中国と中華/新井信介 「京の風」

中国と中華

*復活しました)喧嘩上手なトランプ政権。中間選挙前に中国共産党のオレサマ主義を矯正したね。

こんにちは。
実は、28日の午後からあるところに軟禁されていました。
そして、石ころを取り出してもらいました。

まあ、これで、この60年間の悪いところをスッキリと取り出したことになります。

軟禁中、いろいろ考える時間があり、自分の今後の生き方を決めるのに役立ちました。
私の社会人生活は、商社の中国部門からの出発で、とくに、鄧小平の改革と付き合ってきたものです。

今、10月6日に、ペンス副大統領がハドソン研究所で行った演説を改めてみています。
訳文が出ていました。 これ、めっちゃくちゃ面白い。https://www.youtube.com/watch?v=bmgSFzIyDZs

 

日本にいる満州亡霊をやっつけたあと、次は、中国のオレサマ主義を如何に退治するか?
これが、ちょうど、アメリカの中間選挙前と、重なりました。

習近平は、大陸内に独裁権力を固めて、そして、世界中の大企業から技術、なかでも軍事技術を盗み、世界を「共産化」=共産党の指導に従わせるのか?

もし、それが、本気なら、戦争も辞さない。これが、アメリカの意志でしょう。

この一か月間、アメリカ国内の研究所や大企業にいる中国人研究者が、どんな情報を中国本国に送っていたか、相当厳しくを調査され、それは今後も、継続するようです。

まあ、ペンスの演説の後に、(どこかからr尻を押されて)安倍晋三は北京に行きました。

そして、11月6日の投票を前に、昨日1日、習近平とトランプ電話会談しました。ロイターが伝えています。

[北京 1日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は、世界2大国の米中が安定的で健全な関係を促進することを望んでいると述べた。国営メディアが1日、報じた。

中国の国営中央テレビ(CCTV)によると、習主席はトランプ米大統領との電話会談で、トランプ大統領とともに2カ国間貿易での協力を拡大したいとの考えを伝えた。習主席は「両国の通商チームは連携を強化し、双方で懸案となっている事項について協議し、通商問題を巡る合意に向け双方が納得できる計画を促進する必要がある」と述べた。

また、アルゼンチンで開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席する際にトランプ大統領と会談を行うことに前向きな姿勢を示した。習主席はこのほか、米国と北朝鮮が朝鮮半島の非核化の一段の進展を促進することを望んでいるとし、中国は引き続き建設的な役割を果たしていくとの姿勢を示した。

トランプ大統領はこの日、中国の習主席と貿易や北朝鮮問題を巡り「非常に良好な」対話を持ったと語り、来月開催されるG20首脳会議で首脳会談を行うとの見通しを示している。 …(転載終わり)…

結論: 中国共産党のオレサマ主義は、引っ込められた。

そして、勝者は誰か?

シンガポールや香港の華僑ということ。

しかし、今、中国国内では、この30年間の私有権設定(土地と株式の価格、国庫資産の分配)の過程で発生した莫大な資金について、法整備の隙をついて、不法に持ち出した人間を、徹底的にあぶりだしています。
すでに、政治家や官僚部門は終わり、今は、芸能人から、私企業の経営者の段階と。

この部分は、パナマ文書に現れた租税回避にながれた人間の資産とおなじように、今後、どのように、「生き銭」に変わっていくか、この点は、見ものです。

日本列島での統治体の始まりをはっきりさせるだけでなく、今、の国家権力から離れた(逃れた)マネーの動きにも、十分な注意を向けたいと思います。

 

北京では安倍晋三は大宴会。我が家には25年来の中国の友人が初めて来た。

日中は「新しい時代へ」入った、といいあった、習近平と安倍晋三。
一年前は、進んで敵対し、中国包囲網を外交政策にしていた安倍晋三。
この人には、冷静でち密な情勢分析もないし、何の信念もないから、誰かからの指示で簡単に方向を変えてしまう。

日中の新時代。 
2013年以来、この5年間が悪すぎました。
しかし、この5年間に、中国からの旅行者が格段と増え、若い人たちには共通の文化や意識の基盤ができつつあります。
日本のヒット小説がすぐに中国語に翻訳され、一年を待たずに、中国の若者も、同じ感動を味わいます。
その代表が、東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の軌跡』です。映画化され、雑貨店の主人を西田敏行が演ずると、
すぐに中国でも映画化し、その役は、ジャッキー・チェンが演じています。
若者たちは、どんどん、旧来の国家の枠を超えだしているのです。

今日27日、信州中野の我が家に、25年来の中国人の友人が来ました。
この人は、かつては、中国の国家計画委員会にいた人で、一橋大学の博士課程をでたあと独立し、日本企業の中国でのビジネスをサポートする会社を立ち上げました。今では会社を後輩に譲って、今後の生き方を考えたい、とのことでした。

アメリカ人の友人と上海を訪ねた1999年に摂った写真が残っていて、懐かしく見ました。

何をしているのかと聞かれ、世界史の中での「天皇の誕生」をずっと調べてる、と答え、歴史観を少し開陳しました。
特に今の日本人には、始皇帝よりもさらに300年も古い、孔子の時代よりもさらに前に、神武天皇が即位したと平然と主張する「時代遅れ」がたくさんいるので、これでは、日中に共通の歴史軸が造れない、と話しました。

 また、個々の諸部族をまとめて、大きな家(国家、統治体)を造る意思は、どこで生まれ、それが、いつ、中国大陸に入り、さらに、日本列島に入ったのか? このとき、中国の新疆にあるイリ(伊梨)が極めて重要だと伝えました。

 中国での始皇帝の誕生、武帝から始まる「太一」の皇帝独占。日本の場合、天武が「太一」を初めて祀っているが、
日本列島で稲作、金属、貨幣、文字が、いつ入り、どう受け止められていったのか?そして、いつ王権が誕生したのか?

さらに、日本人には、三国志ファンが多いのですが、これと、日本での最初の王権の誕生がかかわっていると。
なかでも、三国志の名場面、諸葛亮孔明の最後、五丈原について話しました。これは、AD234年です。
このとき司馬懿仲達は、なぜ、孔明と戦わなかったのか?単に、孔明の死期が近いことを知っていただけなのか?

史実では、孔明が死ぬと、すぐに司馬懿は遼東に向かって、公孫淵を討ちにいきます。遼東の公孫氏は、黄巾の乱を鎮めるのに手柄があって公孫度が初めて遼東太守になり、204年にはその息子の公孫康が帯方郡を設置。220年に曹操が死ぬと、曹丕が献帝から皇帝位を禅譲させたが、その翌年の221年、蜀の劉備が即位し、漢の皇帝となります。
これと同じときに、遼東では公孫康の弟の公孫恭が太守になります。さらに曹丕の息子の曹叡が即位した228年には、公孫淵が叔父の公孫恭から太守の地位を奪取し、どんどん勢力を拡大しました。この背景に何があったのか?

(ちなみに呉の孫権のほうは、曹丕が即位した時、形ばかりは臣従していたが、呉の皇帝となったのは229年でした)。

 遼東の公孫淵は孔明の死後、司馬懿の攻撃を受け、238年(景初2年)6月、襄平城に押し込められ、その最後を迎える、まさにそのときに日本列島にいた卑弥呼は、遼東を管轄する魏の出先となった帯方郡に自分の部下の難升米を送ったのです。
帯方郡太守の劉夏は、このときの難升米一行を洛陽まで送らせ、魏の明帝曹叡に謁見させています。
このとき、魏の司馬懿は戦闘中ですが、一体何が話されたのでしょうか?

さらに魏志によれば、その10年後の248年、魏は邪馬台国に張政を送ります。このとき、兵士はなく、幟(のぼり)を持って行ったのみでした。

この3世紀の中ごろに列島で起こった事件が考古学的にいうと、
  銅鐸の消滅、 関西での三角縁神獣鏡、そして、前方後円墳の出現です。

この友人は、歴史に詳しいので、「記紀には、神武とは別にもう一人、ハツクニシラスがいる」という、私の意図をすぐにわかってくれました。

そして、現代のことですが、今日の北京での、習近平と安倍晋三の宴会で、どんな酒が出されるか、注目していると。
果たして、茅台(マオタイ)酒が、出されるかどうか? と
安部との和解は、中国側から見ても、「政治的な必要」から来ているが、どこまで、信頼しているか?と。
今、中国は、各企業に、従業員に向けて厚生年金に加盟させることを義務付けることを検討中で、これは、企業経営者にはかなり負担になる、と言っていました。習近平は、汚職で200万人を摘発しているが一人も殺してはいないこと。しかし、共産党の人間が、どんどん企業にも派遣される体制が強まっていると。

いつでも、上海に来てよ、とのことなので、来年はちょくちょく行くことになるでしょう。また、彼には、信越自然郷に、別邸でももたないか、と誘いました。

20年、30年先を見据えた、共通の目標を固めたいと思います。

東京2020の前に「立皇嗣の儀」。あと、トランプの影に、「ケネディー」の復活?

こんにちは。
この10月10日前後から、動きが激しく、私の中でも、混同がありましたので整理します。

1)まず、10日のNY市場が、FRBによって長期金利が上がって株が値下がりし、11日に世界同時株安を引き起こしたのですが、
これは、日本で、秋篠宮に正式に皇位継承権を持たせる「立皇嗣(りつこうし)の儀」を、再来年(来年ではない)の4月に行う意向との発表があった後でした。
これは、東京2020のオリンピックの開催前で、このときには、もちろん、現在の浩宮が新天皇として即位していることになります。
明治期にできた皇室典範では男系男子となっていますので、これで、秋篠宮から悠仁さんへの皇位継承の順序は確定することになります。
(本ブログの最後尾に、産経新聞の記事を添付しました)。

2)また、昨夜の英文表題でのブログですが、
これは、中間選挙を控えるトランプ大統領とケネディー家の親密さに触れたものです。
2013年からのトランプの選挙活動で、「死んだはず」のJFKジュニアが実は(偽者を立てて上図に難を逃れて)生き抜いていて、以後、変装して、選挙活動まで支えていた、というものです。

2012年年末に、民主党から自民党が復権し、安倍晋三が総理にもどったとき、駐日大使はJFKの娘のキャロラインでした。

JFKは、アメリカ人の心に、国家のために自分が何をすべきか、を考えようと、自覚と希望の火をつけた人物です。
しかし、ごぞんじの通り、ダラスで頭を狙撃され、脳梁が吹っ飛ぶという凄まじい暗殺劇に見舞われました。
こんな国でいいのか? 一体、どんな勢力が、アメリカ合衆国を実質的に支配しているのか? そんな大統領を暗殺するような連中を炙り出し、正さなければならない、との意思が、このとき、生まれていたのでしょう。

その意思は、 Q で示されていた。  

それを暗示するのが、JFKの墓地を、以下のように、Q字 型に造った意味だったでしょう。 

 

そのグループが静かにアメリカの最高権力(NSA=国家安全保障委員会)にまで入り込んで秘密の情報網を広げ、選挙戦を勝ち抜き、トランプを生み出した。
大統領「暗殺」劇が超ド級なら、その後に権力を握った者たちの背景を徹底的に探り、それに対抗する勢力を作り上げ、さらに政治の現場でのその仕掛けもまた超ド級ですね。

これが、フリーメーソンたちが作り上げた、人造国家アメリカなのでしょう。

3)アメリカのFRBに世界の基軸通貨としての米ドルの発行権を認めたのは、1944年7月22日に連合国代表が集ったヴレトンウッズ会議です。
問題は、このときの会議と、日本国は、全く無関係であったのかどうかです。
なによりもこの会議では、世界通貨となる米ドルを金本位制にしたのです。この場合、通貨発行量に見合う金(ゴールド)が、FRB側になければなりませんが、その金は、どこから持ち込まれたのか?あるは、だれが、保証したものなのか? です。

江戸時代、忠臣蔵「松の廊下」事件がおきた元禄時代の後、日本列島から金塊が極秘に流出しだした。その流出は1770年代に加速した。これは、日本列島と、それ以外(中国大陸・ユーラシア英国など)と、金銀為替の比率が大幅に異なっていたためでした。
 このときに、金(ゴールド)の運び出しに大活躍したのが、客家たちで、なかでも、羅芳伯は現在のボルネオ島に、1777年には、世界最古の「共和国」となる羅芳公司(蘭芳公司の呼び名もある)を成立させていました。
この金塊がヨーロッパにも流れ、多くの経済活動に「与信」を与えることになり、それがアメリカの独立やフランス革命、さらに最終的にナポレオン戦争になり、その収拾策を話し合った1815年のウィーン会議で、「スイスの永世中立」の決定まで引き出しています。
 以後、イングランド銀行と、スイスが「金融ワンワールド」の拠点でした。そのなかに、はたして、産金国の日本列島の主(徳川幕府や明治政府と異なる次元)と、国家を超越する客家たちの意向が反映されていたのかどうか、ここが問題です。
 戦後の米ドルでの世界経済が、今、通貨それ自体まで変容させる、大きな曲がり角。
このなかで、富の略奪を主眼とする戦争屋から、現実の豊かさの育成を目指す、平和構築派に、世界権力のパワーの在り方がシフトしている、これがトランプの当選から始まった、と私は考えています。
ただ、このとき、客家たちの動きは本当に慎重であり、隠密です。私自身はインナーサークルの人間ではないので、現実を事態を見ながら、推測するしかないのですが、彼らが、何らかの動きをしているのは、感じられます。

今後の課題は、各国の中央銀行を越える「新形態マネー」をどう作り上げ、現実の世界経済の中で、どう機能させるか、という問題と、
各国でこれまでの国民国家の発展過程で、大きな政治勢力であった宗教(教義と、実際の団体=既得権)を、どう調整・和解・統合させるかでしょう。

 そのための人類史的移行期が、日本での新天皇の即位、そして、それを補う秋篠宮の存在で、その先に即位する悠仁君には、日本列島を越えた大きな使命が運命づけられているのかもしれませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・以下、転載・・・・・・・・・・・・・
2018年10月10日 12時32分 産経新聞
来年5月の皇太子さまの即位に伴い、皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられる秋篠宮さまの立場を国内外に示す儀式「立皇嗣(りっこうし)の礼」について、再来年4月に執り行う方向で調整が進められていることが10日、関係者への取材で分かった。
 立皇嗣の礼は内閣の助言と承認が必要な国事行為とすることがすでに決まっており、近く初会合が開かれる見通しの政府の「式典委員会」で期日や次第などを決定する。
 政府は今年4月、陛下の譲位と皇太子さまの即位に伴う式典などの在り方を定めた基本方針を閣議決定。来年4月30日に「退位礼正殿の儀」(退位の礼)、5月1日に皇太子さまの即位に伴う「剣璽(けんじ)等承継の儀」や「即位後朝見(ちょうけん)の儀」を開催し、皇太子さまの即位を国内外に示す「即位礼正殿の儀」(即位の礼)は10月22日に執り行うことが決まった。
 「立皇嗣の礼」については平成32(2020)年としていたが、関係者によると、即位関連の儀式が落ち着いた後のできるだけ早い時期として、同4月に行う案が有力視されているという。「立皇嗣の礼」は歴代皇太子が臨んできた「立太子の礼」に倣(なら)った儀式。皇太子さまの立太子の礼は、陛下の即位から約2年後の3年2月23日に執り行われた。

ファン・ビンビン、無事でよかった。お約束の高額納税(罰金)。でも、これからは、ウィグル族の、ディリルゥバ(迪麗熱巴)だ!

こんにちは。
中国は今、国慶節のお休み。このタイミングに合わせ、中国芸能界で最も稼ぐ女優、ファンビンビンに、謝罪と、罰金支払いの命令、その受託を発表しました。
習近平政権の、汚職撲滅、そして、格差是正 政策の一環です。
ファンビンビンは、高額の出演料収入で稼ぐだけでなく、カナダなど海外に多くの不動産投資をしていましたから、今回の146億円の支払いも、中国当局との和解の上で、納得済みの金額でしょう。

今、日中戦争の末期の、日本軍による重慶爆撃を題材にしたハリウッド映画『大爆撃』が、公開される直前のタイミングでした。この映画の中で、日本、および、日本の軍人がどんなふうに描かれているのでしょう。

私は、彼女が主演したテレビドラマ『則天武后』をレンタルビデオで見てから、もう追いかけるのを止めました。

則天武后、本名、武照、愛称で武媚娘(ウ・メイニャン)は、636年、16歳で「才女」として長安で唐の太宗李世民に出会い、寵を受けたのですが、

史実にある、645年、647年の太宗の高句麗遠征がハチャメチャに描かれている(男装して李世民を助けに行く)ことに腰を抜かしました。実は、この遠征で、李世民は負傷し、それが元で649年に崩御します。一方、この年、日本では「白雉」という元号がつけられています。

武媚娘は太宗崩御の後、慣例に従い出家していたのですが、655年に高宗李治の皇后に成ってからあと674年には実権を握り、683年年末には、すでに目の見なくなった高宗を死に至らしめ、

日本で鵜野讃良(持統)の実子の草壁皇子が急死した689年には、自らが皇帝になることが予言されていた、という大掛かりな演出をした上で、690年に史上初めて、そして、唯一の女性皇帝、武則天になり、その王朝名を「周」とした。この年に、持統も即位し、伊勢に行っています。

しかし、武則天が絶対権力を確立している696年に、営州(龍城、朝陽)で、後に渤海を建国する大祚栄が反乱を起こしたのですが、ドラマでは、これには何も触れず、

さらに日本で701年に大宝律令が完成し、その報告と、国名を「倭国」から「日本国」に変更することを求めて、翌年、粟田真人が洛陽を訪れると、女帝は、そのイケメンぶりに「いいわよ」と言ってOKを出した。これが国際政治で「日本国」承認の重大事件だったのですが、これも完全にパスでした。

私は、それ以後、女優ファンビンビンのことも含めて、中国のテレビドラマや映画に対する熱は急速に下がり、今となっては、中国のテレビ映画界に対して、史実探求という意味では、脚本の内容には、全く期待しなくなりました。

それでも、新しい「アイドル」を見つけました。 それが、このひとです。

  20180513m07 

https://www.bing.com/videos/search?q=%e8%bf%aa%e9%ba%97%e7%86%b1%e5%b7%b4&&view=detail&mid=6FE37E482D9B1B39FAF46FE37E482D9B1B39FAF4&&FORM=VRDGAR

https://www.bilibili.com/video/av10853574/74/ 

 ウィグル族の、ディリルゥバ(迪麗熱巴)です。 この写真を見たら、言葉はいりませんね。

 なんでも、あのベッカムも絶賛しているとか。いつか、なまの本人に会ってみたいですね。

国連総会でデンデン「背後(せいご)には自由貿易があった」。今、秋なのに「梅の花」が咲く。

三選果たした、日いづる国のシンゾーくん。
トランプタワーの屋上の自宅に招かれて、がっちり「訓示」をうけてから、国連総会で、自慢の演説、というよりは、官僚たちが用意した文章を、これまでの演技指導よろしく、堂々と、自信たっぷりに、演説しました。
 あと3年任された、ここで話すのは、6回目だと。

で、自由貿易の旗手になる、と高らかに宣言ですが、
あれれ~、 なんか、おかしい。
えぇっ~、 「セイゴには・・・・」   
はぁ~。  なんだ、「背後には・・・」かよ。
官僚さん、ルビを、忘れたのね。

で、昨年、北に対し、「最大限の圧力を」と言っていた演説ですが、今回は、
戦後の日本は、自由貿易の恩恵を享受し、中間層を育て、そのやり方を世界に広げてきた、と自画自賛。 
そして、それを、東アジアや世界に広げる、といいます。
あのねぇ~、今、その日本の中間層が、どんどん没落して、結婚もできない、家も持てない、クルマも買えない、という、若者だらけになっているのに、どうするのよ。

このシンゾー君の背景と人間性と、そして、能力は、もう十分に世界の知性は知り抜いています。お爺ちゃんコンプレックス、勉強大嫌い、しかし、権力大好き、プライドだけは、異様に高い。仲間には、お金を、言うこと聞かないと徹底的に嫌がらせ。国家権力を使って悪だくみして、その邪な魂胆がバレたら、自分は逃げて関係者に罪をかぶせる。

この人間を、戦争屋は上手に使った。それも父の晋太郎さんが亡くなってから、北を、日本にとっての狂犬国家に仕立てるために。
特に、「ウチの先祖が天皇を創った」というイカヅチさんは、洋子夫人に晋三くんを必ず総理にします、と約束したから、イカヅチさんのところには、中国の対外的な軍事進出、特に海軍の展開の勢いが激しい、と多くの防衛関係者と反中国の財界人が集まった。その代表がJR東海の葛西さん。
 このとき、中国では、自身に、汪兆銘時代のコンプレックスを抱える江沢民が、国家の「核心的利益」という概念で、尖閣、チベットを位置づけ、反日教育を仕掛けていたので、これに対抗すべし、との声が、台湾、東南アジアからも支持されて、日本の国防族に巻き起こった。
 そして、憲法改正をもとめる日本会議が、もろもろの諸団体(半島出身者が多くいた)をあつめて急成長した。彼らは、日本の本当の成り立ちを知らない。
明治の皇国史観と、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」をバイブルとする人たちだった。

さて、今回、トランプさん、国連総会では、さながらお笑いショーになってしまった。でも、満員。本人も喜んでいましたね。
それに対し、シンゾー君は、去年に続いてガラガラ。でも、お仲間になって、オカネがほしい国の代表が、ぞろぞろ雁首並べて挨拶に来ていた。
もう朝鮮の南北統一は、両国代表が「相互不可侵条約」を結び、抱き合ったことで、もう、実質決着積みだ。

 何があったのか?

全てのカギは、6月12日のシンガポール。

シンガポール華僑(客家)が、一番嫌いなのは、戦前の大日本帝国が、戦争目標を設定した時に、自国の兵士すらも、捨て駒の虫けらに扱ってでも、「必達」を求める「狂信性」。
山下奉文の軍に、シンガポールの現地住民が、どれほど激しい抵抗をしたか!!
この日本の狂信性を利用したがったのが、実は、戦後の戦争屋でありジャパンハンドラー。彼らが、晋太郎亡き後のシンゾーの周りに取り憑いて、森友や加計に、戦前の記憶を、呼び戻させようとした。
 しかし、これには、大統領トランプを生み出した王族会議が危惧を発し、安倍政権を、倒閣ぎりぎりにまで追い込んだ。

 しかし、ここで、キッシンジャーが登場。
安倍は、まだ使いようがある。で、この人間は、単にロボットだから、起動ソフトを入れ替えればいい、で、延命させながらも、東アジアの平和環境、自由貿易圏つくりㇸの移行に、使えないか?

 今の中国は、国内の汚職体質を変えるために、習近平に権力を集中させているが、その習の中国に対し、小沢一郎では、またまた、ペコペコしすぎる。

で、ここでも、トランプをつかう。
戦争はしないが、経済戦争。どんどん関税で追い込む。こんなことは、世界中で、トランプくらいしかできない。
トランプは、中間選挙のためにも、目に見える手柄をほしがるが、シンガポールにすれば、「オレサマ中国」を抑えるには、これが必要。そして、すっかり、毒気をそげ落とした、日本では、自分のいいなりになる、政権がほしい。
 石破では自分の意志があるし、自分の頭で考えようとするから、いいなりにならないが、誰かさんなら、自由貿易をもとめる財界と、トランプの言いなりだから、都合がいい。

 今は、北との和解を自分が成し遂げたという、成果を欲しがっているから、何でもする。特にこの人物の特徴は、過去に日本国の最高権力者として何を言ってきたかすっかり忘れ、自分の言動に整合性があるかどうかを確認する知性も道徳観もなく、政治的責任感が全く欠如していることだ。これは日本国民にとっては悲劇だが、海外からすると、本当に都合がいい。
 日本人の精神性なのか、日本のメディアも、司法も、それに忖度しているので、本当に都合がいい。
 
 実は、このシンゾーくんのNY滞在中。日本の地上波テレビは、なんと、またまた、相撲界の話題が出てきた。しかし、テレビ東京だけは、森友事件で、自殺をするようになった、近畿財務局の事務官の父親をテレビに生出演させていた。

東アジアに緊張状態をつくって、それで、日本支配を維持し、軍備を売り、カネを儲ける。これが戦争屋。しかし、これからは、東アジアの緊張を完全に解いて、東アジアの経済圏を一体化させ、あたらしい、創造性をどんどん発揮させる。そのための第一歩は、戦争屋の排除の次は、中国の「オれさま主義」を後退させること。
 この辺の真実は、北の国境の町の丹東・延吉、そして平壌や羅津に行けば、分るのだろう。
 プーチンが東方経済フォーラムを開いたのは、ウラジオストックでした。
「一帯一路」を平和裏に日本列島にまで広げるスケジュールが始まっている。
そうなると、金融でも、FRBの米ドルにかわって、新規の決済通貨も、ブロックチェーンをつかった電子決済の仕組みを、今、AIの導入までに含めて、検討に入っているのでしょう。

 もう、マネーをつかって、略奪型の経済は、やめよう。
イノチを大切にした、創造。育成型の経済にしよう、という、叡智たちの意向の反映にも思えますが、さて、列島に盤踞する、原発マフィアを、どうするのか?

「梅」さんたちは、これを「人口削減に都合がいい」と位置付けたままなのか、まだまだ、分りません。
だから、みなさん、お体には、十分に注意してね。
今、急速に、カナリア体質(アレルギー過敏、免疫・自然治癒能力の低下)の人間が増えているし、その反対に、スポーツや、芸術、企業経営の成功者に高額の報酬が与えられるという事態が増えています。
 この両者は、どんなところで、どう生活すればいいか、おのずと答えはわかりますね。

そう、人間的にも、生命環境からも「きれい、きもちいい、おいしい」です。 

「改革」と言っても、中国と日本では意識の次元が全く異なる。「落差」は本当に大きい。

こんにちは。

もうすぐ、平成時代、30年間が終わります。
30年前の1989年は、日本では、昭和天皇の崩御。中国では、天安門事件。

この30年で、日本はバブル経済が壊れ、だらだらと改革が進まなかったのに対し、大陸の人民中国は、完全に、国家資本主義の国家に生まれ変わった。

中国の変化は、1984年に、深圳に経済特区を設定した時から、国家全体をどう変えるか、これまでの既得権に全くとらわれない形で、次々と実験を繰り返し、成果を確認しながら、それを全土に広めた。
その前提は、1949年10月に人民中国が成立したとき、それまでに大陸内に形成されていた、すべての私的所有権をゼロに戻し、完全に国家が回収し、全てを、国家の共有財産としていた、という統治基盤があった。

 その中で、どう経済発展させるか?

周恩来も鄧小平も、1921年にフランスに留学していた時、共産主義で政権は取れるが、経済建設はできない、と十分に教え込まれていた。
 都市部の労働者を基盤にした、政治運動では、企業家に集中した「富」の再分配だけが、闘争の対象で、本当の「闘争」の根が、生まれない。
 このことを、本当によく知っていたのが、毛沢東。
周恩来は、この毛沢東を支持し、その補佐役を生涯務めた。

 中国は天安門事件を強引に武力制圧したあと、四面楚歌の中、シンガポールと客家人脈を頼りに以後、株式会社や、土地所有(実際は地上権の設定)で、個人の私有財産を認め、その政治姿勢を、中国の特色ある社会主義、という、明らかな詭弁の言葉で、共産党の指導性を維持してきた。

おいおい、最初の、社会主義の理想は捨てたのか? 
外貨獲得を目的に、外国企業の「委託加工」を引き受けながら技術を吸収し、合弁企業の設立を認め、さらに企業を株式化し、その株式市場に外資が参入することも認め、金融での先物取引もあれば、不動産の投機も始めるようになった。

 そんな急激な変化でも、最後は、「国家」がすべてを管理する、あるいは、非常手段として、財産を没収することもある、とよく噂されていた。だから、中国政府、共産党にいながら、政府や党を信用せずに、それなりに稼いだら、自分の財産を海外に移す、と考える人間が後を絶たなかった。
 しかし、この30年を見ると、国外に出ず、大陸に残り、大陸の次々出される新方針に、鋭くチャンスを見つけたものの方が、大きな資産を残している。国家が、2000年以降、どんどん、新規の起業を推奨しているのだ。
しかも、そのとき、企業が発展する様々な手法を、国家が承認した状況で、試してきた。

 今日、なぜ、こんなことを書くかというと、すでに引退を表明している、アリババのジャック・マーが、習近平とここ数年、頻繁に会い、今進めているフィンテック(デジタル決済)のみならず、AIについても、国家の統治に利用できると話している、と知ったからです。
 で、そのとき、「AIがあれば、計画経済は可能である」と、共通認識になり、どうも、その方向に大方針を進めることが、国家の基本戦略になったのではないか、と思われてならないのです。
この点は実際に北京にいき、その現場を確認するまでは断言はできないのですが、これまでの経緯からして、あり得る。これが私の見方です。

 「中国は、国土が広く、人口が多いため、中央政府でも、最大7割しか、コントロールできません」
 「それだから、国家の進むべき方向は何なのか? どの次元のどの改革が必要なのか? 一切の既得権に関わらない、有為の人間(40歳前後)によって、徹底的に議論し、大方針をきめ、それを、揺るがない国家戦略にするのです。株式、土地所有、市場、私有財産、為替管理、など、すべて、そうした大方針の中で決められた」

 国家経済体制改革委員会から発展した国家発展改革委員会 のメンバーと会い、こういわれたことを思い出します。
自分たちが国家が、次の「枠組み」を徹底的に話し、それを、時の国家の指導者で、裏打ちする。
このとき、既存の権力者、既得権益層を、「忖度する」ことはない。
なぜなら、これが、国際政治の上で、国家の主権や存立基盤の確保のために、時代に合わせ、大胆に変えなければならないと、長老たちも、皆知っているから。

 中国は完全な独立国であり、日本のように宗主国があるわけではない。まして、明治以来の天皇を頂点にした門閥ピラミッドがあるわけでもない。いったん白紙にしたから、「枠組み」自体の再構築に、いつでも乗り出せる。
日本の場合、戦前の「帝国」は、表面の民主主義の装いをしているだけで、肝心な「有権者」に流される情報は、いつももコントロールされたものだったが、それを、国民は、自分は、完全に、自由な正しい情報空間にいる、と、「妄信」してきた。
 その点、中国人は、政府が、何を言おうが信じないし、実際にできるかできないか、を確認しながら、歩いてきた。
「上に政策あれば、下に対策あり」

 日本の安倍内閣で、構造改革、戦略特区。 呼称は、中国の「改革」と似ているが、出発の次元が違うのではないか?

三選なった安倍晋三は、日中首脳会談では、AIの共同開発をテーマの一つにするという。
本気なのか?
日本と中国では、AI研究レベルが、全然ちがうぞ。それに、アメリカ側が、その動きを、どう見ているかだ。

 自分の国を、肝心な統治の基本の部分で、アメリカに抑えられたままで、一体、何か、できるのか?
今だに、日本の政治(国家の経営資源の再構築)では、アメリカが許した中での国家資金の分配ルールのやりとりのみ。
この事態を、意識しないで、外交もへったくれもない。カネのばらまき以外に何ができる?
そもそも、「固有の領土」なんていう概念は、戦争後の国境を策定するときに、国際政治の舞台で、使われたことのない言葉だったが、それを存在し、「正統な主張だ」としむけたのは、戦後のアメリカだったのでしょ。
だから、街宣右翼がアメリカのCIAからお金もらって、いつもガナっていた。
一方、今の自民党の日本政府はこんなことしています、問題です、と中国にご注進していたのが、かつての社会党だったり、朝日新聞だったり。

 北朝鮮は、ソ連崩壊後、急速に貧しくなり、いつの間にか、戦争屋によって、「日本に対する、狂犬国家」に仕立て上げられた。それは、日本の軍事力増強につながるように、つねに、危機を「演出」する「役回り」となっていた。
 9月20日、自民の総裁選挙の時、平壌では、金正恩と文在寅が、「朝鮮人は朝鮮人を撃たない」と相互不可侵条約で、一気に、半島統一に。
そして、今、中国国内の朝鮮族が大量の資金を携えて、一気に経済支援に乗り出す。そこに韓国の財閥企業も同調する。

今日は、日本では「拉致被害者連絡会」が声をあげ、シンゾー君は、「私が直接会って・・・」と声をあげていますが、どこまで、相手にされるのかな?

 世界は、今、とんでもなところに進んでいる、と思うのですが、列島の情報空間は、本当に「劣等」でしかない。

天神社の「ケヤキ」。地球から、グレイが逃げて、プレアデス星人が正式に登場か。


16日、午後2時前に大阪でツアーメンバーと分かれて、榛原の墨坂神社にいく。同行者は二人。http://www.genbu.net/data/yamato/sumisaka_title.htm


その途中、近鉄線への乗り換えに好都合だとして、元テレビプロデューサー氏に案内され、鶴橋にある半島所縁の神社に行くが、どうもこの空気はなじめない。
あまりの「ほこり」っぽさ。清浄さが感じられない。
そこでは、キムチを誇らしげに掲げる店が軒を連ね、オムニのやさしさはわかるのだが、街に透明感がないのだ。

近鉄榛原に着くと、1992年に拙著『新東宝主義』を出したときに、わざわざ東京まで会いに来てくれた宮原氏が待っていた。そして墨坂神社を参拝する。
この神社は実は、長野県の須坂に勧請されている。
この地が、熊野からきた神武(実際は崇神)と、ニギハヤヒの軍勢が戦った地。ここへの道筋を手引きしたのがヤタカラス。三足烏。この正体は高句麗の勢力。
ウチノ先祖が天皇を創った、という、その人間のことだ。

そして、17日朝、桜井市小夫にある天神社に。ここが泊瀬宮。
天武が伊勢の伊雑宮に「太一」を祀る前に、娘の大来皇女を派遣し、禊させた地。
ここで、私にとって、生涯の課題だったあることの、大発見があった。
ここには、ご神木に樹齢1500年のケヤキの樹がある。ケヤキ「欅」をこの神社では、あえて「槻」と書いている。この意味は、何か?

なぞときは、安康・雄略時代に、列島は、大変な殺戮の時代であったこと。

列島を武力統一したのがワカタケル(雄略)。その子が、シラカ(清寧)。

シラカは、ホムダワケ(応神)が築いた王朝は、やはり、オオサザキ(仁徳)の子孫が継ぐべきなのだ、と大いに悩んでいたところ、そこに、身を隠していたイザホワケ(履中)の孫にあたる兄弟の弟が自ら名乗りを上げた。
シラカは大感激する。そして、大王位を譲った。これが、顕宗。
そして、祈念に、ケヤキを植樹した。
これが、日本書紀に書かれている。
そのケヤキが実際にそこに在った。しかも、まだ、旺盛な生命力を湛えている。山全体を覆うくらいの生命力だ。
感激なんてものじゃない。泣くしかない。

そのあとに、天と地の双方から・・・・。 フラフラになりながら、何とか、歌にした。

 ホムダワケ ヌナトの光 受け継いで コーシャを知りて ケヤキに込める

このあとはもう体が浮遊状態。15日に名古屋についたときと、見た目は同じだったかもしれない。
午後6時に長野駅に着き、駅ビルMIDORI一階で、子供たちのお土産に「焼き鳥」を買った。
自宅にもどって、留守を守っていた子供二人を連れて、晩御飯に草原ラーメンにいく。半分しか食べれない。残りは小五の次男坊が食べた。
そして、パソコンを開く。

 
ええっ? クレムリンに、 身長3メートルの宇宙人だって?
 
さらに18日朝、天才天界がツイッターで、
 
「グレイが地球から逃げた」とつぶやいている、とメールが入る。 はぁ?

 

なるほど、交代したんだ。
それなら、イギリスにいる、金融ワンワールドの「三本指さん」と会う日も近づいたことになる。

でも、悲しい事件も。
中国でもっとも稼ぐ女優、ファン・ビンビンが今、行方不明とか?
彼女はチンタオ(青島)生まれだったなぁ~。最初は、ほんとうに綺麗だったけど、『則天武后』での姿は、ちょっと悲しかったね。

金正恩は習近平・トランプ・プーチンと組んで、「ユダメリカ」と戦うことにしたようだ。

ヒロヒトの終戦(人間宣言)に始まる戦後世界で、FRBの米ドルを支えるのが、日本国とイスラエル。
このとき、戦争屋どもは、天皇ヒロヒトをお守りするためにと言って、わざと、共産主義の脅威を創り出した。
そして、国際政治で、米ソ冷戦構造を煽って、自らの軍産複合体を巨大化させた。
しかし、1989年正月、ヒロヒトが崩御して、胡耀邦の追悼を切っ掛けに、中国で天安門事件。

ゴルバチョフが出てきて、ソ連も解体すると、

今度は、戦争屋は、北朝鮮を、日本にとっての「狂犬国家」に仕立て上げた。
そして、このとき、いっぽうで、鄧小平の「南巡講話」で、中国の本格的資本主義化が始まり、その中で、新天皇の訪中。
しかし、ここでも、中国の脅威(特に海軍力強化)を徐々に言い出しながら、日本の軍事力強化を言う。
まだまだ、「危機」を造り続けて、軍産複合体が延命する。

さらに、ジャパンハンドラーが、東アジアで、緊張紛争を画策する。その中に、半島の38度線、尖閣、南シナ海。
この戦争屋画策の国家体制が、まだまだ強固につづく、続ける、というのが、自民党と財界(特に電力)の日本。その犬になって、喜んで、カネをもらう人たち(官僚・政治家・財界人)には、宗教団体がとりつく。
しかも、ここでは、原子力を、日本独自の軍事力として、陰で育成していたものもいた。それを承知でやらす、アメリカの戦争屋。
そして、それを、さらに監視するイスラエル。なぜなら、日本の中には、イランと組もうととする、対米独立派もいたから。

若い人たちは、感度がよく、全体を直感で理解し、あとは、ネット情報で、こうした謀略数々を積み上げる。
面白い歌が上がっている。
「ユダメリカ」   聞いてみて。

 

PS:最新情報

池上彰の番組にでていた中国人。面白いっことを言っていた。

習近平は、なんで、一党独裁の中国で、権力を自分に集中させたか? それは、国内をまとめて、日本との和解を進めるためだと。

つまり、共産党内部にいる反日の好戦派、ユダメリアに使嗾されている軍事勢力やデモ分子を、徹底排除するためとか。そうなら、うれしいかぎりですが、しっかりウォッチしましょう。習さん自身も日本の今上さんと会っているから、その可能性は大きい。ナンバー2の王岐山も岡田英弘の歴史観を認めているし。

きちんと和解の土壌ができてからなら、唐の李世民、李治と高句麗の淵蓋蘇文=天武時代 や、三国志の公孫淵・司馬懿=卑弥呼時代を、東アジアの誰とでも、酒を飲みながら話したり、映像化できるね。

オウム麻原、今朝、処刑。ゾウのお面で「ショーコー、ショーコー」。あの後だれが「ポア」教えた?

平成時代の大事件、オウム事件、
オウムは、最初、1990年の衆議院選挙の多くの選挙区に候補者を立て、合法的に政権奪取を目指していましたね。
それが、選挙で惨敗。笑いの種に。

この時期、調度、ソ連が、解体した時期。

選挙結果に怒った麻原は、「悟れない人間には、ポアが必要」と いいだした。

一体、誰が、関わっていたのか?
平成時代が、残り一年を切って、ここで、ようやく、刑の執行。

麻原たちは、何を狙って、サリンを扱ったのか?
そもそも、オウムの科学技術大臣、村井は、本当に、自分で、サリンを作れたのか?
村井が、神戸製鋼にいるときに、同期だったのが安倍晋三。

浅原彰晃 を、あえて、モンスターにした勢力が、日本にも、アメリカにもいました。

平成時代は、一体、だれによって、この統治体が動かされてきたのか?
今、日本の外部環境、特に安全保障環境が、急速に変わっていきます。

ヒロヒト崩御 から30年。 戦後も続いていた皇国日本に、最後に取り憑いた「半島の恨み」。

ヒロヒトは、乃木希典によって、明治流の帝王学「国体」論を学んだが、
これによって、戦前戦後で、 だれが救われ、だれが、犠牲になり、だれが復讐を誓ったか?

今、人類史の清算。
 ダビデ 孔子 アレクサンダー 恵文王 始皇帝 武帝 光武帝 カニシカ 曹操 司馬炎 広開土王 北魏孝文帝  ・・・。

オウムは、選挙前に、実は、南京にある明の朱元璋の墓に行っていた。選挙後に麻原はチベットに行った。
これを教えてくれたのは中山法元でした。法元はいつも昭和天皇実子、ツクノミヤ和仁の位牌に、弔いをあげていました。
もう、きちんとしましょう。


ps; 1945年9月2日のミズーリ協定。 ここには、中華民国の代表者がいます。 徐永昌。
    1970年11月25日、三島由紀夫が市ヶ谷で自殺。拉致をあえて見逃していた日本国政府に怒っていた。
    1971年7月、キッシンジャーが極秘訪中。この年10月末に、代表権が、台北から北京に移る。
    1972年のニクソン訪中(頭越し外交)以後、北京政府はアメリカと関係修復。すぐ後に、田中角栄の訪中。  
       翌年には、デビッドロックフェラーが訪中。パパ・ブッシュが、北京のアメリカ代表部に着任。 
    1984年、鄧小平の「改革開放」が都市部で始まった。万里の長城には、「明」の旗が掲げられていました。
    1985年8月12日、JAL123便事故
    1989年6月4日、天安門
    1992年10月 平成4年、平成天皇が中国を訪問。天安門事件後、最初に訪中した国家元首となった。
   
    日本の明治維新の前、中国南部で、太平天国の洪秀全(客家)によって掲げられたのは、「滅満興漢」でした。
    1931年に満州事変をおこした日本陸軍は、辛亥革命で退位していた溥儀を担ぎだして「満州国」を建国。
    皇国日本の傀儡国で、実質、最大の権力者が岸信介(このときに731部隊も)で、東条内閣で商工大臣。
    戦後、A級戦犯になりながら、巣鴨プリズンから放免され、自民党を結党した。

    今、「安倍さまの日本」抜きで、国際政治は、人類一致型の体制で、安全保障を話し始めている。
    
    あと、忘れてはならないのが、 シンガポール華僑(中でも客家)が、特に嫌いなのは、同じ蛮勇でも、
     「オレ様中国」よりも、「オレ様ニッポン」である、ということ。トラもカリアゲも、これ知っているよ。
      
    

栃木のミサイル避難訓練中止。背後で、日本におけるCIAの方針転換。

単なる、「融和ムードに配慮」じゃないでしょう。
戦後、日本列島にかけられていた、呪縛が消えだしている。
まあ、もう、「そろそろ戦争がないと」という葛西路線はなくなっているし、
原発マフィア主導の安倍内閣がこれからどう変わっていくのか?

それでも、権力の座を維持したい、安倍チンとそのお仲間ですが、
自民党内では、これまで、そのおこぼれが預かれなかった人間も多いし、
なにより、これからは、地銀や信金・信組を含め、金融機関が再編成になる。

日本をどうするか、これを、今、アメリカと華僑(シンガポール)のみならず、
プーチンも、金正恩と習近平も、それぞれ、話しています。

中国の破産を言う人間が多いのですが、株と土地でのバブルはないし、これまでの投機で稼いだ人間は、
官僚や地方政府の高官は、厳重にチェックされ、全ての違法収入は、没収か凍結。
一方、全国規模での都市集中策で、資金を稼いだ人間が、都市戸籍・農民戸籍の両方にいる。
その数は、3億人を超えている。だいたい、5000万円以上の金融資産をつくっているものが多い。

大学を出ても、企業の数(就職先)は足りないので、裏金とコネをたよるよりも、
はじめから、きちんと日本語勉強して、日本の大学。日本の企業へのコースのほうが安定している、と考えるものも増えてきた。
 大連・上海・広州などにいる

ジャパンハンドラーに誘導されるままに、「ヤラセの軍事緊張」しか、脳がなかった、日本の外務省と、安倍政権。

今、アジアで、アメリカで、何が問題なのか?
問題の本質を突き止め、その解答を用意すれば、 十分に指導的立場になれるが、 自分の「嘘の上塗り」に忙しいから、なにをやっても、表面だけの、ハンパものでしかない。

もう一度、周恩来と田中角栄の時の、英断を思い起こせば、また、一緒に未来に向き合える。
アメリカや中国の普通の国民が憧れる、日本の姿を、キチンと創り出すこと。
ここからやればいい。 軍事のリーディングカンパニーの三菱重工や無機的なコンクリートのゼネコンではなくて、
イノチと環境を生かし、どんどん感動の現場を生み出せる知恵者が、主導権をもたないとね。
国家のシステムを、生き物として捕らえることのできる芸術家と長期育成の投資家の脳 の時代ですね。

以下、朝日新聞からです。
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ミサイル避難訓練、国の意向で中止 融和ムードに配慮か
6/21(木) 12:50配信

 北朝鮮の弾道ミサイルを想定して26日に栃木県矢板市で実施予定だった住民避難訓練が、国の意向で中止になったことが21日、県への取材でわかった。米朝首脳会談による北朝鮮問題の融和ムードに配慮しての中止とみられる。

 県には国から、今週になって内々に中止の連絡があったという。地元の矢板市には、県から「米朝首脳会談を受けた国際情勢を踏まえ、国の判断により見送りになった」などと説明があったという。

 訓練は国、県、市の合同で、国の主体は内閣官房と総務省消防庁。北朝鮮問題で緊張感が高まる中、昨年から国の主導で各地で訓練が行われている。米朝首脳会談後の実施は、栃木県が初めてとなる予定だった。

 栃木県には今年に入ってから打診があり、国、県、矢板市での実施に向けて準備を進めていた。地元住民や小学校の児童、市役所職員ら計約800人が参加を予定。頑丈な建物に逃げ込んだり、物陰に隠れたりする訓練を想定していた。(常松鉄雄)
朝日新聞社

半島の南北対話の裏で進んでいた、中印対話。安倍外交の完全敗北・豹変。

中国から、また、トキが送られてきます。
余裕ですね。一方、安倍晋三はもう完全にカメレオン。
北朝鮮から、またまた、笑われています。

(NHKニュースから)。
北朝鮮「米の圧力役立たず」日本にも圧力維持の立場転換を要求。 5月6日 17時05分北朝鮮情勢
北朝鮮は「アメリカが圧力を追求し続けるのは問題解決に役立たない」と主張し、今後の米朝首脳会談を念頭に制裁緩和を引き出したい意向を反映したものと見られます。また、日本に対しても北朝鮮への圧力を維持する立場を転換すべきだと要求しました。
これは北朝鮮外務省の報道官が6日、国営メディアを通じて示したものです。
この中で、アメリカ政府が北朝鮮に対し、非核化を実現する具体的な行動をとらないかぎり、圧力を緩めない考えを示していることなどについて「対話の雰囲気に冷や水を浴びせ、情勢を白紙に戻そうとする危険な行為だ」と非難しました。そのうえで、「アメリカが圧力や軍事的な威嚇を追求し続けるのは、問題解決に役立たない」と主張し、今後の米朝首脳会談を念頭に、対話を通じてアメリカから制裁緩和を引き出したい意向を反映したものと見られます。
 また、6日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、日本がアメリカや韓国を通じて北朝鮮との対話を模索していると非難する論評を伝えました。
この中で日本について「朝鮮半島で平和の風が吹くやピョンヤン行きにただ乗りしようとしている」と主張しています。そのうえで日本政府に対し、「不届きな下心を捨てないかぎり、1億年たってもわれわれの地を踏めないだろう」とけん制し、北朝鮮が非核化に向けた具体的な行動をとるまで圧力を維持する立場を転換すべきだと要求しました。

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5月9日に、日米韓の三か国首脳会談ですが、そのとき、半島全体での「非核化」も話題になるでしょう。北朝鮮については、安倍は仲間に入れてもらったとという立場でしょう。 さらに、宗主国のトランプは、米軍を東アジアから撤退したいのですが、安倍はこれについてこれるかな。
この場合、沖縄の基地をどうするか? 台湾と香港、大陸を納得させる哲学があるだろうか? この地域の安全保障を、アメリカ抜きとして、どう話すのでしょうね。     

中国は、今、日本の自衛隊については、もう戦争屋の影響がなくなっているので、アメリカの悪だくみのパシリではなく、撤退したいアメリカ軍隊の二軍という認識でしょう。

日中では、とりあえず、尖閣については,領土問題は棚上げです。これは、周恩来・田中角栄の時代に戻ったことになります。安倍晋三は思慮が浅かったので、「敵国条例」があることの意味も解らず、神武ファンタジーの日本会議や「と金」人士にあおられ、日米に巣くっていた戦争屋に洗脳され、さらに、父、晋太郎の半島平和統一の志も、原発マフィアと利権屋に影響されすぎて、ねじ曲がっていました。それを今、全てが失敗して、表面のメンツだけは守ろうと、ボンボンは、速攻で、豹変中です。

国民はそれをどう見るのかな? 神武ファンタジーに酔い痴れて、経済と外交を壊しまくったのを、許す? なにより、これからも、あの無責任で、嘘つきの顔を見て、あの声を聴き続けるつもり?

さて、加計問題で 首相秘書官だった柳瀬氏の国会招致が近づいています。10日からですか。

<「一帯一路」はデンデンの救命浮き輪?>

岸信介の孫の安倍晋三が、日本国の国最高権力者のままで、ユーラシアの「一帯一路」事業に、政治的に国家をあげて日本は乗り出すことになるのかなぁ~? 岸田は、「飛べない鳥」だって分ちゃったし・・・。 

<読売新聞> 『日中は、第三国で、「一帯一路」の官民共同の協議会』を設置するとのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180506-OYT1T50046.html

中国は老獪だから、東欧・中央アジアで、オレ様中国優先主義を通しすぎて、すっかり評判の悪くなった「一帯一路」を、日本人の「おもいやり」を使って修復させたいのか。そこで、弱り目になった安倍晋三をトコトン「利用」して、マネーと技術力の穴埋めをするっていう、魂胆かもしれません。

<北海道に、ブームが来る>

もう、李克強が日本に到着しているから、すでに、財界とはいろいろ話し出しているでしょう。今回、李首相を北海道に案内するというのは、もう、北海道は日中共同での開拓地にするという合意の上の、政治ショーかもしれませんね。

​日本人の場合、北海道の土地については、地球的視野での利用方法が全く分からず、売リ ばっかりですが、中国人にとっては、これは宝の山です。なにせ、自分が投資すれば、あとから何百万人もの同胞が次々と訪れに来るのですから。人口経済学の力はすごいですね。
当然、その場合、皇国史観なんて全くナンセンス。一方、中国人だけだと汚れる。このことも中国人は知っていますよ。おしゃれで、きれい好きで、センスのいいアジアの人々と、一緒に未来を語ればいい。 日本国と天皇の、成立と変遷については、各国でそれぞれが掴んでいる事実を出し合って、共通の歴史ドラマを作っていくことができれば、いいですね。

北海道の場合、江戸時代までほぼ完全に蝦夷地で、ヤマトの支配下ではなかった。面積が広いし、自然が濃いし、サハリンにも近い。欧米にイスラムやユダヤ教徒も交え、何か思い切った国際共同プロジェクトも可能です。

<共通の未来 をテーマに、過去を探る>

ユーラシア全体の歴史の中で、アレキサンダーや始皇帝を作り出した物語、そのチカラと意思は、その後どう発展継続し、今に至ったか、これは、誰もが知りたいはずです。 これを、TたAIを活用しながら、追体験できるドラマはどうでしょう。それを共有すれば、国際的な素敵な街が生まれてくるでしょう。

東アジアについていえば、後漢の後、始皇帝が作り出した中華皇帝に対抗していた勢力が、半島の高句麗で、ここと、日本の関係は重要です。韓国人や北朝鮮の人にとって、高句麗の始祖の朱蒙から始まり、広開土王・淵蓋蘇文・大祚栄は、大英雄です。後ろの二人は、唐の李世民、周の武則天と戦い、勝利した歴史的事実があります。

ただ韓国ドラマ「淵蓋蘇文」では、主人公の生誕が異常に早く設定され、若い時代に隋の煬帝と戦う場面があります。しかし、テレビの劇中で、その父親が「突厥の幕離支だった」とわざわざ言わせています。タルドウのことを知っているのですね。この人物こそ、6~7世紀のユーラシアの政治と人類宗教史の要の存在でした。

<中国とインドの和解>

4月27日、板門店で、歴史的南北会談があった日、実は、インドのモディー首相が中国の武漢を訪れて、習近平と会っていました。 これ、重要です。

 http://ibcjpn.com/shimada/2018/04/29/中印首脳雪解け演出の意味/
「中国包囲網」なんて、安倍のお仲間とおバカ外務省が言っていた、自画自賛の外交だったのです。

<一部抜粋>

4月27日から28日にかけて中国湖北省武漢で、中国の習近平国家主席とインドのモディ首相が会談し、常態化している両国国境紛争で事を起こさない、すなわち両国間の緊張緩和を進めることで合意したとの報道があった。

​※武漢にある東湖で、言葉を交わすモディ首相と習近平国家主席(4月28日、中国湖北省)

武漢にある東湖で、言葉を交わすモディ首相と習近平国家主席(4月28日、中国湖北省)

 武漢は1911年10月10日に、清国の袁世凱が、中国革命軍に協力した、辛亥革命が起きたところです。 習近平は、なんで、わざわざ、モディーをここに案内したのでしょうか? 
武漢には、辛亥革命後の中華民国時代に、日本が寄付し植えた桜が、今でも毎年きれいに咲きます。その点、山東省の青島や曲阜は、日本軍が1920年代に占領してからあと桜を植え、孔子廟などはとくにきれいに管理されていたのですが、毛沢東は政権奪取後、すべて伐採せよ、との指示を出しました。

もしかしたら、習近平は、毛沢東の亡霊まで、ことごとく払拭するつもりかもしれません。

人口大国同士、インドと組んで、東アジアに、心が通い合った一つの経済圏を造ろうとしているかも? そのとき日本はどう出る? その先にあるのは、やはり、アジアの共通通貨かな。アフリカも入るか。

そして、アジア・アフリカの、人間や企業の金融決済と資産の管理は、すべて電子化して、無駄な、マネーの退蔵死蔵はさせない、ということではないのか?

SNSとITを発達させれば、人道的に援助が必要なところと、個々人が自分が応援したいところが、立ちどころに判ってきます。変な搾取がなくなるから、実は、行政機能も銀行も、徐々にいらなくなっていく。 

もちろん、地球環境時代に合った、発明・発見へとマネーも流れやすくなる。それを止めているのは、戦争屋であり、国家の既得権益を持つ人間。そうしたものは、どんどん、サラされていく。

今、中国は、これまでの都市化工業化でのひずみの解消を真剣に考えているから、相当、思い切ったことをする。周小川や楼継偉は、明治以後の日本経済(金融)と産業発展の歩みをよく研究していたし、FRBのマネー秘密もよく知っている。

習近平の知恵袋、王岐山は、マネーが経済活動の実態から離れて、個人の隠れたポケットに逃げ出すばかりでは、現実の富、豊かさが疲弊するばかりになることも知っている。だから、大胆にメスを入れた。 

まあ、アジア人のみならず、地球人全体を感動させるような実態を、自分の受け持ちを決めて、作り出していけばいい。そのとき、かつて、戦争ロボットになってしまった皇国日本人、大東亜共栄圏の熱狂の、どこが間違いだったのか、この点を、再度、よく見極めたい。

<今週後半、見もの>

デンデンと口曲がり。日本の検察司法が、どう見るんだろうね。一応、国民を見て、その声を聞いているとはいうが、デンデンは今、(笑っちゃうが)すっかりアジアの平和の使者になろうと背伸びしているぞ。

でも、ケジメだけはつけないと、まともな未来は生まれない。

次元が違うけど、今、ハワイのキラウエア、大変だ。

まとまらないけど、今は強烈な戦争屋退治推進と、金融システムの管理強化と延命が進行中ということ。

内閣人事局ができた頃、誰かが、ナチスを真似てみたらって言ってたけど、世界精神が全く解らなかったね!

 まあ、各国指導者は、みんなお情けはあるから、デンデンと口曲がりに、それなりの対応してくれますな。自分の国が、地震と放射能でボロボロになっても、世界経済のためにATMを続けてくれた感謝も込めて。
 安倍晋三は、フロリダで、大好きなゴルフ。
 麻生太郎は、ワシントンで、G20の面々に格好つけ。

戦後の朝鮮半島の危機=戦争状態を終わりにする儀式が、刻々と近づいています。
当然ながら、戦後、この半島の戦闘状態を前提にしてマネーを引き出した、日本列島の権力構造が壊れます。

明治以来の中央集権体制が壊れます。財務省解体には、まず、国家のマネーの流れの全容を公開しましょうね。

そして、明治以来の一部の人間・家族にマネーが集中されてきたその流れを、変える政策を、みんなで考えましょう。

富裕層に税金かけて、過疎地域に酒税・所得税・相続税などを優遇すると同時に、ソーシャルビジネスを振興させ、そこに流れるマネーには無税措置をする(還付金制度)などで、今のマネーの死蔵状態から、生き生きとマネー循環をさせるようにしましょう。

安全保障を言うのなら、東アジアの係争地域を非武装の共同統治地帯にして、平和環境を積極的に作ることに本気になりましょう。

すでに列島内に、多くの外国人、特に半島系人士もいれば、中国語圏の人間も入り込んでいます。彼らと一緒に、東アジア全体で、どんな未来を創り上げるか、それには共通の歴史認識が必要です。

それも、3000年前、殷周革命・古代イスラエル・瑞穂の国 からの。 

このとき、「日本人」なるものの定義を、日本を愛する全ての地球人との間で、議論が必要になります。

ここでは、縄文からの連続性を、どう「天皇=スメラミコト」なる存在の誕生・変遷と、結び付けられるか、ここがポイントでしょう。

半島・大陸・インド・東南アジア・中央アジアはもちろん、ヨーロッパとアメリカのキリスト教の文化圏やイスラム世界と、私たちが、どう関わってきたかに、自然科学の言葉で、誰からも納得を得られるロジックでの説明が必要になります。

幕末の国学から派生した、明治期の神話世界の言葉をそのまま使って、自己陶酔していたら、またまた、森友学園に戻ってしまいます。

4月27日に、板門店で南北首脳会談。

そのときには、列島の日本国に、安倍内閣は存在しているのでしょうか?

半島生まれの日本人は平成時代になっても、平和憲法を拒否すれば、戦前の皇国史観しか知りません。それ以外を考えようともしなかった。それをアメリカの戦争屋が、東アジアでの戦火のために、作為を以て支援し続けたが、2013年からの王族会議は、そうした動きを、みんな知っていた。

昭和天皇自身が、開戦の詔勅を出しながら、あえて負ける戦争をし続け、その果てに、ヒロシマ・ナガサキでの原爆の炸裂。その上で、ポツダム宣言を受け入れ、マッカーサーが来て、「平和憲法」を作らせたことは、世界の政治エリートならば、常識だったけどね。

戦前、「満州」をどうするか? 中華民国の領土と認めたうえで、日本国に優先権を与えていたが、その天皇の意向を無視して暴走した「皇軍」を、ヒロヒトは許せなかった。その暴走軍を生み出した日本人の精神を嫌い、二度と復活させないように、国連では、「敵国条例」まで用意させたのです。

それを知っていながら、日本に来た戦争屋は、ジャパンハンドラーになって、アメリカへの資金供給だけでなく、半島生まれの「と金」人士に、戦前の愛国思想を政治の場で、どんどん語らせてきた。

昭和天皇が東京裁判で訴追されることを外れた時点から、日本国民は金融ワンワールドの中での奴隷になったままで、しかも、戦争屋によってATMにさせられた。まだ、この実態を、国民は知らない。

もう一度、この列島に、イノチが喜び返る統治体(国家)を、根底から、みんなで創り直そう。

まあ、それでも、明治にできた「神武ファンタジー」に、どこまでも浸り続けたい人には、

テレサテン 「別れの予感」 を送ります。

 

 

安倍チン大慌てでアメリカ詣で。拉致の解決はいくらつく?高句麗と渤海が待っている。

1)「蚊帳の外」に置かれた安倍政権。
トランプと会いに、大慌てで、安倍チンは4月17日に、アメリカのフロリダにいくことになりました。
大阪地検の判断や、国会で議院証言法が改正される前に、拉致問題だけは、なんとしても解決して、自分の手柄にしたいのでしょう。

トランプと会う場所はマール・ア・ラゴ。昨年2月11日と同じです。前回は、ゴルフのあとの宴席で「北がミサイルを飛ばした」との情報が入り、

トランプは「アメリカは、100%日本の後ろに立つ(=味方をする)」と言い放った場所です。

きっと、安倍チンのお気に入りの場所なので、もう一度、行きたいな、と自分から希望したのでしょう。
トランプはあの時以来、「北朝鮮問題」の解決には、東アジア各国に入り込んでいる戦争屋分子を どうやって処理するか、「トランプ流」で動いてきた。
まあ、その総決算になるのでしょう。もしかしたら、今回の宴席でも、また、何かの情報が来るのかもしれません。

今、トランプも、金正恩も、ニヤニヤしっぱなしでしょう。
トタンプから、「(拉致被害者を取りもどす)この交渉は、高くつくよ」と言われれば、
安倍政権は、もう、言われるままに、なんでも差し出すことになるのでしょうね。
それはまた、北朝鮮の「戦後復興」資金にも、韓半島から「米軍撤収」にまつわる費用にもなるはずです。

小泉時代に、「拉致」で名を上げた、三代目。
日本会議を従えて安倍チンがやった半島政策は、韓国の文在演に裏をかかれ、戦後日本の最大の外交の失敗となりました。
日本を取り戻す、と言っていた人間。その安倍政権を、忖度と公文書の改竄までして支え続けていた官僚たち。

まあ、何をしてきたの? この結末、どうするの?

この状態でも、いや、追いこまれたこの状態だからこそ、少しでも、拉致問題の状況が改善すれば、
またまた「自分たちの手柄だ」と、言うのかもしれませんね。

きちんと拉致被害者の生死が確認され、帰国なり、現地で生きるなり、人間らしい生活ができることを、願うのみ。

ともかく、戦争になるよりは、まし。自衛隊員が、戦火でトチ狂うようになる姿は見たくない。なにより、列島内の「と金」人士には、戦前からの皇国史観を、根底から卒業していただかないと。

2)それよりも、来年、今上陛下が退位される2019年は、実は、渤海国の建国者、大祚栄(だいそえい)の没後1300年で、とても意味が深い。その翌年の東京オリンピック2020は、日本書紀の編纂、そして不比等没後、1300年でもあります。

渤海国はなじみが薄いかもしれませんが、統一新羅の北にあって、倭国が日本国になる時期に成立した国です。

昨年の9月20日に、今上陛下が高麗神社(高句麗神社)に参拝してからというもの、どうも戦争の匂いが消えだした、と私には感じられるのです。陛下の行幸は、高句麗からの因縁を直視せよ、とのメッセージでした。この高句麗と渤海が関係するのです。

高句麗は668年に滅亡したのですが、その継承国家を自認していたのが、渤海です。

実は、日本の天皇の住む皇居には、なんと、713年に唐の玄宗が大祚栄を渤海郡王に冊立した記念碑があります。重さが95トンもある巨大な岩を、日露戦争の最中に日本軍はわざわざ持ち帰り、東京の皇居内に設置したのです。

それが、鴻臚井碑(こうろい・ひ)です。 鴻臚とは中華皇帝の全権代表を意味する役職です。

大祚栄は、696年に営州地方で、武則天の周の支配下から、父とされる靺鞨人の乞乞仲象と自立を図り、高句麗の残党とともに営州を脱出し、周の武力による反対を振り払って、698年に、新羅の北に、震国を建国した。

大陸で、周から玄宗の唐に変わると、震国王から、正式に、渤海郡王に冊封され、以後は、自らを渤海王と称したが、西暦で719年4月2日(開元7年3月8日)に世を去った。

ちなみに696年とは高市皇子が殺された年であり、698年は軽皇子(文武)が即位した翌年で、柿本人麻呂が北信濃の小菅神社に行って、歌を詠じた年でした。

渤海王の大祚栄を継いだ大武芸は、神亀五年(728年)1月、聖武の日本に使者を出した。蝦夷地(山形)に漂着したあと現地人に襲われたが出羽国に保護され、平城京までたどり着いた。そのとき、最高実力者だったのが、天武の孫で、高市皇子の子の長屋王。

大武芸の親書には、「日本と渤海国は、ともに、扶余を同祖とする兄弟国だ」との内容が書かれていた。

それを見て、長屋王の心に、何かが起きたのか? あるいは、急に、藤原4兄弟に殺意が沸き起こったのか?

不比等の4人の息子たちは、このあと強引に長屋王を自害に追い込んでいった。長屋王の死後、四兄弟の妹の安宿媛は、正式に首皇子(聖武)の后になり、長屋王の邸宅に、勝ち誇った姿で入り込んでいた。

 しかし、そのあと、奈良の都を天然痘が襲い、四兄弟は皆死んでしまった。

唐との対決の意思を持っていたのが大武芸だった。しかし、その親書が届く前、長屋王は、次のような四言四句の願文を袈裟に刺しゅうして千本つくり、それを玄宗に送っていた。

 山川異域  風月同天 寄諸佛子 共結来縁

こうした心が、揺らいだのかもしれません。

今、東アジアは、戦争屋のチカラが消えだす段階に、ようやくなりました。高句麗・渤海と日本天皇にまつわる真実も、新天皇の即位の前には、明かにせよ、ということではないでしょうか。 

31日スタートの新番組。公文書「改竄」国家・日本の真相を追求するには「刑事免責」制度を。日本会議の知性は世界構造と国際政治の真の流れが全く分からず。

新番組 『みのもんた夜バズ』。 これおもしろい。

 3月31日(土)の放送分です。全体で、2時間近くあります。

 → 『みのもんた夜バズ』番組リンク

前半は、森友事案での佐川国会証言問題。

財務省の理財局長だった佐川氏は、27日の国会証言では、46回も「刑事訴追の対象になってるので」といって、証言を拒否したのですが

この番組では、注目は、「政治ショーにしないために」として、

郷原信郎氏が、「真実を言わせるためには、議員証言法を改正して、『刑事免責』をみとめる」 19分40秒。

さらに、同氏は、「今、問われているのは、行政が公正・公平なのか」

そして、テレビで久しぶり登場の菅野完氏が、籠池氏の拘束に関連し現行の日本の司法制度に言及し、

「政治家個人の腐敗よりも、政治制度の腐敗に、いま、立ち会っている」   
これは、37分ごろから。

古事記研究家を名乗ってTV露出の増えた女性も出ていますが、どうも竹田恒泰氏の弟子らしく、戦前の皇国史観のなかでしか、日本を考えていないようです。

戦後の日本のメディアで扱われた事象や論評でしか、拉致問題を考えず、背後にどんな力があるか、そのとき、日本の国家権力の形はどうだったか、を全く知りません。

きっと、彼女がこの番組に呼ばれたのは、日本会議の代表という面もあったのではないでしょうか。

後半に、今回の中朝会談のレポがあります。この中で、

トランプが

「習近平から、金正恩が私と会うのを楽しみにしているとのメッセージが届いた。金委員長が、国民や人類にとって、正しいことを行う可能性は十分にある。米朝会談が楽しみだ。」とツイートしたことを紹介し、

そのうえで、「残念ながら、最大限の制裁と圧力は、あらゆる手段で続けていく」と言っていることも付け加えた。

まあ、これがトランプ流の「プロレス」です。

結末(勝者)を見定めて、観客(国民)に納得と感動を呼び起こす過程を楽しませます。

冒頭番組で、司会が言っていたように、今の日本は、「蚊帳の外」。

これが、2018年春、新年度が始まった姿です。

NHKが新華社「金正日と習近平の会談」伝える。「半島の非核化に一致」と。

以下は、NHKニュースが伝えました。

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<訪中は北朝鮮キム委員長 習主席と初の首脳会談>  新華社通信
 
3月28日 8時41分北朝鮮情勢
中国国営の新華社通信がさきほど、伝えたところによりますと、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、28日までの4日間の日程で、中国の北京を訪問し、習近平国家主席と初めての首脳会談を行ったということです。
この中で習主席は、ことしに入ってから朝鮮半島情勢には前向きな変化が出ていると指摘したうえで「北朝鮮が重要な努力をしたことを称賛する」と歓迎しました。
そのうえで「朝鮮半島の問題においてわれわれは非核化を実現するという目標を堅持し朝鮮半島の平和と安定を守り対話を通じて問題を解決する」と述べ、中国政府の従来の立場を強調しました。

これに対してキム委員長は「祖父のキム・イルソン(金日成)主席と父親のキム・ジョンイル(金正日)総書記の遺訓に従って、朝鮮半島の非核化の実現に力を尽くすのは、われわれの一貫した立場だ」と述べ、非核化に向けた意思を示したということです。
キム委員長が首脳会談に臨んだり外国を訪問したりしたのは、2012年4月に、名実ともに北朝鮮の最高指導者となって以来これが初めてです。

会談では、核・ミサイル問題をめぐって冷え込んでいる中朝関係の改善に加え、来月末の南北首脳会談や、5月までに開かれる見通しの米朝首脳会談について、突っ込んだ意見が交わされたものとみられます。

◎韓国大統領府 「まもなく発表」と中国から事前通知
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が中国の北京を訪問し、習近平国家主席と初めての首脳会談を行ったことについて、韓国大統領府は、中国政府から「まもなく発表する」と事前に通知があったことを明らかにしました。

ポスト安倍で、一気に脱原発が、世界の意思?小泉純一郎が吼える。

7日、小泉純一郎元総理が外国人特派員協会で講演した。
2014年2月の都知事選挙での盛り上がりを、本人は忘れてはいない。
総理が安倍である限り、原発政策は変わらない。豹変するほどの見識・使命感・胆力は、この人物には毛頭ない。

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ちなみ、私は、昨日の昼は、返還期限日になっていたDVDで、中国TVドラマ「孔子」の終盤をみていた。
宰相になって、幼馴染みだった策士の少正卯の処刑を決断・実行した後、魯国を離れるところまでです。

 劇中、孔子が、何が罪か? と弟子たちに話した内容が以下です。

罪には5つある。
1)正邪が分かるのに、悪意で邪道を行うこと。
2)行いが道を外れ、人の意見を聞かぬこと。
3)出まかせを理路整然と話すこと。
4)学識があるのに、悪しきものをひろめること。
5)言葉を誤っても、言い逃れをすること。

これを2500年前に、中華民族の「礼儀」「道徳」の始祖が明確に示していた、とこのドラマは教えるのです。
完成が2011年で、日本では「311」の直後で。胡錦涛の時代の終わり。
胡と同じく、日本国天皇と会った習近平が、次の国家主席になることが決まっていたときでした。

 孔子が魯国で弟子たちとともに、人望も権力も極めた時、地位や利権の私物化にこだわる人間たちに裏切られ、
一旦はひどく落胆します。このとき50歳。「五十にして天命を知る」。
自分の学問は「人の心の学問だ」として、魯国を離れ、国家でなく、天下に遊説を始めた。
さて、このとき、孔子の心に、「東海の先の国」は、映っていたでしょうか?
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 日経新聞が、7日の小泉元首相の講演を伝えています(以下)。
テレ朝の報道ステーションも取材し、講演後に小泉本人にインタビュー。
外国人記者たちは、「小泉はニュース・メイカーだ」と口をそろえる様も紹介していた。

原発は、人類にとって、何なのでしょう。今の安倍政権は、相変わらず、原発再稼働の方針のままです。
「311」から7年。私たちは、未来に向けて、何を決断すべきかです。
 
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日経新聞 <ポスト安倍で原発ゼロ実現 小泉元首相が記者会見>
2018/3/7 19:22

 小泉純一郎元首相は7日、日本外国特派員協会で記者会見し、安倍晋三首相の後継「ポスト安倍」が脱原発を実現することに期待を示した。
「数年後に新首相が原発ゼロを進めると打ち出せば、自然エネルギーによって経済発展ができる体制をつくれる。
今の安倍政権は無理だが、近い将来、原発ゼロは必ず実現する」と述べた。
 次男で自民党筆頭副幹事長の進次郎氏が次期首相となって原発ゼロを実現できるかを問われると
「私の講演録を動画で見ているようだが、あとは自分で判断することだ。どういう動きをするかは予測できない」と含みを持たせた。
 自民党の現状に関しては「原発問題では多数の国民意見を尊重していない。今のままの原発政策を進めれば、近い将来の選挙で過半数が取れなくなる」と指摘した。
〔共同〕

表の習近平、対抗する戦争屋CIAの江沢民。中華を支えているのは誰か?

 すみません。

この書き込みは、あらためて書きます。

まず、これを読んでください。

このパンのネットワークに、スマホ金融が加わったら、どうなるか、想像してください。

村田光平先生からメール。中国の原発政策が大転換。日本も転換、必至。

 以下、転載します。(NHKの以下の番組は、4日放送の「クロ現」内容の再放送でした。)

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皆様

 
12月17日に放送されたNHKスペシアル「脱炭素革命の衝撃」は世界のエネルギ-政策の新たな流れを的確に伝えるもので、大きな反響を呼ぶものと思われます。高く評価される番組です。
日本については、この流れに逆行して米国と連携してアジア諸国への石炭発電所の輸出に力を入れている現状が厳しく批判されております。「21世紀の技術に向かうべきところ19世紀の技術に戻ろうとしている」と痛烈です。
 
大気汚染という最早放置できない問題を抱えた状況下で、関係国が動き出したことに呼応して、世界の主要投資家の投資先も「炭素排出ゼロ企業」に限定されつつある現実が報告され、日本の企業関係者が危機感を深めている具体例も紹介されております。
とりわけ印象付けられるのは中国の再生可能エネルギー開発への並々ならぬ姿勢です。太陽エネルギーについては世界一の中国企業Jinko Power は数百万個のパネルをパンダの形に配置して50メガKWで5万世帯の需要を満たすなど目を見晴らせるものが紹介され、2年後にはh2.6円kw/hを達成する見込みとのことです。去る10月の党大会で習近平主席が行った「エコ文明」の提唱と軌を一にするものです。
 
こうした中国のエネルギー政策に関して、12月20日、旧知の中国通の知人より下記の重要な情報が寄せられました。
 
「習近平体制発足以前、中国は原発促進でした。向こう10年間で30基、その後の10年間でさらに30基の新設計画がありました。その当時は脱石炭で、原発はクリーンで安価だと言われていました。ところが5年経った今も1基の建設許可も下りていません。10年間で30基は事実上不可能です。友人の学者が、中国は原発政策を変え、脱原発ー再生可能エネルギーに転換すると言い、原発は様々なリスクを考えると決してクリーンで安価ではない、これは共通認識だと言うのを聞いて、大転換を確信しました。おそらく来年3月の全人代で明確な政策が出ると思います。」
 
同知人は別途中国の政策転換の背景につき下記の指摘をしております。
「一説によると、研究機関が内陸部原発の事故を想定し、シュミレーションをしたところ、大変な悲劇が起きることが分かったそうで、それに中国はイスラム過激派を抱えていますので、テロも想定しなければならないのです。肝心の日本が再稼働一直線、あれだけの悲劇から何も学んでいません。」
 
上述の世界のエネルギー政策の新たな流れは日本のエネルギー政策の再検討を迫るものと確信致します。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
 

中国が原発をやめて、再生可能エネルギー大国に。クロ現の内容がネットに。日経も原発に疑問。安倍チンの終わりが近い。

 紹介した、クローズアップ現代について、

阿修羅で、あげていました。 見てください。  

 
さらに、 日経新聞にも、以下が出ました。 
 
 
 
あとこれも関係するのかな?
TBSの安倍ヨイショのレイプ男と、櫻井よしこが絶賛だったスパコン詐欺男。
 

 

 

日中連携ができないように、必死だなアメリカ財界。北朝鮮を再びテロ支援国家に指定。

 おはようさん。

日本の財界が、中国でどんな話をしているか、とても気になっているのですが、先に入ってきたニュースは、アメリカによる、北朝鮮に対するテロ支援国家の指定です。

この事態に、カリアゲ君が怒って、ミサイル発射や「老いぼれ」発言で応じるでしょうか?

きっと、訪朝していた中国代表の宋さんから「どんな挑発が来ても、もうのるな」と言われているのではないか、と思います。同じように、テロ支援国に指定されているの国には、イランやシリアがあります。まあ、ISISを作っていたのがアメリカに本部のあった戦争屋たちで、彼らが、自分たちのする「悪だくみ」を正当化し、順調に進めるために、「テロ支援国」という政治概念を創り出したのです。

北朝鮮にすれば、アメリカのメディアが何を伝えようが、北朝鮮の外交での実態は、ヨーロッパや中東、アフリカ、アセアンと現実に国交があり、今年9月の全会一致の「国連制裁」の中にあるとはいえ、それは形ばかり、今回のテロ支援ウンヌンの表現も、「好きに言っていれば。おれには、何もこたえないよ。」でしょう。ただ、これまでは、日本のどこか(それは、朝鮮総連ではない)から、「怒ってくれたほうが、助かるから、やってよ」と、きっと言われていたのだと思いますが、さて、この部分の工作具合が、どうなっているか、です。

 中国も、北も南も、アメリカも、ロシアも、どこも、実際の戦争を望んでいなかった。

もちろん、日本列島にすむ、善男善女も、誰も望んでいなかった。ただ、ごくごく一部を除いて。

例えば、宗主国の大統領夫人の前で、用意されたワインをガブガブ飲んで、隣国の映画俳優は最高だ、と言ってしまう、どこかの国の首相夫人とそのお仲間たちだと、その頭のなかは、全く知る由もないのですが。

あっ、さっそく誰かさんは、アメリカによるテロ支援国指定に「歓迎」だって。 (このニュースは、今朝の8時)。  

まあ、ポチのままだから。そして、尊敬するじい様が、満州で好き放題したからね。この人だと、その人個人の資質と血脈からして、中国とは永遠に信頼関係を築けないね。自民党と経済界の人たちは、分かっているのかな。

戦争屋のいない東アジアになるのなら、日本経済はどうなる?平壌みながら訪中団。

 今年は、2月11日に始まって、北朝鮮は、ミサイルをバンバン飛ばしました。しかし、9月15日に日本の上空を飛び越えるミサイルを飛ばすと、それ以後、飛ばしていません。この間、日本政府はJアラートを出せば、さらに、電磁パルスの発生での被害想定という報道もありました。トランプ政権は、この北朝鮮のミサイルを、アメリカに来年にも届くことになりかねない、と関係者に言わせ、自国の国防費のアップと、日韓への兵器販売に大いに利用しました。

 トランプは、エネルギーについてはパリ協定から離脱し、アメリカ自身が化石燃料については、これまでのサウジからの輸入国から、国内のシェールガスなどの輸出国に転換し、これを日本が支える形になりました。

さて実は今日、平壌では、トランプが中国にもとめた「役割」が進展している可能性があります。

中国特使である宋濤 中央対外組織部長が、金正恩と内々に会っているかもしれません。

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中国特使、北朝鮮の外交トップと会談…金正恩氏とも近く面会   

11/19(日) 10:34配信  中央日報日本語版

習近平中国国家主席の特使として北朝鮮を訪問した宋涛中央対外連絡部長が北朝鮮の外交トップである李洙ヨン(リ・スヨン)労働党副委員長と会ったと朝鮮中央通信が伝えた。

朝鮮中央通信は18日、「朝鮮労働党中央委副委員長李洙ヨン同志と中国共産党中央委員会総書記習近平同志の特使である中国共産党対外連絡部長宋涛同志の会談が18日に平壌(ピョンヤン)で行われた」と報道した。

通信はこの日の会談で双方が朝鮮半島と地域情勢、双方の業務関係をはじめとする共同関心事になる問題について意見を交換したとだけ伝え、具体的にどのような議論が行き来したかについては公開しなかった。

労働党国際部長を兼任する李洙ヨン副委員長は宋涛部長のカウンターパートとされる。今回の会談では北朝鮮の核と関連した問題が議論されたと推定される。

この日の会談には北朝鮮側から李昌根(リ・チャングン)労働党国際部副部長が、中国側からは特使一行と李進軍駐北朝鮮大使が参加したという。

北朝鮮と中国の党対党の会談が開かれた点から、近く金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と宋部長との面会もなされるという観測が出ている。

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これまで、戦後の日本は、戦争屋の支配下で、護送船団方式で経済発展してきたのですが、「311」以後も、基本的には同じ構造でした。ただ、そこには、新自由主義グローバリズムで、株主利益の最大化のために、内部留保の確保、正社員カットと派遣増で人件費を抑え、しかも、雇われ社長たちのお手盛り給与アップが続いていたのです。日銀が円をダダ漏れにして、直接、株式を買って株価を引き上げる。円安だから、輸出企業を中心に、仕事が増えたとはいえ、その中身はどうだったか?

こうした、日本経済内部の問題はありますが、今、トランプの東アジアツアーのあとに、示された現実は、この構造の前提である、戦争屋の影響力の凋落です。

日本の宗主国であるアメリカが、中国に対し、人権でも、知的所有権でも、なにも、文句を言えなかった。トランプは、日韓では、自ら米軍基地に降り立って威張っていたが、中国では天安門に立って、舞い上がってしまい、さらに、ベトナムのダナンのAPECでは、最後まで会議にはいなかった。 

 東南アジアで、中国のプレゼンスに完全に負けている、象徴的事件となりました。実際、今、中国とアセアンは自由貿易協定が結ばれています。そこでは、人民元が米ドルと同じように流通しています。米ドルと日本円の連合でも、AIIBをもつ中国人民元の伸長を食い止めることはできなかったのです。

そうすることで「世界経済を破たんさせない」。これがキッシンジャーたち世銀の戦略でもあったのです。

 その戦略が進行しているのをわかっていながら、それを崩そうとしてきたのが安倍政権でしたが、否定しようのない事実が示されたのですから、日本の経済界は今になって、大騒ぎです。この予感は、衆議院を解散した9月28日にあり、あのとき安倍チンは急いで河野太郎外相と中国大使館主催のパーティーに出席しました。しかし、そこでは、まったく、中国側から信頼を得られないままでした。

 16日夕刻、安倍チンは麻生蔵相や甘利元経産相と会談し、JR東海名誉会長の葛西敬之や富士フィルムの小森重隆会長など財界の面々と会食し、この席で、次期経団連会長に日立の中西宏明会長を面接し、内定。

 そして、明日からは、日中経済協会、経団連、日本商工会議所の三団体が訪中します。中国側が、この代表団に誰が相手をするか、注目です。

 日中関係が決定的におかしくなったのは、2012年9月、野田政権での「尖閣国有化」からであり、2015年9月には、経団連は、「武器輸出を国家戦略として推進すべき」と提言していたのです。原発事故を起こしても原発の輸出に力を入れ、ガン患者が増えても、ガンなどの高度医療を輸出する、ともいっていたのが、これまでの安倍政権です。

 こうした姿勢が、中国の進める「一帯一路」に積極的に加わることで、果たして変わるのか? 中国が数歩も先に行っているスマホによる電子決済と、ドローン利用などはすぐに提携するでしょうが。

急いだ工業化・都市化で、見捨てられたへき地・耕作放棄地のマイナスを天国にかえる知恵は、中国の方があるかもしれません。アメリカと並んで、富裕層に、事業育成のためにエンジェルになる気風の強いのも中国なのです。

日本列島にある、「ヒビキのクニ」と、「制度のクニ」。秋意濃:落ち葉の季節は、別れが多い。

 11月。霜月。秋です。秋色が深まっています。

 まず、ここにある、中国語の歌を聞いてみてください。誰の歌のカバーか、すぐにわかりますね。

 

  今、この歌を、自分の感情をこめて歌い上げるのが、中国語圏のひとたちの、秋の楽しみになっています。中国語を習う、白人にも、大人気です。 

 

昨日は、ハロウィーン。

しかし、その朝に、座間のアパートで発覚した(メディアが公開した)猟奇事件。

8月に起きていた殺人(自殺ほう助)事件。それが今の時期に、そう、選挙後の国会の前、さらに、トランプの来日前に発表になる。

 秋葉原で「こんな人に負けない」が、7月1日。一か月して、安倍は「心から反省」で、内閣改造。

 加計事案の追及がやまない中、北のミサイルと、Jアラート (そのころ、この9人が消えた)。

 解散総選挙を促したとされる、麻生蔵相、副総理は、選挙後の自民大勝利の結果に、

 「北朝鮮のおかげ」。

何が、真実なのか? メディアには、ネットも含め、情報 があふれかえる。

真実を探す。未来の基盤になる、本当の今を探すには、どうすればいいの?。

文字言語、電子情報でのオーデイオ・ヴィジュアル。コンピューターを使えば、どんなフェイクも可能。

 

 701年に、大宝律令ができたとき、日本列島には、

   ヒビキの国 と、  制度のクニ があった。

ヒビキの国は、つねに、現実のイノチの実態から離れなかった。その象徴は、勾玉。

 天皇が持つときには、八尺瓊勾玉 となった。

 

今の日本列島は、病んでいるどころか、狂っている。狂っているどころか、死神が跋扈している。

そこに生きる人々は、その こころの中に、どんな世界をもっているのでしょうか? 

その世界は、今、この列島にいきる、大いなるイノチとその繁茂の姿と、響きあっているでしょうか?

 制度(利権)で得られるマネーを、守ろうとして、イノチの響きから、離れるばかり。

 そんなので、いいのか?

 

 最後の台風が去って、今、列島には、そして、東アジアには、「秋が深い。」

 今、中国語圏で、爆発的なブームになっているのが、「秋意濃」という、歌。

  玉置浩二の「行かないで」のカバー曲。

  「秋意濃」 ・・・(天が指し示す)「秋」の「意(こころ)」が「濃い」。

 

 中国語の勉強には、最高の素材です。しかし、この「秋」が、一体、何を意味するのでしょう。

 それぞれの人には、秋に対する、それぞれの思いがあるでしょう。

 私にはこれが、人類の文明が成熟し、 その文明のなかでの「整理」が始まり、 

 人類そのものの「淘汰」の「秋(とき)」と、感じるのです。

 それは、サピエンスになってからあとの人類20万年の歩み、最後の氷河期を経たあとの、

  縄文以来の1万5千年を経て、 シュメール・ヘブライの文明のたどり着いた先。

 文明の整理、淘汰の時です。

 きちんと自覚していないと、制度やシステムの中で、肉体のみならず、魂まで消されていきます。

 使い捨てのロボットになるな。 制度に期待せず、依存せず、自分で、関係性を創り出せ。

 

 誰と、何と、どう、つながるのか、は、すべて、自分の心が決めます。 

 これは、地球にいる人間すべてに、課せられたことです。 

 何を、心の底から、己の存在をかけて、求めているか、これがすべてを決めます。 

みどりの狸は茶釜に篭り、デンデンは福島の田んぼで第一声。山口選挙区に黒川氏と山本太郎。

  ミドリのタヌキさん。すっかり、化けの皮がはがれてしまった。

でも、一応、希望の党の代表です。 今回、衆議院選挙で、何人当選しようと、その上にいて、党内での権力を振るえる立場にいます。

元々の狙いが、「もう、安倍はいいよ」という、どこかから(王族会議?)の指令だったかもしれませんね。

 10月10日、選挙戦がスタートしました。さてさて、肝心の加計事案ですが、今治で、告発した黒川敦彦さんが、なんと、安倍晋三の選挙区、山口4区に立候補。そこには、山本太郎氏が、ウグイス嬢に駆けつけました。 

公示の10日は、北朝鮮は朝鮮労働党70周年の記念日なので、ミサイルの祝砲を警戒する人が多かったのですが、全然、飛びませんでした。

このとき我が国の総理大臣は、なんと、ヤジの全く来ない、福島の田んぼの前に立って第一声を上げました。

  

 安倍晋三総理は今回の選挙では、比例区では出ていません。本人は当選には、よほど自信があるのでしょう。今、秘密兵器の「アッキー」が夫に代わって、選挙カーに乗っていますが、「万が一」が起きたら、どうするのでしょうね。 国会を解散した総理が、その選挙で落ちて、ただの人になる、なんてことがあったら、まあ、前代未聞。 

 デンデンはこの5年近くにわたり、アメリカの戦争屋と一体で、最初は、中国包囲網を外交の目的にしてきました。トランプが就任してからは、北朝鮮問題で、Jアラートを流したのですが。

中国では、今日10月11日は、共産党の全体大会。そして、18日に5年に一度の党大会が開かれます。ここでは、最高指導部の新たなメンバーが決定します。

 ちょうど、日本が選挙で佳境の時に、中国では 次の5年間に向けて新指導部を決めます。

現在の中国は、この3年間、習近平への権力集中が急速に進んでいますが、腐敗を糺すだけでなく、もともと、独自で動きかねない各軍部の掌握を進めています。中国の軍はこれまで、時の行政の監督外にあって、支配地域では独立国の機能を形成し、対外的にも勝っ手に動くことが多かった(これは主に、軍事物資の密輸や横流し)。これが、対外的に特に問題になったのは、天安門事件後の1992年に、楊尚昆が国家主席のとき、江沢民が党の総書記として、尖閣・台湾・南シナ海まで、自国の領土する「領海法」を定めてからです。この時、海軍の現場の将軍たちは、「国家」が決めた「領海」の実効支配を実現しようと、手柄を求めて、それぞれで動き出していた。そこにアメリカの戦争屋が静かに「仕掛け」に入り、オバマ政権で国務長官(外務大臣)となったヒラリーのもとでCIAが画策し、ヒラリー本人が大統領になったときには、日本と中国の戦争を起こさせようと、動いていたのです。

 しかし、こうした動きを知る、アメリカの国防情報部のマイケルフリンたちは、本物ヒラリーを消して、トランプを勝利に導いた。トランプは就任前の12月、アメリカにとって武器の販売先である台湾の蔡英文に電話したので、アメリカにトランプ政権が発足すると、「一つの中国」支持という方針を変えるのではと中国は抗議し、不安が広がっていた。1月20日にトランプは就任し、デンデンと日本の外務官僚は2月9日喜んで渡米したのですが、デンデンが太平洋の上空にいるとき、トランプは北京の習に電話し、「一つの中国」を堅持すると伝えていました。(このときの日米会談の最後の宴席のときに、北朝鮮にミサイルを打たれ、安倍は帰国してからは、国会で森友事案が勃発でした)。

 習は4月にトランプと直接、会って以来、江沢民時代に生み出した領海での「火種」を消しにかかっています。トランプの就任に合わせ、まず、1月に2006年から10年間、海軍司令官だった呉勝利をこの退官させ、海軍の引き締めに入り、9月には、圧倒的な力のある同氏を完全に拘束しました。そして、外相の王毅には、南シナ海については「もう、埋め立ては終わった」と発言させ、これ以上、軍事活動をしないと表明した。これは、フィリピンやベトナムとの関係を意識したもので、中国は軍事的脅威となる拡張主義を抑えだした。

 それに合わせるように、アメリカ側も、対中強硬派のスゥィフト司令官を退官させ、これに呼応していたのです。それが、北がミサイルを次々飛ばした、この8月~9月だったです。

東アジアで、ことを起こしたい戦争屋にとって、現場での「手」がどんどん狭まっている中、国連では、トランプお得意の「言葉のプロレス」を9月19日に披露したあとも、21日まで「ミニ・ロケットマン」と続くのですが、このとき、当然、ティラーソンは、北との着地点を探りに行っています。

しかし、デンデンは、背後にある緊張削減、戦争屋の撲滅の動きを最後まで見えなかったのでしょう。そして、衆議院を解散した28日の夕刻に、中国大使館のパーティーに慌てて参加したというわけ。

だから、今、「こんなひとたち」が決して来ない、福島の田んぼに立って、教育と福祉のことを言う。それが、「安倍一強」の最後の姿になるのか、どうか?  

 これは、国民が決めることになります。

25日解散表明、28日解散、2日立憲民主党。5日、小池は、反安倍なら自民との連携排除せず。この間、宗主国アメリカは、対中強硬派の太平洋艦隊司令官を昇進させないと習近平に示唆。

 1) 9月25日から、日本は一気に選挙モードに入りました。

 「安倍政権打倒」を掲げる小池百合子。彼女は、しがらみのない改革を言いながら、集団的自衛権を認める安保法制 については、それに賛成する民進党議員を自己の周りに集結させ、「希望の党」をたちあげた。 これが、25日。

 小池が、以後、第一次候補者を選別している中、

 実は、29、30日と、日本の宗主国アメリカのティラーソン国務長官(外交責任者)が、北京を訪問。これは、11月のトランプ訪中の下慣らしです。

 ここでは、経済・通貨の問題もあるでしょが、

トランプが、19日、国連で「ロケットマン」と呼んだあと、さらに「ミニ・ロケットマン」と侮りつづけた金正恩を、どうするのか、話し合われたことでしょう。

このときの会談で漏れ伝わってきたのは、ティラーソンが、「自分たちは、北朝鮮にはルートがある」と習近平の前で、明確に発言したことです。

これは、自分たちは、「北とは、バカな戦いはしない。」 つまり、「中国には、損害や混乱といった、迷惑をかけない」という意味です。

2)この両者の対談の前に、実はアメリカ側から、明確に、中国に「ある意思」が示されていました。

参考になる、記事があります。  

 これを要約すれば、この会談直前に、中国との軍事衝突の「タネ」になる可能性を、アメリカ側から排除した、ということです。それは、この5月から中国側から要請されていたものでした。

 アメリカにとって、西太平洋で、何らかの敵と、実際に「戦闘」の事態になったときには、最も重要なのは、米国海軍の太平洋艦隊です。そこに、指令を出す上部機関が、太平洋軍司令部で、その最高責任者はハリー・ハリス司令官です。しかし、彼には、退官の時期が迫っていました。南シナ海での中国の活動に対して、どう扱うか、アメリカ大統領の意思のもと、この司令官は、海軍の責任者として「航行の自由」作戦の内容を決定しますが、その具体的実行プランに基づく、現場のオペレーションを展開する役目が、太平洋艦隊司令官のスコット・スウィフト司令官でした。

 スウィフト司令官は、対中強硬派で有名でした。ですから、この人物を、中国は嫌っていたのです。

今回、ティラーソンは、ハリー太平洋軍司令官の後任に、スウィフト司令官は就任せず、退官すると正式に習近平に告げたようです。

これで、南シナ海で、アメリカが「航行の自由」を求めても、アメリカ海軍が、中国海軍と軍事衝突する可能性が低減します。これは、中国とアメリカの両国にとって、軍事的衝突の懸念の排除です。

ここで問題なのは、「日米安保」に基づく、日本の軍事活動で、我が国は、海上でも、基本的にアメリカの指揮下にあり、その任務をするのが海上自衛隊です。もし、アメリカが、中国との、海上での軍事衝突という事態では、米国太平洋艦隊の作戦の中で、海上自衛隊は、動くことになっているからです。

 ティラーソン訪中が今回、示したのは、北朝鮮にせよ、中国の満州にせよ、アメリカは、中国を混乱させないで、適切に「事態収拾」に入るという宣言です。その先にあるのが、11月のトランプ訪中なのです。

3)「晋三」はどうなる?

 日本では28日に衆議院が開会と同時に解散されたため、国会は全く開かれず、10月10日公示に向け、今は、政党の「花イチモンメ」ばかりが話題になりますが、その決着は、22日の投票のあとの、首班指名です。

 その決着は、晋太郎・晋三と続いた、「清話会の日本」の改変 まで進むのでしょうか?

イカヅチさんは生前の昨年11月に、「石破君には、恩がある」と言っていたようです。

そして、昨日、緑の狸さんは、(安倍以外の)自民党との連携は排除しない、と言いだした。

小池の「希望の党」は、反安倍政権でスタートしている以上、安倍政権のままの自民党との連携はありえません。この点で十分納得しているから、前原は民進党を溶解して、「希望」と合流したのです。

 安倍は、9月20日、国連で北に対する「さらなる圧力」をいい、今、「改憲」を公約にしていますが、アメリカ側はオバマ大統領が昨年10月には(本物ヒラリーがぶっ倒れた後)、「集団的自衛権での自衛隊派遣が認められた以上、もう、改憲の必要性はない」と通告してきてあります。

 そのあとに登場したのが、トランプでした。 水面下で進行しているのは、

 巨大なはしご外し か。

 デンデンの最後、それは、特別会計を隠し持つ、日本の財界・官僚体制の最後になり、それが近づいている? 

 

4)ところで、

 昨年夏、南シナ海の中国領有権問題での「仲裁裁定」で、裏側で活躍した、ハーグの司法裁判所の日本代表、小和田恒さんの姿がまったく見えません。日本の外務省は任期をわざわざ11年に延長までして、この日の裁判に備えていたのですが。

 一方、秋篠宮家には、慶事が続きます。次女の佳子さんがイギリス留学。そして、長女の眞子さんは婚約が公表された。

 安倍政権は解散直前まで、森友・加計で追い込まれていました。森友事案では、2014年9月、デンデン本人が大阪の読売テレビに出演したその当日、妻の「アッキー」は、住吉大社での稲刈りに参加していました。さらに、このときには、「腹心の友」の加計孝太郎氏が、今治に獣医学部をもつ大学を申請し、行政側は今治市から用地の手当てを始めていました。その行政の過程が、いびつで、しかも、その校舎の建築の設計が杜撰で、さらに、大量の補助金が使われたことが、今年の春から夏に、どんどん明らかになりました。

 舞台は、今治。それと、関連があるのかどうか? 

今年の歌会始で、その今治の特産の馬、野間馬について、眞子様が詠んでいました。

 「野間馬の小さき姿 愛らしく 密柑 運びし 歴史を思ふ」 

もし、選挙後、デンデンが退陣するとすれば、それは、島国「日本」を国体(統治体及び天皇の性格・機能)ごと変える、歴史的大事業の始まりになるのではないか、と思えてなりません。

 それは、高麗神社の成立が示唆する、高句麗滅亡の1300年前か? あるいは、八幡神の宇佐神宮の混乱が示唆する、ホムダワケ崩御の1600年前か、さらに、中国大陸まで包摂するとすれば、その先は、2200年前の始皇帝にまで行きつく、大変革?

 いや、もっと先の「瑞穂のクニ」誕生なら、3000年前。このとき、中国大陸では、殷周革命で、 地中海東岸なら、古代イスラエルの成立です。

 島国ではなく、地球のすべてのイノチと響きあう「日本」への、スタートになることを祈りたい。

ラスベガスで銃乱射。枝野の立憲民主党。「希望」は『軍国』路線変えずに、安倍政権打倒なの?

 1)アメリカ時間、1日深夜。アメリカのラスベガスのカジノホテル「マンダレイ・ベイ」の32階から、軍用機関銃M249が乱射された。31秒間で、280発。

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 ホテルに隣接する広場には、白人アメリカ人が大好きな、カントリーミュージックに集まった3万人の聴衆がいて、お祭り騒ぎだった。ここで自動操縦機能で、無差別の連続射撃となり、死傷者が続出した。

 日本時間の2日の昼前は、このニュースから始まった。

犯人は64歳で、ロッキード社の監査の仕事をしていたエリート。ミリタリーのベテランではなく、SWATが乗り込んだ時にはすでに自殺。この人物は防弾チョッキを着ており、付近には短銃3丁。機関銃には銃弾200発が装填されたままだった。犯行には、62歳のアジア系女性もかかわったらしい。

 「911」とも、違う。また、ボストンマラソンでのテロ とも、異なる。

銃社会アメリカの根本問題だが、それが、今、この時期に、ラスベガスで惨劇が起きた。それも白人のお祭り騒ぎの時に。トランプが北朝鮮との「煽り合戦」で、金正恩をミニロケットマンと各地で罵ったばかりだった。

2)日本政界では、民進党代表になった前原氏による、小池「希望の党」へ合流方針で、大混乱。

 小池は、現実の外交姿勢で安全保障政策を巡って、「希望の党」に加わる人間に対し、「ふるい分け」を始めた。つまり、ここで「排除」の論理がでてきた。しかも、ここに、「希望」に加わりたければ選挙資金は自分で用立てろと。

 前原はだまされたのか、甘ちゃんだったのか? 野党連合を壊された共産党が怒る怒る。すべての仕掛け人は自民党議員で、基本的にリベラルを嫌う小池百合子。そして、菅、野田、横道などを嫌う細野。小池都知事は、週末に大阪・愛知の知事とともに連携。ここでは、大阪には「希望」は候補者を出さず、「維新」と連携。これで、民進党は完全に分断され、護憲のリベラル派の人間には、受け皿をなくなった。

 しかし、急遽、枝野氏が護憲を軸に、立憲民主党を立党。 2日中にそこに長妻らが加わった。

 これで、日本の政界は、三極構造に。  <自民・公明>、<希望・維新>、<立憲民主・共産>

 民進を破壊した前原、自由党の小沢は、無所属。 菅は枝野に拾われるが、野田はどうなる?

 

3)日本新党を立ち上げた、あの殿が、小池に、怒っている。

2014年都知事選挙に、反原発で立候補した元総理の細川護熙氏。小泉純一郎と盟友だった。両者とも、小池百合子氏とは個人的に仲が良い時期があった。しかし、あれから3年半、日本では、戦争屋と組んだ日本の原発マフィアが、安倍を「一強」にさせた。それが、昨年の小池都知事誕生から、風向きが変わりだしたが、・・・。 


<細川元首相>「選別、こざかしい」小池氏を批判   

  毎日新聞 10/3(火) 7:30配信  

 ◇前原代表について「名も実も魂も取られてしまうのでは…」

 細川護熙元首相は2日、毎日新聞のインタビューで、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党について「(安倍政権を倒す)倒幕が始まるのかと思っていたら、応仁の乱みたいにぐちゃぐちゃになってきた。政権交代までいかなくとも、せめて自民党を大敗させて、安倍晋三首相の党総裁3選阻止まではいってもらわないと」と語った。小池氏が衆院選に立候補する可能性は「恐らくないだろう」とも述べた。

 小池氏は日本新党結党以来、折に触れ、細川氏からアドバイスを受けてきた。希望の党の公認を巡り、リベラル勢力や首相経験者を選別することに「同志として小池氏を手助けしたいと考えてきたが、排除の論理を振り回し、戸惑っている。公認するのに踏み絵を踏ませるというのはなんともこざかしいやり方で『寛容な保守』の看板が泣く」と強く批判した。

 同じく日本新党出身の前原誠司民進党代表については「名を捨て実を取ると言ったが、状況をみていると、名も実も魂も取られてしまうのではないかと心配になる」と述べた。

 さらに自身が日本新党を結成したことを振り返り「政権交代という大目標に立ち向かうときは怒濤(どとう)のように攻め立てなければ成功しない」と、候補者擁立などで混迷する「小池の乱」に苦言を呈した。ただ、「首相を目指すのであれば、保守やリベラルにこだわらず、器量の大きい人でいてもらいたい」と、門下生への思いやりもにじませた。【鈴木琢磨】

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 (私のコメント)

◎戦後の日本、アメリカの特別行政自治区。 その護符が、「日米安保」 と 「平和憲法」

  この時代が、終わった。 とすると、どうなるのか?

 A 「日米安保」を継続するには、何が必要か?

  単純バカは、現実に戦争の危機を求め、危うい「現実」を強引に作り出す。これには「平和憲法」が邪魔。

 B 「平和憲法」を、今こそ、世界が求めるものとして、この国是を、実体化するなら、

  アメリカと組んだ、形ある平和建設が必要で、これには、緊張の種を具体的に消していく。これが実現できるか?

 この2月から9月、北のカリアゲとアメリカのトラとは、<ミサイル・水爆・電磁パルス>で緊張が高まった。日本の軍産複合体(原発マフィア)の中心となったデンデンは、この緊張を、日本国民向けにさらなる演出を仕組み、洗脳装置として、Jアラートで、緊張感を「増幅」した。

 しかし、こんな、日米、さらに、北に対し、

「おいおい、適当に理由つけて戦争引き起こし、いつまでも好き勝手に、人を殺しているんじゃないぞ。」

「アメリカが世界の警察官だなんていう『政治屋』の悪だくみを支持している、単純バカの白人どもよ。お前たちの国の兵士が構える機関銃の銃口の先で、どれほどイノチが奪われてるいるか、世界中の無辜の民が、突きつけられる恐怖を知っているのか? 」

 こんな、天意が、働いているのかも。

 敵意をいかに消すか、

 これが、人類の喫緊の課題でなくて、どうする?

 

PS: 

4) 日中関係です。

 28日、日本のデンデンは衆議院解散後の夕刻、中国の北京政府との関係改善に大慌てで動き出した。この日に中国大使館主催の重要パーティーがあるのを事務方から聞かされ、デンデンは、さっそく程大使に連絡つけて、一応、大使館側からの招待と形をつくって、そこに河野外相とともに参加した。

そこでは、なんと、日中韓の首脳会談の開催だけでなく、来年の習近平の訪日まで、持ち出した。  しかし、現場にいた人間(日中双方)の声として、

 「ああいう態度では、中国側は、(今回の安倍政権を)絶対に評価しない。それは、

  ①まず、「招待してくれて、ありがとう」との挨拶がなく、ちょうどいい機会に乗り込んだ形。

  ②この祝賀会は、日中国交正常化45周年とともに、国慶節68周年を祝う意味があったが、

     安倍は、「(建国)68周年おめでとう」とは言わなかった。

  ③「戦略的互恵」は口にしたが、「4つの基本文書」には、触れなかった。

 ということで、この安倍の行為を、中国側は、「単なる選挙向けパフォーマンス」とみている、とのこと。

 いきなり、祝賀会に来て、来年の訪日を国家元首に要請したからといって、習近平と信頼関係ができたわけではなく、中国は安倍を全く信用していないと。かえって、だまされるな、気をひきしめよ、と緊急指令が出されたのかもしれません。

 その表れが、深圳で10月15日に予定されていた中島美香のコンサートに対し、この祝賀会翌日29日に、深圳市の公安から出された、延期命令だったかもしれません。

今、中国はアメリカのティラーソンと組んで、北朝鮮の処理策を話しています。すでに、カリアゲの処遇も決まっているでしょう。カリアゲの部下がプーチンのところにも行っているし。(ニセモノが用意されているかもね。)

東アジアから戦争屋は消えていったか?デンデンは官僚と財界に促され、中国におべっか。

 デンデン安倍晋三は、わかりやすい。

衆議院を解散した日の夕刻、急遽、中国大使館の式典に参加です。

 

安倍首相、急きょ日中祝賀行事出席 習氏来日呼びかけ  2017年9月28日20時59分 朝日新聞ニュース。

 写真・図版 中国の程永華・駐日大使と安倍晋三首相=28日午後6時13分、

安倍晋三首相は28日夜、東京都内のホテルで中国の建国記念日「国慶節」と日中国交正常化45周年を祝う行事に出席し、来年を視野に自らの訪中と習近平(シーチンピン)国家主席の来日を呼びかけた。首脳間の相互訪問に自ら強い意欲を示すことで、日中関係改善への中国側の反応をうかがう狙いがある。

 日本の首相が出席するのは15年ぶりで、安倍政権下では初。首相は主催する程永華(チョンヨンホワ)駐日大使らの前であいさつし、年内に日中韓首脳会談を開催し、中国の李克強(リーコーチアン)首相を招く考えを述べ、日中平和友好条約締結40周年となる来年に向けて関係を発展させたい考えを示した。その上で「その次は私が訪中する番。私の訪中の後には習主席に訪日していただきたい」と呼びかけた。

 河野太郎外相も「私も早い時期に中国を訪れ、具体的な協力のあり方を議論したい」とあいさつ。日中関係筋によると、河野氏は11月にも訪中する方向で検討中という。日中両政府は10年ぶりに祝電も交換した。

 日本政府関係者は、首相の同行事への出席は直前に決定したと指摘。「外交課題に積極的に取り組む姿勢を示すことは選挙上も有利だと考え、解散当日にもかかわらず駆けつけることにしたのだろう」と話す。

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 これまでの戦争屋と一体の路線が、ミエミエ・バレバレレになって、世界中から相手にされず、もうもたない。誰からも支持されない。国際政治でも、恥をかくばかり。

そこで、2012年から始まった尖閣での衝突問題を、ここにきて一気に「棚上げ」にして、いままた、田中角栄路線に。

当然、背後では、北の金正恩の処遇(引退?亡命?)についても、今、プーチンが決めているでしょう。

すべては、9月20日、陛下の高麗神社の私的参拝が、合図になっていると、私は考えます。

そこで、日米ともに、戦後の米ドルでの国際金融での枠組みでの生き残りのために、一気に、方向転換。

 この5年間に急拡大した、アメリカの軍事部門など戦争屋(軍産複合体)に、資金を向けるやり方から、

 北朝鮮をメインにした東アジアでの平和構築と、「一帯一路」の経済建設、および、環境重視でイノチの保全に向ける方向に、切り替えることにしたのではないでしょうか?

でも、10月22日、一体、誰が、日本では総理になっているでしょう。

安倍でしょうか? それとも、同じ自民でも、岸田か、河野か?

 その場合でも、加計学園をどうするのか、わかりません。

まあ、今回、安倍晋三さんは、大急ぎで、これまでの中国敵視政策を撤回して、遮二無二自民党の延命に乗り出したわけで、これは、「豹変」といっていい、大変化です。

この結果、7世紀の高句麗・百済の滅亡と、日本国および天皇の成立の関係のみならず、秦の始皇帝からのアジアでの王権の変遷、さらに、その前をさかのぼる、アレキサンダー、バビロンの捕囚、ダビデ王、モーゼ、シュメールの滅亡など、世界史全体をとうした共通の物語を、一緒に話せる環境が、国際政治の上でも、ようやく、整えられることになります。

 この時代が来るのを、ずっと、待っていました。

 

PS: 米中関係では、ティラーソン国務長官の訪中が、急遽、決定しました。中国側は、北朝鮮との合弁事業を、すべて停止する、と発表しました。

日本発で、世界人類を主導する原理とその地位を得るには? 応神の真実を知れ!!

  こんにちは。

 まず、宣伝です。 8月18日、19日 http://chihayaburu-uji.com/blog/  塩津街道と応神の正体。

          9月30日、10月1日、 ヌナト・ツアー 南近江

1)実は8月7日の台風の日。私は私用で大阪に行っていました。その日の夜行バスで信州中野に戻る予定が、バスの運行が中止になり、やむなく大阪で一泊し、翌日、近鉄を使って名古屋経由で戻ってきました。

 このとき、その7日、実は不思議な女性たちに会いました。

  なんでも、応神天皇の霊に導かれているというのです。

 何をしたいのですか? と尋ねると、

 「日本発で、人類世界を統括したい。これが、ホムダワケの願いです」 というのです。

 日本の神社で最も多くあるのが八幡さまで、これは、いずれも実在の人物ホムダワケ(応神天皇)を祀っているものです。

 ホムダワケについては、記紀の記載と各地の伝承では、不思議で不明なことが誠に多い。

 まずその陵墓は羽曳野の誉田丸山古墳ですが、ここから、以下の北燕時代の馬具が出土しています。image    

 《国宝 龍文透彫鞍金具(りゅうもんすかしぼりくらかなぐ)

北燕は407~436までの短期王朝ですが、五胡十六国の中では珍しく、漢人の王権です。最後の王は、馮弘でした。この馮氏から北魏に嫁いだ女性が馮太后(ふうたいごう)で、彼女は高句麗の長寿王(広開土王の息子)と親しく、元は鮮卑族だった拓跋氏の北魏を、見事に中華の正統王朝へと脱皮させた功労者でした。北魏の孝文帝が493年に洛陽に遷都する裏には、「洛陽」の意味を教える彼女の存在が在ったにちがいありません。
 
 羽曳野に葬られた、応神(ホンムダワケ)と、中国王朝の盛衰が、無関係であるはずはないのですが、こうした事実は、古事記・日本書紀共に、全く記載されていません。

 日本列島に最も多くの神社があり、そこで祀られる実在の人物について、完全に大陸との関係を消している。これが、皇国史観なのです。

2)日本書紀を見てみると、そのホンムダワケの出生から即位までの全てが、奇妙な事ばかりです。

 そもそも、福岡の宇美で、新羅遠征から戻ったばかりの息長帯(神功皇后)が生んだことになっていますが、このとき、父であるはずの仲哀天皇は香椎宮の地にいて、暗闇の中で武内宿禰に殺された。以後、この宇美の地で生まれた「子」の東征が始まります。

 明石では、仲哀の次男の香坂王が待ち受け、殺害を試みますが、そこに赤いイノシシが現れ、香坂王は殺され、現在の神戸の地では、息長帯は息子の即位を願います(これが、神戸のユズルハ神社)。

 宇治川では仲哀の長男、忍熊王が待ち構えますが、武内宿禰は先に用意していた偽の武器を解除して見せ、相手の押熊王にも武装解除を迫り、丸腰になったところに、本物の武器を持って襲いかかり、押熊を以後は琵琶湖に追い詰め、自害させた。

 このとき、宇治にいた「土地の長」が、その宇美生まれの「子」を、宇治川から琵琶湖・そして敦賀まで案内したとして、後に、宇治土公の名を得て、伊勢の猿田彦神社の宮司で社家になった。

 敦賀では、その「地」にいた「イザサワケ」なる神が、この「子」の到着によって夢を見て、以後は「ホムダワケ」と名前を変え、それを祝うかのように、イルカが打ち上げられ、土地の神に「御食(ミケ)」として供えられた。

 「子」は、このときから、自らをホムダワケと名乗り、敦賀から琵琶湖に出て南下し、さらに、宇治の木幡にきて、そこで美しい娘「宮主矢枝媛(ミヤヌシヤカワエヒメ)」を得て、彼女と契って倭国の大王になって、宇治の地に都を開いた。

 ここまで、「宇美で生まれたばかりの赤子が、瀬戸内・琵琶湖をへて敦賀に行って、ホムダワケの名前を得て、宇治に戻って、その地の聖女と契って子供(ウジノワキ)をなす。」 これが、ホムダワケ、すなわち、応神天皇。

 この人物を、欽明時代の568年に、三輪山が本拠の大神氏の比義が宇佐で、「八幡神だった」と認定しました。

3)さらに、このホムダワケ=「宇美生まれの「子」」には、日本書紀では、すでに何人も兄がいることになっていて、長男が大山守。次男がオオサザキ。で、ウジノワキは、末子ということになった。これは、ウジノワキ以外は養子でしょう。ホムダワケは、末子のウジノワキが可愛いと言って後継者に指名して崩御したが、長男の大山守がウジノワキを殺そうとしている、と、オオサザキががウジノワキに教えると、ウジノワキは、奈良方面から来る大山守に対し、宇治川の船頭に化けて待ち伏せし、そこで討ってしまった。

 以後は、次男のオオサザキ(仁徳)との皇位の継承争いになった。オオサザキが淡路島から河内(八尾)に陣を進め、ウジノワキに退位を迫ると、ウジノワキは戦いを嫌って、自ら宇治川沿いの大吉山に登って自害してしまった。この事実を、インドのジャータカ神話の「悟りのウサギ」になぞらえて、土地の人はウジノワキを弔った。

4)ところで、

 このときのホムダワケですが、その陵墓は、羽曳野市にあり、誉田丸山古墳です。

一方、次男とされるオオサザキは仁徳であり、その陵墓は、堺の大山陵古墳です。

今、大阪府は、これらの古墳群が世界遺産登録に申請するが決まり、大喜びです。当然、この古墳について、今後は世界基準で考古学と歴史学から、厳しい調査・分析が始まります。

 「宇美でうまれた「子」」が、敦賀で名前を得たあと、木幡で子供をなすが、このとき、その子が末子だったというのは、他は養子ということ。死後は王位を巡って兄弟同士が争ったが、そのあとに、羽曳野や堺に巨大古墳が造られた。

これを、どう読み解けばいいのでしょう。

 今回、私は台風の中、近鉄沿線の「高安」に屋敷をもつ女性、そして、神戸の芦屋にすむ女性と一緒でした。「高安」は、今では相撲取りの大関のしこ名として、すっかり有名ですが、これが、実は、高句麗の広開土王の幼名でした。

 母にパルティア(安息)の女性をもつ高句麗王族の子供、それが、「高安」という名の意味です。この子は母といるときは、いつも「安談徳」と呼ばれていた。それが、広開土王です。広開土王の末裔が、新撰姓氏録では、難波連(なにわのむらじ)と書かれています。

 実は、応神・仁徳の時代は、日本列島と高句麗は、一体の王権だった。これが、真実です。

5)そして、その、応神の正体ですが、

「宇美」で生まれた、とするのは、仲哀が死んだときに、正式に、日本列島の中で、王位を窺える「人間」が、その存在が政治的に確立したことをさしています。その上で、その人物が、宇治のあと、敦賀まで行くことで、本人にも、日本列島にも、大きな変化をもたらした。

 この点については、霧島神宮(大隅正八幡宮)に、残された奇妙な縁起の内容が示唆に富みます。

「震旦国(中国)に、陳という大王がおり、その娘=大比瑠女オオヒルメが、まだ7歳にもならないのに、朝日を浴びて身ごもっており、殺すこともできないので、神の意志に任せるとして、船で海に流し、それが着いたところで暮らせ、と捨て去った。それが日本に着き、このとき子供が生まれ、後に八幡神になった」と。

 この縁起が書かれたのは、記紀のずっとあとで、ここには、実際に在った「事実」の伝承の上に、記紀の神代編や、卑弥呼・神功皇后のことを溶け合わせて、この物語が作られています。

 オオヒルメとは、持統による「皇祖神アマテラス」の表現よりよりも、遙か前にあった、九州いた女神の呼称です。

 この縁起では、神功皇后の息長帯とオオヒルメが集合していますが、その子が「八幡神」という点は重要です。この場合、八幡神は、元は、「震旦の血」であると示しているからです。

 ここに、大きなヒントがあると私は考えます。

バビロンの捕囚を経たユダ族が作り上げたのが、秦帝国で、これは二代で終わったが、胡亥や、扶蘇・子嬰の子孫は生き残ったと考えています。

先ほどもあげた新撰姓氏録では、胡亥の血は(キルギスで)弓月国をなし、そこから、功満王・融通王を出したと記し、その血脈は秦河勝に繋がっています。

では、扶蘇・子嬰はどうなったのか? 中国には、4世紀に「大秦」を掲げ、世界帝国の復活を試みた国と大王がいます。前秦のフケンです。東晋との対決では、383年にヒスイの戦いで敗れたが、その前、一時、幽州(北京方面)にいた、従兄弟のフラクがいた。この人物はどうなったのか?

 始皇帝によって確立した中華の皇帝権の正統性を、もしかしたら、日本列島で再現しようと試みたものが、4世紀末に、実際にいたのではないか? これが、私の主張です。

6)それを確かめるためにも、

 この秋は、日本のホムダワケの足跡を追いながら、応神祭でその「神霊」に触れようと思います。まず、

 ① 8月18日(金) 福井の敦賀にいき、気比参拝後、塩津街道をあるき、琵琶湖に出ます。

       翌日、19日(土)は、午後1時から、京阪宇治で、講演会です。

    敦賀は、垂仁時代に、ツヌガアラシトなる人物が到着した事実にちなんだ地名です。この人物は国を失った王とされますが、ユーラシアの中で、実際には、誰だったのでしょうか?   

 ② 9月15日(金)夕刻、羽曳野の誉田八幡で応神祭がありますので、これに参加します。

 そして、

 ③これは株K2Oの企画ですが、9月30日、10月1日に、南近江、ヌナトツアーです。

 

今の日本の皇室の神威は、宇佐八幡ということですが、そこで祀られる、ホムダワケとは何者か?  これを、世界史の流れの中ではっきりさせたいと思います。そこでは、YHWH・ダビデ・始皇帝・イエスなどのヘブライと、始皇帝によって確立した中華皇帝の系譜が、日本列島のもつ「神聖さ」に、どう融合してきたかを、きちんと確認したいとおもいます。 

この記事は重要です。中国のスマホは金融決済機能を充実させている。

 さきほどの、続きです。以下を読んで、どんな世界が出現するか、考えましょう。

今、まじめに、いい現実を造る人間には、最大のチャンスが訪れています。

 
 

GW明けは世界が大激変。「一帯一路」がスタート。水面下でポスト安倍が進んでいる。

  こんにちは。大分開けてしまいました。

13、14日の北信濃ツアーが終わってから、精神的に少しほっとしていたのが実態です。

14日から始まった北京でのAIIB総会のあと、16日午前に、自民党の二階氏が、習近平国家主席と直接会ったことで、一つの流れが確定したこともあります。

私は、5月9日の韓国大統領選挙が終わるころから新しい流れがはっきりすると書いてきましたが、それが、安倍晋三首相の親書を、習氏が受け取るという形になって表れました。

AIIB、そして、「一帯一路」構想は、人類の文明を新しいステージに誘うものです。「FRBの米ドルを基軸に構成された戦後の世界経済システム」が破綻しかねないという危機に対し、2012年に、それにどう対処するかを世界銀行を中心に検討し、その対策の措置が、一応、完了したことを意味します。

 あのときの危機に対しては、やるべきことして、以下の二つあったようです。

①世界最大の人口と外貨を持ち、過剰生産になっている中国の人民元を上手に組み合わせ、新システムを築く。

②米ドルでの経済破綻の前に、自分たちの経済的利益(株主利益)を優先し、第三次大戦を目論むものがいるので、彼らの野望を阻止し、その非人間的な文化素養も根絶する。

これが2013年から発動していました。

皆さんもすでにお気づきのように、②にみる、「世界大戦をしてでも、自分の金銭の利益を守ろうとする」ものが、ISIS  をつくっていた。しかも、彼ら秘密結社の最高位のものたちは、自らが特殊な血を持つ人種で、神から特権が付与されたスーパーエリートだと自負して、宇宙進出を目指し、イノチの母体である地球の生命環境が壊れることも意に介さなかった。当然、個々の生命を軽んじ、人間の尊厳も無視する、猟奇的な文化習慣も持っていた。

 悪魔のような彼らの企てを横で見て、人類全体の行方を変更すべく、神剣に行動を始めた、真の知性がいます。彼らの命がけの行動を始める合図になったのが2013年4月のオランダ新国王の即位式でした。そこから、全てが、人類文明の大転換へと動き出していたのです。

それが今年の4月29日、日本での「緑の日」、昭和天皇の誕生日に、一応、大きな流れで決着を見た。この日、安倍首相はイギリスのロンドンいましたが、初めて、人類の置かれている現実とその具体的対処課程に気づかされたようです。

 私はこう考えています。(その流れを5月の皆神塾で話し、今、DVDで販売しています。)

上記の①で、中国主導のAIIBと「一帯一路」のユーラシアハイウェーに、日本銀行がADBとともに参加する方針が決まったのが、5月2日ADBの横浜会議でした。

2012年12月に安倍晋三を総理に復活させ「日本を取り戻した」人間たちは、本来、日本に領有権がない尖閣問題で、南沙問題も合わせて中国包囲網を仕掛けていましたが、これが、まるで、空振りだった。もはや、平和的に一緒にやるしかない。

 そう、決定したのです。

それが、習近平あての親書を、二階氏に託した意味です。

5月14日、北京での会議の始まりに合わせて、北朝鮮はまたまたミサイルを飛ばし、今度は高度が2000キロ以上まで上がったと防衛省は大騒ぎです。これは、北の金正恩にすれば、アメリカまで大陸間弾道弾を飛ばすることができる、としたもので、アメリカは嫌々ながらも、ますます北朝鮮に対し、対決姿勢よりも、なだめて和解する方向になっていくでしょう。

で、面白いのは韓国からのコメントです。今回、新大統領にノムヒョン元大統領の片腕だった、文寅在氏が選ばれたのですが、「北のミサイル情報では日本が一番正確だ」との声が出てきたことです。まあ、当たり前ですよね。

 戦後の満州の亡霊が、北朝鮮にも、日本の軍産複合体にも、中国の瀋陽軍区にもいて、そこが、上述した、第三次大戦を目論む「頭のおかしいスーパーエリート」に、いいように使嗾されていたのが、戦後の70伝年間だったのですから。

 トランプを押し立てたグループは、今、彼らの動きをつぶしているのです。

それになのに、トランプが1月20日に大統領に就任しても、ちゃんと仕事をしなかったのがFBIの長官だった。だから、トランプは首にした。

今、一般のマスメディアでは、保護主義か、自由貿易か、で世界を見るようですか、これは表面の皮相です。

 マネーに関し、きちんと管理し、「略奪」型から「育成」型に変えよう。これが、金融ワンワールドの合意事項です。その意味でも、ユーラシアには、巨大インフラ需要がある。そこに活かそう。

問題は、日本。大きな希望の星ではあるが、今の日本国内の政治行政システムは、どうなのか? と。

これは、フクシマに見る原発政策と関連します。被災者にマネーを配るだけで、全く問題ないとする嘘を言ったまま、強引に憲法改正したい。こんな人間が経済界の主流でしたが、イギリスからの帰国後、5月3日に、安倍総理はビデオメッセージを出しました。 ・・・なんで、出席しなかった?

 そのメッセージでは、自民党の結党当時の綱領である憲法改正について、タイムスケジュールを言い立てて政治的イシューをにすることで、森友学園や加計学園事案から逃れたいとの目論みだったのでしょうが、これは、どうみても、うまくいかない。

当たり前だ。第二次安倍内閣が、おかしなことをしてきたのは、明々白々な事実だからだ。

だから、検察に対し、財務省の姿勢を刑事告発する動きが始まった。

GW明けからは、日本のメディアも空気の変化を感じだした。

そして、日本国内の政治も動き出した。「安倍一強」が揺らぎだした。

自民党のなかで、かつての田中派と、大平派が、それぞれ多数派工作を始めている。

安倍晋三と原発マフィアは、2015年9月に大飯原発の差し止め判決出た後、それに対抗し、内閣人事局をつくって官僚を全て従えてきたのですが、トランプとのフロリダ会談以後、それがどう見てもおかしいと次つぎと事実が明らかになり、秘密兵器「アッキー」と、国家戦略特区について、ようやく、司法がまともな判断を下す日が、近づいています。

一方、「一帯一路」のユーラシア・ハイウェーでは、日中韓の東アジアと西欧のスペイン・ドイツを結びます。中国大陸では鄭州と宝鶏が重要拠点。そして、キルギスのすぐ北にある、カザフのアルマトイが忙しくなるでしょう。

行ってみたくなりました。そのすぐ南に、私が大好きな湖、イシククルがあります。

中国は、視野を地球大に広げた国際政治での戦略は長けていますが、インフラ工事や、接客、環境対策など、現場の動きは、いつもかなり乱暴です。ここに、私たち日本人のきめ細かさと、相手を思いやる心が活かされます。

中国は政治大国ですが、どうもこの3年間、習近平の汚職撲滅がかなり効力を発揮し、しかも、国内での金融の不正、さらに、偽札についても、コンピュータをつかって、かなり、しっかりと管理を進めているようです。この参考ブログを別掲しました。

すでに、中国全土でスマホが8億台以上普及し、しかも、そこに、金融決済機能もあり、都市部での買い物にほとんど現金がいらなくなっていると言います。これは、まるでSUICAが組み込まれたATM直結のスマホで、そのまま、どの店でも買い物ができるようなものです。しかも、ネットで人気店を探したり、インチキを告発したり、クラウドファウンデイングに応じたり。

 政治的な作為が入る脆弱な金融システムと、偽札の横行に対し、国家としてきちんと対応している内に、とんでもないところにまでネット社会が進んでしまったのかも知れません。

そういえば、アメリカのGPSのバックアップ用として造られてきた中国版GPS「北斗」は、すでに、アジア全域をカバーし、2020年には全地球をカバーします。

一方、アメリカは、今、これまでの電子システムの中にある「不正」をたたき出そうとしている最中ですね。

 まとまらないまま、いろいろ書きすぎました。今日はこれで終わりにします。

沖ノ島のみが世界文化遺産。世界知性は日本書紀「宗像三女神」はファンタジーと知悉する。

 こんにちは。 まず、以下の額、分かりますか? 宗像大社の本殿にあります。

  神勅 写真

九州の宗像・沖ノ島について、これを、世界文化遺産とするかどうかで、ユネスコの国際記念物遺跡会議(イコモス)が以下の姿勢を発表しました。時事ニュースです。

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「沖ノ島」世界遺産へ=ユネスコ諮問機関勧告-7月正式決定

 文化庁は5日、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡県宗像市、福津市)について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)が世界文化遺産に条件付きで登録するよう勧告したと発表した。7月にポーランドのクラクフで開かれるユネスコの世界遺産委員会で正式決定される見通し。

 登録されれば、国内の世界遺産は21件(文化遺産17件、自然遺産4件)となる。
 「宗像・沖ノ島」は、九州と朝鮮半島の間に位置し、島全体が信仰の対象とされる沖ノ島(宗像大社沖津宮)のほか、別の離島である大島や九州本土で共通する祭祀(さいし)を行った宗像大社の中津宮と辺津宮▽大島から沖ノ島を拝む沖津宮遙拝所▽祭祀を担った豪族宗像氏の墳墓「新原・奴山古墳群」-の資産で構成される。
 イコモスはこのうち、沖ノ島と付随する三つの岩礁(小屋島、御門柱、天狗岩)のみを登録し、他の資産は除外するのが適当と勧告。名称も「『神宿る島』沖ノ島」に変更するよう求めた。
 

世界文化遺産への登録を勧告された沖ノ島の宗像大社沖津宮社殿=2016年9月、福岡県宗像市

  沖ノ島では4~9世紀、朝鮮半島や中国大陸との交流成就や、航海の安全を祈る大規模な祭祀が行われた。朝鮮半島からの金製指輪や、ペルシャからもたらされたと考えられるカットグラスわん片など約8万点の奉献品が出土。全て国宝に指定されている。

 今も女人禁制などの禁忌が残る。上陸は厳しく制限され、許された場合も着衣を全て脱いで海に入り、みそぎをしなければならない。
 イコモスは、沖ノ島について「古代祭祀の記録を保存する類いまれな『収蔵庫』」として考古学的物証の価値を評価。

一方、他の資産の価値は「世界的とは認められない」と判断した。今も信仰が継続していることを価値として挙げた日本側の主張は、沖ノ島も含めて「正当化されていない」と退けた。
 6日未明に記者会見した文化庁の大西啓介記念物課長は「厳しいものだった」と話した。今後、勧告通りに資産を絞り込むか、全資産の登録を目指すかなどの対応を福岡県や関係機関と協議する。
 世界遺産をめぐっては、政府が2018年の登録を目指して「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎県、熊本県)を文化遺産に、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島県、沖縄県)を自然遺産に推薦している。(2017/05/06-05:47)

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 沖ノ島の「収蔵庫」としての考古学的な価値は「類い希」と認めるが日本側が主張する「信仰が維持している」とする価値は、「正当化されていない。除外するのが適当」と、はっきりと否定した

 沖ノ島には、4世紀後半から、9世紀までに、多くの宝物が運び込まれました。

ここには、大陸(半島・大陸・ペルシャなど)のものもあれば、日本列島のものもあります。

この沖ノ島と対比される遺跡に、壱岐の原の辻(はるのつじ)遺跡が在ります。こちらには、4世紀の前半までの遺物が出土します。こちらには居住地域も在り、明らかな中継地で、そこでは、王権の正統性(価値の基準)として、後漢~晋時代までの大陸の都である、洛陽を向いていました。つまり、日本列島が、中華皇帝を権威の中心とした、中華文明を吸収していく過程が見えます。

 それに対し、沖ノ島は、その中華の渦に巻き込まれながら、日本列島の価値(これは縄文からの霊性)で、巻き込み返すときの最前線の拠点になりました。

 4世紀の中頃~後半は、ヤマトタケルの時代から、ホンダワケ(応神)の誕生にあたります。

そして9世紀の終わりとは、894年に遣唐使が廃止されたように日本に国風文化が完成したときです。 

この間、500年以上にわたってどんなドラマがあったか、それを、考古学による実証主義で、冷静に事実史を明らかにするのが、本来の科学的な作業ですが、そこに入らせない効果を持つことになったのが、皇国神話です。これが明治の近代日本で特に強調され、そのまま現代に至っても存続してきたのです。

 「玄界灘を越えたら、それは邪の着く世界」 こう言ってきたのです。

沖の島を、女性禁止の禁足地にするというのは、そこで、人間としての生活を営ませなくすることでした。日本列島各地に神域があり、それらは自然霊や祖先神などと通じる場でしたが、この沖ノ島は、それまでの大陸との繋がりを最初は記念しながらも、徐々に遮断していき、日本人のアイデンティティーを形成するときに、きわめて大きな作用をしてきました。

簡単に言うと、日本人が列島に籠もってガラパゴス化していったときの、最重要拠点。

この点を、今、ヌナトレポートに書いています。

そして、中華皇帝と対抗して、日本列島の独自の価値で、それまでの全ての文明の利器を捉え直す、その中核にあったものは、一体、何でしょうか?

 それが、縄文と弥生を融合させたチカラです。その象徴が、八尺瓊勾玉

その場所は、北信濃です。そこから、日本列島の原初王権「ニギハヤヒ」が生まれています

 今週末、ヌナトツアーでは、それをはっきりさせます。

海人族の拠点だった宗像大社の本殿に掲げられた神勅「奉助天孫而 爲天孫所祭」が何を意味するのか、これが現代日本の、政治問題にもなっている日本会議の拠点・住吉大社、さらに、高市皇子、天武の晩年につけられた年号「朱鳥(あけみとり)」にどう関係するか、大いに語り合いましょう。

「金汁(きんじゅう)」って初めて知った。ネットは、ミトラ思想現実化の第一歩。

 トランプと習近平がフロリダで会ってからの一ヶ月。

いろいろありました。

戦争になると大騒ぎしていたのは、テレビの電波芸者と自民党関係者に多かった。いわゆるネトウヨも。

 GWにネットゲリラやろうぜ、といっていたブログ。滅茶苦茶、おもしろい。

 http://my.shadowcity.jp/2017/05/post-11054.html

前回も指摘したとおり、このブログは下品ですが、集まってくる人間には大変な教養人が居ます。

そこで私は、掲題の言葉を知りました。何でしょう?

またトランプ政権が、なぜ中国の習に期待するのか、も参加者の議論を見て、よく分かります。

ごらんになってください。笑いの連続でした。(無責任議論ですが、これは、ミトラによる現実つくりの入り口)

ですが、この中で、今や世界一有名な交差点になった渋谷の駅で、大変な事態が、1日の深夜に起きていたことも紹介されています。デンデン安倍のビデオメッセージは、その頃に収録されたのでしょうか? 

 明日は、東京で、皆神塾。 新井流の解説をいたします。

CIAのアジア謀略を上回る智略を発揮する存在がいる。雌伏していたエリート動員で亡霊退治。

 イタリアにいる、岸田外相。今回のアメリカのシリア攻撃支持に、ティラーソンから感謝される。

 そりゃそうだ。やらせの化学兵器と、大げさな巡航ミサイル。

 すべては、ウダウダで、腰の重い習近平の中国を動かすためと、分かっている。

岸田は、G7加盟国の中で、最も長く外相を勤めていた。

日本の戦争屋の希望の星:安倍晋三の横にいながら、ずっと雌伏していた。  

本人は、広島生まれ。宏池会。

で、習近平の方は、既に全く中国国民に人気がないところに、今回はビビリーが分かって、いわば恥さらし。

北朝鮮問題で最も肝心なのは、前回紹介した序列3位の元・江沢民派の張徳江。今は完全に胡錦濤派、すなわち、共青団グループ。江沢民~薄煕来による、法倫功への弾圧・臓器の輸出が、アメリカのヒラリー一派との連携の中で行われていたことをよく知っている。

共青団出身で胡錦濤の弟分が、今の李克強首相。共産主義青年団は周恩来が作り出した。共青団の幹部は来日すると、必ず京都嵐山の周恩来の歌碑に詣で、そこで最敬礼をする。私はそこに立ち会ったことがある。また、李克強が若いとき、小沢一郎の家に泊まったことがあるのはつとに知られる。

第二次安倍政権ができる直前の2012年12月、日本のジャパンハンドラーが北京に乗り込んだことがある。

日中間の尖閣問題を自分が解決するとぬけぬけと言い出した、ジョセフ・ナイとマイケル・グリーンに対し、  

「そもそも、あんたらは、地位が低すぎる」と全く相手にしなかった。言外には、

「おまえらが、江沢民を暴走させ、さらに石原をたき付けて問題を大きくし、野田にアホなことをさせ、内の親分に大恥をかかせたんじゃないか。どのツラ下げとんのか!!!」

その、李首相が発言しています。

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中国・李克強首相、北朝鮮問題で日本と協力姿勢も 翁長雄志知事、尖閣問題には言及せず  産経新聞 4/10(月) 23:01配信

 【北京=西見由章】中国の李克強首相は10日、北京の人民大会堂で、河野洋平元衆院議長が会長を務める日本国際貿易促進協会の訪中団と会談した。李氏は北朝鮮の核・ミサイル開発に関して「中日間で共にできることがある。両国が問題を適切に処理すべきだ」と述べ、日本側と協力する姿勢を示した。ただ協力の具体的な内容には触れず、朝鮮半島の非核化と安定、対話による解決を求める従来の主張に終始した。

 同行筋によると、李氏は習近平国家主席とトランプ米大統領の米中首脳会談について「成功だった。中・米関係を発展させていくという重要な共通認識をもつことができた」と総括。今年国交正常化45周年の日中関係をめぐっては「前世紀、日本軍による不孝な時期もあった。歴史を鏡とし未来に向けて過ちを繰り返さないよう両国関係を発展させていくべきだ」と歴史問題に触れた。

 訪中団に参加した沖縄県の翁長雄志知事も発言機会があったが、福建省との定期便の再開など自治体間の交流に触れたのみで、中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)領海への公船侵入を常態化させている問題には全く言及しなかったという。

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河野洋平が貿易促進会(ジェトロ)の代表としてか。ここは、財界でも珍しく、葛西路線がないところだった。戦後、日中経済協会と並んで、日中間の経済拡大を一貫して進めてきた。

となると、河野太郎も出番が近いな。

パククネも消えたし。デンデン、もういいよ。きっと、天国のイカヅチ爺さんも、人類の視点で考えて、こう言っているはずだ。・・・「アッキー」事件は今井秘書官におっかぶせて、もう消えなさい。まあ、権力の座に居続ければ、ますます多くの真実を国民に教えることになるから、それもまた「教育」の意味ではいいのだけれど、国家の改革が進まず、核汚染はさらに加速し、普通の日本人の日本人社会が死んだままだ。これでは、元も子もない。

トランプは知っている。瀋陽軍区を押さえ込めば、北朝鮮の軍事勢力は自然解体する。

 習近平と会食しながら、目の前で、シリア攻撃を指揮したトランプ。

 その理由は、「アサドは、子供に化学兵器を使った」。

 「そういうことなら、(攻撃したことをを)理解する」と、習近平が言ったとか。

 実際はどうなのか? どうも アメリカお得意のクライシスアクトで、アクターが総動員。

 で、トマホークが59発。見事な精度で、シリアの空軍基地に命中。

 この場所は、ISIS退治にシリアやロシアの戦闘機が発進する基地のようで、アメリカには、ISISの中には、オバマ政権時代に密命を受けた正規の軍人もいて、彼らをこれ以上、殺させるわけにもいかない、と考えたのかも。

 シリア空爆の指令をだすとき、トランプは、アメリカを挑発し続ける北朝鮮の金正恩を、どうしたらいいか、尋ねていたかもしれない。

 習近平は、北朝鮮に対し、効果的な措置(指導)ができなかった。その上で、南シナ海に基地建設は進めていた。北朝鮮に何もできなかったのは、江沢民派の息が掛かる瀋陽軍区が独自に北朝鮮を支持し、邪魔をしていたからだった。

  

 瀋陽軍区が管轄する、中国東北部(旧満州)。ここには、2010年以後、イスラエル系企業が入り込み、将来のイスラエルからの移民に備えていた。そして、当然ながら、瀋陽軍区の実情をキャッチしている。彼らは、トランプの娘イバンカの夫に、どんどん情報入れる。

 ヒラリー時代のISIS支配を追い込むことは、世界の共通認識。

 次は、鬼っ子の北朝鮮。 ここは、ソ連が消滅してから後、東アジアの緊張製造器だった。

 ここには、北京も、アメリカも、日本も、ロシアも関わって、表向き、韓国と敵対してきた。

 北朝鮮を巡って、中国の瀋陽軍区と裏で仲良しだったのが、「満州」の亡霊たち。そこが、

 時には、アメリカのために、時には、日本の軍事力増強ために、北朝鮮を軍事モンスターに育て上げた。

 2013年からの新世代王族による、戦争屋退治の流れの中、北朝鮮の軍事姿勢「狂犬国家」も、もう、終わりにしよう、と。

 しかしながら、肝心の中国の北京政府が、これができないと、うだうだしている。

 じゃあ、北京政府内部の北朝鮮の後ろ盾「瀋陽軍区」を、一致して押さえ込めばいい。

 今回、このシナリオというより、レシピを示されたのかな?

 ロシアを敵に回しても、軍事力を使えるようにしたい。これが、フリンを政権から排除した意味か。

 

 今回の「偽旗」での、シリア攻撃で、トランプ政権は悪名がついてしまうが、こんなものは歴代アメリカ政権にとっては屁みたいなもの、それより肝心なのは、そうして始めた戦闘の結果がどうなるか、ということなのか。

 ブッシュのイラク攻撃は、その後が決定的にまずかったが、今回のシリア攻撃は、実際の狙いが、

北朝鮮問題に着手しない習近平への、政治的な要求だとしたら、どうだろう。

 習近平をビビらせた上で、完全な米中同盟への道筋確保と、北朝鮮の軍事解除。

 つまり、

「文革 → 中ソ対立 → ニクソン訪中」と同じ次元で、今回、北朝鮮の処理に入っている。

 しかも、実際の大規模戦闘をさせない。

 新しい経済・通貨体制のパートナーとなる、中国の北京政府を壊さない。

 さらに、

 緊迫化で、米ドルの裏付けとなる、原油価格は、今後も維持させる。

 (この部分だけなら、ロシアも賛成。)

 で、習近平にすれば、厄介者の瀋陽軍区を前にして、

  中国自体にも及ぶ戦争=国家崩壊 と  北朝鮮の内部変革から政変。

 このどっちがいいかと 

  帰国後、中南海に中央政治局常務委員をを集めて、説得するはずだ(もうしたかな)。

 そのとき、同時に、大量の地下資源を持つ、北朝鮮の大規模開発計画も話されるでしょう。

 ここで、注目するのは、序列3位の、全人代常務委員長の張徳江。

 この人は、北朝鮮との国境に近い、延辺大学の朝鮮語学部の出身。 

 中央政界では江沢民の引きで出世したが、薄煕来事件後の重慶を収拾し、以後、胡錦濤派になった。

 

 これから、中国が、激変するぞ。瀋陽軍区が消えていく。

 そして、北のお騒がせ装置がなくなると、

 日本列島に残っていた満州の「亡霊」も消えていくよ。 

 

 韓国の新政権もこの流れの中で、誕生するでしょう。で、デンデンも、ダンダン消えていく?

ブッシュが救出した中国民主化運動の楊建利氏「日本よ、アジアの民主共同体の盟主に」なってほしい

 日経ビジネスに、元サンケイ記者の中国ウォッチャー福島香織氏が、アメリカ在住の中国民主化運動の活動家、楊建利氏へのインタビューが掲載されています。 これは、今後の日本と東アジアを知る上で欠かせないものです。

今の、習近平の中国の政治を解説し、さらにその先に、今後、訪れるであろう中国の民主化への課程と、トランプ時代になった世界状勢について触れ、最後に以下のように指摘します。

   日本は、アジアの民主共同体の盟主になってほしい。

 

以下にこのインタビュー記事を部分転載します。 

・・・・・・・・・・・・・・・・(転載開始)・・・・・・・・・・・・

楊建利は高校を経ずに飛び級で山東省師範学院数学系に入学し、1989年の民主化運動に参加したのち、米国に移住。ハーバード大学で政治経済学、カリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)で数学の博士の学位を取得し、米国に拠点を置きながら、中国民衆の権利と自由を推進する活動を続けてきた。当然、中国当局からは中国入国拒否のブラックリストに入る人物だが、2002年に中国東北部の失業者大規模デモの状況を視察するため、他人のパスポートで入国したところを逮捕され、不法入国などで5年間投獄された経験を持つ。2007年、当時のブッシュ大統領の働きかけで釈放され米国帰国後、中国のNGO・公民力量を創設し、中国の民主化を海外から働きかける。 

 楊建利は、中国の民主化は非常に困難、と認めながらも、その実現をあきらめていない。その困難を打開するためには、その困難である理由を分析すべきだし、日本を含む国際社会の支援が必要だと指摘する。

ーーー 中 略 ーーーー

楊建利が想像する習近平の思考は次のようになる。

(習近平は)中国の構造は、利益にあずかれるエリート(中産階級)と、利益にあずかれない大衆の二つに分裂している。この二層構造が不安定となる原因だと考えた。だから、エリート層を弾圧した。反腐敗キャンペーンで政治的エリート、経済エリートを弾圧し、メディア・言論統制強化で文化エリートを抑え込む。だが、習近平は毛沢東のように庶民の力を利用する勇気はない。毛沢東は庶民から崇拝されていたが、習近平は庶民との間にそういう関係を構築しようとして、結局できなかった。だから、庶民に対する締め付けも強化した。

<三つに分断、三つの根拠、四つの条件>

この結果、何が起こったか。

エリート・中産階級が統治集団と距離を置くようになり、庶民も統治集団と距離を置き、中国は三つに分断されることになった。楊建利によれば、これは習近平にとって大きな危機のはじまりだという

(続く)

今週末、米中首脳会談。隠れた本題は通貨か?文革の見直しの中国。米は北朝鮮を攻撃しない。

1) まず、 面白い映像があります。 中国の文化大革命についてです。
これは、反北京政府の中国系通信社、新唐人テレビです。 (最後に、解説します)
 

 2) 日本の国家運営 と アメリカ

国家の資産をどうするか、日本国は、根本的な議論の段階に入っている、と私は考えます。

 特に、同盟国とされるアメリカ(実際は占領国ですが)、ここが、トランプ政権になって、今、どんな圧力をかけているのか、これを、白日の下に晒すことが、きわめて重要です。

 日本の原発が、アメリカの戦後の核戦略の中で始まった事実を忘れてはならず、これがいまでも続いています。特に、核兵器の核燃料の再処理の時には、総理を引退していた岸信介がきわめて重要な役割を果たしました。

 フクシマ原発事故による首都圏の放射能汚染、これまでの工業化(各種薬品の蔓延)での環境悪化。目には見えませんが、確実に、生命環境は痛んでいるのです。

 岸信介の孫の安倍晋三が政権を奪回してから、一気に、国家の資産が、一部の権力者によって使われ出した。「忖度」が加速度を増し、これまでの慣例の限度もどんどん吹っ飛んだ。

 この中で官僚たちの叛乱を防ぐ意味で、特定秘密保護法のみならず、公務員給与を上げていました。

 さて、4月になって、日本では新年度になりますが、これからどうなるのか、基本は、アメリカ政権の方針に、大きく関わります。

そのアメリカは、最大の貿易相手が中国です。トランプはすでに、「一つの中国」を認めています。

3)今週末、トランプはフロリダで、習近平と会います。

アメリカが北朝鮮に軍事攻撃すれば、吉林省遼寧省に、多くの朝鮮人が流れ、それは中国の体制を大きく揺さぶります。中国の瀋陽軍区(旧満州にいる人民解放軍。現在は別の組織下ですが)は北朝鮮と自らを一体のものとして考えており、実際に、そうなった場合、中国は、国家崩壊の危機になりかねません。よって、習近平は、この事態を、どんなことをしても避けるでしょう。

 今、トランプ政権が、考えているのは 

 北朝鮮を、政治のゲームに使わせないようにする ことでしょう。

これが、中国とアメリカの狙いではないでしょうか?

 では、政治のゲームの駒として、使っていた(育てていた)国は、どこか?

 それは、もうおわかりですね。

日本には、満州国時代の「夢」を諦めきれない人や、その関係者が集まっていた組織が霞が関にありました。口では、堂々と「善隣」を掲げるところでしたが。

 今、中国・アメリカはともに経済問題が逼迫しています。どこかで、打出の小槌を作り出さないといけません。この間に入って、解決策を出そうというのが、どうも孫正義氏のようです。しかも、彼は自分のアイデアに、みずほなどの日本の銀行のみならず、多くの生産性企業を必要とするサウジアラビアの資金も視野に入れているようです。

 この孫正義の動きを、いち早く掴んで、ブログで伝えたのは、飯山一郎氏でした。

 それと平行して気になるのは、2月11日以来、北朝鮮の内部で権力抗争が進んでいることです。

 金正男が暗殺された後、生命の危機を心配された息子キム・ハンソルは「千里馬民間防衛」と名乗る組織によって助け出された。彼らは、この息子の動画の中で、亡命劇に協力した国として、「オランダ、中国、アメリカ、そして、匿名を希望するもう一つの国」の4カ国をあげていましたが、

 この時の、「もう一つの国」とは、一体、どこでしょう? 韓国? 日本? それとも、裏の組織? 

この亡命劇と今の日本政府、安倍内閣、なかでも外務省は、どう関わるのでしょう。私にはまだパズルが解けません。

4)日本の原子力政策の行方

安倍政権は、原発をけっして諦めようとしません。どんなに人的被害が出ても、撤回はしないようで、これが今の経産省と日本の経団連ですが、アメリカのトランプ政権も、ここにいるのでしょうか?

重大なことは、もし、首都圏の放射能汚染の深刻さを、日本政府が公式に認めた場合、日本の経済活動に重大な影響が出ます。土地価格が下落し、日本経済全体の金融能力の著しい低下を招くことになり、そうなると、日本経済をATMにするアメリカは、金庫のマネーを一気に減らすことになります。

 また、巨大地震が起きた場合は、ATMの機能そのものがなくなってしまいます。

こうした状況下で、米中の首脳が会うのは、安全保障のこともありますが、両国経済に関わるマネーのことを話すのでしょう。

その会談の結果と、今の日本の安倍政権の行方が関係するのではないか、と私は考えています。

安倍政権の後ろにいた葛西路線は、フクシマ被曝を軽視・隠蔽しながら、中国との対決のために、軍備も、さらに、国家意識も、戦争遂行にむけて、総動員するのを、理想としていたからです。

習近平自身は、最近、自らのことを、前漢の宣帝になぞらえている、といいます。

 宣帝とは何者でしょう。「信賞必罰」を実行する法治主義者でした。伝統的な儒教の理想主義者を廃したために、この宣帝の次の元帝のときには、儒者たちが盛り返し、それが王莽を生みだし、前漢を終わらせてしまった。

 宣帝は、いわば、ターニングポイントの皇帝でした。

で、今の中華人民共和国ですが、多くの人間が海外に旅行するようになって、いろいろな国の現実を見ています。そして、今、始まっているのが文化大革命の見直しです。これは、中国社会が、変わっていく、合図でもあるのでしょう。

5)最後に、まとめ:

 ISISを世界が一致してつぶしているように、「戦争」で、ごまかす時代ではなくなっていますが、被曝被害(実際に進行している)の公表、そして、日本を襲う巨大地震は、世界全体にとって経済そのものを変える、「変態」のようなインパクトをもたらしかねません。その鍵は誰が握っているのか? 

まあ、そうした事態になったら、残された民間と国家の資産を、これまでの枠組みを超えて、ゼロから組み直し、新規の「経世在民」を作り出せばいい。こう覚悟しておきましょう。  

フクイチ・ゴジラで中国が日本への渡航に注意喚起。さらに、戦争屋残党がヤケッパチに。

 世界は動いている。

 もう、演技や目くらましは 終わりだ。 ドギツイ真実のみ が出てくる。

 ① まず、中国が、フクイチゴジラを言い出した。

 ② 安倍と麻生が、トランプ組に寝返ったから、これまでの戦争屋、変なところで、報復に出るぞ。

   注意されたし。 ヤケッパチの「キ」印は、「ホ」でさらに重度になっているからね。

 マネーでなく、いい人間関係を。 

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福島原発内で高い放射線量、中国外交部が日本への渡航に注意喚起   

6日、中国外交部は定例記者会見を開き、先日福島第一原子力発電所2号機内部で高い放射線量が推定されたとの報道について、陸慷報道官が日本政府に説明を求めるとともに、日本へ渡航する中国人に注意を呼び掛けた。

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2017年2月6日、中国外交部は定例記者会見を開き、先日福島第一原子力発電所2号機内部で高い放射線量が推定されたとの報道に関連し、陸慷(ルー・カン)報道官が日本政府に責任ある説明を求めるとともに、日本へ渡航する中国人に注意を呼び掛けた。

会見で陸報道官は記者から「東京電力が最新映像を分析した結果、2号機の原子炉格納容器内における最大放射線量が毎時530シーベルトと推定したことが報じられた。人間が被ばくした場合に数十秒で死に至る放射線量とのことだが、中国側はこの件を憂慮しているか。中国人の日本渡航に影響するか」との質問を受けた。

これに対して陸報道官は「中国は福島の放射能漏れ事故による影響について特に注目し続けており、たびたび日本政府に対して速やかに関連処置を施し、事故の後処理をしっかり行うよう求めてきた」とし、「いかにして有効な措置を取り、事故の影響を消し去るかについて日本政府が責任ある説明をしてくれることを望む。これは日本国民に対する責任のみならず、近隣国民や国際社会に対する責任だ」と述べた。

さらに、「外交部はすでに関連する安全喚起を発表している。中国国民が自ら適切な渡航計画を立て、安全を守る行動をしっかり取ると信じている」とし、日本への渡航にあたって注意するよう求めた。(翻訳・編集/川尻)

 

この爺さん、自分で片を付けるつもりだ。北京で習近平と会ったキッシンジャー。これで決まりだ。

  トランプを生み出したのは、やはり、陛下を中心にした新世代王族。

イカヅチは消えたが、キッシンジャー爺さんが大番頭として表に出て、今、また、動き回る。、

ヒラリー一派をつぶして、安倍を追い込んで、「日本の権力」を、方向転換させる。

来年1月20日までは、本当に忙しい。 文明の大転換、総決算だから。

クリスマス休暇は、イルミナティーの構成員に、「ええっ、そんなことになっているの?!」を徹底し、

来年への、気持ちの切り替え、と、画策の「処分」が忙しくなる。

一方、フクシマ無視の破れかぶれの「戦後日本」は、どこまでも「反省なし」に、カネを追いまくっているが、

そんなことしていれば、待っているものは、惨いぞ。

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  習主席 キッシンジャー元国務長官と会談。
 
               朝日新聞デジタル 12/2(金) 21:22配信 
 
 

 中国の習近平(シーチンピン)国家主席が2日、訪中しているキッシンジャー元米国務長官と北京で会談した。

 国営中国中央テレビによると、習氏は「中米間は違いより共通の利益がはるかに大きい。 双方が互いの戦略を 正しく理解し、衝突せず、対抗せず、引き続き新型大国関係を築いていきたい」などと述べた。

これに対し、 キッシンジャー氏は「安定した米中関係をさらに発展させることは新政権も望んでいることだと思う。 私も両国の相互理解に貢献していきたい」などと応じた。

キッシンジャー氏は米中国交正常化に尽力したことで知られる。先月中旬にはトランプ次期米大統領と会談しており、トランプ氏から何らかのメッセージが伝えられた可能性もある。
(北京=延与光貞)朝日新聞社

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  1971年7月のキッシンジャーの隠密外交で、戦後世界は動き出した。

 8月15日に、ニクソンショック。

 そして、10月30日に、北京政府が中国を代表する政府になった。台北の中華民国政府は外された。

 今、この次元を踏まえて、それよりさらに、深く大きな次元で、大転換。 

 「国家・宗教・マネー」のすべてが変わる。

 戦後70年、人類は、何(文明の利器)を得て、何(命とのつながり)を失ったか?

 地上の73億の人間が、今、ここで、何をしようとしているか、どんな心なのか、全部、記録され、

 それなりの、「報い」が来る。

 心に何を描いているか、 人間として、今を、どの方向に、導こうとしているか?

 毎日が、裁きの対象なのだ。

 

  なんどでもいう。

  生存は、自然とともにあって、 人間関係 が それを支える。

  人間として生きている 喜びを確認する。

  自分を愛し、出会う人を愛し、 自分を起点に、未来への種をまく。 

 

 神とは、蒔いた種を、成長させる力だ(フランシスコ)。 

 それは、私たちの心とつながっている。 これが、イエス・インマヌエルだった。

 

  英語 GIANT の意味を再確認しよう。 

   G I ANT  =   神 私 蟻

  神は、 私たちが 蟻を見るように、 私たちのことを 見つめている。  

11月6日(日)は、宇治で、日本書紀と「ちはやぶる宇治」の研究です。「八幡神」と二つの「宇治橋」、665年に唐の占領軍司令官が宇治に来ています。

 こんにちは。

先週の名古屋と大阪では、新しい仲間も増え、楽しい会になりました。

11月6日(日)に、宇治で、日本書紀と宇治 をテーマに話します。

 主催者は、「ちはやぶる宇治の未来をつくる会」

 会場が、宇治駅のすぐ横の、「ゆめりあ うじ」です

 午後3時からです。 連絡先は、090-3994-7595 森田さん。

 https://www.facebook.com/chihayaburuuji/photos/pcb.267170223682540/267170117015884/?type=3&theater

 http://chihayaburu-uji.com/%E3%80%8C%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%B6%E3%82%8B%E5%AE%87%E6%B2%BB%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%E2%91%A1%E3%80%8D/

 

2020年が、日本書紀編纂1300年ということで、宇治でも、この年を祝いたいとのこと。

 日本書紀は、面白い。 日本人の文化と統治体を語るうえで、アイデンテイテイーとなる大きな柱になっています。

712年に成立した古事記との違いを整理すると、違いが分かってきます。t

 古事記の始まりは、アメノミナカヌシ    日本書紀は、クニトコタチ

 古事記の終わりは、ウマヤドの誕生574年 日本書紀の終わりは、持統の退位697年 

 日本書紀には古事記にない物語として、ウマヤドの成人から死、太秦と常世神 入鹿殺害 斉明の吉野宮 白村江の敗戦 近江大津京 壬申の乱 天武の「朱鳥」 持統の吉野行き 高市皇子の死 などが、あります。

古事記の完成は、712年なのですが、なぜ、ウマヤドの誕生以後の物語を書かなかったのか?

それから8年後には、日本書紀が完成しましたが、なぜ、持統の退位で、終わりにしたのか? 

 712年から、720年に、何があったのか?

この期間に、不比等たちが、史書の編纂作業で、改めて、日本列島の歴史を見つめているときに、大きな、国際情勢での重大事があったと考えるべきです。

それは、則天武后が作り上げた、「周」の滅亡です。 

始皇帝以前に戻そうとしていたのが彼女で、彼女の治世のときに、 国名の「日本」が承認されたのです。

その上で、717年の遣唐使 が肝心です。ここに、阿倍仲麻呂がいました。不比等の長男の宇合もいました。

 また、

 「YAMATO」の音に、 漢字表記で 「日本」と、つけたのは、この日本書紀からです。

  それまでは、 倭、 山門、 大和 でした。

 

宇治に、何らかの「神」威を感じ、畏怖していたのが、3世紀末~7世紀の列島の人間でした。 

福岡の宇美で生まれたとされるホンダワケ(応神)が、武内宿祢に連れられ、宇治で忍熊王を破り、さらに、敦賀にいき、再び宇治方面に戻るとき、木幡で宮主宅媛と交わった。この後、宇治に都を造り、死後は、羽曳野に埋葬された(誉田丸山陵)。

 宇治とは、どんな場所だったのか? 「木幡」と、「鏡山」が、重要なキーワードです。

 古事記の編纂を命じたのは683年の天武ですが、その天武が崩御するとき、「朱鳥(アケミトリ)」の元号が送られました。そのあと、ウノササラ(持統)が4年の称制を経て即位して、伊勢に行き、31回、吉野に通ったあと皇祖神アマテラスを作り出し、藤原京を造って、高市皇子の死後に、孫とされる、軽皇子(豊祖父命)に、譲位しました。これが文武になります。

 日本列島で水稲の稲作が始まるのは3000年前(佐賀県の菜畑遺跡)ですから、持統の退位=文武の即位の697年までに、1700年の時間が流れていました。 3000年前というのは、殷周革命や、古代イスラエルの成立とほぼ同時期です。

 この1700年の時間の流れはあまりに長い。日本列島では1万年以上続いた縄文人の上に、どれほど多くの人間が入り込み、溶けこんだのでしょう。

 BC221に、中国大陸で秦が統一し、孔子が求めていた理想の政治体制が実現し、法治主義を始めましたが、その秦は二代で終わり、「項羽と劉邦」の勝者である劉邦に、始皇帝の孫の子嬰(父は扶蘇)から玉璽が渡され、そこから、漢帝国が始まった。 漢民族とは、このときの政治体の成立から生まれた概念です。漢では、8代の武帝劉徹のときに、儒教秩序が確立します。この影響は、日本列島に及んでいます。

それが王莽によって壊れ、後漢の光武帝劉秀が再度、統一王朝を立て直した。(このときに「金印」)。その後漢も、黄巾の乱の後、三国志の時代になり、曹操の息子の曹丕が、後漢の献帝から皇帝の地位を奪ってt魏を立て、その魏の二代目皇帝の明帝曹叡のいる洛陽に、邪馬台国の卑弥呼は、帯方郡を経て自分の使者を送っています。

 魏は司馬懿(仲達)の孫の司馬炎によって皇帝位が簒奪されて、晋になり、その晋は内乱と匈奴系部族侵攻で滅び、華北は五胡十六国の戦乱になり、華南では司馬懿の曾孫にあたる司馬睿が晋皇室の最後の生き残りとして現在の南京の地に亡命し、東晋を立てた。五胡十六国は前秦が統一し、前秦と東晋の戦い(383)のあとに、華北に北魏が興り、その北魏は東西に分裂したあと、西魏を継いだ北周が、東魏を継いだ北斉を破って、まず華北が統一され、その北周の将軍だった楊堅が簒奪して隋を立て、さらに南朝の陳も併合し、文帝として、595年に泰山封禅し、統一を回復しました。

 その文帝の息子が煬帝楊広で、この人物のもとに、607年小野妹子が派遣されました。その煬帝の部下だった李淵が、次男の李世民に促されて興したのが、唐です。

 古事記の最後に書かれた「ウマヤドの誕生」とは、上記の中で、北周が北斉を滅ぼした時期に当たります。

 また、日本列島での持統の即位と、大陸で史上初の女性皇帝、則天武后の即位は、同じく、690年でした。

 日本の宮中雅楽は、始皇帝の治世を祝うものですが、則天武后は、始皇帝の即位前の周の時代の統治概念である「徳治」を目指し、その姿勢は、娘の太平公主が引き継ぎましたが、彼女が死んだ年が712年で、玄宗李隆基によって、唐が回復した年でした。

 このときのまでの中国大陸での王朝の交替や政変を、日本列島の民がどう受けとめ、その中から、どのようにして、スメラミコトを誕生させていったのか、これは本当に壮大なドラマです。

 天武の后だった持統(ウノササラ)が、皇祖神アマテラスを作り出すときには、傍らには不比等がいて、地球史全体の視野に立って、日本列島に限定した、王権、あるいは、統治体をつくりあげるという、大きな使命がありました。これは、あたらしい民族の創出 でもありました。

 そのとき、シュメールやエジプト、ヘブライ、アケメネス朝ペルシャ、ギリシャ、ローマ、クシャーン、ササン朝ペルシャなどからも、その背景を持つ人間が入り込んでいます。

 地球で氷河期が終わったあと、地勢や気候に順応して、各地で独自に生存手段を確立して、個々に自律自立しながらも、原始交易で平和裏に遠隔地ともネットワークを保って、部族社会を構成していた段階から、いつ、どのようにして、巨大王権(情報体系)が誕生し、それが、世界史の主流になっていったのか、 この人類社会の発展の原理に立って、日本列島での、王権=天皇の誕生も、きちんと考えてみたいとおもいます。

 日本の天皇家の祭祀には、本当に多くの要素が入り込んでいます。

それを、一つに、まとめあげたのは、鎌足~不比等の親子です。

彼らの出現と、その歴史的意義は、狭い東アジアだけでは、とても語れません。 

鎌足は、日本書紀では、大化改新の前年の正月に、いきなり、神祇官に推薦されているのです。

また、日本書紀には、百済の最後の王,義慈王の弟のギョーキや、高句麗の淵蓋蘇文の息子の男生、新羅の文武王の息子(金霜林)が登場し、  

特に664年の条には、淵蓋蘇文の遺言まで載せ、その翌年に、唐の占領軍司令官にあたる劉徳高が宇治で、閲兵していることまで記載しているのです。

このことを、これまでの歴史学者は、まじめに受け止めていないのは、本当に、悲しいことです。

その翌年の666年正月に、唐の高宗李治が泰山封禅し、旧唐書の劉仁軌伝では、そこに、「新羅・百済・倭国・耽羅の酋長が出席している」と記します。このときの倭国の酋長とは、はて、これは誰だったのでしょうか?

木幡神社の伝承では、大化改新の前の643年に、宇治の木幡に天神が現れ、大化改新後にその木幡に、鎌足が天神を祀っています。その地は、671年に、大海人が天智に抗議した後、大津京に戦いを挑む決意をして、勝利を請願した地でもありました。

 明治維新以後、伊勢神宮の主祭神アマテラスが、日本列島と日本民族では、すべての「神界」の頂点にたつ神とされるようになりましたが、その伊勢の内宮の前に、五十鈴川が流れ、そこに架かる橋が、宇治橋です。

 伊勢が独自の領地をもったのは646年で、この年に、日本で初めての橋、宇治橋が、宇治川に架けられました。そのときから伊勢に、社殿が徐々に準備されていき、8世紀に入って、伊勢に宇治橋がかけられたあとは、本家の宇治橋のある、宇治では、それまでの「宇治の役割」が、完全に変わっていったようです。

そして、平安時代になると、

宇治は、完全に「別業の地」となり、平安貴族にとって、今生とは違う、もう一つ別の人生を考え、感じ入る土地になりました。 

これからの3か月。日本が地球大に生まれ変わる、さらなる大試練が始まる。

  こんにちは。

ヒラリーの本物さんは、やはり、死亡しているようです。

それでも、生きているということにして、「影」ヒラリーで、大統領選挙を続けるのでしょうか?

 

一方、新大統領に、共和党のトランプが決まったとき、これまでの日米関係は、清算になります。

日本という、金の卵を産む国を、コントロールする権利を、アメリカは手放すことになります。

 

で、そのとき、私たちは、新たな「ご主人」に、だれかを迎えることになるのでしょうか? 

 それは、ロシアか、中国か? はてまた、国際的な管理になるのか?

 いや、私たち自身が、この列島に、新しい統治体を創る。 私たちが、主人であり、主役なのです。

 

私は、東アジアの係争地域を、平和な国際管理地にすべし、 というのが持論でしたが、

もし、日本の首都で、大破壊や大混乱があるときには、この日本列島も、その対象になるかもしれません。

 

総理である安倍晋三さんは、北方領土問題を在任中に片づけたいと、プーチンとの会談を、12月15日に山口で行うと決めました。

 なぜ、山口か? 安倍の郷里だからか?  いや、もっと、重要なことがあります。

 ここには、下関があります。 幕末には、高杉が活躍した馬関戦争の舞台でした。

 さらに、日清戦争の下関条約(1895年4月)の舞台が、春帆楼(しゅんぱんろう)でした。伊藤博文と李鴻章。

 このとき、日本は、当時の清国の国家予算の3年分にあたる、銀の単位で2億両(テール)という金額の賠償金を、ゴールドで支払えと迫りました。 清国は、イングランド銀行にある金塊を、日本政府に払らいますが、これがきっかけで、日本円の金本位制が始まりました。

 さらに、この下関条約では、日本は、大陸での鉄道沿線の鉱工業の開発権と、港湾の関税権を求めました。これは、日本にいる、イギリス公使からの差し金で、イギリスは、清国から最恵国待遇を得ていましたので、日本に清国が与えた権利は、そのまま、自分にも与えられると知ってのことでした。

 日本側は、ゴールドの支払いを突っつきますが、期限までに全額を払えない清国は公債を発行して、ヨーロッパ各国に引き取ってもらい、それで得たポンドで、なんとか、金を購入します。

 このとき、公債を引き受ける側は、その見返りに、港湾での関税権を求めました。 

これによって、清国は、港湾での関税を、ヨーロッパの各国に渡してしまいます。

これが、清国が、植民地化されるきっかけでした。毛沢東は、この状態を,「半植民半封建」時代と言いました。

そうした港湾都市の一つに香港があります。アヘン戦争後にまず、香港島、さらに、九龍半島がイギリスに割譲され、下関条約の後には、新界が99年の租借となります。戦時中に一時、日本軍に占領されましたが、戦後はイギリスが奪回すると、再び全地域を租借します。香港は、水・食料を大陸に依存する関係から、イギリスは、いち早く北京政府を承認しました。

 香港は1997年7月に、現在の中華人民共和国に返還されましたが、返還に向けての交渉を始めさせ、実現させたのは客家で、周恩来の弟分だった鄧小平でした。改革開放の総設計師と言われますが、その鄧小平が一貫して指摘していたのは、日清戦争以後の日本の運の良さと狡さ でした。 そして、清国政府の愚かさ・だらしなさでした。その始まりは、下関の春帆楼(しゅんぱんろう)でした。

 そして、昨年10月、習近平は、AIIBや人民元SDRについて、イギリスのバッキンガム宮殿で交渉したのです。 

 今回の、山口での「安倍=プーチン会談」で、安倍の譲歩が大きければ、見方によっては、ロシアは、日露戦争での屈辱を雪ぐことになります。

 しかし、その事態を、戦後、アメリカの属国になっていた日本を、ロシアに明け渡すことになると、アメリカの戦争屋さんたちが判断したら、この日本を、どうするでしょうか? もう観念して、みすみす、ただで譲るでしょうか? 

 ここでは、民主党ヒラりーの場合 と、 共和党のトランプの場合で、異なってきます。

 大統領選挙は、11月にあります。

 

 そして、これと連動して、とても気になるのは、都知事が週に3日しか出勤しなかった石原都政のとき、首都圏の公共事業に、どれほどの不正があったのか、これから、どんどんばれてくることです。 

 さらに、放射能汚染の実情、内部被ばくでの発症と、これから、負の遺産の露出が、急加速するのです。

 

ここまで、書いたら、勘のいい方は、もうお気づきでしょう。

 不正やインチキを隠したい人、

 失敗を認めたくない人、

 金の卵を産む鶏が取られるくらいなら、それを始末しておきたい人。

こんな人たちの思惑が、一つのベクトルに一致していくときに、一体、何が起きるのでしょうか?  

まあ、地震などの崩壊現象が何もなくても、そこには、フクイチの放射能と汚染食品が、流れ続けます。

だから、私は、首都圏、そして、東海道の工業地帯にはあまり行きたくない。

 

 長野で、静かに、穏やかに暮らせる空間を確保し、さらにそこで健康になれるようにします。

つい先日、ミネラル名人のおじいちゃんが、我が家に来ました。

そのミネラルを使って作った奥さんの漬物、ほんとうに本物。「これ食べたら、体の内側からエネルギーが出てきた。」 これが次男坊の感想です。 口にした途端に、一気に微細な生命エネルギーが共振作用で入ってくる感覚でした。今、K2Oの社長に、今年はなんとか販売できないか、と検討してもらっています。

このブログ主はモノゴトよく理解している。生々流転の実在世界と、言語で構築された人間世界。

  面白いブログを見つけました。https://twitter.com/kikuchi_8/status/773564007105998849

 菊池さんは、老荘と仏教、そして、陰謀論、世界システム、言語での認識論まで、理解されています。

 スバラシイ。 

 日本語を話す人には、 まだまだ天才がたくさんおるわい。 一緒に、未来を創ろう。

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仏教と老荘の共通点は「言葉への不信」であり、変化する現象世界と 言葉が構築する世界像には ズレがあるという洞察である。彼らは言葉への執着が争いなど様々な問題を引き起こすと見た。

言葉=ロゴスの絶対性が前提の西洋文明は巨大な欲望と争いを生み出してきた。西洋文明批判に応用できる視点である。

 

人が自分を無価値だと見なして苦しむ場合なども結局、言葉で構築された「価値体系」によって苦しめられている。

「価値」「無価値」はそれ自体では決定されない。その背後には言葉によって構築された無数の網の目である「価値の体系」が控えている。タヴィストックや電通などが常に製造するものである。

 

逆に言えば、「己を苦しめる押し付けられた価値の体系を拒否すれば苦しみは消える」が 仏教や老荘の考えである。「苦」の原因を合理的に探究し、発見し、取り除く。

特に今の時代は全て裏権力に都合がいい価値観が流布されている。タヴィストック製価値観を拒否する事は「破国際秘密力」の実践でもある。

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 日本列島で、縄文時代の1万年間に確立した、認識と行動のありかた「ヌナト」は、イノチの振動=リアリティー「現実」から、離れない。 この感覚を、カタカムナでは、直感理性と言っていた。

 一方、文字や制度、マスメディアで構築される、概念空間が、人間社会が文明を構成し、発展させるときの土台だが、その言語空間での価値で流される個々人の人生は、生々流転するイノチの「現実」や人間としての「実存」からどんどん乖離していく。

 その概念世界の継続には、運営者が必要で、その人間が、自らの利益を優先することと、その概念世界の綻びを隠すために、秘密のネットワークと暴力組織をもつ。これが、「マトリックス」だ。

 日本の場合、その暴力の現場で使われていた人間たちが、「マトリックス」となった米ドルシステムに巣くった悪魔どもと連携し、いつの間にか、日本の国家の指令塔を乗っ取ってしまった。その結果、司令塔が管轄してきたシステムが、完全に、イノチの現場から遊離しても、システム自体の存続に、すべての権力と経営資源を使い込む結果になっている。

 何をすればいいか、これで、よくわかる。  

 答えは、一つ。 

           「抜け出せ。」  「花鳥風月とともにあれ。」

 

 タヴィストックのあるイギリスでは、「マトリックス」の破たん消滅が分かり、今、救いを求めて、日本の本質を探りに来ているのだけど。日本会議のメンバーなんか、自分が「マトリックス」の中にいることも知らず、その「マトリックス」の中の片隅で、ねじれて作られた『日本像』(国家と民族)が消えていくことに、恐怖を覚えているだけのこと。 

 卑弥呼の時代、銅鏡に漢字があり、銅鐸に漢字がなかった、ことの意味なんか、まったく分かんないでしょ。

「平和構築」への「管理」という大潮流。アジアから戦争屋をたたきだす。

  こんにちは。

 杭州G20 での、9月5日の日中首脳会談。 まずは、衝突回避。 以下は、朝日新聞から。

 会談の冒頭、習氏は両国関係について「双方ともに妨害を排除し、中日関係を一日も早く正常な発展の軌道に戻すよう努力しなければならない」と呼びかけた。首相は「戦略的互恵関係の考え方に立ち、大局的な観点から協力や交流を進め、安定的な友好関係を築きたい」と応じた。

 首相は会談後の記者会見で、中国公船が沖縄県の尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返している問題や、中国が軍事拠点化を進める南シナ海の問題について「日本の立場を率直、明確に伝えた」と強調した。
 日本政府の説明によると、首相は会談で尖閣問題について「中国公船、軍による特異な活動は極めて遺憾だ」と主張。緊張を高める行動をなくして状況を改善するよう求めたうえで、「東シナ海の安定なくして日中関係の安定はない」と訴えた。習氏は、東シナ海の平和と安定を維持する考えを示したという。
 尖閣周辺海域では、中国海警局の公船などによる領海侵入が続く。海空連絡メカニズムは中国公船の挑発的な行動などが軍事衝突に発展しないよう、両国の防衛当局間にホットラインを開設し、通信手段を共通化することが柱。14年11月の首脳会談で早期の運用開始を確認したが、これまで実現されていない。
 首相は、南シナ海の問題については「国際法のルールを守り、周辺国の不安解消に努めてほしい」と伝えた。
 国営新華社通信によると、習氏は「対話と協議を通じて意思疎通を強化し、東シナ海問題を適切に処理し、ともに東シナ海の平和と安定を守るべきだ」と述べた。南シナ海については「日本側は言動を慎み、中日関係改善の障害となるのを防ぐべきだ」と語った。また、習氏は「両国は古い問題をうまく管理し、新たな問題を防ぎ、足かせを減らさなければならない」との考えも示した。(杭州=相原亮、西村大輔)
■日中首脳会談の骨子
 ・様々な分野、レベルで対話を進めていくことで合意
 ・東シナ海の平和と安定を維持していくことで一致
 ・防衛当局間の「海空連絡メカニズム」の早期運用に向け協議加速
 ・東シナ海の日中中間線付近のガス田共同開発について交渉再開
 ・両国での五輪開催を見据え、様々な分野で交流
■日中間の主な懸案事項
 ・中国公船による尖閣諸島周辺での領海侵入
 ・東シナ海の日中中間線付近で中国が進めるガス田開発
 ・南シナ海での中国の権利主張を全面否定したオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所判決
 ・海空連絡メカニズムの協議停滞

 

 ・・・・これで、ここ3年間、喧伝されてきた、日中衝突の危機は、かなり遠ざかりました。 

  安倍の裏にいる、アメリカの、その奥の司令塔が、完全に変わっています。

  もう、イカヅチ・ラインは、まったく無効になっている。 これから、原発と医療に向かう。

  

 

二つの「ユズルハ」神社と「海人」。坂越の大避神社。太子町の斑鳩寺。今、成都でG20蔵相会議

  こんにちは。

1) 淡路島・沼島の旅行の中身が濃かったので、すこし、書くのが遅れました。

  箇条書きにします。

 20日(水)、朝一で、神戸の弓弦羽神社。 さらに、磐座の祭祀跡のある渦が森に。

 昼に、淡路島の諭鶴羽神社。 ここの宮司さんとは、2年ぶりですが、最近の逸話として、・・・

 この神社に、羽生結弦君が来た時には、霧が立ち込め出し、幻想的な空気に包まれる。

 そのなかを滑るように、羽生君は走り出し、見事な舞い を見せたと。

 午後は、沼島に。

 この島は3回目。今回は島の民宿に泊まった。この日は満月だった。(写真がうまく上がらない。ゴメン)。

 淡路島に沈む夕日を見てから、上立岩に上る満月を見る。翌朝4時半に、その満月が沈むのを見て、

 今度は、上立岩に、朝陽を拝む。 なんとも、贅沢な時間を過ごしたものです。

 その後は、福良港で「うずしお」観測の咸臨丸に乗り、さらに、一気に赤穂に向かって、坂越の大避神社にいきました。

 ここは、弓月の出で、ウマヤドを助けた秦河勝をまつる神社ですが、どうして、徳川幕府(第5代の綱吉)が、山鹿素行をここに蟄居させたのか、また、そこで、素行が中朝事実を書き上げたのか、その背景と理由を検証し、

 最後は、太子町に向かって、斑鳩寺で、ウマヤドが持っていたとされる地球儀をみて、そして、622年に太子本人が製作したとされる太子像を直接拝んで、解散でした。なぜ、この地に、太子ゆかりの寺ができたのか? 

 別の言い方をすれば、ウマヤドは、なぜ、この地を選んでいたのか? これも日本史の大きなポイントでした。

2) 沼島と海人族と天皇

 沼島は、日本列島の中央構造線の上にあり、その圧力で、むき出しになった岩山の島です。

 そして、ここが、海人族の拠点だった。彼らは、対馬に行くだけでなく、遠く、アユタヤとも航路を開いていた。

 海人族には、本来国境はなかった。日本列島から、東アジア世界に縦横に活躍の場を広げていたが、持統が、皇祖神アマテラスを作り出したとき、この海人族に、彼らが、大陸(則天武后の周)・半島(新羅)・列島(日本)で、どこに帰属するか、自分で選ばせた。多くは、日本を選んだ。彼らには、新規に、日本列島内に領地が安堵された。それが、各地に残る「海人」の地名になっている。

この海人たちの発言力の大きさが現代に現れたのが、2004年の小泉内閣時代に起きた、「皇室典範」の改正騒ぎだった。愛子様即位の道を求める、女系天皇容認の改正案に、最も反対したのが神社界だったが、このとき、もっとも強い発言力があり、最後に、改正案を見送らせたのが、海事連(海事振興連盟)だった。

今回、6月13日に、陛下の「生前退位」のご意向を、NHKが報道したが、この沼島と、海事連が関わってくる。

その前日、南シナ海での、中国の領有権主張に対し、国際司法裁判所の、仲裁法廷では、フィリピンの主張を全面的に認めた。

 一方、沼島は、勾玉の形をした小島ですが、、伊弉諾と伊弉冉による「国産み」の島です。現代につながる日本の統治体は、この島での「男女の契」から、始まっているのです。それは、古代出雲からの「ユズルハ」でした。

3) 陸に上がった「海人」

 日本列島に統治領域を限定して、皇祖神アマテラスが治める国家にしたのは、持統のときだった。

その前、夫であった天武は、大海人皇子と呼ばれた如く、海人族とつねにともにあった。これは、大海人が、列島・半島・大陸を、つねに行き来していた人物だったためだ。その彼が、日本定着を決意したのは671年に大津で、天智の前に進んで、槍を突き立てた後です。大海人は、そのあと、宇治の木幡を経由して吉野にいきます。天智も、大海人の後をおって宇治の木幡に行きますが、ここで変事が起きます。ここから壬申の乱が始まっています。

 海人族は、日本国の運命に関わった。壬申の乱で大活躍したのは高市皇子ですが、この人物を生んだのは、宗像徳善の娘、尼子姫です。宗像氏は、安曇氏がシナノに追い出された後、現在の北部九州から半島までが活動範囲だった。大海人が673年に即位し、686年に「草薙の剣」に祟られて死ぬと、4年の称制を経て、鵜野讃良(持統)が690年に即位する。同年、第一回の遷宮をしたあと、691年から3年間に31回も持統は吉野に通いますが、この間、同じ海洋族をまとめ上げていたのが、高市皇子でした。

 694年に藤原京ができ、正式に皇祖神アマテラスが祀られるようになると、誰もが、次期天皇は高市皇子と予想していましたが、696年に殺されます。翌年、持統の孫とされる軽皇子(草壁の子)が即位し、この人物は文武天皇になります。一般の理解は、ここでは、自分の孫を何としても即位させたがった持統の鬼のような性格が指摘されますが、軽皇子は、本当に、彼女の孫なのでしょうか?

 持統は、大宝律令ができるとき、高市の息子の長屋王と、わざわざ宇治間山に行っています。宇治は、応神(ホンダワケ)の都だったところです。応神の王朝は実際は二代で終わっています。それを含めて、額田王は「秋の野の、御草刈り上げ・・・」の予言の歌を読みあげ、これは、以後の大和朝廷で、何回も意識されました。

 定説に従えば、持統は退位した後、自分が殺した高市皇子の息子の長屋王と、一緒に宇治に行ったことになります。宇治には鎮魂の機能があるのでしょうか?

 長屋王は、文武の子である首皇子(聖武)が724年に即位すると、その補佐役に入り、朝廷で絶大な権力を握りますが、不比等の息子4人の画策で自害に追い込まれました。

 文武(軽)・聖武(首)は、本当に、天武(大海人)の血脈なのでしょうか?

 問題は、持統の孫とされる文武につけられた和風諡号です。これが「豊祖父」です。この意味を検討している言説が、これまで全くなかった。日本書紀の記載は、「持統の退位」、「豊祖父の即位」で終わっている。

 長屋王は、何を目指し、藤原4兄弟からは、何が嫌われたのか?

そして、明治になって、

 海人族の末裔は、幕末維新期に勝海舟に見いだされ、明治政府では、海運業者となって復活したが、このとき、明治の近代日本は、新たに、記紀神話を真実とする、皇国史観で、国家を再構築した。そして、富国強兵になり、それが、第二次大戦になって敗戦し、戦後は、経済発展最優先になり、アメリカの属国状態になった。なによりも、ここでは、原発が、国家事業として推進されたのです。

安倍晋三は、「戦後レジームからの脱却」をいいながら、アメリカからの独立よりも、中国を敵視して、軍事力の強化に努めてきた。

 世界の警察官のアメリカが衰退するのなら、自分たちがそれに取って代わろうとする、野心が、日本会議の面々、なかでも、新生JICA だったのかもしれません

 昭和24年にできた海事連は、「海洋国家日本の再構築」を掲げた。彼らにとって、アジアの海は、自分の領海そのものとの意識なのでしょう。

 そこに、中国が好き勝手に出てくる。これを、どんなことがあっても封じ込める。こうした意識が、外務省を走らせていたのでしょう。

 陛下は、「生前退位」の意向を、年初から発表するつもりだったようですが、官邸から圧力がかかり、参議院選挙の前には、発表するな、と、止められていたようです。

 安倍政権の裏には、FRBと一体化していたアメリカの戦争屋がいた。さらに、安倍自身が、日本版CIAを創りたがっていた。

 実は、日本が戦後、尖閣を実効支配し、さらに2012年に民主党政権時代に「領有」したことが、中国の南沙の「領有」主張に加え、「基地化」に拍車をかけていることを、外務省は十分に承知していた。

 南沙では、日本は当事国ではないが、フィリピンからの提訴を日本は全力で支援し(積極的に掘り起こし)、国際司法裁判所での仲裁裁判にかければ、中国の主張を潰せる、と、これまで動いてきた。

4) 東アジアは、平和の海になる。 

しかし、今年4月、田母神が逮捕された。これは、日本版CIAの陰湿さを日本の良識派が嫌ったもの。

そして、伊勢志摩サミット。オバマの広島訪問の後、参議院選挙の結果がでたあと、 

12日に、フィリピンの主張を全面的に認める判決が出た。中国側の主張が 取り下げられた。

 さて、これで、中国の習近平が追い込まれる?

 とんでもない。 逆だ。 習近平は、中国国内では、ますます、政権が安定する。

これで、中国国内の軍部の軍事冒険主義がようやく止まる。無礼な「俺様主義」が国際社会で、中華民族の恥であることをようやく、大陸の人民に教えることができた。もともと、尖閣や南沙を、「核心的利益」としたのは、アメリカ戦争屋に煽られた江沢民政権だった。 

 今、日本では、都知事選挙。

 アメリカの大統領選挙では、トランプと、クリントンの戦いに。

  トランプが勝てば、沖縄の独立が強まるでしょう。

 しかし、それを、最も嫌うのは、戦後のアメリカ支配の下で、利権を築いていた外務と防衛族。

 さて、現代にいきる、海人族たちは、どんな反応をするのでしょうか?

 本来の海人族は、もっとも平和を愛したはずです。そして、どこの統治体の所有物でもなかった。

 戦前の海人族は、海軍になった。そして、その結末は、「海ゆかば」の悲劇になった。

 戦後の大繁栄は、海運業者のたまものだった。

 現代の海人たちは、沖縄をどうするのか? すでに、南シナの中国領有は、正統性をなくした。

 尖閣を含め、係争中のすべての東アジアの海域を、国際的な共同管理に乗り出すのが、一番、いい。

 海人族よ、陛下のお気持ち に従ってほしい。そのうえで、海上自衛隊を、一点の曇りもない、平和の使者にしていただきたい。

 G20の裏にいる、金融ワンワールドの面々も、それを支持するはずです。イギリスのEU離脱で、世界経済リスクの増大といって、今、全ての方策が動員されます。

 ここで、もめていたのでは、フクシマの本格処理に永遠に入れない。 人類の大方針は、完全に脱原発だ。20160720_135254.jpg を表示しています20160720_135254.jpg を表示しています20160720_135254.jpg を表示しています

玄奘三蔵は、「三日間絶食してスイアーブ(キルギスのイシククル湖畔)行き」を求めた。

  こんにちは。

 ヌルガズイ君から、信越自然郷に滞在した時の写真が送られてきました。

 12885859_1999526346938381_8008749704779914884_o.jpg を表示していますただ、うまく、このブログに挙げられないので、

 代わりに、玄奘三蔵のルートを挙げます。 これで、位置関係と距離感がつかめます。

 キルギスの場所は、下の図の亀慈(クチャ)から出ている矢印の「先」で、そこにある湖がイシククル湖です。その面積は、琵琶湖の9倍です。

 628年、玄奘はインドに経を求めに行きますが、この地図を見ても分かる通り、カシュガルからガンダーラに向かえば、インドは直ぐなのですが、なんで、わざわざ、天山山脈を超えてイシククル湖畔のスイアーブにむかったのか。

 この時、玄奘は高昌国王に引き止められると、「三日間絶食して、どうしても行く」と行って、天山を超えたのです。その先にあったのは西突厥です。玄奘が面会した統葉護可汗は、タルドウ(達頭)が大陸で残した孫でした。日本の伝承記録では、ウマヤドは622年に死んで、蘇我馬子の娘の刀自古郎女が、今の善光寺の場所に、冥福を祈る祈祷所(大本願)を造ったことになっています。

 629年、スイアーブに来た玄奘を西(タシケント、サマルカンド方面)に送り出した後、統葉護可汗はオジのパガテルに殺されます。そのパガテルは唐と関係を強化しますが、西突厥の国人から支持を得られず、統葉護可汗の息子、つまり、タルドウの曾孫を支持する人間に殺されます。その後、西突厥はその拠点を、亀慈(クチャ)の東の焉耆(エンギ)に移すことになります。

 このころ(630)、ムハンマドがメッカを奪回し、イスラムが急成長。その前の628年に、ビザンチンのヘラクレイオスがペルシャのホスロー2世から「磔刑の十字架」を取り戻しています。これがキリスト教の十字架信仰の始まり。

日本では、630年に第一回の遣唐使が始まり、舒明(田村皇子)は、隋書では「リカミタフリ」と書かれました。

玄奘がインドから戻って、644年に洛陽に入った時、唐の太宗李世民は、高句麗攻めの準備をしていました。日本では、蘇我蝦夷・入鹿の時代で、643年に鎌足がいきなり登場して神祇官になり、厩戸の実子、山背大兄は、入鹿に追い込まれ、自害。それを嘆いた皇極(宝皇女)が、勅命で信濃善光寺の伽藍を造らせた。

『項羽と劉邦』『三國志」』『大唐双龍伝』『水滸伝』。中国の歴史大河ドラマに、何を学ぶ?

 AIIB発足、人民元SDRで国際化、ユーラシア・ハイウェー。

 これからは、巨大人口の中華圏の人と、共通の視座で、 未来を語らなければなりません。

 キリスト教文明よりも、はるかに、古いのです。 対抗するまえに、まず、相手を知りましょう。

 

 すでに、紀元前2世紀に、「二十四節気」と「太陰太陽暦」を生み出し、それを使い出した民族なのです。

 (発明した「落下コウ(人名)」は、元はヘブライ人でしょう。そして、親友だった、史記を書いた司馬遷も)

 5500年前に興きたシュメールが、4000年前に滅んだ時、一部の人間が中国大陸に入って、夏を建てた。

 このとき、ウル生まれのシュメール人アブラハムの子孫から、ヘブライ人が始まり、エジプトを再建した後、

 ヘブライ人は、 3000年前に、自分たちの国家を持った。

 4000年前に、中国大陸に入ったシュメール人の蒼頡は、楔形文字を基礎に、漢字を発明した。これで一つの情報伝達が、距離と時間を越えて、拡散する術を得た。 大量の穀物の生産や分配をめぐって、人間社会での個々人の間での「複雑な情報交流」が始まる。もちろん、嘘も書かれ、間違いも文字で、残されるようになる。巨大権力が生まれ、そこでは、文字は、個々人の「私」を明確にし、物品の取引が活発化し、通貨が生まれた。そこに、西から、どんどん、ヘブライ人が入って、諸子百家となった。

その中で、地上の絶対者として、皇帝が生まれる。その存在と、自分がどう向き合うか、ここからさらに多くの自覚、知恵、覚悟が生まれる。、

 私が、中国のテレビドラマを見て、日本人が創るTVドラマでは絶対に見られない、内容的にも、とても敵わない、と感じるのは、

 強い、自律・自立した自分を創りだすための、教訓が、多くのセリフの中に、込められ、輝いているからです。

 「これを小学生時代から、観ているのか」、と、 末恐ろしさを、感じる場面が、何回もあります。 これを見ている人間が、数億人もいるのだから強いわと。

 それに比して、アホ番組ばかりの日本。 世界史の視座にたって、今を生きる自分を高めようとしない、日本人。特に、権力との向かい方、命がけの、選択、決意を、まともに、教えない日本。

 下卑た 犬か、 ロボット人間しかいなくなるわけだ、 と感じてしまう。

 もちろん、こんなのではいけない。  

  無いものを、他人に求めていては、何も、変わらない。 自分で、やるしかないか。

 日本列島には、6000年前からのヒスイの文化=磐座神道が有る。これはシュメール以前。そして、中国の「龍」の起源と言われる紅山文化にも影響を与えている。完全に、無文字で、生命直感での理性世界。そのときの感覚を、伝えているのが、カタカムナ(・・個々の文字は後付だが、文書に描かれている世界は、真実に近いと私は考えています)

 

 ps: 参考までに、以前、本欄で紹介した『大唐双龍伝』の記事を上げておきます。 

 http://www.k2o.co.jp/blog2/2013/08/dvd-4.php

 『水滸伝』にも、考えさせられるものが多くあります。 別の機会に。 

悠久なる「天地」と「人間の営み」。イノチの流れと文明。恋、血脈。中国の歌のスケール感を味わって。

 こんにちは。 
 
まず、中国での大ヒット曲を、二曲、お聞きください。 いずれも、1990年代に、台湾で生まれました。
 

 「愛江山 更愛美人」

https://www.youtube.com/watch?v=z1fqqByft64

そして、 
 
 「聴海」
 
今、東アジアが、急速に一体化に向かっています。

時代を見るときには、目先に表出した事象の裏には何が有るか、何がその事象を表出させたのか、まで、考えましょう。 このとき、3つのうねりがあります。

 ① 大潮流 

 ② 表面の波  周期的。 大潮流の中での調整波。

 ③そして、個々の私的利益のための、戦略的な「演出」、「ごまかし」、言い逃れの「アリバイ作り」。

 「華僑の本部シンガポールとアメリカが軍事協力する、これは対中包囲だ」と またまた騒ぐ人がいますが、これは、上記の②になります。 人民元の国際化が決まったので、「オレサマ主義」を降ろさせるもの。 

 そして、日中で、ともに問題なのか、格差問題と、環境問題です。

中でも、環境問題は深刻ですが、実は、一番、ひどいものは、日本のフクシマに限らず、放射能問題です。これは人類史的課題です。 国家間が、対立状態にある内は本格解決に向かいません。 それを知っての上で、この問題の解決に向かっていくのが、人類全体の大潮流です。宿命と言ってもいいでしょう。

 この過程で、国家主権のもつ「暴力性」が弱まり、さらに、マネーのもつ「略奪性」も薄まっていきます。(対ISISで、世界各国が建前上は、一致団結を始めているので、ようやく、こっちの流れが生まれます。)

 2012年からの人類全体の流れは、第3次大戦の回避=戦争屋の退治。FRBのドル基軸に代わるマネー体制の構築。 環境問題への国家を超えた取り組み。貧困撲滅です。 

 中国でのPM2.5 は、視覚的にすぐに解りますが、 この対策は工場を止めればいいだけです。日本では、すでに1970年代に経験した問題で、中国政府が、どう国家の資金を使うか、あるいは、民間の資金をどう使わせるか、という政治的な政策次元の問題であって、科学技術の面では、すでに解決できるものです。フクシマとは深刻さが違います。

クリーンエネルギー に加え、フリーエネルギーの実用化と早急な普及は、PM2.5を抑える脱化石燃料と一体です。 

 でも、これができても、フクシマは、まだ、放射能が露天状態のまま出続けているのです。飯山さんの放知技では、「露天臨界」という言葉が定着しています。極端な破壊を伴う地上爆発はなくなり、テレビで毎日、おめでたい話題ばかりを垂れ流しますので、放射能が目に見えないだけに、内部被曝のことはすぐに逸(はぐらか)され、忘れ去られますが、今も、今後も、深く進行し続けていくのです。

 日本のメディアで繰り返される,「権威」「知名人」の言葉や判断は、「問題の自覚」を遅らせます。その分、被曝被害が生命にあたえるダメージは深刻化してしまう。

 日本国でそうした事態が進展していても、海外では本音では、「日本国民が気の毒だが、あの政府が続いたほうが、自分たちにカネが回ってくるなら、それも許す」だったのが、これまでですが、このパリCOP21からは、少しは変わるでしょう。 「化石燃料をやめると言っても、代替策が原発では、フクシマの二の舞いになる。」

 中国人民元のSDRを使って、環境問題やインフラにカネを回せる仕組みができるなら、それを世界が使えばいい。

 こうして、考えるときに、いつも、思うのは、

 今、大潮流の中では、人口を削減する意志も、働いているのだな。 と。

しかし、その一方で、これまでの、国家、マネー、宗教(「神の概念」の強制普及)に振り回されないで、それらを超越して、自分の生活を組み立てられる人間の登場 を促している、と。

 国家、マネー、宗教は、 人間の思考が創りだした、「文明」での一形態(道具)です。

これらを使って、何を実現するか? 今は、 この視点と、自覚・決意が、個々人に求められているとおもいます。

 そこに、入れるかどうかが、 ロボット人間のままか、 神人(超人)になるかの境目だとおもいます。皆神塾は、もちろん、後者のための研鑽の場です。私自身にとっても。

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天地の間にあって、人間とはどんな存在なのか?   多くの戦乱、度重なる飢餓、天変地異。 こうした、過酷な運命を飲み込みながらも、私たちは、この6000年の人類文明を続けてきたのですが、

 その時、自分個人として、 どう、天地を見るか? そして、どう、イノチを伝えるか? 

自分のイノチを未来に伝えるという時には、伴侶が必要になります。子孫の誕生は、一つの宇宙の誕生でもあります。 それだけに、人類の行方に関わる天地を感じる視座 と、恋愛での私的な感傷は、ときに一つになるときがあります。

 中国では、2500年前の老子の時代から、人間が創りだした「社会」に対し、そこから出て、自分と、大宇宙・大自然を、ストレートにつなげる視点が、多くの芸術を産んできました。決して、自分を失わない。自分が大切にする心の世界(特に生殖に繋がる恋の世界)を、宇宙の星や、地球上の大河や大海に響かせて感じます。 国家やそこでの政権とは、人為でできたものであり、盤石に見えても、偽りが多く、時に脆いものであることを、大陸の歴史ドラマを実見しながら、遺伝子の中になかに染みこませ、心底知っているからです。

 なんか、理屈が長くなってしまった。

冒頭紹介した、2つの歌は、大陸中国のスケール観の上に、人間の営みの全てを飲み込んで、この地上で、自分の心を大切に、力強く生きる決意を歌っています。改革開放後、大陸と台湾の交流が活発化した時に生まれました。

 前者は、黄河の流れを愛し、さらに、東方にいる、わが愛する女性を、より強く愛する、と。

 後者は、別れるときに、(すべての生命の母だった)海はどんな色をしていたのか、手紙に書いてね、と約束したけど、それは何色だったの?  

 ps: 

 中国人は、個人の運命で隘路にあうと、大地や宇宙という、すぐに、極大方向に思考が向かうのですが、実は、それだと、国際政治のパワープレーに勝つ政治的な力を創りだすことはあっても、それでは、良い現実を創りだす、「ここちよさ」という、日常の芸術化ができません。微細に拘った作品や暮らしぶりtを、権力者や富豪になって求めることはできても、革命革命で壊されまくった挙句の、カネの追求が先に立ち、自分たちだけでは、なかなか実現できない。  

 今、それを、日本社会の中に感じています。  花鳥風月と、人間の心が響きあった世界。

 実は、「花鳥風月」と人間の営みが融合するのは、極大に向かうのではなく、極小の世界に通じる微細波動での感応です。 これは、心の持ち方に反応する、微生物の世界でもあります。でも、この心の持ち方と、イノチの関係で、数字を用いて、ウソを教えているのが、今の日本の権威たちです。生命現象の結果を測るばかりで、生命現象の力を増やすことに、感覚が届かない「利権主義者」だからです。

一方、飯山大魔神の発酵技術が、中国都市部のし尿問題と砂漠化を、同時解決する日も近い。あとは、エネルギー技術だけど、こっちも、ニホンの草莽で生まれている。今はまだ、戦争屋と一体の日本の利権主義者どもが邪魔しているけどね。 

台湾は今どこにいる?南沙問題はどう解決?FRBとAIIBの調整役?梅の出番だ。

  こんにちは。

 9月末の米中首脳会談で表明したとおり、アメリカは南沙問題に関与し、10月26日の「航行の自由作戦」を敢行しました。「かけ声」は勇ましかったのですが、実際に送ったのは、丸腰のイージス艦「ラッセン」でした。これを受けて、NEWSWEEKなどユダヤ系のメディアは、南沙で米中が緊迫と、一斉に大報道しました。

 3日、日中韓の首脳会談で、「歴史直視」で合意した後、7日に、シンガポールで中台トップ会談があると表明され、、 その直後、11月4日には、クアラルンプールでは拡大ASEAN国防相会議が開かれました。

ここにアメリカも参加した。予定されていた共同声明草案には、「航行飛行の自由の重要性」や「国際法に基づく海上航路のコミュニケーションの重要性」が盛り込まれていましたが、中国側がこの内容を拒否。南沙は歴史的に自国領だとの主張です。

 その直後、7日、台湾と中国との69年ぶりの握手となりました。

この事態を、どう見るか?

 結論から言えば、まったく、アメリカの「プレゼンス」が全くなくなっていることです。ただ単に、姿を見せる「アピアレンス」はありましたが。  よくよく見たら、南沙の埋め立てにアメリカ企業もいるとの話も。

 で、このとき、これまで戦後、アメリカが武器を送ってきた台湾(中華民国)はどうなったのか? 7日、シンガポールで習近平と馬英久は握手し、「一つの中国」を確認したが、これは、けっして、台湾が北京に飲み込まれるのものではなく、対等の統治体と認め合ったものでした。このロジックを広げますと、南沙についても、ある意味では、台湾の統治体が、北京が設定した領有権の、その半分をもつことになったといえることになります。

これまで、中国の領海侵犯に猛反発していた、フィリピン、ヴェトナムですが、一対一で、中国と渡り合うときには、彼等は、経済的利益の問題から北京のペースになります。

 日本では、メディアが米中間の緊張を喧伝するのですが、岸田外相が、領有権の法的根拠が固まるまで、日本は動けない、といいます。

当然のことなのですが、これは、日本の海上自衛隊が、もはや、戦争屋のいうとおりに動けなくなった、と公式に表明したものです。戦争屋自体にも、それを実現させる力がありません。

 北京政府は、1971年の国連加盟のとき以来、ずっと「一つの中国」をいい、そこには自国領として、台湾島も南沙諸島も含まれ、台湾の実態を、国民党による違法占領状態としてきたのです。それが、この7日からは、台湾島を「違法占拠」していた統治体を、公式に自らと対等同格にしたわけで、「一つの中国」の政治的権利の半分を、台湾側が確保したことになります。

 これは、中国共産党は、領土ではメンツを保ちましたが、中華民族の総指揮権の内実では、大幅な譲歩といえます。

 そうなると、今後は、どうなるのか? 簡単に言うと、尖閣も南沙も、平和にするか緊張させるか、は、台湾が主導権を握ったと言えるのではないでしょうか? ここに、沖縄が、どう関わるか、注目点です。

 今回はっきりしたこと・・・ もはや、アメリカの神通力が完全に無くなった。

 この意味は、本当に大きく、重い。 

国家は、暴力装置であり、権力の発振源です。戦後世界では、この暴力装置に、世界基軸通貨の発行権が一体だったのがアメリカでした。 いっぽう、 巨大人口の中国は、領土で譲る姿勢を見せると、すぐに分裂の危機になってしまいますが、メンツさえ保てれば、中身は、夫々の地域で、うまくやれ。 これが、中国人の融通無碍のところです。 

 日本の場合は、宗主国アメリカに神通力がない、とわかった上で、何をすべきかです。特に、尖閣と、沖縄。 

2013年2月8日、中華民国(台湾)外交部が発表した、「釣魚台(尖閣)争いにおいて中国大陸と合作しない我が国の立場」では、 法的論拠の違い、の指摘に加え、「中国大陸が、わが国が統治権を有することを認めていない」と、交渉の足場すら無いとしていたのが、今、足場はすでに盤石で、一体化に向けて話し合いに入ったのです。

北京が中華民国の台北にも統治権を認めたことは、台湾は、もはや、アメリカの軍事的後ろ盾が不要になったこと意味します。 こうなれば、あとは、厳しい国境争いにこだわるよりも、交流による成果つくりが 活発になります。この動きは、もう、止まりません。

 プーチンのISIS戦争屋退治に合わせて、見事に、「梅」が動いていました。

ただ、戦争屋はiシリアのsis問題で完全に鼻を明かされたプーチンに対し、どこまでも嫌がらせを繰り返します。ロシアのオリンピック選手にドーピング疑惑。これは、イスラエルを爆撃しないでくれ、との嘆願でもあるのでしょう。

 覇権を失う形勢になって、戦争屋とその犬たちは、ほんとうに、なんでも、してしまう。

その戦争屋の子分だった戦後日本の国家権力も、生き残るために、なんでもする。それが、年金博打に、被曝被害無視、さらに、安全宣言なのです。 もう、めちゃくちゃ。

 国家は、それ自体を存続させようと、「恐怖」や「外敵」を創りだし、領域内の人間を、自分が存続するためのエネルギーや捨て駒(食い物)にします。 それ故に、主権者である私達の厳しい監視が必要なのですが、未熟で無自覚な個人は、すぐに、国家の宣伝に乗せられ、国家が指し示す敵を攻撃をしてしまいます。

 今、日本列島にある、私達の最大の敵は何でしょうか?  

 今朝7時のNHK ニュースは、アメリカに倣って、自衛隊の戦闘機に女性パイロットを登用する方針を決めた、と伝えました。これが「人気取り」になると、安倍ッチは考えているのです。

 こんな事態ですが、「ホ」に気をつけながら、大局は、天が決めるとして、大楽観で生きるしかありません。

 いい未来の現実を創るために、 まず、自分の周りからですね。 生き抜かいないと。

 そして、子どもたちに、いい現実を残さない と。

 

 

ps お知らせ

 12月6日に、大阪皆神塾が決まりました。詳細はまた後で。

中台が69年ぶりに握手。中国大陸4分割を言っていた人たち、どうなった?

 こんんちは。

昨日、シンガポールで、習近平と、馬英九が、握手。

「一つの中国」を確認しました。 両者は ホットライン開設に、3月には外されていた台湾のAIIB加盟を歓迎と。

これをどう見るか?

 「台湾は、日本と一体化する。大陸は、4分割される。」 と、言っていた人間がいましたが、

 現実は、この通り。 

 そして、私が驚くのは、

 大陸の中国共産党政権が、台湾にある中華民国の政府を、自分と対等同格に扱ったことでした。

 これは、尖閣や南沙で、北京政府の味方がほしい、というのもあるでしょうが、

 それよりも、戦後世界の基軸通貨米ドル に依存しない体制を作ろうとして、一致しているのではないか。

 これが、まさに、梅=客家の謀略です。

 この中台が一体化した時に、何が出るか?

 これは、 共通の歴史観、そしてなにより、ポツダム宣言、そのまえの1943年カイロ宣言まで、中華民族として、一致して、戻れるというものです。

 今年の9月3日の抗日勝利パレードのときは北京政府は独りよがりの歴史観でしたが、これからは、1936年12月12日の西安事件にまでもどって、 対日での中華民族の国共合作が語られるようになります。

 北京と台北を、如何に分断するか、これが、戦争屋のやり方でしたが、今、ここから修正が始まっていると考えるべきです。

 1936年の226事件の真相も、これからでてきます。 バチカンに残されていたビザンチンの亡命政権のことも。

 15日は東京で、ここまで話すことになりますね。 人民元と台湾ドルを、それぞれが持ち合うでしょう。その中には、香港ドルも。 ここで、日本円を、米ドルを支える通貨から、アジアの一体化のための通貨に切り替わることができるか、これが、これからの大きな課題です。

 1932年の515事件、1931年918の満州事変、その前の、1928年の張作霖の爆殺。 どんどん真相が出てきます。そして、宮崎滔天や梅屋庄吉が、再評価されるはずです。 

東アジアの一体化がようやく加速。始皇帝の前に姫氏の周。その前は殷、更に前は夏だった。

  こんにちは。 今日は2点

1) 東アジア情勢

10月29日の本欄の書き込み通り、「いい意味味での謀略」が発動されています。

30日に、すぐに、日中韓の首脳会談が発表され,「歴史直視」の方針が共有されました。 

そして、 今朝一番のニュースは、

習近平と馬英九の、中台トップ会談が、11月7日に、シンンガポールで行われる、というものでした。

 <東アジアを、分裂させておく。>   これが、戦後の戦争屋でした。

 この緊張の中で、「希少資源の権威的分配」 という、これまでの国際政治 が、行われてきたのです。

 2012年の夏から、 これが崩れ出し、

 今年は、完全に、フリーエネルギーの実用化が視野に入っています。(2013年の映画「シリウス」が世界公告)

すでに、水素自動車はできているし、塩水自動車は来年からルノーが発売。

当然、中東の国際政治での意味や、人類社会での「覇権」の性質と構造が変わります。

 原油価格は下がり、過剰在庫を抱えるサウジは苦しみます。

そして、何より、1944年のヴレトンウッズ会議のあと、1971年のニクソンショックで、金本位制を離れて以来、原油本位制=戦争本位制だった、FRBの米ドル基軸体制 も終わります。

 今は、人民元の国際化(各国の中央銀行が準備通貨にして保有する)が、急速に広がっていきます。

悲しいことは、これまで、日本円の国際化のチャンスが何度もありながら、日本の財務金融当局は、自らその方針を建てることもなく、せっかく持っている多の手段を、ただ単に「面倒だから」と使わずに腐らせてきたことです。

実際は、日本人の持つ可能性は、本当に大きいのですが、

今の日本は、これまでの体制、官僚システムと利権の保持を最優先するばかりなので、何も希望が見えてきません。この縛り、呪縛、騙しを、全部取っ払わないかぎり、私達の良心は、悪魔に絡み取られるばかりです。

 今、天皇家まで含めて、アメリカの呪縛(米ドル金融資本の枠組み)の中にいるのです。

これを抜け出るには、各人が、マネーによるメシの元が一旦はすべて消える事態の覚悟が必要になります。

 公務員をどうするか、ローンを抱えるものをどうするか、住まいをどうするか、教育の制度と内容をどうするか、新しい時代の希望と生き方とは何か?どう、新天地で未来を切り開くか? こうした意識を、本来なら、きちんと涵養しなければならないのですが、そんなことに思いたる前に、もうこれまでのやり方では、現実的に対処できない、自分の生存が危うい、と、心底、思い知らされるようような「明白な事態」が、より強まって、さらに、その決定打が起きてくるのが、まさに、これからです。

 決定打となる「明白な事態」は、「ホ」での突然死と疾病の大規模発症なのか? 首都の物理的崩壊なのか?

もし、地球の人類全体の管理者がいて、それでも、日本人とその潜在力をきちんと残したい、この地球上でさらに使いたいと考えているのならば、そうした事態の出現の前までには、以下が起きると予想します。

 東アジアが政治的に安定すること、そして、米ドル以外に、東アジアが準備通貨をきちんと持ち合うこと。

この二つが条件になるでしょう。

 私が、今、もし、国家の政策決定の現場に居るとしたら、どんなにつらくても、放射能の事実を公表しながら、全メディアを上げて、放射能に強い体質改善のノウハウを持つものを公表し、さらに、世界各国に、日本人の受け入れと、放射能消失の智慧を募る一方で、、一気に、円の国際化を始めます。

 その日本円は、日本発のすべての情報や物品を買える通貨として、各国に、もたせます。

環境保全修復と自然や文化を踏まえた観光資源の発掘、農業、建築、機械工学の職業訓練の知識を教える、ネット上の大学を、すぐに作ります。 また、日本人被曝者の海外での受け入れの仕組みも共同で考えます。

 この環境の分野こそ、実は、日本の現場の職人たちの知識の集積であり、 中国・ロシアは、まだ劣っていることなのです。

 まさに、「きれい・気持ちしい・美味しい」の実現です。 「花鳥風月」、「3つのコスモス」がいきるのです。

 本来なら、放射能汚染など関係ない段階で、日本円の国際化をすべきでした。放射能での汚染が認識されると、 日本円そのものが嫌われる事態が出てくるのは、返す返すも残念です。 

 しかし、それでも、事実としての、放射能問題や、 これまでの特別会計の闇 は、どうしても、突破しなければなりませんが、これを隠し通りたい人間が、 何をしでかすかわからないのも、また、日本の現状なのです。

 この10月22日のロンドンを皮切りに、11月末から、

 人民元が、国際通貨になるというのなら、 日本円を国際通貨にしようという声が、なぜ、経済界から出てこないのか、これは不思議です。

 経済界のトップ人間が、自分だけ、米ドル体制の中で、がっぽりカネを稼いで、家族は、香港、シンガポール、さらに、南半球に逃がせは、それで事足れりと考える、小人物ばかりなのでしょうね。

 2) 新しい国際政治の 中心核は?  始皇帝よりも前?

 さて、 私のところに、ヌナトの会員さんから、 

「呉王朝が復活する、といって、会員を募っている組織がありますが、どうなのでしょう?」 と問い合わせがありました。

 東アジアが一体化するとき、問題になるのは、そこでの中心がどこになるのか、ということです。

日本の皇室は、易姓革命だった中華の皇帝の系譜のサブシステムとしての機能を持ちますので、始皇帝によって作られた秦の継承国家の意味も持っています。しかし、ここでいう、呉王朝の呉とは、 その秦の前の、呉越時代の呉を指すようです。

 で、その呉ですが、実は、殷を倒した姫氏から出ています。 姫氏は、周の武王を出しましすが、これは3男で末子相続でした。これは、父の意を組んだ長男の太伯が次男とともに、当時はまだ刑蛮の地であった江南に自ら進んで移り、そこを開拓して、呉を建国したのです。

 その呉から、中国の北部に、一族が移動する事件が、闔閭の時代に起きています。ここで、ツングースなど北方民族と混血し、それが基で扶余国が生まれ、その扶余から、前漢時代に高句麗が生まれ、さらに、その高句麗の分派として百済ができています。

 周は徳治主義だったと司馬遷は書き、それが歴代皇帝の理想となり、そこに戻そうとしたのが則天武后でした。彼女が中国大陸で政治的に影響力を持っていた636年から704年までに、日本列島の権力体制は大きく変動し、今の皇祖神アマテラスも、大宝律令も誕生しています。

 そして、持統も武則天(則天武后)も死去した後に、古事記、日本書紀が書かれました。

「呉王朝復権をいう人たち」は、どうも、現在の皇室の存在すらも、もう終わりになるといいたいようですが、この3000年に続いた、大陸と日本列島のドラマをどう理解しているのでしょうか? 

特に、国家や王権を持つ意志は、どのように発生したのか、きっちりとした見解を持っているのでしょうか? 

地球人類全体を納得させる、正統性、ロジック、今後の人類の方向を示せない人間では、新しい時代や宇宙と物理的にも関わる新次元の中心核には、なり得ないでしょう。

 もっとも、周の前は、殷で、 これはフェニキア人が建てました。その前の夏。これは滅亡したシュメール人が東に入ったもの。 ここで、蒼頡が漢字を発明した。そのシュメールの前、6000年前に、何があったかですね。 

中国はサンフランシスコ講和条約を認めないで、尖閣・南沙・台湾・チベットを核心的利益としてきた。

  こんにちは。

 安倍ッチは28日、中央アジア5カ国から戻ると、日中韓の首脳会談開催に言及した。以下はNHKニュース。

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151028/k10010286031000.html

 問題は複雑。特に日中間に有るのは尖閣問題と、シーレーンとして南沙。日本は南沙の当事者のベトナム・フィリピンの味方を続け、日本の宗主国アメリカは、裏での画策の次元ではなく、正式に26日、中国領有・基地建設に問題あり、とこの海域に、イージス艦を送って「アピアランス」を示したが、どこに落ち着くのでしょう。

 中国の領土問題について国際社会はこれからどう判断するのか? 中国の力(経済、軍事、文化)をどう見るか?

 条約と、実効支配。 これが、「現実」を創り出しますが、 自分がいなかったときの条約をどう見るか、も問題です。

 中国の場合、日本が、戦後、国際社会に復帰したときの出発になるサンフランシスコ講和条約を、基本的に認めません。 これは、正式に表明されています。  

 
その上で、2009年7月(尖閣で衝突が起きる前年)、 「核心的利益(かくしんてきりえき)」という、政治概念を出して、領土問題に、現実的な対処が始まっていました。これは、中華人民共和国が、自国の本質的な利益に直結すると見なし、自国を維持するために必要と見なす最重要の事柄、自国にとっての利益を、表明し、それを、守る(奪回する)というものです。
  この中国の姿勢を、世界はどうするか? チベットについては、ダライラマは中国領内に留まることを事実上容認しましたが、中華民国の領土となっている台湾、そして、尖閣を自国領とする日本は、いずれも中国の主張を認めず、南沙については、ベトナム・フィリピンが中国の環礁の埋め立てと領土化に、阻止は出来ないものの猛抗議を続けてきました。このとき、「世界の警察官」を自認したアメリカは、表の立場は当事者で「話し合え」というものでした。
「2009年7月の米中戦略経済対話において戴秉国国務委員は、核心的利益として以下の三点を語っています。

(1)国家主権と領土保全(維護基本制度和国家安全)

(2)国家の基本制度と安全の維持(国家主権和領土完整)

(3)経済社会の持続的で安定した発展(経済社会的持続穏定発展) 」

アメリカは当事者で話し合え、と言いながら、チベットと東トルキスタンでは、反中国の活動に陰から支援。尖閣では日本の施政権を認めながら、日本に領有権は認めないとしながらも、中国を対象に、2+2の戦略対話を日本と進めてきた。台湾に軍事支援もした。

 東アジアを係争のままにして、場合によっては、紛争から戦争に発展させたがったのがアメリカの戦争屋で、これがようやく鎮まったので、東アジア三カ国(日中韓)が、話せる環境になったのが、上記の安倍の首脳会談実現の言及になっています。

安倍の態度の変化は、すべてはアメリカの政権内の力関係の変化の反映です。日中韓三国は慰安婦や南京事件、竹島を含めてどんな話になるのか?

 ここでのポイントは、沖縄の基地問題の行方が関わります。今の日本国の運営者(単に安倍政権ではなく、検察や財務も含めた、国体を守る中枢)は、国民がどんなに放射能で苦しんで死んでいっても、尖閣・沖縄を自国領のままにしておこうとするでしょう。そして、アメリカの関与を求め続けるでしょう。 この国家の根底の部分が壊れるとか、劇的に変わる、という事態が起きるのでしょうか? 

 中国がサンフランシスコ講和条約を認めてないのですから、戦後の日本に対しては、なんでもありとなり、実力次第になります。ただ、中国自身も、国内向けの経済と、政治の問題になります。放射能が言い出されると日本の現政府の運営基盤が総崩れになります。それは途上国やアメリカ経済にも及ぶため、どこまでもこの問題は表に出さない、というのが、日米メディアや経済界ということになります。来年の参議院選挙で、劇的な変化があるのかどうか?なんともいえません。

 東アジアの係争地域を国際的共同管理地にする(その本部が沖縄)のが、一番理性的で未来志向の対応なのですが、これができるかどうか? 戦争屋に代わって、東アジアをきちんと調整できる、いい意味での謀略が期待されます。客家が裏方から出てくるでしょう。 彼等が、AIIBも、FRBの命運も握っている、と私は考えます。

不比等は、ヘブライ(新旧聖書)も、史記・淮南子などの漢文史書も、縄文も知っていた。

  古事記と、日本書紀。

 この二つの史書は、成立時期が、わずか8年しか違わないが、夫々の史書に込められた「日本」理解がまるで違う。

13日~15日の志布志は、今後の「日本」の行方と、民族の生き残り策を、語り合う場ですが、「日本」の成立をめぐっても、面白い話になりそうです。

 

まず、人類の営みの中で、国家をもちたがる「意志」は、どうやって生まれるのか? ここから出発しないといけません。

大陸で、姫氏によって殷が倒され、周ができてから、それが分裂して春秋時代になり、更に戦国時代、それを統一したのが秦。 その秦から、玉璽を引き継いだのが漢。 正統性は、誰が、担保したのか?

この中で、日本列島に、いつ、統治体=クニ が生まれたのか?

それを一貫したロジックが必要です。 

そして、戦国時代の扶余(地域)からでたのが、BC37年の高句麗で、その分派として、百済ができた。

 百済については、その王権の出発はいつで、中華皇帝に対し、どんな性格をもっていたか?ここがポイントです。

 中国大陸で、魏呉蜀の三国時代以来の分裂状態を統一したのは、隋ですが、このとき、高句麗は強大で、隋の攻撃を退け、大陸内のレジスタンスと連動していました。煬帝は自害し、隋は滅亡しますが、裏に何があったのか?

 隋の臣下だった李淵が唐を立てますが、このとき、李淵の息子の李世民が、レジスタンス勢力を取り込んだことで、唐の統治体制が盤石になります。(このときのレジスタンスは、現在に繋がる紅パンになります)。

 高句麗は唐にも対抗し続け、李世民でも高句麗を制圧できず、高句麗遠征での傷が元で、649年7月に死去します。

 この時、日本列島では難波に都を造っていた軽皇子(孝徳)が大王でしたが、不比等は、この年を、「白雉」として、二回目の元号をつけました。

 唐の三代目の李治は、父、李世民の存命中から、父の才人(側室)で5才年上の武照と親密になり、650年に即位した後、5年の時間をかけて、彼女を自らの皇后にする準備を進めます。

 一方、軽皇子(孝徳)時代は、日本書紀によれば、高句麗百済新羅からしばしば使者が訪れたといい、舒明時代の630年につづいて、第二回目(653)、第三回目(654)の遣唐使が派遣されました。

 しかし、この第二回目の遣唐使が出されると、中大兄(葛城皇子)は、前王だった、宝皇女たちを難波から飛鳥に連れ戻し、孝徳は孤独の中に悶死します。

 宝皇女は、655年1月3日に再度、大王になりますが、唐では、この年の6月、李治が武照を正式に皇后にします。多くの反対のなか、それは、「家の中のことだ」として庇ったのが、かつての、反隋レジスタンスの党首、李勣でした。

 また、この前後から額田王が才能を認められ、宝皇女の庇護を得ます。

このあとに、百済の滅亡、白江村の戦い、高句麗の滅亡、天智の死、壬申の乱、大海人皇子の即位(天武)。

 ここで、日本と唐との、対立は高まりますが、10年後の683年年末、高宗が崩御。唐では、668年に高句麗が滅亡して以来、実権は、完全に、姉さん女房の則天武后が握っていました。

 高宗の死から3年後、天武が崩御。天武崩御の直前の2ヶ月に、不比等は、あえて、朱鳥(アケミトリ)の元号をつけました。

熱田神宮の「草薙の剣」は、668年(この年は、、高句麗滅亡の年、同時に天智が大津で即位した年ですが)、新羅道行によって、盗み出され、朱鳥の年に、再び、熱田に戻っています。

天武の后だった、鵜野は、夫の死後、4年の時間を経て、690年にようやく即位します。この年は、大陸でも、則天武后が即位しています。

 そして、この前年の689年は、唐では、則天武后が、自らの即位に備える年として、「永昌」の元号をつけるのですが、この元号を記した石碑「那須国造碑」 が、江戸時代の光圀のときから、保護され、現在でも、国宝になっています。ちなみに、光圀の「圀」の字は、則天武后が、創作した則天文字の一つです。

 この689年は、実は、天武と持統(鵜野讃良)の息子、草部皇子が4月に急死した年でした。不比等が、持統に重用されるのは、このあとでした。

 持統は、即位したあと、 三輪氏の反対の中、伊勢にいきます。 これを、第一回目の式年遷宮としているのです。

 さて、このなかで、高句麗、百済は、いつ、どのように、日本の皇室に関わったのでしょう。

701年、大宝律令の完成後、翌年、粟田真人を大陸に送ります。則天武后は、自らが即位(武則天)したあとは、国名を「周」とし、始皇帝以来の制度の見直しを進めます。この中で、日本列島の政権は、国名を、「倭國でなく、日本」と認められます。

 鵜野讃良(持統)は、粟田真人が船出した年の年末に崩御し、一方、武照は、粟田真人に多くの土産をもたせた後、崩御します。

 天智・天武の二人の大王に愛された、歌人の額田王も、ほぼこの時期に亡くなっています。

 私は、この3人の女性と、不比等が、日本国を創りだした、と考えています。

 

PS:  今日は、9月9日。重陽の節句。

  天武の命日です(朱鳥元年9月9日)。また、毛沢東の命日(1976年9月9日)です。

 菊の花を楽しみながら、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んで、英雄たちの栄枯盛衰を偲びますか。

中国の天津の港で普通じゃない重大爆発事故。核爆発?謀略?

 中国では、ここ2日立て続けに、人民元を切り下げました。

 これは、米ドルを中心に回る世界経済の波乱要素です。

 今、中国国内は不動産バブルが壊れています。株式市場も、政府の売り規制にもかかわらず、下落です。

 こうした中、中国最大の貿易港、天津の唐沽(タンクー)で昨夜、大爆発がありました。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7568.html

 どうみても、ただの爆発ではないでしょう。
 
  謀略の匂いを感じます。
 
 中国は、AIIB を仕掛け、ここが、FRBと対抗する通貨発行銀行を目指しましたが、
 人民元自体が、為替が自由化されておらず、 人民元がSDRの対象通貨になれなかった。
 
 中国政府は、国内経済の不振を輸出で回復する狙いもあって、今週に入って、二回、人民元を切り下げ。
 
 これが、世界経済の波乱要素になっています。
 
 特に、日本では、福島原発がダダモレで、デブリによる放射性水蒸気が大量噴出しているにもかかわらず、 鹿児島の川内原発を再稼働させ、電力会社のもつ、原発の不良資産化(マイナスだけのゴミ化)を防ぎ、
なんとか、表明上の経済(数字)が回るようにしているのです。
 この間、どんどん死者がでても、それをまともに発表しない、気狂いが日本政府です。
 
 それが、中国政府が人民元を政治的に引き下げ、
 
  これに連れて、日本の株式市場も崩れ出しています。
 
 FRBの通貨発行権に挑戦するのが、中国政府の姿勢ですが、 FRBと日銀は、一体です。
 
 表の戦争こそできないが、なにかとてつもない謀略戦が行われている、 と考えられます。
 
 昨日は、 JAL123便の事故から、30週年の日でした。
 あの日も裏側では、厳しい国際政治の相克の現実がありました。
 
 そして、今は、東アジアの覇権と、 基軸通貨の覇権がかかっています。 
 
 現実問題、米ドルに関しては、昨年来、過剰融資を監視し、貿易外の資金移動については、現在、厳しい監視を進め、しかも、東南アジア、南米、中央アジア、キューバと、米ドルの資金需要が増えている状態です。
 
 一方、中国の人民元は、基軸通貨になるための「信認性」がまだ確立していません。ロシアやインドとの貿易で使われることは始まっていますが、これが世界経済の現場で一般化するには、まだ、共産党の政治性が強すぎます。
 
 また、東アジアの経済覇権を、共産党が支配する北京政府には、どうしても渡したくない勢力は、日本にもアメリカにも、華僑勢力にもいます。
 
 色んな意味で、とにかく、今回の天津での爆発には、人類の行く末に関わる「謀略」の匂いが感じられます。
 
 皆様、変な事件に巻き込まれないように。
 
 そして、空気中の放射能濃度が、今後30年は濃くなる一方である と、十分に覚悟して、日々を過ごしてください。
 
 (後からの追記。12時50分)
 
 どうも、今回の天津の爆発は、核爆発ではなかったことが確認されました。放射線量が上がっていません。
 爆発のエネルギー規模は、 ヒロシマの原爆の200分の一程度のようです。
 
 現地では、ニトロ系の化学薬品の集積地に起きた「事故」として、対処されているとのことです。
 
 どんなことがおきても、「事故」で対処するのが、毛沢東以来の伝統ではありますが。 ともかく本件で、中国政府が影響をうけることはない、というのが、中国人の意見です。

谷内帰国後、日中中間線の中国側でのガス採掘に急にイチャモンつける菅と安倍。なぜこれまで日本は採掘しない?真相は需要減の日本で既得権の強烈維持と新エネルギー拒否でしょ。

  こんにちは。

 ようやく、少しは歩けるところまで回復してきました。今回の痛風はきつかった。しかも、大事にしていた財布(免許証、保険証、カード)を置き忘れてしまい、これが見つからず、実際、何も動けなかった。

 19日に飯山駅に戻って、信越自然郷のビジョンプランナーの林さんとの約束もあって、斑尾高原で、ブルースの演奏会に参加しましたが、この頃から痛みが始まり、家に戻ってすぐに、ひっくり返り、一晩、寝た後、20日午後は、実家の両親の生前に花を入れ替えようと、花と、それから、スイカを買って実家に。 そうしたら、本格的な痛み。 医者の友人に、電話をいくつかかけてしまった。

 実際、近所の医者に行っても、尿酸値を見た後、痛み止めと、強引に血糖値を下げる薬、そして、胃壁を護る薬をくれるのみなのは、これまでの、経験でわかっています。

そこで、飯山さんの言葉が重く響きました。 「体質改善しかない」 と。

きょう24日午後3時、なんとか財布も見つかり、痛みも減っているので、ようやく、ブロクにいろいろ書けそうです。

 この間、手元にあった、JESのミネラル鉱泉液の風呂に入り、 フルーツガーリックを食べ、 青汁を飲み、スイカと完熟ももを食べただけでした。 これが、良かったのかどうか、わかりません。

 身体に痛みが出ていると、細かいことに神経が向きません。でも、以下、2つは、重要です。

 舛添都知事が、新国立競技場で、文科省の責任を言い出した。これは当然です。いま舛添氏のもとには、村田光平先生の書簡も届いているでしょうから、危機管理をよく知っている人物だけに、「こんなもの、やめちまえ」といいだす日が、案外、近いかもしれません。

 一方、同じ、書簡をもらった菅官房長官は、無視です。

それよりも、 外務省内の一局長にすぎない、谷内正太郎国家安全保障局長が、中国で、首相並みの待遇を受けたことに、嫉妬で狂っているようです。

 そして、一方で、デブリの中性子も知らされているからでしょうか、

なんと、昨日23日、いまさら、東シナ海での天然ガス問題を、またまた言い出した。

これはもともとアホな話。ガス田や油田が地下でつながっていても、国際法上は、地上の領有圏の範囲内なら、そこから汲み出していいのです。

 これまでも、東シナ海で、中国が天然ガス採掘を始めることを問題視して、その対抗策に、日本政府が500億円を用意して掘削事業に当たらせましたが、これが、途中で頓挫したまま消えています。

 理由は2つありました。

 ひとつは、日本の海上自衛隊が、日中中間線の近いところまで警護してくれる保証がない。

 ふたつめは、実際に掘ったとして、そのガスをドコが、いくらで引き受けるのか?継続的な供給保証ができるのか?

 特に後者は、日本の利権体質そのものです。オイルメジャーを通じて、相場よりも、わざと高く買うことで、経済産業省の関連団体に、海外の口座に、多くの利益を蓄積してきたのです。

 日本近海に、いい原油(ジュラ紀の軽質油)があっても、政府としては探査はさせても、実際の採掘に全く乗り出さないのは、すべて、既存の利権のためでした。

7年前の第一次、安倍内閣での農水大臣の松岡は、農家に配られる減反奨励金を、田んぼで、畜産での飼料用や、バイオエタノール用の稲にして、農村と里山を護るアイデアをまとめ、これを現実化しようとしました。しかし、、これにはガソリンに10%バイオエタノールを混入する法案が必要になり、このとき、日本のエネルギー業界が、一斉に安倍内閣を攻撃しました。

 「農水が、エネルギーに口を出すな」 という、権力者の脅しでした。 松岡はその中で、「自殺」しています。

エネルギーは、とにかく儲けの多いアイテムです。 電気と関係する天然ガスも、多くの人間が関わります。

安倍は、松岡の「自殺」のあと、もうバイオエタノールのことをいいません。今では、JR東海の葛西氏とともに、「311」以後も、これまでどおりの原発の推進役になっています。

日本の電力会社が、総括原価方式で、しかも原発では、大量のプルトニウムを日本は集めたままです。

しかし、エネルギーをとりまく日本の環境で最も重要な事は、日本全体で、原油も天然ガスも、受容がどんどん減っていることです。

 なにも、無理して、業界調整を難しくする、東シナ海の天然ガスを掘る必要はない。これが、既得権益者です。しかし、ユーザーの側からは、安くで安定供給できるものを探すべし、との声もあり、これは、ロシアのサハリンから入れるべし、との計画です。 

 しかし、これがなかなか進まないのは、 これまでアメリカの戦争屋と組んできた日本の業界人たちの画策なのです。

一方、中国の場合、人口の大きさから、エネルギー需要は大きく、省エネ技術も含め、どんなエネルギー源でもほしいののです。自国の領域内のもので、国際法上で認められているものなら、どんどん、開発するのは、当然でしょう。 ここでも、今、江沢民は粛清されています。

 谷内が帰ってきた19日。

翌日20日、昼に、「海の日」の式典に出た安倍は、母に言われて、夕食に一族を呼んでいます。ゴッドマザーの安倍洋子さまが、 「決して怯むな」と、発破をかけたのでしょうか。

 日本人の個々のイノチのことなど、単に、今の体制を続けるための権力の「コマ」とお考えなのでしょう。

もちろん、このゴッドマザーのご意向に、官房長官の菅さんが、逆らえるはずはありません。それ以上に、政治家としての低次元の執着が出ます。政権はいずれ明け渡す日が来るが、今は、谷内などを のさばらせるわけにはいかない。 放射能がどんなに濃くなっても、生き残れる奴は生き残る。弱いものは、いずれ死ぬ。今は、それでいいんだ、とまで、考えているかもしれません。

 ほんとうなら、一日も早く、フクシマの実態を確認し、子供を安全地帯に逃したり、スーパードーム建設に乗り出すべきです。 しかもそのために、急いで、平和環境を創るために、

「日本は、尖閣の領有権を放棄する用意が有る。その代わり、・・・・・」 と言い出しながら、

 フィリピン、ヴェトナム、台湾と組んで、上手に、東アジアに、平和環境を創りだす外交上の主導権をもつ。

こうすべきですが、人間の器が小さすぎるために、これが見えない。

 悲しいですが、 これが、絶滅に向かっている国家と政治の現実です。

 以下、飯山さんの「放知技」から、参考部分を、転載しておきます。 

414:飯山一郎 : 

2015/07/24 (Fri) 12:24:08   host:*.ocn.ne.jp

  首相官邸や内閣府に「クサ」を放っている大物がいて…、その大物から情報をもらった人物からの情報なんだが…、

いま、官邸は意思統一が全く出来なくてバッラバラの状態なんだと。

谷内正太郎が中国に行って首脳なみの大変な厚遇を受けたのをヤッかんだ菅義偉官房長官が「東シナ海の中国ガス田開発の写真公表」しちゃった。

これは、菅のライバル・谷内正太郎のメンツをツブすためだったんだが…、
東シナ海のガス田開発ってのは米国企業がヤッている事業で、資金元はウォーレン・バフェット。

だっから、東シナ海のガス田開発の写真を公表しても…、国際的には何の意味もなく、嘲笑されるだけの話。

それでも菅は「写真」を公表したワケだが、これは国内のメディア対策と、安倍晋三の心臓を強気にさせるため。
そして谷内のメンツをつぶすため。   (愚策きわまりないが)一石三鳥だ。
 

今年4月以降の新しい認識。中国でインチキ食品の減少。「殺人湯気」からは山間地が安全。

 1) 首都圏の富裕層は、デブリの「殺人湯気」で、大慌て。 

 この週末は、本当にフクシマがどうなっているのか?

 国家権力に近い富裕層は、真実を、大急ぎで、確認していることでしょう。

 ① このまま、首都圏にいてもいいのか? 

 ② いつ、事態が改善するのか? 

 ③ どこなら、 生き抜けるのか?

この3つに対し、 どんな解答を持つか、 

 それは、その人が、 何を優先するか、その価値観によって異なります。

 もちろん、この4年間に、どれだけ、放射能を取り込んでしまったか によっても、違ってきます。

 一番重要なのは、②ですが、 これが、今の東電・安倍政権では、まったく見込みが立ちません。

  むき出しのまま、 海にも、空にも、食品にも、水にも、ダダモレ状態なのです。

しかも、 メルトスルーした核燃料がデブリとなり、ここに地下水や海水が当たり、放射性の水蒸気を激しく噴出し、 これは、数キロの大きさの湯気の固まり となって、空気中に一定時間、滞留する。

 高さは、50M~100Mくらい。(これは、フクシマのサイトにある、建屋から塔の高さにあたります)

 この特殊な気体が、その日その日の気象条件(特に風向き)に応じて、方角を変えながら、海面上や平野部を、滑るようにして移動していくのです。 これは 「殺人湯気」 の襲来です。建物や山に当たると、そこでとどまったり、拡散したりして、徐々に消えていくのですが、これが、フクシマにデブリが存在する限り、何回も、繰り返されるのです。

 これまで4年間に、放射能が蓄積している身体にとっては、 この「殺人湯気」は、〈最後の一押し〉の作用をするのではないか、と危惧します。 それは、同時に、これまで、原発マフィアが国家権力と一体になって進めてきた隠蔽、ごまかし、洗脳に対し、「真実」を突きつけることになるのです。

 4月以降、これが加速しています。 これまで、喜んで政府に「騙されてきた」人間にも、容赦なく、襲うのです。

 突然死、さらに、体の怠(だる)さ、気力の減退。

 思考力・判断力・注意力の低下、ぼんやりしたままのブラブラ病の症状。

生命の生存に対する負荷が増えているわけですから、個々の生命体は、なるべく自分の体を休ませようとしますが、これが、日本列島の人間社会では、マネーの論理で、より厳しく効率を求められるのですから、これは、破綻が見えています。すでに、その中に、入りました。

 「311」の発生以来、公的メディアにもよく露出した京都大学の小出先生は、退職され、以後、どこに住まわれるのかな、と気になっていたのですが、松本になったそうです。松本には、チェルノブイリを調査した菅谷市長がいます。 

 幸いにも長野県は山脈に囲まれ、上述の「殺人湯気」からは逃れることが出来ます。温泉も多く、農作物は、顔の見える生産者から買うことが出来ます。特に北信濃は、日本海にも近く、ここに、高社山、そして、柳沢遺跡があるのです。

2) 中国社会が変わりだした。

 私達、日本の、日本語での情報空間は、 世界全体の中で、特に、異様です。

 日本列島には、多くの企業があり、ここでのスポンサー収入で成り立っている巨大メディアは、 完全に、国家権力とマネーの下僕でしかないのです。これを、安倍政権は、徹底してきました。

 この4月に入って、 私には、一つ、新鮮な驚きがあります。

中国のことです。  日本に住み、大陸と取引する中国系のひとから、新事実を教えられました。

なんと、最近の中国では、食品(農産物、料理屋、加工食品)の品質が、急速に改善している と。

 日本では、中国については、これまでどおり、食品偽装、PM2.5、がん村、習近平による粛清、バブル崩壊、尖閣での海域侵犯、南沙の岩礁埋め立て、など、「悪の権化」のような報道、情報番組が多かったのですが、

 ここ数年の中国社会でのネット社会の普及は、私達の想造をはるかに超える効果をもたらしたようです。

習政権に対する、反政府的な言動は取りしまわれているものの、習の腐敗追求キャンペーンのなかで、食品や製造物に対する、インチキを告発するすることが奨励され、携帯、スマホ、PCをもつ人間が、一斉に告発に、動き出し、何が、まともか、を、みんなで、探し、監視しているというのです。

 ネットの「微博(ウエィポー)」には、 各地での、告発が溢れ、その結果、食品偽装が急速に改善していると。

私が前回、中国を訪問したのは2012年の9月で、当時の野田首相が「尖閣の購入」にサインする直前でした。安倍政権になったこの2年半、 日本政府は中国と戦争をできるように、国内体制を無理に変えようとしてきた。

 これは、外務省の中にいる「安保マフィア」とよばれる人間たちを中心に、防衛省、そして、JR東海の葛西会長、そして、三菱グループの人間の画策でした。

 彼らの画策の陰で、全く見えていなかったのは、

 中国国内での まもともな人間性での社会美化 の動きでした。 公共面での民度の向上 です。

2008年の北京オリンピックのとき、中高校生だった人間は、今、20歳代になり、ネットのなかで、大いに発言権を得ています。

彼らは、英語に堪能です。そして、第2外国語に日本語を選択するものも多く、世界中からいいものを学ぼうとします。 

 幹部子弟など富裕層の人間には海外に脱出したものも多いのですが、

 海外に行けない人間、大陸で生きていくと決めた人間が、一斉に、世界基準で、自分たちを見つめているのです。 これは、普遍的な基準で、自分の生活をを改善しようとする社会運動を引き起こしているのです。

 小学生の時から、始皇帝や、三国志を愛読したり、テレビドラマで観ているので、中国国内での権力闘争は、あたりまえだと感じながら、社会悪に対しては、討てるものは討て、と、自分に権力の魔の手が及ばない限り、どんどん、不正を告発をします。  ここで、自分が、小さな正義の味方に立てるからです。

 ああ、これなら、かれらと話せる。一緒にやっていける。

私は、今、こう感じています。

 それに対し、日本は、どうか? 

 1000ベクレルでも大丈夫、という狂気を、狂気とも思わない、夢想・洗脳社会を続けています。

 真実の告発を、喚起・推奨するのではなく、 カネで、国家的な陰謀加担 に、取り込んでいるのです。

 こんな事態を、天帝がみたら、この両者に、

     どんな運命を下すか、お分かりでしょう。

需要な無い所に資金を流しても無駄。アジアのインフラには兆ドル単位の実需がある。

 16日から、ワシントンで開かれたIMF世銀総会。

AIIB(アジア・インフラ投資銀行)との協調を決めた。

二年間のアベノミクスは、ヨーロッパの量的緩和を伴って、株式市場を活性化させただけだった。

しかし、世界の景気は、よくならない。 実需となる具体的な仕事が示されないからだ。

日本は、無理してオリンピックを引っ張りこんだ。 原発事故の被害を隠し、地価や株式を守るためでもあった。

王族会議が主催する「金融ワンワールド」では、マネーをどう発行すれば、世界がきちんと回るかを考える。

AIIBは、兆ドル単位の、実質の有効需要を、明確にした。

これに、FRBやIMFに取り付いて、わざと戦争を起こしてきた戦争屋も、一緒になって、仕事を作ればいい。

 戦争屋が、米ドルの価値を守るために、イスラエルに鬼っ子の役目をさせ、それがフセイン死後に、ISIS国を作らせたが、アメリカ国内の支援が得れなくなって、日本のカネを使って、イスラエルに中東でのインフラ関連事業に乗り出すように切り替えさせた。 ISiSの指導者イブラヒム(旧フセイン政権のNO2)の死亡が17日、発表された。 ISISの存在価値も、なくなったのだ。

 これは、戦争屋まで巻き込んで、 あたらしい経済秩序に向かいだすことに、同意したことを意味する。

世銀・IMF・ADBと、 AIIBが、どう協調する?  あとは、調整。 案件審査、入札と事業の監督・監査など。

そして、 AIIB側の運営に、日本が、どんな作用をするか? 何を期待されているか? 

さて、このとき、日本の原発マフィアは、どうなるのだろう。 

 習近平は、9月3日の抗日勝利記念日に、日本政府を招待したが、日本が1945年9月2日に降伏文書にサインした時には、中国共産党は、中華民国の中での「八路軍」でしかなかった。共産党は、その後の内戦に勝利し、中華人民共和国は1949年10月1日に成立。日本はこの国を承認した以上、それまでの条約も引き継がれている。

 今、日本の宗主国アメリカの中で、大きな変化が出た。当然、藩国(特別行政自治区)である日本政府に、新たな司令官が来るも知れない。 これまで、無理して4年間、日本経済を維持させてきた根本的理由が、今回の合意で失われることになるからだ。 

 宗主国を支えるカネは、別に出処ができた。それなら、人類の難物であるフクシマ原発の処理に、世界の英知で対処しようと、なるのではないか。

  70年前、マッカサーが来た時は、6日にヒロシマ、9日にナガサキに原爆が落ちた後、次のようだった。

1945年8月14日に日本は連合国に対しポツダム宣言の受諾を決定。戦争終結のための調印式が、9月2日に東京湾上の戦艦ミズーリ艦上で全権・重光葵(日本政府)、梅津美治郎大本営)がイギリスやアメリカ、中華民国オーストラリアなどの連合国代表を相手に行なわれ正式な降伏へ至った。かくして直ちに日本はアメリカ軍やイギリス軍イギリス連邦占領軍)、中華民国軍フランス軍を中心とする連合軍の占領下に入る事となる。マッカーサーは、降伏文書の調印に先立つ1945年8月30日に専用機「バターン号」で神奈川県厚木海軍飛行場に到着した。

  そして、 マッカーサーは 昭和天皇と面会した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 これからの4ヶ月間、この時と同じ次元の変化が日本国に現れると、私は予想します。

ちなみに、昨年、オバマが来日したのは、4月23日でした。今、天皇陛下の周りには、とんでもない智慧者がついているのではないか、と拝察します。

第三次大戦の代わりに、王族会議が承認した巨大な「希望の夢」。飲み込めるか?。

 習近平政権が AIIBの創設とともに示した21世紀のシルクロード建設。

ユーラシアを一つにする壮大なもの。これには、ヨーロッパ各国や中央アジア・中東・アフリカが大喜び。

中国の一帯一路構想

 

王族会議は、ISIS国を育てた戦争屋を、沈黙させ、世界一体化のために、「梅」資金をふんだんに用意した。

しかし、「梅」は、戦後、戦争屋に乗っ取られた、これまでのFRB,IMF,世銀には、主導権を絶対に渡さない。 相手を壊して、マネーだけを得ようとするエコノミック・ヒットマンをいかに排除するかも重要な課題だ。 

AIIBの出発は、中国自身による中国経済の救済だったが、この3月から、この構想を、「梅」だけでなく、王族会議全体が認め、 ここから、一気に、世界経済の救済シナリオに大化けした。

単なる土木のインフラだけでなく、情報環境や文化交流、医療・教育ソフトも行き交うことになる。

これは、第3次世界大戦の代わりに、世界中に、新規の巨大需要を起こさせようというもの。もちろん、環境や人権が配慮されるのは、当然だ。小国や少数民族の権利と文化を踏みにじっては、意味が無い。

通貨は、新たなSDR(通貨引き出し権)が設定される。  しかし、現段階では、まだ、「画餅」のままだ。

なぜなら、天皇はOKを出していても、 日本国内の体制が、これを受け入れられないままだからだ。

官僚たちは、これまでの「特別行政自治区」時代の「箱庭」での視野のままだと、この構想の奥にある可能性がまるで見えてこない。

元々、戦後の特殊資金(日本の戦後の経済復活)がどのように発生したのか、そのとき、昭和天皇がどう関わったのか、見えないからだ。このときに、戦争屋に日本銀行も取り憑かれたのだ。それが、いま、どうなった。

そして、王族たちは、中国の汚職と環境問題、そして、好戦的な「オレサマ」主義にも、厳しい注文を出す。

 地球全体をみて、人類社会をどうしたいのか?  どうすればいいのか?

この視点の無い人間には、 この大方針転換は、つかめないし、それに、加わることもないだろう。 

放射能の実態すら、まともに直視できない人間には、この構想が生まれた背景は、とても理解できないでしょう。 

 「世界から愛される日本」の本質を理解できない、日本の権力層は、 自分の国民のイノチすら、まもとに直視していない。原発推進は、人権無視の差別を内蔵してきたもので、これを、改める意思が、いまだに、日本には醸成できていないからだ。

 日本の財務省は経団連共に、中国の運営に文句を言うが、 自分の内側にとんでもない宿痾があることを無視したままだ。「希望の夢」に入るときに、それはとても大きな関門になる。  

今年1月に意気揚々と安倍を中東におくった外務省と防衛省、そして経済界。今の事態に、心底、面食らっているでしょう。

 一つだけ、確実に言えることは、

戦争屋主導の軍事緊張から、 4月に入って、まったく次元が変わって、 世界の和解・一体化にむかっているということ。

 今こそ、平和憲法を活かすときなのだが、 三周遅れの国粋主義者が、日本では、いまだに踏ん張っている。

そして、放射能被曝を、ないこと、知らないこと 問題ないこと にしている。

この大構想の中で、核廃棄物処理も世界人類の問題として、共同で解決すればいい、と考えればいいのに、 その知恵が回らない。視野も度胸も責任感もない。戦後、ずっと、アメリカのワルにおべんちゃらを言って、人格無視の後ろめたい差別意識で原発事業を進めてきた事実が、彼らの頭と心を縛っている。   

 どんな難問でも、国家や民族を越えて、いろいろな分野で、どんどんタスク・フォースを組めば良い。しかし、 「箱庭」意識では、これまで築き上げた自分たちの利権が先に立ち、それができない。 天皇陛下の憂いは、ここにある。

習近平は本気で粛清をすすめる。日本では誰が蚊柱どもを粛清できるのか?

 以下の行政調査新聞は、必読です。http://www.gyouseinews.com/index.php?option=com_content&view=article&id=301:2015-04-05-19-46-40&catid=40:2009-07-09-03-16-55&Itemid=62

世界の管理者(王族会議)が、習近平政権に、BRICS開発銀行、AIIB(アジア・インフラ投資銀行)を作らせた背景には、  始皇帝時代以来の中国人(中国民族)のマネーに対する歴史的こだわり(マネーが生存を保証する)を、あらためさせる、という難事業に、不退転の決意で取り組むことが条件なのでしょう。

この事業は、毛沢東が、始皇帝以来の儒教にともなう在地の既得権をいったんすべて壊したことがあり、そのときの理想まで、意識されているのでしょう。  「紅二代」の呼称には、そこまで覚悟がこめられている思います。

 「カネは、あくまでも、いい現実をつくるための道具。」  この理解が徹底されるのなら、楽しく話し合える。 

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習近平の「本気の腐敗追及」で革命的変化を遂げつつある中国の現実
内外展望 海外情勢
2015年 4月 06日(月曜日) 04:45

習近平の「本気の腐敗追及」で
革命的変化を遂げつつある中国の現実

(プリントアウト版はこちら)

「蠅も虎も」と評される汚職・腐敗追及運動が展開される中国。これまでは、「単なる権力闘争の一環」「適当なところで手打ち(仲裁)が入るだろう」と高をくくって傍観していた周辺諸国も、習近平が本気で革命的腐敗追及を行っている現実に驚愕し、変貌を遂げつつある中国に刮目するようになってきている。いま中国では何が起きているのか。

中国の「激変」を実感した木寺大使

中国はいま恐ろしいスピードで変わりつつある。2年前と1年前では、中国事情はまったく違う。1年前と現在では、さらに違う。ちょっと前の中国を知っている人間が、以前の感覚で中国を考えたら、誤った判断を下してしまう。

そんな中国の現状を駐中国・木寺昌人大使が見事に分析している。

木寺大使の発言をご紹介するが、その前に木寺昌人氏が駐中国大使となった経緯が興味深いので、ご紹介しておこう。

木寺昌人。昭和27年生まれ。東大卒。外務省入省、中国課配属。フランス語研修を経て経理畑を歴任。平成4年には日中国交正常化20周年記念に関する業務に就いた経験はあるが、中国とは無縁の立場にいて、フランス語が堪能なことから平成6年の天皇皇后両陛下訪仏の際の通訳を勤めている。平成13年には駐フランス公使となりフランス国際関係研究所客員研究員も兼ねた。平成24年には内閣官房副長官補に昇進。入省したとき中国課に配属されたこと、国交正常化20周年記念事業に関わったことを除き、中国とはまったく無縁で、ずっと経理畑を歩んできた人物だった。

平成24年当時、尖閣諸島問題や中国総領事館移転問題で日中関係は凍りつき、平成22年から駐中国大使を勤めていた丹羽宇一郎が両国間の狭間で立ち往生することが多々見られた。丹羽大使は元伊藤忠会長、元日本郵政取締役だが、中国では商人が政治に口を挟むことを嫌う風潮がある。政治の世界に商人が出張ることを忌避し、政治世界では商人を馬鹿にする雰囲気がある。正常な状態にあれば問題ないことだが、日中間が冷たい対立をしているときの大使として、伊藤忠出身の丹羽宇一郎が不適格だった可能性は否定できない。政府は平成24年9月に丹羽大使を更迭し、代わって西宮伸一外務審議官を大使に抜擢した。

西宮伸一は公使、大使経験も豊富で、米国と中国の事情に詳しく、両国に幅広い人脈を有し、TPP交渉でも関係各国との調整に辣腕を振う人物だった。その西宮が中国大使の辞令を受け取った2日後に渋谷区の路上でとつぜん急性心臓麻痺で倒れ、帰らぬ人となってしまったのだ。新任された直後の大使の路上急死事件は大きく報道され、「暗殺ではないのか」といった噂まで出たほどだった。

日中間の関係が微妙な状態で、丹羽大使が更迭され、新大使に任命された西宮が急死!

この事態に政府は大慌てで新たな大使を任命した。それが中国語も話せず、中国のことなどまったく理解していない木寺昌人だった。

平成24年の年末、12月25日に急遽北京に赴任した木寺大使は、初めて目にする中国に些か戸惑ったようだ。赴任して3カ月後には全人代が開催され、ここで正式に習近平国家主席以下、現中国の閣僚が決定された。このとき北京に駐在する各国大使は午後に招集がかかり、人民大会堂で習近平新国家主席、李克強新首相らと挨拶をして握手するという恒例の行事が行われた。木寺大使の順番は121番目。なんと5時間も待たされての、習国家首席との挨拶、握手となった。もっとも習主席以下の要人たちは6時間以上もかけて各国大使と挨拶を交わしたのだから、どちらにとっても大仕事だった。

現在の中国を物語る5つの「キイ・ワード」

とつぜんの辞令を受け、木寺大使が北京に赴任して2年余りが経った。白紙の状態で北京に行った大使は、いまどんな感想を持っているのか。それについて木寺大使は中国国際放送局や共同・時事通信社、日本のマスコミ各社のインタビューに積極的に答えている。それらをまとめると、木寺大使が読み解いた興味深い中国情勢が見えてくる。大使は以下の「5つのキイ・ワード」で中国を表現している。その5つとは――。

①早い

変化が早い。2年前と現在では、考え方、あり方すべてが激変している。「中国とはこんなもの」と思い込んでいる日本人は、その変化を理解しようとしない。

②重たい

日中関係は恐ろしく重たい。日の丸の旗を立てた大使が乗る車を見ると、笑顔で談笑していた人々の視線が冷たく重いものに変わる。日中間の空気は恐ろしく重たい。日中関係の悪化状況は、簡単に修復できるものではない。

③強い

中国人同士の「絆」は想像を遥かに絶する強さがある。「宗族」の連帯の強さだ。この想像を絶する「結びつき」を理解しないと、中国が見えない。

④長い

歴史観、未来観が長い。ずっと先のことを見ている。物事を長い目で見る。

⑤世代間に差がある

中年以上は反日、嫌日。だが若い層は日本に好感を持つ。かつて特別の事情がない限り、日本語を学ぶ者はほとんどいなかった。ところがいまは、日本語を学ぶ若者が多い。その大半は「アニメを原語で見たい」。残りは「漫画を原語で読みたい」、さらに「日本文化に憧れ、日本語を学びたい」。嗜好そのものが「中国的」から「日本好み」に変わりつつある。自動車一つをとっても、中年たちは「堂々と大きく、威圧するスタイル」を好むが、若者たちは「お洒落でスマートなスタイル」を求める。

蠅も虎も叩く

現在の中国が猛スピードで変化しているということをご理解いただいたうえで、中国情勢を再度見直していきたい。

2013年に国家主席に就任して以来、習近平の「反腐敗」に対する取り組みは尋常なものではなかった。とくに2013年夏以降、前政治局常務委員である周永康に対する汚職摘発事件は世界中が目を見張ったものだった。周永康は今年(2015年)4月3日に天津市第1中級人民法院(地裁)に起訴され、そのニュースは世界中で話題になったほどだった。

2013年以降に始まった「汚職摘発運動」はその後ますます強化され、昨年(2014年)の中国全土における「10万元(1900万円強)以上の汚職」件数は前年比+42%の3,664件。

ここから立件され裁判所送りとなった(ほぼ100%有罪)人数は5万5101人。この中には「蠅(わずかな汚職)」も「虎(巨額不正事件)」も含まれている。

この「反汚職運動」の結果、公務員たちが脱力化しはじめている。

中国は社会主義国家であり、最低限の衣食住は保証されている。私企業で働く者はカネを稼ぐために必死だが、公務員たちは賄賂目当てに意欲を燃やしていた。賄賂を受け取れる地位に就けるよう、必死で努力してきた。出世しても賄賂が受け取れなくなるのだったら、無理して出世しようと思わない。こんな若者たちが公務員の中に現れ、それが社会の脱力化を生んでいる。もちろん多くは真面目に働いているのだが、目をギラギラさせて出世しようとする若者が減ったことは事実のようだ。とくに地方にそうした気配が濃厚だという。

摘発できない人物は存在しない(『解放軍報』)

贈収賄、汚職、ウラ金といった問題は中国独特のものではない。全世界のあらゆるところで大なり小なり、さまざまな形で汚れたカネが動いている。中国の場合は著しい経済発展のために、汚職額が想像を絶するものになってしまったのだ。

2013年の周永康に続いて2014年春には入院中だった前中央軍事委員会副主席の徐才厚が当局に連行され、6月末には党籍が剥奪された。その後徐才厚は今年(2015年)3月に多臓器不全で亡くなっている(71歳)。さらに今年2月には党統一線工作部長の令計画に対し「重大な違反容疑」が発表され、人民解放軍機関紙『解放軍報』は「もう摘発できない人物は存在しない」と、汚職摘発に聖域がないことを明言している。

習近平が国家主席に就任し「汚職追放運動」を展開しはじめた当初、日本だけでなく、世界中が「中国政界の恒例の権力闘争」と分析していた。汚職摘発運動が始まってまもない2013年には「江沢民派(上海幇)を使って胡錦濤(共青団)を叩いている」と分析する評論家も多かった。しかしそれが派閥を越え、あらゆる階層で「汚職摘発」が展開され、まず「ウラ金交渉の舞台」といわれていた高級飲食店が軒並み潰れ始めた。飲食だけではなく高級嗜好品を扱う店も倒産が続く。これはもはや権力闘争ではない。本気で汚職を追放しようとしているのだ。そこに気づく必要がある。

習近平はこれまで「太子党」と分類されてきた。いま習近平は「太子党」といわれると顔を歪め、ときに激怒する。彼は自分を「紅二代」と自称する。

「紅二代」とは何か。

「中国共産党の元高級幹部の子弟で構成されるグループ『太子党』のうち、1949年の新中国成立の前に共産革命に参加し、日中戦争や中国国民党との内戦で貢献した幹部たちの子女の呼称。一方、戦争を経験せず平和な時代に党や政府の指導者となった幹部らの子女は『官二代』とよばれる。たとえば、1928年に共産党に入党した習仲勲(1913―2002)元副首相を父親にもつ習近平国家主席は紅二代であるが、1964年に共産党に入党した胡錦濤前国家主席の長男、胡海峰(1971― )嘉興市共産党委員会副書記は官二代とよばれる。紅二代の父母は『共産革命のために血を流したことがある』として、太子党のなかで、官二代より格上とされている」(『大日本百科全書』より一部引用)

以上が一般的な「紅二代」の解説である。しかし習近平が「紅二代」と自称するのは、革命世代の二代目というより「二回目の革命の戦士」としての自負があるようだ。

右肩上がりの急成長を果たし、世界最大3兆ドルを越す外貨準備高を保有。弱体化しつつある欧米やロシアを尻目に強国となった中国も、地方と都市、貧富の格差問題、独立運動、さらには土地バブルの崩壊といった危険因子をたくさん抱えている。国際問題評論家の中には「中国はまもなく崩壊する」と予言する者すらいる。最後の国家主席になるのではないか――習近平がそのように見られていることは確かであり、習近平自身がその危惧を抱いているはずだ。

このまま放っておけば、中国はクラッシュする。それを止めるには何が必要か。それが「聖域なき汚職追放運動」となって表れたのだ。習近平はいま革命の戦士として汚職腐敗に立ち向かっている。

汚職の最大の巣窟は、どの国でも同じだろうが、政界だろう。しかし習近平がいまいちばん重要視しているのは「人民解放軍」、とくにその中の陸軍である。

「軍」さえ掌握していれば、中国の崩壊はない。中国共産党が終焉することはない。それ故に習近平は軍――人民解放軍陸軍の汚職追放に躍起となっているのだ。

人民解放軍に入軍、昇進するために必要だった賄賂額

2、3年前までどころか、ほんの1年ちょっと前まで、中国では人民解放軍の志願者が膨大な数に上り、人気の職業と考えられてきた。ところが昨年(2014年)夏以降、それが真逆になり、人民解放軍への応募状況が悪化しているという。それを伝える新聞記事がある。

「中国人民解放軍は8月の採用から、これまで認めてこなかった精神障害者や入れ墨のある志願者についても容認する新基準を導入した」(2014年6月17日英字中国紙『チャイナ・デイリー』)

2013年以降に汚職摘発が進み、2014年春に前中央軍事委員会副主席の徐才厚が拘束されて以降、人民解放軍の応募が激減したのだ。政界ほど巨額ではないものの、軍人として出世すれば巨大な利権や賄賂にありつける。そう考えられていたから、これまでは人民解放軍に応募が殺到していた。賄賂が摘発されはじめると、たちまち軍への志願が急減したということは、入軍志願者の多くが「賄賂目当て」だったことが理解できる。

それでは、かつて軍が人気の職業だったとき、軍内部ではどの程度のウラ金が動いていたのだろうか。中国当局発表のデータはこう語っている。

・入軍の際に必要なウラ金=6万元(日本円で約114万円強)

・兵から下士官に昇進するためのウラ金=50万元(約950万円強)

・下士官から将校に昇格するためのウラ金=3000万元(約5億7000万円)

将校の給料は月給1~3万元(19万円~57万円)。年収にして228万円から684万円。衣食住が付いてこの金額だから、高給取りといっていい。しかし、5億円、6億円といえば100年分の収入以上。ウラ金を支払ってでも将校になりたいということは、それ以上の賄賂を受け取れるということになる。今年3月に病死した徐才厚(死亡により不起訴)は拘束された折り秘書を通して当局に8億元(約152億円)を返却したが、一説では米・豪などに200億ドル(2兆5000億円)の資産を隠したとも噂されている。こうした腐敗の温床を次つぎと倒していくことは一般からは歓迎されるだろうが、恨みも買うはずだ。

2011年、2012年に5億円以上の賄賂を注ぎ込んで将校になった軍人たちは、支払った賄賂分をこれから取り戻すところだ。それが不可能になれば、数億円をドブに捨てたことになってしまう。汚職追放運動は、彼らにとっては「許されない話」なのだ。

暗殺を恐れる習近平

香港紙『東方日報』3月23日版が北京の噂話として伝えた情報によると、これまで習近平主席は6回も暗殺未遂に遭遇したという。最初は2012年8月のことで、このとき習近平はまだ副主席。北戴河会議で時限爆弾が仕掛けられたという。2度目は定期健康診断を受診しようとした中国人民解放軍総医院で毒針注射で狙われ、直前で犯人が逮捕され、それが周永康の側近だったと噂されている。2013年8月末から9月中旬にかけて3週間近く習近平が姿を見せない時期があったが、このときは交通事故に遭遇しケガをして入院したともいわれる。いずれも噂話で、真実かどうか怪しいものだが、習近平が命を狙われる可能性はある。

「習国家主席は万一の場合に備えて5人からなる『政権代行チーム』を発足させた」「そのリーダー格として李克強首相が任命された模様」――これらは香港紙『東方日報』や政論誌『動向』の記事だが、海外の中国語メディアも同様の情報を流している。

国家主席の護衛はこれまで武装警察が行ってきた。「武警」と省略されることもある武装警察は「人民公安隊」が発展したもので、中国独自のもので、米シークレット・サービスやロシアの内務省治安部隊に近い存在。人民解放軍陸軍と密接な関係を持つ。習近平が国家主席となった2013年以降、国家主席の護衛は空軍空挺団を中心とする特殊部隊に替わった。

2013年春までに前政治局常務委員の周永康に捜査の手が伸び、家族、親類など300人以上が取り調べを受けたが、周永康は「情報」「公安」「検察」「司法」を直轄する政法部門のNO.2とされる大物。武装警察は身内のような存在だ。習近平が護衛を空軍特殊部隊に替えたことは納得できる。

激変期にある中国。括目して動向を見定めよ

暗殺の恐れがあるのは習近平国家主席だけではない。汚職追放運動の先頭に立つ党中央規律検査委員会書記の王岐山に対しても、数回の暗殺未遂事件があったと伝えられる。

巨額な賄賂を手にした悪人たちは、稼いだ悪銭をさまざまな形で隠し、蓄財するが、かなりの額が海外に流出している。多額賄賂を稼いだ悪人たちの家族は海外に渡り、滅多に中国に帰ってこない。悪人たちは海外にいる妻や子供たちにカネを送り、妻や子供たちはさらにそれを分散させている。悪人たちは単身で北京に住み、ときに愛人を囲っている場合もある。大金を稼ぎ、単身で住んでいる悪人を「裸官」と呼ぶ。裸官の中には数人の愛人を作り、愛人を海外に送り出してそこにもカネを送り蓄財しているともいわれる。

党中央規律検査委員会の王岐山書記は、そうした海外に隠されたカネを暴き、これを回収しようと活動しているから、命が狙われるのも当然なのかもしれない。王岐山が率いる党中央規律検査委員会がとくに目をつけているのは米国への資金流出で、米司法当局も中国政府当局に積極的に協力し、不法な資金は凍結される可能性が高まっている。

現中国政府の「汚職追放運動」は想像を越えた「覚悟」で進行している。習近平は中国国内メディアに対し、「腐敗取り締りのため、個人の生死と名誉を顧みない」という発言をたびたび繰り返している。

習近平は、本気なのだ。本気で生命を賭している。真っ向から本気で汚職をなくそうとしている。その覚悟がはっきりと伝わってくる。

成功するか、それとも習近平が暗殺されるか、それはわからない。しかし中国政府のこの本気さを理解しなければ中国を語ることはできない。

中途半端な中国観測はやめて、今後の中国情勢をしっかりと見つめる必要がある。

同時に、日本もまた本気で政治改革を行う時期にあることを、誰もが認識すべきだろう。■

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