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「911」から15年。FRB米ドル覇権とともに近代日本が整理される。「国譲り」まで戻る?

  こんにちは。

明日、池袋で、聖徳太子の研究会です。

そして、日曜日は、志布志に行って、飯山大魔神 と、 にらめっこ。 

来週の土曜日に、東京皆神塾。 案内を別途出します。

 16日に、大阪に寄って親しい仲間と、少し話します。 

 

 それにしても、なんとも、凄まじい雨。 

 二つの台風の発生。 両者に挟まれて、発生した 線条の降雨帯。

 天による、強烈な除染ということなのでしょうか。 

 関東・東北に限らず、 今年の農作物(米、野菜)が心配です。

 長野県はその点、山脈に囲まれ、台風災害は、少なかったのですが。

 

 今、日本列島には、台風による災害以外に、 フクシマ第一のデブリ問題があります。

 これを、アメリカ、ロシア、中国が、どう対処するのか?

 当然、放射性水蒸気 対策 も、王族会議や、世銀のスーパーエリートたちの間で話されていることでしょう。

 (これを、かえって、人口削減に使えるといって、ほくそ笑む悪魔も、まだまだ、地球にはいるのでしょうが)

 

 中国は、今、 G20 で、周小川が表明したとおり、 バブルが本格的に崩壊。

 これまでの工業化路線も、できなくなります。 

 中国の金持ちたち本人、そして、彼らの秘匿マネーがどこに向かうのか?

 中国大陸か、アメリカに逃げたままか、マネーを別の物に変えるのか?

 AIIBにしても、 中国に対しては、3月の時点とは、異なる意志、政治力が働きます。

 

 それにしても、人間社会の経済指標となっていた米ドルを印刷してきた、問題のFRB。 

 この2年間、アベノミクスで支えられたのが、米国経済 と 米ドルの価値。

 新興国の中まで伸びきった米ドルを、質的に浄化すること(管理・監督、不適正融資拡大を阻止)で、 世界の金融システムを維持してきましたが、 これからどうなるか?

 通貨の問題は、国家権力の次元を越えます。極めて秘密性が強く、残念ですが、ハワイの李さんたちの会合には、とても入れない。 もちろん、客家の梅の会合も。

 ただ、彼等が、花鳥風月を愛する、日本人の意識と、美的生活に憧れ、存続させたいというのはわかります。

 

 はっきりしているのは、原発由来の放射能汚染がますますひどくなることと、工業化では未来を開けないこと。

 予期できない、災害、紛争とその強引な処理が、あちこちで、見込まれるときに、どうすべきか?

 大金持ちであっても、 カネを引き出せなかったり、 カードが使えなくなったら、 ど貧乏と同じ。

 

 都市機能(金融、デジタル化、国家からの保障、緻密な流通システム) は、 災害もありますが、

 放射能汚染が充満する地球では、人的にも いろいろ事故が起きて、止まりやすい。

 

 シンプルなモノがいい。 なるべく、宇宙自然にちかいところに、自分の生存場所を確保する。 

 自分の生存を、複雑なシステム(電子信号、行政での保障)に、依存するのは、オオバカです。

 明治になって、中央集権化での「文明のスタンダード」は、もう達成されたので、

 この体制は、用済みです。  

 これは、国内問題。

 地球規模で、 人類の文明を見ている人間には、 国家も企業も、金融資本も、すべて、道具でしょう。

 今回の二つの台風が、そうした視線を持つ人間が、敢えて引き起こしたものかどうか、分からない。

 

 私は、 「フラワー・オブ・ライフ」の社会を、理想とする人間です。

 ミトラ 思想 です。 

 穏やかで、安心できる、イノチに満ちた生活空間をつくる。  そこでは、マネーの影響をうけない。

 これを実現したい。

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プロフィール

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新井信介(あらいしんすけ)

長野県中野市で昭和32年(1957年)にリンゴ問屋の息子として生まれました。 日本の歴史に圧倒的影響を与え、しかも、世界でもっとも多くの人間の住む国、中国と 商売しないのはおかしい、と、東京外国語大学の中国語学科に進んだ後、 今度は、世の中の現実と構造を知りたい思い、商社に入り、北京駐在員として 自動車・電気機関車などの輸出、さらに、本社では経済協力案件を担当しました。

しかし、88年秋、プラザ合意に始まったバブル経済が過熱していく中、昭和天皇が倒れ、 「金儲けどころじゃない、日本がおかしくなる」と、世直しを決意して退社。 日本の政策転換とバブルの早期処理を訴えましたが、結果は、「失われた20年」になりました。 98年から、「世紀末の大転換」を確信し、著作と講演を進めてきました。


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