大好きな言葉「幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。その知識とは、嘘と真実、低俗なものと、高尚なものを見分ける力です」/新井信介 「京の風」

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大好きな言葉「幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。その知識とは、嘘と真実、低俗なものと、高尚なものを見分ける力です」

 一度本欄で紹介したことがありますが、ヘレンケラーの言葉に、以下があります。

 http://www.k2o.co.jp/blog2/2015/07/post-1422.php


 盲目であることは、悲しいことです。

けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、もっと悲しいことです。

 

幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。

その知識とは、嘘と真実、低俗なものと、高尚なものを見分ける力です。

結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも艱難の山を一人で登らなければならず、 

頂上への王道がない以上、

私は曲がりくねりながら、登らねばならないことに気づいたのです。

 

安全とは、思い込みにすぎない場合が多いのです。

現実に安全というものは存在せず、

子供たちも、誰ひとりとして安全とは言えません。

危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい、危険なのです。

人生は、危険に満ちた冒険か、もしくは、無か、

そのどちらかを選ぶ以外にありません。

 

個性は安らぎや静けさの中で 生まれるものではありません。

試練や苦しみを経験することでのみ、魂が鍛えられ、

洞察力が研ぎ澄まされ、 野心が鼓舞され、成功が手に入るのです。

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 今、わたしは、わくわくしています。

 これから、 神と人類の関係、そして、これまで、この地上で発展してきた人類社会の秘密が、

 どんどん暴かれ、そして、この惑星に、人類を誕生させた、意思と目的が、明確になっていくからです。

 今日、常連閲覧者から、メールと電話がありました。

 どうも、地軸がぶれだしているのではないか、と。 明らかに、日の出、日の入りの場所は変わっていると。

 そうならば、この変な台風の発生も頷けます。

 残念なことは、私は、日本のノーベル賞クラスのトップエリートたちのサークルに入っていないこと。

 地球物理や素粒子論の世界と、今の地球外生命体まで含めた人類社会の国際情勢について、まだ、くっきりとした、関連性が見えていないこと。

 「幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです」 とは、まさに至言です。

 私が知っていることといえば、 「使えば使うほど、増えるのが、知恵である」 とか、

 あるいは、「美味しいものを食べたことのない人間に、美味しいものは作れない」 ということ。

 そして、「森羅万象の豊饒のなかに身を置いて、無限の知恵や知識が降り注がれているのが、わかっても、自分が用意した器にしか、受け取ることができない」 と いうこと。

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