2018年2月/新井信介 「京の風」

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2018年2月

【ご案内】 『神と神の歴史(第4回)』(2018年2月18日開催)のDVDが出来上がりました!!・・・<総まとめといってもよい内容です!!>

2月18日に東京で開催した「神と神の歴史(第4回)」のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。

今回は、「列島」と「世界」の再構築が、行なわれようとする今、かつて同じことを考えた天武天皇と役小角の物語を掘り起こすことで、現代に繋がることとしては、お金(通貨)の正体を暴きだし、そして私たちはどのように生きていったらよいか、を考えています。
特に、この回では、「日本・日本人」そして「アマテラス」(日本における神)の誕生についての「総まとめ」となっています。
これぞ新井ワールドといった内容です!!
ぜひ、このDVDをご覧になって、その詳細をご確認ください!!

以下、レジメを添付させていただきますが、大変、タイムリーな内容となっています。
<超おすすめ>のDVDとなりました。これは、是非、早めにごらんください!!

テーマは、
「朱鳥」復活に、今、役小角が動いている。
思考の枠組み(虚構)は消え、AIを生かし実存「神=ミトラ」で世界は繋がっていく。

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018年3月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間32分(152分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=128788406
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>: 
「朱鳥」復活に、今、役小角が動いている。
思考の枠組み(虚構)は消え、AIを生かし実存「神=ミトラ」で世界は繋がっていく。

180218_神と神の歴史.jpg

<レジメ>:

1)日本人とは? いつ誕生したか? 
2)国家の意識は、豊穣の縄文からは、自然発生しない。
列島に貫かれているもの。実態から離れない。根源的紐帯とヌナト。
3)大陸に生まれた皇帝、その神聖さと権能の変化。 それを受け止めた列島。
<殷・周 始皇帝 武帝 光武帝 三国時代 五胡十六国 北魏 隋 唐 周 唐>      
列島で、穀物・文字・金属・統治の正統性・思想の枠組み を再構築。
4)間接対決のタルドウ(ウマヤド)と、直接対決の淵蓋蘇文(大海人)
5)太一 と ヌナカワと、 中華皇帝との戦いの誓い
6)「列島の遮断」の始まりと、皇祖神アマテラス。
柿本人麻呂が 北シナノの小菅神社(680年に役小角が創建)で、次の歌を詠んでいる。
「浅葉野尓 立神古菅根 惻隠 誰故吾不恋」 万葉集巻十二。『万葉集釈注』では、 
「浅葉野に 立ち神さぶる菅(スゲ)の根の ねもころ 誰が故 わが恋いなくに」
7)ユーラシアでの「国産み」を、列島にすべて取り込んだ不比等。
8)漢風諡号:神武・天武・聖武 に込められたもの。
691年、持統は日本列島独自の神格を考え、まず、縄文からの時間軸を意識。
古代出雲時代のアマテル神(籠神社)を作り直した。ヌナカワ(仁品の元)に敬意を表し、
(日本書紀)縄文からの連続性を湛えてきた斯那奴(しなの)に使者を遣わし、神を奉った。
①須波(諏訪)にいるシャクチ神(イサクの地)、タケミナカタ。
②水内(ミズチ)の神・・・千曲川西岸に神を祭らせ、犀角牙笏を 奉納した。
> 注意: 出雲大社の元は、誰が築いたか? 594 島根に信濃から智春上人。杵築神社

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018 年3月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間32分(152分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=128788406
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

2018年02月26日

IT装備の縄文村を構想中(1)。マネーなしで生存し、物的にも発展する道。

こんにちは。
日本列島の歴史をつぶさに振り返ると、面白いことがあります。
大陸に強大な、統一の国家権力が生まれ(始皇帝、前漢武帝、さらに王莽のあとに、後漢の光武帝)、文字が統一され、法律も通貨もあり、政治概念での権威も、経済活動での「富」も十分に確立し、その奪い合いや移動に関する基本ルールも整っていく頃、その影響が日本列島にどのように出ていたのか、文字文献では分らない、ということです。

現存する日本での文献は712年の古事記が最も古く、645年に蘇我蝦夷が焼いたとされる国記などはありません。通貨に関しては、720年に纏められた日本書紀に、ようやく天武時代の683年に通貨(富本銭)を作らせるという記載がありますが、実際に日本列島の統治体が作り出し、流通させたのは、708年の和同開珎が最初でした。

3000年前に最初に水稲稲作が日本列島に入ってから後、始皇帝が大陸を統一する過程で、金属器(青銅器)の製造方法が入り、前漢武帝の頃、大陸では司馬遷が正史として史記をまとめ、落下コウが農歴を作り出すなど、統治のための「宇宙観」「世界観」が出来上がっているのですが、列島で王権らしきものが生まれるのがこのころで、そのあとに、鉄器の製造技術が入ったようです。(鉄器は穀物生産量を爆発的に増大させ、もめ事・抗争も生まれます)

この時代の、列島での人間社会の経済行為がどうなっていったのか?これが分からないのです。考古学的発見や、文化人類学、経済人類学、言語学などの視点を駆使して、その時代の人間の幸福感を探り出すしかありません。
 
一貫しているのは、すぐ隣の大陸に、皇帝という存在が常に在った、ということです。
その人物が持つ権威と、その人物のもとに動員できる人間が作り出す権力が、多くの抗争を常に引き起こしていました。このときの影響を、列島の人間たちはどう受け止めたのか?北海道から東北・関東・中部・関西・中四国・九州、そして沖縄。大陸で確立した文明の利器の受容や、権威・権力の影響などは、大陸や半島との距離と、大いに関係するはずです。 
それを、受け止める列島側に、どんな基準やこだわりがあったのか、ここが最も肝心です。
 
始皇帝による通貨・文字・度量衡の統一や泰山封禅がなされたのがBC219。それから約900年間、日本列島では通貨が出てこない。ではこのとき、通貨の機能:価値の尺度、交換の仲介物、富(資本)の蓄積の手段 は、なんで代替されていたのか? 何を、列島人は、嫌っていたのか? ということです。

 河内地方にある巨大古墳には、間違いなく、何万人もの人間の労力が動員されたはずですが、そこには、通貨が見えません。応神・仁徳の時代で、これは5世紀の初めです。
(その応神=ホムダワケの御陵は羽曳野にあり、今でも9月15日に応神祭が開かれ、ここでは1600年にわたって、この大王の遺徳を偲ぶ人間がこの祭りに喪服で参加しているのですが) 
683年に天武がようやく、国史編纂とともに、通貨を作らせる勅を出し、富本銭の試作品が作られた。その前、667年に天智が近江大津京を築くとき、小さな銀の塊「無文銀銭」を労働者工賃のように配ったのですが、
 それまでの、巨大建造物の築造~例えば:古墳時代(3世紀後半から6世紀まで)のみならず、飛鳥時代の斉明天皇の「狂心の渠」~ では、通貨が使われていた跡がありません。

正式な通貨は、大宝律令の制定後、粟田真人が洛陽にいき、国名「日本」を武則天に認められてからあと708年に秩父に銅鉱石が見つかって、ようやく和同開珎ができました。これは、平城京建設の工賃として使われましたが、この通貨も列島ではなかなか普及しなかったのです。
 その前、飛鳥時代は、大化の改新では税に租庸調の現物の供出が中心で、それ以前は、役務の提供(奉仕)があったはずですが、これは、強制的な奴隷働きだったのでしょうか?

ここまでで言えることは、大陸の文明体系と接触するとき、その文明がもつ利器のなかから、この900年間、列島の人間は自ら生活改善に役立てるものを取り入れたが、このとき、一つの明確な基準があったのではないか、ということです。
 いろいろな段階で、多くの様々部族が列島に到着していたのは間違いなく、このとき、表意文字である「漢字」を持ち込んでいたものも、いるはずですが、列島独自の統一された文字はまだ確立されてない段階です。そこでは、現実生活のリアルな豊かさ、便利さに、寄与するかどうかのみを見ていて、イノチの響きから離れなれかった姿が目に浮かぶのです。

 2020年には東京オリンピックが予定されているのですが、この年は日本書紀の編纂(と同時に不比等の死)から、1300年です。そして今年は、明治維新から150年です。この150年間は、完全に国家権力と金融制度が一致した時代でした。その後半の75年は、日本列島でできた、国家の金融制度が、宗主国のアメリカのみならず、ODAを通じ、海外の人間も日本列島内の富の蓄積を利用した時代でした。
 明治からの近代化とは何か?それは、この150年間にわたって、列島に生きる人間の汗の結晶である「国富」を、天皇を権威とする制度を動かす人間によって、集中され分配・秘匿されたことです。
 しかし、今、その制度が、列島内の人間のリアルな豊かさを、食いつぶすばかりではないのか? 人間のイノチの尊厳も、踏みにじるばかりではないのか?これでは国富を作り出す人間もいなくなるが、それをロボットで置き換えようとしているのか? それには、ロボット化した人間と、人間化したロボット。

 こう思えてならないので、私案(試案)ですが、まず、生きている生身の人間の尊厳を守り、しかも、間違いなく、物的にも精神的にも豊かになれる道を考えます。
以前、中里博士となんども話したテーマですが、勝者・敗者を産んでしまう私的所有権をダイナモとする経済発展の論理と、国家での救済という福祉の論理 を超克する、方法を探ります。今のグローバル化時代に、ITをつかったSNS,さらにAIの活用で、場合によって、私的所有権を消して、自然環境を美化健全化しながら、誰もに、物的・精神的に豊かさを感じられる現実を作り出す方法を、考えたいのです。

2018年02月22日

村田光平先生から:「20ミリシーベルト地域への住民帰還はテロ行為」アメリカから対日批判が出ている。

村田先生からのメールを、転載いたします。

これまでも、日本の核燃料政策に反対していた、米国記者から、
3月11日の反核集会にに対し、添付のような支持メッセージが届いている と。

いつ、海外大手メディアや、トランプ政権がこの問題を取り上げるかですね。
特に、子供に対しては、この政策は、国家的テロそのものです。

-------------------------------------------------------------------------------------------
皆様

ご存知のRobert Hunziker米記者から寄せられた3月11日反核集会支持メッセージを
転送するBCC英文発信文をお届け致します。
対日批判の激しさに驚きます。
特に福島事故処理に関しては20ミリシーヴェルト地域への住民帰還を促すことは
「日本国民、特に子供に対する恥ずべきテロ行為(unconscionable act of terrorism)」
として強く非難しております。
同記者はかねてより東京五輪に反対しており、本メッセージが国際社会に与える影響が
注目されます。

村田光平 (元駐スイス大使) (2月21日発出BCC発信文)

(補注)Robert Hunziker米記者から寄せられた3月11日反核集会支持メッセージは次のリンクからご覧ください。→
180222_村田・資料_Executive Committee of March 11.pdf

Dear Friends,

Mr. Robert Hunziker,prominent American journalist has sent me
the attached letter of support for the Big Rally 2018 for Fukushima Without Nuclear Plants.
He strongly disagrees with the Trump pe-emptive use of nuclear weapons.
He opposes “the Abe administration proposal to eliminate the 9th clause of the
constitution.”
He considers it a violation of International Codes of Human Rights &Ethics to force evacuees
to return to high high radioactive areas.He poits out that “raising exposure to 20 milli-Sievert
per year is equivalent to an unconscionable act of terrorism against the people of Japan,
especially to chilideren.”He considers it a violation of basic human rights not to report cases of thyroid cancer
of children.
He finally expresses his “adamant”opposition against the Tokyo Olympic Games 2020.

With warmest regards,
Mitsuhei Murata

2018年02月22日

姫川薬石に足で乗って、無添加の漬物をつまみに、天然水の白湯を飲む。

こんにちは。
とても簡単にできる、天地自然と自分が一体になる、健康法 があります。

私は、2011年4月から、何回も糸魚川に通い、多くの姫川薬石を拾ってきました。

 この薬石には、ごぞんじの通り、微量の天然放射線が出ています。
 自然界の個々の生命は、天然の微量放射能を、細胞の新陳代謝のエネルギーに取り入れているようです。
 
 このとき、どの刺激を、どの経絡で与えるか、とても、重要になります。
 
もちろん、打ち身や凝りの部分に直接、当てたり、風呂の水の中に入れて、全身でその響きを感じ、共振させるのもいいのですが、
 
 とても簡単で、最高に効果のいい方法を見つけました。

それは、薬石を、足で、直接、踏むことです。(薬石の下にマットを敷き、靴下のままで)

これまで、民間にあった伝統的な「竹踏み」の要領で、全体重をかけて薬石を踏んでみます。
足の裏には、全身のいろいろなところと直結する、ツボ(経絡)がありますので、
これが、部分的に心地よいだけでなく、全身に刺激が加わるのです。

特に、少し大きな石の場合は、その上に乗って、片足立ちしたりすると、バランスを取ろうとして、
さらに脳に刺激が行き、筋肉や内臓機能のみならず、とてもいい、脳トレにもなります。

 そして、このとき、
できれば、いい天然水(石清水)の白湯(内臓を温める)を飲みながら、
つまみに、美味しい、無添加の手作りの漬物を食べます。
これで、水分と同時に、塩分とミネラルを取ります。
 
 体の経絡、神経系、リンパ系、そして、血管が、ピキピキと活性化し、新鮮にします。

 脳にいろんな情報を与え、考えさせ、身体にはバランスを取らせたり、軽い負荷を与えることで、
 古い細胞が壊れると同時に、新しい細胞が、どんどん発現します。

 無理なランニングや強い負荷などで、激しい呼吸・速い心拍数を呼び起こすのではなく、
静かに体が温まり、関節の周りに健康な血液と「指令」が行きますので、身体がすこぶる快調になります。

特にここで、漬物や黒酢を、白湯とともに摂るので、腸の中の微生物も元気になり、
まさに、「快腸」になります。

 とにかく、添加物・白糖・農薬・GM をなるべく取らないように。
「ホ」と「電磁波」だらけの現代では、自分自身の自然治癒能力(免疫力)のみが頼りです。

 仙人のように、宇宙の大本からの、すべてを生かす「周波数」を受信〈同調〉できるようになる 
のが理想ですが、こっちはなかなか難しい。
なぜなら、それには、自分自身が、今、抱えている世界観 と 「幸福像」を作り出している、「思想の枠組み」について、
冷静な実態認識と、大本との繋がりを阻害する雑念を払拭する、厳しい整理が必要になるからです。

その作業は、そのまま、
〈国家・マネー・神の概念〉の正体を解き明かすことと、自分自身の関係を探る、修行の道でもあります。
(この辺、探っていたのが、前漢武帝の登場前の劉安で、彼がまとめたのが「淮南子」。)
 
 そいうわけで、まずは、上記を試してみてください。

PS: いい漬物の代わりに、黒ニンニクも、抜群の効果があります。
  黒酢のお薦めは、中野市のマルヰ醤油さん。発酵名人のものなので、間違いないです。

◎ 『姫川薬石』の詳細については、次のリンクからご覧ください。「問い合わせ先」などの情報もご覧になれます。→ 姫川薬石

2018年02月21日

【お知らせ】まだまだ寒い日が続きますが、「姫川薬石」で体を温めませんか?!

まだまだ寒い日が続きますが、「姫川薬石」で体を温めませんか?!今年も「姫川薬石」が入荷し,販売中です!!

「311」以降、本ブログ「京の風」でも紹介してきた「姫川薬石」が今年も入荷して、販売中です。

この姫川薬石は、糸魚川市の親不知海岸などで採取されます。ここは、日本アルプスの最北端で、岩盤が日本海にそのまま入り込む大絶壁を作り出しているところです。

また、ここはヒスイで有名なところですが、ヒスイの鉱床のとなりからは、姫川薬石も採れるのです。

この姫川薬石からは、微弱な天然ラジウムが出ています。このラジウムは、いたんだ細胞を修復する効果があると、古くから言い伝えられています。

地元の方々は、お風呂に入れたりなど古くから健康目的で使用されてきました。

(注)姫川薬石は放射線を除去するものではありません。放射線は出来るだけ浴びないようにしてください。

糸魚川から海岸に漂着した姫川薬石には、日本海の荒波で十分に洗われたものもあり、この場合、ラジウムの出方は、さらに、マイルドになります。その石は表面が完全にスベスベで、肌に当てると肌がツヤツヤになります。

温泉にも天然ラジウムやラドンがでるところがあり、秋田県の玉川温泉、鳥取県の三朝温泉などには、たくさんの人が病気療養に訪れます。原発事故のあった福島にある三春温泉もラジウム温泉で有名です。

「311」以来、日本全国に見えないレベルで原発の放射線が飛び、細胞が痛んでいます。これは、細胞を、針やナイフのように傷つけているのです。すこしでも、細胞を修復するために、天然ラジウムを上手に浴びることをお勧めします。

痛んだ細胞の修復には、パワー系でなく、情報系が肝心です。なるべく、やわらかく微細で、穏やかな波形の周波数を丁寧に、細胞に当てることで、周囲の細胞同士で、情報交換を活発化させ、本来の治癒能力を引き出します。

使い方は、姫川薬石を、「お風呂に入れる」、「体の痛いところ、気になるところにあてる」、「部屋に置いておく」、「持ち歩く」、などなど様々な使い方が出来ます。

ご興味のある方は、次の連絡先までご連絡ください。

連絡先:
株式会社K2O 担当:室伏昭昌
TEL:03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 Mobile:090-5804-5078
E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
URL:http://www.k2o.co.jp/
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F
150706_姫川薬石.jpg

2018年02月20日

【新井信介:2018年2月メッセージ】(2018年2月19日)

2018年02月19日

【お知らせ】本日開催の講演会のレジメが出来ました!!

本日、2月18日、開催の『神と「神」の歴史(第4回)』のレジメが出来ましたので、ご案内させていただきます。
まだ、お席も若干ございますので、ぜひ、ご来場ください。

<テーマ>:「朱鳥」復活に、今、役小角が動いている。
思考の枠組み(虚構)は消え、AIを生かし実存「神=ミトラ」で世界は繋がっていく。
<レジメ>:
1)日本人とは? いつ誕生したか? 
2)国家の意識は、豊穣の縄文からは、自然発生しない。
列島に貫かれているもの。実態から離れない。根源的紐帯とヌナト。
3)大陸に生まれた皇帝、その神聖さと権能の変化。 それを受け止めた列島。
<殷・周 始皇帝 武帝 光武帝 三国時代 五胡十六国 北魏 隋 唐 周 唐>      
列島で、穀物・文字・金属・統治の正統性・思想の枠組み を再構築。
4)間接対決のタルドウ(ウマヤド)と、直接対決の淵蓋蘇文(大海人)
5)太一 と ヌナカワと、 中華皇帝との戦いの誓い
6)「列島の遮断」の始まりと、皇祖神アマテラス。
柿本人麻呂が 北シナノの小菅神社(680年に役小角が創建)で、次の歌を詠んでいる。
「浅葉野尓 立神古菅根 惻隠 誰故吾不恋」 万葉集巻十二。『万葉集釈注』では、 
「浅葉野に 立ち神さぶる菅(スゲ)の根の ねもころ 誰が故 わが恋いなくに」
7)ユーラシアでの「国産み」を、列島にすべて取り込んだ不比等。
8)漢風諡号:神武・天武・聖武 に込められたもの。
691年、持統は日本列島独自の神格を考え、まず、縄文からの時間軸を意識。
古代出雲時代のアマテル神(籠神社)を作り直した。ヌナカワ(仁品の元)に敬意を表し、
(日本書紀)縄文からの連続性を湛えてきた斯那奴(しなの)に使者を遣わし、神を奉った。
①須波(諏訪)にいるシャクチ神(イサクの地)、タケミナカタ。
②水内(ミズチ)の神・・・千曲川西岸に神を祭らせ、犀角牙笏を 奉納した。
> 注意: 出雲大社の元は、誰が築いたか? 594 島根に信濃から智春上人。杵築神社

<開催要領>:

開催日: 2月18日 (日): <東京で開催>  
場所: 東京都港区三田2-14-8 2F会議室   TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間:  14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 140307_地図_田町.pdf
参加費: 3500円  (瓊音倶楽部会員の方は2500円)    
     最寄り駅: JR山手線・京浜東北線 田町駅 西口徒歩5分/ 都営浅草線 三田駅 A3出口徒歩4分
         都営三田線 三田駅 A8出口徒歩4分

    (注1)会場までの道順については、次のリンクをご参照ください。→140307_地図_田町.pdf
    (注2)会場の前には道路に面して駐車場の大きなマーク「P」があります。
      そのすぐ後ろの階段を2階へ上がってください。

(注)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。
また、「懇親会」は「事前予約制」となります。講演会とともにお申し込みをお願いいたします。次の「FAX申込書」をプリントしていただきFAXでお申し込み頂いても結構です。
『神と「神」の歴史』 → 180218_神と神の歴史_参加申込書_FAX用紙.pdf

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025 携帯: 090-5804-5078     FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

2018年02月18日

国家の枠組みよりも、重要なもの。エリートが知らない、もう一つ別の相互扶助・流通体系。幇(パン)とIT。

だいぶ、書くのが遅れました。

国家が、全くあてにならないとき。
国家が、つねに、民に対し、強暴で、騙しで、カツアゲに来るとき。

今の日本は、安倍チンのお仲間以外は、全くこんな状況ですね。
奨学金をもらって、大学出た息子がいて、社会人になって数年で、残念にも早逝してしまったという両親に、
今、この国の政府は、奨学金の返還支払いを求める、ようです。

オニです。 

それでいて、 日本人と結婚した外国人が、3年で別れても、そのまま、日本人国籍のままです。
土地を取得すれば、無条件に、国籍も取れると言います。
すべては、税金を納めさせ、年金を少しでも多く支払わせるために、人口がほしい、ということなのです。

戦後にできた、今の体制を、列島民が、「ホ」「添加物」「電磁波」「過労」でどんどん死に出しても、
とにかく、マネーを吸い上げて、今の体制(特に、公務員の待遇と特権)をまもるというのです。
役人の給与を上げ、定年を65歳まで引き延ばし、悔しかったら、公務員になれ、というのが、体制側です。

これには、野党議員も、一緒です。
イカヅチさんが、生きていたら、きっと、烈火のごとく、怒っていたでしょう。
しかし、それもこれも、まだ、原発をあきらめない、というところから、来ているのです。

さて、始皇帝以来、動乱続きの大陸ですが、
今の習近平が進めている政策の方向は、今の日本国政府とは、真逆です。

自国の変革をするに際し、 人類世界の改変の、その先端に行ってしまおうという、姿勢です。
そこでは、通貨の問題があり、さらに、都市計画、資産の再分配もあります。

この中で、中国のその人口14億の内、10億人の農民戸籍の人間は、都市に入っても、いつも、二等国民の扱いです。
医療・教育・年金などの公的福祉サービスは、基本的に受けられません。現実に生活基盤がありながら、臨時の存在、というのです。医療などは裏金が必要なのは、当たり前です。教育も割高の特設学校になってしまいます。

そんなわけで、彼らは、伝統的な、幇(パン)を実践することでしのぎながら、現実的な富を作り出します。

都市に来て、建設労働や家事手伝いなどの雑務どで、シコシコ資金をためた後、
レストランや理髪店・花屋を経営するのが、定番です。
このとき、息子や娘たちが成長し、さらに自分の店を持ちたいときに、幇(パン)が出てくるのです。
本人のやる気と真剣さを確認したうえで、 さあ、仲間たちが、資金を出し合うのですが、

ここでは、 配当利回りなんか、期待しません。
まず、事業や店を立ち上げさせ、順調に経営発展させるのが、主目的なのです。

このとき重要なのは、仲間のうちのイノチを守るという観点から、人も事業も生かすことが、最優先なのです。
まして、ピンハネなんて、幇(パン)の仲間内ではありません。

このとき、彼らが重要視するのは、
 「人間の消費という、営みには、二種類ある」 ということを、徹底的に知っていることです。

 それは、 メンツや名誉のための  ミエハリや接待の 消費 A と
 自分も含めて、仲間内を支えあう、 内容重視の実利の 消費 B が あることです。

Aの付加価値を高めるために、店の特色を出し、調度も豪勢にして、高級食材を仕入れます。
もちろん、味は、ぴか一。 サービスも、一流。 最低これがないと、仲間からも相手にされない。 
とにかくお金を出したくなるような、雰囲気を、店構え、調度、器などで作り出します。

自分たちが出資した店ですから、 みすぼらしいものは、作らない。 
そこに、仲間以外の友人・客人、政府関係者を案内し、どんどん使ってもらう。まず、いい評判を作り出すこと。

その一方で、ふんだんに仕入れた食材が、余った時には、これを、出資仲間に料理を出すときに、つかう。
このとき、食べ残しは、翌朝のヤムチャの具材にするし、とにかく、ごみを絶対に出さないように、使い切る。
それでも、残飯が出てきた時には、近くで飼っている、ブタやニワトリの餌にする。

接待では、値段を取り、 仲間には、本当に、安く、美味しいものを提供する。
時には、付近の困窮者に、残りの食材や残飯を使ってできた、饅頭、餃子、シュウマイなどの飲茶を、無料で与え、
この店のファンになってもらう。評判作りの一員になってもらう。

この間、持てるものからは、ミエで消費させながら、しっかり、カネをいただき、
仲間には、なるべく、カネを出させず、人脈と労力を出させ まず、イノチを 支えあいます。

私は、この精神が好きです。仲間同士、そして困窮者に対し、マネーで騙しあうことを、極力、避けるのです。
持っている人間には、どんどん、いい思いをしてもらって、マネーを払わせる。 
本来、カシコイ政府は、そうすべきなのですが・・・。

さて、明日は、皆神塾です。

日本人の意識の枠(階層意識)が、如何にできたのか、そして、その解き方 の話ですが、

私の住む、信越自然郷の食材を扱ったレストランが、都内にできたことも、お話ししましょう。
上述した、二つの消費を、一つのところで、できるのが、理想です。

今年は寒さが強く、野菜が高騰したために、お鍋料理の具材として、キノコの売れ行きが良く、
北信濃のキノコ生産農家はみな、ニンマリです。今は、春先にどんな作付けをするか、考え出す時期です。

超低金利のマネー不安の時代は、マネーでマネーを増やすことより、イノチの繋がりを作るべし。これ、やりましょう。

2018年02月17日

オリンピックの裏で、北が国家承認されるには?

 カリアゲ君の妹が、大番頭の金永南ジイサンと、北に戻りました。
 ミッション・コンプリートとばかり、カリアゲは、ニコニコ顔で迎えましたね。

 今回、オリンピックの開催直前、北の軍事パレードがありました。

 しかし、今、半島は統一に向けてうごくことに、全世界は納得したのでしょうか?
 
   まだ、核があるじゃないか!  だから、圧力だ、圧力。

 誰かさんたちは、まだ、こういっているかもしれませんが、本当は、どうなのでしょう?

 北が、核をもつことは、日米のみならず、ロシアも中国も、反対でしょう。
 で、実際に、どこに、どんな核があるのか? その真実は、誰が知っていたでしょう?

 核さえなければ、北も承認するし、統一も歓迎。 
 カリアゲ君が立場上、自分から核を廃棄できないというのなら、
 きちんと場所さえ教えてくれれば、こちらで処理しまっせ。

 で、このとき、北も言えないし、中ロでは、まだまだ、不明確なときに、
あの国なら、正確に、その場所を、知っているかもしれません。
 そう、あの国なら。

 その国とは、12月初めに、トラちゃんが、首都は、エルサレムでいいんだ、と言ってくれたので、
 そのスパイ組織が、一斉に、トラちゃんの味方に回った組織。

 北の北部で、浅いところで地震が続いていたら、それは、何かの爆発かも。

 この辺、明日の二次会で、話しましょう。

2018年02月17日

【ご案内】こんどの日曜日、2月18日、は好評の新シリーズ『神と「神」の歴史』の第4回目開催です!!

今度の日曜日、2月18日、は好評の新シリーズ『神と「神」の歴史』の第4回目を開催いたしますので、改めてご案内させていただきます。

今回は、「列島」と「世界」の再構築が、行なわれようとする今、かつて同じことを考えた天武天皇と役小角の物語を掘り起こすことで、現代に繋がることとしては、お金(通貨)の正体を暴きだし、そして私たちはどのように生きていったらよいか、を考えていきます。
これぞ新井ワールドといった内容になると思います!!

<今回の内容>:

テーマ: 『「朱鳥」復活に、今、役小角が動いている。・・・思考の枠組み(虚構)は消え、AIを生かし実存「神=ミトラ」で世界は繋がっていく。神と「神」の歴史』

皇祖神アマテラスを不比等と創り出した持統は、藤原京の完成時、天武に挽歌を送った。
以来、伊勢「内宮」には「太一」を入れず、島国だけに通じる心の枠組み(階層)を作った。
文武(軽皇子)即位のために高市皇子を粛清し、697年の即位では犬養三千代を乳母にした。
翌年、人麻呂を信濃の小菅神社に派遣し、「永久の誓い」を歌わせたが、この意味を明治以後の日本の支配層は知らない。
この神社は680年に天武が唐の高宗と全面戦争を決意するときに、縄文以来の女神ヌナカワに許しを請いに、密使の役小角を行かせたものだった。
「大宝律令」編纂が始まる699年、不比等と持統は役小角を吉野・三輪山から追放したが、完成する701年に役小角は秩父に拠点を開いた。それが天地と繋がる、秩父今宮神社。
秩父で銅鉱石が見つかったことで、平城京の建設が始められ、列島では貨幣経済が始まった。
日本人はマネーとどう付き合うべきなのか?国家の枠ばかり残して、希望とイノチが消えていく。
これでいいのか?列島のイノチとマネーをどうする?日本の心はどこにある?

昨年9月20日、すでに退位が決まった今上陛下は高麗神社に行幸したが、ニギハヤヒが生まれた高社山と、役小角が開いた秩父と東京は、一直線上にある。
列島と世界の再構築は、ここからだ。

ぜひ、皆さん、2月18日(日)は会場にお越しください。そして、大いに語り合いましょう!!

なお、講演会終了後の懇親会では、恒例ではありますが、国内外の時事問題などについてもお話しさせて頂きますので、ぜひご参加ください。お待ちしております。

<開催要領>:

開催日: 2月18日 (日): <東京で開催>  
場所: 東京都港区三田2-14-8 2F会議室   TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間:  14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 140307_地図_田町.pdf
参加費: 3500円  (瓊音倶楽部会員の方は2500円)    
     最寄り駅: JR山手線・京浜東北線 田町駅 西口徒歩5分/ 都営浅草線 三田駅 A3出口徒歩4分
         都営三田線 三田駅 A8出口徒歩4分

    (注1)会場までの道順については、次のリンクをご参照ください。→140307_地図_田町.pdf
    (注2)会場の前には道路に面して駐車場の大きなマーク「P」があります。
      そのすぐ後ろの階段を2階へ上がってください。

(注)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。
また、「懇親会」は「事前予約制」となります。講演会とともにお申し込みをお願いいたします。次の「FAX申込書」をプリントしていただきFAXでお申し込み頂いても結構です。
『神と「神」の歴史』 → 180218_神と神の歴史_参加申込書_FAX用紙.pdf

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025 携帯: 090-5804-5078     FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

2018年02月16日

生存のために、もう一つ別の相互扶助・流通体系を持て。国家のシステム破綻が始まっている。

 昨日、文章を書かないまま、眠ってしまいした。

  いろいろなことを考えているうちに、どう書いたらいいか、難しくなって。

相撲の話題を、ノウテンキな国民に見せているうちに、どう、日本を変えていくか、どこかで、話し合いがあったのでしょう。私はというと、中国史全体を振り返って、この人物のことを見直していました。 

http://www.geocities.jp/kaysak864/k-omoshi.htm

・・・・・・ 

とんでもないことが起きる、と言ってきたのですが、

これは、どうも、日曜日の2月4日から始まったようです。

 名護市長選挙を、皆さんは、どう考えますか? 期日前投票が、全体の40%。

 こんなことを、今後も、この列島のある統治体では続けるのでしょうか?

 NYの証券市場は、暴落。これを受け、今日は、東京市場も大暴落。

そして、自衛隊の攻撃ヘリコプターが佐賀で墜落。 このヘリコプターは、最新鋭機。 

この前、白根山の噴火で、噴石の直撃を受けた自衛官も、第一線の「戦士」でした。

北に圧力 と言い続け、 安倍チンは、強い国家が必要と言っていますが、

これまで、自国民を、「ホ」「過労」「薬害」で、進んで弱らせ、死に至らしめてきたのに、

 その自覚のない為政者。

そして、目の前に次々起きている、事実の、その原因を、自分で、きちんと探り、学ぼうとしない、国民。

 お金をくれる「お上」に従うだけの、奴隷根性どころか、それを訳もなく称賛したがる、

   「トンカツ屋をほめるブタくん」たち。

 国家からのマネー(養豚業者がくれる餌)のみを見ているうちに、すぐ横の同胞が消えていく。

国のカネを国家の枠組みの維持のみに使い、国民のイノチをみない、政治家・官僚。司法・メディア。

 「強い国」って、一体、何か? 

 国民を大切にして、相互に生きる力を、涵養する国でしょ。

 中国では、始皇帝以来の歴代皇帝の中で、誰が最も理想の君主かと議論したら、誰もが後漢の光武帝劉秀をあげる。もちろん、現在の習近平もそのスタッフも、十分にその生きざまを意識しています。 

 

 

特に、後半、理想の君主像を求めて、自分に本当に厳しく当たっていたのです。

劉秀こそ、金印を列島に送った人物でした。即位して32年も泰山封禅しなかったが、そのAD56の封禅の翌年、倭奴国王が来た。そして金印を授けると、1か月で崩御してしまった。

 この高潔で英邁な人物の心には、何が去来していたのでしょう。

 この劉秀のことをどれだけの日本人が知っているでしょう。

 枠組みよりも、重要なものがある。

 それを、日本の自称エリートさんは、全く知りません。

 私たちは、生存のために、もう一つ別の相互扶助・流通体系が必要です。

 基本の考え方を、次回、紹介します。

 

、

2018年02月14日

【ご案内】 『皆神塾(東京)』(2018年1月14日開催)のDVDをキャンペーン価格で好評販売中です!!・・・<本年最初の皆神塾です!! お早めにお求めください!!>

 1月14日に東京で開催した本年最初の「皆神塾(東京)」のDVDをキャンペーン価格で好評販売中です。本年最初の「皆神塾」のDVDです。ご期待に違わない内容となりました。 お早めにお求めください!! 

2018年は、どのような年になるのでしょうか? 本年最初の「皆神塾」で、新井先生の「大予想」です。12月初旬にはトランプ大統領のエルサレムのイスラエル首都認定問題が起こり、本年に入ってからは、北朝鮮問題では、南北会談が行われました。また、それと同日に慰安婦問題についての韓国政府の新方針が打ち出されました。その様な中で、ローマ法王が「これが戦争の結果」という写真を配布したり、国連事務総長が「世界に非常警報」を発しています。安倍首相の年頭の会見では、引き続き北朝鮮情勢の緊張が語られ、ついに憲法改正について首相自らが言及する事態となっています。

2018年は、どのような年になるのでしょうか?ぜひ、このDVDをご覧になって、その詳細をご確認ください!!

以下、レジメを添付させていただきますが、大変、タイムリーな内容となっています。
<超おすすめ>のDVDとなりました。これは、是非、早めにごらんください!!

テーマは、『極大化する偽装と、その破裂の衝撃は?!~その時何が現れる?!』

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018年2月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間24分(144分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=127488264

「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

180114_皆神塾・東京.jpg

<テーマ>: 『極大化する偽装と、その破裂の衝撃は?!~その時何が現れる?!』

<レジメ>:

1) 12月1日、陛下の退位、新天皇の即位日が決まった。2018年の課題「あしたの苑」
にわかに浮き出たエルサレム問題。タルムード・ユダヤと、純粋ユダヤ。
 「一帯一路」を認めた日本。十分に稼いだアメリカ軍事産業

2) 御製「語りつつ あしたの苑(その)を歩み行けば はやしのなかに 金襴の咲く」
 ※金襴の花言葉「隠れた才能」… これまでの通貨と国家権力の使い方を変える。

3) SDRを何のためにどう使うか? 「日本円」と「人民元」の違い
体制存続:ATMと株価維持・誤魔化しに使った日本。枠組み維持と新規制限だけだった。体制変革:大陸の実需清算・育成と決済システム構築に使った中国。「易姓革命」論。
富裕層の富の逃げ場か? ビットコイン。仮想通貨はどうなる。みずほと三菱UFJ。
中国の決済システムが日本に浸透。人民元が列島内で流通する時? 
土地の整理と、圧倒的な買い手の中国企業。救済者として、中国・華僑・ユダヤ。

4) 偽装(トラの威)破れは、平昌五輪から。米朝会談。
核をもったまま北の国家承認=金正恩の勝利。アメリカ覇権消失=財務省の変質。
アベノミクスの終わり。苛烈な格差社会の表面化・政治問題化 「結」への信用供与か?
日本の自衛隊は「国軍」になれるか? 半島統一の主導権は、誰が握るか?
日本国の管理権が、水面下でアメリカから中国・華僑に。 ヒロヒトの真実。
人民中国の危険視解消に「儀式」が来る。大企業のM&A 提携が加速する。

5) ようやく引退した後見人の葛西敬之 リニアを放棄か? 安倍晋三の退任の兆し。
日本の検察・司法の行方。原発立地と地震の加速度。籠池夫妻と、国家観と歴史観。
共通の歴史認識(ヘブライ・始皇帝・天皇…「国産み」「国譲り」「ウマヤド」)
独立行政法人の整理 自治体の権限拡大 ネット決済(クラウドで資金)
原発利権の行方。日立の中西宏明氏が経団連会長。イギリス支援。
首都圏は真実(イノチの実態)公開で求め、徐々に衰退。株価が急落するとき。

6) 沖縄はどうなる? 中国「革新的利益」と日本「実効支配」の限界 
日米安保から切り離され、国際的共同管理に 

7) 低所得の輸出立国体制のままで、丁度いい?  AIと土地利用の変化 
習近平がフクシマ産農作物の輸入を解禁。(人口削減策は継続中)
一時的な崩壊がないと、救済できない。 世界を舞台に 日本の企業活動。

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018 年2月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間24分(144分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=126437121
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》


株式会社K2O
代表取締役 室伏 昭昌
TEL:03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 Mobile:090-5804-5078
E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
URL:http://www.k2o.co.jp/

2018年02月14日

2月7日、台湾で地震が起きた日。福島情勢の悪化。村田先生のメール。

 福島で異変

http://inventsolitude.sblo.jp/article/182354080.html

この航空写真にある、白い煙は何か? 上記ブログにある写真を連続してみると異変が分かります。

 

また、以下の英語記事
http://enenews.com/report-massive-radiation-leak-at-fukushima-plant-extremely-high-levels-found-outside-reactor-expert-warns-of-global-threat-its-a-disaster-of-unseen-proportions-video?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+ENENews+%28Energy+News%29

 

以下は、村田先生のメールを転載します。

皆様 

添付のサイトで福島第一での放射能汚染につき警告を発したと報じられる著名なMycle Shneider氏より2月8日、下記のコメントが寄せられました。これの関する英文発信をお届け致します。福井の大雪、台湾での地震等々天災の恐ろしさを思い知らされつつありますが、放射能汚染水貯蔵タンクの崩壊が雪だるまのように海への流出の激増をもたらす可能性が指摘されております。また、汚染水の除染から生ずる大量のヘドロの処置、厳しい気象への対応振り等に言及しております。
さらに、事故処理の長期的対応は電力会社に委せることはできず、日本一国の手にも負えず、国際社会の関与が必要との見解が述べられております。
 
世界は、このように危険を孕む福島の情勢に一層の関心を寄せ、これへの対応に一層関与する必要があることは論を待ちません。
 
皆様のご理解とご尽力をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
(BCC英文発信)
 
Dear Friends,
 
I am sending you a message sent to me from Mr.Mycle Shneider,who is quoted in the article of The Independent,shown in the attached site,
as warning against the serious deterioration of the situation at the Fukushima Daiichi.
 
https://globalethics.wordpress.com/2018/02/07/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%81%A7%E5%A4%A7%E9%87%8F%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E6%BC%8F%E3%82%8C/
 
He calls upon the imternational community to be involved in the development of long-term problem-solving strategies,the challenge of the situation exceeding Japan’s capacity.
 
It goes without saying that the ongoing Fukushima crisis deserves  greater attention and involvement of the international civil society.
Please allow me to count on your understanding and support.
 
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland
 
----------------------------------------------------------------------------- 
From: Mycle Schneider
Sent: Thursday, February 08, 2018 12:30 AM
To: Mitsuhei Murata
Subject: Re: fukushima: massive radiation leak
 
Dear Mitsuhei,
 
 
thank you for your message. I can hardly comment on this as I’m already quoted in the original piece by The Independent.
 
However, while they did not misquote me, I think they have overblown the headline (as media do quite often).
 
I tried to make the point that a lot of the waste management on-site remains sketchy at best. This does not only concern the contaminated water, but specifically also the highly radioactive sludges that stem from the decontamination of water. Where are they? How are they conditioned? What will happen to them in case of severe weather events? This is part of the forgotten unsolved issues and a potential disaster to happen.
 
Concerning the hundreds of thousands of tanks—many of them still make-shift tanks that were not built to contain radioactive water in a salt-saturated atmosphere for years—I’m worried about a potential snow-balling effect, if even one of them collapses. This could release a large quantity of contaminated water to the environment in an uncontrolled manner. It could also mix with highly contaminated water in the basements and reach the ocean. As the ocean has no borders, it would have a global effect. This does not mean global apocalypse, but an effect that is not limited to Japan or its domestic waters.
 
The unprecedented complexity of disaster management of three molten reactor cores that will need to be cooled for decades far exceeds the capacity of a company like TEPCO that, as the name indicates, is a simple power generating company with no particular expertise in post-accident management.
 The challenge of the situation also exceeds Japan’s capacity to deal with the problem and it is part of the responsibility of the international community to pro-actively search for involvement into the development of long-term problem-solving strategies.
 
I have said this immediately after 3/11 and my opinion has only been reinforced by consecutive reports of failures of TEPCO’s disaster mitigation strategy.
 
Best regards,
 
Mycle
 
 -----------------------------------------------------------------
 
 Dear Mycle,
 
Natural disasters surpassing prevision and imagination are  increasingly happening
worldwide.
Your short comment on the attached information will be most valuable.
It will be disseminated widely.
I am seriously worried about powerful earthquakes and tonadoes befalling the Fukushima Daiichi that could bring about the dreaded collapse of the  Unit 2 reactor building and the adjacent exhaust emission tower.
 
With warmest regards, 
Mitsuhei 

 

2018年02月14日

安倍晋三が9日、文在寅に五輪後の米韓合同演習実施を迫った頃、在日米軍に重大変化。お下劣仲間は何も気づかず。

 デンデン、いよいよ、大間抜け。 カリアゲが妹を特使に仕立てて、半島統一に急加速。

これまで、半島をわざと分断させてきた勢力が後退し(改心し)、東アジアに平和構築に向かっていることを全く知らなかった。これは、デンデンに取りついた、列島内の「と金」人士もおんなじ。

日本政府は間抜けにも(いや、知っているものは必死で)日銀黒田総裁をそのまま留任。これは、これまでの日米の裏取引を、いずれアメリカ側の意向で捜査の手が入るやもしれず、その前に隠すためか。

しかし、この平昌五輪を契機に、日本に対して、アメリカ自身が変化し、今、日米合同委員会を取り仕切る、暴力の源を徹底的な解体に入りだした、と思われる。

知らぬは、自民党と安倍チン仲間の財界人士、そして、自分の失策を隠すだけの高級官僚。

(今日はうわべだけの報告。 18日の三田の勉強会では、いろいろ言えるけど。)

 昨年の座間の生首事件

 リニア談合 年明けて、レイプマンの世界報道。いままた、下町ボブスレー事件が世界発信。

安倍チンが、平和の祭典の主催者である韓国の大統領に、米韓軍事訓練を予定通りやれ、というのは、アタマのいかれ具合も本当に、ハンパない。 文さんは、慰安婦のことは何も言い出していないじゃないか・それよりも、美女応援団も来たし、カリアゲの妹も来た。

安倍は、そもそも、韓国で、安倍家が親戚付き合いをしていたパククネが政権を追われたことの、国際政治上の深い意味を知らない。わからない。 

デンデンとその妻は、なんで、日本の司法の届かないところに自分たちはいる、と勝っ手に考えて来たのか?

また、日本の高級官僚たちがNHKと一緒になって、この卑怯なウソつき男を、昨年までかばい続けてきたのか?

日本の宗主国は、アメリカ。戦前の国家主権の核だった昭和天皇の戦争責任を東京裁判で問わなくなったその時から、完全に、戦後の日本の統治体は、アメリカの手の中にあった。

 それを、私は、アメリカの特別行政自治区といてきた。その自治区の中で、アメリカ本国とは別に、この列島の支配権を作ってきたものがいた。その正体を見ぬいた、半島生まれの「皇国・日本人」たちは、「と金」人士となって、日本という国家体制の中で、列島の住民から、マネーを吸い上げ、自分に回すことを、最高の知性とか、最高善と考えるレベルの人間たちだった。

彼らは、森羅万象に向き合わない。普遍的な価値の崇高さを知らない。列島内に住んで、マネーの多寡が最高の価値基準になった。目の前の課題にひたむきに挑戦し、いい現実を創り出そうとする人間の汗を、自分の食い物にすることに、何の羞恥心も感じなかった。彼らが向き合うのは、戦後にできた利権の枠組みのみ。そのとき、宗主国アメリカを語った「暴力」と「脅し」を、いつも使い続けてきた。そして、個々人へのいやがらせには、戦後に誕生した多くの宗教団体の人員を動員した。

戦後、その宗主国の権力の風向きを、もっとも正確に、自らの体感をもって常に感じていたのは、財務省の現場。それに不満を持ったものに経産省があったが、彼らは日本国内の利権維持が先で、普遍的な価値なんか考えなかったから、彼らが政治的に実権を握っても、国際政治ではいつも3周遅れになっていた。(列島の産業界の衰退原因を、いまだに、茂木も世耕もわかっていないでしょう)。

今年に入って、国税局長になった佐川クン関連のネタが漏れ出しているのに、安倍チンは、その意味が分からない。

副大統領のペンス自身、7日に安倍と会った時には、その動きを感じても、日本でのそれを表に出さない。

9日、五輪の開幕。

その9日 ウォールストリートジャーナルが、横須賀の米軍基地の麻薬問題を、米国海軍が調査していると報じた。これは、10日に一斉に日本のメディアも報じたが、この意味を、日本の外務省はわからない。まして、安倍の周りには、この時期に状況の変化が来るとは、その兆しもなにも、全く感じなていなかった。

というのも、ペンスは、表面は、安倍に付き合っていたからだ。

文在寅は、アメリカの変化を知っている。年末年始、日本で相撲のゴタゴタばかり、TV地上波が流しているとき、裏では、五輪に合わせ、何を仕掛けるか、慎重に、作戦を練っていたにちがいない。

考えて見えほしい。今回のオリンピック開会式で、どれだけ、ドローンが使われたか?

1000機以上もプログラミングして、あの夜空に、人形(ひとかた)から五輪マークに並び替えた。あれを、韓国の技術者だけでできただろうか?

(ちなみに、今、ドローン技術は重さ200キロの物体を運べる段階になり、中国はドバイの資本家と組んでドローン・タクシーを実現させた。あとは量産での低コスト化と安全性確保。普及すれば、僻地の道路建設などの公共事業は劇的に減る。もちろん、エネルギー革命も。太陽光でなく、太陽風発電まであるが、それを誰が拒んでいるか、ということ)

 つまり、今回の平昌五輪は、アメリカのIT技術者と韓国の統一推進グループによって連合して開かれている。そのIT技術者たちは、軍事緊張から戦争を起こさそうという勢力に対し、どうだったのかということだ。トランプを押し出した力は、東アジアをどうしたい? 

 9日の歓迎レセプションでは、ペンスは金与正とは、同じ会場に現れても、あいさつしなかった。当たり前だ。一応、北朝鮮とアメリカは、国連の場で罵り合った緊張関係にあるからだ。

しかし、これまでに東アジアに軍事緊張を作らせてきた、その画策と暴力の巣は、今、どうなったのか?

安倍は、Jアラートを出してメディアをあげて国民を脅しつづけ、自衛隊には、半島での斬首作戦や地上戦のための軍事訓練をすすめさせてきた。

 しかし、白根山の噴石と、佐賀での攻撃ヘリの墜落。

森友から始まった、安倍たちの思惑は、どんどん裏目にでる。

これまで、安倍がお仲間に補助金をばらまいた案件での、お下劣さがどんどん表にでる。

今、日本の警察も検察も、アメリカ本国からの指示で、この五輪を契機に、悪魔退治に協力するように動き出しているのかも。

12日、トランプ政権の外交責任者のティラーソンは、「北朝鮮が望めば、アメリカはいつでも前提条件なしに対話を始める用意がある」。それには「静かな環境が必要だ」として、もうミサイルを打つな、と言っている。

 いきなり、核を廃棄せよ、とも、五輪後に米韓軍事訓練をする、とも言っていない。

もう、デンデン、詰んでいるぞ。

 これからは、日本の国富の使い方の話を、しだしてもいい。

一旦、システムが壊れるが、どう、自分と仲間のイノチを守るかだ。

 マネーは、単なる道具だ。自分のイノチを支えあう、イノチの関係性つくりを始めよう。

2018年02月14日

腐った魂は、まともな実体を生み出せない。「直向きさ」という言葉が日本から消えた安倍政権。

「 ものつくり」と言いながら、現場の職人をなめ切ったのが、311以後の日本列島の産業政策でした。「補助金のピンハネ」を、恥と言わず、カシコイという風潮が蔓延したのです。 そして、もう、自浄能力もなくなっているのです。

下町ボブスレー:

51名無しさん@1周年2018/02/14(水) 01:56:29.00ID:OLfzyEny0>>97
>なんでこのスレがこんなに伸びているのか 
>下町ボブスレー問題は現代日本の縮図だからだよ 
> 

>・口先だけでなんの根拠も知識もない人間が組織のトップに立ってしまう日本ビジネス社会の構造 
>・「下町」というブランドさえつけばほいほい騙される国民性 
>・計画が頓挫すると責任の押し付け合いに走りだす。性能や実績よりもメンツ重視の文系的発想 
>・熱意、人情などといいつつ相手のことを考えない身勝手さ 
>・縁故主義で際限なく肥大化しコントロールを失う日本のプロジェクトマネージメント力の欠如 
> 
>こういう日本の負の側面が下町ボブスレー問題には詰まっている 

このまとめが解り易い 
。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
https://twitter.com/po_jama_people/status/961613077119614976/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fwww.po-jama-people.info%2Fentry%2F2018%2F02%2F11%2F120732

 

ボビー・ブラウン‏ @po_jama_people

 

 

1枚目:ラトビアの下町ボブスレー
2枚目:日本の下町ボブスレー

目ン玉と脳みそが腐ってなければ、下町ボブスレー問題とは何がどうだったのか、これ見ただけで瞬時に把握できるだろう。

 

 

 

2018年02月14日

重い金言です:「知るということは未来を守ること 無関心ということは未来を捨てること」

掲題にあげた素晴らしい金言を見つけました。

それは、以下の「カニちゃん・・・」をたどって、出てきました。

まず、 日本の現実を伝えるツイッター です。

https://twitter.com/hunterkani?lang=ja&lang=ja

さらに、この中に、以下の表記のものがあり、

んが死亡譚をリツイートしました

 

#死亡線
#真実線
#破壊線
血管があぼん

  

 

かにちゃんと世界線さんが死亡譚をリツイート

ここの、真実線をクリックして、いろいろ見ていくと、2月2日のところに
掲題の金言があります。この過程で、今の日本のナマの声がわかります。
 
とにかく、「下に、対策あり」を心がけましょう。

 

2018年02月10日

平昌で文さん演説。安倍チン・ペンス・金与正もいる。戦争の雰囲気じゃない。裏で何かある?

日経LIVE‏認証済みアカウント @nikkeilive20時間20時間前 

 

 

 

文在寅韓国大統領があいさつしています。左奥に北朝鮮の金正恩委員長の妹の金与正氏、大統領の右側にはペンス米副大統領と安倍首相の姿がみえます。(写真=AP)

2018年02月10日

【ご案内】2月18日(日)は好評の新シリーズ『神と「神」の歴史』の第4回目開催です!!

 2月18日(日)は好評の新シリーズ『神と「神」の歴史』の第4回目を開催することとなりましたので、ご案内させていただきます。 

今回は、「列島」と「世界」の再構築が、行なわれようとする今、かつて同じことを考えた天武天皇と役小角の物語を掘り起こすことで、

 

現代に繋がることとしては、お金(通貨)の正体を暴きだし、そして私たちはどのように生きていったらよいか、を考えていきます。  

 

 

これぞ新井ワールドといった内容になると思います!! 

 

<今回の内容>: 

テーマ: 『「朱鳥」復活に、今、役小角が動いている。・・・思考の枠組み(虚構)は消え、AIを生かし実存「神=ミトラ」で世界は繋がっていく。神と「神」の歴史』 

皇祖神アマテラスを不比等と創り出した持統は、藤原京の完成時、天武に挽歌を送った。

以来、伊勢「内宮」には「太一」を入れず、島国だけに通じる心の枠組み(階層)を作った。

文武(軽皇子)即位のために高市皇子を粛清し、697年の即位では犬養三千代を乳母にした。

翌年、人麻呂を信濃の小菅神社に派遣し、「永久の誓い」を歌わせたが、

この意味を明治以後の日本の支配層は知らない。

この神社は680年に天武が唐の高宗と全面戦争を決意するときに、

縄文以来の女神ヌナカワに許しを請いに、密使の役小角を行かせたものだった。 

「大宝律令」編纂が始まる699年、不比等と持統は役小角を吉野・三輪山から追放したが、

完成する701年に役小角は秩父に拠点を開いた。それが天地と繋がる、秩父今宮神社。

秩父で銅鉱石が見つかったことで、平城京の建設が始められ、列島では貨幣経済が始まった。 

日本人はマネーとどう付き合うべきなのか?国家の枠ばかり残して、希望とイノチが消えていく。

これでいいのか?列島のイノチとマネーをどうする?日本の心はどこにある? 

昨年9月20日、すでに退位が決まった今上陛下は高麗神社に行幸したが、

ニギハヤヒが生まれた高社山と、役小角が開いた秩父と東京は、一直線上にある。

列島と世界の再構築は、ここからだ。 

ぜひ、皆さん、2月18日(日)は会場にお越しください。そして、大いに語り合いましょう!! 

なお、講演会終了後の懇親会では、恒例ではありますが、国内外の時事問題などについてもお話しさせて頂きますので、ぜひご参加ください。お待ちしております。 

 <開催要領>: 

開催日: 2月18日 (日): <東京で開催>  

場所:    東京都港区三田2-14-8 2F会議室   TEL:090-5804-5078 (室伏)

時間:  14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)

地図→ 140307_地図_田町.pdf

参加費: 3500円  (瓊音倶楽部会員の方は2500円)    

     最寄り駅: JR山手線・京浜東北線 田町駅 西口徒歩5分/ 都営浅草線 三田駅 A3出口徒歩4分

         都営三田線 三田駅 A8出口徒歩4分

    (注1)会場までの道順については、次のリンクをご参照ください。→140307_地図_田町.pdf

    (注2)会場の前には道路に面して駐車場の大きなマーク「P」があります。

      そのすぐ後ろの階段を2階へ上がってください。 

(注)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。

また、「懇親会」は「事前予約制」となります。講演会とともにお申し込みをお願いいたします。次の「FAX申込書」をプリントしていただきFAXでお申し込み頂いても結構です。 

『神と「神」の歴史』 → 180218_神と神の歴史_参加申込書_FAX用紙.pdf

連絡先:     株式会社K2O          室伏昭昌

             事務所:    03-3548-1025          携帯: 090-5804-5078     FAX: 03-3548-1026

             E-mail:    akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

2018年02月09日

首都から80キロの国境の向こうに「かつてない制裁だ」と日米が言いながら参加。その五輪当事国は、国連に「制裁免除」を要請する。

 これどうなってるの?

 ミサイルバンバンだった北を、これまでにない制裁だ、と言っている日米の代表が、

 その北に寛容な韓国のお祭りに、参加する。 同じ民族の間に、誰が軍事境界線を構えさせてきたのか、そして、その存在意義や、効力は、今後も続くのか、ということ

 今回、南のオリンピックに、北のカリアゲ君の妹が訪れて、デンデンとペンスを待っています。(露払いに美女軍団)

 どんな、席順で、どのような「絵」が用意されているのでしょうね。

北は一貫して、日本に対しては、いつまで、アメリカの言いなりなのだ、と言ってきました

 以下、関連記事です。

まず、最大限の制裁をいう記事

米が北朝鮮に近く追加制裁、「かつてなく厳しい」とペンス副大統領。 

[東京 7日 ロイター] - 来日中のペンス米副大統領は7日午後、安倍晋三首相との会談後にそろって会見し、北朝鮮に対する「かつてなく厳しい」独自の追加制裁を近く発表する方針を明らかにした。両者は北朝鮮が平昌冬季五輪を機に融和姿勢を見せていることをけん制し、朝鮮半島の非核化を目指して最大限の圧力をかけ続けることで一致した。

<「五輪を政治宣伝に利用させず」>

ペンス氏は9日から韓国で始まる平昌冬季五輪の開会式に出席する前に、日本に立ち寄った。北朝鮮が五輪参加を機に揺さぶりを掛ける中、ペンス副大統領と安倍首相は会談で、圧力のさらなる強化と、韓国を合わせた3カ国で緊密に連携する方針を確認した。公海上で北朝鮮船との間で積荷をやり取りする「瀬取り」を含め、北の制裁回避を阻止する方策についても協議した。

ペンス副大統領は「北朝鮮が五輪をプロパガンダ(政治宣伝)に利用することはさせない」と発言。「(五輪では)選手を応援するとともに、同盟国と肩を並べ、北朝鮮が世界の最も独裁的な、残酷な国であることを伝えたい」と語った。

さらにペンス氏は、北朝鮮がこれまでも五輪参加後に再び挑発行為に及んだり、核開発計画を廃棄する約束をたびたびほごにしてきた過去に言及。「過去の過ちは繰り返さない。北朝鮮に優しくすると、さらなる挑発につながるだけ。すべての選択肢をテーブルに置く」と強調した上で、「かつてない、厳しい制裁を発表する」ことを明らかにした。

北朝鮮は「残酷な国」、さらに厳しい制裁発表へ=ペンス米副大統領© REUTERS 北朝鮮は「残酷な国」、さらに厳しい制裁発表へ=ペンス米副大統領

会談に同席した西村康稔官房副長官によると、ペンス副大統領は、米政府が独自の追加制裁を近く発表すると説明したという。   

一方、安倍首相は会見で、韓国と北朝鮮による南北対話の進展に言及。評価はするとしつつ、「北朝鮮が核・ミサイル開発を執拗に追求している事実は直視すべきだ」と述べた。その上で、「関係国に対し、北朝鮮のほほ笑み外交に目を奪われてはならないことで(ペンス副大統領と)一致した」と語った。安倍首相も五輪の開会式に出席する予定。その際に韓国の文在寅大統領と会談し、北朝鮮問題を巡る日米韓の強固な協力関係を確認したい考えだ。

ペンス氏は安倍首相との会談に先立ち、東京・市ヶ谷の防衛省に配備中の迎撃ミサイル「PAC3」を視察した。日本への出発前にはミサイル防衛システムを配備するアラスカ州の米軍基地にも立ち寄っており、北の弾道ミサイルに対し、日米が万全の態勢を敷いていることをアピールした。

7日夜には麻生太郎副総理兼財務相にも会う。ペンス氏は安倍首相との共同会見で「昨年10月に麻生氏と経済対話を実施することができた。均衡の取れた、強い成長を実現するようにしたい。また、自由な貿易を実現したい」と語った。

<焦点は韓国での米朝会談>

ペンス副大統領は8日に韓国へ向かう。一方、冬季五輪に参加する北朝鮮は、韓国に金永南・最高人民会議常任委員長を団長とする代表団を派遣する。1953年の朝鮮戦争休戦以降、最高位の北朝鮮高官の韓国訪問となる。現地でペンス副大統領と金常任委員長の、米朝ナンバー2同士の会談や接触が実現するかどうかが焦点だ。ペンス氏は日本へ出発する前、記者団に「誰が来ようと、私のメッセージは同じだ。北朝鮮は核開発計画と弾道ミサイルの野望を捨てなければならない」と話した。

ホワイトハウス当局者は「ペンス副大統領が、北朝鮮側との面会を求めることは確実にない」としている。*内容を追加しました。(久保信博)

そして、制裁免除を言う記事 
 韓国 国連制裁の免除要請=北朝鮮当局者の五輪出席で。

 【ニューヨーク時事】韓国は7日、国連安保理の北朝鮮制裁委員会に対し、安保理決議で渡航禁止などの制裁対象となっている北朝鮮当局者が平昌冬季五輪開会式に出席できるよう制裁の免除を要請した。安保理外交筋によると、8日午後3時(日本時間9日午前5時)までに安保理理事国から異議が出なければ、要請は承認される。

 韓国が制裁免除を求めたのは国家体育指導委員会の崔輝委員長で、北朝鮮が五輪に合わせて韓国に派遣する代表団の一人。代表団は、最高人民会議(国会に相当)の金永南常任委員長が団長を務め、金正恩朝鮮労働党委員長の妹・与正氏も含まれている。 

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こう考えればいい。

 安部もペンスも、こういわないと、その地位を外すとか、どこかから脅されているかも。

 一方、文さんは、統一の悲願に向けて、着実の一歩。裏には、プーさんたちか護っている。

もし、開戦したとして、北に対する空爆はしても、地上軍は、アメリカも韓国も派遣したがらない。

どこかからの命令で、自衛隊にやらそうとしていた。この指揮下にまだまだ日本列島はあるということ。

それゆえ、日本では、北に対する強硬姿勢を、とことん安倍に続けさせ(お前なんか、いつでもなんとでも「処理」できる)、

 自衛隊の現場には、そのための覚悟と訓練を促していた。

しかし、白根山の噴火で飛んできた噴石が、山岳訓練中の自衛官の隊長にあたり、

さらに、戦闘ヘリが佐賀で墜落し、民家を直撃し、ここでも現場の指揮官がなくなってしまった。

で、いま、自衛隊は、北陸の大雪被害の救援に大忙し。

いったい、どんな意思が、働いているのか?

国会では原口議員が、トランプ演説をもとに「デープステート」に初めて言及した。 

これで日本のメディア言論も変わるかな?

 https://ameblo.jp/don1110/entry-12350974589.html?frm_src=favoritemail 

 

 戦争屋が日銀・財務にけしかけた証拠隠滅に、電磁パルスでの電源喪失もありそう。備えましょう。

2018年02月08日

この国家(統治体)で、心中するのね。

2018年02月05日

CNNが世界に向けて、日本の訪れるべき名所として「スノーモンキー」を推薦。裏に何かある?

 こんにちは。

私は北信州の中野市で生まれ、今、その生家にいます。新幹線の飯山駅開通を契機に、この一帯を「信越自然郷」と呼んでワールドクラスのリゾートにしようとしてきましたが、その成果なのかどうか、

 中野市の隣、山之内町にある渋温泉の猿「スノーモンキー」について、あのCNNが、「日本に行ったら訪れるべき名所」として、取り上げてくれました。 

http://travel.cnn.com/tokyo/play/bathing-apes-jigokudanis-monkeyfriendly-onsen-680871/

これで、もともとは地元民の足だった長野電鉄(長野~湯田中)は、ますます乗客が増えることになります。今、同じ長野でオーストラリア人が集中する白馬から、この地獄谷まで、直行バスを出すことになりました。

長野電鉄線の終着駅である湯田中から、渋温泉までにかけての温泉郷には、今後は、ひっきりなしに、外国人旅行客(インバウンド)が来ることが予想されます。

そのうちの一部でも信州中野まで来てくれるといいのですが。中野には、大型スーパーやホームセンターが集中しているので、長期滞在者は、よく買い物に来ています。

地獄谷の猿は、気温が高くなる5月GWから8月終わりまでは、温泉にまったく入りませんが、それ以外は入ります。その姿を狙って、今でも毎日、約1000人の外国人がスノーモンキーを見に来ます。

これが、いずれ2000人になるのでしょう。もしかして、中国の「万里の長城」みたいになる?

これは、中野市にとっても、北陸新幹線の飯山駅周辺の住民にとっても、うれしいことですが、少し、気がかりがあります。

それは、少し持ち上げすぎではないか、ということです。まるで、ここまで来い、とも言いたげです。欧米人なら、すでに軽井沢までは十分にたくさん来ています。今では、海外スキー客が、この北信濃一帯に入りこんでおり、スキー場のレストランは、年末から、この節分までは、本当に国際色豊かになりました。

それで十分なのですが、なぜここで、CNNはこの地を推してくれるのか? 

これまで、「フェイク・ニュース」を連発してきたCNNですから、このニュースは、英語圏、それも日本に関心のある人間に、何か隠された意図をもって届けられているのでは、と感じられるのです。

 気になるのは、やはり、活発化している、火山活動と地震、そして、原発のことです。

長野では3年前に、御岳山が噴火しましたが、今年の白根山の噴火は、さらに、蔵王にも刺激を与えていると、見ていいでしょう。地球自体が、活動期というのは、すでに伝えられてきたのですが、

なぜ、今、CNNが、北信州の山奥の地獄谷を推すのか?

地球人類の行方を、つねに意識している存在「THE DEEP」の頭の中を推測してみると・・・

彼らは、第三次大戦を起こさせてはならないと、ヒラリー一派をアメリカの権力中枢から引きずり下ろし、腹芸のできるとトランプを登場させた。

トランプは、アメリカ・ファーストといってTPPから離脱表明したが、今回のダボス会議で、「アメリカは一人(alone)じゃない。アメリカが強くなることで、世界が豊かになる」といったあと、平昌五輪の前のこの時期に、北のカリアゲ君が南の文さんと統一チームを作る事実を見て、オバマのときにやめさせた核ミサイル開発を復活させ、新型の核兵器の製造・装備に、再びゴーサインです。 

 そのアメリカの姿勢に、何も文句がいえなのが、日本政府で、特に安倍政権。 一方、今、NHKは、しきりに戦前の満州にあった731部隊の真相を報道しだしています。731部隊の行政上の最高責任者は、今の安倍晋三首相の祖父、岸信介(のぶすけ)でした。

 これは、日本・中国・半島・アメリカを巡る、国家権力の闘争の一場面ですが、この国家を超える動きをしているのが、実は、国境を越えた旅行者の動きなのです。

日本列島には海外からのインバウンドがますます増加し、しかも、外国人でも列島内の土地の取得者には、簡単に、国籍まで与えようとしています。(この点については、「日本なるもの」をきちんと伝えないといけません)

 この7年間、原発事故による放射能は、露天状態のままばらまかれ、日本人は、皆一様に、程度の差はあれ、内部被曝をしてしまっているのですが、長野県の場合、確かに軽井沢・佐久から日本海にながれる千曲川沿いは、比較的被曝の程度は少ないところです。温泉も多く、健康にはいいです。

 北信州の中野・山之内の農地はキノコ栽培で使った排培地を肥料につかっていますので、ミネラル・ビタミンもおおいのですが・・・

 東京から名古屋にいくよりも早く長野までこれて、あとは、長野電鉄の特急「スノーモンキー」。

 長野県の北部は、外国人にとって、なにかほかに喜びたくなるような特色があるのでしょうか?

新井説では、縄文と弥生が融合した北信濃(特に高社山周辺)が、日本の原初王権の発祥の地ですが、CNNはこのことをまだ知らないでしょう。柳沢遺跡を訪ねる外国人など、まだ聞いたこともありません。ただ、国民的唱歌「ふるさと」の故郷だというのは、わかるでしょうが。

 で、ここで、気になることを書きます。(これは、書くべきか、迷っていました)

かつて地球で、大規模洪水がおきるほどの気象の大変化が起きた時(例えば、氷河期が終わって、海水面が、150メートル近く上昇したころ)、岐阜・長野・群馬北部は、ほとんど無害だったというのです。

もしや、地殻変動に誘発された大規模異変が来ることを、「THE DEEP」が察知し、そこから、逃れるように、警告・誘導するためにも、ここにいけ、と言っている可能性はないのか? 

軽井沢の標高は1000メートル。湯田中駅は600メートルです。私の住む中野市は約400メートル。

この冬は、年末から寒波が襲い、1月に首都圏に大雪が降ったように、少しおかしい。

もし、地球自体に変化が出ていると、大変なのですが、さて昨年の冬至のとき、北極圏の太陽はどうだったのでしょう? イヌイットやエスキモーの人たちは、何か知っているかもしれません。

地球規模での大異変(地磁気はもちろん、万が一地軸に異変)がある場合、大陸では想定外の大洪水や大干ばつになります。広大な平野部が巨大な農業生産地拠点で、その富を集積させる都市を形成したのですが、それが一気に失われる結果となって、多くの難民・流民を産みます。陸続きの場合、国境など関係なしに際限のない混乱が広がってしまう。

その点、日本列島は嶋国で、地形が複雑で、山は急峻で川の流れが速い。しかし、そのすぐ横には、本来、豊かな森があり、豊穣の自然の恵みがありました。 

 今、日本列島で人口が集中している首都圏ですが、それが、いかに、自然災害に弱いか。そして、放射能に無防備なまま、いまだに、苛烈な経済活動が繰り返されています。

「最悪を想定して、最善を尽くす」 これが、世界の叡智であるのなら、確かに、これからの大激動を平穏に乗り切るには、この北信濃は、いろいろな意味で、ベストなのかもしれません。

私は、今、美味しい数種類の漬物と、クダモノ、そして、温泉三昧の日々です。

この信越自然郷の出先となる拠点を、首都圏に設けられないか、と、実際に試みています。

まあ、備えるに、こしたことあありません。

 

 

 

2018年02月03日

広瀬隆氏「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」... 「 あなたが考えているよりも、事態ははるかに、はるかに、はるかに深刻なのだと思ってください。 」

 以下、村田先生からのメールを転載します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

皆様
 
情報通として知られる知人より広瀬隆氏講演会の要約と末尾のコメントが寄せられました。要約については広瀬氏の了承を得ております。
萬人が認める広瀬氏の知見に立脚する重大な警告に戦慄を覚えます。
国民の総力を結集して対応することが緊急課題となりました。
皆様のご尽力をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
From: N・・, I・・  
Sent: Thursday, February 1, 2018 8:08 AM
Subject: 広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」
 
広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」
  
広瀬隆講演会「福島のいまと岡山のこれからー第二部」 20170514 (1時間35分)
  
(第1部)
 
* 現在でも福島第一(1F)から毎時1000万ベクレル、1ヶ月で72億ベクレルの放射能放出。
 
* 溶融燃料は地下に落ち、地下水を汚染し、海に流れている。
 
* 1F排気塔の倒壊で、筒内部にたまった100兆ベクレル以上の放射性物質が飛散する。
 
* 1Fのそばを走る双葉断層でM7.9の内陸直下大地震が起きる可能性あり。
すでに2016年11月22日福島県沖でM7.4の大地震が起きた。
 
* 1Fは汚染水が88万トン。1立方メートルで88万メートル、富士山の233倍の高さ。
 
* 2013年7月の測定 双葉町住宅地 460万ベクレル/m2。大熊町で320uSv/h、通常の1万倍。
 
* 福島県が原発事故関連死者(津波死者は除く)が2000人を越えた。
 
* 福島県は7割が森林。除染しても山から流れてくる。除染は不可能。
 
* 除染工事で収賄の疑い。業者も官僚も腐敗しきっている。
最も悪質なのは環境を守るべき環境省で、日本中に放射性物質を散乱させている。
 
* 耐用年数3年のフレコンバッグが破れ、草木が生えている。
富岡町海岸の広大なフレコンバッグ仮置き場は津波が来たら終わり。
絶対にマスコミは報道しない。
 
* ヨウ素131の半減期は8日、1ヵ月でほとんど無くなるから安全と思ったら大まちがい。
一度傷つけれた甲状腺は3-5年後にがんになる可能性大。
 
* 2017年3月。190人の甲状腺がん患者が出ていて、把握されている手術数は125人、
80%近くがリンパ節転移。さらにそのうち数十人が肺転移。
 
* 妊娠中、胎盤を通じて胎児の甲状腺にヨウ素が集まる。
出産後、母乳からヨウ素を赤ちゃんに送る。母乳が汚染されたら極めて深刻。
 
* 肺転移の治療は高濃度の放射性ヨウ素を服用。
治療中は隔離病棟に隔離され、医療関係者は近づけない。
嘔吐しても患者が自分で片付けなければならない。
 
* 県外の患者も多い。甲状腺がん患者は沖縄・九州を除き急増中。
 
* 1Fからはトリチウム(三重水素)が大量に放出されている。
水と分離不可能。人体の有機物と結合し長期に渡ってベータ線を放出する。半減期12年。
 
* トリチウムは不活性のヘリウムに遷移するため、炭素、酸素、窒素、リンなどとの結合が切断され、染色体異常が起きる。
 
* トリチウムは処理できないから薄めて海に流せばよいと、政府はとんでもないことを言っている。
 
* 福島県内の8割の小中学校が4万ベクレル/m2、19校が19万ベクレル/m2。
そんなところに5年以上も子どもを通わせている。
 
* 次の原発事故に備えてN100防毒マスクを各人が持つこと。
万一に備えて、子どもや若者はパスポート・海外ビザを取っておくこと。
 
* 450人のトモダチ作戦兵士が東電を訴えている。すでに7名が死亡。
川内・伊方原発が爆発したら、日本中が風下にいた彼らと同じ運命にあう。
 
* バンダジェフスキー氏によれば、チェルノ事故23年後、ベラルーシの死因の54%は心臓病、 がんは13%。心筋梗塞が日本でも急増中。
 
* 車のエアフィルターの汚染。空間線量が同じでもシアトルよりも東京はホットパーティクルが かなり多い。空間線量が低くても安心できない。
 
* 人口密度は、日本はベラルーシの6.8倍、東京都は123.4倍。より深刻な被害が予想される。
 
* 2013年は2011年に比べ、とくに血液関連疾患が増えている。
 
* 杉並区の広瀬宅の庭のセシウム汚染は17160ベクレル/m2、近くの公園は92235ベクレル/m2。
 
* ベラルーシでは事故8年後、30キロ圏内の4割が白内障になった。日本でも増加中。
 
* 放射線のエネルギーは、セシウム137では人体内の分子結合エネルギーの10万倍、 プルトニウム239は100万倍。 医療用のX線の10-100倍。体内の分子をずたずたに引き裂く。
 
* 福島県の漁港で水揚げされた魚は9%、大量の魚が県外で水揚げされている。
 
* 魚介類の汚染は事故前の1000倍以上。
 
* 特別な注意を払わず大手食品会社の食品や外食に頼っていると、100ベクレル基準のものを食べることになる。
 
* 川の水自体に汚染は検出されなくても、麻布を漬して測定すると放射性微粒子が吸着されて高濃度の汚染となる。体内の繊維に大量に蓄積されるのは明らか。
 
(第2部)
 
* 熊本大地震を始め九州で頻発している地震は、日本最大の活断層・中央構造線の上で 起きている。
 
* 川内、伊方原発とも中央構造線からわずか数キロで、直下型地震の危険性が非常に大きい。
 
* 高知大学の岡村眞・地質学教授も中央構造線の危険性を指摘。
 
* 東日本大震災は130キロの沖合いだから何とかなった。直下型地震では原子炉を緊急停止する時間がない。停止できてもメルトダウンの可能性大。
 
* 外部電源が必要だが、福島のように送電鉄塔が倒れたらお手上げ。
四国電力、電源開発の火力発電所は復旧するまで400日以上かかる。
 
* 事故が起きれば偏西風で放射能雲が日本中に拡がり、瀬戸内海も日本海も壊滅する。
 
* 原子力業界は直下地震の耐震性はM6.5までしか耐えられないと明言。
しかしM7を越える地震がすでにいくつも起きている。
 
* 上下動が重力加速度980ガルを越えると、地上にあるものは宙に浮く。配管は破断する。
 
* 2008年 岩手・宮城内陸地震(M7.2)では大崩落で山がまるごとひとつ消た。
上下動4022ガルを記録し、ギネス認定。
 
* 川内・伊方の加圧水型原発は圧力が高く、たった20分でメルトダウンする。
 
* 両原発ともせいぜい650ガルの横揺れまでにしか絶えられない。
縦揺れの耐震性は半分ぐらいで弱い。
 
* 三菱製蒸気発生器は欠陥があり、米サン・オノフレ原発は閉鎖になった。
同じものが関西の原発で使われている。
 
* 世界中で起きている激しい地殻変動・大地震は少なくとも今後、半世紀は続く。
 
* 裁判長同士が手を組んで稼働差し止めを妨害している。人事権を握っている。司法が巨大な犯罪者集団を形成している
 
* このような状態を続けていると、日本の終わりは、目の前まで来ている!!
 
* あきらめてはいけない。岡山では、何としても、伊方原発を即時閉鎖しなければならない。
使用済み核燃料をドライキャスクに移させ、同時にヨウ素剤の配布準備を進めるべき。
 
* 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 上杉鷹山
 
----(要約ここまで)-----
 
広瀬さんは、年内にもまた原発が爆発事故を起こして日本は壊滅する可能性が高いと主張されていますが、全く同感です。
 
原発事故の懸念を見事に的中させた広瀬さんですが、今回の予想も残念ながら近い将来現実となるでしょう。
 
M7級の地震がすでにいくつも起きているのですから、稼働中の川内、伊方原発、あるいは原発銀座の近くで大地震が起き、原子炉の爆発で日本中が汚染されるのは時間の問題です。
 
直下型地震ともなれば、福島など比較にならないぐらい悲惨な事故になるでしょう。
 
福島の事故から何一つ学ばず、何一つまともな対策はしていないのですから、また事故が起きるのは当たりまえです。
 
あなたが考えているよりも、
事態ははるかに、はるかに、はるかに
深刻なのだと思ってください。

 

2018年02月02日

村田光平先生の読後感と、「漂流するトモダチ・アメリカ被曝裁判」の内容が引き起こすもの

 

「福島第一原発が水素爆発を起こし、レーガン乗組員約五千人は
大量の放射線を浴びました。ここにいるリンゼイもその一人です」( 第一章から)

2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故から7年。
当時、アメリカ海軍の原子力空母ロナルド・レーガンなどで
救援活動「トモダチ作戦」に従事した兵士らが
今、放射線被ばくの影響とみられる様々な病で苦しんでいる。

東京電力などに対して救済基金設立を求める訴訟の原告は400人を超え、
現時点での死者は9人に達しているが、アメリカでの訴訟の行方はまだ見通せない。
本書は、事件直後から最前線でこの動きを追ってきた
2人の日米ジャーナリストによる最新報告。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
皆様 
 
添付の新書「漂流するトモダチ、アメリカの被バク裁判」の著者に寄せた読後感をお届け致します。
 同書は放射能の恐ろしさに衝撃を受ける内容です。国際的な反響が予見されます。
 
すべての政党に弱者への配慮を一層重視する勢力が台頭して政界再編に影響をおよぼすことが予見されます。
このことは、男性が主役を演じる父性文明から女性が主役を演じる母性文明への転換が実感されだしている状況が、背景にあるものと受け止めております。
 
弱者への配慮が基軸となり、右・左から父性・母性へと判断基準が変化しつつあるのです。
これは経済重視から生命重視への転換をも意味するものです。
 
原発は人道問題であるとの認識が世界中に広がることが待たれます。
 
村田光平
 
(読後感)
「ご恵送頂いたご著書を拝読いたしました。
放射能被害の実態ををありのまま伝える画期的著書が出版されるにいたり、ご同慶の至りに存じます。
これまでの無数の被害者の計り知れない苦しみが如実に総括された感があります。
本当にお疲れ様です。本書が世界中に拡散されることが望まれます。
 
放射能の安全神話にしがみつく関係政府、電力会社は「嘘つき」との印象を明確に読者に与えております。
「賽は投げられた」感があります。
米国のディスカバリー制度により東電は窮地に立たされることが予見されます。
 
原子力は不道徳、原子力は関わるもの全てを破壊するなどの指摘の正しさが益々立証されだしております。
 
本書の最も意義深いメッセージは原発問題は生命重視の人道問題であることを訴えていることだと思われます。
ここから小泉元総理の活動との関わりが生じます。その動機が純粋に人道主義であることが国民の理解と支持の背景にあります。
 
小泉、細川両元総理のイニシャティヴで発足した「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連)の発足により示された脱原発の支持層の拡大は、原発問題を本来の生命重視の人道問題と捉え、革新・保守間の政争を超越することを可能とするものです。
 
この点に関して1月26日付東京新聞は、オリックスの宮内義彦シニア・チェアマンが「世界で格差拡大、経済に規制必要」」との考えに傾いたと報じております。
弱者配慮の母性文化が政界に続き、経済界にも浸透しだした兆しとして評価されます。
 
すべての政党に弱者への配慮を一層重視する勢力が台頭して政界再編に影響をおよぼすことが予見されます。
これが男性が主役を演じる父性文明から女性が主役を演じる母性文明への転換が実感されだしている背景にあるものと受け止めております。
 
右翼・左翼の対立から、父性・母性の対立となればイデオロギーの対立が超越され、「弱者への配慮」が基軸となり、従来の考えからは掛け離れた政界再編成への道が開かれると思われます。
 
小泉元総理と本書との関わりが重要と考える所以です。
 
村田光平    」
 
 
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(私のコメント)
昨年、ICAN がノーベル賞受賞。被爆国の総理大臣である安倍晋三は、その代表とは会わなかった。
日本列島にある、現在の統治体は、まったく、国際情勢、人類の行方が読めない愚かさのまま、利権の維持のみに、きゅうきゅうとしてます。
 
尖閣諸島に、日本は領有権をもたず、施政権のみあるのに、ここに、精いっぱい焦点を当てさせています。 原発のみならず、火力発電も否定するのが、人類世界の流れなのに、ここも何も見ないままの、愚かさです。
 
とんでもない事態がくるでしょう。

 

2018年02月01日

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