今日は統合医療愛好会の発会の話をした。口に入れるのは、「毒か、薬か」どちらかしかない。/新井信介 「京の風」

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今日は統合医療愛好会の発会の話をした。口に入れるのは、「毒か、薬か」どちらかしかない。

 こんばんは。

東京での打ち合わせや、講演を終えて、北信濃に戻る。

今日は、統合医学愛好会の話を、地元の仲間と話した。

 何を食べるか?

きちんと、医食同源、薬膳、を考える。

 

 基本的に、体内に入れるものは、 それが、体の生命活動に、いいものか、どうか?

 

 つまり、  「毒か、薬か」 のどちらかしかない。

 

 ナマの生きた細胞を、食べる=摂取するのが、いちばんいい。

 しかし、

 今の日本列島は、どこに行っても、薬漬けの加工食品だらけ。

 さらに、放射能漬け。 水も、空気も、土壌も。

 

 そんな中でも、未来に向けて、毎日を、生きていかねばなりません。

 生命エネルギーは、 食事の成分と、 宇宙エネルギーの共振 のみ。

 

 生きている環境・住まい・食・考え方・・・これらが、すべて、健康に導かれるかどうか。

 

 本気で、統合医療をするときには、最低でも、「311」から、どこにいて、何を食べてきたのか、

 その食事の入手先や、提供者を、なるべく正確に、突き止めておく必要があります。

 そして、最低でも、3か月、完全に、クリーンな、食の環境を整えないといけません。

  放射能が少ないこと。 添加物を完全に避ける。 農薬もゼロにする。

  毎日、温泉に入る。 多くのミネラル・ビタミンをとる。  リンゴ、ニンジンを欠かさない。

  基本的には、コンビニやスーパーの加工食品、総菜、白砂糖を全部やめる。

  伝統食にする。 いい材料の手作り料理のみにする。

 

 今後の寿命に関していえば、 

 ①2011年の「311」のあと、特に、3月21日に、どこにいたか、ここが重要ポイント。

 ②この年から始まった、政府がすすめる「食べて応援」に、積極的に参加したかどうか。

 ③瓦礫焼却の付近にいたかどうか。

 この3つで、ほぼ大勢は決まってしまいました。

 もし、心当たりがあれば、今すぐにも、自分が住む場所と、食べ物から、ノンベクレル化に徹底すべし。

 さらに、毎日、いつでも、心がけなくてはならないのは、 自分が、飲んだり、食するのは、

  「毒か、薬か」そのどちらかしかない、という自覚と、その都度の選択での覚悟です。

 

 この自覚をもとに、自分で、自分の肉体を、調節していく。

 自分で療養していく。

 これが、統合医療のもっとも基礎になる考え方です。

 

 愛好会では、実践の仕方や、良質食材の入手方法などの体験と知見を情報交換し、その場で、自分の健康を増強していくものです。 これには、どんな音楽や旅行・体操がいいのか、も加わります。

 ノンベクレル化も、できる限りしながらも、もっとも重要なのは、自分の体質、特に、免疫力を高めること。

 私の実家を、その寄合の場所に、することにしました。

 ネットでの発信も行い、信越自然郷の一環として、この場所を、生かしたいとおもっています。

 地元の、おばちゃんたちによる、手料理が楽しみです。 おいしい漬物もありますし。

 温泉三昧なのは、当然ですが、励ましあう、仲間が絶対的に、不可欠です。

 統合医療の先輩・重鎮たちの指導を、いつでも、受けれる体制にしたい と考えています。

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