、単に、アメリカ国内のQだけではない、と感じています。人類を管理している何者かでしょう。

トランプになって、アメリカの最高権力者がいきなりツイッターで発信する。戦後世界は、アメリカが覇権国で基軸通貨発行国。アメリカから英語でどんなニュースが出てくるか、その内容で各国は振り回されました。

 で、そのとき、本来の最高権力者の意志が、きちんと反映していたのか? ここで、軍産複合体が出てきます。

 国際政治の中で、国家間の裏で通じるものが画策し「ある事実」をつくりだし、それが英語でどんどん報道されると、それに合わせて、各国の権力者が対処しなければならない、となってくると、その「ある事実」を創り出すものによって、いいように、世界中の政治がコントロールされてしまう。

 ケネディーの暗殺劇は、そうした人間の存在を世界中に知らしめた事件。

国家の裏側にいて、そうした「事実」作りが得意で専門の機関だったのが、アメリカの国務省のCIA。

事実の「しかけ」と「やらせ」の報道は、人々の願いを捻じ曲げていく。ハリウッドでは1990年以後、どんどんCIAを舞台にした映画が作られていた。

 しかも、ここに、宇宙や、遺伝子の話が入ってくる。
私たちは、NASAの発表や、ネイチャーやロイヤル科学アカデミーの発表をフォローするのが精いっぱいで、その真偽を確かめる術が、なかなかない。
 その内側にいないと、審議判定ができないし、人類世界にほかに、どんな科学的知見があるのかも、確認できない。

こうした事態を、どうみるか?

人類はどの方向に向かっているか?  これは、宇宙は何のためにあり、人類は、なぜ、この地球に存在し、科学を発展させ続けてきたのか? という哲学の問題にもなってきます。

 「311」以後も、なぜ、日本では、原発マフィアが、野放しどころか、大手を振って、国家権力を握ってきたのか?
そのために、安倍晋三が用意された。 経団連に会長企業が、日立。

その上で、トランプが中間選挙で勝って司法長官を入れ替えた。ここから「処理」が始まった。それを、宇宙レーザーが背後で応援。まず、日産のゴーンが逮捕され、パリではイエロージャケット・デモが始まった。マクロンの人気が地に落ちて、さらに12月1日、華為CFOの孟晩舟が拘束されるに及んで、ようやく、パリのロスチャイルドが野望を断念したのでしょう。

 そして、日立がイギリスでの原発事業(建設・稼働)を「もう限界だ」とあきらめた、と発表したら、すぐに2日後に日立は、今度は、スイスのABBの買収を発表する。

 2700億円の損失をいいながら、さらに、7000億円。

なにしてんの? これ、通常の会社経営ではない。 国際政治、それも安全保障と、世界の金融エリートの個人マネーに直結する。

今、日本の大手企業は安倍さまの日本になって以来この6年、従業員の給与を下げて、内部留保を増やし、しかも、政府は、年金や日銀を総動員して、企業の株式を値上げさせています。国民の所得が減って、貧困にあえいでいても、企業だけは忙しくさせてきた。社長の給与をアップしてね。

これらの措置は、一体何のためだったのか?

 これを、二つの視点で見ると、理解できる。

まず、①アメリカから中国への覇権シフトをさせようとする勢力が、戦争屋と組んでいた。 これが、頓挫した。
  ②世界規模で、じゃぶじゃぶになっているマネーを日本企業に使わせ、欧米の企業を買収させる。欧米企業の株主たちに、マネーを、届ける。

  簡単に言うと、ソフトバンクの孫正義にやらせていたことを、日本のその他の企業にもやらせると。
 
トランプであれ、ヒラリー派(私の理解:もうヒラリーは死んでいるが、彼女を支持するグループはこの20年間の支配層そのもの)であれ、
 戦後、アメリカのポチになった日本を利用することには、変わりない。

戦後は、米ドルが世界の基軸通貨だったから、米ドルで資産を作るものにとっては、この日本国政府、なかでもその日本国の経済を支える、物言わぬ、羊の群れ、忖度大好き国民が生み出すマネーこそ、ターゲット。

 兵器を売り、 ODA資金を出させ、さらに、用済み企業を、どんどん買収させる。

日本には、厄介モノを引き受けさせる。

なんか、日立は原子力をあきらめたら、 世界のお荷物を、引き受けさせられたのかも。

これは、いろんな分野で押し付けられるのだろう。そのために、この5年間、日本企業は、たっぷりと資金をため込んだのかもね。

もうすぐ、冬至ですが、来年から、まちがいなくは始まる動きは、国策としての原子力の見直し。 
 原子力関連予算のなかでも、特別会計にまで、メスが入るでしょう。
 放射能汚染の深刻さを、メディアは、伝えるかどうか?

なにか、大変な政変の予感がします。 が、日本の政治は、どんな形になるのか?

壊し屋の「一郎君」が、「純ちゃん」や「徹くん」と組んで、政界再編という話も聞こえますが、
そんな次元で、日本は再生するのかどうか?

これまでの「国家」のマネーの流れを変えるような、動きが出ないと、この国は、変化できない。

ただ、一つの希望はある。

これまでの体制・枠組みで(政府資金の横取り、株のIPO,為替・投機)で、マネーをためるだけだった人間の中に、
今手にしているマネーを使って、未来に向けた「実態つくり」のためにマネーを使いだしてもいい、と考える人間も生まれ出しているようだ、ということ。

 マネーで、マネーを追うのではなく、 マネーで、いい現実の実態つくり。

これが始まるのを信じたいが、さて、マネーのない人間は、どうすればいいか?

どうも、一人では使い切れないほどマネーを持っている人間には、今、昨日紹介したサイハテの若者が、ほんとうに、羨ましいらしい。

 原子力は、大規模集中型のパワーで、 それは、いつでも、軍事転用できた。日本は、この部分を隠してきた。
それが、放棄されるのか?
 簡易に、電気をだれでも起こせるようになれば、 権力の在り方も変わる。

そこへの移行期になっていく。これは、私たちの意識変化(未来創造者としての自覚)と、政治的な大激変を伴うでしょう。

いち早く、いい自然の中で、自立自律できるようにしておけば心配ない。
いずれ、混乱は落ち着いて、未来を考える人間がもつマネーが、必ず、入ってくる。

なぜなら、マネーは「人を動かすエネルギー」であり、人が本来、何を望むか、そのときには、大混乱を経て、ハッキリしているから。 

テレビの”珍百景”で、熊本宇城の自給自足ムラ「サイハテ」が紹介された。私が9月6日会った若者が出演。

今年、台風21号が猛威を振るい、さらに北海道で地震が起きた9月の初め、
私が急激に体調を壊し、毎日1キロずつ体重を減らし始めた頃、素敵な若者と会った。

こう書いた。
「そんな中、九州の有明で、自立自律の村を創った若者たちの一人が、信州の出身でたまたま安曇野に来ていたので、
皆神山の麓の松代まで来てもらって、そこで落ち合って会った。自分はここまでしか行けなかった。
いいやつだ。素敵な若者たちだ。
こっちの情報は、また紹介します。
今は、体調を整えたい。2018年09月06日 」


その若者が、昨日16日のゴールデンで、テレビに出ていた。

https://www.youtube.com/watch?v=_LfA9nq9ur8

サイハテ村ブログ 。http://village.saihate.com/

地上波メディアが取り上げただけでも、光の差し込みを感じます。
全国に、同じような光の拠点ができることを祈って、紹介します。

Q asked us what we want for Christmas.Qが、クリスマスには何が欲しいかと聞いている。・・・本当かな?

Qが、クリスマス・プレゼントに何が欲しいか、聞いているって?

私だったら、まず、①嘘つきの政治家とインチキメディアがいない世界。 

  次に、②自然と響き合って生きている人間の経済価値を高めてほしい。

 

字幕大王@jimakudaio
Joe M:Qが、クリスマスには何が欲しいかという。我々には確実には多くはわからない。
    しかし、Qが今年のプレゼントとして、何の意図もなくニンジンをぶら下げることはないと思う。
引用ツイート
Joe M@StormIsUponUs
Q asked us what we want for Christmas. We may not know much with certainty, but I cannot see Q dangling this carrot with no intention to give us a present this year.

午後0:29 · 2018年12月14日 · Twitter Web Client

 

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日本の天皇が、島国の「国家」~naition に閉じ込められていた時代が終わります。

 自分  ローカル  国家  グローバル   ユニバース

 そして、  G(神)・I(私)・ Ant(蟻)

 GODを、Nation(国家)と一致させていることが、どれほど愚かなことか?

 縄文時代には、人間の争いを消すほどのイノチの響きが、この列島にはあふれていた。

 それが、瓊音(ヌナト)です。それを感じ・届ける女神がいた。それが、翡翠振動のヌナカワヒメ。

 人間たちが勝手に作った概念の「神」ではなく、リアルにそこに実在し、全生命と響き合うホンモノの神。

江沢民(重慶)=ヒラリーと戦うQ情報。華為の女性経営者拘束の背景も

最新Q情報です。

重慶とフアーウエイ(華為)を結ぶもの。

さらに、来年3月に起きることまで、伝えています。

https://www.youtube.com/watch?v=LiOtp23yEr8

竹下節子:「黄色いベスト」の怒りはまさに「新しい政治をやると言って直接選挙で選ばれたくせに上から目線で富裕層ばかり助けている」というマクロンと政府に向けたもの.

イエスの誕生からの2000年は、占星学では、「魚座の時代」とされ、これは、宗教が地球の人類をけん引する期間でした。

それが、2012年の冬至が転換点になり、以後は、「水瓶座の時代」=アクエリアスに入っています。ですから、これまで、「神」を語ってきた「宗教」の真実・真相がどんどん暴かれ、私たち個人個人が、未来を切り開く主役であると自覚し、これまでの枠組みでの是非を相対化して、自分の心から新しい枠組みを起動する時代になっています。

 思いきった言い方をすれば、「宗教」とは人の心に見えない檻をもたらす、「マトリックス」だったといえるのです。

フランス在住のキリスト教史の研究家に竹下節子さんがいます。中沢新一氏の友人です。

掲題のように、今回のフランスのデモのことを、言っています。まあ、この観点は、ありきたりですが。彼女は、背景にある、Qや「金融ワンワールド」を語りません。
ただ、世界史を進めた宗教的核心(特に近代精神と、世界支配の構想)はキリスト教からだったので、彼女の視点と論考は注目です。

この中で、竹下氏自身が、わざわざ「覚書しておく」とした内容があります。以下に転載します。

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<ロシアとウクライナの正教会>

私は日本にあるロシア正教の教会がどの主教区に属しているのか知らない。

フランスでは最近、11月28日に大異変が起こった。
コンスタンティノープルの大主教が、西ヨーロッパのロシア正教会を切り離すと宣言したからだ

日本もそうだろうが、1917年のロシア革命のせいで、多くの白系ロシア人(これは白人という意味ではなく、共産主義の赤に対する色だ)が日本にもヨーロッパにも亡命した。
フランスでの白系ロシア人コミュニティは自分たちの教会を創ったけれど、本家のロシア正教会がソ連に従属しているのを見て、ソ連配下のロシア正教会の大主教を頂くのを拒否した。
で、1931年以来、彼らはコンスタンティノープル大主教を頂いている。
今回コンスタンティノープルから切られるとなると、同じ「ヨーロッパ」のギリシャ正教会に向かうとみられる。

ロシアのキリスト教と言えば、もとはウクライナ、キエフから広がった
(ここ とか ここ 参照)
それなのに、ウクライナの正教会は歴史の流れとロシア帝国主義の中で、もう332年も、ロシア正教会に組み入れられてしまっている。

もともと、迫害の時期を経た後でキリスト教を国教にしたローマ帝国が、ローマからコンスタンティノープルに首都を移してから、コンスタンティノープルは「第二のローマ」といわれていたが、イスラム教の登場でギリシャ・トルコの東方正教は力を失った。で、正教の信者数が世界一となったロシア正教がモスクワを「第三のローマ」と自称することになった。

で、もう数年越しのウクライナとロシアの対立、一触即発の事態を前にして、10月15日にコンスタンティノープル大主教が、ウクライナ正教会をモスクワから独立した「正教会」だと公に認めたのだ。それは、コンスタンティノープルが「ロシア正教会」によるウクライナ支配を否認したことになる。

その結果、それまでコンスタンティノープルの大主教を頂いていたヨーロッパのロシア正教会も「離縁」を余儀なくされたというわけだ。

私にはパリのロシア正教会に通う友人もいるので、他人事とは思えない。
ロシアとウクライナ情勢もフランスにいると脅威の種だ。

ウクライナの作家が、もともとウクライナとロシアの民衆の政治感覚はまったく違う、と言っていた。
ロシア人は皇帝を崇めるのが好きだ、皇帝が気に入らなくなったら殺して別の皇帝を立ててまた崇める(イワンでもエカテリーナでもレーニンでもプーチンでもOK?)、でもウクライナの民衆は代々民主主義メンタリティの持ち主で、独裁など耐えられないのだそうだ。

これからどう展開するのか分からないけれど、忘れないようにここに覚書しておく。

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(新井のコメント)自由を縹緲するグローバリスト=「戦争屋」が容易く入り込んだウクライナ国家。その一方、戦争屋が作り出した、IS(イスラム国)を徹底破壊に追い込むロシアのプーチン。前者は、信仰ユダヤ人が多くいたところで、後者では、モンゴル大可汗を引き継ぐ皇帝ツアーリズムがロシア皇帝を生み出した。クリミアをめぐる対立での、両者の精神的背景がよくわかりました。

中国は「一帯一路」マネーに大反省。マトリックスが壊れた日本。「觥飯(こうはん)も 壺飧(こそん)に及ばず。」

アルゼチンで開かれたブエノスアイレスG20の中身が、日本のメディアではよく伝えられておりません。

どうも、中国の「一帯一路」政策ついて、強烈な修正が入ったようです。途上国が急激な融資を受け、その引き換えに港湾の独占利用などを与えるやりかたで、中国の支配地域が増えることに、パプアでのAPECに続いて非難が集中し、処理方法が話し合われたようです。

チャンネル桜で常連の、渡邊氏が報告していますので、紹介しておきます。正確な内容は、現在調査中ですが、確かに、この方法しかないかもしれませんね。

 中国は、2,014年9月末に習近平がロンドンのバッキンガム宮殿に泊まった時、イングランド銀行の「主(ぬし)」にあったらしく、このとき人民元がSDRをもつことが決定し、以後「一帯一路」を大々的に掲げましたが、この3年間、急ぎすぎました。海外への投資融資が拡大し、そこでの賄賂・工作資金で潤ったバカが国家権力の周りに多すぎたのでしょう。もちろん、この間、中国はオレサマ主義のパソコン・IT業界が、わが物の顔で、世界進出(世界制覇)を目指していたのです。

一方、プーチンはIS対策に奮闘し、日本では、JR東海の葛西さんが安倍さんの指南役になって、原発マフィアと皇国ファンタジー大好き人間のために、せっせと国家マネーをばらまいたのです。しかしながら、宗主国のアメリカではこの時期にマイケル・フリンと通じるQグループは,密かにトランプを用意していたのです。

 二年前の「京の風」の記事ですが、私自身が気に入っているものがあります。

それは、映画俳優キアヌ・リーブスの生活ぶりを、『大紀元』が取り上げていることを書いたものでした。  

このときの「京の風」をとりあげてくれたBBSがありました。うれしくなったので、以下、転載して、紹介します。

たぶん、Qaon の人間たちは、「(偉大であるよりも)よい人間でありたい」ということで、同じ気持ちかもしれません。例えば、トランプのダチである、JFKジュニアもそうかもね。

200万人に及ぶ政府役人を取り調べた習近平のことを、毛沢東崇拝者だという香港の報道がありますが、政府が取り上げたマネーを、いい現実を創るために使いなさいとして指導しているとも聞きました。まだ,実態は確認していませんが。

以下の論者からは、私は「誠実な左翼」とされてしまいましたが、何が右翼で、何が左翼なのか? 今の日本で、富裕層に集中するマネーがきちんと回っていないこと。特に、高学歴エリートや門閥家族の人間が、何ら、いい現実を生み出す前に、さきに、自分の報酬を制度や体制にもとめる、生き方には、私は、どうにも、納得がいかないだけです。

 マネーをどう増やすかではなく、マネーを使っても、使わなくても、いい現実をどう作るか、こっちが大切。それには、まず、その人の心に、どんな世界があるかが試されますね。

いい現実を創り出せたら、それは、当然、経済価値(マネー)でも、増えるはずですから。


  兕觥(じこう)・・・地上にある山海の珍味をすべて盛り込んで作ったスープをいれた器。

投稿用のbbs  に、以下がありました。

・・・(転載開始)・・・・・ 

〔4494〕新井信介さん「京の風」 投稿者:猪ボヘミアン メール

私が毎日見ているサイトです。
彼は誠実な左翼だと思います。私とは考えが少し違うところもあるのですが、私は彼を尊敬しています。私よりも2つ年上の御方です。

彼の今日の文章を貼り付けたいと思います。
かなり長いのですが御容赦ください。そして出来ればどうかお読みください。

~大ヒット映画「マトリックス」の主演俳優キアヌ・リーブスを、現在の北京政府に反発する立場のネット新聞『大紀元』が取り上げています。身なりをかまわないキアヌは、収入の大半を寄付し、自分が世話になった関係者に分け与えているのです。

これは、マネーを死に物狂いで追い続けてきた、中国政府の人間と大企業の経営者に対する大警告です。

1992年に、鄧小平が「南巡講話」で、「豊かになれるものから、豊かになれ」と号令してから後、経済発展はしたものの、とんでもない、環境汚染と、経済格差を生み出し、特に、成功者は、ハリウッドスターたちのゴージャスな暮らしぶりをあこがれ続けました。

 一家では使い切れないほどの富を持つものも、多くあらわれました。そのマネーの多くは、外国資本や国家資産を、上手(合法的?)に騙し取ったものでした。特に、日本で、明治維新後に、国土を、個人の金融資産をつくりだすときの担保にし、さらに株式に連動させましたが、それを共産党政府が、徹底的に学んだ結果でもありました。

 今、中国では、新たに、AIIBがスタートし、人民元もSDRをもって、世界第二の通貨になりました。その一方、国内では、ネット社会が普及し、都市部の大型小売店では次々と閉鎖が始まっています。

 土地担保にした政府ぐるみの金融構造も崩れており、今は、実需にこたえる新しい経済体制が必要です。そのとき、この25年間に莫大な個人資産を作り出している人間に、その資産を、何に使わせるべきなのか、ここがポイントです。

 このとき、その手本が、キアヌ・リーブスにある、といっているようです。

キアヌは、映画「マトリックス」で、その「マトリックス」の中にいる人間たちの非人間性を告発していたのです。さながら、国家ぐるみのロックフェラー医学や戦争を進んでおこす戦争屋のネオコンの支配下の日常を拒否しているのです。個々の人間を、マネーのための道具、兵士、ビッド数にしか思わない。それが、戦後の資本主義だったのです。

 中国の場合、個人が、人間世界の支配者である「竜の化身」の皇帝になりたがる一方で、そうなるのを断念したものは、体制そのものを冷静にみて、達観して宇宙の摂理=天と、人間である自分個人の関係を見つめ、自分なりの生き方を見つけます。それが、老荘思想でした。

 しかし、毛沢東によって徹底的に否定された「マネー礼賛」社会が、本格的に復活して、25年。

世界には、タックスヘイブンに隠しまくるもの、他人を自分の意のままになる道具や奴隷にしようとするもの、など、自分とそれ以外の世界の、イノチの関係性をまったく感じられない人間や、上下関係でしか、自分を確認できない人がいます。

『マトリックス』と戦ったキアヌリーブスは違った。いつも、現実の今にある、人間同士の関係性の中に、同じ次元の人間として、すすんで生きようとします。自分を取り囲む現実を、いかに、よくするか。

これは、中国大陸で、ここ15年で、爆発的に富を得た人間に、本来の富のつかい方を教えています。

ここで、思い出すものがあります。3600年前の殷の時代に、中国大陸では青銅器とともに、マネーが生まれますが、そのとき、中華民族の貪欲さの象徴のような、青銅器が作られました。

この世の豊かさをすべて飲み込む、架空の生き物が想定され、その生き物を象った器が 兕觥(じこう)です。 

この逸品が神戸の白鶴美術館にあります。蓋が象の頭の形になったもので、象頭ジコウ と呼ばれます。   

 中国には、次のような、言葉があります。、

 「觥飯(こうはん)も 壺飧(こそん)に及ばず。」(國語)

この意味を知るものが、本物の覚者でした。

「觥飯(こうはん)とは、この世にある山海の珍味や、ありとあらゆる贅沢・豊かさを詰め込んだ料理(スープ)のことです。一方、「壺飧(こそん)」は、壺に残っていた糧秣で、簡単につくった料理です。

 キアヌ・リーブス は、この極意を悟っていました。

彼の生き方は、実は、現代医療の到達点である、統合医療につながっています。

イノチの現場から、個人的に必要なだけをそのままいただき、それ以外は、多くのイノチがどんどん再生すように返していく。そして、人間社会のシステムに、「偽り」を入れない。これでこそ、人間社会全体に持続性が生まれます。

今の日本の政治は、まだ、「マトリックス」の維持を目標にしていますが、さて、これが壊れるかどうか。~

投稿日:2016年10月11日 (火) 20時58分

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PS: あれから2年。「お花畑・日本」はボロボロになって、ようやくマトリックスが壊れましたね。鋭敏で思慮深い若者たちなら、今の日本の体制の先には、未来がないことはわかっているでしょう。 では、どうするか? ですね。

神戸だいすき:いいですか? マクロンが欧州ロスチャイルドのフロントとして、トランプに喧嘩を売ったのです。

分りやすい解説です。

http://blog.livedoor.jp/pegasus2011/archives/9284117.html#comments
のコメント欄に以下があります。

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4. 神戸だいすき 2018年12月10日 03:54
いいですか?
マクロンが欧州ロスチャイルドのフロントとして、トランプに喧嘩を売ったのです。
「戦争しよか?」と、すごんだ。
トランプとその仲間が、その言葉尻をキャッチして、戦争が始まったのです。
だから、トランプは仕返しにゴーンを逮捕し、中国人の携帯電話の女史も逮捕した。

さらに、見える形で。ブエノスアイレスで、マクロンに恥をかかせ、メルケルを脅した。

シャンゼリゼが。トランプと無関係だとおもいますか?

日本は、カナダと同じく、トランプの言いなりに、「逮捕」を実行。

カナダの首相もトランプの敵の一味ですが、まだ、おめこぼし。

トランプやQたちの支配下に入ったから、猶予をあたえられているんですよ。

大東亜戦争が謀略だと見抜ける目が養えたら、ブエノスアイレスのイエローベストで、すべては読めるはずです。

もう、ロスチャイルドは中央銀行を、どうすることもできません。マクロンの背景が欧州銀行です。
当然FRBは、押さえられているでしょう。

今国会の惨状は、もしかしたら、CIAにではなくNSAに無理やりやらされているのかもしれません。

国民の怒りを盛り上げるために。
そして、ついにケント・ギルバートまで、安倍に反旗。ちょっと前にはチャンエル桜が安倍を指弾しました。

やっぱり私たちがするべき準備は、確かな暮らしを固めることですね。

もしかすると1・13が、シャンゼリゼになるかもしれませんね。

ITU(国際電気通信連合)発表:世界のネット利用者は39億人、史上初めて、総人口の半数超えへ 。

以下、転載します。

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世界のネット利用者は39億人、史上初めて総人口の半数超えへ 12/9(日) 21:07配信


コンゴ民主共和国の首都キンシャサにあるインターネットカフェの利用客(2015年2月25日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】国連(UN)専門機関の国際電気通信連合(ITU)は7日、世界のインターネット利用者数が今年末までに約39億人、総人口の51.2%に達し、史上初めて半数を超えると発表した。

 ITUの趙厚麟(Houlin Zhou)事務総局長は「2018年末までに、ネット利用者数は節目となる半数を上回る」との見方を表明。

「世界全体がより包括的な情報社会に向かう上で重要な一歩」だとした上で、「それでも世界各地では、あまりにも大勢の人々がデジタル経済の恩恵を受けるのを依然として待っている」と付け加えた。

 また、デジタル革命がネットを利用できない人を誰一人残さないよう、技術やビジネスの革新に対する一層の支援を呼び掛けた。

 ITUの報告書によると、先進諸国のネット利用者数は05年に人口の51.3%、現在は80.9%と、ゆっくりとではあるが着実に増加。

 一方、発展途上国は05年にわずか7.7%だったものの、現在は45.3%と劇的に増えている。地域別で最も強い伸びを示しているのはアフリカで、05年の2.1%から18年に24.4%と、10倍超の増加となっている。

 同時に、世界の総人口のほぼ全体にあたる96%は現在、携帯電話のサービス圏内で生活しており、90%は第3世代(3G)以上の通信網でネットにアクセスできる状態にあるという。【翻訳編集】 AFPBB News

・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)・・・・・・・・・・・・・・・

凄い時代になった。このネット世界の中で、新規の電子マネーも準備される。

最も多く使われている言語は、やはり、英語でしょうね。

もう、国家権力と中央銀行のインチキもなくなっていくでしょう。

 

 ここで、Q情報が、急速に世界人類で共有されていきます。

これを見てください。  

 

誰が、これからの人類社会で「権威」になるか?イノチと調和した、いい現実を創れるモノ のみ。

今、人類文明の転換点。日本に外国人労働者受け入れを急がせるのは、人口の急減を「金融ワンワールド」が知っているから。

こんにちは。
安倍政権がこれまでにない程の悪辣さで「外国人労働者受け入れ」法案を国会で通したのは、単に、日本の財界からだけの要請ではないでしょう。

これまでの外国人労働者の扱いが、あまりにひどかった、管理ができていなかった、ブローカー天国だった、ことの是正もあるでしょうが、それ以上に、

日本人自身の人口が、これからさらに急激に減っていき、日本経済が回らなくなることを、世界の管理者が、きちんと把握してしているからではないでしょうか。

現在の東京駅でも、放射線量は、かなり高いのですが、これでも、オリンピックを開こうとしているのです。テレビでは、健康情報ばかりですが、それでも、体調に変調をきたし、さらに、未来が見えないとして、多くの人間が、苦しみ、狂いだすのでしょう。

 

 

しかし、それでも、地球全体でのマネー経済は、回さないといけない。

そのとき、どうしても、日本経済の機能は、つぶすわけにはいかない。

地震や噴火といった大災害が起きても、体制側として、すぐに回復させる、回復したという、情報を溢れ返させたいのでしょう。

安全保障面で言えば、今、地球規模での国家間戦争に関しては、トランプとプーチンとの間で、今年1月末に、十分な合意ができていました。
それがこれです。

そして、

パプアニューギニアAPECと、アルゼンチンG20 を経て、今は、中国の世界制覇の野心については、抑え込んだ状態です。

そうしたうえで、世界経済全体を回しながら、化石燃料・原子力のエネルギーから、自然エネルギーへと、変換させるのでしょう。

フランスのデモの真の意味が、日本のメディアでは全く伝わっていません。

世界経済が、これまでの枠組みのままで、どんどん収縮する中で、日本では、富裕層が、アメリカの金融マフィアと組んで、これまで通りのマネーを取り続けるために、自らは減税措置を受けながら、底辺層に対しては増税をするというのです。

習近平の中国は違いますが、フランスでも、アメリカでも、なにより、日本も、この中にいます。
もう、日本という国家それ自体の枠組みを作り変えないと、どんどん列島民が病死し、人口も減るのは、世界の管理者グループにはわかっているのでしょう。

だから、外国人労働者の受け入れです。

私自身もこの秋は体調を壊しましたが、友人知人にも物故したり、病魔で苦しむ人がいます。

それゆえ、自分自身の課題としても、これからは、真に健康にいい優れモノの食品やサプリを開発・生産・流通させるのではなく、そこに行って、無理なく、穏やかに、自律型に暮らすだけで体調が回復する、そして、心の友ができる、そんな「サンクチュアリー」つくりをします。

そして、冬至に秋元神社に行ってから、これまでの「日本人の心を縛っていた幻魔」を溶かすために、ある祈願をしたいと思います。

 ニニギの「天孫降臨」を伝える高千穂神社の奥宮が、秋元神社です。ハツクニシラスもここからです。

アメリカの終わりの始まりかも。覇権よりも、国家(統治体制)防衛にナリフリ構わず。

こんにちは。
日産のゴーンを、東京地検特捜部に逮捕させたアメリカのトランプ政権。
今度は、カナダ政府に、中国の華為(フアーウェイ)の最高幹部の孟晩舟を身柄拘束させた。
 そうしたら、日本時間6日午後には、ソフトバンクは通信障害を起こした。
 事故の原因は、エリクソンの中継器にあるという。

何が起きているのか?
アメリカの危機意識は、10月4日のハドソン研究所でのペンス発言に凝縮されている。

https://www.youtube.com/watch?v=bmgSFzIyDZs

中国は(1984年の)改革開放以後、どんどん最新技術を吸収し、国家を資本主義手法で富ませたが、その国家の意志が、共産主義、共産党の独裁を広めることに何も変化がなかった。違法に情報を盗んでいる。もう、これ以上、彼らをのさばらせるわけにはいかない。

アメリカ自身が、特に、ブッシュ(パパ)がCIA長官として、文革直後、ニクソンの訪中前から北京にいて、情報を盗んできていたのだが。(もっともこの時のブッシュの仕事は、対ソ関係の軍事情報と、戦前に発行した、金塊の証書の行方を追っていたものだった)

ペンスの怒りは、オバマ=ヒラリー時代に、頭のいい中国人が大量にアメリカの企業に就職し、そこで得た技術情報をどんどん本国に送っていて、それを基に、情報関連で独自システムまで持つことになった、という事実。もちろん、軍事関係もある。

中国製スマホの端末の中に、スパイ機能があって、そこでの通話やメールが北京に覗かれている、という。その主流が、華為(フアーウエイ)だったというわけ。特に、4G・5Gは、中国のフアーウエーやZTEの製品が世界市場で主流になるの明らかになり、それが完全に普及する前に、今、手を打たないと、アメリカは国家ごと丸裸になってしまう、もうぎりぎりのタイミングだったというわけ。

しかも、中国は、GPSで独自の「北斗」をもちもう全世界をカバーしたが、このほかに、人工衛星を自分で打ち上げ、その人工衛星を自分で別の人工衛星から破壊させる技術を確立したから、宇宙空間で今飛んでいる他国の人工衛星を破壊する攻撃型人工衛星まで作り出している。
これで、アメリカのGPSが壊される危惧が生まれた。しかも、北朝鮮のミサイルの性能が増し、電磁パルスが引き起こされ、地上ではそれに同期してテロが起こされ、意図的に地上の通信網が破壊されれば、このときにはもう、アメリカのみならず世界中が、中国版GPS「北斗」に頼るしかなくなる。

 そうなれば、もう情報面で、全世界が、完全に、中国、それも、共産党、習近平政権に握られてしまう。

 これに、怒ったのは、何も、アメリカだけでなく、実は、シンガポール・ブルネイの客家もそうだった。
だから、中国に、その姿勢を変えさせるための、過激な手段に出る。アメリカでは、この場合、国家防衛の観点になる。

ここで、トランプが、カリフォルニアの火災現場を視察した後の10月30日、「宇宙軍を創る」との発言になった。

カリフォルニアのレーザーでの火焔は航空機からだったが、すでに極秘に仕組んでいた「宇宙からの攻撃」を実際にするぞ、との脅し(警告)。

このあとに、11月11日に、中間選挙で勝利し、中国からの賄賂付けの政治家、軍の研究者の弾圧に入った。
 ゴーンの逮捕も、そして、このフアウエーのお姉さんの身柄拘束も、この中でのこと。

そして、日本は、それにしたがったと。

で、わからないこと。昨日の、ソフトバンクの通話障害は、一体だれによって、引き起こされたのか?
ソフトバンクと孫正義の信頼性が(いろんな意味で)損なわれ、大損失だが、

「俺たちは、いつでも、世界中の通信システムを壊せるぜ」と、脅しているのは、 さて、誰なのか?  
 この点、まだ、私には、明確な答えが見えない。

ともかく、トランプの登場は、
「もう、裏で、へんな悪さするな」「問題があるなら、ハッキリさせよう」
そして、「戦争にならないように、協議して解決しよう。」

これは間違いない。このとき、トランプ側に、絶対的な「チカラ」がないと、それに、誰もが従わない。

それが、きっと、「宇宙軍」というわけか。 こう考えれば、納得できます。

GPSを使った電磁波なら、大地に大きな穴もあけることもできれば、個々の人間の脳の中に、プッツン刺激を入れることもできる。

トランプが登場して以来、東アジアの緊張(やらせ、あおり)を解き、プーチンとも、本格対立をしないとして、
その上で、EUに対し、独自防衛(自分のカネで、自分を守れ)を迫ったアメリカ。

トランプは、戦争屋の排除だが、その戦争屋のヨーロッパでの画策部門の主が、フランスのロスチャイルドで、ここがマクロンを使って、ゴーンを振り回している。だから、ゴーンをまず身柄を押さえて全部聞き出す。そのために、6月からの「司法取引」で、日産の西川に内部告発の形をとった。

狙いは、マクロン=ロスチャイルドの裏に、どこまで中国がかかわっているか?を知るためだったかも。そして、彼らの狙いは、三菱自動車を通じて、三菱重工の軍事情報をつかむことだったかも。ちなみに、日産の中国工場は、河南省の鄭州にある。

孫正義の先祖は、かつての「孫氏の兵法」の孫氏で、それが半島にいって、さらに20世紀に日本に帰化した。孫正義は、英語の通訳だった馬雲(ジャク・マー)に20億円をつぎ込んで、アリババを作らせ、それを巨大企業に育てたが、それは完全に、共産党による国民管理の道具になった。
日産も、ソフトバンクも、20世紀末から、ずっと、中国、それも、共産党と、深い関係にあったのだ。

だいたい、中国全土に携帯電話が普及したのは、アメリカのモトローラが1984年に売り込んで、そのために中国軍事部門の電波帯域を解放したのが、嚆矢(こうし)だった。これは、アメリカ側が中国に撃ち込んだ矢でもあったはずだったが、中国側は、これ以後、アメリカの軍事技術をどんどん取り込んでいった。私が、北京に駐在していた1986年に、すでに、宇宙空間での電波変換機=トランスポンダーの商談が始まっていた。

中国が軍事強化すると、アメリカの企業が利益を上げる。この関係は、1990年代の後半から加速した。
中国の軍事面が強大化(近代化)するのを喜んだのは、もちろん中国共産党もあるが、それよりも、戦争屋、「マッチポンプ」屋でした。
この流れが江沢民時代に確定し、日本を軍事的に凌駕することを国家目標にした。
江沢民は父親が南京政府時代に、上海にある日本人家庭のコックをしていたから、1989年の天安門事件後に、鄧小平・楊尚昆らに引き出され、国家主席になってからあとは、「対日」で強硬派の立場を取り続けねばならないという宿命にあった。
 当然、ここに「戦争屋」は狙いを定める。そして、江沢民は憲法の中に「核心的利益」の文言を儲け、尖閣・チベット・南海を主権が及ぶとした。
香港が大陸に返還されても、これはさらに続いた。
次の胡錦涛は資本主義手法をどんどん取り入れ、共産党の党学校で、如何に国家の富(経済価値)を増やすか、それを、共産党の幹部に教えたが、これは、国富の金銭設定とその「分捕り」の合法化でもあった。このとき、国際的な金融グループと交わり、その中で、「911」が起きた。
そのあと、金融ワンワールドのビッグマネー(ヘッジファンドなど)が大陸にも流れだした。

で、みなさん考えてほしい。

日本の26倍の面積の国土、12倍の人口。そんな中国での土地にまつわる私的財産権が、1949年に完全に消された後、わずか40年に、ふたたび再設定された世界、それが、現在の中国だ、ということを。

このとき、2000年の縛りをゼロにするときは、といかく強引だったが、それが、新規に、財産権を設定する法律や、土地や株式の資産評価をするときには、まったくいい加減なものだった。だから、このときに、如何に多くの人間に、一獲千金のチャンスが巡ってきたことか。

2200年前に秦の始皇帝によって戦国状態は平定され、大陸内の文字も通貨も統一された。これは、孔子がもとめた「天の下、世界は一つであれ」の願いを実現したものだったのですが、 その始皇帝が造った枠組みを「易姓革命」を経た、劉邦が引き継いだ。

劉邦は、孔子を神の高みに祭り上げ、このときから中国全土に、各地の個々の土地の耕作権を持つ「地主」を創り出した。中国で、中央の支配権力が切り替わっても、その権力が分裂しても、基本的には、耕作の現場では、地主がいて、彼らをどう取り込むか、彼らからどう支持を得るか、これが、統治の要諦だった。地主が小作人を使って、農作物を作らせ、さらに、兵士をださせるのだから。

 これが2000年も続いて来た。もちろん、戦乱も飢饉も、洪水も日照りも蝗害もあった。時に、多くの流民がでたりした。「生きるか死ぬか」「食うか食われるか」の混乱期もあった。
それでも、基本は、農地に関わる、地主=小作人で、特に、地主の土地にまつわる権利を、認めることが、前提だった。

しかし、そうした関係を、一旦、すべて、ゼロ にしたのが、毛沢東。
1949年10月1日の、中華人民共和国は、それを宣言した日でもあった。
そのとき、国民院総理だったのが周恩来。彼は日本に留学した後、1920年にフランスに行った。その時、鄧小平も一緒だった。

フランスでは、「共産主義で、政権は取れるが、国家建設は出来ない」と十分に教えられた。

周恩来は、1921年に国民党に続いて、上海で共産党ができるとき、そこにはいなかった。
1921年は、アメリカでワシントン会議が開かれ、各国の戦艦の保有量が決められた。さらに、CFR(外交問題評議会)が誕生した。
日本では四谷に、バチカンのイエズス会によって上智大学が創られた。上智大学の神学部の教授が、バチカン大使として天皇に会える体制がすぐに作られた。

バチカンの法王フランシスコは今年9月22日、天主教の最高指導者について中国共産党と妥協したが、この時、習近平は実は有頂天だった。

ペンスに、10月4日、猛烈な、中国批判発言をさせた裏には、世界中のキリスト教の思いもあったでしょう。

アメリカの人口は3億人を超えていますが、そのうち、1億2千万人は、聖書に書かれてある通りの「最後の審判」を信じる福音派。

あえて、戦争の悲劇を作ろとしていた、戦争屋は抑え込まれているけど、「キリストの再臨」は、どうなって現れるのでしょうか?

まあそんなことより、まず、生きている目の前に、いい現実(関係性)を創る。健康体で、希望を捨てずに。こっちが先ですね。 

地に降りた運上人を、あえて高みに持ち上げる「皇居の狸」=高級官僚と出入り業者。ここに明治以来の門閥・安倍トモ・ゼネコンに原発マフィアが連なる。

これ何のことか、分りますね。
来年退位される、今上陛下は、「皇居の狸」を研究していました。
その一方で、天皇とはどうあるべきか、真剣に考え、それを実践しました。
その結果が、いつも国民とともにあること。それも、同じ地平に立って。

で、陛下はそれこそ、高齢になっても全身全霊で、この「同じ地平」を意識され、
なんと、被災地の訪問の折には靴を脱いで、しゃがんで膝をつけて、激励の声をかけだした。
まあ、こんな姿は、世界の王族では、歴史的にもなかったことでしょう(たぶん)。

それに対し、安倍のまわりの国会議員(特に政府要員)は、2013年4月のサンフランシスコ講和(主権回復)61周年の式典では陛下に列席を求めながら、国家元首に何の発言の機会も与えなかったのですが、彼らの本音は、皇族の存在を小ばかにしていたのでしょう。

で、彼ら(政府と財界のトップ)は、戦後の皇族を、何と考えてきたのか?
まあ、戦後には、純粋な列島民が権力の座から、どんどん少なくなってしまったのですが。

「皇族を、あえて、雲の上の高みに押しやる。それが高ければ高い程、お守に多くの経費が掛かるので、国民からその費用を税で吸い上げ、仲間内で勝っ手に見積もって国会をサラッと通して、好き放題に使い込む。そのための道具。」

これを、日本の官僚も、メディアもよろこんで、その輪の中に加わる。
オリンピックもその中にある。原発も、軍事的危機も、みんな同じ。
税金は、広く薄く、底辺から集め、利権を持った人間が、どんどん、ゆるゆるで見積もって、仲間内で、マネーをもらい続ける。

それがカシコイんだってさ。 
で、しまいには、年金や日銀のマネーを、日々7割の取引を外国人がする、株式市場に突っ込む。

これが、大日本「利権・忖度」帝国。

この体制さえ維持していれば、アメリカにどんなボスが来てもかまわない。
北朝鮮で、どんな悲劇があってもかまわない。
中国ともめ事があってもかまわない。
仕事が増えれば、自分たちに、利権を作るチャンスが増える。

官僚も司法も、メディアも、みんなお仲間
そして、阿呆の国会議員は、いかようにもだますことができる。

始めは、占領軍のいいなり。そして、徐々に、半島系人士が、この「利権」の仕組みに入り込んで、さらに戦争屋たちが仕掛けた恐怖演出を上手に使って煽り立てた。そこに、皇国ファンタジーに酔ったままの日本会議が加わって、と。

へんな宗教屋は選挙の動員と、嫌がらせ要員。(投票用紙書き換えもあったな)

安倍政権になって原発マフィアが中心に内閣人事局を握ったから、ここでは、お得意の「忖度」はさらに露骨になって、強制圧力が加速したね。で、その結果、役人の世界のみならず、国家のマネーが着くところでは、どんどん、人格破壊が進んだね。

まともに、地球と人類の行方を真剣に研究し、新規のイノベーションを起こし、真剣に「富」を生み出だそうとする人間を世に出さず、「311」以後は、これまでの、ゼネコン・大企業を優先。ここで、東大の知性が、これまでの体制維持、既得権擁護ばかりに使われた。
その結果、どこもかしこも、権力内はバカばっかし。上がそうならば、下まで(都道府県や各自治体の公務員、大企業の関連会社、)、「お上」情報以外、まったく考慮にいれない、「嫌がらせ」と「言い訳」の猿チエだけが蔓延する国家になった。

 しかも、行政のトップに君臨する安倍サマのお仲間になれば、マネーは来るし、刑事訴追は受けないし、と。

でも、それでも、限界はきますよね。

それが今でしょ。

で、今日のひとこと。

安倍にしろ、麻生にしろ、
カンニングや裏口(縁故)で、地位につくことは可能だけど、

自分に実力がないから、この国がどういう状態に置かれているか、理解できないし、目先の数字だけを作る詐欺師に、すぐに騙される。いや騙されているかどうかなんてどうでもよくて、今、権力があるかどうか、国のカネを好きに使えるかどうか、関心事項なのでしょう。

もう、耐用年数が終わっているよ。

この状態を、世界の覇権と、人類の経済全体を見ている「叡智たち」は、まずは、宗主国のアメリカを暴れん坊のトランプに任せ、そして、NSAを持たせた。

10月30日に、トランプが「宇宙軍を創る」と言っていたことを忘れちゃだめだよ。あれは、カリフォルニアの山火事で変な焼却炎上があることを確認したうえで、言ったんだよね。
今、あの、狙い通りに何でも焼き切っちゃう炎は、トラちゃんが手にしているかもね。

あと、日本の原発、もう、だめじゃん。 村田先生、流石です。ご明察ですね。

週刊ダイアモンドが、経団連の会長、日立の中西明氏のインタビューを出している。
・・・・(転載開始)・・・・・・・・・・・・・
日立製作所が英国で進めてきた原発建設計画が暗礁に乗り上げていることが4日、分かった。同社の中西宏明会長が本誌インタビューで「(出資者を募集したが応じる企業が少なく)極めて厳しい状況に直面している」との認識を示した。
 計画は日立の子会社、ホライズン・ニュークリア・パワーが行うもので、発電所の建設費などを売電収入で回収する。だが、原発の安全対策のため総事業費が膨らんだ上に、発電した電力の買取価格が低く抑えられそうなことから事業の採算性に疑問符が付いている。
 日立はリスク低減のため、融資や出資による支援を求めて日英の政府・企業と交渉。総事業費3兆円のうち、2兆円を英側が融資する約束を取り付けたが、資本金でまかなう残り1兆円弱の調達が困難を極めている。
 日立はホライズンの増資を行い、自社の持分比率を100%から50%以下にして連結対象外とすること(オフバランス化)を計画実行の条件にしている。出資金が集まらなければ、計画からの撤退が現実味を帯びることになる。
 中西会長はインタビューで「出資が全部整わないと難しい。日本政府と危機感を共有しているが国が出資するスキームは法律上ない。日立がよりコミットすれば別の枠組みも考えられるが、それではオフバランスできない」と話した。
ウルトラCなければ計画実行は困難
 原発計画をめぐっては日立社内でも慎重論が根強い。社外取締役を中心に、「(国の原発輸出の方針とは別に)企業として経済合理性で判断すべき」との意見が取締役会ごとに出ていたという。最近は、「『取締役から慎重な意見が出ているのに建設に踏み切ればガバナンスが問われる』との声が資本市場から強まっていた」(中堅幹部)。
 日立は2019年に計画実行の可否を最終判断する予定だ。計画から撤退した場合の損失は2700億円程度の見通しだが、判断が遅れればランニングコストが上乗せされる。原発計画のどっち付かずの状況が日立株価の下押し材料になっていると見られることから一般論からすれば早期決着が望ましいと言える。
 しかし、「3月までに撤退の判断を下すのは難しそうだ。今期は過去2回未達に終わった中期経営計画の目標を初めて達成できる年だからだ」(別の中堅幹部)。英原発事業で特別損失を計上すれば、超過達成を見込んでいた当期利益の過半が吹き飛ぶことになる。
 だが、現状は厳しい。オフバランス化の難しさを物語るのが英国で先行する別の原発計画の顛末だ。市場価格の2倍の買電価格が設定されたにもかかわらず資金調達に苦労し、最終的に中国企業が出資して政治問題化した。
 日立は今後もホライズンへの出資者を探すが、国の支援拡充などウルトラCがなければ計画実行は難しそうだ。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 千本木啓文)

トランプはNSAを完全掌握したな。一方、グローバリストと半島人脈が乗っ取った「利権・忖度帝国」は周回遅れで水道を民営化した。どんな結末になるか?

大阪大学の「やのっち」くん。この人は賢い。スマートだね。

@_yanocchi0519
日本に流れてくるトランプバッシング報道がやたら減ったと思ったら、米国ではディープステート( #DeepState )とその家畜たちに対するフルボッコ祭りが開催されていたというオチだった。トランプ陣営はNSAを奪還しているから、もはや無双状態。エンドレスで爆弾リークが投下可能な状態だということ。


11月28日に、トランプ本人のツイッターに以下が上がっていた。
やのっち(。・ɜ・)d  @_yanocchi0519 12月5日
トランプがこの画像をリツイートしたということは、まもなく国家反逆罪で大量逮捕が実行されるということ。
さよなら、戦争屋。
さよなら、グローバリスト。
さよなら、ディープステート( #DeepState )。


この画像は、インチキQアノンが勝っ手に製作した「キワモノ」といわれていたけど、トランプ本人がこれを自分のツイッターで紹介していた。

これと、秋篠宮の爆弾発言が連動していたみたい。こっちは、日本の官僚たち、とくに、「皇居の狸」を糾弾している。。


 

 

村田光平先生かのメッセージ。日本の原子力政策について。

以下、転載します。
今、日本の官僚は財務・経産・外務など、全てで狂いだしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


皆様

12月4日発出したBCC英文発信をお届けいたします。
下記の諸点を指摘しました。

1.東芝の英国での原発建設からの撤退、フランスの新原発製造計画からの撤退は
「原子力と不道徳の全方位の破壊力」への理解の深まりを示している。
2.日本の原子力政策は国連による作業員被ばく問題の釈明要求、避難民に対する帰還勧告批判
などの国際社会の動きに影響を受けることとなろう。
3.原子力規制委員会による東海第2原発の再稼働認可は、市民の直観のみでも世論の反対で覆される
ことが予見できるものであり、同委員会のレヴェルが問われている。現に、近隣自治体の猛反対が始まっている。
4.日本の原子力政策は2011年の福島原発事故後も不変である。心ある国民は理解に苦しみ、これに納得していない。
原子力は倫理観を麻痺させるかの如しと言えよう。

複雑を極める世界情勢ですが、不道徳の永続を許さない歴史の法則が表面化するのをただ待ちたいというのが昨今の心境です。

 村田光平
(元駐スイス大使)


(12月4日発出BCC英文発信文)

Dear Friends,

Toshiba has retreated from the nuclear construction project in Great Britain.
France has withdrawn from the Astride project of creating a new type of nuclear reactor.
"The destructive power of nuclear energy and immorality in all directions" seems to be increasingly
understood worldwide.
The nuclear policy of Japan could not but be affected by such emerging new international moves as the intervention of the United Nations in the protection of health of the workers at the Fukushima Nuclear Plant and that of the temporary refugees recommended to return to the native places where radioactivity is 20 times higher than before the accident.

The Nuclear Regulatory Commission has recently authorized the restart of the Tokai No.2 nuclear reactor
situated only 250 km from Tokyo. It reflects the problematic level of the Commission, for the mere intuition of a citizen allows us to foresee the decisive opposition of the public against this decision. The neighboring cities have started reacting strongly as expected.
The nuclear policy of Japan remains fundamentally the same as before the Fukushima accident of 2011.
Conscientious Japanese citizens can hardly understand or accept it. The nuclear energy seems to paralyze the sense
of ethics.

With warmest regards,
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland

冴える「神戸だいすき」さん。あと、「泣く子は饅頭を一個、余計に貰える」という知恵は「賢さ」じゃないけど、「悪辣さ」の入り口かも。

こんにちは。

1)ゴーン逮捕の背景など、

 私が言いたいことを、「神戸だいすき」さんがきちんと書いていてくれたので、助かります。

「パリのロスチャイルド、旗色悪し」
 

後の問題は、日本列島にできた王権の起源と、人類史の中での、この王権(統治体)の性格・真相です。特に、この王権の持つ、古代イスラエル、そして、中華=始皇帝との関係です。

そして、明治の近代化と、金融ワンワールドの関係。
中でも、英国からアメリカに覇権に移る時、カネのためにあえて戦争を引き起こす「マッチポンプ」グループはどうなったのか、ということ。

2)「金融ワンワールド」は、1815年のウィーン会議から始まっていますが、100年かけて、アメリカのFRBの通貨発行権を得た後、第一次大戦を経てナチスの台頭と、日中戦争。

 戦後は米ソ冷戦を創り出して、一方で、イスラエルを建国し、原油の眠る「中東」の火薬庫に発火装置を築き、

極東の島国ではアメリカに「玉」を押さえさせながら、「皇祖皇宗」の皇国ファンタジーを残して、「12歳の認識力」でしか、国家(統治体)と自分の関係を理解しようとしない、できない、「大人子供」の「羊」に、経済的成功の夢を見させて、猛烈に働かせる。

実は、こうした画策の起案者は、明治の近代国家をつくる段階から列島内にもいました。遣欧使節は何を学び、イギリスのイングランド銀行と、どんな関係だったか、ということです。

先日の「何でも言って委員会」でチャップリン来日を取り上げていましたが、彼の来日は「515」犬養毅殺害が重なったのですが、満州事変後の権益をめぐって、イギリスの「金融ワンワールド」の意向があったのです。

それを嫌がったのが、孫文から「満州を譲る」との言質を得ていた日本の軍部と、日米戦争をもくろむ、アメリカのスカル&ボーンズで、ここに「マッチポンプ」がありました。

3)そして、なによりも、国際政治の中で、原子力がどう扱われてきたか? ということ。

いまだに、日本は、「再稼働OK」のままですよ。そうして、回っている日本経済を、オリンピック後も回そうとする意志が、大阪万博なのでしょうか?

「猛毒のゴミ」を夢のエネルギー原料として、後生大事に資産勘定しているのが、今の日本国ですよ。
原子力は、WW2の最中、日本・ドイツ・アメリカで研究していた。科学者たちは、皆、連絡を取り合ってけん制し合いながら、誰が、一番早く、実現するか、それを、国際政治の中で動いていました。
 
まあ、事実として、原子爆弾は、ヒロシマ・ナガサキで、日本で最初に炸裂した。
その一年以上前に、アメリカのニューハンプシャー州のヴレトンウッズで、戦後の世界経済の枠組み(米ドル基軸、金本位制、IMF/GATT体制)が決まった。

ここから、日本は、気が狂ったようにさらなる「名誉」を求め、無謀な作戦にでて、多くの兵士と民間人を死なせて、敗戦する。

で、この時の、日本の国家元首が「人間宣言」しただけで、退位もせずに、なにも裁かれない。アメリカの占領軍司令官が「我、神を見た」と言ったとの風評が広まり、いつの間にか、復興の「希望の星」になって、朝鮮戦争の特需で急速に経済復興。その上で、米軍が駐留し、制空権もおさえたままなのに、独立を回復した、とウソを国民に教え続けた。

だから真の独立を、日本国民は知らない。自分で勝ち取ってもいない。

4)ナポレオン戦争を経て、ウィーン会議で「スイス」に逃げ場所を設けた金融業者のロスチャイルドでは、イギリスのビクター・ロスチャイルドが原子力を発電機に使うことを発明し、

それを、ヒトラーのナチスと上手に付き合っていた、フランスのギイ・ロスチャイルドが、ナチスの敗退後、原子力での発電事業をフランスの国家事業にし、アメリカにも持ち込んだ。世界中で、ウランの採掘権を押さえに行って、使用済み核燃料を日本に持たせることにした。

彼らが、金融ワンワールドの中核部隊。スイスでは、英国などヨーロッパ王室と秘密談義。

日本の敗戦後、イロオロギー対立を演出したが、ナチスが培った軍事技術は(これはどこから手に入れた?)、南米経由でアメリカに持ち込まれ、そこで開発されたものを、今度は、ソ連に持ち込んでと。

アメリカの特別行政自治区になった日本には、「一億火の玉」で産業を起こさせ、輸出で米ドルを稼がせ、当初の「土民軍」をさらに拡大して自衛隊にして、一方で、平和憲法で「瓶のふた」をしてその戦闘力を外に出せないようにしながら、ソ連の脅威を煽って、国防費をどんどんアップさせた。

その間に、半島系のひとたちが、どんどん入り込み、その流れは、朝鮮戦争でさらに加速。このとき、日本は占領軍の天下。
分断した半島の南には、「日本憎し」を埋め込んで、一方、北には、「アメリカ憎し」と、戦後日本のだらしなさを笑って、主体思想で「先軍国家」。

5)戦前の「皇軍」の「必達」主義は、そこに動員される人間を、人間扱いしない。これは、なにも、半島出身者だけではなかった。
明治にできた「天皇をトップに据えるピラミッド型の統治体」では、より中心に近い人間ほど、簡単に利権をつくり、法でも裁かれず、何事にも安泰であるが、外縁にいる人間ほど、むごい扱いを受けた。
こんな体制を、まだ、よし、とする人間はどこにいるのか?

日本列島の統治体は、それを脅すか、それに泣きつくか、どちらでも、物言わぬ底辺国民から吸い上げて作った国家の富を、為政者は、すすんで配ってくれる。
 アメリカさん(特にCIA)は脅す側だったが、そちら側に行けない人間は、泣きつけば、何とかなる。 こんなことを、考えている人間が、いまでもいるのかもね。
「泣く子は、饅頭を一個、余計に貰える」。こんな言葉が通用する世界は、もうない。

しかし、日本政府は、半島の「南北統一」の裏に、どんな力が動いているか、つかめていないのかもね。

 以下に、今日の菅(すが)さんの発言です。さて、どんな結末になるのでしょう。

[東京 29日 ロイター] - 菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、韓国最高裁が三菱重工業<7011.T>に賠償を命じた韓国人元徴用工訴訟判決に関して「国際法違反の状態是正を含め、適切な措置を強く求めていく」と述べた。さらに「ただちに適切な措置がとられない場合は、日本企業の事業活動保護の観点から引き続き国際裁判や、対抗措置を含めて、あらゆる選択肢を視野に毅然とした対応を講じていきたい」とし、新たに「対抗措置」との文言を使った。

韓国最高裁による新日鉄住金<5401.T>に対する徴用工判決に続き、今回も「これまでの日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すもの」との認識を示した。

日本経済新聞の報道によると、日本がフランスと進めている次世代原子炉開発について、仏政府は19年で研究を中断、20年以降は予算を付けない意向という。

菅官房長官は「報道されているようなことについて、仏政府からわが国に伝えられたとは聞いていない」と答えた。その上で「フランスとの高速炉を巡る協力のあり方については現在、議論を継続しており、なんら決定されたものはないと報告を受けている」と語った。

4周遅れの日本。政府とは、国民をだます機関だね。「対策」を怠るな。

昨夜、書こうと思っていたのですが、

コズミック・デスクロージャーのYOUTUBEをいくつか見ているうちに、眠ってしまいました。

いろいろ見ましたが、これは必見ですね。

今後、私たちには、どんな世界が待っているのか?

日本の場合、今の国会を見て分かる通り、これまでの体制での景気対策も、もう弾を撃ちきった感じです。 
話題は、研修生の資格や労働条件のみ。アホ大臣は、論外。
これ、自民党の支持層というか、人手不足の現場の声に、遮二無二、応えようとしているのみで、日本社会がどうしてこうなったのか? なんていう構造的なことは何も検討しない。

もちろん、被爆の話は、もう、出てこない。「311」のとき政権にあった民主系統の議員には、何もできない。

まあ、この次元の話が、4周遅れの話です。

それに対し、何とか、今の体制で、景気を回復させようとするのが、2周遅れ。

そして、トランプとマクロン(フランス系ロスチャイルド、ジオニスト)や、プーチン・習近平との、表のやり取りの話をするのが、一周遅れ。

そして、いま、もっともホットなのが、これから、人類はどうなるの?とうことで、これが、 地球環境(生態系、生物種)とエネルギー問題、そして、人類の遺伝子の秘密。

この次元の話題に不可欠なのが、世界権力の裏側を話す「ディスクロージャー」です。

この視点の話題は、漫画やアニメでよく書かれますが、それらは、実際に進行している「リアリティー」での事実・真実を一部は、反映しているのです。

元々時代時代にあって、時の権力批判を、如何にするか、ここから、「これは、漫画だから」といって、逃げられるようにして、「情報」だけは表に出し、「判る人にはわかってね」といって、出されてきた、その手法だったのです。

しかし、各国が、自分の権力を固めると、これらは、みんな、際物扱いになります。日本では、テレビ特番のオモシロ・オカルト情報になり、「変人」しか相手にしなくなるのです。

だが、事実として、トランプが出てきて、

「国際政治の現場で、裏でのマッチポンプが できなくなった。」

これが人類史的には、最先端の知見でしょう。
2012年の冬至から始まった「アクエリアス」
2013年4月のオランダ国王の退官と新国王の即位で、イルミナティーに人類の未来に責任を持とうという新勢力が始まった。
それがビルダーバーグ会議の秘密主義排除。映画「シリウス」の公開。
この流れで、2013年にフランシスコは「戦争とパデミックを止めろ」といったあと、2015年には、「十字架に神はいない」発言と。  

また、プーチンはシリア攻撃をもくろむアメリカに、「ISにアメリカが武器を送っている」との非難。

そしてこの2012年のアクエリアスの前までに、EUの本部ブリュッセルにあった、人類支配の大型コンピュータ「ビースト」が、「911」以後、ユタ州ソルトレイクに移って、そこで、国家機密だからということなので、アメリカのNSAと、DIAが保護したことで、ここで、形勢が一挙に逆転。
 悪だくみの総本山のヨーロッパ王族とCIAが、このコンピュータを如何に使ってきたか、その内容を、NSAとDIAの人間が知るところとなっってしまった。まじめな軍人たち(代表、マイケル・フリン)が、ISを創り出す策謀を知ることになり、それが、Qアノンとして、いろいろな形で情報が流れ出したというわけ。

さてさて、トランプが最高権力を持つアメリカですが、日本をどう意識しているでしょう。

 まあ、ぎりぎりまで世界経済を回すための「サル」。
「この「サル」を、フランスのロスチャイルドたちには、振り回らせない。」

その動きを知っているのが、客家系で、こっちは、
「日本人は行儀がいいんだから、いい羊としてはお手本だし、ちゃんとその技術や会社への忠誠心を、途上国や環境のために、使おうよ。」

これが、国連総会の舞台裏で、安倍に対し、トランプにぎっちり叱らせた真意ではないでしょうか?

だから今、特別行政自治区である日本国の政治は、日本に生きる日本人のためになっていない。

そして、こうも言っているかも知れないな。

 「おい、世界中の低能サルどもよ、せめて、日本人みたいに、権力に従順になれ。」

日本会議や皇国史観は、もう、毒もないし、どうでもいい。
韓国人とよろしく、お付き合いしてね。ってかんじかな。

日本のメディアも、検察も、なんとでもできるし。

中国人に対する悪口は、日本人はカシコイから言わないが、スウェーデンや、イタリア人経営者が言ってくれる。

中国市場は規模だけはでかいし、ここを行儀良くさせないと、戦争屋がいなくなっても、人類文明が荒れ果てたままになってしまうし。

まあ、けんかはしない。喧嘩を喜ぶ勢力はだけは、鎮めよう。退治しよう。

これだけは、ロシアも、中国も、アメリカも、そして、EUも一緒。

トランプは、宇宙軍を創設すると云う。

カリフォルニアの山火事、レーザーでの焼却を、今後は、宇宙からすると云うことかな。
パラダイスの火事は、一体、どっち側が仕掛けたのか?まだ、真相は見えない。
あんなもの、アメリカ軍の兵器だから、アメリカ国外で「敵」でもない民間人にやってしまったら、それこそ、アメリカは、おしまい。

ただ、紹介した、「コズミック・デスクロージャー」の最後の方で、人口の問題になって、

「地球には、空き は十分にあります。大切なのは、地球を持続させて、天然資源を使わないことです」

「フリーエネルギーや水を創り出すテクノロジーもあります」と。

そして、別のところにはところに

ドラコのコントロールシステム、マインド・コントロール・システムに、乗らないこと、と。

国家・宗教・マネーの本質をしって、とにかくいい現実を作れと。

このとき、縄文の生き方、精神、情報交流の在り方が、とても参考になるのですが、まだ、デビッド・ウィルコックたちは、気づいていない。

この点が、私たち、日本人の出番になります。

マクロン(ジオニスト連合)VSトランプ(DIA+Q) 面白いね。

 

麻生と安倍、さらに、日本の財界、そして、司法(検察庁)は、

 どっちにいるのでしょう?

肝心な原発 と、放射能基準は、どうなるの? 

フランスは、農業国で食品自給率は140%。輸出品にワインとチーズがあるのは有名です。もう一つあるのが、原発で作り出した「電気」で、これをイタリア・スイスなどに輸出しています。そのフランス原発での廃棄物となったプルトニウムを、資源にすると言って、せっせと輸入していたのが、戦後の日本国です。それが蓄えられている場所が、青森の六ケ所村です。

日本国が原発を続ける(再稼働を容認する)というのは、放射性廃棄物を、ゴミでなく、まだ使える原料の資産として抱えることになり、今の日本国の経済社会は、この会計経理(厄介者のゴミを資産として計上)で、成立しています。

しかし、プルトニウムをつかった、プルサーマル計画は、福井『もんじゅ』が2016年年末に廃炉が決まった通り、全く実現化の目途がたたないままなのです。

日本では、食品の放射能安全基準を、「311」直後に、何の医学的根拠もないまま1キロ当たり500bq未満なら流通させてもいいとし、さらに3年後に、その基準を100bq未満にしたのを、「世界で最も厳しい基準だ」と葛西・今井らの日本の原発マフィアが吹聴し、これを宣伝をしています。この決定を真に受けている「忖度」知性が地方公務員に蔓延したままです。逆らうと、地方に「マネー」が来なくなるからです。(ドイツは、セシウム137で大人は8bq、子供は4bpの規制を設けています。10bpでも子供には危険なのですが、こう言う科学者の声を無視したままです。)

 それで、生命力が低下し、急性心不全や白血病などで、どんどん人口が減っていきます。若者たちは、結婚しないし、したくても(金と夢と気概がないので)できないし、子供が生まれないし、同性愛が増え続けているし。その間、「二人に一人」が癌になって、その癌治療を、日本国の高度医療として、成長産業・輸出産業だと、財界人がしたり顔で話するし。

 だから、こんな替え歌が,作られてしまいました。秀逸ですね。 5chにありました。

 (ただ、以下の歌詞にある「ユダヤ」は、

  「血統ユダヤ」「信仰ユダヤ」「ジオニスト・ユダヤ」のうち、最後のものです。)

山本リンダの『狙い撃ち』のメロディーで。

31名無しさん@1周年2018/11/22(木) 22:46:51.56ID:yLGwIOFT0
      /\
    /::::::::::\
   /:::<◎>:::\
 /:::::::::::::::::::::::::::::::\

https://y outu.be/OgwxTP9mH3U

ユダヤ ユダヤ ユダユダで
ユダヤ ユダヤ ユダユダや
ユダヤ ユダヤ ユダユダの
この世はユダヤのためにある

見ててごらんこの陰謀
人工地震(噴火、気象兵器)はお手のもの
自作自演は十八番
ユダヤが世界の支配者だ

フランス革命 ロシア革命
世界大戦 裏にユダがいる
神がくれたこの知謀
無駄にしては罪になる
この世のすべてを摘むまで
世界の破壊もいとわない

ユダヤ ユダヤ ユダユダで
ユダヤ ユダヤ ユダユダや
ユダヤ ユダヤ ユダユダの
この世はユダヤのためにある

世界の覇権を取るために
いくさしてもいいじゃない
人口削減できるなら
お安いものだと思うでしょう

エイズも癌の増加も ホモもジェンダーも
原発爆発も裏にユダがいる
神がくれたこの知謀
無駄にしては罪になる
この世のすべてを摘むまで
覇権と基軸通貨は渡さない

 

地検特捜が「ゴーン」逮捕。ネットゲリラ書き込みに「向こうはマカロンが色々口を出してるからこっちも国が動いたって事か」

日本では、今年6月から司法取引が始まっていました。
これは、トランプと金正恩とのシンガポール会談の動きと同期します。

地検特捜部が動くのは、アメリカの権力体から、指示、または支持されていることのみです。

 反対されればやれないし、自発的に動くこともない。
明治にできた日本国という統治体は戦後は、アメリカという統治体の一部、特別行政自治区なのです。

 19日、ゴーンが、計ったように逮捕されたとき、実は、日本国民には、重大な別の発表がありました。
 消費税の上限を20%にする、とうものです。
これは、国家予算(歳出)規模に一定の目途をつけ、それまでには、歳出内容を変えるという、静かな決意表明とも読み取れます。

ゴーンの所得の不記載(虚偽申告)が、日産という会社の内部告発から始まり、パプアニューギニアのAPECの翌日、それも、ゴーン本人が日本に来ている時間帯に、狙いすまして行なわれた。同じく、ニッサンの外国人社長も。

地検特捜部は、何を守ったのか?
 国益と、国体?

ネットゲリラのコメントのなかに、真相がありそうです。
 特に、これです。
 「向こうはマカロンが色々口を出してるからこっちも国が動いたって事か」
 
日本の現政権の安倍も麻生も関係ないところで、これが進んでいたとすれば、
日本にある権力体は、もう、見放している、ともいえますね。

実は、ゴーン氏をニッサンの改革要員に招き入れたのは、熊本地震の年の二月に他界した、あのイカヅチさんでした。イカヅチさんは超電導とリニアの駆動原理の開発者でしたが、実は4歳のときからパリのロスチャイルド家で英才教育を受けた人でした。
現在のフランス大統領のマクロンも、もちろん、ロスチャイルド家に引き立てられた人物で、フランスの国益のために政治をしているのですが、ルノー、日産、三菱自動車の3つの会社の経営責任者となったゴーンとは、どんな関係だったのでしょうか?

また、このラインと、日本の原子力、水道事業は、どんな関係があるのでしょう。まだまだ、調べないといけないことがあります。

とりあえず、ネットゲリラの書き込みから、http://my.shadowcity.jp/2018/11/post-14327.html#more
重要と思われる部分を書き出しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は20日、日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕前に、
同社と自身が会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるフランス自動車大手ルノーの経営統合を検討していたと報じた。
ある関係者によれば、数カ月内にも行われる見通しだったという。
両社の経営統合を巡っては、ルノー筆頭株主のフランス政府が求めているとされてきた。
ゴーン容疑者は10月初旬、パリで共同通信などのインタビューに対し、
三菱自動車を含めた3社連合の資本構成見直しに関して「今は根回しの段階だ」と説明していた。
 ・・・・・
(コメント)
・日産がフランスに盗まれる寸前でストップを掛けたというのが今回の真相で、それ以上でも以下でもない。ゴーンとしては、自分が健在なうちはルノーと日産は別々にしておいた方が、コントロールしやすい。
両者が一体になってしまうと、雇われ社長である自分の立場が危うくなる。
世界のビッグスリーにまで成長した大企業となったら、そのトップを欲しいヤツはいくらでも出て来る。
だからゴーンは両者の合併を推進したくなかったし、日本政府としても、日産が盗まれるのは気に食わない。
利害が一致して、今まではのらりくらりと付かず離れずでやって来たんだが、フランス政府が動いて、日本政府も動かざるを得なくなった。

カルロス・ゴーン容疑者、逮捕前にルノーと日産の経営統合を検討してた。
日産側の反発で内部告発に、
というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。
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いつかそのときのために泳がされてきた不正の証拠に違いない
額がでかいほうが火力が上がるからな
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↑6月から司法取引ができる様になったからだよ
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↑タイミングが中々オモロイな
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こんなに株持たれてたらルノー側が強いのは変わらんのでは
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↑40%くらいだから拒否権があるだけだぞ
日産が持ち合ってるルノー株を25%くらいまで買い増せば議決権も消滅する
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フランス政府がやたらこの事件気にしてるようだが
フランス政府もグルじゃないの
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↑グルも何もマクロンがゴーンに日産を吸収しろと圧力をかけてた
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↑日産を取り込めば車輌製造で「フランス企業」が上位に食い込めるからね
欧州軍構想におけるドイツとの主導権争いの要でもある
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↑フランス政府は自らが保有株を売却してルノーの経営から去らない限りルノーは日産を子会社化できないとの
初期の資本提携協定を反故にした過去を隠したまま 一方でルノーの日産に対する発言力を維持する為に中共系ファンド群に政府保有株を売却してしまい
一方で国内法の強制力を用いてフランス政府の経営上の優先権を維持して日本人の目を欺いて居る状態だからね
そりゃあ必死ですよw
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日産が仏産にならなくて良かったな
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↑あのまま潰れてたら仏(ほとけ)サンだったね
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日産は企業防衛策の切り札として今回の内部告発に踏み切ったってわけか
結局悪事を知っておきながら、看過してきたカス企業
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フランス政府が関わってるってルノーは実質国営企業かよ
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↑ルノーの歴史を調べりゃいい
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西川社長は自分は正義で、
ゴーンが悪のように言っているが、
西川社長を含めた役員全員がゴーンの報酬の処理は昔から知っていたが、
保身のために口を出せなかったんだろう。
こんなことはゴーン一人でできることではなく、
役員全員、監査役、公認会計士、税理士、弁護士、会計担当者、会計責任者、経理担当役員、監査法人、
これら全員がグルにならないと実行不可能なことだよ。
その意味でも全員連帯責任かつ共謀罪で有罪だ。
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↑だから司法取引したんだろ。
証拠書類も揃えて、特捜部に「ハイ、どーぞ」と渡して。
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↑ゴーンだって手が綺麗なわけじゃなし
しょせんは戦いに敗れた間抜け野郎ってだけさ
日産幹部の勝利だ
俺も日産が完全にルノーのモノにならないで済む展開になりそうで喜んでるよ
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日産の儲けを吸いまくってF1やメガーヌRSやアルピーヌ作ってたのかと思うと全く許せんわ
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NHKも、民放も資本関係に言及してる。
どういう事なの?(ゲス顔)。(・ω・)
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なるほど、これが事実ならクーデターだな
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やっぱりなあ~
ゴーンに売られる前に日産幹部がゴーンを売ったわけだw
天罰覿面、自業自得、因果応報ってやつだなw
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資本の話は前から言われてたから有名な話だよ
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フランス人経営者が日本企業をフランスに持っていこうとした時点で日本からすりゃ明確な敵だからな
最後に全部持っていこうとしてんだから今までの功績とか全部チャラだわ
捕まってざまあw
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とりあえずルノーとの提携関係を対等なものにするのが
今回の日産経営陣のミッションだな
そして、いずれは逆にルノーを飲み込むのだ!
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これ見て思うが スズキの修ちゃんは凄かったんだな
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↑すごいよなあ あの人、本当にすごい
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社長の頃はフランスをゴーンが抑えるフリをしていたみたいだな
そして信用されて会長になった途端に本性だしてフランスに日産を渡そうとしたと
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↑ドイツが環境先進国言いながら、毒ガスまいてたのといい
欧米はインチキが上手いわ
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とはいえ
ルノーのおかげで日産は潰れずにすんだってのも事実
ルノーの経営なくてはもはや日産は生存できんだろう
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↑日本人だと座間や東村山の工場閉鎖なんてやったら社長は恨まれて元従業員に何されるかわからないけど、外人ならば恨みをかってもいずれいなくなる人なので無問題ってのがあったろう。用が済んだのでリストラされただけ。
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↑元々、日産は労働組合が強固で日本人がトップだと工場閉鎖や大胆なリストラは不可能だったみたいだね
でも調子に乗り過ぎて、最期は腹心の部下に売られたのかな?
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この大物が囚人服着て日本に収監される姿が想像できんw
フランス政府がメンツにかけて阻止するんじゃないのか。
フランスVS日本の検察って気がするぞ
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↑ルノー筆頭株主がフランス政府だし、フランス政は日産を取り込もうとしてたグルっぽいのは確実だけど
フランス国籍のブラジル人なんか見捨てて新しいコマ用意するだろ
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フランスと日産の経済戦争勃発だ。
とりあえず植民地側は現地司令官を収監したが
フランスは日産に原爆を落として、
反対勢力を全滅させるつもりだ
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内部告発者って社長やん
下っ端管理職が東京地検行っても門前払いだし
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↑法務担当の執行役員との記事が出てたから多分この人だよ
ハリ ナダ
1982-86年 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 法学士取得
1986-87年 イギリス 法曹院 (グレイ法曹院)法廷弁護士
1988-90年 中央大学 (文部省奨学生)
1994-95年 イギリス弁護士会11(Chambers of Lord Irvine of Lairg QC) 法廷弁護士見習

1990年 日産自動車株式会社入社
1995年 英国日産自動車製造会社 法務担当
1996年 英国日産自動車会社 法務担当 マネージャー
2008年 日産自動車株式会社 法務室 主管
2012年 7月 日産インターナショナル社 法務担当 VP
2014年 4月 日産自動車株式会社 常務執行役員
CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、
法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・プロセス改革チーム、
HQファシリティマネージメント部、グローバル インターナル オーディット 担当
2015年 4月 同社 専務執行役員
CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、
法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・プロセス改革チーム、
HQファシリティマネージメント部、グローバル インターナル オーディット 担当
2016年 4月 同社 専務執行役員
CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・ルノー日産コンサルティング、グローバル インターナル オーディットオフィス、グローバルコンプライアンス室 担当
2017年 4月 同社 専務執行役員
会長室、CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、グローバル インターナル オーディットオフィス、グローバルコンプライアンス室 担当

ケリーからいろいろな指示を出されていたと今日の新聞に書いてあった
2008年からケリーが法務担当でこの人が2012年から法務担当
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司法取引に応じたのは外国人の取締役なんだってね
ゴーンのワンマンに不満があったのは日本人だけじゃなかったのかな?
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↑これぞまさに囚人のジレンマなんじゃね
当局が調査してる事を知った時点で自白したもん勝ち
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ルノーGT-Rなんか嫌だし
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おいおいルノーは会長職に留めておくようだぞ。
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大企業救済は政府がやったほうが良いと思う
シャープは自業自得だけど東芝の原子力赤字や
日産の宇宙開発は国策絡みだろ
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日産が傾いたのは、労組が強かったから、というんだが、それだけじゃない。経営が官僚的だったのと、ロケット開発です。言うまでもなく、ロケット開発は国策であり、政府絡みの事業。政府絡みの仕事に夢中になると、会社が潰れるw

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マクロンが口出ししてきたわけだw
フランスはがめつく抜かりがないからなw
こじれるとフランスのイメージダウンとルノーの不買になるぞw
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経営統合を阻止するために逮捕しました。
これはフランスは面白くないだろうな。
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ただルノー側は体力無いし、何より筆頭株主たるフランス政府長たるマクロンの支持率落ちてるしな。
静観しかできないと思われ。
向こう側が動くときは日産がルノー株を取得に動いたじゃね?
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逮捕当日のWBSでも、ゴーンの最後の仕事はルノーと日産三菱を統合する不可逆な環境を作ることだと言っていたが、
さすがに反発はあったのか。日産は枠組みは維持すると言ってはいるけど展開次第ではどっちに転ぶかわからんな。
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↑いやいやそれをやられると日本人セールスマンがフランス製品売ってるだけだろ
三菱自工は日本では不人気だがアジア市場では「日本車」として不動の人気が有る
三菱=日本のイメージなんだよ
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仏さんになるところだったのか
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章男日産支援したれや
こんなんおフランス政府が仕掛けたハゲタカ行為やないの
不良害人を日本から叩き出せ
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↑むしろ金曜会が総力戦で支援すべきだ
MMCだけならともかく、日産も込みなら旨味も充分あるし
ルノー傘下になる前に日産が持っていた宇宙産業も
IHIから返して貰えるようなら益々メリットある
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裏で国もつるんで日産を守ったんだとしたら、許せる。
フランスも国ごとでルノーに株主として手を貸してるしな。
これはフランスがしかけてきた日本企業の乗っ取りを日本の国と日本人社長が防いだという経済戦争だよ。
フランスと日本の戦争なんだよ。
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ゴーン失脚させたらフランス政府を抑えていた人物がなくなって
逆にフランス政府の犬みたいな企業になっちゃうんじゃねーの
ゴーンが抑えてたんでしょ
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ゴーンはとっくに寝返って、経営統合に動いてたぞ
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抑えていたフリだろ
日産からの信用を得て会長になって牙を剥いたと
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フランス政府が日産の国有化を進めていた
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↑TPPやRCEPやで「国営企業に気を付けろー」「国営企業から不公正な競争力を奪えー」とアジって居たのに
フランス政府に抜け抜けと協定違反を犯され或いはルノーごと中共に売り抜けられようとしていると云うポンチ画
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とりあえず強制捜査でダンボール運ぶ係やりたい
あれ楽しそう
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日産が経営が苦しくなって外資に助けを求めたのは親方日の丸的な気位ばかり高い当時の経営陣の怠慢だったな。
株主、債権者は泣きを見るが、経営陣が恥をかいても会社更生法の適用を受けてればこんな事にはならなかった。
日産、三菱自工、日本を代表する製造メーカーが二つ一緒にフランスに乗っ取られてしまう。
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このままではEUに自動車のシェアを持ってかれるぞ
自動車メーカー販売台数ランキング
【世界シェア2017】

【第1位】 VW 1074.2万台 (前年比 0.043%)
【第2位】 ルノー・日産・三菱連合 1060.8万台 (前年比 0.065%)
【第3位】 トヨタ 1038.6万台 (前年比 0.021%)
【第4位】 GM 960万台 (前年比 -0.041%)
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↑これにトランプが文句を言わないのが不思議でしょうがない
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日銀が毎年6兆円も東証のETFを買ってるみたいだから、日銀に助けを求めれば株主比率など簡単に変えられるだろう。
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多分日産及び日本政府は
吸収合併に必死なルノー仏政府をずっと苦々しく思っていたけれど
欧州自動車産業への影響力という点から連合を維持せざるを得なかった
けれども日欧EPAによって日本側は自動車及び自動車部品の欧州輸出への関税がゼロになるんで
強欲な連中と仲良しごっこをする意味がなくなったのだらう
欧州委員会との摩擦を避ける程度ならルノーに頼らなくとも
もっと人件費のお安いEU加盟国に工場作って組み立て販売すればいいのだから
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つまり国策逮捕というのが本当のところか。
日産と国と話がついたんだな。
それで一応表向きは司法取引という体で、実は初めから仕組まれていたゴーン体制の失脚を一気に行ったと。
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敵対的買収されそうだな
あと6%買い増しされたらフランスの会社になる
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フランス政府が統合を進めてたけどゴーンが止めてたんだが
どこの新聞会社かと思ったらスポーツ新聞かよwww
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↑ゴーンはルノーのCEOを兼ねたらさっさと日産吸収合併に動き出してたよ既に日本政府が二度ほど釘を刺して完全子会社化を止めさせてる
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最初の資本提携協定当時にはルノーは発行済株式の過半をフランス政府が握る国営企業でフランス政府が
ルノーの経営から去らないとルノーは日産を合併できないって協定に明文条項が有った
ゴーンは自らがルノーのCEOも兼ねるとその協定を反故にして日産吸収に動きこれまで二度ほど日本政府から止められている
その間フランス政府は国営企業保護と称して日産の手足を縛る法制を施行
しかもフランス政府は経営上の優先権を法的に強制的に握りながら一方でルノー株の政府持ち分を15%まで減少させている
ここからは推理に為るが
ルノーは中国市場シェアを維持する能力が無いと日産に対して発言力がまるで無いので
フランス政府が政府保有株を売り抜けた相手は中共系ファンド
この先いざとなったらフランス政府は残りの政府保有株式も中共かアラブか或いはウルトラCでビッグ3に売って
トランプの御機嫌を取るかしてルノーの再建と再民営化に成功したと嘯く公算が大
日産と日本政府はWTOなり何なりに提訴して日産の独立を保護した状態でルノーとの提携を解消するスキームも考えなければならない現況に在る
日産はいざとなったら生贄の仔羊役を三菱自に押し付けて自分だけ逃げる手も有るwww
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向こうはマカロンが色々口を出してるからこっちも国が動いたって事か
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業績や会社規模は日産のほうがずっと上なんだから、ルノーの株式を買い増せばいい。
ゴーンが会長ではそれができなかったけど、この逮捕で会長職を下ろされればそれが可能になる。

ってスッキリで誰かが言ってた。
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フランスが政府に頼っているダメ会社ルノーの為に景気が悪くなった日本にゴーンを送り込み
日産の日本人を虐殺させて傘下に収め最終的にルノーを押し付る。20年がかりの計画がこれか。
日本人はお人よしだな。銀行は助けて貰っても自動車会社なんてたすけないでフランス政府に乗っ取られた。
ルノーなんて民営化のときに社長の暗殺まで起きてるのになw
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この後はルノーの筆頭株主である仏政府主導で日産株TOB51%狙いvs阻止する日産/日本政府という展開になる
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現状維持でも関係者それぞれに恩恵あったんじゃないの?
フランスが日産統合を焦ってたのはなんだろう
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↑カネのある日産にフランス国内で工場造らせて雇用創出したかったみたい
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いやそんなん何年も前から言われてたやん(経営統合)。
でもEUでも売上が日産の半分以下のルノーが
日産を統合する事に対して異を唱えられてたから
先延ばししてただけやぞ
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いやもう筋書きが見えちゃったよ。
全ては国策逮捕でした。
Renaultとの提携解消が見えちゃったよ。
危なかったね。
多少の傷はついたけど。(内部告発という体)
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トランプ政権はEU潰し
イギリスのEU離脱は英ロスチャイルド&米ロックフェラーが主導してる
フランスが日産を仏産にしようとしたんでホワイトハウスからゴーン逮捕命令が出た

ロロ→トランプ→外務省→首相官邸→経産省→法務省→最高検→東京地検に西川協力→ゴーン逮捕

EU=ドイツフランスの第三帝国
米英はEU分裂が狙い(スペインイタリアら西側が追従)
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大株主や議決権うんぬんですべて決まると思ってる人いると思うけど、違うんだわ
「政府が反対すれば絶対まとまらない」
これはアメリカであれ中国であれ日本であれいっしょ

日産をフランスにやることはない
日産利益をフランスにバラまいて雇用を増やそうとしたマクロンとゴーンを潰せ!!!
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ルノー単体の自動車だと販売台数280万1592台で世界第13位だから
日産三菱が支えてる中韓に技術を渡してるのも日産三菱側だ
こっちが有利だから切り捨てるべし
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ゴーンがやったことは
・日本の工場を潰して海外に工場を造っただけ
・日産の技術や三菱の技術を中国韓国フランスに売り渡してる
・日産の利益は配当でフランス政府に渡してフランスのために使ってる
ただの泥棒、盗人
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フランス人は信用するな
欧州でも嫌われ者
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日産はルノーの倍、車を売っている。規模的には、日産がルノーを呑み込むのも可能であり、
わずか10パーセントかそこらのルノー株を買い足せば、ルノーの日産支配は終わる。
フランス政府はそれを知っているから、日本政府が動く前に動こうとして失敗した。
ゴーンの使い込みなんかは小さな話で、背後にあるのは日本とフランスの戦争です。

トランプが日欧相手に自動車戦争を発動するかどうかというタイミング、しかも
マクロンがアメリカをも仮想敵国とする欧州軍の創設をぶち上げた直後というタイミング。  
 フランスからの報復で返り血を浴びることにはなるだろうが、差し引きすれば、日本の当局には珍しい戦略的行動であった。
 これでアベの支持率が上がると思うと、手放しでは喜べんが。


>フランスVS日本の検察って気がするぞ
 
よし、対抗で買収五輪団を逮捕w
トンキン五輪中止w
アスリートファーストなどとふざけた事を宣いながら、福祉や教育など弱者を次々と切り捨てている弱肉強食興行。
 
後任にはトマピケティをw

まず、この記事を読めば中国のEV戦略がわかる。トランプはこれを潰した | 2018年11月21日 13:03 | 返信
(1)中国の車載電池戦略
ルノー・日産:中国二次電池メーカーCATLから車載電池調達
https://www.evjournal.jp/post-3795/
(2)ゴーン(ルノー)は中国へ日産の車載電池事業を譲渡
日産が車載電池事業を中国の投資会社に売却、新型「リーフ」はどうなる
2017年08月09日
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1708/09/news037.html


・ダッソーが、ルノー使って日産&三菱自ゲット、あわよくば三菱重工にまで食い込もうとから 真っ黒マクロンへの返信 | 2018年11月21日 14:52 | 返信
「欧州軍創設!」とマクロンがメルケルと意気投合して騒いでましたしね
・ 弦巻町 | 2018年11月21日 15:22 | 返信
 こういう戦略的行動の常として、当然のことながら、作用に対する反作用、それに対する更なる反作用という連鎖が生じるから、このゲームの帰趨がはっきりしてくるのは、まだだいぶ先のことだろう。
 あと、司法取引でいきなりど派手な事件がおきてしまって法務だの弁護士センセだのはガクブルだろう。 
昔から弁護士業界の勢力が強いアメリカとは違って、ちょっと検察の気に入らない弁護やっちゃうと
証拠隠しを主導したというので、バッヂが飛ぶどころか、いきなり務所暮らしという羽目になる。
 今までは反社に近いセンセがやられていたらしいが、これからは大事務所のセンセも
「クライアントを失うか、豚箱に入るか、それが問題だ」と眠れない夜を過ごすことにw

・pekoちゃん | 2018年11月21日 15:26 | 返信
ルノ-と縁切り、マクロンを窮地に追い込みトランプに貸しを作り、上手くすれば、三菱日産自動車株式会社の誕生だよ。アヘ君の兄ちゃんは今度怪鳥かな?

・六花からまず、この記事を読めば中国のEV戦略がわかる。
トランプはこれを潰したへの返信 | 2018年11月21日 15:41 | 返信
だよね、移民総理と、命の水をロスチャイルドに売り渡す副総理コンビが、同じロスチャイルド系のルノーから身体を張って日産を守るなんて物語を信じているのは、下町ロケットで感動しているおっさん並み。
本当の事情は中国のEVにあると思わなければならない。
 

Q情報発信者の意図を探る私(新井信介)には、2周遅れと4周遅れの空間でした。

こんにちは。
昨日の夕刻には、中野市には、戻っていたのですが、この白馬会議を、今後、自分の中でどう位置づけようか、少し悩んでいました。

参加されたメンバーは、
まず、現在、日本国内でも世界経済でも、パワーや影響力の第一線にいる人はいませんでした。
当然ながら、Q情報の視点(世界権力構造)は、はなから有りませんでした。

それでも日経新聞の社長候補だった人と、住友商事の顧問だった人がオブザーバーです。
一ツ橋総研の関係が多く、北海道や九州,広島、岡山など遠方からの参加者もいます。
長野県の銀行系シンクタンクの人間、元県会議員がいます。かつては県知事も参加した会議でした。

ここで話される討論の中で、出てくる「記号」は、今の日本の霞ヶ関(官僚)と大手町(大企業)の
現場の幹部たちが、表のメディアが普通に取り上げた話題で使われた「言葉=用語」から、「コピペ」されるものばかりでした。
(もちろん、Qもなければ、地球外生命体もない。)

ですから、予想されたことですが、
「イノベーション」議論の統括にあたり、最後は講師となった4名が登壇し、
どうすれば、それは、可能か、の話になり、いずれも、人間としての「矜持・覚悟」の話になり、
母の愛情に支えられた「教育」、そして、芸術や思想、古典・歴史に学べとなりました。

閉会の締めに参加者挨拶となって、私にもマイクが回ってきましたので、こう言いました。

「・・・最初は、この会議への参加は、『場違い』と思っていましたが・・・。
 
今、中国とアメリカがヘゲモニーをかけて対立しています。
それが、今回のパプア・ニューギニアでの、共同声明不成立になりました。
 
ところで、皆さん、中国の人は、誰もが皇帝になりたがります。
皆、自分を竜の子孫と考え、今は、たまたま、なれないだけ、と考えます。
 それに対し、
ここにいる皆さん、皆さんは、自分が天皇になろうとか、天皇になれるとか、 考えたことがありますか?
 ないですよね。 なぜでしょう?


一方、中国人は皆、チャンスさえあれば皇帝になれる、なって当然と考えます。
 彼らは、何をしたいのでしょう?
 それは、ルールメイカーになりたいのです。
 天の下、人間世界のルールは、俺が造るのだ、と。

では、ユダヤ人はどうなのでしょう? 彼ら、強い選民思想を持っています。
これは、どこから来たのでしょう?
それは、彼らは、自分たちのご先祖様が、宇宙を創った存在だ、と本気で考えているからです。
それに対し、地上にいる他の民族は同じ先祖でも、まったく違っている。
いずれも、彼らのご先祖が、ユダヤの先祖が造ったこの宇宙で、太陽系の地球という星に生れた人類の中で、
 それぞれの部族の英雄の先祖を崇拝しているにすぎない。
だから、自分たちが、地上の全ての人間も生命も含めて、全て、改変していいと考えているのです。

『文明アナリスト』を自称しているので、この知見をお話しして、私のあいさつにします。
 ・・・・・」

私のこの言葉は、登壇している先生方の耳には、ちゃんと入ったようです。
中でも、一ツ橋出身ながら財務省で活躍後、退官し、財政破たんの危機を詳細に解明し、
その回避方法(延命策)を研究し提示している、経済学者の若い先生は、しっかりと頷いてくれました。

私を誘った事務局の方は、「期待通り過激だな」との顔でしたが、

他の参加者は、というと、一体、何を話しているの? という反応です。

 「イノベーション」を、さんざん、議論してきた後でも、この反応でした。

さて、今日は、この2日間のことを、会社の社長や、(株)K2Oの歴史本製作の総監督に電話話したのですが、
そのとき、カルフォルニアの山火事、そこに、レーザービームの話になりました。
そのとき正午になったので、テレビでNHKニュースをつけたのですが、ここで驚きました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181119/k10011715741000.html

中国のGPS衛星「北斗」の打ち上げ成功のニュースを取り上げたのです。

 

パプア・ニューギニアで、米中が対立し、「宥め役」として安倍の存在が高まるなどと前触れを煽っていたNHKが、
ようやく、というより、今このタイミングで、「打ち上げ」を報道しました。このニュースを最後部に転載しておきます。

これまでも中国版GPS用の打ち上げは、中国では何回もニュースがあり、NHKも紹介したこともあったのですが、
いま、なぜ、このニュースを、今日の昼、NHKが全国で、という意味を考えるとき、
私には、これから起きる「あるストーリー」が見えてきました。
これは、あとあと、ゆっくりお話ししましょう。

これは、世銀で人類の活動と通貨の関係の再構築を進めている当局者が、FRBや人民銀行、日銀などの
中央銀行をすべて巻き込んで、電子マネーでの新たなブロックチェーンを、いつどのような形で使いだすか、にも関連します。

また、今後は、今回の会議で基調講演をした方々の「イノベーション」に関する発言や、
土曜夜に、新規の参加者として与えられた10分に私が何を話したか、も書きましょう。

そのとき私は、なぜ、日本国では、財務省に東大法学部が多いのか? と指摘。
彼らは、どんな意識でいるか? 明治以来の権力ピラミッドのなかで、誰と組んで、
何をどうやって、どんな利権を作ろう(守ろう)としているのか、の問題
でもあります。

(今回の白馬会議参加者で、東大出身者は経済学部から財務官僚になり、日本維新の会で衆議院議員になった松田氏だけでした。
彼は10分のスピーチ時間に、ブロックチェーン・マネーでの研究成果を駆け足で発表してくれました)
(また現在、東京工業大学で安全保障を教える先生は、京大で物理や中国哲学を学んだあと防衛省に入って陸上自衛隊で陸将補にまでなった方で、池田整二氏の上官でした。公開の基調講演「日本の軍事のイノベーション」では、米中対立を解説し、日本の核武装の必要性を強く訴えました。
前日、自己紹介で私が「地球史のなかでの天皇の発生を研究している」というと最初に反応してくれました。
日曜の朝食で二人で話した時には、ロシアの最新ミサイル技術についても教えてくれました。)
(あと、慶応の商学部の先生は、「取引」コストのことを明確に指摘し、
理系出身あがら三井物産に在籍し、ナノカーボンを開発するとき、上田埼玉県知事の覚悟の下、中小企業をまとめ上げ、
新素材の開発と製品の実用化に成功した、信州大学特任教授とも親しくなりました。)

とりあえず、今日昼のNHKのニュースを、以下に、転載しておきます。

単に、表面だけの米中対立の次元では、このことの意味の重大さは解けません。

夫々、覇権を主張しているかに見えるトランプと習近平が、一体、何と戦っているか、です。

特に、今のアメリカで、なぜ、富裕層の多い、カリフォルニアで、森の炎上被害ではなく、
住民地域(例えば、パラダイス)だけを狙ったような、惨たらしい火災が起きるのか?
 です。

さらに、もし、アメリカのネット社会(電脳社会)が壊れた時に、なんで修復するのか

そのときの国際政治はどうなっているのか? です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「中国版GPS」衛星打ち上げ 成功の様子を公開 2018年11月19日 11時33分

中国は19日、「中国版GPS」とも呼ばれるシステムに利用する衛星の打ち上げに成功し、その様子を一部の外国メディアに公開しました。宇宙分野の技術力の高まりをアピールするねらいもあるものとみられます。
中国は日本時間の19日午前3時すぎ、四川省の西昌衛星発射センターから衛星を載せたロケットを打ち上げ、その様子を一部の外国メディアに公開しました。
この衛星は、中国がアメリカのGPSに対抗し独自に開発している「中国版GPS」とも呼ばれる衛星測位システム「北斗」に利用されるものです。

このシステムは6年前からアジア太平洋地域を中心に運用が始まっていますが、中国は2020年までに新たな衛星をあと16機打ち上げる予定で、最終的に35機の衛星を使って全世界でサービスを提供することを目指しています。
19日に打ち上げられた衛星は、位置情報の誤差を最小で2メートル50センチまで抑えたとしていて、中国としては宇宙分野の技術力の高まりをアピールするねらいもあるとみられます。

宇宙開発に力を入れる中国は、このほか来月にも世界で初めてとなる月の裏側での探査を始めるほか、2022年ごろまでに独自の宇宙ステーションを建設することも計画しています。
設計担当者「宇宙開発の見通し 非常に希望持てる」
ロケットの打ち上げに先立って取材に応じた中国衛星ナビゲーションシステム管理弁公室の冉承其主任は「ロケットや衛星の技術水準には自信を持っており、各方面で順調に進展している。すでに『北斗』のシステムはアジア太平洋地域でサービスを提供しているが、今後は新たなシステムを作り全世界のいかなる地域でもサービスが受けられるようにしていく」と話していました。
また、ロケットの設計を担当する中国航科集団運載ロケット技術研究院の胡※イ氏は「中国のロケットは信頼性やコスト面で優れている。中国は国が掲げる『宇宙強国』に向けて努力している最中であり、宇宙開発の見通しには非常に希望が持てる」と宇宙分野の技術の高まりを強調していました。
  ※イは「偉」のにんべん部分が「火」      (転載終わり)

今週末、白馬に行きます。

この週末、いろんな人と会えそうです。 あるひとに誘われて、

第11回、白馬会議に参加することになりました。http://www.hakubakaigi.com/

今年の討議テーマは、以下のようです。

 大丈夫か? 日本のイノベーション
 ー 4つの壁(組織・財政・技術・防衛)を突破せよ ー


 東の「ダボス会議」を目指すとのことですが、参加メンバーを見ると、少し、気になることがあります。

 不比等以来の日本語の言語空間の罠に、気づいているかどうか、

 そして、明治維新後の政治「希少資源の権威的分配」の実相の中で、自分自身がどのようなポジションでいるのか、

 その自覚があるかどうか、 この点が、とても気がかりです。 これは忖度・改竄での、権力・既得権「擁護」と関わるからです。

私が、なぜ、孔子・始皇帝から始まって、唐(太宗・高宗・則天武后・玄宗)までの中国史を徹底的にみなおすのか?

ここに、日本列島での、人間社会の権威構造を、形作りしだした、その真相を知る鍵があるからです

そして、桓武以後の鎌倉・室町に続いて、信長・秀吉・家康・家光・光圀・・・・・・光格・孝明 のあとに、明治。

いずれも、宇宙の中心「太一」と地上世界(西欧・大陸・半島・列島)、その地上世界の中での、夫々の統治体の「権威の勢力範囲」。

さらに、ウィーン会議以後の、国境を越えた地球規模の人間の営み=金融でのグローバライゼイションのなかで、日本の優位性は何か?

果たして、明治になって、近代化したという日本の統治体は、森羅万象と向かい合った自然科学の成果を、いい現実創りに、

 ストレートに生かしているのかどうか?

アメリカの場合、最初はインディアン退治の西部劇が主流だったハリウッドが、戦後も大成功を続けているのは、単に、マーケットを広げるという商業的動機のみではなく、

徹底して時代に合わせて、人類全体にとっての普遍的なテーマに向き合きあい、先取りして、世界の指導性を確保してきたからです。

これが、日本の場合、戦後になって、アメリカの特別行政自治区になっても、皇国史観を基礎とした権力構造がそのまま続き、

国家の経営資源の分配が歪められたままになっていることに、気づいているのかどうか? 改変の意志は、アリやナシや?

 IT、SNS,ロボット、AIを使って、どんな現実を創ろうとしているのか? 得意分野のアニメやCGを、生かし切っているのかどうか?

 そのとき、生命の生態系と人間の文化性を、どう生かそうとしているのか? 本当の快適さ、幸福感とは?

 何を実現したら、日本(日本国? 日本人? 日本企業?)は、優位に立てるか? それを、拒むのは何か?


 今の列島内の体制(国家資金の流れ、金融、情報、メディア)と、今のままの各自の意識で、それは可能か?

 こんな議論がされるのかどうか、少し見てきます。

国家と国家の影(メディア・金融)に隠れた「マッチポンプ」集団/サークルが壊滅か。

こんばんは。
昨日から、テレビドラマ「三国志」をまた見直しています。

そしたら、こんなフレーズがありました。
「君主は、自らの過ちを知り、それを改めることはあるが、
 その非は、けっして、認めない」

これは、献帝を許都に抱えた曹操が、劉備にまんまと徐州を奪われるという失敗をしたときに、病に倒れますが、
このときの曹操のことを、参謀の荀彧(じゅんいく)が言ったものです。

こうした故事を知っているのが、安倍晋三を指導している財界の人間なのでしょうか?

安倍晋三の外交姿勢が変わっています。
10月25日に、北京に500人を連れて行って「競争から協調」と言い出した。
自民党の安倍政権が、がらりと変わって、「中国封じ込め」という、言説は完全に聞かれなくなりました。

どうも、日本の天皇と、太政官・幕府の将軍・明治以後の総理大臣の関係も、
後漢の献帝と、その権威を言いよう使った董卓や曹操の関係に似ているように感じます。

戦後の場合、日本国では、天皇は「象徴」となり、
どんなに金を使っても「公職選挙法に引っかからない」という仕組みで、与党の総裁に選ばれたものが
自動的に総理になり、総理総裁の地位に居るものが、一応最高権力者です。

ただこのとき、その土台となっている基盤の部分に、アメリカの世界戦略がありましたが、
この本質には、世界全体での経済システム維持(FRB発行の米ドルの信認性と需要創出)があった。
そこでは、わざと緊張を作っていた人間が、戦後もずっと主導権をもっていた。
その画策の震源が、ヨーロッパ王室とアメリカ国務省のCIAでした。

それが、どうも、今年になってからその主導権が、本気で「緊張解除」に乗り出した人間の手に、本格的に切り替わった。

今年9月の国連総会前に、安倍晋三をNYの自宅に招いて、トランプは何をぎっちり話したか、です。
一昨年11月に、トランプが外務省の予想に反して大統領選挙で勝利すると、
安倍晋三は、世界で「いの一番」でNYのトランプタワーに乗り込んだのですが、
そのとき、そこにはトランプ以外に、ISを非難していたDIA(国防情報局)のマイケル・フリンがいました。

今年のNYの国連演説では、安倍晋三は戦後の日本社会が、敗戦からどのように復活し、
多くの中小企業を育てて中産階級を作り、それが世界に、経済復興の範を示した、と胸を張りましたが、
これなどはきっと、トランプ邸で(昨年とは、全く違う時代になっているぞ、と)ぎっちり言われたあとに、
急遽、官僚が書きあげた、日本の「自画自賛原稿」だったのでしょう。
しかし、日本の現実は中産階級の没落がこの30年つづき、なかでもこの5年の落ち込みはつるべ落としですが。

まあ、いまはそんな日本国ですが、人類全体を見た場合、
<故意の緊張を止めさせて、東アジアに、本気で平和環境をつくる>

この意志がすべてにおいて、最優先されているのでしょう。
 
さて、その意志の中心は、どこか?  それは、シンガポール(客家)。

6月25日の、米朝会談は、リーシェンロンがその費用を出した。
明日11月15日、いままたシンガポールで、今度は南シナ海の問題を話すとしています。

この会議の直前に、ペンス副大統領は日本に立ち寄り、半島の非核化の推進と、
インド太平洋については、「自由で開かれた海」という「構想」(これまでは「戦略」)と言い合い、
日本には、貿易インバランスのことを指摘しましたが、
同じとき、中国の李克強は、南シナ海について、次のように言っています。

【11月13日 AFP】中国の李克強(Li Keqiang)首相は13日、南シナ海(South China Sea)の領有権をめぐる対立を解消するための行動規範を3年以内に策定すべきだと述べた。行動規範の完成に向けて、具体的な期限が示されたのは初めてとみられている。
 南シナ海の島々や海域の領有権をめぐっては、複数の国々が対立。この行動規範をめぐる協議も長期化しており、中国が影響力のより小さな国々との二国間交渉を好むために進展に遅れが出ているとの批判も出ている。
 事実上、南シナ海全域の領有権を主張している中国は、係争中の岩礁で軍事基地の建設を進め、対立する国々の漁船や軍艦への威嚇を行っている。
 同じく領有権を主張するベトナム、フィリピン、台湾や、これまで同域に最大規模の海軍力を誇示してきた米国との間で緊張が高まってきた。
 シンガポールでの東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の開幕を前に演説した李首相は、「中国が願うのは、(行動規範)交渉が3年以内に妥結することだ。そうすれば、南シナ海の平和と安定の維持に貢献できるだろう」と述べた。
 さらに李首相は、「わが国は覇権や拡大を追い求めてはいないし、今後するつもりもない。それはわれわれが決して行わないことだ」と断言し、「わが国が望むのは、近隣諸国と協和的な関係を築くことだ」と強調した。
・・・(転載終わり)・・・

安倍総理は今頃、シンガポールでロシアのプーチンと北方領土問題について話していますが、
1956年に取りまとめた日ソ共同宣言の「二島返還」での合意を探っているようです。
無条件降伏を受け入れた敗戦国にもかかわらず、その日本国に、「固有の領土」論を持ち出させ、「四島返還が絶対だ」と街宣車で大騒ぎさせて、政府を裏で動かしていた人間が鎮められたのでしょう。

昨日は、イスラエルとハマスとの停戦合意という、発表もありました。

「緊張を消せ」。 
・・・どこかから、相当強い意志で、この指令が出ているのは間違いありません。

その指令を出すのは、人類史を動かす「チカラ」であり、これは世界精神ともいわれるものです。

この「チカラ」が、これまで国際政治の裏にいたワルドモの処分に入っていて、画策の張本人が消されたり、その「毒」が抜かれているのではないでしょうか。

その分、地球全体での、天変地異も激しくなっています。

日本の国内事情は、どうなのか?
日本政府は、いまだに原発は続けるというし、なにより、産業構造を根本的な見直しを全くしないまま、
これまでの経済体制での延長線上で、低賃金で働かせることのできる労働者がほしい、と、
外国人労働者の受け入れ枠拡大がにわかに国会の論議になり、こちらにメディアの焦点が移りました。

国際環境が、きちんと変わらない限り、日本国内の政治環境も、変わらない。
この意味で言えば、戦争屋の主導権が減ったという段階に、ようやくなった、ということです。

冒頭の話題に戻りますが、

中国大陸での皇帝権力の誕生と、日本列島での天皇の発生は、きわめて強い関係があります。
これを、いかに隠すか? 記紀を書くとき不比等がもっとも苦慮した点でした。

704年の粟田真人の帰国後、不比等は、古事記の神代編を創作し、そこに、高天原からの天孫族を設定し、その中に国津神と天津神を書いた。
そして、人間天皇の登場を神話世界から引き継がせるために、ニニギの孫にあたるウガヤフキアエズと、玉依姫の間に4人兄弟がいて、その末っ子として、カムヤマトイワレビコ(神武)を設定した。

この神話世界から列島での人間天皇の誕生を、実在の歴史事実だと、列島にいるすべて人間に信じ込ませることが、日本国(ヤマト)としての、列島統治の始まりだった。

東アジアの真実の物語を、人類史を動かす「チカラ」は、今、世に出そうとしているのではないでしょうか?

トランプは弾劾されないけど、米国議会では、あまり無理を言えなくなったね。

今日は、株式が上がっています。

トランプの継続。しかも、下院との調整や妥協が必要な事態になりました。
おとなしくなるのか?

手柄をアピールするための、そのほこ先は、どこに向かうか?
日本に、武器買え、金出せ、と迫る?

世界中に向かって、米ドルよこせと、トランプが吼えるなら もう米ドルを使わない取引をしようぜぇ~、となりますね。

今、国際金融、国際貿易の通貨は、ドル建てが主流でも、いずれも、電子信号のなかだけのこと。

新しい安定した取引のための、新規の決済通貨の構成・立ち上げを、急加速しているはずです。

そうならば、タックスヘブンに流れ込んでいるマネーはどうなるの?
そして、マネーの発行量の基準(信認性)を、どうとらえるの?
これまでのような、原油や金(ゴールド)ではなく、管理技術の確立で、乗り切れるのか?
例えば、
  バーター取引 の基本を大原則に、電子信号上で、第三者からの「信用保証」をつけて、おこなうのか?

今、移行期です。 
バーターを、二国間でなく複数国間で、「信用枠」設定で行い、既存通貨の通貨スワップを組み合わせれば、
すぐにでもできる。それができなかったのは、これまで、FRBに巣くった戦争屋のワルドモがいたから。

日本だけが、ずっと異次元の資金供給をつづけ、しかも、直接、中央銀行が株式を買う事態が続いている。
どうなるのでしょうね。

今度の日曜(11日)、新会場で皆神塾です。
いろいろ諸相を、みつめて、研究しましょう。
大きな方向性を間違えると、財産を減らすし、健康も、名誉も、心の友も失うことになります。
もちろん、イノチも。  
いい現実、偽りのない実態を、どこに、どこにどう築くか、です。

中間選挙の結果次第。イスラエルとサウジはどうなる?日本だって変化が出るよ。

今日、アメリカでは中間選挙。

今のアメリカに関するニュース報道は、なにが、どこまで正しいのか?最初から、疑いの目をもって見なければなりません。
しかし、歴史の大きな流れを考えると、人類全体にとって、なによりも、戦争屋の根絶が第一でしょう。

これまで、各国とメディアの裏側にいて、わざとことを起こし、一部の人間が、マネーを猛烈に稼ぎまくり、そのとき、自分の欲望のために、人間の尊厳も、生命種もまるで無視してきた人間がいた。

そんな人間は、王族会議の中にもいたし、ジオニストのなかにもたくさんいた。
「息が合う」「馬が合う」
同じ悪だくみでも、そのえげつなさ、狡猾、卑怯、苛烈、醜悪、良心の欠如、などに、それぞれ深刻度に違いがあるのでしょう。

イルミナティーを構成する自称「エリート」さんたちは、
19世紀の門閥と、金融エリート。さらに、高度の科学知識を持つもの。
彼らは、三次元世界に人間として生を得ていても、何を幸福と感じるのか?
支配欲? 地球環境をぶっ壊して、他の惑星に行くのか?人類と地球の未来になにも、責任も感じない?

まあ、それでも、2012年の年末から、彼らの中で、流れが変わっている。
それが「アクエリアス」。
その典型と言える動きが、映画「スライブ」を作ったフォスター・ギャンブルのようなリッチもいれば、地球外生命とのコンタクトの事実を追うスティーブン・グレア博士のような、真面目で、愛に溢れる人間もいる。

日本はこの平成の30年間、株主利益最優先の新自由主義グローバリズムで、貧富の格差が広がり、しかも、普通の国民の所得が急速に減った。そして、結婚や子育てを希望しない(できない)人間も増えた。しかし、それでも、日本社会にはまだ良心は残っている。大飯原発の再稼働の差し止め判決を出した樋口裁判官や、貧富に関わらず、教育の機会を与えるべきを信条とした前川喜平事務次官もいた。

今のトランプをどうみるか?
「アメリカだって、イノセントではない」
トランプは、6月に金正恩と会う前にこう言っていたが、大統領になるまで、不動産ビジネスで、派手な振る舞いで「強引な取引」をやり続けてきたのは、誰もが知る。
そして、その「強引さ」が、21世紀の人類社会の切り替えに、まず、戦後の世界経済の仕組みにこびりついた業病(ごうびょう)退治に必要だ、と、白刃の矢が立ったのだろう。
しかも、これまで、敵とされてきたプーチンとも組み、そして、金正恩とも。
さらに、シンガポールのリーシェンロン、そして、基本的には、習近平ともだ。

金融ワンワールドがそれ自体に内在していた、人間の尊厳を無視して、マネーだけを追う、という、これまでの悪行の淵源を絶つ、実際の動きの始まりだ。

マネーは、本来、略奪の道具になってはならないものだった。人間社会での約束事(モノサシ、富の一時蓄積、交換手段)で、それは、人間の心(欲望・動機・願望)に注がれるエネルギーで、未来を創造するための、育成の手段のはずだった。

ヴレトンウッズ会議(1944)から、74年。
ニクソンショック(1971)から、47年。
Y2Kから(1999)から、18年。

今、戦後世界の基軸通貨だったFRBの米ドルに替わる、マネー機能の構築が水面下で始まっている。
ITとブロックチェーン技術。さらに、AIとロボット。

これに伴って、エネルギー革命も起きる。
とりあえず、化石燃料依存を脱却。
またプラスチックを石油ではなく、植物由来に(昨日の国会で、CNF;セルロースナノファイバーが取り上げられた。これで日本の森林と地方が蘇生すると)。

ただ、まだ日本は原子力について、放棄していない。
なぜなのか? 単に(目先の)経済性だけか?  

トランプを生み出したチカラは、世界経済の裏側で影のように潜み、暗躍した「闇」に対し、その払拭を、第一にしている。
各国の国家権力と国際金融とメディアの中に入り込んだ、ワルどもをどうするか?
今は、これが問われる。

 以下のフルフォード氏の解説は、それなりに参考になります。
明日朝の選挙結果を見る前に、一応、目を通しておいた方がいいと思うので、紹介します。

 
あと、どうも逮捕者リストなるものも出回っているようです。
でも、これ、4年前のものでしたね。
 

 

後先を考えない、マネー中心の経済界。日本文化の本質と生活規範を流入労働者に教えられるか?

2017年9月(ロケットマン・老いぼれ・最大限の制裁)まで、

晋三クンの周りには、森友・加計の裏側である「悪だくみ」がありました。

戦前のように「天皇のために死ねる国民」つくりを理想とする、JR東海の葛西爺さんを中心にした、アナクロ発想で、これは戦争屋の望むところそのものでした。

それがとん挫したのは、「陛下の高麗神社行幸」が合図でした。

晋三クンは、どこかから命じられて、いきなり衆議院を解散し、中国大使館に行った。

さらに今年になると、平昌五輪後にトランプのシンガポール行きで、事態の変化を理解したうえで、自民党で三選を果たしたが、

これまで5年間、熱烈支持を受けていた「極右」を、ひとまとめにして、氷漬けにした。

経済界は列島民をどんどん低賃金にして、企業をフル稼働で、それで、人手不足。

で、この秋から、急遽、外国人労働者枠を広げる法案に。

極端から極端へ。 

これが、アメリカの特別行政自治区の日本で、選ばれた血統の晋三クンには、何の矜持もない。

なかでも、日本の日銀と財界とは、金融ワンワールドを支える機関であり、

列島に生きる人間は、そのためのパーツでしかない、ということ。

マネーの奴隷が列島で減るなら、また増やせばいいと考える。

しかし、縄文精神を持つ列島民と違って、流入労働者は、おとなしくない。

純粋列島民は、どうすればいいのか? 

明治政府が創り出した「日本人」は、実は、「お上」から与えられた枠組み以外、

自分で考える意志も知的成熟度も持たない「皇民」で、天皇ピラミッド社会で、使い捨てにされるのみ。

もう、どこにも、依存は出来ない。「騙し」ばかりが蔓延るなかで、頼れるのは、自分と仲間のみ。

どんな存在とも、いい関係性を作りながら、まず、自分を守る。

真の日本文化を知り、その体現者になろう。それで、自律自立しよう。


 



 

 

人類世界を覆う、不道徳の波。村田先生の「所感」

アメリカの中間選挙がもうすぐです。

日本では、来年の新天皇の即位と2020東京五輪がなにごともなく行われるかのごとき、メディアの論調ですが、
その根底にあるのは、とんでもないほどの、生命危機に対する無防備さと、倫理の後退です。

戦争は起こさせずに、何とか経済を回す。それには、倫理はどうでもいい、
と金融ワンワ-ルドは考えているかもしれませんが、
そんな人類に、どんな運命が襲うのか、それは、天 が決めることになるでしょう。

「敬天愛人」は、西郷隆盛が「学ぶ」ことの意味とした言葉でしたが、 
2018年での「敬天」と「愛人」とは、どんなものなのでしょうか?

「静かな淘汰」は、今現在も、そして今後も、着実に、進行し続けます。
気づいたものが率先して備え、そして、自らが「未来の種になる」と自覚して行動するしかありません。

村田光平先生から、以下のメッセージが届きましたので、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

混迷を深める世界を前にして所感をお届けいたします。

世界的規模に拡大した倫理の欠如は目に余ります。
「不道徳の全方位の破壊力」は、時間はかかるが必ず天罰はくだされる
という老子の警告を補強するもので、
野蛮な国々・人々にいつかはこれが及ぶと思われます。
これが天地の摂理であり歴史の法則です。

今後文明論が活発化することが予見されます。
内外で展示会が開催され再評価されだした縄文文化は日本の母性文化の源泉であり、
一神教の父性文化が確実にもたらしつつある破局の回避に貢献しうると確信いたします。
1万5千年の縄文文明が残した誇るべき遺産への国際的理解の促進は、
その実現が急がれる父性文明から母性文明への転換の見地からも評価されます。

「不道徳東京五輪」の今後についての有力な見通しは、
福島での天災で重大な支障が生じる、有力な国々の首脳、有名な選手等による
ボイコットの動きが盛り上がるなどにより、結局は返上を余儀なくされるというものです。
在トルコのサウディアラビア総領事館で発生した残忍な大事件は関係国やその指導者の将来を確実に左右することでしょう。
時間はかかるにせよ「不道徳の全方位の破壊力」を見せつけられることでしょう。
「不道徳の全方位の破壊力」は、
最強の権力の最大の敵は倫理・道徳であること、平家物語の「驕れる者久しからず」
を想起させるものです。

「原子力の全方位の破壊力」についても同様です。
しかし日本における原発過酷事故の再発は日本の将来に壊滅的影響を与えることから、未然に阻止しなければならない筈です。
しかしながらこのような危機感が現在の日本には欠落しております。
その証拠に、
原発の安全については責任がないと公言する原子力規制委員会に
原発再稼働を許可する権限を 付与しているのです!

天災超大国である日本にそもそも原発の存在は許されないはずです。
せめて、一刻も早くすべての再稼働を停止させるべきなのです。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

*復活しました)喧嘩上手なトランプ政権。中間選挙前に中国共産党のオレサマ主義を矯正したね。

こんにちは。
実は、28日の午後からあるところに軟禁されていました。
そして、石ころを取り出してもらいました。

まあ、これで、この60年間の悪いところをスッキリと取り出したことになります。

軟禁中、いろいろ考える時間があり、自分の今後の生き方を決めるのに役立ちました。
私の社会人生活は、商社の中国部門からの出発で、とくに、鄧小平の改革と付き合ってきたものです。

今、10月6日に、ペンス副大統領がハドソン研究所で行った演説を改めてみています。
訳文が出ていました。 これ、めっちゃくちゃ面白い。https://www.youtube.com/watch?v=bmgSFzIyDZs

 

日本にいる満州亡霊をやっつけたあと、次は、中国のオレサマ主義を如何に退治するか?
これが、ちょうど、アメリカの中間選挙前と、重なりました。

習近平は、大陸内に独裁権力を固めて、そして、世界中の大企業から技術、なかでも軍事技術を盗み、世界を「共産化」=共産党の指導に従わせるのか?

もし、それが、本気なら、戦争も辞さない。これが、アメリカの意志でしょう。

この一か月間、アメリカ国内の研究所や大企業にいる中国人研究者が、どんな情報を中国本国に送っていたか、相当厳しくを調査され、それは今後も、継続するようです。

まあ、ペンスの演説の後に、(どこかからr尻を押されて)安倍晋三は北京に行きました。

そして、11月6日の投票を前に、昨日1日、習近平とトランプ電話会談しました。ロイターが伝えています。

[北京 1日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は、世界2大国の米中が安定的で健全な関係を促進することを望んでいると述べた。国営メディアが1日、報じた。

中国の国営中央テレビ(CCTV)によると、習主席はトランプ米大統領との電話会談で、トランプ大統領とともに2カ国間貿易での協力を拡大したいとの考えを伝えた。習主席は「両国の通商チームは連携を強化し、双方で懸案となっている事項について協議し、通商問題を巡る合意に向け双方が納得できる計画を促進する必要がある」と述べた。

また、アルゼンチンで開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席する際にトランプ大統領と会談を行うことに前向きな姿勢を示した。習主席はこのほか、米国と北朝鮮が朝鮮半島の非核化の一段の進展を促進することを望んでいるとし、中国は引き続き建設的な役割を果たしていくとの姿勢を示した。

トランプ大統領はこの日、中国の習主席と貿易や北朝鮮問題を巡り「非常に良好な」対話を持ったと語り、来月開催されるG20首脳会議で首脳会談を行うとの見通しを示している。 …(転載終わり)…

結論: 中国共産党のオレサマ主義は、引っ込められた。

そして、勝者は誰か?

シンガポールや香港の華僑ということ。

しかし、今、中国国内では、この30年間の私有権設定(土地と株式の価格、国庫資産の分配)の過程で発生した莫大な資金について、法整備の隙をついて、不法に持ち出した人間を、徹底的にあぶりだしています。
すでに、政治家や官僚部門は終わり、今は、芸能人から、私企業の経営者の段階と。

この部分は、パナマ文書に現れた租税回避にながれた人間の資産とおなじように、今後、どのように、「生き銭」に変わっていくか、この点は、見ものです。

日本列島での統治体の始まりをはっきりさせるだけでなく、今、の国家権力から離れた(逃れた)マネーの動きにも、十分な注意を向けたいと思います。

 

国連特別報告者が福島への子供の帰還、見合わせを求める。どんどん真実が出てくるぞ。

ようやく、世界が、フクシマを裁く日が近づいている。NHKニュースからです。

国連の特別報告者 福島への子どもの帰還見合わせを求める

2018年10月26日 13時03分福島第一
国連人権理事会が任命した特別報告者が、25日の国連総会で、福島の原発事故を受けた日本政府の避難解除の基準ではリスクがあるとして、子どもたちの帰還を見合わせるよう求めました。これに対して、日本側は、国際的な専門家団体の勧告に基づいていると反論し、日本側との立場の違いが浮き彫りになりました。
国連の人権理事会が任命したトゥンジャク特別報告者は、25日の国連総会の委員会で、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、日本政府が避難指示を解除する基準の1つを年間の被ばく量20ミリシーベルト以下にしていることについて「去年、人権理事会が勧告した1ミリシーベルト以下という基準を考慮していない」と批判しました。

これに対し、日本政府の担当者は、この基準は専門家で作るICRP=国際放射線防護委員会が2007年に出した勧告をもとにしており、避難指示の解除にあたっては国内の専門家と協議して適切に行っているとして、「こうした報告が風評被害などの否定的な影響をもたらすことを懸念する」と反論しました。

この反論に、トゥンジャク特別報告者は、同じ専門家の勧告で、平常時は年間の被ばく量を1ミリシーベルト以下に設定していると指摘し、これを下回らないかぎりリスクがあるとして、子どもたちや出産年齢にある女性の帰還は見合わせるべきだと主張し、日本側との立場の違いが浮き彫りになりました。
政府「指摘は誤解に基づいている」
トゥンジャク特別報告者の批判について、政府の原子力被災者生活支援チームは、「ICRPの勧告では避難などの対策が必要な緊急時の目安として、年間の被ばく量で20ミリシーベルトより大きく100ミリシーベルトまでとしていて、政府は、そのうちもっとも低い20ミリシーベルト以下になることを避難指示解除の基準に用いている。また、除染などによって、長期的には、年間1ミリシーベルトを目指すという方針も示している」と説明しています。

そのうえで「子どもなどの帰還を見合わせるべき」という指摘については、「子どもたちに限らず、避難指示が解除されても帰還が強制されることはなく、特別報告者の指摘は誤解に基づいていると言わざるをえない」と反論しています。

 

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まず、どんどん真相が出てくる。日本のメディアにもタブーがなくなります。

そして、ようやく、日本の司法が、きちんと動きだす。早ければ、11月の後半から。

 

PS: 先日書きました通り、これから、4日間、書き込みができません。よろしく。

北京では安倍晋三は大宴会。我が家には25年来の中国の友人が初めて来た。

日中は「新しい時代へ」入った、といいあった、習近平と安倍晋三。
一年前は、進んで敵対し、中国包囲網を外交政策にしていた安倍晋三。
この人には、冷静でち密な情勢分析もないし、何の信念もないから、誰かからの指示で簡単に方向を変えてしまう。

日中の新時代。 
2013年以来、この5年間が悪すぎました。
しかし、この5年間に、中国からの旅行者が格段と増え、若い人たちには共通の文化や意識の基盤ができつつあります。
日本のヒット小説がすぐに中国語に翻訳され、一年を待たずに、中国の若者も、同じ感動を味わいます。
その代表が、東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の軌跡』です。映画化され、雑貨店の主人を西田敏行が演ずると、
すぐに中国でも映画化し、その役は、ジャッキー・チェンが演じています。
若者たちは、どんどん、旧来の国家の枠を超えだしているのです。

今日27日、信州中野の我が家に、25年来の中国人の友人が来ました。
この人は、かつては、中国の国家計画委員会にいた人で、一橋大学の博士課程をでたあと独立し、日本企業の中国でのビジネスをサポートする会社を立ち上げました。今では会社を後輩に譲って、今後の生き方を考えたい、とのことでした。

アメリカ人の友人と上海を訪ねた1999年に摂った写真が残っていて、懐かしく見ました。

何をしているのかと聞かれ、世界史の中での「天皇の誕生」をずっと調べてる、と答え、歴史観を少し開陳しました。
特に今の日本人には、始皇帝よりもさらに300年も古い、孔子の時代よりもさらに前に、神武天皇が即位したと平然と主張する「時代遅れ」がたくさんいるので、これでは、日中に共通の歴史軸が造れない、と話しました。

 また、個々の諸部族をまとめて、大きな家(国家、統治体)を造る意思は、どこで生まれ、それが、いつ、中国大陸に入り、さらに、日本列島に入ったのか? このとき、中国の新疆にあるイリ(伊梨)が極めて重要だと伝えました。

 中国での始皇帝の誕生、武帝から始まる「太一」の皇帝独占。日本の場合、天武が「太一」を初めて祀っているが、
日本列島で稲作、金属、貨幣、文字が、いつ入り、どう受け止められていったのか?そして、いつ王権が誕生したのか?

さらに、日本人には、三国志ファンが多いのですが、これと、日本での最初の王権の誕生がかかわっていると。
なかでも、三国志の名場面、諸葛亮孔明の最後、五丈原について話しました。これは、AD234年です。
このとき司馬懿仲達は、なぜ、孔明と戦わなかったのか?単に、孔明の死期が近いことを知っていただけなのか?

史実では、孔明が死ぬと、すぐに司馬懿は遼東に向かって、公孫淵を討ちにいきます。遼東の公孫氏は、黄巾の乱を鎮めるのに手柄があって公孫度が初めて遼東太守になり、204年にはその息子の公孫康が帯方郡を設置。220年に曹操が死ぬと、曹丕が献帝から皇帝位を禅譲させたが、その翌年の221年、蜀の劉備が即位し、漢の皇帝となります。
これと同じときに、遼東では公孫康の弟の公孫恭が太守になります。さらに曹丕の息子の曹叡が即位した228年には、公孫淵が叔父の公孫恭から太守の地位を奪取し、どんどん勢力を拡大しました。この背景に何があったのか?

(ちなみに呉の孫権のほうは、曹丕が即位した時、形ばかりは臣従していたが、呉の皇帝となったのは229年でした)。

 遼東の公孫淵は孔明の死後、司馬懿の攻撃を受け、238年(景初2年)6月、襄平城に押し込められ、その最後を迎える、まさにそのときに日本列島にいた卑弥呼は、遼東を管轄する魏の出先となった帯方郡に自分の部下の難升米を送ったのです。
帯方郡太守の劉夏は、このときの難升米一行を洛陽まで送らせ、魏の明帝曹叡に謁見させています。
このとき、魏の司馬懿は戦闘中ですが、一体何が話されたのでしょうか?

さらに魏志によれば、その10年後の248年、魏は邪馬台国に張政を送ります。このとき、兵士はなく、幟(のぼり)を持って行ったのみでした。

この3世紀の中ごろに列島で起こった事件が考古学的にいうと、
  銅鐸の消滅、 関西での三角縁神獣鏡、そして、前方後円墳の出現です。

この友人は、歴史に詳しいので、「記紀には、神武とは別にもう一人、ハツクニシラスがいる」という、私の意図をすぐにわかってくれました。

そして、現代のことですが、今日の北京での、習近平と安倍晋三の宴会で、どんな酒が出されるか、注目していると。
果たして、茅台(マオタイ)酒が、出されるかどうか? と
安部との和解は、中国側から見ても、「政治的な必要」から来ているが、どこまで、信頼しているか?と。
今、中国は、各企業に、従業員に向けて厚生年金に加盟させることを義務付けることを検討中で、これは、企業経営者にはかなり負担になる、と言っていました。習近平は、汚職で200万人を摘発しているが一人も殺してはいないこと。しかし、共産党の人間が、どんどん企業にも派遣される体制が強まっていると。

いつでも、上海に来てよ、とのことなので、来年はちょくちょく行くことになるでしょう。また、彼には、信越自然郷に、別邸でももたないか、と誘いました。

20年、30年先を見据えた、共通の目標を固めたいと思います。

中東が動いている。日本は2030年には労働者が600万人不足というが、あの国の人間が来るのかも。

こんにちは。
今、少し、忙しい。
来週の前半、訳けあって、このブログの書き込みもできなくなります。

国会が始まりましたが、安倍晋三は、完全に、親中モードですね。

そして、シリアに潜入取材していた、安田純平さんが帰国。
これには、カタールやトルコがうごいた、と。

サウジの記者カショギ氏は、「911」の真相を追っていた、と言います。
これは、トランプが選挙公約で言っていたことでもあります。
「911」は、金融ワンワールドの面々が、全員で、計画実行したもの。
今、その金融ワンワールドに、内部で、大変化が出ていると察します。
どこが、今回の事件がもたらす影響に、もっとも強い抵抗力や対抗力があるのか?

戦争屋のワルドモは、サウジ改革派のムハンマド王子を、何とか嵌めようとしているのか?
それとも、ほんとうに、ムハンマド自身が暗殺を指示したのか?

トランプは、次のように言っているらしい。
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http://parstoday.com/ja/news/world-i49011 PARSTODAYから。

アメリカのトランプ大統領が、「反体制ジャーナリストの殺害事件にサウジアラビアの政府関係者が関与しているのであれば、それはムハンマド皇太子だ」と語りました。
トランプ大統領はウォールストリート・ジャーナルのインタビューで、「サウジアラビアは最初から最後まで、カショギ氏の殺害事件に対応する上で怠慢だった」としました。
また、サウジアラビアのサルマン国王は、カショギ氏の殺害を事前に知らなかったが、ムハンマド皇太子は強くこのようなことを望んでおり、このため、もしこれに誰かが関与したのであれば、それはムハンマド皇太子だとしました。
さらに、2001年のアメリカ同時多発テロの中でも、テロリストはサウジアラビアからアフガニスタンに渡航していたとしました。
ウォールストリートジャーナルは、アメリカが、カショギ氏の殺害事件にかかわっていたとされる21人のサウジアラビア当局者に対する外交措置を取ったと伝えました。
トランプ大統領は、カショギ氏の殺害事件に消極的な態度を取り続ける中で、サウジアラビアとの利益の多い取引を停止することはないと強調しました。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj

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これまで、世界的に需要が激減するはずの石油ですが、何とか、中東でもめ事を起こして、高値にしていた。
これがこの2年間です。アメリカが産油国になッタシ、ロシアも産油国。
サウジの信用失墜は、相場高止まり戦略が総崩れになる可能性もあります。
我が国の孫正義さんは、どうなることやら。

それよりも、「911」は、イラク戦争を引き起こしました。
一方、安倍晋三さんは今年2018年には1月と5月にイスラエル訪問。
特に5月には、ネタニヤフから、靴に入ったチョコレートを食べさせられていましたね。
今回は安田さんは生きて帰りましたが、
彼がシリア入りする少し前に入っていた日本人の二人は「処刑」されましたね。それが湯川ハルナと、後藤ケンジ。
2015年1月20日、IS=イスラム国は彼ら二人を殺害すると予告する中、晋三さんはイスラエルに大企業を引き連れていきました。
今回は、あの当時とは全く違います。あの当時、目の敵にしていた中国に、500人からなる代表団を送り出す直前に、
安田さんが解放され、帰国。
アメリカ側の宗主が変わったとはいっても、大きな変化です。

で、さらに気になること。
2030年に日本では労働人口が、600万人足りなくなる、と政府発表。
イスラエルの人口は、確か600万にくらいかな、と思っていたら、2014年の段階で800万人を超えていました。
もしかしたら、これからイスラエルにも大きな変化がでて、それを日本に引き受けさせることになるかもしれません。
キッシンジャーが、イスラエルは消えてなくなるとも言っていたし。

同じ、イスラエルでも、戦争屋から和平派に主導権が切り替わればいいのですが、まだわかりません。
今日は東京市場は、株価は800円の値下がり。何かが起きているのは、間違いないが・・・。

人類全体で真実暴きの始まり始まり。「911」インサイド・ジョブから「神」「天皇」と遺伝子まで。

こんにちは。
今日は、高円寺で、縄文から天皇誕生のつながりの話をします。

前回14日の皆神塾で上京した折、歌手のミネハハさんから電話があり、講演後、少し話しました。
そのとき16日に彼女のコンサートが上田で開かれるので、来賓として来てくださいと誘われました。
ひさしぶりにミネハハの歌「ひとつ」をナマの声で聞くことができ、この14年間の時代を振り返りました。

当時、私は、京都の宇治で新生活を始めて4年目のときでした。2004年4月から京都市のミニFM局ラジオ・カフェに、「月下微人」というラジオ番組を持ち、その中で、彼女にゲスト出演していただいたのがご縁でした。
彼女以外にも多くのアーティストに出演してもらいました。
番組では、インデアンフルートの真砂秀朗さんの「プラネット・ラブ」をイントロで使わせていただきました。
そして、この年の冬至に、九州の秋元人神社に仲間で行きました。
記紀にある「岩戸開き」伝承では、宮崎の「高千穂」が岩戸開きの始まりで、それを祀るのが高千穂神社で、秋元はその奥宮になりです。
そして、このときの「岩戸」がタジカラオによって投げ飛ばされ、それが落ちて隠された場所というのが、長野県の「戸隠」ということになっています。
私が秋元神社の冬至の光を最初に見つけたのは1998年。皆神塾では2015年にも行っていますが、今年の冬至にも、秋元神社に行こうと思います。

私は2001年から京都の宇治で,新生活を始めました。この地名は、意味深です。
宇治は、「宇」宙 を、「治」めると書きます。別名で、「菟道」と書き、平安貴族にとっては「別業」の地でした。
この宇治と、郷里の北信濃の関係を探る。これが、そのまま、日本史の真実を探る、私の人生経路でした。

2004年、ミネハハとの出会った頃、大国主を祀る京都の田中神社をしりました。ここは、全国の田中さんの総本山で、その神紋が「三つ葉葵」で、ここに婿入りした家康が、これを徳川幕府の紋章にしたのです。その田中神社の祭神の本当の名前が「出雲大蛇神」であることに、ニギハヤヒ時代のことが見えてきました。
さらに、この年の秋には、日本には「ウチの先祖が天皇をつくった」という一族がいて、そこがヤタカラスに指令を出す頭目であることも知りました。
古事記に出る、熊野で「神武天皇」を待ち受けていたヤタカラスとは一体、何者か?
今では、高句麗の関係者、それも3世紀の中川王その人か、あるいはその関係者だと突き止めました。

さらに2016年9月24日に、日本鉱物科学学会が、翡翠(ひすい)を「日本の鉱石」と決定した一年後、2017年9月20日に、今上陛下は埼玉の日高市にある高麗神社に初めて行幸された。
陛下は、これまで奈良の大神神社には、皇族と共になんどかいかれたことがありましたが、高麗神社は初めてで、これは、天皇家と高句麗の血脈の関係を示したもので、百済との関係をしめした2000年年末の「ゆかり発言」以来のインパクトになりました。

実は、16日の上田でのミネハハさんのコンサート終了後、懇親会にも呼ばれ、そこで彼女の絶大な支援者に、
「竹内文書」の信奉者がいて、人類文明の起源の話について、少し議論になりました。
竹内文書は、神武の父、ウガヤフキアエズとは単なる個人名でなく、実は王朝名で、その統治が何万年も続いていたとします。そして、UFOにあたる「天の浮船」に天皇が乗って、地球全体を統治していた、とまで書いているのです。
この話は、日本人の自尊心をくすぐるものです。文書自体は、室町時代にできたものですが・・・。
この内容について、最近ではYAP遺伝子なる言葉を得て、これが宇宙人のもので、それは最初に日本から始まった、との説も加えて、竹内文書ファンをさらに夢中にさせています。

今、世界遺産委員会の人間が、羽曳野・堺の古墳群について最終調査に入っている段階ですが、そうした竹内文書ファンたち理解を、まともに相手にするのかどうか、です。

私は、人類の遺伝子が、直立猿人から始まり、火を持ち出した旧人、そして、喉ぼとけを発達させた新人(サピエンス)が誕生するのは、本当に、自然の流れから進化させたものなのか? 不思議に思っています。
さらに、新人がアフリカからユーラシアにでた6万年前以降、4万年前には日本列島に入りますが、どうも2万年くらいに、どこかで、さらに遺伝子を操作されたとしか思えない、との結論に至っています。
 
  想像 と 創造 ができる人類。 これが、「神の似姿」であり、「万物の霊長」です。

2万年前に、この遺伝操作をされた時代と、その体験の記憶が、日本列島の民に残されていたのではないか?
さらに、この遺伝子操作をして、サピエンスたちに、どんどん自分で知恵を発展させる自己開発能力を発現させた存在が、いまでも、この地球ごと見守っていいて、人類の行方に、進むべき道を指し示しているのではないか?

彼らは、時代時代、局面ごとに必要に応じ、人類の中でそのポジションにいる人間を気づきを指導しているではないか?
それは、一個人として、大天才や大英雄を出現させ、カリスマや巨大権力を持たせて、人類を指導することもあったが、
基本的には、地球全体に、霧のように降り注ぐ「情報」によって、個々の生命体に染み込むようにして、とくに、人類に覚醒を促してきたのではないか? それが今、全人類覚醒への最後の段階になっているのではないか?
 
 これは、私たち人類側から見ると、気づきと自覚、決意と行動になります。

そしてこれまで、いつの時代でも、つねに、先に気づいたものは、文字で書かれたルールや規範をつくり、それが人間社会での常識や既得権をうみ、その既得権を持った人間や一族は、新たな気づきをもつ人間を、嫌い、排除してきた。
しかし、それでも、時代の流れは、あたらしい気づき・自覚の者たちを生み出し、新しい世界を導いてきた。
それは、宇宙の仕組みを理解し、応用する科学の発展と、これまでの統治の仕組みでの、インチキの暴きとなった。

これが何千年もつづいてきた。

その中で、ユーラシアで6000年前に始まった農業が王権を生み、既得権と世襲財産を生み、母系制社会は、父系制社会になった。
しかし、日本列島では、大陸での王権、そして、王権をめぐる戦いとは、無縁な時代が長く続いた。そのとき、列島民が見つけ出したのが、翡翠だった。
日本列島に穀物(水稲)が入るのは3000年前で、そのときには音・声での情報交流に加え、さらに、直感を研ぎ澄ませた、スピリチュアルな交信が深まり、生命としての一体感が強まっていた。人間個人と、自然のイノチの豊饒は、繋がった存在として認識され(根源的紐帯)、森や海は循環するイノチの恵みそのものだった。
このとき、イノチの響きの共振器、交信器が、翡翠でした。

現実的な豊かさを、何も生み出していないのに、他人の富を奪う。
これを暴力でやるか? それとも、制度でやるか?  あるいは、 マネーという数字でやるか? 
マネーという数字を動かすために、わざと、敵や恐怖や、危機をつくりだすのか? 
あるいは、敵や恐怖や危機という事態がおきている、という「情報」をわざと創り出して、人々を、だますのか?

いくらでも刷ることのできるパーパーマネーは、ナポレオン戦争の後からです。
それが、今では、電子信号であり、さらに、メディアでの情報で、いくらでも、乱高下します。

実は、今、中国に貿易戦争を仕掛けているトランプですが、
2001年の「911」について、選挙中は、「あれは、インサイドジョブだ」と言って大統領選を戦い、
自分が当選したら、そのすべてを明らかにする、と言っていたのです。
今、その最中にあるのでしょうが、既得権益社との戦い調整です。

ただ、アメリカ社会のみならず、米ドル支配の世界構造全てに関連するので、徐々に、一つひとつ、これまでの仕組みを解いていきます。
 これは、日本にも、中国にも、そして、ロシアやサウジにも、言えるでしょう。
夫々の国には、支配のための「インチキ」情報があふれています。既得権を持つものは、その「インチキ」が暴かれることを拒みます。そして、さらなる、「インチキ」情報を、出し続けます。

 真実は どこに あるのか?

マネーの多寡、損得だけを、行動・判断の基準にしていると、この時代は、とにかく、困惑します。
そして、悲劇に会いかねません。

 生きている。 この実態。
 自然の恵みを生む大地と、人間の知恵と労働。人間同士の信頼。
 時代ごとの常識でなく、真理・真実を探そうとする姿勢。人間と使命感と改善への意欲。
 
今の日本は、政府も経済界も、まず、基準はマネーを語ります。それもこれまでの体制でのマネーです。
そして、日本国家の位置づけについても、天皇を絶対の権威にする体制を続けていますが、その権威とは、なんなのか?明治期は強引に神聖不可侵としたが、これは、カトリックの権威と同じで、言論封じを志向するのものでした。

何が、権威なのか? これは、「教科書を疑う」姿勢でもあります。

だれが、素敵な世界、皆に心地よい関係性を作っているのか? そした現実を、みんなで実現しているのか?
このとき、地域社会や、国家(統治体)はどうあるべきか? 
これは、国内の個々の人間の声を聴き、さらに、周辺国の現場の皆さんと話し合い、創り出していくしかありません。

イノチと知恵。知恵には、さらに、智慧がある。
それを、掴むために、古代人が、自らの濁った意識を払い、清めた場所が、「泊瀬宮」。
今日の講演終了後、明日は、そこに行く予定です。

東京2020の前に「立皇嗣の儀」。あと、トランプの影に、「ケネディー」の復活?

こんにちは。
この10月10日前後から、動きが激しく、私の中でも、混同がありましたので整理します。

1)まず、10日のNY市場が、FRBによって長期金利が上がって株が値下がりし、11日に世界同時株安を引き起こしたのですが、
これは、日本で、秋篠宮に正式に皇位継承権を持たせる「立皇嗣(りつこうし)の儀」を、再来年(来年ではない)の4月に行う意向との発表があった後でした。
これは、東京2020のオリンピックの開催前で、このときには、もちろん、現在の浩宮が新天皇として即位していることになります。
明治期にできた皇室典範では男系男子となっていますので、これで、秋篠宮から悠仁さんへの皇位継承の順序は確定することになります。
(本ブログの最後尾に、産経新聞の記事を添付しました)。

2)また、昨夜の英文表題でのブログですが、
これは、中間選挙を控えるトランプ大統領とケネディー家の親密さに触れたものです。
2013年からのトランプの選挙活動で、「死んだはず」のJFKジュニアが実は(偽者を立てて上図に難を逃れて)生き抜いていて、以後、変装して、選挙活動まで支えていた、というものです。

2012年年末に、民主党から自民党が復権し、安倍晋三が総理にもどったとき、駐日大使はJFKの娘のキャロラインでした。

JFKは、アメリカ人の心に、国家のために自分が何をすべきか、を考えようと、自覚と希望の火をつけた人物です。
しかし、ごぞんじの通り、ダラスで頭を狙撃され、脳梁が吹っ飛ぶという凄まじい暗殺劇に見舞われました。
こんな国でいいのか? 一体、どんな勢力が、アメリカ合衆国を実質的に支配しているのか? そんな大統領を暗殺するような連中を炙り出し、正さなければならない、との意思が、このとき、生まれていたのでしょう。

その意思は、 Q で示されていた。  

それを暗示するのが、JFKの墓地を、以下のように、Q字 型に造った意味だったでしょう。 

 

そのグループが静かにアメリカの最高権力(NSA=国家安全保障委員会)にまで入り込んで秘密の情報網を広げ、選挙戦を勝ち抜き、トランプを生み出した。
大統領「暗殺」劇が超ド級なら、その後に権力を握った者たちの背景を徹底的に探り、それに対抗する勢力を作り上げ、さらに政治の現場でのその仕掛けもまた超ド級ですね。

これが、フリーメーソンたちが作り上げた、人造国家アメリカなのでしょう。

3)アメリカのFRBに世界の基軸通貨としての米ドルの発行権を認めたのは、1944年7月22日に連合国代表が集ったヴレトンウッズ会議です。
問題は、このときの会議と、日本国は、全く無関係であったのかどうかです。
なによりもこの会議では、世界通貨となる米ドルを金本位制にしたのです。この場合、通貨発行量に見合う金(ゴールド)が、FRB側になければなりませんが、その金は、どこから持ち込まれたのか?あるは、だれが、保証したものなのか? です。

江戸時代、忠臣蔵「松の廊下」事件がおきた元禄時代の後、日本列島から金塊が極秘に流出しだした。その流出は1770年代に加速した。これは、日本列島と、それ以外(中国大陸・ユーラシア英国など)と、金銀為替の比率が大幅に異なっていたためでした。
 このときに、金(ゴールド)の運び出しに大活躍したのが、客家たちで、なかでも、羅芳伯は現在のボルネオ島に、1777年には、世界最古の「共和国」となる羅芳公司(蘭芳公司の呼び名もある)を成立させていました。
この金塊がヨーロッパにも流れ、多くの経済活動に「与信」を与えることになり、それがアメリカの独立やフランス革命、さらに最終的にナポレオン戦争になり、その収拾策を話し合った1815年のウィーン会議で、「スイスの永世中立」の決定まで引き出しています。
 以後、イングランド銀行と、スイスが「金融ワンワールド」の拠点でした。そのなかに、はたして、産金国の日本列島の主(徳川幕府や明治政府と異なる次元)と、国家を超越する客家たちの意向が反映されていたのかどうか、ここが問題です。
 戦後の米ドルでの世界経済が、今、通貨それ自体まで変容させる、大きな曲がり角。
このなかで、富の略奪を主眼とする戦争屋から、現実の豊かさの育成を目指す、平和構築派に、世界権力のパワーの在り方がシフトしている、これがトランプの当選から始まった、と私は考えています。
ただ、このとき、客家たちの動きは本当に慎重であり、隠密です。私自身はインナーサークルの人間ではないので、現実を事態を見ながら、推測するしかないのですが、彼らが、何らかの動きをしているのは、感じられます。

今後の課題は、各国の中央銀行を越える「新形態マネー」をどう作り上げ、現実の世界経済の中で、どう機能させるか、という問題と、
各国でこれまでの国民国家の発展過程で、大きな政治勢力であった宗教(教義と、実際の団体=既得権)を、どう調整・和解・統合させるかでしょう。

 そのための人類史的移行期が、日本での新天皇の即位、そして、それを補う秋篠宮の存在で、その先に即位する悠仁君には、日本列島を越えた大きな使命が運命づけられているのかもしれませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・以下、転載・・・・・・・・・・・・・
2018年10月10日 12時32分 産経新聞
来年5月の皇太子さまの即位に伴い、皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられる秋篠宮さまの立場を国内外に示す儀式「立皇嗣(りっこうし)の礼」について、再来年4月に執り行う方向で調整が進められていることが10日、関係者への取材で分かった。
 立皇嗣の礼は内閣の助言と承認が必要な国事行為とすることがすでに決まっており、近く初会合が開かれる見通しの政府の「式典委員会」で期日や次第などを決定する。
 政府は今年4月、陛下の譲位と皇太子さまの即位に伴う式典などの在り方を定めた基本方針を閣議決定。来年4月30日に「退位礼正殿の儀」(退位の礼)、5月1日に皇太子さまの即位に伴う「剣璽(けんじ)等承継の儀」や「即位後朝見(ちょうけん)の儀」を開催し、皇太子さまの即位を国内外に示す「即位礼正殿の儀」(即位の礼)は10月22日に執り行うことが決まった。
 「立皇嗣の礼」については平成32(2020)年としていたが、関係者によると、即位関連の儀式が落ち着いた後のできるだけ早い時期として、同4月に行う案が有力視されているという。「立皇嗣の礼」は歴代皇太子が臨んできた「立太子の礼」に倣(なら)った儀式。皇太子さまの立太子の礼は、陛下の即位から約2年後の3年2月23日に執り行われた。

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金融ワンワールドからトランプに「少し頭冷やせ」との警告か。10日の暴落。

こんにちは。

今日の東京株式市場は、日銀が買い支えたのか、終値で、昨日より高値になりました。
麻生大臣が言うように、「堅調」でした。

10日のNY市場の暴落の原因だったFRBの利上げについて、トランプが「締めすぎだ、狂っている」と言っていたが、
なぜ、この時期に? と考えると、
それは、11日から開催されるインドネシアG20を前にして、関税合戦をするアメリカと中国の両者に、
「頭を冷やせ」と冷や水を浴びせたかたちになりました。
トランプは、大統領になって以来、「強さ」を見せないといけない、と、いつもそれが発揮できるネタを探すのが政治手法です。
このとき、一方的な自分の都合(勝手な見方)だけで「ディール」に入る。
それに対し、中国の習近平が、「受けて立つわい」と反発。
これがここ3か月続いていましたが、
「そんな場合じゃないだろ」
とのメッセージが、「FRBの利上げ」だったと考えられます。
で、今回のその「冷や水」ですが、FRBは誰の意向で動いているのか?
これまでとは違うのではないか。

米中間でのもめ事が拡大し、継続するのを、今の時点で誰がもっとも嫌うのか?
それは、世界経済を壊さずに、新規通貨ㇸの移行を考えている人間。
彼らは、アジア全体に、より大きな、統合された経済圏を望む人間です。

彼らは、アジア全域の経済の底上げとフラット化を促すために、日本にどんどん観光客や労働者を派遣したいし、
日本企業に対しては、アジア各国にいろんな職種で出てきてもらいたい人間です。
その中心は、やはり、シンガポールなどにいる華僑となるでしょう。

「四海同胞」「一視同仁」を旨とする彼らは、偏狂なナショナリズムや民族主義がもたらす悲劇を知っています。
戦前の「戦闘ロボット・皇国日本」が大嫌いで、その次に、中国のオレサマ主義の横暴が嫌い。
すでに、安倍サマの毒は抜いたので、次はトランプに警告し、習近平にも意地をはるな、話し合いの舞台を作れ、と促した。
結果だけ見ると、こうです。これは、人類世界の「パワー」の所在が今、完全に変わったことを世界に示しているのではないか。
戦後の基軸通貨米ドルの総本山であるFRBまで含めて、コントロール下にした、と。
これは、実は金融ワンワールドの筋書き。彼らは、世界経済を、壊すことも、存続させることも、警告でも、なんでもできる。それを教えているのではないか。

今回のG20ではこの事態に対し、どんな反応だったか、表面では以下の通り。
産経が伝えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
G20形骸化 米中の“横暴”に処方箋なし  10/12(金) 20:24配信
【ヌサドゥア=西村利也】12日閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、米国の保護主義や中国の覇権主義的な経済活動といった“横暴”に対し、またもや処方箋を示すことができなかった。先進国と新興国が結束して世界経済のリスクに対処する本来の役割は、既に形骸化している。
来年は初めて日本が議長国を務めるが、G20の存在価値を高められるか、リーダーシップが問われることになる。
「当事国同士でしか解決できない」。米中貿易摩擦に関する議長国アルゼンチンのドゥホブネ財務相の発言は、G20の調整役としての役割を放棄する無責任なものだった。
 7月以降、トランプ米政権は最大の標的と考える中国の製品に対し計2500億ドル(約28兆円)の制裁関税を発動し、中国も報復関税を繰り出して、摩擦がエスカレートしている。
 財務省同行筋によると、会議では多くの国が「貿易摩擦の激化で世界経済の下方リスクが増している」との認識を示した。麻生太郎財務相は初日の記者会見で「保護主義的な内向きの政策は、どの国の利益にもならない」と強調した。
 ただ、会議では米国とほかの国の間に「鋭い対立はなかった」(同行筋)。理由は、米国が北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉でメキシコ、カナダと合意したり、韓国と自由貿易協定(FTA)改正案に署名したりと、「互いに相手を非難する局面から一歩進んだ」からだという。
 だが、いずれも米国がごり押しで譲歩を引き出した側面は否めない。会議で対立がなかったということは、各国が米国の自国優先を黙認したともいえる。
 また毎回、会議参加者が問題意識を持っているのは、中国が低所得国に対しインフラ資金などを過剰に貸し付けている状況だ。
 昨年には、スリランカが借金のカタとして港を中国国有企業に引き渡す事態も発生。「中国が低所得国を返済不能に追い込んで、影響力を強めている」(シンクタンク幹部)という見方も強い。ただG20の会議では中国は強く非難されなかったもようだ。
 G20財務相会議は1999年から、首脳会議はリーマン・ショック直後の2008年から開催されている。先進国と新興国の利害が複雑でまとまりにくく、直近では今年7月に開かれた財務相会議でも、貿易摩擦に対する解決策を示せなかった。
 19年の議長国は日本が務める。麻生財務相は初日の会議後の会見で、中国の低所得国への貸し付けや、貿易赤字国と貿易黒字国の不均衡といった問題に取り組む考えを示唆した。日本主導でどこまで解決に導けるのか。手腕が試される。
・・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・。

娘がロスチャイルドのところに嫁いでいる、吉田茂の孫の麻生太郎 副総理。
「行き過ぎが出れば、脅しや警告がくるし、世界経済はまだ壊れないよ、堅調だよ」。

その上で、日本をどうする?
平成の最後は、見えない、内実転換をするのでしょうか?

「生かさぬよう、殺さぬよう、上手にオダテながら、搾り続けよ。」 
これが、日本国民に向けられているのでしょう。「水道や、種子も押さえたし。」
静かな人口の削減(淘汰)はすでに決まっているし、
そのために、原発再稼働・放射能被曝は都合がいいし、
毒のない日本なら、その体制を維持した方が、まだまだ使える。
そして、この状況でも、少しでも、列島の人民さまにやる気が出るように、
いろいろ補助金制度をつくって、これまでの体制に中に、引き付けておけ。
彼らは、こう考えているのでしょう。

10月25日に安倍首相が訪中することが決まりました。
5年前と反対に、急速に、日中間の友好を盛り立てようとしていますね。
大きな方向は、国家間の緊張を、削減から、消滅です。

そうなれば、人類全体として、
共通の「歴史」、共通の「神」=神聖さが、必要になります。 

NYが崩れだした。本格崩壊の予兆?資産は電子信号でなく、実体(人間同士の信頼)に変える。動き出したら止まらない。国家権力でロックされれば引き出せない。

おはようさん。

今朝のニュースは、豊洲市場の開業よりも、NY市場の値崩れ(800ドル以上の値下げ)でしょう。
今年3番目だから大したことない、という人もいるでしょうが、
基本は、トランプの中間選挙と関連して考えるべき。
株式市場は、つねに先取りします。
ベンチャー企業が株をIPO(新規公開)したときの値段にしろ、基本的に株価はつねに、金融関係者の期待値という数字です。

これは、企業の価値という概念が創り出した大きさで、それは「実体の価値」ではなく、金融関係者のおもわく、やり取りの中だけで、合意しあった「期待値」にすぎません。

この期待値が高い時に、株を売り抜けて、マネーを得る。
これが、金融業、とくに株屋の仕事です。
「期待値」ですから、反動の「失望値」もあります。これを見越すのが「空(カラ)売り」。

安倍政権になって、日銀の総裁に黒田がなって、2013年6月、「バズーカ」を撃った。
無制限の金融緩和。
日本の株式市場は、売買の7割が外国人。保有の3割が外国人。
そこに、年金の資金を入れ、さらに、日銀自身が自分で刷ったマネーで、直接、日経225対象の銘柄を買い付けて、株価をどんどん引き上げた。
8500円くらいから、2万3000円まで、よくもまあ、値上がりしたものです。

この値上がりの過程で、儲けた日本円を、米ドルに変えますから、当然、円安が進みます。外国人の投資家(ファンド)は、日本市場で儲けたマネーで、今度は、NY市場の特定銘柄に集中して投資。
これが、アマゾン・グーグルなどのIT関連の巨大企業に集中した。

トランプは、企業活動のグローバライゼーション(地球規模での活動)に反対なのではなく、グローバリズム(株主利益のみを目指す企業活動)に反対し、これと戦ってる。グローバリストは短期的な利益をだけを考え、人類の未来や地球生命や自然のこと、これまでの文化も考えない。人間は、企業活動のための都合のいい、コマでしかない。 

そのために、あえて戦争を引き起こしたり、フェイク情報をメディアに溢れさせて、相場をコントロールしようとする。

これを否定し、企業活動は認めても、労働者や企業のある地方政府のことまで考えろ。このラインに、トランプだけでなく、プーチンも習近平もいる。

戦後、国連での敵国条項の対象国であるという事実を全く考慮せずに、日本の軍事力の最強化と独自運用を目指す連中は、靖国神社を絶対にする「満州亡霊」に取り付かれていた。この勢力は、アメリカの僕である、という事実を直視せずに、隣の中国の軍事力強化を警戒し、さらに、韓国が中国と国交を回復した後は、北朝鮮を、先軍国家に仕立て上げた。北朝鮮は、日本にとっては「狂犬国家」になった。その裏には、そこに戦争を欲しがるグルーバリストの画策が加わり、その中で、拉致問題が重大「政治」となった。その中心に、安倍晋太郎亡き後の、清話会の面々がいて、そこに文鮮明なきあとの統一教会が、選挙その他で人員動員の手足として加わった。

 さらに国会対策では公明党を抱え込んだが、これは池田大作が病衰でカリスマを失った創価学会が求める、国交省の道路関連事業の利権と、生活保護認定での優遇という実利に、応えたものだった。

2012年の年末に安倍晋三が政権に返り咲いてから、列島内にできていた、モロモロの利権の実態について、その成立・確保・取得・増大まで、どんどんその方法が明らかになった。

一般会計予算の分配と、政治家に対するその見返りなんてのは、かわいいもので、
この国は、明治以来、すべての土地など不動産を代表とする国有資産を、政治家が高級官僚と組んで、上手に数字をいじることで、巨額なマネーを創り出してきた。

 明治以来の官僚は、天皇の名のもとに、中央集権で一旦は集められたすべての不動産や権利を管理するが、事務にあたっては、国有化したり、それを、払い下げしたりする。

場合によって、その反対に買い上げることもある。

戦後の農地解放で小作農に多くの農地を分配し、田畑や山林にも私有地(民有地)ができたが、それを、国家が再び、公共事業の名目で買い上げるときに、大きなマネーが動いた。
これは、国家権力者にとっては、内通した官僚との間で、鉛筆舐め舐めの世界だ。

いかに、国有資産を国から安く譲り受け、さらに、手にした民有地を、いかに、国家に高く買い取らせるか?

これが、この国で、財をなす、最良の方法だった。

また、戦後、アメリカのエネルギー戦略の中で、中東から石油を輸入するとき、わざわざオイルメジャー経由で、高い値段で買って、それを、国民に押し付ける。
このとき、官僚たちは、アメリカの横暴を語って、アメリカのオイルメジャーの売値の中に、自分たちの利益を隠しておくという手段をとった。
これは、戦闘機などの軍事費もそうであれば、医薬品もそうだった。
宗主国のジャイアンを語って、ジャイアンが求める以上の価格を、国民から収奪する。
 それを、官僚のトップと、財界、そして、明治以来のいうところの「名家」の皆さんが、グルになって、おこなう。しかも、これに司法も加担する。
当然、メディアは、この連中の言いなり。
電波芸者は、さらに、そのメディアのご都合で生かされているだけ。
こんな国が日本です。

で、問題。
来年の新天皇の即位に向けて、ここで、少し整理しようということになっているようです。

単に、これまでの中央集権と、工業化に対する整理だけではなく、
これまでの国家権力のありかたまで、変えようとしているかもしれません。

安倍晋三が、この5年間、何してきたか?
一つでも、成功したことがありますか?
今は、財界に押されて、急速に中国との関係改善に向かいます。
自分が、森友加計で、何をしようとしてきたか、それを無罪にする代わりに、これをしろ、と言われれば、何でもする。
もともと、祖父の満州国の崩壊の恨みと、アメリカ戦争屋への命乞いで、権力を維持していた一族です。

アメリカ戦争屋への命乞いという意味では、東京裁判で、裁かれなかった、昭和天皇、および現皇室も、同じ立場にいます。
ただ、来年退位される今上さんは、国民にとって、どんな天皇が理想なのか、真剣に考え続けた人生を送られた方です。とくに、戦後の、昭和天皇が望んだ、「戦争放棄」をもつ、平和憲法で、天皇を、「国と国民統合の象徴」とする規定に、十分にその意味を考察し、その体現を目指されました。
 明治期の「神聖不可侵」の天皇は、完全に雲の上の存在で、列島民の意識構造では、そこには「人間の心」も「姿」もなく、ただ、「天皇の命令」だと、政府(役人、憲兵)や、メディアに言われれば、何も考えずに、ただただ従うばかりのロボット人間にされていました。
この「なにも考えずに、お上(権力)に従うばかりのロボット人間」に、
新しく、強引に組み敷かれたのが、1910年に併合された半島の人たちでした。
彼らは、天皇の民=皇民という、新日本人になって、列島内と同等のインフラや教育を与えられましたが、明治国家から「政府の意志」が命令されるときに、最下層の立場になりましたから、その心には、いつかは命令する側になって、列島民を好きなようにこき使いたい、と考えていたとしても、不思議ではありません。

すくなくとも、天皇を名目に、列島の中央集権体制で集められる資産(マネーや優遇)を、自分個人のところにどんどん回すことができれば、どんなに素敵か、と思ったことでしょう。

戦後、アメリカの戦争屋が、明治期にできたピラミッド構造の頂点に来るのなら、なるべくそのすぐ下に入って、国家予算や国有地の払い下げ、金融のインサイダー情報その他で、上手に儲けたい。
 列島の自然がどうなろうが、人間が死のうが、そんなことは後のこと。土台、列島の天子様自体が、戦争中は皇国の民を、虫けらの捨て駒にした無謀な作戦を立て、それが敗戦しても、何も裁かれない国。官僚たちも、ひとたびその地位に着いたら、身内の利権作りを第一にしているし、こんな国には本当の正義は何もない。 こう考えてたのでしょうね。
 「誠心誠意、嘘をつく」。これが日本の政治家だ、と理解したのでしょう。

さらに、「311」以後の日本の医学界、財界の権威たちが、戦後の枠組みを維持するために平気でうそをつく。その結果、若年人口がどんどん減っても、その分は海外からの移民で補えばいい、と、この国の権力者(明治以来の既得権益層)は、統治体の運営責任者として、枠の維持を最優先に考える。

 こうした実態がどんどん明らかになっても、それでも、今のメディアも司法も、統治のあり方を変えられない。自分も、そのおこぼれの中にいるからだ。

 三選なって、史上最長の在任期間となる安倍晋三さんの特徴は、その場しのぎで、それまでとは全く正反対のことでも、真顔で言い切り、なお、まったく良心の痛みもない、という、特技を持っていること。 これかないませんわ。しかも、司法もそれを味方する。

この人の存在は残念ながら、戦後日本の宗主国が宗主替えしてもまた、都合がいいようです。
もちろん、日米の財界にとっても。
まともな国民にとっては、これほど迷惑で不幸なことはない。
今、国家の財政が破たんするまえに、とにかく税金アップだけを、自民党は言いますし。

ただ、戦後の、基軸通貨の米ドルについて、全面的な見直しの議論は、21世紀に入って継続しており、アメリカへの輸出と稼いだ米ドルでの米国債の購入という「帝国循環」は、そこに、中国の改革開放の最終段階(私有財産の認可、土地の売買と担保設定、株式市場の設定と外資の導入)を絡めて進み、この流れはトランプ登場まで、延長させていたが、

 今、トランプ政権の二年目は、米中の貿易インバランスに切り込んでいます。この背景にあるのは、全く別の通貨決済、通貨機能を、世銀など通貨当局(金融ワンワールド)で、これまでの模索の段階から、明確な実施プランの策定、行動へと動き出した、と考えられるのです。

それが、ネット上でのブロックチェーン技術を使っての、新規の電子マネーでの管理、投融資です。

東京市場やNY市場を押し上げた、ファンドマネージャーたちは、当然、この動きをかぎ取っているし、それを、先回りしてしている、中国政府によるマネー管理の動きを見てます。
中国では、隠匿されたマネーのうち、どれを生き銭して、どれを、永久退蔵(実際的に死滅)マネーにするか、これを、共産党政権(習近平)の匙加減の中で、進められています。その担当は、国家副主席になった王岐山でしょう。

 この習近平と同じ立場に、もしや、安倍晋三政権がなるのか?

 やめてくれぇ~、それこそ最大の悪夢だあー。

来年の参議院選挙は新天皇の下で行われますが、それまで、列島はどうなっているのでしょうか?

NYへのマネー供給;、日銀によるジャブジャブ日本円→株価利益→ドル買いで円安→NYの株高。
これが、さて、それまでもつのか? もう、その「秋」ではないのか? 

備えた方がいい。
株式や投資案件に、いくら高額のマネーがあろうとも、それは電子信号でのマネー。実態ではない。金塊(ゴールド)だって、すぐには、物やサービスには交換できない。
 今の銀行のマネーなど、停電になったら、銀行自体が機能停止で引き出せない。何も、買えない。
電子信号の数字があっても、使えないままなら、死滅したのも同じ。

だから、現金がいい、という人もいる。(現金輸送車がいまでも動き回るのは日本だけだだが、いつまで、続くのやら)

その間、メディアは、見た目は綺麗な「幸せ」情報をたくさん流しますが、

「悪魔は、いつも、天使の顔でやってくる」のです。

私は、人間には共同作業での経済活動(経世済民)が必要で、そこでマネーは便利な道具です。それは、商品販売の売り上げや獲得した利益で、規模の拡大をめざすのではなく、その経済活動をすることによって、内面の充実、持続性、リアルな安心、災害にも負けない、虚偽のない世界の実現を目指す。この方向にしか未来はないと思います。
 それができれば、スマホ、SNSでその実態をつたえ合って、その中で、これは使える、という要素を学び合って、どんどん取り入れた、新しい経済実態が次々生まれると思います。


今の企業活動は、従業員を入れ替え可能なパーツ(派遣・バイト)と考えてきたし、都合が悪くなればすぐに撤退です。グローバリストのやり方では、本当に、感動を呼び込む商品、サービスを生み出せないでしょう。

 みんなが、ホンモノを、求めている。

嘘つき、サイコパス、の権力者は、もう間もなく居場所がなくなり、自分の意志も責任感もたないサラリーマンや役人は、あと10年を待たずに、すべてAIに変わるのではないでしょうか。

その間、天変地異が猛威を振るいます。これが、これまでの権力者にとっては自己の存在価値を示すチャンスとなりますから、まあ、自分で考えない人間はますます翻弄されるばかりになります。

 「丸裸になっても生き残れる道」
これを真剣に考え、少しずつでもこの方向へと、日々、実践しましょう。

26年前の1992年、まだ若かったとき、こんなことを言っていました。いい思い出。今も変わりません。 

PS:今日は東京市場の前場は、一時1000円下落しました。

(重要・拡散希望)衝撃のデータが出てきました。

「311」がら7年半。 ここにまぎれもない事実があります。

この国の統治システムは、国民の未来を考えていません。

自分自身で、生活全体を見つめ直し、生存のための環境をつくるしかありません。

今の日本国が世界の指導国になるなんて、冗談にもほどがある。悪魔の国です。

最新情報で、四国にある棺桶業者さんに、この9月に関東から子供用の注文が大量に入ったようだと、聞いたので、被曝被害から逃げているお母さんたちのネットワークの方に伝えたところ、以下のメールが来ました。

 日本人は、お風呂の習慣と、発酵食品をよく食べていましたので、内部被曝症例の発症が遅れるのですが、すでに2年以上前から、「その時」に入っているのです。

この7年半の「因果」が一斉に出てきます。いや、すでに、出ています。

子どもの未来を守って下さい。それは、人類の未来でもあるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新井先生
 
井出謙一というかたのフェイスブックからです。
とんでもない国です、、、
 
M
 
以下本文
(重要・拡散希望)衝撃のデータが出てきました。
私たちは、フクシマが、住民に健康被害が拡がったチェルノブイリのようになる恐れがあるのではないかと心配していました
しかし、国も福島県も、小児甲状腺がんを除き、健康調査をしてきませんでした。
 
この度、南相馬市議会議員の大山弘一氏が南相馬市立総合病院から病名ごとの患者数推移のデータの提供を受けました(医事会計システムから主傷病名を抽出したもの)。
事故前の平成22年度と平成29年度を比較すると、なんと、
成人の甲状腺がんが29倍、
白血病が10.8倍、
肺がんが4.2倍、
小児がんが4倍、
肺炎が3.98倍、
心筋梗塞が3.97倍、
肝臓がんが3.92倍、
大腸がんが2.99倍、
胃がんが2.27倍、
脳卒中が3.52倍です。
 
確かにデータ数は多くはなく、一病院のデータだけから全体の傾向に短絡するのは注意が必要です
周辺の医療機関の閉鎖や規模の縮小、住民の高齢化、津波や原発事故に伴う心身の疲れや精神的ストレスなどの影響も検討するべきです。
 
しかし、同病院の外来患者数は、平成22年度の82954人と比較し、平成29年度は81812人で決して増えていません。
南相馬市の65歳以上人口は、平成22年が18809人であったのに対し、平成27年は18452人で、これも増えていません。
 
またストレスは、初期の方がより深刻だったと思われますが、患者数は、この7年間、一貫して増え続けています。
 
私たち、子ども脱被ばく裁判弁護団は、次回口頭弁論期日(10月16日)にこの証拠を提出して、問題提起をする予定です。
 

https://www.facebook.com/100005962957611/posts/841172496091508/

 

ファン・ビンビン、無事でよかった。お約束の高額納税(罰金)。でも、これからは、ウィグル族の、ディリルゥバ(迪麗熱巴)だ!

こんにちは。
中国は今、国慶節のお休み。このタイミングに合わせ、中国芸能界で最も稼ぐ女優、ファンビンビンに、謝罪と、罰金支払いの命令、その受託を発表しました。
習近平政権の、汚職撲滅、そして、格差是正 政策の一環です。
ファンビンビンは、高額の出演料収入で稼ぐだけでなく、カナダなど海外に多くの不動産投資をしていましたから、今回の146億円の支払いも、中国当局との和解の上で、納得済みの金額でしょう。

今、日中戦争の末期の、日本軍による重慶爆撃を題材にしたハリウッド映画『大爆撃』が、公開される直前のタイミングでした。この映画の中で、日本、および、日本の軍人がどんなふうに描かれているのでしょう。

私は、彼女が主演したテレビドラマ『則天武后』をレンタルビデオで見てから、もう追いかけるのを止めました。

則天武后、本名、武照、愛称で武媚娘(ウ・メイニャン)は、636年、16歳で「才女」として長安で唐の太宗李世民に出会い、寵を受けたのですが、

史実にある、645年、647年の太宗の高句麗遠征がハチャメチャに描かれている(男装して李世民を助けに行く)ことに腰を抜かしました。実は、この遠征で、李世民は負傷し、それが元で649年に崩御します。一方、この年、日本では「白雉」という元号がつけられています。

武媚娘は太宗崩御の後、慣例に従い出家していたのですが、655年に高宗李治の皇后に成ってからあと674年には実権を握り、683年年末には、すでに目の見なくなった高宗を死に至らしめ、

日本で鵜野讃良(持統)の実子の草壁皇子が急死した689年には、自らが皇帝になることが予言されていた、という大掛かりな演出をした上で、690年に史上初めて、そして、唯一の女性皇帝、武則天になり、その王朝名を「周」とした。この年に、持統も即位し、伊勢に行っています。

しかし、武則天が絶対権力を確立している696年に、営州(龍城、朝陽)で、後に渤海を建国する大祚栄が反乱を起こしたのですが、ドラマでは、これには何も触れず、

さらに日本で701年に大宝律令が完成し、その報告と、国名を「倭国」から「日本国」に変更することを求めて、翌年、粟田真人が洛陽を訪れると、女帝は、そのイケメンぶりに「いいわよ」と言ってOKを出した。これが国際政治で「日本国」承認の重大事件だったのですが、これも完全にパスでした。

私は、それ以後、女優ファンビンビンのことも含めて、中国のテレビドラマや映画に対する熱は急速に下がり、今となっては、中国のテレビ映画界に対して、史実探求という意味では、脚本の内容には、全く期待しなくなりました。

それでも、新しい「アイドル」を見つけました。 それが、このひとです。

  20180513m07 

https://www.bing.com/videos/search?q=%e8%bf%aa%e9%ba%97%e7%86%b1%e5%b7%b4&&view=detail&mid=6FE37E482D9B1B39FAF46FE37E482D9B1B39FAF4&&FORM=VRDGAR

https://www.bilibili.com/video/av10853574/74/ 

 ウィグル族の、ディリルゥバ(迪麗熱巴)です。 この写真を見たら、言葉はいりませんね。

 なんでも、あのベッカムも絶賛しているとか。いつか、なまの本人に会ってみたいですね。

「教科書を疑え」。日本の基礎科学の高峰、本庶佑さんの、ノーベル医学生理学賞の受賞を心より喜ぶ。

京都大学は、東京大学と違って、森羅万象と真摯に向き合うという、学問の伝統が息づいているところです。

今回の本庶さんの受賞を、誰よりも喜んでいたのが、ips細胞で先にノーベル賞を受賞していた山中教授でした。

本庶さんは、
「教科書を疑え! 本当にそうなのか、自分で考え、確かめろ」が口癖です。

教科書とは、つねに、国家権力が、統治のために、政治的に作るものです。

今という時代に、国民に、どう、世界を、国家を、科学を、歴史を、理解させるか、一定の指針を出すものです。

自然科学についても、これまでの教科書を覚えて、それを、実行するだけなら、何の進歩も生まれません。

つねに、本当にそうだろうか? と疑い、自分で、考え、確認していく作業が人類の知見を高めてきたのです。
これは、大学では、当たり前の姿勢であり、本来、普通の人間でも、自分の人生を自分で創る、という意識があるのなら、これを、生涯、持ちつづける事が肝要です。

基礎科学は、特に、これが求められます。医療やエネルギーはそうです。
また、人類の活動の歩み、という、歴史や文明論・文化論に対しても本来こうあるべきで、一時代の一政府が決めた認識を金科玉条にするのは愚かなことです。

これこそが、科学的態度であり、つねに、その時々の常識、社会通念への挑戦でもあるのです。真理、真実の探求です。

実は、この姿勢は、ミトラの教えと通じるものです。

世界を認識する。神の領域・権能をどんどん解き明かし、それを、人間世界の想像と創造に生かしていく。
これは何も自然科学だけに限らず、人文科学でも同じです。
もともと、この両者は分けられたものではありませんでした。

国家の成り立ち、「神」、「マネー」、「価値」、「幸福」などの理解も、目指すべき姿も、つねに進化し続けるのか、人類の営みです。

基礎医学における本庶さんの偉大さは、内外の医学研究者はみんな知っていましたが、一般人は彼が開発した薬「オプジーボ(免疫療法)」の恩恵を受けた人以外には、あまり知られていませんでした。

日本には経済的な窮状に耐えながら、自分が決めた課題に、まじめにコツコツ努力している研究者が列島各地にいますが、その研究に一定の成果が出ても、それが製品として形にならない限り、あまり話題にならないのが、現実です。

しかし、この9月末からそうした本物の実力者を、この日本でも、どんどん取り上げようとの機運が始まったのでしょうか?そうならば、ほんとうにうれしい。

9月30日には地上波テレビが、オノヨーコの妹の小野節子さんを取り上げていました。母が安田財閥の出身ですから経済的にも恵まれていた方ですが、聖心女子大を卒業後、スイスのジュネーブ大学を経て世界銀行に入行し、上級研究員に進んだ小野節子さんは、途上国開発の分野で、世銀の中に、日本人の良心を植えこんだ、ともいえる存在でした。
私の知人の娘さんにも聖心女子大からケンブリッジ、そして世銀に進んだ人がいます。

地上波TVは、国民洗脳のアホバカメディアではありますが、列島民を真に勇気づけさせてくれる存在を、どんどん紹介してくれることを希望します。

そして、何のためにマネーはあるか十分考えさせ、その使い道、使い方を教えてくれる番組がどんどん出てくることを期待します。

未来のためのリスク・マネーを出せる、エンジェルがそこかしこにいる時代になることを、祈るばかりです。

そうそう、すでに、信頼資本財団がその一つでした。

熊野さんの周りには京都の学者さん学生さんが多く集まり、人間活動と企業、そしてマネーをどう生かすか、「そもそも談義」が何度も開催されていました。
熊野さんの会社アミタは上場企業「アミタホールデシング」となり、https://www.amita-hd.co.jp/vision/
放棄された土地・田畑はもちろん、世間に埋もれている人材や才能まで含めて、「未利用資源の再活用」が信条です。
 
本庶教授も、生命医学ための財団か基金を創設とか。
「二人に一人が癌になる時代」の生命環境を変えるための、基礎科学も対象にしていただきたい。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

平成は残り7か月。デニー玉城氏、沖縄知事選当選で、「地位協定」見直し始まるね。

こんばんは。

皆さん、台風の中、ご無事ですか?
この9月30日をもって、時代が大きく動く実感があります。

「地球史の中の日本」という視座でのことです。

今、地球という限られた生命環境での、人類の幸福な未来を考えるならば、
世界の人たちの共通の価値観、美意識、に基づいて、一致した、地球人類の文明史が、求められます。

ここで、国家権力を語った意図的な情報操作や隠ぺいによって、「無知」と「妄信」に保たれた(飼いならされた)人たちが、未来をあきらめたり、無自覚のうちに健康やイノチを奪われるという「密かな淘汰」を進める施策が、当然のごとくまかり通るのを、私はどうしても、承服できません。微力ながら、何ができるか? いつも、これを考えています。

73億人の人類種の個体が生きる、地球。個々の人間それぞれが、想像と創造ができる存在であり、そうした人間同士が、真実でつながることで、どれほどのシナジー効果が生まれるか、この知的爆発は、わくわくします。

今の人類史的課題に、どんな科学技術をもって、対応するか?  
ここが、本来なら、一番大切なのですが、これが、日本の場合、民間で生まれる斬新なアイデアの新規技術よりも、まず、国家の「権威」からの判定が大きな力を持ちます。
 しかし、その「権威」が問題です。すでに、既得権を持つ業界との結びつきがあまりに強く、ゼネコンや大手メーカーのもので、これまで採用されていた技術を擁護することが、技術判定で優先してしまうのです。これは、利権の維持です。
日本には、民間にいろいろな発見があるのですが、それを「世に出さない力がある」。これは、なにも、オイルメジャーや、イルミナティーの陰謀というわけではなく、日本国内の国家予算をめぐるピラミッド構造を維持したいという、日本人の自身の問題です。
それは、エネルギー分野で特に強く、その判定は、東大の理工学系OBたちが集まる、未来工学研究所が進めています。

もし、 「いつでも、どこでも、必要なだけ、エネルギー(電気)を、無料で得られる。」

こうした状況が始まれば、 人類世界は、これまでのもろもろの縛りから、解放されます。
これが、いつどんな形で、私たちの目の前に出てくるか?

どこまでも、支配欲・権力欲の強い人間は、支配下になっている人間を、自律自立させるのではなく、 
どこまでも、「国家」の権威・権力に服従させることを求め、
場合によっては、故意に、国民に向けて、苦しい生活環境をつくり、自分に対する依存心を惹起させます。

戦後の日米関係。
「特別行政自治区」となっていましたが、 今回、デニー玉城さんが当選したことで、
アメリカ軍の基地問題に、日本側から「いてくれ」「思いやり予算を出すから」という、訳の分からない政治の判断が、
一気に消えていくと思います。

二階さんは、選挙結果を尊重すると言いますが、
これから、沖縄をどう位置づけるか? ここが、中国の北京政府の指揮下に置かれるなど、あってはならず、

この沖縄を、人類社会の未来の在り方のモデルとなる実例を、作り出すのがいい。

それを嫌がる人間はこれまでの利権屋で、まだまだいるし、抵抗もするでしょうが、時代の潮流には勝てません。。

今、日本全国に、フクイチからでた除染土が詰められた黒いフレコンパックが、河川の修理や水害対策用にどんどん配られています。
「二人に一人が、癌になる時代」と、平気で言ってのけ、その根本原因を取り除くどころか、あえて、拡散しているのが、今の日本国政府の在り方です。
原発では、愛媛の伊方の再稼働を、地裁は認めてしまったし。

原発マフィアが、まだまだ支配権をもつ日本国で、とんでもない事態が続出しているままですが、それでも、まず、一歩、宗主国アメリカとの関わりで、沖縄の知事選で変わりだした。
これだけでも、小さな祝杯をあげたい。
明日から、経済面で、大きな変化が出るかもしれませんが。
そして、変化を嫌がる、利権屋どもが、一体どんな嫌がらせを、私たちに仕掛けるのか、分りませんが。

国連総会でデンデン「背後(せいご)には自由貿易があった」。今、秋なのに「梅の花」が咲く。

三選果たした、日いづる国のシンゾーくん。
トランプタワーの屋上の自宅に招かれて、がっちり「訓示」をうけてから、国連総会で、自慢の演説、というよりは、官僚たちが用意した文章を、これまでの演技指導よろしく、堂々と、自信たっぷりに、演説しました。
 あと3年任された、ここで話すのは、6回目だと。

で、自由貿易の旗手になる、と高らかに宣言ですが、
あれれ~、 なんか、おかしい。
えぇっ~、 「セイゴには・・・・」   
はぁ~。  なんだ、「背後には・・・」かよ。
官僚さん、ルビを、忘れたのね。

で、昨年、北に対し、「最大限の圧力を」と言っていた演説ですが、今回は、
戦後の日本は、自由貿易の恩恵を享受し、中間層を育て、そのやり方を世界に広げてきた、と自画自賛。 
そして、それを、東アジアや世界に広げる、といいます。
あのねぇ~、今、その日本の中間層が、どんどん没落して、結婚もできない、家も持てない、クルマも買えない、という、若者だらけになっているのに、どうするのよ。

このシンゾー君の背景と人間性と、そして、能力は、もう十分に世界の知性は知り抜いています。お爺ちゃんコンプレックス、勉強大嫌い、しかし、権力大好き、プライドだけは、異様に高い。仲間には、お金を、言うこと聞かないと徹底的に嫌がらせ。国家権力を使って悪だくみして、その邪な魂胆がバレたら、自分は逃げて関係者に罪をかぶせる。

この人間を、戦争屋は上手に使った。それも父の晋太郎さんが亡くなってから、北を、日本にとっての狂犬国家に仕立てるために。
特に、「ウチの先祖が天皇を創った」というイカヅチさんは、洋子夫人に晋三くんを必ず総理にします、と約束したから、イカヅチさんのところには、中国の対外的な軍事進出、特に海軍の展開の勢いが激しい、と多くの防衛関係者と反中国の財界人が集まった。その代表がJR東海の葛西さん。
 このとき、中国では、自身に、汪兆銘時代のコンプレックスを抱える江沢民が、国家の「核心的利益」という概念で、尖閣、チベットを位置づけ、反日教育を仕掛けていたので、これに対抗すべし、との声が、台湾、東南アジアからも支持されて、日本の国防族に巻き起こった。
 そして、憲法改正をもとめる日本会議が、もろもろの諸団体(半島出身者が多くいた)をあつめて急成長した。彼らは、日本の本当の成り立ちを知らない。
明治の皇国史観と、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」をバイブルとする人たちだった。

さて、今回、トランプさん、国連総会では、さながらお笑いショーになってしまった。でも、満員。本人も喜んでいましたね。
それに対し、シンゾー君は、去年に続いてガラガラ。でも、お仲間になって、オカネがほしい国の代表が、ぞろぞろ雁首並べて挨拶に来ていた。
もう朝鮮の南北統一は、両国代表が「相互不可侵条約」を結び、抱き合ったことで、もう、実質決着積みだ。

 何があったのか?

全てのカギは、6月12日のシンガポール。

シンガポール華僑(客家)が、一番嫌いなのは、戦前の大日本帝国が、戦争目標を設定した時に、自国の兵士すらも、捨て駒の虫けらに扱ってでも、「必達」を求める「狂信性」。
山下奉文の軍に、シンガポールの現地住民が、どれほど激しい抵抗をしたか!!
この日本の狂信性を利用したがったのが、実は、戦後の戦争屋でありジャパンハンドラー。彼らが、晋太郎亡き後のシンゾーの周りに取り憑いて、森友や加計に、戦前の記憶を、呼び戻させようとした。
 しかし、これには、大統領トランプを生み出した王族会議が危惧を発し、安倍政権を、倒閣ぎりぎりにまで追い込んだ。

 しかし、ここで、キッシンジャーが登場。
安倍は、まだ使いようがある。で、この人間は、単にロボットだから、起動ソフトを入れ替えればいい、で、延命させながらも、東アジアの平和環境、自由貿易圏つくりㇸの移行に、使えないか?

 今の中国は、国内の汚職体質を変えるために、習近平に権力を集中させているが、その習の中国に対し、小沢一郎では、またまた、ペコペコしすぎる。

で、ここでも、トランプをつかう。
戦争はしないが、経済戦争。どんどん関税で追い込む。こんなことは、世界中で、トランプくらいしかできない。
トランプは、中間選挙のためにも、目に見える手柄をほしがるが、シンガポールにすれば、「オレサマ中国」を抑えるには、これが必要。そして、すっかり、毒気をそげ落とした、日本では、自分のいいなりになる、政権がほしい。
 石破では自分の意志があるし、自分の頭で考えようとするから、いいなりにならないが、誰かさんなら、自由貿易をもとめる財界と、トランプの言いなりだから、都合がいい。

 今は、北との和解を自分が成し遂げたという、成果を欲しがっているから、何でもする。特にこの人物の特徴は、過去に日本国の最高権力者として何を言ってきたかすっかり忘れ、自分の言動に整合性があるかどうかを確認する知性も道徳観もなく、政治的責任感が全く欠如していることだ。これは日本国民にとっては悲劇だが、海外からすると、本当に都合がいい。
 日本人の精神性なのか、日本のメディアも、司法も、それに忖度しているので、本当に都合がいい。
 
 実は、このシンゾーくんのNY滞在中。日本の地上波テレビは、なんと、またまた、相撲界の話題が出てきた。しかし、テレビ東京だけは、森友事件で、自殺をするようになった、近畿財務局の事務官の父親をテレビに生出演させていた。

東アジアに緊張状態をつくって、それで、日本支配を維持し、軍備を売り、カネを儲ける。これが戦争屋。しかし、これからは、東アジアの緊張を完全に解いて、東アジアの経済圏を一体化させ、あたらしい、創造性をどんどん発揮させる。そのための第一歩は、戦争屋の排除の次は、中国の「オれさま主義」を後退させること。
 この辺の真実は、北の国境の町の丹東・延吉、そして平壌や羅津に行けば、分るのだろう。
 プーチンが東方経済フォーラムを開いたのは、ウラジオストックでした。
「一帯一路」を平和裏に日本列島にまで広げるスケジュールが始まっている。
そうなると、金融でも、FRBの米ドルにかわって、新規の決済通貨も、ブロックチェーンをつかった電子決済の仕組みを、今、AIの導入までに含めて、検討に入っているのでしょう。

 もう、マネーをつかって、略奪型の経済は、やめよう。
イノチを大切にした、創造。育成型の経済にしよう、という、叡智たちの意向の反映にも思えますが、さて、列島に盤踞する、原発マフィアを、どうするのか?

「梅」さんたちは、これを「人口削減に都合がいい」と位置付けたままなのか、まだまだ、分りません。
だから、みなさん、お体には、十分に注意してね。
今、急速に、カナリア体質(アレルギー過敏、免疫・自然治癒能力の低下)の人間が増えているし、その反対に、スポーツや、芸術、企業経営の成功者に高額の報酬が与えられるという事態が増えています。
 この両者は、どんなところで、どう生活すればいいか、おのずと答えはわかりますね。

そう、人間的にも、生命環境からも「きれい、きもちいい、おいしい」です。 

「お花畑」知性は「滄海桑田」「陵谷遷貿」に気づかない。デンデン、今年も国連で相手にされず、SLIDELINE(中心から外す。干す)だって。

 

日本の新聞が書かないからワシントンポストが

「安倍政権が北朝鮮をめぐる急展開の平和外交から完全に蚊帳の外で孤立し、何の展望もない状態に置かれている」と報道。

これが世界の評価。

  Japan’s Abe finds himself on sidelines amid outreach with North Korea

 

そして、国連総会では、去年に続いて、このありさま。

 まあ、この人の辞書には、「真実、誠実」に加え、「恥」という言葉がないようです。

       

「拉致」は、内通する、日本のどこかの勢力が、故意にやったんじゃないの?と、

 国連総会に来ている外交関係者は、みんな感じだしたのかもね。

東の島国は、特別行政自治区という「お花畑」。その中での利権しか見ていないから、財界・官僚たちの知性は、今の人類世界の変化の意味がわからない。 特に、科学技術に就いては、国家予算の対象に何を採用するかは、未来工学研究所の面々が、恣意で決めるしね。

この状況は、四字熟語で言えば、

 「滄桑之変」「滄海桑田」大海が干上がって、そこに桑畑が現れる) や、 

 「陵谷遷貿」(大きな丘が削れて深い谷になったり、深い谷が石で埋め立てられるほどの激変) という、 

 人類史な様変わりが、進行しているのに、それに 目を背ける知性 ということ。 アホ、極まる。 

 

今年の米国中間選挙は11月6日。それが過ぎたら、電子決済情報など、いつシステムダウンするか、本当に注意が必要だ。

今、シンゾー君は、NYにいます。
拉致問題で、「手柄」が立てられるように、トランプに嘆願です。
まあ、どうなるのかな?

今、米中の貿易戦争で、トランプが第3次制裁22兆円相当に高額関税を発動 とメディアは大騒ぎです。
これと、日本の地上波、中国女優ファンビンビン失踪事件のことを、一斉にながす。

米中の貿易摩擦をめぐるケンカは、一体どこまで、エスカレートするのか? ということ。
中国には現在では極端な富裕層が多く現れているが、30年前には、みな、たいして個人資産も持たず、
事業に失敗したら、いつでも、お粥とザーツァイスープの日々を送ることになると、それを覚悟し、耐え抜いていた。
今、習近平の独裁体制に批判的な国民が増えている、と日本のメディアは伝えますが、この貿易戦争の前には、皆、一蓮托生となっています。中国人には、今の親(55歳以降)、そして祖父母の世代(70歳以降)には、天安門事件の前の時代、文化大革命の政治的暗黒時代の記憶がありますし、今の習近平が進めてきた、汚職撲滅と、富裕層のエンゼル資金の投資家奨励策を、多くの国民が歓迎しているのです。
 その中国でスマホ決済が浸透している中、日本の北海道での電源停止の事態を見て、今、急速に、システムダウンにどう対応するか、対策を進めています。

 アメリカ経済は、金融・貿易・国家予算まで、ほぼ完ぺきに電子決済化しているのが現実ですが、こちらに、システムダウンという事態は絶対に起こらない、といえるのか? あえて、故意に、そうした事態を引き起こそうとする勢力は、いない、とも限らないのではないか?
 20世紀末、コンピュータ2000年問題の時は、そうした危惧が、広く喧伝されたものです。

そして、ここで、忘れてはならないことがあります。
中国版GPS[北斗」が、すでに、全地球をカバーしていること。これは、最初の出発はアメリカの技術でしたが、独自で応用し、すでに、自分独自で運用に入っています。しかも、場合によってはアメリカのGPSのバックアップにもなるということです。

一方、ITで世界の覇権を維持し続けるアメリカでは、世界中のドル建てマネーが、どんどん、NYの株式市場の特定銘柄に集中して、市場価格を引き上げていること。アメリカの特別行政自治区にある中央銀行の日銀は、そのための資金供給の役割を回されているのみ。自分の意志で、どうにかなるというものではない。

アメリカと中国とが対立しても、それは、貿易インバランスという数字の解消を、トランプが選挙対策で求めているだけで、なにも、本格的な軍事戦争などはない。
半島を平和統一させ、新たなに経済発展への軌道に乗せることに、中国もアメリカも、そしてロシアも、賛同し、その方向に、一致している。

問題は、「経済上の覇権」の話になるが、この時、どんな通貨になるのか?その決済方式や、新規の電子通貨やブロックチェーンの構築を、誰が主導するか、ということ。

ここで、もし、電子マネーでの金融決済システムで、大規模、それも、地球規模での「事故」が起きた時にどうなるか?
今、世界の金融の決済システムは、米ドルをつかって、SWFTを通して行われているが、これが果たして、盤石なのか?
そして、万が一、の時には、果たして、代替システムがあるのか?

こうした視点で、世界全体を見てる人間はいるはずで、 彼らは、中国の人民銀行と、FRBとイングランド銀行を、両方を見ているはず。
 1989年の天安門事件後、「四面楚歌」になった北京政府を救ったのは、シンガポールのリークワンユーのアドバイスと客家人脈、そして、実は92年の我が国の今上陛下の訪中でした。

今年、6月12日の米朝会談の開催地は、シンガポールだった。ここは、客家のクニ。
そして、トランプが最も気にしている、アメリカの中間選挙は、11月6日。
その結果次第では、この客家たちが考える筋書きに沿って、人類全体の経済システムの再構築に動くかもしれない、と、私は、今、勘ぐっています。

再構築をする側にとって、一番欲しいのは、もうこれまでのやり方では、だめだ、という、誰も分る「事実」です。

北海道地震で、全道停電という事態が起きたことは、何かを暗示しているように思えてなりません。


 

「改革」と言っても、中国と日本では意識の次元が全く異なる。「落差」は本当に大きい。

こんにちは。

もうすぐ、平成時代、30年間が終わります。
30年前の1989年は、日本では、昭和天皇の崩御。中国では、天安門事件。

この30年で、日本はバブル経済が壊れ、だらだらと改革が進まなかったのに対し、大陸の人民中国は、完全に、国家資本主義の国家に生まれ変わった。

中国の変化は、1984年に、深圳に経済特区を設定した時から、国家全体をどう変えるか、これまでの既得権に全くとらわれない形で、次々と実験を繰り返し、成果を確認しながら、それを全土に広めた。
その前提は、1949年10月に人民中国が成立したとき、それまでに大陸内に形成されていた、すべての私的所有権をゼロに戻し、完全に国家が回収し、全てを、国家の共有財産としていた、という統治基盤があった。

 その中で、どう経済発展させるか?

周恩来も鄧小平も、1921年にフランスに留学していた時、共産主義で政権は取れるが、経済建設はできない、と十分に教え込まれていた。
 都市部の労働者を基盤にした、政治運動では、企業家に集中した「富」の再分配だけが、闘争の対象で、本当の「闘争」の根が、生まれない。
 このことを、本当によく知っていたのが、毛沢東。
周恩来は、この毛沢東を支持し、その補佐役を生涯務めた。

 中国は天安門事件を強引に武力制圧したあと、四面楚歌の中、シンガポールと客家人脈を頼りに以後、株式会社や、土地所有(実際は地上権の設定)で、個人の私有財産を認め、その政治姿勢を、中国の特色ある社会主義、という、明らかな詭弁の言葉で、共産党の指導性を維持してきた。

おいおい、最初の、社会主義の理想は捨てたのか? 
外貨獲得を目的に、外国企業の「委託加工」を引き受けながら技術を吸収し、合弁企業の設立を認め、さらに企業を株式化し、その株式市場に外資が参入することも認め、金融での先物取引もあれば、不動産の投機も始めるようになった。

 そんな急激な変化でも、最後は、「国家」がすべてを管理する、あるいは、非常手段として、財産を没収することもある、とよく噂されていた。だから、中国政府、共産党にいながら、政府や党を信用せずに、それなりに稼いだら、自分の財産を海外に移す、と考える人間が後を絶たなかった。
 しかし、この30年を見ると、国外に出ず、大陸に残り、大陸の次々出される新方針に、鋭くチャンスを見つけたものの方が、大きな資産を残している。国家が、2000年以降、どんどん、新規の起業を推奨しているのだ。
しかも、そのとき、企業が発展する様々な手法を、国家が承認した状況で、試してきた。

 今日、なぜ、こんなことを書くかというと、すでに引退を表明している、アリババのジャック・マーが、習近平とここ数年、頻繁に会い、今進めているフィンテック(デジタル決済)のみならず、AIについても、国家の統治に利用できると話している、と知ったからです。
 で、そのとき、「AIがあれば、計画経済は可能である」と、共通認識になり、どうも、その方向に大方針を進めることが、国家の基本戦略になったのではないか、と思われてならないのです。
この点は実際に北京にいき、その現場を確認するまでは断言はできないのですが、これまでの経緯からして、あり得る。これが私の見方です。

 「中国は、国土が広く、人口が多いため、中央政府でも、最大7割しか、コントロールできません」
 「それだから、国家の進むべき方向は何なのか? どの次元のどの改革が必要なのか? 一切の既得権に関わらない、有為の人間(40歳前後)によって、徹底的に議論し、大方針をきめ、それを、揺るがない国家戦略にするのです。株式、土地所有、市場、私有財産、為替管理、など、すべて、そうした大方針の中で決められた」

 国家経済体制改革委員会から発展した国家発展改革委員会 のメンバーと会い、こういわれたことを思い出します。
自分たちが国家が、次の「枠組み」を徹底的に話し、それを、時の国家の指導者で、裏打ちする。
このとき、既存の権力者、既得権益層を、「忖度する」ことはない。
なぜなら、これが、国際政治の上で、国家の主権や存立基盤の確保のために、時代に合わせ、大胆に変えなければならないと、長老たちも、皆知っているから。

 中国は完全な独立国であり、日本のように宗主国があるわけではない。まして、明治以来の天皇を頂点にした門閥ピラミッドがあるわけでもない。いったん白紙にしたから、「枠組み」自体の再構築に、いつでも乗り出せる。
日本の場合、戦前の「帝国」は、表面の民主主義の装いをしているだけで、肝心な「有権者」に流される情報は、いつももコントロールされたものだったが、それを、国民は、自分は、完全に、自由な正しい情報空間にいる、と、「妄信」してきた。
 その点、中国人は、政府が、何を言おうが信じないし、実際にできるかできないか、を確認しながら、歩いてきた。
「上に政策あれば、下に対策あり」

 日本の安倍内閣で、構造改革、戦略特区。 呼称は、中国の「改革」と似ているが、出発の次元が違うのではないか?

三選なった安倍晋三は、日中首脳会談では、AIの共同開発をテーマの一つにするという。
本気なのか?
日本と中国では、AI研究レベルが、全然ちがうぞ。それに、アメリカ側が、その動きを、どう見ているかだ。

 自分の国を、肝心な統治の基本の部分で、アメリカに抑えられたままで、一体、何か、できるのか?
今だに、日本の政治(国家の経営資源の再構築)では、アメリカが許した中での国家資金の分配ルールのやりとりのみ。
この事態を、意識しないで、外交もへったくれもない。カネのばらまき以外に何ができる?
そもそも、「固有の領土」なんていう概念は、戦争後の国境を策定するときに、国際政治の舞台で、使われたことのない言葉だったが、それを存在し、「正統な主張だ」としむけたのは、戦後のアメリカだったのでしょ。
だから、街宣右翼がアメリカのCIAからお金もらって、いつもガナっていた。
一方、今の自民党の日本政府はこんなことしています、問題です、と中国にご注進していたのが、かつての社会党だったり、朝日新聞だったり。

 北朝鮮は、ソ連崩壊後、急速に貧しくなり、いつの間にか、戦争屋によって、「日本に対する、狂犬国家」に仕立て上げられた。それは、日本の軍事力増強につながるように、つねに、危機を「演出」する「役回り」となっていた。
 9月20日、自民の総裁選挙の時、平壌では、金正恩と文在寅が、「朝鮮人は朝鮮人を撃たない」と相互不可侵条約で、一気に、半島統一に。
そして、今、中国国内の朝鮮族が大量の資金を携えて、一気に経済支援に乗り出す。そこに韓国の財閥企業も同調する。

今日は、日本では「拉致被害者連絡会」が声をあげ、シンゾー君は、「私が直接会って・・・」と声をあげていますが、どこまで、相手にされるのかな?

 世界は、今、とんでもなところに進んでいる、と思うのですが、列島の情報空間は、本当に「劣等」でしかない。

政治のことは、どうにもコメントする気になれません。財界とアメリカにとって都合のいい人ですから。

まあ、少しは毒が抜けたので、
 まだまだ、日本国民をだませる、ごまかせる、と考えているのでしょう。

どちらにしても、自民党。

日本だけでなく、地球全体で見て、豊かで、快適な暮らし、未来に繋がる生き方を、築きたい。

一つだけ、安心事項。

財界が、中国・ロシアとの関係強化路線に戻っている。
その中国は、多くのリスクマネー、エンジェル資金が政策的に用意され、
日本で、流行っているものを、一生懸命取り込もうとしている、ということ。
もちろん、すでに、巨大な工業団地化しているので、東南アジアを含めて、より広範な連携がすすむということ。

私は、そこにいるだけで、病気も治り、人間性も向上する地域を創りたい。
それも、マネーを追うのではなく、「信頼」を一つの財産、あるいは、資本とするエリアを創りたい。
そして、国境を越えた、真心の連携、ネットワークに発展させたい。
その第一歩は、自分の郷里からですが。

明日、自民の総裁選。中秋は25日。半島の統一は加速。

今、日本のテレビを見るのが、あほらしさを越えて、悲しくなる。
  
自民党の総裁選。
 石破は、自民党に良心がまだあることを示そうとしているが、私の中では、自民党政治に見切りが着いています。

アメリカの特別行政自治区である日本。 これに本気で立ち向かう政党が、いつ生まれるか?

まだまだ、重く、永い。

物事は、実態(真相)がはっきりしないと、何も変えることができない。

半島は今、急速に統一状態に向かっています。
これは素直にお祝いしたい。

今日は、地元の会社社長と昼食を食べた。
この地域のことを話した。
夏、8月19日に行った、中山晋平と高野辰之の「音楽劇」
来年もやってくれ、との声が多いという。
土地に根差した「根」のある文化事業だから、参加した人の感動の声は、参加できなかったひとの心にも伝わり、
次は自分も味わいたい、となる。

この音楽劇は、大正時代を舞台にしたものだった。

私は、中国を羨ましく思うことがある。
それは、華人であるという、共通の「根」が、文字(漢字)の上で、きちんと残されているからだ。
司馬遷の「史記」。
しかし、日本では、文献上では、国の始まりが分らない。
明治政府は、BC660年の2月11日と強弁したが、これでは、孔子・老子以前に、日本列島に王権があることになる。
しかも、その前に、「ニギハヤヒ」がいたともいう。
考古学からの王権の実在をしめす物証は、その時代の年代には、なにもない。
ようやく、九州に、水稲稲作が広がりだしたにすぎない。
しかし、孔子さまが、列島に対し、憧れを持っていたのは確かだし、
徐福が、始皇帝の泰山封禅の直前に、列島に来ていることは、文献からも物証からも、地域伝承からも確認されている。
日本には、始皇帝を祀る行事を受け継ぐ、神社もある。例えば、赤穂坂越の、大避神社。


今回、奈良の榛原にいき、そこが、ニギハヤヒの勢力と、神武(実際は崇神)の戦いの場であったことを確認した。
古事記の中では、この戦いでは、「葛」で編んだ網で、(神武の)敵を捕らえた、としている。

これが、始皇帝時代のBC3世紀にしろ、あるいは、三国志のAD3世紀にしろ、そのころの大陸では、鉄の干戈・軍馬に加え、さらに火焔や爆薬を使う壮絶な戦いばかりだった。
もし、そんな大陸の大戦争の経験をもつ人間が、列島に入って王権を争っていた場合、どんな戦いになっていたのか?

天下の「統一」を願った、孔子。
その弟子が孟子で、天意が離れれば、天下は乱れ、次の天子を求めると言った。
それが、「易姓革命」の論理になった。
私が、見落としていたことがあった。
それは、孔子は、人間社会の秩序を求めるあまり、結果として、人間に対し、階層的な差別意識を齎してしまった。
それに対し、 人間は、誰も等しく平等だ。そのイノチの価値は、何ら変わらない、として、貧しくても、弱者でも、
ひとしれず、救うことを本懐とした集団があった。 
 墨子 墨家。彼らは、孟子の前に現れ、その流れは、密かに民衆の中に伝わり、多くの「幇(パン)」を生み出した。

後漢の光武帝 劉秀。
金印を下賜した皇帝は、最後まで、理想の皇帝は、どうあるべきかに悩み、なかなか泰山封禅をしなかった。
当然、「史記」もよみ、さらに、「淮南子」も読んでいただろう。
後漢、最後の皇帝が献帝 劉協。
この人物は、曹操の死後、その息子の曹丕によって、退位を強制され、魏の貴族に格落ちした。
この情勢に、劉備玄徳を立てて、四川(蜀)に基盤を創らせ、中原での漢の復興を目指したのが、諸葛亮孔明。
孔明は「蜀の桟道」を造り、兵士を長安の西、五丈原に送り、魏との最後の決戦に臨んでいたが、234年、陣中で没した。
孔明と向き合っていた司馬仲達が、遼東の公孫淵を制圧に行くのは、その後だった。
そして238年6月、司馬仲達の軍が公孫淵を取り込んだとき、列島からは、卑弥呼が使者の難升米を、帯方郡に送った。
難升米はそのまま太守の使いに同行され、魏の京、現在の洛陽にまで連れられた。

翻って、2018年9月の地球、それも日本列島。
今日は、秋晴れの一日だった。そして、今、月が美しい。
今年の中秋は、25日(病魔で苦しんでいたとき、なぜか20日と勘違いしてしまった)。

「日本」の始まりは、いつなのか?
列島の民を、一つの大きな家に治める、との強い意志は、いつどこから、うまれたのか?
列島には、縄文の精神性が残っており、これは、本来殺戮とは、真反対のものだ。

ただ、一つだけ言えることがある。 これは、今の中国でもいえることだ。いや、人類世界の真理だろう。

天意とは、「民の声」だということ。 民の信を得れない人間は、その生命力も消えていくということ。
表面を飾り、どんなに美言を呈しても、そこからは、新しい時代の息吹は生まれない、ということ。

「根を作れ。根をはれ。 天からの智慧の雫と、大地の根からの息吹。」 この声が、ずっと響いています。

体調は回復。「糺すの森」。脱・地位協定・・・まず、これから。

 まだ、食べ物が入らず、白湯とクダモノのみ。

でも、身体は戻りつつあります。

今回の台風で、下鴨神社の「糺すの森」が壊れてしまったことの意味は、重大です。
この神社は、崇神のときにできましたが、その元にあったのは、田中神社でした。

田中とは、「ダン族」の「真ん中」を意味し、日本列島に初期に入った「エフライムとダン」のダンです。この両者が、列島に入る時、まず上陸した地が奄美大島です。ここから列島に向かいますが、両者にはそれぞれ異なる目的がありました。

エフライムは、北イスラエルの王族だったので、支配権を産む「農業生産」の重要性を知っていました。当時の列島の農業は稲作で九州の生産量が多く、宮崎側から上陸し(都農神社)、筑後川水系の水源の日田を抑えた後、朝倉、久留米を通って、有明海の柳川にいき、ここを拠点にしました。
一方、ダンは、縄文の霊性(統治の仕組み)を知りたく、その霊波の核心を目指し、対馬経由で日本海側を進み、最初に上陸したところが島根で、その上陸地は、出雲日御碕神社の地です。
そのあと、宍道湖の北側を進んで、丹後半島を回って、今の宮津に拠点を構えます。これが、元伊勢の籠神社になっています。
この宮津から、若狭湾を渡るときには、縄文のヌナカワ姫に動静がキャッチされ、ダンの長が羽咋(気多大社)につく頃には、ヌナカワは糸魚川を出て能登に向かいだします。
この両者があった場所は、能登島のすぐ南、今の七尾と考えられます。
ここでの出会いの物語が、古事記にある、大国主とヌナカワヒメの物語。
ヌナカワヒメは、能登半島以西が、まだ人口も少なく、彼らの入植。水田の開発を任せた。
このヘブライと、縄文の最初の接触を、私は、「ヘブライ第一接触」と言ってきました。

これは、アレキサンダーがバビロンで死んでから、数年後のことです。
一方、同じ時期、大陸では、アレキサンダーによって征服されたペルシャの人間が、「統一支配の経験知」を持って、天山を越え、甘粛までいき、そこで秦と合流します。秦は、四川をおさえ、豊富な農業生産と人口を持つことになり、強大化する種がまかれた。

それに対し、列島に入った人間は、どうだったのか?アレキサンダーがインドで敗戦し、負傷した時、出会ったのが、仏教の老師でした。部族を越えて「統一するとは何か」を、静かに、ブッダの孫弟子から諭されたあと、アレクサンダーは思考し続け、死の間際に夢見ていた世界。そこを求める「理性」「知性」を持っていました。
部族を越えて、皆が融和して生きる。人間同士は当然として、全てのイノチとも。

まして、戦略物資としての「穀物」なんて、考えはない。
一方、大陸では、国同士が争うときに、「穀物」は、最大の戦略物資でした。いかに、いかに多く刈り入れるか、それは、多くの兵士を養う力でもあったのです。

今、イージスアショアに5000億円を使おうとしているのが、安倍政権の防衛省です。

さすがに、この災害(関西・北海道)をみて、普通の日本人は、そんないつ飛んでくるかわからない北ミサイルのために、そんな高額資金を使うよりも、まず、災害復興や対策、そして、農業といった生きる現場につくりに、マネーを最優先すべし、との声が多く上がります。当たり前です。

「地位協定」見直しの声が、ようやく、野党共闘の旗頭になりますね。

「天」の怒りか、「悪魔」のあがきか?。こちっは大変な体調不良。京都の神社がひどい。

こんにちは。
台風21号の猛威につづいて、
今日の未明は、北海道で大地震。

昨夜から、とんでもないくらい、体調不良。
早めに寝て、五時におきて、地震を知る。

身体が不調で、食べ物が入らない。

昼に電話がかかる。
宇治の森田さんから。

宇治神社の鳥居が倒れた。
下鴨神社の糺すの森の樹が倒木した。
ネットには、桜の名所の平野神社で、桜が倒れ、式舞台が倒壊。

京都の建設会社の社長に電話する。
今、屋根の修理を求める電話でひっきりなし。同業者には、電話に出ないところもおおいと。

さらに、自衛隊に友人が多いものから電話。
やはり、最後は、静岡、富士山か?と。

9月15日に、羽曳野で応神祭
9月20日、総裁選
9月30日、沖縄県知事選挙。

今回の震源は、地下40キロ。直下型。どんな意味があるのか?

人間「ホンダワケ」を、八幡神に認定したのは、568年に、大神比義が宇佐に行ったとき。
宇佐に、社殿ができたのは、聖武が即位した翌年の725年。
今年のヌナトツアーは、9月15日の応神祭(誉田丸山陵)に参加し、さらに、堺の大山陵古墳を回ります。
応神・仁徳の真実を探ります。
もう、記紀にある、架空のファンタジーはいらない。
この列島にいた、生身の人間の「心霊」と交流し、一緒に未来を語りたい。

そんな中、九州の有明で、自立自律の村を創った若者たちの一人が、信州の出身でたまたま安曇野に来ていたので、
皆神山の麓の松代まで来てもらって、そこで落ち合って会った。自分はここまでしか行けなかった。

いいやつだ。素敵な若者たちだ。
こっちの情報は、また紹介します。
今は、体調を整えたい。

自民党を支え続けた川島正次郎を大叔父にもつ、平山秀善プロデューサーが、激白! 満を持して、禁断の戦後史をバクロス!「ウチもC○Aから、お○を受け取ってましたよ!」

まあ、みてみて。

https://ameblo.jp/worldforumnet/entry-12401959405.html

 

◆自民党を支え続けた川島正次郎を大叔父にもつ、平山秀善プロデューサーが、激白!
万を持して、禁断の戦後史をバクロス!「ウチもC○Aから、お○を受け取ってましたよ!
そうして焼け野原から高度成長期までつなげた者たちの想いが、これでは浮かばれない」と。

新たな天皇の御世を迎えるまえに、官民それぞれの戦後73年に、自ら向き合うべき時節。

この動画は、
7月28日(土)ワールドフォーラム・禁断の戦後史をバクロス!「政(まつりごと)」を取り戻そう!緊急!国憂う講演会

ジェイ・エピセンター氏x杉田穂高医師(アメノウズメ塾)x平山秀善氏(バクロスTV・プロデューサー)の平山秀善氏の講演全編です。

【詳細・報告ページ】http://worldforum.jp/informations/2018/0728.html

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【第2弾のご案内】2018年9月17日(月祝)
第2弾!「政(まつりごと)」を取り戻そう!緊急!国憂う講演会

ジェイ・エピセンター氏x杉田穂高歯科医(アメノウズメ塾)x平山秀善氏(バクロスTV)
【イベント詳細ページ】
http://worldforum.jp/informations/2018/0917.html

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講師プロフィール:平山 秀善 氏

「バクロスTV」プロデューサー
LLPノーネスチャンネル (インターネットテレビ局)
代表/バクロスTV プロデューサー兼キャスター
2006年3月ノーネス(LLP)創設 CEOに就任
同10月インターネットTV、ノーネスチャンネル開局
2010年10月「TIMEを読む」番組制作ネット放送開始
2017年10月バクロスTV第一回開始

 

昨年より市民メディア「バクロスTV」を発足し、市民から世の中を変えよう、日本の真実を伝えよう!と尽力されている平山秀善(ひらやまひでよし)氏の、「満を持してのご講演」です。

独自の立場より日本を支えようとして頑張っておられた平山氏に初めてお目にかかったのは、2008年のこと。

ワールドフォーラム創立者 故佐宗邦皇氏(2009年8月急逝)の大親友で、当WF副代表を務めて下さった元NHK英語教師 松本道弘先生のお引合せでした。

「英語で時事問題をディベートできる人材」を育てるべく絋道館で始められた「TIMEを読む」シリーズを「インターネットTVに展開するので知恵を借りたい」と、外国人記者クラブで何度か打合わせの機会を設けてくださった折りのこと。

当時より多くは語らぬながら、表で語られることのなかった日本の近代史に関わる独自の立場を垣間見せてくださった平山氏が抱える情報に、「TIMEを読む」プロジェクト以上に惹かれて、強く印象に残りました。

それから10年目の2018年。満を持して半年前に開始された平山氏の活動の一端に再会し、新たな連携についての語らいが始まったのが、はからずも「種子法廃止法案」がスピード施行され「TPPやその関連法案」が強行採決ともいえるほど矢継ぎ早やに国会を通過中のこと。

「もう後がない!」時にこそ「秘めたる力」が発動するのは常のこと。

日本の底力の発動は、日本の暮らしを下支えしてきたお母さんたち(=山の神)の力(意識)が発動するときにこそ。
そんな新たな希望を、平山秀善氏のご講演より感じ取っていただけたら幸い至極に存じます。


市民メディアバクロスTV
https://www.youtube.com/channel/UClxVc0wbULzuk1Sj6lUF5NQ

さくら通信「ご報告/時事コラム」第50回 8月8日号
http://worldforum.jp/sakura/sakura-6547

真実が未来を拓く!学び舎・実践塾
ワールドフォーラム公式サイト
http://worldforum.jp

 

ようやくメディアがリニアへの資金投入を「お友だち優遇」と書き出す。財界に変化の兆か。

トタンプは、安倍は自分の言いなりと思っていたら、裏で、動き回る。
日本の財界は、中国と、EVの統一規格を作って、市場の覇権を目指す。
安倍の周りには、「ややこしい」人間が多く、これが、利権のために、「アメとムチ」を使いづづける。
都合の悪いものを、どんどん口封じ。

 天皇を語りながら、その心を感じず、日本の名誉を言いながら、日本を壊しつづける。
 困っているんだろ、ほら、地位とカネ(補助金・裏金)をあげるよ、ありがたく思え。

 で、あとから、「分っているよね」と、闇の声がする。
 
こんな政治をいつまでつづけるのか?  石破になったら、何が変わるのか?

こんなことを考えていたら、安倍政権になって、国家プロジェクトになったリニアについて、財投の資金投入について、再度、調べだした記者の記事が、ネットで一部、公開された。  

リニアについては、作年末に談合疑惑がありましたが、本来の私企業の計画であるJR東海の事業に、2012年年末、安倍政権になって公的資金が投入された。このことにメディアがようやく批判的に論じだしたようです。
リニアは、超電導を発見・発明したイカヅチこと金井敏伯氏の夢を、JR東海の葛西敬之氏とその後輩でNHK会長になった松本正之が支援し続けました。イカヅチさんは安倍晋太郎が死去した時、洋子夫人に、必ず晋三君を総理にしますと約束し、小泉訪朝での「物言い」で脚光を浴びさせ、いきなり総理大臣につけさせた。このときは一年も持たず「体調不良」を理由に辞任したがが、民主党三代目の野田が、党首討論でいきなり衆議院を解散し。そこで安倍晋三が政権に返り咲いた。
 二度目の安倍晋三には指南役として葛西氏がつき、NHK会長だった松本氏は経営委員を入れ替えました。リニア推進3人組は戦後の、NHKの中国報道の姿勢をずっと問題視しており、このとき国策として中国の軍事力拡大に対抗策に出た。そこで、「天皇のために死ぬのは美しい」という戦前の国体論の言説を世に出し、それが、さらに内閣人事局になっていく。森友はこの流れの中にあった。
 このとき、そうした日本の右傾化を喜んでいたのが、原発マフィアの大元のロスチャイルドと、戦争屋のジャパンハンドラーでした。

 今、平成時代の終わりになり、日本国内の闇の部分をどんどん整理する動きが加速しています。リニアは、ものすごい大きな電力を必要とする技術です。トンネル工事で自然破壊するだけでなく、開通後も、電磁波の問題があります。
 人間個々人の生命をどこまで痛めるのか?  

リニアに国のカネを流すようになったいきさつを再度、確認する。これは、場合にはよっては、安倍政権の「お友達優遇」の極め付けかもしれません。

日経ビジネスが、この部分の記事の案内を出しています。安倍政権の国策とマネーに関し、その流すときの実態が分かる記事になっています。ご参考まで。

一言。 なんで、こんなに無責任なまま、巨額資金が決まるのか? こんなのでいいのか? ということ。

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【安倍首相】財投3兆円投入、リニアは第3の森加計問題 破格の安倍「お友達融資」を追う

談合問題や企業の撤退などに揺れるリニア新幹線には、安倍首相の号令のもと財投3兆円が投入されている。葛西JR東海名誉会長という「無二の親友」への巨額融資。森友学園や加計学園への「お友だち優遇」の比ではない「第3の疑惑」を追うと、融資スキームの直前に、2人が頻繁に会合を重ねていた事実に突き当たる。 (日経ビジネス2018年8月20日号より転載)

無担保で3兆円を借り、30年間返さない
●財政投融資のリニア融資スキーム
https://cdn-business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/081500232/082400011/g1.png

無担保で3兆円を貸し、30年間も元本返済を猶予する。しかも、超長期なのに金利は平均0.8%という低金利を適用する──。
 首相の安倍晋三が、2016年6月1日に記者の前で「新たな低利貸付制度で、リニア計画を前倒しする」と発表し、巨額の財投資金が、この瞬間に動き出した。
 「いや、あの融資条件は、他に聞いたことがないですね」。同じ財政投融資という融資スキームを扱っている日本政策金融公庫の幹部も首をかしげる。
「そもそも、30年後から返すって、貸す方も借りる方も責任者は辞めているでしょうし、生きているかどうかも分からないですよね」

■責任者は誰だ
破格の融資スキームを設計した責任者を追った。まず、財投をJR東海に貸し付けている鉄道建設・運輸施設整備支援機構に聞いた。電話口で「うちは事務をしているだけで、来てもらっても何も話せません」という。それでも横浜市にある本社を訪ねると、組織の説明はするが、財投に話を向けた瞬間、「それは国交省でお答えいただいている」と繰り返すばかり。
ところが、国交省の幹線鉄道課に足を運んでも、「財投の専門家ではないし、融資スキームなど説明できない」という。そこで、財務省理財局の財投総括課に聞くと、「僕らが(融資条件を)設定しているわけではない。国交省さんじゃないですか」と堂々巡りになる。
 そこで、借り方のトップ、JR東海社長の金子慎に財投について問うた。
 答 いや、財投を借りたわけじゃありません。
 問 え?
 答 財投を活用して、鉄道・運輸機構から借りたんです。民間会社としてやるんだから、政府からお借りするのはダメです。民間の金融機関から借りるのと同じ条件で借りたいと思います、と。返せるか、返せないか、事業をよく見て、あなたが判断してくれ、と。
 問 「あなた」というのは政府? 機構?
 答 政府だったり機構(だったり)、どっちでもいいんですが、貸すのが心配だったら貸さなきゃいい。向こうも納得して、私たちも納得して借りた。

 問 しかし、政府も機構も、そうした融資判断ができる能力はないのでは。

 答 それは向こうに失礼な話です。貸した方は貸した責任があるんですね。

 問 通常の融資スキームとは相当違う。

 答 だから、政府が本当に知恵を出されたということだと思います。

本当に、民間の金融機関と同じ融資条件なのか。知恵を絞れば、この破格の融資スキームがひねり出せるのか。

実は、安倍が財投融資をぶち上げる前、日本政策投資銀行を使って3兆円の融資を実行しようと画策していた。そこで、政投銀に聞いた。

「話があったとは聞きました。しかし、民間銀行はもちろん、うちでも1社に3兆円を貸し出すことはあり得ません。相手先が倒れたら、銀行も一緒に死んでしまう。うちも他の大手銀行も、1社2000億円がギリギリのラインです。30年返済据え置き? それはないでしょ

これほど破格の3兆円融資は、官や民の判断能力をはるかに超えている。しかも、返済されなければ、公的処理をせざるを得ない。大きな政治判断なくして実行できない。

金子に問うた。

問 財投の決断は安倍首相がされたということですよね。

いや、それはよく分かりませんが、安倍総理以下、国交大臣、あるいは担当大臣、政府としてなさった。

最初に発言されたのは安倍首相だから、「安倍主導」で。

答 「安倍主導」って……。

問 ちゃんと返せると思っているから(貸した)。

答 はい。

■安倍、財投直前にJRタワー泊

下の表は、葛西が社長に就任してから、歴代首相との面会数を記録したものだ。社長就任後、最初に会った首相は、国鉄改革で手を組んだ橋本龍太郎だった。しかし、面会数はわずか2回で、年平均0.78回の計算になる。ところが、06年に第1次安倍政権が発足すると、1年で7回も面会する。その後、政権が変わると面会数は急落していくが、12年に安倍が首相に復活すると、その後45回(年平均8.00回)も面会を繰り返している。

アベノミクスの政策や効果を出すため、安倍は財界人の知恵が必要なのだろうが、葛西との関係は突出している。第2次安倍政権で、葛西に次ぐ面会数は経団連名誉会長(東レ相談役)の榊原定征の27回、3番手に富士フイルムホールディングス会長の古森重隆の21回と続く。

安倍を支える経済人の会、「四季の会」は葛西を中心に構成され、東大同期卒の古森や与謝野馨らが名を連ねる。幼少期を敗戦の焦土で育ち、高度成長期の職場を体験した世代だ。ちなみに与謝野は日本原子力発電に勤務経験があり、原発推進論者の代表格だった。

 安倍の大親友である葛西は、14歳年上で「経済の師」のような存在に違いない。国鉄改革で、中曽根康弘、三塚博、橋本といった大物政治家を動かし、自らを「日本帝国の官僚」と表現した。その葛西が推し進めるリニア計画は、再び日本が世界の頂点を目指すシンボルと感じているのかもしれない。

 14年、米国にリニアを輸出すべく、駐日大使のキャロライン・ケネディをリニア試乗に招いた。その時、安倍と葛西が乗り込み、挟み撃ちにするように売り込んだ。

 そして、16年6月、安倍は財投3兆円計画をぶち上げる。

安倍との面会数が突出
●葛西の歴代首相との面会数 首相在任期間 葛西との
面会回数 年平均
面会数
村山富市 1994/6-96/1 0 0回
橋本龍太郎 96/1-98/7 2 0.78
小渕恵三 98/7-2000/4 1 0.59
森喜朗 2000/4-01/4 0 0
小泉純一郎 01/4-06/9 3 0.55
安倍晋三 06/9-07/9 7 6.98
福田康夫 07/9-08/9 2 2.00
麻生太郎 08/9-09/9 4 4.08
鳩山由紀夫 09/9-10/6 2 2.74
菅直人 10/6-11/9 1 0.81
野田佳彦 11/9-12/12 2 1.51
安倍晋三 12/12-現在 45 8.00
注:8月10日時点。葛西が社長就任後の面会数で計算。
同日に複数回会った場合も面会1回とする。日本経済新聞「首相官邸」、朝日新聞「首相動静」、毎日新聞「首相日々」を基に編集部で作成

その直前の記録を追うと、安倍と葛西が頻繁に会合を繰り返していたことが分かる。約半年間で6回(年平均14.13回)にも上る。

16年5月27日。財投3兆円決定の数日前、安倍は伊勢志摩サミットを終え、米大統領(当時)のバラク・オバマと広島を訪問する。

オバマを見送った後、安倍はJR広島駅からのぞみ60号に乗り、JR名古屋駅で降りた。そこで、葛西に出迎えられ、JR東海本社があるJRセントラルタワーズ内の名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊する。

 こうした会合で何を話したのか、安倍に質問状を送った。3兆円を投じて、国民にどういうメリットがあるのか。財投を追加投入する可能性はあるのか。

だが、原稿の締め切りまでに回答はなかった。

この3兆円融資は、まさに葛西の思い通りのシナリオだったのではないか。

1980年代、国鉄の若手エリートだった葛西は、井手正敬(後のJR西日本社長・会長)、松田昌士(後のJR東日本社長・会長)と「国鉄改革3人組」と呼ばれた。そして、巨額の赤字と借金に苦しむ国鉄を、分割民営化で再生させようと邁進した。

葛西は著書で、この解体的改革は、「東海道新幹線救出作戦」だったと振り返る。そのドル箱、東海道新幹線で売上高の7割を稼ぐJR東海が87年に発足すると取締役に就任。88年、常務に昇格し、その秋に関西経済連合会の会合で講演に立ち、こう話している。

 東海道新幹線とリニアは一元的に経営されなければならない」「(リニア計画の)全額を民間資金で行うことは難しい。3分の2は民間資金で行ってもよいが、残る3分の1は国のカネが必要ではないか。つまりナショナル・プロジェクトとして推進しなくてはなりません。

今から30年前、まだ山梨のリニア実験線すら着手していない時、すでに葛西の頭には、明確に今のリニア計画が描かれていた。資金の3分の1は、国のカネを引っ張ってくることも。

リニアとJR東海の歴史は、葛西によって築かれたものだった。その当人に話を聞くべく、JR東海に申し入れた。だが、「4月に代表権を返上しており、今は金子が経営の責任者。彼の話したことがすべてだ」と断ってきた。

そこで、東京・荻窪の葛西邸を訪れた。平日午後9時、自宅前に軽自動車が止まり、中に数人の男が座っている。警備のためだった。そこで、休日の昼間に再び訪れた。リニアの取材だと告げると、間髪入れずこう返してきた。

「それは僕でないと語れないな」

 続きは、2018年8月20日号の『日経ビジネス』、で公開しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・となっていて、なんか、日経ビジネスの宣伝になてしまったが、

リニアの行方と、2020オリンピック、さらに、放射能汚染の中での日本の、世界経済全体での位置づけは、同じ運命か?

ジョージア・ガイドストーンにある、Be not a cancer on the earth「人類は、地球生命の癌になってはならない」が、

今の地球全体の正義だと納得した上で、この原発とリニアはどう位置付けられるのか、を考えると、地球規模の気象の大異変の中で、今の営みは、目先の利益を言いながら、やはり長期で見れば、人口の削減効果にしか見えないが。

 

石破が「正直・公正」の封印を止めたって?なるほど、新生CIAが日朝の情報高官の接触を嫌ったのね。

石破茂が元気になった。
トランプが不機嫌になった。
日朝の裏ルートで、画策するしかないのが、誰かさん。
まだまだ、出てくるな。

記事二つ
①産経新聞 【自民党総裁選】 石破茂元幹事長 「首相批判ではない」 キャッチコピー「正直、公正」は封印せず
株式会社 産経デジタル 2018/08/29 15:58

【自民党総裁選】石破茂元幹事長 「首相批判ではない」 キャッチコピー「正直、公正」は封印せず: 講演会場へ向かう自民党・石破茂氏=29日午後、東京・平河町(春名中撮影)
© 産経新聞 提供 講演会場へ向かう自民党・石破茂氏=29日午後、東京・平河町(春名中撮影)

 自民党の石破茂元幹事長は29日、東京都内で講演し、党総裁選のキャッチコピー「正直、公正」が安倍晋三首相(総裁)への個人攻撃だと批判されていることに対し「そんなことは言っていない。自分がそうありたいと思っているだけだ」と述べ、キャッチコピーを封印しない考えを示した。
 野田聖子総務相が出版した「政策本」に関しては「(自身の考えと)重なる所は多い。違うのは安全保障の分野のみだ」と語った。

②朝日新聞「日朝の高官、極秘に接触か 米は事前連絡なしに不満示す」ワシントン=園田耕司 2018年8月29日08時02分
  
 米ワシントン・ポスト紙(電子版)は28日、複数の関係者の話として、北村滋・内閣情報官と朝鮮労働党統一戦線部のキム・ソンヘ統一戦線策略室長が7月にベトナムで極秘に会談していたと報じた。米政府高官らは日朝両国の情報当局高官の接触を事前に伝えられず、不満を示しているという。
 北朝鮮の情報当局とのチャンネルは、ポンペオ米国務長官が米中央情報局(CIA)長官当時に利用し、6月の米朝首脳会談の開催に結びつけたこともある。
 日朝間の接触をめぐっては、河野太郎外相が今月3日、シンガポールで北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相と接触。安倍晋三首相は6日の記者会見で、「最後は私自身が金正恩(キムジョンウン、朝鮮労働党)委員長と対話し、核・ミサイル、何よりも重要な拉致問題を解決し、新しい日朝関係を築かなければならない」と述べ、日朝首脳会談の実現に意欲を示している。(ワシントン=園田耕司)
菅長官「コメント控える」
 米紙が日朝両国の情報当局高官が7月に極秘接触したと報じたことについて菅義偉官房長官は29日午前の会見で、「そのような報道があることは承知しているが、報道される内容の一つ一つに政府としてコメントすることは控える」と述べ、否定しなかった。「いずれにしろ政府としては拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けて全力で取り組んで参りたい」と話した。

ジョージア・ガイドストーンを知っていますか? 今、70億を超える人口ですが・・・。

ウキペデイァから抜粋・転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジョージア・ガイドストーン(英: Georgia Guidestones)は1980年にアメリカ合衆国ジョージア州エルバート郡に建てられた花崗岩によるモニュメント。8つの言語で書かれたメッセージ「10のガイドライン」で知られ、その内容が陰謀論的な憶測を呼んでいる。

日本語訳(英語・中国語によるガイドラインより翻訳)

大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
新しい生きた言葉で人類を団結させる
熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
狭量な法律や無駄な役人を廃す
社会的義務で個人的権利の平衡をとる
無限の調和を求める真・美・愛を賛える
地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

(英語版)
Maintain humanity under 500,000,000 in perpetual balance with nature.
Guide reproduction wisely — improving fitness and diversity.
Unite humanity with a living new language.
Rule passion — faith — tradition — and all things with tempered reason.
Protect people and nations with fair laws and just courts.
Let all nations rule internally resolving external disputes in a world court.
Avoid petty laws and useless officials.
Balance personal rights with social duties.
Prize truth — beauty — love — seeking harmony with the infinite.
Be not a cancer on the earth — Leave room for nature — Leave room for nature.

(中国語版)
保持人類五億以下與大自然永恆共存
明智地引導生育增進健康與變化
以一種活的新語言來團結人類
用沉著的理性來控制熱情‐信仰‐傳統‐及萬物
用公正的法律及法庭來保障人民與國家
讓所有的國家自治在世界法庭中解决外界的糾紛
廢止瑣屑的法律及無用的官員
讓私人的權力與對社會的義務保持平衡
珍視真‐美‐愛 尋求與宇宙和諧
不要做地球上的毒瘤 給大自然留點餘地 給大自然留點餘地

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在、70億人を超える人間が地球に暮らしています。
このストーンが建てられた1980年は、まだ、環境問題の認知が薄く、世界的な議題にようやくなるころでした。
強引な人口削減と、一部エリートだけを残した経済的な繁栄。
これを、目指していたのが、2012年までしょう。その年末の冬至から、アクエリアス(水亀座)に切り替わりました。

今、人類には、どんどん新しい文明の利器が生まれています。特に情報処理、エネルギー、医療に関する新知見も出ています。20世紀の段階では、一部エリートによる、一元管理された意図した情報操作と、強引な政治操作(戦争誘発)も志向されたでしょうが、21世紀に入って世界が平準化する中で、戦乱による混乱よりも、全員参加による共同管理のほうが、より幸福で、自由度があり、個々人の想像性と創造性が生かされ、新しい素敵な現実を次々と創り出すことができる、と気づきだした。
このことを、本当の、良心派のエリートたちは知っています。そのために、ITやSNSは、一方で、監視の道具であると同時に、個々人の存在について、自分の価値を気づかせる、火付けの道具にもなっています。そこでは、国境を越えた、新しい前向きの人間関係も生まれ、処々で素敵な現実も起きてきます。

しかし、そうしたハードの装置がもたらす、新しい関係性は、個々人にある、これまでの意識の枠組みの特徴(主義・指向性)が際立って出てきます。支配と従属、洗脳と無思考 が、これまでの国家やマネーが生み出した、意識の本質で、で、これが既得権にと繋がって、そこに執着を持つものが多いからです。
今の現実は、これまでの戦後の基軸通貨米ドルとアメリカの軍事力による「枠組み」で、個々人の日常の思想での枠組みも構成され、各国ではどこでも業界ごとに利権が作られ、ここが法律とメディア洗脳で個々人の自由を縛っています。
 
地球にとって、どんな形の人類の営みが、理想なのか? どんな生産・流通・情報形態なら、誰もが幸福感が得られるのか?

世界最大の対外純資産を持つ国、日本。ここの人間には、環境と調和しながら、次々と美的な文化環境を作り出した経験(特に、徳川家光時代)がその遺伝子の中に息づいています。私たち日本人は、地球全体を見る視点で、今の人類社会の権力と、科学、そして、生命環境をよく知って、自分から、最適解を求めて、動きだすしかありません。

いつも見ているカニちゃんと世界戦のツイッターに以下がありました。参考までに。

「静かな淘汰」が現実に進行しています。それが、地球生命全体にとっての正義だ、と考えているものがいるのです。

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タリスカー@c3h4o31  8月28日
移住した一家と食事。
都内の家を売却してまで引越したのは、子供の成長のため。なぜか身体が大きくならない。
公園や保育園を測ると高い数値。引っ越した途端に、それまでを取り戻すかのようにぐんと大きくなった。
汚染を否定したかったけど、子どもの成長を突きつけられて、否定できなかった、と。

必見!細川博司医師 癌は怖くない!『亡き妻』 「すべての業界は腐っている」「癌は痛まないのが特徴」

ここにも、宗像先生の盟友がいました。
ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=2igjq_SmQZI

オスプレイの横田基地配備で、ようやくメディアも、日米の構造問題に本腰になるか。

今朝のテレビ朝日、羽鳥慎一モーニングショーで、オスプレイの横田基地配備を取り上げた。
ゲストに来た、沖縄国際大学の前泊博盛 教授。
世界中で、日本だけがアメリカとの間に地位協定がある。これを、改める議論がない。
河野太郎も、入閣前にはいろいろ言っていたが、外務大臣になってから何も言わない。
オスプレイが事故を起こした時、日本政府は、その事故現場を予防戦線をはって、隔離するばかりで、
事故の機体の部品一つ検証することができない。
これが、沖縄の現実だったが、それを日本国民、それも東京都民は他人事にしてきた。
これは、日本国民の怠慢、意識の低さだったが、もう、それができなくなった。
これは、日本国民の問題だ。

ようやくですね。
安倍にも、石版も、どんどん、この地位協定の問題を、問い詰めよう。
そして、日本人が稼いだ、外貨(対外純資産)が、日本国民のために使われていない現実に、
もっと、アメリカと交渉しよう。アメリカの普通の国民がのぞむ、平和な環境創りのために、
どういかすか、話し合おう、と、どんどん声をあげればいい。
これは、中国の人間とも話せばいい。
これを、メディアがしないのは、メディア側が、これまでの「構造」で、利権を得ている側にいるから、
ということになる。

石破は「正直・公正」を封印。NHK「西郷どん」薩長同盟成立に合わせて安倍出馬表明。三選は盤石の様相だが、落とし穴があるかも。

こんにちは。
安倍晋三総理が26日、鹿児島で桜島をバックに自民党の総裁の「三選出馬」を正式に表明。この夜、NHK大河ドラマ「西郷どん」では、薩長同盟の成立の回で、完全に安倍晋三個人に私物化された姿でした。

一方、対抗馬の石破茂は、当初の出馬声明時に掲げた「正直・公正」が、安倍に対する人格攻撃になると自民党の中から言われ、封印です。
おかしな話です。安倍はこの一年半、官僚たちの忖度の果てに、国民から総理自身が大きな疑惑が持たれたのは間違いのない事実です。その前には、「アンダーコントロール」と世界中に向けてウソを言ったのです。ことうした事実は、国会で与党になって政権を託される自民党として、総理になる人がこんな疑惑を持たれること自体があってはならず、この事態は放置できないもののはずです。

「正直・公正」の言説は、なにも、人格攻撃ではありません。そう感じる、自民党が、もうとんでもない意識劣化で、それに、また、影響される石破氏は、党の力学を見ているのであって、国民を見ているのではない、ということ。

日本国内の政治事情について、世界全体で安倍晋三の方が自国にとって都合がいい、と考えているのは誰か? と考えますと、それはもちろんアメリカの武器商人でしょう。ここに、本気になって戦争を引き起こそうとしてきた戦争屋が、どこまで主導権を持っているか、というと、これは、新生CIAを率いる国務長官のポンペオ次第ということになります。北朝鮮、そして、中国とは、本格戦争は引き起こさないとしながらも、現職の大統領であるトランプ本人を守るために、いろいろな演出もあるでしょう。特に、日本に軍事費で、どんどん金を使わせたい人間は、安倍継続に協力するから、もう少し、稼がせろ。だから、それには、緊張を、すぐに消してはいかんよ、と。
トランプ自身、古くなった武器を日本に買わした方が、アメリカには得策で、イージスアショアに続いて、次は、オスプレイをどんどん日本に押し付けるつもりです。佐賀県はさっそく受け入れを同意してしまいましたが。
旧式になった多くの武器を日本に買わせるように、東アジアに上手な緊張作りをしたい、これが日米にいるのです。みえみえです。

アメリカと日本の、戦後の国家対国家の関係・構造に 関して言うと、
例えば、アメリカの対外純債務約800億ドルの半分にあたる金額(米ドル建て)を、日本が一貫して純資産として持ち続けてきて、しかも、その米国債を全然売ることができない。この状況は、日本列島、なかでも、沖縄に米軍基地を構えさせ、その駐留経費を日本が負担し、そこで、地位協定があるのと同じです。

 安倍も石破も、この日米間にある「構造」に、メスを入れようとの意思は全くありません。これが自民党です。

野党の国民民主党の玉木代表も、この問題に触れず(改訂させようと、戦う姿勢を示さず)、相変わらずの経済成長路線を志向する中で、少子化問題に触れ、なんと「子供を3人産んだ家族には1000万円」という、コドモノミクスなる政策を、真顔で言いだしました。 

一方、ネットの世界では、自由党の山本太郎氏が、国会で質問した安倍晋三本人と闇勢力との過去の関係記事「火炎瓶」騒動が多く出ますが、これをテレビ新聞は何も取り上げない。

 財界・メディア・役人・司法まで、完全に抑え込んでいるのが、今の安倍晋三ですが、さて、死角はないのか?

安倍が政権復帰したのは、民主党政権時代に示された、半島と大陸への急速な傾斜に対する反発でしたが、2012年年末の総選挙では統一教会の人間が、安倍氏個人の手足となって動きました。また組閣した段階で公明党を友党とし、国土交通省の大臣ポストに創価学会に割り振った。創価学会は本来、軍事費の増大には反対の立場でしたが、防衛力強化を言う安倍政権(とくに三菱重工・葛西ライン)に理解を示し、集団的自衛権の新解釈にも反対しませんでした。
 
 その中で昨年、トランプが就任し、北の金正恩との罵り合いの後、今年になって平昌五輪後、金正恩は急速に立場を変えた。中国に護衛されながらシンガポ-ルに行き、アメリカと関係改善。非核化に合意したが、今、トランプは北側が遅いといって抗議の姿勢を見せていますが、まあ、トランプの最優先事項は、中間選挙。そのためには、どんなパフォーマンスもする。しかし、戦争はない。

 米朝の緊張から、和解へと動いた裏方が、シンガポールの向こう側にいる客家のグループですが、彼らは、こうした戦争屋の動きを見ながら、日本で、安倍政権がこのまま継続していくのを歓迎するか、私は、懐疑的です。安倍氏は、表面は、反省を口にし、中国との関係改善をいいますが、自国とアメリカとの、国家間の構造問題には、立ち入れない。

それを、客家が、そのまま、望んでいるかどうか、といことです。中国の軍事進出を抑える動きを客家ができるのなら(今、習近平は反日好戦派をどんどん抑えている)、日本に対しては、すでに稼いでる豊富な対外純資産と、個々の企業の技術力を背景に、単に、日本企業のアジア展開や技術移転の問題だけでなく、米国との構造問題にも入っていける、との狙いも必ず、もつはずだと考えられるのです。

 日本の政治、すなわち、国会を目指す人間の中で、この日米の戦後の「構造」、特に、対外純資産の在り方、使い方そのものを、まず、変えるべし、と、堂々と主張する人間がどこかにいるのか? かつて、橋本龍太郎が総理の時、米国債を売りたい誘惑にかられる、と仄めかしたことがあった。その時の首相秘書官が、江田憲司氏でした。その江田氏の選挙区、神奈川8区から、昨年9月に、フェア党を掲げて出馬したのが、大西つねみ氏でした。この人物は、外資系金融機関で為替ディールの現場にいた元金融マンです。その活動、さらにその哲学について、混沌堂さんが取り上げていました。 

http://tyuubukou.blog.shinobi.jp


 大西氏は、政府紙幣の発行を、日本経済の再生の特効薬とし、なぜ、これを、しないのか? と主張します。

政府紙幣の発行は、基本的には、中央銀行の金融行政の失敗を認めること意味します。今の日本を見た場合、アベノミクスが始まってから、それまで、さんざん議論されてきた、中央銀行の政府からの独立、という本来の原則が、完全になくなってしまった。年金の投入、日銀による株式の直接買い。こんなものは、完全に、「意図」して株価を吊り上げるために、日本の全統治機関の機能を、ここに集中させている姿です。
 ここまでしている意味は、一体、何なのか?です。 ただ、ここまでに至った現在の状況では、政府紙幣を発行したからといって、それは、単に日本円の資金供給量を増やすことに過ぎないのではないか、とする見方もあります。 

 戦後の「日米の枠組みを変える処方」を、本気になって、求めてる人間は、どこにいるのか? それをした場合の、ショックに耐えてでも、新時代に向かおうとする意志は、どこから出てくるのか? 日本のメディアは、どんなに日本人が貧困になっても、この意志だけは出ないように、国民を誘導します。 その一つが、オリンピック。フクシマについては、皆さんご存知。
 
 安倍も石破も、「これからは地方創生」といいます。
安倍は、「薩長同盟」で新しい時代を開いたことをいい、自分が、それをこれからするかのような言質を吐きますが、

これまでの日米関係の中で、密かに進められた来た日本での軍事技術や核兵器開発。これを全部やめさせるという大きな意志が、トランプやプーチン、そして客家にあれば、たとえ、安倍氏が三選となっても、それを揺さぶるネタ、アキレス腱を、もう握っていることでしょう。
 これは、単にフクシマの放射能問題だけではない。もっと、大きなスキャンダラスな問題。私は、明治維新で誕生したのが、坂本龍馬の遺産を引き継いだ三菱グループであることに、この匂いを感じます。三菱重工が日本で最大の軍事産業です。戦後の三菱銀行は、ロックフェラーの動きと一体でした。また、創価学会の金庫番も三菱銀行です。
 アメリカから、大量の武器を最後っ屁のように買わせられる日本ですが、その日本には、軍事的な主体性を持たせないようにする。そんな意思が、もし、あったとしたら、それは三菱の周りから「何か」が出てくるのではない?
私の小耳に、そうした噂が入ってきた。これは、三菱だけは許さんと言っていた、あの筋の人の話にも通じる。

維新150年で大財閥に成長した三菱。明治の近代化の総括をするのなら、たしかにこのグループを、その経営陣ごと、すっかり入れ替えてしまえという勢力も、お化けのようにでてくるかもしれない。

国家と宗教とマネー。この本質を知って、自分の世界を創る。それを世界は待っている。

こんにちは。
先日、糸魚川のフォッサッマグナ・ミューゼアムにいき、日本列島の成り立ちを再度確認しました。
これは、地学の話ですが、では、この日本列島に、どのようにして、人間からなる、統治体ができたのでしょうか?

日本の場合、690年に持統が即位して、伊勢神宮に行った時から、統治領域を日本列島に限定する、明確な意識が生まれました。
その上で、皇祖神アマテラス という、統治者の権威の元、守護神を作り出しています。これは、不比等と持統の共同作業でした。
その上で、海洋族を母に持つ、高市皇子を排除して、軽皇子(文武)を立てて、大宝律令。さらに、古事記、日本書紀。

「日本」を語る時、多くの日本人が、記紀の神代編に出てくる神様たちを、そのまま、実在のものであるかのように認識している人が多くいますが、完全な誤解です。これは、持統や不比等が意図的に、後世の人間がそうなるように、仕向けてきた結果です。
これは、690年に、列島にいる、多くの部族を、それぞれの出自は違っていても、皆、日本人だ、というアイデンティティーを強引に創りだしたものでした。
 中国の旧唐書にある通り、大陸の知識人(漢文使い、儒教原理)にすれば、最初(前漢武帝以後)、列島には、主に西側に、多くの倭人(漢字が理解可能)がいて、このとき、その東側には、それとは、別の人間(漢字とは異なる意思疎通手段)がいた。
 それを、後に日本人とし、これは小国だったが、その「日本が、倭を併呑した」と、旧唐書には見事に書かれています。
私は、このことは、671~673年の壬申の乱の段階で、大津にいた天智・大友が、唐に冊封された倭国であり、
それに対し、その冊封を拒んで、列島の縄文以来の良さと、「太一」を信奉する勢力がおり、それが、大海人皇子(天武)だったと、理解しています。
 
記紀の神代編と、人間天皇の時代の間に入る存在が、初代の神武(カムヤマトイワレビコ)ですが、これを、強引に、実在の人物としていたのが、皇国史観です。 これが、近代国家となったはずの日本の、すべての間違いの元です。 

そのつぎに、日本の神のことですが、「皇祖神アマテラス」なる認識が、列島にいつ誕生したか? これは、持統の即位の後です。持統自らが、691年から吉野に31回も通う中で、不比等と共に作り出した統治のための政治的「概念」です。この存在が、紀元前に、実際にいたかのように論じる人間は、皆、激しい罠(重度の洗脳)にかかっています。
 「皇祖神アマテラス」とは、国家権力者が創り出した、虚構の信仰対象です。太陽の有難みは、今に至るも、物理的にも「実在」ですが、皇祖神とは、690年の国際情勢と、列島内の政治的必要が生み脱した、「政治」の産物です。

この事情は、「イエス・キリスト」の誕生と似ています。
イエス自身は、実在した人間でしたが、それを、政治的必要から、ローマ帝国は死後300年の時間をかけて、迫害の対象から、信仰の対象へと昇華させた。その過程は、あたかも、実在の人間イエスが、心で繋がっていた宇宙の大元の心(意志・権能)と、 その人間イエスが歩んだ実際の物語と、彼の死後、語り継がれた伝承とをまとめて、神格化した「概念」である「イエス・キリスト」の創作と、同じです。人間イエスが「父」と呼んだもの、これは宇宙の真理(摂理)であり、実在です。イエスは生きているときは「神と繋がるもの」として、イエス・インマヌエルと呼ばれていた。その、かつて実在した、神と繋がるものとしての「人間イエス」と、そこに入る情報「精霊」(天使のささやき、直感)と、「父」の三者が合体したものを、「キリスト(救世主)」としたのは、ローマ帝国で、これは「政治」の産物です。
(ちなみに、「キリスト」はギリシャ語であり、キリストの花が、英語で「菊」。「キリスト」を人間世界に広める管理者を意味する花が、「桐」です。それを、日本は、天皇の光をシンボル化して、「菊花紋」とし、。その統治体の紋を、「五七の桐」)

それゆえに、2013年から始まるアクエリアス時代に即位したローマ法王フランシスコは、地上世界でのすべての人間の共存CO・EXSIT を意識し、2015年に「十字架に神はいない」と言い、私たちが大地を耕し、種をまき、水を撒くとき、芽が出て、花が咲き、実がなるが、その力こそが神だ、といった。これは、イエスが言った「父」の作用そのものです。

さて、最後に、マネーのこと。
1815年のウィーン会議の後、1825年に、ロスチャイルドがイングランド銀行の通貨発行権を握った。ここから、世界は金融ワンワールドが始まった。各国で、商品価値と担保能力を設定するマネー経済が加速しました。その中に、イギリスが仕掛けたアヘン戦争があり、さらに、明治維新もあります。
近代日本は、列島民を強引に「神武天皇の赤子」とする国体と、中央銀行の日本銀行の創設から始まります。イギリスが清国に対し最恵国待遇を確保する中、日清戦争を起こし、当時の清国の国家予算の3倍にあたる、銀貨で2億テール相当の金(ゴールド)を賠償金として受領した。この金を基に富国強兵をさらにすすめ、日本は第一次大戦でドイツの租借地を押さえた。同じ戦勝国側だった中華民国が反対する中、大陸に軍事進行し、それがさらに進んで、満州事変となった。
 パールハーバーの後、ヒロシマ・ナガサキの原爆の一年以上前に、米ドルを世界の基軸通貨とするブレトンウッズ体制が構想・策定され、日本は敗戦後、アメリカの占領下になった。戦後の我々は、今に至るも、基本的には、その中にいます。

この戦後の米ドル体制は、日本が、工業製品を作り続ける一方、産油国の集まる中東に、タルムードユダヤ人(ジオニスト)たちが、人造国家イスラエルを創ることで、国際政治で「緊張」を造り続け、1971年のニクソンショック後も、米ドルの価値を維持し続けた。
 この流れの中で、Y2Kがあり、「911」が起こされ、「リーマンショック」で傷んだ米ドルによる世界経済をさらに支え続けるために、「311」以後、より激しく日本円をアメリカ向けに供給し、世界中の株価と債権にマネーを流す。この大計画を金融ワンワールドが進める中で、戦後のアメリカの特別行政自治区の日本国に、安倍晋三が再度登場し、マネージャブジャブのアベノミクスがあった。

 2001年から、中国人民元が国際化し、さらに、2015年に人民元がSDRをもって、国際通貨になり、今、米ドルと人民元の戦いが、トランプの時代になって、通貨ではなく、関税をめぐっての貿易戦争になっています。
 
 通貨とは何なのか? 本当に、富を生み出すものなのか? 富は本来、実態そのものですが、通貨は、「交換手段」であり、人間世界のエネルギー(汗)が集積した、一時的な「数値」でしかありません。金融ワンワールドに巣くった戦争屋たちが、通貨を略奪の道具として使っていたのは、事実ですが、一方で、今、電子決済の時代になっています。
 通貨の機能を突き付めてみれば、何も、国家権力や、一部の富豪たちの思惑とは関係なく、十分に存在できるし、本当に、いい現実を本気で創ろうとしている人間に、私たちの汗(エネルギー)と技・人脈を集中させる手段は、電子サイバー空間の技術でも実現できています。それが、SNSとクラウドファウンディング。

 そうした人間の心やエネルギーを集中させるには、どうするか? まず、自分が、何をしようとしているのか、そこに、ウソ偽りはないか、これが、国境を越えて試される時代となりました。(卑近な例でいえば、秋田の金足農業高校の活躍を見て、それを応援したいと、なぜ、1億9千万円もの資金が集まったのか?です)

もちろん、環境問題も、エネルギーの自律自立も、食糧問題も、自分を起点にいろいろ考えられる時代になっています。

好漢、与國秀行君が、警察の裏金告発ビデオを再度UP。日本をどこから立て直すか?まず、事実を知る。そして自分からだ。

いよいよ、自民党の総裁選挙が始まります。

これまでも、総裁の椅子をめぐって、何億円ものカネが動いてきました。 自民党は、一政治組織だから、その総裁は公職には当たらない、だから、どんなに金を使っても、警察・検察は動かない、というのが論理でした。

でも、それが自動的に、総理大臣になるのですよ。

当然、そんな形で、戦後の日本国、すなわち、アメリカの特別行政自治区の首長が決まるのだから、日米合同委員会やジャパンハンドラーは、好き勝手に、その権力を動かしてきた。 

この簡単な構造を、日本のメディアは、これまでにきちんと指摘してこなかった。もちろん、高校の授業でも、町内会でも教えなかった。

敗戦後、雲の上、天皇の位置についたのが、アメリカの占領軍で、以後の日本の政治家たちは、つねに、その顔色を窺った。自分で、きちんと国家を考え、国富を考え、この列島に生きる人間の 「経世在民」を考えてきたのか? なによりも、冷静に、地球全体のなかで、日本の国家権力の意味を、冷静に考えてきたのか? それは、時代とともに、状況は変わっていく。

これまで、自民党は、自分の組織票が弱くなると、他所の宗教勢力の動員力にたより、しかも、不正選挙を、行ってきた。

「司法」をつかさどるものが、身内の裏金創りシステムに負ける。 

初めは、志があったものが、ひとたび、公文書を偽装した段階から、毒を食らわばと皿までも、となっていく。、

 今、日本人に、心の柱は立っているのか?

 特に、社会の規範を創り出す、日本の警察に、心の柱はあるのか?

好漢 与圀秀行クンが、警察の裏金を内部告発した仙波氏のインタビュービデオを 再度、UPしている。何度も見るべし。

 
世の中、真っ暗だと思ったら、まず、自分が、光るしかない。
その光が、たとえ小さく弱弱しくても、遠くや物陰に、同じ色の光を見つければ、勇気がわく。
そして、それと繋がれば、きっと、オセロゲームのように、二つの光の間は、暗闇の黒が、徐々に白に変わっていく。
だから、自分は、白を通すしかない。 常に、真摯に事実を探究し、謙虚に自戒しながら、最善の策を模索して。

 

村田光平先生から 「月刊日本」の反五輪特集

メールを転載します。
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皆様

「月刊日本」9月号は、別添の私のインタビュー記事に「ボランティアを殺す気か」(本間 龍)及び「世界を騙して招致した東京五輪」(嶋 信彦)をも加えて、「これでも東京五輪を開催するのか」と題する特集を組んでおります。その内容はいずれも衝撃的であり、最終警告として注目されることは必至と思われます。
国民が目覚める契機となるでしょう。

各見出しの注目される論点は次の通りです。

「これでも東京五輪を開催するのか」
「猛暑と放射能」という二重の危険性をごまかして東京五輪は無理やり招致された。招致委委員会がIOC関係者の口座に2億3000万円を振り込んだ事実も発覚。ほとんどのメディアは五輪スポンサーになっているため問題点については全く沈黙している。

「ボランティアを殺す気か」
東京五輪は1兆円以上のカネが動く国家的な大事業になっているが、その中で組織委が負担する6000億ものカネの動きが不透明になっているのは大問題である。東京五輪は事実上の国策になっており、大手メディアはこれを支持し、国民を鼓舞している。東京五輪で一番儲かるのは電通であり、マーケッティングを独占し、スポンサー契約を全て仕切っている。電通タブー・イコール・五輪タブーとなっており、これがメディアが批判しない理由である。(村田注:原発と東京五輪は表裏一体であることが示されます。)
11万人をタダ働きさせる過酷な五輪ボランティアは、アルバイトとした場合に生ずる法的な責任を回避する思惑が背景にある。「感動詐欺」「やりがい詐欺」であり、善良な国民が犠牲にされようとしている。主な対象を大学生とし、「国家総動員」規模の動員が行われている。組織委は2014年に全国800以上の大学と連携協定を結んでいる。国、都、組織委が五輪返上に応じなければ五輪ボランティアのボイコットの呼びかけなどにより国民の手で返上を実現するべきである。

「世界を騙して招致した東京五輪」
東京五輪の開催時期が猛暑の時期と重なっていることが大問題となっているが、招致委員会は「開催計画書」に「この時期は温暖でアスリートに理想的な気候」と記載していた。世界を騙して招致したことになる。招致を進めた竹田JOC会長や森組織委員長の責任が問われる。アスリートにとって最も適した時期を選び直すことが主催国の責務のはずである。JOCやオリンピック関係者が世界を駆け回って開催時期を変更すべきである。

私のインタビュー記事については最近のBCC発信で報告済みですので補足がてら問題提起をさせていただきます。
原発の安全については規制委員会も責任を負わないとの立場を公にしており、総理大臣もその責任を認めていないのが現状です。
驚くべき無責任体制です。再稼働が認められてよいはずがありません。
8月4日付朝日朝刊に掲載されたインタビュー記事の中で樋口英明元福井地裁裁判長は「大飯原発の700ガルというのは我が家に対して住宅メーカーが保証している3400ガルに比べても遥かに小さい。原発は私の家より地震に弱い」と指摘しております。一事が万事です。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

金正恩は習近平・トランプ・プーチンと組んで、「ユダメリカ」と戦うことにしたようだ。

ヒロヒトの終戦(人間宣言)に始まる戦後世界で、FRBの米ドルを支えるのが、日本国とイスラエル。
このとき、戦争屋どもは、天皇ヒロヒトをお守りするためにと言って、わざと、共産主義の脅威を創り出した。
そして、国際政治で、米ソ冷戦構造を煽って、自らの軍産複合体を巨大化させた。
しかし、1989年正月、ヒロヒトが崩御して、胡耀邦の追悼を切っ掛けに、中国で天安門事件。

ゴルバチョフが出てきて、ソ連も解体すると、

今度は、戦争屋は、北朝鮮を、日本にとっての「狂犬国家」に仕立て上げた。
そして、このとき、いっぽうで、鄧小平の「南巡講話」で、中国の本格的資本主義化が始まり、その中で、新天皇の訪中。
しかし、ここでも、中国の脅威(特に海軍力強化)を徐々に言い出しながら、日本の軍事力強化を言う。
まだまだ、「危機」を造り続けて、軍産複合体が延命する。

さらに、ジャパンハンドラーが、東アジアで、緊張紛争を画策する。その中に、半島の38度線、尖閣、南シナ海。
この戦争屋画策の国家体制が、まだまだ強固につづく、続ける、というのが、自民党と財界(特に電力)の日本。その犬になって、喜んで、カネをもらう人たち(官僚・政治家・財界人)には、宗教団体がとりつく。
しかも、ここでは、原子力を、日本独自の軍事力として、陰で育成していたものもいた。それを承知でやらす、アメリカの戦争屋。
そして、それを、さらに監視するイスラエル。なぜなら、日本の中には、イランと組もうととする、対米独立派もいたから。

若い人たちは、感度がよく、全体を直感で理解し、あとは、ネット情報で、こうした謀略数々を積み上げる。
面白い歌が上がっている。
「ユダメリカ」   聞いてみて。

 

PS:最新情報

池上彰の番組にでていた中国人。面白いっことを言っていた。

習近平は、なんで、一党独裁の中国で、権力を自分に集中させたか? それは、国内をまとめて、日本との和解を進めるためだと。

つまり、共産党内部にいる反日の好戦派、ユダメリアに使嗾されている軍事勢力やデモ分子を、徹底排除するためとか。そうなら、うれしいかぎりですが、しっかりウォッチしましょう。習さん自身も日本の今上さんと会っているから、その可能性は大きい。ナンバー2の王岐山も岡田英弘の歴史観を認めているし。

きちんと和解の土壌ができてからなら、唐の李世民、李治と高句麗の淵蓋蘇文=天武時代 や、三国志の公孫淵・司馬懿=卑弥呼時代を、東アジアの誰とでも、酒を飲みながら話したり、映像化できるね。

村田光平「東京五輪は内外で深刻な問題に直面しつつあります」

皆様

東京五輪は内外で深刻な問題に直面しつつあります。

国際的には8月16日、国連人権理事会が「特別報告者」に任命した独立する3人の専門家が共同で「延べ数万人の作業員が被ばくなどの危険にさらされたという情報がある」として、日本政府は作業員の安全を守るための対応を急ぐべきだとする声明を発表しました。
この声明は国連人権理事会の公式サイトに「OHCHR _ Japan_ Fukushima clean-up
workers, including homeless, at grave risk of exploitation, say UN experts」として掲載されています。
https://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=23458&LangID=E

ご報告したIPPNWの動きに続くこの度の国連人権理事会の声明は、各方面から国際オリンピック委員会(IOC)に寄せられている東京五輪の安全性の再確認の問題に影響を与えると有力な欧州の関係者は見ております。(”Hopefully the UN experts address also the Olympic games issue”.)

国内的には内政の現状への危機意識の高まりが看取され、東京五輪どころではないとの認識が広がりつつあります。
大島理森衆議院議長は7月31日、国会内で記者会見し、相次ぐ政権不祥事が問題となった通常国会を振り返り、安倍政権に反省と改善を促す異例の所感を公表しました。他方、自由民主党が8月15日に発表した「終戦記念日にあったって」と題する党声明から、昨年の声明に記されていた「今後も民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を堅持」という重要な部分が削除されていることが判明し、世論の猛反発を招いているのです。

こうした動きが見られる中で、倫理・道徳の崩壊が取り沙汰される日本の名誉回復を求める心ある国民の声は確実に高まりつつあります。
本日お会いしたことのない方(自主避難中)から頂いたメッセージを紹介させていただきます。

「私は、福島原発事故の影響で、自主避難しているものです。
 久米宏さんやピーコさんも、2020東京五輪は、福島原発事故に対する「目くらまし」だと、断言されています。
福島原発は、大変な状況にあり、作業員の方々は、どう毎日の作業をなさっているのか?全てが隠ぺいされて
いて、オリンピックどころではありません!闇から闇に葬られている方々の人権侵害も深刻です!明日は我が身!!!
電通の事をよく知っている本間龍さんは、「原子力安全神話をすり込むために、電力会社は、この40年間で2兆
4千億円もの広告費を使いました。」と、それによってマスメディアの批判力が、奪われたままです。と!!!(後略)」

8月22日に発行される「月刊日本」9月号に掲載される私のインタビュー記事をお届けいたします。
「原発問題は何も解決していない」「放射能まみれの東京五輪を返上せよ」が小見出しとなっております。
2号機問題、排気筒問題などを含む福島危機を抱えた日本がどうして五輪開催が出来るのでしょうか。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 村田光平
(元駐スイス大使)

戦後日本(アメリカの特別行政自治区)の統治形態・理念にダメ出しされる日はすぐそこ。

時事通信が伝えている。 国連人権理事会が、特別報告

福島第1原発の作業員に「深刻なリスク」=日本は即刻対応を―国連報告者  8/17(金) 16:03配信

 【ベルリン時事】国連人権理事会に各国の人権状況などを報告する特別報告者は16日、東京電力福島第1原発事故の除染作業員について、十分な被ばく対策なしでの作業を強いられるなど「深刻なリスクがある」として、「日本政府は即刻対応しなければならない」と警告する声明を発表した。

 9月に、人権理に報告書を提出する。

 声明は「作業員には、移民や難民、ホームレスが含まれているとの情報がある」とした上で「被ばくリスクについての虚偽説明や、経済的困難から危険な作業を強いられる」などの恐れがあり、「深く懸念している」と述べている。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方、日米合同委員会は、安倍続投 三選 を了承したとして、
 山梨の別荘で、安倍チンは、歴代自民の大物と、直属子分を集めたという話も。

日本の司法は、アメリカの指揮下にある。かつて、田中角栄を追い落としたように。
そこに沖縄基地問題で挑戦し、外務省から完全な徹底妨害にあった鳩山由紀夫。沖縄県民の心を代表し、命がけで日本国政府と対抗しながらも、アメリカに掛け合いに行った翁長知事。そして、8月8日に、ガンで死亡。
その翁長氏を、アメリカは、「日本でもっとも勇敢な男」と、わざわざ書いた。
今、そのアメリカでは、トランプはこれまで敵対していた(ことになっていた)国家のトップとあって膝詰め談判で、「戦争を起こそうとしている勢力を回避」で、一致してるが、日本に対しては、戦後、一貫していたATM機能を、それが使える限り、できるだけ永く、続させるつもりなのだろう。
 それには、ポンペオ国務長官も加わっている「新生・日米合同委員会」でも、列島民はどこまでも「忖度だいすき」の僕だから、安倍チンがいい、という判断か?

参考になるかどうかわかりませんが、
地上波テレビとそのスポンサー、そして、国家権力と一体化した利権アカデミズムについてです。
ここが、最深層の部分から、権力基盤の溶融が始まっています。背景は、IT、SNSで真実を伝えあう人が増えているからです。この人たちは、これまで枠組みや、個々人の持つ属性に捕らわれず、いい現実を創れるかどうか、にのみ価値の基準を置きます。
一方、列島内では、平成時代になって、とくに陛下の「ゆかり発言」以来、半島系(南北・左右が融合)が完全に牛耳った「テレビ・芸能の分野」ですが、2013年以来、アベノミクスともに最高潮になりました。
 しかし、すべてをつかさどる天には、「陰陽の掟」、螺旋形での発展の道理があります。
安倍さまの日本列島には、その裏で、これまでとは異なった次元から、よりバージョンアップした一体感.共感を生み出そうとする勢力が隠然と影響力を持ち出してます。ここに、新生中華・華僑系と、戦争屋ではない「理想追及ユダヤ」がいます。
 世界規模で、スマホを使ったネット・SNSでいろんな意見がどんどん投稿され、情報共有される時代になり、より大きな商業ベースの作為に「喜んでカモされる人間」も増えますが、賢い人間たちは、そうした作為や思惑をすべて見抜いて、これまでの夫々の国家権力(既得権)や商業ベースのあざとさをこえて、真実真相を探り合う時代になっています。
 この動きは、戦後の国家ベースの「枠組み」で、利権をむさぼっていたものからすると、いつ、自分のその立場が「一斉崩壊」するかわからない。だから、今はなりふり構わず、死に物狂いで、その足元の崩壊を食い止めるべく、抵抗中。これまでの関係者には、「おい、誰のおかげで、今の地位・立場にあるんだ」と。そして、無知の人間には
より高圧的に権威をひけらかし、自分に対する支持者・同調者を増やそうとします。
 まあ、すべての人間が、「自由意志」の中で、自ら引き寄せた「未来」のなかで、いきます。真実に基づかないものは、いつも、虚の世界、砂上の楼閣。ここから先は、個々人の運命論の世界。・・・終わりにします。

「今、どこの山も泣いてますからね」ボランティア開始時の尾畠春夫。それに引き換え、ソーラーパネルは。

時の人、「師匠」尾畠春夫。
ボランティアを始めた時の映像がありました。
山歩きで、道を開いた人を知り、それに倣って、大分の由布岳の登山道の整備。

それに引き換え、

山を壊してまで、カネを稼ごうとする大バカどもがすすめる、ソーラーパネル。

http://hatsudenkakaku.info/entry69.html

 

山河と人間社会は、どうあるべきか? 

「太陽光を生かすなら、植物を成長させて、そこからエネルギーを取れ」 これが宇宙の鉄則。

白色腐朽菌を使って、木質バイオマスでエタノールを取ることを国家事業にすれば、山も里山も生かされる。文化も景観も植生も回復し、地域社会も維持される。

安倍晋三は、小泉純一郎のあと、初めて総理大臣になる時、農民に配られる減反奨励金を使って、田んぼをエネルギーと畜産飼料の基地に変える政策を温めていた松岡利勝に共鳴し、松岡を農水大臣に指名したうえで、国会の所信表明でこれを実行すると演説した。しかし、原発マフィアに「農水がエネルギーに口を出すな」と言われ、すぐに沈黙し、2007年5月、春のダービーのとき、松岡は暗殺された。

その後、日本では財界と経産省の国策として、原子力ルネッサンス。その計画実施案を策定したのが、加計学園を愛媛県に説得した、柳瀬唯夫だった。

今、日本の大地が怒っている。さらに、地球も怒っている。

人間に、完全に、復讐に来ている。人間は、神の似姿であるのに、このざまは何だと。

人間自身の生命力と能力、そして、人間社会のエネルギーであるマネーを、何に使うか?

答えは見えている。

沖縄と東アジアを真剣に考えていた鳩山由紀夫。官僚たちは戦争屋の手先になって潰し、そのあと「311」。

日本のメディアは、民主党政権が誕生で、総理になった鳩山由紀夫の「東アジアを平和の海に」という大方針を、官僚たちがどう扱ったか、正確に伝えなかった。

 習近平が、中国共産党のトップ、総書記=国家主席に選ばれた最後のキメ手が、胡錦涛と同じく、日本の天皇と会っていることでした。しかも、そこで、国務院総理に選ばれた李克強は、かつて、小沢一郎の家に泊まっているほどの親しさでした。

ただ、鳩山も小沢も、この政権の本当の敵が、霞が関の官僚組織(特別会計)そのもので、しかも、これとメディアと財界が既得権死守の点で一体で、そこに日米の戦争屋が取り憑いていることに、あまりに不用心なままだった。その本丸が、原発と基地問題。

さらに、鳩山政権誕生で、自民党のワルどもと同じように、日本の国家予算を好き勝手に使えると半島系国会議員がはしゃぎすぎたのです。

鳩山氏が総理時代に、外務省から、どのような嫌がらせ(妨害)を受けたのか、講演会で話しています。ご覧ください。

戦後の日本はアメリカの特別行政自治区であり、実は、そのアメリカの僕となったもの(財界・官界・メディア)たちが、自分で、勝手にどんどん利権を創っていたのです。名家の生まれで、エリート教育を受けた鳩山氏。アメリカの黒人大統領のオバマ氏の中にある「良心」はわかっても、列島の既得権益層の中にある「狡猾さ」と「卑劣さ」には、まったく目が届かなかったのでしょう。

鳩山氏には、プーチンのような、権力をつかみ取り、それを確立するための、現実の凄み=非情さ、そしてその手段(実行部隊)がありませんでした。一言でいえば、甘ちゃんのままなので、これは、ジャパンハンドラーの手の中で、動いていただけだったのです。

メディアに煽られるまま、小沢一郎を追い出して、中国とのパイプが細く薄れた後の2010年6月に、菅直人が総理になると、その9月、尖閣での漁船の衝突事件が起きた。そして、2011年、「311」。
 さらに2012年4月、石原慎太郎が渡米し「東京都が尖閣を買う」と言い出してから、野田政権が狼狽し、9月8日に、胡錦涛に「尖閣の(施政権はあったとしても領有権はないから)国有化はやめろ」と言われたことに、かえって反発し、9月11日に国有化してしまった。
 これには、ニクソン訪中からの歴史的経緯を知るものは、みな大反対だった(商社の調査部には、内調から問い合わせがあったが、みな国有化だけはやめろ、と)。しかし、外務省はこのときまでに、1972年の田中訪中における、田中角栄と周恩来の「未来の知恵に任せ、棚上げにする」という合意内容を描いた公文書を(どこかからの指示なのか)、改竄していた。

それを踏まえ、2012年10月23日、ジャパン・ハンドラーのアーミテージとジョセフ・ナイが、中国の北京に乗り込んで、日中で対立する尖閣問題の解決を、自分たちに任せてほしい、と李克強に申し込んだ。
そしたら、李克強からは「お呼びでない。そもそも、あなたたちのアメリカでの地位が低すぎる」と、見事に、その隠された意図(戦争誘発)を見抜かれて、追い返された。
 そして、彼らが日本に戻った後の11月、野田は安倍との党首討論になって、いきなり、解散総選挙。
後の流れは、皆さんご存知の通り。

ボランティア界で「師匠」と呼ばれるスーパー爺の尾畠さん、いよいよ全国区デビュー。「光」の始まり?

こんばんは。

今日は、正午に、NHKニュースで、千鳥ヶ淵で行われた全国戦没者追悼式での陛下のお言葉を聞いた後は、
山口県の周防大島で行方不明になっていた、2歳の幼児発見のニュースに湧きました。
前日、わが子を探す母の必死の声が、流れたばかりでした。

で、今回、見事に、この少年を見つけ出したのが、大分から現地入りした、尾畠さんでした。
この方は、以下にあるように、「311」以降の列島の災害では、常に現場に駆けつける、ボランティアの鏡のような方で、
「師匠」と呼ばれるほど、仲間から慕われる人物だったようです。
この方が現地に入るや否や、すぐに幼児の場所をつきとめたという、本当に、「神業」のような仕事ぶりでした。
ボンクラの県警とは全く違うわい、と、誰もが思ったのでしょうが、どこかしら違和感を感じている人もいるでしょう。
この方は御年78歳で、先週までテレビを騒がせた、ボクシング協会のY氏と同じ年齢です。
大分の別府でまじめに魚屋をやっていた方が一念発起で山登り。ここからボランティアもスタート。

すでに大変な実績のある方ですが、この方が、今、この時期に、全国区の知名度を持つことになりました。

2020のオリンピック前で、政府がしきりにボランティアを呼び掛けているタイミングでした。まさか、これから、この方が、テレビで、レギュラーになるなんてことはないでしょうね。

でも、誰かさんたちなら、そんな仕掛けと仕込みを周到にやりかねないか。

以下、5ちゃんの書き込みからからです。

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1ばーど ★2018/08/15(水) 17:42:19.
山口県周防大島町で8月12日から行方不明になっていた2歳の男児が15日、無事に保護された。山中で男児を発見したのは、ボランティアで捜索に加わっていた大分県の尾畠春夫さん(78)だった。

報道各社のインタビューに応じた尾畠さんは、「小さな命が助かったと思った。本当にうれしかった。助かってよかった、助かってよかった。ただそれだけ」と語った。そして、2016年末に大分県で行方不明になった女児の捜索ボランティアにも参加しその時の経験が今回の捜索で生かされたことも明らかにした。
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■ ボランティアで由布岳の登山道の整備

大分県別府市で鮮魚店を営んでいた尾畠さん。40歳で登山を始め、58歳で北アルプス55山を単独縦走した。

尾畠さんはその頃から、ボランティアで由布岳の登山道の整備を始めている。月に7~8回、30~40キロの材料を担いで登り、崩れかかった登山道の整備をしたり、案内板を設置したりしたという。
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■ 徒歩で日本列島を縦断

66歳で尾畠さんは鮮魚店を引退し、鹿児島県の佐多岬から北海道の宗谷岬まで日本列島を徒歩で横断する旅に出た。

2006年の4月1日に出発、7月1日に全行程3250キロを歩き、尾畠さんは無事ゴールを遂げている。毎日、朝夕に孫の声を電話で聞くことを励みにしていたという。

このチャレンジについて、尾畠さんは朝日新聞の取材に「生まれた日本を縦に歩いてみたかったのと、体力がどのくらい持つのか、動機は単純じゃ」と語っている。

ゴール後、同級生たちに祝福された尾畠さんは「目標を持ってやれば、出来るものだ」と笑顔だった。(朝日新聞2006年07月09日)
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■ 東日本大震災・南三陸町でボランティアの「師匠」と呼ばれる

2011年の東日本大震災では、3月から宮城県南三陸町でボランティアとして活動していた。町から依頼され、被災地で、人々が大切にしていた物を拾い集める「思い出探し隊」の隊長を務めた。

軽自動車で3日かけて被災地へ。日本列島縦断の旅で、テントを干していた南三陸町で親切にされた人を訪ねたことがきっかけとなったという。

2004年の新潟県中越地震の被災地でもボランティア活動に参加していた尾畠さん、若いボランティアからは「師匠」と呼ばれていたという。その後も大分と車で往復しながら計500日間支援に当たったという。(朝日新聞2011年04月27日)
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■ 熊本地震でもボランティアに参加

熊本地震では、熊本県益城町でボランティア活動をしていた。既にこの時には「ボランティア歴25年」になっていた。

町が設置したボランティアセンターに「スコップやヘルメットがもっと必要」などと用具などについて助言。職員が「私たちにも初めての経験。言われて気付いたことがたくさんあって助かります」と話していたことが報じられている。(朝日新聞2016年04月25日)
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■ 夢は100歳での祖母山登頂

尾畠さんは、夢は「100歳での祖母山登頂」だと答えている。ボランティアは「体力の続く限り続けたい」という。(朝日新聞2010年12月24日)

8/15(水) 16:58
ハフポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00010003-huffpost-soci

関連スレ
【山口】「子どもは上に上がると思った」 2歳児発見のスゴ腕捜索ボランティア 発見後、警察が渡せと言ったが「だめです!」と断る★7
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534321164/

「チョー絶善人」尾畠さんの雄姿

14名無しさん@1周年2018/08/15(水) 17:46:13.64ID:t8uaco3z0

■漢 尾畠

九州北部豪雨
https://i.Imgur.com/LWvwLp4.png

熊本地震
https://i.Imgur.com/ciauUci.png

鬼怒川決壊
https://i.Imgur.com/HnEzNkz.png

3.11
https://i.Imgur.com/JhcziMX.png
https://i.Imgur.com/MBRjb0Q.png
https://i.Imgur.com/0jONW7h.png
https://i.Imgur.com/8hdbw50.png
https://i.Imgur.com/FUV71AY.png
https://i.Imgur.com/DbuQII3.png

よしき行方不明
https://i.Imgur.com/gKMqe5h.jpg
https://i.Imgur.com/lTsd6cu.jpg
https://i.Imgur.com/3m41HIS.jpg

「あたりまえのことをしただけ」
http://Imgur.com/E54kSzQ.jpg

まあ、レスリングのパワハラ、日大アメフト、ボクシング奈良判定といった、反吐が出るようなニュースばかりだったから、この終戦の日に登場した大畠さんの活躍というニュースで、すっかり、さわやかな気持ちにはなれるのですが、なにかなあ。

周防大島と言ったら、私の師匠でもあった歴史工学の馬野周二博士の故郷。馬野先生の父は朝鮮総督府の高官で、松岡洋祐は親戚でした。

あと、ボランティア関連で言うと、以下のニュースがあります。吉川晃司さんです。

7月の西日本豪雨以来、いろんな芸能人が、被災地を回っていますが、ネットで見るかがり、もっとも信頼を集めているのは、どうも、広島生まれの吉川晃司さんのようです。また、この人は、三国志オタクで、常に、人間としての生き方、誇りについて、ほんとうによく考えていて、実際に行動している人です。もし、政界に入れば、山本太郎以上という話もあり、注目したい。

さらに、以下のように、最後に、安倍様「一人勝ち」になった日本列島の平成時代ですが、「平成のお掃除」を歌う歌が、トランプの登場とほぼ同時に、日本の若者の間に流行りだしていたのですね。

 あと、因みに、来年の、平成最後の歌会のお題は、『光』です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

新井先生  

2年前にこんな歌が出ていたとは(笑)

きっと「お掃除」の計画は、退位に合わせて、長期にわたって練られていたんでしょうねぇ。

https://www.youtube.com/watch?v=Q_rvOZbldR0

 

今日は『終戦』記念日。妄想・無謀・国民虐殺戦争が終わった日。安倍VS石破、とことんやってね。

ネットの阿修羅の http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/232.html

投稿意見のところに以下がありました。

面白いから、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

14. 2018年8月14日 16:26:29 : JPFVWdWQEQ : vOvkDvgSAT0[25] 報告
▲△▽▼

出来る事なら、双方必死で戦ってほしい。
石橋は安倍のアキレス腱である森友・加計学園問題で、隠し玉を破裂させて
安倍に深手を負わせてもらいたい。
深手とは、「そこまでやるのか、お前」という再起不能レベルの事を指す。
一方で頭にきた安倍は、お得意のマフィア筋を使って、石橋氏の背後にいる
ナンバー2辺りを狙ったヒットマンを送り込む可能性もあるかも。
こういう泥仕合になれば、この亀裂は今後の自民党という党の姿に影響を
及ぼす可能性が生まれる。
9月になって、ぼこぼこになった二人の指導者の醜態を確認しながら、その
新しい気持ちで国民は沖縄知事選に注目するであろう。
少なくとも9月が楽しみになった。
そして、国民はこの機会を他所の政党の事として傍観すべきではない。
世の中には「勝手連」という政治手法もあるし、聞くところでは「地方議員
からかいおばさん」「自民の忍びじじい」とか、「赤坂見学女子会」、「憲
法破壊手法研究サークル」「自民党バージョン・ムサシ監視学会」「汚職ス
キャダル抱き付き小僧」など興味津々の組織も生まれつつあるらしい。
そういう多くの組織がこの8月からどんどん横の連携をとって、阿修羅辺り
に報告をしてくれるのが楽しみだ。
みんな頑張れ―。

・・・・・・・・・・・・
「地方議員からかいおばさん」
「自民の忍びじじい」
「赤坂見学女子会」
「憲法破壊手法研究サークル」
「自民党バージョン・ムサシ監視学会」
「汚職スキャンダル抱きつき小僧」


話だけでも、面白い。  
元気で生きてる限り、この国は、まだまだ楽しめる。

全ての日本国民よ、いつでもいいから、選挙区の自民党事務所に電話を掛けよう。お宅は、どっち支持?真っ当な人間の心があるのか?イノチと未来を考えているのか?と。

 今日、「山の日」でした。
ここ、信州中野では、地元の小さなイベントがありました。
 高社山の南麓を東の志賀高原から、千曲川にむかって流れる夜間瀬川での川遊びです。

 その開会式に、なんと、自民党の国会議員が来ていました。
 長野県北部は長野一区で、ここは民主党系の篠原孝が圧倒的に強いのですが、そこに、比例で受かった小松議員が顔を出しました。
 池田市長にあいさつに来たのですが、その帰りがけに、私は、歩み寄って、こう聞きました。
 「小松さん、安倍派? 石破派?」 
 「もちろん、石破です」 というので、すぐに、握手しました。
 「とにかく、女性たちから、生理的な嫌悪感が、一斉に湧き上がっていますから」
 「そうですよね。 今回、変な選択を自民党がしたら、自民党は、もう消えますよ」
 「分かっています」
 「今度、篠原議員と、現状分析と政策論について、公開討論会をしてください。」
 「はい」。

 みなさん、とにかく、お近くの自民党の議員事務所に、どんどん、電話しましょう。
 「こんな政治(ウソと不公正の忖度政治)を、今後も、続けるのか?」 と。

農薬漬け日本も変わるぞ。アメリカで、モンサントに訴訟。ラウンドアップに発がん性。

日本で、巨大な営業力で、除草剤モンサントを売ってきた。
一体だれが認可したのか?

「農薬漬け日本」が、変わるなら、大歓迎。
因みに、我が家は、一切の除草剤を使っていない。だから、庭に来る、鳥も猫も生き生きしています。

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除草剤で末期がんに、米裁判所 モンサントに約320億円の支払い命じる   AFP

2018/08/11 12:58

【8月11日 AFP】米カリフォルニア州在住で末期がんと診断されている男性が、がんになったのは農薬大手モンサント(Monsanto)の除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」のせいだと同社を提訴した裁判で10日、陪審はモンサントに約2億9000万ドル(約320億円)を支払うよう命じた。
 陪審は全員一致で、モンサントの行動には「悪意があり」、除草剤「ラウンドアップ」とその業務用製品「レンジャープロ(RangerPro)」が、原告のドウェイン・ジョンソン(Dewayne Johnson)さんの末期がんの「実質的」な原因だったと結論付けた。モンサントは上訴する意向を示した。
 8週間の裁判で、サンフランシスコの裁判所の陪審は懲罰的損害賠償金2億5000万ドル(約280億円)と補償的損害賠償金やその他の費用を合わせた計約2億9000万ドルを支払うようモンサントに命じた。

 グラウンドキーパーとして働いていたジョンソンさんは2014年に白血球が関与するがんの非ホジキンリンパ腫と診断された。同州ベニシア(Benicia)にある学校の校庭の管理にレンジャープロのジェネリック製品を使用していたという。
 世界保健機関(WHO)の外部組織である「国際がん研究機関(IARC)」は2015年にラウンドアップの主成分であるグリホサートを「おそらく発がん性がある可能性がある」物質と指定し、カリフォルニア州が同じ措置を取った。これに基づいてこの裁判は起こされた。
 モンサントは声明で「ジョンソン氏と家族に同情する」と述べた一方、「過去40年、安全かつ効果的に使用され、農業経営者などにとって重要な役割を担うこの製品を引き続き精一杯擁護していく」として上訴する意向を示した。
■同様の訴訟 相次ぐ恐れ
 今回の裁判はモンサント製品のせいでがんを発症したと提訴した最初のケースだった。モンサントが敗訴したことで最近ドイツの製薬会社バイエル(Bayer)に買収されたばかりの同社を相手取って数百件の訴訟が起こされる可能性が高まったと専門家らは指摘している。
 法廷で頭を垂れて座るジョンソンさんの後方に座っていたジョンソンさんの弁護団の一員で故ロバート・ケネディ(Robert Kennedy)元司法長官の息子に当たるロバート・ケネディ・ジュニア(Robert F. Kennedy Jr)氏は、「この評決をきっかけに今後新たな裁判が次々に起こるだろう」と述べた。(c)AFP/Glenn CHAPMAN

9月は自民党の総裁選と沖縄知事選。

石破茂が自民党の総裁選挙に、正式に立候補。

 
政権与党の「分配」の仕方だけが話題になっている。
 
今の国会の議席数なら、自民党の総裁は、そのまま総理大臣になるわけで、
原発・外交・経済政策・官と民・地方分権など、は、どうなのか?
 
あえて、「正直」「公正」だけに絞ったのか?
 
これと沖縄知事選が、連動する。
 
平成の締めくくり。 「毒麦」がどんどん出てくる。

オバカ外交にうんざりしたら、ヘブライと古代日本の関係を考えながら、上野の森美術館に「日本の自然を描く展」を見に行こう。信州中野を描いた中島禎治さんが入選。

日本外交は、河野太郎がのシンガポールのアセアンフォーラムのとき、とにかく、大人気の北の李容浩(り・ヨンホ)と接触の機会を得ようといろいろ画策したが、北側からは立ち話の機会すら与えてもらえず、大失敗。まあ、惨めなことこの上ない。

これまで、日本の国内向けに、わざと北との交渉ラインのハードルを上げてきた安倍外交の実態がもろに出ています。しかし、これを、TVメディアはどこも伝えない。

そこで、ロヒンギャ問題で、バングラにマネーを出して、顔を立ててもらいました。

一方、今、日本の政局は、石破支持が徐々に盛り上がってきています。山崎拓さんにどれだけの力があるか、わからない。

今日、9日は、ナガサキの日。国連事務総長のポルトガル人グレーテスが、長崎を訪問。ポルトガルはイエズス会の拠点でもあるし、そのイエズス会が今、世界宗教融和に動いているから、国連自体が、日本の明治「皇国史観」を溶かす作用をするかもね。なんだって、アラヒトカミはなんていうのは、人為的に当時のイエズス会や、英国の金融ワンワールドが日本をマネー付けにして支配するために、国家ファンタジーとして、作り出したもの。
 このとき、重要人物を、あげておきます。まず、島津斉彬 とジョン万次郎。斉彬は、米国帰りの万次郎を特に大事にした。とにかく西洋事情を聴きたがり、英語も覚え、1858年に「急死」する前までには相当なレベルの英語を理解していたでしょう。だから、もし、英国に行っても、困らないでしょうね。

次に、幕末、テレビドラマではあまり注目されませんが、柳川藩の立花 鑑寛(たちばな あきとも)。この人物は嗣養子ながら藩主になると、藩札を大量に発行して、領内の作物や物品を買い付け、それを長崎で売りさばいで財政を立て直した。慶喜の大政奉還では、その日に自ら柳川城を焼かせ、戊辰戦争で新政府側に与し、会津若松まで転戦。版籍奉還後は、中央集権になった新生日本を支えるべく、すすんで知事になった。この人物の紙幣発行の経験が、明治政府に生かされます。 

その柳川藩の紋が、これ。  
ソース画像を表示これを見て、気づく人は、何かと似ている、お感じですね。

そう、京都の八坂神社の氏子紋の「祇園守り紋」と似ていますね。



八坂神社の起こりは、「斉明時代の斉明天皇2(656)で、高麗より来朝した使節の伊利之(いりし)が、新羅国の牛頭山に座した素戔嗚尊を山城国愛宕郡八坂郷の地に奉斎したことに始まる」と伝えられています。

高句麗から来た「伊利之」とは何者? なぜ、それまで、新羅の「牛頭山」に、スサノオが祭られていて、それを重祚した宝皇女(斉明)が、飛鳥岡本宮、吉野宮、両槻宮(ふたつきのみや)・・「狂心の渠(たぶれこころのみぞ)」を創る656年に、「八坂」の名を着く山城の地に、それを奉斎したのか?

まあ、こうしたことを考えるのは、楽しいです。

始皇帝の征服事業の頃、日本列島で縄文と弥生が融合したのが、信州中野で(栗林遺跡)、5キロ千曲川を下ったところに柳沢遺跡があります。この信州中野を描いたアマチュア画家の中島禎治さんの作品が、上野の森美術館に、今日から展示されています。次回、12日の東京皆神塾が始まる前、私は見に行こうと思います。もちろん時間あれば縄文展もと考えますが、こっちは大混雑でしょう。

今年3月、トランプが北の伝言を韓国特使から受けた頃、日本では核戦略の講演があった。


 今年、平昌オリンピックのあと、韓国の特使が北朝鮮に行き、金正恩から託されたメッセージを、3月8日に、ワシントンのトランプに伝え、
これに対し、 「よし、会おう」となり、それがもとで、

 4月27日の板門店での南北会談
 6月12日のシンガポールでの米朝会談
 7月16日のヘルシンキでの米ロ会談 になっています。

 特に、シンガポールでの、米朝会談は、夫々の主権国家の代表が、個人名で、和解に、サインしたもので、
国家体制としては、それぞれが、今後の努力となりました。
まだまだ、緊張関係継続を望む勢力がたくさんいるのです。

で、こうした一連の流れが進展することを、まったく、読み取れなかったのが、日本の外務省、そしてなによりも、
安倍様を支援するグループの人間ですが、
彼らが、昨年の北朝鮮とアメリカの対立について、何を考えていたか、よくわかる講演録があります。
これです。  

 http://youtu.be/3pfcvXJl1oQ   

演者は、日本国史学会の発起人の一人・東北大学名誉教授の田中英道氏で、この講演は、3月10日に麗澤大学で開かれ、

 『日本は原爆実験に成功していた? 日本の核の秘密』 との演題でした。

これは、必聴ですね。 安倍チンのブレーンや支持者たちの、国家観や戦争観、安全保障の感覚がよくわかります。、

この中で、田中氏は、終戦直前の1945年8月12日に、日本が現在の北朝鮮において原爆を完成させていた事に触れています。
 これは、ヒロシマ・ナガサキのあとですが、爆破実験と同時に、証拠隠滅を図ったのでしょう。

 日本では、戦後は、天皇ヒロヒトが、日本での核開発を止めさせた、という、逸話が語られましたが、
 実際はどうだったんでしょう。

 国際政治の上で、それまで、もっとも核開発の研究が進んでいた日本国を、あえて、天皇自らが、日本を被爆国にした、との理解になります。
 広島の原爆については、どこで炸裂したのか、が、今も、検証対象です。

こんな意見もあります。

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お間違えのないように。
日本が実施した核実験は
1939年枚方市、地上起爆‼翌年ネイチャ―掲載
1945年広島・長崎、

 打上花火技術とサイクロトロンからの高速中性子照射を合わせた空中起爆‼
2011年福島、原発破壊‼ 癌治療人体実験か? 


 

《信越自然郷》飯山市の「里山」での「マイ田んぼ」体験。水枯せずに、順調に稔っています。

田んぼの世話をしていただている、榊原さんから、メールが来ました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新井様

もくりの榊原です。
ご無沙汰しています。
先日は暑い中草取りお疲れ様でした。
体調は良くなりましたでしょうか?
 
あれから雨がさっぱり降らず、あちこちで水に困っている田畑が。
幸いなことに、もくりの田んぼ脇の水路は枯れる事なく田んぼも水が満ちています
 
そして先日出穂しました!
昨日の田んぼの様子です。
分蘖もたくさんしていて極めて元気に育っています。
まずはご報告まで。
 
榊原 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

180807_飯山・田んぼ_1.jpg

180807_飯山・田んぼ_2.jpg

PS; 前回の草取りの時は、持病の痛風が出ていました。

  今では、痛みも引き、その後に出た、神経炎も快方に向かっています。

なお、「稲刈り」は、今年は早そう。9月後半から10月初めくらいかな・・・また、その後、稲を干してから(2週間くらい)「脱穀」と「収穫祭」をやります!!

これは楽しみ!!

凄いものが出てきた。米国国立公文書機密解除資料「CIA日本人ファイル」とその解説

どこまで、真実なのか、まだ、確証はありませんが、

 戦後のCIAに関し、このような解説が出ていることに、時代の変化を感じます。

http://netizen.html.xdomain.jp/CIAJAP.pdf

世界経済と、日本国内の統治体制(富の分配・許認可権限・マネー発行・土地利用・税制など)のことですが、

来年以後、2020の東京五輪まで、強引に、今の日銀マネージャブジャブの資本主義を続けさせたとして、
その後は、一体、どうなるのか? (私は、来年の3月までに大きな変化がある、と予想するものですが)
 
 司法まで完全に支配下にした今の安倍政権では、体制維持がすべて優先し、

 その過程で、水も電気も、種子も、ある一部の人間たちの独占物のまま、となり、

 そこでは、列島に生きる人間は、このまま経済的にも疲弊するものが多いのみならず、

 生命環境がボロボロなり、個々人が、病没したり、災害等で死滅する事態も、加速していくと予想されます。

 しかし、今の為政者である、官僚、財界を含めた「彼ら」に、まともな「解答」が、用意されているとは思えません。 

 根本的な対処は、掛け声では、「やる」といっても、これまでのしがらみがあって、実質的には、何もできないままでしょう。

 (せいぜい、あとから、見舞金を払うのみで、社会システムの変換には乗り出せないでしょう)

ですから、

 今のうちに、夫々のイノチのあるうちに、正常な判断ができるうちに、財布がカツカツでも、マネーがまだ回るうちに、
 家族の生存(心と体と人間関係)を第一に、自分の暮らしを見直して、立て直して下さい。

 移住ができなない場合は、 第二の「我が家」「マイファーム」を、確保しておいてください。 

マネーで、人間社会を支配し続ける者たちは、災害等による人口減を、なんとも、おもいません。

明治以来の国家体制(中央集権とマネー)を維持したい人間は、若手の労働者がいないのなら、海外から補えばいい、との考えです。
新規に入った彼らが、きちんと、日本の心をもって、列島に、美しく、生命力にあふれた社会環境を作ってくれるかどうか。

 今、毎日テレビで、戦後日本の「やくざ体質」が、話題になっていますね。

 昨日は、山形県の酒田で、河川の氾濫がありました。

日本経済のみならず、世界中で

 土着の相互扶助組織「結」を壊し、「地域」を壊し、「家族」を壊し、なんでも「金漬け」、「便利さ」を追いますが、

そこには、危険な罠(毒)、多く存在します。

 

 天地自然にかなった、マネーを発生させない相互扶助のムラ。それでいて、ムラの外には、経済的な「価値」を発信し続ける。

 そのための実践で、最初の第一段階は、自然の中に、自律的・自立的に、棲むこと(暮らす場所の確保)。

 個体生命としての「自分」は、いつかは死ぬものですが、

  種として「人間」、その人間があつまった、地球における「人間社会」で、何を残せばいいのか?  

 自分の「生」だけを楽しむ、という生き方もあるでしょうが、 

 未来に何を残すか? ここに自覚と、行動をする決意を持っている人間には、それなりの周波数があります。

 きっと、地球上で今、70億人を超える人間がいても、その周波数は、すぐに色彩の違いとなって、把握できるのでしょう。

 私たちは地球全体をみて、今の時代に、次の「ひな型」となる解決策を見出さないといけません。それには、まず、自分の生き方からですね。

 

PS:  CIA日本人については、以下のブログも参考になります。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/243.html

 

 

 

明日4日の朝日新聞(朝刊)に、樋口裁判官のインタビュー記事が出ます。

このインタビューは、7月31日に行われたようです。

さらに、樋口裁判官は、月刊誌『世界」(9月8日発売)に、寄稿したそうです。

日本列島での観測史上、最大の加速度 4022gal(全方位合成)を記録したのは、2008年6月14日の岩手宮城内陸地震でした。

これは、日本国内観測史上最大値であるのみならず、世界最大の加速度としてギネスブックの認定を受けた。
こんな地震が、いつ起きてもおかしくないのに、原発を造り続けた戦後の日本。
福井地裁での、樋口裁判官は、この事実を取り出し、再稼働を否定しました。

そして、この地震のとき、別の意味で、面白い現実が現れました。、
このとき、崩壊した山体から、巨大人骨が露出したのです。偶然、テレビクルーが撮影しましたが、
これは、すぐに撤去され、この事実は、メディアでは隠されてしまいました。

以下は、その写真。

   

20170809-1.png

 

あと、「ポツダム宣言」を受け入れて始まった日本ですが、

 国家元首である、天皇の判断を無視して、核兵器開発の研究は、戦後も密かに続けられていました。

その舞台は、どうも、列島の中の地下だったようです。
それを、今、あちこちで、壊している段階のようです。

北朝鮮の非核化 は、 日本の真の非核化 と、同時並行となるのでしょう。

 

そして、村田光平先生から以下のメールが来ています。

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皆様

 
政・官・財・各界の不祥事、スポーツ関連不祥事等々倫理道徳の崩壊振りには目に余るものがありますが
大島理森衆院議長が先の通常国会を振り返り異例の所感を公表されるなど国中に危機感の広がりが見られます。
国民は次から次に発覚する不祥事に不道徳の永続を許さない歴史の法則(天地の摂理)の存在を思い知らされております。
これが救いとなっております。
この程ある雑誌のインタビューに応じましたが、これに備え作成した資料「日本の現状(論点)」をお届けいたします。
記事は8月20日頃発行される9月号に掲載される予定です。
日本を名誉を守り回復するための率直な提言を行っております。
ご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 

日本の現状(論点)


文明論 母性文明「新しい文明の提唱~未来の世代へ捧げる」

福島予見  著書「原子力と日本病」


哲学     天地の摂理 歴史の法則 不道徳の永続を許さない歴史の法則

すべての独裁を終焉せしめる

老子、プラトン、ガンジー、チャップリン、サン・テグジュペリ、孔子

原子力タブーの復活 福島教訓無視 電事連~不道徳 

罪深い再稼働、「世界の命運を左右する電力会社」

 

原自連の動き 総理経験者の動き トモダチ作戦犠牲兵士救済小泉基金

経済重視から生命重視へ  母性文明 女性の役割


不道徳な東京五輪と世界の世論~熱波の影響

福島危機 2号機及び排気塔


原子力政策と世界主流の変化の必要性

原子力の全方位の破壊力 英国、仏国の変化

ドイツの戦後のハイパーインフレと金融の異次元緩和


日本の名誉回復 

核兵器禁止条約 LGBT決議 海洋プラスチック憲章 死刑制度

中央リニア新幹線 

由々しき倫理道徳の崩壊 政・官・財・各界会の不祥事、スポーツ関連不祥事

(相撲、日大アメフト部、ボクシング連盟など)

「わが闘争」の教科書採用に対する批判、

カジノ法案、議員増員法案

無責任な現状

原発の安全確保の責任の所在(総理大臣、原子力規制委員会)

天災大国の巨大な過ちの是正

1000兆円を超える負債


日本の歴史的使命(地球倫理・母性文明・核廃絶~三位一体の発信)

国連倫理サミット

 

大島理森議長の「民主主義の根幹を揺るがす問題」発言は重い。で、進次郎も動く。

8月1日、衆議院の大島理森議長が、通常国会を振り返って、異例の所感表明をした。

 「民主的な行政管理、国民の負託を受けた行政執行といった点から、民主主義の根幹を揺るがす問題」

 森友・加計で揺れた国会。しかも、「原発マフィア」による内閣人事局ができ、官邸に対する官僚の忖度が極まったのが、2013年以後の日本国。 あまりに当たり前のことを、大島議長が、なぜ、今、発言したのか?

 背景は三つあるが、それぞれ、関連する。

 一つは、大島氏の選挙区は青森であり、そこに六ケ所村がある。ここは、プルトニウムを中間備蓄する形で日本の原子力政策を支える地方だった。大島氏は、この原子力政策の行方について、よく、知っている。

 アメリカは「日本はプルトニウムを持ちすぎる」と疑念をかけた。これは、日本の核武装との関連を言っている。
 トランプは、北朝鮮に、完全な非核化を求めているが、実は、それ以上に、日本が秘密裏に核兵器開発してきたことに対する疑念が強い。プーチンとヘルシンキで話したから、日本の隠れた核兵器製造についても、意見交換しただろう。

 今の官邸は、安倍晋三と菅官房長官と、そして、特別秘書官の今井尚哉。
 2004年から始まった「原子力ルネッサンス」の国家計画。これを策定したのが、経済産業省きってのエリート官僚(エール大学留学)の柳瀬唯夫で、それを、業界全体に広める役割が、新日鉄の今井敬の甥の今井尚哉だった。今井尚哉は、ロシアとのエネルギー外交から始まって、内閣人事局ができてからあとは特別秘書官になり、昭恵の「夫人付き」部隊を使いこなし、内政外交すべてについて、安倍晋三の頭脳になった。その姿勢を、日本の国家安全保障局の谷内が支える形だった。
 しかし、今井の現状認識は、そもそも戦争屋に浮かされた思惑の中で出来上がったものだったので、これが、一昨年にトランプが大統領になってから、全部裏目。プーチンには、全く信用されていないことは、一昨年12月の山口での北方領土交渉で大失態を招いてしまった。 

 加計学園の認可問題で、愛媛県との交渉に当たったのが柳井唯夫で、完全に総理案件を匂わしていたのが、これを国会の参考人招致では、隠すことに専念し、つじつまが合わないことばかりになったので、しまいに大島議長の所感となった。
官邸は7月24日、まだ57歳の柳瀬を退任を発表し、翌日、行った。この措置は、役人人事からしたら、異常である。
考えられるのは、安倍政権になって強烈に進めてきた原発輸出に、目途が立たないとの判断が、原発マフィアにも、出てきたのではないか?
 大島議長は、ここに、風を、読んだ。これが二つ目。

 7月30日、日立製作所はイギリスでの原発事業について、現時点で撤退すれば、2700億円の損失と発表した。そして、続ける場合は、人件費高騰もあって事業費は最大約3兆円になるとした。こんな資金を使って、儲かるのか? 実は、イギリスへの原発輸出は、事故など巨大損失が出た時、日本国家にかぶせようと、日立は経団連と組んで、目論んできた。そのために、この6月に経団連会長に、日立の中西宏明会長を就任させたばかりだった。
 この目論見について、イギリス側から、さらに日本へのリスク負担が出るような事態があったのか?
今、イギリスは、EU とともに、日本との連携を模索するが、そのイギリス女王の権威をまるで認めないのがトランプだった。 

 電力販売での経済性(儲け)だけを見るのではなく、マイナス面も考えろ。日本の原子力政策のそもそもの姿勢について、ちゃんとを見ろ。きちんと、放射能被害などを未然の段階から進んで処理してきたのか? 日本国民は騙せても、海外はどうか? 国家の損失、国民の負担がさらに大きくなるぞ、とどこかかから、指摘されたのか?
 
 そして、脱原発の声。これが第三。これまで安倍晋三は、2014年の都知事選の細川応援の時以来、脱原発を言う、小泉純一郎のことを、小ばかにしてきたが、世界が今、平昌五輪が終わって、原発についてどの方向に動き出したか?
この7月の西日本豪雨と、台風12号で、武器や原発を、優先的に考える愚かさに、ようやく気づかされたのか?
 安倍晋三は、30日は自宅に籠りきりになった。

そして、日本とアメリカから、二つ記事。
 一つは、アメリカから。祖父、岸信介に、CIAがカネを流していたというもの。 (最後部に、記事を転載)。
 もう一つは、またまた、安倍晋三の病状説がでている。 これは、花道つくりの始まりかも。

前回、安倍晋三が総理大臣をやめるとき、「体調がもたないから無理だ」と国会に報告したのも、大島理森氏だった。

アベシンゾーは三選確実との票読みだったが、原発推進という経済政策の心臓部がどうも世界から歓迎されず、しかも、自民党の存在そのものが、アメリカのマネーでできたという出自の秘密がばらされて、どうしていいかわからなくなっているのだろう。これは岸信介のことだ。国内政局では、学界と統一教会を取り込んで、しかも、国内メディアを総動員して、敵を貶めることは得意でも、世界全体の中での、日本の政策を、ジャパンハンドラーなしで、考えたことのない人間、晋三クン。

最新ニュースでは、進次郎も出馬するかも、と。

今、外務大臣の河野太郎は、インドネシアのアセアン外相会談に参加して、中国の王毅と話しているが、
間違いなく言えるのは、 中国は、安倍晋三を、絶対に信用しないと言うこと。
そして、北朝鮮の金正恩は、はたして、安倍晋三と、直接、話す機会を、与えるか、ということ。
父の金正日が、2002年9月17日に、拉致について「冒険主義がやった」と頭を下げ、平壌宣言を交わしたが、それ以後、一方的に、北はきちんと対応していないと決めつけ、話し合いを拒否していたのは、アベシンゾーだった。そうすることで、対北朝鮮で軍事対決姿勢を強め、それが、メディア戦略に乗って、国民の不安をどんどん煽ってきた。

 しかし、今、金正恩と、トランプが直接、会い、遺骨回収など成果が出だしているのに、ここでも、日本の防衛省は、5000億円かけてイージスアショアを北朝鮮にむけて配備しようとする。それには秋田の人間は、当然ながら納得できない。
沖縄も、基本となる構図は、同じ。敵と和解する時代に何で? ということ。
 こんな中で、北の金正恩は、安倍晋三に、なんらかの「花」や「土産」を用意するというのか?
 何もしない。もう安倍晋三の思惑はすべて外れ、壊れたので、消えていくのを待てばいい、と考えているかも。

以下は、 ニューヨークタイムスのアーカイブから、
紹介者のメッセージ: 「これね、1994年の新聞です。岸信介と実弟の佐藤栄作がCIAと、カネで自民党と日本を支配していた事がよくわかる新聞の記事なのです。犯罪者なんだよ、岸一族! それが今も日本では続いていて、安倍晋三と仲間達が日本国民を地獄の底まで落として、自分達はカネもうけしてるんだ。」

https://www.nytimes.com/1994/10/09/world/cia-spent-millions-to-support-japanese-right-in-50-s-and-60-s.html

Archives | 1994
C.I.A. Spent Millions to Support Japanese Right in 50's and 60's
By TIM WEINER and

View page in TimesMachine, Page 001001
The New York Times Archives
In a major covert operation of the cold war, the Central Intelligence Agency spent millions of dollars to support the conservative party that dominated Japan's politics for a generation.
The C.I.A. gave money to the Liberal Democratic Party and its members in the 1950's and the 1960's, to gather intelligence on Japan, make the country a bulwark against Communism in Asia and undermine the Japanese left, said retired intelligence officials and former diplomats. Since then, the C.I.A. has dropped its covert financial aid and focused instead on gathering inside information on Japan's party politics and positions in trade and treaty talks, retired intelligence officers said.
The Liberal Democrats' 38 years of one-party governance ended last year when they fell from power after a series of corruption cases -- many involving secret cash contributions. Still the largest party in Japan's parliament, they formed an awkward coalition in June with their old cold war enemies, the Socialists -- the party that the C.I.A.'s aid aimed in part to undermine.
Though the C.I.A.'s financial role in Japanese politics has long been suspected by historians and journalists, the Liberal Democrats have always denied it existed, and the breadth and depth of the support has never been detailed publicly. Disclosure of the covert aid could open old wounds and harm the Liberal Democrats' credibility as an independent voice for Japanese interests. The subject of spying between allies has always been sensitive.
The C.I.A. did not respond to an inquiry. In Tokyo, Katsuya Muraguchi, director of the Liberal Democratic Party's management bureau, said he had never heard of any payments.
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"This story reveals the intimate role that Americans at official and private levels played in promoting structured corruption and one-party conservative democracy in post-war Japan, and that's new," said John Dower, a leading Japan scholar at the Massachusetts Institute of Technology. "We look at the L.D.P. and say it's corrupt and it's unfortunate to have a one-party democracy. But we have played a role in creating that misshapen structure."
Bits and pieces of the story are revealed in United States Government records slowly being declassified. A State Department document in the National Archives describes a secret meeting in a Tokyo hotel at which Eisaku Sato, a former Prime Minister of Japan, sought under-the-table contributions from the United States for the 1958 parliamentary election. A newly declassified C.I.A. history also discusses covert support sent that year.
But the full story remains hidden. It was pieced together through interviews with surviving participants, many well past 80 years old, and Government officials who described still-classified State Department documents explicitly confirming the Kennedy Administration's secret aid to the Liberal Democrats in the early 1960's.
The law requires the Government to publish, after 30 years, "all records needed to provide a comprehensive documentation of major foreign policy decisions and actions." Some State Department and C.I.A. officials say the Kennedy-era documents should stay secret forever, for fear they might disrupt Japan's coalition government or embarrass the United States. Other State Department officials say the law demands that the documents be unsealed. A Secret Operation That Succeeded
The C.I.A.'s help for Japanese conservatives resembled other cold war operations, like secret support for Italy's Christian Democrats. But it remained secret -- in part, because it succeeded. The Liberal Democrats thwarted their Socialist opponents, maintained their one-party rule, forged close ties with Washington and fought off public opposition to the United States' maintaining military bases throughout Japan.
One retired C.I.A. official involved in the payments said, "That is the heart of darkness and I'm not comfortable talking about it, because it worked." Others confirmed the covert support.
"We financed them," said Alfred C. Ulmer Jr., who ran the C.I.A.'s Far East operations from 1955 to 1958. "We depended on the L.D.P. for information." He said the C.I.A. had used the payments both to support the party and to recruit informers within it from its earliest days.
By the early 1960's, the payments to the party and its politicians were "so established and so routine" that they were a fundamental, if highly secret, part of American foreign policy toward Japan, said Roger Hilsman, head of the State Department's intelligence bureau in the Kennedy Administration.
"The principle was certainly acceptable to me," said U. Alexis Johnson, United States Ambassador to Japan from 1966 to 1969. "We were financing a party on our side." He said the payments continued after he left Japan in 1969 to become a senior State Department official.
The C.I.A. supported the party and established relations with many promising young men in the Japanese Government in the 1950's and 1960's. Some are today among the elder statesmen of Japanese politics.
Masaru Gotoda, a respected Liberal Democratic Party leader who entered parliament in the 1970's and who recently served as Justice Minister, acknowledged these contacts.
"I had a deep relationship with the C.I.A.," he said in an interview, referring to his years as a senior official in intelligence activities in the 1950's and 1960's. "I went to their headquarters. But there was nobody in an authentic Government organization who received financial aid." He would not be more explicit.
"Those C.I.A. people who were stationed in the embassy with legitimate status were fine," he said. "But there were also covert people. We did not really know all the activities they were conducting. Because they were from a friendly nation, we did not investigate deeply." Recruitment Was 'Sophisticated'
The recruitment of Japanese conservatives in the 1950's and 1960's was "a pretty sophisticated business," said one C.I.A. officer. "Quite a number of our officers were in touch with the L.D.P. This was done on a seat-by-seat basis" in the Japanese parliament. A second C.I.A. officer said the agency's contacts had included members of the Japanese cabinet.
As the C.I.A. supported the Liberal Democrats, it undermined their opponents. It infiltrated the Japan Socialist Party, which it suspected was receiving secret financial support from Moscow, and placed agents in youth groups, student groups and labor groups, former C.I.A. officers said.
Obstructing the Japanese opposition "was the most important thing we could do," one said.
The covert aid apparently ended in the early 1970's, when growing frictions over trade began to strain relations between the United States and Japan, and the growing wealth of Japan made the agency question the point of supporting politicians.
"By that time, they were self-financing," a former senior intelligence official said. But the agency used its longstanding relationships to establish a more traditional espionage operation in Japan.
"We had penetrations of all the cabinet agencies," said a C.I.A. officer based in Tokyo in the late 1970's and early 1980's. He said the agency also recruited a close aide to a prime minister and had such good contacts in the agriculture ministry that it knew beforehand what Japan would say in trade talks. "We knew the fallback positions" in talks over beef and citrus imports, he said. "We knew when the Japanese delegation would walk out."

Useful though it may have been, the inside information rarely gave American trade negotiators the upper hand with the Japanese. 'The Reverse Course' Of American Policy
The support for the Liberal Democrats had its origins in what some historians call "the reverse course" of American policy toward Japan after World War II.
From 1945 to 1948, the American forces who occupied Japan purged the Government of the right-wing militarists who had led Japan into war. But by 1949, things had changed. China went Communist. The Soviet Union exploded its first atomic bomb. Washington was fighting Communism, not ferreting out rightists.
The American occupation forces freed accused war criminals like Nobusuke Kishi, later Japan's Prime Minister. Some of the rehabilitated politicians had close contacts with organized crime groups, known as yakuza. So did Yoshio Kodama, a political fixer and later a major C.I.A. contact in Japan who worked behind the scenes to finance the conservatives.
These politicians also drew support from a group of retired diplomats, businessmen and veterans of the Office of Strategic Services, the World War II precursor of the C.I.A. The group's leader was Eugene Dooman, an old Japan hand who quit the State Department in 1945 to promote "the reverse course."
During the Korean War, the Dooman group pulled off an audacious covert operation, bankrolled by the C.I.A.
Japanese conservatives needed money. The American military needed tungsten, a scarce strategic metal used for hardening missiles. "Somebody had the idea: Let's kill two birds with one stone," said John Howley, a New York lawyer and O.S.S. veteran who helped arrange the transaction but said he was unaware of the C.I.A.'s role in it.
So the Dooman group smuggled tons of tungsten from Japanese military officers' caches into the United States and sold it to the Pentagon for $10 million. The smugglers included Mr. Kodama and Kay Sugahara, a Japanese-American recruited by the O.S.S. from a internment camp in California during World War II.
The files of the late Mr. Sugahara -- researched by the late Howard Schonberger, a University of Maine professor writing a book nearly completed when he died in 1991 -- described the operation in detail. They say the C.I.A. provided $2.8 million in financing for the tungsten operation, which reaped more than $2 million in profits for the Dooman group.
The group pumped the proceeds into the campaigns of conservatives during Japan's first post-occupation elections in 1953, Mr. Howley said in an interview. "We had learned in O.S.S., to accomplish a purpose, you had to put the right money in the right hands."
By 1953, with the American occupation over and the reverse course well under way, the C.I.A. began working with warring conservative factions in Japan. In 1955, these factions merged to form the Liberal Democratic Party.
The fact that money was available from the United States soon was known at the highest levels of the Japanese Government.
On July 29, 1958, Douglas MacArthur 2d, the general's nephew, who was then United States Ambassador in Tokyo, wrote to the State Department that Eisaku Sato, the Finance Minister, had asked the United States Embassy for money. Mr. Sato was Prime Minister of Japan from 1964 to 1972 and received the Nobel Peace Prize in 1974.
Ambassador MacArthur wrote that such requests from the Government of Prime Minister Nobusuke Kishi were nothing new. "Eisaku Sato, Kishi's brother, has tried to put the bite on us for financial help in fighting Communism," his letter said. "This did not come as a surprise to us, since he suggested the same general idea last year."
Mr. Sato was worried, an accompanying memo explained, because a secret slush fund established by Japanese companies to aid the L.D.P. was drained.
"Mr. Sato asked if it would not be possible for the United States to supply financial funds to aid the conservative forces in this constant struggle against Communism," the memo said. While it is unclear whether Mr. Sato's request was granted directly, a decision to finance the 1958 election campaign was discussed and approved by senior national security officials, according to recently declassified C.I.A. documents and former intelligence officers.
In an interview, Mr. MacArthur said the Socialists in Japan had their own secret funds from Moscow, a charge the left denied.
"The Socialist Party in Japan was a direct satellite of Moscow" in those years, he said. "If Japan went Communist it was difficult to see how the rest of Asia would not follow suit. Japan assumed an importance of extraordinary magnitude because there was no other place in Asia from which to project American power." A Close Call In 1976
In 1976, the secret payments were almost uncovered.
A United States Senate subcommittee discovered that Lockheed Corp., seeking lucrative aircraft contracts, had paid $12 million in bribes to Prime Minister Kakuei Tanaka and the Liberal Democrats. The conduit was Mr. Kodama -- political fixer, tungsten smuggler and C.I.A. contact.
Then a retired C.I.A. officer living in Hawaii phoned in a startling tip.
"It's much, much deeper than just Lockheed," Jerome Levinson, the panel's staff director, recalls the C.I.A. man saying. "If you really want to understand Japan, you have to go back to the formation of the L.D.P. and our involvement in it."
Mr. Levinson said in an interview that his superiors rejected his request to pursue the matter.
"This was one of the most profound secrets of our foreign policy," he said. "This was the one aspect of our investigation that was put on hold. We got to Japan, and it really all just shut down."

 

「オウム事件」後、急成長した「毒麦」と、稲の根本からの「刈り取り」。林の中に「きんらん」の咲く。

掲題、何かわかりますか? 単に、戦後の日本、明治維新以来の近代化のみならず、

列島にできた国家、 神の信仰体系まで、すべてが、ここにきて、整理の段階になっています。

私は、この日本列島に、最後の氷河期(約二万年前)に、何が、どんな形で、もたらされたのか?
その時すでに、アフリカで生まれたサピエンス(新人)は、陸続きだった北のユーラシア大陸と、南の海(フィリピン・ポリネシア)からこの列島に入り込んでいた。これは、最初は、4万年前からと言われます。

2万年前に、地球規模で(何かの飛行物体に乗って)動き回る、別の知性体がいて、それが、サピエンスに、何かをもたらしたのではないか? 

縄文時代は、それが終わった後、列島が大陸を切り離された1万5千年前からですが、このとき、列島には、生物学や植生上でも、極めて特殊な生命環境が出来上がった。

で、ここで、日本列島に限らず、人類の人間社会で、どうのように王権が誕生したかを考えるとき、どうしても、「富」の集積が必要です。 それが、穀物を使った農業と、ある種の「知恵」=情報 でした。 穀物には、麦 と 稲があった。

このとき、そうした人類に、その飛行物体に乗った 別の知性体が、なんらかの知恵=情報を 教えたのではないか?                   農業では、山岳部に自生していた穀物の原種が、巨大大河の中流・下流で、洪水の後に撒かれたとき、爆発的な、生産量となります。 

これは、耕作者以外の人間を、大量に食べさせることができるようになります。 この穀物での「富」を得たものはたちは、次の洪水がいつ発生するか? その時期を求め、さらに、大地をより効果的に耕すための道具として、木や石ではなく、金属器を求めだす。金属器は、開墾はさらに進め、多くの収穫が人口増をもたらす。(ちなみに、世界最古の銅の精錬所跡は6000年前、アルメニアのメツァモルにあり、これは同時に、シリウスの観測所だった。)

このとき、多量な収穫物をどのように分配するか、をきちんと記録しておく必要が生まれる。 そこで、文字の発生。
そして、「政治」が生まれる。「希少資源の権威的分配」。仲間内の「争い」をどう治めるか? それには、ホコを止めさせる「武」が必要になる。   エネルギー(太陽)=日神、タイミング(月)=月神、そして、人間社会に争いをまとめる力(武)=マルドゥク 。   

これは、シュメールの 三神 であり、 これは、中国大陸にも、さらに、日本列島にも入ってきた。・  

また、当然ながら、周辺からの略奪に備えるために、平野部の耕地の中に城壁で囲まれた城塞都市も生まれる。祭壇と天文台も出てくる。王は、武力に優れた人間を抱え、あるいは、自らが大王になる。その代表が、三分の2が神、三分の1が人間という、ギルガメシュ。

城塞都市を建造するとき、どんな「知恵」が必要か? 

これを、いきなり、サピエンスたちが、自分自身で、どこかからひねり出したのか? これについては、どうも、8千年前から6000年前ごろに、このときの智慧を、人間に与えた存在がいるのではないか? それは、情報体か? 肉体を持つ「神のごとき異能者」か?

メソポタミアならウバイド期で、文字ができる前の段階から、人類にそういった知恵を与えてきた存在が、この三次元の地球に飛来していたのではないか?

こう考えた時、面白い存在がある。 それは、中国の、伏犠 と 女媧。

有名どころでは、最古の図として、伏羲・女媧図(漢武梁祠壁画)があります。・・・うまく、コピペできない。検索して。  

中国山東省任城にある、漢代の武梁祠という墓の壁画で、伏羲と女媧の像が、下半身蛇体で交尾の状態をあらわしたところを描いている。両者の持物は 伏羲が矩(さしがね)、女媧が規(コンパス)となっている。これを、霊能の交換を意味したと考えるものもいるが、これは、人類という生命種の遺伝子が、どのように誕生したかを、物語っています。

この点、ゼガリア・シッチンのアヌンナキ説も含めて、素晴らしい考察のブログがあるので、 ここで紹介します。

わたしとしては、こうした存在と、日本列島での王権の成立(天皇の起源)の関係をはっきりさせたいとおもいます。  

あと、今上陛下が、昨年9月20日に、高麗神社を参拝したのですが、その一年前の9月24日には、日本鉱物科学学会が、「日本の鉱石」として 翡翠 を決定しました。  この翡翠について、実は、不思議なことがあります。 

 
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これは、1985年に、中国遼寧省西部の牛河梁遺跡で発見された女神像で、5575(±110)年前、という数価を出しています。6000年前、中国の遼河上流から赤峰にかけて、紅山文化ができた時、多くの玉器が形づかられましたが(今、骨董屋に売っているのはインチキばかりですが)、そのなかに玉ではなく、土で出来た女神像があり、不思議なことに、顔はアジア系なのに、目の色は青(しかも、材質は翡翠)というのです。
 
 同じ頃、日本列島では、三内丸山遺跡がありました。ここでは、糸魚川のヒスイが発掘されています。
 
もし、このビーナス象の目が、糸魚川のヒスイであるとしたら、この両者を結ぶものは何か?
 
巨大火山の大噴火での人間の移動。 6300年前、日本列島では、鹿児島の南の喜界島が大爆発し、九州と中四国の西側は人が棲めなくなり、このとき、西日本の縄文人たちは、列島の東や半島・大陸に逃げ延びたものもいるでしょう。
日本列島で、糸魚川のヒスイを各地の長たちが持ち合うのは、それからですが、
このとき、中国大陸に来ていた、白人種コーカソイドと、アジア系が混血し、そこで、青い目のアジア人が生まれていた中で、この糸魚川のヒスイを、届けたものがいたかもしれない、との仮説が成り立つのです。
 
今、日本の政治は、司法まで含めて、安倍様の一人勝ちです。
しかし、この統治体の内側に生きる個々の人間の心は、どうでしょう。
私は、29日に大阪でも話しましたが、これからの一ケ月、大きな変化が来ると思います。
 
その変化は、これまでの、6000年の人類文明が、一齢虫、二齢虫、三齢虫、四齢虫、五齢虫を、すぎて、平成時代になって、蛹化が始まり、 それは、いよいよ、羽化への苦しみに今、立ち会っていると。
 
 ここで、再び、「月の繭」 と、 そして、「アカツキ」 

2020東京五輪とパラリンピック。 演出総監督が、狂言師の野村萬斎。 テーマは、『鎮魂と再生』

これだけなら、「ややこしや~ぁ、ややこしやぁ~」 で終わるのですが、

なんと、そのブレーンの中に、ベビーメタルの振付師がいるとなると、これは、面白くなるぞ。
 
今日本国は、平成の最後の段階で、外骨格はウソツキ・サイコパスの安倍チンだけど、内側では、個々の日本人の感性のみならず、理性も、魂も、恐ろしく、変容(変態)しているぞ。
 

  

 

 

外交面で棘も毒も消えた安倍晋三ほど、都合のいいものはない、と世界は考えるかも。

9月の自民党総裁選が近づいてきた。
自民党では、
政調会長の岸田は、選挙区の広島が豪雨の中、赤坂自民亭にいて、片山さつきから、次は(あなたが総理になって)私を厚生大臣にしてください、と言われていたのに。「飛べない鳥」のままとなった。
女性初の首相候補とたびたび言われていた野田聖子は、秘書が、GACTの通貨スピンドルの企画会社の人間を、金融庁との面会の席に同席させ、仮想通貨としての交換事業を認めさせるように動いたことが問題視され、全く、推薦人が集まらない。

よって、今、自民党のなかで対抗馬は、石破のみ。 勝負にならない。

政権党にあって国家権力を構成するものたちが、嘘つき、サイコパスの安倍晋三を、なぜ支援するのか?

いや、海外からも、過去の岸信介時代の「731」のことは、中国やイギリスから指摘されるが、強引に安倍晋三を落とそうとする気配はない。何やら、脅そうとしている気配はあるが。

この15日の小泉の自由党での勉強会、そして、16日のヘルシンキの米ロ会談の後、日本国内でも大きな進路変更が始まったともえる節がある。

それは、加計事案時の首相秘書官だった柳井唯夫審議官が退官したことで、これが原発政策の変化と関係するのではないか?

柳井氏は、06年8月資源エネルギー庁時代、原子力政策課長(当時)として、「原子力立国計画」を策定した。原発の輸出を官民一体で推進することを掲げ、「原子力ルネッサンス」と呼ばれた。
経産省は、処理もメーカーと電力会社が協力して売り込む「パッケージ型インフラ輸出」をすすめ、当時、経産省の貿易経済協力局の海外担当審議官だったのが、今井尚哉(58)だった。

つまり、柳井氏は、今の首相特別秘書官の今井尚哉とともに、日本の原発マフィアが2006年から「原子力ルネッサンス」を起こすときの、行政の中核人物の一人だった。
しかも、今年3月の国会でも、加計問題で安倍夫妻を守り通したのだから、本来、栄転するはずが、それがなかった(裏はどうかまだわからないが)。
もしかしたら、もう、原発ルネッサンスはおわりだと、ポンペオ国務長官の新CIAの方から、安倍のところに、密かに厳しい「お達し」が来ている可能性がある。それなら、逆らえない。しかも、そこには、朝鮮半島の非核化だけでなく、日本列島の完全非核化、も含まれているかもしれない。

 もう、戦争屋もいないし、日本に独自に、軍事活動なんかもさせない。武器は買わせても、実際に、戦争したがっていたやつを全部封じ込めると。

 しかし、戦後に日本列島に組み上げられた、原子力の利権は、学界産業界共に広範に網の目のように広がっており、軍事から、被爆の疫学研究まで多岐にわたる。
 それを、根こそぎ方向転換させるときに、だれが、権力者でいた方が、いいか?

これを、新世代王族の面々は、慎重に話したのかもしれない。
まあ、オバマ政権時代、ポンペオはCIAの現場の画策部隊(中でも戦闘)の指揮官だったので、これまでのCIA活動の内実を最もよく知っているので、あえてトランプは抜擢し、北朝鮮との現実的な「ガチ」の和平つくりの指揮官に変えさせた。


じゃあ、日本の場合、どうする?
安倍晋三は、基本は、何が何でも「アメリカの言いなり」男だから、使いやすい、ということか。
実は、戦後の日本でも、エネルギー政策、特に原発に関連しては、反対運動などで、どれだけの不審死があったことか。原子力は、平和利用といいながら、常に軍事力との関係がある。(今は、人口削減と関連するが)
日本は敗戦後も、ずっと核を研究し続けていた。その表れとなったのが、JAL123事件。
この部分の闇は本当に深く、それゆえ、ネットでユダヤやロックフェラーの陰謀を言う人間がいても、日本のこの部分をあえて避けているものが多かった。

 それに対し、文殊菩薩というブログをもっている野崎博士が、ロシアのニュース〈スプートニク〉5月18日に「地震に見せかけながら、なんども地下で核実験してきた国がある」との記事があるのを見つけ、それを7月14日に公開した。


森友加計問題を、対外的にみると、日本の軍事力の新機軸の案件であり、
それには、これまで海外から監視されていた、日本の地下で核実験。それに加え、愛媛で「731」の再現。さらに、「天皇のために死ぬ兵士」の養成学校ということになる。
 アメリカの特別行政自治区にありながら、JR東海の葛西に権力を持たせる裏で、これを進めるのを、日本に居ついた戦争屋がけしかけていることを知り、トランプの正式就任に合わせ、これを、つぶしに動きだした、ということ。
 それが、平昌オリンピックまでに終わったが、そこからあとは、日本の国内の原子力と、軍事態勢の改変に入るが、

 ここで、安倍をおろすか、引き続き使うか?
まあ、トップには、何も考えないで、トランプのいいなりになる人間の方がいい、と考えたかも。

安倍を残した方が、日本人自身が、本気になってこの国の行政の制度をその未来考えることにもなるし、なにより、安倍を行政のトップに置いておいた方が、そこを変えることで、世界経済を壊すことなく、これまでの利権にたかりついた性悪人間を露わにしやすい。
もともと自民党の国会議員は、政権与党の議員であることが最優先で、あとは金だけで、何の信念もない。

一方、安倍政権になって、とにかく、海外からの旅行者、労働者、移民が増えている。「国家」対「国家」の視点で考えれば、異質の取り込みは、危険要素の取り込みだが、この点、安倍は、どうする?

 

いろんな事件が起きそうだ。

 

 

身体に放射能微粒子を少しでも取り込んでいると、環境が厳しくなると、応えてくる。

こんにちは。

「311」以来、日本列島は、放射能の汚染度が急上昇し、それを、列島全体に、均等に拡散することを、これまで日本国政府は、積極的に進めてきました。

それは、空気、水、食品に、そのまま入り込んでいるだけでなく、雪や雨には、集中して降り注ぎます。

放射能の本質は、 金属微粒子です。
この微粒子は、放射線のエネルギーを直線的にいろんな方向に発出し、それは鋭利なレーザー光線のような作用をします。切り刻んだり、焼け焦がすエネルギーを、不規則、不定期、不連続に、出し続けます。

 この金属微粒子の数が、 ベクレル という単位であらわされ、
 細胞や遺伝子を、傷つけたり、焼け焦がすエネルギーの量を、 シーベルト といいます。

核種ごとに、半減期は、異なりますが、この微粒子を、生命体が取り込んでしまった場合は、 自分自身の治癒力を越えた場合、どんどん遺伝子や細胞が傷つけられ、侵されてしまいます。
生命体は、ごく一分の遺伝子や細胞が損傷しても、その周囲が健康体であれば、その棄損部分を修復するために補い合う作用があるので、一時的には凌げますが、これが、ナイフや炎にあたるものが、体の内部の一か所に定着してしまうと、その修復機能が、とても追いつかなくなります。
 
 身体では、放射性微粒子は、空気から肺の血管、消化器から肝臓をへて血管へと入り、もっとも、血がたまりやすいところに、滞ってしまいます。 政府がよく運動せよ、と奨励しているのは、一か所での定着を防ぎ、排出を促すためです。
 日本列島には、すでに、大量に放射能が撒かれており、程度の差はあれ、どの生命体(もちろん、人体も)にも、この放射性微粒子がばらまかれており、生命維持という点では、それとの戦いの中にあります。

そうした中で、電磁波と、化学物質、遺伝子組み食品は、その放射能のもつ、生命棄損作用を、加速する動きをします。
だから、なるべく、天然のものを、とり続けるしかないのです。そして、なにより、数億年にわたって、天然の放射線を上手に利用してきた地球の生命にとって、20世紀から始まった人工放射能は、全く未知のもので、それを、イノチとして、利用する術を、その生き物も確立できていないのです。つまり、傷つくばかりなのです。

そして、このとき、もう一つ、重要なのは、太陽のエネルギーを、どう、味方にするかです。
地上のすべての生命のエネルギーの元は、太陽ですが、これを、どう、取り込むかです。

私は、「311」以後、無理をしないことにしています。
それでも、いろいろ、体に変調はあります。 
生命体への環境負荷が、ますます厳しいのですが、太陽から降り注ぐエネルギーの増大は、
地球のすべての生命活動を、活発化させるものですが、 これの取り込み方を間違えると、すぐに、致命傷になります。

私は、人為によって生み出された、国家(利権・支配権)・宗教での神(神の概念)・マネーに、囚われた時、その人間が発する周波数は、こうして厳しくなった、太陽系の内側に位置する地球での生命環境で、対処の仕方を、狂わせるのではないか、と考えています。

もしかしたら、「針の穴を通す」ような、きわどい「道」を、私たちは進まなければならないのではないか。

人為のものなど、天の意思から見たら、本当に、取るに足らないものです。
今は、国家による、戦争という、害悪と、人類が決別するときだと、と考えてます。

 まさに、 G・I・ANT の時代に入っています。

淘汰時代の「明哲保身」。生命環境に「アクセル」と「ブレーキ」。どの周波数を選んで、現実世界の関係性をどう作る?

こんにちは。

今、地球規模で災害が起きやすい状況です。
しかも、これまでの文明の負の側の作用で、身体への負荷や危険性も、とてつもなく大きくなっている。
不安や危険が増大しているので、これには、自分で情報を集め、自分で思考して、自分で備えるしかないのですが、
これまでの国家と宗教の枠組みを頼るひとも多い。
しかし、その枠組みには、そこに利権・既得権がある限り、それにいつまでも執着する人間も多い。
そのとき、真実の実態は、改善するのかどうか? 適切な判断と行動ができるのか? 
これは、その長となる人間(権限を持つ人間)の判断の基礎ある、意識と人格の問題となっています。

そして、人間社会のエネルギーで、価値の尺度で、しかも、媒介物であるマネーも、どんどん、その形態を変えている。
で、どうも、ネット社会でのマネーが、人間の想念と響き合って、思考の実態化を加速する作用があちこちで始まったようです。
その一例が、ZOZOタウンの社長でしょうか。今や時代の寵児ですね。
どうも、地上世界の、意識の現実化物質の取り込み方の極意をつかんだひとらしい。
この人は、なにも国家権力や既得権を持つ巨大組織の動員力をつかって、巨大な資産を築いたわけではない。
(わたしのこの認識が間違っているかもしれませんが、わたしには、そう見える。)

人間にとって生命環境での負荷が増えて、息苦しいだけかと思ったら、どうも、太陽での作用が強まっているらしく、
イノチの現場では、新しい発見もあるようです。
今朝のNHKの番組で、福島で、えごまを栽培し、えごま油を特産品にしようとしている女性を取り上げていました。
えごま、そして、その油製品には、放射能の蓄積が少ない、といいます。
私としても、それが事実なら、大いに、応援したいと思います。

淘汰の後の、人口減時代に、どんな世界が出現するか?

ロボットとAIの登場は、 人類の営みである以上に、実は、地球に生きる全生命体の集合意識、すなわち、ガイアの意識ではないか、
と私には思えます。

想像と創造ができるのが、人間。

しかも、この人間という生き物は、何らかの形で、他者からの評価や尊敬が得られないと、存在できない。心が死ぬ。
だから、皆、自分の評判や、地位をあげたり、収入や資産で示される「上」、アッパークラスを目指そうとする。
ここには、国家や巨大組織の中での位置づけや、権力、支配力と重なる部分が大きい。
自分の心の内側が不安でいっぱいで、自分の存在それ自体に自信が持てない人間は、誰かに認めてもらいたく、
高級なブランドをまとったり、難しい資格を取ったり、常に、他者を意識して、それよりも上位者であろうとする。
そして、それすらも煩わしかったり、人間同士のそうした物差しが面倒くさくなると、今度は、
人間を嫌って小動物を飼って、それを世話することが生きがいになる。
でも、この場合、本当は、その犬や猫によって、生かされていることに、いずれ気づくことになる。

国家がマネーの収奪機構であり、また、国家の大義のために、そのマネーを使おうとする。
そのなかで、公平性・公正性・透明性が必要なのですが、これが、国家間の「危機」が騒がれると、実態がいつもごまかされてきた。
 そして、犠牲になる人間が絶えなかった。

国家とは、その本質と出発は、暴力機関でした。。
そして、 これまで、「政権は、銃口から生まれる」(この言葉は、周恩来の言葉でした)

これまでの6000年の人類の歩みを振り返れば、この事実は、動かしがたい
中国の場合、国家権力 といっても、今は、誰誰さんの家の「ルール」の時代なんだから、という認識がつねにあり、
それを、民が支持するかどうか、だった。そこには、権力のみならず、権威すらも、相対の存在と認識していた。

でも、日本の場合は、どうだったか? 
ようやく、明治維新から150年たって、この「暴力装置」の本性と実態がわかり、今のその運営者の存在とその意識が、民から問われるようになった。

「主権在民」といいながら、それは、巧妙に暴力装置である「お上」側からしくまれた、やらせのお題目だけだったのではないか? 
私たちは、実在する権力の実態・その本当の運営者の姿を、覗き見る間もなく、明治以来の枠組みの中で、目先のマネーのみを追いかけてきたが、もう、そうしている今の体制の先に、まともな未来がないのが分かった。
 
競馬で勝ったダービー馬の裏側で、どれだけの馬が死んでいる? 負け続けた馬や、故障した馬に、安らかな後半生は、はたしてあるのでしょうか? 私はそんな過酷な競争の世界を、人間世界全体に広げたいとは、決して思わない。

どんな国家のありかた、システムならいいのだろう? ずっと、考え続けて40年以上、立ってしまった。
サラリーマンを辞めてからのこの30年は、日本国と日本人と日本社会の本質を知ろうとして、生きてきて、
一方、また、現実対応もしなければならなし、この中で、経済のグローバル化、IT・AI の時代になってしまった。

暴力装置が本質である国家と国家権力。 この厄介な人間社会の機能(統治体)を、どう制御するか?

これと対峙するには、少しでも多くの知見が必要で、夫々がつかんでいる真実を知らないといけないと、まあ、いろんな人と会ってきた。
自分自身も主権者として、統治にその意思を少しでも反映させることができる以上、どんな方向にむけて、暴力機能のどんな力を、どう使うか考え、生きているすべての人間の意識が反映されなければならない、これが考え方の前提です。

しかし、その人間すら、夫々の人間の意識は、投入された(受信され、吸収・消化された)情報によって構成されます。
その結果、自分で、自分にとって、都合のいい、意識の枠を求め、それが壊されるのが嫌がるのも、また、人間だ、という事実も分ってきた。
海外経験があると、日本社会を相対化できるので、そのことがよくわかる。

今、2013年以来の、人類世界の大変化の中で、
プーチン・トランプ会談の中身、会談の必然性について、皆目見当がつかないというのは、
これまでの、国家対国家、そして、マネー中心の尺度での情報によって、その意識の世界が占領され切っているからです。

情報は発信される内容はもちろん大切ですが、実際に何が流れるかと言ったら、
つねに、出し手よりも、受け手によって、流れる情報の量と質が決まってきます。

精いっぱい出しても、受け止めてもらえるのは、その受け手の、受信機の周波数の帯域や容量に限られるのです。

それだから、 つねに、
「汝自身を知る」 ことが、重要になります。 これを、いつも、肝に銘じています。

特に、自分が、おかれている人間社会の規範(王権・価値観・道徳律・経済観念・幸福感などなど)にまで、
歴史的経緯まで含めて、きちんとした検証が必要です。
これには、際限がありませんが、人間世界が今こうしている間も、動き続けてる以上、この探索をし続けないと、
いつの間にか、誰かの罠にかかったまま、 自分の一生を終えてしまいます。

環境を棄損するだけでなく、いい意味で、改変する能力もある人間。
人間社会のエネルギーを、何のために使うか?

どれだけ多くの人に、支持されるか?
これが、選挙の投票だけでなく、 消費での人気ランキングになったり、
マネーの期待値としての、株式価格になったりもします。

で、ここで言いたいこと。

だれが、みんなに愛される世界を創り出せるか? 
それは、地球未来のために残したらいいよね、と言い合える現実に存在する世界で、
そのために、 意識も時間もマネーも労力も、自ら進んで 注入したくなる 世界を、創れるかどうか、ということ。

戦争屋が創り出したITの技術に、さらに、ロボットやAI が加わり、今、その戦争屋自体が「退治」され始めています。
日本の場合、まだ、メディアは、これまでの流れの中にありますが、 それでも、
上述した、「みんなに愛される世界」を、そのメデイアが、探しだしているのも事実です。

国家権力とメディアを使って、インチキを隠しまくっているのが、今の日本の政官財ですが、
その人たちには、できるのは、せいぜい、言い訳の情報の垂れ流しのみで、

「みんなに愛される世界」を 自分から進んでリスクを取って、作り出しているわけでもない。
そもそも、今いる、組織内の人間が、きちんと人間性が尊重され、幸福なのかどうかも怪しい。 
これまでの社会システムが、人間の生命や尊厳を傷つけるものなら、もう、そこにはいかない方法がいい。
なぜなら、いつも自分が傷つく環境におかれている場合には、知らず知らずに他者に対して傷つけることが多くなるから。

一方、人間の意識の世界、思念のエネルギーを実現する、物質化の力が急速に増してる。
このとき、個々の人間に問われるのは。それぞれの人の心にある、最優先のものは何か? ということ。
それは、地球ガイアにとって、歓迎されるのものなのかどうか? 
それが、イノチの側から歓迎されるのなら、その実現を応援するかのような、情報とエネルギーが、
今、地球には、一斉に降り注いでいるのではないでしょうか? 

私は、それを感じます。 
今の私は、マネーという人間世界でのエネルギーについて、点や部分への流入ではなく、
生命環境を含めた空間毎、どのようにしたら生かしあうことができるか、それを第一に考える段階にようやくなったところです。

全ての出発は、関係性の確認、想像、創造(行動)ですね。 
ただ、自分の後姿は、自分では見えないように、自分の認識・理解について、つねに、検証をすること。
その上で、個々人の尊厳を認めること。

私が、心がけるのは、ミトラの思想です。
「私たちは、ブドウの粒である。粒が房になったとき、神が現れる」
「神は、われわれの成長(認識力の拡大・意識の深さ・思いやり広がり)とともに、神も成長する」

「知性あれば気に入る」 につづいて、トランプ氏は19日のツイートで、「ロシアとの首脳会談は大成功だった。そう思わないのは、人民の本物の敵、フェイクニュース・メディアだけだ。」

米ロ和解。戦争屋に対する共同戦線のニュースです。 

   日本のメディアは、人民の本物の敵なの?   まあ、現実をきちんと見て、しっかり自分で考えましょう。

    
まず、18日
【ワシントン共同】トランプ米大統領は18日、米大統領選への介入を否定したロシアのプーチン大統領に同調し、米国内で強い批判を浴びた16日の記者会見について

「知性の高い多くの人たちが私の記者会見でのパフォーマンスを気に入っている」とツイッターに投稿した。賢ければ自分の発言の真意が分かるはずだと反論し、正当化する趣旨とみられる。

 ツイッターでは 「私がプーチン大統領とうまくやっているという事実を気に入らない人たちがいる。彼らは今の状態より戦争を好むのだろう」と皮肉った。プーチン氏との良好な関係を強調し、「大きな結果が出るだろう!」とも付け加えた。


これを受ける形で、トランプはさらに19日に発言しています。 BBCニュースからです。

トランプ氏、プーチン氏を秋にワシントンへ招待  
https://www.bbc.com/japanese/44895534

ドナルド・トランプ米大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を秋にワシントンへ招待した。サラ・サンダース大統領報道官が19日、ツイッターで明らかにした。
サンダース報道官は、「ヘルシンキで大統領は、両国の安全保障会議スタッフ間の実務者レベル協議を常時継続させることで合意した。トランプ大統領はジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)に、プーチン大統領を秋にワシントンへ招待するよう指示した。この協議はすでに始まっている」とツイートした。

両大統領は15日にフィンランド・ヘルシンキで会談したが、通訳のみを挟んで密室で約2時間にわたり1対1で協議した内容については、ほとんど明らかになっていない。
ロシア政府は、2度目の首脳会談について今のところ言及していない。
ダン・コーツ国家情報長官は、プーチン氏への招待について事前に知らされていなかった様子で、コロラド州アスペンの安全保障フォーラムで登壇している最中に報道官のツイート内容を知らされ、驚いた表情を浮かべた。
「それはたいしたことになる」とコーツ長官は笑ってみせた。長官はさらに、両大統領が協議した内容については自分もまだ知らされていないと話した。

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ロシア――トランプ氏にどこまでもつきまとう醜聞
ロシアがトランプ氏の問題情報を握っている? 今の事態にどう至ったのか

野党・民主党のチャック・シューマー上院院内総務は、プーチン大統領との協議内容を明らかにするようトランプ氏に求めた。シューマー議員は声明で、「ヘルシンキの2時間会談で何があったのか我々が知るまで、大統領はプーチンとこれ以上1対1でやりとりすべきではない。米国だろうとロシアだろうと、どこか別の場所だろうと」と呼びかけた。

ロシアに米国での捜査権限?
サンダース報道官は、プーチン大統領を招待したというツイートに先立ち、同日の記者会見で、ロシア捜査当局が米国内で米市民を取り調べてはどうかというプーチン大統領の提案に言及した。

プーチン大統領は首脳会談で、米市民の取調べについて提案した。引き換えに、米司法省がハッキングなどの罪で正式起訴したロシア人12人について、米当局の取り調べを容認するという内容の申し出だったという。ロシア当局が取り調べを希望する対象には、米国の元駐ロ大使も含まれていた。
外国の捜査当局に米国内の米国人を取り調べさせるという発想に、米国では大勢が強く反発したが、ホワイトハウスは当初、ロシア側の提案を検討する姿勢を示していた。トランプ氏も「ものすごい」提案だと前向きな姿勢を見せていた。
しかし、上院は98対0の満場一致で、これに反対。マイク・ポンペオ国務長官も、「実現しない」と否定していた。

サンダース報道官は19日、
「プーチン大統領からの誠意ある提案だったが、トランプ大統領はこれに賛成していない」、
「できればプーチン大統領には、起訴されたロシア人12人を渡米させ、有罪無罪を立証させてもらいたい」と述べた。

ロシアは、プーチン氏政権と長く敵対してきた投資家ビル・ブラウダー氏について「不法行為」があったと訴追している。投資ファンド経営者のブラウダー氏は、ロシアによる人権侵害を資産凍結処置などで処罰するよう米議会に働きかけ、マニツキー法の成立に尽力した。ロシア政府高官による脱税や詐欺を調べていたものの、逮捕され獄死した自分の顧問弁護士、セルゲイ・マニツキー氏の名前をとった法律は、オバマ政権下の2012年に成立した。

ロシア当局は、マニツキー弁護士と共にブラウダー氏も、不法行為を理由に訴追し、身柄引き渡しを求めている。
ブラウダー氏はBBCに対して、トランプ氏が「自分をプーチン大統領に引渡したりしない」ことになって嬉しいと話した。
ただし、「そもそもトランプは、直ちにこの提案を拒否すべきだった。ほかの国家首脳ならそうしたはずだ。なのに、決着するまでやりとりが3日もかかったことに、少し驚いている」とブラウダー氏は付け加えた。

ロシアはこのほか、オバマ政権下の駐ロ大使だったマイケル・マクフォール氏についても、捜査員による取り調べを希望していた。マクフォール元大使は、プーチン氏とトランプ氏の両方を厳しく批判し続けている。

マクフォール元大使は「トランプは、ロシアはもうアメリカを標的にしていないと言うが、アメリカ人として私はそうは思わない。プーチンは確実に私を標的にして威圧している。そして私はアメリカ人だ」とツイートした。

<首脳会談は「大成功」と>
ヘルシンキ会談については、ロシアによる米大統領選介入疑惑についてトランプ氏の発言が共和党からも批判され、大統領が後に発言を訂正するなど、米国で激しい物議を醸している。

トランプ氏は18日のCBSニュースでは、選挙介入についてプーチン氏自身に責任があると考えており、プーチン氏との会談で「介入は認められないと、とてもはっきりさせた」と述べた。

しかし、トランプ氏は19日のツイートで、
「ロシアとの首脳会談は大成功だった。そう思わないのは、人民の本物の敵、フェイクニュース・メディアだけだ。今回話し合った色々な内容について着手できるよう、2度目の会談を楽しみにしている。
テロの阻止やイスラエルの安全保障、核拡散、サイバー攻撃、ウクライナ、中東和平、北朝鮮、ほかにも色々話し合った。諸問題の解決法はたくさんある。簡単なものもあれば、難しいものも……でもどれも解決できる!」
と書いた。

16日ヘルシンキの米ロ会談。非公開168分、両巨頭は何を話した?3年前のプーチン演説を見よ。

こんにちは。
16日のトランプとプーチンの会談ですが、当初、見るべきところがなかった、と言っていたメディアですが、トランプが自分の発言を言い換える事態になって、事の真相がなかなか、分りません。

そこで、この3年間の世界の動きは、人類史的な大変化が始まっていることを確認しましょう。(このビデオが以下の文章の下にあります。)

これまでの、人類社会の方向付けであった、国家間対立やイデオロギー対立は、実は、1815年のウィーン会議の時点で、大金を手にした王侯貴族や実業家の中でも、支配欲と視野の大きな人間たちが、金融ワンワールドの構築を目指し、人類全体を走らせるため(国家大義や名誉の獲得)に、科学技術とメディアを総動員して作り上げたものです。

 それが、2013年から大反転を始めたのですが、このときの重要人物がフランシスコと、ソ連時代にKGBの現場の責任者だったプーチンです。この人物は、当初のソ連時代の本人とは入れ替わっているとの説もありますが、掴んでいた情報と情報網は引き継がれています。ロマノフ王朝を倒し、共産主義を作り出したイルミナティーが、ロックフェラーにソ連を支援を得させていたこと、さらに、原子力は、戦前、日独米の各国で開発競争をしていたこと、戦後は原子力エネルギーをマネーに変える術として、原子力発電をイギリスのビクター・ロスチャイルドが発明し、それをフランスのギイ・ロスチャイルドと組んで世界に輸出したこと。日本では戦争中に進めていた核兵器開発を、ヒロヒトの命令でやめ、アメリカにヒロシマ・ナガサキで原爆を炸裂させて被爆国になった(8月12日には、当時、現在の北朝鮮の地で実施していた核開発の研究も消去隠滅させた)が、敗戦後も、核開発それ事態は、表の平和利用の言葉の裏で、密かに地下で行っていたこと。それを表の政策指導のジャパンハンドラーとは別に、CIAがずっと監視し、原発に関してはイスラエルのマグナBSP に担当させていた。

 日本の核兵器開発と、その阻止は、大事件になって現れていた(代表例、JAL123便)。

ソ連消滅後に「単独覇権」になったアメリカだが、米ドルでの世界の金融事情は、アメリカの「双子の赤字」となり、2001年に911を自作自演して、延命した。その中で、マネー礼賛と人口削減が、世界のエリートたちの共通目標となったとき、中国を経済大国に育てながら、第三次世界大戦をもくろむアメリカの戦争屋とその手下が各国にいて、今度は、中東にイスラム国(ISIS)を作り出した。

この動きに、日本の経済界は、協力さぜるをえなかった。それは、ヒロヒトの秘密を守る意味もあった。

この動きが分かった時、人類の大反転が始まるのですが、

国際政治の場で、この存在をはっきりと指摘して、対処を求めたのが、プーチンの以下の発言です。

 
 
この時以来、ロシアとアメリカの間には、
A ) 戦争を起こそうとする、内通ルート と、  B)それを、阻止しようとする内通ルート がありました。
 
その結果、引き起こされたのが、世界中の傭兵を集めたウクライナの首都キエフの破壊で、これは、Aの仕業です。
この中に、ヒラリーもソロスもいました。そして、TPPを進めるグローバリスト(株主利益の最大化)も、ここにいました。
しかし、戦争の現場を知るアメリカの軍の情報部は、これを阻止する大統領を求めた。これが、マイケル・フリンであり、白羽の矢が立ったのが、トランプでした。
この二つの相克が始まっているのに、全く気が付かないままだったのが、日本でした。日本の外務省は、上記のA)の勢力が全力で創り出した第二次安倍政権に、身も心もすべて投げ出していたから、世界の真相を、まるでつかめなくなっていました。まして、経産省の原発マフィアである今井尚哉が首相特別秘書官になり、外交のすべてを取り仕切る体制を取り、中国敵視。ロシアに阿り、北を「ヤラセ」誘導の方針を取ったのです。
 
 この人間たちは、明治維新の裏側をきちんと知らないし、まして、天皇の始まりも知らない。岸信介の世界観での外交だったのです。
 戦後の外務省自身、国家元首として残った天皇ヒロヒトが、角栄による国交回復のあと、すぐにでも、中国大陸に行きたがっていたのに、それをさせなかった。もし、行けば、空港に着いたとたんに、中国大陸の地面に土下座して中国の民に詫びかねないことを知っていたからでした。
 それ以来、ヒロヒトの真意(明治の成り立ちと戦争の真実)を隠して、戦後の日本の支配者アメリカのジャンパンハンドラーの言いなりになるのが、日本の国策になった(日米合同委員会)。だから、日本の独自外交など、お題目だけになり、永田町も霞が関も大手町も虎ノ門も、スパイだらけの国になった。
そこに、戦前の皇国史観しか知らない半島生まれの日本人が成人して、各界で力を持ち、アメリカの特別行政自治区となった日本列島の統治機関の中に入って、とにかく、「お上」盲従の列島民の富を、戦争屋とともに、食い散らかすことのみを目的にする体制になった。
 「国策」とは、海外にカネを出すこと、そして、権力の仲間内に、カネを振り向けること。
 
キッシンジャーの画策で、人民中国(北京政府)が国際社会に加わり、角栄によって、北京政府と平和友好条約を結んだことに怒ったのは、台湾に逃げ込んでいた国民党の蒋介石と、それと繋がる清話会の岸信介。この対立に、常に戦争屋は、清話会に気脈を通じながら、東アジアに緊張を造り続けた。
そして、北朝鮮を追い込んで、日本国政府にとっての、狂犬国家に育てる。その上で、何としても、人民中国と日本を敵対させる。
これが戦争屋の意思で、このとき、日本に「固有の領土」論を作り出してメディアを誘導し、右翼に執拗に街宣活動を繰り返させた。右翼の構成員は7割が半島出身者で、戦前の皇国日本での国益と大義をがなり立て、また一方には、戦後の平和憲法の理想と人権意識を、日教組と、組合活動の幹部に言い立てさせた。さらに、戦後、天皇の人間宣言のあと、創価学会や統一教会以外に、全国に20万もの大小さまざまな宗教団体ができ、教祖には地湧のものもいたが、巨大教団の幹部はほとんどが半島出身者で、縄文以来の精神性など、まるで分らぬものばかりでした。(もし分かっていたら、マネーに囚われないで、支配従属のない「実態」を生み出していたはずだ)
 アメリカの戦争屋は、無条件降伏したはずの日本に、領土面での「国家意識」を煽り、特に、中国との尖閣問題では、大陸と台湾がもめ、大陸が文化大革命で大混乱の時期に、日本に実効支配させた。
 
これと同じ手法は、民主党政権時代、中国漁船の衝突事件を、引き起こさせ、さらに、石原慎太郎に、東京都による土地購入を言い出させ、CSIS長島を使って、野田に国有化登記を実行させた。
以後は、戦争屋の手の中で、日本会議が大成長した。これは、ISISの急拡大と同期した。
 
・・・まとまらないので、ここまでで、一旦 終わりにします。
ただ、プーチンの上記発言の一年後に、今上陛下の「退位の御意向」があり、その年の9月24日に、縄文時代を代表する翡翠が、日本の鉱石になり、さらに、昨年12月に、富ケ岡八幡で、日本刀での宮司刺殺事件があって、現在に至っています。
 
で、今、なぜ、2012年年末から安倍晋三が、かくも長く、日本の政権の座にあり続けるのか? プーチンもトランプも、それに付き合うのか? 単に、マネーのためだけか? 昨年9月の解散総選挙はキッシンジャーが動いていたが・・・。
この点について、友人のマドモアゼル愛と電話しました。
で、聖書の中の、いい言葉を教えてくれました。「毒麦のたとえ」。 これ調べてください。
・・・明治維新の時に撒かれた、麦の中で、一体、何が毒麦だったのか? 麦はそれが成長しきった時に、見事にその正体がはっきりする。何を刈り取って燃やすべきか、それが誰もに分かる。 
 陛下はそれを、今年の御製で、「金襴の咲く」と言っていたのでしょう。

 今、日本の外務省が、大混乱中です。  まあ、当然ですね。

災害視察に興味ない安倍、人の話に空返事や違う方向を見たり腹をポン。遺伝子が違うのかな。

アベシンゾーさん、豪雨のあとに視察。このときから、股関節が調子悪かったのかな?

視察時の安倍チンを、報じる二つのビデオ。(愛媛のとき 加計学園のある県で、部下を守った知事さんも映っています)

上は、ニュース映像に、解説入り。  下は、官邸の報道。

二つを比較してみると、安倍氏本人は、災害視察に興味がなくて、(被災した愛媛県に)仕事だからいやいや来た感 出てしまう。

ところで、15日の小沢一郎政治塾。

 純一郎と一郎のコンビで、原発、終わるかな?  この動きを、日本国民は、どうするか?

 この島国には、どうも、戦後は、国民から見える政治とは別のところ(別の次元)で、メディアや、司法判断の方向を、決めていく存在がある。 その一端が、日米合同委員会だけど、彼らは、日本を、どうしようとしている?

CIAの殺しの画策指揮官だったポンペオが、和解路線に切り替えたことで、国務高官にまで昇進したことの意味は大きい。

「緊張や紛争のない世界」を本気でアジアでも創るのなら、これまでの5年間の日本のNSAの谷内、戦争煽りの葛西、原発第一主義の今井尚哉秘書官は、もういらない。

仲間内に利権(国家マネー)を配ることでしか、味方をつくれなかった、安倍チン。これから、一体何をしでかすやら?

 

一方、心優しき、私たち、パンピー(一般ピープル)は、ボンビーになりながらも、

困ったときに、人間同士、助け合うのは、当然で、これは、大いにやるべし。しかし、それだけではいけない。

 自分たち人間の人間社会の「統治」について、その方法を、人任せにしている、ただただ従っているだけ、だと
 いつも、いろんな意味で、「食べられる」側に回ってしまうぞ。    
 ヒラメ・羊は最高の獲物。  イヌだって、最後は焼かれる。

 自分で守れ、仲間で守れ。世界と国家のシステムを、つねに、全体から、その意思と指揮系統を見ておこう。 
 

心象世界の現実化「この世は複素数」。そして、日本列島での「咋人」と「生口」。

1)これからの日本列島を、どうすればいいのか? 単純な、国家論、国家対国家の外交論では何も、未来が見えない。

 明治になってできた中央集権の国家体制で、さらに、戦後も続いた、皇国日本の経済最優先の統治体。
マネーを生み出すことをすべてに最優先するとき、人間は、どんどん痴呆化している。

なかでも、これまでの体制・制度のなかで、マネーを追いかけるとき、どんどん、人間が狂ってくる。
過剰な都市化・工業化・電子化は、 人間個人の尊厳を傷つけるだけでなく、
日本の場合、人間自身の本来の、神の一部である、主体性・創造性を、どんどん減衰させています。


本来、国家(統治体)など、天意とは別にできた、人工物で、絶対のものでなく、常に相対な存在なのに、
日本人の場合、国家や統治体を語る時、そもそも、そこと自分との関係につき、その意味すら明確に分らないまま、
国民権力のありようを、まずは、現状を肯定するように、思考のタガがはめられている。

その中で、自分がどうしようない状況に追い込まれたとき、イノチをかけて本気になって抗議するよりも、
諦念になり、自らの死を選ぶものが多い。
私は、これまで、日本列島そのものが完全に企業社会になり、その中で、個々の人間に対しては、「社畜」という言葉を生んで、そうした現状に無思考の人間に、人間性が侵される危険を警告し続けてきましたが、どうも、もっと深い次元での、危機意識が必要になっています。
 人間と人間社会の闇の存在を暴かないと、今の日本の閉塞状況に、未来にむけた光が射しこまない、と感じているのです。

ここまで、腐りきっている権力の放銃を許す、こんな現実(支配従属関係)をどうするか?
 
それには、今の現実世界の中での対処と、 意識の世界からの対処が必要だ。

で、どうすればいい? 三次元世界での 人間の存在を、その次元から、根本から考えみようと。
 
まず、

 ① 「この世は、 複素数で出来ている。」
  
この理解の上で、現実を言う「実」について、 数学で、次の二つの真理から、とらえ直す。
 
 ② マイナス かける マイナス  は、 プラスに変換する。
    -1   ×  -1  = 1     ・・・しかし、 これらは、いずれも、実数の世界でのこと
 
それに対し、人間の心は、未来を創り出すエネルギーでもあるので、これは、どう捉えるか?
 
 ③  虚数は、 ルート √-1 は、 4乗すれば、 実数の 1 になる。
       しかし、単に、急いで、実数を求めれば、2乗で、-1 になる。

 これは、心の世界を、虚数の世界とすれば、何かの法則が見えてくるのではないか?


2)飯山の戸狩にある、 株K2Oの、マイ田んぼ。 この場所は、ほんとうに美しい。
昨日のバーベキューも楽しく、たくさんのズッキーニを持って帰った。
今日は、朝、小布施の「珈茅」に行ってから、直売所を巡って、「竜王荘」で須賀川そばを食べ、「馬曲温泉」。
飯山のアジサイ寺をみんなで見て、帰宅。夕刻は、 中野市の名水を汲んできた。

夜9時は、NHK特集「サピエンスが、どのようにして日本列島にたどり着いたか」 を見た。

先週の東京皆神塾に、財界官界からも支持される、戦後の国家戦略をかたる知識集団の大物さんが来ていました。
私は、日本列島にできた統治体の始まりと、その特質、さらに、明治期に、生まれた「国体」について話しました。

そして、今、なぜ、こんな惨たらしい国になっているのか?
これは、権力者に対し、 法律が機能しない国を、そのまま、おとなしく受け入れる国民性が、どうしてうまれたのか?
それを、縄文人と、大陸の「文明」人との交流・混血が繰り返された実際の現場を、想像することから、その真因を検証する。
 昨夜の仲間との研究・討論のテーマは、これでした。

で、結論です。
 日本列島に生きる人間の本質を考えるとき、今、「あること」を基準にしてみると、
 明確に、二種類の人間がいる のではないか? 

 それは、「咋人」と「生口」という、言葉に示されるのではないか? 

この世に肉体を持って生まれた人間。しかし、常に、あの世のことも、繋がっているものとして、
自らの 「生」をとらえた時、 それは、「生死一如」の悟りに、なるのですが、
これが、 現実しか知らない、暴虐遺伝子の人間からすると、彼らは、どう映るのか? です。

これは、人類史のタブーでしたが、今は、そこまで視野に入れて、人間の心と社会規範(ルール)作りを語らないと、
どうも、正解は出てこない。

とりあえず、今日のところは、ここまで。

そして、以下は、ウィキペディアの記載です。・・・本質は、上手に外れていますが。

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生口(せいこう)は、弥生時代の日本(当時は倭)における捕虜または奴隷とされている。
107年(後漢永初元年)に当時の倭国王帥升らが後漢の安帝へ生口160人を献じている(『後漢書』)。その後、倭王卑弥呼も239年(魏景初2年)に魏明帝へ男生口4人、女生口6人を、243年(魏正始4年)に魏少帝へ生口を献じ、その後継者の台与も248年に生口30人を魏へ献じている(『魏志倭人伝』)。
生口は元来、捕虜を意味する語であるため、捕虜を起源とする奴隷的身分であると考えられている。時代的に献上物が豊富ではなく、そのため生口を送ったと見る向きもある。ただし異論も多く、捕虜と関係ない奴隷とする説や、あえて中国へ献上されていることから、単なる捕虜・奴隷ではなく、捕魚者など何らかの技能を持った者とする説もある。さらに中国への留学生とする説もあった。魏志倭人伝の記述から、弥生時代後期に奴婢という奴隷階層がいたことが判っている。生口が奴婢と全く別の存在なのか、重複するのかは論が分かれている。
生口は倭国だけのものではなく、例えば高句麗の広開土王碑に、396年、百済が高句麗に大敗したため生口を高句麗へ献じたことが見える。また高麗史(高麗史 十六 世家巻第二十八 忠烈王一 忠烈王元年(1274年))によれば、文永の役(1274年)で高麗に帰還した金方慶らは、日本人の子女を捕虜とし、高麗王と妃に生口として献上している。(侍中金方慶等還師、忽敦(忻都)以所俘童男女二百人献王及公主)

オウム麻原、今朝、処刑。ゾウのお面で「ショーコー、ショーコー」。あの後だれが「ポア」教えた?

平成時代の大事件、オウム事件、
オウムは、最初、1990年の衆議院選挙の多くの選挙区に候補者を立て、合法的に政権奪取を目指していましたね。
それが、選挙で惨敗。笑いの種に。

この時期、調度、ソ連が、解体した時期。

選挙結果に怒った麻原は、「悟れない人間には、ポアが必要」と いいだした。

一体、誰が、関わっていたのか?
平成時代が、残り一年を切って、ここで、ようやく、刑の執行。

麻原たちは、何を狙って、サリンを扱ったのか?
そもそも、オウムの科学技術大臣、村井は、本当に、自分で、サリンを作れたのか?
村井が、神戸製鋼にいるときに、同期だったのが安倍晋三。

浅原彰晃 を、あえて、モンスターにした勢力が、日本にも、アメリカにもいました。

平成時代は、一体、だれによって、この統治体が動かされてきたのか?
今、日本の外部環境、特に安全保障環境が、急速に変わっていきます。

ヒロヒト崩御 から30年。 戦後も続いていた皇国日本に、最後に取り憑いた「半島の恨み」。

ヒロヒトは、乃木希典によって、明治流の帝王学「国体」論を学んだが、
これによって、戦前戦後で、 だれが救われ、だれが、犠牲になり、だれが復讐を誓ったか?

今、人類史の清算。
 ダビデ 孔子 アレクサンダー 恵文王 始皇帝 武帝 光武帝 カニシカ 曹操 司馬炎 広開土王 北魏孝文帝  ・・・。

オウムは、選挙前に、実は、南京にある明の朱元璋の墓に行っていた。選挙後に麻原はチベットに行った。
これを教えてくれたのは中山法元でした。法元はいつも昭和天皇実子、ツクノミヤ和仁の位牌に、弔いをあげていました。
もう、きちんとしましょう。


ps; 1945年9月2日のミズーリ協定。 ここには、中華民国の代表者がいます。 徐永昌。
    1970年11月25日、三島由紀夫が市ヶ谷で自殺。拉致をあえて見逃していた日本国政府に怒っていた。
    1971年7月、キッシンジャーが極秘訪中。この年10月末に、代表権が、台北から北京に移る。
    1972年のニクソン訪中(頭越し外交)以後、北京政府はアメリカと関係修復。すぐ後に、田中角栄の訪中。  
       翌年には、デビッドロックフェラーが訪中。パパ・ブッシュが、北京のアメリカ代表部に着任。 
    1984年、鄧小平の「改革開放」が都市部で始まった。万里の長城には、「明」の旗が掲げられていました。
    1985年8月12日、JAL123便事故
    1989年6月4日、天安門
    1992年10月 平成4年、平成天皇が中国を訪問。天安門事件後、最初に訪中した国家元首となった。
   
    日本の明治維新の前、中国南部で、太平天国の洪秀全(客家)によって掲げられたのは、「滅満興漢」でした。
    1931年に満州事変をおこした日本陸軍は、辛亥革命で退位していた溥儀を担ぎだして「満州国」を建国。
    皇国日本の傀儡国で、実質、最大の権力者が岸信介(このときに731部隊も)で、東条内閣で商工大臣。
    戦後、A級戦犯になりながら、巣鴨プリズンから放免され、自民党を結党した。

    今、「安倍さまの日本」抜きで、国際政治は、人類一致型の体制で、安全保障を話し始めている。
    
    あと、忘れてはならないのが、 シンガポール華僑(中でも客家)が、特に嫌いなのは、同じ蛮勇でも、
     「オレ様中国」よりも、「オレ様ニッポン」である、ということ。トラもカリアゲも、これ知っているよ。
      
    

「一帯一路」とNATO消滅。金正恩を護衛した中国。トランプとプーチンは「敵」を知っているが、それだけか?

こんにちは。
8日(日)に、東京で皆神塾です。

今、日本ではサッカー熱が一段落して、話題は、タイの洞窟少年、東京医科大の不正入学などが、賑わせますが、
国際関係では、トランプが仕掛けている貿易戦争でしょう。

ただ、これが、保護貿易から戦争になるかというと、それはどうか?
 安全保障に関し、戦後の冷戦の枠組みを完全に消すことで、世界は、同意しているのではないか、と思えるのです。

思い出してほしいのは、 6月12日のシンガポールでの米朝会談に、金正恩が参加するとき、平壌からどんな手段で行ったか、ということ。
 中国の旅客機で、中国の領空をとおり、タイの上空を抜けて、シンガポールに行きました。
金正恩はトランプと会う前夜、ゆっくりとシンガポールの街並みを見て、北朝鮮の開発の手本にする、と言っていました。
 金正恩は信用できるのか? こう考える人間はいまでも多い。何人もの部下を粛清しているし、昨年2017年1月には、実兄の金正男がマレーシアのクアラルンプール空港で、VXガスで暗殺された。これは、トランプが大統領に就任するすぐ前の事件でした。
 そして、金正恩がトランプを罵り、ミサイルを飛ばし出した昨年7月に、マレーシアでは、親日のマハティールが、野党連合のパカタン・ハラパンの議長になり、今年5月9日に、首相に返り咲きました。

 5月9日は、日本に、日中韓の総理が来た時でした。

日本の安倍晋三は、6月12日以後、完全にポンペオが指導する新生CIAの言いなりですが、半島の「非核化」の経費を出すように、スタンバイの状態に置かれています。

トランプは、関税戦争を言い出していますが、これは最終的には、自由貿易を縮小させることになるのではないでしょうか。

また、16日のヘルシンキで予定されている米ロ会談では、トランプは、NATOの解体を目論見、ロシアと一体になって、アメリカからユーラシア、そして朝鮮半島を含む、安全保障体制を同じ仲間として作る方向に、大戦略をとるとしたら、これは、地政学的な大変化になります。

 私が見るところ、 安全保障は、 セメント です。 
    しかし、  貿易戦争は、 プロレス、 大衆受けの演技が狙い。。 
 
絶対に戦争は起こさせないが、中間選挙のための人気取りに、経済は、使う、というスタンスでは。

中国との関係はどうなのか?
南シナ海の領有権を習は守ると言い、国防長官のマティスは、その中国の姿勢に対し、それを、絶対に認めないとは、言わなかった。
軍事基地化について文句をいっただけだった。

いろいろ考えをめぐらすと、 少し飛躍した議論になってしまうかもしれませんが、

どうも、戦争なんかしてる場合じゃない、という、もっと重大な問題が、今、人類を襲っているのではないか?

気候変動の原因が、温暖化ではなく、 もっと次元の違う要因かもしれない。
経済のことで、数字だけでもめるのは、人類世界だけのことだが、
戦争となると、ほかの生命種を巻き込むことになる。

地球的規模で、これまでの人類史6000年を総括・清算するような動きが、始まっているのではないか。
それは、文明の在り方を変えること。 これは、自然と人間の関係性について、より厳しい管理に入るということ。

これが今の私の印象です。 

人類の人口を、今世紀末までに半数の35億人にまで、(平和的に強制ない形で)減らす。
それも、他の生命種を痛めることなく。
人類の自然改変の力は、自然を棄損することもあれば、自然そのものを修復する力にもなる。

このとき、もっとも高い潜在力をもつのが、日本人なのに、これが、まだ、狂ったままだ。

大飯原発の名古屋高裁の判決。 再稼働の容認。・・・・とんでもない事件が起きそうだけど。

どうも、日本は、今、行政・立法のみならず、司法まで、とんでもないところにいる。
来年の5月までに、何が起きるのか?  何を起こそうとしているのか? 

とんでもない事態が待っているぞ。電気ガス水道のインフラは、いつどうなってもおかしくない。
その時になっても、慌てないように、イノチの現場を押さえて置いてください。

日本の大量プルトニウム保有…13兆円近い費用を投じて進めてきた核燃料サイクルの大義名分はないと断ずるのが常識、良識であリ、「市民の直観」です。by村田光平

村田光平先生からのメッセージです。

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皆様

昨年9月超党派の議員と市民団体がワシントンを訪問し、日本のプルトニウム廃棄と六カ所で建設中の再処理工場を停止させることを訴え、協定の改定時に米議会・政府で議論することを要請する各方面への ロビーイングを行った旨一昨日ご報告いたしましたが、本2日付の東京新聞の一面トップに、元米国務次官補のトーマス・カントリーマン氏が「日本の大量プルトニウムを懸念して核燃サイクル撤退を求める」と発言した旨の記事が掲載されました。

こうした動きは未だに440余基の原発を容認し推進する世界の主流の「思考停止」に衝撃を与えるものと思われます。
既に、フランス政府はスーパーフェニックスに替わるアストリッドから撤退の構えとも伝えられ、英国政府も日立による原発建設への資金協力に慎重になりつつあると伝えられております。福島事故後、「原子力の全方位の破壊力」についての理解は当然のことながら深まりつつあることは否定できません。

プルトニウムの抽出を認める日米原子力協定は今年7月16日で30年の期限を迎え、自動延長が決まっておりますが、延長後は、日米いずれかが通知すれば破棄できることになっております。13兆円近い費用を投じて進めてきた核燃料サイクルの大義名分はないと断ずるのが常識、良識であリ、「市民の直観」です。

日本は核爆弾5000発以上製造できる約47トンのプルトニウムを国内外に保有しておりますが、、カントリーマン元米国務次官補はこれが国際安全保障上の懸念となっており、特に北朝鮮に核兵器を所有する口実を与える心配があると指摘しております。同次官補によれば、現トランプ政権も同様の懸念を共有しているとのことです。

日本の核武装の可能性については小泉元総理は実験場所がないことを理由に否定しております。核武装の動きが現実に表面化すれば外国がこれを阻止する動きにでることは確実であること、核武装は原発を保有する口実に使われているなどの見解が注目されます。

いよいよ日本の原子力政策の基本が内外で問われだすものと思われます。

 村田光平
(元駐スイス大使)


2018年の折り返し。戦後も続いた皇国日本は、米の世界戦略撤退で「枠」が外れる。ニセモノ炙り出しから消滅に。

こんにちは。

面白い動きを書きます。

①小泉純一郎が、自由党(小材一郎と山本太郎が共同代表)で、エネルギ一政策に関し講演会。
 これは、自由党側からの求めでなく、小泉自身からの申し入れだったとのことです。
 今の安倍自民党では、まだ原発マフィアの支配下です。これに、政治家として本気で抗える環境ができていません。
 小泉の声の背景にある日本国民に、息子の進次郎や村上誠一郎は同調しますが、それ以外は、全くダメでしょう。
 今の経団連のそのTOPが、イギリスに原発を売りたくてしょうがない日立で、 原発マフィアと一心同体です。
 安倍政権の強権政治(内閣人事局・忖度・特別秘書官・メディア支配)は、軍国主義化と原発輸出のためでした。

 9月の総裁選ですが、安倍の3選はまちがいない、と二階幹事長などは思っているでしょうが、石破でなく、小泉進次郎の人気が上昇中です。(今日の「何でも言って委員会」)
 父の純一郎は変人と言われた人だけに、その息子の進次郎ならば、なんでもあり、だとして、大方針転換ができる、と期待する勢力があるのかもしれません。

②北の非核化 と 経済支援。
 そのための経費を日本に出させる。国際的なカネの流れを作る。ついでにどんどんアメリカにも斡旋費を回させる。
 このとき、日本は国家として、青天井になった費用を、一体、どこから捻出すればいいのか? 
 今の日本では、安倍のままでは、消費増税もできない。「戦前回帰」とお仲間たちの「嘘」が激しすぎた。
 
 統治体の「顔」を変えた方が、時代の変化を国民に納得させやすい。フランスのマクロンのように。
 だからって、進次郎?  それ、信じろ と言ったって、信じられるかな。

 「信じろ」って、言われたところで、彼の言説や施策に信じられるものは、果たしてあるのか? 
何か、マネーを引っ張り出す、特別の秘策でもあるのか? これまでの行政の枠組みやカネの流し方は、基本的には変えないで(これを変えると、世界経済が壊れるかもしれず)、
 なにかを上手にいじくって、日本全体に大きな富が現れて、それが、さも一斉に動き出すように見せる技は、ないのか?
 
 で、ここで、一つ参考になるものを、紹介します。
 今、世界のエリートたちが未来のために集まって話すのは、「生物の多様性」と、 「自然資本」です。
 これは、これまでの経済学とは、全く違う概念です。
 
参考 : https://sustainablejapan.jp/2016/01/05/wfonc2015/20529

 手つかずのあるがままの自然そのものを、どうすれば、その生命種あふれる様態毎、人間社会での「経済的価値」として、測れるのか?
 一部の、資源や産物の市場での価値では、なく、人間社会とのかかわりで、トータルな価値(ヴァリュー)の設定ができないか?
 これまで、一部の産品を急いで取り出そうと、強引に手を付けてしまったがゆえに、負の価値が増大してしまった。今後は、この負の部分を(解決を果たすべき未来の負債として)カウントし、経済指標にマイナス資産として計上することを、企業会計にいれたとき、どんなバランスシートになっていくか?

 森友事案で、ゴミの存在で、不動産価格が大幅に値引きとなりましたが、高級住宅地と思われたところが、地下に、汚染物質があった時に、その価値はどうなるのか? 金融面での担保の評価はどうなのか?
 
 この点、「311」以後、列島全体に放射能汚染物質を広く均等にばらまく、負のナショナル・ミニマムを推進してきた、これまでの日本国政府が、世界のお手本になれるわけもない。

 金融面で言えば、民主党の野田の後、原発マフィアが作り出した安倍政権は、アベノミクス、黒田バズーカで、金融市場の資金をじゃぶじゃぶにして、株式市場の相場の傘上げに、年金マネーを使うのみならず、日銀が、直接、株式市場に、日銀マネーをいれて株式を買い上げるという、これまでなら禁じ手を繰り返してきた。
 
狙いは、 
 日本の上場企業の全発行株式の30%を持つ外国資金が、市場の取引の70%と占めている中で、常に、株主にたちに、バランスシート上での利益を計上させ、多くの株主配当を出すためでした。
 
 しかし、そんな、株主(それも外国人と古くからの門閥家族)に、日本列島で生まれたマネーを投入することを最優先する政策を、このまま、永遠に続けることが、あり得るのか? そもそも、「富」は、誰によって生み出されているのか? これでは、一般国民、特に、地方の人間には、まったくカネが回らないままだ。

 列島全体。それも、工業化の進んでいない地方にも、カネを回らせる秘策はないか?
 
 数字のとらえ方を変えることで、大きなブームを嘘でもいいから(数字上は、事態の改善がみられる様に見える、新尺度をもちだして)、巻き起こし、そこに民間のマネーが自主的に動かせるような、仕込みを考え出そうとしているのではないか?
その動きが軌道に乗るまでは、日本の財閥の御当主たちやアメリカ自身も、とりあえず、「枠が壊れないように」、安倍で行かせる、とでも考えているやもしれず。 

 注目したいのは、日本で、一体、誰が、いつ、自然資本をきちんと定義し、市場がそれをちゃんと理解しだすか、ということだ。だだ、金融や株式の世界では、そうした動きが認識されれば、「先回りして」予測し、期待値として、為替や株価に影響が出てくる。

③ これまでとは違った、日米関係。
「言うことを聞かななら、地震を起こすぞ、日本列島を沈めるぞ。あるいは、ヒロヒトの秘密をばらすぞ」
 こう、脅されてきた人間は、すっかり調教されており(忖度ロボット)、なんでも、アメリカのポチになるしかなかったが、それが、
「やるなら、どうぞ。どんなに壊れてでも、全てがばらされても、この大八洲(日本列島)に生きる人間の、純粋な聡明さと直向きな汗で、一体感を持てっている日本人は、必ず、復興できる。これまでの呪縛が解けて、かえって、より、美しく、再生できる。お前たちの悪だくみに対しても、肚を決めているので、その被害を最小化できる。大難を、小難に、変えることができる。
 お前らに脅されたまま、びくびくしていた小心者は、根が卑しいたかり根性だったが、その時代はもう過ぎた。
自分たちは、この大地と海に生きるイノチと、天空の太陽と星を味方につけるので、無限の智慧とエネルギーがある。人間の現場に必要なものを、ほかのイノチも喜ぶようにどんどん生み出すのみ。そして、自然資本に、さらに、「神の似姿」である人間の創意工夫を加え、
 「欣求浄土 厭離穢土」 を、科学的も、芸術的にも、道徳的に、実現していく。 
 そのノウハウを、日本人だから、どんどん情報共有し、蓄えていく」。
 
 こんなセリフをいえる政治家は、今の日本にいるかな? 

昨年の秋ごろまでは、「脅す」側の司令塔機能が日本列島で維持されていたが、それが、11月のトランプ訪日後に、年が明けて、平昌五輪・板門店・シンガポールで、完全に壊れてしまった。 
この事実が進行しているのにも関わらず、これまでの利権・行政の枠組み・国家資金の使い方(ネコババ)を守りたいだけの人間が、戦争屋の脅しを、これまでどおり、ちらつかせることで、政治権力を持とうとしている。
しかし、そこに未来がないことは、もう、世界が知っている。
 
 北とアメリカが、友好関係になること、東アジアで戦争がなくなることを、とにかく歓迎しない人間。
こうした人間は、これまでの戦争屋と一体のCIAから、(人品の卑しさ・お下劣さも加えて)情報をもらうことに慣れているものが多いでしょうが、それが安倍とその周りの人間に、特に集まっていたことが、安倍ともレイプ事件が世界に広まることで、世界中が知るようになった。
そんな彼らは、今、交際政治の場では、ATM装置としかみなされず、ほかの交渉事では全く相手にされず、日本が国家として、手の出しようもない世界が、どんどん広がっている。
7月16日に、ヘルシンキで、プーチンとトランプが会うことが決まったように。

 もう、「ヤラセ」の緊張・紛争の拡大によって、一部の人間だけにカネが回り、利益を得るのではなく、
現実的に、プロレス用語でいえば「セメント・マッチ」で、平和構築と豊かさの創出に、一気に入っている。 
 
米中ロ・客家(華僑・シンガポール)は、すでにその方策の中にあるが、安倍様の「忖度」日本は、当然、そこから外れている。 しかも、その安倍様の日本を、根底から変えないと、FRBの米ドル基軸の世界が、回らない。 
ここからあとは、そうなることが必然だと、感じられるように、多くの事象が出てくる。
インチキ暴きの苛烈さは、「次」の準備の進展具合に合わせ、加速する。
 さあ、その覚悟があるか ? 

日本は、「アメリカに支配」されているのではなく、「アメリカに忖度する日本人」によって支配されている。

私の主張と同じ。

ネットゲリラが、白井聡の「国体論」を取り上げています。  http://my.shadowcity.jp/

(一部抜粋)。

日本の政官メディアがやっていることは、言うなれば「アメリカの神社化」だ。

対米従属エリートたちは、渡米してアメリカの政財界やシンクタンクなどに、日本国民の血税を原資とする「賽銭」をばらまいて拝む。
そうすると、「神のお告げ」、つまり日本の親米派に都合のいいことが書かれたレポートが出て来るので、日本に持ち帰って、

「神様はこう言っておられる!」と言って触れ回る。公金を何億円も使って命令してもらっているのだ。

当世流行のネトウヨの諸君もそうだが、

戦後日本では、「愛国的」「右翼的」であればあるほど対米従属的であるというのが常識となっている。
だから、この国の右側には ナショナリズムなど存在しない。愛国ごっこに姿を借りた奴隷根性があるだけだ。

あらためて2010年に沖縄米軍基地問題のために退陣した鳩山政権の挫折の異様さを肝に銘じるべきだ。

普天間基地の沖縄県外移転という方針に、アメリカが直接怒ったのではなく、「アメリカの言いそうなこと」を日本のメディアや官僚、民主党政権の閣僚までが 先回りして騒いで倒閣し

アメリカに対していささかなりとも主体性を見せることが、「反国体」的なのだ。

破綻はこれから起こるのではなく、すでに起こっている。

安倍政権が腐敗と失政にもかかわらず長期本格化している、つまりこんな政権が相対的にであれ国民から支持されているという事実は、まさにこの国の破綻を物語っている。

国民、とりわけエリート層の立て直しにしか、本当の解決はないだろう。日本の対米従属はきわめて異様であるという認識が広がることが大事だ。

これが現実。「空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が163箇所以上存在します」Byホワイトフーズ

6月26日 

  1. 6月27日11時02分、空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が163箇所以上存在します。詳細はアプリで確認 地図で確認

     

 

平壌では、さっそくビジネスが始まっている。一方、日本は、皇室女性の御成婚だって。

北では、現実のビジネスが沸騰し出しているのに、
国際政治で「蚊帳の外」になっている日本列島の情報空間では、
どうも、明治にできた皇室というおとぎ話に浸ったまま、現実離れの「オメデタ」騒ぎに、酔わせたいようです。

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南北・米朝首脳会談後、平壌で不動産ブーム
2018/06/27 09:53
 南北・米朝首脳会談後、北朝鮮の不動産取引が活発になり、平壌市内のマンション価格が急騰していると26日、消息筋が明らかにした。この消息筋は「今年初めまで平壌市内ではマンションを買う人よりも売る人の方が多かったが、首脳会談後に様相が一変した。特に、平壌市牡丹峰区域北塞通り(アン・サンテク通り)にある築30年のマンション価格は3倍以上も上がり、7万ドル(約707万円)まで上昇した」と語った。

 「アン・サンテク通り」は北朝鮮が1987年に牡丹峰区域北塞洞に建設したマンションのある所だ。アン・サンテクは北朝鮮に大金を寄付した日本の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系実業家だ。このマンションには海外交流が可能な元在日朝鮮人や「銭主」(事業などに投資する人)が主に住んでいる。北朝鮮は在日朝鮮人の金を吸い上げるためにアン・サンテク通りに外貨取引可能な店や飲食店を数多く建てた。平壌出身の高官だった脱北者A氏は「北塞通りのマンションは平壌でも良い方に属するが、電気の供給がうまくいかずかなり人気が下がった。7万ドルならかなり上がったものだと思う。海外駐在の貿易関係者、国内の商売で金を稼いだ銭主、華僑など購買力のある人たちは高価なマンションが買える」と言った。

 このほかにも光復通り・勝利通り・千里馬通り・解放山通りなど平壌全域での不動産取引が目立って増えているという。50年以上の古いマンションは3000ドル-3万ドル(約33万円-330万円)台で、新たに建てられるマンションは少なくとも10万ドル(約1100万円)台で取引されているという。平壌ではすべてのマンションの取引がドルで行われているとのことだ。

 このような現象について、消息筋は「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が韓国・中国・米国と首脳会談を行って以来、平壌の人々は『暮らしが良くなる日がまもなく来る』という期待を抱き、興奮している。外国からの投資により、平壌市内のマンション建設・再開発が本格化するという情報も飛び交っている」と語った。このような雰囲気から、平壌には不動産取引を専門とする仲介人まで登場、活動していると言われる。だが、こうした中でも党・政・軍幹部らが居住する同市中区域の蒼光通りや各機関名義のマンションは取引対象から除外されているとのことだ。消息筋は「蒼光通りの中央党マンション、革命家遺児マンション、人民武力省・保安省マンションは取引不可能だ。不動産取引から除外された人々は不満を持っている」と話している。
キム・ミョンソン記者   朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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まあ、北は、米朝の非核化交渉について、日本に対して、以下の声明を出しています。
安倍政権にとっての、北は、なんだったのか? 政権を取るためだけの存在か?
 安倍政治とは、本当に、誰のための政権なの?  

 自民党政治のカウントダウンが始まっていますね。

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 北朝鮮代表「日本は首突っ込むべきでない」  NNN24 2018/06/27 13:20

スイスで開かれている軍縮会議で北朝鮮の代表が朝鮮半島の非核化を表明した米朝首脳会談について、「日本は当事者ではないので首を突っ込むべきではない」などと発言した。
スイスのジュネーブで2月から開かれている軍縮会議では参加各国が核軍縮について話しあっており、26日、米朝首脳会談とその共同声明について各国の代表が発言した。
この中で日本の代表は北朝鮮に対し、朝鮮半島の完全な非核化を具体的に進めるよう求めた。日本政府の関係者によるとこれに対し、北朝鮮の代表は「日本は共同声明の当事者ではなく、首を突っ込むべきではない」などと述べたという。
また会議では、アメリカなど各国からも北朝鮮に対し非核化に向けた取り組みを急ぐよう求める声が相次いだが、北朝鮮の代表は「一方的に圧力をかけることは容認できない」などと反発したという。

『孝敬忠信為吉徳、盗賊蔵姦為凶徳』大阪地震で民家の壁から出てきた中国古典の教養。

中国系通信社のサーチナが伝えています。

「吉徳」 と 「凶徳」。  

まあ、安倍晋三にみる自民党政権がどうだったか、それに、全権委任した列島民の未熟さは、どっちを、得ることになったか。

以下、転載します。

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大阪の地震で崩れた家の壁の中から中国の古典書籍が出てくる、中国ネットも驚き

© Searchina 提供 18日に発生した大阪北部を震源地とする地震で崩れた家屋の壁から、中国の古い書籍の文章が出てきたことは、

中国のネットユーザーの間でも話題になった。(イメージ写真提供:123RF)
 中国メディア・海外網は24日、18日に発生した大阪北部を震源地とするマグニチュード6.1の地震で崩れた家屋の壁の中から、「謎の文字」が出現したことが、日本のネット上で注目を集めたと報じた。
 記事は、日本のネットユーザーが18日の地震発生後に「浴室の壁が地震で崩れ、そこから謎の文字が出てきた」とSNS上に書き込み、写真を公開したことを紹介。「経文ではないか」、「中国語の書籍や新聞のように見えるが」といったネットユーザーたちの憶測が飛び交う中、最終的にあるユーザーが「これは『左伝・文公十八年』にある『孝敬忠信為吉徳、盗賊蔵姦為凶徳』という一節である」と解明したことを伝えた。
 「左伝」は、春秋戦国時代末期に魯国の左丘明が著した史書であり、「公羊伝」、「穀梁伝」とともに「春秋三伝」と称されている。
 記事はそのうえで「文字の謎は解明されたが、その紙がどうして壁に紛れ込んでいたのか多くの人が興味を持った。あるユーザーは、かつて江戸時代には家を建てる時に建物の強度を高めるために材料に紙を混ぜていたと説明。この家が築100年以上の古い家の可能があると推測する人までいた」とした。
 日本の家の壁の中から、中国の古典書籍の一部が見つかったことについて、中国のネットユーザーは「単に古い土壁に紙を貼っていて、その上から新しい壁を作ったんじゃないのかな」、「日本が中国の属国だったことを示すものだ」、「中国文化が日本に与えた影響は大きくて深いのだ」「この件はたまたまかもしれないけれど、中国の文化に興味を持っている日本人が少なくないことを示しているのでは」といったコメントが寄せられた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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一方国会では、もうどうしようもない状態。 

以下のような重大案件があるのに、26日夜7時のNHKニュースは、冒頭の14分を、富山の警官殺人事件を流し、この解説をしなかった。

 

>これ生で見てたけど、スゴかったね。何度聞いても「確認しない」の一点張り。「絶対に出してはならない文書が、そこにはある」って感じ。

 

「中国にはしょっちゅう奪われているけど、日本は「韓国の弟」というプライドを奪われた恨み」が半島出身者にはある!?「神戸だいすきブログ」のコメントから。

神戸だいすき、 というブログで、この「京の風」が紹介されたことがあるのですが、
6月23日の記事は、興味深い。 

このブログ閲覧者から以下の質問がきて、それに答える形で、考察がつづられます。

「安倍晋三の真の野心は、2020年に新生大韓帝国つくりにあると 澤野大樹氏が指摘する。これ如何?」

 http://blog.livedoor.jp/pegasus2011/archives/9149823.

 

2012年年末に安倍晋三が総理に返り咲いたときに、米国占領下の列島・南北分断中の半島・中国の一部となった満州を一つにする、という大野心があったのかどうか、見えませんが、戦争屋に大いに乗せられ、日本会議・統一教会の組織をつかって、戦前回帰の運動体を起こし、しかも、官僚たちの「忖度」という習性を引き出し、独裁体制を作ろうとしていたことは、間違いないと思います。

 2013年4月28日、サンフランシスコ講和条約の効力発効50周年の式典で、自民党の有力議員たちが、今上陛下に何も発言させず、無視軽視していた姿に、私自身が大変な違和感と怒りを覚えました。安倍晋三の方が上だ、と考える人間が安倍政権に多かったのでしょう。

 この後の6月に黒田バズーカ、9月に内閣人事局が始まりました。この日本の動きと同期するように、アメリカの戦争屋が仕掛けたIS(イスラム国)が暴れだした。しかし、今上さんと繋がる新世代王族とスイスに集まった英知たちに、この動きは完全に見破られていましたね。

トランプの大統領就任後に、列島ではモリ・カケが露見し、政治問題化し、あれから一年が過ぎて、平昌オリンピックのあとには、安倍晋三政権の、「愛国を語った変な野心と目論み」は、全部、消された。そして、南北会談に続いて、米朝会談があって、国際政治では、青天井の請求書が日本国政府に回される、というとんでもない政治力学が動き出し、しかも、安倍政権は、完全に蚊帳の外。

どうしようもない程の、大恥の最中なのですが、それでも、日本列島には、まだ、3割も安倍支持者がいる とメディアは伝えます。

どうなっているのだろ。列島民は、「生口」でいることに、幸福を感じているの? 

6月12日のシンガポール会談のあとに、ポチは、新生CIAに言われるままに、豹変中。 愛国仮面の米国ポチを、一人ぽっちにして、豹変させる。これは、御製にあった「金襴の咲く」の智慧です ね。

「神戸だいすき」ブログの下部のコメント欄(小さな文字)に、今回、掲題にした指摘があります。

 私は、大阪のおばちゃんと神戸だいすきには、同感です。

コメント一覧

1. 大阪のおばちゃん

「祖国を奪われた」のではなく、プライドが許さないのだろうね
中国にはしょっちゅう奪われてるけど、日本は「韓国の弟」という
プライドを奪われたという恨み

中国は許せるけど、日本は許せない
日本の天皇なんて所詮「朝鮮人」と思ってるのでしょう
結局、軍事力で黙ってるだけか、、、
愛民思想なんかあるわけないわ
明治からの新興宗教だもんね
天理教と変われへんね

頭の中は中世以前です
このへんは白い衆は、一般が王様に依存してないよね<