《今週末の6月4日(日)は「お茶摘み体験イベント開催です!!》・・・このお茶を使った「村おこし」がNHKで紹介されました!!/新井信介 「京の風」

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《今週末の6月4日(日)は「お茶摘み体験イベント開催です!!》・・・このお茶を使った「村おこし」がNHKで紹介されました!!

今週末の 6月4日(日)は「ほんまもんのお茶摘み体験」イベントを開催します。以下、ご案内させていただきます。京都府「南山城村」にある「無農薬」「無施肥」のお茶畑で開催する「お茶摘み体験」です。イベントでは、実際に、茶畑で茶葉を摘んで、それをお茶に仕上げるところまでを体験して頂きます。

新井先生も参加されますので、講演会以外の場でも先生と交流を深めていただけたらと思います。

なお、この「お茶」を使った「村おこし」の活動が、先日、NHK(関西)で紹介されました。以下のリンクからご覧いただけます。→ 「お茶をメインにした地域コミュニティ」(NHK)

(注)番組を録画してアップしたもののため、お聞き苦しいところがありますことお許しください。

以下、イベントの開催要領です。参加に当たっては、ご自身のお車で現地まで来ていただいても結構です。電車でいらっしゃる方は、「JR奈良駅」に集合となります。

参加可能人数に限りがありますので、参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

<開催要領>

 

   時間: 9時~17

   集合場所: JR奈良駅 (解散も同駅となります)

                             なお、お車での参加も可能です。その場合は、10時に「レイク

          フォレストリゾート」(南山城村)に集合です。

          終了時間は、現地で16時、奈良まで戻る場合は17時くらいです。

   参加費: 5500円 (昼食付き)

   (その日に摘んだ茶葉をお茶にしてお持ち帰り頂きます。) 

  (注1)集合場所のJR奈良駅とご自宅の間の交通費はご自身でご負担頂きます。

  (注2)参加申込をされる際には、「集合場所」を選択して、ご連絡ください。

 

参加申し込みあるいはお問い合わせ先         

株式会社K2  室伏昭昌

         事務所:         03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078  FAX 03-3548-1026  

         E-mail akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

<参加申込用FAX用紙>

上記講演会への参加申し込みは次の「参加申込用FAX用紙」もご利用いただけます。

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。その他、本ブログの右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。よろしくお願いいたします。 

<「ほんまもん」の宇治茶について> 

今回訪問するお茶畑のお茶作りに関して少しですが、以下、ご説明させて頂きます。

・お茶作りの原点に回帰して、「ありのまま」のほんまもんの宇治茶をお届けします。

茶の葉の身の上と想いをそのままお届けするために、「ありのまま」の茶葉を使用します。見た目に美しい仕上げを目指す製茶工程を省いて、お茶の葉や茎をあえて選別しないで「荒茶」仕上げでお届けします。
 
・無農薬・無施肥の安全・安心な「ほんまもん」の京都・宇治茶をお届けします
毎日飲むものですから、農薬などは一切使わない安全・安心なお茶をお届けできるように、完全無農薬のお茶栽培を行っています。また、有機質さえ人為的には一切使用しない、自然と茶樹のエネルギーのみによる無施肥栽培も行っています。
 
・昔ながらのお茶作り「親子」にこだわっています!!
今では廃れてしまいましたが、昔は、茶樹の成長に合わせて、一番茶と二番茶を同時に摘む「親子」と呼ばれるお茶の栽培方法がありました。その「親子」でできるお茶は、お茶本来の「旨み」が十二分に引き出される、大変美味しいお茶でした。その「親子」によるお茶の栽培方法をいまによみがえらせました。
 
・効率化をあえて行わない昔ながらのお茶刈りを行っています
今では大量生産をするために乗用型の摘採機を使用することが多いのですが、茶樹への負担を減らすため、そして「親子」という昔ながらの栽培方法を行っているため、茶の芽をどこまで刈るかを目で確認する必要があるために、手刈りばさみや二人用の作業機を使用しています。
 
・自然に囲まれた田舎の根のある暮らしから生まれたお茶作りです!!
奈良・三重・滋賀の3県に接する複雑な地形の山間に位置する京都府唯一の南山城村は、80%を山林が占める美しい山々に囲まれ昼夜の寒暖差があり、霧が発生しやすい傾斜地で、京都府の中でも、お茶の栽培には最も適した土地と言われています。た村です。
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