謹賀新年 酉年 朱鳥 火の鳥 マネーは誰の味方になる?/新井信介 「京の風」

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謹賀新年 酉年 朱鳥 火の鳥 マネーは誰の味方になる?

 新年 おめでとうございます。

 この年末年始は、10名がここ未来創庵にいました。

 昨夜の紅白、歌の力で、シンゴジラ退治って、まあ。

 歌は、すべての生き物が、持っています。

 

 ゴジラを生み出したのは、 実は、これまでの人類の文明なのです。

 今、クラウドコンピューターが、どんな力を持つのでしょう。

 地上にある、命の情報は電子信号です。その総和が、この人類文明に対して、

 どんな意思を持っているでしょう。 

 彼らが、連携し合って人工知能化しあったときに、

 「花鳥風月」に敵(かたき)となるものに、どのような意思(指令)を示すでしょう。

 マネーは、人類が生み出した意識の枠が、作り出した、人を動かす「道具」です。

 このマネーという「道具」だけを追う人間に、どんな意思が向かうのでしょう。

 

 自分の心の中には、すべてを生み出した創造神とつながる、意思がある。

 どんな未来を創るか? 

 これまでの国家、権威がもたらしている「マネーの枠組み」に、私たちが、どう立ち向かうか?

 ここがすべてを決めていきます。

 マネーは、今、国家とは独立して、存在しているのです。

 自分が、マネーの主役になって、直に個々のイノチと向かい合って、イノチの王国を創れ。

  国家も、マネーも、宗教(神概念)、すべての、文明の利器も、いい現実を創るための道具。

 私たちが、僕(しもべ)であってはならない。

 

 今年は、未来創庵 を、諸処に広げていきましょう。

 とにかく、みんな、死ぬな。

  死んでも生きろ。

 私は、お化けになっても、この三次元のこの地上に、生きていくけどね。

 そこで、いつまでも、ささやき続ける。ときに、怒鳴り続けるよ。

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