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内閣人事局の設置で「安倍一強」政治が実現。それは、大飯原発の運転差し止め判決の直後だった。

 http://blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/1dfba479b6e45c53acf44667ca577501?fm=rss   

 から 抜粋します。

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菅野完‏ @noiehoie

小選挙区比例代表並立制と内閣人事局の合わせ技って、悪夢でしかないな。
政権が一手に、政治家と官僚の両方の生殺与奪を握ってるわけでしょ。
誰が総理大臣になろうとも、強権的な政権運営になってまうわなぁ

菅野完‏ @noiehoie

天平の昔から、日本の権力構造ってのは、「権力の分散を図ることで責任の分散を図る」って思想で組織設計されてたわけで、小選挙区比例代表並立制と内閣人事局のアマルガムって、日本史上、異質の権力構造なんだよなぁ。
保守派はやっぱりこれを批判せんといかんと思う。


引用おわり

内閣人事局、聞き慣れないのでちょっと調べてみた。
 


内閣人事局(ないかくじんじきょく)は、内閣官房に置かれる内部部局の一つ。2014年(平成26年)5月30日安倍内閣により設置された

これまで国家公務員の人事権は、実質的に各省庁にあったが、
国家公務員の人事をまとめて管理する国家公務員制度改革の一環である。

内閣人事局は、2008年の国家公務員制度改革基本法で設置することが決まったが、官僚の反対などによって、実際に設置されることはなかった。

内閣人事局は主に、幹部クラスの国家公務員の人事権を握る。内閣人事局は内閣官房に設置され、内閣官房長官が一元管理する。

 


安倍内閣が高級官僚の人事権を完全掌握していたとは知らなかった。(勉強不足だった)
あの佐川理財局長が嘘までついて必死に安倍政権を守ろうとする理由が、痛いほど分かった。
前任者を庇(かば)うとか、そんな崇高な理由でなく、ただ単に保身と出世の為だったわけだ。
そういう利己的な理由で国会で虚偽答弁を続けるのであれば、我々国民が徹底的にぶちのめしにかかるのに何の躊躇いもないだろう。
ネット情報によれば、佐川理財局長は相当パワハラを行っているらしい。その内やり玉に挙げられるに違いない。

話しを本題に戻すが、
野田民主党(かくれ自民)の自滅と小選挙区制の恩恵により、十数パーセントの得票率しかない自民党が圧倒的多数を獲得した。

また、小選挙区制は小泉純一郎の郵政選挙以来、党執行部に逆らう事を許さない恐怖政治の道具となっている。
これらよって民意を反映しない史上最悪の独裁政権である安倍内閣が誕生したわけだが、更に

その民意無視の独裁政権が内閣人事局の設立により、官僚の首根っこを押さえ込むことに成功していたのだ

政治家も官僚も思いのままにできる、今の日本の内閣総理大臣はおぞましい程の権力を持っている事になる。まさに安倍一強である。

たとえ総理大臣がおぞましい程の権力を持ったとしても、その人物が善人であれば問題ないが、安倍晋三はどう見てもそうではない


晋三は私腹を肥やし国富をグローバル金融資本に献上する正真正銘の売国奴であり、その為に国民が不幸になることに何の躊躇いもない純粋で完璧な売国奴である。

そして一連のアベ友疑獄は、そのおぞましい権力発動の結果として生まれたわけだ。

安倍晋三のような売国奴におぞましい程の権力を与えてしまったのは我々国民の失敗であり、その責任を取るならば、晋三を一刻も早く国政から排除しなければならない。

また、今後二度と同じ過ちを繰り返さない為に、内閣人事局の廃止、選挙制度の改革を行うべきである。
あと、安倍売国政権が作った、国民貧困化税制、戦争法案、国民弾圧法案など人権を侵すべての悪法を廃止にすべきことは言うまでも無い。

  ・・・  抜粋終わり ・・・

 

以下は、私(新井)の見方です。

 こうして、今の政治の実態がどんどん明らかになりました。

 今後、司法は、どう、動くのでしょう。

 この内閣人事局が誕生した、2014年5月30日とは、実は、大飯原発3号機4号機の運転差し止め判決(5月21日)が出た後でした。

大飯原発の運転差し止め判決では。画期的な判断が示されました。

それは、原発そのものの法的位置づけで「求められる安全性」として、以下が示されたのです

 原発の再稼働は、法的には、電気を生み出す一手段である経済活動の自由に属し、憲法上は人格権の中核部分よりも劣位に置かれるべきだ。 自然災害や戦争以外で、この根源的権利が広く広範囲に奪われる事態を招く可能性があるのは、原発事故以外に想定しにくい。具体的危険性が万一にもあれば、差し止めが認められるのは、当然だ。」

この判決が出た後、日本の原発マフィアが青ざめて、強引な措置に出たのでしょう。

そのときの中核が、安倍総理の後見人の葛西敬之氏と経団連の今井敬氏らで、彼らは、今井氏の甥で経産省の官僚の今井尚哉氏を首相秘書官にしました。

 そして、同時に誕生したのが、秘密兵器「アッキー」とそのチームです。そこには、経済産業省と外務省から女性職員が派遣されました。

 どうも、このときに、住吉大社に滞留していた亡霊たちが取り憑いていたのでしょう。特に、満州国や大東亜共栄圏を失った「皇国史観」人間たちの無念です。

 また、この時期は、アメリカの戦争屋が、イラク・シリアでのISISの活動を活発化させるときと呼応していました。もちろん、「内の先祖が天皇を作った」という、リニア(超伝導)の父の金井敏伯氏は、まだ存命していました。  

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プロフィール

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新井信介(あらいしんすけ)

長野県中野市で昭和32年(1957年)にリンゴ問屋の息子として生まれました。 日本の歴史に圧倒的影響を与え、しかも、世界でもっとも多くの人間の住む国、中国と 商売しないのはおかしい、と、東京外国語大学の中国語学科に進んだ後、 今度は、世の中の現実と構造を知りたい思い、商社に入り、北京駐在員として 自動車・電気機関車などの輸出、さらに、本社では経済協力案件を担当しました。

しかし、88年秋、プラザ合意に始まったバブル経済が過熱していく中、昭和天皇が倒れ、 「金儲けどころじゃない、日本がおかしくなる」と、世直しを決意して退社。 日本の政策転換とバブルの早期処理を訴えましたが、結果は、「失われた20年」になりました。 98年から、「世紀末の大転換」を確信し、著作と講演を進めてきました。


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