今「五輪ファシズム」。「良識の声」は2013年夏は多数だった。内外で糾弾の動き強まる。by村田光平。/新井信介 「京の風」

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今「五輪ファシズム」。「良識の声」は2013年夏は多数だった。内外で糾弾の動き強まる。by村田光平。

 

多方面への発信メッセージ 2016年11月27日

皆様
 
 朝日記事(こちら)で紹介された「反東京オ リンピック宣言」の冒頭部分で、鵜飼哲一橋大教授が(1)2012年8月銀座で行われた女子サッカーチームの凱旋パレードは反原発運動から人々の耳目を逸 し、五輪招致に向けて都民の支持率をアップさせるというメディアの動員戦略が働いていた(2)2013年の夏にはどう考えてもオリンピックどころではない という「良識の声」が世論の多数派であった云々と述べ、東京五輪が原発問題と表裏の関係にあることを論証しております(こちら)。反論の余地はありません。
 この期に及んで原発を稼働し処分不能の放射性廃棄物を増やすことの罪深さを糾弾する動きは内外で確実に強まるものと思われます。
 ご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
村田光平
(元駐スイス大使)

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