失敗しても恥をかいても、言い出したことが何もできなくても、褒めまくられるお坊ちゃま。/新井信介 「京の風」

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失敗しても恥をかいても、言い出したことが何もできなくても、褒めまくられるお坊ちゃま。

 なるほど、

 ビッグママは、「晋三は運命の子です」 というわけか。

 北方領土は、16回も面談したうえで、ロシア領であることを、日本の最高権力者が認めました。

 これが、今回の交渉の結論。そして、日本の経済界は、 

  大陸のロシアにも、樺太にも、千島列島にも、どんどん、進出できますね。

 「固有の領土」と騒いできたのは、あくまで、アメリカの「ことあれかし」戦略の中でのことだったのですね。

 

 妄想の中にいる人間を、おだてていると、何も、実(ジツ)が生まれないということ。

 

 どんどん、「日本」と「日本人」が、削れていく。

 

 反発する貧乏人は、金がないから動けない。

 公務員と大企業、そして、ナマポ に、金さえ あたえておけば、 黙っているさ。

 メディアは、 こんな事態でも、 誰も責めないのだから、 ぼくちゃん、本当に、運の強い子。

 こう考えているのでしょうね。

 

 「もはや、直ちに影響はない時期は、終わった」 といえない、野党がすべてを狂わしています。

 「ノンベクレル化」を、 いまだに、国策の第一にできない政治。

 

 人間は、マネーとメデイアで、洗脳できても、

 「ホ」の影響は、 脳内の「ダイジョウブ」洗脳の次元でなく、 直接、生命の活動力に響くのです。

 

 刷り込まれる情報と、現実の生命力の関係を、私たちは、とことん、学ばされている。

 それも、家族・一族のみならず、民族の絶滅をかけて。  

 今、生存次元の「戦争」の中にいる。 「マトリックス」は、イノチを育てない。毀損するのみ。

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