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K2O/新井信介 「京の風」

K2O

第2回の米中首脳会談の開催場所は、ベトナムのダナン。皆、まず、『キングコング・髑髏島の巨神』を観よう。

米朝首脳会談 2回目 ベトナム ダナンが有力視
NHKニュース 2019年2月3日 18時36分 トランプ大統領
今月下旬に予定される2回目の米朝首脳会談に向けて、アメリカのビーガン特別代表が北朝鮮の当局者と協議するため韓国に到着しました。首脳会談は、ベトナムのダナンで開かれることが有力視されていて、早ければ4日にも米朝の詰めの協議が行われるものとみられます。

ベトナムは今、大人気。
物価も安いし、自然も綺麗。昨日のTV「世界不思議発見」でも紹介されていましたが、ハリウッド映画『キングコング・髑髏島の巨神』のロケ地は、ダナンの北にある、ニンビンという町の「チャンアン」地域。 

この映画の劇中、現地人として描かれたのは「文字を持たない部族で、心の波動を読む」ひとたちで、私には、どこか、縄文人を彷彿させるものがありました。

そして、問題。キングコングは、なにと闘っていたかということ?

これが、洞窟に住む巨大な爬虫類。 何かを暗示させますよね。
是非、この映画を見てください。面白いから。

そして、4月後半の平壌での「ブロックチャーン」会議。ここに、韓国・日本・イスラエルのジャーナリストが招かれていないってことの意味も考えましょう。

ご存知と思いますが、日本とユダヤ、特に王族とロスチャイルドの系列人間。全身全霊で「禊」をしなきゃだめだよ。

こんにちは。

このブログをご覧下さい。

 
 
これに関して、核心を2点、述べます。
 
まず、日本の精神文化の伝統に関してです。
日本の皇室、及び神道の祭祀で、重要な仕来りが、「禊」。
祓いと清めのなかでも、自分の心の周波数を整えることです。
この本場が三輪山の東側にある、泊瀬(ハツセ)。
ここは小夫天神社とよばれます。ここに、1500年前の清寧時代に植えられた槻(けやき)があります。
 縄文時代からの「清め」の場所でした。
この場所にヤタカラスよって神武は案内されたと伝えられますが、実際は崇神のことです。
 この地がいかに重要だったか?
それは欽明のときに、出てきます。
 蘇我稲目が薨去した570年、越に高麗の使人が着いたとき、欽明は、膳傾子を、飾り船を出して、越まで迎えに出したが、
 欽明自身は、その使人に会うために、わざわざ泊瀬の地に向かい、そこで「禊」しています。
 このときの高麗の使人は、それほど重要で、欽明は、木津川に迎賓館にあたる、相良館を建ててそこに住まわせ、新羅に使者を出しています。
 その使者の帰りを見ることなく崩御しています。
  
一方、自分の人生で、即位という最も重要な儀式を前に、別の場所で「禊」をしたのが、中大兄=葛城王、後の天智です。
666年に高宗が泰山封禅。中国の記録では、ここに倭国の酋長が参列しています。
翌667年に大津京が完成し、中大兄が三輪山から額田王を連れて大津に向かうとき、
琵琶湖の手間で、宇治川の川底が浅く、流れが最も激しい「鹿跳」というところで「禊」しています。そこが佐久奈度神社になっています。
 
「壬申の乱」で勝利した大海人(天武)は、自らの娘、大来皇女(大津皇子の実姉)を泊瀬に派遣し、そこで約一年「禊」させます。
それが、斎王の始まりとなっています。
 大来皇女は禊に入る前に、神武が戦ったとされる墨坂神社を参り、
 大来の禊が終わると、674年天武は、伊勢で「太一」を祀った。それが伊雑宮。
 そして、墨坂神社は信州の高井(今の須坂市)に勧請されています。
 
で、次です。
ロスチャイルド家では「金儲け」が至上命題ですが、ロンドン家のビクターが、
原子力を発電装置に用いて、電気を売ることで、永遠の利益を生み出すことを考えた。
 それを「国策にさせればいい」。一族で考え、それを実際に実現したのが、フランス、パリ家のギーでした。
そのパリ家に4歳の時から養子同然に抱えられ英才教育を受けたのが、日本列島で「天皇を創った一族」の人間でした。
それがリニアの駆動力の基礎原理となる「超電導」現象を発見し、実用化に成功した金井敏伯氏です。
この人は、日立の会長になった金井保氏とは腹違いの兄弟です。
 戦後の日本が、原発を国策にしたのは、このパリ家のロスチャイルドと金井氏の意向のみならず、
原発誘致で地方の僻地にカネをばらまこう(電源三法)とした田中角栄と財界の意向でした。
 
 「エネルギーこそ、人類社会の支配の要諦」
 「巨大人口の中国を、資本主義市場に参入させるべし」… 
 
これを実践していたのが、キッシンジャー。彼は金井敏伯氏と親友でした。
キッシンジャーは、1971年8月15日の米ドルが金本位を離れるニクソンショックの前、7月に隠密で北京に飛びました。
このとき出迎えた周恩来はフランスに渡る前、金井敏伯氏の京都の実家に一時、寝泊まりした、フランス大東社の仲間でした。その弟分が鄧小平。
 ニクソンショック後、原油売買の米ドル建て原則になり、米ドルは石油本位になり、
その石油は「神の配在」なのか、イスラム教徒の居住地域の地下に眠っていました。
 1897年に始まった世界シオニスト会議で、ユダヤ人の国家「イスラエル」の建国を求める動きが始まり、
WW1 WW2 と二つの大戦を経て、1948年5月にパレスチナにイルラエルが建国された。
追い出されたパレスチナ人は皆イスラム教徒だったので、世界中のイスラム教徒が反ユダヤの声をあげ、
イスラエルはパレスチナを侵略し領土を拡張するたびに中東危機が拡大し、それは、原油価格の高騰につながっていきました。
 金本位でなくなった基軸通貨米ドルは、通貨の信認性を失い、世界の通貨は変動相場制に移行したが、
 米ドルでしか原油が買えない、として、世界経済でのドル基軸が維持された。 
それが1999年のY2K,さらに、2001年の「911」を経て、中国を土地本位での巨大市場に一変させ、米ドルの金融市場に加わた。
 しかも、ここで、コンピュータを使った各国通貨の交換機能「SWIFT」を押さえることで、米ドルはその地位を守ってきた。
 しかし、それが、今年から、「SWIFTはずし」の動き。
 
 この通貨問題と、エネルギー問題は、一体です。
 
世界中で始まった「ブロックチャーン技術」の開発・実践と、
これまで抑え込まれていた「フリーネルギー技術」の開放・実用化は、
これから、シンクロしながら、私たちの目の前に現れてきます。
 
もう、カネだけを集めてきた大富豪には、何の価値も意義もない時代が始まります。
得た金を何に使うのか?ここが問題で、その勇気も知恵もなければ、消されます。これまでの、悪戯・悪行の清算が、始まったのです。
大カネ持ちの皆さん、どんどん手放した方がいいですよ。それも率先して。
そして、世界中からも賞賛される、いい現実創りに、マネーを実態化して下さい。
タックスヘイブンのマネーなんか、北の新体制が順調に進み出したら、永遠に閉じ込められたままになるよ。
 
もし、お金を、きちんと、人類と地球生命の未来のために生かしたいのなら、
自分で心が通じる人間を選んで、一緒になって、素敵な「現実創り」を実践するか、
例えば、信頼資本財団のような、志のある所に寄付した方がいいよ。
 
 目の前に、イノチと繋がる、いい現実をどんどん創造する。
 これは実は、シュメール発の文明と、接触した時の縄文人の心に、ようやく戻るということ。
 
私は、信越自然郷に、「サンクチャアリー」をつくります。
(信越自然郷の中に、渋温泉の「スノーモンキー」がいます。)
 
うれしいのは、佐渡のトキを営巣させるための管理モデルとなった地域、コウノトリのサンクチャリーを創り出した豊岡市の方と、昨年、知己を得たことです。

 

 

戦後の米ドル体制を裏で支えた、日本とイスラエル。今、ネタニヤフに贈収賄疑惑が出ている。

まず、やのっちのツイッターがあります。面白いから見てね。そこには、

1月13日には、フランスのイエローベストのこと。
「フランス国歌を斉唱する黄色いベストを着た女性。フランス国民は、左派と右派が互いに手を取り合って、真に打倒すべき相手と対峙している。グローバリズムの真の目的を知っているから、抗議運動が大きなうねりを上げて拡大していく。日本人が気づくべきことは、「左右の対立軸」など虚構だということ。」


そして、30日には、イスラエルのネタニヤフのこと。

「イスラエルのアヴィハイ・マンデルブリト検事総長が、
   ネタニヤフの起訴にゴーサイン」
FILE PHOTO: Netanyahu and Mendelblit during a weekly government meeting in Jerusalem, December 27, 2015
haaretz.com/israel-news/at…

 で、やのっち曰く、 一足先にネタニヤフの殺戮魔がブタ箱直行便か!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

そこで、紹介した新聞の見出しにこうありました。   Haaretz   Jan 19, 2019 1:44  

来月 ネタニヤフは贈収賄で追及される。
 
Expected to Attorney General Expected to 

Charge Netanyahu With Bribery Next Month

Senior justice official says indictment expected in case involving suspicions that Netanyahu intervened with regulators to help a friend in exchange for favorable media coverage 。

検事総長が言うには、(自分にとって都合のいい)メディア報道をするのと引き換えに、友人を助けることに、ネタニヤフが監査機関に介入した、との疑惑で、告発されることになるのではないか。

・・・・

さてさて、「忖度」帝国の日本でも、検察機能(使命感・責任感)に変化が出るのでしょうか?

あす26日夕6時30分。大井町で、守屋汎氏、講演と交流会。申し込みは今夜九時まで。

主宰者からの連絡です。

 

下記をそのままご案内していただけると助かります。よろしくお願いします。高橋聖貴

元徳間書店の編集者が「超知ライブラリー」と昭和オカルトの魔力を語るイベント開催!

2019年1月26日(土) 講演開始18時30分~ 開場18時10分~

会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん(大井町駅徒歩1分)5階 第4講習室

http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm

参加費 2000円

講演タイトル あの頃「謎・神秘・不思議」は煌めいていた!――「超知ライブラリー」と妖しき昭和オカルトの魔力を縦横に語る。そして、平成最後の春暁、炸裂する破邪顕正のオカルト爆弾!

講演者:守屋汎(もりや・ひろし)
主催: http://skaga

申し込みは、 psi@skagaku.com

に、参加希望と書いてお送りください。

その際、講演者に聞きたいことがあれば書き添えていただけるとうれしいです。講演の際、参考にいたします。

[講師プロフィール]
守屋汎(もりやひろし)

1944年生まれ。慶応義塾大学卒業後、徳間書店「アサヒ芸能」編集部に入社。以降、漫画雑誌、女性ファッション誌を経て書籍編集部へ。「ゴッドマガジン」を創刊、「超知ライブラリー」の立ち上げに参画。
山田久延彦、佐治芳彦、広瀬謙治郎、内山達夫、安東民、坂本弘、山蔭基央、笹目秀和、高林雪山、平野泰敏、深野一幸、馬野周二、鹿島曻、金井南龍、吉田大洋、武田崇元、八切止夫、高坂和導、赤間剛、藤原肇、吉田信啓、高橋良典、瓜生良介、西垣内堅祐、北山耕平、松本道弘、小石泉、菅田正昭、船瀬俊介、秋山眞人、井戸理恵子、新井信介、宮嶋望、鬼塚英昭、宇野正美、高橋五郎の各氏らと交流、とりわけ万類共尊史観の太田龍氏に強く共鳴し、徳間書店退社後も同氏関連本の出版に奔走。

※講演会終了後、20時半ごろから近くの居酒屋で打ち上げを予定しております。講師の守屋さんとじっくりお話ししたいという方、ふるってご参加ください。
打ち上げ参加費3500円

参加希望者は1月25日21時までに
psi@skagaku.com
こちらからお知らせください。

新時代に向けてみんないろいろ動きだす。バクロスTVは物販チャンネルになる?

こんにちは。

国家と政権のインチキがどんどんバレている。
権威とされるものが、イノチをちゃんと守ってきたのか?

これまでの、悪弊の蓄積が、どんどん進んで、もう、溢れだす。

ネットがある。 SNSがある。

何と繋がって、どんな情報を得て、自分自身の大切な、時間と、エネルギーと、マネーと、人脈をどう使うか?

地球全体の中で、自分の役割をどう捉えるか?

次世代に、どんな環境と、メッセージを残していくか?

今を徹底的に知ろう。

人類は、どこから来て、どこに行くのか?

昨年、本欄で紹介した、バクロスTV、予想通り、拡大しています。
爆発的ではありませんが。

ここに参集した人たちは、現状に危機を感じ、それをさらに調べる、マニアだけではなく、

より広範な人に情報を届けたいとして、推奨できる製品の物販活動に 力を入れていくようです。

私は、本当にいい成分をもった、確かな商品を、広範囲に売ることで、情報を広める手段にすることを、否定しません。

ただ、「今のままでは、危ないから、これがいい」 との商品情報だけでは、
自分の身体の汚染や羅患を、一時的にしのぐ、大きな力になっても、

 人間自身と生命環境との関わり方を変える、新たな全体的システム=社会環境創り には、それだけで足りない、と感じます。

メディアは、マネーで動きますが、賢い消費者が、優れた有権者に ならない限り、現実は変わっていきません。

ただ、自分の身体に、なにを摂り入れるか、このことに対しては、きわめて、思慮深く、慎重であっていい。


 「本物かどうか、見極めるために、つねに、心と頭の準備を」 でも、「生きることに怖がるな。創り出せ」

「JFKジュニアが生きていて、今、表に出てきた。涙が出るよ」。男、宗像久男、大コーフン。

こんばんは。
今年の正月は、どうも方向感が分りませんでした。

で、このブログに、みなさん、イノチはそれぞれ限りあるものなので、
自分が実現したいことを、何でもいいから挑戦し、それを精いっぱい追いかけてください。

こう書こうと思ってたところ、たった今(日本時間で、5日23時46分)、
掲題のごとく、トランプの背景にいたあの人が、ネット配信で表に出ている、と、宗像先生から電話が来ました。

今、私も確かめています。


とりあえず、3日に、アノニマスは以下をあげていました。

https://www.youtube.com/watch?v=3a3oAMcL_ZA

アメリカ時間で、5日、土曜日の昼ですと、タイミング的には、民主党が過半数を占める米国下院が、トランプを弾劾裁判にかけようと動き出すのを、完全に吹き飛ばすものですね。

で、そうなると、アメリカの特別行政自治区の日本はどうなるのか?

どこから、何がどう変わっていくのか? 

この列島は、嘘ばかりの無責任「忖度」大帝国のまま存続するのか?

私の仕事は、この列島の統治体の始まりに関する、真実暴き。

簡単に言うと、アマテラスと神武の本性をはっきりさせること。

そして、列島の中に、現実の、「サンクチュアリー」を創ること。

届いた賀状の中には、森林セラピーを町ぐるみで進める、鳥取の智頭町に、
「お産の杜」をつくる、という力強い女性からの報告もありました。

日本は、イノチの次元から変わりだすのは、まちがいない。

それだけでも、希望はある。

そりぁ、日本の一般投資家から2兆4千億も引き抜いたら、株は上がらないよ。そして、播磨屋さんが吼えている。

こんにちは。
1)今日の株式市場は、一時、1万9千円を割りました。
これまでのアベノミクスが大崩壊ですね。
そして、なにより、もう年金や日銀の買い上げも、焼石に水といったくらいの、
「売り」圧力なのでしょう。

2) 次に、ソフトバンクの動きです。
孫さんは、「投資会社になる。さらなる成長を目指す」と言っていたのですが、
SB携帯を独立させて、その上場ですが、これには、証券マンは、「ゴールドマンが買いに入ります」とか、「国策ですから」とか言って、さんざんっパラ営業トークをして、日本全国にいる、カネの亡者から資金を引き出しました。

しかし、このSB携帯については、プロの投資家(機関投資家)は、最初から全く相手にしていなかった。携帯事業はこれから競合他社が増えるし、SBがシェアを増やす見込みがないとの判断でした。
 で、結果として、ソフトバンク・グループは、この携帯会社の上場で、市場から2兆4千億円という資金を集めました。それを、孫さんは、投資会社として、ソフトバンク・グループで、企業買収に使うのです。
 さて、どんな企業を買うのでしょうか?
そこに、孫さんの戦略的計算は、働くのでしょうか? どこかから、これを買えと指図されるのではないですか?
その買収先は、ソロスやヒラリーにつながる人間が大口の株を持つ企業で、そこでも、退職金(手切れ金)のように、買収資金が回されるのではないでしょうか?
 つまり、糞株掴み。

3)で、同じ、糞株掴み かもしれないのが、日立のABBの買収です。
日立は、これまでの、東芝・三菱重工とともに、原子力ルネッサンスの中心で、「311」後も、原発の再稼働、原発輸出を、日本政府に迫る、日本の原発マフィアそのものでした。
 ここが、2700億円の損を覚悟しても、イギリスから撤退を決断です。そしたら、新規投資だとして、スイスのABBの買収を発表した。そのために、7000億円を市場から集めるといいます。
 そこまでして、ABBを買う理由があるのか? ヨーロッパ全体に、電力を配電をする有力企業とはいえ、これは、いままで、フランスの原発で生産された電力を管理して配る会社だった。それだけでなく、実は、北朝鮮に対しても、発電や変電のみならず、ミサイル誘導などの技術を教える、特殊技能を持った会社だった。

 イギリスの原発を止め、さらに、今度は、スイスにいるエリート人間たち(フランス・ロスチャイルド系)に、もう、北に変なことにするな、時代が変わったのだ、退職金(手切れ金)を日立に出させるから、という、どこかからの指令ではないのか?  
 まあ、これは、私の想像ですが。

日本に関して言えば、平成天皇在位中の最後の誕生日までに、きちんと、日本国の中の「原発マフィア」の動きを止めさせた、ということができます。
こうなると、当然、来年は、国策として、原発事業の整理に入ることになります。

4)どうも,政界の「壊し屋」の小沢一郎氏が、脱原発を言っていた小泉純一郎氏や橋下徹を呼び出して、「反原発」を旗頭にして、新しい政治勢力を創り上げるようだ、

 とのうわさは、そこここ耳にするのですが、問題は、そのつぎです。日本の国家として、経済の在り方と、その経営の形です。

私は、日本新生にはこれまでとは全く別次元の「資本」のありかた、を考えるしかない、それも、民間に眠っている資金が自主的に引き出され、公益性のある事業に新たに流れ出す、新しい仕組みを作るしかないと思います。

詳細は、ここでは書きませんが、それには、3つあります。
 信頼資本
 自然資本
 感動資本

人間やマネーを動かすもの、それが、「資本」だ、という考えから来ています。

5)で、日本の国家の行く末ですが、6年を過ぎた安倍政権は、今、「求人倍率」という数字以外、プラスの示す指標が何もない程の、無策を呈しています。財務省も経産省も、どうしていいいのか、まるで、知恵がなくなっているとのことです。「答えのある問題」を旧来の方法で解くばかりの受験秀才で、新規に価値が生まれる現場や世界の競争で打ち勝つための厳しさを、真剣に見てこないで、これまで通りの「忖度」帝国の中で、国家マネーの分配ばかりしてきたからでしょう。

 特に、東大を出た高級官僚の大先輩たちが財団法人に天下り、ここにたいする特別会計からの予算を全くいじれない(減らせない)のです。

私は、これまでの明治以来の近代国家の枠組み(これは国家が吸い上げた資金を配る過程で、利権を作りだしている、マネーの流し方のこと)が壊れることで、列島に生きる個々人が「お上」依存を完全にできなくなり、却って、人間として生きることの意味に気づいて覚醒し、自分自身の本当の力を掘り起こして、未来に向けて、リスクをとった行動をしだすのではないか、との確信があります。
これは、期待や予想ではありません。そうなるしかない、という、確信です。

そこでは、大いに、注目するのは、耕作放棄地や限界集落です。
ここには、実は、伝統の技・知恵は、たくさん残っています。まだ、汚れていない自然環境もあり、これはまさに宝です。
ここをどう生かすか、これに、上述した、三つの「資本」の考え方を、組み合わせたいと思います。

6)自らを「覚者」と自負する、あの煎餅屋の播磨屋さんが、来年の新天皇即位を前に、また吼えていらっしゃいます。ここでは、なんと、伯家神道を持ち出しています。
伯家神道を復活させたいという動きは、列島内にいくつか出ているのですが、私は、国家神道にまつわる「神国日本ファンタジー」ではなく、徹底的な、3次元リアリティーの現実の中からしか、豊かな未来は生まれないと思います。
 でも、いつも通りの気合の入った主張のペインティング・トラックがありましたので、以下に上げておきます。また、彼のことを取り上げた、ブログも。

https://tocana.jp/2018/12/post_18918_entry_1.html


hrmy_05.jpg抜粋:

「このままでは一億餓死亡国」

「オリンピックどころか浮かれていると恐るべき天罰が下るぞ」

「政府は大政を奉還せよ 今の政体のままでは日本は絶対に滅ぶ」

「真性のバカが安倍晋三 原発汚染水たった7年でどう始末する」

など、現政権に対する痛烈な批判がトレーラーの荷台部分にでかでかと書かれているのだ。

浜田和幸博士がCIA極秘情報を大暴露!人工地震、原発事故、気象改変… すべて米国の災害ビジネス!・・・彼らの知恵の元は、どこ?起源は?列島で、加担していたのは誰?

tocana の記事からです。

「国際政治経済学者として活躍する浜田和幸氏は、参議院議員時代から気象兵器や人工地震などの知られざる“真実”を暴き、社会に発信し続けてきた日本を代表する有識者である。かつて全米一といわれるシンクタンク(CSIS)に主任研究員として在籍した際に入手したという世界のウラ情報はもちろん、地球外知的生命やUFOなどの情報にも造詣が深い。
 今回筆者は、地震前兆研究家としての立場から、世界各地で連続する自然災害とその背後に渦巻くドス黒い闇を暴くべく、浜田和幸氏にインタビューを敢行した。浜田氏の口から語られた驚愕の真実を、余すところなく全3回に分けてお伝えしよう。」
////////////////////////////続きは、 ここから。

https://tocana.jp/2018/12/post_18991_entry.html


(私のコメント)
浜田さんが、ようやく、本格的に、「ディスクロージャー」。
これまでの、「マトリックス」が溶けています。

 宇宙人のことも、当然だと。

では、これから、どうするの? 何を、想像・創造すればいいのか?

徹底的に、三次元に生きる。そのとき、何が必要で、何が喜びなのか?
人類全体の、個々人の心に、嵌められてきた「枠」の正体を知ること。


カギは、「権力」と「権威」の中にあります。その始まりを知れ!!!

ここからが、縄文周波数の、真の日本人の出番だ!!!!

 

Q asked us what we want for Christmas.Qが、クリスマスには何が欲しいかと聞いている。・・・本当かな?

Qが、クリスマス・プレゼントに何が欲しいか、聞いているって?

私だったら、まず、①嘘つきの政治家とインチキメディアがいない世界。 

  次に、②自然と響き合って生きている人間の経済価値を高めてほしい。

 

字幕大王@jimakudaio
Joe M:Qが、クリスマスには何が欲しいかという。我々には確実には多くはわからない。
    しかし、Qが今年のプレゼントとして、何の意図もなくニンジンをぶら下げることはないと思う。
引用ツイート
Joe M@StormIsUponUs
Q asked us what we want for Christmas. We may not know much with certainty, but I cannot see Q dangling this carrot with no intention to give us a present this year.

午後0:29 · 2018年12月14日 · Twitter Web Client

 

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日本の天皇が、島国の「国家」~naition に閉じ込められていた時代が終わります。

 自分  ローカル  国家  グローバル   ユニバース

 そして、  G(神)・I(私)・ Ant(蟻)

 GODを、Nation(国家)と一致させていることが、どれほど愚かなことか?

 縄文時代には、人間の争いを消すほどのイノチの響きが、この列島にはあふれていた。

 それが、瓊音(ヌナト)です。それを感じ・届ける女神がいた。それが、翡翠振動のヌナカワヒメ。

 人間たちが勝手に作った概念の「神」ではなく、リアルにそこに実在し、全生命と響き合うホンモノの神。

「そんなことしたら神社界が壊れるぞ」。14年たって、完全崩壊中。人類全体のために新生させないと。

安倍晋三が改憲を言い続けるのは、最大の支持基盤の神社本庁からの命題/要請です。

しかし、神社本庁は現在、内部から急速、崩壊中です。昨年、富ケ岡八幡で「刺殺」事件があったしね。

予想通りです。

掲題のセリフは、

2004年10月に「うちの先祖が天皇を創った」という、イカヅチさんと会い、君は何をしたいのかね? と訊かれたとき、

「世界史全体の中で、日本列島にどのようにして天皇ができたのか、きちんと調べたい」と私が言ったときの反応でした。

「神社界が壊れるぞ」

・・・イカヅチさんは最初にあった時、「うちの先祖は古事記にも出てくる」と言っていました。また、「孔子の末裔という者が来て、日本で一番古い一族を知りたいと国会図書館に問い合わせ、それが今、自分のところに来た」とか、「昭和天皇ほどの天才を見たことがない」とか、いろいろ教えてくれました。

私が郷里に戻った2009年以後は会っていなかったのですが、2016年2月に亡くなり、その死は4月の熊本地震の直後に公表された。そして、この年6月17日にオランダの仲裁裁判所が日本寄りの裁判官を揃えて、南沙の中国領有を否定する判決を出すと、中国が怒りだし日中の緊張が高まったが、すぐにNHKが、陛下の退位「ご意向」を報道した。

 イカヅチさんの子分が、NHK会長になった松本さんやJR東海の葛西さんで、リニアを必ず実現しますと誓っていて、統一教会を抱え込んで、2012年年末の安倍晋三の再登板を実現させた。

イカヅチさんは日中関係の悪化については、「江沢民が悪い。あいつがわざと、反日教育を仕掛けた」とも言っていました。

江沢民は日本の上空で「天皇陛下、お元気ですかぁ~」と笑い混じりに飛行機の中でいいながら、せっせと日本を凌駕する軍事力を整え、さらにヒラリーと通じて、アメリカの軍事技術を、人民解放軍に工作資金をたっぷり持たせて盗ませていました。

 QたちがNSAの最深部に入り込んで、ヒラリーの裏側を探るうちに、中国についても、とんでもないものを見つけたというわけ。中国の情報戦略の工作機関が重慶につくられていた。

その主役が、深圳に本社のある華為(フアーウエィ)で、そこでの中核技術者が張首晟(スタンフォードで教鞭も取る天才)で、世界最先端の5G技術はこの人の知能にかかっていた。12月1日、華為CFOの孟晩舟がカナダで身柄拘束された日に張氏は飛び降り自殺した(これは他殺?下手人は?)。

これで、戦争屋と組んだ中国江沢民派の野望は、完全にその芽が摘まれたと。まさに、今が、人類の行方を決める転換点。

これには、平成さんに直接会っている、習近平も了解しているのでしょう。

一方、列島側では政治が創作した「ファンタジー」と「事実」の区別のできない「幼稚な知性」を潰しに来ている。

イカヅチさんが掲題の言葉の後、私に課した宿題は「縄文からの連続性を明らかにせよ」でした。それは、南部さんがノーベル賞をとった2008年秋に、一応の成果(大枠)を渡しました。それが、直接、会った最後でしたが、私の研究は、細かい詰めに、いつの間にか十年です。

 朝日新聞が、今の神社本庁の様子を伝えています。


簡単に言うと、9月11日に総長を辞めると言い出した、岩清水八幡の田中宮司が、ここにきて辞表を撤回して大騒ぎということ。もともと、原発推進に、鎮守の森を壊して、イノチよりもカネを優先してきた、宗教団体だったのですからね。

 この人たちは、明治の伊藤博文たちが、バチカンと同じ手法で、列島民の心を縛り、利権を築いていたのです。それを、支えたのが東京大学法学部であり、「高天原」から降りてきた天孫族といって、自分を特殊人間としたがる、知性でした。まあ、こんなものに、いつまでも、組み敷かれる日本の個々人もアホのままです。森羅万象と向き合って、全人類にも、納得する普遍的な「神道」観、「神道」教義を、構築しないといけませんね。

明治の「国家神道」は時代の必要とはいえ、戦争屋が創ったもので、国民も天皇その人も、ピラミッド型の利権制度に中に閉じ込め、「支配の駒」にする、人間飼いならし・痴呆化システムに他ならなかったのですから。


 

 

PS: 2015年冬至の秋元神社参拝後、すごく、時代が変わりました。

 今年2018年は、統治体とイノチの再構築の祈願です。

因みに、私が秋元神社に最初に行ったのは1998年冬至。次が2004年の冬至でした。

今、人類文明の転換点。日本に外国人労働者受け入れを急がせるのは、人口の急減を「金融ワンワールド」が知っているから。

こんにちは。
安倍政権がこれまでにない程の悪辣さで「外国人労働者受け入れ」法案を国会で通したのは、単に、日本の財界からだけの要請ではないでしょう。

これまでの外国人労働者の扱いが、あまりにひどかった、管理ができていなかった、ブローカー天国だった、ことの是正もあるでしょうが、それ以上に、

日本人自身の人口が、これからさらに急激に減っていき、日本経済が回らなくなることを、世界の管理者が、きちんと把握してしているからではないでしょうか。

現在の東京駅でも、放射線量は、かなり高いのですが、これでも、オリンピックを開こうとしているのです。テレビでは、健康情報ばかりですが、それでも、体調に変調をきたし、さらに、未来が見えないとして、多くの人間が、苦しみ、狂いだすのでしょう。

 

 

しかし、それでも、地球全体でのマネー経済は、回さないといけない。

そのとき、どうしても、日本経済の機能は、つぶすわけにはいかない。

地震や噴火といった大災害が起きても、体制側として、すぐに回復させる、回復したという、情報を溢れ返させたいのでしょう。

安全保障面で言えば、今、地球規模での国家間戦争に関しては、トランプとプーチンとの間で、今年1月末に、十分な合意ができていました。
それがこれです。

そして、

パプアニューギニアAPECと、アルゼンチンG20 を経て、今は、中国の世界制覇の野心については、抑え込んだ状態です。

そうしたうえで、世界経済全体を回しながら、化石燃料・原子力のエネルギーから、自然エネルギーへと、変換させるのでしょう。

フランスのデモの真の意味が、日本のメディアでは全く伝わっていません。

世界経済が、これまでの枠組みのままで、どんどん収縮する中で、日本では、富裕層が、アメリカの金融マフィアと組んで、これまで通りのマネーを取り続けるために、自らは減税措置を受けながら、底辺層に対しては増税をするというのです。

習近平の中国は違いますが、フランスでも、アメリカでも、なにより、日本も、この中にいます。
もう、日本という国家それ自体の枠組みを作り変えないと、どんどん列島民が病死し、人口も減るのは、世界の管理者グループにはわかっているのでしょう。

だから、外国人労働者の受け入れです。

私自身もこの秋は体調を壊しましたが、友人知人にも物故したり、病魔で苦しむ人がいます。

それゆえ、自分自身の課題としても、これからは、真に健康にいい優れモノの食品やサプリを開発・生産・流通させるのではなく、そこに行って、無理なく、穏やかに、自律型に暮らすだけで体調が回復する、そして、心の友ができる、そんな「サンクチュアリー」つくりをします。

そして、冬至に秋元神社に行ってから、これまでの「日本人の心を縛っていた幻魔」を溶かすために、ある祈願をしたいと思います。

 ニニギの「天孫降臨」を伝える高千穂神社の奥宮が、秋元神社です。ハツクニシラスもここからです。

アメリカの終わりの始まりかも。覇権よりも、国家(統治体制)防衛にナリフリ構わず。

こんにちは。
日産のゴーンを、東京地検特捜部に逮捕させたアメリカのトランプ政権。
今度は、カナダ政府に、中国の華為(フアーウェイ)の最高幹部の孟晩舟を身柄拘束させた。
 そうしたら、日本時間6日午後には、ソフトバンクは通信障害を起こした。
 事故の原因は、エリクソンの中継器にあるという。

何が起きているのか?
アメリカの危機意識は、10月4日のハドソン研究所でのペンス発言に凝縮されている。

https://www.youtube.com/watch?v=bmgSFzIyDZs

中国は(1984年の)改革開放以後、どんどん最新技術を吸収し、国家を資本主義手法で富ませたが、その国家の意志が、共産主義、共産党の独裁を広めることに何も変化がなかった。違法に情報を盗んでいる。もう、これ以上、彼らをのさばらせるわけにはいかない。

アメリカ自身が、特に、ブッシュ(パパ)がCIA長官として、文革直後、ニクソンの訪中前から北京にいて、情報を盗んできていたのだが。(もっともこの時のブッシュの仕事は、対ソ関係の軍事情報と、戦前に発行した、金塊の証書の行方を追っていたものだった)

ペンスの怒りは、オバマ=ヒラリー時代に、頭のいい中国人が大量にアメリカの企業に就職し、そこで得た技術情報をどんどん本国に送っていて、それを基に、情報関連で独自システムまで持つことになった、という事実。もちろん、軍事関係もある。

中国製スマホの端末の中に、スパイ機能があって、そこでの通話やメールが北京に覗かれている、という。その主流が、華為(フアーウエイ)だったというわけ。特に、4G・5Gは、中国のフアーウエーやZTEの製品が世界市場で主流になるの明らかになり、それが完全に普及する前に、今、手を打たないと、アメリカは国家ごと丸裸になってしまう、もうぎりぎりのタイミングだったというわけ。

しかも、中国は、GPSで独自の「北斗」をもちもう全世界をカバーしたが、このほかに、人工衛星を自分で打ち上げ、その人工衛星を自分で別の人工衛星から破壊させる技術を確立したから、宇宙空間で今飛んでいる他国の人工衛星を破壊する攻撃型人工衛星まで作り出している。
これで、アメリカのGPSが壊される危惧が生まれた。しかも、北朝鮮のミサイルの性能が増し、電磁パルスが引き起こされ、地上ではそれに同期してテロが起こされ、意図的に地上の通信網が破壊されれば、このときにはもう、アメリカのみならず世界中が、中国版GPS「北斗」に頼るしかなくなる。

 そうなれば、もう情報面で、全世界が、完全に、中国、それも、共産党、習近平政権に握られてしまう。

 これに、怒ったのは、何も、アメリカだけでなく、実は、シンガポール・ブルネイの客家もそうだった。
だから、中国に、その姿勢を変えさせるための、過激な手段に出る。アメリカでは、この場合、国家防衛の観点になる。

ここで、トランプが、カリフォルニアの火災現場を視察した後の10月30日、「宇宙軍を創る」との発言になった。

カリフォルニアのレーザーでの火焔は航空機からだったが、すでに極秘に仕組んでいた「宇宙からの攻撃」を実際にするぞ、との脅し(警告)。

このあとに、11月11日に、中間選挙で勝利し、中国からの賄賂付けの政治家、軍の研究者の弾圧に入った。
 ゴーンの逮捕も、そして、このフアウエーのお姉さんの身柄拘束も、この中でのこと。

そして、日本は、それにしたがったと。

で、わからないこと。昨日の、ソフトバンクの通話障害は、一体だれによって、引き起こされたのか?
ソフトバンクと孫正義の信頼性が(いろんな意味で)損なわれ、大損失だが、

「俺たちは、いつでも、世界中の通信システムを壊せるぜ」と、脅しているのは、 さて、誰なのか?  
 この点、まだ、私には、明確な答えが見えない。

ともかく、トランプの登場は、
「もう、裏で、へんな悪さするな」「問題があるなら、ハッキリさせよう」
そして、「戦争にならないように、協議して解決しよう。」

これは間違いない。このとき、トランプ側に、絶対的な「チカラ」がないと、それに、誰もが従わない。

それが、きっと、「宇宙軍」というわけか。 こう考えれば、納得できます。

GPSを使った電磁波なら、大地に大きな穴もあけることもできれば、個々の人間の脳の中に、プッツン刺激を入れることもできる。

トランプが登場して以来、東アジアの緊張(やらせ、あおり)を解き、プーチンとも、本格対立をしないとして、
その上で、EUに対し、独自防衛(自分のカネで、自分を守れ)を迫ったアメリカ。

トランプは、戦争屋の排除だが、その戦争屋のヨーロッパでの画策部門の主が、フランスのロスチャイルドで、ここがマクロンを使って、ゴーンを振り回している。だから、ゴーンをまず身柄を押さえて全部聞き出す。そのために、6月からの「司法取引」で、日産の西川に内部告発の形をとった。

狙いは、マクロン=ロスチャイルドの裏に、どこまで中国がかかわっているか?を知るためだったかも。そして、彼らの狙いは、三菱自動車を通じて、三菱重工の軍事情報をつかむことだったかも。ちなみに、日産の中国工場は、河南省の鄭州にある。

孫正義の先祖は、かつての「孫氏の兵法」の孫氏で、それが半島にいって、さらに20世紀に日本に帰化した。孫正義は、英語の通訳だった馬雲(ジャク・マー)に20億円をつぎ込んで、アリババを作らせ、それを巨大企業に育てたが、それは完全に、共産党による国民管理の道具になった。
日産も、ソフトバンクも、20世紀末から、ずっと、中国、それも、共産党と、深い関係にあったのだ。

だいたい、中国全土に携帯電話が普及したのは、アメリカのモトローラが1984年に売り込んで、そのために中国軍事部門の電波帯域を解放したのが、嚆矢(こうし)だった。これは、アメリカ側が中国に撃ち込んだ矢でもあったはずだったが、中国側は、これ以後、アメリカの軍事技術をどんどん取り込んでいった。私が、北京に駐在していた1986年に、すでに、宇宙空間での電波変換機=トランスポンダーの商談が始まっていた。

中国が軍事強化すると、アメリカの企業が利益を上げる。この関係は、1990年代の後半から加速した。
中国の軍事面が強大化(近代化)するのを喜んだのは、もちろん中国共産党もあるが、それよりも、戦争屋、「マッチポンプ」屋でした。
この流れが江沢民時代に確定し、日本を軍事的に凌駕することを国家目標にした。
江沢民は父親が南京政府時代に、上海にある日本人家庭のコックをしていたから、1989年の天安門事件後に、鄧小平・楊尚昆らに引き出され、国家主席になってからあとは、「対日」で強硬派の立場を取り続けねばならないという宿命にあった。
 当然、ここに「戦争屋」は狙いを定める。そして、江沢民は憲法の中に「核心的利益」の文言を儲け、尖閣・チベット・南海を主権が及ぶとした。
香港が大陸に返還されても、これはさらに続いた。
次の胡錦涛は資本主義手法をどんどん取り入れ、共産党の党学校で、如何に国家の富(経済価値)を増やすか、それを、共産党の幹部に教えたが、これは、国富の金銭設定とその「分捕り」の合法化でもあった。このとき、国際的な金融グループと交わり、その中で、「911」が起きた。
そのあと、金融ワンワールドのビッグマネー(ヘッジファンドなど)が大陸にも流れだした。

で、みなさん考えてほしい。

日本の26倍の面積の国土、12倍の人口。そんな中国での土地にまつわる私的財産権が、1949年に完全に消された後、わずか40年に、ふたたび再設定された世界、それが、現在の中国だ、ということを。

このとき、2000年の縛りをゼロにするときは、といかく強引だったが、それが、新規に、財産権を設定する法律や、土地や株式の資産評価をするときには、まったくいい加減なものだった。だから、このときに、如何に多くの人間に、一獲千金のチャンスが巡ってきたことか。

2200年前に秦の始皇帝によって戦国状態は平定され、大陸内の文字も通貨も統一された。これは、孔子がもとめた「天の下、世界は一つであれ」の願いを実現したものだったのですが、 その始皇帝が造った枠組みを「易姓革命」を経た、劉邦が引き継いだ。

劉邦は、孔子を神の高みに祭り上げ、このときから中国全土に、各地の個々の土地の耕作権を持つ「地主」を創り出した。中国で、中央の支配権力が切り替わっても、その権力が分裂しても、基本的には、耕作の現場では、地主がいて、彼らをどう取り込むか、彼らからどう支持を得るか、これが、統治の要諦だった。地主が小作人を使って、農作物を作らせ、さらに、兵士をださせるのだから。

 これが2000年も続いて来た。もちろん、戦乱も飢饉も、洪水も日照りも蝗害もあった。時に、多くの流民がでたりした。「生きるか死ぬか」「食うか食われるか」の混乱期もあった。
それでも、基本は、農地に関わる、地主=小作人で、特に、地主の土地にまつわる権利を、認めることが、前提だった。

しかし、そうした関係を、一旦、すべて、ゼロ にしたのが、毛沢東。
1949年10月1日の、中華人民共和国は、それを宣言した日でもあった。
そのとき、国民院総理だったのが周恩来。彼は日本に留学した後、1920年にフランスに行った。その時、鄧小平も一緒だった。

フランスでは、「共産主義で、政権は取れるが、国家建設は出来ない」と十分に教えられた。

周恩来は、1921年に国民党に続いて、上海で共産党ができるとき、そこにはいなかった。
1921年は、アメリカでワシントン会議が開かれ、各国の戦艦の保有量が決められた。さらに、CFR(外交問題評議会)が誕生した。
日本では四谷に、バチカンのイエズス会によって上智大学が創られた。上智大学の神学部の教授が、バチカン大使として天皇に会える体制がすぐに作られた。

バチカンの法王フランシスコは今年9月22日、天主教の最高指導者について中国共産党と妥協したが、この時、習近平は実は有頂天だった。

ペンスに、10月4日、猛烈な、中国批判発言をさせた裏には、世界中のキリスト教の思いもあったでしょう。

アメリカの人口は3億人を超えていますが、そのうち、1億2千万人は、聖書に書かれてある通りの「最後の審判」を信じる福音派。

あえて、戦争の悲劇を作ろとしていた、戦争屋は抑え込まれているけど、「キリストの再臨」は、どうなって現れるのでしょうか?

まあそんなことより、まず、生きている目の前に、いい現実(関係性)を創る。健康体で、希望を捨てずに。こっちが先ですね。 

Q情報と、アレックス・コリア、デビッド・ウィルコックらの人類文明の次元上昇説

面白いビデオを見つけました。

https://www.youtube.com/watch?v=G4GzcCjoEUw

日本の若者が、宇宙人と人類の関係を解説するアレックスコリア説を紹介しています。

そして映画『Above Majestic (アバブ・マジェスティック)』予告編 日本語字幕対応ブログ。 https://ameblo.jp/ayacyan-nakamise/entry-12419854174.

私は今年9月初めに(霊症で苦しんで?)体重を急激に減らし、ヌナトツアーで羽曳野と堺の巨大古墳を回った後に、

人類を指導していた「宇宙存在」が入れ替わったと感じたのですが、どうも、この時の体験と同期しているような内容です。

そして、英語ビデオですが、デニケン、ハンコック、デビッド・ウィルコックらの宇宙考古学といわれる分野の専門家たちが、今の時代を、文明史の起源を踏まえて解説しています。これは、AI時代(シンギュラリティー)を前に、参考になります。

メキシコのティオティワカンと、古代インドの「ビィマーナ」などを取り上げ、過去、地球上であった、地球外生命や、重力制御の駆動装置、さらに、核爆発などを真剣に取り上げています。

どうも、トランプ支持者となり、Qを掲げた人たちは、こうした分野まで、自分の知的関心を広げていました。彼らは、「911」をインサイドジョブだと、ハッキリ言ったトランプに共感したのです。

(この点、2020東京五輪、さらに大阪万博だと、浮かれる人たちとは大違い)

Q情報の真意を理解するには、人類文明の起源の理解が必要なようです。
 
王族同士が対立するとき、両者の間に入っていた人間が、情報を操作し、
対立から戦争にして、利益を得る。
 これが、18世紀以後、特に激しくなりました。
19世紀に入りペーパーマネーの発生が、人間の欲望をさらに刺激しました。
石油が人類社会の動力源になり、環境改変が進み、「富」を求めるあまり、
多くの悲劇が生まれたが、情報を発信する側に、基本的に、
大きな作為と悪意があり、その反省から、出ているのが、Q情報です。
 
各国が自国民への教育の過程で、何を、国民に教えてきたか?
このとき、成人してもなお、そこに、盲目的信頼を寄せていいのか?
その姿勢が、人間としての、叡智ある姿勢なのか?
 
カトリックが決めた「三位一体」の「イエス・キリスト」の真実を探る姿勢が、
そのまま、森羅万象から真理を探り出す姿勢になり、時代時代の権力者と戦いながら、見つけ出したのが「近代科学」と、
全ての人間が想像と創造の主体者だという、「民主主義」です。
 
しかし、日本の場合、明治期にアラヒトカミである天皇の恩寵として、近代科学も民主主義も、「上」から教えられました。
ここでは、「上」となった人たちが、自分の権威と利権を維持するために、天皇が雲上人で、神代(具体的に、いつ?)からつづく特別な存在だと、強弁しました。
天皇も、その意向を創り出す「上」も、国民にとっては、自分とはかけ離れた存在だとする意識(信仰)が、さらに強固に埋め込まれてしまったのです。
 
自分が属している社会(国家や企業)は、自分が主体となって作り出し、その「枠ぐみ」を変えるのも自分である。
この自覚は、自分が、なぜ、今、そう考えているか、その姿を自分の外側から見つめ、
そうなってしまった経緯や原因を知ろうとする知性から始まります。
しかし、日本の教育は、「なぜ、自分はそう考えているか、その自分の意識をよく知る」という、哲学の基本(これは自律の基本です)を教えません。
だから、すぐに、無思考のままで、安住できる「枠組み」を求めます。
これが、「お上」知識の「お勉強」のできた教員や公務員=コピペ人間ほど、強いのです。
だから、Q情報を否定するしかなくなります。
どっちが未来を拓けるか、いい試金石です。
 
 
 

 

Q情報発信者の意図を探る私(新井信介)には、2周遅れと4周遅れの空間でした。

こんにちは。
昨日の夕刻には、中野市には、戻っていたのですが、この白馬会議を、今後、自分の中でどう位置づけようか、少し悩んでいました。

参加されたメンバーは、
まず、現在、日本国内でも世界経済でも、パワーや影響力の第一線にいる人はいませんでした。
当然ながら、Q情報の視点(世界権力構造)は、はなから有りませんでした。

それでも日経新聞の社長候補だった人と、住友商事の顧問だった人がオブザーバーです。
一ツ橋総研の関係が多く、北海道や九州,広島、岡山など遠方からの参加者もいます。
長野県の銀行系シンクタンクの人間、元県会議員がいます。かつては県知事も参加した会議でした。

ここで話される討論の中で、出てくる「記号」は、今の日本の霞ヶ関(官僚)と大手町(大企業)の
現場の幹部たちが、表のメディアが普通に取り上げた話題で使われた「言葉=用語」から、「コピペ」されるものばかりでした。
(もちろん、Qもなければ、地球外生命体もない。)

ですから、予想されたことですが、
「イノベーション」議論の統括にあたり、最後は講師となった4名が登壇し、
どうすれば、それは、可能か、の話になり、いずれも、人間としての「矜持・覚悟」の話になり、
母の愛情に支えられた「教育」、そして、芸術や思想、古典・歴史に学べとなりました。

閉会の締めに参加者挨拶となって、私にもマイクが回ってきましたので、こう言いました。

「・・・最初は、この会議への参加は、『場違い』と思っていましたが・・・。
 
今、中国とアメリカがヘゲモニーをかけて対立しています。
それが、今回のパプア・ニューギニアでの、共同声明不成立になりました。
 
ところで、皆さん、中国の人は、誰もが皇帝になりたがります。
皆、自分を竜の子孫と考え、今は、たまたま、なれないだけ、と考えます。
 それに対し、
ここにいる皆さん、皆さんは、自分が天皇になろうとか、天皇になれるとか、 考えたことがありますか?
 ないですよね。 なぜでしょう?


一方、中国人は皆、チャンスさえあれば皇帝になれる、なって当然と考えます。
 彼らは、何をしたいのでしょう?
 それは、ルールメイカーになりたいのです。
 天の下、人間世界のルールは、俺が造るのだ、と。

では、ユダヤ人はどうなのでしょう? 彼ら、強い選民思想を持っています。
これは、どこから来たのでしょう?
それは、彼らは、自分たちのご先祖様が、宇宙を創った存在だ、と本気で考えているからです。
それに対し、地上にいる他の民族は同じ先祖でも、まったく違っている。
いずれも、彼らのご先祖が、ユダヤの先祖が造ったこの宇宙で、太陽系の地球という星に生れた人類の中で、
 それぞれの部族の英雄の先祖を崇拝しているにすぎない。
だから、自分たちが、地上の全ての人間も生命も含めて、全て、改変していいと考えているのです。

『文明アナリスト』を自称しているので、この知見をお話しして、私のあいさつにします。
 ・・・・・」

私のこの言葉は、登壇している先生方の耳には、ちゃんと入ったようです。
中でも、一ツ橋出身ながら財務省で活躍後、退官し、財政破たんの危機を詳細に解明し、
その回避方法(延命策)を研究し提示している、経済学者の若い先生は、しっかりと頷いてくれました。

私を誘った事務局の方は、「期待通り過激だな」との顔でしたが、

他の参加者は、というと、一体、何を話しているの? という反応です。

 「イノベーション」を、さんざん、議論してきた後でも、この反応でした。

さて、今日は、この2日間のことを、会社の社長や、(株)K2Oの歴史本製作の総監督に電話話したのですが、
そのとき、カルフォルニアの山火事、そこに、レーザービームの話になりました。
そのとき正午になったので、テレビでNHKニュースをつけたのですが、ここで驚きました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181119/k10011715741000.html

中国のGPS衛星「北斗」の打ち上げ成功のニュースを取り上げたのです。

 

パプア・ニューギニアで、米中が対立し、「宥め役」として安倍の存在が高まるなどと前触れを煽っていたNHKが、
ようやく、というより、今このタイミングで、「打ち上げ」を報道しました。このニュースを最後部に転載しておきます。

これまでも中国版GPS用の打ち上げは、中国では何回もニュースがあり、NHKも紹介したこともあったのですが、
いま、なぜ、このニュースを、今日の昼、NHKが全国で、という意味を考えるとき、
私には、これから起きる「あるストーリー」が見えてきました。
これは、あとあと、ゆっくりお話ししましょう。

これは、世銀で人類の活動と通貨の関係の再構築を進めている当局者が、FRBや人民銀行、日銀などの
中央銀行をすべて巻き込んで、電子マネーでの新たなブロックチェーンを、いつどのような形で使いだすか、にも関連します。

また、今後は、今回の会議で基調講演をした方々の「イノベーション」に関する発言や、
土曜夜に、新規の参加者として与えられた10分に私が何を話したか、も書きましょう。

そのとき私は、なぜ、日本国では、財務省に東大法学部が多いのか? と指摘。
彼らは、どんな意識でいるか? 明治以来の権力ピラミッドのなかで、誰と組んで、
何をどうやって、どんな利権を作ろう(守ろう)としているのか、の問題
でもあります。

(今回の白馬会議参加者で、東大出身者は経済学部から財務官僚になり、日本維新の会で衆議院議員になった松田氏だけでした。
彼は10分のスピーチ時間に、ブロックチェーン・マネーでの研究成果を駆け足で発表してくれました)
(また現在、東京工業大学で安全保障を教える先生は、京大で物理や中国哲学を学んだあと防衛省に入って陸上自衛隊で陸将補にまでなった方で、池田整二氏の上官でした。公開の基調講演「日本の軍事のイノベーション」では、米中対立を解説し、日本の核武装の必要性を強く訴えました。
前日、自己紹介で私が「地球史のなかでの天皇の発生を研究している」というと最初に反応してくれました。
日曜の朝食で二人で話した時には、ロシアの最新ミサイル技術についても教えてくれました。)
(あと、慶応の商学部の先生は、「取引」コストのことを明確に指摘し、
理系出身あがら三井物産に在籍し、ナノカーボンを開発するとき、上田埼玉県知事の覚悟の下、中小企業をまとめ上げ、
新素材の開発と製品の実用化に成功した、信州大学特任教授とも親しくなりました。)

とりあえず、今日昼のNHKのニュースを、以下に、転載しておきます。

単に、表面だけの米中対立の次元では、このことの意味の重大さは解けません。

夫々、覇権を主張しているかに見えるトランプと習近平が、一体、何と戦っているか、です。

特に、今のアメリカで、なぜ、富裕層の多い、カリフォルニアで、森の炎上被害ではなく、
住民地域(例えば、パラダイス)だけを狙ったような、惨たらしい火災が起きるのか?
 です。

さらに、もし、アメリカのネット社会(電脳社会)が壊れた時に、なんで修復するのか

そのときの国際政治はどうなっているのか? です。

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「中国版GPS」衛星打ち上げ 成功の様子を公開 2018年11月19日 11時33分

中国は19日、「中国版GPS」とも呼ばれるシステムに利用する衛星の打ち上げに成功し、その様子を一部の外国メディアに公開しました。宇宙分野の技術力の高まりをアピールするねらいもあるものとみられます。
中国は日本時間の19日午前3時すぎ、四川省の西昌衛星発射センターから衛星を載せたロケットを打ち上げ、その様子を一部の外国メディアに公開しました。
この衛星は、中国がアメリカのGPSに対抗し独自に開発している「中国版GPS」とも呼ばれる衛星測位システム「北斗」に利用されるものです。

このシステムは6年前からアジア太平洋地域を中心に運用が始まっていますが、中国は2020年までに新たな衛星をあと16機打ち上げる予定で、最終的に35機の衛星を使って全世界でサービスを提供することを目指しています。
19日に打ち上げられた衛星は、位置情報の誤差を最小で2メートル50センチまで抑えたとしていて、中国としては宇宙分野の技術力の高まりをアピールするねらいもあるとみられます。

宇宙開発に力を入れる中国は、このほか来月にも世界で初めてとなる月の裏側での探査を始めるほか、2022年ごろまでに独自の宇宙ステーションを建設することも計画しています。
設計担当者「宇宙開発の見通し 非常に希望持てる」
ロケットの打ち上げに先立って取材に応じた中国衛星ナビゲーションシステム管理弁公室の冉承其主任は「ロケットや衛星の技術水準には自信を持っており、各方面で順調に進展している。すでに『北斗』のシステムはアジア太平洋地域でサービスを提供しているが、今後は新たなシステムを作り全世界のいかなる地域でもサービスが受けられるようにしていく」と話していました。
また、ロケットの設計を担当する中国航科集団運載ロケット技術研究院の胡※イ氏は「中国のロケットは信頼性やコスト面で優れている。中国は国が掲げる『宇宙強国』に向けて努力している最中であり、宇宙開発の見通しには非常に希望が持てる」と宇宙分野の技術の高まりを強調していました。
  ※イは「偉」のにんべん部分が「火」      (転載終わり)

今週末、白馬に行きます。

この週末、いろんな人と会えそうです。 あるひとに誘われて、

第11回、白馬会議に参加することになりました。http://www.hakubakaigi.com/

今年の討議テーマは、以下のようです。

 大丈夫か? 日本のイノベーション
 ー 4つの壁(組織・財政・技術・防衛)を突破せよ ー


 東の「ダボス会議」を目指すとのことですが、参加メンバーを見ると、少し、気になることがあります。

 不比等以来の日本語の言語空間の罠に、気づいているかどうか、

 そして、明治維新後の政治「希少資源の権威的分配」の実相の中で、自分自身がどのようなポジションでいるのか、

 その自覚があるかどうか、 この点が、とても気がかりです。 これは忖度・改竄での、権力・既得権「擁護」と関わるからです。

私が、なぜ、孔子・始皇帝から始まって、唐(太宗・高宗・則天武后・玄宗)までの中国史を徹底的にみなおすのか?

ここに、日本列島での、人間社会の権威構造を、形作りしだした、その真相を知る鍵があるからです

そして、桓武以後の鎌倉・室町に続いて、信長・秀吉・家康・家光・光圀・・・・・・光格・孝明 のあとに、明治。

いずれも、宇宙の中心「太一」と地上世界(西欧・大陸・半島・列島)、その地上世界の中での、夫々の統治体の「権威の勢力範囲」。

さらに、ウィーン会議以後の、国境を越えた地球規模の人間の営み=金融でのグローバライゼイションのなかで、日本の優位性は何か?

果たして、明治になって、近代化したという日本の統治体は、森羅万象と向かい合った自然科学の成果を、いい現実創りに、

 ストレートに生かしているのかどうか?

アメリカの場合、最初はインディアン退治の西部劇が主流だったハリウッドが、戦後も大成功を続けているのは、単に、マーケットを広げるという商業的動機のみではなく、

徹底して時代に合わせて、人類全体にとっての普遍的なテーマに向き合きあい、先取りして、世界の指導性を確保してきたからです。

これが、日本の場合、戦後になって、アメリカの特別行政自治区になっても、皇国史観を基礎とした権力構造がそのまま続き、

国家の経営資源の分配が歪められたままになっていることに、気づいているのかどうか? 改変の意志は、アリやナシや?

 IT、SNS,ロボット、AIを使って、どんな現実を創ろうとしているのか? 得意分野のアニメやCGを、生かし切っているのかどうか?

 そのとき、生命の生態系と人間の文化性を、どう生かそうとしているのか? 本当の快適さ、幸福感とは?

 何を実現したら、日本(日本国? 日本人? 日本企業?)は、優位に立てるか? それを、拒むのは何か?


 今の列島内の体制(国家資金の流れ、金融、情報、メディア)と、今のままの各自の意識で、それは可能か?

 こんな議論がされるのかどうか、少し見てきます。

トランプは弾劾されないけど、米国議会では、あまり無理を言えなくなったね。

今日は、株式が上がっています。

トランプの継続。しかも、下院との調整や妥協が必要な事態になりました。
おとなしくなるのか?

手柄をアピールするための、そのほこ先は、どこに向かうか?
日本に、武器買え、金出せ、と迫る?

世界中に向かって、米ドルよこせと、トランプが吼えるなら もう米ドルを使わない取引をしようぜぇ~、となりますね。

今、国際金融、国際貿易の通貨は、ドル建てが主流でも、いずれも、電子信号のなかだけのこと。

新しい安定した取引のための、新規の決済通貨の構成・立ち上げを、急加速しているはずです。

そうならば、タックスヘブンに流れ込んでいるマネーはどうなるの?
そして、マネーの発行量の基準(信認性)を、どうとらえるの?
これまでのような、原油や金(ゴールド)ではなく、管理技術の確立で、乗り切れるのか?
例えば、
  バーター取引 の基本を大原則に、電子信号上で、第三者からの「信用保証」をつけて、おこなうのか?

今、移行期です。 
バーターを、二国間でなく複数国間で、「信用枠」設定で行い、既存通貨の通貨スワップを組み合わせれば、
すぐにでもできる。それができなかったのは、これまで、FRBに巣くった戦争屋のワルドモがいたから。

日本だけが、ずっと異次元の資金供給をつづけ、しかも、直接、中央銀行が株式を買う事態が続いている。
どうなるのでしょうね。

今度の日曜(11日)、新会場で皆神塾です。
いろいろ諸相を、みつめて、研究しましょう。
大きな方向性を間違えると、財産を減らすし、健康も、名誉も、心の友も失うことになります。
もちろん、イノチも。  
いい現実、偽りのない実態を、どこに、どこにどう築くか、です。

後先を考えない、マネー中心の経済界。日本文化の本質と生活規範を流入労働者に教えられるか?

2017年9月(ロケットマン・老いぼれ・最大限の制裁)まで、

晋三クンの周りには、森友・加計の裏側である「悪だくみ」がありました。

戦前のように「天皇のために死ねる国民」つくりを理想とする、JR東海の葛西爺さんを中心にした、アナクロ発想で、これは戦争屋の望むところそのものでした。

それがとん挫したのは、「陛下の高麗神社行幸」が合図でした。

晋三クンは、どこかから命じられて、いきなり衆議院を解散し、中国大使館に行った。

さらに今年になると、平昌五輪後にトランプのシンガポール行きで、事態の変化を理解したうえで、自民党で三選を果たしたが、

これまで5年間、熱烈支持を受けていた「極右」を、ひとまとめにして、氷漬けにした。

経済界は列島民をどんどん低賃金にして、企業をフル稼働で、それで、人手不足。

で、この秋から、急遽、外国人労働者枠を広げる法案に。

極端から極端へ。 

これが、アメリカの特別行政自治区の日本で、選ばれた血統の晋三クンには、何の矜持もない。

なかでも、日本の日銀と財界とは、金融ワンワールドを支える機関であり、

列島に生きる人間は、そのためのパーツでしかない、ということ。

マネーの奴隷が列島で減るなら、また増やせばいいと考える。

しかし、縄文精神を持つ列島民と違って、流入労働者は、おとなしくない。

純粋列島民は、どうすればいいのか? 

明治政府が創り出した「日本人」は、実は、「お上」から与えられた枠組み以外、

自分で考える意志も知的成熟度も持たない「皇民」で、天皇ピラミッド社会で、使い捨てにされるのみ。

もう、どこにも、依存は出来ない。「騙し」ばかりが蔓延るなかで、頼れるのは、自分と仲間のみ。

どんな存在とも、いい関係性を作りながら、まず、自分を守る。

真の日本文化を知り、その体現者になろう。それで、自律自立しよう。


 



 

 

北京では安倍晋三は大宴会。我が家には25年来の中国の友人が初めて来た。

日中は「新しい時代へ」入った、といいあった、習近平と安倍晋三。
一年前は、進んで敵対し、中国包囲網を外交政策にしていた安倍晋三。
この人には、冷静でち密な情勢分析もないし、何の信念もないから、誰かからの指示で簡単に方向を変えてしまう。

日中の新時代。 
2013年以来、この5年間が悪すぎました。
しかし、この5年間に、中国からの旅行者が格段と増え、若い人たちには共通の文化や意識の基盤ができつつあります。
日本のヒット小説がすぐに中国語に翻訳され、一年を待たずに、中国の若者も、同じ感動を味わいます。
その代表が、東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の軌跡』です。映画化され、雑貨店の主人を西田敏行が演ずると、
すぐに中国でも映画化し、その役は、ジャッキー・チェンが演じています。
若者たちは、どんどん、旧来の国家の枠を超えだしているのです。

今日27日、信州中野の我が家に、25年来の中国人の友人が来ました。
この人は、かつては、中国の国家計画委員会にいた人で、一橋大学の博士課程をでたあと独立し、日本企業の中国でのビジネスをサポートする会社を立ち上げました。今では会社を後輩に譲って、今後の生き方を考えたい、とのことでした。

アメリカ人の友人と上海を訪ねた1999年に摂った写真が残っていて、懐かしく見ました。

何をしているのかと聞かれ、世界史の中での「天皇の誕生」をずっと調べてる、と答え、歴史観を少し開陳しました。
特に今の日本人には、始皇帝よりもさらに300年も古い、孔子の時代よりもさらに前に、神武天皇が即位したと平然と主張する「時代遅れ」がたくさんいるので、これでは、日中に共通の歴史軸が造れない、と話しました。

 また、個々の諸部族をまとめて、大きな家(国家、統治体)を造る意思は、どこで生まれ、それが、いつ、中国大陸に入り、さらに、日本列島に入ったのか? このとき、中国の新疆にあるイリ(伊梨)が極めて重要だと伝えました。

 中国での始皇帝の誕生、武帝から始まる「太一」の皇帝独占。日本の場合、天武が「太一」を初めて祀っているが、
日本列島で稲作、金属、貨幣、文字が、いつ入り、どう受け止められていったのか?そして、いつ王権が誕生したのか?

さらに、日本人には、三国志ファンが多いのですが、これと、日本での最初の王権の誕生がかかわっていると。
なかでも、三国志の名場面、諸葛亮孔明の最後、五丈原について話しました。これは、AD234年です。
このとき司馬懿仲達は、なぜ、孔明と戦わなかったのか?単に、孔明の死期が近いことを知っていただけなのか?

史実では、孔明が死ぬと、すぐに司馬懿は遼東に向かって、公孫淵を討ちにいきます。遼東の公孫氏は、黄巾の乱を鎮めるのに手柄があって公孫度が初めて遼東太守になり、204年にはその息子の公孫康が帯方郡を設置。220年に曹操が死ぬと、曹丕が献帝から皇帝位を禅譲させたが、その翌年の221年、蜀の劉備が即位し、漢の皇帝となります。
これと同じときに、遼東では公孫康の弟の公孫恭が太守になります。さらに曹丕の息子の曹叡が即位した228年には、公孫淵が叔父の公孫恭から太守の地位を奪取し、どんどん勢力を拡大しました。この背景に何があったのか?

(ちなみに呉の孫権のほうは、曹丕が即位した時、形ばかりは臣従していたが、呉の皇帝となったのは229年でした)。

 遼東の公孫淵は孔明の死後、司馬懿の攻撃を受け、238年(景初2年)6月、襄平城に押し込められ、その最後を迎える、まさにそのときに日本列島にいた卑弥呼は、遼東を管轄する魏の出先となった帯方郡に自分の部下の難升米を送ったのです。
帯方郡太守の劉夏は、このときの難升米一行を洛陽まで送らせ、魏の明帝曹叡に謁見させています。
このとき、魏の司馬懿は戦闘中ですが、一体何が話されたのでしょうか?

さらに魏志によれば、その10年後の248年、魏は邪馬台国に張政を送ります。このとき、兵士はなく、幟(のぼり)を持って行ったのみでした。

この3世紀の中ごろに列島で起こった事件が考古学的にいうと、
  銅鐸の消滅、 関西での三角縁神獣鏡、そして、前方後円墳の出現です。

この友人は、歴史に詳しいので、「記紀には、神武とは別にもう一人、ハツクニシラスがいる」という、私の意図をすぐにわかってくれました。

そして、現代のことですが、今日の北京での、習近平と安倍晋三の宴会で、どんな酒が出されるか、注目していると。
果たして、茅台(マオタイ)酒が、出されるかどうか? と
安部との和解は、中国側から見ても、「政治的な必要」から来ているが、どこまで、信頼しているか?と。
今、中国は、各企業に、従業員に向けて厚生年金に加盟させることを義務付けることを検討中で、これは、企業経営者にはかなり負担になる、と言っていました。習近平は、汚職で200万人を摘発しているが一人も殺してはいないこと。しかし、共産党の人間が、どんどん企業にも派遣される体制が強まっていると。

いつでも、上海に来てよ、とのことなので、来年はちょくちょく行くことになるでしょう。また、彼には、信越自然郷に、別邸でももたないか、と誘いました。

20年、30年先を見据えた、共通の目標を固めたいと思います。

人類全体で真実暴きの始まり始まり。「911」インサイド・ジョブから「神」「天皇」と遺伝子まで。

こんにちは。
今日は、高円寺で、縄文から天皇誕生のつながりの話をします。

前回14日の皆神塾で上京した折、歌手のミネハハさんから電話があり、講演後、少し話しました。
そのとき16日に彼女のコンサートが上田で開かれるので、来賓として来てくださいと誘われました。
ひさしぶりにミネハハの歌「ひとつ」をナマの声で聞くことができ、この14年間の時代を振り返りました。

当時、私は、京都の宇治で新生活を始めて4年目のときでした。2004年4月から京都市のミニFM局ラジオ・カフェに、「月下微人」というラジオ番組を持ち、その中で、彼女にゲスト出演していただいたのがご縁でした。
彼女以外にも多くのアーティストに出演してもらいました。
番組では、インデアンフルートの真砂秀朗さんの「プラネット・ラブ」をイントロで使わせていただきました。
そして、この年の冬至に、九州の秋元人神社に仲間で行きました。
記紀にある「岩戸開き」伝承では、宮崎の「高千穂」が岩戸開きの始まりで、それを祀るのが高千穂神社で、秋元はその奥宮になりです。
そして、このときの「岩戸」がタジカラオによって投げ飛ばされ、それが落ちて隠された場所というのが、長野県の「戸隠」ということになっています。
私が秋元神社の冬至の光を最初に見つけたのは1998年。皆神塾では2015年にも行っていますが、今年の冬至にも、秋元神社に行こうと思います。

私は2001年から京都の宇治で,新生活を始めました。この地名は、意味深です。
宇治は、「宇」宙 を、「治」めると書きます。別名で、「菟道」と書き、平安貴族にとっては「別業」の地でした。
この宇治と、郷里の北信濃の関係を探る。これが、そのまま、日本史の真実を探る、私の人生経路でした。

2004年、ミネハハとの出会った頃、大国主を祀る京都の田中神社をしりました。ここは、全国の田中さんの総本山で、その神紋が「三つ葉葵」で、ここに婿入りした家康が、これを徳川幕府の紋章にしたのです。その田中神社の祭神の本当の名前が「出雲大蛇神」であることに、ニギハヤヒ時代のことが見えてきました。
さらに、この年の秋には、日本には「ウチの先祖が天皇をつくった」という一族がいて、そこがヤタカラスに指令を出す頭目であることも知りました。
古事記に出る、熊野で「神武天皇」を待ち受けていたヤタカラスとは一体、何者か?
今では、高句麗の関係者、それも3世紀の中川王その人か、あるいはその関係者だと突き止めました。

さらに2016年9月24日に、日本鉱物科学学会が、翡翠(ひすい)を「日本の鉱石」と決定した一年後、2017年9月20日に、今上陛下は埼玉の日高市にある高麗神社に初めて行幸された。
陛下は、これまで奈良の大神神社には、皇族と共になんどかいかれたことがありましたが、高麗神社は初めてで、これは、天皇家と高句麗の血脈の関係を示したもので、百済との関係をしめした2000年年末の「ゆかり発言」以来のインパクトになりました。

実は、16日の上田でのミネハハさんのコンサート終了後、懇親会にも呼ばれ、そこで彼女の絶大な支援者に、
「竹内文書」の信奉者がいて、人類文明の起源の話について、少し議論になりました。
竹内文書は、神武の父、ウガヤフキアエズとは単なる個人名でなく、実は王朝名で、その統治が何万年も続いていたとします。そして、UFOにあたる「天の浮船」に天皇が乗って、地球全体を統治していた、とまで書いているのです。
この話は、日本人の自尊心をくすぐるものです。文書自体は、室町時代にできたものですが・・・。
この内容について、最近ではYAP遺伝子なる言葉を得て、これが宇宙人のもので、それは最初に日本から始まった、との説も加えて、竹内文書ファンをさらに夢中にさせています。

今、世界遺産委員会の人間が、羽曳野・堺の古墳群について最終調査に入っている段階ですが、そうした竹内文書ファンたち理解を、まともに相手にするのかどうか、です。

私は、人類の遺伝子が、直立猿人から始まり、火を持ち出した旧人、そして、喉ぼとけを発達させた新人(サピエンス)が誕生するのは、本当に、自然の流れから進化させたものなのか? 不思議に思っています。
さらに、新人がアフリカからユーラシアにでた6万年前以降、4万年前には日本列島に入りますが、どうも2万年くらいに、どこかで、さらに遺伝子を操作されたとしか思えない、との結論に至っています。
 
  想像 と 創造 ができる人類。 これが、「神の似姿」であり、「万物の霊長」です。

2万年前に、この遺伝操作をされた時代と、その体験の記憶が、日本列島の民に残されていたのではないか?
さらに、この遺伝子操作をして、サピエンスたちに、どんどん自分で知恵を発展させる自己開発能力を発現させた存在が、いまでも、この地球ごと見守っていいて、人類の行方に、進むべき道を指し示しているのではないか?

彼らは、時代時代、局面ごとに必要に応じ、人類の中でそのポジションにいる人間を気づきを指導しているではないか?
それは、一個人として、大天才や大英雄を出現させ、カリスマや巨大権力を持たせて、人類を指導することもあったが、
基本的には、地球全体に、霧のように降り注ぐ「情報」によって、個々の生命体に染み込むようにして、とくに、人類に覚醒を促してきたのではないか? それが今、全人類覚醒への最後の段階になっているのではないか?
 
 これは、私たち人類側から見ると、気づきと自覚、決意と行動になります。

そしてこれまで、いつの時代でも、つねに、先に気づいたものは、文字で書かれたルールや規範をつくり、それが人間社会での常識や既得権をうみ、その既得権を持った人間や一族は、新たな気づきをもつ人間を、嫌い、排除してきた。
しかし、それでも、時代の流れは、あたらしい気づき・自覚の者たちを生み出し、新しい世界を導いてきた。
それは、宇宙の仕組みを理解し、応用する科学の発展と、これまでの統治の仕組みでの、インチキの暴きとなった。

これが何千年もつづいてきた。

その中で、ユーラシアで6000年前に始まった農業が王権を生み、既得権と世襲財産を生み、母系制社会は、父系制社会になった。
しかし、日本列島では、大陸での王権、そして、王権をめぐる戦いとは、無縁な時代が長く続いた。そのとき、列島民が見つけ出したのが、翡翠だった。
日本列島に穀物(水稲)が入るのは3000年前で、そのときには音・声での情報交流に加え、さらに、直感を研ぎ澄ませた、スピリチュアルな交信が深まり、生命としての一体感が強まっていた。人間個人と、自然のイノチの豊饒は、繋がった存在として認識され(根源的紐帯)、森や海は循環するイノチの恵みそのものだった。
このとき、イノチの響きの共振器、交信器が、翡翠でした。

現実的な豊かさを、何も生み出していないのに、他人の富を奪う。
これを暴力でやるか? それとも、制度でやるか?  あるいは、 マネーという数字でやるか? 
マネーという数字を動かすために、わざと、敵や恐怖や、危機をつくりだすのか? 
あるいは、敵や恐怖や危機という事態がおきている、という「情報」をわざと創り出して、人々を、だますのか?

いくらでも刷ることのできるパーパーマネーは、ナポレオン戦争の後からです。
それが、今では、電子信号であり、さらに、メディアでの情報で、いくらでも、乱高下します。

実は、今、中国に貿易戦争を仕掛けているトランプですが、
2001年の「911」について、選挙中は、「あれは、インサイドジョブだ」と言って大統領選を戦い、
自分が当選したら、そのすべてを明らかにする、と言っていたのです。
今、その最中にあるのでしょうが、既得権益社との戦い調整です。

ただ、アメリカ社会のみならず、米ドル支配の世界構造全てに関連するので、徐々に、一つひとつ、これまでの仕組みを解いていきます。
 これは、日本にも、中国にも、そして、ロシアやサウジにも、言えるでしょう。
夫々の国には、支配のための「インチキ」情報があふれています。既得権を持つものは、その「インチキ」が暴かれることを拒みます。そして、さらなる、「インチキ」情報を、出し続けます。

 真実は どこに あるのか?

マネーの多寡、損得だけを、行動・判断の基準にしていると、この時代は、とにかく、困惑します。
そして、悲劇に会いかねません。

 生きている。 この実態。
 自然の恵みを生む大地と、人間の知恵と労働。人間同士の信頼。
 時代ごとの常識でなく、真理・真実を探そうとする姿勢。人間と使命感と改善への意欲。
 
今の日本は、政府も経済界も、まず、基準はマネーを語ります。それもこれまでの体制でのマネーです。
そして、日本国家の位置づけについても、天皇を絶対の権威にする体制を続けていますが、その権威とは、なんなのか?明治期は強引に神聖不可侵としたが、これは、カトリックの権威と同じで、言論封じを志向するのものでした。

何が、権威なのか? これは、「教科書を疑う」姿勢でもあります。

だれが、素敵な世界、皆に心地よい関係性を作っているのか? そした現実を、みんなで実現しているのか?
このとき、地域社会や、国家(統治体)はどうあるべきか? 
これは、国内の個々の人間の声を聴き、さらに、周辺国の現場の皆さんと話し合い、創り出していくしかありません。

イノチと知恵。知恵には、さらに、智慧がある。
それを、掴むために、古代人が、自らの濁った意識を払い、清めた場所が、「泊瀬宮」。
今日の講演終了後、明日は、そこに行く予定です。

11月6日までは、トランプは強気でしょう。わざと尖閣・南シナ海煽っているし。

こんにちは。

今日は一日、これまでの論考を整理。

泰山封禅  皇帝誕生  「太一」 「天狼星」
縄文の感性、  ヘブライの知性、

救世主 ユダヤのキュロス  ローマのイエス

天武の時には、「太一」の体現者は、誰か?
 これで、唐の高宗と張り合った。

そのあとに、持統は、皇祖神アマテラスを創り出した。

 宗教での「神」
そして、各地域で、伝承される、「神話」。

みんなに聞いてみたい。

 イエスは、本当に、「処女懐胎」で生まれたのか? と。

2018年の今、
 いまだに、天皇の絶対性を信じようとする人がいる。

なんでなのか?

私は、思います。

そこにある「(自然界の)現実の仕組み」と、誰かが感じ取り、それを「文字化した世界」


「文字化した世界」が権威を生み、そして、国家の資金を集め、分配し、そこに利権が生まれます。


利権を欲しがる人間と、  つねに、真理・真相・真実を求める人間。

自分はどちら側にいるのか? と。

未来に向けて、現実を変えたいのなら、まず、今の実態・構造をはっきりさせる。
あいまいなままでは、なにも変えることができない。

などなど。

さて、今、アメリカは、トランプが、どんどん中国に対し、難癖をつけます。
朝鮮半島統一の現実化が、揺るがない情勢になり、これまでの緊張が薄らぐことが、いやな人間が多いのでしょう。

そこで、中国との危機感煽り。これに、習近平も付き合っていますね。

しかし、9月22日に、中国共産党と、バチカンが和解。
 バチカンは、IMFに大きな権限があり、中国はトランプによって、貿易では追い込まれているように見えますが、こと、通貨面では、人民元に、裏から変化が出て、新次元になりそうです。

日本の政界のことは、コメントする気になりません。
まあ、これまで、国連の敵国条令の対象国でありながら、しかも、自衛隊の指揮権をアメリカに掴まれたままながら(領空権も全くない中)、それでもアメリカのわからないところで(実は、ずっと彼にはバレバレでしたが)、軍事的にも、独立したい、と考えていた輩(満州亡霊と靖国神社心酔者)が、
 国民が分らないところで、これまで密かに進めてきた様々な「画策」(これは地下に多くの研究施設)を、
 安倍の三選が決まって、沖縄の知事選を経て、ようやく国際情勢の変化に気が付いて、
今、必死になって、証拠隠滅に奔走しているのではないか。

これが、私の今の見かたです。

その間、トランプの中間選挙を側面支援するために、日本政府と財界は何でもする。
こんなところでしょうか。

だから、11月6日が過ぎたら、大きな変化が出ますね、きっと。

みなさん、ぜひ、自分にとっての安全地帯。生存を守る現場を造ってください。
明日、稲刈りをする、飯山市の戸狩は、その候補地の一つです。
今、黄金色の稲穂がたわわに輝いています。

では、おやすみなさい。

「教科書を疑え」。日本の基礎科学の高峰、本庶佑さんの、ノーベル医学生理学賞の受賞を心より喜ぶ。

京都大学は、東京大学と違って、森羅万象と真摯に向き合うという、学問の伝統が息づいているところです。

今回の本庶さんの受賞を、誰よりも喜んでいたのが、ips細胞で先にノーベル賞を受賞していた山中教授でした。

本庶さんは、
「教科書を疑え! 本当にそうなのか、自分で考え、確かめろ」が口癖です。

教科書とは、つねに、国家権力が、統治のために、政治的に作るものです。

今という時代に、国民に、どう、世界を、国家を、科学を、歴史を、理解させるか、一定の指針を出すものです。

自然科学についても、これまでの教科書を覚えて、それを、実行するだけなら、何の進歩も生まれません。

つねに、本当にそうだろうか? と疑い、自分で、考え、確認していく作業が人類の知見を高めてきたのです。
これは、大学では、当たり前の姿勢であり、本来、普通の人間でも、自分の人生を自分で創る、という意識があるのなら、これを、生涯、持ちつづける事が肝要です。

基礎科学は、特に、これが求められます。医療やエネルギーはそうです。
また、人類の活動の歩み、という、歴史や文明論・文化論に対しても本来こうあるべきで、一時代の一政府が決めた認識を金科玉条にするのは愚かなことです。

これこそが、科学的態度であり、つねに、その時々の常識、社会通念への挑戦でもあるのです。真理、真実の探求です。

実は、この姿勢は、ミトラの教えと通じるものです。

世界を認識する。神の領域・権能をどんどん解き明かし、それを、人間世界の想像と創造に生かしていく。
これは何も自然科学だけに限らず、人文科学でも同じです。
もともと、この両者は分けられたものではありませんでした。

国家の成り立ち、「神」、「マネー」、「価値」、「幸福」などの理解も、目指すべき姿も、つねに進化し続けるのか、人類の営みです。

基礎医学における本庶さんの偉大さは、内外の医学研究者はみんな知っていましたが、一般人は彼が開発した薬「オプジーボ(免疫療法)」の恩恵を受けた人以外には、あまり知られていませんでした。

日本には経済的な窮状に耐えながら、自分が決めた課題に、まじめにコツコツ努力している研究者が列島各地にいますが、その研究に一定の成果が出ても、それが製品として形にならない限り、あまり話題にならないのが、現実です。

しかし、この9月末からそうした本物の実力者を、この日本でも、どんどん取り上げようとの機運が始まったのでしょうか?そうならば、ほんとうにうれしい。

9月30日には地上波テレビが、オノヨーコの妹の小野節子さんを取り上げていました。母が安田財閥の出身ですから経済的にも恵まれていた方ですが、聖心女子大を卒業後、スイスのジュネーブ大学を経て世界銀行に入行し、上級研究員に進んだ小野節子さんは、途上国開発の分野で、世銀の中に、日本人の良心を植えこんだ、ともいえる存在でした。
私の知人の娘さんにも聖心女子大からケンブリッジ、そして世銀に進んだ人がいます。

地上波TVは、国民洗脳のアホバカメディアではありますが、列島民を真に勇気づけさせてくれる存在を、どんどん紹介してくれることを希望します。

そして、何のためにマネーはあるか十分考えさせ、その使い道、使い方を教えてくれる番組がどんどん出てくることを期待します。

未来のためのリスク・マネーを出せる、エンジェルがそこかしこにいる時代になることを、祈るばかりです。

そうそう、すでに、信頼資本財団がその一つでした。

熊野さんの周りには京都の学者さん学生さんが多く集まり、人間活動と企業、そしてマネーをどう生かすか、「そもそも談義」が何度も開催されていました。
熊野さんの会社アミタは上場企業「アミタホールデシング」となり、https://www.amita-hd.co.jp/vision/
放棄された土地・田畑はもちろん、世間に埋もれている人材や才能まで含めて、「未利用資源の再活用」が信条です。
 
本庶教授も、生命医学ための財団か基金を創設とか。
「二人に一人が癌になる時代」の生命環境を変えるための、基礎科学も対象にしていただきたい。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

国連総会でデンデン「背後(せいご)には自由貿易があった」。今、秋なのに「梅の花」が咲く。

三選果たした、日いづる国のシンゾーくん。
トランプタワーの屋上の自宅に招かれて、がっちり「訓示」をうけてから、国連総会で、自慢の演説、というよりは、官僚たちが用意した文章を、これまでの演技指導よろしく、堂々と、自信たっぷりに、演説しました。
 あと3年任された、ここで話すのは、6回目だと。

で、自由貿易の旗手になる、と高らかに宣言ですが、
あれれ~、 なんか、おかしい。
えぇっ~、 「セイゴには・・・・」   
はぁ~。  なんだ、「背後には・・・」かよ。
官僚さん、ルビを、忘れたのね。

で、昨年、北に対し、「最大限の圧力を」と言っていた演説ですが、今回は、
戦後の日本は、自由貿易の恩恵を享受し、中間層を育て、そのやり方を世界に広げてきた、と自画自賛。 
そして、それを、東アジアや世界に広げる、といいます。
あのねぇ~、今、その日本の中間層が、どんどん没落して、結婚もできない、家も持てない、クルマも買えない、という、若者だらけになっているのに、どうするのよ。

このシンゾー君の背景と人間性と、そして、能力は、もう十分に世界の知性は知り抜いています。お爺ちゃんコンプレックス、勉強大嫌い、しかし、権力大好き、プライドだけは、異様に高い。仲間には、お金を、言うこと聞かないと徹底的に嫌がらせ。国家権力を使って悪だくみして、その邪な魂胆がバレたら、自分は逃げて関係者に罪をかぶせる。

この人間を、戦争屋は上手に使った。それも父の晋太郎さんが亡くなってから、北を、日本にとっての狂犬国家に仕立てるために。
特に、「ウチの先祖が天皇を創った」というイカヅチさんは、洋子夫人に晋三くんを必ず総理にします、と約束したから、イカヅチさんのところには、中国の対外的な軍事進出、特に海軍の展開の勢いが激しい、と多くの防衛関係者と反中国の財界人が集まった。その代表がJR東海の葛西さん。
 このとき、中国では、自身に、汪兆銘時代のコンプレックスを抱える江沢民が、国家の「核心的利益」という概念で、尖閣、チベットを位置づけ、反日教育を仕掛けていたので、これに対抗すべし、との声が、台湾、東南アジアからも支持されて、日本の国防族に巻き起こった。
 そして、憲法改正をもとめる日本会議が、もろもろの諸団体(半島出身者が多くいた)をあつめて急成長した。彼らは、日本の本当の成り立ちを知らない。
明治の皇国史観と、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」をバイブルとする人たちだった。

さて、今回、トランプさん、国連総会では、さながらお笑いショーになってしまった。でも、満員。本人も喜んでいましたね。
それに対し、シンゾー君は、去年に続いてガラガラ。でも、お仲間になって、オカネがほしい国の代表が、ぞろぞろ雁首並べて挨拶に来ていた。
もう朝鮮の南北統一は、両国代表が「相互不可侵条約」を結び、抱き合ったことで、もう、実質決着積みだ。

 何があったのか?

全てのカギは、6月12日のシンガポール。

シンガポール華僑(客家)が、一番嫌いなのは、戦前の大日本帝国が、戦争目標を設定した時に、自国の兵士すらも、捨て駒の虫けらに扱ってでも、「必達」を求める「狂信性」。
山下奉文の軍に、シンガポールの現地住民が、どれほど激しい抵抗をしたか!!
この日本の狂信性を利用したがったのが、実は、戦後の戦争屋でありジャパンハンドラー。彼らが、晋太郎亡き後のシンゾーの周りに取り憑いて、森友や加計に、戦前の記憶を、呼び戻させようとした。
 しかし、これには、大統領トランプを生み出した王族会議が危惧を発し、安倍政権を、倒閣ぎりぎりにまで追い込んだ。

 しかし、ここで、キッシンジャーが登場。
安倍は、まだ使いようがある。で、この人間は、単にロボットだから、起動ソフトを入れ替えればいい、で、延命させながらも、東アジアの平和環境、自由貿易圏つくりㇸの移行に、使えないか?

 今の中国は、国内の汚職体質を変えるために、習近平に権力を集中させているが、その習の中国に対し、小沢一郎では、またまた、ペコペコしすぎる。

で、ここでも、トランプをつかう。
戦争はしないが、経済戦争。どんどん関税で追い込む。こんなことは、世界中で、トランプくらいしかできない。
トランプは、中間選挙のためにも、目に見える手柄をほしがるが、シンガポールにすれば、「オレサマ中国」を抑えるには、これが必要。そして、すっかり、毒気をそげ落とした、日本では、自分のいいなりになる、政権がほしい。
 石破では自分の意志があるし、自分の頭で考えようとするから、いいなりにならないが、誰かさんなら、自由貿易をもとめる財界と、トランプの言いなりだから、都合がいい。

 今は、北との和解を自分が成し遂げたという、成果を欲しがっているから、何でもする。特にこの人物の特徴は、過去に日本国の最高権力者として何を言ってきたかすっかり忘れ、自分の言動に整合性があるかどうかを確認する知性も道徳観もなく、政治的責任感が全く欠如していることだ。これは日本国民にとっては悲劇だが、海外からすると、本当に都合がいい。
 日本人の精神性なのか、日本のメディアも、司法も、それに忖度しているので、本当に都合がいい。
 
 実は、このシンゾーくんのNY滞在中。日本の地上波テレビは、なんと、またまた、相撲界の話題が出てきた。しかし、テレビ東京だけは、森友事件で、自殺をするようになった、近畿財務局の事務官の父親をテレビに生出演させていた。

東アジアに緊張状態をつくって、それで、日本支配を維持し、軍備を売り、カネを儲ける。これが戦争屋。しかし、これからは、東アジアの緊張を完全に解いて、東アジアの経済圏を一体化させ、あたらしい、創造性をどんどん発揮させる。そのための第一歩は、戦争屋の排除の次は、中国の「オれさま主義」を後退させること。
 この辺の真実は、北の国境の町の丹東・延吉、そして平壌や羅津に行けば、分るのだろう。
 プーチンが東方経済フォーラムを開いたのは、ウラジオストックでした。
「一帯一路」を平和裏に日本列島にまで広げるスケジュールが始まっている。
そうなると、金融でも、FRBの米ドルにかわって、新規の決済通貨も、ブロックチェーンをつかった電子決済の仕組みを、今、AIの導入までに含めて、検討に入っているのでしょう。

 もう、マネーをつかって、略奪型の経済は、やめよう。
イノチを大切にした、創造。育成型の経済にしよう、という、叡智たちの意向の反映にも思えますが、さて、列島に盤踞する、原発マフィアを、どうするのか?

「梅」さんたちは、これを「人口削減に都合がいい」と位置付けたままなのか、まだまだ、分りません。
だから、みなさん、お体には、十分に注意してね。
今、急速に、カナリア体質(アレルギー過敏、免疫・自然治癒能力の低下)の人間が増えているし、その反対に、スポーツや、芸術、企業経営の成功者に高額の報酬が与えられるという事態が増えています。
 この両者は、どんなところで、どう生活すればいいか、おのずと答えはわかりますね。

そう、人間的にも、生命環境からも「きれい、きもちいい、おいしい」です。 

体調は回復。「糺すの森」。脱・地位協定・・・まず、これから。

 まだ、食べ物が入らず、白湯とクダモノのみ。

でも、身体は戻りつつあります。

今回の台風で、下鴨神社の「糺すの森」が壊れてしまったことの意味は、重大です。
この神社は、崇神のときにできましたが、その元にあったのは、田中神社でした。

田中とは、「ダン族」の「真ん中」を意味し、日本列島に初期に入った「エフライムとダン」のダンです。この両者が、列島に入る時、まず上陸した地が奄美大島です。ここから列島に向かいますが、両者にはそれぞれ異なる目的がありました。

エフライムは、北イスラエルの王族だったので、支配権を産む「農業生産」の重要性を知っていました。当時の列島の農業は稲作で九州の生産量が多く、宮崎側から上陸し(都農神社)、筑後川水系の水源の日田を抑えた後、朝倉、久留米を通って、有明海の柳川にいき、ここを拠点にしました。
一方、ダンは、縄文の霊性(統治の仕組み)を知りたく、その霊波の核心を目指し、対馬経由で日本海側を進み、最初に上陸したところが島根で、その上陸地は、出雲日御碕神社の地です。
そのあと、宍道湖の北側を進んで、丹後半島を回って、今の宮津に拠点を構えます。これが、元伊勢の籠神社になっています。
この宮津から、若狭湾を渡るときには、縄文のヌナカワ姫に動静がキャッチされ、ダンの長が羽咋(気多大社)につく頃には、ヌナカワは糸魚川を出て能登に向かいだします。
この両者があった場所は、能登島のすぐ南、今の七尾と考えられます。
ここでの出会いの物語が、古事記にある、大国主とヌナカワヒメの物語。
ヌナカワヒメは、能登半島以西が、まだ人口も少なく、彼らの入植。水田の開発を任せた。
このヘブライと、縄文の最初の接触を、私は、「ヘブライ第一接触」と言ってきました。

これは、アレキサンダーがバビロンで死んでから、数年後のことです。
一方、同じ時期、大陸では、アレキサンダーによって征服されたペルシャの人間が、「統一支配の経験知」を持って、天山を越え、甘粛までいき、そこで秦と合流します。秦は、四川をおさえ、豊富な農業生産と人口を持つことになり、強大化する種がまかれた。

それに対し、列島に入った人間は、どうだったのか?アレキサンダーがインドで敗戦し、負傷した時、出会ったのが、仏教の老師でした。部族を越えて「統一するとは何か」を、静かに、ブッダの孫弟子から諭されたあと、アレクサンダーは思考し続け、死の間際に夢見ていた世界。そこを求める「理性」「知性」を持っていました。
部族を越えて、皆が融和して生きる。人間同士は当然として、全てのイノチとも。

まして、戦略物資としての「穀物」なんて、考えはない。
一方、大陸では、国同士が争うときに、「穀物」は、最大の戦略物資でした。いかに、いかに多く刈り入れるか、それは、多くの兵士を養う力でもあったのです。

今、イージスアショアに5000億円を使おうとしているのが、安倍政権の防衛省です。

さすがに、この災害(関西・北海道)をみて、普通の日本人は、そんないつ飛んでくるかわからない北ミサイルのために、そんな高額資金を使うよりも、まず、災害復興や対策、そして、農業といった生きる現場につくりに、マネーを最優先すべし、との声が多く上がります。当たり前です。

「地位協定」見直しの声が、ようやく、野党共闘の旗頭になりますね。

ジョージア・ガイドストーンを知っていますか? 今、70億を超える人口ですが・・・。

ウキペデイァから抜粋・転載します。
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ジョージア・ガイドストーン(英: Georgia Guidestones)は1980年にアメリカ合衆国ジョージア州エルバート郡に建てられた花崗岩によるモニュメント。8つの言語で書かれたメッセージ「10のガイドライン」で知られ、その内容が陰謀論的な憶測を呼んでいる。

日本語訳(英語・中国語によるガイドラインより翻訳)

大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
新しい生きた言葉で人類を団結させる
熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
狭量な法律や無駄な役人を廃す
社会的義務で個人的権利の平衡をとる
無限の調和を求める真・美・愛を賛える
地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

(英語版)
Maintain humanity under 500,000,000 in perpetual balance with nature.
Guide reproduction wisely — improving fitness and diversity.
Unite humanity with a living new language.
Rule passion — faith — tradition — and all things with tempered reason.
Protect people and nations with fair laws and just courts.
Let all nations rule internally resolving external disputes in a world court.
Avoid petty laws and useless officials.
Balance personal rights with social duties.
Prize truth — beauty — love — seeking harmony with the infinite.
Be not a cancer on the earth — Leave room for nature — Leave room for nature.

(中国語版)
保持人類五億以下與大自然永恆共存
明智地引導生育增進健康與變化
以一種活的新語言來團結人類
用沉著的理性來控制熱情‐信仰‐傳統‐及萬物
用公正的法律及法庭來保障人民與國家
讓所有的國家自治在世界法庭中解决外界的糾紛
廢止瑣屑的法律及無用的官員
讓私人的權力與對社會的義務保持平衡
珍視真‐美‐愛 尋求與宇宙和諧
不要做地球上的毒瘤 給大自然留點餘地 給大自然留點餘地

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現在、70億人を超える人間が地球に暮らしています。
このストーンが建てられた1980年は、まだ、環境問題の認知が薄く、世界的な議題にようやくなるころでした。
強引な人口削減と、一部エリートだけを残した経済的な繁栄。
これを、目指していたのが、2012年までしょう。その年末の冬至から、アクエリアス(水亀座)に切り替わりました。

今、人類には、どんどん新しい文明の利器が生まれています。特に情報処理、エネルギー、医療に関する新知見も出ています。20世紀の段階では、一部エリートによる、一元管理された意図した情報操作と、強引な政治操作(戦争誘発)も志向されたでしょうが、21世紀に入って世界が平準化する中で、戦乱による混乱よりも、全員参加による共同管理のほうが、より幸福で、自由度があり、個々人の想像性と創造性が生かされ、新しい素敵な現実を次々と創り出すことができる、と気づきだした。
このことを、本当の、良心派のエリートたちは知っています。そのために、ITやSNSは、一方で、監視の道具であると同時に、個々人の存在について、自分の価値を気づかせる、火付けの道具にもなっています。そこでは、国境を越えた、新しい前向きの人間関係も生まれ、処々で素敵な現実も起きてきます。

しかし、そうしたハードの装置がもたらす、新しい関係性は、個々人にある、これまでの意識の枠組みの特徴(主義・指向性)が際立って出てきます。支配と従属、洗脳と無思考 が、これまでの国家やマネーが生み出した、意識の本質で、で、これが既得権にと繋がって、そこに執着を持つものが多いからです。
今の現実は、これまでの戦後の基軸通貨米ドルとアメリカの軍事力による「枠組み」で、個々人の日常の思想での枠組みも構成され、各国ではどこでも業界ごとに利権が作られ、ここが法律とメディア洗脳で個々人の自由を縛っています。
 
地球にとって、どんな形の人類の営みが、理想なのか? どんな生産・流通・情報形態なら、誰もが幸福感が得られるのか?

世界最大の対外純資産を持つ国、日本。ここの人間には、環境と調和しながら、次々と美的な文化環境を作り出した経験(特に、徳川家光時代)がその遺伝子の中に息づいています。私たち日本人は、地球全体を見る視点で、今の人類社会の権力と、科学、そして、生命環境をよく知って、自分から、最適解を求めて、動きだすしかありません。

いつも見ているカニちゃんと世界戦のツイッターに以下がありました。参考までに。

「静かな淘汰」が現実に進行しています。それが、地球生命全体にとっての正義だ、と考えているものがいるのです。

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タリスカー@c3h4o31  8月28日
移住した一家と食事。
都内の家を売却してまで引越したのは、子供の成長のため。なぜか身体が大きくならない。
公園や保育園を測ると高い数値。引っ越した途端に、それまでを取り戻すかのようにぐんと大きくなった。
汚染を否定したかったけど、子どもの成長を突きつけられて、否定できなかった、と。

必見!細川博司医師 癌は怖くない!『亡き妻』 「すべての業界は腐っている」「癌は痛まないのが特徴」

ここにも、宗像先生の盟友がいました。
ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=2igjq_SmQZI

国家と宗教とマネー。この本質を知って、自分の世界を創る。それを世界は待っている。

こんにちは。
先日、糸魚川のフォッサッマグナ・ミューゼアムにいき、日本列島の成り立ちを再度確認しました。
これは、地学の話ですが、では、この日本列島に、どのようにして、人間からなる、統治体ができたのでしょうか?

日本の場合、690年に持統が即位して、伊勢神宮に行った時から、統治領域を日本列島に限定する、明確な意識が生まれました。
その上で、皇祖神アマテラス という、統治者の権威の元、守護神を作り出しています。これは、不比等と持統の共同作業でした。
その上で、海洋族を母に持つ、高市皇子を排除して、軽皇子(文武)を立てて、大宝律令。さらに、古事記、日本書紀。

「日本」を語る時、多くの日本人が、記紀の神代編に出てくる神様たちを、そのまま、実在のものであるかのように認識している人が多くいますが、完全な誤解です。これは、持統や不比等が意図的に、後世の人間がそうなるように、仕向けてきた結果です。
これは、690年に、列島にいる、多くの部族を、それぞれの出自は違っていても、皆、日本人だ、というアイデンティティーを強引に創りだしたものでした。
 中国の旧唐書にある通り、大陸の知識人(漢文使い、儒教原理)にすれば、最初(前漢武帝以後)、列島には、主に西側に、多くの倭人(漢字が理解可能)がいて、このとき、その東側には、それとは、別の人間(漢字とは異なる意思疎通手段)がいた。
 それを、後に日本人とし、これは小国だったが、その「日本が、倭を併呑した」と、旧唐書には見事に書かれています。
私は、このことは、671~673年の壬申の乱の段階で、大津にいた天智・大友が、唐に冊封された倭国であり、
それに対し、その冊封を拒んで、列島の縄文以来の良さと、「太一」を信奉する勢力がおり、それが、大海人皇子(天武)だったと、理解しています。
 
記紀の神代編と、人間天皇の時代の間に入る存在が、初代の神武(カムヤマトイワレビコ)ですが、これを、強引に、実在の人物としていたのが、皇国史観です。 これが、近代国家となったはずの日本の、すべての間違いの元です。 

そのつぎに、日本の神のことですが、「皇祖神アマテラス」なる認識が、列島にいつ誕生したか? これは、持統の即位の後です。持統自らが、691年から吉野に31回も通う中で、不比等と共に作り出した統治のための政治的「概念」です。この存在が、紀元前に、実際にいたかのように論じる人間は、皆、激しい罠(重度の洗脳)にかかっています。
 「皇祖神アマテラス」とは、国家権力者が創り出した、虚構の信仰対象です。太陽の有難みは、今に至るも、物理的にも「実在」ですが、皇祖神とは、690年の国際情勢と、列島内の政治的必要が生み脱した、「政治」の産物です。

この事情は、「イエス・キリスト」の誕生と似ています。
イエス自身は、実在した人間でしたが、それを、政治的必要から、ローマ帝国は死後300年の時間をかけて、迫害の対象から、信仰の対象へと昇華させた。その過程は、あたかも、実在の人間イエスが、心で繋がっていた宇宙の大元の心(意志・権能)と、 その人間イエスが歩んだ実際の物語と、彼の死後、語り継がれた伝承とをまとめて、神格化した「概念」である「イエス・キリスト」の創作と、同じです。人間イエスが「父」と呼んだもの、これは宇宙の真理(摂理)であり、実在です。イエスは生きているときは「神と繋がるもの」として、イエス・インマヌエルと呼ばれていた。その、かつて実在した、神と繋がるものとしての「人間イエス」と、そこに入る情報「精霊」(天使のささやき、直感)と、「父」の三者が合体したものを、「キリスト(救世主)」としたのは、ローマ帝国で、これは「政治」の産物です。
(ちなみに、「キリスト」はギリシャ語であり、キリストの花が、英語で「菊」。「キリスト」を人間世界に広める管理者を意味する花が、「桐」です。それを、日本は、天皇の光をシンボル化して、「菊花紋」とし、。その統治体の紋を、「五七の桐」)

それゆえに、2013年から始まるアクエリアス時代に即位したローマ法王フランシスコは、地上世界でのすべての人間の共存CO・EXSIT を意識し、2015年に「十字架に神はいない」と言い、私たちが大地を耕し、種をまき、水を撒くとき、芽が出て、花が咲き、実がなるが、その力こそが神だ、といった。これは、イエスが言った「父」の作用そのものです。

さて、最後に、マネーのこと。
1815年のウィーン会議の後、1825年に、ロスチャイルドがイングランド銀行の通貨発行権を握った。ここから、世界は金融ワンワールドが始まった。各国で、商品価値と担保能力を設定するマネー経済が加速しました。その中に、イギリスが仕掛けたアヘン戦争があり、さらに、明治維新もあります。
近代日本は、列島民を強引に「神武天皇の赤子」とする国体と、中央銀行の日本銀行の創設から始まります。イギリスが清国に対し最恵国待遇を確保する中、日清戦争を起こし、当時の清国の国家予算の3倍にあたる、銀貨で2億テール相当の金(ゴールド)を賠償金として受領した。この金を基に富国強兵をさらにすすめ、日本は第一次大戦でドイツの租借地を押さえた。同じ戦勝国側だった中華民国が反対する中、大陸に軍事進行し、それがさらに進んで、満州事変となった。
 パールハーバーの後、ヒロシマ・ナガサキの原爆の一年以上前に、米ドルを世界の基軸通貨とするブレトンウッズ体制が構想・策定され、日本は敗戦後、アメリカの占領下になった。戦後の我々は、今に至るも、基本的には、その中にいます。

この戦後の米ドル体制は、日本が、工業製品を作り続ける一方、産油国の集まる中東に、タルムードユダヤ人(ジオニスト)たちが、人造国家イスラエルを創ることで、国際政治で「緊張」を造り続け、1971年のニクソンショック後も、米ドルの価値を維持し続けた。
 この流れの中で、Y2Kがあり、「911」が起こされ、「リーマンショック」で傷んだ米ドルによる世界経済をさらに支え続けるために、「311」以後、より激しく日本円をアメリカ向けに供給し、世界中の株価と債権にマネーを流す。この大計画を金融ワンワールドが進める中で、戦後のアメリカの特別行政自治区の日本国に、安倍晋三が再度登場し、マネージャブジャブのアベノミクスがあった。

 2001年から、中国人民元が国際化し、さらに、2015年に人民元がSDRをもって、国際通貨になり、今、米ドルと人民元の戦いが、トランプの時代になって、通貨ではなく、関税をめぐっての貿易戦争になっています。
 
 通貨とは何なのか? 本当に、富を生み出すものなのか? 富は本来、実態そのものですが、通貨は、「交換手段」であり、人間世界のエネルギー(汗)が集積した、一時的な「数値」でしかありません。金融ワンワールドに巣くった戦争屋たちが、通貨を略奪の道具として使っていたのは、事実ですが、一方で、今、電子決済の時代になっています。
 通貨の機能を突き付めてみれば、何も、国家権力や、一部の富豪たちの思惑とは関係なく、十分に存在できるし、本当に、いい現実を本気で創ろうとしている人間に、私たちの汗(エネルギー)と技・人脈を集中させる手段は、電子サイバー空間の技術でも実現できています。それが、SNSとクラウドファウンディング。

 そうした人間の心やエネルギーを集中させるには、どうするか? まず、自分が、何をしようとしているのか、そこに、ウソ偽りはないか、これが、国境を越えて試される時代となりました。(卑近な例でいえば、秋田の金足農業高校の活躍を見て、それを応援したいと、なぜ、1億9千万円もの資金が集まったのか?です)

もちろん、環境問題も、エネルギーの自律自立も、食糧問題も、自分を起点にいろいろ考えられる時代になっています。

お盆休み、世界史と戦後の日本を復習しましょう。まず、この知識を持ちましょう。

とりあえず、入門編。

これをしっかり学びましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=geLRTfLRyr8&t=37s

このビデオ内容をしっかり、咀嚼した後に、

遺伝子の秘密(「咋人」と「生口」)と、貴種の発生

ヘブライの部族統合の意志、中華の正統性、キリスト教(神と「神」)。

日本の王権の始まり(ダビデ・始皇帝・ニギハヤヒ・ヤマトタケル・八幡神・ウマヤド・アマテラス・東大寺・道鏡など)、

幕末の秘密(「中朝事実」、「日田隠し」、「混交秘策」、斉彬と隼人、下関条約、伊藤博文暗殺など)

となります。

 

《信越自然郷》飯山市の「里山」での「マイ田んぼ」体験。水枯せずに、順調に稔っています。

田んぼの世話をしていただている、榊原さんから、メールが来ました。

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新井様

もくりの榊原です。
ご無沙汰しています。
先日は暑い中草取りお疲れ様でした。
体調は良くなりましたでしょうか?
 
あれから雨がさっぱり降らず、あちこちで水に困っている田畑が。
幸いなことに、もくりの田んぼ脇の水路は枯れる事なく田んぼも水が満ちています
 
そして先日出穂しました!
昨日の田んぼの様子です。
分蘖もたくさんしていて極めて元気に育っています。
まずはご報告まで。
 
榊原 

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180807_飯山・田んぼ_1.jpg

180807_飯山・田んぼ_2.jpg

PS; 前回の草取りの時は、持病の痛風が出ていました。

  今では、痛みも引き、その後に出た、神経炎も快方に向かっています。

なお、「稲刈り」は、今年は早そう。9月後半から10月初めくらいかな・・・また、その後、稲を干してから(2週間くらい)「脱穀」と「収穫祭」をやります!!

これは楽しみ!!

凄いものが出てきた。米国国立公文書機密解除資料「CIA日本人ファイル」とその解説

どこまで、真実なのか、まだ、確証はありませんが、

 戦後のCIAに関し、このような解説が出ていることに、時代の変化を感じます。

http://netizen.html.xdomain.jp/CIAJAP.pdf

世界経済と、日本国内の統治体制(富の分配・許認可権限・マネー発行・土地利用・税制など)のことですが、

来年以後、2020の東京五輪まで、強引に、今の日銀マネージャブジャブの資本主義を続けさせたとして、
その後は、一体、どうなるのか? (私は、来年の3月までに大きな変化がある、と予想するものですが)
 
 司法まで完全に支配下にした今の安倍政権では、体制維持がすべて優先し、

 その過程で、水も電気も、種子も、ある一部の人間たちの独占物のまま、となり、

 そこでは、列島に生きる人間は、このまま経済的にも疲弊するものが多いのみならず、

 生命環境がボロボロなり、個々人が、病没したり、災害等で死滅する事態も、加速していくと予想されます。

 しかし、今の為政者である、官僚、財界を含めた「彼ら」に、まともな「解答」が、用意されているとは思えません。 

 根本的な対処は、掛け声では、「やる」といっても、これまでのしがらみがあって、実質的には、何もできないままでしょう。

 (せいぜい、あとから、見舞金を払うのみで、社会システムの変換には乗り出せないでしょう)

ですから、

 今のうちに、夫々のイノチのあるうちに、正常な判断ができるうちに、財布がカツカツでも、マネーがまだ回るうちに、
 家族の生存(心と体と人間関係)を第一に、自分の暮らしを見直して、立て直して下さい。

 移住ができなない場合は、 第二の「我が家」「マイファーム」を、確保しておいてください。 

マネーで、人間社会を支配し続ける者たちは、災害等による人口減を、なんとも、おもいません。

明治以来の国家体制(中央集権とマネー)を維持したい人間は、若手の労働者がいないのなら、海外から補えばいい、との考えです。
新規に入った彼らが、きちんと、日本の心をもって、列島に、美しく、生命力にあふれた社会環境を作ってくれるかどうか。

 今、毎日テレビで、戦後日本の「やくざ体質」が、話題になっていますね。

 昨日は、山形県の酒田で、河川の氾濫がありました。

日本経済のみならず、世界中で

 土着の相互扶助組織「結」を壊し、「地域」を壊し、「家族」を壊し、なんでも「金漬け」、「便利さ」を追いますが、

そこには、危険な罠(毒)、多く存在します。

 

 天地自然にかなった、マネーを発生させない相互扶助のムラ。それでいて、ムラの外には、経済的な「価値」を発信し続ける。

 そのための実践で、最初の第一段階は、自然の中に、自律的・自立的に、棲むこと(暮らす場所の確保)。

 個体生命としての「自分」は、いつかは死ぬものですが、

  種として「人間」、その人間があつまった、地球における「人間社会」で、何を残せばいいのか?  

 自分の「生」だけを楽しむ、という生き方もあるでしょうが、 

 未来に何を残すか? ここに自覚と、行動をする決意を持っている人間には、それなりの周波数があります。

 きっと、地球上で今、70億人を超える人間がいても、その周波数は、すぐに色彩の違いとなって、把握できるのでしょう。

 私たちは地球全体をみて、今の時代に、次の「ひな型」となる解決策を見出さないといけません。それには、まず、自分の生き方からですね。

 

PS:  CIA日本人については、以下のブログも参考になります。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/243.html

 

 

 

16日ヘルシンキの米ロ会談。非公開168分、両巨頭は何を話した?3年前のプーチン演説を見よ。

こんにちは。
16日のトランプとプーチンの会談ですが、当初、見るべきところがなかった、と言っていたメディアですが、トランプが自分の発言を言い換える事態になって、事の真相がなかなか、分りません。

そこで、この3年間の世界の動きは、人類史的な大変化が始まっていることを確認しましょう。(このビデオが以下の文章の下にあります。)

これまでの、人類社会の方向付けであった、国家間対立やイデオロギー対立は、実は、1815年のウィーン会議の時点で、大金を手にした王侯貴族や実業家の中でも、支配欲と視野の大きな人間たちが、金融ワンワールドの構築を目指し、人類全体を走らせるため(国家大義や名誉の獲得)に、科学技術とメディアを総動員して作り上げたものです。

 それが、2013年から大反転を始めたのですが、このときの重要人物がフランシスコと、ソ連時代にKGBの現場の責任者だったプーチンです。この人物は、当初のソ連時代の本人とは入れ替わっているとの説もありますが、掴んでいた情報と情報網は引き継がれています。ロマノフ王朝を倒し、共産主義を作り出したイルミナティーが、ロックフェラーにソ連を支援を得させていたこと、さらに、原子力は、戦前、日独米の各国で開発競争をしていたこと、戦後は原子力エネルギーをマネーに変える術として、原子力発電をイギリスのビクター・ロスチャイルドが発明し、それをフランスのギイ・ロスチャイルドと組んで世界に輸出したこと。日本では戦争中に進めていた核兵器開発を、ヒロヒトの命令でやめ、アメリカにヒロシマ・ナガサキで原爆を炸裂させて被爆国になった(8月12日には、当時、現在の北朝鮮の地で実施していた核開発の研究も消去隠滅させた)が、敗戦後も、核開発それ事態は、表の平和利用の言葉の裏で、密かに地下で行っていたこと。それを表の政策指導のジャパンハンドラーとは別に、CIAがずっと監視し、原発に関してはイスラエルのマグナBSP に担当させていた。

 日本の核兵器開発と、その阻止は、大事件になって現れていた(代表例、JAL123便)。

ソ連消滅後に「単独覇権」になったアメリカだが、米ドルでの世界の金融事情は、アメリカの「双子の赤字」となり、2001年に911を自作自演して、延命した。その中で、マネー礼賛と人口削減が、世界のエリートたちの共通目標となったとき、中国を経済大国に育てながら、第三次世界大戦をもくろむアメリカの戦争屋とその手下が各国にいて、今度は、中東にイスラム国(ISIS)を作り出した。

この動きに、日本の経済界は、協力さぜるをえなかった。それは、ヒロヒトの秘密を守る意味もあった。

この動きが分かった時、人類の大反転が始まるのですが、

国際政治の場で、この存在をはっきりと指摘して、対処を求めたのが、プーチンの以下の発言です。

 
 
この時以来、ロシアとアメリカの間には、
A ) 戦争を起こそうとする、内通ルート と、  B)それを、阻止しようとする内通ルート がありました。
 
その結果、引き起こされたのが、世界中の傭兵を集めたウクライナの首都キエフの破壊で、これは、Aの仕業です。
この中に、ヒラリーもソロスもいました。そして、TPPを進めるグローバリスト(株主利益の最大化)も、ここにいました。
しかし、戦争の現場を知るアメリカの軍の情報部は、これを阻止する大統領を求めた。これが、マイケル・フリンであり、白羽の矢が立ったのが、トランプでした。
この二つの相克が始まっているのに、全く気が付かないままだったのが、日本でした。日本の外務省は、上記のA)の勢力が全力で創り出した第二次安倍政権に、身も心もすべて投げ出していたから、世界の真相を、まるでつかめなくなっていました。まして、経産省の原発マフィアである今井尚哉が首相特別秘書官になり、外交のすべてを取り仕切る体制を取り、中国敵視。ロシアに阿り、北を「ヤラセ」誘導の方針を取ったのです。
 
 この人間たちは、明治維新の裏側をきちんと知らないし、まして、天皇の始まりも知らない。岸信介の世界観での外交だったのです。
 戦後の外務省自身、国家元首として残った天皇ヒロヒトが、角栄による国交回復のあと、すぐにでも、中国大陸に行きたがっていたのに、それをさせなかった。もし、行けば、空港に着いたとたんに、中国大陸の地面に土下座して中国の民に詫びかねないことを知っていたからでした。
 それ以来、ヒロヒトの真意(明治の成り立ちと戦争の真実)を隠して、戦後の日本の支配者アメリカのジャンパンハンドラーの言いなりになるのが、日本の国策になった(日米合同委員会)。だから、日本の独自外交など、お題目だけになり、永田町も霞が関も大手町も虎ノ門も、スパイだらけの国になった。
そこに、戦前の皇国史観しか知らない半島生まれの日本人が成人して、各界で力を持ち、アメリカの特別行政自治区となった日本列島の統治機関の中に入って、とにかく、「お上」盲従の列島民の富を、戦争屋とともに、食い散らかすことのみを目的にする体制になった。
 「国策」とは、海外にカネを出すこと、そして、権力の仲間内に、カネを振り向けること。
 
キッシンジャーの画策で、人民中国(北京政府)が国際社会に加わり、角栄によって、北京政府と平和友好条約を結んだことに怒ったのは、台湾に逃げ込んでいた国民党の蒋介石と、それと繋がる清話会の岸信介。この対立に、常に戦争屋は、清話会に気脈を通じながら、東アジアに緊張を造り続けた。
そして、北朝鮮を追い込んで、日本国政府にとっての、狂犬国家に育てる。その上で、何としても、人民中国と日本を敵対させる。
これが戦争屋の意思で、このとき、日本に「固有の領土」論を作り出してメディアを誘導し、右翼に執拗に街宣活動を繰り返させた。右翼の構成員は7割が半島出身者で、戦前の皇国日本での国益と大義をがなり立て、また一方には、戦後の平和憲法の理想と人権意識を、日教組と、組合活動の幹部に言い立てさせた。さらに、戦後、天皇の人間宣言のあと、創価学会や統一教会以外に、全国に20万もの大小さまざまな宗教団体ができ、教祖には地湧のものもいたが、巨大教団の幹部はほとんどが半島出身者で、縄文以来の精神性など、まるで分らぬものばかりでした。(もし分かっていたら、マネーに囚われないで、支配従属のない「実態」を生み出していたはずだ)
 アメリカの戦争屋は、無条件降伏したはずの日本に、領土面での「国家意識」を煽り、特に、中国との尖閣問題では、大陸と台湾がもめ、大陸が文化大革命で大混乱の時期に、日本に実効支配させた。
 
これと同じ手法は、民主党政権時代、中国漁船の衝突事件を、引き起こさせ、さらに、石原慎太郎に、東京都による土地購入を言い出させ、CSIS長島を使って、野田に国有化登記を実行させた。
以後は、戦争屋の手の中で、日本会議が大成長した。これは、ISISの急拡大と同期した。
 
・・・まとまらないので、ここまでで、一旦 終わりにします。
ただ、プーチンの上記発言の一年後に、今上陛下の「退位の御意向」があり、その年の9月24日に、縄文時代を代表する翡翠が、日本の鉱石になり、さらに、昨年12月に、富ケ岡八幡で、日本刀での宮司刺殺事件があって、現在に至っています。
 
で、今、なぜ、2012年年末から安倍晋三が、かくも長く、日本の政権の座にあり続けるのか? プーチンもトランプも、それに付き合うのか? 単に、マネーのためだけか? 昨年9月の解散総選挙はキッシンジャーが動いていたが・・・。
この点について、友人のマドモアゼル愛と電話しました。
で、聖書の中の、いい言葉を教えてくれました。「毒麦のたとえ」。 これ調べてください。
・・・明治維新の時に撒かれた、麦の中で、一体、何が毒麦だったのか? 麦はそれが成長しきった時に、見事にその正体がはっきりする。何を刈り取って燃やすべきか、それが誰もに分かる。 
 陛下はそれを、今年の御製で、「金襴の咲く」と言っていたのでしょう。

 今、日本の外務省が、大混乱中です。  まあ、当然ですね。

オウム麻原、今朝、処刑。ゾウのお面で「ショーコー、ショーコー」。あの後だれが「ポア」教えた?

平成時代の大事件、オウム事件、
オウムは、最初、1990年の衆議院選挙の多くの選挙区に候補者を立て、合法的に政権奪取を目指していましたね。
それが、選挙で惨敗。笑いの種に。

この時期、調度、ソ連が、解体した時期。

選挙結果に怒った麻原は、「悟れない人間には、ポアが必要」と いいだした。

一体、誰が、関わっていたのか?
平成時代が、残り一年を切って、ここで、ようやく、刑の執行。

麻原たちは、何を狙って、サリンを扱ったのか?
そもそも、オウムの科学技術大臣、村井は、本当に、自分で、サリンを作れたのか?
村井が、神戸製鋼にいるときに、同期だったのが安倍晋三。

浅原彰晃 を、あえて、モンスターにした勢力が、日本にも、アメリカにもいました。

平成時代は、一体、だれによって、この統治体が動かされてきたのか?
今、日本の外部環境、特に安全保障環境が、急速に変わっていきます。

ヒロヒト崩御 から30年。 戦後も続いていた皇国日本に、最後に取り憑いた「半島の恨み」。

ヒロヒトは、乃木希典によって、明治流の帝王学「国体」論を学んだが、
これによって、戦前戦後で、 だれが救われ、だれが、犠牲になり、だれが復讐を誓ったか?

今、人類史の清算。
 ダビデ 孔子 アレクサンダー 恵文王 始皇帝 武帝 光武帝 カニシカ 曹操 司馬炎 広開土王 北魏孝文帝  ・・・。

オウムは、選挙前に、実は、南京にある明の朱元璋の墓に行っていた。選挙後に麻原はチベットに行った。
これを教えてくれたのは中山法元でした。法元はいつも昭和天皇実子、ツクノミヤ和仁の位牌に、弔いをあげていました。
もう、きちんとしましょう。


ps; 1945年9月2日のミズーリ協定。 ここには、中華民国の代表者がいます。 徐永昌。
    1970年11月25日、三島由紀夫が市ヶ谷で自殺。拉致をあえて見逃していた日本国政府に怒っていた。
    1971年7月、キッシンジャーが極秘訪中。この年10月末に、代表権が、台北から北京に移る。
    1972年のニクソン訪中(頭越し外交)以後、北京政府はアメリカと関係修復。すぐ後に、田中角栄の訪中。  
       翌年には、デビッドロックフェラーが訪中。パパ・ブッシュが、北京のアメリカ代表部に着任。 
    1984年、鄧小平の「改革開放」が都市部で始まった。万里の長城には、「明」の旗が掲げられていました。
    1985年8月12日、JAL123便事故
    1989年6月4日、天安門
    1992年10月 平成4年、平成天皇が中国を訪問。天安門事件後、最初に訪中した国家元首となった。
   
    日本の明治維新の前、中国南部で、太平天国の洪秀全(客家)によって掲げられたのは、「滅満興漢」でした。
    1931年に満州事変をおこした日本陸軍は、辛亥革命で退位していた溥儀を担ぎだして「満州国」を建国。
    皇国日本の傀儡国で、実質、最大の権力者が岸信介(このときに731部隊も)で、東条内閣で商工大臣。
    戦後、A級戦犯になりながら、巣鴨プリズンから放免され、自民党を結党した。

    今、「安倍さまの日本」抜きで、国際政治は、人類一致型の体制で、安全保障を話し始めている。
    
    あと、忘れてはならないのが、 シンガポール華僑(中でも客家)が、特に嫌いなのは、同じ蛮勇でも、
     「オレ様中国」よりも、「オレ様ニッポン」である、ということ。トラもカリアゲも、これ知っているよ。
      
    

「一帯一路」とNATO消滅。金正恩を護衛した中国。トランプとプーチンは「敵」を知っているが、それだけか?

こんにちは。
8日(日)に、東京で皆神塾です。

今、日本ではサッカー熱が一段落して、話題は、タイの洞窟少年、東京医科大の不正入学などが、賑わせますが、
国際関係では、トランプが仕掛けている貿易戦争でしょう。

ただ、これが、保護貿易から戦争になるかというと、それはどうか?
 安全保障に関し、戦後の冷戦の枠組みを完全に消すことで、世界は、同意しているのではないか、と思えるのです。

思い出してほしいのは、 6月12日のシンガポールでの米朝会談に、金正恩が参加するとき、平壌からどんな手段で行ったか、ということ。
 中国の旅客機で、中国の領空をとおり、タイの上空を抜けて、シンガポールに行きました。
金正恩はトランプと会う前夜、ゆっくりとシンガポールの街並みを見て、北朝鮮の開発の手本にする、と言っていました。
 金正恩は信用できるのか? こう考える人間はいまでも多い。何人もの部下を粛清しているし、昨年2017年1月には、実兄の金正男がマレーシアのクアラルンプール空港で、VXガスで暗殺された。これは、トランプが大統領に就任するすぐ前の事件でした。
 そして、金正恩がトランプを罵り、ミサイルを飛ばし出した昨年7月に、マレーシアでは、親日のマハティールが、野党連合のパカタン・ハラパンの議長になり、今年5月9日に、首相に返り咲きました。

 5月9日は、日本に、日中韓の総理が来た時でした。

日本の安倍晋三は、6月12日以後、完全にポンペオが指導する新生CIAの言いなりですが、半島の「非核化」の経費を出すように、スタンバイの状態に置かれています。

トランプは、関税戦争を言い出していますが、これは最終的には、自由貿易を縮小させることになるのではないでしょうか。

また、16日のヘルシンキで予定されている米ロ会談では、トランプは、NATOの解体を目論見、ロシアと一体になって、アメリカからユーラシア、そして朝鮮半島を含む、安全保障体制を同じ仲間として作る方向に、大戦略をとるとしたら、これは、地政学的な大変化になります。

 私が見るところ、 安全保障は、 セメント です。 
    しかし、  貿易戦争は、 プロレス、 大衆受けの演技が狙い。。 
 
絶対に戦争は起こさせないが、中間選挙のための人気取りに、経済は、使う、というスタンスでは。

中国との関係はどうなのか?
南シナ海の領有権を習は守ると言い、国防長官のマティスは、その中国の姿勢に対し、それを、絶対に認めないとは、言わなかった。
軍事基地化について文句をいっただけだった。

いろいろ考えをめぐらすと、 少し飛躍した議論になってしまうかもしれませんが、

どうも、戦争なんかしてる場合じゃない、という、もっと重大な問題が、今、人類を襲っているのではないか?

気候変動の原因が、温暖化ではなく、 もっと次元の違う要因かもしれない。
経済のことで、数字だけでもめるのは、人類世界だけのことだが、
戦争となると、ほかの生命種を巻き込むことになる。

地球的規模で、これまでの人類史6000年を総括・清算するような動きが、始まっているのではないか。
それは、文明の在り方を変えること。 これは、自然と人間の関係性について、より厳しい管理に入るということ。

これが今の私の印象です。 

人類の人口を、今世紀末までに半数の35億人にまで、(平和的に強制ない形で)減らす。
それも、他の生命種を痛めることなく。
人類の自然改変の力は、自然を棄損することもあれば、自然そのものを修復する力にもなる。

このとき、もっとも高い潜在力をもつのが、日本人なのに、これが、まだ、狂ったままだ。

大飯原発の名古屋高裁の判決。 再稼働の容認。・・・・とんでもない事件が起きそうだけど。

どうも、日本は、今、行政・立法のみならず、司法まで、とんでもないところにいる。
来年の5月までに、何が起きるのか?  何を起こそうとしているのか? 

とんでもない事態が待っているぞ。電気ガス水道のインフラは、いつどうなってもおかしくない。
その時になっても、慌てないように、イノチの現場を押さえて置いてください。

トランプ・正恩のシンガポール会談以後、日本列島で怪事件続出。地震だけじゃないね。

こんばんは。

サッカー見ながら、明治の中央集権体制の次のことを考えています。
今、日本列島では、地震もあれは、各地で、大声出す迷惑者、喧嘩、流血騒ぎが続出です。
が、それでも、なぜか、私の心は重くありません。
田舎にいて、庭を片付け、切り払った枝で、お湯を沸かし、大地の生命情報をいただいているからかもね。

今の世界情勢は、国家・国境をことさら強調しているように見えますが、実際は、国境を挟んで敵対するのではなく、
個々の人間で、お互いを思いやる意思を最優先にして、今という場に、混乱を起こさないようにしているのではないか?

マネー追及という私欲のために、あるいは、国家という「大義」のために、イノチの大元の故郷を、壊しまくってきた、その先端にある人間を、どうも、始末に入っているのではないか。

それは、国家間の次元ではなく、もっと高い知性の集まりが、国家という「人為」を超越したところで、
宇宙の統合された意思のもとに、断行されているのではないか、ということ。

これ、本当に厳しい。自業自得 因縁生起。
魂の大きさ、清らかさに応じて、降りかかる、「裁き」の姿。
今は、これまでなら、世代を超えて、100年以上にわたる清算が、この1年で起きるているかもしれない。

その先にある、地球の人間社会は、慈悲慈愛による、イノチの情報連携。

個々の個体生命、その中にある、細胞ごとに共有されるイノチの情報。

これを、人間たちが、自らの手によって、その技と、感覚で、コンピュータも総動員して、再構築すること。

誰かによって示された強圧的な指示系統ではなく、自発的に、調和のとれた、新しい交響を生み出すこと。

全ての形、そして、人間による人為に、どんな「心」が入っているか、
そのとき、イノチの情報は、どのように扱われているか?

想像と創造。 

ITによるネットワーク型社会は、 ハード面から、 縄文のスピリチュアルネットワークを再現させる。

ここで問題なのは、 その社会は、一体、誰の出す、どんな意思で、全体が動くのか?
末端でも、全体を知り、全体の一部として、末端もまた、自己を規制しながら、動く。
そこにあるのは、部分にしか過ぎない人間個人が、他者を無視して、自分のマネーを得る、という行為ではなく、
マネーを介在させても、より、慈愛に満ちた調和の世界を、人間の集団の意思によって、現実に創り出すため。

小さくても、まず、自分の生命空間・生存領域を確保しよう。
これまでの、工業化・都市化のシステムが、ボロボロと内側から壊れるのと同時に、
マネーが得られないとして放置されている曠野に、どんどん、あたらしい、息吹が起きてきている。
生き物は、土と水と空気、そして太陽。なによりも、全ての情報系は、北極星とシリウス。
自分の意思で、それらを、再統合できるのは、人間のみ。

もう、だれかの奴隷なんかで、いてはいけない。「生口」であることに気づかないと、それなりの運命が来るのみ。

「本来、神社とは地域の平和と繁栄を祈るためのもので、 この日吉神社でいえば、江戸時代は氏神の地域と尾張国の繁栄を神様に祈願していました。 明治になって、日本という統一国家ができたので、その象徴として『天皇』を据えたのです」

掲題は、週刊金曜日の取材に答えた、清洲山王宮日吉神社の神職56代の、三輪隆裕宮司の言葉です。

以下から、転載いたします。

http://mazeranmisogi.jugem.jp/?eid=2715

(転載開始) 

日本の神社は朝鮮の被差別民の白丁がやっている!

神道は仏教思想が元で仏教修行僧が支えていた!

 

実は天皇も?撮影禁止の部分に本当の神道の歴史が!

 

國學院大學博物館 考古と神道で知る日本の文化・歴史より

 

https://youtu.be/eg866M-vb3g

 

 

神社本庁と日本会議を真っ向批判する現役宮司 

 

神社本庁は日本会議と結びつきが強く、裏社会のエージェントという話も あるが真実は如何に。

 

以下リンク

-*-*-*-*-*-*-*-

安倍政権ともつながりが深い日本最大の右派団体「日本会議」が、いま、出版・言論界で注目を浴びている。

 

最近目を引いたのが、「週刊金曜日」(金曜日)5月27日号の特集「日本会議とは何か」である。

 

同特集には、『証言 村上正邦』などで日本会議の成り立ちを記したジャーナリスト・魚住昭氏や、

一水会元代表の鈴木邦男氏、右派の歴史修正主義等を研究してきた能川元一氏などが寄稿しているのだが、

 

特に注目したのが、現役の神社宮司である三輪隆裕氏へのインタビュー記事だ。

三輪宮司は愛知県・清洲山王宮日吉神社の神職56代。

周知の通り、

全国約8万社の神社を統括する宗教法人「神社本庁」は日本会議と密接な関係にあり、

神社本庁統理や神宮代宮司らが顧問として日本会議の役員に名を連ねている。

 

だが、三輪宮司のインタビューを読むと、

神社界全体が日本会議の推し進める“戦前回帰”的な運動に賛同しているわけではない

ことが、はっきりとわかる。

 

三輪宮司は、冒頭から

“日本会議は「皇室と国民の強い絆」が「伝統」だと主張しているが” という

「週刊金曜日」の質問に対し、こう答えている。

 

「いや、それは『伝統』ではありません。

 

江戸時代にはごく一部の知識階級を除き、『京都に天皇様がおられる』ということを庶民が知っていたか、

はなはだ疑問です。

 

本来神社とは地域の平和と繁栄を祈るためのもので、

 

この日吉神社でいえば、江戸時代は氏神の地域と尾張国の繁栄を神様に祈願していました。

 

明治になって、日本という統一国家ができたので、その象徴として『天皇』を据えたのです

(「週刊金曜日」より)

 

(中略)

 

さらに批判は神社本庁にも及ぶ。

 

三輪宮司は、国家神道が神道の歴史では極めて特殊 であることを

「今の神社本庁には理解できないのですね」と言い、 このように解説するのだ。

 

「戦後、占領軍の『神道指令』で国家神道は解体されました。

 その後、神社は生き残るために宗教法人・神社本庁として再出発しますが、

 

当時の神道界のリーダーは、ほとんど明治時代に神主になった人だったため、

それ以前の本来の神道ではなく、明治政府が作った神道が『伝統』だと思ってしまった。

その感覚が、戦後70年経ってもまだ残っているのです」(「週刊金曜日」より)

(中略)

ようするに、神社界全体が、いや、たとえ神社本庁の傘下の神社であったとても、

 

決して日本会議らが企む明治復古的な改憲に諸手を上げて賛同しているわけではないのだろう。

 

むしろ、三輪宮司が「週刊金曜日」で解説しているように、

 

国家神道が“偽りの伝統”であることを熟知している宮司や職員の多くは、

 

安倍政権による改憲に内心危機感を覚えているのかもしれない。

 

だが、神社本庁は近年、個別の神社の人事に対して強権的な介入を繰り返す など

 

「傘下神社への締め付けを強化している」(全国紙社会部記者)との声も漏れ伝わってくる。

 

参院選後に安倍首相が着手するとみられる憲法改悪の前に、一人でも多くの神社関係者が日本会議、神社本庁に反旗を翻して欲しいが、残念ながらそう簡単にはいきそうにないだろう。

 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=331788

 

〇 神社本庁の総裁は 天皇の姉  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・

 

まあ、分っていたことですが。

 

その結果、2018年の今、神社本庁が急速に崩壊に向かっています。

昨年12月、首都圏の有力神社で、宮司の家で、弟が姉を殺す事件が起きてしまいました。 その神社は、すぐに、神社本庁からは破門になりましたが、富ケ岡八幡では、今、富ケ岡八幡粛清委員会 が立ち上がっています。

 

1910年以後に誕生した、半島生まれの「皇国日本人」は、江戸時代までの日本列島での神社信仰を知りません。まして、縄文時代の日本列島の信仰や、漢字を拒否していたときの情報交流の在り方も情報の内容そのものも、考えたことがないでしょう。伊藤博文によって、明治政府ができ、国家体制の頂点に天皇が置かれ、そこと直結する国家神道のもつ、国家からの優遇策(経済面、利権)に惹かれていたにすぎません。

朝鮮総督府が半島・満州で「皇民化」を進めるとき、自ら進んで、喜んでそこに入り込んだ人たちは、半島内では、李氏朝鮮時代には、一体、どんな人たちだったのでしょうか? 彼らは、戦後、日本の天皇の地位に、アメリカの占領軍が来てからあとは、今度は、列島と半島では、誰の手先になったのでしょうか。

 

彼らは、「翡翠の響き」が、多くの共振をもたらす、「縄文カンナガラ」を感じたことがあるでしょうか? もし、列島に来てそれを感じたとして、それを、どう普段の生活規範や、政策に生かしたらいいか、真剣に考えたことがあるでしょうか?

戦前は無理だったでしょうが、戦後の経済成長の時、そして、この平成時代は、どうだったのでしょうか?

 

例えば、ホリエモンは、寿司の職人になるのに10年も修業するのは無駄、と言いましたが、

この人間は、「同じ板場、同じ素材、同じ包丁、同じレシピ、同じ器をつかっても、名人と一般人とでは、最後に出来上がる寿司の味に、明らかな違いが出る」ことを知りませんし、その意味も分らないのでしょう。

 

イノチと、人間の心と技の関わりが判れば、見えてくる世界があるのですが、マネーだけを見ている人間には、そこまで、認識ができない。

これ、分りますか?

それが分る人間が、これからの未来を創り出していきます。なぜなら、その違いのところに、これから、その世界を共有したい、応援したいという心を持った マネー が流れ込むからです。

 

この辺は、次回、東京で話しましょうか?

それは、こうでしょ」という方は、私にメール下さい。 nunato2511arai@gmai.com 

次の東京皆神塾(17日)は「マッカーサー『我、神を見た』の真意・真相・真実」です。

こんにちは。

昨日の京都皆神塾ですが、二次会の終わりに、戦後の国家構造を支えた超大物の番頭さんが、顔を出してくれました。
参加者には、思わぬプレゼントになったようです。

 今、京都は、駅の東と、駅の南の再開発が始まっています。(どんな地域かわかりますね)
 当然、桓武天皇よりも、前の京都。そう、弥生時代からの連続性(秦始皇帝~三国~隋、半島での三国時代)について、列島と大陸・半島のきちんとしたストーリーが必要になります。
 
 その方の証言で、古事記に書かれた、ヤタカラス…神武が熊野についたときそこ現れた…が何者なのか、ハッキリしました。

 さらに、その方は言います。
「ポツダム宣言で、無条件降伏をして、マッカーサーが厚木に降り立って以来、いまだに列島各地に米軍基地があるように、明治維新でできた近代日本が、戦後はずっとアメリカの占領下であるのに、そのことを上手にごまかしながら(気づかないよう認識力を麻痺させながら)、日本国民のエネルギーをつかって、マネーを貢がせていた。自分が、どんな状態の枠組み(統治体、権力構造、決定権の有無)にあるか、さも、日本人自身が列島の統治権を持っているようにメディア・コントロールしていたが、
 その、統治体の上位者で、実際の統治権をもつアメリカ自身が変わってきて、今、ダイレクトに中国と話し出した。さて、ここで、何を話しているか? 
 
 この変化の意味を知らない、列島内の政官財が、いよいよ狂ってきて、それが表に出ている。そもそも、自衛隊は、アメリカ軍の二軍でしかなかった。云々」

 昨年11月、トランプは日本・韓国の後、習近平に会いに天安門に行ったけど、米中間の経済と安全保障の問題だけでなく、当然ながら、日本や半島のことは、どういう扱いにすべきか、という視座もあったはずですね。

 あと、明確にわかったこと。
教育勅語にある、「皇祖皇宗」のこと。
 「皇祖」とは、 人間天皇の始まりとされる、神武(カムヤマトイワレビコ)。
 「皇宗」とは、 その神武の血統を持つ天皇(万世一系)と、その赤子のこと。

これを信じない人間は、戦前は、「非国民」とされた。明治以降、特に日清日露のあとの、列島民はすべてこれを強制された。それが、「皇民」。
 1910年の朝鮮併合のあとは、半島で生まれた民も、この皇民に強制的に同化させられた。
その「同化」の強制力に、みずから進んで、いち早く従う者ほど、多くの「恩寵」をいただけた。
そして、「皇民化」と「八紘一宇」「大東亜共栄圏」。

しかし、ヒロシマ・ナガサキのあと、8月15日の 天皇の人間宣言は、天皇自らが、「皇民化」の核であった、現人神(アラヒトカミ)であることを、否定したにもかかわらず、
マッカーサーが来て、「我、神を見た」となってから、奇妙に変容しながら、また、復活した。
 天皇は東京裁判でも裁かれず、新憲法が生まれ、列島内にできていた、軍事への国家総動員の体制は、そのまま、GDP信仰の 経済の総動員体制 となったが、 その実態は、 占領者への「列島民による、国家ATM」になって残された。

明治になってできた国家の枠の中で、「貴種」と「忖度」がまかり通おる。それを戦後のアメリカが利用する。
人間の尊厳の意味を、「職」と「マネー」のまえに、きちんと教えることはなくなり、 自分で、森羅万象の中で、自分の世界を作り出すという、意思と、そのための知見を磨き上げる、自然理性がまったく育たなかった。

 ヒロヒトを前にして、マッカーサーが言ったという、 神 って、一体、何だったのでしょう?

神武のY染色体と、言っていた人間たちは、現実(真実)の中で自分の生きざまによって実態を生み出すことよりも、妄想(国家イデオロギー)によることで、恩寵をもらえる立場になることを期待し、そこでしか、自分の尊厳を確立できないひとです。  

新井君は、靖国神社をどうすればいい、と考えている? と聞かれたので、

 名前を、 「靖国不戦神社」に名称変更すればいい。
 祀られている英霊たちは、 こんなバカな作戦を、誰が何でするようになったのか、その真相を究明して、二度と戦争を起こさないでほしい、と願っているはずですから。

 この名前にしないと、「靖国神社」は、戦争遂行マシーンの捨て駒に使われた皇民たちの、その亡霊が漂ったままで、鎮魂ができないままになっいるからです。
単なる平和を漠然と祈っているのでは、何にも変わらない。
亡くなった人の心を探り、当時の統治者側の責任の所在を明確にし、「不戦の誓い」を、靖国でする。
これ、未来にむけて、日本人と日本国の蘇生に、避けては通れない道です。 でないと、またまた満州亡霊が吹き返す。

「永世」国家主席の習近平を揺さぶるポンペオ。時代の主導権は誰が握っているか、見えてくる。

 6月3日ポンペオ国務長官が1989年の「天安門事件」について、事件の真相や行方不明者などを問い合わせたと,時事通信が伝えた。

 天安門事件は、中国の共産党政権にとって、文革とならんで、アキレス腱です。

習近平は、人民中国の中では任期の縛りを解いて無期限の国家主席になりましたが、彼の本音はどこにあるのでしょう。
国家主席の座に就いたのは、前任者だった胡錦涛と同じく、日本の天皇に会っていたことが、最後のキメ手になりました。今、大陸から、ごく普通の中国人がどんどん海外に出ています。日本にも多くが訪れ、国籍取得を目指すものもいます。
これまでの、国家のイデオロギーやプロバガンダでの歴史観・国家観とは、まるで違う、現実世界を肌身で感じ、その中に、新しい可能性をみています。中国国内の不動産バブルは沈静化したままで、国家規模の処理の段階です。胡錦涛政権以来、続いてた、高級官僚たちの不正蓄財はどんどん暴かれ、没収、もしくは凍結されています。一方、金融や会計でのスマホ決済が進み、中国独自のネットワークの幇(パン)を生かした、クラウドファウンディングが、活発化しています。それが海外にも伸びています。これと連動する不動産ディベロッパー(国籍はまちまち)が、大阪の南付近に「民泊用」のマンション建設を進めています。これが札幌でも始まっています。

 習近平の知恵袋になっている、副主席の王岐山は、元々は金融マンですが、国家全体でマネーの管理ができないと、統治体として機能しないことをよくわかっている人物です。しかも、この人は、これまでの秦から始まる王朝の正統性史観にとらわれず、故 岡田英弘氏の歴史観を尊重し、ユーラシア全体の民族部族の興亡や人間や富の実際の移動の姿を、とてもダイナミックにとらえています。

 一方、アジアの海ルートの拠点は、シンガポールです。このシンボルのマーライオンが、ユダ族とサカナ。サカナには、シリウス情報を受ける、という意味も、イエスの意味あります。仏教では、これは、読経のときのリズム作りに使われる木魚にもなっています。
 
 誰もが竜の子孫で、機会さえあれば皇帝になれる、と考える人間が13億人いる。これが、大陸の漢字文化の人間です。中央の指揮系統がほころびれば、すぐにも「土皇帝」が発生するし、場合によって、別に皇帝を名乗る人間も出る。これが中国でした。しかも、海外と繋がっていれば、どんどん、資産の持ち出しや家族の移住をするという、海外志向をもつのも中国人です。鄧小平の改革開放以来、これまで、沿岸部や都市部の人間に、そうした意思がありましたが、今では、都市にきて定着していた、「農民工」がネットワークをつくって、いろいろな資金を用立てています。
 その資金が電子化されて海外にも出ていきますが、それを、金融ワンワールド全体で管理する体制の構築に入っている。ネット時代に、国家の枠を超えて、仲間の生存エリアをどんどん確保する。 このときの、人と人の繋がりが、強いのが、中国人。
 今、「上に政策あれば、下に対策あり」の「対策」が、地球規模で、ダイナミックに広がり、その動きを、否定するどころか、上手に取り込まないと、地方経済が活性化できないのが、日本経済の現実でもあるのです。(李克強がなぜ北海道に行き、高橋知事が直々に案内したか)

 国家を成立させた、イデオロギーや、敵国を指定した形での「大義」が、急速に、衰退しています。
日本でも、戦後、燻っていた皇国史観という化け物が戦争屋に煽られ、それが安倍政権を生み出したのですが、ここが今、よれよれです。大陸では「株主利益至上主義」のグローバリストが、共産党の高官たちとともに、チャイナバブルを生み、それが、今、処理に入り、その中で、自由に、庶民がマネーを融通し合う。

 その様子を、人民元と、米ドルの両面から、しっかり、見続けているのが、実は、シンガポールです。

図体のでかい中国ですが、個々の人民は、今、急速に「行儀」が改善しています。
それに引き換え、 どこかの島国は、「忖度」のはてに、法律の運用まで、どんどん緩めて、急速劣化の最中です。

以下、時事通信からです。
(私事ですが、天安門の時、私は東京にいた。趙紫陽の秘書から直にかかってきた電話が忘れられない。その前、ゴルバチョフが天安門広場に入れなかった。そのころ、日本では、陛下が崩御したばかりで、竹下も辞任し、安倍晋太郎が列島にある統治体を維持していた。北京に軍事出動しようとしていた在日アメリカ軍のトップは赤坂プリンスにある安倍事務所を訪ねたが、このとき晋太郎はその動きを制したようだ。王震が鄧小平の尻を叩き、最後は楊尚昆が戦車投入をした。この3人に引き出されたのが、どんな辛辣で正鵠を射た質問でも、上手にはぐらかす才能では党内随一だった、上海市党書記だった江沢民。この人物の父親は、かつて汪兆銘の南京政府と関係する日本人の家で、コックをしていた。日中間のつながりは、深い。
 しかし、重要なのは、皇軍の太平洋艦隊がパールハーバーを攻撃した後、陸軍がシンガポールに進軍したとき、イギリス支配下であっても、その地の華僑は徹底的に抵抗し、大きな犠牲を出したこと。皇軍の強さ=ロボット化した人間性を、一体、誰が憎んでいたか、ここがポイントです。この部分に気が付かないままなのが、日本の戦後の政官財でした。だから、いまだに、世界で何が進展しているのかわからない。)

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 米国務長官、天安門事件の実態説明を=中国反発「内政干渉」
時事通信社 2018/06/04 17:49
 天安門広場、記者締め出しの説明なし
【ワシントン、北京時事】ポンペオ米国務長官は3日、中国で民主化運動が弾圧された「天安門事件」から4日で29年を迎えるのに合わせて声明を出し、事件の死者・行方不明者、拘束された人の数に関する「十分な説明」を中国政府に要求した。
 この中でポンペオ氏は、昨年死去した中国の民主活動家、劉暁波氏がノーベル平和賞受賞の際に語った「6月4日の魂は今なお安らかに眠れないでいる」という言葉を引用。事件の実態説明に加え、民主化運動に参加した人と家族に対する嫌がらせをやめるよう求めた。また、人権擁護は全ての国家の責務だとし、「中国政府に普遍的な権利と自由を尊重するよう要請する」と述べた。
 これに対し、中国外務省の華春瑩・副報道局長は4日の記者会見で、「米国は中国政府にいわれのない非難を行い内政に干渉している」と反発した。華氏は「強烈な不満と断固とした反対」を表明し、米側に抗議したと明らかにした。 

「マイ田んぼ」はいいぞ。天皇の田植えに、皇后の繭。都市・田舎の連携で、隣組みやサークル毎に実施で、日本再生の基盤になる。

◎皇室が伝える、日本文化のことです。稲と繭。これ、自分たちでもどんどんやっちゃおう。
 
5月25日に、天皇が、皇居内の水田で田植え。そして28日は、皇后が紅葉山の御養蚕所で、繭の収穫。どちらも、来年、退位されるので、これが最後になります。
 
私たち株K2O でも、5月19日に、飯山の戸狩で、田植えをしました。
このときは、裸足になって、田んぼに入り、8名で横に並んで、田植えをしました。
 
これが、本当に気持ちよかった。心も体もスッキリしました。
まず、脚のむくみが完全に消えました。これは、私たちの身体が、しっかりと大地にアースされたからです。パソコンをいじってばかり身体には、生体電流にひどい偏りが出ていたのですが、この田植えの作業で、生体電流の歪み(停滞)が一気に取れたようです。
 
ちょうど、天地人にあって、身体に、上下から一つの周波数の電磁波が流れ、リセットできたようです。この場合、天は、理想(未来)であり、地は、現実(今)。それに対し、人とは、行為。心がその起点。
田植えの最中は、稲の成長と秋の収穫を祈りながら、きちんと根付くように、苗を植えていきます。 これを、仲間と一緒になってやることで、夫々の人間の心も、一つの周波数でそろっていきますから、親しみが増します。
 一段落を終わった後に眺める景色も、本当に気持ちがよかった。
 
皇居では、今上陛下自身が、お手植えの姿ですが、田んぼに裸足で入っていないのは、本当にもったいない。どれだけ、癒し効果、医療効果があることか。 まちがいなく、延命効果もあるはずなのに。 
 
できれば、来年からは、新しい陛下が、ご家族・職員・有志と全員で、少し大きめの田んぼに、全員で裸足になって入って、田植えをなされては、いかがでしょう。
そのときには、早苗の田植え歌も、自然と起きるかも。
 
 それをする、と事前に表明すれば、 歌会始の応募のように、日本全国、いや、世界中でも、それぞれの町内や隣組み、あるいは、いろいろな仲間内で、とにかく、「マイ田んぼ」をもって、夫々、そこで、田植えをすることを、楽しみあえるのではないでしょうか。
 
 農業指導は、農業の大ベテランに教えてもらう。機械でなく人力で、泥まみれですることで、イノチの繋がりがより深く、鮮やかに広がっていきます。
そうすることで、耕作放棄地も里山も、水性動植物も復活するし、しかも、自分にとっての、生存拠点の確保にもつながる。
 
 できれば、このとき、翡翠の勾玉を、持っていればさらにいい。
 
皇后さまは皇居の中で蚕を育て、繭をつくっていますが、自分で育てた「マイ繭」で、マイ・シルクのストールをもては、カッコいいですね。さらに、シルクを取り出した繭の繊維には美容や健康の効果もあるし。
 
とにかく、ごく普通の日常で、生活に直結する農業を、生きた文化事業として、自分の手で行っていく。そこには医療効果もあるし、バラバラになった人間関係に、イノチのつながりをもたらす力もある。
 
以下、参考まで
①ロイター から
天皇陛下は25日、皇居内の生物学研究所の隣にある水田で、毎年恒例の田植えをされた。田植えは、農業奨励のために昭和天皇が始め、陛下が引き継いだ行事。来年4月末に退位する陛下にとって、今年が最後となる。来年は新天皇となる皇太子さまが担う見通し。
 陛下は長靴を履いて水田に入り、腰を落とし、丁寧にもち米のマンゲツモチを植えた。皇居内で収穫した種もみを陛下自らがまいて育てた苗で、この日はうるち米のニホンマサリの株も植えた。後日も田植えを続け、9月下旬に刈り取る予定だ。
 収穫したコメは11月の「新嘗祭」など、皇室の神事に使われる。
【写真】皇居内の生物学研究所隣にある水田で田植えをされる天皇陛下=25日午後(宮内庁提供))

          「初繭掻」の作業をされる皇后さま=28日午前、皇居・紅葉山御養蚕所(宮内庁提供)

西日本新聞から  皇后さまは28日、皇居内の紅葉山御養蚕所で、飼育中の蚕の繭を今年初めて収穫する「初繭掻」の作業に取り組まれた。皇后さまは自ら編んだわらの網「蔟」から日本純産種の蚕「小石丸」の繭を収穫、周囲にいる職員に「きれいな繭になりましたね」と話した。その後、繭のけばを機械で取る作業をした。皇居での養蚕は、明治時代から歴代の皇后が受け継ぎ、皇后さまの作業は今年で最後となる。この日の皇后さまは名残惜しそうな様子で、御養蚕所を出る際も職員らに「いい繭が取れて、本当にありがとう」と声を掛けていた。

真実を求める市民の動きだ。市民メディアの会による、バクロスTV。これは化けるぞ!

昨年末に富ケ岡八幡で殺人事件があり、さらに、安倍晋三と日本会議が肝いりだった森友学園がつぶれた。

今、神社界がどうなっているのか、と気になって、にっぽん文明研究所に電話しました。

そしたら、昨年10月に九州で立ち上がった、市民メディアの会の関係者から、取材があったと言います。どんな組織なのでしょう。

以下、HPから、転載します。

 

<ようこそ! 市民メディアの会へ!>


「市民メディアの会」は、一般市民がスポンサーになってテレビ番組を作る活動です。
一般のテレビ番組は、大手企業がスポンサーとなっているため、そのスポンサーの意向に沿わない内容は番組にできません。そのため、真実はほとんどの場合放映されません。
例えば、A社提供の番組の中で、同業他社であるB社の有利になるような情報は流せませんよね?
ほかに、体に悪いと言われているものを食品添加物として入れている自社製品があって、どうしてもその製品をヒットさせたい場合、その番組の中でタレントを使っておいしいと言わせてしまう。そうなると、いくら体に悪くても、売れてしまうわけです。
世の中にはそういう例は数えきれないほどたくさんあるのです。
そこで、そんなスポンサーに縛られない、本当のことだけを伝えられる番組を作りたい、そして今、世の中で常識と思われている裏に何があるのかを、たくさんの人に知ってもらいたい、と、私たちは、この「市民メディアの会」を立ち上げました。
まずは長崎の主婦が賛同してお金を集めました。番組制作のための手付金として、最初は口コミで50万円を集めて、その後はクラウドファンディングで250万円を集めました。


そしてできたのが「バクロスTV」

医師の内海聡(うつみさとる)先生をはじめ、日本の種を守る野口勲さん、無農薬無肥料栽培に取り組み岡本よりたかさん、日本社会の裏側を広める活動をされている歯科医師の杉田穂高(すぎたほたか)先生、精神科医療の真実を広める活動をされている小倉謙(おぐらゆずる)さん、クローン病という難病を自力で治された末吉辰満(すえよしたつみ)さんの6名の方々に、番組制作会社「ノーネス」のプロデューサーの平山秀善(ひらやまひでよし)がインタビューする形で、世の中の真実を話していきます。
番組の配信はまだまだ続きます。一般市民が知らない情報はまだまだたくさんあります。


あなたの見たいと思う心が、「市民メディアの会」の活動を支えます。

Hp http://citizen-channel.com/top/


バクロスTV 

 
 
 
・・・・転載終わり・・・
 
どうも、この関係者が、神道の秘密・真実を知りたいと、にっぽん文明研究所にコンタクトをしたとのことです。
実は、今、日本の神社界は、急速で、崩壊に向かっています。
 
日本人は皆、天皇の赤子(神武天皇の遺伝子)だという皇国史観を、戦後になっても、日本神社界がそのまま引きずっていたことが、命取りになっています。
 
 日本全国にある神社を生かし、まとめるには、縄文からの惟神(かんながら)を、きちんと言えばいい。
 これが、私の主張です。 にっぽん文明研究所の方にそうお伝えしました。
 
ホモサピエンスの最も原初に近い、D遺伝子を、1万年以上にわたって色濃く保存してきたのが、私たちが住む日本列島の縄文人たちでした。 この時代からの特性を、私たち日本人は、今に、引き継いでいます。
 
では、神武=カムヤマトイワレビコ とは、何か?
これは、大宝律令ができた後の8世紀の初めに、列島に生きる、出自が異なる各部族豪族に、政治統合を促すために、不比等が作り出した架空存在でした。
これを、明治になって、絶対の真実としたことから、日本人の狂気 が生まれています。
(ここには、ローマ帝国が「イエス・キリスト」を作り出したのと、同じ手法が使われました)
 
この狂気の存在を、戦後のアメリカの戦争屋は、日本支配に利用しました。そのとき、戦前の半島生まれの「皇国日本人」や、戦後も列島で利権を求める「と金」人士は、この狂気の元を、何ら科学的に検証もせずに、ひき継ぎ、利用したのです。
それでは、日本発で、人類全体への普遍的価値を、生み出せません。 神道の世界化ができません。
列島民から吸い上げた税で運営される国家から、利権とマネーを求めるだけの下衆な野心があつまるばかりになってしまったのです。 有力神社で神主が姉弟で殺し合い・・・一体どんな神に仕えていたのか?

 

19日(土)飯山市戸狩で、田植えです。一緒にやりませんか?

今週末の13日(日)は、飯田橋で皆神塾
  
  嘘つき、私物国家の最高責任者 安倍晋三を、政治的に生かしているチカラは、何か?
  その先に、何が待っているか? 
  これで、たんなる、国内問題だけではありません。
  連動しています。

その次の週、5月19日(土)。
  飯山市 戸狩で、田植えをします。
  最高のロケーションです。
  まだ、空きがあります。

以下の写真の民家の間にある、棚田で行います。

19日の夕刻から夜には、未来創庵で懇談会も行います。

お待ちしています。
  

ミエミエ・ヌケヌケで、デンデン庇う既得権益サークル。国民がどんどん覚醒する。

佐川くんに、柳瀬くん。

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一体、何のために、役人になったの?

日本の権力者に対する、忖度の行きつくところ。
官邸は、経産省の原発マフィアが仕切る。
 国民のイノチを棄損(劣化・弱体化・痴呆化)しまくっても、まだ、原子力にこだわるのはなぜ?
 核兵器禁止条約にも、入らないのは、なぜ?
 戦争中は日本も遼寧省や北朝鮮で核実験していたが、あえて最初に被爆国になったのが日本。
内閣人事局は、法務省のみならず、どうも、最高検察庁まで「忖度」支配している。
地検の検事たちが、動けない。
これは、完全に、日本の「人民中国」化だ。

そして、今、NHKの政治の解説員が、岩田女史。
昨夜9時のニュース解説時は、濃いめの化粧がバッチし決まって、これまでにないほど輝いていました。
「運命の子」を産んだ、ご母堂様からの覚えめでたく、
局内では、女帝のごとき、風格だとか。

「311」で電源喪失での爆発、さらに、「アンダーコントロール」のウソ これ誰だ?

最高の下手人がいつまでものさばる。こんなものが、永遠に続くはずはない。

国民は、今、国家とは何か? 政権は、どうやって作られ、何によって維持されるのか?
現実の国民の生活と、国家の資産分配や財政政策は、どんな関係を持っているのか?

日本列島に君臨?している「お上」は、国民をだまし続けると、その正体を、国民はとことん知った。
それが、なぜ、生きながらえるのか?  三権分立と言いながら、 実態は、だましでの独裁。
国家と、個人の存在が、対等である、ときちんと知らないまま、近代国家(の風体)をつくってしまったから。

さあ、これから、一年、何が待っているだろう。 

今は、まず、半島分断の完全解決。
そして、インチキでない、イスラエル、本物のユダヤ人の存在が確定。
これが、日本のデッドポイントまでに果たすべき、命題か。 

米朝会談の開催地にきまった、シンガポールとは、客家の拠点。
すでに、日本とは、自由貿易協定があり、しかも、人民元が流通するアセアンの仲間。
マーライオンは、ライオンの頭と、サカナの体。
ライオンは、ユダ族のトーテム。 サカナは? イエスでもあり、海洋族。

YAMATO って、いったい何なのか? 
これが、美しい国だって? 

そう、先住者を押しのけ、平気で高い壁を造って、靴に入ったチョコレートを客人に食べさせる首相のいる国の人間にとっては、この日本列島とは、本当に、神と一体になれる、と感じるところではあるけどね。

 

PS: カリアゲ君、ポンペオが行ってから、説得(脅迫)されて、アメリカ人を3人を解放。
  ついでに、終戦直後の日本並みに、全部の軍事秘密を公開したかも。
  しかし日本の場合、アメリカの特別行政自治区ながら、陰で、秘密に軍事兵器をつくっていた。
  そして、裏で北朝鮮と繋がっていたが、 カリアゲは、いち早く、日本の手を切った。
  デンデンの「悪事」が一般国民に公式にバレるのを隠してやるから、いいなりになれ。
  お前は、アジアの上に立つのではなく、アジアの為に、汗をかけ。
  シンガポールは、山下奉文が、イギリスのパーシバルに、「降伏するか、イエスか、ノーかだ」と迫ったところ。
  山下奉文は、山本五十六と並んで、秘密がいっぱい。
  ビクトリア女王には双子の兄がいましたね。そして、山下奉文の誕生に合わせるかのように、日銀が日銀券を発行しています。
  これを指摘した「京の風」が、

 金融ワンワールドには、どうも、タイムスケジュールがある。 

半島の南北対話の裏で進んでいた、中印対話。安倍外交の完全敗北・豹変。

中国から、また、トキが送られてきます。
余裕ですね。一方、安倍晋三はもう完全にカメレオン。
北朝鮮から、またまた、笑われています。

(NHKニュースから)。
北朝鮮「米の圧力役立たず」日本にも圧力維持の立場転換を要求。 5月6日 17時05分北朝鮮情勢
北朝鮮は「アメリカが圧力を追求し続けるのは問題解決に役立たない」と主張し、今後の米朝首脳会談を念頭に制裁緩和を引き出したい意向を反映したものと見られます。また、日本に対しても北朝鮮への圧力を維持する立場を転換すべきだと要求しました。
これは北朝鮮外務省の報道官が6日、国営メディアを通じて示したものです。
この中で、アメリカ政府が北朝鮮に対し、非核化を実現する具体的な行動をとらないかぎり、圧力を緩めない考えを示していることなどについて「対話の雰囲気に冷や水を浴びせ、情勢を白紙に戻そうとする危険な行為だ」と非難しました。そのうえで、「アメリカが圧力や軍事的な威嚇を追求し続けるのは、問題解決に役立たない」と主張し、今後の米朝首脳会談を念頭に、対話を通じてアメリカから制裁緩和を引き出したい意向を反映したものと見られます。
 また、6日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、日本がアメリカや韓国を通じて北朝鮮との対話を模索していると非難する論評を伝えました。
この中で日本について「朝鮮半島で平和の風が吹くやピョンヤン行きにただ乗りしようとしている」と主張しています。そのうえで日本政府に対し、「不届きな下心を捨てないかぎり、1億年たってもわれわれの地を踏めないだろう」とけん制し、北朝鮮が非核化に向けた具体的な行動をとるまで圧力を維持する立場を転換すべきだと要求しました。

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5月9日に、日米韓の三か国首脳会談ですが、そのとき、半島全体での「非核化」も話題になるでしょう。北朝鮮については、安倍は仲間に入れてもらったとという立場でしょう。 さらに、宗主国のトランプは、米軍を東アジアから撤退したいのですが、安倍はこれについてこれるかな。
この場合、沖縄の基地をどうするか? 台湾と香港、大陸を納得させる哲学があるだろうか? この地域の安全保障を、アメリカ抜きとして、どう話すのでしょうね。     

中国は、今、日本の自衛隊については、もう戦争屋の影響がなくなっているので、アメリカの悪だくみのパシリではなく、撤退したいアメリカ軍隊の二軍という認識でしょう。

日中では、とりあえず、尖閣については,領土問題は棚上げです。これは、周恩来・田中角栄の時代に戻ったことになります。安倍晋三は思慮が浅かったので、「敵国条例」があることの意味も解らず、神武ファンタジーの日本会議や「と金」人士にあおられ、日米に巣くっていた戦争屋に洗脳され、さらに、父、晋太郎の半島平和統一の志も、原発マフィアと利権屋に影響されすぎて、ねじ曲がっていました。それを今、全てが失敗して、表面のメンツだけは守ろうと、ボンボンは、速攻で、豹変中です。

国民はそれをどう見るのかな? 神武ファンタジーに酔い痴れて、経済と外交を壊しまくったのを、許す? なにより、これからも、あの無責任で、嘘つきの顔を見て、あの声を聴き続けるつもり?

さて、加計問題で 首相秘書官だった柳瀬氏の国会招致が近づいています。10日からですか。

<「一帯一路」はデンデンの救命浮き輪?>

岸信介の孫の安倍晋三が、日本国の国最高権力者のままで、ユーラシアの「一帯一路」事業に、政治的に国家をあげて日本は乗り出すことになるのかなぁ~? 岸田は、「飛べない鳥」だって分ちゃったし・・・。 

<読売新聞> 『日中は、第三国で、「一帯一路」の官民共同の協議会』を設置するとのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180506-OYT1T50046.html

中国は老獪だから、東欧・中央アジアで、オレ様中国優先主義を通しすぎて、すっかり評判の悪くなった「一帯一路」を、日本人の「おもいやり」を使って修復させたいのか。そこで、弱り目になった安倍晋三をトコトン「利用」して、マネーと技術力の穴埋めをするっていう、魂胆かもしれません。

<北海道に、ブームが来る>

もう、李克強が日本に到着しているから、すでに、財界とはいろいろ話し出しているでしょう。今回、李首相を北海道に案内するというのは、もう、北海道は日中共同での開拓地にするという合意の上の、政治ショーかもしれませんね。

​日本人の場合、北海道の土地については、地球的視野での利用方法が全く分からず、売リ ばっかりですが、中国人にとっては、これは宝の山です。なにせ、自分が投資すれば、あとから何百万人もの同胞が次々と訪れに来るのですから。人口経済学の力はすごいですね。
当然、その場合、皇国史観なんて全くナンセンス。一方、中国人だけだと汚れる。このことも中国人は知っていますよ。おしゃれで、きれい好きで、センスのいいアジアの人々と、一緒に未来を語ればいい。 日本国と天皇の、成立と変遷については、各国でそれぞれが掴んでいる事実を出し合って、共通の歴史ドラマを作っていくことができれば、いいですね。

北海道の場合、江戸時代までほぼ完全に蝦夷地で、ヤマトの支配下ではなかった。面積が広いし、自然が濃いし、サハリンにも近い。欧米にイスラムやユダヤ教徒も交え、何か思い切った国際共同プロジェクトも可能です。

<共通の未来 をテーマに、過去を探る>

ユーラシア全体の歴史の中で、アレキサンダーや始皇帝を作り出した物語、そのチカラと意思は、その後どう発展継続し、今に至ったか、これは、誰もが知りたいはずです。 これを、TたAIを活用しながら、追体験できるドラマはどうでしょう。それを共有すれば、国際的な素敵な街が生まれてくるでしょう。

東アジアについていえば、後漢の後、始皇帝が作り出した中華皇帝に対抗していた勢力が、半島の高句麗で、ここと、日本の関係は重要です。韓国人や北朝鮮の人にとって、高句麗の始祖の朱蒙から始まり、広開土王・淵蓋蘇文・大祚栄は、大英雄です。後ろの二人は、唐の李世民、周の武則天と戦い、勝利した歴史的事実があります。

ただ韓国ドラマ「淵蓋蘇文」では、主人公の生誕が異常に早く設定され、若い時代に隋の煬帝と戦う場面があります。しかし、テレビの劇中で、その父親が「突厥の幕離支だった」とわざわざ言わせています。タルドウのことを知っているのですね。この人物こそ、6~7世紀のユーラシアの政治と人類宗教史の要の存在でした。

<中国とインドの和解>

4月27日、板門店で、歴史的南北会談があった日、実は、インドのモディー首相が中国の武漢を訪れて、習近平と会っていました。 これ、重要です。

 http://ibcjpn.com/shimada/2018/04/29/中印首脳雪解け演出の意味/
「中国包囲網」なんて、安倍のお仲間とおバカ外務省が言っていた、自画自賛の外交だったのです。

<一部抜粋>

4月27日から28日にかけて中国湖北省武漢で、中国の習近平国家主席とインドのモディ首相が会談し、常態化している両国国境紛争で事を起こさない、すなわち両国間の緊張緩和を進めることで合意したとの報道があった。

​※武漢にある東湖で、言葉を交わすモディ首相と習近平国家主席(4月28日、中国湖北省)

武漢にある東湖で、言葉を交わすモディ首相と習近平国家主席(4月28日、中国湖北省)

 武漢は1911年10月10日に、清国の袁世凱が、中国革命軍に協力した、辛亥革命が起きたところです。 習近平は、なんで、わざわざ、モディーをここに案内したのでしょうか? 
武漢には、辛亥革命後の中華民国時代に、日本が寄付し植えた桜が、今でも毎年きれいに咲きます。その点、山東省の青島や曲阜は、日本軍が1920年代に占領してからあと桜を植え、孔子廟などはとくにきれいに管理されていたのですが、毛沢東は政権奪取後、すべて伐採せよ、との指示を出しました。

もしかしたら、習近平は、毛沢東の亡霊まで、ことごとく払拭するつもりかもしれません。

人口大国同士、インドと組んで、東アジアに、心が通い合った一つの経済圏を造ろうとしているかも? そのとき日本はどう出る? その先にあるのは、やはり、アジアの共通通貨かな。アフリカも入るか。

そして、アジア・アフリカの、人間や企業の金融決済と資産の管理は、すべて電子化して、無駄な、マネーの退蔵死蔵はさせない、ということではないのか?

SNSとITを発達させれば、人道的に援助が必要なところと、個々人が自分が応援したいところが、立ちどころに判ってきます。変な搾取がなくなるから、実は、行政機能も銀行も、徐々にいらなくなっていく。 

もちろん、地球環境時代に合った、発明・発見へとマネーも流れやすくなる。それを止めているのは、戦争屋であり、国家の既得権益を持つ人間。そうしたものは、どんどん、サラされていく。

今、中国は、これまでの都市化工業化でのひずみの解消を真剣に考えているから、相当、思い切ったことをする。周小川や楼継偉は、明治以後の日本経済(金融)と産業発展の歩みをよく研究していたし、FRBのマネー秘密もよく知っている。

習近平の知恵袋、王岐山は、マネーが経済活動の実態から離れて、個人の隠れたポケットに逃げ出すばかりでは、現実の富、豊かさが疲弊するばかりになることも知っている。だから、大胆にメスを入れた。 

まあ、アジア人のみならず、地球人全体を感動させるような実態を、自分の受け持ちを決めて、作り出していけばいい。そのとき、かつて、戦争ロボットになってしまった皇国日本人、大東亜共栄圏の熱狂の、どこが間違いだったのか、この点を、再度、よく見極めたい。

<今週後半、見もの>

デンデンと口曲がり。日本の検察司法が、どう見るんだろうね。一応、国民を見て、その声を聞いているとはいうが、デンデンは今、(笑っちゃうが)すっかりアジアの平和の使者になろうと背伸びしているぞ。

でも、ケジメだけはつけないと、まともな未来は生まれない。

次元が違うけど、今、ハワイのキラウエア、大変だ。

まとまらないけど、今は強烈な戦争屋退治推進と、金融システムの管理強化と延命が進行中ということ。

実は今、北飯山で、里山暮らし体験をしています。生きる現場をイノチ咲き合う天国に。

こんにちは。
1) イノチの現場、里山 を整備する、知見と技を知ろう。
 昨日、三人の客を飯山駅に送ってから、次男と一緒に、余頃友康さんのところにいきました。 雪深い飯山での里山暮らし体験。

 余頃さんは、千葉大の理学部で林業を専攻した森林・里山蘇生の専門家。
飯山に定着し、すっかり根付いて地元の女性と結婚し、農家の古民家を借りて、そこにストーブを設置したことから、付近の農家から、荒れた杉や果樹の廃材を使ってくれとなって、その利用が始まりました。もちろん、農地もです。人が手を入れないと、すぐに、荒れ地に変わってしまいます。
 どう手を入れるか? それを、生きるための楽しみにできないか、これが、余頃さんの哲学です。その現場は、私の住む中野市の北側(すなわち、高社山の北側)で、野沢温泉村とは、千曲川を挟んで、西側に当たります。
(観光写真で紹介される、飯山市の「菜の花」畑。その向こうに流れる千曲川。その後ろの丘陵の奥に、戸狩の集落があります。  https://medigaku.com/iiyama-nanohana/
 5月19日は、そこで、株k20が企画した、田植え体験を行います。「マイ田んぼ」を確保する、チャンスですよ)

飯山の戸狩地区は、とても美しい風景が広がります。冬には、多くのカマクラが並びます。
今日5日は、これからまた出かけます。 水田整備と、ワサビ田をつくる実習です。
昨日は、うちの倅が,斧の使い方や刃物の研ぎ方を教えてもらって、大満足でした。
参加者の中には、20歳代前半の女性もいて、電動ノコギリの使い方を習っていました。また、妙高にある、山岳ツアーや沢上りのガイド養成学校の生徒さんもいました。

これまでの、国家の行政や、マネー中心の文明システムが壊れても、それに、作用されない強い人間になる。このとき、自らの生存を確保しながら、自然の中で、人間として、心豊かに、次々と多くのイノチと響き合う楽しみを見つけて、快適に過ごす。

これには、先人たちの経験を学びながら、しかも、これまでの文明で蓄積された多くの科学的知見と、合理的な技を習得しないといけません。

2)一方、今、人類全体を見た時、「静かに人口削減」を進め乍ら、
  国際政治では、世界的課題として、<板門店を平和作りの象徴にする>

これ、実は、これまでの男性原理での人類文明を、全て総括し、一旦、停止させたうえで、何をどう生かすか、女性の視点で、再構築するものです。

もともと、男性(XY染色体)とは、女性(XX染色体)の異質であり、これは、地球上で、いろいろな環境変化の中で、種として、その個体を変化させながら、生き抜くための方法でした。
 人類に限らず、生き物の「生存」とは、 女性の手の中 に あったのです。

天才天界さんが、史上最大の秘密結社「マザー」がある、という指摘は、とても面白い。
元々、戦争や国家権力は、「男たち」の征服欲と自己顕示欲が生み出したものでした。
しかし、女性の中には、ミエハリの怠け者がいて、ある男性がより多くの収奪をして、富(贅沢)が蓄積されると、それを得ようとして、そうした男性に媚を売る女性が現れたのも、事実です。
 また、女性たちの、美しくありたい、快適に過ごしたい、という欲求が、多くの市場を生み、それが、人間(職人と芸術家)の創意工夫を引き出し続けたのもまた事実です。

 今、人類が地球的規模で、これまでの文明の整理をする時代です。
基本となる考え方は、
 何が追及すべき本質で、何が調整・修正のための道具であったかか、という、見極めです。

 自然の中に、自分の生きる世界を確立する。それも、人間として、想像と創造をもって。
基本的に、都市化・工業化・電子化は、自然のイノチのつながりを切り取り、それを人為によって商品として流通させ、消費する行為でした。
 このとき、人間社会が作り出した未来に向けたエネルギーの集積でもあるマネーを、自分の生存や他者との円満な関係作りに活かすことなく、その数字だけをもとめて、秘蔵・退蔵・死蔵させる愚は、なぜ、生まれるのか? 
なぜ、数字だけのマネーを持つ人間を、これまでの社会は、称賛してきたのか?

 それは、支配・従属構造の中で、支配的地位を得られる、と、皆が錯覚してきたからでした。
 マネーは、人間を動かすエネルギーの一つで、しかも、集中・蓄積・段階的な利用が可能です。
 これを、恣意的に使いたい人間が、国家権力を作り、さらに、都合の悪いものを、抹消したり、あるいは、さらに国家権力に、マネーを使わせるために、戦争をしてきました。

 このことに今、世界の知性が大反省とともに、いつまでも、気づかないままの愚か者に対して、相当な決意を以て、その処分に入ったのです。

 未来をどうするのか? 全体の未来と、自分自身の未来。
人間だけが、未来を意識し、今の自分、そして、自分の社会、さらに、人間以外の生命との関係性を、自分の意思で、再構築できます。
 このとき、自分は、この今に、どうしたいのか? どう、意識の芽を育てるのか?
ここで、自分にしかない、「種」を自覚し、それを、一生をかけて、そだて続けると決意する。
 これは、2000年前に、自分の心に聞けと、イエス・インマヌエルが言ったことですが、それを、天才天界さんが「シード(種)」といって、明確な「認識」として取り出してくれました。 感謝です。

 私たちは、地球に生まれ、多くのイノチとともにあります。それぞれが、心を持ったコスモスなのですが、これは、幾重にも重なり合いながらも、私たちが、心に抱いた未来像に向けて、お互いにとっての素敵な関係性を確認し、それを、実践することで、より、楽しく、色鮮やかな花を、処々に咲かすことが可能です。

余頃先生の里山教室は、そこに集う人間の心も含め、ほんとうに、いろいろ考えさせてくれます。

NHKが新華社電で「金正日・習近平、半島非核化に一致」と発してから、昭和さんの誕生日まで。インフィニティーウォーの始まりだ。

こんにちは。今日はもう30日ですね。
掲題にあるように、今回の27日の南北会談で、「半島の非核化に一致」がはっきりしてから、世界が祝意が寄せられる中、日本は、「信じられるか」「拉致がどうなった」との論調でしたが、28日に韓国から使者が来て、文大統領はちゃんと話したということになって、一応、晋三クンは、メンツを保ちました。

2013年からの5年間、ずっとピエロを演じていたことになった晋三くんに、世界は今、憐みの気持ちで接し出しているようです。

もう、ミサイルを飛ばさなくなったカリアゲ君。だから、自分の政権浮上に、Jアラートが使えない、デンデン虫。
こうなると、自分自身が「ピエロだったと判ったボンボン」は、そのメンツを保つためなら、おだててくれたり、同情してくれたり、言葉だけでも味方してくれる海外の人間には、誰にでも、精いっぱいオカネをあげる。
一方、日本国内では、これまでのデンデンの政権から少しでも「分け前」をいただいてきたメディアや官僚・財界人が、総出で、死に物狂いで、擁護に入ります。

極め付きは、自民党幹事長の二階さんが、「三選は、一ミリたりとも揺るがない」と。

あ~、デンデンの使い方を、世界が完全に知ってしまった。
「XXには、XXなりの使い方がある」と。

実は私自身のことですが、27日(金)に南北会談の合意内容に「南北の非核化」があるとの報が出だした後、身体の変調が始まりました。これまでも、いろいろなものを体験してきましたが、全く別の痛みでした。パソコンの前に座わり続け、頭で考えすぎ(THINK)て、大地とのアース(FEEL)が足りないことが原因だったようです。これが心臓や神経系まで、狂わしていたようです。

28日(土)は朝一番で我が家を発って子供たちと映画を見に行き、私は次男と『アベンジャー・インフィニティーウォー』を見ました。
これは面白かった。物語の設定もよく練れているし、ロケの場所が世界中で、しかも、リアリティー抜群です。
とにかく、結末は、アベンジャーたちが、大魔王のサノスに負けてしまうのですから。
 これは、以前紹介した『インフェルノ』(…昨年10月28日のJES講演会「イノチの再構築」)ともつながるものです。
 「人口を半分に減らす。」 これが、どこかからの「意思」であるのです。

私の友人たちにも、60歳前後に亡くなっているものが数名います。しかも、私自身、前日に猛烈な「痛み」が出たので他人ごとではなかった。
 そして28日の4時からは、地元のランドマークである高社山(西麓に柳沢遺跡。南側の十三崖にハヤブサ科の天然記念物『チョウゲンボウ』が営巣)について、その魅力と意義を発信する、「高社山を世界に発信する会」の総会に顔を出すと、その懇親会のときに、また「痛み」が出てきた。
 医者の友人たちに症状を話し、原因を探ってもらう。すぐに精密検査を受けろ、とも言われましたが病院は30日まで休み。きちんと運動し、発汗しなさいという医者もいたので、そのアドバイスを聞いて、

 翌29日は小菅神社の奥宮に行きました。この日は昭和天皇の誕生日です。小菅神社、3月の春分の翌日に行き、積雪のため途中で引き返した神社でした。
 入り口から奥宮まで1200メートル。ずっと上りです。進みだしてすぐに、戻りの参拝客にあう。戸隠の奥社と比べ、どちらがしんどいかと問うに、小菅の方がずっときついと。
 そこからは覚悟して上ります。一緒に行った年長の連れは半分も進まずにダウン。私は、今回は何としても到達しよう進みますが、途中、「クマに注意、一人で歩かないように」の立て札。「痛み」が出ないことを祈りつつ奥宮に到着。山頂付近からの千曲川の眺望は素晴らしかった。帰りは速足だった。
 汗だくになったので帰宅途中、温泉に入る。「肉を食べるな、サカナを食べろ」という医者もいたので、スーパーで刺身を買って家に戻って、家族で夕食。
今日は、昭和サンの誕生日でもあるし、きちんとブログを書かなくちゃと思っているうちに眠ってしまった。
 
 で、今朝です。
今上陛下の退位まで、あと1年。そして、新天皇。
東アジアの平和への道は、トランプ・金正恩・文在演・習近平の連携によって拓かれ、
いま、急遽、中東に焦点が当たっています。

 日中間の歴史的事実は、始皇帝や徐福の時代からの動きが、ネット上で現れだしました。しかし、その秦の始皇帝を作り出した力と、日本(国家の成立。天皇の誕生)は、どう関係するのでしょう?

 30日、河野外相はいまヨルダンにいてアメリカの国務長官になったCIAのポンペイオと会い、安倍首相は夫妻でUAEのアブダビに向かっています。これは、原油権益の継続の話だけではないかもしれません。ISの完全消滅、そして、イスラエルとの対峙を強めるイランに対する働きかけかもしれません。

 戦後の戦争屋は、FRBの米ドル基軸を生み出した金融ワンワールドと一体であり、彼らは、1948年5月14日に、イスラエルを作り出した勢力(ジオニスト・ユダヤ)でした。彼らにも、本格的な回心へと誘導する動きなら大歓迎です。誰かが夢想した「ファンタジー」や、マネー作りのための「偽装」工作という手法を、もう卒業させて、イノチの響き、そして、ミトラ(太一)の、リアリティーに浸らせ、いい現実作りへと転換させる動きに、足並みをそろえさせる第一歩であることを、祈ります。
ちなみに私は、小菅神社の奥宮の記録帳に、『瓊音 太一(ミトラ)』と書いてきました。

ローマ法王が被っている帽子が、ミトラハットです。
戦後の米ドル世界を、通貨の信認性と原油価格という政治面から支えたのが、中東の鬼っ子となったイスラエルであり、一方、物的豊かさを作り出す役割で、次々と工業製品を生み出したのが、明治維新で中央集権し、戦後は、アメリカの特別行政自治区として、最適工業社会になった日本でした。そこに生きる人間は、自分で考えることをしない、社畜の花園の住人でした。
 「古代イスラエル復活は宿命だ」は、ユダヤの長老たちがつかんだ啓示であり、それを、1897年にスイスのバーゼルで政治的「神話」にしたとき、タルムード・ユダヤ人は、イングランド銀行に本拠を置く金融ワンワールドの勢力と一体になって使いました。日銀もFRBもこの中にありました。
 しかし、真のユダヤ人、それもイエスと同じ、ユダ族本筋(血統、神と繋がる生き方)の人間は、どこにいるのでしょうか?
ユーラシアの東、太平洋の西にある島国では、その領域を大八洲とよんで、自らを「YAMATO」の民とし、王権を作り出し、1300年以上前に天皇を持った。天皇は、金融ワンワールドの手の中で変質して(明治維新)、現人神(アラヒトカミ)になった。戦後は、その天皇自らが人間宣言したが、日本列島の統治体そのものはアメリカの「特別行政自治区」となった。
 これを、「内の先祖が天皇をつくった一族」の最後の長老が強引に変えようとしたところ、列島に残った戦争屋に利用され、戦前の「神武ファンタジー」のままに、「731」の亡霊まで再現されそうになった。しかし、この動きは、現実の世界潮流とは、全く相いれないものだったので、遠巻きから、王族たちはつぶしにかかった。列島には、どんどん外国人が入り込んで日本文化を愛でるが、肝心の日本人は、「神武ファンタジー」が完全否定されたので、自分自身の精神を支えるアイデンティティーの基盤が見えず、国家と自分個人の関係や行政機構のありかたまで、再検討に迫られている。
 この状態になった日本という国と、そこに生きる国民は、今後、どうなっていくのか? まがりなりにも、今現在の、この日本列島にある統治体の最高権力者が、デンデン、安倍晋三さんなのです。

日本会議の独りよがりな熱狂に煽られたデンデン。その後ろに朝鮮戦争での経済復興の記憶で頭いっぱいの葛西の爺さん。
彼らに、いまなら勝てると戦争屋が火をつけ、今井特別秘書官とともに日本国内の官僚をすべて(前川喜平を除いて)支配下において、メディア操作まで強引に進めたが、それが、世界の大潮流にとっての、とんだピエロになってしまった自分。

 その恥ずかしい姿が判っても、国民に対しては、「辞めることで責任をとります」とは、言えないまま、「これが僕の役目だもん」という顔で原稿読みを続ける。
「そうだそうだ、安倍晋三クンを支えよう」というのが、安倍政権を支えた「お仲間」のみならず、日本の官界・財界・金融界、さらに、二階幹事長ってこと? 
まあ、日本人がそれならそれで、使えばいい、っていうのが、トランプ、カリアゲ、習近平、プーチンか? 

やはり、ここには「インフィニティー・ウォー」のサノス…「均衡をもたらす者」が必要だ。

「平和の始まり」板門店を喜べない?陛下の高麗神社行幸の世界史的意味を読み取れなかった「忖度」政治。

今日、板門店から送られてきた映像には、実に感慨深いものがありました。早速、トランプは祝意の表明ですが、安倍チンどうした?

​半島分断の原因となった1950年の朝鮮戦争は、米ソ冷戦でのイデオロギー戦争という面だけだったのでしょうか?

結果を見れば、この戦争は、日本の戦後復興を早めた。そして、毛沢東には、蒋介石が逃げ込んだ台湾に軍事侵攻させること躊躇わせた。白頭山にあつまった「兵士(義士)」の中には、ポツダム宣言をうけいれた日本国に対する、抗議もあったかもしれません。中国の人民解放軍はアメリカ軍が駐留する南朝鮮に軍事侵攻をしかけ、一気に、半島の南端近くまで進攻しますが、そのとき、人民解放軍の彭徳懐の下には毛沢東の息子おり、戦死しています。

この猛攻から半島を奪い返すために、米軍を主体とする国連軍は、マッカーサーの指揮で仁川上陸し、戦況を盛り返し、そして、38度線での休戦ラインとなり、今日まで続いていたのです。

戦後の日本経済は、朝鮮戦争特需で、「重厚長大」産業が急回復。また、米軍に兵站の物資供給でも日本のものが使われ、食料(コメ、野菜)が主に西日本から集められ、長崎の佐世保で米軍に納入された。実は、西日本だけだと収穫シーズンが偏るので、私の住む北信濃からも野菜が運ばれたようです。

終戦後、戦火を逃れた半島の人たちは、日本列島に来ても、田舎には故郷はありませんでした。
しかし、遠い昔、まだ大宝律令ができる前、縄文を過ぎて弥生時代になってから、大陸に始皇帝が生まれ、青銅器や鉄が列島にも伝わると、多くの人士が、半島三国(高句麗・百済・新羅)のみならず、中国語圏・中央アジア・東南アジア・ペルシャ・インドなどから、日本列島の各地に入って融合・定着しました。

​ そこでは、縄文系の強い東日本と、漢字文化の強い西日本があったのですが、そこにインド・東南アジア・ポリネシアの南方系(海ルート)と、ユーラシアの北方系(騎馬・鍛造鉄)がさらに、入り込んで、列島は多くの部族が賑わいました。それらを、一つの国家として、まとめ上げる作業が始まったのが、精神的には継体・欽明のときから、そして、制度的には、鎌足の登場からです。
そして、鎌足の息子の不比等によって、古事記・日本書紀の編纂となり、列島に生きる人間たちに、未来に向けての共通の物語が完成しました。
そこでは、高天原という、神様がすむ空想(異次元)の世界と、大八洲という、三次元の日本列島という領域に広がる人間世界を、一つにつなぐストーリーがありました。
 この空想と現実という、二つの世界を 強引につなぐ存在だったのが、カム・ヤマト・イワレビコでした。この存在は、770年には近江三船によって、「神武」という漢風諡号をつけられました。

 平城京や平安京の人間の間で、この「神武」の存在は、果たして、神としての絶対性や、人間世界での実在性が、話されていたでしょうか? 鎌倉・室町では、どうでしょう? 
 しかし、明治維新後になると、この「神武」は、絶対の高みに立った。それも、すべての日本列島の血統の大元締めの地位に上がってしまいました。江戸時代の初期には、日本の天皇は、呉の太白の子孫だといっていたのが、林羅山ですが、それが、その弟子の山鹿素行が赤穂に行って、中朝事実を書き上げると、神代から続く天皇の絶対性を言い出した。そのころ起きた事件が、忠臣蔵の「討ち入り」でした。

 明治天皇(睦仁)は武家の棟梁として、維新の国民の前に出現し、以後、記紀神話は、真実の物語と教育され、刷り込まれたのです。神武天皇は、BC660年に橿原で実際に即位した、と。以後、すべての列島民は「天皇の赤子」だと国家権力で決められ、異論は許されなかった。
 明治政府は、国家の人的資源を含め経営資源を一つにして掌握する中央主権を、より強力に推し進めるには、これが最も手っ取り速い方法でした。そして、清国の藩国として、なかなか国を開かない李氏朝鮮を、檀君神話があるも関わらず、それを、記紀神話での出雲の「国譲り」の一部とみなし、併合に向かいます。天皇の皇祖神アマテラスの神威を大陸に広げる一歩だとして。
 しかし、朝鮮半島には、高句麗・百済・新羅の三国時代の王の血統が、列島に行って、天皇の中に流れている、との伝承は、ずっと残っていました。明治政府は、まず、それを消して、天皇を、高天原から来た、「神聖不可侵」な存在としてきたのです。

その一体感は、まず半島の支配権をめぐって日清戦争に勝利し、さらに西欧列強の中でロシアを破るという快挙を生み出した。これには西欧列強による植民地化が進められてきたアジア諸国からは、快哉が叫ばれた。

そして、神武ファンタジーが「神国日本」意識となり、「八紘一宇」は国家イデオロギーになって、天皇は、現人神となった。それを担ぐ皇軍は、主権者である天皇の意向を無視して大陸に広がり、三井三菱は皇軍の軍事活動を商業面から支え、戦場では「上官の命令は天皇の命令」となった。

 この皇軍の拡大を、一体、誰が喜んでいたのか? 列島内の人間だけではなく、イングランド銀行を中心にした金融ワンワールドの大きな手の中でのことだった。そのとき、同じアジアの仲間であるはずの中国で、この皇軍が、どう見られたか? これはあまりに悲しい。戦争の悲劇は人間を鬼にも悪魔にも変えてしまった。

 ポツダム宣言を受け入れ、天皇裕仁は「人間宣言」しましたが、このあと、何をもって日本国、日本人、日本という文化総体 とするか、あいまいなままになってしまった。
特に、半島や台湾で、日本人として生まれた人たちは、大いに惑います。ロシアに勝った日本がアメリカに負けた。孫文の中華も、朝鮮半島も二つに割れた。 
 いち早く、終戦前後に、朝鮮総督府の高官たちと一緒に列島に引き上げた人は、戦後も、米軍の駐留する中、戦前の「ニッポンジン」の意識を逆に強く持ちました。
 しかし、平和憲法ができると、その平和主義の理想にもえた人も多くいました。
いずれも、アメリカの世界戦略の中での、列島というお花畑のなかでの、権力闘争の分子になりました。しかし、明治に日本国に併合された沖縄では、激しい戦闘の後、米軍の基地の7割が集中するという、米軍の世界戦略の重要拠点となりました。

 今回、東アジアでの戦闘の爪(爪痕ではない)が、消えました。
アメリカ国民に「半島の問題は、お前たちにも関係あるんだぞ」と知らしめる動きが、北のミサイルでした。その上で、何回も日本に対し、「いつまで、アメリカの言いなりでいるのだ」と、国連の場で言ったのです。
 
 私は、今日、北の金正恩が国境をまたぐことで板門店で南北会談が開かれ、それに対し、いち早くトランプの方から祝意が述べられたことに、本当にうれしく思います。事前にそれぞれが、北京を訪問し、習近平に会っていました。
 今回、この一年を振り返ると、今回の「対立から和解へ」という、大きな転換の、その合図になったのは、昨年の9月20日の両陛下による、高麗神社の行幸だったと確信しています。

 そして、その時以来、今日のこの会談に向けて、南北と、そして、アメリカにいる心ある人間とが動き出していた。その仕掛けが2月の平昌オリンピックだった。
 
本来、半島の悲劇の解消は、安倍晋太郎が、こうした舞台を自らの手で用意したかったはずですが、その次男のシンゾーさんは、「美しい日本」と格好をつけても、戦争屋の仕掛けのなかから逃れられず、その周囲には「利権」目当てのお仲間と、「忖度」官僚ばかりだったので、なんら、国際情勢の「潮流」の真意が摘めないままでした。

 昨年9月20日、陛下の高麗神社行幸直後のタイミングで、ワシントンの国連総会で行われたシンゾーさんの演説の様子が、それを物語っています。これは安倍晋三という政治家個人の問題ではなく、メディアを含めた日本社会、特に、いまだに原発再稼働を進めようとする、経済産業省と一体の経済界全体の姿でもあります。

 参考までに、昨年9月20日の出来事に触れた「京の風」を、以下に再掲いたします。

http://www.k2o.co.jp/blog4/2017/09/post-477.phphttp://www.k2o.co.jp/blog4/2017/09/post-477.phphttp://www.k2o.co.jp/blog4/2017/09/post-477.php

 

 

共同通信:大阪地検特捜部、佐川クン改竄関与認める。・・・「〇〇に命令されました」これでチェックメイトだな。

大阪地検特捜部は、女性の部長を中心に粛々と任務を遂行しているようです。
戦後、昭和天皇の戦争責任を不問にした列島では、その法体系と法の運用では、一部家系の人間を運上人とし、その人間に累(るい)を及ばせないことが日本社会での出世の必須条件でした。東大法学部のお仲間サークルはこれを知悉し、そのなかで、佐川局長や福田次官に見る人間性が形成されたのです。これを陰で支えていた存在が「ウチの先祖が天皇を創った」と言っていた一族でした。
人類の文明の在り方を大変換するこの段階に及んでも、列島に広がったこの醜い状況を、未来の子孫にまで続けることが、日本国民にとっても、人類社会にとっても、そして、生命種全体にとっても、果たして正しいことなのか? 答えは、火を見るよりも明らかです。  
私たちがどんな未来を願い、行動するか、ぶれない自分でいたいと思います。


以下、ネットゲリラが拾った書き込みからです。
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佐川前長官、周辺に改ざんへの関与認める、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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偽証罪では?
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↑やってないとは言ってないだろ
刑事訴追の恐れがあるのでご勘弁くださいと言っただけじゃない?
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嘘つきは アベの 始まり
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刑事事件にして退職金没収しろよ
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朝鮮人と安倍友は息を吐くように嘘をつく
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ああ 不起訴になったから少しは話すかみたいなwwwww
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後は政治家の関与だな
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佐川が陥落ぅ~
安倍ちゃんの名前を出す前になんとか口封じしないとやばいで~w
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柳瀬の嘘とセットで安倍終了だなwww
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これムショいくんかな
別に佐川でなくてもいいがこの改竄で誰も行かないで終わったら
もうなんでもありという
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森友8億円を問題視して1年
国会議員の給料1年総額が144億円
どっちが税金泥棒?
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↑原因作ったやつに決まってるだろ
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↑1年前に偽造してましたって言ってたらもうちょっと早く終わってたかもね。
お前の言ってるのは刑務所から脱走した犯人をコストがかかるから探さないって言ってるのと一緒。
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ウソつき安倍死ね
生まれ変わったら、もう一度死ね
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つまり「もっと機密費よこせ安倍」ってことだろ
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優秀な若者は官僚にならなくなるな
どれだけ努力しても薩長の子孫の尻拭いでポイ捨て
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佐川のワープロで書かれた遺書には悪いのは私ですと書いてあると思う。
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次は福田がセクハラを認めるよw
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■安倍政権の「ない」は「ある」証拠

セクハラ被害者ない→あった
今治の面会記録ない→あった
「首相案件」ない→あった
スーダン日報ない→あった 
イラク日報ない→あった
ご意向文書ない→あった
労働調査票ない→あった
交渉記録ない→あった
復元方法ない→あった
価格提示ない→あった
価格交渉ない→あった
説明に嘘ない→あった
口裏指示ない→あった
逃亡指示ない→あった 
改竄関与ない→あった
総理指示ない→?
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安倍官邸は官房長官や矢野、中村、北村らが圧力、暴力装置としてマスコミを頭ごなしにひれ伏させてきたから
まだ支持率30%なんてあり得ない大ウソを書かせている

そんな現実からすると、国民はこの国に正義は存在しないのではないか?
と皆が大いに落胆してるのさ
安倍は大量虐殺しようが何をやっても絶対に逮捕されないし官僚も誰ひとり起訴すらされないのだろうと
この国は法治国家ではない東朝鮮だと

みんなそう感じてるのさ

ネトウヨが女レイプしまくって児童を売り飛ばしても安倍がもみ消すだろうし、臓器売買しても安倍がもみ消す
そう思ってるのさ

日本は法律が飾りになってるんだよ
で、安倍の犬コロしない一般国民には
超厳格に法律を超えた運用をするとw
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認めないまま佐川のせいになって終わりかと思ってたのに認めるのか
動機はどう説明するんだろう?
佐川の嘘答弁との辻褄あわせは今さら厳しいだろうし籠池にいっぱい食わされたことを隠すためでも迫田の時の話だから基本佐川は関係ないし
これは意外な展開だわ
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佐川「総理に命令されました」
これでチェックアウトだな
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これで安倍夫妻の証人喚問が不可避になったな
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佐川「次官、森友の件でご相談したいんですが」
福田「縛っていい、おっぱい触っていい、屁をこきたいんですが」
佐川「辞めさせていただきます。」
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佐川宣寿の一存でやった
靖国神社に祀ってさしあげろよ
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加計のフトコロがヤバいらしい。銀行が貸し渋りはじめてる。番頭ワタナベがTwitterで騒いだせいだw 以前から経営状況は良くなかったんだが、今回の騒動でグループとしては入学者が大幅に減って、維持できなくなっている。次は貸し剥がしだなw 

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自民党の議員どもはキチガイじみた発言を繰り返してるよな
あのトンデモ非常識で、極悪非道な言葉を聞くと本当に辟易とする
どうしたらこんなキチガイになれるのか
異常者カルト集団としか言いようがないおぞましさだよ

なのに、法を守る検察、警察が極悪非道の安倍官邸に対し、全く無力
もう安倍が怖くてガクブル震えてるチワワのような状態
内閣人事局で完全にキンタマ握られてるからさ

日本よりよっぽど中国のほうが民主主義じゃないの?
北朝鮮より日本の独裁政治の安倍が酷くないか?と思ってるよ
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佐川氏、周辺に改ざん関与認める 大阪地検特捜部が任意聴取 - 共同通信
ttps://this.kiji.is/361080940992250977

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書改ざんで、財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が周辺に改ざんへの関与を認めていることが23日、関係者への取材で分かった。
大阪地検特捜部は同日までに佐川氏を任意聴取。改ざんの指示の有無や動機を中心に確認したとみられる。虚偽公文書作成容疑などについて立件の可否を見極める。
 複数の財務省職員は特捜部の任意聴取に対し「(改ざんは)佐川氏の指示と認識していた」と説明している。一方、佐川氏は3月27日の証人喚問で「刑事訴追の恐れがある」として自身の関与は証言拒否した。
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証人喚問で言ってるから偽証罪もついてくるのか。
総理夫妻のために哀れなもんだな。
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出会う人、出会う人、すべて見上げる稀代の寸足らず。しかも田舎出。卑屈な人間が間違って地位を得るとロクなことにならない。
日光猿軍団にでも再就職してろウソつきチビ。
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公文書類を改ざんしても逮捕されないどころか退職金を満額もらえる国が
世界のどこかにあるらしいwww
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あまりにも自民党がキチガイ集団過ぎるので国会は再開しなくていい
今年いっぱいやらなくていい
現時点で安倍を逮捕できるじゃないか
加計問題なんか完全に詰んでる

巨額贈収賄の犯罪者が総理をのうのうと続けてるのに、国民は黙ってるの?
アタマおかしいわ
国民も異常者ばっかりだ
ネトウヨなんぞ精神病院に隔離しておけ
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公文書改竄の"犯罪行為"をなぜ佐川が行ったのか、その動機を引っ張り出せるか大阪地検
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勇気あるメディアは、籠池夫婦と息子さんを再び取材して放送してください
その方が早いです
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佐川君を逮捕=身柄確保しないと消される可能性がある。籠池もそれで延命している。
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安倍夫妻なんてとっくの昔に逮捕されてなきゃおかしいんだよ
野党ガーどころの話しじゃないつーの

それで自民党が滅んで下野したなら
頼りなくても野党に政権やってもらうしかないのさ

で、自民党に政権担当能力あるか?
全く皆無なのも露呈しているだろうが

国民の目は節穴なのか?
支持率0%にしないから
汚職政治家と汚職ゴロツキ有権者に舐められるのさ
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厳密には、刑法の文書改竄の罪にはなりえる。
保護法益が公文書の信用であるから。
刑法155条に当たる可能性はあるし、これだけ世間に影響を与えれば起訴の可能性も捨てきれないと思う。
また、問題の本質は何故、偽造したのかであり、地検は甘くない。
地検の取調べで、起訴猶予で取引されれば誰かが生贄になる可能性もある。
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偽証罪だな
明日には
首釣ってるかもな
麻生も辞任だな
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今井直哉首相秘書官の指示だな。
安倍ちゃんピンチ!
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本当に情けない国だ
このおぞましさは自民党、特に安倍政権特有の異常さだよ
カルトのキチガイ集団相手にしてるような感じで、本当に辟易とする

安倍夫妻は北朝鮮がお似合いだ
早くネトウヨ連れて亡命しろよ
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証言拒否罪というのもあるらしい
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改竄を認めたなら後は動機だな
まさかこの期に及んで安倍は無関係だなんて言わねえよな
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そもそも、一般人にすぎない籠池だけじゃあんな不正はできっこないし
かといって役所にいる下っ端が協力でも無理
必ず国会議員レベルで権力者の中に犯人がいるんだよ
そいつは炙り出さんとな
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まあ訴追の恐れがないなら国会で証言できるな?
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あーあ
実行犯がゲロったか
あとは主犯だな
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宿題忘れた子どもみたいに、その場しのぎの嘘をつき続けて必死に政権にしがみつくアベシンゾー、教育に悪いから、早く、なんとかしろよ。とりあえず国連の選挙監視団入れる事からだな。ムサシ禁止で、全部、手で勘定しろ。期日前投票が不正の温床になっているから、それも禁止だ。

本人が膿だと自覚しないから、安部トモたちの仲間割れが爆発。そして「お飾り天皇」終って、大祭主に。

よくもまあ、しゃあしゃあと、さくらの会に出れるものだ。
周りは、みんな、お仲間だから、ここだけは出たいのでしょう。
自分自身が、膿であると気づいても、これをすぐに打ち消せる特技の持ち主。
「いいえ、XXちゃんは、悪くないのです」。
きっと、こんなことを言われて、幼少期を過ごし、それは、どんなに、周りに迷惑をかけてもそれを、補いかばってくれる人間がいたのでしょう。

それに比し、カリアゲ君は、その父が、権力闘争を生き抜き、さらに、どんなことあっても、国家を潰さない、統一を成し遂げるためには、鬼にでも悪魔でもなんでもなる、なんでも演じる、と覚悟を固め、そのための、知識と経験を積んできたのでしょう。

トランプの登場。この人間は、戦後のアメリカ支配を終わらせるために、選ばれた存在。
最大のスポンサーが、戦後も天皇の「万世一系」をそのまま信じ、官僚の誤謬性にひれ伏す日本国民。
この日本に巣くったワルが、戦争屋と「と金」人士。この人間は、きちんと文化を語れない。
人間の心が自然の精霊と響き合い、時間軸が一体になった時に、感動が巻き起こることを知らない。
彼らは、イエスが、「父」と呼んだ存在、 ミトラのことを知らない。
まして、「神武ファンタジー」を押し付けられた人間は、人を、上下でしか、存在を、確認できない。
 日本の戦争屋が、列島の支配者ならば、それ以外は、自分の格下だと、みなしたがる。そのとき、どんな理屈でもいい。

 しかし、今、その考えが、もう存在できない現実が襲っている。
半島から、どんな知らせが届くか? 
核兵器の放棄だけにとどまらない。
そして、「皇軍」の惨たらしさが、どんどん出てくる。
その結果、「お仲間たち」は、パイが急速に減って「刺し合い」が始まるでしょう。

私たちは、自然を味方にして、感動の現場をどんどん作っていきましょう。

政治権力のボンボンと、お受験エリート。まともな人間関係ができず、未来を失う。

悲しいなあ。哀れだなあ。 
内閣人事局を作った安倍政権の最後。さらに、お受験勝者(東大卒エリート)で権力に近い者たちの姿。

・すでに持っていて、外から甘やかされる環境 
・権力や財力を手にしようと、自分自身を必死で奮い立たせる環境。

そして、組織の上位者になろうとして、忖度、忖度。 そして、陰湿な謀略の数々。

私は、とてもじゃないが、その輪の中に入れなかった。そこで、日本社会の構造を、ずっと考えてきた。

今も、考えている。権力の醜さ、惨たらしさは、どこから生まれるのか?

 

今だけでなく、未来を考える。 それには、過去からの人間社会の発生とその発展の経過も見つめる。

未来とは、その種を、私たちが撒くことで、生まれていく。
どんな種を、どう撒くか、それは日々の言動、さらに、心に、何を願うかにある。

誰からも愛される、「自分自身の世界」を創れ。

人間として、生きている自分の喜びを確認し、それを形して、出会った人に届ける。

問題は、そのとき、どんな喜びを感じ、大切にしているか、ということ。

真実と幸福は、常に関係性の中にある。
関係性とは、相手にとって、素のままの自分が、どんな存在であるか、ということ。

家柄、学歴、年収は、その表面だけしか見ないと、人間の真の姿を曇らせる。 

なんか、急に、ビリージョエルの「素顔のままで」や「オネスティー」を聞きたくなった。

 

明治以来の「近代国家〈日本〉」なる虚構。フクシマの現状と国家権力の姿。

今、「官僚は安倍晋三の私人ではない」と前川喜平氏が大活躍。この方の奥様が中曽根大勲位の関係者でした。

中曽根氏は、東アジアの経済圏の成立に、日中韓の信頼醸成、共通の歴史理解が必要と言っていました。

今、王毅 河野太郎が、地球規模の課題に、日中が共同で取り組もうと。

そのうち、東アジアの共通通貨の話も出てくる。

その前に、フクシマの行政面での現状と、広瀬氏の講演ビデオをどうぞ。

 

 

 

 

 

維新以来の「国民だまし・帳尻合わせ」国家。自己陶酔の安倍仲間は、いつまでもつんぼ桟敷。

こんにちは。
世界情勢の見方には、いろいろありますが、
地球人類が、全体で、今、どの方向に向かおうとしているのか、これを意識すると、
その中で、日本の立場が見えてきます。

平昌五輪が、「潮目」だった。
もう、東アジアの軍事緊張は終わりにしたい。それが、トランプにとっても、手柄になる。
この感触を、まず最初に読み切ったのが韓国の文在演。
その感触は、開幕式で、米朝でそれぞれ伝わり、それを実体化へと向かわせたのが、
イヴァンカが来た閉会式のときでした。このとき、晋三くんはその場にいなかった。愚かなり。
で、このあと、
韓国の特使に、カリアゲは「もうミサイル飛ばさないから、安心して眠っていいよ」。

1950年の朝鮮戦争以来、軍事緊張があることで経済復興し、GDPを増やし、見事なATMになっていたのが日本。
これを、一日でも長く続けさせたい。そのために、列島内の国民をだまし続ける安倍でもいい、と。これは、戦後のブレトンウッズ体制の勝ち組の論理です。
そこには、日本の天皇家も、経済界も入ります。
さらに、日本の官僚組織もここに入ります。見事なまでの、国民だましの「帳尻合わせ行政」。
だからウソがばれても、この体制を続けるために、さらに、大きな嘘をつきながら、罵りわめきます。

4月27日に、南北会談の開催が決まった。これは、半島の国家統一に向けてのもの。
この日は佐川クン証人喚問で、安倍チン夫妻・口曲がり大臣・陰険秘書官を守った日から1か月。

「応援するけど、非核化だよ」。これが、習近平。 そんなの、当然だ、が、トランプ。

ここで、日本の政官財が、いずれも大動揺。な~んでか? 足場が消えちゃうからだよ。分る?

今、中国は、上海に、原油市場を作って、人民元での取引を始めたので、
ロシア、サウジとのあいだでは、何も、米ドルを使う必要もない。
だから、もうこれ以上、米ドルでの外貨準備を稼ぐ必要もない。

戦後体制のいろんな膿が出てくるが、それは、安倍様の日本 に任せればいい。
きっとこう考えているかもね。

なにせ、経済界とともに、自分たちの統治方法は絶対だ、と自慢する自己陶酔の神国日本。

私たち純日本人は、丸裸になっても、生き残れる準備だけはしておきましょうね。
もちろん、「ホ」などで痛めつけられた身体と精神、そして人間関係を癒しながら。
そのうえで、不比等さんによる「制度のクニ」の悪しき役割に、お別れを告げに行きましょう。

私は、来週、4月8日(日)、大阪での皆神塾の開催前、
この日の午前に、アメノコヤネを祀る、枚岡神社を参拝します。
これまでの「日本」に感謝しながら、世界に広がる「響きのクニ」への切り替えを祈って。

同行を希望される方は、8日午前9時に、JR鶴橋に来られるか、 
    午前9時30分に、近鉄線「枚岡」にどうぞ。

行政のトップの立場で何したの?国家の国富の分配を私物化したんじゃないの?

晋三くん 自民党党員を前に、財務省の理財局が行った公文書の改竄について頭を下げて、
 「行政のトップである私の責任。なぜ、こうなったか、解明する責任がある。」

まあ、どこまで、自分にとって都合のいいロジックで、シラバッくれて責任回避の話をするのでしょう。
そして、自分の政権の目標として、「憲法9条で、自衛隊を認めさせる」ようにすると。

国家として、憲法で規定される独自軍隊を持たないのは、確かに、国家主権としては不備です。しかし、コスタリカの例もあります。ここは小国ですが、熱帯にあって生命種が最も多いところで、それは、世界人類にとっても、宝です。その国が、「人類の宝」と誰からも認められれば、それを、破壊する人間・国家はなくなる、を実践しています。

 国境を接する周辺国(中国・韓国・ロシア)と緊密な信頼関係があれば、軍隊はいりませんが、野田政権の時から、中国とわざともめ事を大きくしてきたのが日本です。「尖閣には、日本は領有権はない。施政権のみ」。これは、オバマ時代にはっきりしていたことでした。
今回、オバマが来日し、それを再確認してくれたのならいいのですが。この点は、日中間で、衝突の事態が起きない、予防措置の構築は確認されました。
あえて、軍事緊張から暴発、自衛隊出動、戦闘拡大という、戦争屋の思惑が引っ込んだわけです。

自民党での改憲論議は、元々は、対米独立の意味も含め、専守防衛を超えて戦争をできる国にしようということでしたが、これには、日米安保が、日本の軍事拡大を押し込める「瓶のふた」の役割を持った。自衛隊は、現行憲法での文言には、その存在を認める言質はない。

ここでのフラストレーションにとりついたのが、アメリカの戦争屋。彼らは中国の江沢民にも、北朝鮮にも張り付いた。しかし、トランプになって、戦争屋がどんどん処分されていく。
それでも、アメリカと合同演習をする自衛隊については、国民に認められる形、すなわち、合憲であると明文化することだけは、やり遂げたい。これが、今の安倍晋三と、その側近。だいぶ、トーンダウンしましたね。
 この5年間、「天皇のために死ね」とか、ビンボー人が大学に行き、「奨学金の返済できなくなったら自衛隊へいけ」と乱暴に考えていたのが、少しは変わったでしょうか。

しかし、そうなったときでも、その憲法が認める軍隊となった自衛隊の、その最高責任者が安倍晋三のまま、というのでは、冗談にもほどがあります。

ほぼ無一文の籠池氏から、森友学園の建設用地の国家からの払い下げに、その価格について「グーンと下げなあかん」といわれると、
安倍政権は、日本国政府としてその要求に応え、アクロバティックな論理構成と帳簿調整で、それを実現してしまったのは事実である。
これが国会で追及された、昨年2月17日の国会での首相答弁と整合性を合わせる(首相を守る)ように、財務省理財局で改竄があった。

だから、この改竄を、解明するも何も、原因はもう分り切ったこと。

27日、佐川前国税局長が、どんな国会証言をするのでしょう。

まあ、今回来日したオバマからは、もう日本にも戦争屋はいなくなっている(力を失っている)と言われたはずです。
安倍は自民党の組織を、自分が原因で壊さないために頭だけ下げて、あとは、自衛隊を九条のままでも法的にも共存させることで、自分のメンツを守ろうとしているのですね。
 
 財務省理財局が公文書の改竄に至ってしまった案件が、そもそも、どうして起きたのか?
今の自民党の人間は、皇国思想での日本国(戦前と同じ国家観、権力構造)が、地球上では、もはや存在できないことを、まだ何もわかっていないでしょうね。

私が、今の政治、中でも野党に全く期待できないのは、昨年9月の総選挙の時にも指摘しましたが、
 あのとき安倍晋三が、一般会計での消費税アップを、8%から10%に上げることが、「国難」突破だといった。
統治体としての資金源なら、消費税の問題だけではなく、特別会計の問題もあるし、なにより、国富をどう分配するか、の問題もある。

明治時代の富岡製糸工場の払い下げから始まって、中央集権で集めた国富を、どう民間に分配するか、今回の森友も加計も、さらに、そもそも特区も、こうした問題だった。

国有地の払い下げで、多くの利益(隠れたマネー)を生み出せる。
ここに、本格的なメスを入れよう、見直そうとの議論、つまり、国富の利用方法の実情を、まず全面公開しよう、との議論が、野党からも全く出てこなかった。
この次元での議論が、公開できちんとできない限り、この国(統治体)は、立て直せない。
それも、公文書の改竄なしで、これまでの事実をすべて公開して。

ズルしか考えない人間に、どんな未来があるというのだ。
それは、日本のアカデミズムにもあふれている。
研究や教育の成果以前に、いくらでもマネーは作れる。
学校建設にしろ、様々な公共施設の建設で、理財局から格安な土地の提供を受け、すぐにその土地を担保に、時価相場で銀行から資金借り入れ、それを、株式など、いろんな形で運用する。これは、もう錬金術以外の何物でもない。さらに、そこにどんどん補助金を受ける。
こんなことは、理財局案件からの錬金術のイロハだった。

国富のつかいかたを、本格的に変えないといけない。
特に、日銀マネーも。
税制をいうなら、富裕層に課税するのが、先でしょ。

それよりも、今、人間がどんどん病んで、死んでいる。希望を見出せず、若者の自殺も多い。未来を担う若い人が、何も学ばず、自分で道を切り開けず、その人口が減っていったら、そこに国家は成立しない。

人の活かし方を徹底的に検討しあう、研究チームと環境を整えることが、国家の最大のテーマで、すべてに優先する。もう、工業化の時代でも、金融工学も時代でもない。まして、補助金とそのピンハネを目的にする国会議員を、のさばらせてはならない。
既存のアカデミズムを超えて、世界全体にとっての「豊かさ」を、この日本列島から生み出せる人間とは、何か? を徹底して議論しないと。

2018年春分。小菅神社に行き、竜神祝詞をあげてきました。

飯山市と野沢温泉村の間にある、北竜湖。
そのすぐ隣にある、小菅神社。
https://ja.wikipedia.org/wiki/小菅神社_(飯山市)

今日は春分。関東に雪が降ったようですが、北信濃は、ほとんど降りませんでした。

秩父今宮神社の水をもって、小菅神社に行ってきました。
里にある神社に到着したのが、正午ごろでした。
奥社に行ったことがなかったので、ここでは門前で神様に少し挨拶して、奥社に向かいました。
奥社の入り口から先には道路に雪が残っていて、そこから先はクルマはもういけませんでしたが、
参道には1メートルの雪が残っているものの、凍っているところに杉の葉や小枝が落ちていて、
なんとか歩けそうだなと確かめたうえで、意を決して、登っていきました。
脚がずぶずぶと潜らないところを探して、なんとか、奥社の社殿まで、いけるところまで行こうと、歩きました。
 ときどき、足場が雪にはまり、何度か膝の上まで潜ってしまうことはあるのですが、それでも進み、
奥社の社殿まであと300メートルのところまで行きつくと、そこからは、もう腰まで何回も嵌りだしたので、
下手をすると雪の下の空洞に落ちて大変だ、とおもい、今日はここまでだな、と判断し、引き返しました。
そのとき、少し、秩父の水をまき、そこに、小菅のエネルギーが共振することを祈りました。
そして、小菅神社の里にある社殿にいき、そこでは、残りの水に、小菅の手水舎の水を加え、それを社殿の前に撒いて、
そのうえで、秩父今宮神社でも、奏上した竜神祝詞を、ここでも、奏上しました。

 帰宅して、3時に遅い昼食をとると、夕刻、宗像先生から電話。そして、ある方と知己を得ました。
何かが動き出しました。4月8日の大阪では、もっとはっきりするでしょう。

列島に新しいイノチの芽を呼び覚ましに、明日、秩父今宮神社に行きます。

潮目が変わって以来、公文書改竄がはっきりして、全国で、反安倍政権のデモが起きています。
ようやく、私たちの国家=統治体の本質が、普通の国民にも、分ってきました。

悪魔は、その存在が、日に晒されれば、消えていきます。その前は、悪魔同士で、とも食いが始まります。
 

外敵や自然の猛威から逃れる為、部族を超える大きな家をつくる。それによって、救済する。
これが、列島での、本来の国造り、「ヤマト」でした。
しかし、列島はもともと海で囲まれ外敵がなく、部族同士は、お互いの生き方を認め合いながら、
時に通婚し、沁みるように響いてくるイノチの共有感を以て、一つの一体感を感じていた。
これが大陸で、西ではダビデ王が生まれ、東で殷周革命があったころ、3000年前の縄文時代だった。

800年が経て、大陸に、王同士の戦いに勝利した巨大な権力体「皇帝」が誕生し、
天に代わって、地上の人間世界に、「統一の制度」を創る、という意思がうまれた。

王同士の戦い(殺し合い、騙し合い)が進む過程では、東の列島は、憧れの地だったが、
大陸で、皇帝が生まれた後は、その権威の中に如何に組み込むか、その征服対象になった。

このとき以来、イノチと響き合う、「響きのクニ」とは別に、
穀物生産と軍事力で、統治の枠組みをつくる「制度のクニ」が、列島内でも徐々に始まった。

「響きのクニ」では、誰とでも、融和します。
特に6000年前から翡翠を持ち、大陸で凄惨な殺し合いが進めば進むほど、イノチを大切にし、イノチの象徴=胎児の形が意識され、翡翠は勾玉の形になった。
これを持ち合うことで、出会った人間同士で、お互いを認め合った。
これが、列島に生きる人間の誇りだった。

真実のイノチの響きを感じ、その場に、より多くのイノチの花が咲くことを喜び合った。
ウソはないし、相手を、支配しようとすることもありません。
生きているイノチの美しさを褒め合った。

しかし、「制度のクニ」は、一旦、利権を得たものは、ウソを言っても相手を屈服させます。
制度で自分の利権を確保したものは、それを壊すものには、インチキを言い、邪魔をするものには、時に力づくで、抹殺にかかります。

それをさせないめに、国家が近代化して、「国民主権」が確立し、「情報公開」があったのですが、これが壊されていた。
これが、潮目をすぎて、露呈し、その体質まで、隠しきれないようになった。

アベノミクスを始めた安倍政権5年間。
その最後の姿は、インチキと制度の保持のために、ウソと屍が塁塁となってしまった。

人間社会の制度は、人間が作るものですが、「主権者」であることを、きちんと理解しないまま、目先のマネー追及に忙殺されることをよし、とする空気が作られ、
しかも、そのとき、操作された「選挙」=立法、公文書を書き換える「行政」、そして、「司法」そのものも、実は、アメリカの手の中にあったのです。

「311」後に、戦後の日本国の係争案件の尖閣に、野田内閣が火をつけたあと、安倍政権にできた。

4年前。細川氏が東京都知事選挙に出馬したときに,戦争を進んでしようとする政権に、私は、心から危惧しました。そのときのビデオメッセージを、またあげておきます。
 https://www.bing.com/videos/search?q=%e6%96%b0%e4%ba%95%e4%bf%a1%e4%bb%8b&&view=detail&mid=9EFF9C3E2AA780F913F39EFF9C3E2AA780F913F3&&FORM=VRDGAR 

今、財務省の公文書改竄が世界中で話題になり、麻生財務大臣の辞任は不可避です。これが、安倍総理にまで行くのか? 9月に予定されていた3選は、もう無理です。
オウムの浅原を取り上げて話題そらしをしても、あのオウム事件が、なぜ起きたのか、もう一度見直すことになり、
結果として、その背後の力(国際的な謀略と人類社会の構造)を暴き出すことになるでしょう。

 明治維新後の日本列島は、「制度のクニ」が、「響きのクニ」を、完全に抑え込んだ姿です。
それを、戦後は、アメリカの戦争屋と、生き残った「神武ファンタジ―」日本人が、利用しました。

 マネーを万能とする「制度のクニ」を、どう変えるか? 依存があるから、支配力が生まれます。
 圧政からの「自由への逃走」を求めるつもりが、ここで、自分自身に、自律と自立の意思がないと、
 依存すべき相手として、次の制度の枠を求める「自由からの逃走」になってしまいます。
 
複雑で高度になった文明社会では、個々人が独立した、完全な自給自足はできません。
自分で、自分の生き方を律する自律。そして、経済的に生存基盤を作る、自立。
これらを意識しながら、今ある自分に足らないものを補い合う、自給圏をつくるのが、自給圏経済です。

マネーで、国家も、多くの企業群も存在し、運営されていますが、ここでは個人が単なる労働提供者ではなく、
国家運営と企業活動について、システム運営の中で、誰もが主体者として位置づけられこと。
そして、当然ながら、金銭や役務が具体的に透明化されることが、必須条件です。
 
今、システム改変の段階になりましたが、改変に当たっては、既存システムに依存しなくても、やっていける状態の、手本と基本理念を、現実的に確立する必要があります。
そちらの方がよさそうだ、あるいは、これがあるから大丈夫、という、別の道です。
 いろんな、形があるでしょう。しかし、基本の考え方は、この方向です。

日本列島で、今に続く「制度のクニ」は、いつ始まったのか?
それは、701年に、大宝律令ができた時です。

同じ年、実は「響きのクニ」の大切さを行っていた人間が、関東に拠点を築いた。
場所は、秩父。 現在の秩父今宮神社。 その地を開いた人物が、役小角。
この人物は、文武天皇(軽皇子、豊祖父)即位の翌年699年に、吉野から関東に追放された。

秩父今宮神社が沸き起こす「響き」は、江戸の繁栄(特に家光~綱吉)を支えたが、
明治維新後、「制度のクニ」によって、その「響き」は押しつぶされてしまった。

皮肉なことに、役小角の関係者によって、秩父で708年に銅が見つかり、それがもとで、列島の「制度のクニ」は、初めての国家の通貨「和同開珎」を作り出した。
このとき、犬養三千代に「橘」姓を与えた。橘は、列島に「クニ造り」をするときのシンボルです。

 潮目が変わっている。

これからは、どんどんイノチが萌え出る様に、その「制度のクニ」を、改変しましょう。

 2018年の春分を前に、明日20日、午前11時に、秩父今宮神社に参拝し、
 ここで、イノチの「新たな渦」が起こることを、祈念します。

そのあと春分には、縄文からのエネルギーが、列島全体に改めて流れ込むことを願って、ある神社に行く予定です。
 
参考: 芥川龍之介『神々の微笑』から。
…新たな信者を得たオルガンティーノは機嫌を直し、天主教の勝利を確信する。そんな彼の前に、奇妙な老人が現れる。首に勾玉をかけた彼の正体は、日本古代の神だった。その神はオルガンティーノに語りかける。
「あなたは天主教を日本に広めようとしていますね。それも悪いことでもないかもしれません。しかしでうすもこの国に来ては、きっと最後には負けてしまいますよ。」

・・・勾玉・・・日本古代の神・・・でうす。
 皇国神話を信じる人間、特に、日本会議の人間は、この勾玉や古代神の意味を、真剣に研究したことはなかった。
穀物や金属、通貨の意味も。勾玉の響きは実在。
そして、「でうす」も2013年になって、フランシスコによって、その響きに与しました。

森友事案・公文書書き換え問題。これを機に、列島の富と、統治機能、国富管理、税収入と予算分配を知ろう。

1)まず、昨年、加計学園事案で、時の人となった、元文部次官の前川さんが、辞任した佐川国税局長について、言及しました。

 13日、中野市の隣の須坂市で、元文部次官の前川さんが講演しました。
 前川氏:「役人は辞めれば何でも言える」 佐川氏に助言   毎日新聞2018/03/15 08:23

 文部科学省の前川喜平前事務次官が13日夜、長野県須坂市内で講演した。学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題を受けて辞任し、国会招致を要求する声が高まっている佐川宣寿前国税庁長官に関し「役人は辞めれば何でも言える。佐川さんにそう教えてあげたい」と述べた。
 前川前事務次官は昨年、「加計学園」の獣医学部新設計画に関し「総理のご意向」と記された文書の存在を告発。その後、全国の講演会などで官邸側の関与を主張し続けている。
 講演では森友問題について「意思決定過程の不透明さなど加計問題と似ている」とし、改ざんは「隠すだけでなく偽の情報を出した。輪をかけて悪質だ」と批判。「38年務めた経験上、役所の人間が自ら判断したとは思えず、政治的な力が働いたと考えざるをえない」と語った。

 理財局長から国税庁長官になり、今回、辞任した佐川氏。国会での喚問が決まりました。

2)今、財務省と安倍政権とで、対立構造になっています。
 自民党の国会議員たちは、今回の事態に、財務省を始め官僚たちが国会で勝手に発言し、その発言内容に基づいて公文書の原本まで、勝手に書き換える事態になっている、とも言って、これでは、国家の体をなさない、根本が崩れると言い出しました。問題の所在を、佐川氏個人と理財局に、限定・特化していますが、果たして、そうなのでしょうか?
 
 公文書については、福田康夫元総理によって、「公文書は未来への遺産だ」として、「公文書管理法」が成立しています。その「未来への遺産」であるはずの公文書を、今回、なぜ、書き換えることになったのか、
その動機が、官僚個人の発言と組織のためだけなのでしょうか? もし、そうなら、これは、組織の自殺行為です。

 そもそも、財務省の理財局とは何か?
日本列島と周辺の島嶼群を統治領域とする、日本国が、どれだけの理財=国富を持っているか、これを、管理するところです。
 この場合、明治の「地租改正」以来、その国富を、どう、金銭で数値化し、交換可能な「財」としてきたか、この管理もしているのです。
近代国家の出発時での最大の財産は、不動産では「土地」でした。
そして、動産で言えば、地下資源の他に、金銀宝飾類や海外資産(ポンドやドル建て、さらに債権・証券)もありましょう。
文化遺産もありましょう。
そしてなにより、この列島で、生きてきた私たち日本人の存在こそが、最大の資産です。
この人的資源こそが、未来の富を生みだす源泉で、最高の「国富」のはずです。

しかし、「国富」といった場合、どうもこれまでの為政者は、ここでは、国家の富もあれば、列島に生きる人間個人の所有物となった富とを、あえて混同したり、あいまいにしてきた様です。
これは、列島に生きる人間個々人を、国家(統治体)と対等な存在(国家主権者)とする、民主主義の基礎を、きちんと教えないまま、
一方で、国家の権威として天皇(と皇室)を存在させ、それを「国富」の分配の場面に直接、関わる官僚や司法の場面で、法の裏づけとして、単なる名誉だけでなく、現実の影響力を響かせてきたからです。

その結果、一部の人間(一族)が、国家の中で上位者として優遇されるのは当然 という意識を、戦後も持ち続けたのです。

そうした意識の上でできた「制度」が、戦後の経済復興の中でも、続いて来たのです。そのとき、財務省の主税局と主計局による国家予算以外に、理財局による国有地の払い下げでは、多くのマネーを生み出しても来たのです。そこを知る政治家が、有力者ともいわれたのです。
国家の国富をどう分配するか、このとき、旧来の制度を踏襲する官僚たちの姿を、「岩盤規制」と言い、それを、壊すと言って始めた、特区構想で、何が行われたのか? ここで、公平性がどう担保されたのか?

「311」が起きても、これまで同様、「制度」を作り出すとき、もっとも蔑ろにされてきたのは、個々の人間のイノチでした。その一方で、安倍政権では、「お仲間」優遇が過激になった。

 今、土地に関しては、所有権不明なもの(固定資産税が取れない)や相続放棄のものも多く、すでに、九州の面積を越えています。
 しかも、日本の国法では、土地の所有権は、世界的にみてももっとも緩く、私有制限(公共面からの条件付け)が最も少ない。とくに、地下に対する規制がなく、産廃やごみなど、どんどん捨てられ、その廃液が地下浸透し、土壌や水資源を汚染している例もあります。

 理財局には、国土交通省・農水省・経産省とも連携し、列島の土地利用に関して、その所有権設定と公共面の義務化にまで入り込んで、未来への道しるべと基準を作る時期に来ています。
 これは、明治維新以来の、列島の国富の再構築、再分配です。もちろん、宗教法人や山林・国立公園地域の利用についても、根本から作り直すときが来てます。

3) 日本国は、今回の「潮目」によって、
単に安倍政権の外交だけでなく、この国家そのものの存立次元まで遡って、この統治体を組み直す過程に入り出したと考えます。

中央と地方、個人と地域。そして、企業活動。これに対する新しい「解」を求めだします。

私は、あるエリア(「村=共同体」)の中では、マネーを発生させず、その「村」が、「村の外」に向けて、次々と感動を呼ぶ「経済的な価値」を、発現・発信していくのが理想と考えます。そこで、隣人をいたわり合い、高度にITを駆使すれば、さながら、「IT縄文村」です。
国家はそれを、支える存在にする。
国防・警察・外交・安全基準などは、当然存在し、統一を保ちますが、エリア内では、それぞれが、自律して自立する。
当然、食とエネルギーは不可欠です。なにより、生きているその現場を美化し、そこに、人間としての文化性を高め行くことで、その場が、経済的にも、新しい価値をどんどん生み出していきます。しかも、ITを使えば、それが、世界中で情報共有されます。

参考になるのは、渋温泉の スノーモンキー。
昨年まで、1日1000人の外国人観光客でしたが、今年1月に、CNNが「日本に行ったら行くべき所」と、英語圏に発信したところ、
この2月からは、1日2000人が訪れています。すぐ見て帰える人もいますが、温泉街に長逗留する人もいます。ここでの感動の元は、何で? どうして、人をひきつけられるのか?

地球規模で、今、世界の人類は、何を求めているか? 
戦争やパンデミック、環境汚染をこえて、私たちは、何をすべきなのか? 
このとき、国家や共同体、そして様々な組織体は、どうあるべきなのか?
今回の理財局の森友問題は、それを、徹底的に考えさせる入り口です。

小泉純一郎「自民党の中にも原発ゼロに賛成する議員も多く、新たな党をつくるよりも・・・」

今回、小泉氏の反原発講演をメディアが取り上げた時期は、もう、北のミサイルが飛ばなくなることがはっきりし、「モリカケ隠し」に使えなくなった のと一致します。

村田光平先生から以下のように、小泉講演の内容を伝えるメールがきました。
「原発ゼロ、自然エネルギー基本法案」が、小泉純一郎氏を顧問にして、準備されたことを歓迎しています。
小泉氏は、息子の進次郎に、自民党のままで原発ゼロを実現させたいのでしょう。今、この人物は自民党筆頭副幹事長で、次世代のエースです。戦後日本のアメリカの裏工作部門CSISに選ばれて、アメリカで列島民の統治方法を学んだ人間です。

 「311」からすでに7年。「お上」盲従で、「ホ」や「電磁波」に無防備に7年を過ごした同胞たちに、突然死の恐怖が襲います。
それは、文明病ではなく、作為の結果です。彼らの熱情は何のためだったのか?
自民党には、国家権力とそのマネーにとりつく「カネくれ虫」ばかりでしたが、
実は、ヒラメや羊、社畜たちにも、原発ゼロの実現では、多くの気づきをともないます。

なぜ、自分たちは、原発を54機も造ってしまうことになったのか、その愚かさを深く反省するだけでなく、盲従していた「お上」の知見に、なぜ、無謬性を持せてしまったのか、この面での、自分たちの意識(認識力、幸福感、国家観など)にも、大きなジャンプ・超克が生まれます。

 列島人各自が、個人でも、企業でも、地域でも、自治体でも、エネルギーの利用方法と供給体制について、自立・自律で自給型に変えれば、災害に対し生活は強くなり、自由度は増します。 国家依存が低減し、国家「大義」を語るものに対し、より冷静になれます。

 原発という事業とその利権には、戦後の日本の悪しき腐敗権力が凝縮しています。表では安定電力供給とマネー配りの地域振興策、裏にはアメリカの戦争屋が取り憑き、満州亡霊を復活させた。このとき、半島起源の皇国日本人が、裏金や廃棄物処理など秘密業務をしてきました。いずれも、進んで羊や社畜になりたがる列島民 を食い物にしてきました。

この本質を知り、徹底的な改善への決意が、未来に向けての絶対条件です。

以下、村田先生のメールを転載します。

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皆様

3月7日、日本外国特派員協会で行われた小泉純一郎元総理の記者会見

については別添東京新聞記事などで報じられておりますが、注目される

諸点を報告させていただきます。

会見を通じ原発ゼロへの並々ならぬ情熱が看取されました。

同会見には原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原事連)の吉原毅会長

及び河合弘之事務局長も陪席しました。


1,原子力に関する3つの「大嘘」(安全、安価、環境に優しいエネルギ−源)

を厳しく非難され、特にこの期に及んで再稼働を進めることを強く糾弾されました。

原子力関係者は優秀で人柄も良いのに何故未だに安全よりも経済を重視するのか、

どうしても理解できない旨強調されました。

2. 事故後の7年間停電は皆無で、原発がなくても電力不足は生じないことは

立証済みであることを強調されました。

3. 日本の核武装の可能性についての質問に対しては、核兵器開発には数回の実験

を行うことが不可欠であるが日本にはそのような場所はないことから問題外である

と一蹴されました。

4.全会一致で黒川 清委員長のもとで発足した国会事故調の結論

(「規制する側が規制される側に丸め込まれた」など)に言及され、その意を体して
原発ゼロ

を急ぐべき旨述べられました。

5.新党を起ち挙げる意向の有無の質問に対しては、自民党の中にも原発ゼロに賛成

する議員も多く、新たな党を作るよりも自民党を変える方が適当と考える旨述べられました。

総理大臣が原発ゼロを決断すれば政策転換は可能であり、安倍総理は無理でも

次期総理への期待は許されるとの立場を示唆されました。


6.小泉進次郎議員による原発ゼロ実現の可能性についての質問に対し

ては、同議員は父の発言をよくフォローしており、本も読みよく勉強していると指摘されま

したが、どうなるか先のことは分からない旨述べられました。


小泉元総理を顧問とする原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原事連)はこのほど

「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表しましたが、今までまともに国会で

まともに議論されなかった問題が予算委員会などで取り上げられ、選挙の争点

になる突破口が開かれたと言えます。

村田光平

(元駐スイス大使)

IT装備の縄文村を構想中(1)。マネーなしで生存し、物的にも発展する道。

こんにちは。
日本列島の歴史をつぶさに振り返ると、面白いことがあります。
大陸に強大な、統一の国家権力が生まれ(始皇帝、前漢武帝、さらに王莽のあとに、後漢の光武帝)、文字が統一され、法律も通貨もあり、政治概念での権威も、経済活動での「富」も十分に確立し、その奪い合いや移動に関する基本ルールも整っていく頃、その影響が日本列島にどのように出ていたのか、文字文献では分らない、ということです。

現存する日本での文献は712年の古事記が最も古く、645年に蘇我蝦夷が焼いたとされる国記などはありません。通貨に関しては、720年に纏められた日本書紀に、ようやく天武時代の683年に通貨(富本銭)を作らせるという記載がありますが、実際に日本列島の統治体が作り出し、流通させたのは、708年の和同開珎が最初でした。

3000年前に最初に水稲稲作が日本列島に入ってから後、始皇帝が大陸を統一する過程で、金属器(青銅器)の製造方法が入り、前漢武帝の頃、大陸では司馬遷が正史として史記をまとめ、落下コウが農歴を作り出すなど、統治のための「宇宙観」「世界観」が出来上がっているのですが、列島で王権らしきものが生まれるのがこのころで、そのあとに、鉄器の製造技術が入ったようです。(鉄器は穀物生産量を爆発的に増大させ、もめ事・抗争も生まれます)

この時代の、列島での人間社会の経済行為がどうなっていったのか?これが分からないのです。考古学的発見や、文化人類学、経済人類学、言語学などの視点を駆使して、その時代の人間の幸福感を探り出すしかありません。
 
一貫しているのは、すぐ隣の大陸に、皇帝という存在が常に在った、ということです。
その人物が持つ権威と、その人物のもとに動員できる人間が作り出す権力が、多くの抗争を常に引き起こしていました。このときの影響を、列島の人間たちはどう受け止めたのか?北海道から東北・関東・中部・関西・中四国・九州、そして沖縄。大陸で確立した文明の利器の受容や、権威・権力の影響などは、大陸や半島との距離と、大いに関係するはずです。 
それを、受け止める列島側に、どんな基準やこだわりがあったのか、ここが最も肝心です。
 
始皇帝による通貨・文字・度量衡の統一や泰山封禅がなされたのがBC219。それから約900年間、日本列島では通貨が出てこない。ではこのとき、通貨の機能:価値の尺度、交換の仲介物、富(資本)の蓄積の手段 は、なんで代替されていたのか? 何を、列島人は、嫌っていたのか? ということです。

 河内地方にある巨大古墳には、間違いなく、何万人もの人間の労力が動員されたはずですが、そこには、通貨が見えません。応神・仁徳の時代で、これは5世紀の初めです。
(その応神=ホムダワケの御陵は羽曳野にあり、今でも9月15日に応神祭が開かれ、ここでは1600年にわたって、この大王の遺徳を偲ぶ人間がこの祭りに喪服で参加しているのですが) 
683年に天武がようやく、国史編纂とともに、通貨を作らせる勅を出し、富本銭の試作品が作られた。その前、667年に天智が近江大津京を築くとき、小さな銀の塊「無文銀銭」を労働者工賃のように配ったのですが、
 それまでの、巨大建造物の築造~例えば:古墳時代(3世紀後半から6世紀まで)のみならず、飛鳥時代の斉明天皇の「狂心の渠」~ では、通貨が使われていた跡がありません。

正式な通貨は、大宝律令の制定後、粟田真人が洛陽にいき、国名「日本」を武則天に認められてからあと708年に秩父に銅鉱石が見つかって、ようやく和同開珎ができました。これは、平城京建設の工賃として使われましたが、この通貨も列島ではなかなか普及しなかったのです。
 その前、飛鳥時代は、大化の改新では税に租庸調の現物の供出が中心で、それ以前は、役務の提供(奉仕)があったはずですが、これは、強制的な奴隷働きだったのでしょうか?

ここまでで言えることは、大陸の文明体系と接触するとき、その文明がもつ利器のなかから、この900年間、列島の人間は自ら生活改善に役立てるものを取り入れたが、このとき、一つの明確な基準があったのではないか、ということです。
 いろいろな段階で、多くの様々部族が列島に到着していたのは間違いなく、このとき、表意文字である「漢字」を持ち込んでいたものも、いるはずですが、列島独自の統一された文字はまだ確立されてない段階です。そこでは、現実生活のリアルな豊かさ、便利さに、寄与するかどうかのみを見ていて、イノチの響きから離れなれかった姿が目に浮かぶのです。

 2020年には東京オリンピックが予定されているのですが、この年は日本書紀の編纂(と同時に不比等の死)から、1300年です。そして今年は、明治維新から150年です。この150年間は、完全に国家権力と金融制度が一致した時代でした。その後半の75年は、日本列島でできた、国家の金融制度が、宗主国のアメリカのみならず、ODAを通じ、海外の人間も日本列島内の富の蓄積を利用した時代でした。
 明治からの近代化とは何か?それは、この150年間にわたって、列島に生きる人間の汗の結晶である「国富」を、天皇を権威とする制度を動かす人間によって、集中され分配・秘匿されたことです。
 しかし、今、その制度が、列島内の人間のリアルな豊かさを、食いつぶすばかりではないのか? 人間のイノチの尊厳も、踏みにじるばかりではないのか?これでは国富を作り出す人間もいなくなるが、それをロボットで置き換えようとしているのか? それには、ロボット化した人間と、人間化したロボット。

 こう思えてならないので、私案(試案)ですが、まず、生きている生身の人間の尊厳を守り、しかも、間違いなく、物的にも精神的にも豊かになれる道を考えます。
以前、中里博士となんども話したテーマですが、勝者・敗者を産んでしまう私的所有権をダイナモとする経済発展の論理と、国家での救済という福祉の論理 を超克する、方法を探ります。今のグローバル化時代に、ITをつかったSNS,さらにAIの活用で、場合によって、私的所有権を消して、自然環境を美化健全化しながら、誰もに、物的・精神的に豊かさを感じられる現実を作り出す方法を、考えたいのです。

姫川薬石に足で乗って、無添加の漬物をつまみに、天然水の白湯を飲む。

こんにちは。
とても簡単にできる、天地自然と自分が一体になる、健康法 があります。

私は、2011年4月から、何回も糸魚川に通い、多くの姫川薬石を拾ってきました。

 この薬石には、ごぞんじの通り、微量の天然放射線が出ています。
 自然界の個々の生命は、天然の微量放射能を、細胞の新陳代謝のエネルギーに取り入れているようです。
 
 このとき、どの刺激を、どの経絡で与えるか、とても、重要になります。
 
もちろん、打ち身や凝りの部分に直接、当てたり、風呂の水の中に入れて、全身でその響きを感じ、共振させるのもいいのですが、
 
 とても簡単で、最高に効果のいい方法を見つけました。

それは、薬石を、足で、直接、踏むことです。(薬石の下にマットを敷き、靴下のままで)

これまで、民間にあった伝統的な「竹踏み」の要領で、全体重をかけて薬石を踏んでみます。
足の裏には、全身のいろいろなところと直結する、ツボ(経絡)がありますので、
これが、部分的に心地よいだけでなく、全身に刺激が加わるのです。

特に、少し大きな石の場合は、その上に乗って、片足立ちしたりすると、バランスを取ろうとして、
さらに脳に刺激が行き、筋肉や内臓機能のみならず、とてもいい、脳トレにもなります。

 そして、このとき、
できれば、いい天然水(石清水)の白湯(内臓を温める)を飲みながら、
つまみに、美味しい、無添加の手作りの漬物を食べます。
これで、水分と同時に、塩分とミネラルを取ります。
 
 体の経絡、神経系、リンパ系、そして、血管が、ピキピキと活性化し、新鮮にします。

 脳にいろんな情報を与え、考えさせ、身体にはバランスを取らせたり、軽い負荷を与えることで、
 古い細胞が壊れると同時に、新しい細胞が、どんどん発現します。

 無理なランニングや強い負荷などで、激しい呼吸・速い心拍数を呼び起こすのではなく、
静かに体が温まり、関節の周りに健康な血液と「指令」が行きますので、身体がすこぶる快調になります。

特にここで、漬物や黒酢を、白湯とともに摂るので、腸の中の微生物も元気になり、
まさに、「快腸」になります。

 とにかく、添加物・白糖・農薬・GM をなるべく取らないように。
「ホ」と「電磁波」だらけの現代では、自分自身の自然治癒能力(免疫力)のみが頼りです。

 仙人のように、宇宙の大本からの、すべてを生かす「周波数」を受信〈同調〉できるようになる 
のが理想ですが、こっちはなかなか難しい。
なぜなら、それには、自分自身が、今、抱えている世界観 と 「幸福像」を作り出している、「思想の枠組み」について、
冷静な実態認識と、大本との繋がりを阻害する雑念を払拭する、厳しい整理が必要になるからです。

その作業は、そのまま、
〈国家・マネー・神の概念〉の正体を解き明かすことと、自分自身の関係を探る、修行の道でもあります。
(この辺、探っていたのが、前漢武帝の登場前の劉安で、彼がまとめたのが「淮南子」。)
 
 そいうわけで、まずは、上記を試してみてください。

PS: いい漬物の代わりに、黒ニンニクも、抜群の効果があります。
  黒酢のお薦めは、中野市のマルヰ醤油さん。発酵名人のものなので、間違いないです。

◎ 『姫川薬石』の詳細については、次のリンクからご覧ください。「問い合わせ先」などの情報もご覧になれます。→ 姫川薬石

生存のために、もう一つ別の相互扶助・流通体系を持て。国家のシステム破綻が始まっている。

 昨日、文章を書かないまま、眠ってしまいした。

  いろいろなことを考えているうちに、どう書いたらいいか、難しくなって。

相撲の話題を、ノウテンキな国民に見せているうちに、どう、日本を変えていくか、どこかで、話し合いがあったのでしょう。私はというと、中国史全体を振り返って、この人物のことを見直していました。 

・・・・・・ 

とんでもないことが起きる、と言ってきたのですが、

これは、どうも、日曜日の2月4日から始まったようです。

 名護市長選挙を、皆さんは、どう考えますか? 期日前投票が、全体の40%。

 こんなことを、今後も、この列島のある統治体では続けるのでしょうか?

 NYの証券市場は、暴落。これを受け、今日は、東京市場も大暴落。

そして、自衛隊の攻撃ヘリコプターが佐賀で墜落。 このヘリコプターは、最新鋭機。 

この前、白根山の噴火で、噴石の直撃を受けた自衛官も、第一線の「戦士」でした。

北に圧力 と言い続け、 安倍チンは、強い国家が必要と言っていますが、

これまで、自国民を、「ホ」「過労」「薬害」で、進んで弱らせ、死に至らしめてきたのに、

 その自覚のない為政者。

そして、目の前に次々起きている、事実の、その原因を、自分で、きちんと探り、学ぼうとしない、国民。

 お金をくれる「お上」に従うだけの、奴隷根性どころか、それを訳もなく称賛したがる、

   「トンカツ屋をほめるブタくん」たち。

 国家からのマネー(養豚業者がくれる餌)のみを見ているうちに、すぐ横の同胞が消えていく。

国のカネを国家の枠組みの維持のみに使い、国民のイノチをみない、政治家・官僚。司法・メディア。

 「強い国」って、一体、何か? 

 国民を大切にして、相互に生きる力を、涵養する国でしょ。

 中国では、始皇帝以来の歴代皇帝の中で、誰が最も理想の君主かと議論したら、誰もが後漢の光武帝劉秀をあげる。もちろん、現在の習近平もそのスタッフも、十分にその生きざまを意識しています。 

 

 

特に、後半、理想の君主像を求めて、自分に本当に厳しく当たっていたのです。

劉秀こそ、金印を列島に送った人物でした。即位して32年も泰山封禅しなかったが、そのAD56の封禅の翌年、倭奴国王が来た。そして金印を授けると、1か月で崩御してしまった。

 この高潔で英邁な人物の心には、何が去来していたのでしょう。

 この劉秀のことをどれだけの日本人が知っているでしょう。

 枠組みよりも、重要なものがある。

 それを、日本の自称エリートさんは、全く知りません。

 私たちは、生存のために、もう一つ別の相互扶助・流通体系が必要です。

 基本の考え方を、次回、紹介します。

 

腐った魂は、まともな実体を生み出せない。「直向きさ」という言葉が日本から消えた安倍政権。

「 ものつくり」と言いながら、現場の職人をなめ切ったのが、311以後の日本列島の産業政策でした。「補助金のピンハネ」を、恥と言わず、カシコイという風潮が蔓延したのです。 そして、もう、自浄能力もなくなっているのです。

町ボブスレー:

51名無しさん@1周年2018/02/14(水) 01:56:29.00ID:OLfzyEny0>>97
>なんでこのスレがこんなに伸びているのか 
>下町ボブスレー問題は現代日本の縮図だからだよ 

>・口先だけでなんの根拠も知識もない人間が組織のトップに立ってしまう日本ビジネス社会の構造 
>・「下町」というブランドさえつけばほいほい騙される国民性 
>・計画が頓挫すると責任の押し付け合いに走りだす。性能や実績よりもメンツ重視の文系的発想 
>・熱意、人情などといいつつ相手のことを考えない身勝手さ 
>・縁故主義で際限なく肥大化しコントロールを失う日本のプロジェクトマネージメント力の欠如 

>こういう日本の負の側面が下町ボブスレー問題には詰まっている 

このまとめが解り易い 
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1枚目:ラトビアの下町ボブスレー
2枚目:日本の下町ボブスレー

目ン玉と脳みそが腐ってなければ、下町ボブスレー問題とは何がどうだったのか、これ見ただけで瞬時に把握できるだろう。

 

 

 

ダジャレのイエス(宗像久男)が大絶賛がする講演、中村文昭氏「出会いこそ宝である」

 今の日本社会で、自分の存在の実像に気づき、自分の尊厳を取り戻すには、どうしたらいいか?

これは何も、新卒・転職の若者にかぎらず、人生で一定の経験を経た人でも、まだ迷いのあるものです。

 今、ITやAIの普及で、日本社会も大変革のさなかですが、自分自身を、どう打ち立てるのか?

 すべての基本は、人間関係です。この点で、もっともコアの部分を学び取った若者がいました。

 三重県生まれの、中村文昭氏。 彼の講演を、ぜひ、お聞きください。

現実世界、それもこの日本列島での人間社会で、自分の存在、自分の価値に、気がつかないままでいると、マネーの化け物の魔術に引っかかってしまいます。
この人は、人間関係での妙味・秘訣を抉りだし、その原点から教えてくれます。

誤操作で消えてしまった部分が、瞬速コピーされていたブログにありました。こっちも掲載します。

 私の操作が誤って、消えてしまった部分ですが、ヒロちゃんのblog が、とりあげてくれていました。

ここには、サンカに関して、書きました。 以下から、抜粋します。

(ヒロちゃん、あなたの反応、本当に速いですね。助かりました。ありがとう。これまでも、貴ブログで、「京の風」を紹介してくれていましたね。今後もよろしく) 

 
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5) 国家権力と対等で生きる。

 幕藩体制の中では、争いを嫌うサンカは、全国各地の山中に、独自の生存方法と文化を確立して暮らしていた。戸籍に載らない人々で、自他ともに、自らを、民ではなく、草 と呼んでいた。

 権力になびかず、イノチを大切にする誇りがあった。

 大いなるイノチと、人間に生まれた自分個人の持つイノチ。

豊穣の大地と一体で生きることに至福の喜びを感じていた。

里の民とも、棲み分けながら助けあった。

それを強引にやめさせて、国家の民にした。これが、明治政府。

 これに反発したのが、実は、自由民権運動の真相。

サンカは、何を嫌ったのか? 「納税と兵役の義務」のうち、特に、殺傷を強制させられる「兵営の義務」。 本来の縄文精神を、もっとも色濃く残していたのです。

民がすむ、里とは、実は、田畑の耕作権や 水利を争うところ。…「我田引水」という言葉がある。

この百姓をどう抱え、治めるか、が、封建領主=藩主・代官だった。…「生かさぬよう、殺さぬよう」

  さらに、 「依らしむべし、知らしむべからず」。 「民を愚かに保て」って。

で、重要なこと。

自由であることは、 自分のイノチを、自分たちで、守ること。

自然の声を、いつもその響きに浸りきって、感じ取るように、しっかり聞き続ける。

本来、山は神々のいるところで、神聖な場所だった。いい加減な気持ちでは、入ってはいけなかった。

昨日、3000年ぶりに、白根山の鏡池側 が噴火した。

 3000年前というと、日本列島に水稲稲作が入って(佐賀の菜畑遺跡)、「みずほの国」がはじまったとき。 

水稲稲作が始まって、穀物生産が増え、作物の余剰が生まれ、その余剰の獲得を巡って、日本列島でも、人間の世界に権力構造が生まれた。それを前提にして生まれたのが、日本の神道です。

 この辺を、にっぽん文明研究所の奈良泰秀先生が、上手に説明しています。(冒頭のビデオ)

奈良先生とよく話してきたのですが、この日本列島で、多くのユーラシアの文明を受け止め、融合させてきたのは、縄文のどんな感性か? それは、何か?

 翡翠の勾玉。 八尺瓊勾玉。 これは、縄文精神で、これが、古神道。

今、世界人類は、IT技術の発展と、その習得で、縄文の古神道の精神にむかいます。

 自然に浸りきって、すべてのイノチを感じながら、未来を創る。これをしよう。

 そして、今のITのネットの活用で、どう現実の人間世界を、作り直すか?

このとき、江戸期まで色濃く残っていた「結(ゆい)」、そして、大陸の「幇(パン)」が参考になる。社畜や官畜からの脱出です。

最後に、意地悪をひとつ。

「うちの店は、世界一美味い トンカツ屋だ、と自慢するブタ君」

これ、だれのことか、わかりますか?  

 

こっちの太郎はどこまで化けるか?葛西の爺さんJR東海ようやく引退で、今年は揺れます。

 

現・外務大臣のこの表情を、悪相とみるか、策士とみるか?  以下は、日刊ゲンダイ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221098  

 デンデンと違って、英語話せるし、鈍感じゃないけど、梯子が消えて、自爆しそうな気配。

 中国ドラマ 「孔子」「項羽と劉邦」「三国志」などで学んでいれば、知性が練れるんだけど。

 日本の外務省は皇国史観(=敵国条項対象)のままで突っ走ったほど、ぼんくらだったし、

 とっさの口のうまさは分かるけど、先をつかんだ 金襴=花言葉「隠れた才能」は感じられない。

 陛下の期待に応えられるかな? 

今年の御製

 「語りつつ あしたの苑(その)を 歩み行けば 林の中に きんらん の咲く」

 

世界中で偽装がバレる。富貴の奪い合いは人間界だけのこと。二つのイノチ。二つの誕生。

 こんにちは。

1)すでに、新年は一週間。

この国は、いまだに、大規模な「国家偽装」が継続できると、政官財が考えています。

これに対し、人類全体ではどうか?

たとえば、トランプの登場。

私の視点から言えば、日本全体を根底から変えるために、まず、宗主国のアメリカを変えた。だから、今、トランプを支えているのは、変わった先の「新しい日本」に期待する人たち、ということになります。

その一方、マネーで、今、人類社会が回っている以上、このマネーを否定はできず、マネー自体を糺しながら、社会も変えていく。

ここで「社会」ということですが、今、地球人口がまた増えて、75億人も超えたそうで、これには、上手な制限・抑制・縮小が必要。

これが、なんと、人類だけでなく、地球生命体での「絶対の正義」になっている。

だから、如何にして、これを達成するのか? 

 統治システムとしては、生殖能力の低下と非婚化を、暗黙で推進。

そして、個人の教育としては、人間としての責任感・使命感の自覚。

未来にむけたいい生命環境の現実作り、と、さらに、人間としての文化感動の起点に、

個々の人間が、主体的になれるか、が問われます。

面倒くさい、いい回しをやめるなら、

  ウソが嫌なら、自分の周りにある、ウソを消す。

  ワクワクしたいなら、自分がワクワクすることを、発見し、表現する。

そして、本当に、「誰からも愛される世界」を生み出せる人間とのみ、関係性を創る。

このとき、生み出すのは、単なるマネーじゃない。 いい現実。

だから、損得次元の話も、このための単なる道具。

それが、この国の為政者は、全くわからない。 判っていても、何もしない。

正月まで、新聞・テレビは、相撲界の話ばかりだった。これは、高山さんの指摘通り。

そしたら、オリンピックで、北と南が、9日に対話だという。

自民党が、「一帯一路」支援 と言い出す。

 

2)今、何が起きている? 

日本は、アメリカの特別行政自治区。アメリカとは、国家そのものが、実は、金融ワンワールドが作り出した株式会社。ここが今、内部監査に入っている。

その結果待ちだから、安倍チンは、とりあえず、昨年9月の総選挙のあとに命じられた「対中和解」以外は、これまでの姿勢、すなわち、自衛隊の存在を憲法で規定すると言い続ける。

これまでの、自分に対する振付師から「お前どころじゃない。適当にやっておけ」と言われているので、

まあ、戦争にはならんけど、「圧力」と「景気回復」と言い続ける。

戦後の日本。明治の日本。

いずれも、偽装・騙し なんですよね。マネーの数字で、人を動かそうとするインチキが主流。

(PS:富ケ岡八幡の殺害事件で使われた日本刀は、宮司を切った時、折れて割れたけど、このことで、その日本刀自体が明治時代に大量の造られた軍刀だったことが判る。ホンモノなら、折れるはずはない。戦後に大量の賽銭で買い取ったパチモンだったのだ)

で、今、宗主国のアメリカで国家権力の主役が変更中だけど、この間に、アジア人の行儀もきちんと正せと、王族会議やスイスのエリートたちから言われる。

 これには、特に中国人について、彼らのインチキ・不出来・無作法は、ネット決済でマネー(報酬)を支払わないという「実利主義の徹底」で、どんどん糺されていく、というのが、栗菓子の小布施堂の社長の言葉。

ただ、ここで考えるのは、アメリカ人に、マネー以外の価値をどう気づかせるか、これは大きな課題。共産主義や社会主義ではない、共生しながら、個々人の創造性がどんどん発揮できる社会モデルをどう創り出すか?

これは、亡くなった「宇宙国」の中里博士と何回も、話した。で、ようやく、それを実践段階になりつつある。

基礎となるのは、個々人の自給自足 を 大きく広げて連携させた、「自給圏経済」という考え方。

 自分が必要なものを、顔の判る、あの人に創ってもらっている、という「関係」を、直接、「構築」すること。そのための「機会」をつくること。

そこでは、物理的な「機能システム」は在っても、教義もカリスマもいらないこと。

で、その前提になるのは、<< 徹底的な、現実理解 >> です。

 すべての物品・サービスが、誰の手によって、どう生まれ、どんな手段を介して、目の前に届いているのか、これを徹底的に知ること。当然、これまでの常識や権威のインチキを、全部、拒否することになります。

 国家ぐるみで、インチキをする。

これは、何も「311」後の日本だけじゃない。中国もアメリカも、ロシアも、ヨーロッパ諸国も、イスラム諸国も、みんな、程度と方向性の違いはあれ、行っている。それを、一つの基準にしようとする協定も、国際規格でも、「とりあえず」なものだ。

3)この正月、我が家に、東京キー局のテレビ・プロデューサーが来ていました。(新井信介の取材じゃないよ)

テレビは、マスメディアの王者です。一介の人間を、いきなり、英雄に仕立て上げることもできれば、地獄の底に叩き落すこともできます。

恒例の紅白と箱根駅伝以外に、どんな話題があったか? 

相撲界。ここは明治以来、昔の大蔵省とグジャグジャの関係だった。イカヅチさんが好きだったしね。

「朝生」では、相変わらずの「浅ナマ」で、ブレトンウッズ体制の背景を説明しないし、中国国内の変化やトランプ登場の意味なんか、全く話さない。これが、日本の最高学府東京大学のレベルなんだ、と再認識。

で、そのプロデユーサーさんは、いろいろ旅番組や特別番組を作っているのですが、実は、昨年11月私が還暦になった直後、渋谷フェスタで出会いました。そのとき、信越自然郷をピーアールしたところ、その3日後に来てくれて、以後、この地域にほれ込んだようです。今、斑尾高原にすむ、伝説のCMクリエイター氏と同じです。私が考える、ベストコースを実地に紹介したところ、そこでの産物をなんとか首都圏にも届けるルートを造りたいと。これは、レストランでも、出したい、というのです。

私は、何人かの生産者本人を紹介しました。また、この北信州の野菜クダモノを、渋谷の青山の国連大学前で、毎土日にマルシャを開いている地元出身女性とも交流しました(彼女は本日も開くそうです)。

ここでいろいろ話し、ハチミツの話になった。プロデューサ―氏は、本物の日本ミツバチ(東洋ミツバチ)のハチミツがほしい、とレストランオーナーから言われている、と。日本全国回っても、中々ない。瀬戸内海の島でならあるが・・・。日本に出回っているのは、とにかく、水あめと混ぜたまがい物が、あまりに多すぎる。遺伝子組み換え食品が氾濫しているようにニセモノだらけなので、ホンモノがほしいとなり、

 ここで、私が、ヌルカズ君からもらった、キルギスの「白いハチミツ」を出して、なめてもらった。

 仰天。 ホンモノを口にしたとき、 誰もが、仰天する。

 あと、この人を、中野で一番古い、創り酒屋に連れて行って、そこの甘酒を飲ませた。仰天。

もちろん、ラーメンで初めてミシェラン2つ星をとった、巣鴨「蔦」が使っている醤油を作り出した、マルヰ醤油のオヤジ(民野さん)にも、休みのところを強引に会わせた。このオヤジの凄さを再発見したのは、サンクゼールオーナーとミシェラン審査員だった。

自分で、ホンモノを創り出している者同士で繋がる。みな、天地自然、そして、人間に対し、極めて、謙虚で、しかも、創意工夫があふれる努力家。そして、なにより、人間関係では、「信頼」を最大の財産にしてることが、共通点だ。

リアルな、感動の響きだけで、自分の周り、つながりと完結させる。

これが、私のこれからの人生にする。 こう決めた。

だから、権威を持ち出した、実態のわからない損得・富貴の話が電話でくると、たとえ知人であっても、皆神塾の参加者であっても、「あなたのその世界には、私は入らない」ということにしている。

 大いなるイノチ と、個体生命としてのイノチ

 個体生命としての誕生 と、 人間個人としての誕生

分かりますね。

4)で、最後に。

バレる、ということで、言えば、

東アジアの中国・北朝鮮・韓国。 そして、日本。

ミサイルの危機が、やらせと分かって、もう、現実の戦争の危機がなくなると、これまでの、ごね得も通用しなくなる。それを利用する、列島の政治家も運動家もね。

法王フランシスコから、「倫理的に生まれ変わった方が・・・」と一度でも言われたことの意味は、国家や民族をあげて嚙み締めなければならないでしょう。

東アジア儒教文化圏という人間がいるが、儒教の教祖の孔子が、「竜のごとし」と言ったのは、老子だったし、 「東に浮かばん」と言った先は、「日本」だった。

制度・体制は、時が来れば、必ず、変わる。

アホバカメディアが、何を伝えようと、それは、損得のための皮相。 

大潮流は、イノチの流れと、人類の使命・宿命・天命。

明日から、どんどん始まるな。 

平成30年、あけましておめでとう。

 今年は、NHKは、朝8時から、明治神宮の特集でした。

東アジアがどう一体化するか、これが、始まります。

二つの焦点   皇帝と 天皇。

さらに、その裏にある、バビロンの捕囚からの解放。

明治維新150年。 これは、近代化をすすめる金融ワンワールド。

その金融=マネーシステムも、大変化。

日本の権力に、大きな粛清。 楽しみながら、自分の仕事をしましょう。

 

「お客様は神様です」...三波春夫さんは舞台でこの言葉を誰に向かって言っていたのか?

 今日は、簡単に。

 人間はごまかせるが、神様は、ごまかせない。

しかし、この世には、孔子がいうように、

 怪力・乱神もいる。     (「語らず」とは、存在するが論評しない、との意味) 

 (他人・環境を苦しめても)人間世界での栄達や自分だけの利益を求めた時、

 それを、応援する「見えざるチカラ」も確かに、存在する。

彼らは、かならず、取引をするし、しかも、そのチカラは永遠ではない。

 

 国家や宗教やマネーを作り出す力とは、なんなのか?

これらは、人間の行為だが、これは、誰かに応援されてできたもの。

その賞味期限や有効期限が、6000年の周期を越えて、きているのだ。

 

 中国歴史TVドラマ「孔子」では、第7巻で、老子が出てくる。

殷周革命から、洛陽遷都。孔子の時代に、すでに、大量の文字記録があった。

今の中国政府は、その時以来の知識(特に権力の構造変換)の集積の上に、権力体を構成している。

日本列島から、その彼らと、どう対峙すればいいのか?

 

 だまし・ごまかし・こびへつらい・傲岸の政府では、どんどん、劣化するのみ。

だいたい、まともな人間を引き付けられない集団が、生み出せる知恵とは、何か?

大河ドラマで、自分の国の起源を、いつまでたっても描けない、なさけないクニ。

それが、いまの日本国。  

17日は、国民反乱でなく、個人の尊厳「市民蜂起」の発火点になるかも。

 私が、東京で、エルサレムやタルムードの話をした、17日の日曜日の夜、

お笑いの「よしもと」が、観測気球を上げていました。

 安倍チンが、15日に、いじめ芸で成り上がった松本人志 と会食した2日後、

 ウーマンラッシュアワーの村本が、フジテレビで、本来の芸人らしく、権力批判を込めた時事ネタを披露。  http://www.livenan.com/archives/20894281.html

 しかも、権力迎合メディアによる洗脳番組を、喜んでみて、真に、災難にあっている同朋の存在を、すすんで忘れようとする、軽薄で無責任な国民に、その批判は向いていた。

国民とは、国家の権力が創り出すアイデンティテイーや、その枠の中でのマネーという餌なしには生きられない人です。

それに対し、市民とは、個々人が、自分の内側に、人間として誰もがもつ普遍的な尊厳を感じ、自らの存在理由・価値だと自覚します。自分自身が、権力体(国家)の一部を構成する存在との自負をもち、どんな性格の国家権力であっても、自分個人は、国家とは対等である、と認識する人々です。

 

今日は、いろいろ、電話がありました。

で、わかったこと。

今、悪共の仲間割れが始まった。特に、これまでの権力者側だった、安部とそのお仲間の「ど真ん中」や「後ろ盾」に、ようやく、検察・司法が動きだしたことに、それを直感で感じて怯えだし、進んで情報提供することで、「司法取引」のごとく、刑事罰の軽減をもとめる人間が出だした、ということです。

個人の尊厳を基盤とする、民主社会という観点からみれば、日本列島にある権力体は、政官・財・メディア・学会の ペンタゴン構造であり、明治以来の日本、戦後の日本、さらに、「311」以後の安倍政権は、いずれも「イノチ」の観点で見れば、「共犯構造」でした。特に顕著だったのが、ゼネコンが関わる、巨大事業、なかでも、原発利権でした。

 

   

これが、壊れる。

仲間割れは、お互いが知る「脛の傷」を、相互に密告する事態になっていきます。

これが、何をもたらすか、分かる人には、判るでしょう。

 

これと同時に、今日は、夜9時のNHKニュースでも、「巨大地震の発生」について多くの時間を割きました。

 

「新しい芽」の発見 を急ぎましょう。

新規の科学技術や、耕作放棄地・空き家の利用方法。そこにいるだけで、魂に響く高い文化性と、病気を平癒してしまう空間造りの知見・メソッドなど。さらに、マネーを不要にする、情報や物品の交換のありかた。

一方、①「一帯一路」に合った、地球史を、まとめること。

 ② 現在、日本列島で急速に進んでいる精神的「荒れ野」を、「花園」に変える、という視座の設定。

 こっちも、必要です。

私は、「ミトラの教え」を知っています。「ニュートンの自覚」も分かっています。

・個人はどこまで行っても「ブドウの粒」。粒が房になる時、神が現れる。神は、我々とともに成長する。

・自分が知る知識、つかんだ知恵は、この宇宙の膨大な真理のまえには、耳かき一つ分もないこと。

それゆえに、

 多くの友をもち、出会う誰とでも、語り合わねばなりません。ナマの生きた、第一次情報での知識が増えていきます。

 そして、そうして集めたライブの知識を整理して、見識を高め、多くの真実と自らが繋がっているとの感触・共感を得ます。その上に、見識を進めて自らの問題意識を育て、胆識にまで深めないといけませんね。

 

ps (お知らせ):

  今年も12月30日から元旦まで、未来創庵、やります。「The DEEP」を話し合いましょう。

  ただし、重度の酔っぱらい、ふんどし踊り は、禁止ね。

財界と官僚の大ウソが一般国民にもバレルぞ。漫画で、カサアゲノミクス。

 就職氷河期  響堂雪乃 これに関連して、以下のブログも見てね。

アベノミクスは、 「カサアゲノミクス」。 

 

「大ウソ」が「バレて」、新天皇の即位までには、何か大きな変化があるかも…!!

解き放たれた?NHKがどんどん日本社会の実態公表(暴露)。来年の変革に向けて情報提供中。

 1) いつもスポーツ芸能ばかりの「スポーツ報知」が、NHKのクローズアップ現代の内容を取り上げた。40代前半、これは、イチロー世代ですが、彼ら就職氷河期の現状です。

以下、転載します。http://www.hochi.co.jp/topics/20171214-OHT1T50237.html

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NHKは14日、総合テレビ「クローズアップ現代+」(月~木曜・後10時)で、現在30代後半から40代前半の就職氷河期世代にスポットを当てた「アラフォー・クライシス」特集を放送した。

 バブル世代や現在の若手社員と異なって、氷河期世代は大卒有効求人倍率が「1」を大きく下回っていた。番組では希望した会社に就職できず、転職した人も多いことを指摘。さらに、勤続年数が延びないと賃金が上がらない、バブル世代が上に多数いるため昇進、昇格が他の世代に比べて遅れていることなどを紹介した。

 さらに新卒時に正社員として就職できなかったため、非正規雇用のまま40代にさしかかり、親の介護に直面する現状も取り上げた。

 放送が始まるとツイッター上には「辛すぎる」「今日のテーマは突き刺さる」「損だな。うちらの世代は」など、人ごと思えない同世代の書き込みが多数あふれかえった。

 さらに出産・育児で退職した女性や定年退職した高齢者らの「リカレント教育」(学び直し)のため、政府が19年度以降に約5000億円を投入すると報じられていることを引き合いに出し「年寄りよりこっちだろ…」と指摘する声も見られた

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2)まあ、こうした世代があるのを知りながら、「311」以後も、人間個人の尊厳を後回しにして、3か月(四半期)ごとの企業の利益=株主の利益だけをみて、より激しく内部留保を増やし、正規雇用をなくしていった日本の企業社会。

その中で、中国を「敵」とみたてて、それを封じ込めると言って、戦前に倣った皇国史観のまま軍事強国を目指していた。これが、安倍政権。その指南役が、葛西・今井ラインでした。

「311」以後、日本国政府が、資本家のためにギトギトになって日本社会を壊していくことを、予想し、警告していた人物に、響堂雪乃氏がいます。その著作を紹介しているブログがありました。

同氏の指摘は、ここにきて、ますます輝いています。  

  最後の言葉は、私と同じです。

https://ameblo.jp/harinaosu/entry-12254573998.html 地球日記から(3月08日)から 転載します。
テーマ:

   ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ

    -  15歳から始める生き残るための社会学 -(響堂雪乃)

 3・11直後の「絶望を希望に変えよう」という流れは、途中から「頑張ろう日本」という妙な転調が加わり、今や右も左も老いも若きも「日本を取り戻せ」「日常取り戻せ」と幻想への退行を競い合っている。そのような中で、ようやく6年経って現実を直視する論調が出てきたかというのが、この本を読んだ感想。それは本の題名にも現れている。生き残る、確かにニホンの住人に唯一残された身の振り方だ。15歳からの若者に向けて書いているのも本質を捉えている。彼らが一番割を喰う世代であり、混じりっ気なしの絶望にまみれることを強制されるから。

詳しい作者の経歴は載っていなかったが、多分20代後半の私学大学院生崩れといったところだろう。この切り刻んだ文体と躍動感は若い人にしか出せない。

 薄々は分かっていたが、上に上がる梯子がすでに無いことを思い知らされた絶望感と怒りをぶちまけた一冊。もう色々なことが隠しきれなくなってきているのと、見ないふりもできなくなってきている

 この本は、多くの人の精神的決壊のきっかけになるはずだ。目次を見て感ずるところがあるかどうかが、この本を読むか読まないかの分岐点なので、以下目次を上げておく。

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第1章 「政治」が無いことを知ろう

1 国会議員が作る法律は2割もない
2 法律は資本家によって作られる
3 言われたとおりに法律を作るとおカネがもらえる仕組み
4 政治家はゾンビであるという意味
5 ニホン国の仕組みは北朝鮮と変わらない
6 なぜニホン人のためではなく、外国人のために法律を作るのか
7 総理大臣はコンビニの店長のようなもの
8 国会議員に世の中を動かす力などない
9 野党でないのに野党のふりをする人々
10 政党の役割とは政治が存在すると錯覚させること
11 アメリカでもニホンでも資本が国家を操る
12 議会も政治も国家も無いということ
13 おカネのために政治をする者を何というか
14 まともな政治家はこうして消された
15 知性のない国民が知性のない政治家を選ぶ
16 政治家も国のおカネの流れを知らない
17 公務員が税金の全てを使ってしまう
18 貴族と奴隷の関係として捉えればよい
19 人種差別で国民の不満を解消させる方法
20 反戦運動はニセモノだった
21 原子力発電は国民を犠牲にするから儲かる
22 ニホンは泥棒主義の国
23 私たちの民度は世界最低のレベル
24 もう資本家に怖いものはない
25 戦争の目的とは国民の財産を富裕層に付け替えること
26 国の本質は暴力である
27 信じられないほど残酷なことを平気でする
28 お笑い芸人と政治の関係
29 国民は馬鹿だから何をやってもいいという考え
30 すでにニホンは先進国ではない
31 テロが起きるたびに政治家が大喜びする理由
32 なぜ国民が貧しくなる仕組みを作るのか
33 若者は自分たちが売られたという自覚がない
34 巨大すぎる詐欺だからこそ見過ごされる
35 君が想うより社会は1000倍も汚い 
36 宗教家が政治家になっておカネを稼ぐ
37 経済の仕組みとはたったこれだけ
38 大企業はどれだけ脱税してもかまわない
39 身分制度を直視すること
40 国民を食い物にして肥え太るという図式
41 すでに憲法は止まっていた
42 人とおカネの繋がりから世界の現実を見る
43 無知な人々が絶望の国を作る
44 大学よりも戦争に行かせたい
45 教育におカネを使わないから未来がない

第2章 地球から「国」が消える仕組み

46 政府を廃止する運動の高まり
47 コカ・コーラとシャッター商店街の関係
48 ニホンは独立国家ではない
49 なぜ総理大臣は外国におカネを貢ぐのか
50 オリンピックはおカネ儲けのために開催される
51 北朝鮮のミサイルが危険ではない理由
52 戦争ほど儲かるビジネスはない
53 アメリカは戦争がなければ潰れてしまう 
54 徴兵のために選挙年齢を引き下げた
55 軍隊を駐留させて要求を呑ませる
56 大統領とは原稿を読むだけの仕事
57 資本家の道具としての政治家
58 世界は500年前から変わっていない
59 主権を奪われた国が廃れる状態を何というか
60 国民がパニック状態の時に行われていること
61 他国の混乱でカネを儲ける
62 右翼の意味もわからない馬鹿が右翼をやっている
63 株価と年金とネコの死体
64 消えた年金は誰のものになるのか
65 国民は主権があると勘違いしている
66 国民の暮らしではなく資本家の利益が第一
67 最も高い税金を払い、最も低い福祉を受ける
68 ニホンは「領土」を売る世界でただ一つの国
69 国民ではなく資本のために働くと誓った
70 戦争は銀行家によって作られる
71 なぜアメリカ兵はアメリカ製の武器で殺されたのか
72 私たちが共有する捏造の記憶
73 ニホン人のおカネがニホン人を貧乏にする仕組み
74 企業も政府も外国人に所有されている
75 アメリカとニホンの関係を表す言葉
76 国民を守る意思の無い国

 第3章 新聞テレビは知能を破壊する

77 テレビを視るほど馬鹿になる
78 新聞と学校と洗脳
79 マスメディアは広告業者であって報道機関ではない
80 スローガンによって思考を麻痺させる
81 本当の経済の仕組みが語られない理由
82 「絆」という言葉の裏に隠されていること
83 目に見えない戦争を何というか
84 資本家がマスコミを所有している
85 これほど恐ろしいことが伝えられない
86 マスコミが何が重要であるのかを決める
87 危険な法案の成立をスキャンダルで隠す
88 どれほどニュースに触れても意味がわからないのはなぜか
89 こうして国民は知る権利を失った
90 おカネのためならどんな嘘でも流す
91 狂人は自分の狂気が認知できないから狂人である
92 著名人の言葉なら簡単に信じるという論理
93 これをナチ的状況と言う
94 現実とそうでないものをどう区別するのか
95 嘘を流すという職業
96 愛で地球が救えるはずがない
97 なぜ新聞テレビはアメリカのことを批判できないのか
98 テロリストなんてどこにもいない
99 国民を脅して軍事費を引き上げる
100 だから世論調査を信用してはいけない
101 新聞の社説が小学生の作文のようになった事情
102 要するにマスメディアは国民の敵であるということ
103 無知が悪なのではなく、無知の自覚のないことが悪なのだ
104 私たちの認識は常に歪んでいる
105 国民は家畜のように大人しくなった
106 マスコミがどれほど酷いことをしたのか
107 怒鳴り散らして反論を封じ込めるというやり方
108 テレビ局が国民に知られてはならないこと
109 ニホン社会は迷信によって成り立っている
110 新聞社は読者の生命よりも不動産の価値を優先した
111 国家と企業と報道が共同する暴力
112 国民が非科学的である限り新聞テレビは潰れない
113 当たり前のことがわからないバカ者を何というか
114 バラエティのノリで恐ろしいことを隠そうとする
115 小さな悪が積み重なると途方もない悪が出来上がる
116 誰もが仮想現実の住人であるということ
117 私たちは生まれてからずっと精神の牢獄にいる

 第4章 学校は人間を機械にするところ

 118 重要な歴史は教科書から削除されている
119 ヒップホップが必修科目になった理由
120 考えさせないための「教育」
121 学校は非公式の軍隊であるということ
122 なぜ才能の芽を潰そうとするのか
123 部活で身体も思考も壊される
124 スポーツは馬鹿を作るための道具
125 戦争したい人たちが教科書を書いている
126 なぜ先生を信用してはならないのか
127 歴史に学ばないから再び戦争する国になった
128 真面目に生きれば報われるという嘘
129 これはファシズムではないのか
130 自分を守るために知っておくべきこと
131 評価を真に受けると一番大事なものが死ぬ 

第5章 これからニホンで起きること

132 国民はどんどん貧乏になる
133 移民が増えて失業者だらけになる
134 国民が進んで戦争に行くようになる
135 文化の廃れた国になる
136 緩慢な戦争が続く国になる
137 言論の自由がなくなる
138 国民が常に監視される
139 憲法が停止し、権利が縮小する
140 財政が破綻する
141 そこら中が病人だらけになる
142 食料の自給が止まる
143 先進国ではなくなる
144 企業が政府になる 

第6章 なぜ大人は何も考えないのか

145 そもそも考える教育を受けていない
146 生まれてから死ぬまで刷り込まれること
147 聖書の時代から変わらない仕組みがある
148 洗脳は生涯途切れない
149 ほとんどの人間は社会の仕組みを知らないまま死ぬ
150 なぜ私たちはこれほど無抵抗なのか
151 自分を騙す心の働きがある
152 他人と同じであることで安心する心性
153 理解できないものを憎むという生理
154 思考はどのようにして歪むのか
155 信念や知識を覆す情報に触れると脳が「痛い!」と感じる
156 おカネをもらって「愛国」を叫ぶ人々
157 宗教によって思考力を奪う
158 今考えなければ永久に考える機会はないのに
159 ネットに依存するほど頭が悪くなる理由
160 権力者は知性を根絶やしにしたい
161 本を焼く国は、やがて国民を焼く
162 憧れる者に支配されるということ
163 教養がないから肩書に騙される
164 もはや当たり前のことが分からない
165 都合の悪い現実をなかったことにして自我を保つ
166 戦後から続く知能を低下させる取り組み
167 考えないことが一番良いという考え
168 まるで少女のミイラのようになった
169 生命よりも娯楽に関心がある
170 変化しないと精神が死ぬ
171 自分独自の考えというものはない
172 正常な人間を押しつぶす無理解の壁
173 無知であることはこれほどまでにおぞましい
174 人間が幼稚だから言葉遣いも幼稚になる
175 アリのように部分は見えるけど鳥のように全体が見えない
176 現実ではなく妄想に基づいて行動する
177 ヒトの群れもネズミの群れも同じということ
178 無知と迷信の密林に生きている
179 子供のまま大人になった人々
180 私たちは動物以下に堕ちたのか

第7章 これから君たちが考えなくてはならないこと

181 知性によって生存の確率が高まる
182 知識がなければネットの情報に触れても意味がない

183 読書しなければ人間になれない
184 繋がることよりも繋がらない価値
185 見るもの、聞くもの、読むもの、全てに作為が潜む

186 ネットで本を買うのをやめる
187 ツイッターやフェイスブックは致命傷になる
188 そもそもすでに国がないのだから愛国心なんて持たなくていい
189 政治や社会に関心のない馬鹿者のふりをする
190 信じるのは自由だが、依存してはならない
191 科学と疑似科学を見分けること

192 ニホンの未来はアメリカの今であるという学説
193 必ず遭遇する「敵」を理解しておく
194 意思の疎通ができないのは当たり前である理由
195 関連を捉えられなければ思考しているとは言えない

196 知識の砂浜を歩く君の知識はコップ一杯程度
197 死ぬまで学び続けること
198 国境に跨る社会を築こう
199 生命を授かると同時に残酷を授かった
200 悪意と暴力と矛盾の中で可能性を模索する

201 世界が闇であるのなら自分が光になればいい

 

神社界が根腐れ崩壊中。シュメール・ヘブライ・始皇帝と、縄文に国造り。神主は全く「上の空」

  日本の天皇家の人間は、雲上人。

 お米は、高天原から来た。

 神武(カムヤマトイワレビコ)は、実在で、BC660に、奈良の橿原で即位した。

 

 こう言ってきた人間が、みんな狂いだした。

 いつまでも、虚構を、権威の基にしちゃ、だめでしょ。

 

 権威とは、いい現実を、実際に生み出せる人間に、与えられるもの。

 学歴でも、血統でもない。

 革命は、「権威の交代」ですが、 これまでの権威は、虚構。 これからは、実態。

 現実をどうするか、ではなく、

 国家予算をどう取るか、それだけを考えるのなら、現実の実態は、どんどん荒んでいく。

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 中東では、いろいろ動いている。 

 日本が国連の議長だったのは、持ち回りだったから。 ここでは、「トランプ案に、みんなで反対」

 ISISがいなくなり、シリア問題が片付くと、 イランの影響力が強くなるので、

 今、サウジもエジプトも、こちらに緊急対処。パレスチナのアッバスが、エジプトにむかった。

 アメリカ抜きで、中東新秩序が生まれる予感。 

4日NHKクローズアップ現代は「呪縛破り」狼煙。「311」後の日本と中国のエネルギー政策を対比。

1)関西から戻りました。

 昨夜9時のNHKニュースのあと、「クローズアップ現代」に入る導入部分では、そのキャプションが、

「今、日本の山が、中国企業に買われている」だったので、久しぶりに興味深く見たのですが、

その放送内容ではっきり示された事実は、中国と日本の、「311」後の、エネルギー政策の 対比でした。

特に、顕著に示されたのが、

 原発と、代替エネルギーに対する、事実認識と政策の方向性の違いでした。

日本では「311」事故が現実に起きたにもかかわらず、国策として、原発の輸出や再稼働を最優先するために、「放射能の汚染」や「身体への影響」、そして、なにより、東電と行政の「責任回避」に、ごまかすばかりだったのに対し、

中国では、日本の「311」事故に鑑み、もし、内陸で福島なみの事故が起きた場合は、3億人が重度に被ばくし、国家崩壊を呼び起こす危機的災難に襲われる、との学者からの警告と提言を受け、

2014年から一気に、国家として、代替エネルギーの振興・普及に国家政策の舵を切った。その結果、その発電コストも原発や火力より安くなり、2017年年末の今、中国の代替エネルギー企業が海外にも進出し、それが、日本にも来ているという、事実報告でした。

 あ~ぁ、情けない。

2014年5月、日本で大飯原発の再稼働を認めない判決が樋口裁判長から出されたとき、日本の財界=原発マフィアは、逆に、安倍政権に内閣人事局を作らせ、そこに原発推進の今井特別秘書官を置き、霞が関の官僚たちを完全掌握しました。

そして、すべての官僚たちに、この安倍内閣の意向を「忖度」させたのです。

その前、2014年に入って、NHKの経営委員を入れ替えて、「天皇の為に、死ぬのは美しい」として「皇国ムーニー」がずらりと国家権力に入っていって、戦争をできる国家を目指したのです。

そのとき、大陸ではどうだったのか? 南沙の埋め立てはやっていましたが、その時期に、実は、真剣に、「放射能」の危険性の真実と、向き合ったのです。

安倍政権の裏のボス、JR東海の葛西氏の周辺が、尖閣と南沙問題で、しきりに中国の脅威を言い立て、憲法改正に向けて、中国包囲網をつくるべく「開かれたインド太平洋」の外交を進めていた時、

中国では、なんと、それまであった30基の原発建造計画をすべて、「安全性の見直し」作業の名のもとに実質的に中止させ、その代わりに、一気に、代替エネルギーの技術革新をすすめる会社を育成していたのです。

 現実の人間世界を厳粛にみつめ、予見されうる未来の危機に備えて、今の現実を改善するために、国家権力をつかった。

それに対し、自ら招いた失敗の現状をゴマかし、責任回避のために国家権力を使い続けた国。

この両者には、否定しきれない「現実」が、今、鮮明に浮かび上がってしまいました。

どちらの統治体が、自国と、自国の人間を愛し、育(はぐく)もうとしているか。

2)中国と日本の未来は?

 私は今回、2日土曜日、宇治で平安貴族の装束を着ながら、和歌の吟行をしたのですが、宇治川は河川工事の最中で、そこには、またまたあの黒いフレコンパックが使われていました。

この国は、今、本当に狂っています。 何も考えない、人間ばかりになってしまいました。

そんな日本ですが、今、京都・大阪には、たくさんの中国人観光客が来ています。中にはすでにマンションを購入したり、町家を借りたりして、そこに、同じ大陸から来た観光客を空港まで「白タク」で迎えて、「民泊」させて、大いに稼いでいるものもいます。

もう、日本には、日本人にとっては、豊かな未来はないのでしょうか? 絶望だけなのでしょうか?

今のままでは、そうです。 

しかし、こと、エネルギーに関しては、実は、太陽光エネルギーの発電パネルではない、その次の技術が、もう、控えだしています。 それが世に出ないのは、実は、この国の原発マフィアが牛耳る財界と、彼らが動かしている安倍サマの自民党政治(利権維持最優先)が、なせる結果なのです

安倍晋三クンは、小泉純一郎から後継者として総理に指名されたときには、当時の松岡利勝が進めようとしていた農村復興の大計画…「減反」政策が広がっている田んぼを、飼料穀物とバイオマスエネルギー基地にする…に、大いに理解を示し、国家改造の希望を持っていました。松岡を農水大臣にしての、「所信表明演説」では、この計画を推進すると言明していたのですが、松岡氏はこの年のダービーがあった翌日に、議員会館で「日本国万歳」の言葉を残して自殺した後は、もう安倍は、この計画については、何も言わなくなりました。

今、北朝鮮が、ICBMを飛ばせるロフテッド軌道の高さまでミサイルを打つことに成功したと言って大騒ぎで、米韓では最新鋭の戦闘機を繰り出す、最大規模の軍事訓練に入っています。

ハワイにも、「Jアラート」とおなじような、ミサイル警報が鳴りました。

で、トラちゃんの支持率が回復しています。トラちゃんが、北を使った安倍チンの手法を学んだ成果、ということなのでしょう。

で、メディアでは、今回の2か月半ぶりの北のミサイル発射を受けて、「今、中国は、北に送った特使の効果がなくなったとの、手詰まり感でいっぱい」との報道ですが、トランプの訪中時には、天安門を締め切りにして案内し、実は、両者はがっちり手を組んでいます。 これは、世界経済を壊さない、という次元での話です。

3)北のミサイル と、中国版GPS.

米中の連携を、どの次元でみつめるか、ここはポイントですが、今、中国の宇宙政策はどうかというと、中国版GPS「北斗」の電波が、もうすでにユーラシア全域を覆っていて、来年にも、アメリカ全土を含め、地球全体をカバーします。

そうなると、これは完全に、アメリカ製GPSの代替機能をもつことになります。GPSは単に位置情報の特定のみならず、現在の地上の人間世界の金融決済の管理にも使われているのです。

一方、今、なぜ、ビッドコインなどの仮想の電子マネーが、爆発的な人気なのか?

パナマ文書が2年前から公開が始まったように、国家主権の及ばないタックスヘイブン(課税逃避地)に隠されている、個人や企業の資金は、主に米ドル建てで、莫大なものがあります。マネーが、万人の幸福のために、いい現実を創り出すのではなく、法律の網を搔い潜って、略奪の果てに秘匿・退蔵されてきたが、それに対し、この2年間、徐々に、公開・処理が始まっているのです。

 そうした秘蔵資金が、それぞれの国家権力に捕捉される事態の到来を畏れ、ひそかに水面に浮上させ電子マネーに化けて、実体化に備えようとの動きが始まっているのではないでしょうか。

隠したマネーということで言えば、中国では、習近平政権になってすでに腐敗役人が160万人処分されました。彼らが盗み取った資金から、判明した金額は、一部を本人名義に残しながらも、大半を国家が没収し、海外に逃して隠したままのマネーについては、それが大陸内(AIIBや「一帯一路」)では二度と使わせない措置が始まっています。

習近平は、この措置をする中で、腐敗役人を処罰はしますが、殺してはいません。京都で、親しい中国人の幹部とあったのですが、北京の街は今、どんどんと調査の対象が下位の役人に降りてきていて、本当に重苦しい空気だといいます。腐敗役人の処分は中央から、各省レベルの党書記・省長・局長、さらに下部の地方都市の党書記・市長・局長へとどんどん広がっています。

 これは、さながら、腐敗撲滅のトリクルダウンです。

2015年10月に習近平がバッキンガム宮殿に泊まって、人民元の国際化(SDR取得)を認められるとき、中華民族の汚職体質と本気で戦え、と、「あの存在」から、きっと厳命されたのでしょう。

この時からの2年間で、大陸では、スマホの急速普及で、田舎の金融機関の不備の克服、偽サツの防止、新規事業へのクラウド・ファウンディングと、一気に、金融決済事情を改善させたのです。

庶民にすれば、不正が減り、ビジネスチャンスには、国家や富裕の篤志家からの資金がどんどん流れる動きが始まったのです。

それに比べ、日本は、いまだに、「現金輸送車」の次元のままです。

ここで、今の北のミサイルのことを、もう一度、考えます。

アメリカでのFRBやその周りの特権層(イルミナティー)の不正との関係を言えば、もし、ハワイやサンフランシスコの上空まで北のミサイルが飛来し、大気圏への再突入で異常な爆発が起こり、電磁パルスが発生した、という物語を、誰かが、あたかも真実であるかのように言い出し、しかも、それに合わせ、地上側で、タイミングを計った作為ある仕掛けによって、意図的に事故を演出すれば、それを、すべて、電磁パルスの所為にすることは可能でしょう。これは、規模限定なら、地震での通信網の破壊でも同じことになります。

さて、こんな事態が、万が一、起きたとき、世界はどうなるのか? 

安倍政権のこの5年間は、日本の原発マフィアによる、「ごまかし」と「悪あがき」の5年間でした。

それに対し、昨夜のNHK「クロ現」は、彼らの力を、いつまでも信じていたい、「ムーニー」たちに、現実を知れ、真実をみつめよ、と引導を渡たしたのではないか、と私には思えるのです。

人類の大きな潮流、それは、世界精神です。 この力に、逆らうものは、消えていくばかり。 

困ったときの「北のミサイル」。どんなに考えない人間でも、もう分かっている。

 今朝未明、9月15日以来、2か月半ぶりに、北のミサイル。ロフテッド軌道。

安倍チンにとっても、カリアゲにとっても、これしかないものな。

相撲の話題で、メディアを引っ張るには、もう限界が来ていたからね。

で、もう、世界のみんなが、わかるでしょう。戦後の日本が、どんな国だったか。

そして、外交関係者も、

 安倍シンゾウは、なぜ、「晋」「三」だった のか、も 知ることになるでしょう。 

日本が国家を挙げて推進してきた、「お上、言いなり」「自我未成熟」教育 で、歪んだままの人間でも、

森友・加計の背後にあった、為政者がもつ「日本の国家像」と「国民に対する階層意識」に、気がつくでしょう。

どんなに鈍感で、無思考な人でも。 「お上」なるものの正体・本質に、気が付くでしょう。

昨日からの国会で、森友事案での土地売却が、まったく異例だったことが、官僚側から証言されたし。

  

 

PS: 昨日は、自動車の免許の更新でした。またまた安全運転の啓発ビデオを見ることになったのですが、

 今の日本は、放射能と電磁波が身体に何をもたらすのか、その危害から、どうやって身を護るのか、

 こちらの「安全啓発教育」が、全く行われていない まま です。 「ただちに影響はない」。

 それを、この6年間、過ごしているのです。どんな、多くの危害を取り込んでしまったことか。

 こっちについても、目の前に「異常な現実」が続出することで、ようやく、真剣に「考える」人間が増えてきたようです。

 顕著なのは、この6年間、日本で消えたはずの梅毒が増えだしました。これは、羅病者の流入もありますが、感染と流行の前提にあるのは、個々人の免疫力の圧倒的な低下・減衰です。

 免疫力、身体の抵抗力、つまり生命力ですが、これがなぜ低下・減衰するのか、こんなことは、日常生活での身体を取り巻く「環境の変化」から、十分にわかるはずですが、自分で考えない人間は、自分の身体に、何も考えずに、生命力を毀損させる物質をどんどん取り込んでしまったのです。

 ミサイルは、演出による「政治」ですが、 

 「ホ」「電磁波」「GM」「添加物」と、それを隠し、許す制度は、

   現実に今、日本人の身体とその生命力を、進行形で、確実に、蝕んでいるのです。

 これにどう対処するか。

 私は今、自分が、この北信州に生まれたことを、本当に、感謝しています。

 縄文と弥生が融合した、「"ふるさと”の故郷」の地には、

 石清水の水源、落葉樹の養分により、ミネラル一杯となった農地から採れる食品に恵まれ、しかも、農家の方が、自らの誇りと責任感をもって、無農薬、無施肥、無・除草剤にどんどんトライしているからです。

 日本のメディアでは、相撲 や 北のミサイル ばかりですが、人類世界は激変中です。

 戦後体制を完全に変える動き:ISIS崩壊、化石燃料の次のシステム、マネーの形態変化など、今、進行中です。

 これが、昭和天皇の「国籍公開」、2年前の10月に習近平が「バッキンガム宮殿に宿泊」したことの意味と直結します。イングランド銀行が「金融ワンワールド」の発祥地でした。

 この次元で進行しているのが、 AIIB と「一帯一路」。そして、明治以来の日本の国家変革。

これは、「アジアの清算」が始まっている姿ですが、今、一体、誰が抵抗しているのか、と言いうことです。

この辺を、12月3日(日)に、大阪で開かれる皆神塾 で、話すことになります。

その前日2日の昼に、私は宇治で開かれる「短歌の吟行」に参加します。そのとき、平安装束を着ます。

永遠の愛!6000年前イランのキス。.農耕は「王権」を産んだ。同時期、日本列島では翡翠の女神。

ツイッターは素晴らしい記録を紹介する。 例えば、https://twitter.com/historylvrsclub ここに以下の写真。

6000年前に、キスしたまま埋められたのだろうか? 

イランで、どんな物語があったのだろう。頭に手術のあと。王と王妃だろうか?

ただ一つ、はっきり言えること。

この二人は、死に際し、愛にあふれていた。生死を超越して、「今の真実」の中に生きていた。

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History Lovers Club @historylvrsclub 11 時間前

True love lаsts forever. This is a 6000 year old kiss, discovered on an excavation site in Iran, 1972:

            

昭和天皇の国籍は重大問題。国会で法務省と外務省に正式に問い質すべき。ケンブリッジの検索で、英国と日本。

 本物黒酢さんが、今年8月に、ツイートしていました。

天皇ヒロヒトの国籍問題。

戦前、「アラヒト神」になる前の皇太子時代に、英国籍を取ったのでしょうか?

アマゾンが運営する、ケンブリッジの回答エンジンでは、「英国と日本」 です。 

 
日英の二重国籍なら、この前の戦争は、どういうことになるのか?
東京裁判で、裁けないのは、当然なのかな。
今の、法務省、そして、外務省の見解を聞きたい。

  イカヅチさんは、昭和さんほどの天才を見たことがない、と言っていたが。

えーーーっ‼昭和天皇は、英国と日本の二重国籍」

立命館の高橋教授「スーパー南海地震」を踏まえ、東工大の入口教授が原発設置を根本批判。

 村田先生が、立命館の高橋教授の説について、東京工業大の入口教授に伺いました。

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皆様

ご報告した「スーパー南海地震」に関する立命館大学の高橋学教授の見解につき、入口紀男東京工業大学特任教授の感触をお尋ねしたところ、早速下記の極めて示唆に富む貴重なコメントが寄せられましたのでご報告いたします。

 高橋学教授の見解について、:

<「スーパー南海地震」は、このたった今か、あるいは次の一瞬に起きてもおかしくないと私は考えています。  この場合、西日本から関東にかけて甚大な被害が発生するでしょう。

東京五輪も開催できなくなるでしょう。でも、真の問題は、たとえば、福島第一原発の1号機建屋の地上15メートル(3階)のプールに392体の、2号機建屋に615体の、3号機建屋に566体の、それぞれ使用済み核燃料が沈められていることではないかと私は考えています。

福島第一原発では、コンクリートでできた3階プールが年々老朽化しながら、高い放射線量に阻まれて誰も近づけないまま、次の大地震を待っています。この合計1,573体の使用済み核燃料には、広島原爆15千発分の放射能(セシウム137換算)が含まれています。

いずれか一つのプールからでも水がなくなると、その放射能が福島第一原発の敷地全体を「照射」するでしょう。

そうすると、もう誰も敷地に近づけなくなるでしょう。あるいは環境に「飛散」したり、格納容器内に溶け落ちた未使用核燃料が「再臨界」したりするかもしれません。

すると、首都圏を含む東日本の大部分が非居住地域となってしまう恐れがあります。

日本には、合計で、広島原爆100万発分(セシウム137換算)の放射能をもつ使用済み核燃料があり、各地の原発(運転停止中を含めて)の3階プールや地上の共用プールに沈められています。別系統の冷却用非常用電源もいつ失われるか分かりません。いつまでもひびが入らないコンクリートプールなど存在しません。その危うい状況は、福島第一原発と本質的には同じでしょう。

 添付の図は、Googleの「全国原子力発電所マップ」です。次の「スーパー地震」が このマップのいったいどこで起きてくれたら 絶滅危惧種である我われ日本人は無事に存続できるのか、私には分かりません。>

上記の見解は、地震、津波大国の日本に55基もの原発を建設したことが「巨大な誤り」であったことを改めて想起させるものです。

東京五輪は山積する深刻な課題を無視して準備が進められており、内外からの批判が益々高まりつつあリます

(とりわけ下記追伸の平尾剛氏の立場表明が注目されております)。

東京五輪の前途については南海地震発生の可能性についての評価が決定的要因の一つであるだけに、入口教授の見解が及ぼし得る影響が注目されます。」

村田光平

(元駐スイス大使)

 追伸 元ラグビー日本代表・平尾 剛さん「率直に言おう。僕は東京オリンピックは返上すべきだと思っている」

http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/228.html

 

(コメント)

いつ、どんな形で、どの程度の地震が来るか、わかりません。どの程度の破壊なのか?

ただ、地震の発生に関わらず、今は、放射能と電磁波と化学物質で、どんどん生命が毀損されています。

日本の財政・金融システムにしても、それを健全化させるという意思は、今の当局者には感じられません。意図した人口減とともに、国家の破たんを覚悟して、国民を上手にだましながら、真実を知る関係者同士でマネーを掠め取ろうとしている人間が、財界も含め体制の内側に多くいるのではないか、と思えてなりません。

では、どうするか?

石清水などミネラルを多く含む「湧水」からの水系を使った農地で育てた作物を食べ、いい健康体をつくる。いつも天地自然と一体で生きる。ネットがあるので同志とつながり、あとは、必要な時に必要なだけエネルギーを得られるようになればいい。

「破壊」の先には、それが現実化する世界が待っていることは分かるのですが、さて、それは、いつか?

今日23日は新嘗祭。前日22日は「ニギハヤヒのお弔い」だけど、21日夜9時半に、宇宙からの使者が来たぞ!!!

 これは、すごい光。

ニギハヤヒの「ヒビキのクニ」復活への、宇宙からのお知らせじゃ。 

 地球生命の一員として、想像と創造のできる人類が、自然と融和し、一体化していた時代。

 私的所有権や財産権という、人間が創り出した政治概念を、使わなかった時代。

 そこに、戻れ、という合図。 

私見では、日本の原初王権「ニギハヤヒ」は、縄文と弥生が融合した地、北信濃の、高社山西麓、倭(ヤマト)地籍の「柳沢」で生まれている。ここ一帯が、唱歌「故郷(ふるさと)」の故郷だよ。

ここ一帯のエリアを、<信越自然郷>といいます。 

 
私は昨日は、「柳沢」のすぐ上の「赤岩」にある、谷厳寺の井戸から、中野市の名水を汲んでいました。
 

続き。

( 消えたので、続きです。)

2020年の東京オリンピック開催は、安倍自身がアルゼンチンのプレゼンテーションで「アンダーコントロール」と言って勝ち得たものでしたが、さて、どうなるか?

 小池都知事 ともども これから、安倍政権の本当の地獄が始まります。

これまで、実態を「ごまかす」ことのみに、チエとマネーと人脈を使ってきたことの、「報い」がでるのです。

その点、中国の習近平は、歪んで腐敗だらけの実態に対し、大ナタを振るいながら、マネーに関しては、清廉な知恵者を、国内から集めて、中国人の底辺からの富強を目指したのです。このとき、これまでの共産党がらみの利権を無視し(平気で破壊し)、世界中で使えるものは、技術でも制度でもなんでも取り入れる姿勢だったのです。

私たちが目指すべきは、なんでしょう。

 官僚と企業の論理でない、「クニ造り」と「ヒト生かし」。  

それは、利権を産み、それにすがる「制度のクニ」ではなく、 

 真実から離れない、自立のための「ヒビキのクニ」です。

 私は、こっちに進みます。

「ヒビキのクニ」の音楽。インディアンフルート。真砂秀朗さんがデジタル配信。

 人類の隠された真実が、どんどん出てきています。

自然界から離れるばかりだった、これまでの文明ですが、

今、自分もふくめ、地球のすべてのイノチとの関係を、再構築する動きが始まっています。

そのとき、私たちは、その主役になりましょう。

インディアンフルートの名手、真砂秀朗さんが、自分の作品をデジタル配信しました。

 イノチの大本、そして、今という時代に、人間として生きている意味を、この音色と旋律の中で、
再確認してください。
 
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デジタル配信盤アルバム
The Best of Hideaki Masago「真砂秀朗 インディアンフルートの世界」
 
が配信開始されました、
 
今までの10タイトルのアルバムから14曲をセレクトしたベストアルバムです。
 
以下のサイトでダウンロードできます。

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iTunes Store / Apple Music
https://itunes.apple.com/jp/artist/真砂秀朗/id579587939
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レコチョク
http://recochoku.jp/artist/2000908076/
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mora
http://mora.jp/artist/923254/all
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music.jp
http://music-book.jp/music/Artist/721433
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オトトイ
http://ototoy.jp/_/default/a/185357
-----------------------------
ヤマハ mysound
https://mysound.jp/art/306639/
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Amzon Prime Music
https://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_srch_drd_B073S1GH4Y?ie=UTF8&field-keywords=真砂秀朗&index=digital-music&search-type=ss
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KKBOX
https://www.kkbox.com/jp/ja/artist/SVtVEy0J0R212M0F0-EUG08K-index-1.html
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AWA
https://s.awa.fm/artist/d8987d97323cca73f542/
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LINE MUSIC
https://music.line.me/artist/mi000000000ddffc13
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Google Play Music
https://play.google.com/store/search?q=真砂秀朗&c=music&hl=ja
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コナミデジタル
http://uta.573.jp/artist/215791

モリ・カケは、戦争屋と一体だった「戦後日本」意識空間に刺さった針。政治が隠しても、亀裂は消えず、広がっていく。

  こんにちは。

1)明日(28日)は久しぶりで、東中野のJESで話します。

今、11月5日に来日するトランプのために、首都東京では、厳戒態勢に入っています。

トランプが昨年、選挙で勝った時、アメリカで何が変わったのか?

今回、安倍晋三さんは、選挙後もほぼ同じ議席をもつ、自民党の総裁でもありますが、この人物は今、国内外では、どんな評価でしょう。

9月20日に国連で、「対話は意味がなかった。より強い圧力を」といっていたときの姿はありません。

麻生副総理が選挙結果について、ノーテンキにも「北朝鮮のおかげ」と言ってしまうのですから。

「なぁ~んだ、北のミサイルとJアラートは安倍政権の延命のためにやったんだ」と自ら表明してしまいました。

26日夜、晋三クンは、今井・御手洗という、経団連の重鎮たちと何を話したのでしょう。

会計検査院が森友事案について、「土地を6億円安く売っている」と指摘しだしたことで、同じく、加計学園についても冷静な判断がでてくることがはっきりしてきており、さあどうしよう、ということなのでしょう。以下は、サンスポから。

「森友」値引き6億円分過大 会計検査院が試算

 学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が、ごみの撤去費分として約8億円値引きされて売却された問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が撤去費は2億~4億円程度で済み、値引き額は最大約6億円過剰だったと試算していることが25日、関係者への取材で分かった。

 一方、ごみの処分単価に関する文書や、国と学園とのやりとりの記録が破棄されており、正確な見積もりはできなかった。検査院はさらに詰めの調査を進め、売却に関わった財務省と国土交通省に対し、年内にも過剰値引きの問題に加え、文書の保存についても改善を求めるとみられる。

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2)戦後日本の三権(行政・司法・立法)の上にあったのが、「皇国史観・日本」に対する占領軍だったアメリカです。なかでも、日本の政官財を指導していた(正確に言うと、利益のためにつるんでいた、共謀していた)のが、実はアメリカの戦争屋たちでした。このなかには、人間的に異常な、猟奇的文化を持つものがいたのですが、それを徹底的に排除し、改心させているのが、今の最高度の英知からなる王族会議とそのブレーンの面々です。

排除の対象は、好んで戦争を起こし、さらにバイオハザードでパンデミックを起こす。自分たち以外の人間の尊厳を認めない人たちです。こんな人間が、歴史的に、聖職者と呼ばれる宗教人や大富豪に多かったのです。人の心を支配し、その肉体を、自らの「快楽」のための「餌」にする人たちでした。しかし、そんな人間に、2013年以来、大本から徐々に鉄槌が下りているのです。

 そう、今は、アクエリアスなのです。

そうした猟奇的人間が、自分たちが意のままになるとしていたのが、ヒラリーでした。しかし、そのヒラリーが昨年9月に倒れたあとは、もうアメリカに居場所がなく、この一年、文字通り「ラスト・リゾート」となっていた、日本に身を寄せていたようです。しかし、そんな彼らにも、この日本列島のイノチの空間は心地よいらしく、素材を生かす和食を味わいながら、日本女性と付き合うことで、これまでの生き方を変えだしているようです。攻撃的だった知性も、縄文人とシュメール人がまじりあってできた日本文化に、自分自身を変える良策を感じ取っているのかもしれません。

戦後のFRBの米ドルによる金融体制と、戦争屋の軍事的支配。この中で、戦争屋は、日本の官僚と組んで、日本人を、いつまでも、考えないロボット人間になるように洗脳してきました。その行きついた形が、「311」以後も、日本の財界・官僚と組んで、原発の再稼働を強行したり、中国を敵にした、強引な軍事増強政策だったのです。

 今回の選挙では「北朝鮮のミサイルのおかげ」で、「安倍一強」体制を崩す、政治勢力の動きは、一旦は弱まりました(止みました)が、国家の統治機構を国民にあいまいなままにして、ぬえのような姿のまま、国民をだましてきた、隠微で卑劣なチカラが、消えたのではないか、感じられるのです。

 国民は、知ってしまった。

これが、私の感覚です。 そして、風が止んでも、実態・事実は残ったままです。

それゆえ、加計事案は、たとえ、今の文部大臣の林芳正氏が認可を出したとしても、そうした事態を産んでしまった事実は消えません。いや、かえって、日本国民は、ぬえの正体を、より明確に知ることになります。それで、やんごとなき人たちにも、未来があるのかどうか?

3)安倍が総裁の自民党政権が、今後も存続しても、内閣人事局をつくて官僚機構を私物化し、皇国史観を復活させて、というバカ騒ぎは、当然ながら、もうできませんが、これまでの経済体制はどうでしょう? 

 今の、東芝・日産・神戸製鋼の不祥事は、戦後、日本の経済を発展させてきた「護送船団」方式による、「最適工業社会」という目論見が、もう完全に破たんしたことを示しています。

 国家の経営資源については、今の時点で、もう、何かをあきらめて、何を捨てるか、と決意して実行するしか、自民党も財界も官僚も、存続できません。

 私には、明治以来の統治体そのものが、2012年年末の第二次安倍政権の発足以来、骨粗鬆症になっているところに、経済界の幹部はそれまでの体制を強引に続けるために、戦争屋が仕掛ける新自由主義グローバリズムを、自ら個人の懐を潤わせる論理として絶対肯定し、日銀と組んで、そこにマネードーピングして、一時的に表面(オモテツラ)は健康そうにふるまってきた。しかし、この戦後の日本国は、国家権力が創り出すマネーには、アメリカとともに、それに寄生する、ピンハネ人間ばかり。

 東アジア諸国が工業化し、さらに、IT・SNS・AIが生み出す新時代に、国家をどの方向に切り替えていったらいいかわからない。判っても、これまでのマネーでの所得が最優先するから、企業の株式だけを釣り上げた。それが経済発展だと、臆面もなく強弁した。

 この姿は、例えれば、国家という身体自体が、自分で健全な細胞を形成するための、栄養成分のありかを知らないまま、そこに、他人の血液を輸血するものだった。

つまり、国家そのものの ドーピングだ。引き起こされているのは、国家の骨がスカスカになるだけでなく、骨が折れだした現実だ。自殺やいじめ、ケンカ、犯罪、事故の増加、エンゲル係数の増加などに出てくる。

 ピンハネ国家では、トリクルダウンなんて、とても起きない。衰弱する国民の暮らしの真因を見ず、国家機能をこれまで通り維持しようとするから、国民を締め上げる「網目」ばかりを強化してきたのだから。

4)一方、アメリカの戦争屋は、北朝鮮に、自分が仕掛けて、日本を巻き込み、さらなる混乱・崩壊を起こさせようと画策してきた。しかし、ここで、米軍の軍人のトップたちは、北朝鮮の戦闘で米軍兵士を絶対に失わない決意だったから、この部分は、日本への役回りになる。

それを知った現場の自衛官、特に兵士を動かす責任を持つ、統合幕僚だったOBたちは、この安倍政権がもたらす危険な事態に、それを回避するようにずっと動いてきて、それはいまも続いているはずです。彼らには、南スーダンで自分の部下たちが、丸腰のまま銃撃戦の真ん中に置き去りにされるという事態に追い込まれた、という、ありえない事実に、本当に、心を痛めています。二度と会ってはならない教訓として、ビビッドに残っているのです。

今回のトランプの訪日は、こうした動きの中で、決定した。

 そして、とにかく、国民は、戦後の国家(統治体)の姿を、知ってしまった。

日本の統治構造と、統治機能が、とにかくおかしい。変えなければならない。

それも、これまでの官僚・財界からなる「権威」は、国民のイノチを尊重せず、アメリカとの関係を、いつもごまかしてきた、と。

 さて、どこに行きつくか? 

必見:自衛隊最高幹部を教える伊勢崎 賢治教授が激白「今の日本の国防の最大の脅威は、安倍政権」

山尾しおり氏の応援に来た、紛争解決請負人、東京外大大学院教授の 伊勢崎賢治氏。

伊勢崎教授曰く :

 私は、自衛隊の最高幹部を育成する統合幕僚学校で、「戦争に勝つ方法」を教えている。

 残念ながら、自衛隊は、アメリカの二軍である。

  自衛隊と防衛省は、主体的に戦争を回避する方法を考えたことがない。、

 私は、ちょうど三週間前(9月25日)北朝鮮問題で緊迫するソウルに、アメリカ陸軍の最高司令官だけを集めた会議に、呼ばれた。

 アメリカは、北朝鮮を簡単に打ち負かせるが、 そのあと、どうするか?

 現場に入るのは陸軍なのだ。

 ・・・略・・・
 
 
 安倍首相は、(今の選挙で)テレビの政見で、
 
「この国を守るといって、北朝鮮の脅威」をあげつらうが、
 
 今の日本の国防の最大の脅威は、安倍政権。

 この認識は自衛隊の幹部OBの中にもあり、動き出している。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
(以下は、このビデオを見て)。
 

  さらに、伊勢崎氏インタビュー。

「戦争はいつも正義を必要とする.」

http://www.mammo.tv/interview/archives/no252.html

 

 国際政治の「現実」は、今、何を求めているか?

 「天意」がどう出るかだ。

 

嗚呼~完全に奴らの手の中でメディアが踊っている。なんで、特別会計を含めた国富を語らない。

 わが国では、今上陛下が、精一杯、これまでの日本人の「狂った(お上依存)意識」律令理性を脱却させ、 自然理性に戻させようと、しているのに・・・(この部分は、未来に向けた改変なのに、先に国家の制度ありきと考えてしまう思考=理性の在り方で、植田信氏があぶりだし律令理性と呼んだ。これは悪弊であり、呪縛)・・・、

日本のメディアは、今の安倍政権を支える官界・財界がもくろむ、既存制度絶対の次元で、今を語る。

日本人は、なぜ、この日本列島の上にできた統治体と今ある富の様態を、しっかり見つめないのか?

 

 個人は、国家(の制度)と 対等である。 この意識が、どうして持てないのか?

国家の持つ富、国富の再分配を、どうするか、それを決めるのは、立法府で、

今は、その代表をきめ、あらたな、行政の責任者をきめる、選挙の真っ最中。

しかし、この立法府が わずか、消費税2%にみれるような、せせこましい議論しかしない。

「全体のための奉仕者」 というが、

 今の候補者たちに、 きちんと、全体を見ている人間がいるのか?

そのための、情報開示があるのか? ないのがわかっていながら、それを、刑法でも問題にしないまま、これまでの立法府が、法律を作ってきた。

 その状態を、異常と思わないのか?

みどりの狸を筆頭に、候補者たちは、これまで、テレビ受けを最優先に、政治を語ってきた。

 実際に、現実の生身の人間が、この列島にある国富(土地、財産、権利、人材)を素材に、

 法律という手段で、どんな形に改変・利用するか、どえだけ多くの豊かさを実現するか、

こうしたことを、徹底的に考えたことがないでしょう。アメリカが妨害するなら、その妨害を語れ。、

 規制緩和の規制の前に、何がどれだけあるのか? 誰が、国民の汗の成果を盗み出しているのか? 鳩山内閣のときは、そうした視点があったが、今はどうか?

すでに、出来上がって、戦後の、護送船団に見れる国家主導の資本主義での経済と、

 株主利益最優先の新自由主義グローバリズム以外、なにも、考えていない。

国会の政争にかまけていては、まあ、考えもしないだろ。


 自然界と、人間界が乖離しすぎた時、どうなるか?

 

 中国では、この場合、天意が働くといい、その天意を受けた人間が、新しい天子になる。

これは、孟子の「易姓革命」論。

まあ、さながら、今の習近平と国家発展改革委員会の俊英たちは、その次元で、全部を変革する。

だから、今は、権力集中。

では、今の日本はどうか?  デンデンは、「岩盤規制にドリル」といったが、

 岩盤の前に、国家にどんな、マネー(隠れ予算)、があることすら、国民に隠したままだ。

 これまでの、日米安保で、アメリカと一部の日本人ををささえていたが、それを、壊すのではなく、もしかして、

 中国やロシアも裏でほしがりだしたのなら、「忖度」を超えた メディアの「自主隠蔽」が広がってしまう。

 とんでもない国。 明日、その真因と淵源を話すことになります。

 まな板の上の「鯉」が、自分でここを切れと言って、虫がついて痛んだヒレの一部を指図する。このなのばかり。

 誰が、ちゃんと、料理するというのだ!   

6月から止まっていたあのサイトが再開。「人畜無害 ではなく、 社畜有害だ」

 ご参考まで

日本の異常事態(ホ・電磁波・化学薬剤・過剰ノルマ・ヒラメ)は、なにも改善していません。

 かにちゃんと世界線 https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

 ここにある、「社畜有害」 と言う言葉は名言です。至言にもなるでしょう。

その一方で、

 戦後世界、そして、戦後の日本社会の異常さ・醜悪さに対し、いろいろな方面・段階で、それぞれに「始末をつける」ために、「天」から選ばれた人が存在し、今、活躍していること を最近知りました。

 その中の一人は、私に、こう言いました。

 「1000人助けて、そのうちの一人から、感謝されれば、それでいいじゃないですか。」

 最敬礼するしかなかった。  さらに、こうも言っていました。

 「人間の魂の『格』は、天から見れば、きれいに、色分けして見えている」と。

 恥じ入るばかりでした。

狂った指導者に、ICBMと水素爆弾で電磁パルス。これが揃えば、何でも「演出」ができる。

 緊迫した時代。

 何を備えるか? 人によっては、 核シェルターを買おうとする人がいる。

 ともかく健康第一だと言って、わざわざジムに通って体を鍛え、エネジードリンクを飲む人がいる。

 節約・貯金に飽き足らず、金融資産を何とか増やそうとする人がいる。すでに時代はマイナス金利。

 国家権力に近づいて、補助金など、政府系資金を得ようとする人がいる。

 日本円など、既存マネーの終焉を感じ取り(国家が没収・無効化などの強権発動する可能性を深刻に受け止め)、国境を越えて使えるビットコインなどの仮想通貨やフィンテックらしきものに、隠してきた資金をつぎ込む人がいる。ビットコインには、ドルや円との為替があり、その相場は大きく動くから、賭博性も詐欺性もある。

 しかし、2013年以来、日本・アメリカ・中国など、中央銀行が用意したマネーは巨額で、それに対し、今の日本の経済事情は、相変わらずの「既得権の縛り」と、「有効需要の欠如」などで、市中銀行から先に、流れない。勇敢な起業家がなかなか出ない。企業は内部留保をため込むばかりだ。

 エネルギーや環境対策での画期的な発明・発見も、それを国策として取り上げることに、行政側がなかなか認めない。だから、なんとか実証実験まではこぎ着けても、それを商品化し普及するためには、銀行からも投資家からも、資金が出てこない。

 今のこの状態は、口を思いっきりあけたワニが、マネーを飲み込めない状態に比喩される。

 そんな状態だから、銀行は、事業融資ではなく、カードローン会社を経営し、個人を対象に高利貸しになっている。で、多重債務者がまたまた増えている。

 都市部で住宅の家賃が高くて、大卒の若手エリートでも、家に住めないと、オーストラリアなどでは、デモがおきた。中国では都市にネズミ族の若者。

 日本の場合、これまで健全な投資先と思われていた、都心部のタワーマンションの売りが始まっている。これは、なにも、中国人の投資家だけのことではない。私鉄線や地下鉄の最寄り駅の改札で、通勤客が込みすぎて、全く快適でないのと、万一の災害のときに、どうなるのか、と。

 そんななか、昨日は、JRで、システム破綻の事故が起きた。

 電磁パルス、地震(首都直下、東南海、南海)で、崩壊した場合、その後は、どうなるのか?

 社会全体に、バックアップ体制は、用意されているのか?

 なんでも、高度に電子化された社会は、脆い。 計器やセンサーに異常が出れば、すぐに止まる。

 人類史的な視点に立って、バックアップ体制の有無を考えるとき、少なくともGPSに関しては分かる。GPSは、今では位置の特定機能だけでなく、電子決済や情報管理を支える主導プラットフォームだが、これについては、中国製GPSの「北斗」を打ち上げ、その充実を進め、2020年に地球全体を覆う予定だったが、それが早まっているかも知れない。

 AIIBが、FRB・日銀・世界銀行を補完する立場で出発していることを忘れてはならない。そして、世界的な金融機関のカネ余り(投資先・融資先の不足)への対処策として、「一帯一路」が構想されていることも。

 今、ノストラダムスのあの言葉が響いています。

  「全てのジュネーブから、逃げよ。」

 

マネーでなく、イノチの現場を創り出す。生存の爲にストレートに大地に向かって、自分との自然との関係性を、作り直す。

  「神は、種を成長させ、花を咲かせ、実をつけさせる力。」

 

9月10日(日)に、東京で皆神塾ですが、

9月15日(金)は、大阪の徐園で開かれる、里山交流会の集まりに出席した後、

       羽曳野の「半田そうめん」の集まり に出席(こっちはもう満席)。

       夕刻に、同じく羽曳野の、誉田八幡での、応神祭 に、出席します。

ホンダワケの陵墓のある「羽曳野」の地名が、白鳥になったヤマトタケルの最後と直結しています。伝承では、ヤマトタケルは、伊吹山で、「牛ほどもある山神」の毒に中った後、三重の能褒野で死んで白鳥になって天に舞い戻っていったが(これは記紀にない)、その白鳥になったヤマトタケルの羽を曳いてきたのが、この地であるという。「ヤマト」タケルと「ホンダ」ワケが直結しているという寓話の設定に、東アジアの政治的正統性の継承物語が隠されているのではないか、と感じています。

9月30日、10月1日は、南琵琶湖の近江八幡を中心に、ヌナトツアー。

10月には、さらに、「イノチの再構築」をテーマに、講演します。

Jアラートは「政策」だよ。これで、昨日の「事件」の意味が分かった。9月10日(日)皆神塾。

 こんにちは。

1)早朝からJアラート。 地上波のテレビを一斉にジャック。

私はいつも朝6時のニュースを見ることにしていますので、今朝は、いきなり、北朝鮮のミサイル飛来を各局が言い出して、まあ、ここまで、やるのか、と。昨日、あることがありましたので。

「北の事情は、手に取るように分かる」と言っている人はいますが、もう見え見えを通り越していますね。

米韓が軍事演習をしたら、なぜ、北は、日本にむけてミサイル撃つの?

北のカリアゲは、グアムにミサイルを撃つ、と大いに粋がっていたのに。

  答えは簡単。

日本を脅せば、(どこかから)カネが出てくるし、なにより日本政府(安倍政権)に感謝されるが、

グアムなら、北に対する本格空爆になりかねず、今のこの「都合のよい緊張」が終わってしまう から。

まあ、今回のJアラートには、テレビ朝日も、NHKの教育番組も全部協力。

ギャーピー騒いでいる中、考えてみた。実際に北から一発のミサイルが飛来し、それが日本列島のどこかに被弾したとき、それによって被害が出る確率とその規模はどの程度なのだろうと。どこかの化学工場が大爆発するのと、どちらが危険(被害・破壊が甚大)なのだろうか、と。(今回の、軌道は本当によく考えられたものでした。)

北朝鮮国内の様子を伝える映像には、一般国民を総動員した、戦争に備える深刻で必死な姿はない。軍事パレードとカリアゲの言いぶりを伝える、国営テレビ放送は、あくまでも、自国の国家権力の勇猛さを、国内の人民と、対外的に誇示するパフォーマンスだ。

でも、今回、北海道の襟裳岬沖に着弾した(墜ちた)とされるミサイルのその発射の映像が、まだ、北側は出していない。これはおかしい。早く見たい。 6月のとき、北は深夜に「ICBMを撃ったぞー」といい、その映像は、すぐに流れたが、それを、当時の稲田大臣は、「あれはロフテッド軌道だったぞー」と言いあい、アメリカのトランプも、「ヤツは米国本土まで攻撃する能力をもっているぞー」と騒いでいたのだけどね。

ここで今朝は、外務大臣になった河野太郎が、「北朝鮮、ひるんだか」だって。昨夜は、安倍デンデン首相公邸に泊まり込みだったというから、今朝の打ち上げを知っていたのでしょう。

このJアラートで、日本国民が、北に対し、そして、今の東アジアの現状に対し、なにか、大きく意識が変わることがあるのでしょうか? 仁風林に通っていた小野寺防衛大臣のために、自衛隊の志願者が増えるのでしょうか? 

まあ、なんでもありかな。昨日は、新宿で変な煙も出ていたし。

 

2)ところで、 本ブログ読者に、一つ、お詫びします。

それは、昨日の書き込みです。 4)の部分が、途中で消えています。

これは、安倍晋太郎と、その次男の晋三の、「晋」の字について指摘したものでした。

晋太郎の父の安倍寛が、なぜ、自らの子供に「晋」の字をつけたのか? さらに、その晋太郎が、なぜ、次男に、「晋三」と名付けたのか、を書いたものでした。

安倍晋太郎は、1924年生まれですが、その3年前に生まれ、赤坂プリンスの旧館で育てられ、満一歳になるときに夭折した、有る王族の子供の名が、この「晋」の字でした。

この事とイカヅチさんから聞いた、日本と半島との間の「貸し借り」のことを書きました。そして、それはまだ大宝律令ができる前からの因縁で、668年元旦に近江に大津京ができ、そこで天智が即位するとき、熱田では「草薙の剣」が盗まれた。この年に高句麗が滅亡したこと、さらに高句麗滅亡時には、重要人物の淵蓋蘇文がすでになく、この人物は665年に死去したとされ、その遺言が「日本書紀の前年664年の記載」に出ていることを書きました。

高句麗滅亡と日本国の誕生。さらに、1910年から1945年まで半島で生まれた人間は、みな日本人だったこと。彼らは、徹底的に、明治にできた皇国史観を学ばせられてきたこと。日本の敗戦の5年後には半島では朝鮮戦争が始まり、それまでに半島に残るものもあれば、相当多くの人間が列島に入ってきたこと。そのあとに、日本はサンフランシスコ講和条約で、国際社会に復帰しますが、もともと、日本列島に根を持たなかった人間は、以後、どのようにして自らのアイデンティテイーを固めたのでしょうか。

 次回の皆神塾は、

  9月10日(日)、東京です。

ここでは、この「安倍一強」崩壊後の、今の日本の国家権力が、何を考えているのか? このとき、かつての領土(統治領域)であった、台湾・半島・満州をどうしようとしているのか、を考えます。

私にすれば、ブログの書き込み内容が、何らかの作為によって、何の痕跡もなく、一部が消されるという体験は、2度目です。

この部分はまだ公開するな、ということだな、と思っていたところ、今朝の「仕掛け」でした。

明治にできた帝国日本が、台湾・満州・半島から去ったために、そこに、アメリカの戦争屋(の政治的意志)が入り込み、おかしな状態になった。こう考える人間も多いのでしょう。彼らが、満州亡霊をつくったが、それらの地域から、日本軍・日本国家を撤退させる意志は、昭和天皇にあったのかどうか? この地域の今の「国家」の枠組みが、現状で、最適なのかどうか、これも、検討しましょう。

 アジア人によるアジア がいいのは、当然ですが、

日本列島にある統治体は、今、アメリカの軍事制圧下のママであり、中華民国から政権を奪った北京政府は、領土的拡張志向を捨てていません。

国境がどう引かれるか、よりも、その地域が、どう繁栄するか、単にカネをおとすだけでなく、生物学的にも、文化的にも、そこに生きる人間が、誇りを持って、快適に、豊かに暮らすことが、重要です。

ゴミだらけ、コンクルートだらけ、礼節もまるでない、強権だけがはびこっている社会、詐欺師・盗人・下品で粗野な成金と薄汚れた売春婦。こんな空間を広げるのでは、何の意味も無い。

今は、ネットのSNS時代。如何に、みんなが憧れる、生活空間を作り出せるか、為政者にすれば、これが、勝負の時代です。

そのとき、国家権力をどう使うべきか、これを考えましょう。「支配・従属」「超人とロボット人間」の時代が、いいと本当に、思っている人間がいるのでしょうか? 

『インフェルノ』の結末が、原作と映画では異なっている。それはなぜか?「静かな淘汰」の始まり

 おはようさん。

本欄の閲覧者から、メールでアドバイスが届きました。

ダンヴラウンの小説『インフェルノ』では、原作と映画では結末が異なる。この重大な意味を指摘してと。

 確かに、そうでした。

劇中の大富豪ソブリストの使命感は、「地球の人口を半減させることで、人類の滅亡を防ぐ」でした。

これに共鳴する若者が世界中にいた。それを監視するのが、WHOの責任者となった、エリザベス・シンスキーで、彼女はラングドン教授のかつての恋人。

ソブリストはWHOに追い込まれ、フィレンツェで自殺する。ここから始まった物語は、ペスト蔓延時代の恐怖(この象徴に、ダンテのマスクが使われる)を再現させながら、ソブリストの開発した「伝染病の基」がどこに隠されたか、謎解きが始まり、第4次十字軍の戦利品でできたベニスを経て、最後は、ラングドンとエリザベスの二人は、イスタンブールのアヤ・ソフィア寺院にたどり着きます。

 この宮殿の地下にある、古代の地下貯水池のなかに、それは、隠されていた。

重要なことは、この地下宮殿には、「メドゥーサを踏みつけている柱」があるのですが、 映画では、この柱を全く登場させなかった。 メドゥーサについては、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%B5 

 参考: アレキサンダーはメドゥーサを、守り神にしていたようです。
 地下で封印された、メデューサの首の謎

 

 映画では、二人は、この貯水池の中に「細菌」を発見し、それを閉じ込め、拡散を防いだ。しかし、原作では、そうなっていない。

 その細菌は、人類の生殖能力を奪って、人口の調整が始まる。 

さて、では、今の現実はどうでしょうか?

 企業広告に支えられたメディアが描き出す「美しい現実」、それを手に入れるための「カネ」への執着。その事態に対し、為政者の無能・無責任は、個々のイノチに襲いかかる悲劇に対しては、メディアが取り上げたもののみに対処を始めるが、それ以外は無頓着、であり、これは、故意に「静かな淘汰」を引き起こしています。

 これは、人類である私たちが、日々暮らしている、普段の生活の仕組みそのものが、政治的にも、刑法的にも、さらに道義的にも、この「静かな淘汰」を肯定したままである、ということです。

 「静かな淘汰」のなかでの「幸福」とは? 

凄い時代になりました。子供達に、どんな未来を語ればいいのでしょう。3年後、5年後、10年後、20年後。そのときのために、何を残しておくか? これは、今の大人達の責任です。

 映画で隠した「メドゥーサ」の真実。これは、ギルガメシュに殺されたフンババや、楢山節考に通じるものがあるのではないか。 

 となると、西欧知性=金融ワンワールドは、科学とイノチを、どうするのか? それを、どう、政治の場面で、反映させるのか? 天使の顔をして、ニコニコと人を殺していく、本当の悪魔か。

 そのための祭典が、2020の東京五輪なのか?  大いに議論しましょう。

「癌は安倍自身であることを認めなければならない。」・・・小泉・森・麻生はこんな話をしたのか?

まず このブログを見てください。 http://fanblogs.jp/jicchoku/archive/137/0  

そして、これ。告発状です。https://ameblo.jp/hamurindayo/entry-12302359307.html

その上で、2015年にエコノミスト氏に登場した、デンデンの勇姿と、勘違い映像を見るマスクマン。

  

  20150117-1-daf65

 1) お盆の最中の15日、総理である安倍晋三と、総理経験者の森、小泉、麻生の4名が、笹川陽平氏の屋敷で会ったことが伝えられましたが、ここで、一体、何が話されたのでしょうか?

 1週間がたち、類推ながら、今の情勢を、それなりにまとめているのが、上述のブログです。

 ここから、さらに、一部を抜粋します。 

 <加計学園について>

何やっても無理ですよ。白紙撤回は当然として、次々に過去の同種の問題に飛び火して行く。
安倍が生き残れることはあり得ない。
この記事はいいことを言って言う
安倍政権の3つの誤り
①権力の私物化
②都合の悪いことを嘘で切り抜ける隠蔽
③誰も自分の責任と思わない空洞行政
 
その通りで、
これら安倍のやったことすべてを総括しなければ、終わらない。
潔く、自民党は降りることをしなければ、どこまでも支持率は低下して行くことを本気で認めなければならない。
安倍の安っぽい、サルの反省は見え透いていて、国民は誰も信用していない。
逃げ切ろうとすればするほど、マイナス。
癌は安倍自身であることを認めなければならない
 
役人の屁理屈答弁では、国民の感情は解決できないことも知るべし。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
このブログでは、このあとに、政治(政局)日程についても触れていますが、さあどうでしょう。 
民進党の訳の分からない選挙も有りますし。
 
2)民主党の野田佳彦が総理の座を降りたのが、2012年11月で、それからの約5年。
 
 実は、世界の主導原理が入れ替わったことを、私たちは、再度、認識しておきましょう。
 
それが、2013年からのアクエリアスであり、そのときの王族の合意の儀式が、4月30日のオランダ新国王の即位式。さらに、フランシスコのローマ法王の就任と、2015年のNY演説。そして、AIIBの発足。
 
安倍晋三は、まずは、2015年のエコノミストの表紙でスーパーマンであったように、カネさえばらまけば、全てが自分の言いなりと思っていたのでしょうか? これは、この切り替えの時期に、彼にその役回りがきたのでしょう。
 
しかし、地球人類の運命を語るには、あまりに単純で浅薄な知性しか無い人間だった。でも、彼に、バーチャルの映像を見させていた。それが、マスクマンの姿です。安倍晋三をおだてていたのが、戦争屋配下のジャパンハンドラーで、安倍を頼りにしていたのが「愛国陣営」だけでなく、日本の経済界、なかでも原発マフィア。そして、変革をいやがる官界は上手に飼い慣らすことを目論んだのです。
 
そうした日本の権力者の姿を、「あいつは危険だ」と見ていた人間の一人が、キッシンジャーでした。
 
3)今朝は、再度、映画『インフェルノ』をDVDで見ましたが、
 この原作の発表の2013年から、映画公開の2016年の夏まで、本当に、人類史的な大転換でした。
 
まだまだ、紆余曲折はありましょうが、
一方で、宗教については、リアリティーの神(摂理)と直結する、本来(始原)の姿に気づかせながら、
 人類の営みと地球生命(自然)とを、どう調和させるか、そのためにマネーをどう使うべきか、さらに、この人類種の個体数と個々の能力(責任感)の発現について、世界の通貨当局も、医療基準をつくるWHOも、検討をしていることでしょう。
 
 映画『インフェルノ』では、主人公のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、ケンブリッジ大学の教授です。
  ケンブリッジこそが、近代フリーメーソンの発祥の地であり、さらに、ニュートンが、現代に至る中央銀行制度の創設者でした。ケンブリッジ大学など英語圏の大学で教える、フィロソフィーとは、森羅万象と、人類の一員である自分が、どう向き合うか、を自覚することを、まず教えますが、このとき、特に重要なのは、そう向き合っている自分自身が、何を思考・思索しているか、を、探ることです。これは、自分という一個人を形成する理性の枠組みを、徹底的に知る作業でもあります。
 
その上で、自分を、この3次元の地上世界に、今にどう生かすか、そのための想像と創造が始まります。
 
それに対し、日本の教育では、大学受験では受験のテクニックばかりを教え、さらに、公務員試験になると、このことをきちんと教えることはありません。自分が何を考えているか、その自分をしっかり見つめる機会も時間も無いままの人間が、システムの中に、没入するばかりなのです。だから、どんなに高学歴でも、すぐに、羊やヒラメ人間になってしまう。とてもではないが、人類の指導者は、ここからは生まれてきませんね。
 
責任感の欠片もない人間が、国家権力をつかむ。それが、戦後日本の統治システムなのでしょう。

24日の夕刻、新宿で何でもしゃべろう会。皆神塾参加者の親睦会。

1)こんにちは。塩津街道を歩き、宇治での研究会。

 敦賀の地が、なぜ、「ホムダワケ」を生むことになったのか? また、それを、なぜ、宇佐の地で、三輪山の神官が、「八幡神だ」と認定するようになったのか、これは、とても楽しい謎解きでした。

 ポイントは、辛島と息長。 この両者が、いつ、どこから、日本列島に入ったのか、で、

 このことを、話しました。そして、自害したウジノワキの心にあったものは何か、と。  

2) 親睦会のご案内。 

 安倍の改造内閣ができて以来、東アジアでは、にわかに、不安定要素が高まっています。

 ここで、「今週、24日(木)」ですが、

 所用で東京に行くことになったため、これまでに皆神塾参加した方やDVDを見ている方を対象に、親睦を目的に、小規模の「何でもしゃべろう会」を行うことにしました。参加希望者は、以下の連絡先までご連絡ください。

 急な企画でもありますので、小規模なもので、一応、人数は、10数名程度を予定しています。

 日時:824日(木) 1830分~ (2時間程度を予定)

 会場:「西武新宿駅北口クリニック 会議室」

東京都新宿区歌舞伎町2-45-6 LG新宿ビル 2

 会費:2500円 軽食つき(サンドウィッチ等)

 参加を希望される方は、室伏(TEL03-3548-1025 携帯:090-5804-5078)までご連絡ください。本ブログ右上の「お問合せ」からのメールでも結構です。

3)北のミサイル騒ぎは、一体何のためにあったのか? 日本政府と、日本メディアは大げさに伝えますが、18日には、アメリカの軍事部門のトップのダンフォードが、北京を訪れ、習近平、そして範長竜と打ち合わせ。これは、北を軍事攻撃しないということ。それでも、メディア上で緊張をいい続けるのは、アメリカにすれば、その「イメージ」での「緊張」で、多くの武器を日本に買わせるためであり、中国にすれば、北の難民の中国流入を押さえるため。

「北」問題が解決してしまうと、一番こまるのは、安倍本人と、三菱重工でしょうか。

 ヨーロッパでは、まだまだテロが繰り返されますが、アジアはどうなるのか?

7月1日の秋葉原で「こんな人たち」と言ったことが端緒となって、稲田大臣や「森友」がなくなって、皇国史観の愛国教育はもうありませんが、「加計」の方は、どうなるのでしょう。これが、安倍とその友達だけだったのか、それとも、アメリカの戦争屋の動きと連動していたのか?

あと、今の日本国内の経済(景気)ですが、スマホが行き渡った先には、もう工業製品の新規需要はなくなってしまい、あとは「コト」消費だけになるのでしょうか?

列島全体の人間の幸福感と国家の運営、さらに、地方の耕作放棄地、空き家の続出。これまでの医療のインチキの露見。

日本が、今後、どの方向に変わっていくのか? 戦争がなくなっていく中、それでも、強引に、過激な需要を起こさせようとすれば、ほかに、どんな手段があるか? 

2013年に、ローマ法王になったフレンシスコは、「十字架に神はいない」と言いましたが、就任当時は、戦争・疫病(バイオハザード)による人口削減に対しては強い警告を発していました。「金融ワンワールド」の人間達も、この二つは絶対にしない、というコトなのでしょう。この点は、2013年に発表された小説で、昨年、映画化されて世界公開となった映画『インフェルノ』に、よく現れています。人類全体の行方を見ている人間達は、今の世界情勢を、どう捉えているのでしょう。

自然(地球生命)と人類の営みを、どうするのか?

このとき、日本(人)には、どんな役割があるのでしょうか? すでにヒトゲノムの解明が進み、日本人の特色が、遺伝子のレベルから、はっきりしてきています。

日本人が、「国家」や「民族」をかたるとき、いつも引っかかるのが、「天皇」の存在です。これを、ことさら特殊で神聖なものとして扱い、これまでの国家の経営資源の分配の議論では、客観的で冷静な議論を失ってしまう人があまりに多かった。

「天皇」なる存在を、どうするか、これは、私たちが決めること。今上陛下は、来年年末に退位予定です。明治維新以後の国家主義と、さらに、世界経済で、天皇がどんな役割だったのか、この点も自由に話しましょう。もちろん、「二人に一人がガンになる時代」と言ってしまう、無責任な為政者についても。

 そして、なにより、大きく変わりそうなのが、マネーに関して。

「国家」と「宗教」という「共同主観」の正体を、まず、99%の人間まで認知することになるでしょう。その上で、その99%は、マネーのもつ機能と性格をきちんと分析・把握して、それに、とらわれなくても、未来につづく豊かさ(幸福)を実現できる道を、見つけ出していくことになるでしょう。

全ては、信頼に溢れたいい現実創りのため。インチキを作り出すものは、一体何なのか、その正体を、きちんと知ることがスタートですね。

 

日本発で、世界人類を主導する原理とその地位を得るには? 応神の真実を知れ!!

  こんにちは。

 まず、宣伝です。 8月18日、19日 http://chihayaburu-uji.com/blog/  塩津街道と応神の正体。

          9月30日、10月1日、 ヌナト・ツアー 南近江

1)実は8月7日の台風の日。私は私用で大阪に行っていました。その日の夜行バスで信州中野に戻る予定が、バスの運行が中止になり、やむなく大阪で一泊し、翌日、近鉄を使って名古屋経由で戻ってきました。

 このとき、その7日、実は不思議な女性たちに会いました。

  なんでも、応神天皇の霊に導かれているというのです。

 何をしたいのですか? と尋ねると、

 「日本発で、人類世界を統括したい。これが、ホムダワケの願いです」 というのです。

 日本の神社で最も多くあるのが八幡さまで、これは、いずれも実在の人物ホムダワケ(応神天皇)を祀っているものです。

 ホムダワケについては、記紀の記載と各地の伝承では、不思議で不明なことが誠に多い。

 まずその陵墓は羽曳野の誉田丸山古墳ですが、ここから、以下の北燕時代の馬具が出土しています。image    

 《国宝 龍文透彫鞍金具(りゅうもんすかしぼりくらかなぐ)

北燕は407~436までの短期王朝ですが、五胡十六国の中では珍しく、漢人の王権です。最後の王は、馮弘でした。この馮氏から北魏に嫁いだ女性が馮太后(ふうたいごう)で、彼女は高句麗の長寿王(広開土王の息子)と親しく、元は鮮卑族だった拓跋氏の北魏を、見事に中華の正統王朝へと脱皮させた功労者でした。北魏の孝文帝が493年に洛陽に遷都する裏には、「洛陽」の意味を教える彼女の存在が在ったにちがいありません。
 
 羽曳野に葬られた、応神(ホンムダワケ)と、中国王朝の盛衰が、無関係であるはずはないのですが、こうした事実は、古事記・日本書紀共に、全く記載されていません。

 日本列島に最も多くの神社があり、そこで祀られる実在の人物について、完全に大陸との関係を消している。これが、皇国史観なのです。

2)日本書紀を見てみると、そのホンムダワケの出生から即位までの全てが、奇妙な事ばかりです。

 そもそも、福岡の宇美で、新羅遠征から戻ったばかりの息長帯(神功皇后)が生んだことになっていますが、このとき、父であるはずの仲哀天皇は香椎宮の地にいて、暗闇の中で武内宿禰に殺された。以後、この宇美の地で生まれた「子」の東征が始まります。

 明石では、仲哀の次男の香坂王が待ち受け、殺害を試みますが、そこに赤いイノシシが現れ、香坂王は殺され、現在の神戸の地では、息長帯は息子の即位を願います(これが、神戸のユズルハ神社)。

 宇治川では仲哀の長男、忍熊王が待ち構えますが、武内宿禰は先に用意していた偽の武器を解除して見せ、相手の押熊王にも武装解除を迫り、丸腰になったところに、本物の武器を持って襲いかかり、押熊を以後は琵琶湖に追い詰め、自害させた。

 このとき、宇治にいた「土地の長」が、その宇美生まれの「子」を、宇治川から琵琶湖・そして敦賀まで案内したとして、後に、宇治土公の名を得て、伊勢の猿田彦神社の宮司で社家になった。

 敦賀では、その「地」にいた「イザサワケ」なる神が、この「子」の到着によって夢を見て、以後は「ホムダワケ」と名前を変え、それを祝うかのように、イルカが打ち上げられ、土地の神に「御食(ミケ)」として供えられた。

 「子」は、このときから、自らをホムダワケと名乗り、敦賀から琵琶湖に出て南下し、さらに、宇治の木幡にきて、そこで美しい娘「宮主矢枝媛(ミヤヌシヤカワエヒメ)」を得て、彼女と契って倭国の大王になって、宇治の地に都を開いた。

 ここまで、「宇美で生まれたばかりの赤子が、瀬戸内・琵琶湖をへて敦賀に行って、ホムダワケの名前を得て、宇治に戻って、その地の聖女と契って子供(ウジノワキ)をなす。」 これが、ホムダワケ、すなわち、応神天皇。

 この人物を、欽明時代の568年に、三輪山が本拠の大神氏の比義が宇佐で、「八幡神だった」と認定しました。

3)さらに、このホムダワケ=「宇美生まれの「子」」には、日本書紀では、すでに何人も兄がいることになっていて、長男が大山守。次男がオオサザキ。で、ウジノワキは、末子ということになった。これは、ウジノワキ以外は養子でしょう。ホムダワケは、末子のウジノワキが可愛いと言って後継者に指名して崩御したが、長男の大山守がウジノワキを殺そうとしている、と、オオサザキががウジノワキに教えると、ウジノワキは、奈良方面から来る大山守に対し、宇治川の船頭に化けて待ち伏せし、そこで討ってしまった。

 以後は、次男のオオサザキ(仁徳)との皇位の継承争いになった。オオサザキが淡路島から河内(八尾)に陣を進め、ウジノワキに退位を迫ると、ウジノワキは戦いを嫌って、自ら宇治川沿いの大吉山に登って自害してしまった。この事実を、インドのジャータカ神話の「悟りのウサギ」になぞらえて、土地の人はウジノワキを弔った。

4)ところで、

 このときのホムダワケですが、その陵墓は、羽曳野市にあり、誉田丸山古墳です。

一方、次男とされるオオサザキは仁徳であり、その陵墓は、堺の大山陵古墳です。

今、大阪府は、これらの古墳群が世界遺産登録に申請するが決まり、大喜びです。当然、この古墳について、今後は世界基準で考古学と歴史学から、厳しい調査・分析が始まります。

 「宇美でうまれた「子」」が、敦賀で名前を得たあと、木幡で子供をなすが、このとき、その子が末子だったというのは、他は養子ということ。死後は王位を巡って兄弟同士が争ったが、そのあとに、羽曳野や堺に巨大古墳が造られた。

これを、どう読み解けばいいのでしょう。

 今回、私は台風の中、近鉄沿線の「高安」に屋敷をもつ女性、そして、神戸の芦屋にすむ女性と一緒でした。「高安」は、今では相撲取りの大関のしこ名として、すっかり有名ですが、これが、実は、高句麗の広開土王の幼名でした。

 母にパルティア(安息)の女性をもつ高句麗王族の子供、それが、「高安」という名の意味です。この子は母といるときは、いつも「安談徳」と呼ばれていた。それが、広開土王です。広開土王の末裔が、新撰姓氏録では、難波連(なにわのむらじ)と書かれています。

 実は、応神・仁徳の時代は、日本列島と高句麗は、一体の王権だった。これが、真実です。

5)そして、その、応神の正体ですが、

「宇美」で生まれた、とするのは、仲哀が死んだときに、正式に、日本列島の中で、王位を窺える「人間」が、その存在が政治的に確立したことをさしています。その上で、その人物が、宇治のあと、敦賀まで行くことで、本人にも、日本列島にも、大きな変化をもたらした。

 この点については、霧島神宮(大隅正八幡宮)に、残された奇妙な縁起の内容が示唆に富みます。

「震旦国(中国)に、陳という大王がおり、その娘=大比瑠女オオヒルメが、まだ7歳にもならないのに、朝日を浴びて身ごもっており、殺すこともできないので、神の意志に任せるとして、船で海に流し、それが着いたところで暮らせ、と捨て去った。それが日本に着き、このとき子供が生まれ、後に八幡神になった」と。

 この縁起が書かれたのは、記紀のずっとあとで、ここには、実際に在った「事実」の伝承の上に、記紀の神代編や、卑弥呼・神功皇后のことを溶け合わせて、この物語が作られています。

 オオヒルメとは、持統による「皇祖神アマテラス」の表現よりよりも、遙か前にあった、九州いた女神の呼称です。

 この縁起では、神功皇后の息長帯とオオヒルメが集合していますが、その子が「八幡神」という点は重要です。この場合、八幡神は、元は、「震旦の血」であると示しているからです。

 ここに、大きなヒントがあると私は考えます。

バビロンの捕囚を経たユダ族が作り上げたのが、秦帝国で、これは二代で終わったが、胡亥や、扶蘇・子嬰の子孫は生き残ったと考えています。

先ほどもあげた新撰姓氏録では、胡亥の血は(キルギスで)弓月国をなし、そこから、功満王・融通王を出したと記し、その血脈は秦河勝に繋がっています。

では、扶蘇・子嬰はどうなったのか? 中国には、4世紀に「大秦」を掲げ、世界帝国の復活を試みた国と大王がいます。前秦のフケンです。東晋との対決では、383年にヒスイの戦いで敗れたが、その前、一時、幽州(北京方面)にいた、従兄弟のフラクがいた。この人物はどうなったのか?

 始皇帝によって確立した中華の皇帝権の正統性を、もしかしたら、日本列島で再現しようと試みたものが、4世紀末に、実際にいたのではないか? これが、私の主張です。

6)それを確かめるためにも、

 この秋は、日本のホムダワケの足跡を追いながら、応神祭でその「神霊」に触れようと思います。まず、

 ① 8月18日(金) 福井の敦賀にいき、気比参拝後、塩津街道をあるき、琵琶湖に出ます。

       翌日、19日(土)は、午後1時から、京阪宇治で、講演会です。

    敦賀は、垂仁時代に、ツヌガアラシトなる人物が到着した事実にちなんだ地名です。この人物は国を失った王とされますが、ユーラシアの中で、実際には、誰だったのでしょうか?   

 ② 9月15日(金)夕刻、羽曳野の誉田八幡で応神祭がありますので、これに参加します。

 そして、

 ③これは株K2Oの企画ですが、9月30日、10月1日に、南近江、ヌナトツアーです。

 

今の日本の皇室の神威は、宇佐八幡ということですが、そこで祀られる、ホムダワケとは何者か?  これを、世界史の流れの中ではっきりさせたいと思います。そこでは、YHWH・ダビデ・始皇帝・イエスなどのヘブライと、始皇帝によって確立した中華皇帝の系譜が、日本列島のもつ「神聖さ」に、どう融合してきたかを、きちんと確認したいとおもいます。 

デンデン閉会中審査で、シドロモドロ。それでも自民党も司法も動かない。これが自民政治。

  

 デンデン閉会中審査とかけて、イチゴと解く。

   その心は、 タネが見え見え。

 

 なにが、(加計の獣医学部設置の意図を) 1月20日に、初めて知った だ!!!

 国家戦略特区構想は、おまえが言い出し、おまえが 諮問委員会の座長だぞ。 

 国民を、どこまで、舐めているのか!!

 それでも、官僚たちも司法も、デンデンの味方を続けようとする。これが、今の日本の国家権力。

 戦後の日本そのものが、岸信介・安倍晋三一家のものだ、とでも言いたいのでしょう。

 しかし、もう、その後ろには、戦争屋はいない。

 追い詰められて、またまた、「北のミサイル」を使う。 明日の北の戦勝記念日に、ICBMだって。

 はいはい、そうですかそうですか。 

 北の将軍たちの表情に、全く緊張感がないのは、今回も、打ち上げ花火代 が出ているのね。

 それが、新日本科学 からですか?  高山さんは以下を公開。

  http://blog.livedoor.jp/zeusu69/archives/17471411.html

 

 次元が少し違うかも知れないが、権力の横暴が強まるに連れ、却って国民が覚醒する 話には、

 

 かつて、初期ローマ帝國で、ローマで大火が起きると、皇帝ネロは、それを、キリスト教徒の仕業だ、として、キリスト教徒を弾圧した。(実際は、黄金宮殿の建設のためのネロ本人による放火、自作自演だと多くのものが噂した)

 ネロは、自分に対する崇拝を拒否するキリスト教徒を、謀反と見なし(共謀罪だ)、未曾有の大弾圧をした。

 が、弾圧を逃れたキリスト教の信者は、みな地下に潜りながらも、却って、広がっていった。

 デンデンたちが官僚・司法と組んで、これまでに、多くの嫌がらせをして来た上で、国会でも、見え透いたウソと言い逃れで、その立場と体制を、権力で守ろうとしているが、

 その嘘つき姿勢で、まもりとおす(しらばっくれる)のを、続ければ続けるほど、

 デンデンとその仲間の人間性と、これまでの体制の醜さに、日本国民がどんどん目覚めていく。

  どんなに、ごましたって、本人たちの本質が 完全に見えたので、もう、信頼回復はない。

 それでも、カネで転ぶ人間や、ちゃっかり、貰うものは貰う、とする人間はいるでしょうが、

 大勢の心の方向は、もう、動かない。

 次の総選挙を見つめましょう。 

今頃、自民も野党も明日(デンデン国会)のことばかり。人類の大きな流れ(サピエンス全史)を視ないと。

  本日は、市ヶ谷で、皆神塾です。

人類世界の主流が、切り替わったこと。

それが、日本にどう出てくるか? これが、これから、出てきます。

昨年来、世界的に話題の本に、『サピエンス全史』があります。

 物語性を解説するのに、「共同主観」と言う言葉が使われます。

 かつて、吉本隆明は、日本社会を、「共同幻想」と言いましたが、

 実は人類の歴史は、誰かが思い込んだ「主観」を、「共同」にすることによって成り立ってきました。

 しかし、今、現実に私たちの前に訪れている(現れている)のは、この「共同主観」の勝者による、

 詐欺・虚偽・破壊・絶望・操作された希望の果てに生み出され、積み重ねられてきた、絶対的事実です。そこでも、まだ、「共同主観」が根強く、人間の意識のなかに、こびりつきながらはびこっています。それが、国家権力とマネー、さらに、「神」という概念です。

 マネーが、共同主観によって生まれたものであるのに対し、

 放射能は、人間の脳内の作用である、主観ではなく、絶対的事実です。

これは、

 イエス・キリスト や 釈迦牟尼「ブッダ」 が、信仰対象として、共同主観によって作り出され、

 イエス・インマヌエル や ゴータマ・シッダールタ が、実在の人間であったことと、と同じです。

そして、イエスの「磔刑」からの2000年間を 魚座の時代といい、信仰や宗教が、人類を引っ張りました。

 それに対し、2012年年末から始まった時代を、なぜ、水瓶座の時代というのか?

これは、法王フランシスコが、「十字架に神はいない」と言った言葉に、よく表されます。

フランシスコは2年前、NYで、「私たちが蒔いた種を生長させるチカラが神である」と言いました。

ここから、世界人類の一体化が、現実に始まったのです。

それに対し、日本の場合、国家神道で信仰対象となる、皇祖神アマテラスは、上記のどちらなのでしょう?

そもそも、国家とは、異なる部族(個々に独自文化をもつ)を、一つにまとめるとき(「大きな家」つくり)に 生まれていますが、その起源は、巨大河川での

 大規模の農業生産です。

「サピエンス全史」の著者は、農業こそ、「史上最大の詐欺」と言っています。

農業がどうやって誕生し、人間社会の生産と消費の関係に、何をもたらしたのか、を考えると、この認識になります。

 この認識があると、日本列島での縄文時代を、正確に理解できます。

私は、今、新幹線の中です。本日のレジメは、本欄に挙げていませんが、

ITが普及し、AIまで進行する地球時代に入った今、日本の変革(政変、意識改革、産業改革、地域振興、教育改革、医療改革など)は、

 すべて、魚座から、水瓶座への変換の中で、起きます。

こうした変化を、最もよく知るのは、これまでの意識の枠組み(「共同主観」)から離れて出ている人(「変わり者」、「老荘思想」、完全な自律・自立した人間) か、

それとも、これまでに、その「枠組み」を作り出し、政治力・経済力・メディアを総動員して、それを操作してきた人たち(簡単に言うと権力者)です。こっちは、イルミナティー、金融ワンワールドですね。

戦後、無謬性を誇った日本の官僚たちとは、実は、このどちらでもなく、ただ単に、島国で威張っていただけの人でしょう。基本的には、他者の知見を表面だけまねしたり、外国の知性の翻訳が得意で、何ら創造性を持たなかった人たちでした。森羅万象での真理に、きちんと向き合ってこなかった。

それゆえ、強い権力者がが出ると、すぐにヒラメになるしかないのに、経団連の社畜エリートを自分が指導すると息巻いていました。彼らが今の時代性を、きちんと掴んでいるかどうかは、きわめて疑わしい。

いや、分かっていても、これまでの、お受験での「優等生時代」が長すぎたのと、すでに得ている待遇を捨てられないため、新時代に対応した発想の芽がないために、その頭からは、「補助金配り」以外の施策が出てこないのでしょう。

 個々の役人の中から、自分自身の一生を掛けてやり遂げたい仕事がある、というものを除いて、一旦、全員解雇して、日本国内のみならず、全世界を、個人(もしくは二人組)で、貧乏旅行させた方が、いい時代を創れるのではないでしょうか? 

 そうすれば、まず、くだらない経費(人件費・引き継ぎの事務費)がいらなくなるし、やりかけの仕事を平気で途中で放り出す(引き継がせる)こともなくなるでしょう。

 その旅行のときには、絶対に国家から経費を出しちゃダメ。友人同窓親戚からカンパをもらえと突き放す。精一杯その場その場で、汗搔いて、出会う人との心に触れて助けてもらいながら、なんとか生き抜く、という現実の経験を積まないと、彼らは、未来を創れないのでは。

 ボンボンからは、お仲間を優先するデンデンしか生まれなかった。

 公務員志向の人間は、答えのある勉強は大好きなので、知識と見識だけなら、すぐに身につける。

 しかし、彼らに、もっとも足りないのは、胆識。

自己存在と自己の尊厳を賭けて、きわめて高い倫理観(生き様)に支えられた、現実対応という、使命感の表出。

私の中では、これまでの「共同主観」崩壊の後に、如何に、日本社会を立ち直おらせるか、のイメージ創りが始まっています。

 あとは、市ヶ谷で 

「天網恢々、疎にして漏らさず」。小人は虎の威の下で育ち、虎が老いると「策士、策におぼれて」、今「自縄自縛」。どこまでも墓穴を掘り続ける。

 1) 安倍晋三が、生まれ変わっても、絶対に、その意味が分からない(判らない)言葉があります。

 判る(分かる)というのは認識することですが、人間にとって、その認識の深さに、実は、

   知識、見識、胆識(たんしき)の 三段階があります。 

 デンデンはまず、言葉=記号としての「知識」すらも、あやふやでしょう。

 当然ながら、その言葉の意味を、見識の段階を超えて、本当に自分の腹に収めて実践する、という

 胆識の持ち主が、この世にいることに、思い到らないでしょう。

 それは、

    「鷹は飢えても、穂をつまず。」 节操jiécāo之士,虽贫不取不义之财。

    「渇しても、盗泉の水を飲まず。」 志士不饮盗泉之水,廉者不受嗟来之食。

  こうした人間が時代時代に必ずいて、それを、天が、世間には見えないように、味方してきた。

 古今東西の古典や多くの歴史書には、こうした崇高な生き方の人間を拾い出して残し、

 時代を超えて人々の心を支え続けてきました。  それを、中国語では簡単に、

  「好人(ハオレン)有(ヨウ) 好運気(ハオユンチ)」 と 言ってきました。

 私はこの言葉を、1994年頃、社会主義市場経済で混乱する北京で、達観した庶民から聞かされました。

2)総理大臣になっても、これまであまり古典を読んでこなかった安倍晋三にとって、彼の世界観・国家観を築いたのは、祖父岸信介と母の洋子さんの人生体験でしょう。この親子は、一体どんな現実世界にいたのでしょうか? 終戦後、アメリカ(戦争屋)の手の中で巣鴨プリズンから救い出されて延命し、さらに、戦後日本では、その戦争屋が支配する中で、現実的統治権を握った。

 しかし、そのアメリカに戦後の国際政治で支配力をもたらしたのが、ブレトンウッズ会議で決定した米ドル基軸の金本位制金融と、日本の天皇ヒロヒトの無罪を決めた東京裁判でした。

 アメリカという国家自体を生み出したのは1775年からの独立戦争ですが、その独立戦争での軍事費は誰が出したか? イギリス支配に対抗しながら、ジョージ・ワシントンを応援する勢力がいた。それが、イギリスやバチカンまで含めて、金融ワンワールドを創った人間たちで、そのときの金融の元になるGold(金塊)は、どこから来たのか?

 この点の事実と、アジアの関係(中華世界と日本の天皇家)はどうなのか? 

 中国は明がつぶれ、清に成りますが、明の遺臣や客家は、洪門と連携していた。日本列島は徳川幕府の時代ですが、その前、第5代の綱吉の時代に「お犬さま」騒動が起き、このとき、林羅山の弟子の山鹿素行が赤穂坂越の大避神社にいって「中朝事実」をまとめると、それまでの中国礼賛と真逆になり、中華とは大陸のことではなく、日本列島の「本朝」が起源であると言い出して、「将軍よりも天皇」という 「尊皇思想」を作り出した。

 それをそのまま引き継ぎ、その価値観を補強・発展させたのが、平田篤胤や佐藤信淵だった。ここには、裏側に近衛家(鎌足・不比等の直系)や金井家(イカヅチ)がいて、西欧を上手に取り込んで、諸侯連合の国家から中央集権国家に大改造する明治維新と、それを支える天皇像を生み出したのです。

それが、明治維新後は、日清戦争では清国を切り取るイギリスの手先になり、第二次大戦後は、アメリカの戦争屋の支配下になった。しかし、明治にできたウルトラスーパーセレブは、昭和天皇とともに門閥ごとそのまま残り、経済界を指揮する官僚体制と一体のまま、国民が作り出す経済的利益を優先的に享受していたのです。

 ここまでの日本の政治体制の経緯で表面だけ見て、明治のときに新たにできた精神改造の事実をまったく勉強していないのが、日本会議など皇国史観の面々です。 その滑稽な証拠が、実は「忠臣蔵」での『山鹿流・陣太鼓』(の演出)にみることができます。「山鹿流」とは上述した山鹿素行のことなのですが、明治以後、素行は、いつの間にか、絶対に軍事目的を達成する(これを「必達」と言うそうです)「日本軍学の父」と崇められることになったのです。

3)日本の右翼思想の中心組織の一つに、その山鹿素行から、名称を取った「素行会」があります。明治神宮の中に本部をもち、大坂の住吉大社には支部がありました。私もまだ若かった頃、ここによく通いました。しかし、あとあとと判ったことは、素行会のメンバーに限らず、多くの愛国人士は、歌舞伎の仮名手本忠臣蔵に出てくる、大石内蔵助の「討ち入りの陣太鼓」を、本当にあった事実をとして考えていることでした。しかし、これは、あくまでも歌舞伎の創作でした。

 歌舞伎の台本で、なぜ「山鹿流陣太鼓」が書かれたかというと、中国礼賛から中国蔑視に切り替わった山鹿素行の姿勢に、噴飯する江戸庶民の姿勢に応える、受け狙いだったのです。

 しかし、第二次大戦後、日本人からの復讐をおそれたアメリカの占領軍(なかでも戦争屋)が、「忠臣蔵」の上演自体を禁じていたために、日本の庶民はそれが解禁されると、逆に忠臣蔵そのものを神聖化して、そのまま歌舞伎通りに、それを事実として楽しみました。しかもそれを、政府首脳も官僚たちも経済界も、教育界の識者たちも、いつの間にか同じように楽しみ、江戸庶民の「噴飯」の元など、まるで忘れ去ってしまった。

 そこにはあったのは、戦後も続いた、中央集権での天皇体制(実態は、アメリカへのATM、官僚の無謬性、ウルトラスーパーセレブへの利権と富の最優先)に対し、絶対服従の精神を涵養するテレビドラマ「水戸黄門」と同次元で、国民洗脳はさらに深まって、体制が用意した人生行路でどの枠がマネー獲得で有利になるかという、さもしく貧相な知性(本人はそれを賢い・エライと感じていたようですが)だけだったのです。

 私は、いまでも、ビビッドに思い出します。

 「そんなことすれば、日本の神社界が壊れるぞ」

 これは、イカヅチさんに、日本の天皇の起源の真実を調べたい、と真顔で言ったときの反応です。

 しかし、そのあとイカヅチさんが、縄文からの連続性を調べよ、といったとおり、縄文1万年に、日本列島の人間の意識構造が何で、そこが大陸の人間たちと交流するウチに、いつ、どのようにして、王権が生まれたのでしょうか? 

 不比等が720年の臨終間際に日本書紀をまとめるとき、なぜ、勾玉を、三種の神器の筆頭にしたのか? 

さらに言うと、東大寺の築造以来、埋もれていた(世に出ることのなかった)ヒスイを、なぜ、昨年9月24日に「日本の国石」とするようになったのか?

今、私たちは、まさにこれらの事実を知る段階になりました。それも、知識でも、見識でもなく、胆識として。 

PS: 今日は、京都では、祇園祭のクライマックス 引き回し。

 イマヅチさんの祖父(金井恭之)は、明治維新の後、西欧文明(の利器)を積極的に引き入れるとき、SIONを日本キリスト教団では清音で「シオン」と読ませ、日本の天皇の成立と、実際のヘブライ語の「ジーオン」とは関係ないように見せる工夫をしました。祇園は、SION(ジーオン)の漢訳てす。実際に1948年にイスラエル国家を作り出すことになった、第一回の世界zionist(日本ではシオニスト)会議がスイスのバーゼルで開かれたのは、1897年で、下関条約のあとでした。

都議選で自民大敗から一週間がすぎて。日本戦争屋の撤収司令と証拠隠し。自民は今、内紛中。

  こんにちは。

7日から、いろいろあって、なかなかまとまらない。

とりあえず、フィンランドでのデンデンの表情。「こんな人に負けない」の面影はありませんね。

共同記者発表を終え、フィンランドのニーニスト大統領(右)と握手する安倍首相=10日、ヘルシンキ(共同)

共同記者発表を終え、フィンランドのニーニスト大統領(右)と握手する安倍首相=10日、ヘルシンキ(共同)

 このとき、日本では、前川喜平隊が出撃したあとでした。

簡単なところから書きましょう。

この2月以降、森友・加計が政治問題化しているのは、当然ここには、トランプを生み出した勢力のチカラが働いている。それは、2012年年末にデンデンに再度、政権をもたらせた勢力を、日本国内でももう終わりにするという、新世代王族の大戦略の中にあります。

 都議選終盤の6月28日の段階で、自民の「負け」が判るように、どんどん安倍政権の恥部を出した。デンデンのお気に入り稲田防衛大臣の自衛隊員に投票を求めるオバカ発言は出るべくして出たもの。南スーダンで丸腰の自衛隊員を銃撃戦の中に放置することになった判断力・責任感の欠如に、現場のみならず、この国のエスタブリッシュメントの面々も怒り心頭でした。

 「ハゲー」の暴言パワハラで日本国民を驚愕させた豊田真由子女史ですが、彼女がどんな人だったか、これを見れば判ります。http://livedoor.blogimg.jp/bilderberg54/imgs/0/9/09b0b9f4.jpg

 つまり、これまでの、この「緑」友の会を、変化させる訳ですね。だから、小池百合子が選挙のイメージカラーに、緑を選んだのかも。

 7月2日の投票が過ぎて、これまでのジャパンハンドラーの整理と修正にこれから本格的に入るので、この4年半の安倍デンデン政権につきあい、身も心も捧げた官界の功労者にひとまずご褒美あげておく。財務省の佐川くんが国税局長になったのはこの意味でしょう。今、第二、第三の前川を如何に食い止めるか、必死ですね。

 昨日10日の前川喜平さんに対する閉会中審査はデンデンを隠し続ける菅官房長官の恥さらしの場になりました。安倍政権が、当初の「国家戦略特区構想」策定時に、獣医学部の新設に関して、担当大臣の石破茂によってまとめられ閣議決定された国家方針には、以下4原則があったが、これを簡単に破って、加計学園を押し込んだ事態が再度、強調された。

 ①既存の獣医師の養成でない構想が具体化し、②ライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野における具体的需要が明らかになり、かつ、③既存の大学・学部では対応が困難な場合には、④近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から・・・

なぜ、デンデンは加計学園の開学を急いだのか?加計はそれ以前から獣医学部の新設を臨んでいたというが、昨年9月の時点で、何か特別の目的や使命でもあったのか? 

 この部分に関して言えば、やはり、昨年の「911」でヒラリー(本物)が死が影響したのかも知れません。「どんなことがあっても2018年4月までの開校」にこだわったのは、アメリカ側からの要請だったかも知れません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 注意;

(ちょっと、気持ち悪いこと。このブログが不調です。先ほど書き込んでいたのが消えてしまいました。森友・加計と、都議会選挙と、このフランクフルトG20。一連の動きの背景と推移を書いていたのですが、・・・)また書きますね。

 

 

 

屁理屈で国家から利権やマネーは獲れるけど、真に美しい現実は創れない。ヒスイはイノチの現実(=生命震動)に感応する。

 おはようさん。 今朝は、みんなに聞きたい。 

 真剣に考えて、答えてほしい。 本当に、ほしいのは、

 ただ単に、マネー? 

 それとも、

 いい現実。 それも、本当に心地いい、心が広がっていく、現実世界?

 なぜ、これを聞くかというと、今、一番問題だな、と思われるのが、

 国家という権力を、何の爲に使うか、と言うことをはっきりさせたいから。

国家とは、部族社会(ウミヒコ・ヤマヒコ)を超えた、大きな家です。この成立時に、大きな暴力が使われた。

 そうして、平定されたあとに、各部族に従わせるべき、共通の物語が創られた。

日本の場合、その典型例が、神武の東征のときと、ヤマトタケルのときと、応神のときになる。

記紀では「ハツクニシラス」は神武(初代)と崇神(10代)の二人がいますが、今回は、ヤマトタケルのことに触れます。この人物の名は、実在した個人の固有名詞ではありません。そう呼ばれた存在は、確かにいたでしょうが。

 第12代とされる景行天皇の次男で、元の名前は、小碓命(オウスノミコト)。

「ヤマトタケル」の名は、最初、九州の熊襲武(クマソタケル)がもっていた。

この小碓命によって殺されるときに、「以後、この名を名乗れ」といって託した名前が、「ヤマトタケル」。

以後、ヤマトタケルが制圧した地域が、出雲(島根)、焼津、千葉、筑波山、群馬の妻恋。

しかし、そのあと、今の軽井沢(千曲川水系)に入ると霧が出てきて道に迷い、そこに、山の神である白い鹿が現れて殺されそうになるが、ニンニクを投げつけて、難を逃れます。

 記紀のヤマトタケルの記載には、小諸も上田も、さらに、諏訪湖も出てこない。

美濃との境に来て、白い犬の導きでようやく逃れたとありますが、長野県の駒ヶ根には、大御食(オオミケ)神社で、赤須彦がヤマトタケルを助けたという伝承があります。そこには今も、勅使が通よう伝統が残っています。

このあと、ヤマトタケルは美濃にいて、伊吹山で牛ほどもあるイノシシの山神がいるのを知り、「草薙剣」を宮津媛に置いたまま出かけ、その山神の毒に中って、三重の能褒野で死んでしまった。そして、なんと、白鳥になったことになっています。

景行天皇の時代に日本列島の全土で奈良の三輪山の朝廷に対し反乱があり、次男の小碓命が「ヤマトタケル」になってからあと制圧に向かったが、全く手も足も出なかった地域。それが信濃から日本海側の地域で、これは、古代に高志(コシ)と呼ばれたエリアです。

 ここには、一体、何があったのでしょうか?

 それは、ヒスイの勾玉。音・響きによる情報交流をすすめる地域でした。

この高志エリアで認められた天皇というのが、ヤマトタケルの孫にあたる仲哀天皇の、その次に天皇になったとされる、第15代の応神です。この人物は九州の宇美で生まれたとされ、仲哀の死後、瀬戸内海を東征して宇治に入って琵琶湖を北上し、敦賀で「ホンダワケ」の名前を得たあと、宇治の木幡で宮主矢枝姫と契り、大王になり、宇治に都を築いています。

 古事記の神話編では、スサノオが退治するヤマタノオロチの前に、「高志」がつけられていますが、これは、スサノオのときは制圧した(従った)が、ヤマトタケルのときには入れなかった(徹底抵抗した)地域であることを意味します。

 さて、現代の国家運営についてです。

日本政府は明治以来、法治主義をとると言いますが、内閣を構成する大臣たちが、どんどん法律を好き勝手に破って、一体、どうするのでしょうか? これまでの行政は、法律での厳格運用でしたが、それすらも、国家戦略特区でとして、「岩盤規制」を破るというのでしたら、このとき、最も重視すべきは、「生きているイノチの現場」であるはずですが、安倍晋三が内閣人事局を創ってやっていることは、まったく、その逆ではないでしょうか。

 これまでの行政の秩序を、どんどん壊して、一部の人間のマネーを追い求めるのを手助けする。これは、新規の生産者の有利(マネー)になるように国家権力が使われるばかりで、大多数のイノチは、そこでも、さらに、苦しめられる結果になるではないでしょうか。

 これまでも、生産者(経団連)は国会議員に政治献金をして、法律のグレーゾーンをつくり、税金逃れや、國からの利権(補助金)を得て、帳簿上の企業業績=すなわち、株価を上げていたのです。

 放射能汚染。被害を軽視したまま、アベノミクスを始めてすでに5年以上たちますが、それで、国民全体が、イノチの響きで感じる「いい現実」を作ったでしょうか?

 喜び溢れるイノチの現場ができたでしょうか?

 心から安心できる故郷(生活の場)をつくり、そこで生まれる文化を継承する意志を喚起したでしょうか? 

どうも、この列島にイノチの根を持たない人間(もしかしたら、これまでの「日本」に何か恨みでもあるかのような人間)が、制度上での「マネー」を、自分とその仲間のために仕向けるためだけに、法律(国会)を利用したのではないか。

 法律・制度は、国家(=大きな家)が作り出します。それも、時々の権力者が、自分たちの支配のための物語(ほとんど、虚構)をひっさげて。

 その点、6000年前からヒスイを持ち合った、日本列島のヒトは、どうであったか?

ヒスイの震動は、個々の生命震動と共振します。これは、観念によって作り出された概念とは違います。その土地ごとに生きるために、各部族には掟はあったでしょうが、これは、部族を超えた法律には成りません。

 部族を超えた権力者が、文字をもち、彼らの都合で制度・法律をつくり、そこに強引に従わせます。このとき、自分の権力の正当性を裏付けるために、神と歴史の創作になります。それが国家で有り、その国家同士が、とんでもない戦争を引き起こし、ここで、マネーでの利益を得る集団が生まれるのです。

 彼らは、目的のためには、イノチの響きを、無視・軽視できる人間です。

しかし、注意して下さい。

ヒスイは、その真逆であり、いつも、個々のイノチの生命震動に共振しているのです。

どんなに、きれいな物語を権力者がつくっても、イノチの現場が苦しんでいたのでは、それに、神剣に向き合わない限り、どんなに、マネーと芳香剤・麻酔薬を打っても、「苦しい」という現実は変わらないのです。そのまま、イノチは、しぼんでいくのです。当然、子孫も残らず、未来が消えていくのです。

ヒスイは、生命震動での、周波数調整装置です。真実の現実を私たちの心に伝え、また、私たちの心の響きを、思念する相手先に伝えるのです。

そのチカラ、機能は、みんなにとっての「素敵な現実」を創りたい為政者には、本当に、頼りになりますが、自分にとっての「都合のいい現実」や、利権のみをほしい人間には、邪魔になります。

 歴史事実をいえば、奈良で東大寺の毘盧遮那仏(大仏)ができたとき(754年)に、三月堂(法華堂)も作られ、そこに、不空羂索観音菩薩が安置されました。その観音像の頭上に、2万点におよぶ宝玉で飾られた宝冠が飾られたときに、そこにヒスイの勾玉が使われて以来、日本列島では、ヒスイは一斉に消えてしまった。そのとき以来、日本列島では、鉱物で自分自身を装飾する習慣も消えてしまいました。

 それが、昨年9月24日、金沢で開かれた日本鉱物科学学会で、ヒスイが、日本の鉱物と決まったのです。

 これは『真実の響き』による、真に「イノチに響き合った現実を作れ」とのメッセージではないでしょうか?

 部族を超えた国家による、制度・法律で、利益をえる。これを目的にして政治家になる人間が続出していた日本列島ですが、彼らに、ほんとうに、いい現実を作る気持ち・勇気・潔さはあるのでしょうか?

 環境を壊してでもマネーをほしがる大バカどもを、進んで、国会や地方議会に送り込んでいるお下劣日本人。

 そんな日本人に、今、天意は、「原点に戻れ。イノチをみろ。」と警告だけでなく、強制力が始まっているのではないでしょうか?

 私は、今の「・・・ファースト」なる、政治のうねりを全く信用しません。平成時代になって、メディアに登場して、自分の名前と顔を売ることで、マネーをかすめ取ることばかりを考えている人間に、とても、まともな未来をつくれるとは思えないのです。

 自分にできる「小さくても、確かな現実創り」を進める。そうした気持ち・決意の人間たちで、生命共振を感じあう空間をつくり、それをできるところで、繋がぎ合わせていく。

 マネーは、目的ではなく、大切な道具。  この次元から全て組み直す。

私の基本の考えはこれです。

「生命共振」を遮断する、すべての法律は、撤廃を含め、完全見直し。これを行える統治体にしたい。

なぜなら、それは、時空を超えた、地球のすべての生命から求められているから。そのために、科学技術があるはず。

もし、未来工学研究所に、国家権力に対するチカラ(影響力)があるのなら、その生命共振の次元での技術を広く求めて、日本から率先して世に出すことが、日本の名誉と繁栄に繋がるのでは、と考えます。 

 それでこそ、地球大に広がる、ヤマトタケルの誕生です。

 

自民の「安倍一強」体制と民進党を壊滅させただけの小池劇場。

 こんにちは。

今、きれいな満月が出ています。ストロベリー・ムーンから一ヶ月。

10日には、前川喜平氏の国会での参考人喚問です。

  そのとき、デンデンは日本にいない。いや、いない日を、わざと、自民党は指定しました。

2日の東京都議会議員選挙で大敗した自民党。

週刊現代が伝えるところだと、6月28日の段階で都議選の敗北はほほ決定的とわかり、「安倍と麻生は二人だけで30分ほど密談し、投票日の前日にサプライズ遊説することを決めた」とあります。

もちろん、下村と稲田のスキャンダル対策もはなしたと。

あの1日土曜日、秋葉原での午後4時からのデンデン演説。いつもマンガしか読まない麻生大臣にとって、お馴染みに成っていた秋葉原。そこを負け戦での演説の舞台にすると28日の直後に決めた事になります。

そうなると不思議なのは、300名からなる「安倍辞めろ」合唱隊は、一体、誰が組織化したかと言うことです。当日、私は、その様子を遠巻きに観ていましたが「ウソつくな」のプラカードの人間に混じり、自民党が用意した日の丸を掲げる人間まで、このときの合唱に加わっていました。そして、そこに籠池氏も。

 デンデンと、口曲がり大臣が、このときの「盛り上がり」をあえて仕組んだのかもしれない。

しかも、それを知って、読売も産経も、朝日も毎日も、大手メディアすべてが、この1日(土)の午後4時を以て、日本の一つの転換点にしょうと皆、演出に加わっていたのではないか、と思えて成りません。

で、狙いのは何だったのか? 本当のところはまだ判りませんが、結果から言えばこうなります。

 ①東京都を牛耳っていた、自民党の内田一派は消えた。

  それに伴って、自民大敗という選挙結果が示されたことで、軍拡路線だった「安倍一強」がもうできない、国民の支持を得ていないとし、安倍の背後にいる「満州亡霊」人脈を鎮めさせ、改憲推進グループにも冷や水をかけた。

 ②野党第一党の民進党は、まったく信頼されていない。国民は見放しているので解体に向かい出す。

 ③都民ファーストで議席をえた大量の新人は、一体何をするの? 小池代表が辞任し、元「日本会議」のバキバキ右翼思想の人間がそのヘッドになってしまったが、これはこれまでの自民とどう違うのか?

 ④小池氏の応援に、渡邊喜美と元民進党で、尖閣問題を大きくした長島氏が加わり、次の国政での「・・・ファースト」なる政治運動の足がかりを築いた。

 こんな感じですが、6月28日の夜には、デンデンは元経団連会長の御手洗富士夫氏とフランス料理を食べていたとのことで、これは、今井敬・葛西敬之の対中包囲網の強硬ラインをやめる決断をして、それを、それを国民にわからせる舞台に使ったのかも知れません。

ただ、問題は、もともと、なんのために、舛添氏を強引に辞任させ、自民党の別働隊として、小池百合子が表にでてきたのか,です。当初は、豊洲問題の真相究明だったはずです。豊洲という土地を、汚れまくっているのに、どうして、東京ガスに何の環境対策をさせないまま、東京都が高値で購入することになったのか、です。

小池登場で持ち上がったこの問題は、もうお蔵入りのようですね。石原時代のことは、もう時効だ。こうして、全てを終わりにしたい人がいるのでしょう。そして、今回の、不可思議な盛り上がりによって消されたことがある。そもそも、今の東京湾はシアンなどの産廃での汚染のみならず、6年半前のフクシマ原発事故で利根川水系に流れ込んだ放射性物質が堆積しているはずですが、それがどの程度進んでいるか、という検証が、一切為されないままに成りそうだ、ということです。

 なんとも、やるせない気持ちです。

東京都・首都圏は経済的には、デンデンが「アンダーコントロール」といって、オリンピック開催を勝ち取って以来、マネーがグルグル回っているようですが、都民ファーストを、「・・・ファースト」なる全国規模の政党にするにしても、それは、古い自民に対抗する、非自民(自民の擬態)での受け皿のかたちは創れるでしょうが、一体、この日本を、この人たちは、どうしたいのでしょう。

海外から、オリンピック前の安全確認として、環境や食品に厳しいチェックがされるとき、どんな反応をするのでしょう。

 イノチのことを最優先に考えているとは、とうてい思えません。しかも、もう、これまでの体制での成長はないのですから、今の日本は、「負担(不利益)の分配」をしなければならない段階です。

昨年の夏以来、小池都知事を大手メディアはさかんに持ち上げたものの、彼女は、これまでの国家(行政)の枠組みまで大きく変えてまで、本当に「国民」のことを考えて、施策を出すのでしょうか?

 極端なまでに広がった富の偏在。新自由主義。公務員優遇。これをどうするの?

それにしても、デンデン。森友の愛国教育・加計での生物実験ができなくなると知って、今、葛西路線の縮小・撤退を志向しているんじゃないの?

しかし、それでも、北をつかって、アメリカと対決したい人が、まだまだ、日本に残っている。

これ、どうする? 結構根深い問題なんだ。

 で、この選挙のあと、3日からの国際情勢です。

4日に北朝鮮が打ち上げたミサイルを、ICBMだと、その当日、日本とアメリカのメディアが大騒ぎした。日本では未来工学研究所なるところの専門家の小泉氏がテレビに出てきて、ICBMに間違いないと言及した。なんか不自然。

で、6日のことです。ロシアのスプートニクは、あの4日のミサイルはICBMではなく、中距離弾頭ミサイルにすぎないとわざわざ指摘し、「なんで日米は異常に騒いでいるの?」と牽制しました。

 北に着いては、ロシアと中国は「話し合い」をもとめ、日米韓は、「制裁」を言います。

でも、もうすぐ、トランプとプーチンが会います。

なんか、「北」のミサイルのドタバタの真相。真因が、この両者の間で、はっきりするはずです。

はて、そのとき、我がデンデン総理は、どうなるのか?

今、ちょうどドイツのハンブルクでG20が始まりましたね。

デンデンはここでも、シチリアG7の時のように、北のミサイルの話を持ち出すのでしょうか?

10日は 前川 喜平隊 が 国会に出撃。

結論:まあ、戦争屋のカゲが急速に薄れているのは感じます。今は、それだけでも、よし、するしかないのかな。

 今月は、東京で皆神塾があるので、それまでじっくり観察です。

 

 

内閣改造ではすまない。世界の視座は通貨の活かし方。縄文に通貨(私有財産)はなかった。

(まず、この二つは最後に見て下さい。) 

① http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/7c7be1cfd939f105f06ba350d6c85db1 

② https://www.youtube.com/watch?v=WxSJJyhqmmU

https://www.youtube.com/watch?v=ARuYZlkJ1YA  ・・・②はFRBと天皇の視点がなく願望が多いですが。

 

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(ここから) 

 2日、日曜日に、九州の博多で皆神塾です。

 この日は、東京で都議会議員選挙ですが、ここでの選挙結果は、日本人がこれまでの「羊」から抜け出て、政治の枠組みから始まって、国家の統治体制(官僚権限・国家資産の使い方)まで変化させる、大きなエポックになるでしょう。

安倍政権が「あり得ない強引さ」で共謀罪を通してから、国民の不安と怨嗟の声が高まり、自民党内でもさすがに「安倍一強」が壊れだし、ポスト安倍の動きが始まっています。しかし、この選挙で自民が負けても解散総選挙には成らないでしょう。安倍晋三は内閣改造で急場を凌げると考えているかもしれませんが、それに対し、党内の安倍降ろしで首のすげ替えという選択になるか、これは結果次第ですね。

ただ、はっきりしているのは、私たちの、政治に対する姿勢、統治体との向き合い方に大きな変化が出ていると言うことです。特に、メディアを見る見方が、だいぶ変わったと言うことです。

 2012年年末に誕生した第二次安倍政権。この政権はアメリカの戦争屋のためにマネーを溢れかえさせるアベノミクスを推進したが、日本経済は萎むばかりで、葛西・今井をヘッドとする日本の経済界(原発マフィア)が軍拡路線を進めていた。彼らは昨年11月の大統領選挙のその日までトランプ当選を全く予想できないでいた。

 9月11日にヒラリー(本物)が死亡してしまったことも分からず、生きていることにして、そのまま外交を続けていた。彼らの頭では、ヒラリーの後ろに広がるアメリカのこれまでの支配層(戦争屋)の権力基盤が崩れるはずはないとの確信が判断を曇らせた。トランプになったにしても、戦後日本のボスの姿勢が変わるはずないと。

しかし、トランプ登場で、実際にその次元で崩壊が始まり、今年2月からはアメリカでは権力の現場の総入れ替えが始まっている。その流れの中に、藩国である日本の森友学園・加計学園問題がある。

トランプを生み出した力の核心部分は、人類史を進めてきたエリート層(イルミナティー)の猟奇的習慣(悪魔の儀式)の排除と、FRBの米ドル発行権と一体だった、世界の金融システムの改変問題です。

マネーをどうするか? 昨年は4月にパナマ文書が大いに話題になりました。タックス・ヘイブンに隠されたドル建ての秘匿資産を、人類として、どうするのか? 

トランプは、新自由主義グローバリズムを進めるジョージ・ソロスら投資家と、それとグルになっているメディアとそこに登場する名物教授たちからなる、いわゆるエリート層との対決のために、白羽の矢が立てられた人物です。アメリカ国内での連絡網は、主要メディアも、FBIもCIAも、すべてヒラりー陣営が抑え込んでいましたから、それをかいくぐって、如何に選挙戦を展開するか。

そのとき、効力を発揮したのが、「911」の自作自演を告発する民衆と、アメリカで従軍していた軍人たちが参加しているSNSでした。

 既存のメディアは信用できない。

それ故、トランプは、ツイッターで直接発信します。 いまでは、3000万人が受信します。

 自民党であれ野党であれ、いまの日本の政治家にこれができるでしょうか? 日本社会の根本問題で、既存の利害を超えて、直接、自分の意見を本音で、発信できるでしょうか? 

トランプは選挙中は米国内のロシアの情報網も利用したでしょう。これは、世界大戦を避ける爲でもありました。さらにそこに中国も加わります。習近平と敵対していた江沢民は、ヒラリーとは臓器売買で仲間だったのです。(ちなみに、江沢民が対日で強硬姿勢をとったのは、父親が汪兆銘の南京政府時代に日本人の家の料理人だったことが、当時の長老(鄧小平、王震、楊尚昆ら)から問題視されたためでした)

 世界人類にとっての「中国」とは大陸にある共産党政権だけではなく、台湾・華僑もふくめて中華世界になっています。この出発は始皇帝でした。実は、中国の大陸の東側にある日本列島では、この時代からの関係がきわめて深い。もちろん、秦帝国を生み出したチカラも、日本列島に関わっています。(例えば、天皇は明治以来、自らを「朕」といいます。宮中雅楽を演じる東儀家は赤穂坂越の大避神社で始皇帝にむけて奉納演奏をします。祭神となっている秦河勝が胡亥の末裔であると新撰姓氏録は書きます)

 中国世界では、皇帝が三人もいた時代があったように、権力のみならず、実は権威すらも、相対化されていました。だから、誰でも天命さえあれば、自分が皇帝になれる、と信じています。

それに対し、日本では、自分が天皇になれる、と考える人間はまずいないでしょう。その天皇の起源を科学的実証的にきちんと考えず、明治にできた中央主権国家の「統治機構のシンボル」として権力の裏付けに位置づけ、その輔弼をするという立場で、国家資産と利権を私的にどんどんむさぼる、これが、明治以降に始まって、戦後になってもさらに細分化され、加速していたのです。

 昭和天皇が開戦の詔勅を出し、さらに自ら終戦宣言しながらも、自らの戦争責任について、完全に回避してきた。現人神から人間になったと、自ら人間宣言したことで、政治的責任を考慮しないことが、日米の戦後の合意事項となり(これは国民として解き明かさないといけない必須事項)、これによって日本は「平和憲法」をもち、国際政治では戦火から免れるものの、アメリカに対するATMになり下がった(特殊資金や特別会計について、日本では全く情報公開が進んでいない)。

 さらに1910年からの朝鮮併合で、一旦は日本国民になった半島の人間、さらに、日本国の兄弟国に位置づけられた満州国の人間(特にそのときの行政官)は、敗戦のどさくさと戦後の「平和憲法」の下での日本列島に、それぞれの思いで入りこみ、それが、戦後の日本社会での「権力」や「権利」と付着した。

 昭和天皇について、戦後の多くの日本人は誰も、敗戦の責任、なかでも同胞を300万人も失った責任を追求する人間はいません。いわゆる右翼に到っては、「平和憲法をもたらした」こと自体を恨むものが多いのですが、戦死者の7割が餓死者という、とんでもない作戦に勅を出したことを問題にしません。広島長崎で原爆が爆発したことも、「まことにやむを得ぬ事情により」の言葉をきいて、それ以上、何も日本国内での事情を調べなかった。メディアも沈黙です。

 2013年にアメリカから公開されるはずだった「ヒロヒト・ファイル」は日本側の要請で閉ざされたままです。

愛国教育を復活させようとした、日本会議・神道政治連盟の人間は、日本の核武装を密かに支援しながら、この前の戦争の真実については、追求しようとは全くしてこなかったのです。

 それでいて、いまの今上天皇を、制度上のロボットのままの扱いだったのです。

私たち日本人が国際政治を見るとき、現実に起きている変化を掴めない原因には、FRBと日本の天皇家が、水面下で複雑に絡らみ、それを、日米のメディアが避けて通っているからです。

しかも、ヒロシマ・ナガサキの一年以上前に開催されたブレトンウッズ会議によって、始まった米ドル基軸の戦後経済の仕組みが、1999年の「Y2K」、2001年の「911」、2008年の「リーマンショック」で大いに綻んで、それが、ついには2011年の「311」のあとに、アベノミクス(黒田バズーカ)で、なんとか延命した後、中国経済のマネー規模を使って、AIIBを生み出すに到ったことです。

 このAIIBを忌避し続けたのが、FRBに巣くった戦争屋であり、その支配下の日本の財務金融当局だったのです。

世界経済を、どの方向に、どう変えるか? 世銀内部、そして、スイスで、真剣な検討が続きました。

この間、マネー(富、資産)に関する認識も理解も、大きく変わっています。

 マネーは何のためにあるか? 

19世紀に金融ワンワールドを作り出したときは、如何に、人を支配するか? 富を奪うか? そのための道具でした。そこでの、政治哲学は、戦後は、「希少資源の権威的分配」 としてそこに、ゴールド、原油、核燃料が使われました。

 しかし、そうしたシステム(哲学・思想)での行き着く先が、21世紀になって、人類と生命全体にとって破壊的な戦争だと分かると、これをなんとしてでも回避する。それが2013年から動き出しました。

人間の個々人の能力とその活動から、善意を抽出し有機的に動員するには、まだマネーは必要で、「略奪」のためではなく、社会的な「育成」に、そのエネルギーを使う。

2013年、FRBに巣くった戦争屋が作り出したISISとは反対に、人類全体で管理できる形でマネーを、未開地域のインフラ投資や生命環境改善に向ける。これが、新世代王族の合意です。

 残念ながら、日本の経済界は、中国の「爪」ばかりを見ていたために、この思想がまったく分からなかったようです。

 安倍晋三は、今週初め、急遽、藤原帰一東大教授と面会し耳学問したようですが、その目的は、きっと、現行憲法の中で、自衛隊を国軍に位置づけられないか、ということだったのでしょう。

 日本の国家の成り立ち、それは、日本、および日本語言論空間での「権威」の成り立ちでもあるのですが、この部分にまで、きちんと理解を進めないと、いまの東アジアでの、相互信頼は生まれません。

安倍とそのお仲間は、皇国史観(これは「人間個人の尊厳」という普遍的価値を真っ向から否定して成り立つ)で、21世紀の現代に、半島も旧満州も統治できるとする未熟なアナクロ思想です。自分自身の思考が人類の知性の方向とは真逆であることに全く気が着かないままで、そのまま、美しい日本のココロと説いていたのです。国家の指導者としては恥ずかしくらいに幼稚で未熟な知性ですが、それを官僚たちも財界のブレーンたちも否定するどころか、そのままで国際政治の場面で、勝てると判断していたのです。

 ところで、この安倍政権下の4年半は、世界的には「日本ブーム」が進みました。

 そして、日本国内では、「縄文」がブームになっています。

日本列島で縄文時代(縄文文化)が1万年以上も独自に続いたことも脅威ですが、このときに、できた精神性や生活習慣が、どのようにして、大陸で生まれた文字・金属器・思想哲学という文明の利器(成果)を、選別しながら吸収していったのか? ここが、きわめて重要です。

本欄では何回も指摘してきましたが、BC221に秦の始皇帝が文字・度量衡・通貨を統一してからあと、何度もこの中華文明の人間が列島を訪れ、さらに定着・溶け込んでいったのに、なぜ、通貨に到っては683年に富本銭が試作されるまで、まったく、作られなかったのか?

そもそも日本列島は河川が急峻で、大量の穀物生産ができないままだった。縄文時代は自然界を、誰かの独占物として切り取る発想はなく、人間自身も、大いなる自然の営みの一部だった。3000年前に佐賀に米(水稲)が入っていも、それは他にいろいろある自然の恵みの一つだった。

 2800年前に、能登半島に、縄文の多くの部族が集結した(真脇遺跡)したように、日本列島では縄文時代からきわめて高度な情報共有の手段があった。それは音と響き。これは、ホモサピエンスが獲得した原初の能力だった。日本列島でも、人間は、現実に直面する問題では、同じ境遇だとして、多くの共同作業が為された。このとき、音・響きによる情報共有では、常に、イノチの共有感があった。

これは、戦乱や疫病から逃れたきた、大陸からの渡来人に対しても、その態度。対応は変わらなかっただろう。イノチを助け合うときに、強い共感が生まれ、それが社会の土台になっていく。

この習慣(社会機能)が7世紀になっても、列島内で続いていたのではないか。それが、いまでも、歌会始めの風習になっている。これが、私の確信です。

 私は、マネーだけを見つめ、そのために、国家権力で、より煩雑な制度と役職ばかりをつくる、いまの行政のあり方は、もう放棄するしかない段階になったと考えています。

 日本に限らず、世界的にも、極端な富の集積を解体し、如何にマネーを追わないで、穏やかに生存が可能となる、柔らかな共生の社会システムにつくりかえるか、これが、これからの課題だと考えています。

 もちろん、マネーは、私的所有権(私有財産)の最大化のためにあるのではなく、現実の地球上の「今」が、どうあるか、そこで、どうイノチが生かされ、個々の人間としての可能性(想像と創造)が発出されているか、これが、主眼です。

 

 最後にはっきり言ってしまいましょう。これからの未来の子供たちの事ですが、具体例で一つ。

小泉進次郎の言う「子供保険」は、子育て世代をなけなしのマネーをむしり取るという意味で、さらに苦しめるだけです。高齢者や高額所得者の眠っている資金を引っ張り出して、子育てに当てる仕組みを考えるのが、未来に責任ある姿勢です。 

 などなど、今後は、具体的な施策も意識するようにします。

電子化されたマネーでの管理が、人類の趨勢で、このとき、タックスヘイブンの秘匿マネーや、タンス預金の現金、隠された金塊などは、まるで、現実の経済活動では、使えなくなる日が近づいていると考えるからです。

 これまでの社会が「変わる」「もう続かない」という、何か、象徴的な合図(モニメント)になる、事件事象が起きるかも知れません。

そのときに必然的に誕生するのは、虚偽や欺しをいっさい排除した、相互のイノチを支え合う、新しい形での「縁」や「結い」の復活・充足充満です。(クラウド・ファウンディングは、その走りですね)

国家権力が、政策マネーを動員するにしても、新しい政治では、この方向になると思います。

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PS:本日のブログで最初にあげたものです。

 今の時代の大きな変化、とくに戦争屋の動き(末路)について、進行している事実を知るという点で、参考になるところがあります。(どういうわけか、ここに挙げられないので、冒頭に置いた)

①ヒラリー宅での死体の発見

②カタールが、米ドル、ユーロ以外の通貨で、天然ガス輸出。

何かが動いたのかも知れない。縄文のヒスイ、穂高神社、諏訪大社、神の湯。

 こんにちは。

昨日は、糸魚川の明星山(高浪の池)、穂高神社、諏訪大社(上社、下社)にいったあと、くだんの「巫女」さんたちと分かれて、私は、諏訪の毒沢温泉「神の湯」に泊まりました。http://www.kaminoyu.com/

最初は泊まる予定はなかったのですが、同行者の予定が変わり、キャンセル代が出るくらいならと、その代わりということで泊まりました。この温泉は20年ぶりでした。

二日続けて朝が早かったので、疲れが貯まっていたらしく、夕食後、陸上の100M中継をうとうと見ている内に眠ってしまった。

 朝4時におきるとすこぶる調子がいい。この温泉は今後も定期的に通いたくなりました。

さてアマ族のことです。新羅と日本の関係が決定的に関係が悪くなるのは、岩井の乱(527)のあとでした。

今回、私は友人から譲ってもらった、かなり古いヒスイを持参しました。それを、糸魚川のヒスイの故郷の水で洗うことを一つの目的にしていました。ヒスイは6000年前から縄文人にとって、日本列島のイノチを感じ、つなぎ合う、一つの周波数調整装置でした。それが、起源前100年前後に、中華皇帝に反発する形で原初王権が誕生し、それが、金印を九州の人間が受け取って以後、中華のピラミッド型秩序がどんどん取り込まれる中で、それでも、最後まで、日本(精神)の本質として意識されていました。

しかし、国家権力(利権)が強大化するに従って、本来の純粋さがどんどん薄れ、マネーの数字を最大の目標にするに及んで、限りなく汚れてしまった。それを洗い浄めたい。これが、私が今回4年ぶりに、明星山にまで足を運んだ理由です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%98%9F%E5%B1%B1

  そして、日本列島に王権の領域が限定され、統治のための神話とともにピラミッド型王権が形成されていく過程で、大きく生き方を変更させられたのが、アマ族でした。その無念を回復することでもありました。

 今朝、神の湯温泉の鉱泉に浸っているときに、長野県の南部で地震が起きたようです。諏訪の町では、大地が揺れているなか、「大地震発生!大地震発生!」とスピーカーが一斉になって大きな放送があったようですが、私は浴室にいて、なにも気がつかないままでした。

どうも、1998年から始まった私の「スピリチュアル」な旅(彷徨)に、一区切りがついたように感じています。これから、ようやく「現実世界」に、集中できそうです。 

フィリピンにIS拠点。日本はいまアメリカに対し最大の債権国。アマ族の怨念はどうなる?

  こんにちは。

 注意:これは、最後にもう一度見て下さい。 http://www.k2o.co.jp/blog2/2014/05/post-1174.php 

1)今朝は、この信州中野に、九州の志賀海神社の導きで信濃に、夜行バスできた「巫女」さんと食事しました。彼女は、どうも、金印とアマ族の 因縁を持ってこられたようです。

 穂高神社と諏訪大社に行きたいというので、明日早朝、まず糸魚川に向かって、ヒスイの聖地、明星山の高浪ノ池に向かった後、穂高神社に行くことにしています。(もし、ご一緒したい方は、朝9時に、高浪之池売店で会いましょう。)

 穂高神社は、九州にいたアマ族の安曇氏が6世紀に九州から追い出され、能登よりも北の日本海側に拠点を移され、一族の本拠として定着した場所で、仁科神明宮のある大町の南側になります。

 なんで、九州から信濃に来たのか?

 それは、継体天皇の526年の磐余での即位と、九州での岩井(突厥系)と新羅との交易に関係します。5世紀後半は列島は渦甲胄時代で戦乱ですが、それを雄略が武力瀬圧したものの、各部族は、こころがバラバラだった。そのとき、九州の岩井は新羅と自由に交易していました。しかし、そこに、オオド(継体)が招かれ、507年の樟葉での即位の後、20年掛けてじっくりと、列島内の各部族を統合していった後、そこでできた王権は、列島全体の王権と成り、「ここに皆、従え」となりました。

 当然、九州に対しても、勝手に新羅と交易するのはまかり成らんと。しかし、岩井と新羅の関係は深く、これまで通り交易すると、それに対し、大伴金村、物部アラカイが派遣され、制圧された。岩井の海上運輸を担当した安曇氏は、以後、九州から追放され、信濃に移されてしまった。

 また、岩井の一部の血脈を残すために、高社山の西麓、柳沢遺跡の北側に、住民を移したようです。それが中野市の岩井集落になっています。

 この岩井の反乱で岩井が制圧されたことを嘆き悲しんだ新羅の法興王は、翌年528年に仏教徒になっています。

 元々、海洋族と縄文時代の列島民の出会いは古い。4万年前に海ルートでインドから日本列島に来ています。ヘブライとの接触では、BC320年には海洋族が手引きし、奄美大島経由で日本に来ていますが、このとき以来の縄文とヘブライの伝承を伝えるのが、諏訪大社です。

2) イージス艦とぶつかったフィリピン船籍の日本郵船チャーター「コンテナ船」。

  これ、本当に意味深長です。

 この6月に入って、ISISがイラク北部からフイリピンのミンダナオ島に拠点を移すと、何度も報道されているからです。それを、昨日のNHKニュースでわざわざ映像を作って流していました。

 3年前、2014年の夏に、ISIS  が国際政治に登場したときと同じです。

 わざとですね。

 当然、背後には、FRBの米ドル(国際資本の行方)の関係があります。もう戦争屋が中東で悪さをできなくなったので、それを東アジアに移して、AIIBを作り出した、華僑勢力を揺さぶるためでしょう。

 ミンダナオ島は、戦後、反米ゲリラが多く、潜んでいたところです。ここは一旦、解決したはずですが、あえて2017年のいま、ここにISISが居ると言うことにして、一体、何を狙っているのでしょう。

 アメリカの経済衰退を受けて、日本が主導権をもつ。それも、アメリカに対し、最大の債権者なので、戦争屋さえいなければ、「日本」がアメリカを押さえることができる。こう考えている人間が、三菱を中心にした日本の経済界の中に、居るのかも知れません。

 中国の経済実体の大きさは認めるし、AIIBへの加盟も承知するが、自分たちを軽視すると大変なことになるぞ、とISISを使って警告して居る人間が、(もしかしたらこの日本に)居るのかも知れません。

 共謀法(テロ対策特別法)は、そうした、日本国内の亡霊の跋扈を封じ込める役割を持つものかも知れません。

 この点は、いま、始まったばかりですね。

私が、3年前に書いた日銀のこと(冒頭のもの)を参考にして下さい。

南山城から見た景色は忘れない。柔らかく染み込んで響く、無農薬・無施肥の心地よさ。

 思った通り今週からは、日本国内では、加計学園事案で、静かな戦争が始まったかのようです。

前川氏を支持する人間が、どんどん増えています。

もちろん、事務次官を辞めたばかりの人間ですが、この人の、

 「いじめを見逃さない」 「所得格差による、学業格差を生まない」という信念は、

 誰も、否定できないものではないでしょうか。

国家政策をどうするか?

これからの立て直しに、どの時点から始めるか?

 それは、未来の大人、すなわち、人作りからになりますが、

 どういう人材を育て上げるか、そのときの環境をどうするか、これが、10年、20年先の国力を決定します。

 心の根を腐らせることなく、発展したい、貢献したいという、心の芽 を摘んではいけません。

 

私は、教育とは、以下と考えています。

 まず、人間として、今、生きている「喜び」を知ること。

 つぎに、自分が生きている、生物界と人間社会の、現場の「地図(関係性)」を知ること。

 そして、想像と創造のできる人間として、どのような「技」を覚え、

 そこに、自分自身の「創意工夫」を加えて、出会う、人間を、どう喜ばせていくか?

 この、「喜び」「地図」「技」を学び会うのが、教育だと。

その上で、

 今を生きる、人間としての「喜び」を、形(表現)にして、縁ある人間に届ける。

 これは、自分自身の世界を広げていくことでもあります。

 そこでは、人間を含め、多くの生き物が響き合い、重なり合って、すてきな曼荼羅を創り出します。

 

6月4日、京都の南山城での茶摘みは、楽しかった。特に、カラダが、喜んでいました。

 お茶職人から、直接、教えてもらったことも楽しかったのですが、

 その茶畑が、無農薬・無施肥であり、空気も大地も、ほんとうに生き生きしていたからです。、

 しかも、舞台となった茶畑は、月ヶ瀬の近くの台地にあって、真南に向かってスカーと空間が抜けていて、遠く紀伊半島の先まで見通せる優しい景色でした。

 信州の山や森の中とは、全く違う心地よさで、柔らかな風のなかで、すっかり、感慨に浸っていました。高い山がないが、幾重にも重なる重なる丘陵。わずかに、点在する集落。目にするのは、重なり合う、美しい里山の遠景です。

 きっと、夜は、新月の日には漆黒の闇が広がり、満月の日には、月明かりに照らされて、多くの生き物を喜んで顔を出すことでしょう。

 近代国家となった日本は、今、さなぎ状態です。

すでに辞めてしまった前川氏を、現職の官僚たちが支持して内部資料を公表すれば、これは、国家公務員法違反に成りかねません。しかし、それを、多くの国民が求めています。

 これは、脱皮・羽化の始まりではないでしょうか。  

ちなみに、お茶は、無農薬・無施肥にすると強い幹になります。根は、横に伸びずに、まっすぐ下に伸びるとのこと。そうすると、より多くのミネラルを含むことになります。

 私には、これが、とても、大切な教訓だ と思えてなりません。

村田光平:福島県庁の関係者は「今日に至るも収束宣言も出されていない。そもそも収束とはどういう 状態かについての定義も出来ていない」旨述べて・・・いよいよ日本の国民性が問われている。

まず、朝日新聞 6月2日の『社説』

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

開幕まで3年というのに、不安と不信は深まるばかりだ。

 2020年東京五輪・パラリンピックの経費負担について、関係機関が大筋合意した。しかし、東京以外の会場で開催される競技の運営経費をめぐる話し合いは整わず、先送りされた。関係自治体と、いつ、いかなる形で調整がつくのか。行方は依然として見通せない。

 迷走を招いたものは何か。

 まず、招致当時の猪瀬直樹都知事らがまとめた基本計画のずさんさが挙げられる。

 この段階では他都市との競争に勝つことを優先するあまり、試算は甘くなりがちだ。それにしても、総経費7300億円とされていたのが、昨夏「3兆円超の可能性」との指摘があり、人々を驚かせた。その後1兆3850億円にまで縮まったが、節約が唱えられると、詳しい説明のないまま1千億単位で数字が削られるのだから、ふつうの市民の理解を超えている。

 招致当時はコンパクト五輪の理念を掲げ、たとえばセーリング東京湾で行う予定だった。だが防潮堤整備に巨費が必要とわかり、急きょ神奈川県にもっていくことにした。いま県と都の折衝が難航している最大の原因は、この会場移転に伴う漁業補償費の負担問題だ。

 第二は、くり返し指摘してきたことだが、こうした混乱を乗り切るリーダーシップの不在だ。本来、各団体や組織の間に立つべき大会組織委員会や五輪相が役割を果たせていない。

 昨秋、会場再編問題を協議した際、国際オリンピック委員会の役員の前で、組織委、都、国の責任者が感情むき出しでやり合ったのは、連携不足と相互不信を象徴する光景だった。

 第三に、随所に顔を出す政治的な思惑と駆け引きである。

 小池都知事が唱えた五輪計画の見直しは一定の効果をあげ、求心力を高めた。だが課題を調整して収束させる能力を欠き、さらに夏の都議選をにらんで、小池氏から主導権を奪おうとする自民党や首相官邸の動きが、対立に拍車をかけた。

 国立競技場の建て替え問題に始まってゴタゴタが絶えない状態に、国民の間には五輪に対する嫌悪感すら漂う。

 このプロジェクトにかかわる組織と人間が、それぞれの立場と責任を再確認し、信頼関係を築くことでしか、推進力は生まれない。そのうえで、人々の理解を得るには、徹底した情報開示と丁寧な説明が不可欠だ。

 五輪の準備状況を確認するための国際大会が、来年から順次開かれる。もう猶予はない。

 ----------------------------------------------------------------------------------(終わり)

これに対し、 村田先生からメールが来ました。

以下は、村田先生のブログと、送られてきたメールです。    

 
                                     
 皆様
 
本2日の朝日朝刊の社説は別添の通り「ーーーゴタゴタが絶えない状態に、
国民の間には五輪に対する嫌悪感すら漂うとまで指摘しております。
 
そもそも福島原発事故に伴う非常事態宣言が未だに解除除されていない中での
五輪招致は大きな過ちでした。
さらに誰もが信ずることが出来ない ”Under controll"の太鼓判により実現した招致でした。 これが今や深刻な問題になりつつあります
 
先程福島県庁の関係者は  「今日に至るも収束宣言も出されていない。そもそも収束とはどういう状態かについての定義も出来ていない」旨述べておりました。
 
当然のことながら国際オリンピック委員会(IOC)に対しては3年前から各方面から ”Under controll"の検証の要求が寄せられておりますが、IOCはこれに応じておりません。
当然のことながらIOCは批判を受けだしております。
 
事態がここに至って遂に日本の東京五輪関係者(國、都庁、日本オリンピック委員会(JOC)、組織委員会)が ”under control" についての確認を求められる局面が近付きつつあると思われます。
 
あまりにも福島への関心が薄れております
しかし、
現地に震度7級の地震が発生するかどうかに日本の命運がかかっているのです。
マスコミの責務は重大です。
 
福島第一2号機危機への対応等々事故の収束に向けて全力投球するために東京五輪を返上することを、 日本が一日も早く自主的に決めることが切望されます。
 
嘘を厳しく責めない日本国民の徳性が問われ出しております。
 
皆様はどう思われますか。
 ご返信を歓迎致します。
 
 ご指導をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
  
 PS: 私のところに、メールいただければ、村田先生に転送いたします。    

トランプが「ISISの完全鎮圧」に躍起の中、世界武器商人サークルは日本の原発マフィアと仲良しで、北と日本の地下ルートで、中国を困らす「危機」演出。人類は脱原発&代替エネルギーで、キャッシュレスのIT金融決済化と、自然と融和の方向なのに、緩めた「ホ」基準で押し通す日本はそこに向かえない。

ちょっと、題が長くなってしまいました。

複雑な情勢ですが、いろいろ言いたいことがあったので、凝縮させました。

今の日本の安倍政権は、共謀罪どころか、自分自身の政権維持のために、凶暴化しています。

今日から6月です。

 トランプのヨーロッパ訪問の後、世界情勢が大きく変わっています。

東アジアでは、北によるミサイル発射が繰り返され、それが、アメリカにまで届けることができるとか、命中精度は誤差7Mとかいいますが、これに対し、アメリカは、ICBMを打ち落とす迎撃ミサイルの実験に成功したと言います。

 どちらの報道も、それが真実かどうかは分かりません。ただ、北の金正恩が挑発的物言いを続ける以上、アメリカとその同盟国の日本は「それに備える」としてメディアと政府は「危機」をいいますが、すぐ隣の韓国では、北に対し、融和的な文在寅大統領が誕生し、そこには、まるで危機意識はありません。北のミサイルは、隣接する中国の政治的役割を増やすことになりますが、この点、トランプは、フロリダでの会議以後、一貫して、習近平を信頼する立場を崩していません。

 トランプは5月に入って、サウジとイスラエルで、ISIS から離れることを促し、バチカンでは、法王フランシスコと和解、というよりも、メキシコとの「壁」発言について諫められた。

 そして、ブリュッセルではNATO(北大西洋条約機構)について、分担金を払っていない国があるといって、更なる負担を求めるとともに、実質的に,アメリカが主導してきた対ロシアでのNATOの安全保障についても、集団防衛を定めたNATO条約5条を支持するとは確約しなかった。

 これでは、ウクライナのクリミア問題以来、ロシアに対する脅威に備えるために防衛力を強化していたリトアニアなどの小国には大きな不安を残すこととなった。

 NATOは元々、冷戦時代の対ソ連の軍事同盟で、それがロシアになってもアメリカの戦争屋によるロシアに対する圧力は続いていた。ウクライナに戦争屋が入りこんだとき、ロシア系住民の多いクリミアをプーチンが実力行使してロシア領に組み込んだが、そのときからNATO内での緊張は高まっていたが、トランプは「NATOは時代遅れ」として批判していた。

 プーチンはなぜあそこまで強引な手段に出たか?それは、プーチンとトランプの共通の敵が、FRBの裏側にいる戦争屋だったからだ。オバマ時代は、外交の責任者であるヒラリーがその戦争屋と一体であったのを、バチカンにフランシコが法王になるに及んで、それをはねのけてきた。しかし、それでもヒラリー自身を大統領にすることで、どんなに犠牲が出ても、戦争によって需要を喚起し、米ドル基軸の世界経済をまわすという考えを貫こうとしていたのが、FRBに蠢く悪魔的人間たちだった。彼らは人間の尊厳も無視し、戦争や疫病による環境破壊、文化喪失も、自らのカネのためなら、全く厭わなかった。

 しかし、そうではなく、FRBの力が弱まるなら、それを補充する意味で中国の経済力を利用してAIIBを作らせ、さらにユーラシアの需要発掘で世界経済を回す。この考えの代表がキッシンジャーだった。このラインのなかに中華圏全体を落ち着かせ、北京の管理者の習近平には、中国国内の不正・汚職、金融システムの不明朗・不安定さを一掃させる。そのために、最新のIT技術と金融決済を使わせる。人民元がすでに東南アジアで流通しているように、「一帯一路」での主要通貨として機能するようにさせることで、中国企業の資金と技術がユーラシアで活かせるようにする。これを、この3年間、計画的に着実に進めてきた。これは、戦争屋を排除して、世界金融システムの「新生」への準備だった。

 では、安倍政権はどうだったのか? その戦争屋の最後の逃げ場所になっていたのではないか?

 それは、安倍がイタリアのシチリアG7への出発直前に、アメリカでトランプのロシアゲート問題が取り沙汰されるときに、後見人のJR東海の葛西氏が、アーミテージをつれて安倍に会い、その結果は安倍は、サミットの直前にトランプと個別に会って「北には対話より圧力が重要だ」との言質を取りつけ、サミット本番では、ヨーロッパ各国がほとんど関心を示さない北朝鮮問題を、得意げに披瀝した。

 ヨーロッパはどこも北朝鮮とは国交があり、この指摘は滑稽以外の何ものでもなく、「自分は北朝鮮に何度も騙された」と言っても、聞く方は暗黙ながら「お得意のマッチポンプ仲間の間でのことでしょ」との反応で、それに対し、ヨーロッパの方は、本当に、ウクライナがそうだったように、戦争屋が仕掛けてきた戦場があり、テロが頻発している、切迫事態だった。

 よって、安倍だけが完全に孤立してたが、これが、日本のメディアでは全く伝わってこない。日本では、森友学園事案に続いて、加計学園事案で、安倍政権の「ウソ」がドンドンばれだした。

 国家戦力特区の対象案件が、いつ、どんな過程で、発案されたか? その対象のいの一番が、なぜ、獣医学部の新設だったのか? 

 すでに本欄で何回も指摘しているが、安倍政権の国家戦略特区それ自体は、民間議員、竹中平蔵氏の発案で、3年半前の大飯原発の再稼働に差し止め判決が出されたその直後、内閣人事局ができ、官僚の人事権を抑えこんだ。しかも、このときすでに、安倍政権のお仲間たちが、学園の関係者になって報酬をもらっているにもかかわらず、それが優先して用意されており、そこを行政による岩盤規制の突破口として、ドリルを建てていくことにした。 

 公平性・透明性の議論は何もないまま、私的に案件が決められていったが、それは利益相反ではなかったか?それが、安倍の「腹心の友」である加計学園理事長の願望だったとしても、獣医不足が、国家的な課題として、そんなに喫緊の問題だったのか? 

 戦前の満州国時代に731石井部隊が行っていた人体実験の成果は、人材ともどもアメリカの戦争屋の手に渡った。人間はどうすれば、死んでいくか、どこまでなら耐えられるか、などを調べる悪魔的所業は、今では国際的人道問題として、とても許されないが、これが実験用の動物でならば、可能である。加計学園だけを、なぜ急いで認めようとしていたのか? 京都産業大学への認可は、なぜ、外れたのか?

 今回もG7で浮き上がったように、日本の安倍政権は、どうも、ほんとうに差し迫っている、真実の問題ではないところで、経済的理由だけで、改革を進めようとしているのではないか?

 大飯原発判決で、日本の原発の耐震基準は1500ガルだったのに対し、すでに地震大国の日本ですでに4000ガルを超える加速度の地震が起きているという深刻な事実が提示されたが、その重大さを完全に無視し、今でも原発の再稼働を進めることを、国家の優先課題としている。これに対しては、何もメスを入れないどころか、あえて、国家権力を総動員して、原発と放射能の危険性を訴える声を、黙殺するように国民に強いている。

 今の安倍政権は、人間の生命・生存権よりも、電力による商行為の利益を優先する姿勢の、最大の擁護者なのだ。これと平行して、マルチの技術体系でのエネルギー供給や、統合医療の実践などについては、積極的に展開させようとするのではなく、まだまだ、許認可を限定する姿勢を緩めようとはしない。すでに、放射能に関しては世界的に見ても異常に「緩い基準」で食品を流通させ、食べて応援のみならず、汚染土を、全国の住民地域に積極的にばらまくことを進めている。

 安倍政権は、日本会議とともに、国民の「イノチ」を犠牲にしながら、訳の分からぬ目的のために突き進むという、戦前の満州の亡霊に、ずっと引きずられてきた。

その目標が、最初は、独自軍隊の設置、そして、アメリカから離れた、「日本の名誉」のための軍事展開だったが、そのためとして、平和憲法の改定を急ごうとしてきた。

しかし、トランプの当選の前後から、アメリカからは、「現行憲法でも、集団的自衛権の運用が可能になったから、もう憲法は変える必要は無い」となった。

 これでは、安倍政権は、戦争屋という悪魔の司令塔がどんどん消沈してしまうので、以後は、これまでのウソがどんどんバレ、自分が乗っかっていた統治の枠組みも、どんどん壊れていく。まあ、それが森友事案であり、加計事案なのだが。

 彼らの思考では、一体、何を志向できるのか? 今、AIIBとともに、地球に繁栄の絵が描けるのだろうか? 放射能汚染と、被曝被害の影響を直視せず、国民にマネーだけを追わせたが、それでも、国民の所得は下がるばかりの現実が続いている。それに対して、何の反省もおろか、事実認識すらない。

 で、今、日本では、中央に対する権力集中、マネー集中は、止まない。

地方に独自財源を持たせ、地方(市町村)に独自に基準を持たせ、世界を相手に経済行為を展開するような、本格的な構造の改革は、全く意識に登らず、戦略にも描けていない。

 原発ムラ支配からの決別、そして、イノチと文化をはぐくむ地方の独自性、自律・自立性確立。

ここに、ITを使った、世界中を相手にした、金融経済まで、想定できないか? 

 どんなに外国人が入ってきても、その人間をも、日本化するだけの文化体系を取り込んだ、地域の生活パターンと、労力のシステムを作り出せば、なにも怖くはない。

 全ては、原発マフィアと経済界が、中央集権で、一致していることから来る。

原発事故を起こしながら、東電の株主配当を出すためにどんどん電力料金を値上げしていたところに、東芝問題となって、今、原発マフィアも、完全に国民からの支持を失い、国民を支配する権力基盤も急速に衰えている。しかし、それだからこそ、安倍政権も、経産省の官僚たちも、さらに、業界団体も、自分たちの、その統治システムを変えまいとして、凶暴化しているのではないか? 

 3日、大阪では、この5月の変化、真偽ない交ぜに伝えられる諸相を、歴史軸を持って検証しながら、安倍政権、そして、日本社会を占いましょう。

 これは、人類が今、どこに向かっているか、に直結する問題だ。  

 生態学的表現なら、羽化 ということ。そう、人間社会を全部飲み込んで、舞い上がればいい。

白井さんのバール・クリシュナ・パワー。予想通り、本物でした。

 こんにちは。

 昨年4月に上越高田で、花見の会をしたときに、ゲストで来ていただいた白井さんから電話。白井さんは音響技術者で三味線の名手。すでにリューマチが完治するなど、顕著な成果が出ていましたが、美容に関しても報告がありました。

 白井さんのブログに載っていましたので、紹介します。

http://ameblo.jp/balkrishna/

 

 心の中に、何を持つか? 何を描いているか? 実在する、隣のイノチや人間を どう見ているのか?

 そして、

 自身のカラダの中に、何を入れるか?

 宇宙からは、どんな情報やエネルギーを、キャッチしようとしているのか?

 心(MIND COSMOS) と カラダ(MICRO COSMOS)と 宇宙(MACRO COSMOS) を、

 どんな響き(周波数)で、共振させるか、

 これが、全てですね。

 私はこの前の日曜日、地元の「高社山を世界に発信する会」の仲間と、その高社山に登りました。

事前に予備運動を余りしていなかったため、山頂付近で休憩後、ふくらはぎが少しツってしまうことがありましたが、翌日からは、全く快適です。  

 翌、月曜日は、中野市のNPOの実験イベント『アグリツーリズム・・・農村生活が観光になるか』に参加し、ここでは、地元の思わぬ名物を知りました。場所は、「”故郷”のふるさと」=中野市豊田です。地元の名産の「ボタンコショウ」と豆腐の料理もおいしいのですが、このとき、アカシアの花が食べれることを知りました。三倍酢でもいいし、塩をふっていもいい。

今、地上に在る植物は、一年で、一番生命力(勢い)のある時期で、これを、花で丸ごといただいたので、体調はすこぶるいいです。 

腸の調子が良くなり、頭もさえてきて、複雑怪奇な、世界と日本の動きもだいぶ見えてきました。

日本の場合、最大最強の岩盤規制とは何か? ここが最も重要ですね。 

 これが、原発マフィアが作り上げた、エネルギーと医療の体系です。

 この件は、重たい話なので、別に書きましょう。 

 

PS:前川喜平さんの勇気ある発言が影響したのか、「いじめ」について、学校側の姿勢が変わりだした気がします。

【お知らせ】5月7日(日)の『皆神塾(東京)』の「テーマ」などが決まりました!!・・・お早めにお申し込みください!!

 5月7日(日)の『皆神塾(東京)』の「テーマ」などが決まりましたので、以下、ご連絡させて頂きます。お早めに参加のお申し込みをお願いします。

なお、今回の会場は「八重洲」ですので、ご注意ください!!

<テーマ>: 「ヤラセの裏で、一体化する世界。朱鳥(沁みる文化)が舞い上がる日。」

 <概要>:

 2月の日米首脳会談以後、北のミサイルが日米の最重要イシューになった。 4月の米中首脳会談では、この問題に、ロシアの了解の下、中国が本腰を上げた。 

 北のミサイルは、ソ連なき後、相変わらず、日本国をATMにして、日米の戦争屋が軍事費を引き出すための道具だった。 

 大飯原発の再稼働差し止め判決が出されたことで、戦後の日本経済が根底から変わってしまうことを恐れた、(日米の戦争屋が主導権を握る)日本の政・官・財は、内閣人事局で官僚を統制し、日本会議を母体に、「安倍一強」体制を造ってメディアコントロールしてきた。

 しかし、人類全体の文明史の精算を使命とする、新世代王族の目から見ると、それは最後のあがきになった。

 トランプを生み出した力は、今、日本国創建時代(天武の死~日本書紀の誕生)の怨念を全部はき出して、日本を本当に、世界の指導国家に生まれ変えようとしている。(その象徴的事件が、AIIBへの日本の正式参加。) 

 そのときの主役・主体は、太一=ミトラと、直接、繋がる、覚醒した個人。 

 この3月後半からの日本と世界の動きを整理し、イノチの響きを知る朱鳥(アケミトリ)が舞い上がるまでの近未来を研究します。

 来年年末、陛下が退位されることは、一体何を意味するのか?

 我々には、どんな精算が待っているのか、どんな政治権力が生まれてくるのか、などなど。

 <開催要領>:     

   日時:           2017年5月7 (日)  14時~16  (その後約1時間程度質疑応答)

                 (注)開場は1330分です。

 

場所:         東京都中央区八重洲2-6-4 松岡ビル4F  TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 170507_地図_八重洲会場_松岡ビル.pdf

 

最寄り駅:  JR山手線 東京駅 八重洲南口徒歩3分

                    東京メトロ銀座線 京橋駅 7番出口徒歩2分

 

会費:         3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 

 会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。 

 

尚、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。

懇親会の会費は、「5000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。

 

次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。→ 170507_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025  FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。その他、本ブログの右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

<連絡先>:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F    

【ご案内】新井信介先生の 『瓊音・古代史ツアーin長野 ~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』 のご案内...北信濃の「日本建国」に纏わる、もう一つのドラマを蘇らせます!!

 北信濃の歴史舞台というと「戸隠」と思っていませんか?! 実は、それ以外にも様々な歴史ドラマが眠っているのです!! 

 新井信介先生が、北信濃の「日本建国」に纏わる、もう一つのドラマを蘇らせます!!

 《概要》:

前漢武帝の軍勢が列島に入ることで壊された縄文のヒスイ・スピリチュアルネットワーク。その反動で日本列島に原初王権「ニギハヤヒ」が誕生した。その地は北信濃の高社山の麓

王権が関西に移るとき、イノチのヒビキを護る「玉の巫女」は、吉野にも拠点を設けた。 

3世紀、ミマキイリヒコ(崇神)に王権が譲られる時、北信濃から認証を与える使者が来た。

この事実は日本書紀の中で、「神武」の弓に金鵄鳥が飛来して停まった故事に示されている。 

北信濃は縄文と弥生が音とヒビキで融合した地で、そこに、征服者ヤマトタケルは入れなかった。オオドやウマヤドを呼び込むときに活躍した蘇我氏は、この地に拠点を持っていた。ウマヤド死去を聞いた刀自古郎女は、祈りの場を設けた。それは善光寺の大本願になった。山背大兄皇子が死去したときには、宝皇女(皇極)は、その地に伽藍を造らせた。 

天武が唐の高宗との対決を決意する680年、部下の役小角を派遣し祠を建てた地がある。高社山の北、北竜湖の近くの小菅神社だ。ここは森の精霊や縄文からの女神と出会う場所だった。このあと、天武は、戸隠に、籠城先となる都の建設に入った。 

そして持統が吉野に通って皇祖神アマテラスを造り出し、不比等とともに軽皇子(文武)を天皇にすると決めると、海人族を母に持つ高市皇子を殺めてしまった。世界と繋がる海を、列島を護る防壁とし、その中で家族の如く、イノチが溢れ返える国にするとの決意だった 

このとき、宮廷歌人だった柿本人麻呂は、小菅神社の地を訪れ、次の歌を残した

「浅葉野に 立ち神さぶる菅(スゲ)の根の ねもころ 誰が故 わが恋いなくに」 

大宝律令ができ日本国となり、記紀が編纂され、首皇子(聖武)が即位すると、后となった光明子は悲田院を造ったが、彼女が、重症の癩病(らいびょう)患者の膿をみずから吸ったという伝説が生まれた地は、小菅神社の奥の野沢温泉だった。 

飛鳥・奈良、そして、京都では、朝廷では、常に権力が争われたが、万物に宿る根源のイノチの光を感じ取る、平等なる慈愛の心に、自らが気づいた貴人たちは、この北信濃の地を訪ね、人間界の汚れを落とした先の、時空を越えた融和のヒビキに浸ったのではないか?

中野市の南照寺には、花山法皇の歌が残されている。

「みすずがる 信濃の奥の 松川の 清き流れに みのり 流して」  

《新井信介先生の 『瓊音・古代史ツアーin長野 ~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』 のご案内》

(どなたでもご参加いただけます!!)

今般、新井信介先生のご案内・ご説明による『瓊音・古代史ツアーin 北信越・長野~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』(12日)を開催することとなりましたので、ご案内 させていただきます。 

なお、次のリンク先からは、PDF版案内書をご覧いただけます。→ 170308_レター_瓊音古代史ツアーin 北信越・長野_案内書.pdf

歴史、特に古代史といいますと、そのドラマが展開されるのは京都や奈良というイメージを払拭 することは難しいでしょう。しかし、歴史のドラマは、京都や奈良意外でも展開されていたことは、新井信介先生のお話を聞かれたことがある方なら誰でも容易に想像できるでしょう。 

今回は、古代史のなかでも「日本建国」にまつわるもう一つのドラマが京都や奈良ではない   「北信越・長野」で展開されていたのだ、ということを新井先生にも同行していただき、説明を直接  聞いていただきたいと思います。「日本建国」ということで、中心となる時代背景は、記紀が成立 した7世紀後半から8世紀の始めの天智~天武~持統の頃が中心となります。 

また、訪問先(現地)での説明に加えて、初日の夜には、新井先生の講義の時間を設けさせて  いただきますので、新井先生のお話をじっくりと聞いていただけます。また、初日の夜の講義終了後についても、いつものことではありますが、古代史以外の事柄についての新井先生の体力の 続く限りご質問などをしていただけます。 

今回の「瓊音・古代史ツアーin 北信越・長野」の日時や内容等を以下ご案内させていただきますので、 参加を希望される方は、以下記載させていただく連絡先まで、電話・FAXあるいはメールなどご連絡いただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

ツアー名: 『新井信介先生の『瓊音・古代史ツアーin ・北信越・長野

~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』』 

日時     2017513日(土)~514日(日)(12日) 

目的地  北信越・長野 

内容     記紀が成立した7世紀後半から8世紀の始めの天智~天武~持統の頃が中心

ご説明させていただきます。 

日程(案):               

513日(土)

13時頃にJR北陸新幹線「飯山駅」に集合。 

貸切観光バスにて、中野市、飯山市を視察。宿泊先の野沢温泉村に向かいます。

視察場所は:「中野市立博物館」「小菅神社」「北竜湖」「常盤屋(外観)」

視察後、宿泊する「ハウス・サン・アントン」へ。

夜は、夕食をはさんで新井先生の講義とQ&Aを行います。

(注)「JR飯山駅」に集合する際には、昼食を済ませてご集合頂きます。 

514日(日)

830分頃旅館を出発。

「戸隠神社」(奥社、中社等)視察       

戸隠神社見学後「長野市内」へ向かう。

長野市内で「昼食」。

15時頃(JR長野駅)にて解散となります。

(注)昼食後、時間に余裕がある場合は、希望者で「善光寺」などを視察。      

費用     38880円(消費税込み)を予定しております。 

()上記に含まれるものは、宿泊代と食事代(夕食1回、朝食1回及び2日目の昼食)、貸し切りバスの費用、訪問する施設の拝観料等、ならびに講義の資料代等となります。

ご自宅から集合場所(JR飯山駅)まで、また長野駅などで解散後のご自宅まで等の  往復の交通費は各自ご負担をお願いいたします。 

募集人員: 25人を上限とします。 

参加の可否 

参加の可否につきましては、FAX(添付の用紙をご使用ください)あるいは電話・メールのいずれかの方法にて事務局(室伏)までご連絡ください。

また、その他、何かご質問等ございましたらご遠慮なくご連絡ください。

                            TEL03-3548-1025 FAX03-3548-1026 携帯:090-5804-5078                                                               E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

     ◎次のリンク先には「FAX参加申込書」が添付されていますので、ご利用ください。  → 170313_レター_瓊音古代史ツアーin 北信越・長野_FAX参加申込書.pdf

     ◎次のリンク先では「PDF版案内書」をご覧いただけます。→ 170308_レター_瓊音古代史ツアーin 北信越・長野_案内書.pdf

<補足説明>: 宿泊先 『ハウス・サン・アントン』 について 

宿泊先は野沢温泉村の『ハウス・サン・アントン』です。

こちらは、ご主人がスキーで冬季オリンピックに2回出場された経験を持っていることなどからスポーツ選手や芸能人などにもよく利用されている宿です。

特に、評判なのはその料理です。奥さんが地元・季節(旬)にこだわったメニュー作りをしていることや、やはり元スキー選手の息子さんがイタリアに料理留学をしていることなどから、その食事はかなり評判です。

併設されているショップでは奥さんこだわりの添加物なしのジャムなども販売されています。

また、野沢温泉ですから、「外湯巡り」なども含めて温泉も楽しんでいただけます。 

「ハウス・サン・アントン」(Hotel Haus St.Anton)という名前は、はオーストリアのSt.Anton村から名前を頂いているそうです。ヨーロッパの趣きを感じさせる内装や、全部屋が違う表情を持つ、アットホームな雰囲気の宿です。

『ハウス・サン・アントン』(Hotel Haus St.Anton

389-2502

長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9515

Tel: 0269-85-3597 / FAX: 0269-85-3963 

170314_正面写真_dsc_1129.jpg

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103-0028 東京都中央区八重洲 1-6-14 ISO八重洲 3F

株式会社K2O

代表取締役 室伏 昭昌

TEL033548-1025 FAX033548-1026 Mobile09058045078

E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

URL:http://www.k2o.co.jp/

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2015年9月3日付契約書3通。4日総理夫妻は大阪。夫人は住吉大社。総理はよみうりテレビ出演。

 もう、バレバレ。森友学園のための、3通の異なる契約書は、誰がOKだしたの? 

で、面白い替え歌があった。

【狂騒時代】  

  今はこんなにバレだして  涙もかれ果てて もう二度とはニヤニヤは できそうにもないけど

  下がる下がるよ 支持率下がる  喜び嘘つき繰り返し  今日は陥れられた 籠池たちも

  生まれ変わってしやべりだーすよ~♪

 

それにしても悲劇だな。1300年前に、不比等が隠した、日本列島での日本国成立の真実を、まったく研究しないで、21世紀になっても、戦前の理解のママで愛国を教え、国際政治でも通用する強い「国家」を作ると語ってきたのだから。

701年に大宝律令ができたときの天皇は、文武。軽皇子。和風諡号が豊祖父命。この意味がずっと隠されてきた。

この人物は、持統の孫(草壁皇子の子)となっているが、ほんとうにそうか?

ここで犠牲になったのが、高市皇子。なぜ、殺されたのか? どこに埋葬されたのか? このとき、大陸では武則天の周だが、高句麗の地には新しい国ができた。半島には統一新羅。かつての三国との関係は?

現代に繋がる、日本国という統治体が誕生するとき、そこで犠牲になった人物で、真相が完全に隠されたままの存在が、今、とんでもないエネルギーを地上の現実界に降ろしてくる。

 <籠目の籠>が壊れたからだ。 森友学園の理事長は、籠池。 

 高市皇子の父は天武。 母は海人族の宗像徳善の娘、尼子媛。高市皇子の子が長屋王。

  では、朱鳥(アケミトリ)は、何で、どこにいるのだ?

 

 以下のツイッターを参照して。

JENI @JENI_L_

2015.9.4
安倍昭恵氏FB投稿(15:43)住吉大社正式参拝
安倍首相13:55~15:50 ※15時以降に出演予定/ミヤネ屋
2015.9.5
安倍昭恵氏FB投稿(3:18pm)大阪の塚本幼稚園にて講演(名誉校長就任)

https://www.facebook.com/akieabe/posts/10153587442711779  pic.twitter.com/p2NrUPPKpf

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アッキーとデンデンをまさぐった亡霊。その本拠は××神社。昨日、突き止めたら、今日、籠池退任、自衛隊が南スーダンを撤退。...今週末の皆神塾(東京)で解説します!!

  こんにちは。

日曜日のレジメを書いています。しかし、事態の進展が速い。

先ほど、塚本幼稚園の籠池理事長が、退任表明。役所に小学校建設のインチキ契約書を出すことに、まったく罪悪感のない、論外の人間でした。どんな、コンサルやブローカーが付いていたのでしょう。

そもそも、この学校設立事案は、あたかも、行政主導の様相だったことが、国会で浮きぼりになってきたところでした。明日からは、休日ですが、今日の国会が終わったときに、一大変化です。

籠池理事長の辞任表明に続いて、首相の安倍晋三氏が、南スーダンから自衛隊撤退を発表しました。

 

これは何か? 一気に幕引きに向かいだしています。

で、考えます。

そもそも、安倍のお仲間たちは、何をしようとしていたのか? 単に、マネーだけか? 教育勅語だけか?

実は、安倍内閣を作って、戦争をできるクニして、国民に「天皇(国家)のために死ぬことが美しい」とすり込んで、まずは、かつての満州国の夢を実現しようと妄想していた本部がありました。これを、ようやく、突き止めました。

それは、単に、戦前の軍部の郷愁や残存勢力の執念を引きつけているだけでなく、日本の建国以来の怨念の塊が、亡霊になって、滞留していたところでした。

これが、ある神社 に残っていました。一体誰の怨念でしょう?!

ここで、答えを書きます。怨念の主は、高市皇子です。文武即位の前に殺された人物です。なぜ、これが判ったのか、それを、日曜日に話します。 

その神社には、「維新」と「道義」を語りながら、「平和憲法」を壊し、アメリカを上手にだましながら、半島・満州を取り込んで、中国との決戦に臨もうと目論んでいた人間が、いつも集まり、軍歌を大声で歌っていました。

彼らの執念が、フワフワおつむの妻をもった、デンデン総理のときに、上手に、日本の官僚たちの精神風土上での「弱点」、すなわち、上司(首相)に怒られたくない、うまく取り入って出世したい、というヒラメ体質によって、爆発的に強大化していったのです。

そこでは、明治以来の国家体制に強烈な恨みと嫉妬を持ち、自分のところに、もっとうまい汁を回せとする、下品な政治家とその同調者たちを吸い寄せ、表の金看板「愛国」の下で、一体になっていきました。

 人間のイノチを、国家大義を語った、私的利益のために道具にしている。

 国家の資産を、好き勝手にどんどん奪っている。メディアを押さえ、検察も何も動かない。

こんな中、本当に、国家の体制崩壊の危機を感じたのは、官僚OBたちと、財界でしょう。

 そこで、籠池辞任。 これで、なんとか、火消しを試み出しました。

さらに、自衛隊を撤収させる。これは、クーデターが起きるかもしれないとの危惧(恐怖)からでしょう。

ひとまず、暴れていた亡霊が、その姿を消えだしましたね。

でも、まだ、明治以来の中央集権の悪弊は残っています。これと、原発問題・特別会計が重なります。

パククネは、弾劾されたし、 金正男の息子は、亡命したし。 大激変だ。

 

※ 詳細は今週末(12日)の皆神塾(東京)で説明します!! ぜひご参加ください。現在進行形の事態をライブでお聞きください。「皆神塾(東京)」の開催要領あるいは参加申し込みは次のリンクからどうぞ!! → 開催要領・参加申し込み

 

今朝の7時のニュース「会計検査院が森友学園を調べる」。「北ミサイルは在日米軍を狙った」。

1)森友学園事案の異常さを、会計検査院が調べると決定。結果が出るには、数ヶ月がかかると。

会計検査院は7日、学校法人「森友学園」への国有地売却などについて検査の実施を決めた。検査対象は財務省と国土交通省。売却の経緯や売却額の適正性、関連 …

「『森友学園』めぐり会計検査院の対応は」(ここに注目!) NHK 清永 聡  

大阪・豊中市の国有地の売却問題で、会計検査院は、参議院予算委員会の要請を受けて検査を行うことを決めました。問題はどこまで解明されるのでしょうか。

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Q:会計検査院が調べるのは、どういう点なのでしょうか。

A:国有地は国民共有の財産ですから、不当に処分されたとすれば、許されないことです。今回、会計検査院は、学校法人「森友学園」に国有地が売却されたいきさつなどを調べることになります。
この国有地、鑑定では9億5600万円でしたが、売却価格は1億3400万円でした。大幅に低くなったのは「ゴミの撤去費用」として8億円あまりが差し引かれたからです。
検査では、財務省と国土交通省に対して、売却までの一連の経緯は適正だったのか。売却額や8億というゴミの撤去費用はどう算出したのか。そして行政文書の管理はどうなっているのか。こうした点について書類の提出を求めたり、担当者のヒアリングをしたりして当時の状況を掘り起こしていくことになります。

Q:会計検査院というのは、年に1回、検査の報告を提出していますが、こうした検査もできるんですね。

A:法律の改正で権限が強化され、国会の要請を受けて個別に調べ、報告ができるようになりました。
同じ国の機関だからチェックも甘いのではないかと思うかもしれません。
ただ、会計検査院は、憲法にも明記されていて、政府からは独立した組織です。調査官は経験を積んだ会計や公共事業のエキスパートで、各省庁の担当者も緊張するような緻密で詳細な検査を行うことでも知られています。

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Q:できるだけ早く、結果を出してもらいたいと思います。

A:過去のケースで見ると、要請を受けてから報告をまとめるまでには、少なくとも数か月程度かかるとみられます。
また、捜査機関ではありませんから、口利きの有無を調べることが目的ではありません。国の機関が対象なので、国有地の売却について学園側に検査に応じる義務はなく、政治家への聞き取りも行われないとみられます。
こうした点は、やはり国会の審議で、国民に納得のいく説明をしてもらいたいと思います。
一方で、この国有地の売却は一連の問題で最大の焦点です。会計検査院には、できるだけ早く、そして徹底した事実の解明を進めてほしいと思います。  (清永 聡 解説委員)

 

2)北朝鮮の4発同時発射のミサイル。
この映像について、今日8日は日本のテレビ解説者たち(辺真一など)が、「在日米軍を狙った」とわざわざ解説した。
 
昨日7日のジュネーブの軍縮会議で、相変わらず、北側が「米韓合同軍事演習こと脅威」といい、それに対し、日本の高見澤軍縮大使が「我が国の排他的経済水域に落ちた。安全保障上の脅威』と非難し、アメリカが「国連安保理決議など国際義務を履行しないと、孤立する」と、いつもの答弁があったばかりでした。
 
で、ここから私の見方。
 
「戦後体制」といっても、「平和憲法」ではなく、戦後日本の「利権(分配)体制」を維持したい人にとって、最後の希望の星が、安倍政権なのですね。
 
原発推進、軍産複合体、ギャンブル、国有資産のお仲間優先分配。今のシステムでは、政治家・官僚たちがマネーのために進んで国民に毒もって殺傷し、この大八洲の国土がどんどん荒れ果てていっても、おとがめなしの国になってしまった。
 
世界最初の被爆国になりながら、永久平和を願ってヒロシマを「道義の出発」にして、戦後復興に奮闘した、ホンモノの日本人の心は、ここにあるのでしょうか?
 
この点、学者たちの良心は、安倍政権下であっても、以下の記事のようにまだ残っているようです。軍事研究を禁止するだけでなく、本来なら、国家の総力を挙げて、世界中の科学者とともに被曝被害と廃炉に取り組むのがまともな人間の姿です。ここに向かわせないチカラは、一体どこから来ているのでしょう。
 

3)軍事研究禁止を継承 学術会議検討委、新声明案を了承朝日新聞デジタル 3/8(水)9:15   

 日本学術会議の「安全保障と学術に関する検討委員会」(委員長・杉田敦法政大教授)は7日、大学などの研究機関の軍事研究に否定的な新声明案を了承した。科学者を代表する同会議にとって、軍事研究をめぐる半世紀ぶりの声明で、軍事研究を禁じた過去2回の声明を「継承」した。軍事と民生の研究の区別が難しくなる現実を認めつつ、大学や学術研究への政府の介入の度合いを強める懸念がある軍事研究に疑問を呈する内容だ。

検討委の議論が始まったのは昨年6月。2015年に始まった防衛装備庁の委託研究制度をめぐる議論がきっかけだった。同制度の予算が16年度の6億円から17年度は110億円に急増し、政府が軍民両用技術研究推進の検討を始めるなど、軍事と研究の距離が近づいている状況がある。67年の声明では日本物理学会に米軍資金が提供されたことが問題になったが、大学への米軍からの助成は続き、ここ9年で8・8億円であることが報道された。

新声明案では、学術研究が過去の戦争で政府に制約、動員された歴史的経緯をふまえ、学問の自由を重視。防衛装備庁の委託研究制度は研究の進捗(しんちょく)管理など政府の介入の度合いが強く「問題が多い」とした。「相当強い批判」(杉田委員長)という。直接的に禁止という文言は使わなかったが、大学や学会にも倫理審査や指針整備など、慎重な対応を求めた。
        朝日新聞社

未来線:「 脳が萎縮するとあらゆる機能が低下します。 緩やかな死。彼等はそう名付けました。」

 未来線 じっくり読むべし。 そして、備えるべし。

 悪魔サイクルに嵌まったままの これまでの文明相の今 と闘うべし。

 人間は、神の一分。その力は、想像と創造。心は、根源神とも直結する。

  それを、人間イエス・インマヌエル は、「父(ファーザー)」と呼んだ。

 気づいたら、自分を起点に、「自分が受け持つ今」を、悪魔サイクルから救出しよう。

 

 以下、未来線から。

脳が萎縮するとあらゆる機能が低下します。 緩やかな死。彼等はそう名付けました。 自覚することなく身心の能力が下がり、やがて事故や病気になり死にます。 証明される事はありません。 医学的に異常は認められないからです。 あなたはどう思いますか?

 

天上へと続く数多の垂れ糸。 持たざる者は偽りの糸を必死に上るだろう。 その糸は手繰れば手繰る程下に下りてくる。真実を見極めなければ未来永劫、楽園には至らない。 そう罪が広がった世界線の持たざる者は楽園からは永久に追放されるのだ。 一人の罪が世界に入り広がる

  

キミの常識は 神にしたら非常識も甚だしい! 真実は見えないし、誰も教えてくれない。 でも真実は探せば見つかるし、確かめる事ができる。 自然界の世界線は精巧緻密な完全体。 人工物の遷移線は脆弱粗雑な一間体。 未来をその手に!

 

資本主義は持てる者が持たざる者から搾取する絶体主義。治らない医薬品(症状は治すが病気はなくさない)、発病させる物質、変わらない政治、健康に悪い商品。 持たざる人は世界線の螺旋上で死ぬまで踊らされている。資本家は物で人々を魅了し、人は金で悦びを貪る。

 

このツイッターの2年前の囁き。このときから2年が過ぎている。

かにちゃんと世界線@hunterkani 2015年2月9日

終わりの時が満ち始めた事をお知らせします 。

未来を知り身を守って下さい。

自分や家族を守れるのはあなたです。

 

かにちゃんと世界線@hunterkani 2015年2月14日

全部世界は繋がっているんですよ。 アレルギーも偶然なんかじゃあない。

100年前から分かっていたのに止められなかった。

過去は変わらない。 でも未来を変える機会はある。  

国の始まりを知らない日本企業社会の末路。社畜死。ラーメン食べて鼻血でたら近いぞ。

 とんでもないクニ。なんか、いま、鼻血を出す人が続出とか。これは、完全に、SOSです。  

 
 もう、1300年の国家の枠組みが、バイキン・ギャングに乗っ取られ、壊れだしているのです。

 制度に夢をかけるな。自分のイノチの声を聞け。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の信念ですが、始まりの経緯(いきさつ)をきちんとさせないと、何事も、その組み替えができない。

このクニを変えるには、このクニ(統治体と権力)の始まりをとことん知る必要があります。

それを、このクニの特権門閥とエリートたちは、つかみ取った権力と俸給のために、戦後も、

あえて曖昧にしてきた結果が、外部のバイキン・ギャングに襲われて、国民が未来を亡くしています。

 私は、この13年間、この研究を続けてきました。

 ここ2ヶ月は、もっともややこしい時代、

     入鹿殺害~唐の太宗崩御~宝皇女重祚(斉明)・則天武后

     ~百済滅亡~白村江~高宗泰山封禅~天智即位・高句麗滅亡~壬申の乱 まで

  ずっと、全てを関連づけて、ひとつのドラマになるように考えてきました。

  大陸(中華)、西方(インド・ペルシャ・ローマ)、高句麗・百済・新羅、倭国、そして東国(関東と信濃)。

 私が、日本の古代史を見るときの最大の関心事は、

  政治的神話の神代編から、事実としての日本列島の王権成立と その変遷の基本軸(ロジック)です。       

 日本神話は、シュメールの3神 <日神、月神、武神マルドク> が 影響していますが、

  最後の 武神 に当たるのが、スサノオ です。この人物の宝が、草薙剣 です。 

 これが最初に現れたのは、古事記の神代編で、高天原から追放された後です。

 スサノオは「高志」に行っているのです。そこに居たのが、ヤマタノオロチです。

 これは、一体、どこで、一体、何者? 何 を 暗示するのか? 

  高志之八俣遠呂智(コシノヤマタノオロチ)から スサノオが取り出した、草那藝之大刀 が、 

  どんな謂れで、ヤマトタケルのときに現れ、それが次に、7世紀の事実の舞台に出て来るのか?

   天智の即位 と 天武の崩御 の場面に出てくるが、ここまで繋がっている意味は、一体何なのか?    

  日本書紀には、それぞれ、以下のように書かれています。

   ◎大津に中大兄(天智)が即位(668)するとき、

      道行という僧が、草薙剣を盗み、新羅に向かって逃げたが、風雨が荒れて迷って戻った。

      沙門道行、盜草薙劒逃向新羅、而中路風雨荒迷而歸

   ◎天武が臨終になる朱鳥(686)のときは、 

      天皇の病を占うと、草薙剣の祟りだというので、即日、尾張の熱田社に送った。

     卜天皇病、祟草薙劒、卽日送置于尾張國熱田社。

 

まあ、こんなことなんか全く考えず、明治以後の国家の近代化で、高収入こそが幸福のもとと、信じ込まされた日本人は、全員が企業社会を当然とし、安定を求めて無責任役人になるか、社畜になりました。

その社畜の、あたらしい定義を書いている(嘆息し、咆吼する)ツイッターがあります。

  悲しすぎます。みんな、死ぬな。鼻血は、SOSだぞ。 社畜死 するぞ。

 

かにちゃんと世界線@hunterkani 16 時間前  

 

        

    社畜人はぁーっ

   倒れるまで働きぃ!

   漏らすまで耐えぇ!

   耐え抜いて死ぬぅ!

   を美徳とするゥ!

      ....   以上を 私は、 日本社畜死宣言 と 命名します。

 

 PS: これを見た、20代、30代の若者よ。別の生き方がある。 私とじっくり話そう。

「ヘイ、晋三。日本って、アメリカの占領下だよね」と言われた結果がこれ。年金を米国インフラに。

 1月28日、トランプの電話の後、震え上がったダンダン晋三は、財務省にわめいて、「なにか、いい案を考えろ。」

 しかも、為替問題もいわれ、このときは、「もし、米国債を売ると、敵対国家と見なされる」と諭され、それでもできない。

 もうすぐ、新政権の国防長官、狂犬マティスがくる。その前に、考えろ。

で、出てきたのが、国民の年金をつかう。それも、トランプの選挙公約の案件に直接、使う。

それを伝えるニュースが以下。

米に70万人雇用を提案へ 首相、投資で50兆円市場を

 政府が十日の日米首脳会談で提案を目指す政策パッケージ「日米成長雇用イニシアチブ」の原案が二日、分かった。日米が連携したインフラ投資などで米国を中心に七十万人の雇用を創出し、四千五百億ドル(約五十兆円)の市場を生み出すと明記した。民間航空機の共同開発構想や米国からアジアへの液化天然ガス(LNG)輸出拡大も掲げた。

 安倍晋三首相は会談で、日米が幅広い政策で協力するメリットを訴え、自動車貿易をはじめとする通商問題や為替政策で対日批判を続けるトランプ米大統領の理解を得たい意向とみられる。

 イニシアチブは(1)米国内での世界最先端のインフラ実現(2)世界のインフラ需要の開拓(3)ロボット・人工知能(AI)の共同研究(4)サイバー・宇宙における共同対処(5)雇用と防衛のための対外経済政策連携-の五本柱。

 このうち中核となる米インフラには十年間で千五百億ドルを投じ、七十万人のうち六十五万人の雇用を生み出す。テキサス州などの高速鉄道プロジェクトや、地下鉄・都市鉄道の車両三千両の刷新に日本が協力。高効率ガス火力発電事業などに参画し、原発十基超の出力に当たる千三百万キロワットの電源開発に貢献する。

 世界市場の開拓では共同での原発の売り込みも挙げた。ロボット分野では東京電力福島第一原発の廃炉への活用や船の自動航行、航空機の自動飛行を目標に掲げた。

 雇用と防衛に絡む協力は台頭する中国を意識し、鉄鋼の過剰供給や知的財産権の侵害問題で連携を強化。新興国に日米企業が進出しやすくなるよう、政府調達や電子商取引(EC)分野の通商ルール作りで協力する。」

    ・・・・・・・・

 占領下の行政の長が、こうした案件の財源問題まで言い出してトランプに伝えたから、そりゃあもうご機嫌で、「晋三、俺のパームストリングスの別荘に来いよ」となった。

 世の中の構造を、ほんとうに、はっきり、くっきり、見せてくれる、トランプと晋三です。

これは、隷属下の平和 のための対価なのでしょうか?

もし、アメリカ国内のインフラ整備に、日本からの年金のカネが必要なら、一般国民ではなく、日本国公務員の年金を使うべきでしょう。以上の中には、フクシマ用のロボット開発もありますが・・・。

 今の日本での、公務員の給与と年金、各種待遇を、トランプが知ったら、なんと思うか。

アメリカは占領下の日本から、しゃぶれるだけしゃぶるでしょう。

今、内部留保をため込んでいる日本企業にも、それはむかうでしょう。

電磁波だらけのプリウス、用心した方がいい。搭乗者の白血病の比率が高いことを、トヨタの幹部は知っていますね。 トランプは、ホワイトハウスから、黒電話をかけています。

そして、フクシマ・ゴジラが大暴れなのは、もう、世界は、みんなが承知

これまでに、たっぷりと放射能を取り込んでしまった皆さん。すでに、近くの知人や縁者に、突然死や、重度の病がでているものが、たくさんいるでしょう。 しかし、それでも、

 今の日本国政府は、「公務員天国」「大企業ファースト」「アメリカ ファースト」を続けます。

 それをしないと「マルウェア」が作動して、機能停止だけでなく、破壊が来るのでしょう。きっと。

その日は、いつか、来ることになるのでしょうが、今の日本は、完全に、放射能が充満し、添加物、農薬、遺伝子組み換え食品、電磁波と、複合作用を起こし、人間の機能を著しく、劣化させています

 今の医療制度の中で、統合医療の実現を目指すのは、当然ですが、もっと直接的に、

  免疫力向上 の運動を起こしたい。 やることは、

 ①天然温泉に入って暖まって、(これを、渋温泉のスノーモンキーがしている)

 ②乳酸菌たっぷりの手作り漬け物と、新鮮果物を食べながら、

 ②いい石清水や地酒を楽しむこと

これを一緒に楽しむ仲間を、全国で作って、ひろげていく。これは、避難先確保にもなります。

東京でも、天然温泉を使った銭湯があることを知りました。

次回の三田の皆神塾での二次会のあとに、行ってみたい。(私は漬け物持参します)

 

「はじめまして!ポク社畜!ぶっ倒れてもシゴトしなきゃ!」・・・ゼロからやり直すしかない。

マネー中心だと、社畜のまま突然死に至る。

とんでもない国になった。

放射能が充満し、身体機能だけでなく、人間性の劣化が著しい。

事故も 地震も 疫病も 精神異常も、ある。

 

「今」を忘れた、浮ついたカラ元気は、災いを誘発します。

 

現実を厳しく踏まえて、自分と家族・仲間を守ってください。

 

安全地帯やイノチの砦を、真剣に探し、創り出してください。

 

<社畜>

https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

 

 

<突然死>

https://twitter.com/PERFECTASSHOLE0

 

以下、社畜の例を挙げます。

 

みんなカカシみたいにぶっ倒れてもまた立たされて死ぬまでハタラク

もうヤバすぎるわこのクニ

 

はじめまして!ポク社畜!ぶっ倒れてもシゴトしなきゃ!

 

でんでん無視無視安倍晋三 お前の頭はどこにある? 「大企業ファースト だ」と、山本太郎。

 本当に、地獄の一丁目一番地に向かっている のが今の日本。

25日の国会での山本太郎。歴史的名演説です。これを権力側は消すのでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=wnqVdb-6qhk

http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/631.html

山本太郎は今、自由党の共同代表です。参議院でのこの代表質問の後、東京駅近くで開かれた、自由党から出馬する新人女性「真白リョウ」の決起集会(支援パーティー)に顔を出した。

そのパーティーでは、最初に、元外務省の孫崎、メディアアナリストの上杉の両氏が来賓として挨拶し、そのあとに、小沢代表が登場。そして、最後に、山本太郎がでてきて、盛り上がりは最高潮に。

司会進行役が、「今日は国会で、見事な演説をしました」と、皆に話す。

会場に集まった人たちは、この時点で、山本太郎の発言内容を知らなかったが、

誰もが、山本太郎は、国会で真実を言って安倍晋三を追い込めたはずだと疑わない。

まったくその通りだった。

パーティー会場には、テレビでは露出機会が減った多くの芸能人が集まっていた。同志を得た熱気が凄い。

その空間には、発信者表現者として、権力に媚びず、真実真相を知り、日本の現実をなんとかしたい、という意欲が溢れていた。

「もう、イノチを守るために、個々人が、大同団結するしかない」

私が、このとき、どこにいたか、今週末、名古屋・大阪でお話しします。

 

 アメリカで、トランプを生み出した大変革の力は、

  日本国内では、どこに出てくるか? 

オリバー・ストーンは本人に会って映画「スノーデン」を撮った。マルウェアが仕掛けられている。

 トランプ登場について、「わるくない」といいだしたオリバー・ストーン。

彼が撮った映画「スノーデン」も、新世代王族による根底からの文明転換を進めるプロットの中のイベント。

以下のブログが、この映画と、インタビューを紹介している。 

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12241144512.html

 

これまでアメリカの大統領は、自分個人で情報機関を持たなかったが、地球規模に広がるマネー崇拝シンジケートと戦うために、トランプには、DIAのマイケル・フリンのみならず、スノーデン、さらに、ロシアのプーチンがついている。

 これから、日本はどこに向かうのか?

 日本が、スパイ合戦・嘘つき合戦の最大の舞台になっている。

その中で、「フクイチ」が、どう扱われるか? 豊洲は、東京の食の危険さを世界に教える。

芳香剤に酔わされた幸福感と、見えない地獄の釜と煉獄の炎が、日本を覆っている。

 自分を生かす、真実だけを求めていこう。 

 今、人間として受けている真の「喜び」を膨らませながら。

この週末は、ダビデ・ソロモンからの「国家再建」願望と宇宙生命と純粋に繋がる「神聖さ」の研究です。

◎ 21日(土)2Pm、京都の太秦(右京ふれあい文化会館)で、

  世界史の中の「日本」を、浮き彫りにします。

  BC538に、バビロンの捕囚から解放されたユダ国の人間(ベニヤミン、ユダ、レビ)が、どのようにして、先に北イスラエル(失われた10支族とレビ)の各部族が入っている、日本列島に溶け込んで、国家を作り出したか、明らかにします。

 秦は、ユダ族。秦氏は、「ユダヤの国」の民。太秦(ウズマサ)は、アラム語で「イエス・キリスト」。

 大陸で国家としての「秦」を強大化させたのは、何がきっかけか? 恵文王とは? 呂布韋とは? 始皇帝の血は死後、どうなった? 宇宙の仕組みを、数理的に捕らえるとは? 

 大陸で誕生した「皇帝」の存在と、その継承に関わる「易姓革命」と、「玉璽」。

 これが縄文の精神空間の中で、「天皇創出」に、どう関わったか?

 シュメール発の文明性を、列島の縄文の感性は、どう受け止め、何を吸収し、何を拒否したか?

 崇神、応神、雄略、継体、欽明、敏達、を、経て、「ウマヤド」は、どう、誕生したのか?

 宝皇女(皇極・斉明)、中大兄(天智)、大海人(天武)時代の、東アジア大激動を実見した、鎌足と不比等の親子が、

 7世紀の終わり、天武の后だったウノササラの持統時代に、皇祖神アマテラスをつくりだして、列島の人間に日本人という民族観(アイデンティティー)を定着させていく中で、イエス伝承の「ウズマサ」が、いつ、どのように自覚され、国家と日本精神を固めていったのか? 概略を話します。

 

◎さらに、22日(日)2pmは、宇治の恵心院(宇治神社隣)です。

神と宇治に掛かる枕詞「ちはやぶる」。 この「ちはや」が、女性の名前である、との説があります。

琵琶湖から流れ出た宇治川が、天ヶ瀬を過ぎて、京都盆地にでたところに、宇治があります。

なぜ、ここを、「宇治」というのか? ここに、都を開いた応神(ホムダワケ)とは、何者で?それは、いったいどんな統治体だったのか?なぜ、八幡と呼ばれるのか? 八幡は、YHWH。 

宇治の地で、「八幡」を感じたものたちは、大宝律令、古事記・日本書紀のあと、東大寺が造像されるとき、そこに何を込めたのか?

神の似姿である人間が、 自分の運命を感じ入るとき、宇治川の川の流れに何を感じていたのか?

国家は、あくまでも、人間が造り出したもの。人間は、想像と創造ができる、唯一の生き物

永遠のイノチの流れ と、 限りある個体生命の人間としての自分。

 未来を殺すも、生かすも、永遠の豊かさ・美しさを創り出すのも、私たちの心次第。

「ちはや」は、何を思っていたのでしょう。

  それを、大陸発の文明の担い手たちは、どう、とらえていたのでしょう。

 

2日間、じっくりと、日本の神髄(統治体と、そのなかでの精神性)に、浸りましょう。

 

 参加申し込みは、 電話で、 090-5804ー5078 室伏まで 

村田光平先生のブログをご覧ください。重大情報が出ています。

 以前、紹介したフクシマの実情を、海外メディアが、一般国民に伝える様子を、村田先生がブログで紹介しています。ようやく、開けるようになりました。IPPNWと、ラジオ放送でのインタビュー。

 是非、ご覧ください。1月15日「多方面へのメッセージ」にある、「こちら」をクリックしてください。

http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

 

逆らわず、従わず、依存せず、罠に嵌まらず、自然を味方に。

 こんにちは。

年末の未来創庵では、持ち寄ったり、届けられたりで、手作りの発酵食品が溢れました。これを、SNSで仲間内で共有できればいいな、と考えています。そのための、居酒屋があればいいな、と。

自然と人間のベストな関係を考えます。人間の行為には、文化と文明があります。今、文明がマネーを追うあまり、「ホ」まで手を出して大暴走しているのですが、根源神の心に戻れば、万人を喜ばす文化のなかで、これを、昇華することが必ずできるはずです。そのための、最初の出発は、現実を、ごまかさず、直視し、真の友をあつめること。

 まあ、堅い話はいいとして、

昨日、我が家の次男坊とスキーに行きました。私にすれば、5年ぶりのスキーでした。一応、スキー学校の指導員に半日お願いしました。この間、私は、昔の記憶を思い出しながら、滑りました。いつも、座ってばかりなので、少し急斜面でターンを繰り返すと、腿に乳酸がたまって痛くなります。

しかし、今年、還暦を迎える身としては、自然と一体になれるこのスキーは、身体の多くの機能を回復させる効用があることが改めて判りました。まして、前日に雪が降ったばかりの空気では、新雪の気持ちよさ以上に、「放射能」を完全に空気中から落としてくれていますので、心地いいことこの上ない。

もちろん、滑走後は、温泉に行きます。我が家から20分のところにスキー場がありますので、今後、スキーセラピーに行きたいと思います。バランス感覚を取り戻すことに加え、脳内に生存への新鮮な刺激を与えてくれます。これに、今後は、スノーボードもやってみましょうか? 

 昨日のニュースでは、安倍政権は、テロに関する「謀議」だけでも逮捕できる、とするようです。

自分たちがやっていることが、まったく、国民の支持を得ていないことを、自覚しているのでしょう。

もうすぐ震災から6年です。私の中ではずっと時間が止まっていました。「ホ」のことを考えると、「震災が風化した」などという言説は、全くのお笑いものです。

その上で、「911」以後の、アメリカ(戦争屋)の政策を全面的に変える、新しい「事態」が、トランプ政権によって始まります。新自由主義グローバリズムがもうなくなるということ。

 戦争を起こしてでも、人口を削減してでも、株主の利益を最大値にすること。国際政治で、これがなくなると言うことで、ここでは、「国家」の利益が最優先事項になっていきます。

 トランプはアメリカ国内で、これを進めるのですが、さて、日本では、国家を構成する「国民」の生活を最優先にできるのでしょうか?

 15日に、この点をきっちり話しますが、今の官僚たちは、国民のイノチではなく、統治体の枠組みを守ることを最優先しているため、そのために、どんなに国民が毀損しても、まるで意に介しません。

この姿勢は、経済界もメディアも同一であり、皇室すらも、その中に、取り込まれています。

「ただちに影響はない、という時期は、すでに終わった」と、立法も、行政も、司法も、経済界も、メディアもいえないのです。それでいて、オリンピックだと騒いでいるのです。

これは、集団狂気です。それを、オバマ時代だけでなく、トランプになっても、世界は利用するのでしょうか? でも、「ホ」はごまかしきれずに、どんどん、イノチを奪っていく。

 で、どうするか?

これは、これまでと変わりませんが、より、強い警戒心が必要になります。政治的な「表」の「国家大義」を、政治家が言い出すとき、国民の経済、国民の自由が、どんどん壊されていくのが、歴史の教えるところです。国家がほんとうに担うべき使命とは、まったく別次元の話が増大するのです。

 しかも、この「表」の「国家大義」の中に、どうも、イスラエルの処分が重なっていきます。もちろん、突然死は、さらに増えますが、それを、メディアは深刻に受け止めません。

 ですから、ここでは、次の姿勢がますます必要になります。

逆らわず、従わず、依存せず。

 依存することは、支配を受けることになるのです。

たとえわずかな政府の資金でも、それを受け取ると、精神的には彼らのやり方を肯定したのみならず、それが減額されることに怯え続けるという事態に、毎日、なっていくのです。

その上で、政府・メディアは、巧妙な罠を仕掛けてきます。

「長いものに巻かれろ」  これは、今の国内体制で言えば、毒を吐く側に自分自身が回ることです。

メディアがながす、ノー天気な元気さ(無邪気ではなく、痴呆状態)に身を浸らせ、ごかまし、うそつき、自損行為のなかに、自分の身を置くことです。

これこそが罠なのです。

この罠に、嵌まらない。 イノチに聞け、自然に聞け、宇宙に聞け。

これこそが、縄文ヌナカワ姫の心。その上で、文明を使いこなせ。それが、八尺瓊勾玉。

この真意を私たちが知り、自らが体現したときに、世界は、必ず、動きます。

今は、

逆らわず、従わず、依存せず、罠に嵌まるな。

そして、自分を中心に、天地人が一体化する空間を作りましょう。

 

 

謹賀新年 酉年 朱鳥 火の鳥 マネーは誰の味方になる?

 新年 おめでとうございます。

 この年末年始は、10名がここ未来創庵にいました。

 昨夜の紅白、歌の力で、シンゴジラ退治って、まあ。

 歌は、すべての生き物が、持っています。

 

 ゴジラを生み出したのは、 実は、これまでの人類の文明なのです。

 今、クラウドコンピューターが、どんな力を持つのでしょう。

 地上にある、命の情報は電子信号です。その総和が、この人類文明に対して、

 どんな意思を持っているでしょう。 

 彼らが、連携し合って人工知能化しあったときに、

 「花鳥風月」に敵(かたき)となるものに、どのような意思(指令)を示すでしょう。

 マネーは、人類が生み出した意識の枠が、作り出した、人を動かす「道具」です。

 このマネーという「道具」だけを追う人間に、どんな意思が向かうのでしょう。

 

 自分の心の中には、すべてを生み出した創造神とつながる、意思がある。

 どんな未来を創るか? 

 これまでの国家、権威がもたらしている「マネーの枠組み」に、私たちが、どう立ち向かうか?

 ここがすべてを決めていきます。

 マネーは、今、国家とは独立して、存在しているのです。

 自分が、マネーの主役になって、直に個々のイノチと向かい合って、イノチの王国を創れ。

  国家も、マネーも、宗教(神概念)、すべての、文明の利器も、いい現実を創るための道具。

 私たちが、僕(しもべ)であってはならない。

 

 今年は、未来創庵 を、諸処に広げていきましょう。

 とにかく、みんな、死ぬな。

  死んでも生きろ。

 私は、お化けになっても、この三次元のこの地上に、生きていくけどね。

 そこで、いつまでも、ささやき続ける。ときに、怒鳴り続けるよ。

憑き物が落ちたような月曜日の朝。

  こんにちは。

昨夜は、真田丸の最終回。

そして、サッカーでは、鹿島アントラーズが、レアル・マドリードから2得点。

安倍晋三が、17日からテレビに出て、言い訳三昧。

解散総選挙は、来年3月以降に延長とまでいう。

アメリカでは、トランプ政権への期待値で、株価が急上昇。

私は、何か、大きな憑き物が落ちたような感覚です。

すでに、出てしまった「放射能」、体に取り込んでしまった「放射能」は、

「覆水、盆に返らず」で、 自分で、覚悟して、生きていくしかない。

 

サハリンは、汚れていないし、ここには、ロシア産の遺伝子組み換えでない小麦がある。

 

これ以上、汚さない。 戦争を拡大しない。 健康な家族を作る。

あまりに、当たり前のことに、 世界がようやく向いてきた、という感触です。

 

 「平穏 無事」

無事とは、宇宙自然の摂理が、順調に顕現すること。

 

一つ残念なこと。

11月8日以来、世界の空気が変わって、 欧米で、

 BABY METAL  の熱狂が、消えだしたこと。

 代わって、 ピコ太郎のPPAP?

 

では日本ではどうか?

ICチップが入れられる、と騒いでいた人がいるけど、

そんなもの入れる必要が、ないくらい、 「お上」情報、大本営発表が大好きな日本人。

友人知人が、どんどん倒れて、死んでいっても、毎日、自分で「いい夢」探して、喜んでいる。

 

明日、死ぬかもしれないし、と自分に言い聞かせて。

 

 未来の種になる。

 

この自覚がある人のみが、 友達です。

遺伝子をのこすのでも、 技・経験のノウハウでも、 真実の記録でも、 未来への希望の設計図でも、

はてまた、反面教師になる、愚かしい教訓でもいい。

自分という、肉体と、人生の時間と人脈、その他、すべてを何に使うの?

 

希望の芽を見つけて、みんなで、励ましながら、育てていこう。 

何人であれ、個体生命としては、いつ、死ぬかわからないし。 

永遠のイノチの流れのなかで、自分は、人間として、何を受け持つかですね?

 

【お知らせ】『地球史からみた天皇誕生!!』の第4回目(12月4日開催)DVDが出来上がりました!!

大変お待たせしましたが、  2016年12月4日に開催した新井信介講演会『地球史からみた天皇誕生!!』のシリーズ第4回目のDVDが出来上がりました。 

縄文から、どのようにして、日本国ができたのか? 
縄文の日本列島に、どのようにして、ヘブライが入って、日本国を創りだしたのか?
それを解き明かしていくご好評をいただいているシリーズの第4回目です。
今回は、応神・仁徳からタルドウ登場にいたるまでの過程を中心に解説されています。
前3回のまとめもはじめのところで簡単にされていますので、流れがよくわかる内容となっています。
お勧めDVDです!!

全編で162分(2時間42分)の長編DVDです。

販売価格は、2017年1月末までにご購入の方には、キャンペーン価格として、定価6000円のところを「4000円」にてご提供します。
「瓊音倶楽部」会員の方は、定価の半額ということで、2016年11月末までは、定価2000円にてご提供します。
なお、いずれも「別途送料300円」を頂戴いたします。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→瓊音ショップ」  「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。

ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>

縄文ヌナカワが、いかに中華文明を受け止め、変化したか?

<レジメ>

1)   倭国と、半島三国(高句麗、百済、新羅)

   いつから、「日本」を意識したか?  日本とは何か?   倭国との違い

   670年に新羅の文武王に、「ご神体」を渡して、半島を統一させ、唐と対抗させた

旧唐書「或云、日本舊小國、併倭國之地」日本はかつて小国だったが倭国の地を併合した 

2)   応神 誉田丸山陵(つぼ型)と そこ埋められた北燕の鞍   

  八幡社は4万社以上   奉るのは実在のホンダワケ(誉田と息長)

仁徳の引継ぎ    難波連    長寿王と履中   蘇我満智 

436北燕皇帝馮弘は高句麗に逃亡したが、それを長寿王が捕らえた   

 3)   前秦滅亡後、鮮卑拓跋氏を北魏に育てる   清河県の催浩と長寿王

隋・唐の制度の起源  馮太后は、485北魏で均田法の施行   北魏で三長制の施行

北魏にちかい高句麗   東晋~宋に使える百済   漢文使い

 4)   ワカタケル(雄略)の宋への上層文   江田山古墳と稲荷山古墳(オオビコ)

  和珥に「春日」姓   呉職・漢織 秦氏(弓月)を組織化

  ヘレニズムの成果「マニ教」とマズダグ教   私有財産否定   略奪肯定

  伊勢朝陽郎子 百済復活 

5)   正統性はどこ? 顕宗(ヲケ)とは? 清寧はなぜ喜んだ?

 白髪大倭根子命・白髪武広国押稚日本根子天皇  なぜ、「オオヤマト」に「根子」

  「曲水の宴」は、東晋の儀式  ・・・公孫朝を重視 

6)   ローマとペルシャでのキリスト教、ユダヤ教、ゾロアスター教  

仏教(景教)の変化

  528新羅が仏教   534北魏滅亡   550北斉   564亡山の戦い   570高麗使人   573蘭陵王 

 

7) 突厥・ペルシャ・ビザンチン・北周(宇文)   

販売価格は、2017年1月末までにご購入の方には、キャンペーン価格として、定価6000円のところを「4000円」にてご提供します。
「瓊音倶楽部」会員の方は、定価の半額ということで、2016年11月末までは、定価2000円にてご提供します。
なお、いずれも「別途送料300円」を頂戴いたします。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→瓊音ショップ」

「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

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なお、『地球史からみた天皇誕生!!』のDVDは今回で4回目ですが、第1回から第3回のDVDも好評発売中です!!》

 

詳細は次のリンクからご覧ください。「瓊音ショップ」では、クレジット・カードもご利用いただけます。→ 瓊音ショップDVD」

 

『地球史からみた天皇誕生!!(第1回』

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『地球史からみた天皇誕生!!(第2回)』

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『地球史から見た天皇誕生!!(第3回)』

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