昨日が吉野の國栖奏。今日が「神武即位の日」。で、日米の原稿読みと放言王はフロリダに。/新井信介 「京の風」

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昨日が吉野の國栖奏。今日が「神武即位の日」。で、日米の原稿読みと放言王はフロリダに。

  「ちゃんと筋書き用意したから、仲良く楽しめ(演じろ)。」

トランプは、安倍との共同会見のとき、耳に同時通訳のイアホンもつけていなかった。つまり、最初から無視。

 どうせ、用意された原稿を読むだけだ。聞かなくもいいわい。と、正直だ。あけすけ。

そして、この安倍が来る日まで、「おまえは、今の頭のままで、どんどん暴走していいぞ」と言われていて、

それでいて、本人に実際に会う直前には、しかり「ブリィーフィング」をうけて、日本に感謝を表明。

そうそう、1週間前、マティスが来たときは、「日本の米軍に対する姿勢が、他国の模範になる」といっていた。

 動かしているのは、はたして、神の見えざる手なのか。

いや、ちがう。プロレス用語でいう「ブック」。台本、デキレース。平たい言葉で八百長。

 誰が筋書きを書いているのか、ここがポイント。 昭和さんと、マッカーサーの時以来だね。

だから、この二人の役者の一挙手一投足を、さも大げさに取り上げるのは、まさに「政治ショーの解説」を生業にしている電波芸者。 映画の宣伝マンと同じ次元のチンドン屋、お囃子屋。

 

 今、日本列島に 大雪。 相撲では、雪は、白で、白星。 雪は、醜さをすべて覆う。

雪は、空気中の放射能を落とします。中野市の我が家では、今、雪は、止んでいますが。

 作為が働いている様に感じます。

 今日から、何かが始まっているのでしょう。

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