地震の起きた今日は、「ニギハヤヒのお弔い」、広隆寺「太子堂の開扉」の日だった。/新井信介 「京の風」

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地震の起きた今日は、「ニギハヤヒのお弔い」、広隆寺「太子堂の開扉」の日だった。

  

朝から、「高い所へ逃げなさい」という、NHKの放送。

11月22日は、日本の皇室に伝わる「ニギハヤヒのお弔い」の日であり、日本を再生させる意思=クニトコタチが出てくる、

と言っていたのですが、アレマ、それに近いメッセージを持つかのような、地震が福島沖で起きた。

これまで、生命の危機を言わず、マネーと「オリンピップ開催」とを騒いでいたマスメディアが一斉に、変わった。

さらに、その動きに抵抗するかのような、嫌がらせもあった。長野市役所には、メールで、爆弾の脅しが来たという。

 

日本国内で、大きな、抗争が始まっているのでしょう。

 

 私は、20日の皆神塾で最後に、今回のトランプの登場で、 イルミナティーたちは、

  マネーの性質が、 富の略奪型  から  富の育成型に、変わる。

  マネーの存在が、マネーそれ自体が富として、追いかける過剰流動性(数字の富) から 

   人間社会を動かすエネルギ^-としてのマネーを、現実の豊かさの実体に変える、実体創出性に、

   切り替えていく方針だろうと、最後に話しました。

 

 マネーは、人間社会での、あくまでも道具である。 

 神に対する理解(宗教)も、道具だったが、これは、昨年、フランシスコが、答えを出した。

 で、問題は、国家=統治体=ネイションステイト。

 自分で、 自分の国を造る。

 

 ペルーでは、安倍は、物笑いの種だった。  

 より激しい地震は、どんな意図をもって、いつ、起きてくるのか?

 

 マネーを追うな。 イノチの実態(生命間の繋がり)を追え。

 

 マネーがなくても、十分に素敵な実態を創っていた時期が、 この日本列島には、あった。

 それは、カマタリが日本に来る前までの時代。 ヒスイの勾玉が、人間同士の信頼を繋げていたのだろう。

 ニギハヤヒ。  いまだったら、 SNSでのクラウドファウンディングが、これに、近いかもね。

 

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