一か月前にこう書きました。「日本という、金の卵を産む国を、コントロールする権利を、アメリカは手放すことになります。」/新井信介 「京の風」

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一か月前にこう書きました。「日本という、金の卵を産む国を、コントロールする権利を、アメリカは手放すことになります。」

 

 京の風 9月15日 http://www.k2o.co.jp/blog4/2016/09/3-2.php

重要なのは、ここです。抜粋します。

その事態を、戦後、アメリカの属国になっていた日本を、ロシアに明け渡すことになると、アメリカの戦争屋さんたちが判断したら、この日本を、どうするでしょうか? もう観念して、みすみす、ただで譲るでしょうか? 

 ここでは、民主党ヒラりーの場合 と、 共和党のトランプの場合で、異なってきます。

 大統領選挙は、11月にあります。

 そして、これと連動して、とても気になるのは、都知事が週に3日しか出勤しなかった石原都政のとき、首都圏の公共事業に、どれほどの不正があったのか、これから、どんどんばれてくることです。 

 さらに、放射能汚染の実情、内部被ばくでの発症と、これから、負の遺産の露出が、急加速するのです。

ここまで、書いたら、勘のいい方は、もうお気づきでしょう。

 不正やインチキを隠したい人、

 失敗を認めたくない人、

 金の卵を産む鶏が取られるくらいなら、それを始末しておきたい人。

こんな人たちの思惑が、一つのベクトルに一致していくときに、一体、何が起きるのでしょうか?  

まあ、地震などの崩壊現象が何もなくても、そこには、フクイチの放射能と汚染食品が、流れ続けます。

だから、私は、首都圏、そして、東海道の工業地帯にはあまり行きたくない。  」

 で、このあとの、

9月28日に、内閣府が、東南海トラフ と 首都直下型 地震に関するシュミレーション映像を発表です。  http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankai_syuto.html

 どんな事態になっても、

「私たち自身が、この列島に、新しい統治体を創る。 私たちが、主人であり、主役なのです。」

この想いは、捨てないでおきましょう。

今は、まず、自分のイノチは、自分で守る。 統合医療をまず実践する。  

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