原子力/新井信介 「京の風」

原子力

ご存知と思いますが、日本とユダヤ、特に王族とロスチャイルドの系列人間。全身全霊で「禊」をしなきゃだめだよ。

こんにちは。

このブログをご覧下さい。

 
 
これに関して、核心を2点、述べます。
 
まず、日本の精神文化の伝統に関してです。
日本の皇室、及び神道の祭祀で、重要な仕来りが、「禊」。
祓いと清めのなかでも、自分の心の周波数を整えることです。
この本場が三輪山の東側にある、泊瀬(ハツセ)。
ここは小夫天神社とよばれます。ここに、1500年前の清寧時代に植えられた槻(けやき)があります。
 縄文時代からの「清め」の場所でした。
この場所にヤタカラスよって神武は案内されたと伝えられますが、実際は崇神のことです。
 この地がいかに重要だったか?
それは欽明のときに、出てきます。
 蘇我稲目が薨去した570年、越に高麗の使人が着いたとき、欽明は、膳傾子を、飾り船を出して、越まで迎えに出したが、
 欽明自身は、その使人に会うために、わざわざ泊瀬の地に向かい、そこで「禊」しています。
 このときの高麗の使人は、それほど重要で、欽明は、木津川に迎賓館にあたる、相良館を建ててそこに住まわせ、新羅に使者を出しています。
 その使者の帰りを見ることなく崩御しています。
  
一方、自分の人生で、即位という最も重要な儀式を前に、別の場所で「禊」をしたのが、中大兄=葛城王、後の天智です。
666年に高宗が泰山封禅。中国の記録では、ここに倭国の酋長が参列しています。
翌667年に大津京が完成し、中大兄が三輪山から額田王を連れて大津に向かうとき、
琵琶湖の手間で、宇治川の川底が浅く、流れが最も激しい「鹿跳」というところで「禊」しています。そこが佐久奈度神社になっています。
 
「壬申の乱」で勝利した大海人(天武)は、自らの娘、大来皇女(大津皇子の実姉)を泊瀬に派遣し、そこで約一年「禊」させます。
それが、斎王の始まりとなっています。
 大来皇女は禊に入る前に、神武が戦ったとされる墨坂神社を参り、
 大来の禊が終わると、674年天武は、伊勢で「太一」を祀った。それが伊雑宮。
 そして、墨坂神社は信州の高井(今の須坂市)に勧請されています。
 
で、次です。
ロスチャイルド家では「金儲け」が至上命題ですが、ロンドン家のビクターが、
原子力を発電装置に用いて、電気を売ることで、永遠の利益を生み出すことを考えた。
 それを「国策にさせればいい」。一族で考え、それを実際に実現したのが、フランス、パリ家のギーでした。
そのパリ家に4歳の時から養子同然に抱えられ英才教育を受けたのが、日本列島で「天皇を創った一族」の人間でした。
それがリニアの駆動力の基礎原理となる「超電導」現象を発見し、実用化に成功した金井敏伯氏です。
この人は、日立の会長になった金井保氏とは腹違いの兄弟です。
 戦後の日本が、原発を国策にしたのは、このパリ家のロスチャイルドと金井氏の意向のみならず、
原発誘致で地方の僻地にカネをばらまこう(電源三法)とした田中角栄と財界の意向でした。
 
 「エネルギーこそ、人類社会の支配の要諦」
 「巨大人口の中国を、資本主義市場に参入させるべし」… 
 
これを実践していたのが、キッシンジャー。彼は金井敏伯氏と親友でした。
キッシンジャーは、1971年8月15日の米ドルが金本位を離れるニクソンショックの前、7月に隠密で北京に飛びました。
このとき出迎えた周恩来はフランスに渡る前、金井敏伯氏の京都の実家に一時、寝泊まりした、フランス大東社の仲間でした。その弟分が鄧小平。
 ニクソンショック後、原油売買の米ドル建て原則になり、米ドルは石油本位になり、
その石油は「神の配在」なのか、イスラム教徒の居住地域の地下に眠っていました。
 1897年に始まった世界シオニスト会議で、ユダヤ人の国家「イスラエル」の建国を求める動きが始まり、
WW1 WW2 と二つの大戦を経て、1948年5月にパレスチナにイルラエルが建国された。
追い出されたパレスチナ人は皆イスラム教徒だったので、世界中のイスラム教徒が反ユダヤの声をあげ、
イスラエルはパレスチナを侵略し領土を拡張するたびに中東危機が拡大し、それは、原油価格の高騰につながっていきました。
 金本位でなくなった基軸通貨米ドルは、通貨の信認性を失い、世界の通貨は変動相場制に移行したが、
 米ドルでしか原油が買えない、として、世界経済でのドル基軸が維持された。 
それが1999年のY2K,さらに、2001年の「911」を経て、中国を土地本位での巨大市場に一変させ、米ドルの金融市場に加わた。
 しかも、ここで、コンピュータを使った各国通貨の交換機能「SWIFT」を押さえることで、米ドルはその地位を守ってきた。
 しかし、それが、今年から、「SWIFTはずし」の動き。
 
 この通貨問題と、エネルギー問題は、一体です。
 
世界中で始まった「ブロックチャーン技術」の開発・実践と、
これまで抑え込まれていた「フリーネルギー技術」の開放・実用化は、
これから、シンクロしながら、私たちの目の前に現れてきます。
 
もう、カネだけを集めてきた大富豪には、何の価値も意義もない時代が始まります。
得た金を何に使うのか?ここが問題で、その勇気も知恵もなければ、消されます。これまでの、悪戯・悪行の清算が、始まったのです。
大カネ持ちの皆さん、どんどん手放した方がいいですよ。それも率先して。
そして、世界中からも賞賛される、いい現実創りに、マネーを実態化して下さい。
タックスヘイブンのマネーなんか、北の新体制が順調に進み出したら、永遠に閉じ込められたままになるよ。
 
もし、お金を、きちんと、人類と地球生命の未来のために生かしたいのなら、
自分で心が通じる人間を選んで、一緒になって、素敵な「現実創り」を実践するか、
例えば、信頼資本財団のような、志のある所に寄付した方がいいよ。
 
 目の前に、イノチと繋がる、いい現実をどんどん創造する。
 これは実は、シュメール発の文明と、接触した時の縄文人の心に、ようやく戻るということ。
 
私は、信越自然郷に、「サンクチャアリー」をつくります。
(信越自然郷の中に、渋温泉の「スノーモンキー」がいます。)
 
うれしいのは、佐渡のトキを営巣させるための管理モデルとなった地域、コウノトリのサンクチャリーを創り出した豊岡市の方と、昨年、知己を得たことです。

 

 

小泉純一郎の「本」;『原発ゼロ、やればできる』

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右も左も関係ない。国を愛するということは、原発をゼロにするということだ。

元首相が渾身の力を込めて書いた原発をめぐる初の単著!!


私は、首相時代、「原発は安全・低コスト・クリーン」だと、経産省に完全に騙され、原発を推進していた。その自分が本当に悔しくて腹立たしい。そして、世界史に残る福島原発事故が起こった。

事故の検証もちゃんとできないで再稼働するというなんという非常識なことか。原発は一〇万年後まで核廃棄物を抱え続ける「トイレなきマンション」である。時代遅れの原発技術に日本経済の未来は託せない。

私はこの本で、経産省が原発を推進したがっている本当の理由や、自然エネルギーだけで電力は補えること、原発をゼロにする、ただひとつの簡単な方法があるということを書いた。原発ゼロ、やればできる。


 

これが日本の原発マフィアのホンネ。「追い詰められた原子力ムラは、核武装能力保持を狙う安倍政権と利権確保を目指す経産省が原発にこだわるのを見透かして、一体となって最終戦争に入る。 それが、福島第一原発事故から8年を迎える2019年の現実だ。」by古賀茂明

元首相秘書官だった、経産省の古賀茂明氏。

朝日新聞のアエラで、今の安倍政権の官邸での、原子力政策(今井尚哉)の思惑を激白しています。

https://dot.asahi.com/dot/2019012700015.html

これ、本気か、とおもえるほどの信じがたい狂気が、いまだに日本を覆っているのです。

悪魔に取り憑かれたまんまなのです。 

「2020東京五輪後には福島の事故は終わった」としたい、とは、とても考えられない。

村田先生の言うところの、不道徳の極みです。

 これでは、間違いなく、大事件が起きますね。

 アメリカでは、Zpwer が実用化しているのですよ。止めるのは、私たちです。

以下、重要なので、全文抜粋します。

まず、日本の国会について:朝日新聞から

 会期は6月26日までの150日間。開会式には天皇陛下が出席。4月に退位を控え、解散がなければ最後の出席となる見込みだ。
 28日は衆参の本会議で安倍晋三首相の施政方針演説や麻生太郎財務相の財政演説など「政府4演説」がある。政府4演説に対する代表質問は30日~2月1日。その後、今年度第2次補正予算案と新年度予算案の審議に入る。
 政府与党は両予算案の早期成立を最重要課題と位置づける。参院選などへの影響を考慮し、野党が大きく反発するような「対決法案」は出さない方針だ。政府提出法案は58本と、会期途中で解散した場合を除くと過去最少だった56本に次ぐ少なさとなる。
 政府与党は国会運営で「安全運転」に徹するはずだったが、昨年末に明らかになった不正調査問題により、窮地に立っている。
 24日の衆参厚労委員会の閉会中審査では、厚労省が設置した外部有識者による特別監察委員会の調査で同省職員が聞き取りをしていたことが判明。「お手盛りだ」との批判が続出し、同省は特別監察委の聞き取りの一部やり直しなど、火消しに追われている。(朝日新聞 磯部佳孝)


以下は、 古賀茂明氏が寄稿


昨年12月から年明け1月の間に、経団連会長(日立製作所会長)中西宏明氏の三つの発言が注目を集めた。さらに、17日には、日立の英国への原発輸出「凍結」が決まり、日本の原発産業が大きな岐路に立っているという報道が相次いだ。
 この一連の発言を読み解き、今後の「原子力ムラ」の動きを占ってみたい。
◆儲かる原発が儲からなくなった
 原発事業は、電力会社の地域独占と総括原価方式による利益保証制度によって確実に儲かる商売だった。しかも、発電所の施設・設備の価額が高いほど利益が大きくなる仕組みなので、電力会社は、原発の設備・施設を納入するメーカーの言い値で購入することができる。したがってメーカーから見ても、原発関連事業は、確実に儲かる事業だった。
 ところが、2011年の3・11福島原発事故後、環境が激変する。原発に関する安全規制がどんどん厳しくなって、原発のコストは右肩上がりとなった。一方、世界では、再生可能エネルギーのコストが劇的に下がり、原発より再エネの方が大幅に安いという時代がやって来た。経産省の政策により、再エネコストが高止まりする日本でも、再エネのコストはさらに低下するのは確実だ。
 いくら総括原価方式があると言っても、電力小売り自由化により、他の電力との競争は完全には避けられない。電力の売り上げが減れば、利益も減り、電力会社による原発の更新や新設は望めない。その結果、メーカーの利益の源泉も脅かされる。
◆太陽光バブル創出は再エネ抑制の布石
 実は、政府とは違い、電力会社もメーカーもそのことはよくわかっていた。
 しかし、3・11直後は、吹き荒れる反原発の世論があったため、電力会社もメーカーも、決して、「原発推進のために政府の支援を」という声を上げることはしなかった。頭を下げて、嵐が通り過ぎるのを待つ作戦だ。
 一方、「脱原発」派のうっぷん晴らしのガス抜きにと、経産省は、12年から再エネ電力の全量買い取り制度を開始した。この時、脱原発派は、「再エネ推進元年」だと言ってお祭り騒ぎをしていたが、まさに原子力ムラの作戦にはまった格好だった。
 この時の仕組みで重要なのは、太陽光発電だけ、異常に高い買い取り価格が設定されたことだ。どんな素人でも絶対に儲かる1kWhあたり42円というとんでもない価格での買い取りを保証したため、太陽光発電バブルが生じ、消費者負担が莫大になるとともに、後に過剰投資が問題となることとなった。今でも日本の再エネ発電コストが異常に高い一つの原因はこの時の価格設定にあったのだ。経産省や電力会社は、高い再エネコストは、後に原発維持にとって非常に強力な助っ人になるということを読んでいたのではないかという疑いもある。電力料金の領収書に「再エネ発電賦課金」という項目で金額を表示し、「再エネが高いので、あなたは○○円損しています」という趣旨の宣伝を全量買い取りと「同時に」始めている。今日の再エネ抑制策を正当化するための国民洗脳のツールをこの時から導入していたわけだ。
◆「原発は安い」から「原発は高いから無理」と豹変した原子力ムラ
 3・11から時間が経ち、脱原発の嵐もかなり静かになったのを見極めて、政府は、14年4月に、「エネルギー基本計画」を閣議決定し、原子力発電を「重要なベースロード電源」に指定した。日本の電力供給の要としての位置づけを正式に与えたのだ。その時の根拠の一つが、「原発は安い」ということだった。
 この閣議決定が発表されると間もなく、それまでひたすら頭を下げて目立たない姿勢をとっていた電力会社とメーカーは、とんでもないことを政府に言い始めた。「原発のコストをすべて負担して民間だけで原発事業をやるのはもう無理だ」というのだ。これは、「原発は高い」と言っているのと同じ。驚くべき豹変ぶりではないか。そして、政府にこういう要求を始めた。
「重要なベースロード電源である原発の維持は国策だ。我々は、それに無理して協力してやっている。だから、政府が責任を持って、原発維持の環境を整え、儲かるビジネスにすべきだ。法律や予算の整備はもちろん、政府が国民を説得し、輸出相手国政府などとも交渉するべきだ」と。
 政府、特に経産省も、彼らの言うことは極力実現しようと動いてきた。裏では、「何でも言うことは聞きます」という姿勢を示していたのだ。しかし、政府は、世論を気にして、「原発は民間の事業だ」という立場は崩さなかった。そのため、いろいろな支援策は出すものの、覚悟は定まらず、世論が厳しくなりそうだと思うと、さっと逃げてしまうという対応だった。
 これに対して、民間の方では、実質経産省の子会社となった東京電力を除く電力会社と日立などのメーカーは、徐々に自由にものを言うようになっていった。
 そういう背景を理解したうえで、中西会長の発言を見てみよう。
◆原発「もうつくれない」も原発「再稼働どんどん」も一貫した主張
 まず、昨年12月17日の対英原発輸出に関する中西氏の発言。
「もう限界だ」「『もう限界だよ』と英国政府には言ってある」というものだ。日立は英子会社「ホライズン・ニュークリア・パワー」を通じ、英国で原発2基の新設計画を進めていた。総事業費は約3兆円。うち2兆円超は英政府の低利融資で賄い、残り9千億円を日立、英政府・企業、国内の大手電力・金融機関の3者による3千億円ずつの出資で調達する計画だった。しかし、東京電力や中部電力などの電力会社や国際協力銀行、日本政策投資銀行などが出資を拒否し、日本側の3千億円が集まらなかった。
 そこで、英国政府にさらなる支援を求めたが、英国政府も国民世論を気にして、それ以上の譲歩はせず、日立取締役会のゴーサインも得られなくなってしまった。そうした中での中西発言は、事実上の原発輸出断念宣言だと騒がれた。
 しかし、前に述べた背景をベースに理解すれば、この時点での発言は、今年(2019年)1月に英国メイ首相との会談を控えた安倍晋三総理に対して、「政府が責任を持って英国と交渉してくれ。好条件を引き出せなければ、日立は撤退するよ」という警告を発したと見ることができる。
 次に、世の中を騒がせたのが、中西会長の年頭会見での発言だ。
「お客さま(電力会社)が利益を上げられない商売でベンダー(メーカー)が利益を上げるのは難しい」という発言に、日立が原発事業を諦めたのではないかという報道もあった。しかし、そんなことはまったくありえない。
 この発言も「政府が、電力会社に儲かる仕組みを保証できないなら、俺たちは手を引くぞ」という脅しだったとみるべきだ。
その時に出た「どうするか真剣に一般公開の討論をするべきだ」「国民が反対するものはつくれない。反対するものをエネルギー業者や日立といったベンダーが無理につくることは民主国家ではない」という発言は、「だから、政府が責任を持って国民を説得しろ」という意味だと解釈できる。
 そして出たのが15日の「再稼働をどんどんやるべきだ」「原子力に関する議論が不足している」「討論しないといけない」という発言だ。
 マスコミは、これまでの原発に否定的な発言と比べて真逆だと、半ば驚きをもって報じたが、そんなことはない。前述の背景を考えれば、中西氏の本音は、原発推進。3回の発言は、極めて一貫していることはすぐにわかるだろう。
 結局、1月17日に、日立は取締役会で、英国への原発輸出計画の「凍結」と3千億円近い損失計上を決めた。事実上の「撤退」だと報じられたが、これも前述の文脈からとらえれば、少し違った解釈が成り立つ。
 まず、1月10日の安倍・メイ会談で、安倍総理が新たな譲歩をメイ首相から引き出すことに失敗したのに対して、日立が、「それなら、もう英国への原発輸出は止めるよ」と政府に対して最後通牒を発したという意味がある。子会社は解散せずに残すのも、原発輸出から手を引いたと見るのは早計だ。株価への悪影響を避けて、リスクは採らないと市場に宣言するが、政府がもっと本気で交渉して、英国政府から譲歩を引き出し、リスクゼロの仕組みが保証されるなら、いつでも復活するということを考えているはずだ。
◆「核武装」と「利権」で止められない原発
 民間企業が原発を諦めてはいないと言っても、「確実に儲かる仕組み」を実現しない限り、民間だけで原発推進はできない。そこで、政府がどう考えているのかが次のポイントだ。政府が原発にこだわる理由は二つだ。
 一つは、「核武装」を可能とする技術を維持すること。もう一つは、利権の維持だ。


 前者については、安倍総理はじめ自民党のタカ派や野党の一部に、抑止力としての核武装の選択肢の維持という考え方を持つ議員は多い。もちろん、表向き、そういう立場を表明する議員はほとんどいないが、アジアから手を引きかねないトランプ大統領の登場で、抑止力のために、中国、北朝鮮の核兵器に対抗しうる核武装の道を閉ざすべきではないという考え方は、むしろ強くなっていると見られる。
 後者の「利権」については、自民党議員だけでなく経産省にとっても重要な話だ。電力会社と原発関連メーカーは、今もなお、経産省にとっての重要な天下り先だからだ。
 これら二つの理由から、政府が原発推進を諦める可能性はほとんどない。
 再エネに負けた原発推進企業が、半ば居直って、政府の支援が無ければ止めるぞという脅しをかけてきたのも、政府は絶対に原発を止められないと知ったうえでのことだ。今後は、政府に弱みを握られている東電に代わって、他の電力会社と日立などのメーカーが中心になって、政府の尻を叩くという構図がはっきりしてくる可能性がある。
◆にわか環境派の安倍総理が義務付けた「非化石電源44%」とは?
 では、尻を叩かれた政府に対応策はあるのか、というと、実は、これが用意されている。安倍総理が、今夏のG20に向けて「にわか環境派」に転身する作戦だ。
 ここでは、16年の伊勢志摩サミットに向けて公約にした温暖化対策がカギになる。CO2排出量を30年度に13年度比26%削減、50年までに同80%削減という目標だ。その実現には、少なくとも、電源別のシェアで、政府の目標である原発20~22%、再エネ電力22~24%を30年度に達成しなければならない。しかし、再エネは、経産省の政策変更もあり、今後高い伸びは期待しにくい状況にある。現状では、再エネ比率は水力の8%を入れても16%程度で、22%達成はかなりハードルが高い。
 ではどうするのかと言うと、実は経産省による周到な布石が打たれている。ほとんど知られていないが、「エネルギー供給構造高度化法」という法律に基づき、電力会社には、30年度に、非化石電源で44%を達成しろということを義務付けたのだ。
「非化石電源」とは、再エネ電源と原発である。これを合わせて44%以上にする義務を電力会社に課した。しかし、これは非常におかしい。政府は原発依存度を可能な限り下げると言っているから、原発についてはなるべく下げるという目標を義務化すべきだ。しかし、原発を再エネと全く同列に扱って、なるべく増やせという真逆の義務をかけていることになる。この話は、経産省が、静かに進めていたので、私の記憶では、大手メディアに報道されたこともない。これは、明らかに、再エネの大きな伸びが期待できないという状況を作ったうえで、「原発をもっと増やすしかない」と言うための布石だ。
 当面は、温暖化対策の重要性を安倍総理がもっともらしく宣伝する姿が、この春以降目に付くようになるはずだ。「国際公約」としての認知度を高め、「絶対に達成しなければならない」と、国民を洗脳する。その後は、再エネの伸びを抑制し、「公約が達成できないが、どうしようか」という問いを投げかける。安倍支持派の大手メディアが、「温暖化国際目標達成に赤信号 再エネ頼みに限界」というような見出しで騒ぎを起こし、途中で「電力会社 エネ構造高度化法の義務達成できず」とはやし立てながら、次第に、「原発切り札に国際公約達成へ」という見出しに代わっていくという展開が予想される。
◆スクラムを組み直して最終戦争に出る原子力ムラ
 民間では、電力会社の原発部門の統合や、メーカーの原発事業再編などの動きが活発化し、経産省が椀飯振る舞いの補助金を出してこれをサポートするというシナリオもありそうだ。現に、日立の東原敏昭社長は、業界の再編・統合について議論すべきだという考えを表明している。東京電力ホールディングスの小早川智明社長もこれに応えるように、建設中の東通原子力発電所(青森県東通村)について、原子力事業の再編統合に言及するとともに、日立の中西会長同様、国民的な議論が必要とも述べた。これらの動きを見ると、原子力ムラの民間企業がスクラムを組み直して、ついに、表に出て勝負しに来たように見える。
 そんな原子力ムラが頼るのは、経産省ではなく、安倍総理ということになりそうだ。
 というのは、世耕弘成経済産業相は、とにかく「口だけ、腰砕けの世耕」と言いたくなるくらい頼りにならない。昨年、朝日新聞のスクープ記事で、産業革新投資機構(JIC)の1億円超の高額役員報酬を批判されると、経産省は高額報酬の承認を撤回してしまった。その際、官僚に責任を押し付けて自分だけ逃げる世耕氏の姿は、民間企業経営者の脳裏にくっきりと焼き付いている。
 原発輸出に関しても、18日に、「原発事故を経験した日本の技術が世界に貢献できる可能性はある」などと頓珍漢な発言をして胸を張ったが、国の支援強化については、民間企業の判断だとして逃げてしまった。
 一方、安倍政権には、資源エネルギー庁次長として、福島の原発事故後、大飯原発再稼働などに剛腕を発揮した今井尚哉総理秘書官がいる。

彼が経産省ににらみを利かしているうちに何とかして確固たる原発推進体制、すなわち、「どうやっても原発が儲かる仕組み作り」をして、それを不可逆的なものにしたい。
 それが、原子力ムラの真の狙いだ。


 追い詰められた原子力ムラは、核武装能力保持を狙う安倍政権と利権確保を目指す経産省が原発にこだわるのを見透かして、一体となって最終戦争に入る。
 それが、福島第一原発事故から8年を迎える2019年の現実だ。
 そして、その先には、五輪・パラリンピックで、「福島の事故は終わった」という宣言とともに、「原発が蘇る」年になる2020年が待っている。
 それを止めるのは誰なのか。私たち一人一人の意識と行動が問われている。

村田光平先生「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」の新年会に出席。

以下、村田先生からメールです。
QTE

皆様

小泉純一郎、細川護熙両元首相が顧問を務める民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(「原自連」、会長・吉原毅城南信用金庫相談役)は10日、国会内で記者会見し、「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」の骨子案を発表したと伝えられており注目されております。
21日、原自連の新年会に招待されました。参加者は小泉純一郎元総理、中川秀直元官房長官、中原伸之元日銀政策委員会審議委員、河合弘之弁護士、飯田哲也、金子勝他著名な専門家など30余名でした。
私からは冒頭の挨拶で拙著「原子力と日本病」、「原子力と不道徳の全方位の破壊力」、不道徳の永続を許さない「歴史の法則」の表面化、東京五輪批判を強める国際社会の動きなどにつき言及しました。
また小泉元総理には余人を交えずに東京五輪に関する率直な私見をお伝えし、同元総理のご指導をお願いいたしました。
吉原会長からは原自連の賛同者には坂本龍一氏なども名を連ねているとして私にも勧誘がありました。
このように原自連との協力関係が生まれたことを喜んでおります。
村田光平
(元駐スイス大使)
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ps:「原自連」とは、全く反対の立場、すなわち、原発推進の業界団体が、「電事連」http://www.fepc.or.jp/です。
この二つの組織は、呼称が似ているせいか、時々混同があるようです。
村田先生からは、この新年会に参加した後にお電話をいただき、多くの同志と直接、話し合える関係ができたと、大変喜んでおられました。

今年は、悪魔たちの国際エネルギー・カルテルが壊れ、政治の原理が根本から変換する。

1)日本のエネルギー政策の行方? 

  今、迷走中(瞑想中?)というよりも、戦闘中。

 昨年末、イギリスの原発を諦めた、といった、日立製作所の経団連・中西宏明会長。

しかし、年が明けて、15日。以下の発言です。

◎中西経団連会長、原発再稼働「どんどんやるべし」 時事2019年1月15日。
 中西宏明経団連会長(日立製作所会長)は15日の定例記者会見で、東日本大震災以降停止している原子力発電所の再稼働について「どんどんやるべきだと思う」と述べ、積極的に取り組む姿勢を示した。中西氏は「安全について議論を十分尽くしている発電所は多い」と強調した。
 中西氏はまた、国内外の原発をすべて止めた場合、「長期的に見てエネルギー源が何になるか危機感を覚える」と指摘。「再生可能エネルギーだけで人類が必要とするエネルギーが賄えるとは思わない」と述べ、原発の必要性を訴えた。(2019/01/15-18:35)

あれれぇ~。オッサン、いや、爺さん、呆けとんのかい?

本人は、「イギリスのは、民間の資金が集まらないんじゃ~」と言っていますが、

それでも、「日本は、国家として、どんどん、人類のためにやるべし~」って、これ、一体、何?

列島には、まだまだ悪魔どもが陣取っていて、脅されているのかな、と勘繰るしかないな。
アメリカがまだまだ核兵器用のプルトニウムを欲しがっているとか言われて。

実際には、列島にいる、国家権力の深いところにいる人間には、その信念で、今でも、

「この前の戦争は、ニッポンは、負けてなんかいない。

 あれはヒロヒトが途中で人間宣言して、終戦を言い出しただけで、俺たちは認めていない。」

と、真顔で考えている人間がいるのかもしれない。彼らが外務省を引っ張っている?

 全然、自分の姿が見れないままなのですね。お「サカナ」時代の精神、未熟だよねぇ~。

2) 今、人類世界はというと、Qアノンがトランプと組んで大活躍。

 もう、これまでの、エネルギーの世界的カルテルとは、関係なしに、動き出したと。

(ちなみに、昨年、トランプはスティーブン・グリアと会っています。当然、地球外生命や、フリーエネルギーの開発現場のことを知っているでしょう。そのためにNSAを使っているし)

つまり、「希少資源の権威的分配」というのが、これまでの、政治の原則でしたが、

「いつでも、どこでも、必要なだけの電気を、誰でも簡単に 得れる」ようになれば、
もう、何も、国家に依存する必要はない。

 この技術が、もうアメリカで実現し、商業化に、入っていると。

それが、 Z power.   

この動きを、日本のQは、こんな解説をしています。

で、技術に詳しい友人が解説してくれました。;
 
 ここには、磁束エネルギーと書いてありますが、書き出すと長くなるので簡単に。
 
 空間には、未知の素粒子がたくさんあります。それと共振させれば取り出せます
 永久磁石がその良い例です。
 Dr.bennjaminnの装置を見る限り、数枚の黒い板から、取り出しているように見えます。
 電子と呼んでいるものは、磁子と同様な素粒子だと思います。
 
3)で、日本のイノベーションのことですが、
 
 昨年11月、私は「白馬会議」なるものに出席し、わずか10分でしたが、発言の機会を与えられました。

「大丈夫か?日本のイノベーション!」というテーマの全体の統括会議でのリレートークで、

 以下のように指摘しました。ご参考まで(これは、会議記録に載るようです)。

 ※進行係から紹介されたとき、「私がここに来るのは最初、場違いではないか、と思いましたが」、ときちんと前置きしましたが、この部分は記録ではカットでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 発言者 新井 信介(文明アナリスト)

◎日本のルーツは何か

 今回、白馬会議に誘って頂いた A氏とお会いしたときの最初の会話は、Aさんがご出身の大町で。そこにある仁科神明宮についてでした。あれは小さな神社ですけれども国宝です。ほとんどの人が知らない珍しい国宝なのです。伊勢神宮ができたときと同じつくりを続けているという珍しい神社がなぜ大町にあるのかという話です。それから会話が弾み、縄文時代からの連続性で天皇ってどうやってできたのかという話になりましたが、まさにそれは私が柄にもなく2004年からもう14、5年続けている研究テーマです。

 安倍内閣になり戦前の化け物が復活し、いまだに教育勅語のことを言ったりしていますが、教育勅語と関連して、皆さん御存知だと思うのですけれども皇祖皇宗という言葉があります。あの皇祖というのは実は神武天皇のことを言い、皇宗というのは神武天皇から始まる大きな家という意味です。神武天皇の血を何らかの形で引いているのが日本人だというのは、実は明治のときに伊藤博文の要請で那珂通世という人がつくったもので、それ以来私たちには特別な血があるというふうに勝手に思っています。ただ遺伝子学のほうに関して言うと、ホモサピエンスの遺伝子が今どんどん解明されていまして、日本列島の人間にはD4というタイプの遺伝子が非常に多く、同じような遺伝子はチベットとインド洋に浮かぶアンダマン諸島に残っています。日本の私たちの特性のことを考えると、縄文時代というのが四方を海に囲まれていまして、その間に文字ではなくて声、音、直観での交流がうんと濃くなったのではないか。これが日本の文化のベースだと思います。

 そういう日本列島にいた縄文人たちに、大陸に生きて巨大な王権をつくった人たちがどうかかわってきたのか。これをずっと追いかけています。これに関して日本人には何か特別な血があるのだ、それはYAP遺伝子で、場合によっては宇宙人の遺伝子だと言うような人があらわれたり、一方で日ユ同祖論のことを言う人もいる。シュメールとかユダヤとかヘブライというのには、統治技術を持ったすごい人がいたのは間違いない。それがいつか日本に入って来て今の私達をつくったのか。言うなれば、天孫族というのは外来の統治者の人間で、それを受けとめていたのが縄文の心優しき人ではないか。

 日本会議の人たちは神武天皇というのは紀元前の660年にいたと、戦前言われていたことをまだ言う。紀元前660年というと孔子様よりも古いのですが、そんなときに神武さんが九州から来て瀬戸内海を渡って三輪山の近くで橿原で即位したと言うのですが、そんなはずはない。あの百田尚樹ですらもうそうは言わなくなった。

②イノベーションを邪魔する勢力

 先ほど第3セッションで鶴岡先生もおっしゃったとおり現場の人のほうが新しい技術を見つけます。それに対して国の予算を使って上から金をつけるだけの人があらわれ、お金をくれるという大きなピラミッドが出来上がります。その中であそこに金があるから取ろう、取ろうということになってしまっているのが今の大企業の姿です。そんな大企業にイノベーションの力があるのかという話です。

 一方、鶴岡先生が話された周りの組んだチームの人たちというのは全部中小企業で、特にお金を出してくれと言ったわけでもない。明確な目標を示し、これできませんかと言ったら、その心意気に応えている人がどんどんイノベーションをやってきた。目標を立てる人がぶれない心を持つ。そしたら、これに応える人が日本にはまだまだいるということです。

 それに対して日本のイノベーションを邪魔する勢力が存在します。1つは東大の理工学部出身者が中心となってつくっている工学系のある財団シンクタンクです。ここが一般会計予算をどの技術につけるかを判定している。まともにいい技術があっても、そのグループの息のかかったところでなければお金をあげないという邪魔をしてきます。こんなのがこの国にあるのです。

 もうひとつが東大法学部出身者で固められた財務省と、そこと結託している司法です。私の母校、東京外国語大学というのは日本の翻訳部門でして、いいものを世界中から見つけてきて翻訳します。

東大はその翻訳した中から、ここに金をつけたら天皇の恩寵として金を与えられるんじゃないかという技術を選んでくる。それがずっと続いています。

そして東大には、いまだにとんでもないOB組織のすごい影のネットワークがあります。どこですか。ずばり言いましょう。東大の伝統的な体育クラブです。柔道、剣道、野球にボートです。このOBたちが、財界、官界のみならず三公社五現業さらに、銀行にも全部入っているのです。しかも司法にまで行っています。あいつのことがあるんなら守ってやってくれよとか、あれちょっと生意気だからいじめてやってくれよということが、阿吽の呼吸でいまだに続いているのです。しかもそこのところにずっと立てなきゃいけないよねといって続いているのが、明治維新以来の名家です。その中に吉田茂の家があったりするのです。

ここが実は、日本の技術に上のほうで天井にふたをしているグループです。そこのところに入ると、ここにいる皆さんも、まさに忖度するのです。

ということで、私の話は終わりにします。以上です。

ゴーン逮捕の報復に、革命のクニ・フランスはJOC竹田を贈賄容疑で訴追。「万世一系」ファンタジーは、国家ぐるみで「イノチよりカネ」の利権を築いたが、TOKYO2020を契機に世界が本質を知る。

そもそも、2020東京五輪は、日本国家が抱えた「フクシマの現実」から逃れる為に、
日本の財界が、グローバリスト戦争屋と一体で、「毒饅頭」で獲得したもの。

ゴーンの報復に、フランス当局が、ここにきて、日本のJOCの贈賄を言い出す。

そのJOCの総裁が、戦後、臣籍降下した、明治以来の代表的一族、竹田氏。
明治以来の「皇族」とか、それに近い人間だと(それが使用人でも)、日本では、裁判権が公平に及んでこなかった。

 それでいいのか? 天皇ご一家は、今年の新天皇の即位に向け、自分たちを特別扱いするな、ですが、

 その取り巻き、旧皇族や、高級官僚や、その門閥一族(麻生や安倍)は、
明治にできた天皇による利権ピラミッドの内側にいる人間で、
自分には、国家は優先的にマネーを回すのは当然で、自分には、司法の手が及ばないと考えている。
自分は、「特別な身分だ」という、思い上がり。
こんなのが、21世紀にはいっても、許されるの?
 
 「イノチよりカネ」。「真実よりも、タテマエ」。

これを機に、「イノチ」と「真実」だけで、列島を再構築しましょうよ。

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①まず:毎日新聞の記事
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190111/k00/00m/030/197000c?inb=ys
「不正なことは何も行っていない」 JOC竹田会長コメント全文 
 1/11(金) 20:37配信

IOCのロゲ会長(当時)から証書を受け取る竹田恒和東京招致委理事長(右)=ブエノスアイレスで2013年9月7日、梅村直承撮影
 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は11日、東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑でフランス捜査当局が刑事訴訟手続きを開始したとの一部報道を受け、報道を否定するコメントを発表した。全文は次の通り。

 フランス・ルモンド紙の本日の記事に基づき私が起訴されたとの間違った情報が発信されているようですが、記事にはそのような記載はありませんし、またそのような事実もありません。
 フランス当局が調査している国際陸上競技連盟の前会長であるラミン・ディアク氏、その息子パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の一連の疑惑捜査の件で、私は、東京2020年招致活動に関し、その調査協力として担当判事のヒアリングをフランス・パリにて受けました。
 招致委員会は、ブラックタイディングス社とのコンサルタント契約に基づき正当な対価を支払ったものであり、贈賄にあたるような不正なことは何も行っていないことを私は説明いたしました。
 また、私自身、パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の2人の間に報道されているような関係があったことは一連の報道で初めて知ったことであり、そもそもその2人の人物については知らなかったし、タン氏とは会ったこともないことを説明いたしました。
 以上のヒアリングにおいて、新しい事実が判明したというようなこともありませんでした。
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けてご支援いただいている国民の皆様に大変ご心配をおかけしておりますが、私は疑念を払拭(ふっしょく)するために、今後とも調査に協力するつもりです。なお、調査中の案件につき詳細な説明は差し支えがあることをご理解ください。

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まあ、これで容疑をかけられている竹田氏は、自分の身を護るために、必死に、オリンピック委員会や電通の人間ことを話しますね。

② ネットには、この旧皇族の竹田氏について、簡単な解説がありました。
  まさに明治の「万世一系」ファンタジーとともに、「竹田四代」の盛衰。

6あなたの1票は無駄になりました2019/01/12(土) 00:29:29.92ID:9JMs45GS0 から

竹田恒徳
関東軍参謀。731部隊の活動を知りうる立場にして皇族のため、満州に侵攻したソ連軍の標的とされることから周囲の助けにより真っ先に満州から逃亡。
関東軍の放棄した満州に残された民間人犠牲者は推計8万人。
戦後はJOC会長を務める。
 
竹田恒和
恒徳の三男。自動車事故で女性を轢殺。周囲の助けによりわずか2年で五輪代表に復帰。
親のコネでJOC会長に就任。
生活困窮すると、元電通専務である大学の先輩高橋治之の力で、名誉職で無給だったJOC会長を月130万円の有給にしてもらう。
見返りに高橋を招致委員にする。

竹田恒昭 元電通社員。恒和の甥。
電通に差し出された竹田一族の人質。
大麻所持により電通を解雇されてしまい、
竹田家と電通のパイプを果たせなかった無能。

竹田恒泰
恒和の長男。ネトウヨ芸人にまで落ちぶれる。


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そして、今後ですが、 なんか、地震が起きそうですね。

③ 私が、2013年6月に「京の風」で書いた:
 猪瀬知事に出された、『世界』からの「オリンピック辞退」勧告。
https://ameblo.jp/souldenight/entry-11551343929.html
から、以下を抜粋します。
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平成25年4月24日付で、
 村田光平元スイス大使は経団連会長宛書簡にて次のように記述している。

「4月19日、東電に照会したところ、1号機、2号機及び3号機の最高線量は、
1号機は800ミリシーベルト、2号機は880ミリシーベルト、3号機は1510シーベルトです。

専門家によれば10ミリシーベルトのところに1時間いると致死量に達するとのことですので、
決死隊も作業ができないのは2号機のみならず、1号機も3号機も同様であることが判明いたしました。

最悪の事態が発生すれば打つ手のないこのような福島第一の現状は国家的危機です。

東電によれば福島第一からは
毎時1000万ベクレルの放社線量の放出が今なお続いております」

一号機に関しては、
東電関係者以外として唯一内部に入った川内議員は、
再稼働の判断には?

再稼働を行うか否かの判断には、
事故が津波だけか、
地震も影響しているとみるかの判断が不可欠である、?

現時点では外部の人が 一号機に入れる状況でなく、判断が出来ない、?

自分の検証では、地震の影響を示す写真があると述べている。

大変に危険な状況にある。事故の処理は全く終わっていない。

こうした中、日本の首相は、
自ら率先して原発のセールスマン役を演じている。

4日毎日新聞は次のように報じている。
「安倍晋三首相は3日午後(日本時間3日夜)、トルコのエルドアン首相とアンカラの首相府で会談し、日本の原発を輸出するためトルコとの間で原子力協定に署名することで合意した。
同国黒海沿岸のシノップ原発建設事業を巡り、三菱重工業と仏アレバの企業連合に優先的な交渉権を与えることなどを盛り込んだ共同宣言にも署名」。

トルコは地震大国である。
このトルコに原発を首相が先頭にたって、輸出しようとする神経はどうなっているのか。

米国のスリーマイル島原発事故、
チェルノブイリ原子力発電所事故
{1986年}以降、 明確に先進国での原発建設に歯止めがかかった。

しかし日本はあいかわらず建設を続けた。
そして福島原発の事故を起こし、原因の解明もできず、
事故処理もできない国が、首相が先頭にたって原発のセールスをする。

武器商人よりひどい。モラルが全く欠如している。
そして、それを輸出振興と もてはやす日本のマスコミ。

考えてみて欲しい。

チェルノブイリ原子力発電所事故を起こした、ロシアが原発輸出に必死になってる姿を。

どんなにグロテスクに見えるか。
それが今の日本だ。

日本は全くモラルのない国になった。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(村田氏の意見 終わり)・・・・・・・・

 PS(これは、2013年6月当時の新井信介の意見): 
スイスにあつまる世界の叡智、そして、スーパーリッチや王族たちが、今の安倍政権、そして猪瀬都政を どう見ているか、もう、お分かりでしょう。

7世紀に書かれた中国の『推背図』には、「日本は大反省をする」と書かれています。
19世紀後半、 日本に倒幕から維新政府を作らせたサンカの大本様(の子孫)が、もうこれまでの近代日本の国家システムを止めさせようとしているのがわかりました。
 詳しくは、明日、話します。

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※ で、本日(2019年1月12日)の「京の風」の最後です。

 2019年 1月20日が、今年の第一回の皆神塾(東京)ですが、

 また、『推背図』と、サンカの大本様に、触れることになります。

 時代も体制も、旧いものが完全に終わって、消えていきますね。

 サンカの大本さんが18世紀に持ち出した日本列島の金塊が、
 イングランド銀行に集まって、19~20世紀の金融ワンワールドを作ったのです。
 1815年にスイスを永世中立国にして。

 アジア諸国の近代化の為に、割り当てられた金塊があったが、
 それをイギリスの戦争屋と組んで横取りしたのが、明治政府。
 日清戦争でえた賠償金、銀の単位で2億テールは、金(ゴールド)で支払われた。

 そこから、日本は日銀の発行通貨日本円を金本位制で機能させ、
 日英同盟を作ってから、WW1と日露戦争。
「神国ファンタジー」は最高潮で、朝鮮を併合。
 それを羨んだアメリカの戦争屋が画策してWW2。
 ヒロシマ・ナガサキの原爆さく裂前に、ヴレトンウッズ会議で FRBの金本位の米ドル基軸。
 この間、始皇帝以来の中国大陸の土地所有関係を一旦mゼロクリアーしたのが、毛沢東。
 ここまでしてきた、人間たち(宇宙存在?)が、今、人類に対し、
 文明そのものまで、再構築に入っている のです。

もう、「サカナ(宗教)」の時代は終わって、
  「水瓶(自分の姿を映し出す)」時代なのです。

経団連が、原発ギブアップ。政府よりも国民の声を聴くと。後ろのご主人が変わった?

昨年12月、ニッサン騒動以来、その裏側に、原発マフィアの世界全体での中核、フランスのロスチャイルド家との戦いがあり、日本の経団連の会長企業の、日立が、イギリスでの原発の設置・運営をあきらめたことを、伝えてきました。

年が明けて、5日、正式に、経団連の中西会長が、原発をやめると、インタビューに答えました。
大変革のスタートで、これは、日本の産業社会を根底から変えていきます。
こらから、どんな社会を、日本国民が望むのか? それが、世界の模範になるものか?
内閣人事局の設置での、妄想極右による「忖度」政権が、この6年間、ひどすぎました。

小規模での、分散・自立型のエネルギーを、どう確立・定着させるか?
これまで、抑え込まれてきた、いろいろな技術が、世に出てくるでしょう。

オリンピックをどうするのか? 汚染の実態と、フクイチ処理についても、メディア側がどう伝えるか?
問題視する声が、どこまで、地球規模で、大きくなるか?
これを、日本国民が、解決策を含めて、果たして、主体的に決められるのか?

この7年間、日本国民の趨勢は、完全に、
  「イノチ よりも、カネ」 でした。

この不道徳な国家運営に、今年は、必ず、鉄槌が落ちることになるでしょう。
まじめな学者やエンジニアたちは、きちんと動き出しているようです。

以下、東京新聞の記事です。
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「原発 国民反対なら無理」 経団連会長、政権と同調姿勢転換 
2019年1月5日 東京新聞(朝刊)
 経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は年初に際しての報道各社とのインタビューで、今後の原発政策について「東日本大震災から八年がたとうとしているが東日本の原発は再稼働していない。国民が反対するものはつくれない。全員が反対するものをエネルギー業者や日立といったベンダー(設備納入業者)が無理につくることは民主国家ではない」と指摘。「真剣に一般公開の討論をするべきだと思う」として、国民の意見を踏まえたエネルギー政策を再構築すべきだとの見方を示した。
 原発再稼働を進める安倍政権に対して、従来、経団連は「原子力は最も重要な基幹エネルギー」(榊原定征前会長)として同調していた。
 しかし、政府と民間が進めてきた原発の輸出戦略は、コスト高や安全不安で相次いで頓挫。中西氏が会長を務める日立製作所が進める英国での原発建設計画も、コストの上昇から採算が合わなくなり、暗礁に乗り上げている。
 原発の経済合理性が失われる中、原発を推進するには、国民の同意が必要だとの主張を示したものだ。
 一方で、再生可能エネルギーについても「日本には適地が少なく極めて不安定。太陽光も風力も季節性がある。次世代送電網も新しい投資が行われていない」として、課題が多いとの見方を示した。 (中沢幸彦)

村田光平メッセージ:脱原発の実現は倫理・道徳の問題です。 歴史の法則は不道徳の永続を許しません。

以下、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆様

BCC英文発信をお届けいたします。

東芝に続き東芝及び日立が海外での原発建設計画から撤退する動きが報じられておりますが、
「原子力と不道徳の全方位の破壊力」への内外での理解の深まりを示すものと言えます。
天災超大国である日本にとり原発の存在は今や最大の脅威です。
脱原発の実現は倫理・道徳の問題です。
歴史の法則は不道徳の永続を許しません。
その表面化が待たれます。

 村田光平
(元駐スイス大使)


(BCC英文発信)

Dear Friends,


As stated in my last BCC message attached below, “the destructive power of nuclear energy and immorality in all directions” seems to be increasingly understood worldwide.It is confirmed by the reported successive retreat by MItsubishi and Hitachi, following Toshiba, from the similar nuclear projects in Turkey and Great Gritain,meaning the total collapse of Japanese nuclear export projects.
Japan is undeniably a “natural disasters superpower”.It is a huge mistake to have built there 54 nuclear reactors.Their existence constitutes the greatest menace for Japan.It is a matter of ethics and morals to put an end to nuclear generation.
The law of history does not allow immorality to last long.
The surfacing of the law is awaited.

With warmest regards,
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Swizerland

「そんなことしたら神社界が壊れるぞ」。14年たって、完全崩壊中。人類全体のために新生させないと。

安倍晋三が改憲を言い続けるのは、最大の支持基盤の神社本庁からの命題/要請です。

しかし、神社本庁は現在、内部から急速、崩壊中です。昨年、富ケ岡八幡で「刺殺」事件があったしね。

予想通りです。

掲題のセリフは、

2004年10月に「うちの先祖が天皇を創った」という、イカヅチさんと会い、君は何をしたいのかね? と訊かれたとき、

「世界史全体の中で、日本列島にどのようにして天皇ができたのか、きちんと調べたい」と私が言ったときの反応でした。

「神社界が壊れるぞ」

・・・イカヅチさんは最初にあった時、「うちの先祖は古事記にも出てくる」と言っていました。また、「孔子の末裔という者が来て、日本で一番古い一族を知りたいと国会図書館に問い合わせ、それが今、自分のところに来た」とか、「昭和天皇ほどの天才を見たことがない」とか、いろいろ教えてくれました。

私が郷里に戻った2009年以後は会っていなかったのですが、2016年2月に亡くなり、その死は4月の熊本地震の直後に公表された。そして、この年6月17日にオランダの仲裁裁判所が日本寄りの裁判官を揃えて、南沙の中国領有を否定する判決を出すと、中国が怒りだし日中の緊張が高まったが、すぐにNHKが、陛下の退位「ご意向」を報道した。

 イカヅチさんの子分が、NHK会長になった松本さんやJR東海の葛西さんで、リニアを必ず実現しますと誓っていて、統一教会を抱え込んで、2012年年末の安倍晋三の再登板を実現させた。

イカヅチさんは日中関係の悪化については、「江沢民が悪い。あいつがわざと、反日教育を仕掛けた」とも言っていました。

江沢民は日本の上空で「天皇陛下、お元気ですかぁ~」と笑い混じりに飛行機の中でいいながら、せっせと日本を凌駕する軍事力を整え、さらにヒラリーと通じて、アメリカの軍事技術を、人民解放軍に工作資金をたっぷり持たせて盗ませていました。

 QたちがNSAの最深部に入り込んで、ヒラリーの裏側を探るうちに、中国についても、とんでもないものを見つけたというわけ。中国の情報戦略の工作機関が重慶につくられていた。

その主役が、深圳に本社のある華為(フアーウエィ)で、そこでの中核技術者が張首晟(スタンフォードで教鞭も取る天才)で、世界最先端の5G技術はこの人の知能にかかっていた。12月1日、華為CFOの孟晩舟がカナダで身柄拘束された日に張氏は飛び降り自殺した(これは他殺?下手人は?)。

これで、戦争屋と組んだ中国江沢民派の野望は、完全にその芽が摘まれたと。まさに、今が、人類の行方を決める転換点。

これには、平成さんに直接会っている、習近平も了解しているのでしょう。

一方、列島側では政治が創作した「ファンタジー」と「事実」の区別のできない「幼稚な知性」を潰しに来ている。

イカヅチさんが掲題の言葉の後、私に課した宿題は「縄文からの連続性を明らかにせよ」でした。それは、南部さんがノーベル賞をとった2008年秋に、一応の成果(大枠)を渡しました。それが、直接、会った最後でしたが、私の研究は、細かい詰めに、いつの間にか十年です。

 朝日新聞が、今の神社本庁の様子を伝えています。


簡単に言うと、9月11日に総長を辞めると言い出した、岩清水八幡の田中宮司が、ここにきて辞表を撤回して大騒ぎということ。もともと、原発推進に、鎮守の森を壊して、イノチよりもカネを優先してきた、宗教団体だったのですからね。

 この人たちは、明治の伊藤博文たちが、バチカンと同じ手法で、列島民の心を縛り、利権を築いていたのです。それを、支えたのが東京大学法学部であり、「高天原」から降りてきた天孫族といって、自分を特殊人間としたがる、知性でした。まあ、こんなものに、いつまでも、組み敷かれる日本の個々人もアホのままです。森羅万象と向き合って、全人類にも、納得する普遍的な「神道」観、「神道」教義を、構築しないといけませんね。

明治の「国家神道」は時代の必要とはいえ、戦争屋が創ったもので、国民も天皇その人も、ピラミッド型の利権制度に中に閉じ込め、「支配の駒」にする、人間飼いならし・痴呆化システムに他ならなかったのですから。


 

 

PS: 2015年冬至の秋元神社参拝後、すごく、時代が変わりました。

 今年2018年は、統治体とイノチの再構築の祈願です。

因みに、私が秋元神社に最初に行ったのは1998年冬至。次が2004年の冬至でした。

地に降りた運上人を、あえて高みに持ち上げる「皇居の狸」=高級官僚と出入り業者。ここに明治以来の門閥・安倍トモ・ゼネコンに原発マフィアが連なる。

これ何のことか、分りますね。
来年退位される、今上陛下は、「皇居の狸」を研究していました。
その一方で、天皇とはどうあるべきか、真剣に考え、それを実践しました。
その結果が、いつも国民とともにあること。それも、同じ地平に立って。

で、陛下はそれこそ、高齢になっても全身全霊で、この「同じ地平」を意識され、
なんと、被災地の訪問の折には靴を脱いで、しゃがんで膝をつけて、激励の声をかけだした。
まあ、こんな姿は、世界の王族では、歴史的にもなかったことでしょう(たぶん)。

それに対し、安倍のまわりの国会議員(特に政府要員)は、2013年4月のサンフランシスコ講和(主権回復)61周年の式典では陛下に列席を求めながら、国家元首に何の発言の機会も与えなかったのですが、彼らの本音は、皇族の存在を小ばかにしていたのでしょう。

で、彼ら(政府と財界のトップ)は、戦後の皇族を、何と考えてきたのか?
まあ、戦後には、純粋な列島民が権力の座から、どんどん少なくなってしまったのですが。

「皇族を、あえて、雲の上の高みに押しやる。それが高ければ高い程、お守に多くの経費が掛かるので、国民からその費用を税で吸い上げ、仲間内で勝っ手に見積もって国会をサラッと通して、好き放題に使い込む。そのための道具。」

これを、日本の官僚も、メディアもよろこんで、その輪の中に加わる。
オリンピックもその中にある。原発も、軍事的危機も、みんな同じ。
税金は、広く薄く、底辺から集め、利権を持った人間が、どんどん、ゆるゆるで見積もって、仲間内で、マネーをもらい続ける。

それがカシコイんだってさ。 
で、しまいには、年金や日銀のマネーを、日々7割の取引を外国人がする、株式市場に突っ込む。

これが、大日本「利権・忖度」帝国。

この体制さえ維持していれば、アメリカにどんなボスが来てもかまわない。
北朝鮮で、どんな悲劇があってもかまわない。
中国ともめ事があってもかまわない。
仕事が増えれば、自分たちに、利権を作るチャンスが増える。

官僚も司法も、メディアも、みんなお仲間
そして、阿呆の国会議員は、いかようにもだますことができる。

始めは、占領軍のいいなり。そして、徐々に、半島系人士が、この「利権」の仕組みに入り込んで、さらに戦争屋たちが仕掛けた恐怖演出を上手に使って煽り立てた。そこに、皇国ファンタジーに酔ったままの日本会議が加わって、と。

へんな宗教屋は選挙の動員と、嫌がらせ要員。(投票用紙書き換えもあったな)

安倍政権になって原発マフィアが中心に内閣人事局を握ったから、ここでは、お得意の「忖度」はさらに露骨になって、強制圧力が加速したね。で、その結果、役人の世界のみならず、国家のマネーが着くところでは、どんどん、人格破壊が進んだね。

まともに、地球と人類の行方を真剣に研究し、新規のイノベーションを起こし、真剣に「富」を生み出だそうとする人間を世に出さず、「311」以後は、これまでの、ゼネコン・大企業を優先。ここで、東大の知性が、これまでの体制維持、既得権擁護ばかりに使われた。
その結果、どこもかしこも、権力内はバカばっかし。上がそうならば、下まで(都道府県や各自治体の公務員、大企業の関連会社、)、「お上」情報以外、まったく考慮にいれない、「嫌がらせ」と「言い訳」の猿チエだけが蔓延する国家になった。

 しかも、行政のトップに君臨する安倍サマのお仲間になれば、マネーは来るし、刑事訴追は受けないし、と。

でも、それでも、限界はきますよね。

それが今でしょ。

で、今日のひとこと。

安倍にしろ、麻生にしろ、
カンニングや裏口(縁故)で、地位につくことは可能だけど、

自分に実力がないから、この国がどういう状態に置かれているか、理解できないし、目先の数字だけを作る詐欺師に、すぐに騙される。いや騙されているかどうかなんてどうでもよくて、今、権力があるかどうか、国のカネを好きに使えるかどうか、関心事項なのでしょう。

もう、耐用年数が終わっているよ。

この状態を、世界の覇権と、人類の経済全体を見ている「叡智たち」は、まずは、宗主国のアメリカを暴れん坊のトランプに任せ、そして、NSAを持たせた。

10月30日に、トランプが「宇宙軍を創る」と言っていたことを忘れちゃだめだよ。あれは、カリフォルニアの山火事で変な焼却炎上があることを確認したうえで、言ったんだよね。
今、あの、狙い通りに何でも焼き切っちゃう炎は、トラちゃんが手にしているかもね。

あと、日本の原発、もう、だめじゃん。 村田先生、流石です。ご明察ですね。

週刊ダイアモンドが、経団連の会長、日立の中西明氏のインタビューを出している。
・・・・(転載開始)・・・・・・・・・・・・・
日立製作所が英国で進めてきた原発建設計画が暗礁に乗り上げていることが4日、分かった。同社の中西宏明会長が本誌インタビューで「(出資者を募集したが応じる企業が少なく)極めて厳しい状況に直面している」との認識を示した。
 計画は日立の子会社、ホライズン・ニュークリア・パワーが行うもので、発電所の建設費などを売電収入で回収する。だが、原発の安全対策のため総事業費が膨らんだ上に、発電した電力の買取価格が低く抑えられそうなことから事業の採算性に疑問符が付いている。
 日立はリスク低減のため、融資や出資による支援を求めて日英の政府・企業と交渉。総事業費3兆円のうち、2兆円を英側が融資する約束を取り付けたが、資本金でまかなう残り1兆円弱の調達が困難を極めている。
 日立はホライズンの増資を行い、自社の持分比率を100%から50%以下にして連結対象外とすること(オフバランス化)を計画実行の条件にしている。出資金が集まらなければ、計画からの撤退が現実味を帯びることになる。
 中西会長はインタビューで「出資が全部整わないと難しい。日本政府と危機感を共有しているが国が出資するスキームは法律上ない。日立がよりコミットすれば別の枠組みも考えられるが、それではオフバランスできない」と話した。
ウルトラCなければ計画実行は困難
 原発計画をめぐっては日立社内でも慎重論が根強い。社外取締役を中心に、「(国の原発輸出の方針とは別に)企業として経済合理性で判断すべき」との意見が取締役会ごとに出ていたという。最近は、「『取締役から慎重な意見が出ているのに建設に踏み切ればガバナンスが問われる』との声が資本市場から強まっていた」(中堅幹部)。
 日立は2019年に計画実行の可否を最終判断する予定だ。計画から撤退した場合の損失は2700億円程度の見通しだが、判断が遅れればランニングコストが上乗せされる。原発計画のどっち付かずの状況が日立株価の下押し材料になっていると見られることから一般論からすれば早期決着が望ましいと言える。
 しかし、「3月までに撤退の判断を下すのは難しそうだ。今期は過去2回未達に終わった中期経営計画の目標を初めて達成できる年だからだ」(別の中堅幹部)。英原発事業で特別損失を計上すれば、超過達成を見込んでいた当期利益の過半が吹き飛ぶことになる。
 だが、現状は厳しい。オフバランス化の難しさを物語るのが英国で先行する別の原発計画の顛末だ。市場価格の2倍の買電価格が設定されたにもかかわらず資金調達に苦労し、最終的に中国企業が出資して政治問題化した。
 日立は今後もホライズンへの出資者を探すが、国の支援拡充などウルトラCがなければ計画実行は難しそうだ。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 千本木啓文)

冴える「神戸だいすき」さん。あと、「泣く子は饅頭を一個、余計に貰える」という知恵は「賢さ」じゃないけど、「悪辣さ」の入り口かも。

こんにちは。

1)ゴーン逮捕の背景など、

 私が言いたいことを、「神戸だいすき」さんがきちんと書いていてくれたので、助かります。

「パリのロスチャイルド、旗色悪し」
 

後の問題は、日本列島にできた王権の起源と、人類史の中での、この王権(統治体)の性格・真相です。特に、この王権の持つ、古代イスラエル、そして、中華=始皇帝との関係です。

そして、明治の近代化と、金融ワンワールドの関係。
中でも、英国からアメリカに覇権に移る時、カネのためにあえて戦争を引き起こす「マッチポンプ」グループはどうなったのか、ということ。

2)「金融ワンワールド」は、1815年のウィーン会議から始まっていますが、100年かけて、アメリカのFRBの通貨発行権を得た後、第一次大戦を経てナチスの台頭と、日中戦争。

 戦後は米ソ冷戦を創り出して、一方で、イスラエルを建国し、原油の眠る「中東」の火薬庫に発火装置を築き、

極東の島国ではアメリカに「玉」を押さえさせながら、「皇祖皇宗」の皇国ファンタジーを残して、「12歳の認識力」でしか、国家(統治体)と自分の関係を理解しようとしない、できない、「大人子供」の「羊」に、経済的成功の夢を見させて、猛烈に働かせる。

実は、こうした画策の起案者は、明治の近代国家をつくる段階から列島内にもいました。遣欧使節は何を学び、イギリスのイングランド銀行と、どんな関係だったか、ということです。

先日の「何でも言って委員会」でチャップリン来日を取り上げていましたが、彼の来日は「515」犬養毅殺害が重なったのですが、満州事変後の権益をめぐって、イギリスの「金融ワンワールド」の意向があったのです。

それを嫌がったのが、孫文から「満州を譲る」との言質を得ていた日本の軍部と、日米戦争をもくろむ、アメリカのスカル&ボーンズで、ここに「マッチポンプ」がありました。

3)そして、なによりも、国際政治の中で、原子力がどう扱われてきたか? ということ。

いまだに、日本は、「再稼働OK」のままですよ。そうして、回っている日本経済を、オリンピック後も回そうとする意志が、大阪万博なのでしょうか?

「猛毒のゴミ」を夢のエネルギー原料として、後生大事に資産勘定しているのが、今の日本国ですよ。
原子力は、WW2の最中、日本・ドイツ・アメリカで研究していた。科学者たちは、皆、連絡を取り合ってけん制し合いながら、誰が、一番早く、実現するか、それを、国際政治の中で動いていました。
 
まあ、事実として、原子爆弾は、ヒロシマ・ナガサキで、日本で最初に炸裂した。
その一年以上前に、アメリカのニューハンプシャー州のヴレトンウッズで、戦後の世界経済の枠組み(米ドル基軸、金本位制、IMF/GATT体制)が決まった。

ここから、日本は、気が狂ったようにさらなる「名誉」を求め、無謀な作戦にでて、多くの兵士と民間人を死なせて、敗戦する。

で、この時の、日本の国家元首が「人間宣言」しただけで、退位もせずに、なにも裁かれない。アメリカの占領軍司令官が「我、神を見た」と言ったとの風評が広まり、いつの間にか、復興の「希望の星」になって、朝鮮戦争の特需で急速に経済復興。その上で、米軍が駐留し、制空権もおさえたままなのに、独立を回復した、とウソを国民に教え続けた。

だから真の独立を、日本国民は知らない。自分で勝ち取ってもいない。

4)ナポレオン戦争を経て、ウィーン会議で「スイス」に逃げ場所を設けた金融業者のロスチャイルドでは、イギリスのビクター・ロスチャイルドが原子力を発電機に使うことを発明し、

それを、ヒトラーのナチスと上手に付き合っていた、フランスのギイ・ロスチャイルドが、ナチスの敗退後、原子力での発電事業をフランスの国家事業にし、アメリカにも持ち込んだ。世界中で、ウランの採掘権を押さえに行って、使用済み核燃料を日本に持たせることにした。

彼らが、金融ワンワールドの中核部隊。スイスでは、英国などヨーロッパ王室と秘密談義。

日本の敗戦後、イロオロギー対立を演出したが、ナチスが培った軍事技術は(これはどこから手に入れた?)、南米経由でアメリカに持ち込まれ、そこで開発されたものを、今度は、ソ連に持ち込んでと。

アメリカの特別行政自治区になった日本には、「一億火の玉」で産業を起こさせ、輸出で米ドルを稼がせ、当初の「土民軍」をさらに拡大して自衛隊にして、一方で、平和憲法で「瓶のふた」をしてその戦闘力を外に出せないようにしながら、ソ連の脅威を煽って、国防費をどんどんアップさせた。

その間に、半島系のひとたちが、どんどん入り込み、その流れは、朝鮮戦争でさらに加速。このとき、日本は占領軍の天下。
分断した半島の南には、「日本憎し」を埋め込んで、一方、北には、「アメリカ憎し」と、戦後日本のだらしなさを笑って、主体思想で「先軍国家」。

5)戦前の「皇軍」の「必達」主義は、そこに動員される人間を、人間扱いしない。これは、なにも、半島出身者だけではなかった。
明治にできた「天皇をトップに据えるピラミッド型の統治体」では、より中心に近い人間ほど、簡単に利権をつくり、法でも裁かれず、何事にも安泰であるが、外縁にいる人間ほど、むごい扱いを受けた。
こんな体制を、まだ、よし、とする人間はどこにいるのか?

日本列島の統治体は、それを脅すか、それに泣きつくか、どちらでも、物言わぬ底辺国民から吸い上げて作った国家の富を、為政者は、すすんで配ってくれる。
 アメリカさん(特にCIA)は脅す側だったが、そちら側に行けない人間は、泣きつけば、何とかなる。 こんなことを、考えている人間が、いまでもいるのかもね。
「泣く子は、饅頭を一個、余計に貰える」。こんな言葉が通用する世界は、もうない。

しかし、日本政府は、半島の「南北統一」の裏に、どんな力が動いているか、つかめていないのかもね。

 以下に、今日の菅(すが)さんの発言です。さて、どんな結末になるのでしょう。

[東京 29日 ロイター] - 菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、韓国最高裁が三菱重工業<7011.T>に賠償を命じた韓国人元徴用工訴訟判決に関して「国際法違反の状態是正を含め、適切な措置を強く求めていく」と述べた。さらに「ただちに適切な措置がとられない場合は、日本企業の事業活動保護の観点から引き続き国際裁判や、対抗措置を含めて、あらゆる選択肢を視野に毅然とした対応を講じていきたい」とし、新たに「対抗措置」との文言を使った。

韓国最高裁による新日鉄住金<5401.T>に対する徴用工判決に続き、今回も「これまでの日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すもの」との認識を示した。

日本経済新聞の報道によると、日本がフランスと進めている次世代原子炉開発について、仏政府は19年で研究を中断、20年以降は予算を付けない意向という。

菅官房長官は「報道されているようなことについて、仏政府からわが国に伝えられたとは聞いていない」と答えた。その上で「フランスとの高速炉を巡る協力のあり方については現在、議論を継続しており、なんら決定されたものはないと報告を受けている」と語った。

マクロン(ジオニスト連合)VSトランプ(DIA+Q) 面白いね。

 

麻生と安倍、さらに、日本の財界、そして、司法(検察庁)は、

 どっちにいるのでしょう?

肝心な原発 と、放射能基準は、どうなるの? 

フランスは、農業国で食品自給率は140%。輸出品にワインとチーズがあるのは有名です。もう一つあるのが、原発で作り出した「電気」で、これをイタリア・スイスなどに輸出しています。そのフランス原発での廃棄物となったプルトニウムを、資源にすると言って、せっせと輸入していたのが、戦後の日本国です。それが蓄えられている場所が、青森の六ケ所村です。

日本国が原発を続ける(再稼働を容認する)というのは、放射性廃棄物を、ゴミでなく、まだ使える原料の資産として抱えることになり、今の日本国の経済社会は、この会計経理(厄介者のゴミを資産として計上)で、成立しています。

しかし、プルトニウムをつかった、プルサーマル計画は、福井『もんじゅ』が2016年年末に廃炉が決まった通り、全く実現化の目途がたたないままなのです。

日本では、食品の放射能安全基準を、「311」直後に、何の医学的根拠もないまま1キロ当たり500bq未満なら流通させてもいいとし、さらに3年後に、その基準を100bq未満にしたのを、「世界で最も厳しい基準だ」と葛西・今井らの日本の原発マフィアが吹聴し、これを宣伝をしています。この決定を真に受けている「忖度」知性が地方公務員に蔓延したままです。逆らうと、地方に「マネー」が来なくなるからです。(ドイツは、セシウム137で大人は8bq、子供は4bpの規制を設けています。10bpでも子供には危険なのですが、こう言う科学者の声を無視したままです。)

 それで、生命力が低下し、急性心不全や白血病などで、どんどん人口が減っていきます。若者たちは、結婚しないし、したくても(金と夢と気概がないので)できないし、子供が生まれないし、同性愛が増え続けているし。その間、「二人に一人」が癌になって、その癌治療を、日本国の高度医療として、成長産業・輸出産業だと、財界人がしたり顔で話するし。

 だから、こんな替え歌が,作られてしまいました。秀逸ですね。 5chにありました。

 (ただ、以下の歌詞にある「ユダヤ」は、

  「血統ユダヤ」「信仰ユダヤ」「ジオニスト・ユダヤ」のうち、最後のものです。)

山本リンダの『狙い撃ち』のメロディーで。

31名無しさん@1周年2018/11/22(木) 22:46:51.56ID:yLGwIOFT0
      /\
    /::::::::::\
   /:::<◎>:::\
 /:::::::::::::::::::::::::::::::\

https://y outu.be/OgwxTP9mH3U

ユダヤ ユダヤ ユダユダで
ユダヤ ユダヤ ユダユダや
ユダヤ ユダヤ ユダユダの
この世はユダヤのためにある

見ててごらんこの陰謀
人工地震(噴火、気象兵器)はお手のもの
自作自演は十八番
ユダヤが世界の支配者だ

フランス革命 ロシア革命
世界大戦 裏にユダがいる
神がくれたこの知謀
無駄にしては罪になる
この世のすべてを摘むまで
世界の破壊もいとわない

ユダヤ ユダヤ ユダユダで
ユダヤ ユダヤ ユダユダや
ユダヤ ユダヤ ユダユダの
この世はユダヤのためにある

世界の覇権を取るために
いくさしてもいいじゃない
人口削減できるなら
お安いものだと思うでしょう

エイズも癌の増加も ホモもジェンダーも
原発爆発も裏にユダがいる
神がくれたこの知謀
無駄にしては罪になる
この世のすべてを摘むまで
覇権と基軸通貨は渡さない

 

国民のイノチよりも、大事なものがあるというのが、日本国だって。東海第2原発にさらなる20年. 村田先生メール

以下、転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   皆様
 情報通の米人記者から寄せられた下記情報をお届けいたします。
 
東京オリンピックで浮かれ騒いでいるうちに、
世界中の人々の健康が蝕まれていく事態を
懸念すべきだろうと指摘しております。
国際社会による東京五輪批判の強まりが看取されます。
 
原子力の全方位の破壊力」に対する理解は、東芝の英国での原発建設からの撤退決定に
見られるように
深まりつつあります。
東海第2原発のさらなる20年の運転期間の延長許可は、関係者の総合判断力の質を
根底から問うもの
と言えます。
許可取り消しが求められるに至ることは必至と言えましょう。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)

・・・どうしようもない国です。これが、変わるのか? 変えなきゃならないでしょう。

   でも、まず、自分の身と家族、そして仲間の身を守って下さい。

 

 11日(日)の、東京皆神塾のテーマは、

 「上に、ボロクソ政策なら、 下には、しっかり着実対策を。」

 ~ 日本経済の壊疽病衰から離れよ。イノチと響き合う実体創りを ~

国連特別報告者が福島への子供の帰還、見合わせを求める。どんどん真実が出てくるぞ。

ようやく、世界が、フクシマを裁く日が近づいている。NHKニュースからです。

国連の特別報告者 福島への子どもの帰還見合わせを求める

2018年10月26日 13時03分福島第一
国連人権理事会が任命した特別報告者が、25日の国連総会で、福島の原発事故を受けた日本政府の避難解除の基準ではリスクがあるとして、子どもたちの帰還を見合わせるよう求めました。これに対して、日本側は、国際的な専門家団体の勧告に基づいていると反論し、日本側との立場の違いが浮き彫りになりました。
国連の人権理事会が任命したトゥンジャク特別報告者は、25日の国連総会の委員会で、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、日本政府が避難指示を解除する基準の1つを年間の被ばく量20ミリシーベルト以下にしていることについて「去年、人権理事会が勧告した1ミリシーベルト以下という基準を考慮していない」と批判しました。

これに対し、日本政府の担当者は、この基準は専門家で作るICRP=国際放射線防護委員会が2007年に出した勧告をもとにしており、避難指示の解除にあたっては国内の専門家と協議して適切に行っているとして、「こうした報告が風評被害などの否定的な影響をもたらすことを懸念する」と反論しました。

この反論に、トゥンジャク特別報告者は、同じ専門家の勧告で、平常時は年間の被ばく量を1ミリシーベルト以下に設定していると指摘し、これを下回らないかぎりリスクがあるとして、子どもたちや出産年齢にある女性の帰還は見合わせるべきだと主張し、日本側との立場の違いが浮き彫りになりました。
政府「指摘は誤解に基づいている」
トゥンジャク特別報告者の批判について、政府の原子力被災者生活支援チームは、「ICRPの勧告では避難などの対策が必要な緊急時の目安として、年間の被ばく量で20ミリシーベルトより大きく100ミリシーベルトまでとしていて、政府は、そのうちもっとも低い20ミリシーベルト以下になることを避難指示解除の基準に用いている。また、除染などによって、長期的には、年間1ミリシーベルトを目指すという方針も示している」と説明しています。

そのうえで「子どもなどの帰還を見合わせるべき」という指摘については、「子どもたちに限らず、避難指示が解除されても帰還が強制されることはなく、特別報告者の指摘は誤解に基づいていると言わざるをえない」と反論しています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず、どんどん真相が出てくる。日本のメディアにもタブーがなくなります。

そして、ようやく、日本の司法が、きちんと動きだす。早ければ、11月の後半から。

 

PS: 先日書きました通り、これから、4日間、書き込みができません。よろしく。

平成は残り7か月。デニー玉城氏、沖縄知事選当選で、「地位協定」見直し始まるね。

こんばんは。

皆さん、台風の中、ご無事ですか?
この9月30日をもって、時代が大きく動く実感があります。

「地球史の中の日本」という視座でのことです。

今、地球という限られた生命環境での、人類の幸福な未来を考えるならば、
世界の人たちの共通の価値観、美意識、に基づいて、一致した、地球人類の文明史が、求められます。

ここで、国家権力を語った意図的な情報操作や隠ぺいによって、「無知」と「妄信」に保たれた(飼いならされた)人たちが、未来をあきらめたり、無自覚のうちに健康やイノチを奪われるという「密かな淘汰」を進める施策が、当然のごとくまかり通るのを、私はどうしても、承服できません。微力ながら、何ができるか? いつも、これを考えています。

73億人の人類種の個体が生きる、地球。個々の人間それぞれが、想像と創造ができる存在であり、そうした人間同士が、真実でつながることで、どれほどのシナジー効果が生まれるか、この知的爆発は、わくわくします。

今の人類史的課題に、どんな科学技術をもって、対応するか?  
ここが、本来なら、一番大切なのですが、これが、日本の場合、民間で生まれる斬新なアイデアの新規技術よりも、まず、国家の「権威」からの判定が大きな力を持ちます。
 しかし、その「権威」が問題です。すでに、既得権を持つ業界との結びつきがあまりに強く、ゼネコンや大手メーカーのもので、これまで採用されていた技術を擁護することが、技術判定で優先してしまうのです。これは、利権の維持です。
日本には、民間にいろいろな発見があるのですが、それを「世に出さない力がある」。これは、なにも、オイルメジャーや、イルミナティーの陰謀というわけではなく、日本国内の国家予算をめぐるピラミッド構造を維持したいという、日本人の自身の問題です。
それは、エネルギー分野で特に強く、その判定は、東大の理工学系OBたちが集まる、未来工学研究所が進めています。

もし、 「いつでも、どこでも、必要なだけ、エネルギー(電気)を、無料で得られる。」

こうした状況が始まれば、 人類世界は、これまでのもろもろの縛りから、解放されます。
これが、いつどんな形で、私たちの目の前に出てくるか?

どこまでも、支配欲・権力欲の強い人間は、支配下になっている人間を、自律自立させるのではなく、 
どこまでも、「国家」の権威・権力に服従させることを求め、
場合によっては、故意に、国民に向けて、苦しい生活環境をつくり、自分に対する依存心を惹起させます。

戦後の日米関係。
「特別行政自治区」となっていましたが、 今回、デニー玉城さんが当選したことで、
アメリカ軍の基地問題に、日本側から「いてくれ」「思いやり予算を出すから」という、訳の分からない政治の判断が、
一気に消えていくと思います。

二階さんは、選挙結果を尊重すると言いますが、
これから、沖縄をどう位置づけるか? ここが、中国の北京政府の指揮下に置かれるなど、あってはならず、

この沖縄を、人類社会の未来の在り方のモデルとなる実例を、作り出すのがいい。

それを嫌がる人間はこれまでの利権屋で、まだまだいるし、抵抗もするでしょうが、時代の潮流には勝てません。。

今、日本全国に、フクイチからでた除染土が詰められた黒いフレコンパックが、河川の修理や水害対策用にどんどん配られています。
「二人に一人が、癌になる時代」と、平気で言ってのけ、その根本原因を取り除くどころか、あえて、拡散しているのが、今の日本国政府の在り方です。
原発では、愛媛の伊方の再稼働を、地裁は認めてしまったし。

原発マフィアが、まだまだ支配権をもつ日本国で、とんでもない事態が続出しているままですが、それでも、まず、一歩、宗主国アメリカとの関わりで、沖縄の知事選で変わりだした。
これだけでも、小さな祝杯をあげたい。
明日から、経済面で、大きな変化が出るかもしれませんが。
そして、変化を嫌がる、利権屋どもが、一体どんな嫌がらせを、私たちに仕掛けるのか、分りませんが。

日本列島はまだまだ原発マフィアが支配する国。環境省の申し出を経産省が拒否。

朝日新聞からです。  これが今の現実です。

 二人に一人、癌になる時代と、平然と言いのける権威・権力が牛耳る国。この統治体でいるかぎり、個人のイノチは守れません。

 太陽風による発電、植物のメタン発酵など、いい技術がすでにあるのに、一切、無視。あるいは、認可せず。これが日本国です。

 心から「話せる人」と連携し、自分で、ご家族の健康と未来を、護ってください。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

原発比率の撤回をめぐる経緯原発比率の撤回をめぐる経緯

 

「原子力は1割未満に」環境省試算、経産省の反発で撤回

© 朝日新聞 原発比率の撤回をめぐる経緯
 国内の総発電量に占める原子力発電の割合が2050年度には1割未満にとどまるとした環境省の試算が今年2月、経済産業省の反発を受けて公表されずに撤回されていた。経産省は当時、政府のエネルギー基本計画の改定作業を進めており、将来の原発比率に関する議論に影響することを懸念したとみられる。
 基本計画は経産省が想定した通りの内容で固まり、7月に閣議決定された。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、再稼働を進める政権の方針に不都合なデータは極力、表に出さないという姿勢が浮き彫りになっている。
 環境省が経産省に提示した試算を朝日新聞が入手した。それによると、原発が総発電量に占める割合は、30年度は政権の方針と歩調を合わせて21%とするものの、40年度は11~12%、50年度は7~9%に減るとした。一方、再生可能エネルギーは40年度は57~66%、50年度は72~80%に拡大する。
 試算は温室効果ガスの削減策を検討するため、環境省が三菱総合研究所や有識者と検討チームをつくってまとめた。再生エネを最大限導入する一方、原発は新設・増設せず、いまある原発を60年間運転した場合の半分の発電能力を前提に置いた。東京電力福島第一原発事故後、原発再稼働や新増設が進まない現状を踏まえたとみられる。
 これに対し、経産省は基本計画に、30年度の原発の発電割合を30基程度の稼働を意味する20~22%と明記し、50年度の割合は盛り込まない方向で調整していた。新増設にも触れず、将来の可能性に含みを持たせていた。

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関連するブログがありますので、参考までに上げておきます。

my.shadowcity.jp/2018/09/post-13994.html#more

「東京五輪と国際社会の動き。~はたして、五輪開催は出来るのか?」村田光平先生の講演レジメ

村田光平先生よりメールが来ましたので、転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

近日中に都内で行う講演「東京五輪と国際社会の動き~はたして五輪開催は出来るのか?」
のレジュメをご参考までに下記お届けいたします。
日本が福島原発事故の事故の収拾に全力投球していないことの証左とみなされている東京五輪
に対する国際社会の風当たりは強まる一方です。
「地球規模の放射能垂れ流し」、しかも「非常事態宣言」により国民、国土、海洋、大気、地下水に
大幅に緩和された基準で拡散される放射能汚染の恐ろしさと罪深さは日本の国民に一層認識される必要があります。
福島対策が最大の政治課題であるとの認識が政界に全く欠如していることがこの度の自民党総裁選挙で示されました。

 村田光平
(元駐スイス大使)



(レジュメ)

東京五輪と国際社会の動き
~はたして五輪開催は出来るのか?

1.核戦争防止国際医師会議(IPPNW)のキャンペーン

・「2020年放射能東京五輪」と声明要旨
・人道的立場からの批判 県内開催、住民の帰還、避難住民への援助打ち切り
・自然エネルギーの促進

2.国連人権理事会が取り上げた作業員の被曝と人権

・福島の現場で一日に必要な作業員数 6000人以上
・人員の確保 ・健康管理 ・困難な実態把握 ・厳しい長期展望

3.福島危機の現状と高まる東京五輪批判

・天災超大国
・2号機及び排気筒 ・酷暑対策とサマータイム導入
・高まる安全性の再確認の要請 ・問われ出した国際オリンピック委員会(IOC)の責任 
・東京に達する放射能汚染(移住の権利~江戸川区、足立区、大田区。汚染管理~新宿区、江東区、調布市、八王子市、小平市)
 放射性廃棄物 フランスは100Bq/kg、日本は8000/kg以上
・現状では国土の汚染は不可避 仏企業の日本進出

4.急がれる日本の名誉回復

・「世界を騙して招致した東京五輪」
・「放射能の垂れ流し」の地球環境加害国
・ 許されぬ日本における過酷事故の再発~国際社会の重大関心事
・「国を超えた公」の視点
・ 地球倫理・母性文明・核廃絶~三位一体の発信
・ その入口としての国連倫理サミットの開催

 

追記

 村田先生から、以下の追加メッセージがありました。

 

皆様

添付漏れの資料をお届けいたします。
Bach IOC会長宛に送付予定の同資料英訳も添付いたします。
大変失礼いたしました。 
 村田光平

 

資料1:Bach IOC会長宛に送付予定の同資料英訳

資料2:小出裕章氏からの貴重な資料

 
 

 

 

触れないわけにはいかない、苫小牧CCS(CO2圧入)。総裁選公示の未明にやるか?

すでに、北海道での震度7の地震発生から4日。被災での死亡者が40名。

いろいろ、騒がれています。
CO2を、地底に強引に押し込む技術CCSが、苫小牧で行われていたのですが、
これが、さらに、過度になって、爆発から地震を引き起こしたのか?

CCSの危険性を訴えていた学会がありました。

一応あげておきます。
また、関連ブログも。

https://www.youtube.com/watch?v=8ZLMna73N0A

https://ameblo.jp/64152966/entry-12403453957.html

 

今、我が国の首相は、ロシアのプーチンに会いに行っています。
どうしても、安倍でなければダメ、という人たちは、何に、こだわってるでしょうね。

自民党を支え続けた川島正次郎を大叔父にもつ、平山秀善プロデューサーが、激白! 満を持して、禁断の戦後史をバクロス!「ウチもC○Aから、お○を受け取ってましたよ!」

まあ、みてみて。

https://ameblo.jp/worldforumnet/entry-12401959405.html

 

◆自民党を支え続けた川島正次郎を大叔父にもつ、平山秀善プロデューサーが、激白!
万を持して、禁断の戦後史をバクロス!「ウチもC○Aから、お○を受け取ってましたよ!
そうして焼け野原から高度成長期までつなげた者たちの想いが、これでは浮かばれない」と。

新たな天皇の御世を迎えるまえに、官民それぞれの戦後73年に、自ら向き合うべき時節。

この動画は、
7月28日(土)ワールドフォーラム・禁断の戦後史をバクロス!「政(まつりごと)」を取り戻そう!緊急!国憂う講演会

ジェイ・エピセンター氏x杉田穂高医師(アメノウズメ塾)x平山秀善氏(バクロスTV・プロデューサー)の平山秀善氏の講演全編です。

【詳細・報告ページ】http://worldforum.jp/informations/2018/0728.html

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【第2弾のご案内】2018年9月17日(月祝)
第2弾!「政(まつりごと)」を取り戻そう!緊急!国憂う講演会

ジェイ・エピセンター氏x杉田穂高歯科医(アメノウズメ塾)x平山秀善氏(バクロスTV)
【イベント詳細ページ】
http://worldforum.jp/informations/2018/0917.html

===========================

講師プロフィール:平山 秀善 氏

「バクロスTV」プロデューサー
LLPノーネスチャンネル (インターネットテレビ局)
代表/バクロスTV プロデューサー兼キャスター
2006年3月ノーネス(LLP)創設 CEOに就任
同10月インターネットTV、ノーネスチャンネル開局
2010年10月「TIMEを読む」番組制作ネット放送開始
2017年10月バクロスTV第一回開始

 

昨年より市民メディア「バクロスTV」を発足し、市民から世の中を変えよう、日本の真実を伝えよう!と尽力されている平山秀善(ひらやまひでよし)氏の、「満を持してのご講演」です。

独自の立場より日本を支えようとして頑張っておられた平山氏に初めてお目にかかったのは、2008年のこと。

ワールドフォーラム創立者 故佐宗邦皇氏(2009年8月急逝)の大親友で、当WF副代表を務めて下さった元NHK英語教師 松本道弘先生のお引合せでした。

「英語で時事問題をディベートできる人材」を育てるべく絋道館で始められた「TIMEを読む」シリーズを「インターネットTVに展開するので知恵を借りたい」と、外国人記者クラブで何度か打合わせの機会を設けてくださった折りのこと。

当時より多くは語らぬながら、表で語られることのなかった日本の近代史に関わる独自の立場を垣間見せてくださった平山氏が抱える情報に、「TIMEを読む」プロジェクト以上に惹かれて、強く印象に残りました。

それから10年目の2018年。満を持して半年前に開始された平山氏の活動の一端に再会し、新たな連携についての語らいが始まったのが、はからずも「種子法廃止法案」がスピード施行され「TPPやその関連法案」が強行採決ともいえるほど矢継ぎ早やに国会を通過中のこと。

「もう後がない!」時にこそ「秘めたる力」が発動するのは常のこと。

日本の底力の発動は、日本の暮らしを下支えしてきたお母さんたち(=山の神)の力(意識)が発動するときにこそ。
そんな新たな希望を、平山秀善氏のご講演より感じ取っていただけたら幸い至極に存じます。


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さくら通信「ご報告/時事コラム」第50回 8月8日号
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国家と宗教とマネー。この本質を知って、自分の世界を創る。それを世界は待っている。

こんにちは。
先日、糸魚川のフォッサッマグナ・ミューゼアムにいき、日本列島の成り立ちを再度確認しました。
これは、地学の話ですが、では、この日本列島に、どのようにして、人間からなる、統治体ができたのでしょうか?

日本の場合、690年に持統が即位して、伊勢神宮に行った時から、統治領域を日本列島に限定する、明確な意識が生まれました。
その上で、皇祖神アマテラス という、統治者の権威の元、守護神を作り出しています。これは、不比等と持統の共同作業でした。
その上で、海洋族を母に持つ、高市皇子を排除して、軽皇子(文武)を立てて、大宝律令。さらに、古事記、日本書紀。

「日本」を語る時、多くの日本人が、記紀の神代編に出てくる神様たちを、そのまま、実在のものであるかのように認識している人が多くいますが、完全な誤解です。これは、持統や不比等が意図的に、後世の人間がそうなるように、仕向けてきた結果です。
これは、690年に、列島にいる、多くの部族を、それぞれの出自は違っていても、皆、日本人だ、というアイデンティティーを強引に創りだしたものでした。
 中国の旧唐書にある通り、大陸の知識人(漢文使い、儒教原理)にすれば、最初(前漢武帝以後)、列島には、主に西側に、多くの倭人(漢字が理解可能)がいて、このとき、その東側には、それとは、別の人間(漢字とは異なる意思疎通手段)がいた。
 それを、後に日本人とし、これは小国だったが、その「日本が、倭を併呑した」と、旧唐書には見事に書かれています。
私は、このことは、671~673年の壬申の乱の段階で、大津にいた天智・大友が、唐に冊封された倭国であり、
それに対し、その冊封を拒んで、列島の縄文以来の良さと、「太一」を信奉する勢力がおり、それが、大海人皇子(天武)だったと、理解しています。
 
記紀の神代編と、人間天皇の時代の間に入る存在が、初代の神武(カムヤマトイワレビコ)ですが、これを、強引に、実在の人物としていたのが、皇国史観です。 これが、近代国家となったはずの日本の、すべての間違いの元です。 

そのつぎに、日本の神のことですが、「皇祖神アマテラス」なる認識が、列島にいつ誕生したか? これは、持統の即位の後です。持統自らが、691年から吉野に31回も通う中で、不比等と共に作り出した統治のための政治的「概念」です。この存在が、紀元前に、実際にいたかのように論じる人間は、皆、激しい罠(重度の洗脳)にかかっています。
 「皇祖神アマテラス」とは、国家権力者が創り出した、虚構の信仰対象です。太陽の有難みは、今に至るも、物理的にも「実在」ですが、皇祖神とは、690年の国際情勢と、列島内の政治的必要が生み脱した、「政治」の産物です。

この事情は、「イエス・キリスト」の誕生と似ています。
イエス自身は、実在した人間でしたが、それを、政治的必要から、ローマ帝国は死後300年の時間をかけて、迫害の対象から、信仰の対象へと昇華させた。その過程は、あたかも、実在の人間イエスが、心で繋がっていた宇宙の大元の心(意志・権能)と、 その人間イエスが歩んだ実際の物語と、彼の死後、語り継がれた伝承とをまとめて、神格化した「概念」である「イエス・キリスト」の創作と、同じです。人間イエスが「父」と呼んだもの、これは宇宙の真理(摂理)であり、実在です。イエスは生きているときは「神と繋がるもの」として、イエス・インマヌエルと呼ばれていた。その、かつて実在した、神と繋がるものとしての「人間イエス」と、そこに入る情報「精霊」(天使のささやき、直感)と、「父」の三者が合体したものを、「キリスト(救世主)」としたのは、ローマ帝国で、これは「政治」の産物です。
(ちなみに、「キリスト」はギリシャ語であり、キリストの花が、英語で「菊」。「キリスト」を人間世界に広める管理者を意味する花が、「桐」です。それを、日本は、天皇の光をシンボル化して、「菊花紋」とし、。その統治体の紋を、「五七の桐」)

それゆえに、2013年から始まるアクエリアス時代に即位したローマ法王フランシスコは、地上世界でのすべての人間の共存CO・EXSIT を意識し、2015年に「十字架に神はいない」と言い、私たちが大地を耕し、種をまき、水を撒くとき、芽が出て、花が咲き、実がなるが、その力こそが神だ、といった。これは、イエスが言った「父」の作用そのものです。

さて、最後に、マネーのこと。
1815年のウィーン会議の後、1825年に、ロスチャイルドがイングランド銀行の通貨発行権を握った。ここから、世界は金融ワンワールドが始まった。各国で、商品価値と担保能力を設定するマネー経済が加速しました。その中に、イギリスが仕掛けたアヘン戦争があり、さらに、明治維新もあります。
近代日本は、列島民を強引に「神武天皇の赤子」とする国体と、中央銀行の日本銀行の創設から始まります。イギリスが清国に対し最恵国待遇を確保する中、日清戦争を起こし、当時の清国の国家予算の3倍にあたる、銀貨で2億テール相当の金(ゴールド)を賠償金として受領した。この金を基に富国強兵をさらにすすめ、日本は第一次大戦でドイツの租借地を押さえた。同じ戦勝国側だった中華民国が反対する中、大陸に軍事進行し、それがさらに進んで、満州事変となった。
 パールハーバーの後、ヒロシマ・ナガサキの原爆の一年以上前に、米ドルを世界の基軸通貨とするブレトンウッズ体制が構想・策定され、日本は敗戦後、アメリカの占領下になった。戦後の我々は、今に至るも、基本的には、その中にいます。

この戦後の米ドル体制は、日本が、工業製品を作り続ける一方、産油国の集まる中東に、タルムードユダヤ人(ジオニスト)たちが、人造国家イスラエルを創ることで、国際政治で「緊張」を造り続け、1971年のニクソンショック後も、米ドルの価値を維持し続けた。
 この流れの中で、Y2Kがあり、「911」が起こされ、「リーマンショック」で傷んだ米ドルによる世界経済をさらに支え続けるために、「311」以後、より激しく日本円をアメリカ向けに供給し、世界中の株価と債権にマネーを流す。この大計画を金融ワンワールドが進める中で、戦後のアメリカの特別行政自治区の日本国に、安倍晋三が再度登場し、マネージャブジャブのアベノミクスがあった。

 2001年から、中国人民元が国際化し、さらに、2015年に人民元がSDRをもって、国際通貨になり、今、米ドルと人民元の戦いが、トランプの時代になって、通貨ではなく、関税をめぐっての貿易戦争になっています。
 
 通貨とは何なのか? 本当に、富を生み出すものなのか? 富は本来、実態そのものですが、通貨は、「交換手段」であり、人間世界のエネルギー(汗)が集積した、一時的な「数値」でしかありません。金融ワンワールドに巣くった戦争屋たちが、通貨を略奪の道具として使っていたのは、事実ですが、一方で、今、電子決済の時代になっています。
 通貨の機能を突き付めてみれば、何も、国家権力や、一部の富豪たちの思惑とは関係なく、十分に存在できるし、本当に、いい現実を本気で創ろうとしている人間に、私たちの汗(エネルギー)と技・人脈を集中させる手段は、電子サイバー空間の技術でも実現できています。それが、SNSとクラウドファウンディング。

 そうした人間の心やエネルギーを集中させるには、どうするか? まず、自分が、何をしようとしているのか、そこに、ウソ偽りはないか、これが、国境を越えて試される時代となりました。(卑近な例でいえば、秋田の金足農業高校の活躍を見て、それを応援したいと、なぜ、1億9千万円もの資金が集まったのか?です)

もちろん、環境問題も、エネルギーの自律自立も、食糧問題も、自分を起点にいろいろ考えられる時代になっています。

村田光平「東京五輪は内外で深刻な問題に直面しつつあります」

皆様

東京五輪は内外で深刻な問題に直面しつつあります。

国際的には8月16日、国連人権理事会が「特別報告者」に任命した独立する3人の専門家が共同で「延べ数万人の作業員が被ばくなどの危険にさらされたという情報がある」として、日本政府は作業員の安全を守るための対応を急ぐべきだとする声明を発表しました。
この声明は国連人権理事会の公式サイトに「OHCHR _ Japan_ Fukushima clean-up
workers, including homeless, at grave risk of exploitation, say UN experts」として掲載されています。
https://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=23458&LangID=E

ご報告したIPPNWの動きに続くこの度の国連人権理事会の声明は、各方面から国際オリンピック委員会(IOC)に寄せられている東京五輪の安全性の再確認の問題に影響を与えると有力な欧州の関係者は見ております。(”Hopefully the UN experts address also the Olympic games issue”.)

国内的には内政の現状への危機意識の高まりが看取され、東京五輪どころではないとの認識が広がりつつあります。
大島理森衆議院議長は7月31日、国会内で記者会見し、相次ぐ政権不祥事が問題となった通常国会を振り返り、安倍政権に反省と改善を促す異例の所感を公表しました。他方、自由民主党が8月15日に発表した「終戦記念日にあったって」と題する党声明から、昨年の声明に記されていた「今後も民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を堅持」という重要な部分が削除されていることが判明し、世論の猛反発を招いているのです。

こうした動きが見られる中で、倫理・道徳の崩壊が取り沙汰される日本の名誉回復を求める心ある国民の声は確実に高まりつつあります。
本日お会いしたことのない方(自主避難中)から頂いたメッセージを紹介させていただきます。

「私は、福島原発事故の影響で、自主避難しているものです。
 久米宏さんやピーコさんも、2020東京五輪は、福島原発事故に対する「目くらまし」だと、断言されています。
福島原発は、大変な状況にあり、作業員の方々は、どう毎日の作業をなさっているのか?全てが隠ぺいされて
いて、オリンピックどころではありません!闇から闇に葬られている方々の人権侵害も深刻です!明日は我が身!!!
電通の事をよく知っている本間龍さんは、「原子力安全神話をすり込むために、電力会社は、この40年間で2兆
4千億円もの広告費を使いました。」と、それによってマスメディアの批判力が、奪われたままです。と!!!(後略)」

8月22日に発行される「月刊日本」9月号に掲載される私のインタビュー記事をお届けいたします。
「原発問題は何も解決していない」「放射能まみれの東京五輪を返上せよ」が小見出しとなっております。
2号機問題、排気筒問題などを含む福島危機を抱えた日本がどうして五輪開催が出来るのでしょうか。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 村田光平
(元駐スイス大使)

戦後日本(アメリカの特別行政自治区)の統治形態・理念にダメ出しされる日はすぐそこ。

時事通信が伝えている。 国連人権理事会が、特別報告

福島第1原発の作業員に「深刻なリスク」=日本は即刻対応を―国連報告者  8/17(金) 16:03配信

 【ベルリン時事】国連人権理事会に各国の人権状況などを報告する特別報告者は16日、東京電力福島第1原発事故の除染作業員について、十分な被ばく対策なしでの作業を強いられるなど「深刻なリスクがある」として、「日本政府は即刻対応しなければならない」と警告する声明を発表した。

 9月に、人権理に報告書を提出する。

 声明は「作業員には、移民や難民、ホームレスが含まれているとの情報がある」とした上で「被ばくリスクについての虚偽説明や、経済的困難から危険な作業を強いられる」などの恐れがあり、「深く懸念している」と述べている。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方、日米合同委員会は、安倍続投 三選 を了承したとして、
 山梨の別荘で、安倍チンは、歴代自民の大物と、直属子分を集めたという話も。

日本の司法は、アメリカの指揮下にある。かつて、田中角栄を追い落としたように。
そこに沖縄基地問題で挑戦し、外務省から完全な徹底妨害にあった鳩山由紀夫。沖縄県民の心を代表し、命がけで日本国政府と対抗しながらも、アメリカに掛け合いに行った翁長知事。そして、8月8日に、ガンで死亡。
その翁長氏を、アメリカは、「日本でもっとも勇敢な男」と、わざわざ書いた。
今、そのアメリカでは、トランプはこれまで敵対していた(ことになっていた)国家のトップとあって膝詰め談判で、「戦争を起こそうとしている勢力を回避」で、一致してるが、日本に対しては、戦後、一貫していたATM機能を、それが使える限り、できるだけ永く、続させるつもりなのだろう。
 それには、ポンペオ国務長官も加わっている「新生・日米合同委員会」でも、列島民はどこまでも「忖度だいすき」の僕だから、安倍チンがいい、という判断か?

参考になるかどうかわかりませんが、
地上波テレビとそのスポンサー、そして、国家権力と一体化した利権アカデミズムについてです。
ここが、最深層の部分から、権力基盤の溶融が始まっています。背景は、IT、SNSで真実を伝えあう人が増えているからです。この人たちは、これまで枠組みや、個々人の持つ属性に捕らわれず、いい現実を創れるかどうか、にのみ価値の基準を置きます。
一方、列島内では、平成時代になって、とくに陛下の「ゆかり発言」以来、半島系(南北・左右が融合)が完全に牛耳った「テレビ・芸能の分野」ですが、2013年以来、アベノミクスともに最高潮になりました。
 しかし、すべてをつかさどる天には、「陰陽の掟」、螺旋形での発展の道理があります。
安倍さまの日本列島には、その裏で、これまでとは異なった次元から、よりバージョンアップした一体感.共感を生み出そうとする勢力が隠然と影響力を持ち出してます。ここに、新生中華・華僑系と、戦争屋ではない「理想追及ユダヤ」がいます。
 世界規模で、スマホを使ったネット・SNSでいろんな意見がどんどん投稿され、情報共有される時代になり、より大きな商業ベースの作為に「喜んでカモされる人間」も増えますが、賢い人間たちは、そうした作為や思惑をすべて見抜いて、これまでの夫々の国家権力(既得権)や商業ベースのあざとさをこえて、真実真相を探り合う時代になっています。
 この動きは、戦後の国家ベースの「枠組み」で、利権をむさぼっていたものからすると、いつ、自分のその立場が「一斉崩壊」するかわからない。だから、今はなりふり構わず、死に物狂いで、その足元の崩壊を食い止めるべく、抵抗中。これまでの関係者には、「おい、誰のおかげで、今の地位・立場にあるんだ」と。そして、無知の人間には
より高圧的に権威をひけらかし、自分に対する支持者・同調者を増やそうとします。
 まあ、すべての人間が、「自由意志」の中で、自ら引き寄せた「未来」のなかで、いきます。真実に基づかないものは、いつも、虚の世界、砂上の楼閣。ここから先は、個々人の運命論の世界。・・・終わりにします。

「今、どこの山も泣いてますからね」ボランティア開始時の尾畠春夫。それに引き換え、ソーラーパネルは。

時の人、「師匠」尾畠春夫。
ボランティアを始めた時の映像がありました。
山歩きで、道を開いた人を知り、それに倣って、大分の由布岳の登山道の整備。

それに引き換え、

山を壊してまで、カネを稼ごうとする大バカどもがすすめる、ソーラーパネル。

http://hatsudenkakaku.info/entry69.html

 

山河と人間社会は、どうあるべきか? 

「太陽光を生かすなら、植物を成長させて、そこからエネルギーを取れ」 これが宇宙の鉄則。

白色腐朽菌を使って、木質バイオマスでエタノールを取ることを国家事業にすれば、山も里山も生かされる。文化も景観も植生も回復し、地域社会も維持される。

安倍晋三は、小泉純一郎のあと、初めて総理大臣になる時、農民に配られる減反奨励金を使って、田んぼをエネルギーと畜産飼料の基地に変える政策を温めていた松岡利勝に共鳴し、松岡を農水大臣に指名したうえで、国会の所信表明でこれを実行すると演説した。しかし、原発マフィアに「農水がエネルギーに口を出すな」と言われ、すぐに沈黙し、2007年5月、春のダービーのとき、松岡は暗殺された。

その後、日本では財界と経産省の国策として、原子力ルネッサンス。その計画実施案を策定したのが、加計学園を愛媛県に説得した、柳瀬唯夫だった。

今、日本の大地が怒っている。さらに、地球も怒っている。

人間に、完全に、復讐に来ている。人間は、神の似姿であるのに、このざまは何だと。

人間自身の生命力と能力、そして、人間社会のエネルギーであるマネーを、何に使うか?

答えは見えている。

沖縄と東アジアを真剣に考えていた鳩山由紀夫。官僚たちは戦争屋の手先になって潰し、そのあと「311」。

日本のメディアは、民主党政権が誕生で、総理になった鳩山由紀夫の「東アジアを平和の海に」という大方針を、官僚たちがどう扱ったか、正確に伝えなかった。

 習近平が、中国共産党のトップ、総書記=国家主席に選ばれた最後のキメ手が、胡錦涛と同じく、日本の天皇と会っていることでした。しかも、そこで、国務院総理に選ばれた李克強は、かつて、小沢一郎の家に泊まっているほどの親しさでした。

ただ、鳩山も小沢も、この政権の本当の敵が、霞が関の官僚組織(特別会計)そのもので、しかも、これとメディアと財界が既得権死守の点で一体で、そこに日米の戦争屋が取り憑いていることに、あまりに不用心なままだった。その本丸が、原発と基地問題。

さらに、鳩山政権誕生で、自民党のワルどもと同じように、日本の国家予算を好き勝手に使えると半島系国会議員がはしゃぎすぎたのです。

鳩山氏が総理時代に、外務省から、どのような嫌がらせ(妨害)を受けたのか、講演会で話しています。ご覧ください。

戦後の日本はアメリカの特別行政自治区であり、実は、そのアメリカの僕となったもの(財界・官界・メディア)たちが、自分で、勝手にどんどん利権を創っていたのです。名家の生まれで、エリート教育を受けた鳩山氏。アメリカの黒人大統領のオバマ氏の中にある「良心」はわかっても、列島の既得権益層の中にある「狡猾さ」と「卑劣さ」には、まったく目が届かなかったのでしょう。

鳩山氏には、プーチンのような、権力をつかみ取り、それを確立するための、現実の凄み=非情さ、そしてその手段(実行部隊)がありませんでした。一言でいえば、甘ちゃんのままなので、これは、ジャパンハンドラーの手の中で、動いていただけだったのです。

メディアに煽られるまま、小沢一郎を追い出して、中国とのパイプが細く薄れた後の2010年6月に、菅直人が総理になると、その9月、尖閣での漁船の衝突事件が起きた。そして、2011年、「311」。
 さらに2012年4月、石原慎太郎が渡米し「東京都が尖閣を買う」と言い出してから、野田政権が狼狽し、9月8日に、胡錦涛に「尖閣の(施政権はあったとしても領有権はないから)国有化はやめろ」と言われたことに、かえって反発し、9月11日に国有化してしまった。
 これには、ニクソン訪中からの歴史的経緯を知るものは、みな大反対だった(商社の調査部には、内調から問い合わせがあったが、みな国有化だけはやめろ、と)。しかし、外務省はこのときまでに、1972年の田中訪中における、田中角栄と周恩来の「未来の知恵に任せ、棚上げにする」という合意内容を描いた公文書を(どこかからの指示なのか)、改竄していた。

それを踏まえ、2012年10月23日、ジャパン・ハンドラーのアーミテージとジョセフ・ナイが、中国の北京に乗り込んで、日中で対立する尖閣問題の解決を、自分たちに任せてほしい、と李克強に申し込んだ。
そしたら、李克強からは「お呼びでない。そもそも、あなたたちのアメリカでの地位が低すぎる」と、見事に、その隠された意図(戦争誘発)を見抜かれて、追い返された。
 そして、彼らが日本に戻った後の11月、野田は安倍との党首討論になって、いきなり、解散総選挙。
後の流れは、皆さんご存知の通り。

今年3月、トランプが北の伝言を韓国特使から受けた頃、日本では核戦略の講演があった。


 今年、平昌オリンピックのあと、韓国の特使が北朝鮮に行き、金正恩から託されたメッセージを、3月8日に、ワシントンのトランプに伝え、
これに対し、 「よし、会おう」となり、それがもとで、

 4月27日の板門店での南北会談
 6月12日のシンガポールでの米朝会談
 7月16日のヘルシンキでの米ロ会談 になっています。

 特に、シンガポールでの、米朝会談は、夫々の主権国家の代表が、個人名で、和解に、サインしたもので、
国家体制としては、それぞれが、今後の努力となりました。
まだまだ、緊張関係継続を望む勢力がたくさんいるのです。

で、こうした一連の流れが進展することを、まったく、読み取れなかったのが、日本の外務省、そしてなによりも、
安倍様を支援するグループの人間ですが、
彼らが、昨年の北朝鮮とアメリカの対立について、何を考えていたか、よくわかる講演録があります。
これです。  

 http://youtu.be/3pfcvXJl1oQ   

演者は、日本国史学会の発起人の一人・東北大学名誉教授の田中英道氏で、この講演は、3月10日に麗澤大学で開かれ、

 『日本は原爆実験に成功していた? 日本の核の秘密』 との演題でした。

これは、必聴ですね。 安倍チンのブレーンや支持者たちの、国家観や戦争観、安全保障の感覚がよくわかります。、

この中で、田中氏は、終戦直前の1945年8月12日に、日本が現在の北朝鮮において原爆を完成させていた事に触れています。
 これは、ヒロシマ・ナガサキのあとですが、爆破実験と同時に、証拠隠滅を図ったのでしょう。

 日本では、戦後は、天皇ヒロヒトが、日本での核開発を止めさせた、という、逸話が語られましたが、
 実際はどうだったんでしょう。

 国際政治の上で、それまで、もっとも核開発の研究が進んでいた日本国を、あえて、天皇自らが、日本を被爆国にした、との理解になります。
 広島の原爆については、どこで炸裂したのか、が、今も、検証対象です。

こんな意見もあります。

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お間違えのないように。
日本が実施した核実験は
1939年枚方市、地上起爆‼翌年ネイチャ―掲載
1945年広島・長崎、

 打上花火技術とサイクロトロンからの高速中性子照射を合わせた空中起爆‼
2011年福島、原発破壊‼ 癌治療人体実験か? 


 

明日4日の朝日新聞(朝刊)に、樋口裁判官のインタビュー記事が出ます。

このインタビューは、7月31日に行われたようです。

さらに、樋口裁判官は、月刊誌『世界」(9月8日発売)に、寄稿したそうです。

日本列島での観測史上、最大の加速度 4022gal(全方位合成)を記録したのは、2008年6月14日の岩手宮城内陸地震でした。

これは、日本国内観測史上最大値であるのみならず、世界最大の加速度としてギネスブックの認定を受けた。
こんな地震が、いつ起きてもおかしくないのに、原発を造り続けた戦後の日本。
福井地裁での、樋口裁判官は、この事実を取り出し、再稼働を否定しました。

そして、この地震のとき、別の意味で、面白い現実が現れました。、
このとき、崩壊した山体から、巨大人骨が露出したのです。偶然、テレビクルーが撮影しましたが、
これは、すぐに撤去され、この事実は、メディアでは隠されてしまいました。

以下は、その写真。

   

20170809-1.png

 

あと、「ポツダム宣言」を受け入れて始まった日本ですが、

 国家元首である、天皇の判断を無視して、核兵器開発の研究は、戦後も密かに続けられていました。

その舞台は、どうも、列島の中の地下だったようです。
それを、今、あちこちで、壊している段階のようです。

北朝鮮の非核化 は、 日本の真の非核化 と、同時並行となるのでしょう。

 

そして、村田光平先生から以下のメールが来ています。

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皆様

 
政・官・財・各界の不祥事、スポーツ関連不祥事等々倫理道徳の崩壊振りには目に余るものがありますが
大島理森衆院議長が先の通常国会を振り返り異例の所感を公表されるなど国中に危機感の広がりが見られます。
国民は次から次に発覚する不祥事に不道徳の永続を許さない歴史の法則(天地の摂理)の存在を思い知らされております。
これが救いとなっております。
この程ある雑誌のインタビューに応じましたが、これに備え作成した資料「日本の現状(論点)」をお届けいたします。
記事は8月20日頃発行される9月号に掲載される予定です。
日本を名誉を守り回復するための率直な提言を行っております。
ご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 

日本の現状(論点)


文明論 母性文明「新しい文明の提唱~未来の世代へ捧げる」

福島予見  著書「原子力と日本病」


哲学     天地の摂理 歴史の法則 不道徳の永続を許さない歴史の法則

すべての独裁を終焉せしめる

老子、プラトン、ガンジー、チャップリン、サン・テグジュペリ、孔子

原子力タブーの復活 福島教訓無視 電事連~不道徳 

罪深い再稼働、「世界の命運を左右する電力会社」

 

原自連の動き 総理経験者の動き トモダチ作戦犠牲兵士救済小泉基金

経済重視から生命重視へ  母性文明 女性の役割


不道徳な東京五輪と世界の世論~熱波の影響

福島危機 2号機及び排気塔


原子力政策と世界主流の変化の必要性

原子力の全方位の破壊力 英国、仏国の変化

ドイツの戦後のハイパーインフレと金融の異次元緩和


日本の名誉回復 

核兵器禁止条約 LGBT決議 海洋プラスチック憲章 死刑制度

中央リニア新幹線 

由々しき倫理道徳の崩壊 政・官・財・各界会の不祥事、スポーツ関連不祥事

(相撲、日大アメフト部、ボクシング連盟など)

「わが闘争」の教科書採用に対する批判、

カジノ法案、議員増員法案

無責任な現状

原発の安全確保の責任の所在(総理大臣、原子力規制委員会)

天災大国の巨大な過ちの是正

1000兆円を超える負債


日本の歴史的使命(地球倫理・母性文明・核廃絶~三位一体の発信)

国連倫理サミット

 

外交面で棘も毒も消えた安倍晋三ほど、都合のいいものはない、と世界は考えるかも。

9月の自民党総裁選が近づいてきた。
自民党では、
政調会長の岸田は、選挙区の広島が豪雨の中、赤坂自民亭にいて、片山さつきから、次は(あなたが総理になって)私を厚生大臣にしてください、と言われていたのに。「飛べない鳥」のままとなった。
女性初の首相候補とたびたび言われていた野田聖子は、秘書が、GACTの通貨スピンドルの企画会社の人間を、金融庁との面会の席に同席させ、仮想通貨としての交換事業を認めさせるように動いたことが問題視され、全く、推薦人が集まらない。

よって、今、自民党のなかで対抗馬は、石破のみ。 勝負にならない。

政権党にあって国家権力を構成するものたちが、嘘つき、サイコパスの安倍晋三を、なぜ支援するのか?

いや、海外からも、過去の岸信介時代の「731」のことは、中国やイギリスから指摘されるが、強引に安倍晋三を落とそうとする気配はない。何やら、脅そうとしている気配はあるが。

この15日の小泉の自由党での勉強会、そして、16日のヘルシンキの米ロ会談の後、日本国内でも大きな進路変更が始まったともえる節がある。

それは、加計事案時の首相秘書官だった柳井唯夫審議官が退官したことで、これが原発政策の変化と関係するのではないか?

柳井氏は、06年8月資源エネルギー庁時代、原子力政策課長(当時)として、「原子力立国計画」を策定した。原発の輸出を官民一体で推進することを掲げ、「原子力ルネッサンス」と呼ばれた。
経産省は、処理もメーカーと電力会社が協力して売り込む「パッケージ型インフラ輸出」をすすめ、当時、経産省の貿易経済協力局の海外担当審議官だったのが、今井尚哉(58)だった。

つまり、柳井氏は、今の首相特別秘書官の今井尚哉とともに、日本の原発マフィアが2006年から「原子力ルネッサンス」を起こすときの、行政の中核人物の一人だった。
しかも、今年3月の国会でも、加計問題で安倍夫妻を守り通したのだから、本来、栄転するはずが、それがなかった(裏はどうかまだわからないが)。
もしかしたら、もう、原発ルネッサンスはおわりだと、ポンペオ国務長官の新CIAの方から、安倍のところに、密かに厳しい「お達し」が来ている可能性がある。それなら、逆らえない。しかも、そこには、朝鮮半島の非核化だけでなく、日本列島の完全非核化、も含まれているかもしれない。

 もう、戦争屋もいないし、日本に独自に、軍事活動なんかもさせない。武器は買わせても、実際に、戦争したがっていたやつを全部封じ込めると。

 しかし、戦後に日本列島に組み上げられた、原子力の利権は、学界産業界共に広範に網の目のように広がっており、軍事から、被爆の疫学研究まで多岐にわたる。
 それを、根こそぎ方向転換させるときに、だれが、権力者でいた方が、いいか?

これを、新世代王族の面々は、慎重に話したのかもしれない。
まあ、オバマ政権時代、ポンペオはCIAの現場の画策部隊(中でも戦闘)の指揮官だったので、これまでのCIA活動の内実を最もよく知っているので、あえてトランプは抜擢し、北朝鮮との現実的な「ガチ」の和平つくりの指揮官に変えさせた。


じゃあ、日本の場合、どうする?
安倍晋三は、基本は、何が何でも「アメリカの言いなり」男だから、使いやすい、ということか。
実は、戦後の日本でも、エネルギー政策、特に原発に関連しては、反対運動などで、どれだけの不審死があったことか。原子力は、平和利用といいながら、常に軍事力との関係がある。(今は、人口削減と関連するが)
日本は敗戦後も、ずっと核を研究し続けていた。その表れとなったのが、JAL123事件。
この部分の闇は本当に深く、それゆえ、ネットでユダヤやロックフェラーの陰謀を言う人間がいても、日本のこの部分をあえて避けているものが多かった。

 それに対し、文殊菩薩というブログをもっている野崎博士が、ロシアのニュース〈スプートニク〉5月18日に「地震に見せかけながら、なんども地下で核実験してきた国がある」との記事があるのを見つけ、それを7月14日に公開した。


森友加計問題を、対外的にみると、日本の軍事力の新機軸の案件であり、
それには、これまで海外から監視されていた、日本の地下で核実験。それに加え、愛媛で「731」の再現。さらに、「天皇のために死ぬ兵士」の養成学校ということになる。
 アメリカの特別行政自治区にありながら、JR東海の葛西に権力を持たせる裏で、これを進めるのを、日本に居ついた戦争屋がけしかけていることを知り、トランプの正式就任に合わせ、これを、つぶしに動きだした、ということ。
 それが、平昌オリンピックまでに終わったが、そこからあとは、日本の国内の原子力と、軍事態勢の改変に入るが、

 ここで、安倍をおろすか、引き続き使うか?
まあ、トップには、何も考えないで、トランプのいいなりになる人間の方がいい、と考えたかも。

安倍を残した方が、日本人自身が、本気になってこの国の行政の制度をその未来考えることにもなるし、なにより、安倍を行政のトップに置いておいた方が、そこを変えることで、世界経済を壊すことなく、これまでの利権にたかりついた性悪人間を露わにしやすい。
もともと自民党の国会議員は、政権与党の議員であることが最優先で、あとは金だけで、何の信念もない。

一方、安倍政権になって、とにかく、海外からの旅行者、労働者、移民が増えている。「国家」対「国家」の視点で考えれば、異質の取り込みは、危険要素の取り込みだが、この点、安倍は、どうする?

 

いろんな事件が起きそうだ。

 

 

福島の政治家、決死の大暴露!「政府は現実をことごとく隠す」「復興は原発セールスのため」「動植物の奇形も増加」

 

BIGLOBE   TOCANA  のインタビュー記事です。ちょっと古いですが、重要なので、全文転載します。

https://news.biglobe.ne.jp/trend/0413/toc_180413_8285390126.htm

原発】福島の政治家がついに決死の大暴露! 「政府は現実をことごとく隠す」「復興は原発セールスのため」「動植物の奇形も増加」(インタビュー)  4月13日(金)7時0分 tocana

 

 東日本大震災から7年——。安倍首相は去年(2017年)を一つの“節目”と考え、それまで3月11日に合わせて開いてきた首相記者会見を取りやめた。しかし、福島原発から放射能が垂れ流しになっている状況はまったく変わらず、海も汚染され続けている。大手メディアに“忖度”の嵐が吹き荒れ、「放射能」という言葉を用いることさえ躊躇うほど萎縮した今、いったい誰がこの国のことを本当に愛し、真剣に将来の国民の幸せを考えているといえるのだろうか?

 そのような中、放射能問題を真正面から取り上げ、真実を叫び続けながら孤軍奮闘してきた福島の政治家がいる。福島県広野町議会議員の阿部憲一氏だ。このたび、阿部氏の東京出張にタイミングを合わせ、筆者はインタビューを申し込んだ。いったい福島と放射能の“真実”はどこにあるのか? そして現状は? 熱血漢の阿部氏は、力強い口調で質問に答えてくれた。

■政府による“原発のセールスのための復興”の偽善

——よろしくお願いします。議員として、福島の放射線問題を熱心に追求するその理由を教えてください。

阿部憲一氏(以下、阿部) 私は、福島原発事故の直後から、放射能汚染や被爆の問題を調べてきました。2011年の夏ごろから年末にかけて、私を含めて福島の数多くの市民が軟便や喉の異変などの被爆症状を訴えていたのです。私は事故直後、普段はできない口内炎に珍しくなりました。だいたい放射性テルルが放射性ヨウ素に変化するタイミングですね。

 福島に1週間もいればわかることですが、このような状況が現実に起きているにもかかわらず、地元のテレビ・新聞はほとんど放射能問題を取り上げません。たまに早野龍五氏や(物理学者)、坪倉正治氏(東京大学医科学研究所研究員)、開沼博(社会学者)らによる“安全・安心誘導”的な話題を扱う程度です。ですから、多くの住民は現状に慣らされ、「ここに住んでも大した問題にはならない」と考えているんです。そして、いざ放射能問題を取り上げると、「復興妨害」「風評被害を助長」と厳しい言葉を浴びせられる。

 福島の復興は経済産業省の主導で行われていますが、「高度汚染地域に住民を戻して、地域を発展させる」というのが政府の意向です。あの震災と原発事故の影響で、日本は原発50機もの輸出が困難になりました。そこで、それまでは「原発は安全」として売り込みしていたのを、高濃度の汚染地帯に住民を戻して、自分たちの手で除染をさせ、「あんな過酷な事故があっても、ほらこの通り、住民が戻って普通に暮らしていますよ」というセールスに切り替えようとしているのです。国や県はJヴィレッジ(※)を復興のシンボルにして、その近くにわざわざ新駅までつくり、飯館村(福島県相馬郡)を“モデルルーム”のように位置づけています。これは原発事故の後、IAEAやOECDなどの学者たちによるシンポジウムで意思の統一が図られています。つまり、すべてはアベノミクスの成長戦略の柱に位置づけている原発のセールスのための復興なのです。そして、その手足となって動いているのが地元の一部の町長やNPOだということです。

 私は、うちの町が避難者のことを無視して政府の手足のように動いていることに我慢がならず、2015年11月の町議会選挙で何とか滑り込むことができ、それ以来、放射能汚染・被曝・避難の問題に取り組んでいます。

※ 震災後、原発事故の前線基地となってしまったサッカーナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(楢葉町・広野町)を、再び緑のグラウンドに戻し、人々が集いスポーツの喜びを分かち合う場所として再生するプロジェクトが進行中

■動植物の奇形が増えている!

——都内在住の私も、あの事故直後にほぼ完治していたはずの喘息の発作が再発しました。ネット上には、福島の高濃度汚染地域にいると(人体で特に柔らかい部分である)耳たぶが溶け始めるというウワサも囁かれているようですが、その真偽はいかがでしょうか? また、被爆による癌の発症率は増加していますか?

阿部  耳が溶けるという話は聞きませんが、動植物の奇形は増えていますね。癌に関しては、実はこれまでと比較して顕著な違いは見られないのですが、心筋梗塞の患者は県のデータで2010年から2011年にかけて10%以上も増加しており、これはやはり被爆の影響ではないでしょうか。

■放射能汚染のヤバさをひた隠す日本

——メディアの報道と現地の状況でもっとも乖離している点は何ですか?

阿部  まず、福島原発3号機か4号機の燃料棒が吹き込んだことは事実で、住民の目撃者も多数おります。楢葉町(福島県双葉郡)では、井出川の河口付近で高濃度の放射性物質が見つかっているんです。東電の依頼で、原子力ムラの一味である「日本原子力研究開発機構(JAEA)」がそれを分析した結果がこちらです。物質3は表面のβ線が35.6mSv/h(ミリシーベルト)もあります。同様のものは2016 年にも見つかっています。「報道ステーション」(テレビ朝日)は燃料棒が吹き飛んだ事実を報道していましたが、それ以外のほとんどのメディアは報道しませんでした。

 そしてもう一つ、実は放射線量は『平均化』して報道されています。空間線量率(対象とする空間の単位時間当たりの放射線量)の数値が瞬間的に上がっても、原子力規制庁は各「環境放射線モニタリングポスト」から衛星で1分または30秒ごとに送られる数値を10分単位の平均値にして公開しているということです。しかし、各地域に置かれたモニタリングポストの放射線量グラフを見ると、一気に放射線量が上がる瞬間があります。特に福島の東半分では、毎日のようにモニタリングポストの数値が跳ね上がっています。2012年に1mSv/h超えはしょっちゅうでした。原子力規制庁の監視情報課は、その原因について「高濃度のダストへの反応で、吹き溜まりが舞い上がっている」と私には語っており、福島原発からそのまま飛来している可能性も否定していません。

 つまり、住民はずっと吸引被爆の危機にいるのです。国は、その“恐ろしい瞬間”を取り上げず、数値はみんな平均化して、「大したことはない」と思わせているようです。「全国サムネイル」という、全国のモニタリングポストが観測した空間線量率の10分ごとの変化を折れ線グラフにして公開していたサイトがあったのですが、2015年5月に閉鎖されてしまいました。

——やはり、福島原発事故はまだまだ多くのことが隠蔽されているようですね。よく福島原発事故とチェルノブイリ原発事故が比較されますが、情報公開という側面では、日本のほうが不十分であるという話は事実なのでしょうか?

阿部  日本の状況を「チェルノブイリ法」(チェルノブイリ原発事故から5年後にウクライナで制定された)に当てはめて考えてみると、現在の南東北〜関東のかなりの部分が「第1ゾーン」(特別規制地域、立入禁止区域)程度の放射能汚染地域ですよ。

 しかし、環境省は住民が1日のうち16時間を遮蔽効果のある屋内に居るものとし、さらにその16時間分の放射線量について木造建築の場合でさえ6割も差し引きますが、ウクライナではこのような差し引きはありません。そのうえ(環境省は)「内部被曝は無視できる」とまで語っています。

 また、日本では数値が低くなる地上1mの高さで測定していますが、ヨーロッパでは汚染された地面に線量計を近づけ、地表1cmの高さで測定することになっています。ですから、環境省式の年間追加被曝線量1mSvは、ウクライナやベラルーシなら5mSv相当ほどになりますよ。あちらでは、原発事故から2週間後の1986年5月10日時点を基準値にして第1から第4までゾーン分けをしており、1mSv以上が測定された地域の人々には移住のために経済補償がなされるのに、日本では7年が過ぎてもまだ年間 100 mSvまでは“住める”と言っていることになります。

 福島原発事故の放射線放出量は、最初の150 時間だけでも31の放射性核種・同位体で約1138京ベクレル。その中には、キセノンの次に多く出たはずのクリプトン-85(85Kr)も、ウランもトリチウムも含めていませんので、CTBTO(包括的核拡散禁止条約機構)のデータを元にした各国の研究機関の見積もりからしても、実際には少なくともチェルノブイリの放出総量の2倍には達しているのではないでしょうか。

■対外防衛的側面からも原発は危険!

——やはり阿部さんは、原発に反対ですか?

阿部  もちろん反対です。原発は人が動かすものだし、東京電力は原発事故の前にも現実の危険性やデータの隠蔽を繰り返してきました。そして対外防衛を考えても原発は極めて危険です。もしも、北朝鮮がミサイルを衛星で誘導する技術を持ち、原発が狙われたら日本は大惨事になるでしょう。そのようなミサイルでなくても、潜水艦で日本海側の原発に近づこうとする国はあるかもしれませんよ。

 そして、現在までに3500兆ベクレルほどのトリチウムの汚染水が福島第一原発の敷地内のタンクに溜められており、原子力規制委員会はこれを太平洋に流そうとしています。日々、西の阿武隈山地から流れてくる地下水を汚染水として混ぜ込んで薄めても、放出されるトリチウムの総量は変わりませんから、薄めれば流しても問題ないという話ではないでしょう。それに、地上でも放射能汚染・被爆・移住の問題は解決されていません。原発は廃炉にしても危険だという意見もありますが、燃料棒を安全な施設に搬出し、放射線や放射性物質の漏れがないようにすることで危険性は減らせるのです。

——ありがとうございました。最後に読者へのメッセージはありますか?

阿部  現在、政府や地元行政に対する市民の怒りが明らかに足りていません。ぜひとも放射能汚染・被曝の現実や移住の必要性について、拡散していただけましたら幸いです。

あの事故以来、東京に住む筆者の周囲でも、体調の悪化・免疫力の低下を訴える人々が明らかに増え、ヒーリング依頼も増加している。このまま、東日本大震災と福島原発事故を忘れるかのように2020年のオリンピックを迎えることが日本人として正しいことなのだろうか? はなはだ疑問である。(取材・文=深月ユリア)

・・・・

(私のコメント) こんな意識の人間たちが、今の日本国政府を動かしています。経済は、何のためにあるか? これを、国民の為(イノチと安全)とは思わず、企業の株主と自分たち(仲間)の利益のためというのでしょう。他人の命の危機を、全く感じ取れないものたちが、行政上の権限を持つ社会なのです。

「相手」を甘くいていたら、これは単なる犠牲ではなく、「生口」にさせられてしまいかねない。

あと、7月15日、小泉純一郎氏は自由党の勉強会で、脱原発を主張したが、最も肝心な、このイノチの次元の話をしたのだろうか? 単なる経済性だけの議論だったら、財界と官僚からなる原発マフィアにいかようにもごまかされる。すでに、高裁(名古屋高裁〉まで、大飯原発の再稼働を認めているのが、今の日本の統治体。このまま行ったら、放射能に関して緩めっぱなしの事態はさらに進んで、とんでもないことを引き起こしてしまう。それに対し、「ガイアの意思」が、どんな形で出てくるのか? 

 

16日ヘルシンキの米ロ会談。非公開168分、両巨頭は何を話した?3年前のプーチン演説を見よ。

こんにちは。
16日のトランプとプーチンの会談ですが、当初、見るべきところがなかった、と言っていたメディアですが、トランプが自分の発言を言い換える事態になって、事の真相がなかなか、分りません。

そこで、この3年間の世界の動きは、人類史的な大変化が始まっていることを確認しましょう。(このビデオが以下の文章の下にあります。)

これまでの、人類社会の方向付けであった、国家間対立やイデオロギー対立は、実は、1815年のウィーン会議の時点で、大金を手にした王侯貴族や実業家の中でも、支配欲と視野の大きな人間たちが、金融ワンワールドの構築を目指し、人類全体を走らせるため(国家大義や名誉の獲得)に、科学技術とメディアを総動員して作り上げたものです。

 それが、2013年から大反転を始めたのですが、このときの重要人物がフランシスコと、ソ連時代にKGBの現場の責任者だったプーチンです。この人物は、当初のソ連時代の本人とは入れ替わっているとの説もありますが、掴んでいた情報と情報網は引き継がれています。ロマノフ王朝を倒し、共産主義を作り出したイルミナティーが、ロックフェラーにソ連を支援を得させていたこと、さらに、原子力は、戦前、日独米の各国で開発競争をしていたこと、戦後は原子力エネルギーをマネーに変える術として、原子力発電をイギリスのビクター・ロスチャイルドが発明し、それをフランスのギイ・ロスチャイルドと組んで世界に輸出したこと。日本では戦争中に進めていた核兵器開発を、ヒロヒトの命令でやめ、アメリカにヒロシマ・ナガサキで原爆を炸裂させて被爆国になった(8月12日には、当時、現在の北朝鮮の地で実施していた核開発の研究も消去隠滅させた)が、敗戦後も、核開発それ事態は、表の平和利用の言葉の裏で、密かに地下で行っていたこと。それを表の政策指導のジャパンハンドラーとは別に、CIAがずっと監視し、原発に関してはイスラエルのマグナBSP に担当させていた。

 日本の核兵器開発と、その阻止は、大事件になって現れていた(代表例、JAL123便)。

ソ連消滅後に「単独覇権」になったアメリカだが、米ドルでの世界の金融事情は、アメリカの「双子の赤字」となり、2001年に911を自作自演して、延命した。その中で、マネー礼賛と人口削減が、世界のエリートたちの共通目標となったとき、中国を経済大国に育てながら、第三次世界大戦をもくろむアメリカの戦争屋とその手下が各国にいて、今度は、中東にイスラム国(ISIS)を作り出した。

この動きに、日本の経済界は、協力さぜるをえなかった。それは、ヒロヒトの秘密を守る意味もあった。

この動きが分かった時、人類の大反転が始まるのですが、

国際政治の場で、この存在をはっきりと指摘して、対処を求めたのが、プーチンの以下の発言です。

 
 
この時以来、ロシアとアメリカの間には、
A ) 戦争を起こそうとする、内通ルート と、  B)それを、阻止しようとする内通ルート がありました。
 
その結果、引き起こされたのが、世界中の傭兵を集めたウクライナの首都キエフの破壊で、これは、Aの仕業です。
この中に、ヒラリーもソロスもいました。そして、TPPを進めるグローバリスト(株主利益の最大化)も、ここにいました。
しかし、戦争の現場を知るアメリカの軍の情報部は、これを阻止する大統領を求めた。これが、マイケル・フリンであり、白羽の矢が立ったのが、トランプでした。
この二つの相克が始まっているのに、全く気が付かないままだったのが、日本でした。日本の外務省は、上記のA)の勢力が全力で創り出した第二次安倍政権に、身も心もすべて投げ出していたから、世界の真相を、まるでつかめなくなっていました。まして、経産省の原発マフィアである今井尚哉が首相特別秘書官になり、外交のすべてを取り仕切る体制を取り、中国敵視。ロシアに阿り、北を「ヤラセ」誘導の方針を取ったのです。
 
 この人間たちは、明治維新の裏側をきちんと知らないし、まして、天皇の始まりも知らない。岸信介の世界観での外交だったのです。
 戦後の外務省自身、国家元首として残った天皇ヒロヒトが、角栄による国交回復のあと、すぐにでも、中国大陸に行きたがっていたのに、それをさせなかった。もし、行けば、空港に着いたとたんに、中国大陸の地面に土下座して中国の民に詫びかねないことを知っていたからでした。
 それ以来、ヒロヒトの真意(明治の成り立ちと戦争の真実)を隠して、戦後の日本の支配者アメリカのジャンパンハンドラーの言いなりになるのが、日本の国策になった(日米合同委員会)。だから、日本の独自外交など、お題目だけになり、永田町も霞が関も大手町も虎ノ門も、スパイだらけの国になった。
そこに、戦前の皇国史観しか知らない半島生まれの日本人が成人して、各界で力を持ち、アメリカの特別行政自治区となった日本列島の統治機関の中に入って、とにかく、「お上」盲従の列島民の富を、戦争屋とともに、食い散らかすことのみを目的にする体制になった。
 「国策」とは、海外にカネを出すこと、そして、権力の仲間内に、カネを振り向けること。
 
キッシンジャーの画策で、人民中国(北京政府)が国際社会に加わり、角栄によって、北京政府と平和友好条約を結んだことに怒ったのは、台湾に逃げ込んでいた国民党の蒋介石と、それと繋がる清話会の岸信介。この対立に、常に戦争屋は、清話会に気脈を通じながら、東アジアに緊張を造り続けた。
そして、北朝鮮を追い込んで、日本国政府にとっての、狂犬国家に育てる。その上で、何としても、人民中国と日本を敵対させる。
これが戦争屋の意思で、このとき、日本に「固有の領土」論を作り出してメディアを誘導し、右翼に執拗に街宣活動を繰り返させた。右翼の構成員は7割が半島出身者で、戦前の皇国日本での国益と大義をがなり立て、また一方には、戦後の平和憲法の理想と人権意識を、日教組と、組合活動の幹部に言い立てさせた。さらに、戦後、天皇の人間宣言のあと、創価学会や統一教会以外に、全国に20万もの大小さまざまな宗教団体ができ、教祖には地湧のものもいたが、巨大教団の幹部はほとんどが半島出身者で、縄文以来の精神性など、まるで分らぬものばかりでした。(もし分かっていたら、マネーに囚われないで、支配従属のない「実態」を生み出していたはずだ)
 アメリカの戦争屋は、無条件降伏したはずの日本に、領土面での「国家意識」を煽り、特に、中国との尖閣問題では、大陸と台湾がもめ、大陸が文化大革命で大混乱の時期に、日本に実効支配させた。
 
これと同じ手法は、民主党政権時代、中国漁船の衝突事件を、引き起こさせ、さらに、石原慎太郎に、東京都による土地購入を言い出させ、CSIS長島を使って、野田に国有化登記を実行させた。
以後は、戦争屋の手の中で、日本会議が大成長した。これは、ISISの急拡大と同期した。
 
・・・まとまらないので、ここまでで、一旦 終わりにします。
ただ、プーチンの上記発言の一年後に、今上陛下の「退位の御意向」があり、その年の9月24日に、縄文時代を代表する翡翠が、日本の鉱石になり、さらに、昨年12月に、富ケ岡八幡で、日本刀での宮司刺殺事件があって、現在に至っています。
 
で、今、なぜ、2012年年末から安倍晋三が、かくも長く、日本の政権の座にあり続けるのか? プーチンもトランプも、それに付き合うのか? 単に、マネーのためだけか? 昨年9月の解散総選挙はキッシンジャーが動いていたが・・・。
この点について、友人のマドモアゼル愛と電話しました。
で、聖書の中の、いい言葉を教えてくれました。「毒麦のたとえ」。 これ調べてください。
・・・明治維新の時に撒かれた、麦の中で、一体、何が毒麦だったのか? 麦はそれが成長しきった時に、見事にその正体がはっきりする。何を刈り取って燃やすべきか、それが誰もに分かる。 
 陛下はそれを、今年の御製で、「金襴の咲く」と言っていたのでしょう。

 今、日本の外務省が、大混乱中です。  まあ、当然ですね。

災害視察に興味ない安倍、人の話に空返事や違う方向を見たり腹をポン。遺伝子が違うのかな。

アベシンゾーさん、豪雨のあとに視察。このときから、股関節が調子悪かったのかな?

視察時の安倍チンを、報じる二つのビデオ。(愛媛のとき 加計学園のある県で、部下を守った知事さんも映っています)

上は、ニュース映像に、解説入り。  下は、官邸の報道。

二つを比較してみると、安倍氏本人は、災害視察に興味がなくて、(被災した愛媛県に)仕事だからいやいや来た感 出てしまう。

ところで、15日の小沢一郎政治塾。

 純一郎と一郎のコンビで、原発、終わるかな?  この動きを、日本国民は、どうするか?

 この島国には、どうも、戦後は、国民から見える政治とは別のところ(別の次元)で、メディアや、司法判断の方向を、決めていく存在がある。 その一端が、日米合同委員会だけど、彼らは、日本を、どうしようとしている?

CIAの殺しの画策指揮官だったポンペオが、和解路線に切り替えたことで、国務高官にまで昇進したことの意味は大きい。

「緊張や紛争のない世界」を本気でアジアでも創るのなら、これまでの5年間の日本のNSAの谷内、戦争煽りの葛西、原発第一主義の今井尚哉秘書官は、もういらない。

仲間内に利権(国家マネー)を配ることでしか、味方をつくれなかった、安倍チン。これから、一体何をしでかすやら?

 

一方、心優しき、私たち、パンピー(一般ピープル)は、ボンビーになりながらも、

困ったときに、人間同士、助け合うのは、当然で、これは、大いにやるべし。しかし、それだけではいけない。

 自分たち人間の人間社会の「統治」について、その方法を、人任せにしている、ただただ従っているだけ、だと
 いつも、いろんな意味で、「食べられる」側に回ってしまうぞ。    
 ヒラメ・羊は最高の獲物。  イヌだって、最後は焼かれる。

 自分で守れ、仲間で守れ。世界と国家のシステムを、つねに、全体から、その意思と指揮系統を見ておこう。 
 

自然林が残る田舎の集落に、セカンドハウスを確保した方がいい。ご近所とも仲良しになって。

こんにちは。

昨年の九州北部といい、今年の広島・岡山といい、集中豪雨の果てに崩れたのは、戦後に植林された山でした。自然林・雑木林と違って単一種の樹木を揃えて植えると、根の張り具合が、同じ深さ、同じ形態になり、表土を守る力は強くありません。まして、多種多様な森の動植物の生きる場を奪ってしまいます。

日本の山野は半分が人工林で、戦後、戦地から帰還した元兵士たちが国家事業として植えたものが多い。それは、大都市での住宅建築で木材需要増大を見込み、ヒノキや杉が主流でした。しかし、戦後、高度成長の中で日本は工業製品の輸出を増やし、それによって為替が動き、海外からの輸入材が急増した。この結果、植林はすれども、手入れの行き届かない地域が増え、収入も増えず、伐採切り出しもままならないないという事態が各全国で広がってしまった。

さらに、沢地やくぼみなどには、産廃を捨てる業者も後を絶たなかった。
マネーを追うあまり、自然を壊し、しかも、当てが外れて、放棄する。

こんなことばかりの繰り返し。
まあ、21世紀に入って、自然林を復活させようと、落葉樹の植林を進める動きも出ていますが(例、海老蔵の森)。

山、そして、森は、本来、神々(おかげ様)が棲むところでした。多くの実り、なにより、石清水。その影たちと交流していたのが、本来の「神ながら」です。 そこが、神道の基礎で、自然と一体であった。それは、産土の神道でした。
しかし、明治になって、アラヒトカミを中心に、全ての神道を、「官幣」しだすと、とんでもないものになってしまった。南方熊楠が大反対した、神社合祀。日清日ロの大戦争を経て、国家権力者が進める戦争邁進の装置になった。そして、戦争に負け、天皇が人間宣言すると、今度は、国策事業として原発を位置づけ、鎮守の森をさらに壊してきたのです。

 1995年には、1月に阪神大震災の後、3月にオウムの地下鉄サリン事件がありました。
あの事件について、日本中のすべての宗教団体(特に仏教系)は、完全に沈黙したままでした。
麻原は1990年の総選挙に敗れたとき、不正選挙を言い、明確に、反政府、反国家を宣言し、何とそのために、武装も可能になるほど、資金を集めていたのです。その資金は、麻薬販売らしく、それを、当時の国家権力は、見逃していたのです。
 どうして、それが可能だったのか、その証言は何も得られないまま、処刑されました。

今回の西日本の集中豪雨は、奇しくも、そのオウムの幹部7名処刑の決定のときに始まりました。 祟りなのでしょうか? 

私は、これまでの文明の姿が、嫌いです。特に、都市化された便利な生活(電子化)は、実は怖くて仕方がありません。
今回のような何十年ぶりという集中豪雨は、今後も、地球上で、どこでも起こりうることです。これに、火山や地震があるのです。

常に、天地の間で、どう生き抜くか、天地自然の理に従って、そのための備えを、心がけていたい。
縄文時代は、例えば糸魚川の姫川沿いの長者ヶ原遺跡は、姫川の流れよりも、約100M高い高台の上にあり、そこで約5千年、続きました。また、火焔型土器で有名な、新潟県十日町の笹山遺跡は、4000年前に突如として消えてしまった。これは信濃川の河岸段丘の上部に、天然のせき止め湖ができ、それが一気に決壊したためと、現地学芸員から聞きました。

家族と仲間をどう守るか?  
見えない力、おかげ様を、感じて、生きるしかない。

PS: 別件です。
幕末明治に、それまでの日本の精神風土と離れて、京都の御所で、道教の「太一」と繋がって祈る存在だった天皇はんを、伊藤博文たちは、武家の棟梁として登場させ、維新政府のシンボルにした。このとき、天皇の存在そのものを、アラヒトカミとする「国体」が始まった。この大胆な発想はどこから来たのか?どうも、それを作らせた裏には、バチカンのなかでも、イエズス会がいたようです。ザビエルのリベンジですね。
 バチカンは、499年に、法王ゲラシウス一世が自分自身を「三位一体」のイエス・キリストの代理人とし、それ以来、1500年に渡ってずっと、人間社会の道徳律を裏で好き勝手に破って「ペドフェリア」を進めていたのです。で、21世紀の今、法王フランシスコはそれを改める目的で登場したのですが、不正蓄財をしていた前任者のラツィンガー(ベネデイクト16世)をいまだにかばっているらしく、バチカン解体のうわさがあります。
 これに対し、バチカンが変わりだしたかもしれない、と感じさせる知らせがありました。昨日、あるところから、宗教の融和を目的に、バチカンからお金が流れ出した、と聞きました。
これまでの地球の権力者たちに変化が始まったのでしょうか? そのとき、日本はどうなるのでしょう? 今、観察中です。
まあ、原発なんて、全てのイノチを痛めるばかりで、とんでもないけど、今の日本の政府(司法も含め)と経済界は、いまだに、それを推進中です。 
これに対し、天の意思は、どう示されるか、ですね。
だから、ますます、備えましょう。 

心ある学生は1000兆円以上のツケが簡単に未来の世代に回されることを知り衝撃を受け出しております。 福島危機隠しは、倒壊が近づく福島第一の排気筒の現状と対策を国会が本気で問いただせば立ちどころに 挫折することでしょう。by村田光平

村田光平先生からのメッセージです。

皆様

野党の一部は「国会は、いまこそ与野党を超えてこの未曾有の天災に最優先で取り組むべきです」
と訴えております。これがあるべき国会の姿勢です。
悲しいかな現実は議員定数増、カジノ法案、、と逆方向です。生命重視を退け、相変わらずの経済重視です。
心ある学生は1000兆円以上のツケが簡単に未来の世代に回されることを知り衝撃を受け出しております。
福島危機隠しは、倒壊が近づく福島第一の排気筒の現状と対策を国会が本気で問いただせば立ちどころに
挫折することでしょう。
天災大国の日本は「巨大な過ち」(原発の存在)の是正を真剣に急ぐべきです。
指導層はなぜこのことを真剣に考えようとしないのか理解できません。

 村田光平
(元駐スイス大使)

オウム麻原、今朝、処刑。ゾウのお面で「ショーコー、ショーコー」。あの後だれが「ポア」教えた?

平成時代の大事件、オウム事件、
オウムは、最初、1990年の衆議院選挙の多くの選挙区に候補者を立て、合法的に政権奪取を目指していましたね。
それが、選挙で惨敗。笑いの種に。

この時期、調度、ソ連が、解体した時期。

選挙結果に怒った麻原は、「悟れない人間には、ポアが必要」と いいだした。

一体、誰が、関わっていたのか?
平成時代が、残り一年を切って、ここで、ようやく、刑の執行。

麻原たちは、何を狙って、サリンを扱ったのか?
そもそも、オウムの科学技術大臣、村井は、本当に、自分で、サリンを作れたのか?
村井が、神戸製鋼にいるときに、同期だったのが安倍晋三。

浅原彰晃 を、あえて、モンスターにした勢力が、日本にも、アメリカにもいました。

平成時代は、一体、だれによって、この統治体が動かされてきたのか?
今、日本の外部環境、特に安全保障環境が、急速に変わっていきます。

ヒロヒト崩御 から30年。 戦後も続いていた皇国日本に、最後に取り憑いた「半島の恨み」。

ヒロヒトは、乃木希典によって、明治流の帝王学「国体」論を学んだが、
これによって、戦前戦後で、 だれが救われ、だれが、犠牲になり、だれが復讐を誓ったか?

今、人類史の清算。
 ダビデ 孔子 アレクサンダー 恵文王 始皇帝 武帝 光武帝 カニシカ 曹操 司馬炎 広開土王 北魏孝文帝  ・・・。

オウムは、選挙前に、実は、南京にある明の朱元璋の墓に行っていた。選挙後に麻原はチベットに行った。
これを教えてくれたのは中山法元でした。法元はいつも昭和天皇実子、ツクノミヤ和仁の位牌に、弔いをあげていました。
もう、きちんとしましょう。


ps; 1945年9月2日のミズーリ協定。 ここには、中華民国の代表者がいます。 徐永昌。
    1970年11月25日、三島由紀夫が市ヶ谷で自殺。拉致をあえて見逃していた日本国政府に怒っていた。
    1971年7月、キッシンジャーが極秘訪中。この年10月末に、代表権が、台北から北京に移る。
    1972年のニクソン訪中(頭越し外交)以後、北京政府はアメリカと関係修復。すぐ後に、田中角栄の訪中。  
       翌年には、デビッドロックフェラーが訪中。パパ・ブッシュが、北京のアメリカ代表部に着任。 
    1984年、鄧小平の「改革開放」が都市部で始まった。万里の長城には、「明」の旗が掲げられていました。
    1985年8月12日、JAL123便事故
    1989年6月4日、天安門
    1992年10月 平成4年、平成天皇が中国を訪問。天安門事件後、最初に訪中した国家元首となった。
   
    日本の明治維新の前、中国南部で、太平天国の洪秀全(客家)によって掲げられたのは、「滅満興漢」でした。
    1931年に満州事変をおこした日本陸軍は、辛亥革命で退位していた溥儀を担ぎだして「満州国」を建国。
    皇国日本の傀儡国で、実質、最大の権力者が岸信介(このときに731部隊も)で、東条内閣で商工大臣。
    戦後、A級戦犯になりながら、巣鴨プリズンから放免され、自民党を結党した。

    今、「安倍さまの日本」抜きで、国際政治は、人類一致型の体制で、安全保障を話し始めている。
    
    あと、忘れてはならないのが、 シンガポール華僑(中でも客家)が、特に嫌いなのは、同じ蛮勇でも、
     「オレ様中国」よりも、「オレ様ニッポン」である、ということ。トラもカリアゲも、これ知っているよ。
      
    

今日4日はアメリカ独立記念日。トランプ・プーチン会談は16日。小泉純一郎の自由党講演は15日。

サッカーワールドカップは、日本が、敗退し、ベスト8に進めず。
でも、いい試合でした。まだ、感動の余韻が残ります。 

そして、タイの洞窟での、サッカー少年の10日ぶりの発見。
 タイ北部のチェンマイの様子が、垣間見れ、とても興味深かった。
 今から、40年前は、ほんとうに貧しかった地域でしたが。

日本サッカー協会のシンボルマークが、なぜヤタカラス(三足烏)なのか?
 三足烏は、高句麗のシンボル、なかでも、淵蓋蘇文の軍旗に描かれていました。

これを、世界中に広めるために、誰かが意図して、日本サッカー協会のシンボルマークにしたのではないか。

掲題にあるように、今日はアメリカ独立記念日。
トランプは、これまでの自由貿易を、壊そうとしています。
それで、米国民に経済的な豊かさが生まれればいいのですが、基本的には、これまでの経済学のままで、それが関税戦争になっています。 国家という枠組みでない、自発で、自立自律的な繁栄モデルを持ったところが、勝者になるでしょう。

トランプの最大の矛盾は、低所得労働者を守るようなことを言いながら、本音は金持ち優遇を継続するために動いていることです。   それを捨てさせばいいのですが、それだけはしたくない。これが基本にあるのなら、混乱はどこまでも続き、何も解決しないでしょう。

そのトランプは、今月16日にヘルシンキで、ロシアのプーチンと会うことが決まりました。今、米ロは両方とも化石燃料の輸出国。

一方、 日本のエネルギー政策(原発推進)を変えようと真剣なのが、小泉純一郎。 自由党での講演が、7月15日のようです。

日本のエネルギー政策をいうのなら、すでに、実用化され、政府としても効用を確認していながら、

まだ、政府から普及の認可の降りてない、大政ガス を 使えるように、動いたらどうか?

 水が原料で、ブラウンガス化 で、エネルギーも取り出せ、放射能も除去できるぞ。

他にも、いろんな技術がある。 太陽風(太陽光ではない)の弁当箱発電機もあるし。

小泉純一郎は、自由党と組んで、原発マフィアの牙城を壊せるのか?  注目です。

 

◎あと、 以下さんのFさん懇親レポも、大いに参考になります。 

  NATOを解体し、東西両陣営合同の安全保障か。 「一帯一路」を真剣に実現か

日本の大量プルトニウム保有…13兆円近い費用を投じて進めてきた核燃料サイクルの大義名分はないと断ずるのが常識、良識であリ、「市民の直観」です。by村田光平

村田光平先生からのメッセージです。

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皆様

昨年9月超党派の議員と市民団体がワシントンを訪問し、日本のプルトニウム廃棄と六カ所で建設中の再処理工場を停止させることを訴え、協定の改定時に米議会・政府で議論することを要請する各方面への ロビーイングを行った旨一昨日ご報告いたしましたが、本2日付の東京新聞の一面トップに、元米国務次官補のトーマス・カントリーマン氏が「日本の大量プルトニウムを懸念して核燃サイクル撤退を求める」と発言した旨の記事が掲載されました。

こうした動きは未だに440余基の原発を容認し推進する世界の主流の「思考停止」に衝撃を与えるものと思われます。
既に、フランス政府はスーパーフェニックスに替わるアストリッドから撤退の構えとも伝えられ、英国政府も日立による原発建設への資金協力に慎重になりつつあると伝えられております。福島事故後、「原子力の全方位の破壊力」についての理解は当然のことながら深まりつつあることは否定できません。

プルトニウムの抽出を認める日米原子力協定は今年7月16日で30年の期限を迎え、自動延長が決まっておりますが、延長後は、日米いずれかが通知すれば破棄できることになっております。13兆円近い費用を投じて進めてきた核燃料サイクルの大義名分はないと断ずるのが常識、良識であリ、「市民の直観」です。

日本は核爆弾5000発以上製造できる約47トンのプルトニウムを国内外に保有しておりますが、、カントリーマン元米国務次官補はこれが国際安全保障上の懸念となっており、特に北朝鮮に核兵器を所有する口実を与える心配があると指摘しております。同次官補によれば、現トランプ政権も同様の懸念を共有しているとのことです。

日本の核武装の可能性については小泉元総理は実験場所がないことを理由に否定しております。核武装の動きが現実に表面化すれば外国がこれを阻止する動きにでることは確実であること、核武装は原発を保有する口実に使われているなどの見解が注目されます。

いよいよ日本の原子力政策の基本が内外で問われだすものと思われます。

 村田光平
(元駐スイス大使)


大連で直接会うって。トランプと習が電話会談したことをカリアゲに伝えた? 村田先生は怒りのメッセージ。

9日の日中韓の三国会談を前に、習は、金正恩を大連に呼びつけた。その前に、トランプと話しているね。
話題は、ミサイル? 空母? 経済政策?
いや、どうだろう。
私の見方は、 デンデン対策。
そして、もしかして、10日の柳瀬発言や、日本の地検も、何かで、連動している?

中国国営通信新華社が8日に配信した、中国遼寧省大連で会談する中国の習近平国家主席(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の写真(新華社=共同)

強引なことを世界中で進める裏には

各国が混乱していては、さらに大きな被害や棄損・破壊・混乱が広がる、とんでもない事態が、先にあるのかもしれない。

例えば、火山の猛威、巨大地震、大洪水・・・など。

それよりも、各国指導者にとって、共通するのは、お互いの支配権の尊重で、今は、とにかく、強引にでも、金融システムを、最優先にまもる。

それには、戦争はしないが、原発は必要? 
これは、「静かな人口削減」はするが、王族たちの既得権(金庫)の維持ということかな?
これまでの国家間の戦争の次元とは、全く異なる動き。

「国家の枠」は維持するが、戦争を誘発する、ナショナリズムや民族主義、宗教対立は抑え込むということ。

そんな中で、たった今、村田先生からメールが届きました。 今回は、特に、怒っておられます。

​今の国際政治は、全ては、既得権 金儲け・金づるの延命のためなのか?  
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(転載開始}

メールのテーマ: <実感されだした歴史法則の鼓動>

皆様

日本は3・11事故直後に発令された原子力緊急事態宣言下に今なお置かれており、
今後100年以上この状態は続くと言われております。
心ある国民は原発は即刻廃絶するべきと考えるに至ったのに対し、再稼働を支えるのは
「どんな惨禍をもたらそうと誰も処罰されない。再稼働して、また儲けよう」
という不道徳な考えだと指摘されております。

モラルが崩壊し、法律さえ破らなければ何でもありの不道徳が継続する現状を
終わらせることへの期待は極限に達しております。
経済重視から生命重視への移行という福島の教訓は忘れ去られております。
再稼働、福島隠し、東京五輪,リニア中央新幹線は同類、同根で一蓮托生です。
嘘だらけの中で、東京五輪に潜在する危険を隠す"under control"発言は
全世界を欺く罪深いものとして致命的です。
これに悪乗りし続けて再検証の要請に応じない国際オリンピック委員会(IOC)が
内外で批判されております。

人類に対する犯罪として、ついに放射能を生むことを犯罪とすることを目指す
「バーゼル宣言」(昨年9月に30余国の専門家が発出)が今後及ぼしうる影響が注目されます。
不道徳の永続を許さない歴史の法則の鼓動が実感されます。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

明治以来の「近代国家〈日本〉」なる虚構。フクシマの現状と国家権力の姿。

今、「官僚は安倍晋三の私人ではない」と前川喜平氏が大活躍。この方の奥様が中曽根大勲位の関係者でした。

中曽根氏は、東アジアの経済圏の成立に、日中韓の信頼醸成、共通の歴史理解が必要と言っていました。

今、王毅 河野太郎が、地球規模の課題に、日中が共同で取り組もうと。

そのうち、東アジアの共通通貨の話も出てくる。

その前に、フクシマの行政面での現状と、広瀬氏の講演ビデオをどうぞ。

 

 

 

 

 

「あとは司法の判断」前理財局長が承知してすべてを被った日、金正恩は北京に。ロシアに英国が反発。

27日、政権(官邸)が用意した黒塗りタクシーに乗って、元検事の補佐人をつけて、一般人になった佐川証人が登場。
このときまでに、「こうすれば乗り切れる」と、十分に、話し合いをつけていたことがうかがえる。

佐川氏は、森友事案での公文書改竄は、政治家や官邸の関与を認めず、「理財局内ですべてをやった」こととなった。3人も死者が出ている案件でも、ここでも政権を守るのが先となった。
理財局の責任者の自分が「刑事訴追を受ける身」といって、改竄が、いつ、何のために行われたか、は何も話さず、最後は「あとは司法の判断」と。

そこまでして護る価値のある政権なのだろうか? 
「311」以後も、ワイロ攻勢でオリンピック開催を勝ち取り、無理をして(数字上の)経済成長を続けている日本国。
その統治の枠組みを、何が何でも守るという点で、財界も、原発マフィアも、官僚組織(その指導部)も、同じ意識なのです。

列島の統治体は、法治主義をとる。個々人のイノチや心よりも、すべては、法律で固められているとするが、これは、文書文言の解釈を原則とする、古代ユダヤ・パリサイ派の考え方と通じる。
真実よりも、文書に文字で書かれたその内容と形式だ。
法律を作り、それを施行する前提となる事実認識は、書かれた文書が前提だった。
都合の悪い事態が起きても、文書をあとから改竄すれば、なんとでも、乗り切れる。罰せられることがなくなる。脚さえつかなければ、何をやってもいい。これが、どうも、この統治体に染みとおっていたのではないか? 

 ただ、そうした手法があるのを知っていても、それをしたら国家権力がどんどん腐敗し、ひいては国家が壊れることを、官僚たちは、本来、登用試験の時点で十分に学んでいたはずです。
しかし、それでも、時の政権の意向に合うように、先回りして進んで、公文書を書き換えていく。それが、上から引き立てられる官僚の条件なのでしょう。
どうせ、国民に分かるはずない。
これが、安倍政権で加速したのですね。

もともと、安倍政権は、2010年9月の民主党時代の沖縄での中国漁船衝突事件、翌年の「311」。さらに、2012年4月の石原都知事(当時)による東京都の尖閣購入発言をうけて、野田総理が尖閣の国有化で、日中関係が急速悪化したなかで、2012年11月、いきなり国会での党首討論で解散し、総選挙となって、誕生した。
このとき、日中間での戦闘を望んでいた人間が背景にいた。戦争屋の手先CSISのメンバーだ。この時には、尖閣問題については、いつの間にか、1972年の田中角栄と周恩来の「棚上げ」合意が公文書から消えていた。

インチキでもなんでも、出来上がった政権が望む方向に、都合のいいように、事前に、公文書を書き換える。どうも、これがこの日本国の統治体の真の姿なのでしょう。戦後も。

森友問題は、「天皇のために死ぬことが美しい」と徹底して教える教育機関を作ろうとしていた原発マフィアと一体の財界(今井、葛西)が、籠池氏を見つけたことから始まっている。
このとき、学校用地売買の話になった。

明治になって廃藩置県と同時に、地租改正。ここから列島の土地に価格が付いた。所有権者も確定させていったが、ここで、国家の土地をどう分配・売却するか、あるいは、個人(私企業)の土地を、国家がどう買い上げるか、それを管轄しているのが、大蔵省(財務省)の理財局。ここで政治家が暗躍する。理財局の人間の鉛筆加減で価格はどんどん動く。政治家たちの裏金も生まれる。
 一般会計でのマネーのうごきは国会審議にかかるが、理財局の土地をめぐるマネーは機密性がつよく、政治家個人の意思が、すぐに、官僚たちに入り込む。 
 
まあ、この構造が、「潮目」をすぎて、全ての日本国民の目にはっきりした。また、世界も見ている。

そして、この日、北のカリアゲ君が、北京に行った。もう、「ミサイル飛ばさないよ」と、トランプと話し合いはついている。
トランプは、アメリカ経済を守ると言って、中国と関税戦争。
で、イギリス。実は、現在の、日本経団連の最大の味方、というより、原発マフィアにとっては最大のパートナーとなっていた。
次期、経団連会長が決まっている中西宏明氏の日立は、経済上のリスクをすべて引き受けて、この国に、原発を売ることになっている。
メイ首相が、ロシアのスパイが毒ガステロを起こそうとしていた、といって、駐英ロシア大使を追放し、これに追随する国が20か国。
アメリカのトランプは、ここには、いない。アメリカは佐川氏の国会証言の前に、オウムの死刑囚と接見をしていた。

今回の佐川証言で、国民の疑惑がさらに深まって、安倍の3選の目はないが、森友での「司法の判断」まで、安倍政権は時間を稼いだ。

日中間でも、半島でも、戦闘の芽はなくなり、緊張も和らいだ。これだけでも、今は「よし」。
理財局の機能に全国民が注目で、日本国家の国富の再利用の観点での論議が始まる。

今日14日、Jアラート訓練!小学生たち「もう飛ばさないって言っているのに、意味ないじゃん」

おはようございます。
今朝7時のNHKニュース。森友の行政文書改竄事件を取り上げました。
改竄の指示が出されたのは、財務省の理財局だった、と。
当時の理財局長が、先日辞任した国税局長だった佐川氏でした。

昨日は、問題の改竄が、昨年2月下旬から4月上旬に行われていたことがはっきりした日でした。

NHKでは、この朝のニュースで、
「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と述べた、
昨年2月17日の、国会での安倍晋三総理の映像を合わせて流しました。

で、このあと、朝食をしているとき、小学生の次男坊がこう話し出しました。

子 「今日、Jアラートの訓練があるみたいだ。」
 ・・・「ええ、何時ごろ?」
子 「大体、11時ぐらいだって」
 ・・・「いつ訓練すると決まったの?」
妻 「昨日、市の街頭スピーカーでも、流していたわ」
 ・・・「気づかなかったなあ。行政が流したのか」
子 「もう飛ばさないって言ったのだから、(Jアラートは)意味ないじゃん て、
  学校で、みんな話していたよ」

安倍も麻生も「忖度」官僚も、地方の役人たちも、完全に、小学生にも笑われています。

まして、世界中の普通の大人たちにも。

恥ずかしいにも、ほどがある。

で、今、永田町では、何が行われているのか?
 小泉純一郎も、村上誠一郎も、あきれ果てて、怒りだす。
特に、小泉元首相は、13日BSニュースで、(「首相も国会議員を辞める」と言った)首相の答弁に合わせないといけない
ということで改竄が始まったと私は見ている。(財務省が)忖度(そんたく)したんだよ」と持論を述べた。 
この点はどうなのか?「忖度」だけで、あれだけ膨大な改竄を部下に指示する? 凄い国だ! 

背景にあるのは、 
 外交政策が、すべて失敗つづきの外務省。
 安倍政権(内閣人事局制度)に、ガタガタにされた財務省の権威・権限
 それでも、原発を推進しようとする、経産省と原発マフィア。なかでも、それと一体の経団連。
経団連の次期会長に内定したのが、日立製作所会長の中西明氏。

日立は原発製造をする重電三社の一つ。ここが、鉄道事業に続いてイギリスの原発を受注。
初めは、私企業案件のつもりが、稼働に関する保証の話になって、日本国政府を巻き込みたいと。
調度、リニアモーターを、JR東海の私企業の事業としてスタートしたにも関わらず、第二次安倍政権が誕生すると、安倍はそこに3兆円を国庫から資金提供させ、しかも、首相自らキャロライン大使を案内して試乗させ、技術を無償提供するとまで言って、アメリカに売り込みをかけた。しかし、アメリカは、どこの企業も自治体も採用しなかった。

リニアは国が出資したことで公共事業になり、今、そこに地検特捜部が入って、ゼネコン大手二社の幹部に逮捕状が出された。

経団連が中西明体制になれば原発マフィアはかえって強化されるのか? 国内原発の再稼働どころか、原発輸出をもくろんでいるが、ここでも、失敗やらかしたら、資金面で、またまた、日本国政府に尻ぬぐいさせよう、つまり、国民負担で逃げよう、との魂胆ミエミエ。

 根性悪すぎ。お下劣。 
 今の日本には、財界にも政界にも、こんなのしかいないの?

オリンピック関連費用の使い方や使い道も、調べてみれば、とんでもないものが出てくる。

まあ、恥さらしの外務。屈辱の財務。大困惑の経産。
神武ファンタジ―を続けた、戦後の日本国は、ただいま急速崩壊しながら、漂流中です。

小泉純一郎「自民党の中にも原発ゼロに賛成する議員も多く、新たな党をつくるよりも・・・」

今回、小泉氏の反原発講演をメディアが取り上げた時期は、もう、北のミサイルが飛ばなくなることがはっきりし、「モリカケ隠し」に使えなくなった のと一致します。

村田光平先生から以下のように、小泉講演の内容を伝えるメールがきました。
「原発ゼロ、自然エネルギー基本法案」が、小泉純一郎氏を顧問にして、準備されたことを歓迎しています。
小泉氏は、息子の進次郎に、自民党のままで原発ゼロを実現させたいのでしょう。今、この人物は自民党筆頭副幹事長で、次世代のエースです。戦後日本のアメリカの裏工作部門CSISに選ばれて、アメリカで列島民の統治方法を学んだ人間です。

 「311」からすでに7年。「お上」盲従で、「ホ」や「電磁波」に無防備に7年を過ごした同胞たちに、突然死の恐怖が襲います。
それは、文明病ではなく、作為の結果です。彼らの熱情は何のためだったのか?
自民党には、国家権力とそのマネーにとりつく「カネくれ虫」ばかりでしたが、
実は、ヒラメや羊、社畜たちにも、原発ゼロの実現では、多くの気づきをともないます。

なぜ、自分たちは、原発を54機も造ってしまうことになったのか、その愚かさを深く反省するだけでなく、盲従していた「お上」の知見に、なぜ、無謬性を持せてしまったのか、この面での、自分たちの意識(認識力、幸福感、国家観など)にも、大きなジャンプ・超克が生まれます。

 列島人各自が、個人でも、企業でも、地域でも、自治体でも、エネルギーの利用方法と供給体制について、自立・自律で自給型に変えれば、災害に対し生活は強くなり、自由度は増します。 国家依存が低減し、国家「大義」を語るものに対し、より冷静になれます。

 原発という事業とその利権には、戦後の日本の悪しき腐敗権力が凝縮しています。表では安定電力供給とマネー配りの地域振興策、裏にはアメリカの戦争屋が取り憑き、満州亡霊を復活させた。このとき、半島起源の皇国日本人が、裏金や廃棄物処理など秘密業務をしてきました。いずれも、進んで羊や社畜になりたがる列島民 を食い物にしてきました。

この本質を知り、徹底的な改善への決意が、未来に向けての絶対条件です。

以下、村田先生のメールを転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

3月7日、日本外国特派員協会で行われた小泉純一郎元総理の記者会見

については別添東京新聞記事などで報じられておりますが、注目される

諸点を報告させていただきます。

会見を通じ原発ゼロへの並々ならぬ情熱が看取されました。

同会見には原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原事連)の吉原毅会長

及び河合弘之事務局長も陪席しました。


1,原子力に関する3つの「大嘘」(安全、安価、環境に優しいエネルギ−源)

を厳しく非難され、特にこの期に及んで再稼働を進めることを強く糾弾されました。

原子力関係者は優秀で人柄も良いのに何故未だに安全よりも経済を重視するのか、

どうしても理解できない旨強調されました。

2. 事故後の7年間停電は皆無で、原発がなくても電力不足は生じないことは

立証済みであることを強調されました。

3. 日本の核武装の可能性についての質問に対しては、核兵器開発には数回の実験

を行うことが不可欠であるが日本にはそのような場所はないことから問題外である

と一蹴されました。

4.全会一致で黒川 清委員長のもとで発足した国会事故調の結論

(「規制する側が規制される側に丸め込まれた」など)に言及され、その意を体して
原発ゼロ

を急ぐべき旨述べられました。

5.新党を起ち挙げる意向の有無の質問に対しては、自民党の中にも原発ゼロに賛成

する議員も多く、新たな党を作るよりも自民党を変える方が適当と考える旨述べられました。

総理大臣が原発ゼロを決断すれば政策転換は可能であり、安倍総理は無理でも

次期総理への期待は許されるとの立場を示唆されました。


6.小泉進次郎議員による原発ゼロ実現の可能性についての質問に対し

ては、同議員は父の発言をよくフォローしており、本も読みよく勉強していると指摘されま

したが、どうなるか先のことは分からない旨述べられました。


小泉元総理を顧問とする原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原事連)はこのほど

「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表しましたが、今までまともに国会で

まともに議論されなかった問題が予算委員会などで取り上げられ、選挙の争点

になる突破口が開かれたと言えます。

村田光平

(元駐スイス大使)

ポスト安倍で、一気に脱原発が、世界の意思?小泉純一郎が吼える。

7日、小泉純一郎元総理が外国人特派員協会で講演した。
2014年2月の都知事選挙での盛り上がりを、本人は忘れてはいない。
総理が安倍である限り、原発政策は変わらない。豹変するほどの見識・使命感・胆力は、この人物には毛頭ない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみ、私は、昨日の昼は、返還期限日になっていたDVDで、中国TVドラマ「孔子」の終盤をみていた。
宰相になって、幼馴染みだった策士の少正卯の処刑を決断・実行した後、魯国を離れるところまでです。

 劇中、孔子が、何が罪か? と弟子たちに話した内容が以下です。

罪には5つある。
1)正邪が分かるのに、悪意で邪道を行うこと。
2)行いが道を外れ、人の意見を聞かぬこと。
3)出まかせを理路整然と話すこと。
4)学識があるのに、悪しきものをひろめること。
5)言葉を誤っても、言い逃れをすること。

これを2500年前に、中華民族の「礼儀」「道徳」の始祖が明確に示していた、とこのドラマは教えるのです。
完成が2011年で、日本では「311」の直後で。胡錦涛の時代の終わり。
胡と同じく、日本国天皇と会った習近平が、次の国家主席になることが決まっていたときでした。

 孔子が魯国で弟子たちとともに、人望も権力も極めた時、地位や利権の私物化にこだわる人間たちに裏切られ、
一旦はひどく落胆します。このとき50歳。「五十にして天命を知る」。
自分の学問は「人の心の学問だ」として、魯国を離れ、国家でなく、天下に遊説を始めた。
さて、このとき、孔子の心に、「東海の先の国」は、映っていたでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 日経新聞が、7日の小泉元首相の講演を伝えています(以下)。
テレ朝の報道ステーションも取材し、講演後に小泉本人にインタビュー。
外国人記者たちは、「小泉はニュース・メイカーだ」と口をそろえる様も紹介していた。

原発は、人類にとって、何なのでしょう。今の安倍政権は、相変わらず、原発再稼働の方針のままです。
「311」から7年。私たちは、未来に向けて、何を決断すべきかです。
 
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日経新聞 <ポスト安倍で原発ゼロ実現 小泉元首相が記者会見>
2018/3/7 19:22

 小泉純一郎元首相は7日、日本外国特派員協会で記者会見し、安倍晋三首相の後継「ポスト安倍」が脱原発を実現することに期待を示した。
「数年後に新首相が原発ゼロを進めると打ち出せば、自然エネルギーによって経済発展ができる体制をつくれる。
今の安倍政権は無理だが、近い将来、原発ゼロは必ず実現する」と述べた。
 次男で自民党筆頭副幹事長の進次郎氏が次期首相となって原発ゼロを実現できるかを問われると
「私の講演録を動画で見ているようだが、あとは自分で判断することだ。どういう動きをするかは予測できない」と含みを持たせた。
 自民党の現状に関しては「原発問題では多数の国民意見を尊重していない。今のままの原発政策を進めれば、近い将来の選挙で過半数が取れなくなる」と指摘した。
〔共同〕

誰かさんは知らない「やらせオールスターズ」解消。東京五輪とフクシマを見る世界の目

1)朝鮮戦での南北分断が、ようやく解消へ。
5日、北朝鮮に、文さんの親書をもって南の特使が行って、晩餐会。
カリアゲ君は、文さんに大いに感謝。 4月末に、板門店で首脳会談が決定。
もう、裏では、当然のこと、米朝のトップ会談の日程も進んでいるのでしょう。

で、このツイッターが面白い。
https://twitter.com/I_hate_camp/status/970262854870777857/photo/1
ここには、誰かさん向けなのか、「いづらくなったら、こっちにこい」。

さらに2月28日には、北からは日本に向けて、以下のような正式メッセージ発表がありました。
http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+101072
長いですが、とても重要なので全文,掲載します。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 論評:「脅威」をもたらす張本人は、 果たして誰か

最近、日本の安倍一味がわれわれによる日本本土の「脅威」についてけん伝している。
首相の安倍と防衛相の小野寺は衆院の公開席上に現れて、北朝鮮に日本全域を射程圏に入れた数百基の「ロドン」ミサイルが配置されている、「専守防衛」の原則の下で日本本土の外で「北朝鮮脅威」を除去できる長距離ミサイルの導入が必要であると言いふらした。
日本の文部科学省は全国の学校にわれわれの弾道ミサイル発射に備えるための退避方法と地方自治団体との連携方案などを含めた「危機管理対応指針書」なるものを配布して来る3月から利用させるとけん伝している。
そうかとすれば、安倍一味は国際政治学者ミウラをはじめ保守専門家らを推し立てて北朝鮮の「暗殺部隊」が東京や大阪に隠れているかも知れない、朝米間に戦争が起きる場合、日本の大都市がこのようなテロの目標になるという世論を流すと共に、反総聯(朝鮮総聯)弾圧をよりヒステリックに強行している。
安倍一味がわれわれの「脅威」にかこつけて日本社会に恐怖の雰囲気を醸成させようと狂奔するが、その陰険な下心は浅い小川の水のように見えすいたものである。
われわれの「脅威」を口を極めて世論化して自分らの醜悪な政治的野心と再侵略野望を実現してみようとするのが、対朝鮮対決狂信者である安倍一味の卑劣な下心である。
一触即発の戦争の危険が徘徊(はいかい)していた朝鮮半島に和解と平和の気流が流れることを一番快く思わないのがまさに、日本の反動層である。
敗北以降、こんにちまで夢見てきた「戦争が可能な国」に向かって軍国主義馬車をヒステリックに駆り立てる名分と口実を失うようになるからだ。
今の平和形勢をひっくり返して安保不安を極大化させるべき必要をいつよりも切迫に感じた安倍一味にとって、日本全域を射程圏に入れたミサイルの配置だの、「暗殺部隊」だのという荒唐無稽な謀略騒動は必然に作用している。
このため、神聖な校庭にまで戦争恐怖症を吹き込んで育ちゆく新世代を反朝鮮敵対意識と軍国主義思想が骨髄に徹した野獣に育てようとあがいている。
こんにち、日本社会に不安と恐怖を助長する張本人も、本土を脅かす当事者もほかならぬ安倍一味であり、それによって最大の被害を受けるのはまさに、日本の人民である。
わが民族に働いた希世の罪悪に対して謝罪する代わりに、再侵略の刀を研ぎながら狂奔している日本の反動層こそ、われわれの千年来の敵であり、日本社会の不幸の禍根であり、アジアと世界平和の敵である。
日本は、われわれの戦略的地位と大勢の流れを直視し、災いを自ら請う愚かな妄動を止めるべきであろう。 (朝鮮中央通信)

2)戦後の東アジアには、
米韓朝日で、「東アジア緊張つくり・やらせオールスターズ」が、各国にいました。
時期が来れば、「やらせ」は解散になることを、知っているはずでしたが、
これを、日本だけは、「311」の不始末を隠すためにも、政財官が安倍晋三を担いだ国家体制で、とことん突き進んでしまった。
葛西爺さんが「やってやろうじゃないか」といっていた中国との戦闘が現実的にできなくなっても、
「それならば、半島では日本が主導権をとってやる」と考えている人間がいた。
なにせ、フクイチの電源喪失にかかわる自分自身の責任逃れと、満州人脈による、敗戦の復讐戦がかかっているので、
安倍チンは、戦争とオカネ大好き、人口削減大歓迎のジャパンハンドラーにいいように使われた。
それに、国内のアホメディア、ヒラメ官僚は、財界マネーと人事権を握られ、すぐに手なずけられる。

一方、世界の管理者の視座で見れば、戦後の米ドルで構築できた世界経済を破壊させずに、次の次元まで移行するために、
「311」から7年かかった。

ここで、中国の規模・活力を使い、しかも、その中国人の行儀の改善を促す。
中国の人民元にSDRで国際化を促し,AIIB、一帯一路。そして、電子マネーでの管理(仮想通貨ではない)。
習近平に権力を集中させがら、高級官僚の国家マネー秘匿を根絶させ、
アホで行儀の悪い人間はネットで晒し、海外でバカをやった人間には二度とパスポートを出させない様にし、
国内では、スマホ決済の有効活用で、いいことをしたらポイント稼げるようにして、急速に、14億人全体の民度と、科学的知識を引き上げている。
日本のチャイナウォッチャーは、この部分、大陸の都市農村を通底しての民度(良識)と生活レベル(経済的豊かさ)の次元上昇を全く見ない。
安倍チンの「美しい国」を信じ、酔いしれるあまり、隣国は日本より絶対に劣っているはずと妄信したままで、
けなすか、憐れむか、脅威を語るしかないのだ。

3)放射能は、人類の課題。
東アジアに、やらせでの軍事(日本の安倍政権は本気での軍事だった)を終わらせる道筋がはっきりしたので、
これでようやく、フクシマの真実に全世界が向き合える。
日本の国富を、まともに未来つくりに向けて使うことを、考える段階になってくる。
日本社会、特に官界での「忖度」蔓延は、皇国史観ファンタジーの上に構築された権力構造が生んだのだ。
 この間、日本のATM機能は、安倍政権でフルスロットル。ATMの対象は、アメリカだけじゃななった。
安倍チンは、お金をまくことでしか友達を作れない人間なので、国内のお仲間だけでなく、世界各国にばらまいて、
国内向けには「中国に対抗する」「北の核・ロケットを黙らせる」と言い張ってきた。
しかし、そう言って続けている体制では、世界の宝である日本の列島民が、どんどん消えてしまう。
「ホ」で免疫力が落ちているうえに、各人が社畜のままで、マネーしか見ない財界によって、
それぞれの人生が使いつぶされる。このことに、ようやく、羊さんたちも本気で気づきだした。

村田先生のところには、こうした事実を無視したまま、東京五輪開催に入れあげる日本の国情を憂いて、
ローマ在住の日本人女性から、次のようなメールが届きました。
ご両人からの承諾が取れましたので、こちらも、全文を掲載いたします。
これが、日本のカネ狂い・忖度メディアに洗脳されていない方の理性と良心ではないでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆様
ローマ在住のお会いしたことのない方から掘り下げた五輪返上論が寄せられましたので
お届け致します。
大変説得力のあるご所見です。多くの国民が共感を覚えるものと思われます。
 村田光平 (元駐スイス大使)

-----Original Message-----
From: 楠本淳子 [mailto:cocomerita69@gmail.com]
Sent: Sunday, March 04, 2018 7:09 AM
村田光平様、初めてご連絡をさせていただきます。

村田様が東京オリンピック辞退の勧告をいろいろな方に進言してくださっている事は
久々に私を明るい気持ちにさせてくれました。
どうぞ村田様の幅広く奥深い人脈を駆使して東京オリンピックの辞退を実現させていただきたいと心から願います。
私は東京都が、2020年のオリンピックの候補地に立候補した時から
東京オリンピック開催には大きな懸念と嫌悪を感じておりました。
東京都が開催地として選ばれた時も、当時の猪瀬都知事 およびオリンピック誘致委員会の面々を見て、
買収したに決まっていると感じておりました。
今日本の現状が オリンピックに国や都の力と資金を使える状態であるのならば、
個人的にオリンピックは大嫌いですが、国策の一端なのかもしれないと、
やむを得ないと思えたかもしれません。
しかしながら、今の日本は オリンピックなどにうつつを抜かせる贅沢が許される状況ではなく、
そんな力と資金があるのであれば、それは今苦難な暮らしを強いられている国民を救うため、
世界的な環境汚染を日々続けている福島原発収束のために、真っ先に使われるべきであると考えます。
オリンピックとは、もはや彼らの憲章で謳っているように、健全なものでも フェアなものでもなく、
ただの金儲けのための巨大ビジネスに成り下がっています。
そしてもはやオリンピックと言うお祭りのために 既存の街の景観を壊し、祭りの後に使いものにならず、
そればかりかその維持にまた公費を費やさなければいけない巨大な箱モノを、
他にいくらでも有益な使い道がある公金を湯水のように注いで建てる時代ではない。
とも考えます。
やりたければ、過去のオリンピックで建造された、現存する施設で行なえば良いのです。

水泳競技はロンドンのオリンピックプールで、陸上は中国の競技場で、、と言う具合に。

しかしながら、箱モノを建てることによって バックマージンを稼ぎたい市長、区長、市会議員に、
都議会議員の人々の頭には、自分たちの懐を出来るだけ在任中に膨らませる事しか無いようです。

ご存知のことと思いますが、東京オリンピック準備に際し、
明治公園からは ホームレスの人々が追放され、都営霞ヶ丘アパートからは高齢者の住民たちが立ち退きを強要され、
新国立競技場の建設を請け負った会社の職員は過剰労働で自死しました。
オリンピックのために、都民がその住む権利、生きる権利を侵害されている。
一体何のための、誰のためのオリンピックなのか?と 権力者の権勢を世界に誇るためなのか
と憤ります。
そして そればかりでなく、東京都の各市 各区は、オリンピックを口実に 都市化を図ると、
東京都に現存する樹木を次から次へと伐採し、自然を破壊することをやめません。
現在 東京都の自然は見るも無残に破壊され続けています。
それも区民 市民の反対を無視し、伐採、工事を強行しているのです。

調布駅前のタコ公園の87本の樹木は、住民の反対にも関わらず、無残に伐採され、
中野区の平和の森公園は、体育館および 陸上トラック 、野球場( オリンピック関連施設などではないにも関わらず、
ここで選手たちに練習してもらおうという理由で) の建設のために、
一万7000本の樹木 および奥多摩の面影が残り、弥生、縄文時代の土器が発掘されたと言う自然が
大大的に破壊されようとしています。これもまた区民の反対を無視しての強行です。

今や政府を始めとして、完全に国民を無視した政治が行われている事を大変に危惧します。
このままで 都庁、区、市が一団となって、我が物顔で、東京都の破壊を続ければ、
オリンピック後の東京は見るも無残な都市と成り果てるでしょう

そして、なによりも私たちが危惧しなければいけない事は、 村田様もメッセージで言及なさっている通り、

この東京オリンピックが、安倍総理が世界中についた真っ赤な嘘の上に成り立っていると言うことです。

福島の収束、および状況コントロールなど未だに一切行われておらず、
福島原発1号機、2号機、3号機の使用済核燃料保管プールに収納されている核燃料棒はそのままで、
汚染水は日々溜まる一方、除染により剥ぎ取られた土も又 簡単な袋に入れられ福島の畑、山中に山積みにされ続けている。
そんな危ない国に それもアンダーコントロールだと世界中に嘘をついて、世界中から人を集める。
オリンピック期間中に地震が起きないと 誰が保証できますか?
それとも また想定外と言って言い逃れするのでしょうか?

もし何かあったら、そして世界中の人を巻き込んでの災害に発展したら、
その時 総理が世界に確約した福島の状況は全て嘘だったとわかったら、
それは大きな国際問題に必ずなります。
そんな大きな危険を侵してまで、オリンピックとは行うことなのでしょうか?

福島を始め、熊本の復興も終わっておらず、その中で 彼らへの援助はさっさと無視して、
公然と天文学的金額の公金をただのお祭りのために費やす。
月数万円の補助を打ち切られた人たちは、その国家からの裏切りをどう理解すればいいのでしょうか?
人でなしの国に産まれた災難とでも?
福島の問題は、ただ東電と政府の問題だとは言わせません。
東京都が東電の筆頭株主である限り、福島の人たちに対する責任の一端はあるはずですし、
万が一法的にその責任が認められなくとも、
同じ日本という国に暮らす同国人が苦しんでいる、不自由な暮らしを強いられているのです、
県境など関係なく、日本中の自治体が援助に乗り出すのが、普通の人間のする事であると考えます。
東京オリンピックの候補地に名乗り出ることなどせず、福島のそして被災地の復興に全力で取り組みますと、
安倍総理にも、そして都知事にも辞退していただきたかったと、残念に思います。
そういう真っ当な行いが今の日本には甚だしく欠けています。

大都会は、地方を利用し、美味しいどこ取り、電気が作られている間は ちやほやし、使えなくなったら 即切り捨てる。
あとは野となれ山となれとばかり知らんふり。
ただ表面的に体裁を繕うだけの詐欺まがいの帰村奨励に自主避難者の人たちへの住宅援助の打ち切り
これが先進国家と自ら名乗る国家の取るべき態度であるのかと 憤ります。

そう言う人間として恥ずべき姿勢は 現在の社会に大きく反映しており、
強いものだけが弱い者を食いつぶし、どんどん肥っていく、それが人間社会の生業である、だから強くなくては生きている意味がない。強くなれ。
それが子供達の世界にもすでに反映されています。

私は現在 調布駅前の樹木を救うため、
中野区平和の森公園の一万7000本の樹木と自然を守るため、現地で反対している住民の方達と連絡を取りながら、
署名活動、そして市長 区長 都知事、関連市議会議員、興味 を持ってくれそうな議員の方達にメイルで協力を仰いでいます。

どうぞ 東京の樹木たちや自然が全て破壊される前に、村田様の活動が功を奏し、
この非人道的な東京オリンピック開催の辞退が一日も早く実現しますようにと祈ります。

世界各国で著名な村田様ですから、どうぞこの東京オリンピックが
彼らの国の国民でありアスリートたち、そして観戦に来る観客の人の命と健康を危険に陥れるものである事を 
お伝えいただきたいと思います。
自分の国から若いアスリート達を送り込み、そして自国民たちが観戦に来日する可能性があるその国の状況を、
ましてや世界中の知るところとなった福島原発事故の起きた国であるのですから、
予め 福島の現状を自ら 検証するのは、各国の政府の義務であると思いますが、

安倍総理の嘘を なぜこんなに簡単に世界中の首脳までもが 鵜呑みにして疑問に思わないのか? 不思議で仕方ありません

世界諸国から参加拒否という行為で、圧力がかかれば最高だと思います。
もはやこの事は日本国内からでは、到底解決できないと感じています。
欲に目が眩み、自分の体裁、見栄を取り繕うことしか頭にない人々の数は多く
そして 人間はお金が絡むと妙にしぶとくなりますから、
東京オリンピックから吐き出される膨大な利益を狙って 、たくさんの人々の野望や欲が蠢いている東京は、恐ろしく醜いバケモノが棲むロツボのようです。

日本が少しでも真っ当な国になりますように、ご指導、御尽力いただきますようにお願いいたします。
そして、そのためには、何より村田様にお元気でいてもらわないと困ります。
どうぞ村田様 お身体にはくれぐれもご自愛いただきますようにお願いいたします。

最後になりましたが、私は現在イタリアのローマに住んでおります。
ですから署名活動なども、どうしてもネットを使っての遠隔活動になってしまいますが、

何かお手伝いできることがありましたら、日本には同じ思いの友人たちもおりますし、

何なりとお申し付け頂ければ光栄です。事と次第では日本に駆けつけます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

Vicolo del casale di San Nicola 23 00123 Roma Italy
Junko Kusumoto
楠本淳子

最後は、自縄自縛。皇国史観ファンタジーのまま、経済最優先の列島民。

今日は、どんな悲喜劇が見れるでしょうか?
トランプのアメリカは、なりふり構わず、報復関税を表明です。
これで、戦後の世界経済の主役の座から、自ら下りました。
そのポチだった国。進んでポチになれ、と祖父の岸信介から教えられたシンゾー君。

戦後の米ドル基軸の世界経済で、世界最大の戦闘能力をもって
世界中を脅しつづけてきたアメリカの戦争屋。そして、そのパシリたち。
それを支えた国家が、戦後にできたイスラエルと、明治以来マネー最優先だった、戦後日本。
中東戦争から、プラザ合意、天皇崩御、Y2K、911、サブプライムローン、リーマンショックに、311。

この間、日銀とは何だったのか?
一方、1971年8月15日のニクソンショックに合わせて10月30日に国際社会に復帰した人民中国。
このとき若きキッシンジャーが裏で動いていて、翌年2月21日ニクソンの訪中になった。
日本は、頭越し外交だと、大騒ぎだったが、田中角栄が、すぐに訪中。
周恩来は尖閣の領有問題をいい、角栄は「未来の知恵に任す」といって、両者は棚上げに合意。
中国側は「井戸を掘った人を忘れない」と。京都に、周恩来の碑。
毛沢東と周恩来なきあとは、鄧小平によって、改革開放の始まり。
動き出すチャイニーズ・フリーメーソン(梅頌)の実行部隊、梅花堂。

その時から中国改革開放の国内政策の指南役が、シンガポールの客家のリークワンユーで、
もう一人、中国国家の外交と通貨の戦略部門がキッシンジャー。
この人、恐るべき長命。本当に、人間なの?
 
うちの先祖が天皇を創ったと言っていたイカヅチさんと、友達だったけど、
イカヅチさんがなくなって2年。 宗主国のアメリカを変えることで、ようやく、
日本の長いナガ~イ、薫り高いファンタジーが終わる。そして、列島民の呪縛が解ける。

先に、2013年に法王に就任したフランシスコが、
イエス・キリスト(創作の信仰対象)と、イエス・インマヌエル(実在の人物)の違いを、
世界中に分らせるように、動いていましたが。

「君は、何がしたいのだ」
・・・地球史の中で、天皇がどのように誕生したのかをはっきりさせたいのです。
「そんなことしたら、日本の神社界が壊れるぞ」
私が、そういわれたのは、2004年の10月でした。

戦後の列島の支配者にとって、不都合な事実が露見するのを避けるため、ごまかすために、
いろいろな事件、事態が起きるかもしれません。

JR東海の新幹線は日本で最も旧い新幹線で(しかも1964年の東京五輪に間に合わせるための突貫工事だったので)、
土建部分に相当な痛みが出ているのかもしれません。
リニアを急いだのは、こちらのインフラが持たないという判断だったのかもしれません。

そして、東南海地震の発生も。地震は、日本全国ですが。
一方、鹿島が主体になって造った福島原発の事故から、もう、7年になります。
すでに、顕著に、健康被害や、死亡事例が出ているのに、
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12357621236.html?frm_src=favoritemai

これまでの体制は、こうした事態に、自分の責任が追及されることを、国家権力で逃れながら、
これは、文明病だと、言い張るために、列島全体に汚染の平準化(毒撒き)を進めるだけでした。
真実は全く国民に伝えられずに、お上依存の各個人が、何の対処もできないままです。

「ただちに問題はない」と枝野氏がいったまま、そのままの制度のままです。
これを、一体、いつまで続けるのか、です。

オカネで、オカネを追わず、イノチの安全と 心のつながりを作ってください。

ネット社会で、簡単に、いろいろな人間と繋がれるのですが、
全人格情報を確認しあって、相互の信頼を、高めあってください。

人類の6000年来の文明のシステム変更が始まっています。

今のココロが、次の未来の結果を、生み出します。

通貨のみならず、エネルギーシステムも、国家の枠組みも、変更期に入っています。

オリンピックの裏で。高学歴・列島民の悪習慣・退治の段取りができた?

こんにちは。
今日は3月3日。オリンピックの裏側で、一体、何が進展しているのだろう? とじっと考えながら、この1週間、過ごしていました。

開幕式では、副大統領のペンスと、妹の金与正がきた。 そして
閉会式では、娘のイバンカと、金英哲(キム・ヨンチョル)中央委員会副委員長が参加。

基本的には、米朝は和解。
本当に和解に入って動き出すと、米朝韓日の「やらせオールスターズ」は困りますね。
それに抵抗する人たちに、如何に、今の現実(のチカラ)を知らしめるか、これが、
閉会式での米・韓・朝なのでしょう。
未確認情報ですが、北の核が現実には、もう使えなくなっているのではないか、と。
もともと大したものではなかったが、それを大げさに言いふらす人に、もうやめろ、とも。

日本語メディアと付き合うときには、取るに足らない内容が地上波テレビでガンガン流れるときには、実際にはその裏側で、権力そのものに大きな変化が出ていると考えるべきです。

昨年末、相撲の話題ばかりのときには、安倍チンの後見人の葛西爺さんがようやく、JR東海の代表権を降りました。「そろそろ戦争がないと日本経済が持たない」が持論で、中国大嫌いの方でしたが、財界引退でしたね。
そして、今回もこの閉会式に合わせるように、どうも、そのJR東海のリニアモーターの建設に関し、地検特捜部がゼネコンの鹿島と大成について、談合で立件できると踏んだのでしょう。
日本のゼネコンは、明治以来の「富国強兵」での国家基盤作りで基幹企業でした。皇族や高級官僚との関係もあり、戦後になってもそこに権力との癒着があっても、一般国民にとっては「菊のカーテン」の向こうの話になってしまい、日本の司法が本当に立ち入るのか、あきらめることが多かったが、今回は、違うようです。

 鹿島が、フクシマ第一の建造、そして、原発事故後の処理の中心企業であることはみなさんご存知。なにより凍土壁という、訳の分からない氷の壁で汚染水の流出防止が可能だと言い張り、巨額資金をこの7年ぶち込んできましたが、効果はあったのか?
大成の方はトンネル工事が得意でフクシマでは半径10キロ圏外での除染については中核企業で、しかも、現内閣の大番頭さんと昵懇の関係でした。
鹿島の問題は、築地と豊洲にもありました。
今、この2社については、早速ですが、昨年、都民ファーストで都議会から自民党議員を蹴散らした小池都知事が、東京都が発注する事業から、指名を停止しました。
あれれ百合子さん、さっそく風を読んだの? もしかして、「緑」の風の吹き方が変わった?

で、今、ツイッターにおもしろい投稿がありました。小学生が、僕が総理大臣になって日本をよくしたい、というのです。その理由が、ごもっともなんだ。ごめんね。大人たちが、こんな人を選んじゃって。ミエミエのウソつきに人事権を握られた官僚全部が忖度し、財界からは、時間無制限の労働を迫れる国にしようなんて。
https://twitter.com/Om9BmklCCSYJzV8/status/968193459835187200

国会では、またまた、森友事案。もう、官僚たちの忖度が行き過ぎていて、なんでもかんでも現政権に都合よく、資料を書き換えてまで法案を作り、それを国会で通そうというのが、もう、この国では当たり前と言いうことなのでしょう。

それでも、官僚たちの中には、こんな政権は続けさせたくないという人もいるでしょうから、いろいろと出てきますね。それを、宗主国アメリカ側が上手に促すということでしょうか。
 だいたい、日本の検察庁とアメリカのFBIがいつも情報交換していたと言いますし。
トランプになって、アメリカそのものが変わりだしているが、それに伴って、日本の権力構造も少しずつ、変えだしている。その主体は誰か、ということ。

あと、一つ、面白いことが分かりました。

あの武田邦彦先生のみならず、東大出身で、自らこの国、そして、国民にとっての権威であろうとする人たちに、一つの共通の点があることです。 
 それが、神武天皇の実在性を、なんとか、肯定しようとする姿勢があることです。
例えば、これ。https://www.youtube.com/watch?v=hHZniSxz9Zs
 
明治以来の日本国の最高学府の出身だということで、列島内の民には、自分は地球レベルの視野で、森羅万象を一応、研究対象にしているかのように振舞いながらも、その理性の在り方はどうなのか?
 今ある、日本国からのマネーを、如何に得るか、を第一目的にする人たちなので、とにかく、これまでの国家マネーの配り方や取り方をまるで疑わずに、それを維持することで、自分の立場を守ろうとします。
 簡単に言うと、神武天皇が実在したとする神話が、彼らの権威構築の基礎(出発点)なのです。この列島にある統治体の存立基盤の形成過程について、地球的視野から見た普遍的価値では、考えないのです。
そのうえで、いかにして、自分より低い学歴の人たちを、上手に言いくるめるか、ということに、最大の知的エネルギーを使う人たちなのです。
もうすぐ、「311」から7年ですが、この間、彼らは列島にいきる人間に、何をもたらしたでしょうか? 彼らが制度上でも社会通念上でも、お上でした。で、地方公務員や教員、そして大卒のや地方の名士さんは、お上の言うとおりに、国民に話す(指導?教導?洗脳)ばかりでした。朝三暮四で、何度、騙されても、沈黙する列島民。もう、どんどん死んでいるし、税金はどんどん上がるのに、所得は減り続けても、それを認めずに、役人の定年を延ばす政府。

 で、この神武天皇実在神話が、日本国の国富から、自分のところに富を奪うのに、これほど便利なものはない、と驚きをもって見つけ出してたのが、実は、半島生まれの皇国日本人と、戦後日本の支配者になった、アメリカの日本占領司令部の人間です。

 すでに経済は地球規模で連関しながら動き回り、SNSで瞬時に情報を飛ばしあう時代にもかかわらず、冷静に、客観的に、国家の成り立ちを、あえて研究させない日本の権力者と権威。
あいまいなままにして、伊勢神宮の神を語りながら「天皇のために死ぬのが美しい」と言っていれば、どんどん、列島の民は、自分たちが作った制度に、なにも文句を言わず、その制度の中で、きちんと汗を流し、税を治める。

 これほど、ありがたく、御しやすい、かわいい国民はいませんね。

戦前、皇国日本の先兵になったり、下働きをやらされた半島の人たちは、朝鮮戦争で郷土が壊さる中、この列島に入り、ここで支配者アメリカに飼われる日本の権力者をみて、
これはいい、このラインに入れば、列島民から、どんどんマネーをとれる。
さらに、戦後の「平和憲法」の理想を声高に吠える活動家になっても、こっちでもマネーがもらえる。上手に、生活保護をもらってもいい。

原発に関して言えば、それを造る側に入っても、それに反対する側に回っても、事業とその対策費としてどんどん経費がかさんでいくが、この国のシステムでは、それは、電力料金に上乗せするので、経営側に関係ない。困るのは、おとなしい、羊ちゃんの列島民。

列島内では、対立して、もめればもめるほど、国家マネーが出てくる。これをみんなで食べあおうよと。
これは、法曹界でもおなじ。民事案件で、簡単に白黒つくものを、あえて争いあうことで、双方の弁護士も、裁判官も、どんどんお金が入る。

 国会で、これが問題だ。手厚く保護・補助を、といえば、実際に、保護・補助すべき人間にマネーを渡すよりも先に、その事務業務をする人間に、まず、マネーが流れる。

 イカヅチさんは、こういった体制で、それを喜んでする国会議員と役人たちを、本当に嫌っていたのですが。
しかし、この人物がリニアモーターの原理を発明し、実際のリニアでの輸送を実現すると心に決めて、イカヅチに報いようとしているのが葛西爺さんでした。彼が、安倍政権のこの5年間の後見人だった。もちろん、原発推進の中心人物で、頭は皇国史観のままでした。

 で、今日、言いたいこと。
ゼネコンに特捜の手が入った。これは、たんなる談合汚職に対してではない、ということ。

基本的に、国家マネーの使い方を変えさせるための、第一歩ではないか、ということ。
民主党時代に「コンクリートから人へ」だったが、あのときは、今の地球規模での大変革に対応する視野は全く開けていなかった。しかも、国家の枠組みを溶かしながら、国富を隣国に流そうとしていた。むだな公務員の整理もなかった。
さて、今回はどうか?

列島で、富を生み出す人間の心と体が死んでいる。希望がない、 健康がない。
ならば、どうする? どう変える? 

オリンピックの裏で、北が国家承認されるには?

 カリアゲ君の妹が、大番頭の金永南ジイサンと、北に戻りました。
 ミッション・コンプリートとばかり、カリアゲは、ニコニコ顔で迎えましたね。

 今回、オリンピックの開催直前、北の軍事パレードがありました。

 しかし、今、半島は統一に向けてうごくことに、全世界は納得したのでしょうか?
 
   まだ、核があるじゃないか!  だから、圧力だ、圧力。

 誰かさんたちは、まだ、こういっているかもしれませんが、本当は、どうなのでしょう?

 北が、核をもつことは、日米のみならず、ロシアも中国も、反対でしょう。
 で、実際に、どこに、どんな核があるのか? その真実は、誰が知っていたでしょう?

 核さえなければ、北も承認するし、統一も歓迎。 
 カリアゲ君が立場上、自分から核を廃棄できないというのなら、
 きちんと場所さえ教えてくれれば、こちらで処理しまっせ。

 で、このとき、北も言えないし、中ロでは、まだまだ、不明確なときに、
あの国なら、正確に、その場所を、知っているかもしれません。
 そう、あの国なら。

 その国とは、12月初めに、トラちゃんが、首都は、エルサレムでいいんだ、と言ってくれたので、
 そのスパイ組織が、一斉に、トラちゃんの味方に回った組織。

 北の北部で、浅いところで地震が続いていたら、それは、何かの爆発かも。

 この辺、明日の二次会で、話しましょう。

2月7日、台湾で地震が起きた日。福島情勢の悪化。村田先生のメール。

 福島で異変

http://inventsolitude.sblo.jp/article/182354080.html

この航空写真にある、白い煙は何か? 上記ブログにある写真を連続してみると異変が分かります。

 

 

以下は、村田先生のメールを転載します。

皆様 

添付のサイトで福島第一での放射能汚染につき警告を発したと報じられる著名なMycle Shneider氏より2月8日、下記のコメントが寄せられました。これの関する英文発信をお届け致します。福井の大雪、台湾での地震等々天災の恐ろしさを思い知らされつつありますが、放射能汚染水貯蔵タンクの崩壊が雪だるまのように海への流出の激増をもたらす可能性が指摘されております。また、汚染水の除染から生ずる大量のヘドロの処置、厳しい気象への対応振り等に言及しております。
さらに、事故処理の長期的対応は電力会社に委せることはできず、日本一国の手にも負えず、国際社会の関与が必要との見解が述べられております。
 
世界は、このように危険を孕む福島の情勢に一層の関心を寄せ、これへの対応に一層関与する必要があることは論を待ちません。
 
皆様のご理解とご尽力をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
(BCC英文発信)
 
Dear Friends,
 
I am sending you a message sent to me from Mr.Mycle Shneider,who is quoted in the article of The Independent,shown in the attached site,
as warning against the serious deterioration of the situation at the Fukushima Daiichi.
 
 
He calls upon the imternational community to be involved in the development of long-term problem-solving strategies,the challenge of the situation exceeding Japan’s capacity.
 
It goes without saying that the ongoing Fukushima crisis deserves  greater attention and involvement of the international civil society.
Please allow me to count on your understanding and support.
 
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland
 
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Sent: Thursday, February 08, 2018 12:30 AM
Subject: Re: fukushima: massive radiation leak
 
Dear Mitsuhei,
 
 
thank you for your message. I can hardly comment on this as I’m already quoted in the original piece by The Independent.
 
However, while they did not misquote me, I think they have overblown the headline (as media do quite often).
 
I tried to make the point that a lot of the waste management on-site remains sketchy at best. This does not only concern the contaminated water, but specifically also the highly radioactive sludges that stem from the decontamination of water. Where are they? How are they conditioned? What will happen to them in case of severe weather events? This is part of the forgotten unsolved issues and a potential disaster to happen.
 
Concerning the hundreds of thousands of tanks—many of them still make-shift tanks that were not built to contain radioactive water in a salt-saturated atmosphere for years—I’m worried about a potential snow-balling effect, if even one of them collapses. This could release a large quantity of contaminated water to the environment in an uncontrolled manner. It could also mix with highly contaminated water in the basements and reach the ocean. As the ocean has no borders, it would have a global effect. This does not mean global apocalypse, but an effect that is not limited to Japan or its domestic waters.
 
The unprecedented complexity of disaster management of three molten reactor cores that will need to be cooled for decades far exceeds the capacity of a company like TEPCO that, as the name indicates, is a simple power generating company with no particular expertise in post-accident management.
 The challenge of the situation also exceeds Japan’s capacity to deal with the problem and it is part of the responsibility of the international community to pro-actively search for involvement into the development of long-term problem-solving strategies.
 
I have said this immediately after 3/11 and my opinion has only been reinforced by consecutive reports of failures of TEPCO’s disaster mitigation strategy.
 
Best regards,
 
Mycle
 
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 Dear Mycle,
 
Natural disasters surpassing prevision and imagination are  increasingly happening
worldwide.
Your short comment on the attached information will be most valuable.
It will be disseminated widely.
I am seriously worried about powerful earthquakes and tonadoes befalling the Fukushima Daiichi that could bring about the dreaded collapse of the  Unit 2 reactor building and the adjacent exhaust emission tower.
 
With warmest regards, 
Mitsuhei 

 

重い金言です:「知るということは未来を守ること 無関心ということは未来を捨てること」

掲題にあげた素晴らしい金言を見つけました。

それは、以下の「カニちゃん・・・」をたどって、出てきました。

まず、 日本の現実を伝えるツイッター です。

さらに、この中に、以下の表記のものがあり、

 




血管があぼん

  

 

ここの、真実線をクリックして、いろいろ見ていくと、2月2日のところに
掲題の金言があります。この過程で、今の日本のナマの声がわかります。
 
とにかく、「下に、対策あり」を心がけましょう。

 

広瀬隆氏「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」... 「 あなたが考えているよりも、事態ははるかに、はるかに、はるかに深刻なのだと思ってください。 」

 以下、村田先生からのメールを転載します。

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皆様
 
情報通として知られる知人より広瀬隆氏講演会の要約と末尾のコメントが寄せられました。要約については広瀬氏の了承を得ております。
萬人が認める広瀬氏の知見に立脚する重大な警告に戦慄を覚えます
国民の総力を結集して対応することが緊急課題となりました。
皆様のご尽力をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
From: N・・, I・・  
Sent: Thursday, February 1, 2018 8:08 AM
Subject: 広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」
 
広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」
  
広瀬隆講演会「福島のいまと岡山のこれからー第二部」 20170514 (1時間35分)
  
(第1部)
 
* 現在でも福島第一(1F)から毎時1000万ベクレル、1ヶ月で72億ベクレルの放射能放出。
 
* 溶融燃料は地下に落ち、地下水を汚染し、海に流れている。
 
* 1F排気塔の倒壊で、筒内部にたまった100兆ベクレル以上の放射性物質が飛散する。
 
* 1Fのそばを走る双葉断層でM7.9の内陸直下大地震が起きる可能性あり。
すでに2016年11月22日福島県沖でM7.4の大地震が起きた。
 
* 1Fは汚染水が88万トン。1立方メートルで88万メートル、富士山の233倍の高さ。
 
* 2013年7月の測定 双葉町住宅地 460万ベクレル/m2。大熊町で320uSv/h、通常の1万倍。
 
* 福島県が原発事故関連死者(津波死者は除く)が2000人を越えた。
 
* 福島県は7割が森林。除染しても山から流れてくる。除染は不可能。
 
* 除染工事で収賄の疑い。業者も官僚も腐敗しきっている。
最も悪質なのは環境を守るべき環境省で、日本中に放射性物質を散乱させている。
 
* 耐用年数3年のフレコンバッグが破れ、草木が生えている。
富岡町海岸の広大なフレコンバッグ仮置き場は津波が来たら終わり
絶対にマスコミは報道しない。
 
* ヨウ素131の半減期は8日、1ヵ月でほとんど無くなるから安全と思ったら大まちがい。
一度傷つけれた甲状腺は3-5年後にがんになる可能性大。
 
* 2017年3月。190人の甲状腺がん患者が出ていて、把握されている手術数は125人、
80%近くがリンパ節転移。さらにそのうち数十人が肺転移。
 
* 妊娠中、胎盤を通じて胎児の甲状腺にヨウ素が集まる。
出産後、母乳からヨウ素を赤ちゃんに送る。母乳が汚染されたら極めて深刻。
 
* 肺転移の治療は高濃度の放射性ヨウ素を服用。
治療中は隔離病棟に隔離され、医療関係者は近づけない。
嘔吐しても患者が自分で片付けなければならない。
 
* 県外の患者も多い。甲状腺がん患者は沖縄・九州を除き急増中。
 
* 1Fからはトリチウム(三重水素)が大量に放出されている。
水と分離不可能。人体の有機物と結合し長期に渡ってベータ線を放出する。半減期12年。
 
* トリチウムは不活性のヘリウムに遷移するため、炭素、酸素、窒素、リンなどとの結合が切断され、染色体異常が起きる。
 
* トリチウムは処理できないから薄めて海に流せばよいと、政府はとんでもないことを言っている。
 
* 福島県内の8割の小中学校が4万ベクレル/m2、19校が19万ベクレル/m2。
そんなところに5年以上も子どもを通わせている。
 
* 次の原発事故に備えてN100防毒マスクを各人が持つこと。
万一に備えて、子どもや若者はパスポート・海外ビザを取っておくこと。
 
* 450人のトモダチ作戦兵士が東電を訴えている。すでに7名が死亡。
川内・伊方原発が爆発したら、日本中が風下にいた彼らと同じ運命にあう。
 
* バンダジェフスキー氏によれば、チェルノ事故23年後、ベラルーシの死因の54%は心臓病、 がんは13%。心筋梗塞が日本でも急増中。
 
* 車のエアフィルターの汚染。空間線量が同じでもシアトルよりも東京はホットパーティクルが かなり多い。空間線量が低くても安心できない。
 
* 人口密度は、日本はベラルーシの6.8倍、東京都は123.4倍。より深刻な被害が予想される。
 
* 2013年は2011年に比べ、とくに血液関連疾患が増えている。
 
* 杉並区の広瀬宅の庭のセシウム汚染は17160ベクレル/m2、近くの公園は92235ベクレル/m2。
 
* ベラルーシでは事故8年後、30キロ圏内の4割が白内障になった。日本でも増加中。
 
* 放射線のエネルギーは、セシウム137では人体内の分子結合エネルギーの10万倍、 プルトニウム239は100万倍。 医療用のX線の10-100倍。体内の分子をずたずたに引き裂く。
 
* 福島県の漁港で水揚げされた魚は9%、大量の魚が県外で水揚げされている。
 
* 魚介類の汚染は事故前の1000倍以上。
 
* 特別な注意を払わず大手食品会社の食品や外食に頼っていると、100ベクレル基準のものを食べることになる。
 
* 川の水自体に汚染は検出されなくても、麻布を漬して測定すると放射性微粒子が吸着されて高濃度の汚染となる。体内の繊維に大量に蓄積されるのは明らか。
 
(第2部)
 
* 熊本大地震を始め九州で頻発している地震は、日本最大の活断層・中央構造線の上で 起きている。
 
* 川内、伊方原発とも中央構造線からわずか数キロで、直下型地震の危険性が非常に大きい。
 
* 高知大学の岡村眞・地質学教授も中央構造線の危険性を指摘。
 
* 東日本大震災は130キロの沖合いだから何とかなった。直下型地震では原子炉を緊急停止する時間がない。停止できてもメルトダウンの可能性大。
 
* 外部電源が必要だが、福島のように送電鉄塔が倒れたらお手上げ。
四国電力、電源開発の火力発電所は復旧するまで400日以上かかる。
 
* 事故が起きれば偏西風で放射能雲が日本中に拡がり、瀬戸内海も日本海も壊滅する。
 
* 原子力業界は直下地震の耐震性はM6.5までしか耐えられないと明言。
しかしM7を越える地震がすでにいくつも起きている。
 
* 上下動が重力加速度980ガルを越えると、地上にあるものは宙に浮く。配管は破断する。
 
* 2008年 岩手・宮城内陸地震(M7.2)では大崩落で山がまるごとひとつ消た。
上下動4022ガルを記録し、ギネス認定。
 
* 川内・伊方の加圧水型原発は圧力が高く、たった20分でメルトダウンする。
 
* 両原発ともせいぜい650ガルの横揺れまでにしか絶えられない。
縦揺れの耐震性は半分ぐらいで弱い。
 
* 三菱製蒸気発生器は欠陥があり、米サン・オノフレ原発は閉鎖になった。
同じものが関西の原発で使われている。
 
* 世界中で起きている激しい地殻変動・大地震は少なくとも今後、半世紀は続く。
 
* 裁判長同士が手を組んで稼働差し止めを妨害している。人事権を握っている。司法が巨大な犯罪者集団を形成している
 
* このような状態を続けていると、日本の終わりは、目の前まで来ている!!
 
* あきらめてはいけない。岡山では、何としても、伊方原発を即時閉鎖しなければならない。
使用済み核燃料をドライキャスクに移させ、同時にヨウ素剤の配布準備を進めるべき。
 
* 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 上杉鷹山
 
----(要約ここまで)-----
 
広瀬さんは、年内にもまた原発が爆発事故を起こして日本は壊滅する可能性が高いと主張されていますが、全く同感です。
 
原発事故の懸念を見事に的中させた広瀬さんですが、今回の予想も残念ながら近い将来現実となるでしょう。
 
M7級の地震がすでにいくつも起きているのですから、稼働中の川内、伊方原発、あるいは原発銀座の近くで大地震が起き、原子炉の爆発で日本中が汚染されるのは時間の問題です。
 
直下型地震ともなれば、福島など比較にならないぐらい悲惨な事故になるでしょう。
 
福島の事故から何一つ学ばず、何一つまともな対策はしていないのですから、また事故が起きるのは当たりまえです
 
あなたが考えているよりも、
事態ははるかに、はるかに、はるかに
深刻なのだと思ってください。

 

村田光平先生の読後感と、「漂流するトモダチ・アメリカ被曝裁判」の内容が引き起こすもの

 

皆様 
 
添付の新書「漂流するトモダチ、アメリカの被バク裁判」の著者に寄せた読後感をお届け致します。
 同書は放射能の恐ろしさに衝撃を受ける内容です。国際的な反響が予見されます。
 
すべての政党に弱者への配慮を一層重視する勢力が台頭して政界再編に影響をおよぼすことが予見されます。
このことは、男性が主役を演じる父性文明から女性が主役を演じる母性文明への転換が実感されだしている状況が、背景にあるものと受け止めております。
 
弱者への配慮が基軸となり、右・左から父性・母性へと判断基準が変化しつつあるのです。
これは経済重視から生命重視への転換をも意味するものです。
 
原発は人道問題であるとの認識が世界中に広がることが待たれます
 
村田光平
 
(読後感)
ご恵送頂いたご著書を拝読いたしました。
放射能被害の実態ををありのまま伝える画期的著書が出版されるにいたり、ご同慶の至りに存じます。
これまでの無数の被害者の計り知れない苦しみが如実に総括された感があります。
本当にお疲れ様です。本書が世界中に拡散されることが望まれます。
 
放射能の安全神話にしがみつく関係政府、電力会社は「嘘つき」との印象を明確に読者に与えております。
「賽は投げられた」感があります。
米国のディスカバリー制度により東電は窮地に立たされることが予見されます。
 
原子力は不道徳、原子力は関わるもの全てを破壊するなどの指摘の正しさが益々立証されだしております。
 
本書の最も意義深いメッセージは原発問題は生命重視の人道問題であることを訴えていることだと思われます。
ここから小泉元総理の活動との関わりが生じます。その動機が純粋に人道主義であることが国民の理解と支持の背景にあります。
 
小泉、細川両元総理のイニシャティヴで発足した「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連)の発足により示された脱原発の支持層の拡大は、原発問題を本来の生命重視の人道問題と捉え、革新・保守間の政争を超越することを可能とするものです。
 
この点に関して1月26日付東京新聞は、オリックスの宮内義彦シニア・チェアマンが「世界で格差拡大、経済に規制必要」」との考えに傾いたと報じております。
弱者配慮の母性文化が政界に続き、経済界にも浸透しだした兆しとして評価されます。
 
すべての政党に弱者への配慮を一層重視する勢力が台頭して政界再編に影響をおよぼすことが予見されます。
これが男性が主役を演じる父性文明から女性が主役を演じる母性文明への転換が実感されだしている背景にあるものと受け止めております。
 
右翼・左翼の対立から、父性・母性の対立となればイデオロギーの対立が超越され、弱者への配慮」が基軸となり、従来の考えからは掛け離れた政界再編成への道が開かれると思われます。
 
小泉元総理と本書との関わりが重要と考える所以です。
 
村田光平    」
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(私のコメント)
昨年、ICAN がノーベル賞受賞。被爆国の総理大臣である安倍晋三は、その代表とは会わなかった。
日本列島にある、現在の統治体は、まったく、国際情勢、人類の行方が読めない愚かさのまま、利権の維持のみに、きゅうきゅうとしてます。
 
尖閣諸島に、日本は領有権をもたず、施政権のみあるのに、ここに、精いっぱい焦点を当てさせています。 原発のみならず、火力発電も否定するのが、人類世界の流れなのに、ここも何も見ないままの、愚かさです。
 
とんでもない事態がくるでしょう。

 

国会が始まって、誰がこの癌地獄の真相を真剣に追求する?民族絶滅に向かう危機を感じとれないのか!

 今、この列島にある統治体の真の姿(意思)を指摘しない、政治家・財界人・学者・官僚・メディアは、

 この列島に人間として生きる、意味も資格も品性も、ない。つまり、人間失格。

 彼らが考えているのは国民の騙し方で、見ているのは、これまでの制度で受ける国家のカネのみ。 

 戦争ごっこも、国民だましの手段の一つに過ぎない。だましは、ほかにもある。 忘れるな!!!

 いくらごまかしたって、現実に癌が急増しているように、生命環境は急速に劣悪化している。これに対し、日本の国家権力は、最優先の対処をしない。それで、成長だ(株価のみ)、オリンピックだという。 

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  1. さんがリツイート
  1. 汚染棄民窃盗団の政策だからwwww他国禁止の農薬もどんどん解禁www
  2. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  3. 14時間前 
  1. 死はそれほど恐れることではない。 むしろ不十分な生き方を恐れなさい。 ベルトルト・ブレヒト(ドイツの劇作家、詩人)
    -----------------------
  2. 17時間前 
  1. サメの結合双生児。 これらも震災後に発見された。

フクイチ現実:しんちゃん‏  @shinchann2008 2号機の格納容器を核燃料デブリ調査を行っているはず。19時のNHKニュースで何もやらない。東電の記者会見は、いつ? 誰が真実を話すの?

※この現実をきちんと見ない政治は、人類にとってありえない。

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しんちゃん @shinchann2008 23 時間前

海外の報道機関は、「福島の危機」を訴え続けているが国内の報道機関は沈黙している!!

高山氏が、村田光平先生の危機意識を海外が取り上げていることを、紹介しています。

 
 
今の日本列島にある統治体の、今の政権の存在・権力行使のやり方を、
 
天意は、世界は、良心は、このまま、続けさせるのでしょうか?
 
そこに、「希望」は、あるのでしょうか? 
 
30年先を見据えながら、徹底的に現実(政治経済の実態に加え、生活環境と自分の身体)を知って、
 
「新しい関係性」を、自分から、真っ正直になって、小さくても創り出すしかない。
 
 自分の抱える真実を語り合える仲間を見つけ、繋がるしかない。 
 
イノチのある食品・岩清水・ミネラル・共振・ 生命律動と微生物
 
 ・・・ 国境や目先の損得(既得権)にこだわっていたら、ますます歪んでしまう。
    民間に眠っている宝(技術・人材・チエ)は、国家を当てにしていたら、出てこない。 

トランプと正恩が対話へ。その時、最後の偽装の砦「日本」崩壊。全秘密公開で、文明が変態。

9日からの半島の南北対話をうけて、トランプがうごく。

 板門店での南北対話は、最初の言葉が北の代表の「贈り物をしよう」で、これに南側も賛意。しかも、北の代表は、会談の全面公開を言い出していましたね。

半島分断が解決すれば、

 明治以来の「皇国・日本」、不比等以来の「律令・日本」を、越えて、

 地球大の「縄文・日本」に生まれ変わる、カウントダウンが始まるぞ。

それには、まず、これを見よう。

 
ここのコメントに以下があります。同感です。
「…今回日本では、早や燃える男がヤラレたが3年後頃より、言葉ねえぞ。既に小生の友人・知人・同期生等も多くがバタバタとやられ出しおるが、共通するんは、オラア放射能とかそうゆうんはテエシテ気にしねえよ、とか言っちょるんが、バタバタじゃな
どうしたらええか、取り敢えず政権変え、真実を国民に伝え、可能な限りの手を打
つきゃあねえよ。」
 
で、それを可能にできるように、国際関係はようやく、半島問題の整理、東アジアの安定化です。
デンデンのお友達のレイプ事件も、全世界大規模公開中ですしね。 
 
また、第二のジョンタイターも現れているようです。
南北朝鮮はなくなり、日本の首都は、やはり、岡山か 
 
で、現実の話:
まず、 南北対話に関して、鳩山さんのコメント

鳩山由紀夫認証済みアカウント @hatoyamayukio 1月8日

南北の高官級会談が明日行われることを素直に期待したいと思う。議題は平昌五輪への北の参加問題が中心だが、対話の機会が叶うことは良いことだ。安倍首相は対話の時は終わったと言い、メディアも騙されるなと言うが、トランプ大統領も文在寅大統領を完全に支持している。またも日本の外交は孤立か。

 
以下はAFP電です。
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トランプ氏、米朝対話に前向き 韓国大統領に電話会談で表明 1/11(木) 4:10配信          AFP=時事

【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-In)大統領との電話会談で、北朝鮮と対話する用意があると表明した。ホワイトハウス(White House)が10日、発表した。その一方、両首脳は北朝鮮の核開発をめぐり「最大限の圧力」をかけ続ける方針で一致したという。

【写真】平壌で氷の彫刻祭り ICBM「火星15」もお目見え

 会談内容は韓国側が先に発表しており、サラ・ハッカビー・サンダース(Sarah Huckabee Sanders)米大統領報道官がそれを確認した。

 会談でトランプ氏は、「適切な時と状況」がそろえば北朝鮮と対話する用意があると表明。ただサンダース報道官は、「両首脳は北朝鮮に最大限の圧力をかけ続けることの重要性を強調した」とも述べている。

 米韓両政府によると、文氏は電話会談で、9日に行われた南北閣僚級会談についてトランプ氏に説明した。南北間の公式対話としては2年ぶりに実施された同会談で、北朝鮮側は、来月韓国で開幕する平昌冬季五輪への選手団派遣に同意していた。

 ホワイトハウスによれば、トランプ氏は文氏に対し、マイク・ペンス(Mike Pence)副大統領が平昌五輪で米代表団の団長を務めると説明した。匿名で取材に応じた米政府当局者の話によると、ペンス氏は五輪出席に合わせ、米アラスカ州の「大陸間弾道ミサイル(ICBM)防衛システムを視察」するほか、日本を訪問する。【翻訳編集】 AFPBB News

 

「タルムード」ユダヤ人のクニと、純血ユダヤ人のクニ。河野太郎の実績作り。

こんにちは。 下に、東京新聞の夕刊を転載します。

トランプのエルサレムに大使館を戻すといった発言以来、徐々に、イスラエル問題が剥げ落ちていきます。 これは、人類史の<怨恨と憎悪の渦>が解消する流れです。

「タルムード」ユダヤ人とは、6~7世紀になって政治的にユダヤ教徒になった白人種の人たちです。彼らはペルシャでユダヤ教の信仰を始めるに際し、積極的にヘブライの各部族の女性と混血し、8世紀にカスピ海北西岸にカザール帝国を造った。これが彼らの本当の国造りでした。それから、1000年以上たち、各地で現地の民族の暮らしに融合するものが増え、ユダヤ教の教えも忘れだしたために、ここで19世紀の末に、カナンの地に戻るジオニズム運動が始まった。裏のスポンサーは、イギリスのロスチャイルド家。

ジオニズム運動で20世紀前半に今のイスラエルの地に来て、第二次大戦後、イスラエルを建国しましたが、彼らは、先住者であるパレスチナ人の方が、血統的には、より純粋なユダ族に近い存在であることを徐々に知ってきているでしょう。ただ、文字で書かれた教義にこだわるユダヤ人の感性では、実態を生み出す生きた「神」をなかなか感じられないため、宗教的にはクルアーンに基づいて暮らすイスラム教徒のパレスチナの人間を、彼ら白いユダヤ人は、対等平等な日常の同胞としてはなかなか受け入れられない。しかし、国際政治のほうから、共存が迫られ、しかもアメリカの支援が減っていくとなると、彼らは、日常習慣がユダヤの教えに極めて近い地域を探し、そこできちんと生活できるかどうかを確認します。そのとき、その地域と、南ユダの流れの関係が明確になれば、政治的な移住運動(気運)が高まるかもしれません。これは、北イスラエルの「失われた10支族」を探すのとは、別次元のことです。

 正規の南ユダの人間(ユダ・ベニヤミン・レビ)は、BC538年にバビロンの捕囚から解かれた後、アケメネス朝ペルシャの統治に参画し、貴族化したり、商人になったものが多かったが、アレクサンダーの遠征でそれが壊れた後、彼らはどこに行ったのか?西に向かったものは、5世紀以後、ローマのキリスト教支配の中でゲットーに押し込められたが、東に向かった南ユダ国の人間は、どこでどんなクニを造ったのか? これが明確になれば、白いユダヤ人にとっても、それが正統であり、どんどん、そこに行くことになるでしょう。

 河野太郎氏は、アメリカに配慮しつつも、このパレスチナ地域での日本国・日本人の存在感を高めるでしょう。ジョージタウン大学で、戦後の国際政治を学んでいます。ここでは、原油と米ドルによるアメリカ覇権だけだったのでしょうか?

 ロスチャイルドと原発の関係も学んでいるのでしょうか? こっちも、今、急速に覇権の手段から遠のいています。アメリカ自身が、実は、AIIBをもつ、中国に、堂々とモノを言える政治家を求めているのです。トランプはそれができなかった。さらに、安倍では人間的に全く信頼されないままだった。

 彼が、自民党総裁から総理になる時に、世界は大きく動きます。それは、来年か、再来年か?

とにかく、習近平の中国に対してもズバズバとモノを言える立場を作っていくでしょう。これは、華僑たちが望むことでもあります。国際政治で安倍チンはいまだ日本国総理ですが、もう惰性です。

 この太郎ちゃんと、もう一人の太郎ちゃんに注目しましょう。 

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河野外相「対話解決を」

エルサレム問題、ネタニヤフ氏・アッバス氏と会談

【エルサレム、ラマラ=共同】河野太郎外相はエルサレムで二十五日午後(日本時間二十六日未明)、イスラエルのネタニヤフ首相と会談し、トランプ米大統領の首都認定で揺れるエルサレムの地位に関し「当事者間の交渉で解決すべきだ」と伝えた。この後パレスチナ自治区ラマラを訪問。アッバス自治政府議長と会い、対話解決の在り方について「(仲介役としての)米国の関与が重要だ」と表明した。

 河野氏は両会談を終えた後、日本政府として中東和平交渉の再開に協力する考えを記者団に強調した。「両者が席に着いて話し合える環境をつくり、率直な意見交換ができるよう信頼醸成に努めたい」と述べた。外務省によると、米国による六日のエルサレム首都認定後、主要国要人がエルサレム入りするのは河野氏が初めて。

 日本側によると、河野氏は両氏との会談で、イスラエルとパレスチナによる「二国家共存」の考え方に立つ日本の立場を説明した。ネタニヤフ氏とアッバス氏は、河野氏に「日本の積極的な関与を歓迎する」とそれぞれ伝達した。ネタニヤフ氏は、米国による首都認定を支持する意向を河野氏に伝えたとみられる。

 米国の姿勢に反発するアッバス氏は、解決方法について「暴力に訴えるのでなく、対話を進めたい」と指摘し河野氏に理解を求めた。パレスチナ支援について、河野氏は継続する考えを明らかにした。

村田光平先生からメール。中国の原発政策が大転換。日本も転換、必至。

 以下、転載します。(NHKの以下の番組は、4日放送の「クロ現」内容の再放送でした。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

 
12月17日に放送されたNHKスペシアル「脱炭素革命の衝撃」は世界のエネルギ-政策の新たな流れを的確に伝えるもので、大きな反響を呼ぶものと思われます。高く評価される番組です。
日本については、この流れに逆行して米国と連携してアジア諸国への石炭発電所の輸出に力を入れている現状が厳しく批判されております。「21世紀の技術に向かうべきところ19世紀の技術に戻ろうとしている」と痛烈です。
 
大気汚染という最早放置できない問題を抱えた状況下で、関係国が動き出したことに呼応して、世界の主要投資家の投資先も「炭素排出ゼロ企業」に限定されつつある現実が報告され、日本の企業関係者が危機感を深めている具体例も紹介されております。
とりわけ印象付けられるのは中国の再生可能エネルギー開発への並々ならぬ姿勢です。太陽エネルギーについては世界一の中国企業Jinko Power は数百万個のパネルをパンダの形に配置して50メガKWで5万世帯の需要を満たすなど目を見晴らせるものが紹介され、2年後にはh2.6円kw/hを達成する見込みとのことです。去る10月の党大会で習近平主席が行った「エコ文明」の提唱と軌を一にするものです。
 
こうした中国のエネルギー政策に関して、12月20日、旧知の中国通の知人より下記の重要な情報が寄せられました。
 
「習近平体制発足以前、中国は原発促進でした。向こう10年間で30基、その後の10年間でさらに30基の新設計画がありました。その当時は脱石炭で、原発はクリーンで安価だと言われていました。ところが5年経った今も1基の建設許可も下りていません。10年間で30基は事実上不可能です。友人の学者が、中国は原発政策を変え、脱原発ー再生可能エネルギーに転換すると言い、原発は様々なリスクを考えると決してクリーンで安価ではない、これは共通認識だと言うのを聞いて、大転換を確信しました。おそらく来年3月の全人代で明確な政策が出ると思います。」
 
同知人は別途中国の政策転換の背景につき下記の指摘をしております。
「一説によると、研究機関が内陸部原発の事故を想定し、シュミレーションをしたところ、大変な悲劇が起きることが分かったそうで、それに中国はイスラム過激派を抱えていますので、テロも想定しなければならないのです。肝心の日本が再稼働一直線、あれだけの悲劇から何も学んでいません。」
 
上述の世界のエネルギー政策の新たな流れは日本のエネルギー政策の再検討を迫るものと確信致します。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
 

広島高裁 愛媛伊方原発3号機の運転停止を命じる。巨大地震、来年、マジで来る?

阿蘇山の火砕流? そんなに凄いのか!!  もう、火山活動と南海大地震の危険期に入っているが。

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愛媛 伊方原発3号機の運転停止命じる 広島高裁

愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について、広島高等裁判所は「阿蘇山が噴火した場合の火砕流が原発に到達する可能性が小さいとは言えない」と指摘し、運転の停止を命じる仮処分の決定をしました。伊方原発3号機は定期検査のため運転を停止中ですが、仮処分の効力は決定が覆されないかぎり続くため、定期検査が終了する来年2月以降も運転できない状態が続く可能性が高くなりました。

(続き)を読む

愛媛県にある四国電力の伊方原発3号機について、広島県などの住民4人は「重大事故の危険がある」として、運転の停止を求める仮処分を申し立て、広島地方裁判所は、ことし3月、退ける決定をしました。
住民側は決定を不服として抗告し、広島高等裁判所では四国電力が想定している地震の最大の揺れや、周辺の火山の噴火の危険性をどのように評価するかなどが争われました

13日の決定で広島高裁の野々上友之裁判長は「四国電力が行った原発周辺の地質調査や火砕流のシミュレーションからは、熊本県の阿蘇山が噴火した場合の火砕流が原発に到達する可能性が小さいと言えず、原発の立地は不適切だ。さらに、四国電力が想定した噴石や火山灰の量は少なすぎる」と指摘しました。そのうえで「火山の危険性について、伊方原発が新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は不合理で、住民の生命、身体に対する具体的な危険が存在する」として、運転の停止を命じました。

一方、運転停止の期間については、広島地方裁判所で別に進められている裁判で異なる結論が出る可能性があるとして、来年9月30日までとしました。
伊方原発3号機は去年8月に再稼働し、ことし10月から定期検査のため運転を停止していますが、仮処分の効力は決定が覆されないかぎり続くため、定期検査が終了する来年2月以降も運転できない状態が続く可能性が高くなりました。
高裁が原発の運転停止を命じるのは初めてです。

<住民の弁護団「歴史的な転換点」>

広島高裁が伊方原発3号機の運転の停止を命じる仮処分の決定をしたことを受け、弁護士らが裁判所の前で、「被爆地ヒロシマ 原発を止める」などと書かれた旗を掲げると、集まった支援者などからは歓声が上がりました。住民の弁護団の河合弘之弁護士は「われわれの思いが通じ、主張のほとんどが認められた。高等裁判所で差し止めの決定が下ったのは初めてで、被爆地の広島でこのような決定が出たのは意義が大きく、歴史的な転換点だと思う」と話していました。

<申立人「重要な一歩」>

広島高裁の決定について、仮処分の申立人のひとりで広島市中区に住む綱崎健太さん(37)は「被爆者を中心に立ち上がり、被爆地の裁判所で訴えが認められたことは、72年前に始まった被爆の歴史を止めるための重要な一歩だと受け止めている」と話していました。
また、同じ仮処分の申立人で松山市に住む小倉正さん(56)は「広島の被爆者など、立ち上がってくれた方に感謝したい。裁判は無駄ではないかと思っていたが、いい意味で期待を裏切るうれしい勝利だ」と話していました。

<四国電力「到底承服できない」>

広島高裁が伊方原発3号機の運転の停止を命じる仮処分の決定をしたことを受け、四国電力は「3号機の基準地震動の合理性や火山事象に対する安全性の確保などについて裁判所に丁寧に主張や立証を行い、抗告を退けるよう求めてきた。当社の主張が認められなかったことは極めて残念であり、到底承服できない。内容を確認のうえ、速やかに異議申し立ての手続きを行います」とコメントしています。

<原子力規制委員長「審査に影響ない」>

原子力規制委員会の更田豊志委員長は、伊方原子力発電所3号機の運転の停止を命じる仮処分の決定が出されたことについて、「規制委員会は、当事者ではなく、個別の民事訴訟についてコメントはできない」としたうえで、「私たちは、福島の原発事故と国内外の知見や経験を踏まえて基準やガイドなどを策定し、許認可を行っている。その基準も常に改善している」と述べ、審査は最新の知見に基づいて行われていると説明しました。
また今回の決定が、今後の審査で火山の想定に与える影響については、「私たちは状況にかかわらず、科学的、技術的な知見、理解を基に判断していくだけで、審査への影響はない」と述べました。

<今後の手続きは>

仮処分の手続きは、正式な裁判をしていると時間がかかって間に合わない緊急の場合などに使われるもので、今回の決定は直ちに効力が生じます。四国電力は、異議を申し立ててさらに争うことができ、仮処分の効力を一時的に止める「執行停止の申し立て」を行うこともできます。
これらの申し立ては、広島高等裁判所で改めて審理されることになります。さらにこの決定に不服があれば、最高裁判所まで争うことができますが、今回の決定では運転停止の効力は来年9月30日までとされました。

<仮処分や裁判 全国で相次ぐ>

原子力発電所を運転させないよう求める仮処分や裁判は、6年前の原発事故をきっかけに全国で相次いでいます。原子力発電所をめぐる裁判は、昭和40年代後半から起こされていますが、6年前に福島第一原発の事故が起きると、改めて安全性を問う動きが広がりました。
このうち、原子力規制委員会が新しい規制基準に適合していると認めた原発に対しては、運転停止の効力が直ちに生じる仮処分を住民が申し立てるケースが相次いでいます。

高浜原発3号機と4号機については、おととし、福井地方裁判所が再稼働を認めない仮処分の決定を出しましたが、福井地裁の別の裁判長に取り消されました。
これとは別に、滋賀県の住民が大津地方裁判所に仮処分を申し立て、去年、再び運転の停止を命じる決定が出されましたが、ことし3月、大阪高等裁判所はこの決定を取り消し、再稼働を認めました。

九州電力の川内原発1号機と2号機に対する仮処分では、おととし、鹿児島地方裁判所が住民の申し立てを退け、福岡高等裁判所宮崎支部も抗告を退けました。また、ことし6月には、九州電力の玄海原発3号機と4号機について、佐賀地方裁判所が住民の申し立てを退け、福岡高等裁判所で争われています。
伊方原発をめぐっては、広島高等裁判所のほか、3か所で仮処分が申し立てられていて、松山地方裁判所ではことし7月に住民の申し立てが退けられ、今回の決定とは判断が分かれました。

このほか裁判も各地で起こされていて、弁護団によりますと、現在、全国の裁判所で審理されている仮処分や集団訴訟は少なくとも37件に上っているということで、今後の動向が注目されます。

<運転停止で1か月に約35億円の損失>

伊方原発3号機は現在、定期検査のため運転を停止していますが、仮処分の決定で運転できない期間が続くと、1か月でおよそ35億円の損失が出るということです。

伊方原発3号機は福島第一原発事故のあと、定期検査のため平成23年4月に運転を停止し、2年余りあと、再稼働の前提となる新たな規制基準の審査を申請しました。
その後、重大事故や自然災害への対策の審査を経て、おととし7月、審査に合格し、地元の同意を得るなどして去年8月に再稼働しました。ことし10月に定期検査のため運転を停止し、設備の点検が進められていますが、四国電力は検査が順調に進めば来年1月20日ごろ、原子炉を起動し、2月20日ごろ営業運転を始める計画でし
四国電力によりますと、伊方原発3号機の運転ができないと、代わりとなる火力発電所の運転に必要な燃料費などで、1か月およそ35億円の損失が出るということで、運転の停止が長引くと経営に影響が出るとしています。

中国が原発をやめて、再生可能エネルギー大国に。クロ現の内容がネットに。日経も原発に疑問。安倍チンの終わりが近い。

 紹介した、クローズアップ現代について、

阿修羅で、あげていました。 見てください。  

 
さらに、 日経新聞にも、以下が出ました。 
 
 
 
あとこれも関係するのかな?
TBSの安倍ヨイショのレイプ男と、櫻井よしこが絶賛だったスパコン詐欺男。
 

 

 

4日NHKクローズアップ現代は「呪縛破り」狼煙。「311」後の日本と中国のエネルギー政策を対比。

1)関西から戻りました。

 昨夜9時のNHKニュースのあと、「クローズアップ現代」に入る導入部分では、そのキャプションが、

「今、日本の山が、中国企業に買われている」だったので、久しぶりに興味深く見たのですが、

その放送内容ではっきり示された事実は、中国と日本の、「311」後の、エネルギー政策の 対比でした。

特に、顕著に示されたのが、

 原発と、代替エネルギーに対する、事実認識と政策の方向性の違いでした。

日本では「311」事故が現実に起きたにもかかわらず、国策として、原発の輸出や再稼働を最優先するために、「放射能の汚染」や「身体への影響」、そして、なにより、東電と行政の「責任回避」に、ごまかすばかりだったのに対し、

中国では、日本の「311」事故に鑑み、もし、内陸で福島なみの事故が起きた場合は、3億人が重度に被ばくし、国家崩壊を呼び起こす危機的災難に襲われる、との学者からの警告と提言を受け、

2014年から一気に、国家として、代替エネルギーの振興・普及に国家政策の舵を切った。その結果、その発電コストも原発や火力より安くなり、2017年年末の今、中国の代替エネルギー企業が海外にも進出し、それが、日本にも来ているという、事実報告でした。

 あ~ぁ、情けない。

2014年5月、日本で大飯原発の再稼働を認めない判決が樋口裁判長から出されたとき、日本の財界=原発マフィアは、逆に、安倍政権に内閣人事局を作らせ、そこに原発推進の今井特別秘書官を置き、霞が関の官僚たちを完全掌握しました。

そして、すべての官僚たちに、この安倍内閣の意向を「忖度」させたのです。

その前、2014年に入って、NHKの経営委員を入れ替えて、「天皇の為に、死ぬのは美しい」として「皇国ムーニー」がずらりと国家権力に入っていって、戦争をできる国家を目指したのです。

そのとき、大陸ではどうだったのか? 南沙の埋め立てはやっていましたが、その時期に、実は、真剣に、「放射能」の危険性の真実と、向き合ったのです。

安倍政権の裏のボス、JR東海の葛西氏の周辺が、尖閣と南沙問題で、しきりに中国の脅威を言い立て、憲法改正に向けて、中国包囲網をつくるべく「開かれたインド太平洋」の外交を進めていた時、

中国では、なんと、それまであった30基の原発建造計画をすべて、「安全性の見直し」作業の名のもとに実質的に中止させ、その代わりに、一気に、代替エネルギーの技術革新をすすめる会社を育成していたのです。

 現実の人間世界を厳粛にみつめ、予見されうる未来の危機に備えて、今の現実を改善するために、国家権力をつかった。

それに対し、自ら招いた失敗の現状をゴマかし、責任回避のために国家権力を使い続けた国。

この両者には、否定しきれない「現実」が、今、鮮明に浮かび上がってしまいました。

どちらの統治体が、自国と、自国の人間を愛し、育(はぐく)もうとしているか。

2)中国と日本の未来は?

 私は今回、2日土曜日、宇治で平安貴族の装束を着ながら、和歌の吟行をしたのですが、宇治川は河川工事の最中で、そこには、またまたあの黒いフレコンパックが使われていました。

この国は、今、本当に狂っています。 何も考えない、人間ばかりになってしまいました。

そんな日本ですが、今、京都・大阪には、たくさんの中国人観光客が来ています。中にはすでにマンションを購入したり、町家を借りたりして、そこに、同じ大陸から来た観光客を空港まで「白タク」で迎えて、「民泊」させて、大いに稼いでいるものもいます。

もう、日本には、日本人にとっては、豊かな未来はないのでしょうか? 絶望だけなのでしょうか?

今のままでは、そうです。 

しかし、こと、エネルギーに関しては、実は、太陽光エネルギーの発電パネルではない、その次の技術が、もう、控えだしています。 それが世に出ないのは、実は、この国の原発マフィアが牛耳る財界と、彼らが動かしている安倍サマの自民党政治(利権維持最優先)が、なせる結果なのです

安倍晋三クンは、小泉純一郎から後継者として総理に指名されたときには、当時の松岡利勝が進めようとしていた農村復興の大計画…「減反」政策が広がっている田んぼを、飼料穀物とバイオマスエネルギー基地にする…に、大いに理解を示し、国家改造の希望を持っていました。松岡を農水大臣にしての、「所信表明演説」では、この計画を推進すると言明していたのですが、松岡氏はこの年のダービーがあった翌日に、議員会館で「日本国万歳」の言葉を残して自殺した後は、もう安倍は、この計画については、何も言わなくなりました。

今、北朝鮮が、ICBMを飛ばせるロフテッド軌道の高さまでミサイルを打つことに成功したと言って大騒ぎで、米韓では最新鋭の戦闘機を繰り出す、最大規模の軍事訓練に入っています。

ハワイにも、「Jアラート」とおなじような、ミサイル警報が鳴りました。

で、トラちゃんの支持率が回復しています。トラちゃんが、北を使った安倍チンの手法を学んだ成果、ということなのでしょう。

で、メディアでは、今回の2か月半ぶりの北のミサイル発射を受けて、「今、中国は、北に送った特使の効果がなくなったとの、手詰まり感でいっぱい」との報道ですが、トランプの訪中時には、天安門を締め切りにして案内し、実は、両者はがっちり手を組んでいます。 これは、世界経済を壊さない、という次元での話です。

3)北のミサイル と、中国版GPS.

米中の連携を、どの次元でみつめるか、ここはポイントですが、今、中国の宇宙政策はどうかというと、中国版GPS「北斗」の電波が、もうすでにユーラシア全域を覆っていて、来年にも、アメリカ全土を含め、地球全体をカバーします。

そうなると、これは完全に、アメリカ製GPSの代替機能をもつことになります。GPSは単に位置情報の特定のみならず、現在の地上の人間世界の金融決済の管理にも使われているのです。

一方、今、なぜ、ビッドコインなどの仮想の電子マネーが、爆発的な人気なのか?

パナマ文書が2年前から公開が始まったように、国家主権の及ばないタックスヘイブン(課税逃避地)に隠されている、個人や企業の資金は、主に米ドル建てで、莫大なものがあります。マネーが、万人の幸福のために、いい現実を創り出すのではなく、法律の網を搔い潜って、略奪の果てに秘匿・退蔵されてきたが、それに対し、この2年間、徐々に、公開・処理が始まっているのです。

 そうした秘蔵資金が、それぞれの国家権力に捕捉される事態の到来を畏れ、ひそかに水面に浮上させ電子マネーに化けて、実体化に備えようとの動きが始まっているのではないでしょうか。

隠したマネーということで言えば、中国では、習近平政権になってすでに腐敗役人が160万人処分されました。彼らが盗み取った資金から、判明した金額は、一部を本人名義に残しながらも、大半を国家が没収し、海外に逃して隠したままのマネーについては、それが大陸内(AIIBや「一帯一路」)では二度と使わせない措置が始まっています。

習近平は、この措置をする中で、腐敗役人を処罰はしますが、殺してはいません。京都で、親しい中国人の幹部とあったのですが、北京の街は今、どんどんと調査の対象が下位の役人に降りてきていて、本当に重苦しい空気だといいます。腐敗役人の処分は中央から、各省レベルの党書記・省長・局長、さらに下部の地方都市の党書記・市長・局長へとどんどん広がっています。

 これは、さながら、腐敗撲滅のトリクルダウンです。

2015年10月に習近平がバッキンガム宮殿に泊まって、人民元の国際化(SDR取得)を認められるとき、中華民族の汚職体質と本気で戦え、と、「あの存在」から、きっと厳命されたのでしょう。

この時からの2年間で、大陸では、スマホの急速普及で、田舎の金融機関の不備の克服、偽サツの防止、新規事業へのクラウド・ファウンディングと、一気に、金融決済事情を改善させたのです。

庶民にすれば、不正が減り、ビジネスチャンスには、国家や富裕の篤志家からの資金がどんどん流れる動きが始まったのです。

それに比べ、日本は、いまだに、「現金輸送車」の次元のままです。

ここで、今の北のミサイルのことを、もう一度、考えます。

アメリカでのFRBやその周りの特権層(イルミナティー)の不正との関係を言えば、もし、ハワイやサンフランシスコの上空まで北のミサイルが飛来し、大気圏への再突入で異常な爆発が起こり、電磁パルスが発生した、という物語を、誰かが、あたかも真実であるかのように言い出し、しかも、それに合わせ、地上側で、タイミングを計った作為ある仕掛けによって、意図的に事故を演出すれば、それを、すべて、電磁パルスの所為にすることは可能でしょう。これは、規模限定なら、地震での通信網の破壊でも同じことになります。

さて、こんな事態が、万が一、起きたとき、世界はどうなるのか? 

安倍政権のこの5年間は、日本の原発マフィアによる、「ごまかし」と「悪あがき」の5年間でした。

それに対し、昨夜のNHK「クロ現」は、彼らの力を、いつまでも信じていたい、「ムーニー」たちに、現実を知れ、真実をみつめよ、と引導を渡たしたのではないか、と私には思えるのです。

人類の大きな潮流、それは、世界精神です。 この力に、逆らうものは、消えていくばかり。 

立命館の高橋教授「スーパー南海地震」を踏まえ、東工大の入口教授が原発設置を根本批判。

 村田先生が、立命館の高橋教授の説について、東京工業大の入口教授に伺いました。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

ご報告した「スーパー南海地震」に関する立命館大学の高橋学教授の見解につき、入口紀男東京工業大学特任教授の感触をお尋ねしたところ、早速下記の極めて示唆に富む貴重なコメントが寄せられましたのでご報告いたします。

 高橋学教授の見解について、:

<「スーパー南海地震」は、このたった今か、あるいは次の一瞬に起きてもおかしくないと私は考えています。  この場合、西日本から関東にかけて甚大な被害が発生するでしょう。

東京五輪も開催できなくなるでしょう。でも、真の問題は、たとえば、福島第一原発の1号機建屋の地上15メートル(3階)のプールに392体の、2号機建屋に615体の、3号機建屋に566体の、それぞれ使用済み核燃料が沈められていることではないかと私は考えています。

福島第一原発では、コンクリートでできた3階プールが年々老朽化しながら、高い放射線量に阻まれて誰も近づけないまま、次の大地震を待っています。この合計1,573体の使用済み核燃料には、広島原爆15千発分の放射能(セシウム137換算)が含まれています。

いずれか一つのプールからでも水がなくなると、その放射能が福島第一原発の敷地全体を「照射」するでしょう。

そうすると、もう誰も敷地に近づけなくなるでしょう。あるいは環境に「飛散」したり、格納容器内に溶け落ちた未使用核燃料が「再臨界」したりするかもしれません。

すると、首都圏を含む東日本の大部分が非居住地域となってしまう恐れがあります。

日本には、合計で、広島原爆100万発分(セシウム137換算)の放射能をもつ使用済み核燃料があり、各地の原発(運転停止中を含めて)の3階プールや地上の共用プールに沈められています。別系統の冷却用非常用電源もいつ失われるか分かりません。いつまでもひびが入らないコンクリートプールなど存在しません。その危うい状況は、福島第一原発と本質的には同じでしょう。

 添付の図は、Googleの「全国原子力発電所マップ」です。次の「スーパー地震」が このマップのいったいどこで起きてくれたら 絶滅危惧種である我われ日本人は無事に存続できるのか、私には分かりません。>

上記の見解は、地震、津波大国の日本に55基もの原発を建設したことが「巨大な誤り」であったことを改めて想起させるものです。

東京五輪は山積する深刻な課題を無視して準備が進められており、内外からの批判が益々高まりつつあリます

(とりわけ下記追伸の平尾剛氏の立場表明が注目されております)。

東京五輪の前途については南海地震発生の可能性についての評価が決定的要因の一つであるだけに、入口教授の見解が及ぼし得る影響が注目されます。」

村田光平

(元駐スイス大使)

 追伸 元ラグビー日本代表・平尾 剛さん「率直に言おう。僕は東京オリンピックは返上すべきだと思っている」

http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/228.html

 

(コメント)

いつ、どんな形で、どの程度の地震が来るか、わかりません。どの程度の破壊なのか?

ただ、地震の発生に関わらず、今は、放射能と電磁波と化学物質で、どんどん生命が毀損されています。

日本の財政・金融システムにしても、それを健全化させるという意思は、今の当局者には感じられません。意図した人口減とともに、国家の破たんを覚悟して、国民を上手にだましながら、真実を知る関係者同士でマネーを掠め取ろうとしている人間が、財界も含め体制の内側に多くいるのではないか、と思えてなりません。

では、どうするか?

石清水などミネラルを多く含む「湧水」からの水系を使った農地で育てた作物を食べ、いい健康体をつくる。いつも天地自然と一体で生きる。ネットがあるので同志とつながり、あとは、必要な時に必要なだけエネルギーを得られるようになればいい。

「破壊」の先には、それが現実化する世界が待っていることは分かるのですが、さて、それは、いつか?

地震に万全の備えを! 立命館大の高橋学教授が、2020年以前の発生の可能性を警告。

 村田先生からメールが来ました。地震に関するものです。

「311」の時、震源の強さはM9・0で、それと同程度のものが、2020年のオリピックの前に起きそうだ、と立命館の高橋教授は言います。

あのときは、米軍が「トモダチ作戦」で救援に来てくれましたが、彼らも、太平洋側に流れた放射能で激しい被曝にさらされました。もし、次回、巨大地震が来たら時、また原発が爆発・メルトダウンしていまうのか、警戒を怠ってはなりません。国家間では、敵を作るよりも味方を多く作る。少なくとも敵を作らない。それが賢い外交です。「戦争」の危機をあおることよりも、国家(統治体)は、こちらに意識を向けるべきです。

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皆様

 

東京五輪の前途にとり深刻な不安要因が改めて浮上しました。

立命館大学の高橋学教授はかねてより「スーパー南海地震」が

2020年以前に発生する可能性が高い、と指摘しております。

iwj.co.jp/wj/open/archives/341297

 

21日付「日刊ゲンダイ」はこの度の韓国の浦項地震を踏まえ

同教授が改めて上記可能性に言及し、地震の規模は、M9.0超も考えられる

としている旨 報じております。

  https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/218000/2

 

村田光平

(元駐スイス大使)

 

「ホ」とアベノミクス「失敗」で、今、シゴトは死事になっている?優先順位を間違えるな!!

①まず、「珍ゴジラ」ニユース。 https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-37847/

 ②いつもの「かにちゃんと世界戦」を見て。社会と生命機能の劣化症状が、益々、凄まじくなっている。

   https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

 ③また、村田先生からは、以下のメールが届きました。

   --------------------------

 皆様 

 BCC英文発信文をお届け致します。

 国際解決事業団から寄せられた情報を伝えるものです。

 福島事故直後東亰の一部地区で通常の一億倍の放射線量が記録された事実が明るみに出ました。

 既に反響が有り(Vinod Saighal氏より“I await your further inputs on the subject”)、

 国際オリンピック委員会(IOC)は、この事実が東京五輪に及ぼす影響につき解明する

 責務を負うことになったと思われます。   

村田光平  (元駐スイス大使)

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Sent: Sunday, November 19, 2017 11:16 PM
Subject: Fukushima: 100,000,000 times normal hits Tokyo

 Dear Friends, 

I am sending you an alarming information sent to me from the Natural Solutions Foundation.

It will be an unavoidable task of the IOC to clarify its implications.

 Mitsuhei Murata

Former Ambassador to Switzerland

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  (Mail from the  Natural Solutions Foundation)

 Sent: Saturday, November 18, 2017 11:55 PM

Dear Murata-san,  

This ENE News report just published two days ago relates to the very high levels of radiation recorded in Tokyo just after the Fukushima event.  

 It appears that this information was kept from the public for more than six years.  We must therefore wonder what other astounding data has been kept from us.

 

 ------ Original Message ------
Received: 08:18 AM EST, 11/18/2017
Subject: Fukushima:
100,000,000 times normal hits Tokyo

ゆめゆめ油断することなかれ!!「ホ」の病魔は強まるばかり。消えていない。

こんにちは。

「311」から、もう6年半。

私の周りでも、ガンになったり、脳梗塞症状が出てしまった人がいます。

十分に注意してきていたはずのひとたちです。

で、いまの日本列島にある統治体は、というと・・・。

 

かにちゃんと世界線 @hunterkani 17 時間前

要するにこの国はぜーんぶばいきんまんも目が点になるくらい腐ってるのさ 国も企業も人間も医学も科学も宗教も社会も家庭も ああ農業もあったっけ

 
加計問題、岡山の友人が言ってた。地元も政官業の結託が物凄いと。この問題の事実を知る人間は結構いる、しかし名乗り出たら最後、ここでは生きていけないと。中央も同じだね。野党とジャーナリズムは死に物狂いで頑張って、この国に社会正義を取り戻してほしい。出来る限り応援したい。

 yoshita07 @Harunchan123

信頼できる地元情報。建設費は46億円が正解。3倍まではいかないが96億の補助金の内50億円が手元に残る仕組み。さあ、これがどこへ行くかだ。

 

以下は、村田光平先生から。

皆様 小出裕章氏が、長野県宮田村に於ける講演会で使用したパワーポイントをお届けいたします。

 

「フクシマ事故の汚染物が、広島だけでなく日本全国に押しつけられようとしていること、多くの人に知って欲しい」   
という 同氏の思いに心から共鳴を覚えます。
 

 村田光平  (元駐スイス大使)  
 

森喜朗16日TBS「オリンピックは最初から無理があった」...関連情報をまとめます。村田光平。

 村田先生からのメールを転送します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様
 
本20日、知人から寄せられた東京五輪に関する情報をお届け致します。

大変良くまとめられていると思います。

返上の大義名分として「福島事故収束に全力投球するため」を追加出来ると思われます。

2号機、排気塔など福島危機の表面化及び国際社会からの「under control」の最検証の要請が決め手になると思われます。

新たな局面を迎えたものと思われます。

 

 村田光平

 

(元駐スイス大使)

 

 (東京五輪に関する情報、出所は”Yahoo!知恵袋”)

 

 

東京五輪は、利権・腐敗・汚職に固められた東京五輪になっています。 東京都に貧困の子供が続出して、『子供食堂』がある状況で、

どうして3兆円ものお金がかかる東京五輪を強行する必要があるのか  疑問に思っている都民が多いのです。

 

 

    ◆東京五輪が中止になる可能性が濃厚

 

東京五輪を中止すべきという都民・国民の意見が圧倒的

出典asyura.x0.to

東京五輪を中止すべきという都民・国民の意見が圧倒的

利権の東京五輪を中止すべきという意見が都民・国民に目立つようになってきました。

2020年の東京五輪が、本格的に「中止」となる可能性が浮上した。

出典「東京五輪中止、ロンドン開催」の可能性が本格浮上。もはや 「誰も望まない五輪」への変貌と、森喜朗会長の「戯言」 | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル

国民に大きな負担を強いる東京五輪

出典beeest4u.com

国民に大きな負担を強いる東京五輪

 

裏金と利権にまみれたクソ東京オリンピックwwwwww

やめていいよ

出典森喜朗東京オリンピック会長「招致の時に3000億円でできると言ったな?あれは嘘だ。最初から無理があった、5000億円ぐらいになるから金よろしく!!!」:ハムスター速

招致段階では施設工事費7000億円と示されていたのが、都の調査で総費用が3兆円を超すことが判明

出典問題はボート会場じゃない、「東京五輪開催」そのものを疑え! メディアにはびこる「どうせやるなら」論の罠|LITERAリテラ

東京で開催すべきではないという東京五輪への批判が多発

出典livedoor.blogimg.jp

東京で開催すべきではないという東京五輪への批判が多発

東京五輪を「よそでやれ」と言う国民が多くなっています。

活動費用も、7000億円から23兆円に、今後もっと増えてゆくのではないでしょうか。わずか半月程度の五輪のために。リオでは、6割の人が五輪に反対。東京でもそうなる可能性大です。

出典東京オリンピックやめろ。 - もう中止にはできないけど本当にやめてほしか... - Yahoo!知恵袋

◆買収と嘘で誘致した東京五輪

https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20161029%2F24%2F2490934%2F4%2F660x500x13e19cd310c1fed6bcd1b1fd.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r

出典livedoor.blogimg.jp

2020年東京五輪を巡って招致委員側が巨額の「裏金=賄賂」を渡していた疑惑。五輪開催地は20139月に東京に決まったが、招致委員会側は決定前後の7月と10月に2回にわけて、ブラックタイディングズ社(以下、BT社=シンガポール)の口座に合計約23000万円を振り込んでいた。

出典東京五輪の裏金=賄賂疑惑はやはり「電通」が仕掛人だった! マスコミが沈黙する中、電通側キーマンの実名が|LITERAリテラ

BT社、つまり電通の子会社のコンサルタントであるハン氏を招致委員会に推薦したのも、やはり電通だったのである。BT社、つまり電通の子会社のコンサルタントであるハン氏を招致委員会に推薦したのも、やはり電通だったのである。

出典東京五輪の裏金=賄賂疑惑はやはり「電通」が仕掛人だった! マスコミが沈黙する中、電通側キーマンの実名が|LITERAリテラ

電通と言えば五輪招致で賄賂の窓口となっていた実態の無いペーペーカンパニーを「たいへん実績がある」と招致委に紹介しコンサル料2億を振り込ませた。

出典pbs.twimg.com

電通と言えば五輪招致で賄賂の窓口となっていた実態の無いペーペーカンパニーを「たいへん実績がある」と招致委に紹介しコンサル料2億を振り込ませた。

竹田恒和会長は国会で、BT社への23000万円の支払いを「票獲得に欠かせなかった」とする一方、ディアク親子と関係が深いこと、ペーパーカンパニーであることは「知らなかった」という。

出典そして、ガーディアンによれば、ハン氏は、国際陸連前会長のラミ|LITERA/リテラ

2020年夏のオリンピックの東京への招致に関連して、日本側が国際陸上競技連盟に協賛金を振り込んだ可能性があるとフランスの検察当局が明らかにし、本格的に捜査を始めた件。仮に不正が見つかれば、開催地が「ロンドン」に変更される可能性がある

出典「東京五輪中止、ロンドン開催」の可能性が本格浮上。もはや 「誰も望まない五輪」への変貌と、森喜朗会長の「戯言」 | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル

◆直視すべき日本の悲惨な状況

福島で多発している小児甲状腺がん

出典blog-imgs-90-origin.fc2.com

福島で多発している小児甲状腺がん

福島の子供たちに甲状腺がんが多発しています。

収束の見えない福島原発事故

出典i.gzn.jp

収束の見えない福島原発事故

福島原発事故の処理の30兆円以上の費用がかかるとされており、東京五輪どころではありません。

日本の子供6人に1人が貧困状態

出典www.nishinippon.co.jp

日本の子供6人に1人が貧困状態

日本の子供たちの多くが貧困状態に苦しんでいます。

全く伸びていない日本の労働者報酬

全く伸びていない日本の労働者報酬

日本で労働者は、搾取されており、賃金がどんどん下がっています。

日本の借金が急増中

日本の借金が急増中

日本では、借金が急増しており、将来的に日本政府が破綻すると見られています。

◆最初から東京五輪は無理があった

福島原発が収束してないのに強引に誘致した東京五輪

出典financegreenwatch.org

福島原発が収束してないのに強引に誘致した東京五輪

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長である。

森会長は16日、「NEWS23」(TBS系)に出演し、大会経費が大幅に増える問題について最初から計画に無理があった」と発言。

出典森喜朗会長の「今さら」「他人事」な主張 | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル

もはや国民から「歓迎されない大会」に変貌しつつある東京五輪。政府や招致委員会、電通に東京都は、仮に本当に開催中止となったらどう責任を取るのか。

出典森喜朗会長の「今さら」「他人事」な主張 | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル

運営費の高騰

運営費の高騰

運営費は、1.8兆円で『五輪詐欺』と言われていましたが、それから3兆円に増大しています。

東京五輪の予算が1.8倍に倍増

出典blog-imgs-96.fc2.com

東京五輪の予算が1.8倍に倍増

国・都の負担が1.8兆円まで膨張しています。

◆東京五輪の利権・腐敗・汚職

東京五輪のロゴだけで1億3000万円

東京五輪のロゴだけで1億3000万円

東京五輪のロゴだけで13000万円もしました。半分以上が電通などに『還元』されていると見られます。

東京五輪組織委員会の事務所が虎ノ門ヒルズで賃料が5億円

 

東京五輪組織委員会の事務所が

虎ノ門ヒルズで賃料が5億円

賃料が5億円以上になると見られています。

 

神戸製鋼事案。「311」のあった2011年以後、日本の政・官・財は、完全に壊れたのだ。

この夏以降、あのJR東海の葛西爺さんの姿がみえないが・・・。

 「311」以後の対処を、国家全体で間違えた、その報いが出てきた。

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Kobe Steel reports wider fudging of metals data since 2011

https://japantoday.com/category/business/Gov't-urges-Kobe-Steel-to-clarify-extent-of-data-falsification

 

宋 文洲認証済みアカウント @sohbunshu 10月13日

日本人が知っておいたほうがいい。神戸製鋼の大規模データ偽造がどれほど世界に衝撃を与えたか↓ NYタイムズ、BBC、ブルームバーグ、フィナンシャルタイムズ、ロイター…

 

日本はありえないバカ国家。「原子力安全規制委員会は、原発の安全に責任を負わない。総理大臣も負わない。それでも再稼働をする。」

 今日、衆議院選挙の公示です。

村田先生から、メールが来ていました。

竹本修三京大名誉教授からのメッセージを添えて。

日本国という、この統治体では、誰も責任を取らないまま、原発を再稼働です。

統治体としての「責任の所在」を、はっきりさせないままの状態では、どんな政策論議も、むなしくなります。

一度できた制度で、流されるばかり。その根本を、本気で正そうとしない。

メディアと識者、とくに、立法府の人間(国会議員)が、行政側とともに、これを指摘しないのは、

自分が乗っかっている生活や利益・待遇の基盤を、変えることを、忌避しているためでしょう。

この無責任国家の淵源は、戦中から終戦にかけて、タブーとなっていた天皇の存在にあります。

「開戦の詔勅」を出した昭和天皇について、終戦後(実際は敗戦後)も、統治者としての責任を問わなかった国民と、それを利用して、国家機能をまるまる盗んで、「宗主国」になったアメリカ。

当時の天皇は、「現人神」という信仰の対象であっても、為政者としては、統治体の最高責任者だったはずです。

これが、戦後は「人間宣言」で、生まれかわり、以後、この「現人神」時代に下された統治者としての判断と、その責任については、一切、回避されたままです。

その責任放置の状態のままで、戦後の国家体制が始まり、それが、いまでも、続いているのです。

そして、アメリカの戦争屋の手下になった、岸信介閨閥の清和会が、財閥と組んだ官僚独裁で、

今の安倍政権を生んでいるのです。

 戦後の日本国家の本質を、見逃すな! 見失うな! 

 彼らは、列島に生きる日本人個々人を 好き勝手に選別しながら、

 アメリカの「冊封」下、行政が生み出したマネー・システムのために、いつも、食い物にしている。

 

 ただ、そのなかでも、この無責任な統治システムから抜け出そうとしているのが、今上さんです。システム全体の中心となっている、人間アキヒト氏が、自らの意思で、この統治体の体制改革を、主権者である日本国民に求めたのが、昨年夏、発表された「生前退位」です。それは、来年年末に挙行されます。

これまでも、今上さんは、2000年12月の「ゆかり発言」に続いて、今年も9月20日に「高麗神社参拝」と、主権者である私たち日本国民に向けて、大きなメッセージを発しているのですが、この意味を、メディア側が、全く受け止めていません。 

 理解力がなく、判らないのか、それとも、あえてこれまでのシステム維持のために、伝えないのか?

 

 イノチの大本に戻って、今の人間世界を考える。

 この意志のない人間には、既存制度をゼロクリアできない。 そして、未来を、創り出せない。

 その前に、責任の所在を確定させない国家(統治体)では、再生・新生ができない。

 

 以下、村田光平先生のメール。

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 皆様
 
2号機危機に関する警告を重ねて発しておられる竹本修三京大名誉教授から7日、下記メッセージをいただきました。
 
震度7クラスの地震の予知は不可能であること、全ての原発の廃棄を急ぐべきこと、
福島第一に震度7の地震は必ず発生することなどが指摘されております。
 
 
 
原子力安全規制委員会は原発の安全に責任を負わないとの立場を取っており、総理大臣もその責任を負うと認めておりません。
 
この現状が放置されていることは由々しきことですが、これが日本の現状です。
福島事故から教訓を学ぼうとせず、再稼働が安易に容認される現状は、これと軌を一にするものです。
 
このままでは原発過酷事故の再発が深刻に懸念されます。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
 

「福島危機(1000兆bq以上の放射能が残る排気塔の倒壊など)時間の問題」BY村田光平。

  村田先生からです。

 福島の現状を、どうするのか? 

これは、やらせでも、理念でもなく、まぎれもなくそこに実在する、本物の危機です。

ここを指摘しない人間を、国会議員にしてはいけません。

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皆様
 
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非にかかわる審査の結論は、
原子力に関しては専門家よりは市民の直観」  の正しさを改めて想起させます。
 
最近、福島県関係者と意見交換をする機会をえました。
福島危機の現状は深刻であり、その表面化は時間の問題と思われます。
 
その背景として福島県庁関係者が深刻に憂慮しているのは、地震、竜巻、落雷、洪水など異常に頻発する天災が福島第一に及ぼす影響です。
確かに竜巻が福島第一を襲うことを想像するだけで戦慄が走ります
 
最近特に注目されているのは 著名な原発技師アーニー・ガンダーセン氏が今年4月に警告した数百万のフレコンに入れられた除染放射性廃棄物の自然発火の可能性が  今年4月の福島請戸で発生した山火事により立証されたことです。
落雷によりフレコン内に混ざった草木から発生するメタンガスが発火する可能性も予見されております。
一部国民は福島に重大な関心を寄せており、福島県庁の詳細な報告を真剣に精査して危機感を深めております。
 
さらに注目されるのは 地震による倒壊が度重ねて警告されている号機建屋のすぐ脇にある排気筒(120メートル)の問題です。
2013年に地上66メートルの接合部に8カ所で破断や変形が見つかっております。2011年の事故時に起きた建屋の水素爆発などの影響とみられます。
この排気筒では2011年から毎時20シーベルト超えるような高線量が観測されており、今も排気筒の周囲は危険区域となっています。
東京新聞が本年2月影した写真を詳細に分析したところ、地上から四十五メートル付近の支柱に新たな破断が一カ所見つかっております。
 
元東京電力の社員である桑原豊氏は週刊誌のインタビューに対して
「心配なのは排気筒の倒壊。中に溜まっている100兆ベクレル以上とされる放射能に汚染された粉じんが、大気中に一気に噴き出します」などと発言。
 
福島第一原発の排気筒が地震によって崩壊することで、大量の放射性物質が放出されるリスクが指摘されております。
 
100メートル超の構造物を遠隔操作で解体する工事は前例はなく東電は福島県の企業が提案した技術を基に装置の開発を進めており、2018年度中に解体の着手を目指すと言われております。
 
数年前から深刻な危険が指摘されながら、このような悠長な対応では福島県民ならずとも放置できるはずがありません。
危機感に欠ける東電任せにする国の対応が問われます。
一事が万事です。
福島危機の表面化は時間の問題と思われます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使) 

 

求人率の上昇は職場の死亡や病欠が原因では。6年経て「ホ」が猛威。オリンピックはどうなる?

おはようさん。

1)三極構造になった、今回の衆議院選挙。

 今回の選挙は、日本人個個人の生存と、日本人社会の存続そのものをかけた 重大な選挙になります。

 原発と、放射能 に触れない候補者は、悪魔の手先のままです。

 枝野氏には、是非、

 「ただたちに、影響はない、と言っていた時代は、もう、とっくに過ぎた」

 こう、言ってもらいたい。 

 「自民」では、「ホ」は隠し続けられ、しかも、安倍独裁のままで、行政は何も変わらず生き残る。 

 「希望」では、「ホ」の影響を中途半端に認めても、産業政策には、手は付けられない。

 この二つは、いずれも、マネーの数字しか見ていない。

 イノチのために、国家を劇的に変える意志はなく、使命感どころか、その視点すらないでしょう。

 国家のダイナモ(駆動原理)を根本的に改変しないと、日本文化を支える、日本人が消えていく。

 そのためには、最初の一歩に、まず、どこを選ぶか。

 

 いつもの、「カニちゃんと世界線」  https://twitter.com/hunterkani?lang=ja から。

  この中にある、一文。 納得です。 

  「 戦死ってあるが社畜生だとな  畜死 って言うのさ 
   
   異論は認めないぜ
 
    だって死んだやつから学ばないなら 犬死にだろ?
 
    戦死は美談になるがな 」

 

2) 村田先生の告発は、じわじわと、響いてきています。

 メールがきましたので公開します。世界は、必ず、「アンダーコントロール」を確認すると

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 皆様
 
 「月刊日本」に掲載された私のインタビュー記事が反響を呼んでおります。
 東京五輪のため見本市中止を余儀なくされ7万8000社の出展社が2兆円の売上を失う
として 日本展示会協会の石積 忠夫 会長 より10月3日下記メールが寄せられました。
 これに関して発出した小池都知事宛メッセージとともににお届け致します。
 
 村田光平
 
-----Original Message-----
From: mitsu
Sent: Tuesday, October 03, 2017 5:36 PM
 
Subject: 日展協「見本市 中止問題」に関する日経新聞 意見広告のご送付
 
日本展示会協会
石積 忠夫会長殿
 
大変貴重な情報をいただき有難うございます。
 
オリンピックの組織が諸般の事情を勘案すること無く行われてきた実態に触れ、驚いております。
早速小池知事にメッセージをお届けいたしました。
 
収束の見込みのない福島を抱えた日本が五輪を開催することは不道徳であり、
 
国際社会は 必ずや  ”under control"の再確認 を 求めてくると思われます。
 
貴協会として納得の行く解決が図られることを祈ってやみません。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
 
-----Original Message-----
From: mitsu
Sent: Tuesday, October 03, 2017 5:15 PM
Subject: Fw: 日展協「見本市 中止問題」に関する日経新聞 意見広告のご送付
 
小池百合子都知事殿
 
ご参考までに転送致します。
オリンピックが甚大な被害をもたらしうる事例を知り改めてオリンピックの組織が
諸般の事情を勘案すること無く行われてきた実態に触れ、驚いております。
 
別途ご報告いたしますが、福島危機はフレコンに収められたフレコンの自然発火問題、
 
損傷した排気筒の崩落防止問題、これに付随する2号機建屋の崩落対策等々により
表面化が予見されます。
貴知事のご指導とご尽力をお願い申し上げます。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
  
-----Original Message-----
 
Subject: 日展協「見本市 中止問題」に関する日経新聞 意見広告のご送付
 
村田 光平 様
 
お世話になっております。
一般社団法人 日本展示会協会の会長を務めております 石積忠夫 と申します。
突然のご連絡を差し上げる失礼を、どうぞお許しください。
 
村田様が「月刊日本 2017年10月号」の特集③「再び言う!東京五輪を返上せよ!」に
 
寄稿された『東京五輪を返上し、福島事故処理に集中せよ』を拝読いたしました。
 
私ども、一般社団法人 日本展示会協会(以下:日展協)は、
9月26日(火)の日経新聞 朝刊 24面(関東版)に、
東京オリンピックによる「見本市 中止問題」の解決を要望すべく、
多くの展示会関連団体の賛同を得ながら、一頁全面の意見広告を掲載いたしました。
 
今回、村田様には是非ご一読いただきたく、意見広告のURLを送付いたします。
ご関心をお持ちいただければ幸いです。
 
さらに、意見広告掲載後の動きについてまとめた
ニュースリリースを、本日、配信いたしました。
あわせて、お読みいただければ幸いです。
 
ご質問、ご不明点は以下までご連絡いただきたくお願い申し上げます。
 

 

 

「国難突破」解散で、「晋三」こそ国難と、改めて国民に気づかせた。天の配剤。天の廃材?

北朝鮮とアメリカ、どこまでいっても、緊張増大の圧力ばかり。

晋太郎の、次男の晋三は、アメリカと対決し、アジアをまとめる「希望の星」だったはずなのに、

最後は、自ら「国難」に成ってしまった。 

 播磨屋さんのトラック看板

  

 

 第一次安倍政権の時に共産党から原発の津波対策を指摘されたのに「大丈夫」と何も対策をしなかった上に、 事故後にアンダーコントロールと嘘付いてオリンピックを誘致した安倍晋三こそ国難の元凶  

 

 嗚呼~運命の子。  イカヅチさんは、晋太郎と共に、天国からどう見ているか? 

北をロケットマンと罵ってもね・・・。ガラガラ国連だったデンデン演説。今上陛下は高麗神社に。

 こんにちは。

1) 世界は、今、風雲急です。 まず、この写真をご覧下さい。

20日の国連総会での安倍総理の発言風景です。声を上げて力説も、会場はガラガラで・・・。写真はロイター。

11日の国連総会で、ほとんど意味の無い「制裁」を「全会一致」で決議したとき、その部分をことさら重大成果だとしたのが、デンデン。

15日朝、デンデンのインドからの帰りに合わせて、北がミサイルを打って3700キロを飛ばした。しかし、その北に対し、もはや、有効な打つ手がない、と言っていたのがヘイリー大使でした。

18日に、トランプ政権のティラーソン国務長官は、「今、北朝鮮ではGSにガソリンがなく、並んでいるじゃないか」と少しは制裁決議の成果を強調し、それに続いて、19日にトランプは国連総会の一般討論で、金正恩を「ロケットマン」と呼んで、「国連決議を守らないなら、北朝鮮を完全破壊する」と警告し、そのとき、日本の拉致被害の問題にも言及しました。 

 このとき、北朝鮮の代表は、抗議のために会場から退席。

一方、デンデンはトランプに拉致問題を取り上げて貰ったことを大いに喜んで、翌日、「必要なのは、対話ではない。圧力だ」と、その演説の大半を北朝鮮問題に触れましたが、日本の総理が何を言うかは、このとき、もう、各国代表はわかりきっていたのでしょう。

 アメリカと一緒に騒いで、結局、軍事産業を喜ばすだけでしょ、なんで、直接、話さないのだ、と、多くの加盟国の人間は考えたのか、その演説会場に、姿すら現さない代表が続出だったのです。

 これ、大恥じゃないですか? 外務省の皆さん。

 もしかしたら、この国連総会が、安倍晋三総理の「最後の花舞台」になるかも知れないのですよ。

 

2)NYの国連で、北のミサイルを巡って騒がしい中、実は9月20日、日本の歴史上、初めての出来事がありました。それは私的参拝とは言え、日本国の天皇が、埼玉県日高市の高麗神社を参拝したことです。  それが以下の写真です。

  両陛下、渡来人祭る高麗神社に

 「ウチの先祖が天皇を作った」というイカヅチさんから聞いたところでは、現代の北朝鮮が、古代の高句麗の継承国家であり、しかも、日本(国)は、北朝鮮に「借り」があると言います。

はて、どんな「借り」なのか?  イカヅチさんは昨年2月になくなり、その死は4月に公表されました。

高麗神社に奉られている高麗若光は、高句麗最後の王、宝蔵王の息子とされ、666年に日本に来たことになっています。この年は唐の高宗が元旦に泰山封禅したあと、665年に死んだとされる淵蓋蘇文の三人の息子の内、長男の男生が、二人の弟(男建、男産)から唐との内通を疑われ、自分の息子が殺されるなど暗殺の危機にあい、唐側に回ってしまった年でした。

今回の陛下の私的参拝の様子は朝鮮・韓国でも伝えられ、特に日本の歴代天皇で初めてであることが強調されました。彼らには、2000年12月に、今上陛下が、桓武天皇の母の高野新笠に触れた「ゆかり発言」と同レベルでの朗報だったようです。こちらは、百済王族の血ですが。

 

3)今、今治の加計学園が、一体何のために、安倍総理の肝いりで造られようとしていたのか、全国的な疑念の的です。補助金詐欺と、杜撰な建築設計。国会が始まれば、追求が避けられないので、デンデンは、国会の開会と同時に逃げるつもりなのでしょう。このとき、またまた、「お腹が痛い」というのでしょうか。

 ただ、ここで、やはり指摘しておかねばならないことがあります。

それは、戦後の米ドル基軸の世界の金融体制が、今、大きな改編期であり、全世界的管理の上で、電子マネーの導入が、実際に導入段階に入っていることです。その中で、北朝鮮が言い出した、ミサイルの爆発が引き起こす電磁パルス攻撃を、「これ幸い」とばかり、利用する勢力が世界中にいるのではないか、ということです。

 電磁パルスは、どこの電子回路を、どの程度、破損させるか、分かりません。まるで、カミナリ。

ミサイル発射と同時に、地上側で連動した操作によって、意図的な破壊工作も不可能ではなく、その場合の痕跡は見つけにくいでしょう。

今日は、午前中にアメリカの元CIAの長官がインタビューに出て、電子システム破壊のことに言及し、NHKでは、北のミサイル開発によって、アメリカ大陸への到達は、早ければ年内、遅くも来年の初めとの見方もある、と指摘していました。

その北朝鮮は、日本に対し、「いつまでも、アメリカのいいなり、であることをやめよ」言っているのです。

しかし、デンデンはその声を一切、聞かず、「対話でなく、より強い制裁」を変えず、国連でさらに強調したのです。

8月に田原総一郎がデンデン本人に直に提案したのは、首相本人によるピョンヤン訪問でしたが、これはアメリカの反対で、いけなかった、といいます。いや、行かなかったのではないか?

 デンデンの父の安倍晋太郎なら、間違いなく、乗り込んでいたのではないか、と思います。

何せ1989年5月、すでに昭和天皇が崩御し、竹下首相が消費税を通すことと引き替えに辞任を表明したあと、隣の中国では胡耀邦が死んだ後で、学生達のデモがどんどん広がり、ゴルバチョフが北京の天安門広場に入れない状態だった。

こんな中、安倍晋太郎は自民党の幹事長(外相は間違い)として、まるで国王のような威厳をもって、アメリカの軍関係者に中国へは軍事出動をするな、といっていたようなのです。そのあと、中国では四面楚歌の状態になりましたが、その凍ったような状況に穴を開けたのは、今の天皇、明仁陛下でした。

今回も陛下ご自身が、この時期に、私的に高麗神社を訪問することで、どれほど半島の人間の心を和らげたことでしょう。韓国の文在寅大統領は、14日に日本の官房長官から止められていた、800万ドルに及ぶ北への人道支援を、このあと正式に言い出し、実行しました。

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アメリカは、なぜ、こうまでして北を認めないのか? 核兵器をもつのは常任理事国の五カ国だけでなく、インド・パキスタン・イスラエルもある。日本も核武装しなければならない、といっていたのが、石原慎太郎だった。イランも核開発を止めていない。

北朝鮮を、核兵器をもったままの国家として認めないのは、なぜか? 北が敵国であることで、一体、誰が利益を得るのか? こう考えれば、もう明白です。

東アジアに敵がいなくなれば、もう、米軍基地を構える理由がなくなってしまうから。日本に米軍基地があることで、「思いやり予算」をフンダンに取り上げてきたが、これには、日本の一般会計での軍事費のみならず、特別会計もある。それは、国会では言及されない、隠れた資金でした。

この日米の戦後の体制を、あたかも、絶対で不変だ、とする認識で日本の官僚とメディアが、日本国民に情報操作してきたが、彼らこそ(特に官僚と財界)が、これが壊れるのをいやがっているのだ。

今の在日米軍の存在を「招かれたものだ」と指摘するペリー元国防長官は、これをどうするかは、日本国・日本国民の問題だと言う。これを、なぜ、いままで伝えてこなかったか? 

日米共に隠れた資金を創り出し、アメリカの戦争屋に流すだけでなく、日本は日本で、独自で秘密裏に最新兵器の研究と軍事施設を造り、いつの日かの独立、さらに、躍進する中国との戦いに備えるためなのか。

しかし、もう、そんな、軍事にカネをかけ続ける体制を、世界中で終わりにしよう。

 これが、人類の総意ではないのか?

ただ、これまでの体制で、隠れて利権を創って来た人間たちが、もうそれができなくなる、そして、その悪事が暴かれそうになる、とすると、一体、何をしでかすのか? 

たとえば、人工地震? 

9月3~5日のアモイでのBRICS会議に参加していた国にメキシコがある。7日には、そのメキシコに、M8.1の地震が起きた。 そして、19日のトランプ演説の直後、この日は、メキシコにとっては過去の大地震の日で、警戒の行事をしていた日だったが、再び、M7.1の地震が襲い、12日前の地震で緩んでいた地盤はさらに被害をもたらしてしまった。

マネーは何のためにあるか? それと、個々人の豊かさと幸福は、どう繋がるか? 

北朝鮮のミサイルは、戦後の米ドル金融システムを造った人間達が、今、システム改変のために、政治的に彼らを使っている。こういう視点も必要ではないでしょうか。

 まあ、とにかく、いろんな意味で、備えましょう。 

前原・枝野に、アメリカ隷属関係からの脱出の意志はありや?鳩山由起夫を超えられるか?

以下のブログは、「京の風」、2010年5月6日のものです。ここには、当時の総理、鳩山由紀夫氏についての雁屋哲氏が意見がありました。 ご覧下さい。

 http://www.k2o.co.jp/blog2/2010/05/post-244.php

鳩山氏は就任すると、東シナ海を「平和の海にする」と言い、沖縄基地問題に乗り出しました。しかし、外務省の人間は総理の意向を無視しつづけ、鳩山氏は、6月2日に辞任。菅直人が総理になりますが、3ヶ月後の9月7日に尖閣諸島での中国漁船の衝突事件が起きます。これは東日本大震災が起きる半年前のことでした。このあと、2011年3月8日に石原慎太郎が英字紙のインタビューで「日本の核保有」について言及すると、翌日、カート・キャンベルが急遽来日。「311」が起こり、3月12日にフクシマの1号機、14日にはフクシマの3号機が爆発した。米軍が参加した「トモダチ作戦」が始まり、日本国民の自衛隊と米軍に対するアレルギーは急速に消えていった。

翌2012年7月初め、小沢一郎氏は52人を引き連れて民主党を離脱。この離脱の動きが出る前、4月に訪米した石原慎太郎は、尖閣を東京都が地権者から買い取る方針を出し、そのための募金を募りだすと、それは大事になるから国が買った方がいいと、当時の総理である野田佳彦をそそのかしたのが長島昭久だった。野田佳彦は、ウラジオストックAPECで、当時の中国国家主席と胡錦濤に会うと、直接、国有化を止めるように指摘されたが、帰国後すぐの9月11日に実行し、胡錦濤のメンツを完全につぶし、日中関係は戦後、最悪の事態になった。その野田が安倍との党首会談で、突然、解散総選挙すると言いだし、民主党はまるで用意は無く選挙に突入。また、小沢一郎は反原発で、「未来の党」を作っていたが自民が圧勝し、12月安倍政権が誕生した。

安倍は、2013年からはNHKの経営委員を完全に入れ替えた上で、内閣人事局設置の法案提出。異次元の金融緩和「黒田バズーカ」で株価を引き上げ。2014年4月にオバマが来日し安倍と非公式に銀座で寿司を食べ、24日には明治神宮を一人で参拝し、その夜は、天皇主宰の晩餐会となった。このあとの5月30日、内閣人事局が発足し、安倍と原子力マフィアは官僚の完全掌握に入り、「安倍一強」になった。これで、国家戦略特区がさらに暴走。

2015年は、中国がキッシンジャーのアドバイスでAIIB創設をいい出す。国会では集団的自衛権での自衛隊の海外派遣が大もめ。この年9月、NYでは、プーチンが、ISISを荷担するアメリカ(CIA)を非難し、さらに、フランシスコが「十字架に神はいない」と演説。2016年、アメリカの大統領選挙では、民主党ヒラリーの絶対優位が伝えられる中、共和党候補にトランプが指名された。この中、南シナ海での緊張をアメリカが言い出し、7月、日本の外務省が仕掛けた仲裁裁定で、中国の南シナ海領有が否定され、中国と日米の緊張が高まるが、この中で小池都知事が誕生。8月8日に、今上陛下の「退位発言」が発表された。

 ここで、大きく流れが変わる。

ヒラリー(ホンモノ)が「911」式典の直後に亡くなって、11月にトランプが当選。12月にプーチン来日し、北方領土「問題」自体が消える。2017年に入ってトランプが就任し、安倍と面会するタイミングで「森友」が発覚すると、以後、北朝鮮がミサイルを連発。さらに「加計」も国会マターに。5月に、前川喜平隊が「行政がゆがめられた」。都議会選挙の最終日7月1日に秋葉原で安倍は「こんな人」発言。自民ボロ負けで、「安倍一強」の崩壊。小池都知事による「・・・ファースト」が政界の目になる。一方、小沢氏の元には山本太郎を含め、国会議員は6名のみ。鳩山氏は、AIIBの顧問という立場だ。田中真紀子がメディアに出て、「森友」「加計」の主犯は安倍、と。米軍基地のあるグァムにミサイルと飛ばすと言っていた北が、日本海に飛ばすのも失敗したのが、昨日。

・・・この鳩山失脚~安倍内閣の成立・「安倍一強」とその弱体化の流れ を改めて振り返ると、

 「東アジアを平和の海には、絶対にさせない」

これがアメリカ戦争屋、そして、それに絶対追従が日本の官僚(特に外務・防衛・財務)の意志だったと見えてきます。

 雁屋氏は、その鳩山時代の終わり、「311」の一年前に、こう指摘していました。 

鳩山由紀夫氏が、今回、公約を全て守ることが出来なくても、これは、アメリカに対する隷属関係 から自由になる第一歩を日本国民に示した重要な意義があると、私は考えたい。
 無闇に、鳩山由紀夫氏を批判する勢力の正体を、国民は知るべきだ

(その正体は凄いよ。どろどろしているよ。目をふさぎたくなるよ。そう言う人間が、大手を振って跋扈 しているのが今の日本なんだよ。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今、民進党の党首選挙の最中です。党首を辞任した蓮舫は、尖閣に領土問題あり、という立場でした。日本がポツダム宣言を受け入れてからあとの国際政治では、国際法的には、日本は尖閣諸島に対し領有権はなく、施政権があるだけです。現在は実効支配している状態ですが、これを、「固有の領土だ」と大声で言い立ててきたのが、自民党、そして日本会議でした。その姿勢は常に中国を刺激し、彼らは漁船の衝突事件を起こすだけでなく、さらに南シナ海の島嶼を強引な埋め立てで基地化を推進してしまったが、それを、あえて、アメリカの戦争屋(ヒラリー)は、この間、ずっと見逃してきた。紛争を起こすためでした。

そのヒラリー(本物)は、もういない。そして、今上陛下の来年年末の退位は、決定した。

雁屋氏によって、7年前に指摘されていた「どろどろしている、目をふさぎたくなるような人間の正体」が、安倍晋三の「森友」と「加計」で、日本国民がようやくはっきりと知りました。

今の民進党の政治家は、この次元での戦いを完全に放棄しているのではないか?

北朝鮮のミサイル騒ぎは、安倍政権の存続と一体のもの。

今こそ、未来の青少年のために、係争地域の中立・非武装化 を、日本から全国民の意志として提唱する。これこそが、隷属関係の脱却、そして、アジアの真の平和の入り口ではないか。これを、米中ロなど、すべての国に向けて主張し、賛同者の輪を広げる。これこそが、日本がやるべき外交のはずだ。

「このまま原子力村と心中していくのか! 本当の受け皿は、ここに真っ向から挑むもの」金子勝。

 こんにちは。

8月12日、小池都知事の盟友の若狭勝氏と、民進党を離れた細野豪志氏が面会し、「・・・ファースト」なる新党連携の協議を始めたとして、新しい政治の受け皿が生まれるかのごとき、メディア報道がありましたが、さて、彼らは、本当に、今の日本の現実を、変え得るでしょうか?

 今の北朝鮮とアメリカの「ヤラセ」は、まるで、プロレスの煽りです。「北」を狂犬国家にして、東アジアに緊張状態を続けることが、ソ連なきあとの戦争屋達の「日本での利権つくり」そのものでしたが、現在の「ミサイル」騒ぎの姿が、日本を支配をしていた戦争屋の最後の「整理の段階」だと、きちんと承知しているでしょうか?

 そして、なによりも、2011年の「311」以後も、日本のエネルギー政策が、全く変わっていない現実に、どんな理解と覚悟を持っているのでしょうか?

 これまでも、「変革」「改革」、あるいは、日本の支配層「陰謀」を言う人間は多かったのですが、

 日本の原発マフィアに対し、真っ向から、その起源とアメリカとの関係まで言及して、根本的な変革を指摘し、戦ってきた政治家は、今の国会議員では、何人、存在しているでしょうか?

 日本の産業界自体が、原発村のエネルギー政策維持のために、ことごとく改変が遅れていると、見事に解説しているのが、金子勝氏です。

 以下は、内閣改造前の7月末に、フクシマで行われた講演の様子ですが、皆さんも是非ご覧下さい。

 特に、1時間後あたりから、国家戦略特区の設置の本質と、日本の産業政策の誤り(日本の工業界の壊滅的状況)が的確に指摘され、さらに「カアチャン達」による新しい政治のうねりが始まっていると紹介されています。その現れが、新潟県知事選挙で、米山氏を引き出し、当選させたチカラです。

 必見です。  https://www.youtube.com/watch?v=j-tBjHMjNVQ

 自民党政治とその補完作用として野党は、いずれも、これまでの「利権の分配」のための「枠組み」の政治で有り、そこでは、自分で自分の生活の現場を創り出すという、「イノチ」は、いつも置き去りでした。フクシマに見られるように、自分の責任を認めず、苦情には、口封じにカネを振りまく(ぶんどる)ことだけが、政治になってしまいます。

 しかし、もう、それでは、日本社会に、未来が見えないのです。

 本当の99%は、どの次元で仲間を見つけ、どう連携すればいいのか?

 この点を、現状を正しく理解しながら、再確認しましょう。

これまでの国家権力に対し、まず特別会計の闇に挑戦し、権力側の闇の手で「戦死」させられたのが、石井紘基さんでした。特別会計は、戦後の日本の統治体の本質「アメリカの特別行政自治区」の実体をあきらかにするものだったのです。

 以後の民主党(民進党)などの野党は、ここには、全く、触れないままでした。

そうしたアメ・ポチ国家権力が、好き放題にカネを配る自民党利権屋と男優位の官僚体制で、犠牲になりそうだったのが厚生省の村木厚子さんでしたが、彼女は濡れ衣を耐え抜いて払拭し、また、検察と戦った森裕子氏は、上述のように、カアチャン達をまとめて、米山知事を誕生させました。

 「日米合同委員会」 そして、「原子力村」(これは医療行政にも直結する)。

ここと、真っ向から戦える人間かどうか、これが、日本の未来を賭けた、真の「試金石」です。

これは、権力の「闇」のもつ「恐怖」との戦いでもありますが、ここと向かい合うしかない。少なくとも、彼らのいいなりでは、もう、未来はない。

Urgent Messages from Murata-San 「最強権力の最大の敵は、倫理・道徳です。日本は老子の「天網」の正しさを立証しました。」村田光平。

村田先生からのメールを転載します。7月2日の都議会選挙で、流れが変わリ出したとみておられます。

まず、これです。IOCのバッハ会長宛の書簡です。

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 Dear President Thomas Bach,

 
Please allow me to transmit this extremely alarming mail that may interest you.
It has been sent to me from an American friend.
The widening gap beteen the promoters and the opponents of the of the Tokyo Olympic Games could not be left unattended.
 
With highest regards,
Mitsuhei Murata
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ここで、以下の米国人のレポートを紹介しています。
 

これを村田氏は各国友人に送り、その返事を紹介しているのが、以下の通りです。

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皆様

ご報告したBach IOC会長宛メッセージに対する海外の識者からの反響例は下記の通りです。
 
”Thank you so much for this article. It describes a crime of horrendous dimension.
Thanks for making it public!”
 
”Your letter to IOC Prez Bach is very pertinent. Forwarding him the report from Truthout on Mr Gunderson's  current analysis of the state of Affairs in Japan and the followup of the Fukushima disaster is highly important.
 
A call to cancel or postpone the 2020 Olympics in Tokyo becomes more urgent and deserves international attention including perhaps the voice of IPPNW. "
 
" It would be marvelous if authorities would admit that the Fukushima Problem is not solved and is a very serious problem!
 
Moving people back and hosting the Olympics is sheer madness.
I would say criminal.
 
Best wishes to you and yours. "
 
 ”Your recent messages are posted here:
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
追伸
 

「この国のあり方が権力者の傲慢さによって揺さぶられ、倫理的に転落の危機に直面している」(柳田国男)。


最強の権力の最大の敵は倫理・道徳です。

老子の「天網」の正しさを日本は立証しました。

いま、『老子』は、ハーバード大学でも人気があり、

世界からも注目されている書物と言われるのも むべなるかなです。


「天網」を支える天地の摂理は日本に希望を与えてくれます。

稲田にまた問題。「国民ファースト」が形になったので、ウルトラスーパーセレブが安倍内閣を潰しにかかってるのか。

 あれまあ、前川喜平隊につづいて、現実に、戦場に繰り出された自衛隊が、安倍内閣に反旗。

当然でしょうね。網タイツのヒール姿で、甲板をあるく大臣に、実弾飛び交う戦場に送られて、そこでどんな事態が起きても、その事実を、国民に知らせなかったのですから。

 今朝の新聞は、どこも、 稲田防衛大臣「PKO日報の隠蔽、了承」 を取り上げていました。

 NET IB news から 2017年07月19日 13:53

南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報を「廃棄した」と説明しながら陸上自衛隊が電子データとして保管していた問題で、共同通信は18日、稲田朋美防衛相が陸自の日報保管を知りながら、隠蔽を了承していたことを報じた。

共同によれば、稲田防衛相は、2月15日に行われた防衛省最高幹部による緊急会議で、日報の電子データが保管されていた事実を非公表にするとの方針を幹部から伝えられ、それを了承。緊急会議2日前の13日にも、会議の「事前説明」という位置付けで同様の報告を受けていたという。2度にわたって実情を把握する機会を得ながら、隠蔽に加担した形だ。 稲田防衛相は、その後に行われた3月の衆議院安全保障委員会で、「文書管理の在り方や防衛省・自衛隊に改めるべき隠蔽体質があれば、私の責任で改善していきたい」と述べており、報道が事実なら明らかな虚偽答弁。加計学園問題を審議するため来週にも開かれる予定の予算委員会で、野党側の追及が強まるものと見られている。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

野中さんが「都議選の時にバカ発言した稲田を切らなかったから大敗したんだ」と憤慨していましたね。来週24日(月)に、安倍デンデンは、国会の閉会中審査にきちんと出てくるのでしょうか?

今の安倍政権は、戦後の日本政治、いや、明治以来の近代日本の悪い部分が凝縮して、でています。

 ・記録になかったことは、現実になかった。

 ・戸籍になかった人間は、実際にいなかった。

 ・警察が取り上げる証拠が出なければ、何をしても法で裁かれないように、

  どんなに失敗をして、そこで犠牲者が出ても、それを隠し通せば、なんでも、できる。

それでいて、明治にできた国家の枠については、「神国・日本」で、強制服従体制を取り戻したく、

 「神武は実在だ」と言い張り、信じ込ませる、皇国史観の戦前教育を復活させたがったのです。

記紀神話では、皇祖神アマテラスは高天原なる雲上世界に存在し(ここで、どういうわけか田植えをしたり、機を織ったりしますが)、乱暴者の弟スサノオとの間で、ちゃんとした統治をしようと誓約し、そこで、8人(男5,女3・・・神社界では「八柱」と数えるようですが)の神が生まれた。

 その中の一人、天忍穂耳(アメノオシホミミ)が萬幡豊秋津師媛(ヨロヅハタ・トヨ・アキヅシ・ヒメ)と結婚し、そこにニニギが生まれ、 

このニニギが高天原から「天孫降臨」し、日本列島にいる此花咲耶媛と契ってホホデミが生まれ、そのホホデミが豊玉姫との間にウガヤフキアエズを産んだ。この神は成人して玉依姫と結婚し、そこで4人の男児を儲け、その末子がワカミケヌで、それが、カム・ヤマト・イワレヒコ(磐余彦)になった。

 この中で、ニニギが天下ったとされる場所が、鹿児島の高千穂峰か、宮崎の高千穂峡の久士布流多気(クシフルダケ)で、ニニギのひ孫が、九州から東征して、奈良の橿原で即位した(神武)のがBC660(明治に那珂通世がこんなもんだろうと勝ってに決めた)というのが皇国神話。

 しかしねえ、神話に出てくるニニギが、天孫降臨の時に「三種の神器」を持っていて、そこに鏡があるのだけれど、銅鏡が日本に入るのは早くてBC4世紀の終わり。鉄剣に到っては紀元前後ですよ。 

 記紀にはハツクニシラスとして、初代の神武以外に第10代崇神がいるので、神武までの神代編は完全に不比等による創作物語です。こうしたことをきちんと言うようになったのは、戦後の新憲法の発布後で、これは、新しい建国そのものでした。しかし、昭和天皇ヒロヒトは、人間宣言はしたが、そのまま天皇として君臨し続けた。そして、今上は、「日本国憲法を守る」として、国家と国民統合の象徴としての立場を神剣に希求し、実践してきたが、これが、自称「愛国者」たちには許しがたく、不満だった。

 デンデンと日本会議は「天皇という存在」をもつ、「政治体」の「神聖さを世界に広める」ために、軍事力強化を進めながら、官僚の無謬性からなる行政の岩盤に、オレがドリルで穴を開け、官僚たちを内閣人事局で掌握し、国家の資産(経営資源)の配分をオレサマの采配で進める。しかも、国家の情報機関を自分個人の情報機関に変える。国家戦略会議を立ち上げ、その方針を、たとえ閣議できめて文書化しても、そんなこと自分の都合で、いかようにも変えていく。

 このとき、「民間人」の審議員となった竹中平蔵先生の指導を仰いで行えば、何ら問題ない、と。

 それを促していたのが、アメリカの本家の戦争屋でしたが、その動きに、どうも、戦争の匂いと半島系人士の国家破壊(利権破壊)の「作為」を感じていたのが、明治からのウルトラ・スーパー・セレブさんたちのようです。

 実は本日、久しぶりに「サンデー毎日」(7月30日号)を手にしました。半藤、保坂らの歴史家の討論や内田樹氏の投稿も面白かったのですが、私が気になったのは、細川護煕氏の特別手記です。

 自民公認・公明推薦で舛添要一氏が2014年2月に東京都知事に当選したとき、その対抗馬で、最も聴衆が集まったのが、元首相の細川護煕氏でした。そこには小泉純一郎氏が同伴し、<脱原発>を最大のテーマに掲げていたのです。

 今の安倍政権は大臣病の政治家が多すぎるらしく、8月初めにもデンデンは「内閣改造」をしようとしていますが、今回の稲田大臣の「隠蔽発覚」は、もうヤメロと自民内部が促した可能性が高い。(高市総務大臣が、森クンの弟分の山本議員と本日、離婚したようですが、なにか関係するのでしょうか?)

前川氏は自らの身の危険を感じたかも知れませんが、自衛隊員にすれば、稲田のママでは、いつ自分が無駄死にさせられる羽目になるか分からず、ほんとうに怒っていたのでしょう。

 小池百合子が作り出した政党「都民ファースト」は、実は東京都から汚物を脱ぎ去った、脱皮・自民党だと言う見方があります。オリンピックが近づくにつれて、利権に顔を出す内田一派を嫌ったと見ることができます。

 で、問題は小池氏が目指す「国民ファースト」です。これには現職の議員の、長島、松沢、渡邊はすでに確定で、そこに民進党からは、前原・細野が加わるようです。市長だった中田・橋下はどうなるのか?

 それだけでなく、もっと古株の、亀井静香や小沢一郎は、この政界の動きと、どう関係するのでしょう?

もし、これまでの、明治維新以来の門閥から成るウルトラスーパーセレブが本当に「脱皮・自民党」を望んだとすれば、当然そこには、首相経験者の小泉純一郎や細川護煕もいるかもしれません。

 これが、どんな政策を掲げる政党になるのか? 本当に国民のイノチを守る政党になるのか?

ここで気になるのは、そのスポンサーです。あまりに急な新政党の誕生には、背後に大口のスポンサーの存在が窺えるのですが、もしや、東電なんてことは、・・・。 3年半前に「反原発」の声を上げた、小泉・細川の二人の元首相は、その志を、今でもまだ持っているかどうか? この両者はそれぞれ首相時代に小池氏と親しかった。

今後、「国民ファースト」が実体を現せば、メディアはそれを大いに煽り、安倍に対する倒閣運動と合わせて、急成長するでしょうが、東電のフクシマ原発をどうするつもりなのでしょう。さっさと、フクイチを東電と切り離し、その処理のために神剣になって、世界の叡智を呼び込もうという姿勢になるのかどうか?

 今の現状は、東電は株式会社としてフクイチを抱えたままで、これまでの通りのゼネコン技術部門を使っていますが(これは凍土壁で失敗中です)、電気代を上げて、しかも、株主に対し、株主配当を出しているのです。ここは、原発推進の原発マフィアの拠点のママです。

 環境省にしても、国土と国民に対し、どこがどれだけ危険か、注意を呼びかけることはなく、逆に放射性物質を、国家権力でばらまくことを進めているのです。

「国民ファースト」という名になる小池新党ですが、一体、どこに向かって政治をするのか?

圧倒的に数の多い「99%以上」なのか? それとも「1%」にも満たない人間のためなのか?

私たち「99%」が、なぜきちんとした政治勢力をつくり出せないのか? 神剣に考える必要があります。

戦争屋に身柄預けた戦後の「ノーテンキ・お花畑日本」の末路。「幼い首相を持つと、つらいね」「謝ってすむのは子供だけ(自民都議)」。「人類の視点」でどんな処分がくる?

1)ネットゲリラにはいつもながら、辛らつな皮肉と下品な悪口満載。(ちょっと長いけど、転載)

 
「ボクチャンは総理大臣なんだから、汝臣民どもはボクチャンの言う通りにしろ」というのが安倍晋三の持っている思想であって、それ以上でも以下でもない。最近は思想というより「死相」になってるがw
 

【アッキード/森友】追及・森友疑惑 用地取得、昭恵氏の影◆16★437 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

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【森友学園 アッキード事件 加計学園 くたばれ安倍政治 発覚ネタ整理】
まだまだ行くよ~\(^o^)/wwww

6月27日(火)
・また安倍が暴言「非正規の時にはなかった責任感や、やる気が正規になって生まれていく」
・稲田ブタ美が自民党候補の都議選応援演説で自爆「自民党、防衛相、自衛隊としてもお願いしたい」
・犬HK 前川氏の会見は無視し特区で利益を得ている竹中平蔵の会見を垂れ流す
・菅が定例会見で錯乱「獣医師会、文科省、農水省は抵抗勢力」 従順だった農水省にも巻き添えに
・安倍 都議選初応援は支援者ばかりの屋内で行うも「印象操作じゃないでしょ!」のヤジを浴びる

6月26日(月)
・安倍が都議選で初の応援演説 しかし森友や加計のヤジを恐れ屋内のみの集会に参加
・今治市公文書 加計学園に建築費の補助金詐欺疑惑が発覚 単価を倍に水増し 
・内閣支持率が更に下落 読売新聞 支持する39 % 支持しない50 % ※東京限定

6月25日(日)
・安倍「あまりにも批判が続くから頭にきて言ったんだ」 獣医学部新設全国展開について
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望月衣塑子&#8207; @ISOKO_MOCHIZUKI 1分1分前
竹下亘・自民党国体委員長が、正直に言ってて驚き。。何故、総理が嫌がっているのかが問題。
臨時国会開催で自民党・竹下氏「 #安倍 首相は #加計 問題について追及されることを嫌がっている」と述べ、拒否した。会談後、山井氏が明らかに
https://this.kiji.is/252372842198779386
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↑竹下義弟ももう安倍に愛想尽かしたんだろw
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TBSニュースバード
稲田発言、30分毎に繰り返し放送か。
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原口 一博認証済みアカウント @kharaguchi 15分15分前
原口 一博さんが郷原信郎をリツイートしました
これは完全にアウトです。稲田氏は速やかに防衛大臣を辞任することを要求します。自衛隊員に防衛大臣自らが特定政党支持を呼びかけるとは自衛隊法違反そのものではないですか。内外から稲田氏が防衛の任に耐ええないと言う声が上がっている事は官邸も知り抜いているのでは。

郷原信郎@nobuogohara
【都議選応援「防衛省、自衛隊として」 稲田氏、後に釈明】トンデモナイ発言。防衛大臣が有権者たる自衛隊員に特定の政党支持を呼びかけるというのは、最低の行為。しかも、この人、何と弁護士でもある。とっとと辞めて欲しい。大臣も、議員も、弁護士も!
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稲田、撤回したいって言っても、駄目なもんは駄目だ!
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NEWS23に出てた自民の都議もみかねて安倍批判
「謝ってすむのは子供だけ」
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犬HKでの内部抗争激化中の模様

【加計学園】 クロ現5分延長の謎 NHK内部で政治部vs社会部が表面化 [無断転載禁止]
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1498564152/
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菅「明日の定例会見はお前が行け!副長官なんだから。」
萩生田「えっ、俺ですか?無理!無理!無理!」
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稲田はもう流石にアウトだな。一回や二回じゃないんだもの
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↑稲田を切って
押し付けがましく大々的に安倍の手柄みたいに報道すると支持率あがるけど
統一教会のダミー団体の会の常連の稲田を切ると
統一教会信者怒るんじゃないかなw
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普通に考えたら稲田解任させるわな
なんで嘘連発して再び大変な失言した稲田がセーフで
今村復興相が2度の失言でアウトなんだよw
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◆稲田が議員辞職しないなら、
これから週末にかけて
街宣で100回以上稲田をネタに演説できると野党は大歓喜してるだろう。もちろん都民Fも含めて◆
やってくれたね^^
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しかし稲田って定期的にネタを落とすな
真のバカで無いとできない芸当だな
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カルト自民党 ドンドン墓穴掘ってく
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↑ここまで森友加計の話題が持ってるのも
安倍とその周辺が自動的に燃料ばらまいてるからなんだよね
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↑永久機関やね(´・ω・`)
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泉美木蘭(ゴー宣

一億総獣医師社会だけはやめてー
「もうこうなったら日本中を獣医だらけにしてやんよーーっ!」
とブチ切れた安倍首相を、菅官房長官、山本特命大臣、竹中平蔵氏らが「ええ、獣医学部は全国展開の予定でしたが、なにか?」とか言ってかばっている。
末期だね。
幼い首相を持つと、つらいね。
一日も早く、そのみっともなさに気づいてくれたらと、星に願うよね。

「女性活躍」「一億総活躍社会」のつぎは「一億総獣医師社会」かい。
石を投げれば獣医に当たる日本にでもするつもりですか。
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しかし見事なくらいでんでん一派は後ろから鉄砲撃ちまくってるな
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泉美木蘭(ゴー宣
報道ステーションで、日本獣医師会顧問の北村氏が反論していたけど、もともとこれは、「官邸vs獣医師会」の問題じゃないですよ。
「加計ありき」がバレて追及されてキレた安倍首相が、「獣医師会=抵抗勢力」という敵を作って、デマを飛ばして、勝手に獣医師会にレッテル貼りをしただけ!
安倍首相が問題のすり替えをしたんです。
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全ての事後対応が、見事にことごとく裏目ってる主犯安倍w
マジでこのドツボのはまり方をしでかす馬鹿には、
外交とか完全に無理すぎるし常に完全敗北だろ。

さすがは失地王
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自民党は前川氏をなじって、責任から逃れる
維新は籠池氏だけに責任を押し付けて大阪万博
大した男やんwww

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自民党は今まで安倍を降ろさなかったわけよ
これで良いと思っているのが本音なのね
絶対に自民党に入れないんだわ
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今回のは自衛隊が稲田の私的部隊だと言ったわけで
取り返しがつかない 即議員辞職すべき事案
しない場合は破滅的に負ける

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安倍首相「獣医学部新設を1校にしたのは中途半端な妥協」と言ってしまう → 閣僚が相次ぎ否定、火消しに追われる
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1498562683/
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Thoton and the News&#8207;&nbsp;
@Thoton
https://twitter.com/Thoton/status/877204022263914496

驚いた。米のネットメディア「デイリービースト」(ツイッターフォロワー数100万以上)が詩織さんレイプ事件を取り上げた。記事は「恥ずべきレイプ事件隠蔽に日本のトップ政治家が関わっているのか?」と題され、安倍首相の顔写真が使われている
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獣医師会はもっと怒るべき
勝手に悪者にされてるぞ
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昨夕、アベ氏は東大教授藤原帰一氏と会食。三浦瑠璃の師匠。
一体何の為にこれ程首相は、メディア関係者や、政治学者等と会食を繰り返すのか?
彼らは、大体メディアで発言力のある者だ。第四の権力を取り込み
それを、私物化する為だろう。メディアは、国民を洗脳する便利なツール。
これが当たり前のように行なわれているアベ政治。権力が一体化する温床。
これを規制する立法が必要だ!
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今の自民党はウソとデマが酷いから、その反対を信じるべきだと思うの
そうしたら「ああ、民進党はわるくはないんだな」という簡単な結論に達するのね
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安倍が滅ぶか日本が滅ぶか
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国会閉じたら予想通り週刊誌が頑張りだしたな
大幅延長してたらこのハゲー!も都議選後になっただろうに、まあ引くも進むも地獄かw
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国会閉じてからが本番だと、おいらは書いた。その通りの展開になっている。日に日に、反アベ一味に参加する陣営が増え、とうとう首相はヒキコモリw 

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有田芳生認証済みアカウント @aritayoshifu 1分1分前
官邸にまたまた衝撃。自民党女性議員Kに新たなスキャンダル。あさって発売の「週刊新潮」。
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↑また自民の女議員か。チルドレンの一人だろうか
次から次へと出てきて、楽しいなあwwww
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実録!! 加計学園の真犯人は、竹中平蔵である!!
2017-06-28 00:25:43
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前川さんや積極財政派の菅野が野党派にウケがいいことを、民進はよく踏まえるべきよ
今の野党第一党には大きな政府主義が求められてるんだよ。緊縮路線はいい加減改めろ
共産党が安定した支持を集めてる理由はそこにもある。竹中FUCKでいいんだよ
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↑欧米でもそういう流れだよね
小さい政府や新自由主義は失敗だったと
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竹中が批判されなさすぎだな
小泉から10年以上政権に関わってるのに全然景気よくなってないじゃないかw
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↑強烈なのはケケ中自身の会社が大赤字叩きだしてるw
これで景気が良くなったと言っているのなら、国を滅ぼす為に動いているだけじゃねぇのか?と。

竹中平蔵率いるパソナグループが赤字転落www
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1498571580/
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↑よいニュースだな。
だから、いろいろと国の予算を引っ張りたいのかな?
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(要約)
(この選挙区は)練馬駐屯地が近くにある
応援してもらってることを感謝する
その中で誤解を招きかねない発言があった
よって撤回する
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3090824.htm

いくらなんでもこんなんで許されるの?
一応弁護士なんだろ
つかそもそも論として現役自衛官が稲田を支持してるのかという気もするけど
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↑ごめんごめん
核のスイッチおしちゃったテヘペロ
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都議選は自民都連は壊滅確定ね。おそらく2009年以上に...
アベ総理の獣医学全国展開、豊田議員のハゲ~! 稲田大臣の自衛隊が
これだけの自滅コンボは過去にも見た記憶が無いわね。歴史的w
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↑ほんと、稲田さんのオウンゴールには感謝しないとw
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日本はものすごい大きな政府ではあるのよ
だけどもうこのままでは続かないのよね
大事なのは資本主義にするとしても、どれだけスタートラインを平等にするのかってところだと思うのよね

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明日夕方には週刊誌の中吊り出るな
さて都議選にどう響くか
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↑都民じゃないから正直どうでもいい部分はあるけど

・都民ファーストが第一党
・自民は過去最低の38議席以下
・共産がこの状態で埋没せず現状維持
・公明が選挙区敗北(勝つとこしか出さないから)

これくらいあればかなりのインパクトかとは思う
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↑公明は2009年でさえ落選0なんだよね...
今回は学会員の離反が噂されるけどね。
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もう加計も廃止でいいよ。
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良くも悪くも第二次安倍政権とは経産省が中心の内閣
んでそのコアが経産省の官僚の中の官僚こと今井というわけだ
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メディアは毎日、菅義偉vs東京新聞・望月記者の映像をノーカットで流せよ
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↑そんなに面白かった?
まだ見てないわ
今日の?
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↑ちょっとガースーエキサイトしてたね
迷言も2つほど。午後は一瞬で終わっちゃった

菅義偉 官房長官 記者会見 2017年6月27日午前
https://youtu.be/TkN7Hq0nDRg
菅義偉 官房長官 記者会見 2017年6月27日午後
https://youtu.be/L3J6obzsP0E
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今、産経新聞ソースの稲田大臣のニュースを見てきたが、
ヤフコメにほぼネトサポが居なかったので、
本当に、流れが変わったんだなと確信した。
一般人の皆さん、気がついてくれてありがとう。

アミダいつババア辞任、待ったなし!
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街頭もいや、国会もいや。安倍晋三はどこなら説明できるのか
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安倍を見ていると、ただひたすら沖縄戦を彷彿とさせるんだよね
もう降伏したほうが良いんじゃない?みたいな
恋々としがみついていないでね。もうダメだったんだよ、ボンボン、みたいな
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望月さん、格好いいなあ...
彼女の下で仕事している人は やり甲斐有るわね。
でも仕事に対しては鬼の様に厳しい気がするなw
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明日だか金曜には自由PTがあるかもなんだよな
日程は出てないし、あらかた民進で提起した感はあるが
昼ごろに太郎のツイをチェックするといいかも
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安倍首相の場合は、ちょっと経済の頭が見事なほどにないし、
当たり前の感情がまずない、非常識、時代遅れの4点セットだと思うのね

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そこで今度は国民一人一人に獣医学を義務教育化(無償)ですよ
大事なのは順番が逆転しているという事な
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獣医学部新設は、加計孝太郎が息子(獣医)悟を学長にするため、と報道してほしい。
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まだ政権続けてんだからちょっとスゴイよね
もう笑いが止まらないレベルなんだけれども・・
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加計学園問題で安倍総理がオウンゴールの妄言「獣医学部を二校でも三校でも私の意向で忖度させて作らせます」

都議選自民党候補「このボケ---! 違うだろ、違うだろ、違うだろ---!」
「たのむから都議選の足を引っ張るのはやめてくれ、これ以上有権者を怒らせるな、この大バカ野郎」
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オトモダチ優遇で大失敗した第一次安倍政権と結局同じ末路になるのか
今回はオトモダチ政治家じゃなくてリアルお友達だけど
そしてキングメーカー気取りで重用した無能な秘蔵っ子wたち
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↑稲田が発言撤回、ワロスw
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@toriiyoshiki
https://twitter.com/toriiyoshiki/status/879281927718490112
日経平均が2万円台を維持している。
ロイターは「年金など公的資金が買い支えている可能性がある。
内閣支持率低下や都議選を前に(安倍政権が)株価を意識していることは確かだ」
とするアナリストの声を伝えている。
...内閣や党の支持率を公金で買い支えたとすれば、これも立派な「公私混同」である。
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常識が一切ないからね。安倍政権って
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スレを読むと昨日は大した動きはなしですな
兼がね噂のあった国会閉会で自民の議員のお薬で逮捕は未だなしか
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木曜の新潮が楽しみだ
というか今日、広告が発表されて、自民の女の醜態がまた晒される
稲田の件も相乗効果ということで、もう最悪だろ、これwww
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↑たぶんこういう場合やり玉にあがるのは
「でんでんと距離のある」世襲系議員
その意味でも俊直(中川秀直)に続いて鮎子(加藤紘一)なんだろうな、とだけ  

2)ここまでつきあってくれたので、すこし、サービス。  私の極秘ネタ。

 新世代王族側の人間で、人類の産業政策を考える参謀の一人と話した。

「デビッド・ロックフェラーは死んだし、いま、原発のロスチャイルドも整理を始めている。

 イカヅチも、もう、日本にいない。

 これまで抑え込まれていた、エネルギー革命の成果は、もうすぐ世に出る。

 GPSからの電波精度も増し、自動車の自動制御・遠隔操作は可能になる。

 なにより、空間の電子をあつめるスーパー技術が、世に出ることになる。

 これで、爆発的に、人間社会が変わる。

 この人類が作り出した科学的成果を平和的に世に出すために、戦争屋の処分が進んでいるのに、自ら軽視・無視し、その導入にもっとも抵抗しているのは、原発マフィアが権力を持つ、日本の経済界と官界。ここが利権の巣。

安倍は自分の信条が、皇国主義ファンタジーであることも分からない幼稚さだが、これが戦争屋に利用されてきた。自分の頭の中身を見つめることができない、思考力の弱い「右翼」と経済バカに持ち上げられて、喜んだ。官僚たちも、自分で、天地と自分・国家の関係を「思考」したことのない受験秀才で、皆、すぐに、ヒラメになった。

これまでの国家の利権・補助金にすがり続ける日本人は、目先のマネーだけしかみないから、マネーの本質を考えたこともなく、まったく、人類の行く末が見えない。それが、すべての日本語言論での時代認識になってしまった(マンガとアホテレビ)。日本のガラパゴスはさらに悪化し、いま、究極に。

で、ようやく、そんな欲ぼけ悪知恵ばかりの自民党内でも、反安倍の暴風が吹き出したことに気づき、こう言い出した。

 毒だし 。 

いまの自民党は、都議選で負けても、「あれは、安倍一派の間違い」として下野しない。 

日本の本格的な変革は、来年の総選挙になるかな。

それまでに、これまでの国家体制でつくられた利権がもたらした醜さが、全業種でどんどん出てくる。

ソッタク同時だから、既存の政党でない、自律・自立型の政治をもとめるうねりが出てくるはずだが。

あと、竹中と榊原(ミスター円)は、とんでもないぞ。」

明治以来の中央集権での国家体制は、戦後はアメリカ戦争屋の支配下で、多くのATM機能と岩盤規制を生んだ。

安倍はそこに「ドリルで穴を開ける」といっていたが、そこでやったのは、単なる「お仲間優先」。そのとき、知恵袋とされたのが竹中ですが、その哲学は、上場企業の株主利益の最大化をめざす、新自由主義グローバリズム。 この思想が、

 地球の生命環境をぶっ壊してでも、マネーでの利益をほしがった。 

そんな動きが、宇宙のコントローラー(上帝、太一)から見て、許されるのか?

 大鉄槌。

 しかし、これは、人類が、自分たちの意志で、文明(人間活動)自体を、制御する、切り替える、改変する、という自覚と実績を作りだすしかない。

 超越者が現れては、(エゼキエルの出現のときのように)またまた依存体質のママだ。だから、

 集団智を高める。

 透徹した聡明さを共有し、同胞であっても、未熟な愚か者の暴走を許さない。

 こんな汚く、だらしない政治体(統治体制)を、日本列島で「ヤマト」を形成した縄文魂が、いつまでも、持っていていいはずはない。  

今朝、共謀罪が成立。慌てず、騒がず。個人の尊厳と公的責任を基に、是々非々と。

 今朝、共謀罪が 成立。

 これまでの4年半を考えると、どこまで国家権力が恣意的に膨らむか、もう、本当に分からない。

 まあ、自民に国会で圧倒的多数を持たせたこと、これが、全てです。

 2年前の2015年6月から9月、集団的自衛権で自衛隊を海外に送り出すという、安保法制の審議の時、 連日デモが繰り返されました。

 しかし、その9月に、ニューヨークで、フランシスコとプーチンの演説を契機に、世界情勢は大きく動きました。

 ISIS退治の方向が、世界の一致した了解事項に成り、それが、密かに、トランプを準備しました。

 そして、日本に対しては、昨年秋には「憲法を改正する必要は無い」と、なりました。アメリカの大元の変化であり、安倍晋三は、このときから、肩すかしが始まっています。

 トランプ政権は、今年4月からロシアゲートで揺さぶられましたが、それを乗り越えると、どうなるか?

 アメリカ、ヨーロッパの戦争屋の工作員たちはどんどん行き場を失って、それらが今、日本に集まっているのでしょうか?

 パリ協定を脱退したアメリカに対し、麻生財務大臣副総理は「アメリカは所詮、そんな国」と見下した発言です。

 さて、これからどうなるか? いろいろな見方ができますが、

 どうも、さらなる、どんでん返しの予感がします。(前川さんに対する読売報道とインタビュー以上のヤツ)

 トランプは昨年の大統領選挙での遊説中、「911」の真相をはっきりさせると訴えていましたが、どうも、これと関連しているのかどうか、私に電話で、この前の日曜、6月11日の深夜、NHKがこの問題を放送したと、連絡がありました。

 残念ながら、私はその放送の有無と内容について、まだきちんと確認していませんが、この点と関連し、

 日本の宗主国アメリカから、日本の「情報環境(放射能・軍事緊張)」について、「今」をピークにして、変化(検閲・監督・規制を緩める方向)が出てくる予感がします。

 5月2日に、ADBの横浜総会で、日銀はAIIBとの協力方針をだし、今、日中関係は、改善に向かっています。あのときは、翌3日の憲法記念日に、安倍晋三総理は改憲派の集会に行かずに、高等教育の無償化と抱き合わせた「2020年改憲実現ビデオ」が流れたのを忘れません。

 今回の共謀罪が、単に、安倍政権の延命、憲法改正での「自衛隊の国軍化」強行のためなのか?

 それとも、地球を舞台に、将棋をさす人たちからの要請、あるいは、承知してさせているのか?ここは、考えどころです。

 後者の「将棋指し」には、2013年以来、二つの流れがあることは、本欄で指摘してきましたが・・・。

 そして、地球のイノチに、責任を持たない為政者はどんどん、処分されていく。この方針は間違いないと、確信していますが、・・・。

 今の日本は、いろんな意味で 「ガラパゴス」のままです。

道義の欠片もない嘘つき政権。大元は原発マフィア。今日の陛下の昼食会は何かの合図か?

 1)今日は、満月ですが、特殊な月が出ています。ストロベリームーン。

http://news.livedoor.com/article/detail/13179131/

 6月に入って、メディアが変わりだした。前川さんは、「蟻の一穴」でしたね。

 今、あまりの嘘つき具合に、国会の様子をフォローするだけでも、疲れてくる。

 安倍のお仲間たちに、まったく道義心がなく、自分たちがしでかしたことを隠し、ごまかすことを政権の政治目標にする事態になってしまいました。恥ずかしいね、本当にもう。

 昨日の東京新聞の女性記者さん、さらに、森ゆう子さん。どんどん、締め上げて下さい。

 菅官房長官と東京新聞

 https://www.bing.com/videos/search?q=%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e6%96%b0%e8%81%9e+%e5%a5%b3%e6%80%a7&&view=detail&mid=BCBFBABD69FC1E8658BCBCBFBABD69FC1E8658BC&FORM=VRDGAR

 森ゆう子  https://www.youtube.com/watch?v=lL1bSOkiNRc

2)で、もしかしたら、こんな国会事情に、今上さんも何かしかの合図を送ったのかも知れません。 それが、今日の昼食会だったかも。毎日新聞が伝えています。 

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 天皇陛下 会計検査院長らと昼食会 毎日新聞

 天皇陛下は9日、会計検査院長や原子力規制委員会委員長らを招き、皇居・宮殿で昼食会を催された。認証官の労をねぎらうため陛下が恒例にしている昼食会。他に、人事院総裁や公正取引委員会委員長も招かれ、秋篠宮さまも同席された。  陛下は出席者に「日々のお務め、まことにごくろうさまです」と述べた。 昼食会は正午ごろ、宮殿の小食堂「連翠」で始まった。これに先立つ同日午前、陛下はフィリピンとベラルーシの新任大使の信任状奉呈式に臨んだ。【山田奈】

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3)トロベリームーンは、何かの暗示でしょうか?

    日本では昨日,茨城県大洗の原子力研究開発機構で、プルトニウム漏れ。大量被曝事故があったし、イギリスでも、新規原発の放射能基準に関して、さらにきびしく監督すると。

 日本の原発マフィア支配を終わりにする、転機になるかも知れません。
  
 そうなると、当然、日本では、大幅に行政システムがこれから変わります。
  しかし、政治家であることが目的の、今のままの政治家では、それが自民の非安倍であれ、野党であれ、岩盤規制の本格解体はできないでしょう。自分が乗っている土台を変更することになる、次のモデルを指し示せないからです。
 
 実は、私たち日本人は、明治維新のあとに、「新天皇」をいただく中央集権体制になり、列島各地から俊英が集められ、彼らは「人生、意気に感ず」として欧米の「文明」を積極的に学んで、今に繋がる近代国家をつくり、戦後もそのシステムの修正版で、経済発展してきたのですが、
 今では、満州亡霊が取り憑いた、安倍一派による独裁体制になって、軍事強国を名目に国家資産を奪う、私物国家になってしまいしたね。
今、戦争屋をようやく退治しているトランプ・習近平・プーチン・フランシスコなどですが、日本で、「人生意気に感ず」といえるような状況はあるでしょうか?
(この言葉は、「アマタリシヒコ」が出てくる『隋書倭国伝』の執筆者、魏徴が626年に太宗李世民に抱えられたときに、その感慨を詠んだ『述懐』にある言葉でした)
 
大企業と官僚にマネーを回して黙らせて(人気取って)、原発の危険性を無視・軽視して、国家戦略特区といって、自分たちの好き放題を加速してきたこの3年。
原発マフィアが国家権力で工作した「緩い放射線基準」と列島全体で放射能積極拡散、「仲間内での国家資産の優遇」、こんなことやっている人間が主導する国家に未来があるのでしょうか? しかも、「成長第一」といいながら、日本国民の所得が、お仲間以外、全く上がらないままなのです。
 
 今夜は、セーラームーンが降りてくることを信じたい。
 
PS:
 「パリ協定」脱退のアメリカのトランプ政権に対し、
 麻生財務大臣は、「アメリカは、所詮、そんな国」と。
 怒っていたのが、中国の李克強。
 
 今、米中間は経済面では、輸入超過のアメリカが、シェールガスを中国に輸出することで相互依存がさらに深まっています。
 アメリカは、原発は止めるし、いよいよ本格的に、世界的に「原発マフィア解体」に入ります。
 経産省「原発マフィア」がリードする安倍政権は、今井・葛西の経団連と一体ですが、完全に時代遅れです。それどころか、「ババ」を引かれされることになりますね。
 今朝のNHKでは、東芝を立て直したときのメザシの土光さんを取り上げていました。   
  やり直し の合図ではないでしょうか。 

村田光平:福島県庁の関係者は「今日に至るも収束宣言も出されていない。そもそも収束とはどういう 状態かについての定義も出来ていない」旨述べて・・・いよいよ日本の国民性が問われている。

まず、朝日新聞 6月2日の『社説』

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開幕まで3年というのに、不安と不信は深まるばかりだ。

 2020年東京五輪・パラリンピックの経費負担について、関係機関が大筋合意した。しかし、東京以外の会場で開催される競技の運営経費をめぐる話し合いは整わず、先送りされた。関係自治体と、いつ、いかなる形で調整がつくのか。行方は依然として見通せない。

 迷走を招いたものは何か。

 まず、招致当時の猪瀬直樹都知事らがまとめた基本計画のずさんさが挙げられる。

 この段階では他都市との競争に勝つことを優先するあまり、試算は甘くなりがちだ。それにしても、総経費7300億円とされていたのが、昨夏「3兆円超の可能性」との指摘があり、人々を驚かせた。その後1兆3850億円にまで縮まったが、節約が唱えられると、詳しい説明のないまま1千億単位で数字が削られるのだから、ふつうの市民の理解を超えている。

 招致当時はコンパクト五輪の理念を掲げ、たとえばセーリング東京湾で行う予定だった。だが防潮堤整備に巨費が必要とわかり、急きょ神奈川県にもっていくことにした。いま県と都の折衝が難航している最大の原因は、この会場移転に伴う漁業補償費の負担問題だ。

 第二は、くり返し指摘してきたことだが、こうした混乱を乗り切るリーダーシップの不在だ。本来、各団体や組織の間に立つべき大会組織委員会や五輪相が役割を果たせていない。

 昨秋、会場再編問題を協議した際、国際オリンピック委員会の役員の前で、組織委、都、国の責任者が感情むき出しでやり合ったのは、連携不足と相互不信を象徴する光景だった。

 第三に、随所に顔を出す政治的な思惑と駆け引きである。

 小池都知事が唱えた五輪計画の見直しは一定の効果をあげ、求心力を高めた。だが課題を調整して収束させる能力を欠き、さらに夏の都議選をにらんで、小池氏から主導権を奪おうとする自民党や首相官邸の動きが、対立に拍車をかけた。

 国立競技場の建て替え問題に始まってゴタゴタが絶えない状態に、国民の間には五輪に対する嫌悪感すら漂う。

 このプロジェクトにかかわる組織と人間が、それぞれの立場と責任を再確認し、信頼関係を築くことでしか、推進力は生まれない。そのうえで、人々の理解を得るには、徹底した情報開示と丁寧な説明が不可欠だ。

 五輪の準備状況を確認するための国際大会が、来年から順次開かれる。もう猶予はない。

 ----------------------------------------------------------------------------------(終わり)

これに対し、 村田先生からメールが来ました。

以下は、村田先生のブログと、送られてきたメールです。    

 
                                     
 皆様
 
本2日の朝日朝刊の社説は別添の通り「ーーーゴタゴタが絶えない状態に、
国民の間には五輪に対する嫌悪感すら漂うとまで指摘しております。
 
そもそも福島原発事故に伴う非常事態宣言が未だに解除除されていない中での
五輪招致は大きな過ちでした。
さらに誰もが信ずることが出来ない ”Under controll"の太鼓判により実現した招致でした。 これが今や深刻な問題になりつつあります
 
先程福島県庁の関係者は  「今日に至るも収束宣言も出されていない。そもそも収束とはどういう状態かについての定義も出来ていない」旨述べておりました。
 
当然のことながら国際オリンピック委員会(IOC)に対しては3年前から各方面から ”Under controll"の検証の要求が寄せられておりますが、IOCはこれに応じておりません。
当然のことながらIOCは批判を受けだしております。
 
事態がここに至って遂に日本の東京五輪関係者(國、都庁、日本オリンピック委員会(JOC)、組織委員会)が ”under control" についての確認を求められる局面が近付きつつあると思われます。
 
あまりにも福島への関心が薄れております
しかし、
現地に震度7級の地震が発生するかどうかに日本の命運がかかっているのです。
マスコミの責務は重大です。
 
福島第一2号機危機への対応等々事故の収束に向けて全力投球するために東京五輪を返上することを、 日本が一日も早く自主的に決めることが切望されます。
 
嘘を厳しく責めない日本国民の徳性が問われ出しております。
 
皆様はどう思われますか。
 ご返信を歓迎致します。
 
 ご指導をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
  
 PS: 私のところに、メールいただければ、村田先生に転送いたします。    

フクシマの火災の影響なのか、渋谷が昨日から高線量。ご注意を。

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Out Of Our Heads @N0NUKES 20 時間前

 ど、どうしちまったんだ?   

渋谷で今、2.02μSv/h! 都内のこれは見たことない!    2017年5月1日23時20分

 

 

元外務省情報局の孫崎さん「日本は戦時体制だよ。北朝鮮のミサイルが来るよ。全員避難だよ。危ないよ。逃げろ。馬鹿さ加減ここまで来た。安倍政権、実際の支持率危機的なんじゃないの。」

元外務相情報局の孫崎さん、以下が、ツイッター  

https://twitter.com/magosaki_ukeru 

ここに、

孫崎 享 @magosaki_ukeru 18時間前

北朝鮮、「でも(ミサイル)飛んで来たら、どう避難したらいいんでしよう」

日本が北朝鮮の体制、指導者の軍事での転覆に加担しないと宣言したら攻撃はないのです。

国連憲章「 加盟国の主権平等の原則に基礎 」「 武力による威嚇又は武力の行使を、政治的独立に対し慎まなければならない」

 

岩上さんとのインタビュー
 
この中で、戦前の軍部が、敗戦後、日本国がアメリカの支配下に入ることで、全く裁かれないできた、と指摘。その中に、昭和天皇も含まれます。
 
その全く裁きを受けていない人間たちが作り上げた戦後体制は、原発推進のマネーでの奴隷社会。
社畜と羊、さらに、犬、そして、ハゲタカと組んだ、半島からの乗っ取り屋。 
 
人間無視の国策を、どんなに日本国民が死んでいっても、続けたくて、今、安倍政権で共謀罪。
 

 

さて、こんな日本の現場、そして、世界の国家の枠組み変換を、

 もし、地球を舞台に将棋をさす人間がいたとしたら、どう観ているでしょう。

彼らは、「金融ワンワールド」の主宰者であり、また、「世界精神」でもあります。

今は、日本人に対しては、とことん、明治以降の日本国の真実を教える段階ですね。

 分からない人間、備えない人間は、存在自体が消えていくか、ロボット化されてしまいます。

だから、まずは、人間として、しぶとく、生き残る。  

私たちが「想像と創造のできる」真の人間として、地上に存在して、「イノチと響き合う豊かさ」を

生み出し続けないことには、彼ら「将棋指し」の存在たちも、消えていくだけ。

この点は、彼らも知悉しているようです。亡くなった「宇宙国」の中里博士が指摘していたとおりです。 

 

原子力政策に憤る声「日本には、倫理観、責任感、正義感の三カンが大きく欠如しております」

 村田光平先生が出した手紙です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原子力規制委員会 

 田中俊一委員長殿

 

平成29年4月15日

村田光平 

(元駐スイス大使)

 

拝啓

 

 いよいよ東京五輪は危機管理の段階を迎えたものと考えられます。

東京五輪に対する国際社会の動きの格段の活発化が注目されます。

 国際的反核組織Beyond Nuclear の支援を受けるFukushima Fallout Awareness Networkは“No Olympics or Paralympics in Radioactive Fukushima!”と題する記事を発信し、日本における放射能汚染の深刻性を強調し、野球及びサッカーの開催地を福島とすることを厳しく批判しつつ、東京五輪開催反対を訴えております。

http://www.fukushima-is-still-news.com/2017/04/no-olympics-in fukushima.html

4月10日、Bach IOC委員長に対しメッセージを発出し、同記事への注意喚起と東京五輪の安全性の再確認の必要性を改めて同委員長に対して示唆いたしました。同メッセージをBCC英文で拡散しましたが、既に多くの支援のコメントが寄せられております。

 4月14日、米国の有力サイトCounterPunchRobert Hunziker記者から寄せられた記事及びこれに関するBCC英文発信文をお届け致します。 

http://www.counterpunch.org/2017/04/12/fukushimas-upcoming-olympics/

史上最悪のメルトダウンを起こし、100% out of control の危険きわまりない福島での五輪競技の開催を決めた責任が厳しく問われております。福島での継続するメルトダウンから関心をそらすのがその狙いであると断じております。

 内外の東京五輪責任者による福島の深刻な現状及び内外の世論軽視は最近の国際社会の動きからして最早限界に達したと思われます。

 貴委員長のご理解とご支援をお願い申し上げます。        敬具   

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

皆様 

田中原子力規制委員長宛メッセージをお届け致します。(上記)
 
自主避難者に対する援助打ち切りに象徴される原子力政策の無責任(反人権、反人道)に強く憤る方々の声に接しております。
ご報告したある女性指導者の次の至言が想起されます。
「本当におっしゃるとおりでございます。日本には、倫理観、責任感、正義感の三カンが大きく欠如しております。それが、原発、オリンピック、森友、豊洲移転、すべてに出ております。accountability という言葉が日本にはないのは、三カンの欠如が原因でございますね。」
東京五輪はその根深いところの倫理の欠如に対する批判がネットで表面化しつつ有ります。
老子の「天網」が実感されます。
 
国際的には放射能を生み出すことを犯罪視する動き、国内的には放射能汚染を公害とする立法化の動きなど「世界の命運を左右する電力会社」対策が台頭し出しております。
東京五輪返上が決定がもたらす衝撃は計り難いものが有ります。日本の名誉のため、廃炉、2号機問題、汚染水問題等々福島の危機的状況を世界に知らせることが切望されます。いわずもがなですが、現実は如何に目をそらさせても、いかに強く否定してもこれを隠ししおおせることは不可能です
政府関係者に対し危機管理の段階を迎えていることを言い続けている所以です。
 
ご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
・・・・・・・・。 
 
 
 
 

地震news 村井俊治・東大名誉教授がTVで改めて「南関東に大きい地震が発生する可能性」|

覚悟した方がいいかもしれません。 参考まで. 原子力は当然 × です。

http://jishin-news.com/archives/2002 

 

村田光平先生「内外の東京五輪責任者による福島の深刻な現状及び内外の世論軽視は限界に達したと 思われます。」

 皆様

 
Bach IOC委員長宛メッセージ及びこれを拡散するBCC英文発信文をお届け致します。
国際的反核組織 Beyond Nuclear の支援を受けるFukushima Fallout Awareness Network
が発信している“No Olympics or Paralympics in Radioactive Fukushima!”と題する記事
への注意喚起と東京五輪の安全性の再確認の必要性を示唆するものです。
同記事は日本における放射能汚染の深刻性を 強調し、野球及びサッカーの開催地を
福島とすることを厳しく批判しております。
本メッセージに対しては、既に下記のような支援 のコメントが寄せられております。
 
(その一1)
With very many of us who share your moral courage and commitment to stand up
to things that need putting right, you have my wholehearted support.
(その2)
Dear Mitsuhei, truly mind boggling and hair raising the articles. Facts are
facts and dangerous ones can not be whisked away with words or deeds!!

Good luck on your excellent but difficult mission.

 
内外の東京五輪責任者による福島の深刻な現状及び内外の世論軽視は限界に達したと
思われます。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げ上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
 
(Bach IOC委員長宛メッセージ及BCC英文発信文)
 
Dear Friends,
 
I m sending you my message addressed to President Bach of the IOC.
The following alarming information provided by the  Fukushima Fallout
Awareness Network
will motivate the IOC to take action in order to reassure the safety of the
Tokyo Olympic Games 2020.
 
 
Please allow me to count on your understanding and support.
 
With warmest regards,
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland
 
 -----Original Message-----
From: mitsu
Sent: Sunday, April 09, 2017 10:03 PM
 
Dear President Thomas Bach,
 
The attached alarming article is being widely disseminated by the Fukushima
Fallout Awareness Network.
 
 
Please have a close look at it.
I hope you will understand why inceasing conscientious Japanese citizens are
asking for the retreat from the Tokyo Olympic Games.
Japan must fully accomplish its resposibility of bringing the unstoppable
Fukushima nuclear disater under control as soon as possible.
 
With warmest and highest regards,
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland 

本当なら重大事!中京地区で2.97μ Svh 米中首脳会談の直前、核融合施設で何かやったか?

 岐阜南部の核融合施設で何かをしているのか?

https://docs.google.com/viewer?url=http://www.ees.nagoya-u.ac.jp/~web_dai8/members/gyouseki/deliver-lect4high-sch_college_2014-5.pdf
 

http://www.ees.nagoya-u.ac.jp/~web_dai8/

 

とりあえず、以下のツイッターを紹介しておきます。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1. 返信先: さん
  2. だめだ。もうこわくて見たくない! 2017年4月6日、午前2時、 2.81、2.91、2.97μSv/h! ぐんぐんあがってしまっているっ! 日本の中央で? 原発がないはずの場所で? なんで? 周辺です!今!

 

 

Out Of Our Heads @N0NUKES 11 時間前

2017年4月5日~6日の深夜 2.97μSv/hもの異常値をマークした この気狂いじみた放射能汚染はいつまで続くのか? 核の虜と化し人間の皮を被ったバケモノ学者ども‥ 精神異常者の類いが何時間もやってるなら これはどうにも潰すしかない。 人類に危険すぎる

 

もしかしたら、

日本の軍事施設が、事故を起こした?

あるいは、危険すぎるので、破壊された?

一体、何が、起きているのだ!!!

 

 

今週末、米中首脳会談。隠れた本題は通貨か?文革の見直しの中国。米は北朝鮮を攻撃しない。

1) まず、 面白い映像があります。 中国の文化大革命についてです。
これは、反北京政府の中国系通信社、新唐人テレビです。 (最後に、解説します)
 

 2) 日本の国家運営 と アメリカ

国家の資産をどうするか、日本国は、根本的な議論の段階に入っている、と私は考えます。

 特に、同盟国とされるアメリカ(実際は占領国ですが)、ここが、トランプ政権になって、今、どんな圧力をかけているのか、これを、白日の下に晒すことが、きわめて重要です。

 日本の原発が、アメリカの戦後の核戦略の中で始まった事実を忘れてはならず、これがいまでも続いています。特に、核兵器の核燃料の再処理の時には、総理を引退していた岸信介がきわめて重要な役割を果たしました。

 フクシマ原発事故による首都圏の放射能汚染、これまでの工業化(各種薬品の蔓延)での環境悪化。目には見えませんが、確実に、生命環境は痛んでいるのです。

 岸信介の孫の安倍晋三が政権を奪回してから、一気に、国家の資産が、一部の権力者によって使われ出した。「忖度」が加速度を増し、これまでの慣例の限度もどんどん吹っ飛んだ。

 この中で官僚たちの叛乱を防ぐ意味で、特定秘密保護法のみならず、公務員給与を上げていました。

 さて、4月になって、日本では新年度になりますが、これからどうなるのか、基本は、アメリカ政権の方針に、大きく関わります。

そのアメリカは、最大の貿易相手が中国です。トランプはすでに、「一つの中国」を認めています。

3)今週末、トランプはフロリダで、習近平と会います。

アメリカが北朝鮮に軍事攻撃すれば、吉林省遼寧省に、多くの朝鮮人が流れ、それは中国の体制を大きく揺さぶります。中国の瀋陽軍区(旧満州にいる人民解放軍。現在は別の組織下ですが)は北朝鮮と自らを一体のものとして考えており、実際に、そうなった場合、中国は、国家崩壊の危機になりかねません。よって、習近平は、この事態を、どんなことをしても避けるでしょう。

 今、トランプ政権が、考えているのは 

 北朝鮮を、政治のゲームに使わせないようにする ことでしょう。

これが、中国とアメリカの狙いではないでしょうか?

 では、政治のゲームの駒として、使っていた(育てていた)国は、どこか?

 それは、もうおわかりですね。

日本には、満州国時代の「夢」を諦めきれない人や、その関係者が集まっていた組織が霞が関にありました。口では、堂々と「善隣」を掲げるところでしたが。

 今、中国・アメリカはともに経済問題が逼迫しています。どこかで、打出の小槌を作り出さないといけません。この間に入って、解決策を出そうというのが、どうも孫正義氏のようです。しかも、彼は自分のアイデアに、みずほなどの日本の銀行のみならず、多くの生産性企業を必要とするサウジアラビアの資金も視野に入れているようです。

 この孫正義の動きを、いち早く掴んで、ブログで伝えたのは、飯山一郎氏でした。

 それと平行して気になるのは、2月11日以来、北朝鮮の内部で権力抗争が進んでいることです。

 金正男が暗殺された後、生命の危機を心配された息子キム・ハンソルは「千里馬民間防衛」と名乗る組織によって助け出された。彼らは、この息子の動画の中で、亡命劇に協力した国として、「オランダ、中国、アメリカ、そして、匿名を希望するもう一つの国」の4カ国をあげていましたが、

 この時の、「もう一つの国」とは、一体、どこでしょう? 韓国? 日本? それとも、裏の組織? 

この亡命劇と今の日本政府、安倍内閣、なかでも外務省は、どう関わるのでしょう。私にはまだパズルが解けません。

4)日本の原子力政策の行方

安倍政権は、原発をけっして諦めようとしません。どんなに人的被害が出ても、撤回はしないようで、これが今の経産省と日本の経団連ですが、アメリカのトランプ政権も、ここにいるのでしょうか?

重大なことは、もし、首都圏の放射能汚染の深刻さを、日本政府が公式に認めた場合、日本の経済活動に重大な影響が出ます。土地価格が下落し、日本経済全体の金融能力の著しい低下を招くことになり、そうなると、日本経済をATMにするアメリカは、金庫のマネーを一気に減らすことになります。

 また、巨大地震が起きた場合は、ATMの機能そのものがなくなってしまいます。

こうした状況下で、米中の首脳が会うのは、安全保障のこともありますが、両国経済に関わるマネーのことを話すのでしょう。

その会談の結果と、今の日本の安倍政権の行方が関係するのではないか、と私は考えています。

安倍政権の後ろにいた葛西路線は、フクシマ被曝を軽視・隠蔽しながら、中国との対決のために、軍備も、さらに、国家意識も、戦争遂行にむけて、総動員するのを、理想としていたからです。

習近平自身は、最近、自らのことを、前漢の宣帝になぞらえている、といいます。

 宣帝とは何者でしょう。「信賞必罰」を実行する法治主義者でした。伝統的な儒教の理想主義者を廃したために、この宣帝の次の元帝のときには、儒者たちが盛り返し、それが王莽を生みだし、前漢を終わらせてしまった。

 宣帝は、いわば、ターニングポイントの皇帝でした。

で、今の中華人民共和国ですが、多くの人間が海外に旅行するようになって、いろいろな国の現実を見ています。そして、今、始まっているのが文化大革命の見直しです。これは、中国社会が、変わっていく、合図でもあるのでしょう。

5)最後に、まとめ:

 ISISを世界が一致してつぶしているように、「戦争」で、ごまかす時代ではなくなっていますが、被曝被害(実際に進行している)の公表、そして、日本を襲う巨大地震は、世界全体にとって経済そのものを変える、「変態」のようなインパクトをもたらしかねません。その鍵は誰が握っているのか? 

まあ、そうした事態になったら、残された民間と国家の資産を、これまでの枠組みを超えて、ゼロから組み直し、新規の「経世在民」を作り出せばいい。こう覚悟しておきましょう。  

村田光平先生のメールです。「フクシマ事故の教訓を無視し原価総括方式を維持し、再稼働、原発輸出などをすすめるのは内外から原子力独裁とみなされています」

皆様

放射能無害神話を作る動きが見られ出す中で、
福島の非難区域解除が進められております。

原子力規制委員会は安倍総理に事実に反する「世界一厳しい基準」
と度重ねて発言させております。

国民の命に関わる福島での避難区域解除は年間20ミリシーベルト
という非常事態に限定される「世界一危険な基準」で進められております。18才未満の者が立ち入ってはいけない放射線管理区域(4万Bq/㎡ 年間被曝量1ミリシーベルト)よりも危険な場所に子どもを含めて帰すなどということは、人権及び人道の見地からも到底あってはならない施策です。

フクシマ事故の教訓を無視し原価総括方式を維持し再稼働、原発技術輸出などをすすめるのは内外から原子力独裁とみなされております。心ある国民にとり救いとなるのは、

すべての独裁を終焉せしめるという歴史の法則の存在です。

国際市民社会は核エネルギーの全方位の破壊力(地球環境、国家、
組織、個人)を理解し、「世界の命運を左右する電力会社」という警告を踏まえ、遂に立ち上がりつつあります。最も恐ろしく人間の手に負えない放射能そのものを作ることを犯罪とする立法化の動きです。

今年9月バーゼルで開催されるIPPNW(核戦争防止のための国際医 師会議)主催の核代の人権、未来の世代及び犯罪」と題するシンポジウムです。

国際社会の福島に対する関心の深さを具体的に示す事例を紹介させ
ていただきます。

去る3月25日、中国の若者に人気のあるApril Media のRao Jin記者の取材を受けまた。わざわざ中国から来訪したのは驚きでしたが、
同記者は映像を編集してドキュメタリーにするとのことです。インタービューの中で2号機問題にも言及しましたが、れに深い関心を寄せ、この問題で警告している竹本修三京大名誉教授のインタービュを希望し、3月27日には急遽京都で取材するという意気込みに感銘を覚えました。

もう一つの事例としてあげたいのは、日本在住の外国人記者、
ルーシー・バーミンガム、デヴィッド・マクニールの両氏が著した『STRONG IN THE RAIN』で、書名は宮沢賢治の詩にちなんだものです。バーミンガム氏は米タイム誌、マクニール氏は英エコノミスト誌などで執筆している傑出した記者です。このほど同書の邦訳が『雨ニモマケズ』(えにし書房)として出版され、3月25日に二人の記者の出席を得て出版記念会が開催されました。マクニール氏には長年発信を続けてきており、旧知の関係にあります。2人は共同で、福島県の漁師や原発の作業員、外国人被災者らの話を聞き、2012年に原著を米国で刊行し、1万部も売れたそうです。

マムニール氏はリスクを犯しながら22回も福島を訪れております
。日本に対する深い愛情がなければなし得ないことです。できるだけ多くの国民が本書を通じ原発事故が生む悲劇、その罪深さに思いを致し、その再発防止に向けて声を上げることが切望されます。(別添の解説記事ご参照)。

竹本名誉教授は2号機に関し、
大量のデブリが震度6度強とか震度7度の強い揺れに遭遇したことはなく、その場合には「最悪のシナリオ」も視野に入れなくてはなら、首都圏にも人が住めなくなるかもしれない。とても東京オリンピックどころの話ではなくなるだろう」と警鐘をならしております。

新しい時代の到来を必要としている世界ですが、
漸くその息吹が感じられるようになりました。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平

村田光平先生メール「地球規模の大惨事の可能性:デブリを奇跡的に取り出すことができない限り、再臨界の可能性は100万年間続く」

   

 福島2号機による地球規模の大惨事の可能性

 

皆様

 

元国連職員の松村昭雄氏から寄せられたメールをお届け致します。

同氏とは福島4号機の危険性を協力して世界に訴えた経緯がありますが、

 このたび竹本修三京大名誉教授の見解を踏まえ、新たに浮上した福島2号機危機への 真剣な対応を共に世界に呼びかけ出しております。 

別添の入口 紀男熊本大学名誉教授の見解は、下記の通り日本の将来を深刻に憂慮させるものであり、また、予見される国際社会の反応もあり、対策として建設費が100兆円ともいわれる石棺の要否についての検討を急ぐ必要があると思われます。

・・・・・・・・・・・・・

「1~3号機のデブリのおよそ半量の138トンが未反応であろうと考えられます。

その未反応のデブリは、濃度と形状によっては、あるとき周囲の水を中性子減速剤として核分裂連鎖反応を起こし得ます。

 すると熱エネルギーと同時に広島原爆約7,000発分の放射性物質(セシウム137換算)が生成される可能性があります。

 使用済み燃料は、常に水中になければ、そこから発せられる中性子によってヒトは敷地全体に近づけません。

一方、未反応のデブリは、逆に、周囲に水があるとそれが中性子減速剤となって、あるとき、たとえば無理に取り出そうとしたときに再臨界を迎えかねないという矛盾をはらんでいます。

デブリを奇跡的に取り出すことができない限り、その(再臨界の)可能性はこれから100万年間続くでしょう。」

 

重大な課題です

 

 村田光平         2017年2月13日

フクイチ・ゴジラで中国が日本への渡航に注意喚起。さらに、戦争屋残党がヤケッパチに。

 世界は動いている。

 もう、演技や目くらましは 終わりだ。 ドギツイ真実のみ が出てくる。

 ① まず、中国が、フクイチゴジラを言い出した。

 ② 安倍と麻生が、トランプ組に寝返ったから、これまでの戦争屋、変なところで、報復に出るぞ。

   注意されたし。 ヤケッパチの「キ」印は、「ホ」でさらに重度になっているからね。

 マネーでなく、いい人間関係を。 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

福島原発内で高い放射線量、中国外交部が日本への渡航に注意喚起   

6日、中国外交部は定例記者会見を開き、先日福島第一原子力発電所2号機内部で高い放射線量が推定されたとの報道について、陸慷報道官が日本政府に説明を求めるとともに、日本へ渡航する中国人に注意を呼び掛けた。

写真拡大

2017年2月6日、中国外交部は定例記者会見を開き、先日福島第一原子力発電所2号機内部で高い放射線量が推定されたとの報道に関連し、陸慷(ルー・カン)報道官が日本政府に責任ある説明を求めるとともに、日本へ渡航する中国人に注意を呼び掛けた。

会見で陸報道官は記者から「東京電力が最新映像を分析した結果、2号機の原子炉格納容器内における最大放射線量が毎時530シーベルトと推定したことが報じられた。人間が被ばくした場合に数十秒で死に至る放射線量とのことだが、中国側はこの件を憂慮しているか。中国人の日本渡航に影響するか」との質問を受けた。

これに対して陸報道官は「中国は福島の放射能漏れ事故による影響について特に注目し続けており、たびたび日本政府に対して速やかに関連処置を施し、事故の後処理をしっかり行うよう求めてきた」とし、「いかにして有効な措置を取り、事故の影響を消し去るかについて日本政府が責任ある説明をしてくれることを望む。これは日本国民に対する責任のみならず、近隣国民や国際社会に対する責任だ」と述べた。

さらに、「外交部はすでに関連する安全喚起を発表している。中国国民が自ら適切な渡航計画を立て、安全を守る行動をしっかり取ると信じている」とし、日本への渡航にあたって注意するよう求めた。(翻訳・編集/川尻)

 

村田光平先生のメール「ペリー提督の末裔からの返信です。小池都知事に送りました」

  皆様

 小池知事宛メッセージを転送致します。

 

 村田光平

 

(小池知事宛メッセージ)

 

小池百合子都知事殿

 

 

スイス人と結婚したアメリカ人(ハーヴァード大卒、ペリー提督の末裔)からの返信です。

"under control"の主張が未だに堅持されていることに海外から驚愕の声が寄せられました。

福島2号機のデブリをめぐる530シーヴェルトの放射線の存在に関する報道の影響は計り知れません。

東京五輪責任者の見解が問われることは必定です。

 村田光平

 

 

“Dear Mitsuhei, may the good Lord, whatever the name or creed,

preserve us!

 

Terrible news lndeed and most alarming that your last e-m said

the Prime  Minister said all was under control.


It is also a big problem that in the year of the Rooster there is one

in the White House!

 

 Where on earth is our world going?”

 

フクイチ2号機の線量。最大530シーベルト。1分弱で即死レベル出ていた。(東電発表)

 トランプ政権になって、日本のメディアに変化ですね。

 フクイチ2号機では、ロボットも電子部品がすぐに壊れるレベルでしたが、ようやく、東電が数値を発表です。フクイチは間もなく丸6年になり、いまだに露天臨界状態。

日本国民が死んだり、狂ったりは当然だ。 この時期の発表は、予想通り。 シン・ゴジラだ。

これでも、東京オリンピック するの?  「裁きの日」が始まっている。

 毎日新聞から転載

 

福島原発

 

2号機「1分弱で死亡」の毎時530シーベルト

毎日新聞 

東京電力福島第1原発2号機の格納容器内で見つかった穴。東京電力が画像を合成=同社提供

格納容器内の映像解析で推定 1メートル四方の大きい穴も

 東京電力は2日、福島第1原発2号機の格納容器内部で撮影した映像を解析した結果、グレーチング(金属製の格子状足場)に穴が2カ所見つかり、内部の放射線量は最大毎時530シーベルト(推定)だったと発表した。第1原発事故で観測された線量としては最大。

 大きい穴は1メートル四方で、もう一つは不明。ともに溶融した核燃料が落下し、足場が陥没してできたとみられる。東電は月内にもカメラが付いた「サソリ型ロボット」を投入して内部調査する計画だったが、二つの穴はともに走行ルート上に位置する。

 第1原発で過去に測定された最大線量は、2号機内部の毎時73シーベルト。東電は数値には30%程度の誤差があるとしている。人間は積算7シーベルト被ばくすると死ぬとされ、毎時530シーベルトは1分弱で死ぬほどの高いレベルだ。【柳楽未来、酒造唯】

ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170203/k00/00m/040/079000c#csidx250afe7065762f8b5963c529776446a
Copyright 毎日新聞

フクイチに海外要人「想像を上回る事態の深刻さに仰天。責任者の怠慢と世論操作」

以下、村田光平先生からです。 1月30日付けです。 

 

皆様

本日発出した英文発信文をお届け致します。
東電は2号機からの燃料棒の取り出しを早くて2021年から始めると報じられておりますが、
2号機建屋を崩壊しかねない震度7クラスの地震の発生は避けられないとの竹本京大名誉教授
の見解を伝え、国際協力の必要性を訴えるものです
 
また、安倍総理が去る25日の国会答弁で“under control”の主張を今なお堅持したことから
東京五輪の安全性の再確認は国際社会の責任であるとの考えを伝えました。
 
早速海外のある要人から「想像を上回る事態の深刻さに仰天した。責任者の怠慢と世論操作
指摘できよう」との返信が寄せられました。
 

(”Je suis consterne par votre message.

Je vois que les dangers sont encore plus menacants que

ce que j’avais imagine. Et malgre cela, il y a une inertie coupable

de la part des responsables  et une desinformation de l’opinion publique”)

 

竹本京大名誉教授より本日出来上がったホームページが送られてまいりました。

http://www.eonet.ne.jp/~takemoto-home/

同名誉教授は建屋が崩壊すれば東京も住めなくなり、東京五輪は全く問題外となる

と指摘しております。

 

皆様のこれまで以上のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 

  村田光平

(元駐スイス大使)

 

Dear Friends,

 
I attach great importance to this message.
 
According to the Asahi News Paper of 27 January,
Tepco is reported to envisage the removing the nuclear fuel  debris from the Unit 2 only in 2021.
In the meantime,as Professor Shuzo Takemoto,Honorary Professor of Kyoto University, warns (cf.P.S. below), intensity 7class earthquakes are certain to take place, which could bring about the collapse of the building of the Unit 2.
The number of nuclear fuel rods in the cooling pools are as follows; Unit 1--- 392, Unit 2---615,Unit 3---566.
 
As Professor Akira Hasegawa( Maxwell Prize Winner) points out,Japan is at a loss what to do.
International cooperation is of absolute necessity.
The mobilization of  human wisdom on the widest possible scale is urgently needed.
 
Prime Minister Abe,asked in the Parlamentary deliberations on 25
January,surprisingly reconfirmed his assertion "under control".
 
It is now entirely up to the international community to reassure the safety of the Tokyo Olympic Games 2020.
 
Please allow me to count on your increased understanding and support.
 
With highest regards,
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland
 
 
P.S. Professor Takemoto's warning.
 
The earthquake of 22 November 2016 off the coast of the Fukushima Prefecture (M7.4) and the earthquake of 28 December 2016 in the Northern part of the Ibaragi Prefecture are situated in the aftershock area of the 2011 earthquake off the Pacific coast of T?hoku. In this area, we must foresee a number of magnitude 7 class earthquakes. Consequently, we cannot exclude the possibility of intensity 6 and intensity 7 earthquakes befalling the Fukushima Daiichi. What is most dreaded is what could happen to the Unit 2 whose pressure vessel contain a large volume of nuclear fuel debris(615 fuel rods).
This pressure vessel has endured the sudden change of temperature and pressure in the accident of March 2011. However, in view of its possible weakening due to irradiation, it will be destroyed,if it should meet with a big earth tremor, and scatter the remaining nuclear fuel and its debris, making the Tokyo metropolitan area uninhabitable. The Tokyo Olympic 2020 will then be utterly out of the question.


村田光平先生のブログをご覧ください。重大情報が出ています。

 以前、紹介したフクシマの実情を、海外メディアが、一般国民に伝える様子を、村田先生がブログで紹介しています。ようやく、開けるようになりました。IPPNWと、ラジオ放送でのインタビュー。

 是非、ご覧ください。1月15日「多方面へのメッセージ」にある、「こちら」をクリックしてください。

http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

 

小泉進次郎「悲観的な人口1億2千万人の国より、 将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、 成功事例を生み出せる」

 掲題の発言は、昨年9月、自民党の青年局長、小泉進次郎の発言。

sssp://img.2ch.sc/ico/naoruyo.gif
昨年9月に都内で開催した「ソーシャルイノベーションフォーラム」にも
全国から2千人を超す若者が詰め掛け、人口減少など、
この国の将来について3日間にわたり熱い議論を行った。 

自民党青年局長を務めた小泉進次郎衆院議員も出席、
「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より、
将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、
成功事例を生み出せるのではないか」 と語り、会場から拍手が起きた。

http://www.sankei.com/column/news/170106/clm1701060003-n1.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この発言の真意とその背景をよく読み解くこと。為政者として、人口削減を肯定している。

つまり、すでに日本は生物学的にも、静かな戦場 ということ。政府が「淘汰」を進めていくぞと。

当然ながら、正確な人口統計は出ない。人任せの大楽観という痴呆の「賑わい」だけをメディアは流す。

こんな社会で、どのような人間と友情をはぐくむか? 私は、笑っていられない。

相当、鋭敏な警戒心と強い意志で、日々、備え、自分で考え、人間としてまともであろうとするもの。

 

問われる日本の信用~国家的危機 ...村田光平さんからメール

以下、村田先生からのメールを転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

皆様

  

明けましておめでとうございます。

 

 

事故対応に途方にくれているとまでトップレヴェルの専門家に指摘されながら、

福島の実状を隠蔽して五輪を開催しようとしている、との批判に対して、

日本政府はどう釈明できるのでしょうか。

  

日本は世界の信用を完全に失墜しかねない重大な危機に直面しております。

政府が事実を隠蔽し秘密保護で公表を禁じ、企業は現場での作業を下請けに押し付け、  

被害を表に出さないようにし、核燃料デブリにも放射能汚染水にも対応できない、

 

それを国民一般は認識できていない ということは海外にも筒抜けです。

 

12月31日付ニューヨーク・タイムズ 紙までも小泉元総理が細川元総理とともに

「トモダチ作戦」兵士救済基金を起ち上げたことを大きく報じております。

http://nyti.ms/2hEFwgv

 

日本の官民全体が信用できないという、日本人全体への不信感を定着させる危険があります。

 

このままでは世界は東京開催を認めず日本は世界の信用を失墜することになりかねません。 

日本の名誉にかかわる問題であリ、海外での日本の経済活動にも当然深刻な影響が及ぶことになリます。 

 

これは重大な国家的危機と言えます。 

 

国民に早くこの危機を認識させる必要があります。

マスコミの責任は誠に重大です。

 

"Under control"で招致した東京五輪に巨費を投じることを日本国民は認める筈がありません。 

早急に事故対策に全力を挙げることでしかこの危機を乗り切ることは出来ません。

福島を抱えた日本による東京五輪の返上が急がれます。

 

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 

村田光平

(元駐スイス大使)

2017年、2020東京オリンピックに国際的ボイコットの可能性大。シンゴジラ実体化で安倍も終わり。

村田先生から、以下のメールが来ました。 

「ホ」汚染をなかったことにしている安倍晋三と日本の経済界、官僚、メデイアの無責任を、

天意は、許さないでしょう。

イノチの悲鳴を感じ取れない、マネーだけを見る強欲人間は、理性感性悟性のいずれも劣化するばかりで、

未来を創れるはずはない。

何をやっても、ごまかし言い訳ばかり。その間、本人たちのイノチも削られていくのが、分からない。

愚かしさを、骨の髄まで、浸み込ませることになる。 

 

皆様

 
東京五輪どころではないと思わせる情報が追伸に記したとおり増える一方です。
このほど知人から下記メールが寄せられました。
 
「添付ファイルをご覧ください。今年12月に出たばかりの書籍
の抜き刷りです。
1940年の東京オリンピック返上は、
・国際的なボイコットの結果であったこと
・国内の反対運動が影響したこと
・1936年の招致成功の翌年(3年前)に返上と決まったこと
がわかりやすく記されています。
来年が、2020年の3年前です。
来年の返上ですと、ちょうど、
1940年の跡をなぞることとなります。
あるいは、天地の摂理、ということも
そこに、連想されてきます。」
 
内外の五輪関係者が最も恐れていることは “under control”
についての見解を求められることです。とりわけその再確認を求める
国際社会の要求を無視し続けるIOCの責任が問われだしております。
 
福島隠しへの挑戦とも言える小泉元総理の「トモダチ作戦参加米軍兵士救済基金」
は1億5000万円に到達しております。
 
メディアの役割に益々期待が寄せられます。
 
 
ご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 

 添付ファイルの内容は、 以下の著作の中の部分です。  

『戦時中のニホン ・・・そのとき日本人はどのような暮らしをしていたのか』 歴史ミステリー研究会編 株式会社彩図社(平成28年12月20日初版) の 5章 "幻となった戦争の遺物”「中止になった東京オリンピック」 の抜粋。  

 

 追伸 下記情報の内デブリの冷却停止は特に深刻な問題です。

 日本の放射能オレゴンまで汚染
 
元ブルガリア原子力安全庁長官ゲオルギ・カスチエフ氏 / 「現在の日本は核戦争後の世界と言っていい」
 
トラブルいっぱい福島原発(12月2週)―デブリの冷却が止まる―

安倍総理宛メッセージfrom村田光平

http://kurionet.web.fc2.com/murata.html  から

皆様

 
 安倍総理宛メッセージをお届けいたします。
 
 昨14日お送りしたメッセージで言及した京大名誉教授とは竹本修三先生のことです。
 同メッセージに対し鳩山友紀夫元総理より下記の返信をいただきました。
 
「連日のように重要なメッセージを発信し続けてくださり、村田大使殿の国を愛し、世界の人々のことを想う心に、心から敬意を表します。
京大の名誉教授のご指摘はまさにその通りと存じます。先日の東日本大震災の余震を経験して、さらに巨大な地震がこの地域を襲う可能性を無視してはなりませ んし、そのときには2号機が最も深刻でしょう。私どもは当初から、石棺の必要性、錫などの金属の投入を主張しておりました。周囲を凍結させるなどと言った 全く不可能な手段がなぜ採用されたのか分かりませんが、東京オリンピック/パラリンピックを行なう余裕があるならば、そのお金を全て原発事故の対策に投入 すべきです。そして、放射能汚染の深刻さを日本国民に知らせるべきです。甲状腺癌の広がりの事実を知らせ、国としてしっかりとした対策を講じるべきです。 世界の人々は知っているのに、日本国民に真実を知らせない政府の罪は極めて重いと言わざるを得ません。
今回オスプレイの事故が連続して起きました。住宅街に落ちていたら、大変に悲惨なことになっていたでしょう。それにもかかわらず、政府は「安全であると思 う」と述べています。真実を伝えず、できるだけ事故の深刻さを極小化して、安全と偽る姿は、原発事故と同じ構図です。メディアも含めて、国民に真実を伝え る義務を政府に果たしてもらうことが今の日本に最も必要なことではないでしょうか。」
 
 安倍総理宛メッセージでは詳しくこの概要を記しました。
 また、小泉元総理の米軍兵士救済基金の設立及び私の英文メッセージ集には福島隠しに対する挑戦の側面がある旨指摘しました。
 
 竹本先生が指摘された2号機の危険性については鳩山元総理もその深刻さを認められました。緊急課題として対応が求められます。4号機問題では細川護煕元総理が大いに尽力されたことが想起されます。
 さらに、鳩山元総理は「東京オリンピック/パラリンピックを行なう余裕があるならば、そのお金を全て原発事故の対策に投入すべきです。そして、放射能汚 染の深刻さを日本国民に知らせるべきです」と述べておられます。また、「メディアも含めて、国民に真実を伝える義務を政府に果たしてもらうことが今の日本 に最も必要なことではないでしょうか」と訴えておられます。
 
 小泉元総理、鳩山元総理および細川元総理のご尽力に今後とも期待が寄せられます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)

岸田外相へのメッセージ。From村田光平。

 皆様 

 

岸田外務大臣宛メッセージを別添お届けいたします。
 
「内 外で高まる東京五輪返上の声」と題する2016 年年頭所感で「放射能安全神話」の巻き返しによる福島隠しすら見られること、このままでは未来の世代は放射能被害の無実な犠牲者になってしまうことを指摘しました。小泉元総理の「トモダチ作戦」により放射能被害を蒙った米軍兵士救済基金の設立(既に1億円到達)は福島隠しへの挑戦となります。このたび編纂された私の英文メッセージ集、eBook「文明の危機」は福島の実態を伝えることに出来るだけ留意しており、本メセージで紹介した通り内外で反響を呼んでおります。福島隠しへの挑戦となリ得ましょう。
 
福島の現状は深刻です。大飯原発差止原告団団長の京大名誉教授からこのほど下記の見解が寄せられました。
 
1.東北地方太平洋沖地震(Mw9.0 )で割れ残った領域の動きが心配です。この地震では南北約500km、東西約200kmの領域が一度に破壊しました。
しかし海洋性の太平洋プレートと陸側のプレートがせめぎ合っている場所で、房総沖と十勝沖が割れ残っています。十勝沖はさておき、房総沖で海溝型巨大地震が起これば、首都圏も津波の被害を受けるでしょう。そうなると日本の経済は壊滅状態になります。そうなると、「東京オリンピック」どころではなくなりますね。
 
2.福島第一原発に関して、私が一番憂慮しているのは2号機の問題です。 1,2,3号機が稼働しておりましたが、1,3号機は建屋が吹っ飛び、放射性物質を大量に吐き出しましたが、2号機は陰に籠っています。メルトダウンからメルトスルーした燃料屑が現場にそのまま残されています。福島第一原発が、そう遠くない時期に震度7の揺れに見舞われることは間違いないと思いますので、そのときに2号機がどうなるかを考えると、身の毛がよだつ思いが致します。
 
ご理解とご支援をお願い申しあげます。
 
    村田光平
(元駐スイス大使)  
  別途、 岸田大臣あての手紙がありますが、別掲します。
 
 

 

 

 

 

「反オリンピック宣言」の反響が広がっております。村田光平先生からのメール。

 皆様

「反東京オリンピック宣言」の反響が広がっております。
大手企業出身の知人からこのほど次のメールが寄せられました。
 
アマゾンによる本書の紹介文を読んだだけで、改めて憤りを覚えました。
少なくとも、この安倍晋三の「コントロール」発言は許せませんねー。
頑張ってください、及ばずながら応援します。」
 
 アマゾンによる紹介文は次の通りです。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京五輪開催を返上・中止せよ!
 
「アンダーコントロール」などという安倍首相による世界に向けた虚偽発言、裏金不正疑惑、抵抗するアスリートの排除、野宿者排除・人権蹂躙、だるま式に膨れ上がる開催費用/まやかしの経済効果、環境汚染、置き去りにされる福島復興・原発対策…… 様々な問題が山積・噴出しているにもかかわらず、なぜ東京でオリンピックを開かねばならないのか?
 
政府・東京都・広告業界、それらと一体と化したマスメディアが、これらの問題に目を耳を口を閉ざして歓迎ムードを醸成、反対の声を抑圧するなか、2020東京オリンピック開催に対して、スポーツ、科学、思想、哲学、社会学などの研究者・活動家ら16人による 根源的な異議申し立て。 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・
 
 本書が及ぼしつつある影響に関し特記されるのは東京五輪が原発問題と表裏の関係にあることを論証したことです。 福島隠しは限界に達しております。
 
11月28日、福島第一で勤務する傑出した技術者より、下記の緊急提言が寄せられました。
 
1. この度の福島第2で起きた冷却装置の緊急停止の原因はSWELLINGである。これは揺れに伴い大量の水を移動させるものである。既に柏崎原発事故で経験しているが対策が取られないままであった。至急対応が求められる。
 
2. 強い余震が頻発している状況下で使用済み核燃料プールが倒壊する恐れがありますかねてから求められてきた使用済み燃料をドライキャスクに移す安全対策を早急に実施することが必要である。
 
3. 1号機及び3号機の水素爆発を防ぐには間断なく窒素をパージして屋内の酸素をゼロにする必要があるが、この設備の故障に備えバックアップ施設を作るべきである。
 
本29日、たまたま、ある有力な科学者にランチに招かれておりましたので、上記提言を伝え、尽力を依頼いたしました。
同氏によれば多くの海外からの来訪者から日本は福島を抱えながらなぜ精一杯の対応をしないのか理解できないと言われ困惑しているとのことです。
 
東京五輪の返上につき質問したところ、日本は失敗に学ぶことが出来ない, ON のスウィッチは押せても STOPのスウィッチは押せない という返事でしたので
 
当方から福島の危機的状況を抱えながらの五輪開催は、100%ありえないと信ずる指摘しました。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(駐スイス大使)

 

 

「小池都知事とバッハIOC会長との会談で "under control"の検証が取り上げられなかったことに対する不満を表明する多くのメッセージが心ある市民から寄せられている」by村田光平

 以下、村田先生からのメッセージと解説です。

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皆様

  

英文発信文をお届けいたします。
 
お送りした10月18日付ケネディ大使宛メッセージ、新潟県知事選挙に関する所感に対し、 アジアの有力な元大臣からの熱烈な激励を頂いたことを紹介しました。
 
小池都知事とバッハIOC会長との会談で “under control”の検証が取り上げられなかったこと に対する不満を表明する多くのメッセージが心ある市民から寄せられていること に言及いたしました。
東京五輪に反対の署名運動が始められたことにも言及しております。
 
これを伝える下記サイトでは小泉元総理の発言(“under control”は嘘)とアーニー・ガンダーセン氏による東京のホット・スポットに関する報告が紹介されております。
 
この度の台湾による脱原発決定は世界の主流の変化をさらに深めること、また、国際社会は福島の教訓を忘れることを許さないであろうと指摘しました。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
 
Dear Friends,
 
I have received the following messsage from a friend,former Cabinet Minister of an important Asian country.
 
“I was really fascinated to read your message of 19 October regarding a possible end of nuclear reactors in Japan, especially after the election of the new Governor of Nigata........
I am afraid there is so little mentioned about Japan in our newspapers that I had not heard of the Toyosu fish market scandal and propose to look it up on the internet.  I had also not heard of the decommissioning of the high breed reactor in Monju.  There would also be more information about all this on the internet.......
May I just reiterate my enormous admiration of the persistence with which you are pursuing this cause?  I am sure your efforts will be crowned with victory and we might be able to save the planet Earth.”
 
I receive a lot of messages.Many concern the Tokyo Olympic Games 2020.The President of the IOC,Thomas Bach,met with theGovernor of Tokyo,Yuriko Koike on 18 October.The central issue was how to reduce the financial burden considered too heavy by the public.They avoided the crucial problem,the verification of the “under control”assertion.Conscientious citizens severely criticizes this.It is sad to
see the IOC continue to avoid responding to the increasing requirements for this verification.
 
I continue to send messages to world top leaders with a view to convincing them that Fukushima is a global environment issue.
I am sending you my message addressed to Ambassador Caroline Kenndy.I pointed out that the restart issue, the Toyosu fish market scandal and the Tokyo Olympic Games stem from the same root, greed and that I am convinced President Obama will be encouraged by the new development in Japan that is an important step toward his vision of denuclearization.
 
The policy of phasing out nuclear power by 2025 has been reconfirmed by the Taiwanese government,thus further deepening the change of the mainstream.
 
The international community will not allow the lessons of Fukushima to be totally forgotten.
A new petition regarding the Olympics has surfaced.
 
 
Please allow me to count on your understanding and support.
 
With warmest regards,
Mitsuhei Murata
(Former Ambassador to Switzerland)

 

新潟県知事選の結果に村田光平メッセージ「不道徳の永続を許さない天地の摂理が実感され、未来への希望が高まります。再稼働、豊洲市場、東京五輪は、同根、同類」

 以下、村田先生からのメールを掲載いたします。

(私のコメント: 今回の選挙の最大の功労者は、選対を務めた森ゆうこさんです。私は、彼女の活躍とこの実績に希望を感じています。イノチと未来をみつめる人が連携しあうとき、その核に、彼女はなる。しかも、戦後の間違った司法関係も、その動きの中で、糺されていくのではないでしょうか。) 

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皆様

 

 
この度の新潟県知事選挙に関する所感をお届けいたします。
 
原子力に関しては専門家の知見よりも市民の直観の方が
正しいことが改めて示されました。
原発は国であろうと組織であろうと個人であろうとこれを推進するものの
命運を左右しうるものであり、全方位の破壊力を内在していることが
示されました。
再稼働にも、新しい「もんじゅ」にもその影響は及ぶものと確信いたします。
日本における今回の選挙の影響は必ずや海外に及ぶと思われます。
 
440基の原発の存在を容認する世界の主流の変化は、女性指導者の増加に見られる
父性文明から母性文明への転換の動きなど既に看取され出しておりますが、
今後さらに深まることが期待されます。
 
不道徳の永続を許さない天地の摂理が実感され、未来への希望が高まります。
再稼働、豊洲市場、東京五輪の諸問題は同根、同類であり、同様の収束に達するものと
 
予見しております。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
  村田光平
(元駐スイス大使)

村田光平氏が小池都知事にメッセージ。「福島事故処理と東京五輪準備は二律背反の重大緊急課題」

村田先生からのメールを転載いたします。

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皆様

 
豊洲移転の安全性問題と都議会対策や東京五輪の杜撰な予算管理の
見直しなど問題山積の小池知事宛のメッセージをお届け致します。
 
特に福島事故処理と東京五輪準備は二律背反の重大緊急課題であります。
“under control”という「大嘘」を放置するIOC の無責任が今後批判されること
になると思われます。
 
村田光平
 
 (14日発出の小池知事宛メッセージ)
 
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小池百合子都知事殿
 
絶え間のないご奮闘に心から声援をお送り申し上げます。
都民の貴知事に対する信頼は揺るぎないものとなりました。
東京五輪に関しては貴知事がご決定される東京都の立場を貫かれるよう
期待いたします。
 
18日のBach IOC会長との会談では 国際社会が”under control"発言 
ついてのIOCとしての認識及び対応策を問いただすす動きがあることを
お伝えされては如何かと存じます。
 
昨13日、福島県庁の知人より「1Fの廃炉・汚染水対策の取組を日本の緊急
課題として捉え、
全力を傾注すべきとの意見に全く異論はありません」とのコメントに接しました。
 
国としての汚染水対策は挫折した凍土壁建設のみ(345億円)であり、
東京五輪の2兆円、3兆円は日本が福島事故処理に全力を傾注していない
ことのあまりにも歴然とした傍証であり、
ご高承の通り 国際社会は批判を強めつつあります。
 
現在までのところ東京五輪準備がこうした海外の動きを 一切考慮に入れて
いないのは  大問題であると考えております。
 
貴知事のご理解とご尽力をお願い申し上げます。
 
 村田光平
  (元駐スイス大使)

渋谷スクランブル2.179μSv 新宿1.005µSv 「オリンピック?冗談でしょ。いつまでバカやてんの」が海外知性の声。

 https://twitter.com/atsuatsuomusubi?lang=ja から 以下は、やらせとは、思えません。

 

もんじゅ廃炉。東大で、原子力の最後の技術者になるはずの若者が、「ラーメン汁」だったからな。

以下、続きです。 

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野次馬 (2016年9月13日 12:00) | コメント(0)
もんじゅ廃炉です。アベシンゾーごときに廃炉が決定できるわけがないんで、もうすぐ辞めるオバマの置き土産だろう。北朝鮮のミサイルと核兵器開発が順調に進んでいるので、「一発で北半球壊滅」という自爆装置を置いておけなくなったw まぁ、実際、これから先、技術者が確保できないわけです。こないだも東大の原子力科の学生が強姦で捕まっていたがw あれが最後の原発技術者でしたw

政府、もんじゅ廃炉で最終調整
 政府は原子力規制委が運営主体の変更を求めている高速増殖炉もんじゅを廃炉にする方向で最終調整に入った。

これで日本の原子力行政、決定的なダメージを受ける。核リサイクルが止まり、使用済み核燃料を「資産」として計上するインチキも出来なくなる。資産どころか、金食い虫の不良資産w 債務超過で、電力会社みんな、倒産の危機w 


・・・・・中略・・・・


【高速増殖炉】政府、もんじゅ廃炉で最終調整に入る、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。 
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マジかよ
プルトニウムどうすんだよ
核燃料リサイクルは?
核兵器開発の道が閉ざされちまうぞ
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まあ時代だな。
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核のゴミばかりが積み上がる
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決められない政治の象徴だな。
こんなもの、できる奴なら30年前に投げ捨てていた。
無能無策の日本の象徴。
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これ国の原子力政策を転換するということだろ
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安倍政権の脱原発のアピールになる
って政府高官がいってたらしいね
@もんじゅ廃炉
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使用済み核燃料は負債
はい死んだ!いま電力会社死んだよ!
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もんじゅとは一体何だったのか
「こうしょくじょうしょくりょ」とアナウンサー泣かせただけか
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廃炉ったって廃炉の方法が誰もわからない。廃炉ができないからずるずると先延ばししてたんでしょ。
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核燃料サイクルが破綻したら資産扱いになってる使用済み燃料が不良債権になってしまう
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核燃料リサイクルを諦めるって事は日本の原発は終わったと思っていい
これから新しい安定電力を研究開発するのは政府と大手電力会社の責任だ
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やっぱ上チョンの精度が上がってきて
こいつにミサイル撃ち込まれて日本終わるってリスクが出てきたってことかな
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日本の原子力は終わりです終わり
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いま運営してる奴らがお話にならないレベルと言われて
代わりを探したけどかわりもいないから
ついに諦めたんだな
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なぜかパヨクがいないスレ。
安倍ちゃんGJ
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↑涙ふけよwバカウヨ
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放射能が危険だというのは左翼のデマ
仮に燃料プール内にて五輪水泳競技を実施しても選手たちは記録を更新するだけで何ら健康に影響しない。
それどころか大和民族の愛国DNAに直接作用し光の戦士として覚醒させる現象すら確認されている。
ある者は巨大化し、ある者は目から光線を発射し、その愛国特性に従って変身し(愛国チェンジ) ヒトのカタチを超えた超人ヘと進化するのだという。
神聖アダム国家美しい国日本の礎となる全日本人愛国チェンジ化計画を推進するためには放射能の意図的散布が不可欠であり、それを妨げる奴は例外なく反日朝鮮人である。
食べて応援にて愛国チェンジ化した大日本人を1000体量産し直ちに支那朝鮮を撃滅せよ。
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あれ?先々月あたりに継続を安倍が決めたんじゃなかったか?
どうなってんだ?
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↑アメリカの命令があったんだろ。
なにが目的か知らんが核がどうこうって感じだと思う
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で誰が責任取るの
酷すぎるでしょこれ
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戦後史上究極の損切り。
よく踏み切った。
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糞ニートを飼い続ける義理はないもんな( ^∀^)
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1)とりあえずナトリウム取り出したい
2)取り出すと燃料が冷却できない
3)1に戻る
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青森県、六ヶ所村の人たち目を白黒させてるんだろうな。
車軸の両輪の片方が止まるわけだからな。
訂正、元々回ってたわけじゃない。
原子力政策から原子力問題に転換。
これからも困難な状況が続くのには違いないね。
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燃料棒全部ぬいて
それからナトリウム抜くしかないな
どうやるのかしらんが
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燃料もナトリウムまみれなので燃料取り出した瞬間ナトリウム爆発
おわっとる
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これ廃炉っても核燃料が常温になるまでナトリウムで1万年冷やさないといけないやつだろ。。
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なんか、高速増殖炉自体が終わりだと
早合点してる馬鹿がいるが次のステージに入るだけだろ?
次は実証炉だぞ
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↑実験炉が完成しなかったのに実証炉とな?
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↑福一の事故の事もあるし
もんじゅのずさんな管理体制の事もあるし
建設を受け入れる県は事実上無いんじゃないの
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やっとか
中曽根の負の遺産だった
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みんなやる気ないわけでしょ
所管の文部科学省は、規制委から運営主体の変更勧告を受け、原子力機構からもんじゅ関連部門を分離し、新法人を設置して存続させる案を今月に入り、内閣官房に伝えた。
しかし、電力会社やプラントメーカーは協力に難色を示しており、新たな受け皿の設立は困難な情勢。
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↑どこの組織・会社だってあんなボロボロのポンコツを引き受けたくないだろうw
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あれだけごねてたのにこんなに簡単に決まっちゃうの?
原発再稼働も自分たちのメンツとか、どーせしょうもない理由なんだろうな。
あほらしい。
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だって日本の高速炉は水掛けると大爆発しちゃうんだもんw
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新しい増殖炉作るなら「もんじゅ」とか、
身の程知らずな名前じゃなく
「うっかりはちべぇ」みたい
実体にあったものにしとけよ
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いや、もんじゅは人災続き過ぎて
ホンマありえなかったもんな。

どうすれば、1400項目もダメ出しが出るんだっていう
間接的とはいえ、火災もあったのが決定打だったのかな?
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