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オノデキタさんは放送作家として天才だ。総統閣下シリーズの「安倍の安保法制」。痛快無比。

  熊本にきた、元東電の医師、オノデキタさん。

凄い才能です。  総統閣下シリーズの最新作「安倍の安保法制」

 船田と 小泉を、上手に配置しています。  シリーズ最高傑作ではないでしょうか。

 小野先生は、放送作家にいつでもなれますね。

 http://onodekita.sblo.jp/  院長の独り言

 オノデキタさんは、鹿児島の小泉講演にも、足を運んだようです。

 そのときの様子・感想も出てます。 

今年頂いた年賀状:これは面白い!!

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【お知らせ】『皆神塾・九州』(「12月14日福岡」・「15日熊本」開催)のDVDが出来上がりました!!

 『皆神塾・九州』(「1214日福岡」・「15日熊本」開催)のDVDが出来上がりました!! 

今回は、12 14日の福岡分と1215日の熊本分一緒に納めたお得な「2枚組セットです。

前編で、「7時間33分収録」の長編DVDで、十分楽しんでいただけます価格は、1回分の価格で販売します。

販売価格は、1月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。) 

 詳細は、次の『瓊音ショップ』のリンクからご覧下さい。→ 瓊音ショップ 

また、熊本会場には、飯山一郎先生が来場され、後半の約2時間(118分)は、飯山先生と新井先生の2ショットの特別セッションが収録されています。 

講演内容: 『日本を世界人類の司令塔にするために』

サブ・タイトル: <福岡>『今ある、世界の「権力」の変化』

                             <熊本>『阿蘇山に込められた、天空との直霊の道』

   (注)メイン・テーマは同じですが、サブ・タイトルは異なっていますので、一部重複はありますが、講演内容もそれぞれ異なります。 

 

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  <レジメ> 

<博多> (1214日開催)

 「アジアの世紀に、シュメール、中華ユダ、そして、縄文ヌナカワ」 

1) 人類史では「浄化の流れ」。国家主権では「虚構の崩壊」。嘘が大きいほど、落下が大きい。

   式年遷宮でパラダイムは変わったが、日本だけ冷戦時代の発想になっている。

戦後世界はブレトンウッズ体制の最終章(FRB、ドル、天皇の金塊)

2) 日中の対立を、ニヤニヤ見ているシンガポール。国家の統治システムはどこが残るか?

6000年の人類文明史。縄文精神(直感・全体認識=右脳)が、シュメール(分析・自他分離=  左脳)を包摂し、 地球そのものを、人類が、主体的に、生きた芸術作品に作りかえる段階に。

3) 今年、始まった「ディスクロジャー」に伴い、シリア(パウロが覚醒した地)空爆を目論んだアメリカの戦争屋たちが封じ込められたが、今、日本に集まっている?

4) 尖閣問題と防空識別圏。アメリカの深謀。「係争地域」の処理案を出せるか?

5) 「天皇の金塊」資金は、アジア一体化へ。「東アジアでの共通の歴史認識」は、どうなる?

戦後の戦後、アメリカの特別行政自治区だった日本。

歴史とは、日本人には学問。中国人には政治(プロパガンダ)。韓国人には、願望(ファンタジー)

(共同歴史教科書を作ると)

   日本→中韓に配慮した、捏造教科書ができる。中国→国民に事実が知れ渡り暴動。 韓国→ショックで自殺。  

5) 一体、どのように、このマネー主体の日本を作り変えるのか? 

「国家」は、弱者から毟って存続しようとするが、・・・・

官僚主体のピラミッド型の発展は、不可能。 転変地異は?

6) 「フラワー・オブ・ライフ」を実践するために。

   国家権力との向きあい方。 徹底的に、宇宙と一体になれ。 

<熊本> (1215日開催)

「「阿蘇山に込められた、天空との直霊の道」 

1)       東アジアでの二つの中心軸。その間にある半島

2) 阿蘇の不思議

           「隋書倭国伝」に出る阿蘇。

「有阿蘇山、其石無故火起接天者、俗以為異、因行禱祭。有如意寶珠、其色青、大如雞卵、     夜則有光、云魚眼精也。新羅、百濟皆以倭為大國、多珍物、並敬仰之、恒通使往來。」

阿蘇山があり、その石は故無く火柱を昇らせ天に接し、俗人はこれを異となし、因って祭祀を執り

行う。如意宝珠があり、その色は青く、雞卵のような大きさで、夜には光り、魚の眼の精霊だという。

新羅や百済は皆、倭を大国で珍物が多いとして、これを敬仰して常に通使が往来している。

           日本書紀に、武内宿禰は、「内能阿曽」

③宮内庁「異本阿蘇氏系図」:阿蘇神社の建磐龍命と、科野の武五百建命(崇神の末子)は同一。

3) 人類史の中で(20万年前の異変。6万年前からの4つの文明期)。

4) 6000年前のシリウスショック。

 二つの分離感(自他分離、現実剥離) と 一体感の中での志向性。

5) 二つの「天孫降臨」の意味

6) 明治以来の日本が変わるとは、文明そのもの変換。

  YHWH から MITRA

7) 天とつながり、国家を溶かしていく場所

  国家権力を超えた希望の聖地に。自分の花を咲かすとは? 

今回は、12 14日の福岡開催分と1215日の熊本開催分一緒に納めたお得な「2枚組セット」です。

全編で「7時間33分収録」の長編DVDで、十分楽しんでいただけます。

販売価格は、1月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。) 

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL  03-3548-1025   FAX03-3548-1026  携帯:  090-5804-5078    E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》  

これ本当?「今日、悪魔崇拝の宇宙人を1200人以上処刑しました。」BY竹下雅敏さん

本当かどうか分かりませんが、以下の情報は面白い。

http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=53786

「今日、悪魔崇拝の宇宙人を1200人以上処刑しました。これで宇宙人の中に巣くっていた闇は終わりました。地球上にもたらされる半分以上のチャネリング情報は、彼らの側から来ていたので、地上の混乱も少なくなってゆくでしょう。というわけで今日は天界の改革はお休みにします。」

あと、以下のツイッターには、いろいろ詰まっています。

  浅葱   https://twitter.com/asagi126

連絡です。私のほうから、電話ができません。

 こんにちは。

明日の大切なイベントを前にして、昨日、携帯電話を濡らしてしまい、今、修理中です。代わりの電話を使って、これまでどおりの電話番号、 090-9370-5740 は、大丈夫なのですが、

そこに記録してあった、電話番号が今は、不明になっています。

それゆえ、私のほうから、かけられない状態です。

何かありましたら、お電話ください。

原子力大綱、策定取りやめ。まるで反省しない原発マフィア。野田・安倍・橋下はいずれも取り込まれている。

 あれだけの事故を起こしながら、全く反省しない原発マフィアとその手下たち。

「フクシマ第一サティアン」発言のノブテルと、尖閣仕掛け人の慎太郎は、お役目終了で、次は、安倍なのか。

電力の値上げをそのまま容認する日本人は、どうなっているのか?

電力の完全自由化を議論すべきだった。今からでもすぐにすべし。

 原発マフィアは、野田政権の人間に圧力をかけ(もとより、自分のパシリ程度にしか考えていないか)、新エネルギーを国策にする「原子力大綱」のとりまとめまで、今、撤回させた。

本当に、今、この国は、「狂気」が支配している。

民が選んだ政治家によって構成される内閣でも、その憲法上の権限はこの原発マフィアに蹂躙され有名無実化し、まったく発揮できないままの状態が続いている。

 

 以下、時事通信から。

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原子力大綱、策定取りやめ=エネルギー戦略受け―原子力委

時事通信 10月1日(月)18時24分配信

 内閣府原子力委員会(近藤駿介委員長)は、今後の原子力利用の基本方針となる原子力政策大綱を策定しない方針を固めた。2日の原子力委の定例会議で、有識者で構成する「新大綱策定会議」の廃止を決定する見通し。
 政府は9月に策定した革新的エネルギー・環境戦略で、新たな原子力政策は関係閣僚による「エネルギー・環境会議」で確立し、原子力委については廃止・改編を含め抜本的に見直す方針を打ち出していた。

あきれ返ったこと。「鳩山総理、いい方法があります。より困難な問題をいえば、国民はそっちは忘れます。」

土曜日のNHK特別番組。

民主党政治のバカさ加減が見えて、いろいろおもしろかったのですが、 

その中でも、 特に、菅直人。 

普天間基地の、「最低でも県外」が不可能になったことがわかったとき、

当時の財務大臣の菅直人が、

「総理、いい方法があります。より困難な問題をいえば、国民はそっちは忘れます。」

こう言って持ち出したのが、消費税。

もちろん、背後にいるのは、財務省でしょう。

官僚も政治家も、肝心な問題をきちんと解決するつもりはないようです。

官僚にはそれ自体、組織の存続、権限の拡大を図る習性がありますが、政治家はそれではいけません。

民主党の今の政治・政策については、コメントしたくないし、考えたくもない。

重要な課題は、基礎からきちんと考えないといけません。

TV番組でバラエテイーにして、政治家たちをチャラかして、それを面白がっていられることは、何一つありません。    筋が通らないのなら、真顔で、おかしい、辞めなさい、と抗議しつづけないといけません。

わかり易さの追求と、ショー化した面白さは、まったく意味が違います。

深刻な問題は、絶対に、娯楽のショー化しては、なりません。

今年、起きた、地震、原発事故、自殺、就職難、マニフェストが実行できない政治、減らない議員定数と歳費。

「笑っていいとも」といっていられる事態は、とっくに過ぎています。

真剣に生きないと、新しい生命力のある現実は何も生まれてきませんね。

 漫才師やコメディアンが、あたらしい現実の世界を作り出すことは、まず、ないことは知っておきましょう。

誰かが作った現実を笑い飛ばすことはできても、そこには、何も残らない。

私たちが、今、創らなければならないのは、「現実」なのです。

 

  

1月29日は皆神塾「宇宙バイブレーション」。 2月12日は、京都で額田王の「あかねさす」。

講演会の案内です。

1)皆神塾 

 2011年1月29日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)

 場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 4階セミナールーム
     東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254

最寄り駅等  東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
       JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分

会費: 3500円    (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円。 

講演内容: 『宇宙バイブレーションで生きるか? 既存の文明波動で生きるか?』

   2010年の冬至の日、満月にも関わらず、皆既月食。
   宇宙からは、地球生命に多くのエネルギーと情報が届き、しかも、
   それが天空のリズムに沿って、生きるように多くの刺激を出しているにもかかわらず、
   地球の支配者である人類の側が、「旧文明のパラダイム」のため、それが受け取れない。

   受け取っているものがいても、これまでの権力構造が強固で、社会的に活かせない。
   工業化による「文明のスタンダード」の恩恵は人類全体に広がりますが、
   私たち日本では通貨が、円高になり、これは、天意にとして「新文明」実現を急がせます。

   新文明が、どこから立ち上がるか?
   それを引き出そうとする、宇宙のエネルギーが強いだけに、
   付き合い方を間違えると、自己崩壊します。
   2012年の「暗黒の三日間」までに向けて、私たちはどう心がけたらいいのか?
   旧パラダイム情報のかく乱に、惑わされず、新文明時代の自己の立て方を研究します。

   天と地に「柱」を立てるのが、真の王族。真がなければ、虚構しか立たない。

2) ジャパネスク研究会 2月12日(土) 14~17時  
  場所: 京都 遊子庵 (御池室町上がる)
http://web.mac.com/mitakue/iWeb/Site/1A645EB6-3687-4152-BA5E-78FEFC436023.html

  参加費 :2500円 懇親会2000円
 
  テーマ;  謎の7世紀を、三人の女傑は、どう生きたか。   
          額田王 鵜野讃良(持統)  武照(則天武后)

 小野妹子の遣隋使(607)から大宝律令(701)までの7世紀、東アジアは大激動期でした。
 朝鮮半島は、新羅が統一し、日本列島には天皇とともに皇祖神アマテラスが誕生します。
  
 大陸では唐の太宗から「高句麗の淵蓋蘇文を許すな」の遺言の下、高宗は軍事出動するが、
 内政を任せられた則天武后は、高宗の死後、全く新しい王朝の「周」を開く。
  そのとき、「日本」が承認された。

 この時代、倭国の運命を決定したのは、最後の「鏡の巫女」となった、額田王でした。
 彼女が詠んだ歌には、隠された大きなメッセージがありました。 

  飛鳥から大津に向かう時に詠んだ
     「秋の野の み草刈り葺き宿れりし 宇治のみやこの 仮庵し思ほゆ」

  天武との再会で詠んだ
     「あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」

  天智への挽歌 
     「かからむの心知りせば 大御船 泊てし泊まりに 標(シメ)結うはましを」 

  そして、晩年の弓削皇子との相聞歌。 
     「み吉野の 玉松ヶ枝は はしきかも 君が御言を 持ちては 通はく」

  額田王の歌の真意を通して、日本国誕生までの、真実を研究です。 
 縄文の「玉の王権」と、ヘブライのかかわり、「ご神体」の行方、を浮き彫りにします。

 ps: 冒頭では、簡単な時事も話します。

靖国神社をどう見るか?これは日本人の精神の成熟度を試す。

 昨日、靖国神社のまえでは、少し事件が置きました。
二つ、取り上げます。
 一つは、靖国神社前の警官が、戦闘服をきた右翼と思しき人に、切りつけられたこと。
 もう一つは、神社の付近で、30名ほどの無届のデモがあり、
     「靖国神社を解体せよ」「靖国は人殺しの神社だ」と訴えていたこと。

 菅内閣の全閣僚は誰も参拝せず、自民党の議員は参拝です。
 安倍元首相は、首相在任中は、この日に参拝しないのに、今回は参拝です。

靖国神社は、明治維新以来の全ての戦争と関わります。

出発は、維新戦争でイノチを落とした長州藩士を弔うためのものでした。
名誉を与えるために、明治政府は、彼らの魂を形式上、「神上がり」させました。

このときから、靖国神社は、日本本来の「神社」ではなくなりました。

神社のご祭神は、日本では、それまで2系統でした。

 ①祖先崇拝に基礎に、各部族の過去の大英雄を「神」として祀ったもの。これが「産土社」。
  実在の人物を神として崇め、その威徳をこの世に顕現させ、自らの守護神にするもの。

 ②持統が7世紀末に皇祖神アマテラスを作り出し、ここに不比等が、スサノオ、ツキヨミを
  加え、それ以前までに日本列島にやってきた多くの部族の統合神にした。

 この両者の祭神の由緒の確認では、旧約聖書の記述と日本列島での事跡伝承を神代編に組み
 込んだ、古事記・日本書紀が参考にされ、さらに、その信仰の進め方(礼法、メソッド)には、
 モーゼ時代以後の多くのヘブライ人の信仰形式や精神を純化させるノウハウが、込められた。
 中でも、「三位一体」のキリスト像を作り上げた手法も皇祖神アマテラスに生かされた。

 時の権力者(将軍)に、部族や地域の窮状を直訴しために命を絶った人間も、その関係者から
 「神」としてあがめられ、神社の祭神になったが、これは、①の習慣に根ざしていた。

これに対し、靖国神社はどうか?

 出発は、先に触れたとおり。
 しかし、明治政府のやり方に反発するものは、すべて、「鬼」「国賊」の扱いとなりました。
 代表例が、西郷隆盛です。

 明治維新政府、それを引き継ぐ大正・昭和初期の政権担当者(官僚も含む)にとって、
 この神社は、 なんら、自らの施政の間違いを正す機能を持ちえませんでした。

 それよりも、積極的に軍事的拡大策を進めるときに、その犠牲となる国民を、
 なんでも、「神」として、祭り上げることで、自らの戦略・戦術的な過ちを検証することなく、
 日本国民を、手ごまとして、使い捨てる発想を、強めて行きました。
 
 それが、「玉砕」になりました。
 戦略目標もなく、天皇の威光の拡大のみをつづける、推進装置となっていきました。

《靖国の英霊》といいますが、 沖縄のひめゆり部隊や、台湾の原住民の人たちは、
 ここでの英霊と呼ばれることを、断固、拒否しています。

 よって、靖国問題は、日本の、戦前・戦中の国際関係も踏まえ、三つの視点が必要です。

1) 「赤紙」で召集され国家につくしたが、下手糞な運営で殺された個人とその遺族の恨み。
2) 戦争遂行の推進拡大装置となっていった、その機能と意義(当時と現代)の明確化。 
3) 戦後、祭神に「戦犯」が加わったことからくる、満州事変・満州国の国際政治上での意義。

いわゆる、右翼の人は、 1)の段階の精神性で留まっています。
左翼の人は、 2)の段階で、現代での意義を、強調します。
そして、昭和天皇が、戦後、参拝を取りやめる時に気にしたのが、3)の段階でした。

満州国の是非をめぐって、1932年、リットン調査団が派遣され、日本にその調査結果を
報告する直前、犬養首相が東京駅で暗殺されました。
そして、日本は、国際連盟を脱退し、世界を相手に戦争に入りました。

しかし、こうした中で、韓国の併合をどう位置づけるのか、考えましょう。

重要なのは、持統のアマテラス以前、朝鮮半島と日本列島は、どういう関係だったか? です。

この点に対し、江戸時代までの日本人の見方と、明治政府は完全に変わっています。

明治政府にあって、朝鮮を、清国の属国から独立国になるようにすすめたのが西郷ですが、
朝鮮は事大主義で、清国・日本・ロシアのどこにつくことが有利かばかりを考え、結局、
日本が、単に味方に引き入れることでなく、完全に明治政府の支配下国民として抱え込みます。

このときの日本政府と国民には、朝鮮民族の誇りを確認しながら、近代化の道を育成・支援する
心のゆとり・奥深さがありませんでした。 
日韓併合に反対した伊藤博文は暗殺され、「檀君神話を生かせ」といった今泉澄の忠告は、
朝鮮総督府に無視されました。

かえすがえすも、残念です。

世界史の中で、日本人とは、一体、なになのか?  最後は、ここに戻ってきます。 
これをきちんと考えない(考えようとしない)人間は、上記1)と2)で留まることになります。

自分への「ご褒美」以外に、カネは動かない。

 今の日本の状況を、どうみるか?

 どんどん企業が、海外に事業展開しています。
 国内市場が飽和。
 厳しい価格競争。

 すでに、「文明のスタンダード」は、行き渡っています。

 人間は、自分が求めるものを提供してくれる人に、
 感謝し、報酬を払います。

 この原則に立ってみれば、
 
 今、一番欠けているものは、何でしょう?

 時代の閉鎖感で、 自分の無力感に苛まれ、
 欝状態があちこちで、深まっています。

 こうした中で、生きていることの、ありがたさ を
 リアリティーをもって、実感するには、
 生きている自分のすぐ隣に、死があることの恐怖を、
 いつも、認識していればいいのですが、
 今の社会は、それすらも、自覚させません。

 そして、生きている自分の存在が、どんどん希薄化していきます。

 しかし、そうした状況にあっても、
 どんな生き方であっても、「何とか、生き抜こう」 と、
 これにのみ集中していると、 

 生き抜いた今日、今週、今月 を振り返って、
 「おお、がんばったじゃないか」  と、

 自分自身を、ほんの少し、褒めたくなります。

 そうして、今の自分で、できるかぎりで、
 自分に対し、 「ご褒美」を、あげたくなります。

 その「ご褒美」とは、
 自分の存在や尊厳を、再確認してくれる、
 モノ、時間、体験、出会い です。

 ここにしか、今、おカネは、動きません。

 「ご褒美」には、いろいろな種類、段階、内容があるでしょう。
 少しでも多くの人が、これこそが自分への「ご褒美」だ、と
 感じられるものを、 どう、作り出すか、ですね。

「時事」で一言。安全の通貨「日本円」。

 ちょっと、時事について書きましょう。

日本円 が、世界の主役になる、兆しが生まれています。
地球中で、もっとも安全な通貨としてです。

これまで、戦後の国際情勢では、東アジアに緊張があったほうが、
アメリカの日本支配が強まる。 日本社会と政治体の対米依存が強まる。

これが、自民党時代のセオリーでした。
核の持込みも、 そのときのことです。

で、それに対し、現在の与党となっている民主党は、
この、対米依存を減らそうとしているわけですが、

その動きに対する抵抗が、 本当に重い。

アメリカの軍関係 のみならず、
日本の防衛関係者、 
さらに、なんといっても、アメリカと組んで利益を得ていた金融関係者 
もその中に入るでしょう。

サブプラ後の世界経済では、大きくみて、国際金融では、
約2京円の「穴」が開いたまま、依然として、埋めきれないままでいます。

2008年11月のG20では、 資本主義の表面のシステム破綻に対しては、
機動的な資金供給を行うことを、決めたまま、新興国の成長を、待っている状況です。

しかし、こうしてるときに、FRB=ドル建て の 「インチキ債権」が、
いつ、信用が崩れて、さらなる「穴」となって噴出するか、分からない。

こうした状況の中、日本を取り込むために、巧妙 に仕掛けられたのが、
どうも、 昨年の北朝鮮に対する、デノミの奨励 です。

一応、国際社会の仲間入り という、表向きの正論を掲げながら、
 その実態は、 
  ① 北朝鮮の闇の貯金をした旧紙幣が使えなくなり、 人民が疲弊。
  ② さらに、アメリカから横流しされていた ドル紙幣の型枠を使った偽ドル
    が、まったく使えなくなり、 軍部が、 完全に干上がっています。

 そして、結果として、金正日に対する忠誠心が一気に、失われている状態とのこと。

 こうなると、 「内政の不満を、外征で解消する」 のセオリーが発動 する。
 金さん でも、軍部の不満が抑えきれない となると、どうなるのか?

 どうも、2010年の今、日本の鳩山政権で、沖縄の基地問題でもめていますが、

 このとき、アメリカの日本占領軍の指令本部である 座間では、 今、
 北朝鮮の暴発(南への侵攻) と、 イラクでの戦闘に、備えているらしい。

 これ、一昨日、知人から電話がありました。
 そして、米軍情勢に詳しい人間に確認したら、そのとおりと。

 しかし、ここで、重要なことは、今回の「緊張」(戦争)が、おきても、
 沖縄での米軍の必要性を、マスコミにあおられて、日本国民が再認識すること
 になるかもしれませんが、

 だからといって、 通貨の面では、「有事のドル高」には、ならないだろう、と。

 一番の理由。

 今、 ヨーロッパのユーロが機能せず、
 アメリカのドルも 駄目。 さらに、 中国の人民元は、信用できず、

 残された選択として、 日本円のみ。
 これを、今、 イングランド銀行が、進めていると。

 つまり、これから始まる、有事では、

  「有事の円高」になる。

 というのです。
 確かに、環境対策や、無駄のない効率経営を、
 極限まで進めるのが、 今の日本企業です。

 一方、日本国家の運営は、といえば、
 民主党が、地方公務員と大企業の労働貴族 に首根っこを
 抑えられているので、制度の変換が進まない状態です。

 もしかしたら、4月にも、 東アジアで、「有事」が発生するのかもしれません。

 沖縄の基地問題で、鳩山首相の「五月には結論を出す」 というのは、
 その、 「4月、有事」 を意識しているのか、 とも勘ぐられます。

 今、中国は、上海万博開催直前です。 自分からは、動けません。
 私には、どう見ても、円高にしか、見えません。

 それよりも、東アジアで「有事」が起きないことを、望みたい。

3月20日(土)、東京で皆神塾。シリウス・天皇・中国。

 来週の土曜日、皆神塾です。
 縄文時代の人類史的位置づけ、 シリウスとシュメール以後の各文明の関係、
 中国の炎帝黄帝、イエスの出現、そして、アマテラスの登場。
 やっと、関連が分かりました。

以下、事務局からの案内を転送します。

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ご関係各位

平成22年3月20日(土)に皆神塾を開催しますので、ご案内いたします。
 お知り合い等お誘いあわせの上、ご来場いただければ幸いです。

日時: 平成22年3月20日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)

場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム

東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254

最寄り駅等 : 東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
会費: 3500円

 講演内容: 『文明発生の起源を探る : シリウスと縄文ヌナカワ』

 天皇が、日本列島に、どのような経過で誕生したか? この命題は、皇室に伝わる
 三種神器に込められた意味とヘブライの関係を探ることで、明らかになりましたが、
 それが、地球人類史で、どう位置づけられるか、これが、今回のテーマです。

 三種神器で最古のものは、ヤサカニの勾玉です。 この形状はBC4世紀にできましたが、
 材質であるヒスイは、6000年前から日本列島東部から全土にひろまっていったものです。

 その時期は、氷河期が終った後の海面上昇(縄文海進)の最終段階であり、今につづく
 人類の文明が、エジプト、メソポタミア、中国大陸などで始まっています。

 このとき、何があったのか? 

 考えられるのは、太陽から8.7光年離れている大犬座にあるシリウスの影響です。
 6000年前、ユーラシアでは、アーリマン、ルシファーの原型が発生していますが、
 日本では、縄文人に何が起きたのか? そのとき、後のヘブライ人や、ピラミッドや
 スフィンクスは、どう関係するのか? シリウス・ショックをもたらしたものの正体は?

 シリウスは、中国では犬狼星(別名、泰星)と呼ばれますが、 なんと、藤原不比等は、
 こうした、シリウスの作用まで、天皇の下に取り込んでいたのです。

 時事問題もあわせ、この地球規模の秘密を、公開します。

連絡先: 株式会社 K2O 室伏 (事務所:03-5807-1395
  携帯:090-5804-5078 FAX:03-5807-1396)
 E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

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中国二千年の呪い。権力市場経済の極み。

 こんにちは。

中国のことを書きましょう。
今回、訪ねたところは、 河南省の鄭州、湖南省の長沙、そして上海です。

元兵士だった若社長のいる鄭州に着いた2月28日は、春節の休みの最終日で、
いたるところで花火を上げていて、鄭州の街は、大いに賑やかでした。
私は、今回、鄭州からは、黄河沿いにある、炎帝黄帝の記念碑にいきました。
ここは、中華民族の発足の場所とされています。
炎帝の名前は、神農ですから、これは、バアル神 です。

そして、長沙に移ってからは、毛沢東の故郷のショウ(音+召)山に行ってきました。
この村の学校には、改革開放の実験地の深センから、多くの寄付がなされていました。

もと人民解放軍の兵士が、社長になって何をするのか?
薬草酒(若返り) と 天然の無機肥料 の生産でした。
これに、国から、農業対策の奨励金が手配される見込みなので、
製品やビジネスを見てほしい、というものでした。

どちらも、中国国内には、十分なマーケットがあります。
ただし、ここで、問題。
手にした奨励金の半分は、 関係者(主に役人)への付け届けに消えてしまう
というのです。
でも、本人曰く、自分は、とてもラッキーだといいます。
すでに「関係」を築いてあるから、こうした国家の資金を手にした後に、
関係者に、あとから付け届けをすればいいが、 今、 こうした「関係」がないものは、
まず、自分で、奨励金の半分以上のカネを持ち出して、やっと、その資金を手にする
ことができるようになる と。
若社長は、目をキラキラさせていました。

この話を、上海の友人に話しました。
こっちは、日本なら大蔵官僚の身分を捨て、自分で下海して(実業界に入って)、
日本の中小企業向けの中国進出サービスですでに実績を上げている会社の
社長ですが、どうも、疲れきっていました。

どんなに人脈があっても国家の資金をくすねることを潔しとせず、コツコツと業績を
伸ばしてきた人です。すでに息子がアメリカの大学院に推薦で入学していることもあり、
もう、これまでのように、ビジネスに熱意が沸かないのかもしれませんが、
彼は、地方の青年社長とは違って、中国の今後について、極めて悲観的でした。

新規に、環境問題などで、いい事業をしようにも、とにかく、官僚たちへの
付け届けに、本当の多くの資金がかかってしまうことで、事業そのものが
成り立たない、というのです。
銀行から、5%の金利の資金を借りても、 実際は、10%以上の金利の資金と
同じことになるといいます。

単純な単品の売り買い案件なら、関係機関が少ないのですが、これが、
バイオマスやリサイクルなど、複雑になると、とにかく、関係部門が多くなり、
これに、すべてに根回しが必要で、これだけで、本来の仕事が立ち上がってこない。

中国では、役人たちは、事業がうまくいく行かない以前に、事業をする、事業をさせる
その立ち上がりのときに、自分の懐を暖めようとします。
これが、すべての事業の担当者本人にも、共通だというのです。

一番、いい例が、相変わらずの不動産投資です。
すでに、2億人分の新築住居が余剰となっているのに、いまだに造り続けています。

この動きは、特に内陸部の都市で、活発で、さながら、
鄭州は、10年前の北京、 長沙は、10年前の上海です。

大連、青島、アモイのマンションが、買った値段より、高値では売れなくなっていますが、
それでも、全国的に、まだ、建設が続いています。

なぜか? 何のために造るのか?

マンションを造ることで、田舎の労働者に、雇用を生むのはもちろんですが、
一番は、金融担当者が、デベロッパーから、個人的に見返りをもらっているのです。
また、そのデベロッパーは、建設会社から、 
その建設会社は、資材の納入業者や、労働者の派遣元から、それぞれ、
個人的に、ペイバックをもらっているのです。

マンションデベロッパーは、市街地の土地を、その街の市政府の払い下げを
入札して購入しますが、このときに、わざと安く買わされ、市政府の人間に多くの
付け届けを要求されます。
 しかも、そのとき、同時に、どの銀行から、資金を借り入れよ、とまで、
行政指導を受けます。

全部、これ、マンション開発 という、事業をネタにして、皆個人が、儲けているのです。

こんなことが、人口で10倍、面積で26倍の中国で、どこでも起きているのです。

政府は、汚職撲滅キャンペーンをやっていますが、当然のことながら、その担当官に、
自然と、多くの資金が流れ込みます。 見逃しのための 事前の付け届けです。 

どんな小さな権限でもあれば、それが、すぐに、カネに変わるのです。

それゆえに、今、大学生の公務員人気は絶対で、なんでも、競争率は3000倍です。

付け届けをする側から、付け届けをもらう側 になること。
これが一番いい、と誰もが考えていますが、
そうして官僚になっても、より権限の大きなところに出世しようと、また、付け届けです。

青年社長が言っていました。

今では、現金は、誰も受け取らない。
クルマも、受け取らない。
値段の分からないもので、相手が、喜ぶもの、ほしがるものを、
上手に、届けることが、肝要だと。

で、その結果、美術品、骨董品、マンションの無償利用、
あるいは、 愛人経費の全額負担、息子の入学や就職の斡旋、
高級家具、などが、喜ばれる。

この中に、日本製の家電や化粧品、 日本産の食品、が並びます。

春節期間中、日本に来た中国人観光客が、最新式の最高級全自動炊飯器を
一人で6~8個も買って帰るのは、これは、すべて、付け届けのためなのです。

今の中国国内の高級品ブームは、官僚たちのタカリ構造が生み出しているのです。

で、問題は、これにとどまらない。

こうした事態が、いつまでつづくのか、という点。

大卒の若者は、700万人以上が就職の機会がありません。
ITを中心に、起業を促す奨励金制度もありますが、これを手にするのに、
先ほどの青年社長のように、それこそ多くの「関係」を 築かなければなりません。

これが、とにかく、重く、厚い。
これには、見えないところで、相当、多くの不満が蓄積しています。
ネットでは、政治的な発言が許されず、司法の独立を求める声も閉ざされています。

さらに、大きな不満となっているのは、こうした、官僚、そして官僚と結託したブローカー
が、資金を蓄えると、どんどん海外に持ち出し、自分の親族に、海外に留学させるだけ
でなく、国籍まで、取らせていることが、頻発しているのです。

日本では一時、次期首相候補といわれた重慶市長(薄熙来)の奥さんは、
今、シンガポール国籍ですし、息子は、アメリカ国籍とイギリス国籍です。

江沢民の孫は、すでに、アメリカ人です。
どうみても、「国の富を吸い上げて、国外に逃げる」 ようにしか見えません。

これを、「上」が行っていることを、ネットで、皆が知りだしているのですから、
そのほかの中国人は、どう考えるでしょうか?
一定の、財産を得た中国人は、同じく、海外に逃げ出すものも多いでしょう。
それよりも、ほとんど多くの人間は、 何であれ、自分に、権限が発生していれば、
それを、カネに替えるでしょう。

しかし、心のある人間は、こうした事態を、どう見るでしょうか?
上海の友人は、本当に、苦しんでいました。

4年前に会ったときには、まだ、儲けに向かって事業欲が強かったのですが、
今は、まったく違いました。
もともと、事業は、家族の生活のためと割り切っていた人でしたが。

私は彼に、 日本に来て、しばらく休んだらどうか、と提案しました。

上海は、今、万博の開催直前ですが、町全体に、まったく活力がないのが、
今回の実感でした。

必要な事業が、役人たちの 見返リ 要求で行われず、
必要のないマンションやオフィス建設が、地方都市で、役人を、太らせるために
継続する。

 日本の無駄な公共事業以上の あきれた実態です。

では、これが、いつまで、続くのか?
中国経済は、今、世界経済の牽引役でもありますが、
こうした、役人とそのお友達の、特権がいつまで、続くのか?

私の見方は、 地方の都市部での、国有地の払い下げが続く限り、
これは、続きます。
しかし、それが、なくなったときに、 政治的な、大事件が起きるでしょう。

中国は、面子の国ですから、 万博期間中は、ないでしょう。
私の予想は、早ければ、来年の秋には、そのときが、来るのではないか、
と思われます。これは、政治的な公平さをもとめる民衆運動です。

秦の始皇帝が、万里の長城を、作り続けたのも、そうしたシステムで、
利益を上げる人間が、いたからでしょう。
あれは、ほとんど、役に立たないものでしたが、役人や出入り業者には、
あんなに美味しいものは、なかったのです。

同じことです。

で、ここまで、考えて、その、大事件の後の、中国はどうなるのか?

中国史の中で、役人たちが、極めて「まともに機能した」 時期がありました。
清の、康熙帝 ヨウゼイ帝のときです。
異民族である満州族が、全土の漢民族を、抑えたときでした。
しかし、満州族が漢民族化していく中で、また、腐敗が始まりました。

近未来の中国社会の内部崩壊に、どう備えるか、 
こちらを、私たちは、真剣に考えるべきときにいたっています。

“星が満ちて 道を満たす”。今こそ、結界の真意を。

 私が、中国に出張している間に、世界中で多くの地震、高波がありました。

 「シリウス文明がやって来る」では、 これは、太陽活動の影響が94%ある、
 といっています。

 これ、同感。

 そして、かつて、日本の京都と東京に結界を張ったように、
 地球上の各都市に、結界が必要と主張しています。

 これも、同感。

 日本列島に、天皇が誕生した意味、 
 そして、京都、東京に、どのような仕掛けが施されてきたか、
 これは、人類史的に、貴重です。

 私が、「日本論」を書いているのも、 ここと共通します。

 以下は、 3月7日の「シリウス文明がやって来る」の抜粋です。
 これは、凄い。
 みんなで、共有していい情報です。


・・・・・・・・転載開始・・・・・・・・・

「京都」は古くから、魔界の魔物や、
魑魅魍魎(ちみもうりょう)たちが集まりやすい場所で、
現在は、魔界は無くなったのですが、
獣化した者が集まりやすいという事情があります。

「京都」に結界を張ったのは、陰陽師の安倍晴明さんですが、
彼は、当時から、未来の時間軸までを観通して、
一切の「魔」が立ち入らないように、現在もなお、
その結界は、堅固に、強力に保持されています。

この結界を破ろうとした者たちが、当時から大勢いたようですが、
いずれも、不可解な変死を遂げています。

「京都」に張られた結界の有効期限は、
西暦2020年12月22日冬至の日までとなっていて、
これも、安倍晴明さんが設定したものだと云います。

安倍晴明さんが、「京都」全体に張った結界が、
下記図で有名な「セーマンドーマン」です。

  < 星型 >     <井桁型>

「セーマンドーマン」の由来を、
セーマンは安倍晴明さん、ドーマンは芦屋道満さん
とする説は、後の創作であり、芦屋道満さんなる人物は、
架空であり、実際には存在していません。


上記図の左側が五芒星であり、右側が魔方陣です。

「セーマンドーマン」の名前の由来は、
漢字で「星満道満」と書きまして、その意味するところは、

“星が満ちて 道を満たす”

つまり、

星からのエネルギーが 降り注いで来て満ちて
地上に創られた道を満たしてゆく

ということですが、安倍晴明さんは、この星が、
シリウス(泰星)であることを知っていました。

左側の五芒星については、過去記事
「「五芒星」のルーツは、シリウス星系そのものを表す」
でお伝えさせて頂きました通りです。

右側の魔方陣は、陰陽道の術として、
蜘蛛の巣のように網を張り、「魔」を寄せ付けない、
「魔」を網で絡め取る、という働きがあります。

魔方陣の縦横の本数は、何本ずつであっても、
特に関係はありません。

これは、円形の蜘蛛の巣状でも有効であり、
むしろ、海外諸国では、円形のほうが多く、
応用出来るのではないでしょうか。

「京都」全体に張られた、この、
五芒星と魔方陣の結界は、つまり、

シリウス(泰星)からのエネルギーが 降り注いで来て満ちて
京都の街に整備された 網目状の道を満たしてゆく

という結界です。


・・・・・・・・・・・ 転載終わり。

縄文時代の今から約6千年前(ヘブライ暦の起源だと、BC3760)に、
最初に、シリウスからの使者であるニビル星が太陽系に接近し、
そのあと、3600年後のBC160に、この星は、再び最接近します。

この時の再接近の前後では、 ゾロアスター、老子・孔子、釈尊、
ギリシャの哲学者、アレキサンダー、始皇帝、シーザーが、出現します。
その最後に、イエスが現れました。

彼らの思想と行動が、 地球人類の意識と行動パターンをつくりだし、
それが、その後の統治形態を作り出し、人間の所有欲と物的な知性が
加速しました。 ここまでは、私の最新の理解です。

一方、この、BC160にあった最接近以後(つまり、イエスの誕生以後)、
太陽系とシリウスを周回する、このニビル星の周期速度が早まっていき、
今度は2012年に太陽系に再接近する、というのが、上記ブログの基本認識です。
この点は、私は、分かりません。

ただ、2010年の現在、ニビルの接近かどうかはともかく、太陽活動によって、
地球の地殻の内部が刺激を受けているのは確かです。
この部分は、映画の「2012」は、正しいでしょう。
ニュートリノの存在は、日本の小柴さんが確認し、ノーベル賞を受賞しています。

国家、通貨、宗教は、いずれも、過去の人間が作り出した「枠組み」で、
これに、囚われていると、生き生きとした生命情報が受けられません。

みなさん、すでに、本欄で何回も書いてきましたが、
日本の古代人は、今から2200年前、秦の始皇帝が戦国時代を武力統一し、
価値体系に通貨を使い出しても、それから900年間、通貨そのものを拒否していた
のです。

釈尊の教え(仏教・・・イノチ遍在の教え)にしても、そこに、
イエスの自覚((心=愛 がすべての創造の起源)が、習合できないうちは、
朝鮮半島から、日本列島に入ってこなかったのです。

通貨の魔性を忌避し、「愛」を浮かび上がらせたのは、縄文ヌナカワです。
これは、別名、瀬尾律姫 です。

この日本列島に隠されてきた「ヤマト(聖なる使命)」を 再認識し、 
そこに込められた「叡智」と「希望」を、浮き彫りにして、
それを、地球全体に広げる。

私は、その一人になります。
そして、 この「京の風」閲覧者にも、その自覚を求めます。

私は、中国から帰って、改めて、そう決意しています。

中国は今、始皇帝時代から続く、金銭欲と権力欲の 厚く大きな黒雲に覆われ、
純粋な生命感動が、押しつぶされようとしています。

いってみないとわからない。

今回の中国レポ、少し待ってネ。

その前に、参考までに
以下の中国汚職状況を、見ておいてください。
http://www.catv296.ne.jp/~t-homma/dd040820.htm

あと、ここにある音声情報は面白い。
http://www.voiceblog.jp/akyoon/1061306.html
http://db7.voiceblog.jp/data/akyoon/1266705215.mp3

3年ぶりに、中国に行ってきます。

  戻りは、7日です。
  
 ps:
  
  先日、紹介した「シリウス文明がやってくる」。
  一時、アクセスできなくなっていましたが、今は、復活しています。

  オリンピックの開催中、私たちが気が付かないところで、
  国際環境がめまぐるしく変わっているようです。

中国から世界を狙う。これが21世紀の戦略。

その1)  日本人が、中国で、商品を開発し、世界へ。

日本人のもつ、生産技術と製品販売に関する、感性と緻密さ。
これを、中国市場でバージョンアップし勝者となって、
安定経営にして、そのダイナミズムで、世界市場を狙う。

この戦略をセブンイレブンが始めました。
ビジネスの次元では、日本人も大陸中国人も華僑も目的は、一つです。
これにより、徐々に関係者は、多方面で文化を共有化していきます。
こうした、現実のビジネス環境が、さらに運命共同体の感覚も培っていくでしょう。

中国の富裕層は、現地駐在員の奥様の生活をじっくり見ています。
何を買っているのか?どんな店に行くのか?何を習い事にしているか?

以下のセブンイレブンの動きは、全業種に広がっていくと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日経ビジネス (2/11) セブン&アイ、中国発PB世界展開
 【北京=多部田俊輔】セブン&アイ・ホールディングスは年内をめどに、中国でグループ
店舗共通のプライベートブランド(PB=自主企画)商品を開発し、世界で販売する。まず
菓子類などで現地の消費者の好みを意識した商品を中国市場に投入。現地のライバル
店との競争を有利に進めるほか、他地域では「新感覚の商品」として位置付け、売り上げ
の底上げを目指す。

セブンイレブンとイトーヨーカ堂が中国向けに共通のPB「セブンプレミアム中国」を開発する。
第1弾の商品を4月にも中国市場に投入し、今年末を目標に日本で発売する。2011年に
米国やアジアにも広げる構想だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2) 需要の減る日本に中国富裕層を招く。
   日本は、「きれいさ」が、「売り」 になる。

日本の学校に、生徒が足りず、また、病院でも経営難が続出です。
今、中国では、進学熱はまだ続き、大学は国際競争での生き残りを目指します。
中国で大学を卒業しても職にあぶれているものが、700万人いますが、これは、
中国市場に受け入れられる製品を作るノウハウや製品開発力をもつ企業が足りない
ことを意味します。

一方、病院のほうですが、こちらは、圧倒的に足りません。医療技術のレベルも
そうですが、なによりも、グロスのキャパで足りないのです。
これまで、家庭の医学や気功師といった民間療法で間に合わせてきたのが、
そんな療法では、とても安心できない事態が、各地であふれ返っているのです。

病気になってからの治療や医療ももちろん、きちんとしたものを受けるには、大変ですが、
自分の体が一体、どうなっているのか、まともな検診を受けるのに順番が回ってきません。

今のもっとも働き盛りの30~40歳代でも、ガンや糖尿病、高血圧が多いのですが、
既に事業に成功し、十分な蓄え(キャッシュで数千万円以上)を持つ50~60歳代の
誰もが、体に、必ず、病気を抱えています。

考えてみれば当たり前です。
あれだけの競争社会で、しかも、汚染が酷く、生活環境は劣悪でした。
だましだまされの不信社会で、常に権力と渡りをつけるために、多くの営業用の酒を飲み、
どれだけ、こころにもない、お世辞を言ってきたことか?
しかも、時には、外国人を上手にその気にさせて、しっかり資金を巻き上げ、党の規律部門
や公安の人間を懐柔するために、あの手この手を繰り返してきたのです。 

彼らの体には、寿命を縮める、いろいろな悪い要素が溜まっていて、当然です。
(それでも、大陸の中には、ぎりぎり、トキが生息できる場所なども残されていますが、
 これはもう秘境です。)

本当のウルトラリッチや、スーパーパワーをもった中国人は、専属の医者や治療師を
もっているでしょうが、ここ数年で、何とか、数千万円の資産を作った3000万人以上の
人間には、こうはいきません。
 裏口で病院にいこうにも、同じような人間があまりに多いのです。

そこで、日本の自治体の中には、そうした、中国の富裕層を日本に招き、単なる観光でなく、
日本で健康検査していってもらおう、とうものが出ています。医療をするのでなく、検査です。

今、日本は、地方は、どこも、環境がきれいです。
世界一の長寿国です。
長野県など、長寿でしかも、医療費が一番かかっていないのです。
ここにくることが、健康に一番いい、と十分にアピールできます。
近くに温泉もありますし、美味しい果物もあり、中野なら、キノコの研究が世界一です。

今、そうした中国からの富裕層を対象にした健康ツアーを企画しているのは、
長崎、大分の別府、富士周辺の箱根、河口などのようですが、 日本全土を、全世界の人
に向けて、健康快癒の嶋にするのは、とてもいいことです。

それで日本は、ますます環境が美化されますし、その日本で体験したものを、今度は、
中国の富裕層の人間たちは、それを中国で実現すれば、それで、またビジネスになると、
中国大陸の美化を始めるでしょう。
そこでは、日本の企業や病院との連携もあるでしょう。
さらに、その考えは、アジア全域にも広がっていくでしょう。

世界が、日本人と同じく、花鳥風月を感じ、「ヤマト化」が始まります。

悲観している人は、今、進行している「現実」を、知らないだけですね。

日中の新時代。経済が順調でないと本音は話せない。

昨年12月の小沢訪中団、習近平副主席の訪日につづいて、
経済界は、日中新時代を切り開こうとしています。
もちろん、昨年から始まった『日本に学べ』運動中の中国では、
さらに日本に関心が高まります。


日経ネットの記事から、二つを紹介します。

(2/8)中国首相「日中関係の基礎は国民」 国民感情改善に意欲
 【北京=佐藤賢】中国の温家宝首相は8日、日中の有識者でつくる「新日中友好21世紀委員会」の新メンバーと会談し「中日関係の基礎は国民にある」と述べ、国民感情の改善に強い意欲を示した。特にメディアを通じて青少年の感情を好転させたい考えを強調した。「中日関係はアジアや地球規模の視点から見つめるべきだ」とも語った。

 約1時間の会談は日中のメディアにすべて公開された。極めて異例で、日中関係改善を進めたい温首相の意向を鮮明にした。

(2/8)新日中友好委、北京で初会合
 日中の有識者でつくる「新日中友好21世紀委員会」の新メンバーによる初会合が7日、北京の釣魚台迎賓館で開幕した。戦略的互恵関係の具体化や両国の国民感情改善に向けた方策を話し合う。中国側座長の唐家セン・前国務委員は「相互信頼を深めて敏感な問題を適切に処理する必要がある」と指摘。日本側座長の西室泰三東京証券取引所グループ会長は「世界の中の日本と中国の関係を議論する必要がある」と強調した。(中国総局)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨年の積極的な消費奨励策で、金融がジャボジャボになった中国。
しかも、政府としては、税収は91兆円で、まだまだ、十分に余力があります。
リーマンショックで主としてアメリカ向け輸出がストップしたので、G20の要請もあって、
緊急的に国内インフラ整備と農村部の消費支援に財政出動したのですが、多くの資金が
マンションなど住宅建設に向かいました。
この状態のまま、再び、輸出が拡大しだしたら、国内には、巨大なインフレが襲うでしょう。

で、一方、アメリカは、日本の協力を得て、輸出拡大によって雇用を増やそうとしますから、
中国に対しては、人民元の切り上げを求めます。これまで、中国側は切り上げをかたくなに
拒んできましたが、今回は、自国経済のインフレ阻止のために、応じることになります。

となると、人民元が強くなりますので、「中国」の購買力が、今年の後半は、強まります。
これは、脅威ではありますが、私たち日本人には、チャンスでもあります。

中国は、国家レベルで、資源を押さえ、外国企業を買う、海外投資を加速する。
そして、個人レベルでは、高額の輸入製品を買い、海外旅行が増えるでしょう。
万博を見終わったら、日本にも、たくさんの買い付け団が来るはずです。

よって、心配される、上海万博後のバブル崩壊も、大した影響はないでしょう。
それよりも、経済環境がよくなりますから、中国政府は自信を持って、政治的にも、
自由な発言を促し、環境問題や地方行政の汚点・汚職をどんどん告発させていくでしょう。

国内だけでなく、 対外的にも、多くのタブーが、解禁されていくことになるでしょう。

そして、日本との間で、 「この前の戦争」に関する議論が、活発化するでしょう。
川島芳子や梅屋庄吉などが、今、中国の知識人では関心が高いのです。

日本との間で進む、「この前の戦争」に関する議論は、実は、政治的に、もう一つ別の
効用をもちます。それは、台湾と政治的な融合を、さらに促進する作用となっていきます。
まさに、「梅の花」が、咲き出します。

しかし、戦後についての議論では、文化大革命までは、いいとして、
今の共産党政権は、天安門事件についての議論は、まだ、嫌がるでしょう。

ただ、私たち日本人としては、1989年の天安門事件については、あの事件のあと、
中国が国際環境で完全に四面楚歌になったとき、 密かにシンガポールなどの華僑客家
ネットワークが支援に回ったのに続いて、1992年のわが日本国の天皇の訪中によって、
中国が国際的孤立を脱却した事実を、是非、指摘しておきましょう。

そのときの訪中では、平成天皇は、北京では、明の十三陵はいきませんでしたが、
西安の兵馬俑を参観しています。 

中国での文明の発生は、 4000年前の夏(河南省鄭州の二里頭)からですが、
今の皇帝システムは、BC221に統一を成し遂げた、秦の始皇帝からです。

ここと、日本の天皇家がどう関係するのでしょうか? 
天皇が、自らを「朕(チン)」と呼ぶ慣わしは、始皇帝が作ったものを踏襲しています。
それよりも、日本で、皇祖神アマテラスが伊勢に祀られたとき、中国では、始皇帝から
続く皇帝システムの唐が否定され、国名が「周」だったことも、知っておきましょう。

690年当時、日本では、持統(ウノノササラ)。中国では、則天武后が史上初めて、
女性の皇帝になっていたときです。

水戸黄門さんの本名、徳川光圀の「圀」の字は、この則天武后が作った文字でしたね。
こんな話も、どんどん、日中間でしていきたいと思います。

その先に、梅の花でなく、 桃の花が咲くことになります。
今は、李(すもも)が、アジアの花を咲かしています。

京都と大阪のCDとDVDができました。

先月23日(京都)、24日(大阪)のCD と DVD ができました。

 猫屋さんまで、どうぞ。

 京都は、CD で、 大阪は、DVD です。
 この2月の事態も、予想したとおりでした。

 先週の土曜日の2月6日、親父の米寿の祝いをしました。
 二人の孫の顔を見せることができたので、小さな親孝行になりました。

裏で何があったのか?すこし、想像してみました。

小沢一郎を起訴にするかどうか、分かれ目になったポイントは、
1月23日の検察による事情聴取と、 
2月2日の 小沢一郎氏とアメリカのキャンベル国務次官補の会談でしょう。

昨年末、「ソフト・パワー」の提唱者ジョセフ・ナイ氏(ハーバード大学教授で
クリントン政権の国務次官補)は、
「小沢をどんなことがあってもつぶせ、でないと、日本は、大変なことになる」
と、日本の関係者に、わめき散らしていたことがあったそうです。

小沢氏は、一体、アメリカにとって、どんな存在なのでしょうか?
田中角栄を政治的に、引き継ぐとは、どういう意味だったのでしょうか?
アメリカ知性の代表である、ナイ先生を、そこまで怒らせたものは何か?

日米関係は、今、政治的パワーでいえば、国際関係上<占領下>のままですが、
この状態で、日本側から、アメリカの生命線を握っていけるものは、何でしょうか?

ナイ先生は、一体、何を、怒ったのか?

昨年、日本は米国債を買わず、そこで、助け舟を出したのが、躍進著しい中国ですが、
ここが米国債を買う代わりに、アメリカが秘匿していた軍事技術や新エネルギー技術
を、その見返りに要求します。
日本が、米国債を買わない以上、つまり、アメリカ経済の復興を助けない以上、
アメリカは、中国のそのしたたかな要求に、どうしても、応えなければならない。

しかも、日本の民主党が、基地問題で、ぐらぐらとアメリカを揺さぶり、小沢一郎が、
その中国と親密となると、中国は、その隙に、またアメリカと、陰湿に交渉します。

アメリカは、日本を<占領>しているはずが、どんどん、追い込まれてしまったのです。

で、こうした、状況をどうやって脱出するのか?
中国は裏で何をするか分からず、とても手なずけることができません。
やはり、日本を、もういちど、取り込むしかありません。

では、どうやって、取り込むのか?

政権交代した民主党のボスが、小沢一郎氏ですから、ここから、追い込んで、
日本を、アメリカ経済やプレゼンス維持に協力させる体制に追い込むしかありません。
ナイ先生の「ご威光」は学会やマスコミに及んでいますが、それが、日本の検察にまで
及んだのでしょうか?

で、結局、不起訴がきまる直前、 小沢自らが、「もし、そういう事態になれば・・・」と、
発言し、これは、手打ちが済んだ表明でした。

誰と誰の手打ちか?  日本とアメリカです。
日本とは、日本の民主党政権ではなく、日本のエスタブリッシュメントたちでしょう。

よって、今年は、再び、米国債を、日本は買い出すのではないしょうか。
そのとき、どんなお金が使われるのか、これは、もう、なんでもありでしょう。

そして、一般会計に関して言えば、「思いやり予算」も現在の水準の金額を
継続することを、政府間で、約束したのではないでしょうか?

ここまで考えると、この小沢一郎関連の捜査やその報道が、アメリカの意向で、
動いていたとしたら、これによって、2月3日、はしごを外された ことになります。

私たちは、 3月の人事 を 見守りましょう。

それにしても、小沢一郎は、なぜ、あんなに資金を持っていたのでしょう?
今回、不起訴になったのは、ゼネコンからの献金の証拠がないからです。

4億円以上の資金の出所は一体、どこでしょう?
ゼネコン献金でないとすれば、新進党の解党にまつわる政党助成金の流用が
考えられますが、それ以外には、ないでしょうか?

ナイ先生があれほど怒ったことを考えると、もっと、ほかのものかもしれません。
もしかしたら、アメリカと関係するのでしょうか?

で、考えられるのは、1992年の湾岸戦争のときに、GCC(湾岸協力基金)に
日本政府が支払った2兆円の資金との関係です。
当時の海部内閣で、小沢一郎はそのとき、実質、この資金援助を仕切った人間です。

そこで、ここからは、これまで以上に,仮定の話ですが、
国際政治でも、こうした資金の移動に関し、日本国内での不動産取引と同じように
3%の手数料(あるいは、成功報酬)が配られる習慣が、当時、あったとしたら、
600億円が、当時の自民党関係者に、アメリカから流れているはずです。

このお金は、アメリカが自民党の関係者を、手なずけるための資金のはずでしたが、
あれから18年経っても、じっと使わずに、アメリカ支配からの脱出のために秘匿して
いた人間がいたとしたら、これは面白い。

アメリカがサブプライムローンで経済破綻し、経済的に完全にヘタッタときに、
その資金が亡霊のように出てきて、アメリカ覇権に止めをさす方向に流れ出した、
としたら、こんなに滑稽なことはありません。
そし、そうなら、ソフト・パワー提唱者のナイ先生が激怒する理由も分かります。

一体裏に何があったのか? 以上は、あくまでも、信州の山の中からの想像です。

ps: 昨日の日曜日は、我が家と実家の雪片付けで一日がつぶれ、
  当初予定していた、映画「アバター」の鑑賞に行けませんでした。長野の映画館は
  3D上映ではないし、こっちはいずれDVDでみることにして、それよりも、ジェームス
  キャメロン監督の前妻が撮ったイラク戦争の映画のほうに、今、関心がいっています。

ブルームーン効果?戦後の利権システムが消えていく。

1) 節分に空気が変わった。
 小沢一郎氏の不起訴が決まり、これから、戦後の統治システムの恥部が、どんどん
 明らかになっていきます。小沢氏は、特定財源に巣くった自民党の族議員をあぶりだして
 夏の参議院選挙を有利に導く戦略でしょう。

 しかし、その小沢氏自身も、夏の参議院選挙戦後には、政界から消えるのではないか、
 と私は考えます。この人は、日本人に金権体質をもたらした田中角栄を継いでいます。
 今は、アメリカの代官所の役目の自民党を倒すのに、間違いなく必要な人間ですが、
 本当の日本の、そして日本人の 自立と自律 には、やはり、障害となってきます。

 今、小沢一郎を評価できる政策があるとしたら、農業政策で、これまでの構造改善
 事業の継続を、断固拒否したことです。
 この事業は、田地の規格を作り変え、その側溝や道路の整備にどんどん金をつぎ込んだ
 事業です。農業の生産性向上をお題目にしましたが、実際は、土建業者のみが、儲かる
 仕組みで、農業の自給率アップになんら貢献しませんでした。
 民主党は、農家の所得保障を公約していますが、そのまえに、こうした、無意味な事業
 を止めさせ、本当に、日本の農業潜在力を、十分に引き出す必要があります。

 今、耕作放棄地が、埼玉県の面積よりも増えています。これまでの自民党時代の発想では、
 まったく、日本の農業、食の安全保障は、たちゆきません。 そのためには、サラリーマンた
 ちがすんなり、農業に従事できるような、相当思い切った政策が必要ですが、それには、
 安全保障や医療制度の改革を進めるのと同じく、安定政権が必要になります。

 私は、「小沢一郎」的な存在には、 砕氷船の役割 を期待しています。

 これは、中国の毛沢東が実践した、戦略でした。

2) 歴史に学ぼう。 砕氷船と、秘密結社。

 「日本軍を砕氷船として大陸に引きずり込め。そして、国民党の軍隊と対決させ、
  国民党の支配(氷海)が崩れたところを、中国共産党が纏め上げて、政権を奪う。」

 これは、毛沢東が提示した「砕氷船論理」で、この戦略はものの見事に当たりました。
 そして、毛沢東は、蒋介石が、日本軍を大陸から追い出すために、アメリカに援軍を求める
 のを延安でさぐりだします。日本は、アメリカと戦争するようになれば、必ず、撤退する。
 日本はポツダム宣言を受け入れた後、大陸から武装解除し撤退するにあたり、
 菊の御紋が刻印された多くの武器を蒋介石に渡しましたが、そのとき、密かに、その武器
 が、共産党側に、大量に横流しされました。そのとき、多くの賄賂が流れたようです。

 国民党の第八路軍は、実は、共産党の軍隊で、ここがほかの部隊にいる、隠れ共産党
 シンパに通じ、日本撤退後の内戦に備えて、武器の確保をすすめていたのです。

 で、こうした、裏の仕事をするのは、秘密のネットワークです。

 国民党の背後の秘密結社は、青幇(チンパン)。
 アヘン戦争以後、浙江省や上海の海運業者を中心に、
 聖書の普及やアヘン販売で大きくなった。

 それに対し、共産党がつかったのは、紅幇(ホンパン)。
 この紅幇のほうが、圧倒的に歴史が古く、ネットワークは広く、深い。 
 その起源は聖徳太子の頃までさかのぼります。

 中国の南北を経済的に統一したのは、聖徳太子の書簡を受け取った隋の煬帝です。
 この煬帝は、無類の女好きで、全土から美女をあつめ、それを宮殿をつくって住まわせる
 にとどまらず、その美女たちと暖かい江南まで、船に乗ったまま、宮殿の池から行ってしま
 おうと、水路を開く大事業を始めました。それが、大運河の建設。
 この運河建設で苦しんでいるとき、さらに、煬帝は、高句麗遠征を始め、これで、
 より多くの人間に軍役や苦役が課され、多くの人命や財産が失われます。
 これに耐えかねて各地で立ち上がった人間が、『侠気』で、連携しあいます。

 これが、紅幇の起源です。その場所は、中国河南省洛陽の南にある、瓦崗です。
 つまり、反煬帝のネットワークが紅幇の始まりなのです。

 煬帝が死んだ618年に、煬帝の臣下だった李淵は、いち早く、皇帝を宣言し、国名を
 唐としましたが、このときはまだ大陸統一には程遠い状態でした。李淵は、この秘密
 結社を味方した後、一気に支配権を確立し、621年に中国統一を達成しました。
 また、この年に、倭国では、聖徳太子が、亡くなっているのです。

3) 中国は、 今も生きる、 ネットワーク社会。

 話し変わって、自動車産業のこと。

 今、トヨタが度重なるクレームで、苦境におちいっています。
 この会社は、昨年11月末、関係する部品会社に、納入価格を一律30%カットを
 申し渡し、これをできるものには、今後も80%の発注を保証し、できないものには、
 発注しない、としました。
 さらに、50%カットのものには、今後も、永続的に付き合うとも言ったようです。

 私は、この話を聞いて、「トヨタは、終わった」とおもいました。

 今、中国では、自動車産業が大発展し、実は、日本の部品メーカーから仕入れたくて
 しょうがなかったのです。しかし、それを、日本の部品メーカーはこれまでの系列を重視し、
 断ってきたのですが、 その親にあたるトヨタがこれでは、各部品メーカーは、価格を下げる
 ために、海外での生産で積極的に規模拡大し、しかも、トヨタ以外にも、製造した部品を
 どんどん供給するしかありません。

 そのとき、トヨタが買う値段よりも、中国メーカーが買う値段のほうが高くなるでしょう。
 なぜなら、日系メーカーの部品を使っていることが、そのクルマの品質を上げ、評価を
 高めるからです。それで、しかも、販売価格は、トヨタよりは安いでしょう。
 今、トヨタの管理部門の人件費は、公務員とほぼ同じで、経営陣はまさに、高額所得者
 です。
 自分たちが設計し、部品メーカーたちに安い部品を納めさせさえすれば、どのマーケット
 でも勝てるクルマを大量に造れる と考え、ものつくりの基本精神を忘れている のです。

 ものつくり、とくに、部品2万点を数える自動車は、量産化にあっては、同志的なつながり
 が、発展の基礎だったはずですが、これを、失っています。

 これに対し、注目したいのは、今、中国で、もっとも成績がいい、日産自動車です。
 ここは、昨年のサブプラ後の、中国政府の消費奨励策で、中国の国内業者と同等の
 待遇を受け、一気に、販売が進みました。
 なぜ、日産は、優遇されたのか?    そして、トヨタは対象外だったのか?

 トヨタは、1980年代から、自分の車を売りつける姿勢は強いものの、中国政府から求め
 られた現地生産には協力的でなく、合弁生産が求められたとき、中国人は、クルマの運転
 を知らないからよく壊す(これは、正鵠を射ていますが)と、 自動車運転学校を創りました。
 
  これが、中国政府の面子をつぶし、感情を逆撫でしました。 トヨタには、心がない。
 以後、トヨタには、 絶対に、上海でクルマを作らせない、となりました。
 
 トヨタ現社長の豊田章男氏は、5年前、当時最先端のプリウス技術の供与を持ち出すことで、
 やっと、中国最大の自動車メーカー第一汽車との合弁にこぎつけましたが、出遅れは否め
 ませんでした。

 一方、日産は、最初の生産拠点が、河南省の鄭州です。
 ここは、中国経済にあって、農業や物流の心臓部です。
 鉄道輸送では、上海と西域を結ぶ龍海線と、北京と広州を結ぶ京広線が交差します。
 初めから、日産が、中国国内市場の成長を見込んでいたとすれば、たいしたものです。

 この河南省は中国で一番、人口が多く、しかも、歴史的に匪賊(食えなくなって、強盗に
 なった集団)がよく発生するところです。 それゆえに、同志的結びつきが強いのです。
 ここに、あの、紅幇(ホンパン)の伝統があって、それが今に生きているのです。
 きっと日産は、このネットワークで、販売を伸ばしたのでしょう。

 さて、これから、日本は、 アメリカの占領下から、やっと、独立が始まります。
 東アジア共同体 にどう入るのか?

 私は、その紅幇発生当時からの物語を抱えて、この時代を生きたいと思います。
 それは、日本に、天皇と皇祖神アマテラスが、生まれた物語でもあるのです。

経団連に、住友化学の米倉会長。アジアの時代か。

その1) 
 
 鳩山政権になって、人事が大きく変わっています。

 日本郵政に、斉藤次郎氏。
 JALのCEOに、稲盛和夫氏。

 そして、
 次期、経団連会長に、住友化学会長の米倉弘昌氏 が内定。

 稲盛氏は、京都財界で、一貫して民主党支持でした。
 松下幸之助の後継者とも言われる企業人です。

 さて、米倉氏。戦後の財界の不文律であった、
 旧財閥系からは財界トップを出さない、が、これで破られます。

旧財閥系といえば、
   三井 両替商(江戸中期)
   三菱 海運業(明治維新)
   住友 銅精錬(戦国末期)

  ですが、 この中で、鉱工業で財をなしたのは、住友です。
 私は、1981~88年まで、住友商事に勤めていましたが、
 この会社は、先の大戦から帰還した住友本社の関係者の人間に、
 戦後、仕事を与えるために作られた会社(日本建設産業)が出発でした。
 戦後は住友グループの中で補給船といわれ、そのとき戦艦だったのは、
 住友御三家と呼ばれる、 銀行、 金属、 化学 でした。

 21世紀に入り、補給船だった住商は今、グローバル化の中で業績を、どんどん
 拡大しています。特に、電池の原料になるリチウムの鉱山開発には積極的です。
 また、早くから、ヴェトナム、インド市場に拠点を作っています。
 中国関連では、北京政府(当時の周恩来)が1970年に、取引企業にもとめた、
 四原則に、財閥系の中で、もっとも早く賛同を表明した商社でした。
 (周四原則 ・・・中華人民共和国は下記に該当する企業との取引を拒否する。
  中華民国および韓国を援助する企業
  中華民国および韓国に投資をおこなっている企業
  アメリカのベトナム戦争政策を援助する目的で兵器・弾薬などの軍事物資を供給している企業
  アメリカ企業の子会社および合弁会社)

 今回の住友化学のトップが、なぜ、経団連のトップになったのか?
 米倉氏は最近ではダボス会議の常連で、国際通といわれますが、
 二つの大きな功績があります。

 まず、1970年代後半、シンガポールの石油化学プラントの建設に関わりました。
 この事業は、シンガポールを、それまでの、単なる中継貿易の基地から、
 工業的な付加価値を生み出す 知的集約産業に切り替わるきっかけになりました。

 もう一つは、911以後、アメリカがテロ支援の恐れありと難癖をつけ、米国内にある
 アラブ各国の資金をロックする中、サウジアラビアの国営石油会社アラムコと組んで、
 ペルシャ湾の反対側の紅海に、石油化学コンビナートを建設したことです。

 ここには、もちろん、シンガポールでの経験が生きています。
 
 それ以上に、2003年からの極端な原油価格の上昇の中で、冷静に、将来の、
 原油の持つエネルギーとしての需要低下を予見し、原油を材料にした工業製品の
 加工基地を、産油国はもつべきとして、サウジと緊密な関係を築いたその慧眼が
 見事でした。

 20世紀は石油の時代といわれ、その支配権の独占に入ったのがアメリカです。
 産油国と、各国のガソリン製油所や工業製品などの石化プラントの間に入って、
 原油価格を支配することで、富を得ていたのが、戦後のオイルメジャーでした。

 1971年以後、原油は米ドルでしか買えなくなり、その価格は、中東での
 緊張状態(戦争)に、常に左右されつづけました。
 この体制にに挑戦したのが、イラクのフセインでした。
 アメリカは、2001年の911以後は、イラク戦争を仕掛け、さらに、中国の莫大な
 原油消費が、枯渇を招くと、メディアで煽って、原油価格を147ドルまで吊り上げ、
 このとき、同時にサブプライムローンのインチキ債権を全世界にばら撒いたのが、
 アメリカ金融筋(=ブッシュファミリー)でした。

 そうした中、本当に着実に、実需にそって、華僑グループ や、アラブグループ とに、
 信頼関係を築いていたのが、米倉氏です。

 今回の人事は、日本国内よりも、むしろ、海外からの要請ではないでしょうか。
 
 日本にとって、東アジア共同体に、向けて、舵が とられています。

その2)

 しかし、まだまだ、問題がある。 特に大きなものは、二つ。

 ① まず、 歴史認識。
 
 もとより、北京政府は、戦後史に関して、何も、表明しない。 
 戦前まででも、いまだに、南京事件では、食い違ったままです。
 
 一方、私たち日本国民は、  戦前の「大東亜共栄圏」と、
 今回の「東アジア共同体」の違いを明確にする必要があります。
 特に、天皇、そして、アマテラスの位置づけです。 

 ② 次に、東アジアの有事に際し、

 日本国内の指揮権は、一体、誰に、あるか、という点。
 国会で、何回も、「有事」、「有事」といわれても、
 実際 , そうなったときには、 そのとき、誰が、指揮するのか?

 自衛隊に関して言えば、最高指揮官は、首相ですが、
 果たして、日本の首相が有事の際に、全国に、戒厳令を敷くことができるのか?
 これは、 在日米軍の司令官ではないのか?

 この点が、これまで、あいまいなままでした。
 日米安保と、憲法九条がある以上、  日本は、先制攻撃できませんが、
 一方、アメリカは、日本の防衛義務を負っているわけですから、
 アメリカの 日本での最高司令官しか、日本国に戒厳令を発動できません。
 
 こうした状態を、なんと言うのか?
 それは、<占領下> です。

 ここの事実を、踏まえない限り、日本の国策は、考えられない。

 今、 「東アジア共同体 に、アメリカを加えよ。」
 これは、シンガポールのリークワンユーの言葉です。
 鄧小平の改革をもっとも支援した華僑世界の大ボスが、今、中国に対し、牽制を
 促しているのです。 中国は、外貨準備が 2兆3千億ドルと世界一になって、
 金欠のアメリカの支配層の取り込みを始めています。
 また、そこには、日本軍部の復活に対する警告もあるのでしょう。
 
 (注:これに関連して、アメリカの台湾への武器6000億円の売却も、この次元でみると
  分かりやすい。北京政府は、あわてて、面子上、抗議するしかなく、これで東アジアには、
  一時的に緊張が生まれ、その結果、民主党に米軍基地の存在価値を再認識させている。)

 テレビの電波芸者たちは、有事の指揮権のことは、誰も指摘しない。
 自分の講演料を吊り上げるための、ぬるま湯の「お話ごっこ」が、テレビの討論番組。 

 でも、現実は、もっと、深い次元で、いつも、進んでいる。
 特に、実業界は、ショーでは、動かない。
 しかし、選挙民は、いつも、ショーに踊らされる。
 賢くなりましょう。

今夜、一月に満月が二回の《ブルームーン》。

ビジョンヨガの後藤さんから、何か、メッセージを、
と頼まれたので、以下を送りました。
今夜30日の月は、特別の意味があって、本当にきれいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010年の正月は、満月が二回の<ブルームーン>。
月は、生々流転のリズムを生み、地上の人間世界の
タイミングを調整します。
これまで、数千年にわたり、自然界のリズムから離れて、
文明を発展させてきた私たち人類は、今、リセットです。

自分たちのこれまでの不明の闇=「朔」が、この、月に
二度の満月=「望」で照らし出され、すべてが明らかになり、
人間社会の指導原理が改まります。

 ビジョンヨガは、
大宇宙(マクロコスモス)=自然、
小宇宙(マイクロコスモス)=人体
精神宇宙(マインドコスモス)=心 
を、一つに響かせることで、
あなた自身を、新しい時代の主役にします。

まず響かせること。
宇宙に充満する真実のイノチのリズムに
身も心も、浸りつくすこと。

そのとき、ホンモノの愛情と創造性が生まれます。
つらくなったら、いつでもここに戻ってきましょう。

30日は、日本古代史の隠れた主役、蘇我氏です。

 30日(土)。 午後2時。
 東京本郷で、お待ちしています。

 アマテラスを作り出した、ウノノササラの祖父は、
     
   蘇我倉山田石川麻呂でした。

   蘇我氏の元は、武内宿禰 といわれますが、
   本当は、 「内能阿曽」 と書かれていました。

  <阿蘇>と関係するのですよ!! 

  「阿蘇山」は、 隋書倭国伝にも、出てきます。
  天橋立の、内側は、「阿蘇海」。

  蘇我が、分からないと、日本も、天皇も、古代史も、
  まったく分かりません。
  
 ここを、解きます。

 私たち日本人が、「人類全体の未来設計図」を描く、その土台作りをしましょう。

問い合わせは、株K20 の室伏さんまで
(事務所:03-5807-1395  携帯:090-5804-5078  FAX:03-5807-1396)

皆神塾 テーマ :

  2010年。 「東アジア共同体」に蘇る、蘇我氏(サカ族)。
 
 場所は、 東京外国語大学サテライトオフィス。
      地下鉄本郷三丁目 下車 3分。

 時間は、 2~5PM です。(1時開場)

古代史の「鏡」について、日田でシンポ。

その1)

2月11日、 大分県の日田で、古代史のシンポジウムがあるそうです。

主催 は、  日田古代史シンポジウム実行委員会
共催 が、  久津媛と日田の古代を語る会 ・ ゆるっとカフェ
協力 に、  九州国立博物館・日田市教育委員会・梓書院 

 と、強力です。

「古代九州の謎に挑む~日田の鉄鏡がひも解く古代九州の歴史~」
開催日  平成22年2月11日(木)[建国記念日]
時間   午後1:00~4:50  入場料  1000円
場所   パトリアひた(小ホール)(約350席)

日田は、 『金銀錯嵌珠龍文鉄鏡』 がでたところです。
     豪華装飾の入った3世紀の、「鉄の鏡」 です。

こんなものは、日本で、ここにしかなかった。
中国でも、きわめて珍しいものです。

邪馬台国、そして、日本列島での王権の成立にとって、
 「鏡」は、きわめて重要でした。

 日田のシンポジウムでは、この日田の「鉄鏡」の意味にとどまらず、
 是非、 日本の古代史での「鏡」に関して、活発な議論を期待します。

   画紋帯 神獣鏡
   三角縁 神獣鏡
   
   さらに、 茶臼山古墳の「破鏡」

   籠神社(天橋立)の前漢鏡
   大神神社(三輪山)の後漢鏡

   せめて、これらの関係が明確になるような議論を期待します。

   また、九州北部と、奈良地方の地名が、重なることの意味も
   きちんとさせてもらいたい。


その2)   古代史は、現代に繋がってこそ、価値がある。

 私の郷里の中野は、宇治、日田 と同じく、徳川家の直轄領の天領です。
飛騨の高山、秋田の角館、長野の坂城もそうですね。

江戸時代、日本の王権の成立とその正統性を研究したのは、水戸藩ですが、
それを始めた徳川光圀は、自分の名前に「圀」をつけるほど、則天武后を敬いました。
光圀は、「黄門様」として、日本人すべてに知られていますが、彼が、幕府に、
大切に保護するように命令したのは、なんと、栃木の那須にある、『那須国造碑』。
ここには、則天武后の皇帝即位前年の年号「永昌」が刻まれています。

黄門様が、ドラマの中でかざす印籠の紋所は、徳川家の『三つ葉葵紋』。
これは、家康が京都の田中神社に入り婿して、貰い受けた<神紋>でした。


などなど、現代まで繋がっている物語が、日田にあるはずですよ。

ここまで、分からないなら、ホンモノとはいえないでしょう。

一番、言いたいこと。<喜び>に、浸りきって生きる。

 あとで、また、書きますが、メモとして。

 K2O ・・・ きれい、気持ちいい、美味しい。 

 日本の今後は、 花鳥風月の 感性で、研究開発 を進め、

 普通に暮らす、生きる現場を、芸術化することに、 専念ですよ。

  新技術を開発しても、それを量産化するのは、 海外になります。

 ここでは、 特許(ロイヤルテイ、パテント)戦略を、国策にしないといけません。
  民主党、 ここだけでも、がんばってくれ。

 古川 と 松井 なら、 わかるはずだ。

 で、 一方、一般の ごく普通の人は、どうするか?
 
 自分にとっての<理想郷>を、すぐ、横に、 自分の周囲に作ること。

 この意味を、きちんと書きますが、 ちょっと待ってね。
 
 自分は、 どんなこともがあっても、汚れずに、きちんと、生きること。
 自分の喜びを、形にして、

 出会う人と、交換・交歓・交感・好感すること。

 どんな喜びで生きるか、
 ここが、すべてです。

 そのとき、 すべての違いを、こえて、響き会うことができます。

 24日、思わず、99年のクエルナバカ体験を、 口にしてしまいました。

 エクソンモービルの社主(当時83歳)と会ったときのことを、書きましょう。
 そこには、 ヨハネパウロ2世の親友のダニー(85歳)や、 
 西欧貴族世界の女ボスのエベリン(95歳)もいました。

 もう、彼らは、皆、天国にいます。
 
 支配と従属がないまま、だれでも、幸福に生きる道は、あります。

 いまある、自律した喜びを確認し、 それを、 膨らませていく、ことです。

 また、 ゆっくり書きます。

何が「お国のため」?「国家の私物化」を終わりにしよう。

今、小沢一郎問題が、騒がれていますが、背景に何があるのでしょう。
オルタナティブ通信というブログに、以下があります。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/138664300.html

参考までに、転載します。
私の意見は、 変わりません。
「国家は、私たち国民が統治するもの」です。

以下、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オルタナティブ通信  2010年01月18日
暴力団のトップに居座り、暴力団から金を巻き上げる犯罪組織=警察・検察トップ=検事総長が、
小沢一郎摘発をデッチアゲタ

 1986年、日本の代表的な軍事産業であり原子力発電所のメーカーである三菱重工が、
1000億円もの多額のCB=転換社債を発行した。
 この莫大な金額のCBは、バブル景気に乗り完売するが、CBは株価と連動して価格が上昇する。
この1000億円のCBは発売されて2週間で額面100円が206円に上昇し、2倍の価格になった。

 三菱重工は自衛隊・防衛省(当時は防衛庁)への戦車等の兵器販売、原子力発電の推進で、
自社に「優遇措置」を取ってくれた自民党政治家達に、このCBを発売前に100億円分、販売して
いた。自民党は100億円が2週間で、206億円になる、「大儲け」を手に入れた。

 自民党の三菱重工への「優遇措置」とは、他の企業の兵器を購入せず三菱重工の兵器を購入し、
また値引きを要求せず、三菱側の「言い値」で防衛省が兵器を購入した事を指す。
 また、原子力発電所建設については、原子力発電の技術的に危険な面に「うるさい事を言わず」、
その建設費への補助金等も三菱側の「言い値」で自民党政府が支払いを行った、と言う事である。

 つまり国民の税金を「湯水のようにムダ使いした」という事である。

 自民党は三菱重工の系列である三菱銀行から100億円借り入れ、CBを購入し、2週間後、206
億円で市場で売却し、106億円もの利益を得た。
 これは事実上のワイロであり、こうした「不正な資金が自民党の活動資金となってきた」。

 この106億円の内、最も多額なワイロを受け取っていた政治家が、日本に原子力発電を初めて
導入した中曽根康弘であった。日本に原子力発電を導入し、日本国民を放射能汚染の危険性に
直面させながら、三菱重工に原子力発電所の建設工事を「与えた」見返りに、中曽根は三菱重工
から、ワイロを受け取っていた。

 東京地検は、このワイロ問題を摘発しようと捜査に乗り出したが、その捜査を警察組織の最高権
力者である最高検察庁検事総長の河上和雄が「捜査の停止命令」を出し、自民党政治家達のワイ
ロ受け取りを「見逃した」。
 「自民党の各派閥のリーダー全員が、このワイロを受け取っており、事件として立件すると自民党
の政治家の大御所・全員を逮捕する事になり、自民党が潰れる」という理由であった。
 検事総長の河上和雄は捜査官達を、 「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と
怒鳴り付け、捜査は打ち切られた。

 犯罪者の摘発は「どうでもいい」、自民党以外の野党には「絶対に政権を渡さない」、これが、
日本の検察=東京地検の「至上命令=仕事」である事が明確に出ている。

 どの政党を政権与党にするかは、国民が選挙で決める事であり、「たかが」警察の最高権力者で
しかない検事総長「ごときに」国の政治の方向を決定する権利・資格等、一切無い。
警察こそが国を動かし、国民が、何を考え、どのように選挙で投票するかを警察が左右して良い、
という傲慢と、民主主義の基本さえ理解していない、日本の検察・東京地検の無知から来る支配
欲・権力欲が、ここに露骨に出ている。

 現在の、小沢一郎の政治資金疑惑で、「自民党以外の野党であった民主党が政権に就いたため、
民主党政権を打倒する目的で」、検察が、民主党・小沢一郎の元秘書等を「逮捕して見せ」、民主
党のイメージダウン=次期選挙での敗北を「画策している」、その悪質な情報操作、国政への介入
・恫喝は、「余りに露骨で、低劣」である。
 「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と怒鳴り付け、「犯罪者を見逃した」のが、
検察の最高権力者=検事総長=河上和雄であった事実、「国政を自分達の思うがままに左右する
事が、検察の最高レベルの仕事、至上命令」と検事総長が考えている事実を、日本国民は、明確に
記憶に留めなくてはならない。

 この河上和雄が、現在、日本テレビの解説員として、また日本テレビの顧問弁護士として、TVに
出演し、小沢一郎の摘発に関し、東京地検の捜査が正しい等々と解説を加えている事が、今回の
「事件の本質を良く物語っている」。 犯罪者を見逃す事を生業としてきた元・検事総長=インチキ
警察の代表=河上和雄は、 「自民党をツブシ、野党に政権を、渡したままにしておけるか」と正直
に話すべきであろう。
 パチンコ業界を警察が支配下に置き、その利益の「ウワマエを警察官僚が自分の懐に入れる」ため
の組織=社団法人遊技産業健全化推進機構を「作ってくれた自民党への恩返し」が、 小沢一郎・
摘発の「真意」であるとも正直に語るべきであろう。 自民党のワイロ犯罪を見逃す返礼として、社団
法人遊技産業健全化推進機構の代表理事に座り、 「利権の甘い汁を吸い続けているのが」、この
元検事総長・河上和雄である。 この元・検事総長自身が、パチンコ業界と自民党から受け取って
いる「裏金」こそ、明るみに出し摘発しなければならない「日本国家の、ガン細胞」である。

*・・・こうした「自己保身、利権アサリ」しか頭に無い警察組織のトップこそが、「売国奴」としてCIA
の対日宣伝工作部隊である日本TVの「専属社員・雇われ弁護士=犬」になる。 日本の警察・検察
の最高権力者=検事総長は日本を「売国」する、外国支配者の「犬」である。
 日本TVとCIAの「一体化」については、以下を参照。

「CIA組織であるプロ野球 読売巨人軍」
 http://alternativereport1.seesaa.net/article/49623883.html

「日曜の、TVのスポーツ番組中継は、米軍の軍事行動」
 http://alternativereport1.seesaa.net/article/127839161.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 転載終わり。


PS: 三菱重工に関係して、 長崎新幹線 について。

 長崎県の地元自治体、新幹線が通過する佐賀県民の大半が反対したが、
昨年の選挙前に、既に着工していたから、と、前原大臣は、建設を決定。
 博多から長崎までの所要時間を、たった27分短縮するために、2800億円。
この資金があれば、どれだけ多くの地域の活性化事業に生かせるか。
 新幹線建設の撤回にもっとも熱心だったのは、佐賀県の民主党議員でしたが、
 このとき、工事継続の最後の決めては、長崎県の民主党の国会議員による、
新幹線建設支持表明でした。 この人物は、三菱重工 の 労組出身 でした。

 民主党の限界は、 ここにあります。
 官公労に支援を受ける民主党は、公務員改革を、本当にできるのか、 
 ここにも、限界があるでしょう。

 しかし、今の民主党政権で、やっと、自民党時代の闇が表に出だしたのです。
 私は、その闇に蓋をしたり、闇の時代に戻ることは、 ご免こうむりたい。
 それでは、日本は、もっと大きな停滞と絶望を生むことになります。

 小沢一郎本人については、 夏の選挙の前には、完全引退してもらいたい。
 鳩山とともに、自民党時代の政治家は、もう要らないでしょう。
 せっかくの国会審議の時間を、「政治とカネ」で、無駄に費やすことが、
 どれほど日本国にとっての損失になることか。

今週末、関西にいます。

既報どおり、京都(23)と、大阪(24)にいきます。

 23日の京都は、まだ、大丈夫です。
 遊子庵にどうぞ。

 小沢一郎は、何を体現し、 それを、追い落とそうとする力の本質 を
 話すことになります。

 日本人は、今、地球全体を飲み込むほどの視野と意志がないと、
 未来像を 描き出せないところに、追い込まれています。

 直接会場に、どうぞ。 

 以下、再掲します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 http://web.mac.com/mitakue/iWeb/Site/Welcome.html

 1月23日(土) ジャパネスク研究会 2010年 新春 講座

   会場    室町御池上ル   遊子庵
   時間: 2~5PM   終了後、 交流会あり。
    会費 2500円  交流会 1500円

   テーマ : 統治システム変換が始まった日本。

  1) 戦後体制の脱却の天王山・・・夏の参議院選挙・
     自民党は、崩壊・消滅する。
     民主党は、成長の核心を掴めない。
     財界は、「東アジア共同体」に入る。
     天皇の起源をめぐる議論が活発化する。

  2) 「菊のカーテン」が開かれるとき
     21世紀の「戊辰戦争」
     アメリカ覇権が消え、戦後の暗部が公開
     米軍は、日本の傭兵になる
     明治にできた、特権層の衰退
     日本天皇とユダヤ・キリスト教の関係が世界に流れる

 3) 誰が富をつくるか? 資本主義を超えた世界。
     新しいネットワーク社会
     海外か、田舎か、年寄り か?
     中国の限界(上海万博後に 政変か)
     日本化 と 日本基準が、世界のモデルに
     市町村の住民自治が、国家を変えていく。

  参加希望者は、 メールで、  mitakue@mac.com (森田)

1月24日(日)  大阪会場  
   これは、関係者が中心です。  ・・・ ほぼ、予約で埋まりました。

  時間  1~4PM 
  会費2500円  交流会2000円
 
 ・ テーマは、
  ① 「現在に蘇る、古代出雲の感性とは?」
      謎の女神、瀬織律姫とは、何か?

  ② 「東アジア共同体」のなかで、大阪はどうなる?

残念!春節前、中国行きの切符が取れない。税収世界一の中国。

前回の続きです。

 何とか、鄭州や長沙にいけないか、日程を、今月末か二月初めに設定して、今度は、
旅行代理店に電話したのですが、日本と中国の間で、すでに、航空券が満席でした。

 春節(中国正月)前だから、当然といえば当然なのですが。

今、日本に住む中国人は60万人。
中国に住む日本人は、30万人くらいでしょうか。
2月4,5,6日あたりの帰国便が取れません。

う~ん、JALも、中国にもっと力を入れればいいのに。

電話で、3つの会社の青年社長に、その旨、伝えました。
まあ、2月末には、いきたいと思います。

で、再度、聞きました。

一体、どんな、事業をしているの?

彼曰く、 自分の故郷の河南省の南陽市に、 200万坪の土地を借りて、
そこに、薬効成分のある果樹(発音不確かで、名前は、確認できず)を植え、
一部は、すでに、薬用酒に加工していて、大変評判がいい。
その工場を、大手食品メーカーが買いに来たが、自分は、売らないで、
逆に、規模拡大したいと思っている。

(その資金、どうやって用立てたの?)

最初の会社登録は自分の金だったけど、後は、国家がいろいろ支援してくれた。
農業、農村復興は、国家プロジェクトで、高付加価値産品を奨励しているところに、
自分が見つけた、果樹が はまったのです。

・・・なるほど。

確かに、中国の農村、農民、農業の、三農問題は、国家の重点項目でした。
さすがに、いい情報をつかんで、機敏に動いています。彼は、河南省の幹部に頼まれて、
恩家宝の自宅にまで、何かを届けに行っている男でしたが、自分の故郷でのチャンスを
うまくものにしたようです。

それよりも、皆さん、次の日経ビジネスの記事を見てください。

去年一年間の中国の税収についてです。

なんと、日本円で、90兆円を越えています。
これは、日本の好景気のときの倍で、現在の3倍です。
中国の統計ですから、相当、膨らましもあるでしょうが、 こうした税収で確保される
国家の事業資金を、「成長のため」に、<戦略的>に、投入しているのです。

「国家」ベースで見て、今現在、世界中で、もっとも活力・勢いがあることが
ここからも伺えます。

外貨準備は2兆3千億ドルで、これは、アメリカ対策の資金になったのですが、
国内の事業用は、なんと言っても、税収です。
人口で、日本の10倍以上ですから、国家がきちんと機能すれば当然なのですが、
どうも、一昨年秋のリーマンショック後に、中国は経済面でも統治体として、きちんと、
機能しだしたのかもしれません。 それも世界一の規模で、なおかつ戦略的に。

1970~80年代に、日本政府が、日本製品を売るために、積極的に、海外援助した、
「ひも付き援助」の手法を中国政府はよく学び、それをさらに改良して、今、どんどん、
アフリカや中南米に、家電や雑貨の輸出に加え、電力、通信、鉄道のインフラ建設を
進めている のは、皆さん、ご存知のとおり。

外国企業や技術の買収にも、こうした資金が向けられます。

それに比して、今の日本。
一般会計92兆円の予算では、もう、税収より、借金のほうが多い状態。
そして、特別会計(財投資金)の115兆円には、まったく手をつけられなかったのです。

小沢一郎の4億円の土地問題よりも、国家の経営資源の振り分け のほうが、
未来の日本には、間違いなく重要だと、私は考えますが、 さて、この日本という国は、
どうなるのでしょう。

<日経ビジネスから> http://www.nikkei.co.jp/china/news/
・・・・・転載 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(1/18)中国の財政収入、11.7%増の91兆円 09年、年後半の景気回復映す
 【北京=高橋哲史】中国財政省によると、2009年の中央と地方を合わせた全国財政収入
(速報値)は前年比11.7%増の6兆8477億元(約91兆円)となった。年前半は不調だったが、
後半に国内景気の回復を映して急速に持ち直した。
 09年の財政赤字は予算で示した9500億元以内にとどまる見通しで、中国政府は財政の悪化
を招かずに積極財政を続けられると判断している。

 全国財政収入は9割を税収が占める。09年の実績を単月ベースでみると、4月までは世界的
な金融危機を受けた国内景気の減速で前年割れとなったが、5月以降はプラスが続いている。
09年通年では日本の国の一般会計税収(09年度補正後予算、36.9兆円)の2倍以上に膨
らんだ。

 中国共産党・政府は08年秋に「積極的な財政政策」を採用。公共投資などを大幅に増やした
結果、09年予算では過去最大となる9500億元の財政赤字を見込む。 当初は財政の悪化を
懸念する声もあったが、税収の急回復を受けて「09年の財政赤字は予算内に収まる」(謝旭人
財政相)との見方が広がっている。     
・・・・終わり。

中国に広がる「日式管理」。上手に生かして豊かになろう。

1)  中国語の電話。
 
 昨夜のことです。いきなり、中国語で電話がありました。
 掛けて来たのは、私が15年前、中国で会社を経営していたとき運転手だった、
 人間からで、当時は、20才そこそこの解放軍を除隊したばかりの青年でした。

 5年前は、中国の河南省や鄭州市の幹部たちの私的なお世話係りをこなし、
 けっこうな「顔」になっていたのですが、さて、何の要件でしょうか?

 いつもどおりの河南訛りで、しかも、回線の状態がよくありません。

 こちらから掛けなおして、聞いてみると、何でも、ここ2年間に会社を三つ立ち上げたので、
 できるだけ早い時期に、中国に来てほしい、というものでした。

 3つの会社とは、貿易会社に加え、農産品の加工会社、そして、酒造メーカーといいます。
 河南省の鄭州だけでなく、 湖南省の長沙にも、工場があるとのことです。

 経費は、自分で持ちますから、まず、来てください、というので、
 一体、何があるのか、少し勘ぐってみました。

2) 中国の変化

 河南省だけでも、人口は、1億人います。
 湖南省は、 8千万人くらいでしょうか。
 どちらも、農業が主体です。

 彼も、農産物に眼をつけているのですが、 今、 中国の富裕層が、
 何を求めているか、よく知っているのです。

 工業製品で、日本製品が優れているのは、すでに、知れ渡っていますが、
 今、中国では、日本の農作物が、大人気なのです。

 コメや、魚に、果物、そして、肉。
 
 日本からの輸入品は、高くても、上海、北京、広州の富裕層は買います。
 理由は、安全で、美味しいからです。

 日本の農産物は、ベラボーに高いのですが、中国国内産の農産物でも、今、
 差別化が、 進んでいます。
 日本に輸出している農場の農作物は、それを輸入する私たち日本人にとっては、
 まだまだ、不安がありますが、中国の消費者からすると、日本の安全基準をクリアーした
 ブランド産品になって、高級スーパーにでているのです。

 しかも、日本の農業技術者が支援した、果樹や肉類は、味がよく、高値で売れるのです。

 儲かる、となると、目の色を変えるのが中国人ですが、これまで、散々パラ、インチキをしたり、
 だましだまされの中国人社会に、今、変化が来ているようなのです。
 理屈抜きに、便利で、うまい、品質も確か、となると、そこに、消費者が、殺到するのです。
 
 今、中国に進出した、コンビニ3社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)は、
 どの店も、一店舗当り、日本の5~10倍の売り上げを記録し、急成長中です。
 
 驚くことに、一番、人気なのが、おでん ということです。
 これは、日本に留学した中国人が、その味と手軽に食べる習慣を 覚えて帰国し、
 それを観て、現地の親族・友人が真似て食べて、確かにうまいと広がっているのです。

 今から、15年前には、北京の一等地に、アメリカ資本の マクドナルドやケンタッキーが
 できたばかりで、大変話題になり、改革開放、そして市場経済の「味」がしたのですが、
 さて、今度の、日本のコンビニは、どんな「味」を 運んでいるのでしょう。

 2年前、ギョーザ事件に揺れ、中国の食品は、世界的に信用を失いました。
 また、中国国内の環境対策の遅れも、皆が認知し、中国人自身が不安を隠しません。

 こんな中、すでに中国に進出した日本企業に、今、大きなチャンスが来ています。
 材料から加工、販売まで、きちんと、管理し、しかも、無駄なく、ターゲットをしぼって、
 仕入れから在庫管理まで、徹底するマーケティング手法に、 中国政府が、注目し、
 それを、手本にしよう としているのです。

 < 同じ中国企業でも、日本の専門家や技術者がいると、信頼性が増す。>

 今、日本式の管理ができているものが、 商品の付加価値をあげ、販売を有利にしている。
 つまり、儲かる、と、中国人のビジネスマンは、 普通に考え出したのです。

 江沢民時代は、抗日の愛国教育が何度も繰り返されたのですが、いまでは、そんな時代は、
 とうの昔で、 日本のやり方を、取り入れたものが、中国市場で勝利し、成功するのです。

 これが、  「日式管理」  です。

 たぶん、電話の主は、このことを分かっていて、自分たちの会社の信頼性アップに、
 私と私の人脈を生かせないかと、考えているのでしょう。

 イデオロギーや観念の「政治」・・・これは頭の中の「THINK」がもたらしますが、これではなく、
 「現実」の快適さ、満足感、安心感、信頼感 ・・・ これは、生きている実感「FEEL」です・・・
  が、人間の行動を、決めだしているのです。

3) 中国 は 日本にとって、脅威か? 

 さて、そんな中国ですが、私たち日本人にとって、未来の脅威 に なるのかどうか?
 
 この正月、妻の実家の広島にいったのですが、そこで、テレビにもよく出る評論家の
 金文学さんと会いました。 金さんは、すでに、日本国籍をとっていますが、 中国の遼寧省
 生まれの朝鮮族で、日中韓の三ヶ国語を、自在に操ります。会話はもちろん、書く力もあります。
 20歳代で中国の芥川賞にあたる文学賞をとった後、日本、韓国、中国の比較文化の論評を、
 遠慮なくするために、 日本人になりました。

 その彼がいわく、中国の今後の可能性について。

 「新井さん、 日本では、戦後の30年間に、世界的なブランドがいくつもできました。
  しかし、中国では、鄧小平が1979年に改革開放を始めて以来、すでに、同じく30年
 になりますが、いまだに、一つとして、世界的ブランドが育っていません。
 まして、ノーベル賞の受賞者もいません。
 一方で、国家の資金を、海外に持ち出して逃げていった官僚・役人が、1万人以上います。
 この事実が、何を、語っているか、分かりますね」

 ニセモノを作ってでも、金をつくり、それで日本製品を買う。
 これが、どうも、北京オリンピックまでの中国人の理想でした。

 それが、ようやく、会社にしても、ブランドを育てるべく、自分自身が主体となって、
 世界的な信用を得ないといけない、と、真剣に考える段階になったのでしょうか?

 私は、電話の主の、会社を見たくなりました。

通貨の限界。アメリカで高額報酬復活。社会的公正さを、どうする?

金融破綻しているアメリカで、そのアメリカの金融機関の報酬が明らかに
なりました。
オバマは、これにどう対処するのでしょう。
人類社会の建設という中で、個人の意欲と、成果に対する報酬をどうするか?
そのとき、公正さ、という意味では、マネーそのものには、限界があります。

日本では、このマネーのもつ、欺瞞性、虚偽性、略奪性が、古代では、
きちんと、認識されていたようです。

BC221に、中国大陸を秦始皇帝が統一し、通貨も統一しました。
この秦のとき、徐福が日本列島にくるなど、以後、 多くの交流が始まった
のですが、日本では、それから900年もの間、通貨がありませんでした。

7世紀末に、天武が、試験的に「富本銭」を作っても、普及せず、
「和同開珎」ができるのは、秩父に銅が発見された翌年の708年です。

この時期は、持統が、690年に皇祖神アマテラスを伊勢に祀り、
孫とされる文武のときに、701年に、「大宝律令」がまとめられ、
 首皇子(聖武) と 光明子が 生まれたあとです。

当時、中国の支配者は、 武即天で、 国名を「周」としました。
私たちの国の名前を、「倭国」から「日本」として、承認したのは、
この武即天でした。

私は、人類社会にとっての「新しい金融秩序」は、 
この日本の 古代の智慧を復活することからしか、生まれない、と考えます。

以下、 読売新聞から。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
米金融機関の巨額報酬復活、過去最高に
1月15日21時36分配信 読売新聞

 【ニューヨーク=池松洋】米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は14日、米大手金融機関38社の2009年の報酬総額が前年比18%増の約1450億ドル(約13兆2000億円)と過去最高に達する見込みだと報じた。

 金融市場が昨年春以降、大きく持ち直したためという。従業員1人あたりの平均報酬も過去最高の14万8877ドルに達する見込みだ。

 オバマ米大統領は14日、金融危機対策で投入した公的資金の回収と報酬抑制を狙った「金融危機責任税」を創設する計画を打ち出した。巨額報酬復活の実態が明らかになり、米金融機関への批判が高まりそうだ。

阪神大震災は、1月17日でした。

 15年前、私は、中国の北京にいました。
 週に2日くらい、JALの北京オフィスに新聞を見に行くのですが、
 阪神大震災は、そのとき知りました。

 1995年村山内閣でした。
 そして、地震の後に、 オウム真理教のサリン事件がありました。

当時は、自民党が、小沢一郎から、政権を奪回した後でした。

 昨夜、小沢一郎の元秘書の民主党の石川議員が、逮捕されました。
 
 月曜日から国会が始まりますが、この週末、まだまだ、動くのでしょう。

 ハイチの地震、 死者が20万人を超えるのですか。
 スマトラ地震の津波の被害者と匹敵しますね。

 自分が住んでいるところが、 一体どういう環境なのか、
 いつもきちんと、調べておきたいものです。

ハイチ地震の真相?南米の国々への大量の資金送金を防ぐため?

日本で、小沢一郎の土地購入代金が、マスコミの話題になっているとき、
中米ハイチで、巨大地震です。

なんで、ハイチで? 普通なら、起こらないところです。

よって、耐震補強なんて、まったく考えていない人たちでした。
アメリカのマスコミは、倒壊した建物の折り重なった床板をさして、
「パンケーキ」と呼んでいます。

このハイチは、カリブ海に浮かびますが、アメリカと南米諸国とを結ぶ、
海底ケーブルがあるところなのでしょうか?
南米は、今、ブラジルを中心に経済発展が軌道に乗っています。
また、ベネズエラのチャベス大統領は、反米(これは、反ブッシュ)の姿勢を
明確にした政治家です。

すこしでも、自分の資金を、南米の経済発展で増やしたい、と考えるものが
アメリカにいた、とすれば、その資金を、南米にうつすことも考えられます。

私は、この北米と南米の関係には、詳しくありませんが、
以下のフルフォード氏の説は、確認しようもありませんが、
一応、頭に入れておきたいと思います。

以下、転載します。

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

ペンタゴンとMI6からの情報によると、先日ハイチで起きた地震は地震兵器による攻撃だそうだ。
またCIAとMI6の新しい情報によると、今回用いられた地震兵器はHAARPではなく何かの原子
爆弾であったという。 CIAによるとインドネシアの津波もHAARPではなく、今回と同じような兵器
が用いられた可能性が高いという。 ナショナルジオグラフィックは津波の1年後に津波の震源地
に行った際、生き物が全くいなかったという。 CIAはそれを説明できる理由は放射能以外ないと
考えている。

 ハイチの攻撃の目的は二つだそうだ。
一つは南米の国々への大量のお金の送金を防ぐために海底ケーブルを切断すること。 もう一つは
「自分達を追い詰めると大量殺戮を始める」という脅し。これを実行した犯人達(パパブッシュ一派)
は責任をとるべきだ。またアジアは緊急にハイチに世界中から援助を送ることを促す必要がある。

 この攻撃の背景にあるのは米国での金融戦争の最終局面だ。米連銀の資金源が断ち切られて
いることに対する反撃である。 今月末の決算日に向けて様々な激しい動きが加速する可能性が
高いという複数の情報も入っている。
 またMI6によると、米連銀の連中はつなぎの資金をもらうため中国に迎撃ミサイル技術を売った。
米連銀の連中は失脚しないために、更に色々なな軍事技術を中国に売ろうとしているようだ。これは
米国に対する売国行為だ。 更にペンタゴンの宇宙部隊の代表であった人物によると、近いうちに
地下施設の公開が始まる可能性があるという。日本の場合、小沢の逮捕も考えられているそうだ。
理由は小沢による独裁政権を防ぐことだという。 引き続き国内外の激しい展開は続く。

 The desperate, evil, Bush Nazis attack Haiti with a Tesla Earthquake machine

The recent earthquake in Haiti was caused by an earthquake machine using technology developed by Nicola Tesla, according to MI6. The earthquake machine is not HAARP as I have previously suggested but rather some sort of nuclear device, according to this source and a CIA source. The CIA source says an expedition sent to the epicenter of the Indonesian earthquake that triggered the tsunami found it to be totally lifeless one year later, something that could only be explained by radiation. “The oil companies won a war and got rights to the oil in that region and nobody even heard about it,” the CIA source said.
In confirmation of these comments, recently declassified documents show the US government planned to attack Japan with a tsunami towards the end of World War 2 by setting of a large explosion along an underwater fault zone.
The attack on Haiti was a Bush/Nazi faction response to the ongoing cut off of their financial assets, according to the sources. The attack cut undersea cables and prevented the transfer of large sums of money to South American central banks. In addition, the attack was a warning by the Nazi faction saying: “If you squeeze us too hard we will start killing lots of people.” These criminals need to be punished for these evil acts.
Multiple sources are also saying a new 911 type incident is becoming increasingly probable as financial deadlines for the Federal Reserve Board approach. One important deadline is expected at the end of this month.
The sources also say the Federal Reserve Board crime syndicate sold China the anti-missile defense technology recently announced by China. These traitors to the US are almost certainly selling other types of secret technology to China in a desperate bid to keep themselves from going bankrupt.
Meanwhile, two sources who claim connections to the Pentagon Space Command say there will be major disclosure coming soon. Since there is plenty of evidence the Nazis planned a fake alien invasion, these “announcements” (if they really come) need to be examined very carefully and skeptically.
In Japan meanwhile, a decision has been made by the secret government to put power broker Ichiro Ozawa in jail in order to prevent him from forming a dictatorship.
Events are escalating and much turmoil is predicted as the ancient secret government goes through its death throes.

小沢一郎の強気の裏に。

 昨日、小沢一郎の支援団体の事務所に、東京地検の特捜部が強制捜査に入りました。
 土地購入代金の4億円の出所の問題で、これが、どこかからの献金なのか、
 それとも、政党助成金の流用なのか?

 この問題について、植田さんがHPでも指摘していましたが、少し転載しますと、

 後者の政党助成金の場合について、 慶応大学の憲法学専攻の小林先生は、
 以下のように言っています。

 一昨日12日の日経新聞の記事からです。

 「現行の政党助成法には政党解党時の政党交付金の扱いに関する明確な規定がない。
  自由党が03年の解党時に政党交付金を政治資金団体に寄付していた問題は、
  国民感情に訴えることはできても、違法性を問うのは難しいのではないか。
  法の不備とも言える問題だ。明確な規定を設ける必要がある。 基本は最も近い活動先に
  資金を移動させることだ。今後、法改正に向けた議論が必要になる。」 日経新聞2010.1.12

 で、この問題の政治的追及ですが、

 「自民党は18日召集の通常国会で、民主党の小沢一郎幹事長が党首を務めた自由党が
 2003年の解党時に、政党交付金(助成金)を国に返金しなかったことを追及する考えだ。
 7年前の出来事を問題にするのはなぜか。・・
 政党助成法33条では解党時に〈総務相は返還を命じることができる〉とある。ただ返還を命じ
 られなければ返す義務はなく、罰則規定も設けていない。 法的責任を問うのは難しそうで、
 野党は小沢氏の道義的責任を追及すると思われる。」    前掲

 これは、 12日の新聞記事でしたが、 強制捜査は、この記事の直後の昨日13日でした。
 日本の検察が、なんとしても、証拠をつかもうと、動いたのに対し、
 同日、小沢氏は、 まったく問題ないと、強気でした。

 小林教授の見方によれば、
 政党助成金の流用は、「法的には違反していなくても、政党の存在をめぐって蓄財をした」
 ことになり、 道義的な問題だけになってしまいます。

 そこででしょうか、13日に検察が動いたのですが、

 この検察の捜査は、 小沢追求については、日本人のモラルに訴える以外、法的な攻め手
 がない自民党を、何とか支援したい、と、態度表明しているように、見受けられます。

 これ、 「戊辰戦争」 ですね。 

 小沢氏の師匠の田中角栄は、カネについては、いつも「塀の上」を歩いていた人でした。
 「塀の中」に落ちたのは、 ロッキード事件がきっかけでした。
 ならば、 今回の小沢氏の資金問題も、また、アメリカとの関連なのでしょうか?

 日本の統治システム変換は、 アメリカによる占領体制からの脱却でもあります。

  政治 とは、私たちが、統治ルールをつくるものです。
  お上からの 恩寵の分配を、決めるものではなりません。

 まさか、日本の検察庁が、アメリカの出先機関である なんてことはない と、
 信じたい。

 小沢問題は、 私たち日本人の、政治意識の問題です。

 岩手県の建設談合の仕切りは、鹿島建設で、ここから5000万円が小沢事務所に
 出ていた、 と、報道がありますが、 岩手以外の地方はどうなのでしょう。

 日本の検察庁の皆さん。 鹿島に限らず、すべての大手ゼネコンをきちんと調べてください。
 特に、ここ10年間、岩手以外は、すべて、自民党の国会議員が、関わっていたのではない
 か、徹底的に調べてください。

素人の効用。正論とゼロベース。

 現在、日本は、統治システムの変換中です。

 こんなとき、これまでの統治システムで、一定の地位、利権、生活を
築いてきた人間は、それをまず守ろうとします。

 そのとき、国民に、公開できないインチキをしてきたときには、
それは、仲間内で一斉に、お互いをかばい、
次には、 誰かを、犠牲にして、すべてを、なすりつけ、
最後には、 何も、不正や隠蔽がなかったのかのように、
口車をあわせます。

 しかし、真実は、いずれ出てきます。
今は、ネットが発達し、しかも、映像など表現手段もたくさんあります。

JAL 1兆円もつぎ込むのですね。
「国策」会社 は、秘密がいっぱいです。

岡田さん、 ハワイで、クリントン国務長官と、
日米安保の重要性の再確認です。

 日本の国防の「哲学」と、軍事の「指揮系統」を
きちんと、国民に明らかにしないといけません。

外交と軍事には、国家機密は、つきものでしょうが、
この哲学と、指揮系統 が、 はっきりしていれば、
私たちは、 すぐ横に存在する「自衛隊」についても、
安心して付き合うことができます。

たとえば、自衛隊の戦闘ヘリに、 緊急医療施設を搭載し、
それを、市町村と縦横に、使うことができないか。
自衛隊は、「人殺し」の部隊であってはならず、
私たち、日本国民の「守護神」でなければなりません。

戦後、アメリカの極東戦略の中で、アメリカの占領軍の日本支配を
補うために、発足した、軍隊を、
今こそ、変更する必要があります。

これも、統治システムの変換で、 それは、私たち日本国の「有権者」
の意志で、できることです。

今の防衛大臣は、長野を選挙区にもつ、北沢俊実さんですが、
就任当時は、ずぶの素人と酷評されていました。

今になって思うと、これが却っていいのではないでしょうか?

日米が、もめるときに、日本の領土を窺う恐れがあるのは、
可能性があるのは、 尖閣列島に対する中国の野心です。
しかし、これには、 小沢訪中団と、習さんの訪日で、釘をさしています。

案外、きちんと、外交をしている。
これが私の見方。

一度、手にして利権を手放すことは、本当に、抵抗があるのですね。

とにかく、全面公開 と ゼロベース。


これだけで、 私たちは、まともな国つくりを進めていけます。

これまでの、 特権層が、如何に、インチキが多いか、
私たちは、これからも、驚かされるでしょう。

未来に責任を感じる、熱心な素人が、
いつでも、 新しい時代を 創っているのです。

1月は、京都(23)、大阪(24)、東京(30)です。

 小沢一郎と鳩山由紀夫による、現在の民主党の執行部が
 変わっても、それで、衆議院が解散総選挙とはなりません。

 菅直人財務大臣が、 一般会計と特別会計をあわせた207兆円の
 無駄をまず、あぶりだす。消費税論議はその後、 と明言しています。

 普通の日本国民なら、この姿勢を支援するでしょう。
 政治とカネの問題は、 自民党時代からのことです。

 小沢も鳩山も、元自民党の政治家でした。

 私たちは、まったく、新しい政党を作る必要があります。

 さて、今月、 京都、大阪、東京で、講演です。
 以下、案内します。
 お近くの方、 是非どうぞ。

 http://web.mac.com/mitakue/iWeb/Site/Welcome.html


1月23日(土) ジャパネスク研究会 2010年 新春 講座

   会場    室町御池上ル   遊子庵
   時間: 2~5PM   終了後、 交流会あり。
    会費 2500円  交流会 1500円

   テーマ : 統治システム変換が始まった日本。

  1) 戦後体制の脱却の天王山・・・夏の参議院選挙・
     自民党は、崩壊・消滅する。
     民主党は、成長の核心を掴めない。
     財界は、「東アジア共同体」に入る。
     天皇の起源をめぐる議論が活発化する。
  2) 「菊のカーテン」が開かれるとき
     21世紀の「戊辰戦争」
     アメリカ覇権が消え、戦後の暗部が公開
     米軍は、日本の傭兵になる
     明治にできた、特権層の衰退
     日本天皇とユダヤ・キリスト教の関係が世界に流れる
 3) 誰が富をつくるか? 資本主義を超えた世界。
     新しいネットワーク社会
     海外か、田舎か、年寄り か?
     中国の限界(上海万博後に 政変か)
     日本化 と 日本基準が、世界のモデルに
     市町村の住民自治が、国家を変えていく。

  参加希望者は、 メールで、  mitakue@mac.com (森田)


1月24日(日)  大阪会場  
     これは、関係者が中心です。
  時間  1~4PM 
  会費2500円  交流会2000円
 
 ・ テーマは、
  ① 「現在に蘇る、古代出雲の感性とは?」
      謎の女神、瀬織律姫とは、何か?

  ② 「東アジア共同体」のなかで、大阪はどうなる?

  参加希望者は、 メールで
   angel@la-sophia.co.jp (後藤)に お問い合わせください。


1月30日(土)  東京 皆神塾 
 14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)
 場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム
 東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
 JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分
 会費: 3500円
 
 講演内容:  2010年。 「東アジア共同体」に蘇る、蘇我氏(サカ族)。
 
 「コンクリートから人へ」の民主党政権。戦後の発展パターンが終了し、デフレが進行する中、
 将来ビジョンを出せるでしょうか? 
 既得権の「膿だし」は、まだ中途半端。 「ものつくり」企業の海外移転はますます加速。
 このままでは、成長システムが生まれません。
  一方、「東アジア共同体」は、小沢訪中団以来、実現に向けて動き出しています。 
 衰退するアメリカに代わって、東アジアの発展で日本経済を浮上させるには、
 中国人やインド人の日本国内での旺盛な消費と 資本の流入は絶対条件で、
 さらには、日本社会での外国人定住者の増加も避けられません。

 そのとき、これまでの国家主義を超えて、彼らをも包み込む「精神的基盤」を、
 私たちは持つことができるかでしょうか?
 日本人を構成する血脈の中には、きわめて豊かな世界性を持ちながら、各地の宗教を
 統合・融合した民族がいます。 アラム語を話した原始キリスト教徒のサカ族です。
 彼らが、蘇我氏となりました。

 蘇我(サカ)の軌跡を検証しながら、縄文ヌナカワ、ブッダ、イエス、ゾロアスター、ユダヤ、
 そして、アマテラスを見直しましょう。
 そのとき、私たち日本人が、「人類全体の未来設計図」を、描くことができます。

 連絡先: 株式会社 K2O 室伏 (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078
  FAX:03-5807-1396)

「普通の日常の中」で、イノチを感じていきる。

 今、 世界中で、環境問題が意識され、同時に日本の品質管理が
 お手本になっています。

 単純な、大量生産や効率化追求は、 自然環境を壊すばかりでした。
 
 自然界に、溶け合った、文明を如何に創るか、 私たちの課題です。

 そのとき、 国家も、マネーも、科学技術も、 すべて、道具です。   

 今、 あたらしい文明を創る時、 もっとも大切なのは、何か?

 文字や言葉より、 本質を、つかむこと。
 本質とは、 イノチの姿であり、 人間の場合は、
 心の形です。

 毎日、なにを 求めて生きているのか?

 普通の日常の中に、イノチを感じていること。

 実は、それこそ、 縄文時代から続く、私たち日本人の感性です。
-

昭和天皇の命日。藤井蔵相の辞任。これから「戊辰戦争」が始まる。

長野の自宅には、5日の夜11時に、広島から戻っていましたが、
昨日は書き込みのタイミングを外してしまいました。
信州中野から広島まで、片道800KM。これを、11時間で移動しました。
渋滞がなければ、10時間を切ったでしょう。

広島で、何人かの友人と会いました。
そして、現状について、聞かれたので、
「大政奉還から、戊辰戦争の段階」 と答えました。

5日、早速、その戦争が、始まりました。

藤井財務大臣の辞任です。
77歳のおじいちゃん。 高齢です。
昨年の予算編成での苦労は、それはそれは、大変なものだったでしょう。

今回まとまった22年度予算案は、民主党の衆議院の数からして、
問題なく通過しますので、これが、藤井さんの辞任の原因ではないでしょう。

敵の本丸は、 ここではありません。
その先です。

昨年、テレビショーになった、事業仕分けは、あくまで、一般会計予算での話し。
今後は、どうしても、特別会計、財投の、内実にまで、メスを入れないといけません。

この、特別会計や財投の資金は、多くが、官僚のOBが、役員や職員になっている
財団法人に流れ、しかも、そこでの資金の遣い方は、ほとんどが、随意契約です。

藤井さんにとって、自分の同輩や、後輩たちが、ウジョウジョいて、そこには、
さらに、わけの分からない、業者や人脈が、大きな山 となって、広がっています。

しかも、ややこしいことには、 そうした財団法人の個々の会計は、各省庁が
監督することになっていますが、実際は、各省庁の現役の官僚である後輩たちが、
かつて、自分の上司だった先輩がいる財団で、まとめられたお手盛りの明細を、 
そのまま承認するのが、 これまでの慣わしでした。

それを、許してきたのが、 自民党でした。

ほんとうに、その会計内容が正しいのかどうか?
そこは、国民審査(国会審議、その他)を、まったく受けてこなかったのです。

今、政権が交代し、税収不足が、顕在化。
これまでの財団法人(今は、「独立行政事業体」)の会計内容を詳細にチェックし、
さらに、そこに仕向けられてきた、財投や特別会計の予算を、 
一般会計にも 使えるように、 法改正が、今後、必要ですが、

まず、実際の明細を、すべて公開にすることが、最優先です。

しかし、 これは、本当に、難事業です。

財団の理事長ともなると、国から毎年、資金が供給されることをいいことに、
財団名義で、信用保証し、金融機関から高額の資金を借り入れたり、
それを私的に使うものがいましたが、 
そうした資金の出し入れは、多くが帳簿には載せずに、何年も繰り越されて
きているのです。
まず、 この、簿外の債権債務まで、どうするのか? これが問題。

しかも、そこには、明治維新以来の<特権>を主張する人たち(旧皇族、華族)への、
さまざまな形の<配慮>が、 巧妙に、張り巡らされています。
これが、大きな「山」となっているのです。

藤井さんは、自分の健康と、 その「山」の大きさを、考えたとき、  
「これは、もう、わしの限界を超えている」  と感じたのではないでしょうか。

で、その後任が、先ほど決まって、菅直人 国家戦略担当大臣。

この人は、特許申請をする弁理士で、市民運動から政治家になりましたが、
実は、 菅原道真の子孫とのことです。
はて、 「山」を壊す、名案があるのでしょうか?

今日、1月7日は、昭和天皇が崩御した日です。
昭和天皇は、 前半を、 軍部の独走、
         後半を、 米軍による占領 
のなかでも、 そのカリスマを維持した人間です。

昭和天皇は、日本の軍部の独走を嫌って、今の平和憲法を、マッカーサーとともに、
占領軍に、作らせました。 二人は、とても仲がよかったようです。
1989年、今上陛下(平成)は、即位の儀で、「日本国憲法を護る」 と明言して、
平成時代が始まったわけですが、

やっと、私たちは、 「国民主権」を自覚して、新しい統治システムを作り出せる
時代になりました。

私が、今、 注目するのは、 古川元久 氏。
大蔵省の大先輩たちのやり方に、「NO」を言い続けてきた人です。
とんでもないくらい、頭が緻密で、しかも、マメによく動きます。

彼は、6日のテレビで、 言っていました。
「今は、明治2年にあたります。」

そのとおりです。
これから、 「戊辰戦争」です。

夏の参議院選挙で、この第二の国家予算の内実を、全面公開できるのかどうか、
そこが、主戦場になる のでしょう。


PS: 知人から電話があり、 新井さん、是非、見て、と
  「新 日本の黒い霧」 を検索するように、言われました。

  興味のある方は、どうぞ。 日航機123便 1985年の事故に関するものです。
  この情報も、 「政権交代」があって、初めて、ブログに公開されたものでしょう。
 
 日本は今、間違いなく、
 これまでの「権力構造」が、崩壊し、溶け出しています。

大晦日。宅急便。ヒスイ。

 おはようございます。

大晦日になってしまいました。
今年は、家族を、8年暮らした宇治から引っ越して、
この郷里の中野に馴染ませるのを、最優先した年でした。

 オヤジが87歳。 オフクロが82歳。
元気なうちに、孫たちと近くに暮らせる体制にして、
一つは、親孝行ができました。
広島生まれの妻には、本当に感謝しています。

ただ、自分の古代史が、上梓できないうちに、
日本では、 「政権交代」が進んでしまいました。

今の内閣は、 戦後体制の脱却内閣です。
次にどんな日本を作るか、まだ、設計図はないでしょう。

それは単に、日本国内の問題でなく、
地球全体での、 日本の位置づけが変更した中での、
新たな繁栄 のビジョンであるからです。

ここで、お知らせが、3つ。

①正月は、 妻の実家の広島に行きます。 
 3日は朝に、宮島で、<舞楽>をみたあと、
 11時に、広島駅南のパン屋アンデルセンで、
 向井田さんたちと、会います。

 ② 来年は、
  1月23日に、京都、
    24日に、大阪
    30日に、東京  で、 講演会です。

③ 昨日、30日の ある会話 です。
  
   宅急便を運んできてくれた、担当の人から、
  届け先の私の名前に、「新井信介先生」とあったので、
  一体、何の先生ですか? と尋ねられました。

  そこで、
 「時事解説したり、町おこしのアイデアを出したり、
  ここ中野では、古代史を調べて、講座を持ったりしています」

 というと、

 「古代史って、 いつのころですか?
  自分もとても興味があるんです。」

 「だいたい、縄文から、伊勢神宮が出来まで。
  特に、弥生から古墳時代で、天皇が、どうやってできたかです。」

 「それなら、面白い。いろいろ教えてください。
  自分は、夜間瀬の生まれですが、子供のとき、
  ヒスイの塊を、よく、畑や崖のところで、見つけました。
  付近には、 卑弥呼の娘のトヨを祀った神社があります」

 「ええっ、そうなんですか。 
  こちらこそ。そのヒスイの出たところを、案内してください。
  それは、糸魚川の姫川のものに違いありません。
  この地域が、 縄文~弥生~古墳からずっと、連続して栄え、
  仏教が伝来する、 継体天皇~聖徳太子 の時代の
  もっとも重要なところです。
  私は、物証を探しているのです。」

 「先生、そんなら、近いうちに、是非、一杯、どうですか?」

 「そうですね。来年、広島から帰ったら、早い時期に会いましょう」

>>> 中野に、ヒスイの塊。
 
これだけでも、私は、ワクワクです。
これで、来年の楽しみがまた増えました。
 
 ヒスイの勾玉。  
 ヌナカワ姫が、伝えた、微細な生命振動。
 
 皆さん、 よい お年を!!

「横田めぐみさんは、(21世紀の)李方子として生きる」BY文明地政学学会

文明地政学学会という団体があります。
ここが、発行する「みち」という情報誌に、以下が出ていました。

http://michi01.web.fc2.com/ 

今、考えますと、きわめて、精度が高いのではないか、と思え、
本欄で紹介します。
ネット上では、阿修羅に、野田隼人さんが、4月初めの段階で、あげていました。
以下、http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/134.html

来年を見る上で、参考になるので、本欄にも転載します。

・・・・・・・・・以下、転載はじめ・・・・・・・・・・・
同誌の4月1日号に驚愕するような記事が載っていましたので、急ぎ以下にアップいたします。
以下の記事から読み取れるのは以下の点です。

 ・拉致とミサイルは共に米朝出来レース
 ・北朝鮮=大日本帝国の残置国家
 ・金王朝=疑似天皇制首領制度
 ・蓮池薫の兄透氏の変身
 ・横田めぐみではなくロイヤルファミリーの「姜美淑」
 ・李王に嫁いだ梨本宮方子
 ・三代目正雲の姉・母→金王朝の国母


●北朝鮮ミサイル発射を通告

過去数ヶ月にわたって、米軍筋は北朝鮮が新型ミサイルの発射準備を行なっていると、詳細な情報を流し続け、その脅威を煽ってきた。また、北側も、米国筋の煽る脅威を追い風と受け止めたかのように、発射準備を進めていた。

3月12日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮は、衛星発射をめぐり国際民間航空機関(ICAOI)と国際海事機関(IMO)に「必要な資料を通報(提出)した」と発表。また、衛星登録に関する協約など関連する二件の宇宙条約にも加盟したと明らかにし、ミサイルではなく人工衛星を打ち上げると正式に通告した。韓国の聯合ニュースは情報消息筋の話として、北朝鮮が4月4日から8日の間に衛星を発射するとIMOに通告したと報じた。

ミサイル発射やロケット打ち上げは、ICAOやIMOが、航空機や船舶の安全を確保するため事前通告の義務を課している。今回の両機関への資料提出や関連する宇宙条約への加盟は、北朝鮮の衛星発射の準備が最終段階に差しかかっていることを示すとともに、発射に対する国際的な非難をかわし、「衛星発射」の正当性を確保する狙いを秘めた強かな通告である。

同時に北側は、米国からの食糧支援を拒否すると通告したり、中朝国境付近で支那系と韓国系の二人の米国人女性記者を拘束し、平壌に移送するなど、北流儀の対米工作を活発に行なっている(3月17日)。また、支那の温家宝首相は、北京を訪れた金英逸北朝鮮首相に対し、ミサイル発射計画への懸念を表明し自制を促したが、「人工衛星の打ち上げ」と軽くいなされ、説得に失敗した(3月18日)。すなわち、北側は、もはや六ヶ国協議は意味がないと北京を袖に振って、米国だけを眼中においてのミサイル発射であることをしきりに誇示していた。

米側は数回にわたって弾道ミサイル迎撃実験を行ない、米陸軍の防空部隊は戦域高高度地域防衛(THAAD)迎撃弾二発を連射する戦法を初めて公開の場(ハワイ・カウアイ沖)で実施し、標的の破壊に成功したことを誇示し、北のミサイルを迎撃する意志を示した(3月18日)。そして米国は、わが国にも北ミサイルの迎撃を命令し、日本政府はミサイル防衛(MD)システムで迎撃する方針を決め、浜田防衛相は自衛隊法八二条に基づいて自衛隊に破壊措置命令を発令した(3月27日)。

果たして、日本が装備しているMD・PAC3で迎撃できるかどうか疑問であるが、政府は決断を下した。米軍情報筋は北ミサイルが日本上空を通過してアラスカ沖に到達すると予測し、アラスカ周辺に展開する20ヶ所以上の拠点から迎撃する準備をしているとされている。わが国が迎撃に失敗して米軍がそれに成功すれば、わが国への新型MDシステムの導入、すなわち、高額な武器売却の好機が来ると米国は期待している。穿った見方をすれば、日本人拉致問題と同様に、今回のミサイル騒動には米朝の出来レース的な側面も否めないのだ。

その一方で、北側はわが国に微妙なメッセージも送っている。

拉致被害者田口八重子さんの兄と長男がソウルで北工作員金賢姫と面会した際、彼女の口から八重子さんだけでなく、横田めぐみさんが生存していることを示唆させた(3月11日)。さらに、「北朝鮮のプライドを守り、心を動かすことが大事だ」とも言わせた。北のプライドとは「大日本帝国の残置国家」のことであり、また「金王朝は疑似天皇制首領制度」との意志を伝えたかったものであろう。
同時に、痩せ衰えた金正日の写真をこれ見よがしに配信し、三代目継承の時期が切羽詰まっている。三代目継承に失敗したら「疑似天皇制」が崩壊し、「大日本帝国の残置国家体制」も瓦解してしまう。そうなったら日本にとっても大きな痛手であろうとの、自虐的な対日ラブコールと見なすことができるメッセージを発している。

また、北朝鮮に拉致された被害者の蓮池薫氏の兄であり、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の事務局長、副代表を務めた透氏は、当初は、「拉致は国家テロ。北朝鮮への経済制裁を行え」「これは戦争ですよ。アメリカならそうするでしょう」といった発言を繰り返すなど、対北強硬姿勢を主張していた。

だが、その彼が数年前から変身し、日朝間の真摯な話合いの必要性を訴えている。最近では、横田さんご夫妻に、外国でよいから孫(めぐみさんの子供)に会ったほうが良いとしきりに働きかけている。今なお金王朝に忠誠を尽くす弟の感化を受け、「大日本帝国の残置国家」としての北朝鮮の内実に覚醒し、横田めぐみさんの生存を公にしたいと焦る金王朝の意向を代弁する意志の現われであろう。

もしも、金王朝が横田めぐみさんの生存を明らかにするなら、彼女自身の口から「私は13歳の日本人少女ではありません。ロイヤル・ファミリーの一員の朝鮮人(姜美淑)として、日朝友好の架橋になるよう努めたいと思います。日本に帰る意志はありません。お父さんお母さん、あなたの『娘』を日本から応援してください」と訴えて、旧大韓帝国の元皇太子で大日本帝国の李王・李堤に嫁いだ旧皇族・梨本宮方子妃と同じ運命を全うする意志を表明するものと思われる。

金王朝周辺では、めぐみさんを国際デビューさせる準備が進んでいる。金王朝の側近筋が三代目後継者を三男の正雲に決めた可能性が高く、彼は姜美淑を母・姉と慕っている。彼女に金王朝の国母として日朝間の架橋を担わせ、拉致問題に対するわが国世論の憤りを払拭させ、莫大な援助を取り付けたいのである。

日朝関係は日本が脱米自立する意志を固めない限り、日本に対する平壌の複雑な愛憎に翻弄されるだけである。

平成21年3月29日識  
・・・・・・・・転載終わり。・・・・・・

 最後の部分、
 「日朝関係は日本が脱米自立する意志を固めない限り、
  日本に対する平壌の複雑な愛憎に 翻弄されるだけである。」

 これが、現在の日本でもあります。
 来年中に、国家として、「脱米自立」ができるかどうかは、分かりませんが、
 今の、民主党政権は、そのための政権であるのは、間違いありません。

天皇に皇居移転を勧めた亀井発言。その真意は何? もしかして、東京が危ない?

 日曜日、亀井大臣がテレビで、24日に天皇に皇居移転を勧める発言をしたと暴露しました。
これまで、こうした暴露は、閣僚の辞任にも繋がったのですが、亀井大臣は、国民にあえて
知らせるために、公言です。

 背景に何があるのでしょうか?
明治維新以来の国つくりが、区切りの段階であることはもちろんですが、もう一つ別の意味も
あるのではないか、と思われます。
 以前から、関東でも大規模地震の発生が予想されていましたが、これが、現実味を帯びて
きたのかもしれません。東京オリンピックもなくなりましたし。

 以下、読売新聞から。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 亀井氏、陛下に皇居移転進言「恐れ多くも…」 (読売新聞) 

国民新党代表の亀井金融相が27日、皇居で24日に行われた宮中昼食会の際の天皇陛下との
会話の内容を明かす一幕があった。  皇居を京都府か、亀井氏の地元・広島県に移すよう進言
したというもので、閣僚が天皇との会話の内容を公にするのは極めて異例だ。

 宮中昼食会の様子を語ったのは27日のテレビ朝日の番組。 「天皇の政治利用」だとする
批判が出た先の習近平・中国国家副主席との会見を巡る議論の流れの中で、 亀井氏は
 
「恐れ多くも陛下に申し上げたのは 『権力の象徴だった江戸城にお住まいになられるのではなく、
 京都か広島に住まわれてはいかがでしょうか。 お城にお住まいになるのは、立場上ふさわしく
 ないのではありませんか』と。 私から一方的に申し上げた」  と述べた。

 番組終了後には記者団に 「天皇陛下は『私は京都は好きです』と言っておられたが、広島は
 好きですとまでは言っておられないが」とも語った。

 閣僚が所管事項を天皇に口頭で報告する「内奏」の場合だと、1973年に昭和天皇のお言葉を
 漏らした増原恵吉防衛長官(当時)が、天皇の政治利用だとの批判を浴び、辞任に追い込まれ
 た例がある。                            [ 2009年12月28日1時34分 ]


PS; 京都には、すでに、京都御苑なかに、新館が完成し、ハード面では、いつでも、
    皇室ご一家が引っ越してこられても、対応は可能でしょう。
    広島については、亀井氏の選挙区というよりも(亀井氏の選挙区は、もっと東の尾道)、
    人類史上初の被爆地、ということで、オバマの核廃絶宣言と 呼応するのでは。

    この鳩山内閣は、戦後のアメリカによる日本支配からの脱却内閣です。  
    日本の近代化は、京都の天皇が、江戸にはいったときから始まっています。

    江戸は、家康が造った、「覇王の城」です。確かに、日本文化の体現者たる天皇には、
    ふさわしくないところです。

   さらに、これを、地球規模、あるいは、人類全体の視野から考えると、
   地球には、これからの3年間で、太陽から降り注ぐニュートリノがより一層強まりますので、
   映画「2012」ではないですが、確かに、地殻に大きな刺激が加わるでしょう。
  
   今、国際政治のイシューとなっている温暖化は、CO2の影響よりも、 この太陽から出る、
   ニュートリノのほうが、影響が大きいいでしょう。 こちらも方も、そなえないといけません。
 
  人類が、自然を管理できるはずはありません。
  自然の中の法則の一部を、解き明かし、それを、利用しているのみです。
  幸い、ここ信州中野は、標高は300M以上で、災害には、本当に強いところです。
  山間部のみならず、市街地にも、空家はたくさんありますよ。

副島氏のBBS発言。面白いから転載します。

本欄で、初めて、副島氏を取り上げます。
19日のBBSの発言、大変面白い。
雑誌「WILL」の面々を、コテンパンですね。

以下、転載します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://soejima.to/  
<<気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板>>から。

[1433] 私たちの指導者・小沢一郎の判断と行動が、すべてにおいて正しい。
      佐藤優氏の文章が他の何よりも優れている。
               投稿者:副島隆彦投稿日:2009/12/19(Sat) 18:38:57
 私は、今週は、都心で、14日、15日、16日の三日間を佐藤優(さとうまさる)氏との対談で
過ごした。丁度、中国から習近平(しゅうきんへい)国家副主席(中国でNo.6) が訪日して、
天皇陛下と面会(会談、謁見ともいうらしい)した。  わざとらしい右翼の車たちが、都心の皇
居の周りや、祝賀会が開かれるホテルの周りで街宣車を連ねて騒いでいた。 
 私は、この一週間も、すべての発言と行動において小沢一郎・民主党幹事長が優れていて
正当であり、まったく間違いがないことを知った。
 私、副島隆彦が、「小沢一郎が日本の実質の国王である」と、書き始めて、何冊かの本でも
そのように書いたのは、5年前ぐらいからだ。今もこの考えに全く変わりはない。 

 日本の愚劣極まりない各省官僚(高級公務員)どもの恐るべき醜悪(しゅうあく)な居直りとサボ
タージュ(体制破壊攻撃)と、鳩山政権への攻撃はひどくなっている。 この者たちを、片づけなけ
ればならない。 
 それと、やはり新聞5社・テレビ5社の計10社の日本のメディア=マスゴミによる、小沢・鳩山
政権攻撃のひどさである。

 私は、まずこの6日間の、愚か者の例の宮内庁長官ハゲタではなかった、羽毛田(はけだ)の、
許すべからざる発言に筆誅(ひっちゅう)を加えなければならない。
 「天皇を、中国の要人に謁見(面会、25分間)させるのに、一か月前ルールというのがあるから、
それを民主党が破ったので反対した」と言い張って、鳩山政権の一員でありながら、偉そうに「自分
が天皇陛下のお体を預かっている」と言わんばかりであった。 

副島隆彦のこの事件への考えを書く。 私の最近刊の中国本「あと5年で中国が世界を制覇する」
(ビジネス社、2009年8月刊)をきちんと読んでもらえば、分かることだが、習近平(しゅうきんへい、
シー・チンピン)は、3年後の2012年の10月の中国共産党の党大会で、国家主席(中国の最高
指導者。英語で言えば President 大統領 である。ほぼ同時に共産党総書記にもなる)になる
人間である。 このことは、もう決まっていることなのだ。私はそのように本で書いた。そのとおりに
なったということだ。 

 だから、習近平の来日、そして天皇に会いたいというのは、国家元首どうしのお付き合いを始めた
い、という国家としての意思表示なのである。もっと分かり易く言えば、お披露目(ひろめ)だ。
大国の行動は、諸外国への行動で明らかとなる。 習近平は、中国共産党の最高会議の決議に
よって次の国家最高指導者としてのお披露目をする旅に出たのだ。だから先々週に、まずドイツに
行きメルケル首相に会っている。その他の欧州の国々の国王(国家元首)たちにも会っている。

 そして習近平は、アジア歴訪を始めた。 日本が韓国よりも先である。 このあとフィリピンやイン
ドネシアなどに順を追って行く。 そういう国際社会のルールになっているのである。
 日本は、国際社会(=世界)の大きなルールに逆らってはいけない。私、副島隆彦が、先々週に
書いたとおり、「私たちは世界の大勢(たいせい)に逆らってはいけないのである」のとおりだ。

 天皇陛下が国家元首であるかどうか、は日本国内の憲法学者たちの本(法学部の教科書)では
グチャグチャいろいろ書いているが、外側世界から見れば天皇が国家元首だ。そこへ次期の中国
の国家元首(大統領)がお披露目のご挨拶に来る、ということになれば、当然、天皇はお会いにな
るし、天皇もそのように思っている。 

 小沢一郎が主張したとおり、「天皇は内閣の助言と承認によって国事行為を執り行う」(憲法7条)
である。これを、「外国首脳との会見は、国事行為ではなくて、『天皇の公的行為』である」 という
屁理屈(へりくつ)を、今度は反論として言い出した馬鹿たちがいる。

 諸外国は、日本の憲法体制に服さない。国家と国家のお付き合いを代表者(主権者)たちは当然
に行う。外国の国家元首に会うということは、憲法7条の第9項の「外国大使を接受する」よりも上位
の国事行為であることは明らかだ。 
 何を偉そうなことを、国内基準で、この馬鹿官僚たちは言っているのだ。

 そして、このような事件にして、「天皇のお体を私が守っている」というような、すなわち、玉(ぎょく)
あるいは、玉体(ぎょくたい)を自分が握っているから自分が強い、という発想である。
この羽毛田(はけだ)宮内庁長官の発想は、戦前なら、十分に国家反逆罪=大逆罪である。 
戦前の「天皇機関説」の亡霊(おばけ)の腐った破片のような、このハゲタが出しゃばってきて事態を
紛糾させた。

 しかも、12月15日に行われたこの天皇面会については、「中国の国家副主席の習近平を、日本
国天皇とどうしても会わせろ」とねじ込んでいたのは、小沢一郎(小沢は、李克強=りこっきょう、次の
国務院総理=首相になるだろう、と気が合う)ではなくて、何と、中曽根康弘(日本のオカマの首相)
であったことが、15日に「世田谷通信」というネット記事から判明した。 

 中曽根が、ヘンリー・キッシンジャーというアメリカ・グローバリスト(globalists 地球支配者義者)
の頭目の半世紀にわたる忠実な子分であり、キッシンジャーは、世界基準では、中国派であり、
中国利権屋であるから、その要請を中曽根が政府(平野官房長官)に橋渡ししたのだ。 

 これで、自民党のバカどもも、読売新聞(まだ極悪人のナベツネが指令を出している)以下のマス
ゴミどもも、肝が冷えて、自分たちの発言である「小沢が、天皇を、政治目的に利用した」発言の
すべてが、一瞬に無効になり、消えて無くなった。

 この者たちは、恥知らずにも、自分の無知と非に基づく発言と論評を、もう、ひとことも謝罪しない。
禿げた(ハゲタ)の馬鹿がひとりでやったことだ、として逃げの一手である。
「小沢一郎が天皇を政治利用した」の記事は、新聞にたくさん証拠として残っている。

 あんなに日本国民の中の天皇右翼たちを、激昂(げっこう)させて、テレビでも、「天皇を利用しよう
として小沢は傲慢である」と扇動した者たちは、今、口を拭(ぬぐ)っている。

 日本国民の中の右翼体質の馬鹿どもも、自分の不明を恥じることをしないで、居直っている。
私たちの会員の中からも、「副島先生は、あんな小沢一郎を褒(ほ)めるのは理解できない」と言って
退会する者が数人出た。 勝手にやっていろ。馬鹿ども。お前たち程度の、オツムでは、また、戦前
と同じで、外国の恐ろしい勢力に扇動されて、戦争に連れて行かれるのだ。 
 本当の敵は、まさしく、お前たち自身の、その「愚鈍で、悪い頭」のその脳の中に住んでいるのだ。
このことに気付きなさい。

だから、「小沢による天皇の政治利用」を言いつのった自民党の安倍晋三や大島理(おおしまただも
り)以下も、それから、大新聞で、小沢の悪口を書いた、軽薄(けいはく)幹部どもも、顔色をなくして、
ひたすら黙りこくることになった。 残ったのは、在日系の気持ちの悪い日本右翼を名乗る 奇怪な
連中だけだ。 彼らの街宣車も翌日にはきれいに都心から消えていた。 すべてはやらせだ。

 私、副島隆彦には、今度のハケダ事件は、一瞬、2.26事件の再来のように思えた。
あの昭和維新の青年将校(皇道派)たちも、大きくはアメリカに操(あやつ)られて騙されたのだ。
 彼らは、日本を中国にぶつけて侵略させるための大きな権力者共同謀議(コンスピラシー)の 
捨て駒にされたのだ。井上日召(いのうえにっしょう)たち極右テロリストを背後から操(あやつ)った
勢力がいる。直情型の頭の悪い右翼体質人間というのは、いつの時代も、救い難い者たちである。

 私、副島隆彦は、この、禿げた(ハゲタ、厚生労働省の次官あがりだという)のような、愚劣極まり
ない官僚(「天皇の官吏」を自任する者たち)を、冗談ではなく逮捕して大逆罪(たいぎゃくざい)で
銃殺刑に処すべきだと思う。

 天皇ご自身の意思を、全く無視して、「自分たち天皇の官吏が、天皇の体(玉、ぎょく)を握っている
のだ」という最悪の人間どもだ。 まさしく、君側の奸(くんそくのかん)である。天皇陛下と私たち日本
国民の本当の敵は、愛国や憂国を標榜し扇動する者たちの中にいる。

 それで、国民に人気があり、立派な人格者だった、犬養毅首相(5.15事件で)や、”だるま宰相”
の異名を取って国民に愛され、昭和恐慌からの脱出に成功した高橋是清(2.26事件で)らを、
「君側の奸」として殺害した。 彼ら政友会の政治家たちは、皆、「中国には借款(しゃっかん、
経済援助)を与えよ。戦争をするな」と言っていた。だから、邪魔者として殺されていった。
日本は無謀な戦争に突入させられた。これが一番大きな目から見た昭和史の真実だ。

 このハゲタが5年前に宮内庁長官になってから(小泉政権が任命した)、雅子妃殿下を苛(いじ)
め抜いた男だ。 そして雅子妃と愛子様を必死で守っている皇太子殿下(次の天皇)をして、
「宮内庁の職員たちが雅子をいじめる」と思いあまって公言させた、元凶の男だ。そしてこのことで
天皇皇后両陛下が、どれだけ心痛したことか。 まさしくこのハゲタこそは、天皇のお体を一番、
害した男だ。もう許さん。

 ここまで来ると、私、副島隆彦の怒りは治まらなくなる。 このハゲタ以下、検察・警察・法務省の
トップどもや、財務官僚はじめ各省で、まだ、鳩山民主党政権(内閣)に、敵対している者たちを、
大粛清(しゅくせい)すべき、と考える。粛清とは、liquidation リクィデイションと英語で言って、
簡単に言えば、党の官僚上層部 や 軍の大幹部たちへの大量の銃殺刑のことである。 

 世界の3大悪人政治家である、ヒットラーとスターリンと毛沢東は、自分の統治が思うように行か
なくなり怒り狂った時に、自国の官僚と軍の幹部どもを、大量に(最低でも20万人ぐらい)を一気に
粛清した。 私は、この場面でのヒットラーとスターリンと毛沢東ら独裁者の気持ちが少しわかる。

 しかし、私、副島隆彦が、こういう「小沢一郎への贔屓(ひいき)の引き倒し」になる言動をすると、
ただでさえ、アメリカの手先ども(売国奴ども)から、「小沢はヒットラー、独裁者」と悪罵を投げられて
いる苦しい現状への負担となるので、この辺でやめる。 一国の政治なるものは、このように荒々しい
ものだ。こういうことが一般国民には、よく見えないようになっている。

 政治は大きな悪(あく)をどうしても内包する。このことはマキアヴェッリ以来の、近代政治学が築
きあげた大原理であるから、これに背(そむ)く考え方は、私、副島隆彦は出来ない。 そして、これ
ほどに清廉潔白で、国民思いで、優れた人材が集めって出来ている今の鳩山・小沢政権に対しても、
政治そのものにまとわりつく悪と怨念の力で、襲いかかっている、愚劣なる者たちである、
(1)自民党の中の謀略・暴力団体質の者たち、
(2)官僚(本当は宦官=かんがん=たち)、
(3)そして腐れきった5大新聞・テレビ局 の幹部たち 
 この3つの極悪集団を、私たちは、許すべきでない。
 そこらで騒いでいる馬鹿右翼や、頭の悪い右翼言論人どもは、
(4)番目の勢力だから、私、副島隆彦こそが、彼ら(4)番目の勢力と、同じ、民間人有識者として、
平等に言論戦で闘うことが、一番、大切なことなのだろう。私の役目(守備位置)はここに決まって
きつつあるのだろう。

 これからも私たちネット言論の旗手たちが、彼らを厳しく監視し続ける。そして、もし万一、非合法
の力(クーデター)で、鳩山政権が打倒されるようなことがあったら、私たち国民が、街頭に出て、
政権を応援して闘わなければならないと、私は、本気で考えています。 

 私、副島隆彦は、すでに日本の政治警察からは「十分に危険な政治思想家」だと認定されていて、
監視されているだろうから、これ以上のことは言わない。私は、出来る限り、穏やかに生きて、何事も
なく平穏に死んでゆきたい。 しかし、日本国民の生活と平和が根本から脅(おびや)かされるような
危険な時代が来たら、その時は潔く戦う。そのようにいつも心に決めている。

今日は、禿げた(ハゲタ)の事件のことしか書かない。始まった西松建設事件の裁判( 国家暴力団
化した、クーデター集団である検察トップたちからの小沢一郎への攻撃)のことも、普天間基地移転
(アメリカ自身が、はじめからグアムでいいと決めていたのだから、残り8000人の海兵隊はグアム
 行きでいい。鳩山首相の粘り勝ちだ )の問題も書かない。

 以下に載せるのは、この間(かん)に、一番優れた文章を書いた佐藤優(さとうまさる)氏のネット
言論の記事である。 この二本の記事は、本当に優れている。 
官僚どもは、自分たちのことを、天皇の直属の官吏であり、国民に選ばれたのではなく、自分たちは
直接の「天皇の官吏」であると思っている。
 このおのれの本心をさらけ出し始めた官僚たちと。 自分たちは国民の代表(リプレゼンタティブス represetatives 、国民の代理人)である、つまり自分たちの権力はデモクラシー(民衆代議政体)
の力に依拠するのだ、という小沢一郎との闘いだ。 
 私、副島隆彦は、一点の曇りもなく小沢一郎たちが正しいと考える。 

 佐藤優は、日本国で現下(げんか)に起きているのは、まさしく、
この 「天皇の官吏 対 デモクラシーの闘い」なのだ、と誰よりも早く見抜いて、この構図を以下の
ように書いた。  
 「誰が日本国家を支配するか」である。 この「誰が日本国の支配者であるべきか」という問題設定
こそは、現在、最も正しい問題の立て方である。 

 このことを瞬時に理解し、問題の本質を把握(はあく)した 佐藤優は、さすがに日本有数の思想家
である。以下に載せる佐藤優の文章を、吟味して、何度か読んでください。読んで理解した人は必ず、
格段に頭がよくなるでしょう。

副島隆彦拝
(転載貼り付け始め)

「 羽毛田信吾(はけだしんご)宮内庁長官は尊皇(そんのう)のまこと心をもっているのだろうか?」
2009年12月15日  ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4504076/

佐藤優(さとうまさる)の眼光紙背(がんこうしはい):第64回
 
 日本の国家体制の根幹に影響を与えうる深刻な出来事が生じた。

 12月11日、羽毛田信吾(はけだしんご)宮内庁長官が、天皇陛下と中国の習近平国家副主席
の会見が決まった経緯に関して、

 <今回、外務省を通じて内々に宮内庁の窓口に打診をされてきたのは1カ月を切った段階でした
 から、ルールに照らし、お断りをした。

 その後、官房長官から、ルールは理解するが日中関係の重要性にかんがみてぜひお願いすると
いう要請があり、私としては、政治的に重要な国だとかにかかわらずやってきたのだからぜひルール
を尊重していただきたいと申し上げました。

 その後、再度、官房長官から、総理の指示を受けての要請という前提でお話がありました。
そうなると、宮内庁も内閣の一翼をしめる政府機関である以上、総理の補佐役である官房長官の
指示には従うべき立場。大変異例なことではありますが陛下にお願いした。が、こういったことは
二度とあってほしくないというのが私の切なる願いです。>(12月12日asahi.com)

 と述べた。

その後、天皇陛下を政治利用したという世論の激しい非難が、鳩山由紀夫総理と小沢一郎民主
党幹事長に対して向けられている。筆者は、日本は中国に対して過剰サービスをするうべきでは
ないと考える。従って、習近平氏に対しても、もう少し淡々とした対応をとった方がいいと思う。

 ただし、日本外務省の中国専門家は異なる判断をしたのであろう。今回、生じた問題は、この
中国要人の処遇を巡る問題とは位相を異にするところにあると筆者は考える。

 そもそも羽毛田長官がいう1カ月ルールなどというものが、どのような根拠によって定められたもの
なのだろうか? 宮内庁官僚が定めたものではないのか? 天皇陛下との会見は、外交儀礼上、
きわめて重要だ。

 急に組み込まれる外交日程はいくらでもある。公式晩餐会ならば、事前の準備や案内もあるので、
突然、日程を組み込むことができないのは当然だ。しかし、会見について1カ月ルールを定め、外交
の手足を縛ること自体がきわめて政治的行為であることに羽毛田氏は気づいていないようだ。

 羽毛田宮内庁長官が、尊皇のまこと心をもって天皇陛下をお守りしているのかどうかということが
問われているのだ。習近平氏の会見を受けるべきでないと羽毛田長官が職業的良心に基づいて考
えるならば、「私はそのようなお願いをすることはできません。
 どうしてもというならば、私を解任してください」と言って頑張るべきだ。そして、解任されても、言い
訳をせずに静かに去っていくべきと思う。

 身を挺して、天皇陛下が政治の嵐に巻き込まれないようにすることが宮内庁職員の仕事では
ないか。羽毛田長官が経緯説明という名目で記者会見を行ったことによって、天皇陛下が政治問題
に巻き込まれてしまったというのが真相だ。

 14日、<民主党の小沢一郎幹事長が、宮内庁の羽毛田信吾長官の発言を「辞表を出してから言
うべき」と批判した>(12月14日産経新聞電子版)

 が、当然のことと思う。羽毛田氏は、選挙で選ばれた政治家ではなく、内閣によって任命された
官僚だ。鈴木宗男衆議院外務委員長が

 <私は陛下のご了解を戴いたのにもかかわらず、その日程のやり取りを表沙汰にした羽毛田宮内
庁長官は尊皇精神に欠けていると言いたい。陛下のご健康、ご体調を軽々に平場で口に出すのは
いかがなものか>(12月1日付ブログ「ムネオの日記」)

 と述べているが、その通りと思う。小沢氏の対応に問題があると考えるならば、国民は次の選挙で、
小沢氏並びに同氏と考え方を同じくする民主党の議員を落選させるという形で、影響を行使すること
ができる。
 これに対して、羽毛田宮内庁長官をはじめとする官僚は、身分保障がなされているので、国民の力
によって排除することはできない。

 南北朝時代、北畠親房、楠木正成など南朝の忠臣は身を挺して後醍醐天皇をお守りした。 この
精神で宮内庁職員は天皇陛下をお守りすべきと思う。(2009年12月15日脱稿)

http://news.livedoor.com/article/detail/4504076/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上、転載終わり。

私の感想:

 国民は、いい学習をしています。
 今回の<公開仕分け作業>に、 この、<天皇面会騒動>。

 呪縛や洗脳から解けるとき、 
 覚醒する人と、死滅する人に、分かれるのでしょうね。

これで楽しみが増えた。中野でネパール料理。「ランタン リルン」

http://www.deli-koma.com/shop.php?gid=2&cid=1014243

中野市は、とにかく食材の宝庫なのですが、
モツや豚足を上手に扱える店はないか、とずっと探していました。

香辛料を効かせた料理が食べたいな、とおもっていたところ、
中野の市街地南部に、ネパール料理屋があったので入りました。

始めはあまり期待していなかったのですが、 これが、どうしてどうして、

超一流の味です。

何が、一流か?

ネパール料理の本質を残しながら、見事に、この北信濃の人にも、
十分に、馴染める味に仕立て上げているところです。

オーナーは、食道楽の大阪で、多くの店を食べ歩き、
そして、長野に来て、ネパール料理の教室を開きながら、
自分の店をもとうと、店舗を探し回り、 この中野市に、偶然にも
落ち着きました。

人柄もいいし、 奥様は、長野のすき亭の人たちとも昵懇とのことで、
味にも、接客にも、十分に、気が、行き届いていました。

中野は、人口は、5万人弱。
しかも、最近は、信州中野インターから志賀高原まで、長野オリンピックでできた
292号線を走る車は増えましたが、市街地に入る客がめっきり減っています。

そんな中、この店は、本当に、貴重です。

本欄をごらんの皆さん、是非一度、 ご賞味あれ。

ナン だけでも、十分に食べる価値あり。
私には、「大辛」が、ベストフィット です。

中野市の将来を考える。100万人の固定客を!

 今日は、クリスマス。

 郷里に移って、やっと、我が家も落ち着きました。
 京都の宇治から移って、妻と二人の息子が、やっていけるかどうか、
 少し、心配していましたが、なんとか、なりそうです。
 息子たちも、この寒さに負けずにがんばっています。
 特に、22日の朝は、菅平で、マイナス21度。 
 中野でも、マイナス11度まで、下がっていたようです。

 4月から住みだして、もうすぐ9ヶ月。
 この間、付近の名所には、よく出かけました。

 そして、私にとって、最大の発見は、  このナカノ地域が、
 日本全体の中でも、もっとも農業技術の進んだ地域 であること です。

 まさに、 天賦の地 です。

 しかし、ここで、大きな問題。
 中野の農業生産には、 コメ、野菜、果物、肉、キノコ と、なんでもありますが、
 これを、吸収する、十分な人口がなく、 常に供給過剰に なっていることです。

 そこで、中野にある、農産物の直売場には、
 本当に美味しいものが、安値で、出回ります。
 
 もちろん、中野の農協は、全国的にみても大変、優秀で、
 キノコを中心に、多くの下ろし先を持っていますが、 こなしきれません。
 
 個々の農家は、大変な努力家で、何とか、直売ルートを開拓しています。
 また、農産物を加工する業者も、とても熱心ですが、 売り先を探すのに
 苦労しています。

 こうした中、 今、長野県では、<地産地消> を進めますが、
 
私は、これには、 << 注意 >> を 促したいと思います。

 地産地消 運動は、 地元の農産物の種類や質の高さを、
 地元の人間が知ることには、 有効ですが、

 地元の消費者を、 地元の生産者が 奪い合う、ことになりかねない、からです。

 大雑把に考えて、 北信濃地域 全体で、
 (中野以北・・・中野、山之内、木島、飯山、野沢温泉、栄村)
 ざっと、10万人の人間が暮らしています。

 しかし、この地域の農業生産力は、その10倍の 
 100万人 を 食べさせることができる のではないでしょうか?

 供給力100万人に対し、 需要が10万人。

 この根本的なギャップが、 耕作放棄地 が増える原因です。
 
 この10万人が、仲間内で、いがみ合っていては、どうしようもない。

 10万人が団結して、県外に(場合によっては、海外まで視野にいれて)、
 100万人の、固定客をつかむこと。

 ここに、意識を集中していかないと、 
 常に、努力が報われない結果になります。

 せっかく作ったいいものを、 安値で、処分するしかない状態が、
 続いてしまいます。
 
 10万人を、如何に一つにするか?

 まず、この「地域」のもつ、地政学的条件 を、皆で認識することから
 始めるしかありません。

 21世の日本全体の中で、どんな、役割を担える地域なのか?
 そして、その地域の人間は、
 地球上に生きる人間に、どんな幸福を与えることができるのか?

 北信濃にも、工業系で独自技術を持つ、大企業の関係会社もありますが、
 グローバル化と、コスト減で、今後は、海外に、多くが移転していくでしょう。
 
 工業は、20年スパンで見たとき、個々の地域の、地域おこしにとって、
 一時的には雇用の担い手になりますが、その永続性は、 限定的です。

 やはり、大地に、根ざしたものしか、 安定した未来を 生み出せません。

 中野近辺には、 温泉が、豊富。

 昨夜は、我が家から車で3分のところにある、箱山温泉に行きました。
 東山を越えて、リンゴ畑の中にある、 温泉かけ流しの 源泉の湯 です。

 食、 湯 は、十分にあります。
 また、 スキー場もありますが、
 あとは、何が必要か?

 100万人を、ひきつける魅力をどうするか?

 やはり、エンターテイメント。

 こうしたものを、トータルに考えたい。

すべては、依存と誤魔化し体質の国民にある。

 今日は、天皇の誕生日。
 明日が、クリスマスイブ。
 
 この日、 東京裁判の判決を受け、A級戦犯は、絞首刑になりました。

 生き残ったのが、岸信介。
 その弟の佐藤栄作が、核持込を約束。
 そのときの極秘文書が、本人の実家で見つかったと。

 この国の戦後は、
 <依存>と、<誤魔化し>で始まっています。

 満州事変以後、なんで、日中戦争になったのか?
 さらに、アメリカとの戦争になったのか?

 戦後の自民党は、 アメリカにイノチを救われた人間によって、
 始まっています。 

 このとき、国家として、 二つの意味で、依存が始まりました。

 一つは、 憲法の精神。
 一つは、 軍事力(その必要性の認識)。

 さらに、私たちは、戦前の体制において、
 なぜ、日中が本格戦争に発展したのか、
 背後にあるアメリカの要素を、すっかり、検討の対象から、外されました。

 1930年代、日本の最大の貿易相手国は、アメリカでした。
 そのアメリカは、日本と中華民国の両方に、軍事物資を供給していました。
 日中双方は、 「戦争」と 認識した場合、 中立をいうアメリカ から援助を
 受けられなくなりました。

 そこで、泥沼化していきました。 
 
 そして、どうして、戦後の統治体制ができたのか?
 アラヒトカミだった天皇が、一気に、人間天皇に変身しますが、
 そのカリスマは、アメリカ と 官僚たち に 利用されました。

 日本という国家の経営資源は、 
 アメリカと、それに媚びた人間によって、独占的に使われます。
 国に対し、保証や補助を求める人間ばかりが、増えていきます。

 肝心なことは、 すべて、 誤魔化し、  です。

 これに乗っかって、利権を作った、政党、官僚、
 官需にたよった、経済界と労働界。

 自民党も民主党も、この中にいます。

 国民に平和憲法という「幻想」を与えて、 
 自分自身と国家の関係を、冷静に考える理性を消し去り、
 国民の国家に対する依存心を増長させながら、
 アメリカの意向だから、といって、そこに官僚たちが族議員ともに、
 自分の都合のいいように、好きなように予算を使いつづけていく。
 
 何でも、国に甘える体質の国民をつくり、それを自分に従わせてきた。
 それが、岸信介たちが作った、自民党。

 今、野党になった自民党の舛添前厚生大臣が、気勢を上げています。
 自民党には、今、独裁者が必要だと。

 しかし、舛添さん、 あなた本人が、党内で、独裁者になる以前に、 
 これまでの自民党の関係者が、アメリカのご威光を翳しながら、
 どれだけ、国家予算の使い方で、インチキをしてきたか、
 これを、みずから積極的に暴いて、正していく姿勢がなければ、 
 国民からは、何の支持も 受けられないですよ。
 つまり、あなたの大好きな「権力」は、 生まれてきませんよ。
 
 そのとき、 「菊のカーテン」すらも、こじ開けるくらいの気概でないと、
 未来なんか創れない。

 私たちは、 再度、確認しましょう。

 国会議員など、 たんなる、立法作業員です。

 未来を創るのは、 自分です。
 そのとき、 国に対する依存と、 国家運営での誤魔化し があれば、

 それは、自分自身に対する、支配 を容認し、
 好き勝手に、私たちの、税金のみならず、未来までも
 弄繰り回すことを、 黙認することになります。

 「有権者である」ということは、単に、選挙の投票権があるだけではなく、
 「未来を創る権利がある」という意味です。

 まず、 知ろう。
 そして、 ゼロクリアーで考えましょう。

 民主党の母体は、 大企業労組、自治労、日教組を中心にする、連合です。
 これでは、 ゼロクリアーができません。

 ホンモノ は、これから出てきます。
 本欄を見ている、皆さんの心の中から出てきます。

邪馬台国が奈良説で決まりだって?。<国譲り>を考慮しないの?

すこし、古いですが、11月11日の産経新聞は、

 次のように、伝えます。

「九州説は無理…」新井白石以来の邪馬台国論争ゴール近し 纒向遺跡」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/323133/

この記事の中では、多くの考古学者がそう言い出したと。 
今、見直しても、あきれてものが言えない。

奈良に、弥生時代から続く遺跡が多いのは、当たり前で、
これを何で、邪馬台国とするのか?

これは、古代出雲です。 日本の学者の視野狭窄が、極まっています。

日本古代史、なかでも、現代まで続く、出雲との関係、とくに、<神武東征>や
<国譲り>の史実、 「神無月」、皇室の中の「ニギハヤヒのお弔い」など、
こうした、文化的な習慣について、どう説明するのでしょうか。

日本海ルート、特に、信濃のことが視野に入っていない以上、
どうしようもないのですが。

柳沢遺跡のあった場所は、 信濃(シナノ)国、倭(ヤマト)村と呼ばれていました。
奈良のヤマトに来る前に、九州と信濃に、ヤマトはありました。

急ぎます。 
以下は、11月11日の記事。 あまり、載せたくないけど。
まあ、「垣間見せてくれます」が。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 邪馬台国畿内説の“本命”である奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡での大型建物跡の
 発見は、 江戸時代中期の儒学者、新井白石が大和説を提唱して以来続く、邪馬台国論争
 にほのかなゴールをかいま見せる成果となった。
 魏志倭人伝の解釈や発掘調査、科学力を駆使した研究の積み重ねによって、古代史最大の
 謎が解き明かされつつある。
 「だんだん決着に近づいてきた」。 
 畿内説を提唱する白石太一郎・大阪府立近つ飛鳥博物館長(考古学)は強調する。
 邪馬台国論争の歴史は古く、新井白石が大和説ののちに九州説を提唱し、国学者の本居宣長
 (もとおり・のりなが)も九州説を打ち出すなど本格化。現在は、考古学的なアプローチが中心だ。

 纒向遺跡ではこの20年間、桜井市教委を中心に箸墓古墳(全長280メートル)など最古級の
 前方後円墳の調査を精力的に進めてきた。かつては4世紀の築造といわれたが、木の年輪幅
 の違いを利用して伐採年代を割り出す年輪年代測定法の成果などによって、3世紀の邪馬台国
 時代にさかのぼる可能性が高まった。

 所在地論争の最大の決め手は、卑弥呼が中国・魏から授かった金印の出土とされるが、
 丹念な調査が邪馬台国の実像をあぶり出しつつある。
 白石館長は「長年の研究の蓄積によって『九州説は無理だろう』という考古学研究者が大半を
 占めるようになった」と指摘し、
 「全容解明へ文化庁や県が調査に乗り出すなど態勢づくりが必要だ」と話した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 PS: 金印とは、「親魏倭王」 で、
    これが、物部家に伝わっているとの、指摘もあります。

 これから、本番が始まります。

外務省には、2ヶ月前から打診が来ていた。 それよりも、沖縄にカジノって?。

1) 天皇のとの会見:

 今、自民党が、「天皇の政治利用」として、大騒ぎしている習近平副主席訪日時の、
 「天皇会見」ですが、中国側からは、どうも、すでに、2ヶ月前から、日本政府の外務省
 には、打診が あったようです。

 ただ問題は、具体的な日付が11月末になるまで、中国側の事情で決まらず、「会見」
 要請が、外務省から宮内庁までは、話が行かなかったようです。
 日程が決まると、今度は、「もう、一ヶ月をきっているので会見できない」の、一点張りでした。
 なにも、宮中晩餐会を開けといっているわけでもないのです。たった20分の会見です。

 そこで、最後は、「1ヶ月」ルールに拘わる宮内庁長官に、小沢一郎が、吼えました。

 この小沢氏は、その直前に訪中団を率いて北京に行って、そこで、恩を受けたばかりした。
 その訪中は、日本の外務省ルートではなく、与党の一民間団体の資格での訪中でしたが、
 中国の共青団(共産党の下部組織)のラインで、計画も手配も進められ、なんと、国家元首
 である、胡錦濤主席が登場し、新人議員全員と握手する特別な事態 になりました。

 これには、小沢一郎の実家に、次期首相と目される李克強副首相(共青団出身)が、
 1985年の青年交流で、3日間、ホームスティしていたときからの関係が生かされた
 のでしょう。

 しかし、この習 副主席と、天皇の面会には、この共青団以外に、多くのルートで、
 日本側に働きかけがあったようです。特に走り回ったのが軍や太子党の関係者です。

 この習さん、親父さんの習仲勲は、革命将軍の中でも最高の知性をもつ科学者でしたが、
 2代目のボンボンです。中央軍事委員会を率いていけるのかどうか、少し心配です。
 この時期、台湾の民進党からも、日本に要人が来ていました。

 それよりも、今回の件では、外務省の感度や気配りの悪さ、を指摘する人がいます。
 中には、 ボイコットしたのではないか、とさえ、訝しがる人もいます。
 今、日本の外務省は<アメリカ覇権の終了>、そして、民主党政権での<在外公館
 の無駄排除>で動揺し、個々の人間の頭が思想停止になっているのではないか、と
 危惧されます。

2)  それよりも、 沖縄のこと。

 いま、急遽、米軍基地撤退後の、振興策を探ることになり、
 国民新党の亀井大臣が、またまた、吠え出しました。

 カジノを 作れ、 と。

 確かに、人は集まるでしょう。

 でも、亀井大臣、
 本当に、沖縄にカジノができたら、どこの客が一番多くなるか、

 ご存知ですか?

 沖縄からもっとも近い、人口1000万人以上の都市は、上海ですよ。
 上海市の近辺だけでも、なんと、3億人が暮らしています。 
 しかも、中国人ほど博打が好きな民族はいないのに、そこには、カジノがありません。

 今はまだ、那覇~上海、那覇~北京の直行便がありませんが、
 私の北京の友人は、カジノがなくても、直行便があれば、毎年、沖縄に
 いきたい、といっています。

 今、中国沿岸には、きれいな青い海がなくなってしまいました。

 もし、沖縄にカジノができたら、上海からはフェリーも 就航するでしょう。
 すぐに、数100万人の中国人が、来ることになります。

 そのうち何万人かは、 大陸から来る中国人を相手に 商売するために、
 すぐに定着し、永住権をもって住みだすでしょう。 

でも、それが、「東アジア共同体」なら、

   私は、歓迎です。

人殺しのための軍隊を、駐留させて、 米軍への思いやり予算にぶら下がり、
反対と声を上げるばかりで、何も自主性を発揮しない状態が、終わるからです。
 
いかめしい占領軍が跋扈する町より、ドンちゃん騒ぎの歓楽街 の方が、
いいに決まっています。
なんたって、お金は、どんどん落ちてきますよ。

そうなったら、わたしは、そこに、信州中野の美味しい農作物を運びましょう。

ただ、 きれいな自然と、落ちついた風土だけは、守ったもらいたい。
そして、 花鳥風月を愛する「日本人」 になっていただきたい。

「菊のカーテン」が開かれるとき。

 おはようございます。

ここ信州中野は、積雪10CM。  とても気持ちいい朝です。
空気中の塵を、雪がすべて吸収して降ろしてくれました。

<国民に教育の機会>

さて、今回の15日の 「習=天皇」会談を契機に、 
皇室について、議論が百出しています。

すべては、小沢一郎の、インタビューからでした。

ここには、 
① 官僚と、国民、そして、政府 の関係
② 日本国家の象徴である、天皇の立場と、国事行事に

について、 多くの問いかけがなされました。

特に、天皇家と、 私たちの行政機関である日本国政府に
ついて、 その費用面についてまで、 国民が関心を持ち出したことが
とても大きい。

これが、さらに、 日本国の国富(財産)に関して、 
一体誰が、管理し、どう差配されているのか、 ここまで、
今後は、議論がでてくるでしょう。

国富と、 政府予算は、違います。
また、国富とは、財務省の理財局が管理しているものだけでは
ありません。
外貨準備や、貿易や資本の収支、土地価格などは、 統計がでますが、
そうではない、国家の原資になる、
富=国際的に通用する価値をもつ、国家の財産です。
 これは、金、権利、そして、キャッシュ です。

明治維新で薩長による新政府ができたとき、それ以前までの、
徳川幕府や北朝の皇室が管理してきた、財産まで、含まれます。

これは、明治のときに、地租改正や日本銀行の創設で使われましたが、
アメリカの占領軍が来て以来、まったく、その情報は、閉ざされてしまいました。

皇室内部の私的な情報と、同じ、位置づけになり、

「菊のカーテン」が、かけられてしまいました。

<基地問題は、日米の秘密を暴いていく>


今、沖縄の基地問題がゆれています。

沖縄に行ったことのある、友人が、面白い情報をくれました。

1972年の返還に関してです。
このとき、当時の佐藤栄作首相は、 返還を成し遂げ、
さらに、「非核三原則」を、掲げたことで、 ノーベル平和賞をもらいました。

しかし、この後者の「非核三原則」が、インチキだったことが、
いまでは、全世界に、公開されています。
こっちは、大恥です。  
まともな神経の持ち主なら、その親族たちも、恥じて、返還すべきでしょう
安倍晋三に、 マスコミは、きちんと、インタビューしないといけない。
 
で、もう一方の、沖縄返還ですが、ここに、どうも、この、日本の「国富」の
一部が使われているというのです。

それは、 「天皇の金塊」と呼ばれるものです。
これは、現物のゴールドのみならず、それを担保にした資金も含みます。

戦前に、日本軍が東南アジアから、気が狂ったように、かき集めた金塊は、
一部は、台湾に運び込まれましたが、ほとんどは、フィリピンまで運んだところで、
アメリカのマッカーサーの軍隊と取り合って、大戦争になりました。

このときの戦闘に巻き込まれたマニラ市民は、2万人以上が亡くなりました。
そして、その金塊は、一部は、アメリカに運び出されたものの、
多くが、フィリピンに残されました。

1971年8月15日、アメリカのニクソン大統領は、戦後の世界基軸通貨だった、
米ドルの金との交換停止を宣言します。 いわゆる、ニクソン・ショックです。

アメリカ政府は、 FRBが発行する米ドルで、そのときまで、 
金ゴールド 1トロイオンスを、35ドルで交換する、金本位制を敷いていました。
これは、1944年7月の、ブレトンウッズ協定で決まったものでした。

しかし、戦後、アメリカの浪費が進み、この金ゴールドが足りなくなりました。
また、フランスなどは、どんどん稼いだ米ドルを、金に換えていました。

ニクソンショック後、世界経済は、変動相場制になり、 アメリカは、
原油を米ドルでのみ購入できる、「原油売買のドル建て原則」を持ち出し、
その原油を、中東戦争によって、価格を吊り上げることで、米ドルの価値を
守っていきました。

さて、問題の沖縄返還です。1972年。
アメリカ政府は、1971年に、変動相場制に移行する一方で、
翌72年から、30年物の国債を発行することで、何とか、国内の財政を
回していきます。

しかし、いかんせん、 金(ゴールド)不足しています。

そして、このときに、どうも、日本に、フィリピンにある、あの金塊を、
まわしてくれないか、と打診が、あったようです。

そのときの、大蔵大臣が、田中角栄。 総理が、佐藤栄作(岸信介の弟)。
<日本の金塊をまわす代わりに、沖縄を返還してくれ> と迫ったようです。

このときの、アメリカは、「返還はOKだが、核を、持込むことを認めよ。」
だったようです。

これらは、「菊のカーテン」の向こうの話なので、状況証拠からの推測です。

ただ、一国や地域の独立 を引き換えに、核を持込むは、
アメリカの常套手段で、 パラオの独立のときもそうでした。

「独立してもいいが、言うことを聞かなければ、いつでも、核を破裂させるぞ」、
との脅しです。

表面で、どんなにきれいごとを言っていても、
西部劇の、ならず者の発想で、外交をしているのが、アメリカです。

そのとき、
「なんだ、アメリカは、軍事は強いけど、 浪費癖が激しく、 
最後には、 カネをセビリにくるんだな。」
こう考え、日本の主権回復に乗り出したのが、きっと、田中角栄でしょう。

しかし、このとき、アメリカは、軍事的な日本占領を加速させようとします。
そのときの協力者は、岸信介であり、佐藤栄作での、清和会の面々です。

それなのに、ニクソンは、1972年に、イキナリ訪中し、日本を驚かします。
その前年の71年7月に、キッシンジャーが極秘に北京に入って、米中和解の
お膳立てをしていたのです。

そして、この年の10月に、北京政府が、国連に復帰しました。

こうした中、当時の清和会は、親台湾(国民党)派であり、
完全に情報が入らず、時代から取り残されました。

田中角栄は、この年の9月に中国と日中共同声明を出し、国交回復します。

20世紀の後半、こうした戦後世界の再編に、影で動いた立役者の
キッシンジャーも、 今は、90歳の高齢で、もう引退です。

「東アジア共同体」。

それには、
「菊のカーテン」も、開かれることが、前提になります。

本人は、愛国者のつもりでも、「洗脳」されたままだと、
 ひっくり返って、立てなくなってしまうよ。

「天皇」と、国民が作った「政権」。

1)  習近平 副主席の来日と、天皇との面会について、
    知人のBBSに以下を、投稿しました。http://8706.teacup.com/uedam/bbs
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<新人との写真と天皇の拝謁>           投稿者:新井信介
                      投稿日:2009年12月14日(月)13時28分35秒

小沢訪中団への、胡錦濤主席の特別サービスと、
習近平副主席の訪日時の「天皇面会のセッティング」は、

「東アジア共同体」への地馴らしです。

今、中国では、40歳代の若手官僚が、資本主義手法で、どんどん政策を進め、
民間のやり手の経営者たちを引き上げ、そこに国家の経営資源をまわしています。

このとき、革命の元老の子息たちは、すでに、一定の財産は確保していますが、
将来を不安がっています。
彼らがよりどころにするのは、人民解放軍であり、この存在は、単に国防を守る
だけでなく、政権の基礎の「革命精神」の保持者となっており、いまでも、
革命将軍の家族を、政権は、尊重します。

国家副主席で、次期、中華人民共和国の主席になる予定の習近平を、日本訪問時、
天皇に会わせることは、彼の存在を、日本が、国家主席と同等とみなした、となり、
これは、習の将来、そして、人民解放軍の存在を認めたものになります。

一方、国務院のエリートたちのなかには、もはや、革命の元老も、軍も関係ない。
場合によっては、台湾の国民党と合流するのに邪魔だ、と考える勢力もいますが、
この天皇との面会で、そうした考えは、押さえ込まれ、「革命精神」は温存されます。

 天皇の面会は、中国の現政権の正統性維持を支援する、中国内部に向けた政治
 メッセージになります。

 これは、1989年6月の天安門事件以後、四面楚歌の状況になった当時の北京政府を、
3年後の92年に、天皇が訪中したことで打開したのと、同じ次元のものです。

 「アジア共同体」を作り上げるために、戦後の日本の宮内庁とは違う次元で、
日本の皇室の意義を捉えている人たちがいることが、この事実から伺えます

                         ・・・・  転載 終わり。

2) 小沢一郎 の記者会見。

 面白い。 画期的です。
 日本人に、明治期に強制されて刷り込まれ、
 戦後の敗戦で、アメリカと自民党と官僚によって、隠微に変形していった、
 「戦後の呪縛」を、壊しています。
 
  「天皇は、神聖にして絶対不可侵。」

 これは、伊藤博文 たちが、明治政府に、国家の経営資源を一元化し、
 しかも、それをどう使うか、その判断を、自分たち薩長閥の人間が、独占するための
 根拠の後ろ盾でした。

 これが、戦後になると、この体制が、そっくり、アメリカの占領体制に利用されます。
 と同時に、 1940年にできた、国家総動員体制で出来上がった、官僚体制を
 そのまま残し、 今度は、<天皇の絶対不可侵>を、二つの意味で利用しました。

 一つは、 アメリカが、昭和天皇を存続させ、そのカリスマを日本の占領政策につかい、
       日本の経営資源を、アメリカの繁栄(実際は、スカル&ボーンズの関係者と、
       FRBの金融エリートによる富の独占)のために、円滑に流れる体制を、
       絶対的で、とても抗えないものと、日本国民に、信じ込ませること。

 もう一つは、 日本国内での、国家の富の分配ついてで、ここでは、まず、官僚主導
      の戦時体制を戦後も維持するため、官僚に、すべての権限がある、と、国民に、
      信じ込ませるときに、この天皇の権威で、官僚たちの勝手な決定に、無謬性
      (間違いは、絶対にない)を、持たせるために、つかったこと。

 天皇の存在は、その起源は、天武の時代からです、アマテラスができたのは、持統の
 ときで、それ以後、その立場や権威は、時代時代の政権にあって、形態を変えています。

 戦後の日本国憲法下では、天皇は日本にいる存在で、そして、宮内庁予算で養われて
 いる限り、一つの公的機能です。 この「公的機能」について、私たち日本国民は、
 その存在と性質を、自分で考えるべきものなのです。
 
 ただし、 憲法にある、「国家と、国民の統合の象徴」であると同時に、
      国と国との外交の場面では、 <国家元首>の立場になります。

 この国家元首を、どう、生かすか、それは、その時々の政権の考えがあっていいものです。

 ただ、天皇本人のその年齢にかぎらず、<公的機能>といっても、生身の人間ですから、
 体調を考慮するのは、当然のことです。

しかし、間違えてはいけないのは、 

 天皇が、国家や、その時々の政府から、独立して存在しているわけではありません。

まして、官僚たちの、勝手な協議の上で存在する、道具では、ありません。

私たち日本国民が選挙で作り出したのが、今の鳩山政権であり、 そこが、 

 「東アジア共同体」構想を打ち出し、 それを今、推進しているのですから、

 その政権の、最重要の柱である日中関係において、陛下に対し、

 「国賓を迎える儀式に出ていただきたい」と 現政権が言うのは、当然です。

これに、疑問を感じる人は、 

64年前からの   戦後の、アメリカの洗脳、
140年前からの  明治の、伊藤博文の洗脳、
あるいは、
1300年前からの、 不比等の洗脳 

の いずれかに、 どっぷり浸ったままの人です。    

願わくは、早く、覚醒されることを。
ここが分からないと、日本人は、あいかわらず、
「12歳の子供」といわれてしまいます。

「一国の安全保障を一地方選挙に委ねてはならない」って?

 沖縄の普天間基地問題。

本来、普天間のグアム移転は、もう決まっていたのに、今、アメリカ側は、
その移転費用を、なんとか、日本側に全額負担させようとして、画策しています。

 そうした思惑とは別に、今、鳩山政権に、社民党が入っているのは、
基地移転を、世論を動員して、進めるためでしょう。
すでに、名護市に対しては、アメリカ側から、移転のロードマップが出ていました。

 しかし、それに対し、基地があることで、利益を得ていた、外務省、防衛族が、
この期に及んで、騒ぎます。

 特に、来年に控える名護市長選挙で、この基地移転問題が問われ、
その結果を観て、国が判断することになりかねない、現在の情勢について、
自民党の防衛オタクの、石破茂は、今朝のテレビ(フジ系)で、こういいました。

「一国の安全保障を、一地方選挙に委ねてはならない」

 これは、一見、正論ですが、 なんとまあ、大げさな。
 今の、事態、国際関係の変化を、まるで、視野に入れていません。
 
 沖縄基地の戦略的価値が、ソ連が、アフガン侵攻した30年前とは、
 まったく違っているのです。
 まして、21世紀に入って、中国経済が完全に世界経済に組み込まれ、さらに、
 サブプラ後の経済破綻を回避する、救世主的な役割を担いだしている現状にあって、
 アメリカにとっても中国が経済の生命線(外貨準備)を握っています。

 しかも、その中国は、日本との経済一体化の方向に進んでいます。

 沖縄の米軍基地自体の使命は、 これまでとは変わり、ここから、東南アジアや
 中東方面への、緊急出動の派兵基地という役割が、主になっているのです。

 東アジアの国境紛争などは、当事者間で、どんどん話し合いが進められるのです。

現実の脅威の存在や、その質について、どんどん変化しているのに、
それを、まるで、考慮せず、これまでどおりの予算を使いたい、防衛族の本音です。

東アジアの、安全保障は、アメリカの論理だけで決まるものでもないし、
そのアメリカ自身、 中国や北朝鮮の位置づけが、変わっているのです。

こうした、戦略眼も持たずに、防衛を協議していられたのも、 日米安保の中で、
アメリカが作り出していた、<仮想の危機>に酔いしれていられたからです。

自民党が、消えていく理由も、ここに存在します。

「野戦軍の司令官として解放が終わるまで・・・」 by 小沢一郎

 北京での小沢一郎。

戦後の日本は、アメリカに占領されたままだ、という認識です。
これは、田中角栄の認識そのものです。

 それが次の言葉になっています。

 「私は野戦軍の司令官として解放が終わるまでそれに徹したい。」


それと関連し、これまで、日本がアメリカの占領下にあって、
どれほど、多くのインチキ利権が生まれていたか、ここにきて分かってきました。
それが、普天間基地をめぐるごたごたで、露見してきました。
田中宇さんの、レポートは、秀逸です。


 > 外務省官僚の利権、マスコミ操作が これで ばれてしまった。

      http://tanakanews.com/091210okinawa.htm

  一部を抜粋します。
・・・・・・・・・
 「海兵隊はグアムに全移転しようとしている」という、宜野湾市長の指摘も、マスコミでは報じられ
 なかった。 だが、11月末に伊波市長がその件を与党議員に説明した後、12月に入って鳩山
 首相が、「そろそろ普天間問題に日本としての決着をつけねばならない」「グアムへの全移転も
 検討対象だ」と発言し、事態が一気に流動化した。
 鳩山がグアム全移転を言い出したことが、伊波市長の指摘と関係あるのかどうかわからないが、
 議論の落としどころは「グアム全移転」で、それに対する反対意見を一つずつガス抜きしていくよ
 うな展開が始まっている。(普天間移設「新しい場所を」首相が指示)

 そもそも「グアム全移転」は、日本側が提案することではなく、すでに米国がやっていることなのだ
 が、世の中はマスコミ報道を「事実」と考えて動いており、海兵隊1万人沖縄残留という捏造話が、
 国民の頭の中で「事実」になっている。 マスコミがプロパガンダ機能だと国民に気づかせることが
 首相にもできないほど、この機能が持つ力が強い以上、鳩山はグアム全移転を「米国に提案する」
 という形式をとらざるを得ない。

 鳩山は「(普天間移設に関する)政府の考え方をまとめるのが最初で、必要、機会があれば(米大
 統領と会談したい)」と言っているが、まさに必要なのは、米国と再交渉することではなく、政府の
 考え方をまとめ、海兵隊員水増しの捏造をやめることである。外務省など官僚機構が了承すれば、
 日本は「海兵隊は2014年までにグアムに全移転してほしい」という方針で一致し、米軍がすでに
 進めている移転計画を、ようやく日本も共有することになる。
 (日米首脳会談、要請もできず…米側も消極的)                ・・・・・引用終わり。

以下は、日経から、 小沢訪中について:

<日中懸案解決、参院選の後に 小沢氏、胡主席に意向>    【北京=小嶋誠治】
民主党の小沢一郎幹事長は10日、北京の人民大会堂で中国の胡錦濤国家主席と会談した。小沢
氏は「政権交代は実現したが、最後の戦いは終わっていない。参院で民主党が過半数をとることで
中国ともざっくばらんで思い切った議論をする環境が整い、良い日中関係になる」と表明。日中間の
懸案解決には来年夏の参院選に勝利した後に取り組む意向を示唆した。

 小沢氏は「7月決戦に向けて兵を募り、鍛え、勝利を目指しているところだ。政権は鳩山由紀夫首
相に任せ、私は野戦軍の司令官として解放が終わるまでそれに徹したい」と強調した。
 胡主席は「日中関係は穏やかに(政権交代の)過渡期を経ることができた。互恵関係は新たな関係
に入った」と評価した。
 東シナ海のガス田問題などには双方が触れなかった。

「小沢訪中団」は外交戦略そのもの。  田中角栄が中国河北の白洋テイで見たものとは。

その1)

  沖縄普天間基地問題で、民主党の姿勢がフラフラしている中、
 民主党の小沢幹事長が、大訪中団をくみ、 それに、
 胡錦濤 国家主席が、国賓待遇で、応対です。

 一年生議員全員と握手するなど、ほかの国の代表団では
 ありえない話です。

 一方、小沢氏は、来年度の国家予算に関する陳情を、
 鳩山内閣の「政府」で受ける前に、「党」が、受けるとして、
 自分がその最高権力者の立場に立ちました。

 小沢は、 <権力がどこに発生するか>、よく知っています。

 今の国際関係でもそうです。

 21世紀の在日米軍の存在理由は、 東アジア、なかでも、「北朝鮮の危機」
 ですが、 これには、日本が、監視衛星を持ちましたので、 これまでのように、
 アメリカ発の危機情報だけを、鵜呑みにした外交はなくなります。

 現在の首相は、優柔不断な金持ち坊ちゃまですが、 この人の言動や迷いは、
 いい意味で、アメリカを揺さぶっています。

 どうも、この、民主党、国民新党、社民党の、三党による政権 を実現させた人間は、
 本気で、 戦後体制を、終わりにすることを考え、それを着実に、進めています。

 それも、中国や韓国、そして、アメリカまで、巻き込んで。

その2)

< 田中角栄の 外交の原点  ・・・ 共産ゲリラの巣。 白洋テイ>
 
今から、15年ほど前のことです。
 私が、北京に、会社を持っていたときです。
 北京の南方にある、白洋テイ(サンズイに「定」)という、広い湿地帯の湖に行った
 事があります。 スッポン養殖をしたいので、出資してくれないか、というので、
 現地を下見にいきました。
  そのとき、面白いところに案内されました。

 村の先祖を祭った祖廟があったのですが、そこには、小さいながら、 なんと、
 田中真紀子夫妻から記念の幣が、ありました。

 村の人に、聞いてみると、なんでも、田中角栄氏は、戦争中、二等兵として従軍し、
 北支(華北のこと)に進駐したのですが、日本軍部から共産ゲリラ対策に前線に
 送られてしまい、 偵察のつもりで、ここまできたとき、捕まってしまったのです。

 その場所が、この、 白洋テイ でした。   ここには、温泉も吹き出ています。

 田中角栄は、そのとき、どんな酷い扱いを受けるか、覚悟していたそうですが、
 共産軍ゲリラにいる人間の祖国愛と、明確な目的意識と戦略性、規律の取れた
 組織活動と、全国に網羅された情報網、 生存のための相互扶助など、
 多くの事実を目の当たりにして、 日本の軍隊のあり方に疑問を持ちます。

 角栄が1972年に日中国交回復を実現する、その精神的基礎は、この捕虜体験
 だったのです。

 一方、小泉、福田、安倍の各首相のいた自民党清和会は、岸信介がつくった政党です。
 岸は、満州で、ありとあらゆる政治的実験をした、と自ら言っています。

 その満州の進出の裏には、 アメリカの画策がありました。

 戦後の自民党にあっては、中国に対して、二つの見方があった中で、 
 田中角栄を引き継いだのが、今の民主党の、小沢一郎です。

 こうした、パワーゲームが、今後、どこに行き着くのでしょう。

 決め手は、 私たち自身です。
 陳情に、明け暮れているうちは、まともな未来は、来ないでしょう。


 以下、日経ネットニュースから。

<同行600人、小沢訪中団が羽田を出発 胡主席と会談へ>
 民主党の小沢一郎幹事長は10日午前、中国を訪問するため、民間機で羽田空港を出発した。
国会議員約150人とその支援者らを合わせた訪中団約600人が同行しており、同日午後に北京
に到着。人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談し、民主党と中国共産党の交流の強化を確認する
見通しだ。

 小沢氏は11日夜には北京からソウルに移り、12日夜には韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領
と夕食をともにしながら会談する。13日に帰国する予定だ。

 小沢氏は帰国後、各都道府県連を窓口にして集約された地方自治体や業界団体の陳情を自ら
絞り込む。党の重点要望については鳩山由紀夫首相に直接伝える意向だ。政府は党からの要望
提出を待つため、来年度の税制改正大綱や予算編成の基本方針の決定を遅らせた。(10:53)


 連絡:

 先日28日の京都のジャパネスク研究会のDVDが、 出来上がったようです。
 猫屋さん で 売っています。
 また、 15日の、東京の皆神塾のDVDも、発売中。
 古代史から、現代までのつながりが、よく分かると思います。

補正予算の追加。どんな公共事業をやるの?

「緊急事態だから」と国民新党の亀井代表。
そこに、新しい哲学、未来に向けたビジョンはあるか?
可能ならば、どこかで、しっかり話したいものです。

以下、日経ニュース。

<<追加経済対策、7.2兆円で最終調整 公共事業地方分1000億円増>>
 政府・与党は7日、2009年度第2次補正予算に盛り込む「緊急経済対策」の策定に向けて
 最終調整を続けた。政府は財政支出を国費で7兆1000億円とする原案から1000億円積み
 増して7兆2000億円とする修正案を提示。8兆円台を主張してきた国民新党は回答を留保
 して持ち帰った。
  国民新党の亀井静香代表は8日午前の基本政策閣僚委員会に出席する意向で、政府は
 同日の閣議決定を目指す方針だ。
  鳩山由紀夫首相は7日中に決着させる意向を示していた。政府・与党の作業チームは同日
 夜、首相官邸で協議。国民新党の下地幹郎政調会長は終了後、記者団に政府の修正案に
 ついて「私たちには納得できる数字ではない。こういう数字で経済が良くなるか、デフレ対策が
 できるか非常に疑問を持っている。亀井(静香)代表が明日決めると思う」と述べた。
  [12月8日/日本経済新聞 朝刊]

「2012」の追記。 「乗船券をクジで決めれば」って。

 映画「2012」について、追記します。

 アメリカ大統領は、この映画の中で、自分自身は、ワシントンに残ります。
 そして、自分の娘が「船」に乗り込んだことを確認して、真実を告げます。

 そのとき、
 「この乗船券を、クジにすればよかった。そうすれば、全世界の人間に
  平等な機会が与えられたのに」 と。

 一方、この船に、大統領の代わりのチケットで乗り込んだ、主人公の
 科学者は、その客室の装備の豪華さに、嘆きます。
 そして、計画の責任者に迫ります。
 「もっと多くの人が乗せられたはずだ。
  だいたい、100億ユーロなんて、ばかげている」と。

 しかし、その責任者は、反論します。
 「この船の建造には、莫大な資金が、かかったのだ」と。

 さて、みなさん、どう考えますか?

 もし、乗船券をクジで決めたとして、
 人口で、14億の中国と、 11億のインド。
 68億人いる人類世界で、平等にクジをしたら、
 英米アラブの富豪や政府首脳が、当たる確率は、きわめて低いでしょう。

 で、そんなことよりも、 今をどうするか、 です。
 人類最後の日まで、カネで、運命を決めるのかどうか、を
 考えさせるのが、この映画ですね。

 少なくとも、私の場合は。

 カネ は、そもそも、人間が作り出した、<価値媒体>です。

 多くの人間が、共同作業をするとき、 この媒体は、多くの人間の
 エネルギーを、呼びこむことができます。

 カネは、それ自体で独立し、他人を動かすエネルギーになっているのが、
 これまでの人類社会です。
 今では、そのカネの、管理が進み、人類共通の基準、信認性まで、
 G20(G8ではありません)で、 話されています。

 ここでは、中国・インド以外に、アフリカ、南米、東欧まで、どう取り組むか、
 も視野に入っています。

 しかし、本当に、いつまで、このカネが、続くのでしょうか?

人を動かすカネの起源は、古代バビロニアでの、『穀物の債務証書』 でした。
それがさらに、どこでも、富に変わるものとして金(ゴールド。最初は砂金)になり、
それをさらに、もち運びをしやすくした塊が、 金貨です。

紀元前8世紀に、アッシリア帝国が古代バビロニアを滅ぼし、そのとき、多くの
武人を集めて、雇う手段に、 まず、金が使われました。

古代イスラエルの北十支族をハランに連れ出したのも、アッシリアですが、
その約百年後、今度は、カルディア人の新バビロニアに、征服されるときに、
今度は、金貨が発生します。
多くの武人が、アッシリア帝国から離れますが、 その武人を傭兵として、
多く雇ったものが、強い国家を持つことができたのです。
 
新バビロニアは、アッシリアの北10支族を解放しますが、BC6世紀の初め、
南ユダ国を攻め、バビロンにつれてきて捕囚します。
その約60年後、新バビロニアを征服したのが、アケメネス朝ペルシャでした。
バビロンの捕囚は解かれ、カナンに戻ったユダヤ人は、ユダ王国を再建します。

そのアケメネス朝を、滅ぼしたのが、 アレクサンダー大王でした。
この間、豊かな農地、そして、金(ゴールド)が、争われていたのです。
そして、そこから、流通通貨、マネーが、生まれました。

しかし、私たち日本人は、このマネーを、なかなか、受け付けなかったのです。
アレクサンダーのペルシャ征服から、日本の伊勢神宮まで、1000年あります。
この間、日本には、通貨はありませんでした。

富を生み出す人。 共同作業でのエネルギーの集め方。
共同作業の成果の、分配の仕方。

これが、血統で、独占された時代から、 マネーの多寡で決まる時代に、
今は、なっているかもしれませんが、 ほかに方法はないのでしょうか?

目の前にある問題を、皆で、共同で認識し、
それに、必要な、経営資源を、皆が持ち寄って 投入していく。 
そして、その成果の分配から、未来の種を残していく。

私たちは、「マネー」が請け負っている機能と、 その性質を、
今こそ知るべきです。

マネーは、単なる、<価値媒体>。
流通する必要のない、目的をもった<価値媒体>があってもいいはずです。

それには、同じ運命を感じ、共通の目的のために、自分の経営資源
を、投入する意志が必要です。

その時期が、もう来ていますね。

民主党、本気だったらこれをしろ! その1。売電自由化。

 「政権交代」を実現し、 すでに3ヶ月。

民主党に、国民新党 と 社民党 が加わっている必然が分かりました。

 国民新党は、 郵貯の使い道を考える政党。
 これは、 お年寄りの資金をどう生かすか、知恵が試されます。

 そして、
 
 社民党は、 日米間の基地問題に、アメリカに噛み付く役割ですね。
 今、 北朝鮮の監視衛星をもったので、もう、事実に基づいて、
 外交政策が、できます。

 北朝鮮側も、 それに応えるかのように、ヤミドルをあぶりだして、
 さらに、 海外との経済協力をしやすくするために、新札発行と デノミです。
 どんどん、新しいアジアの時代の準備が進んでいます。

 これからは、民主党に、ここから、注文を出したいと思います。
 皆さんも、お近くの議員に、声をかけてください。

 今日は、 CO2 削減 について。

 太陽発電でも、風力でも、何でもいいです。
 あたらしいものを、普及させるのには、不可欠な法律 があります。

 今、各家庭、各企業が作り出した電力は、電力会社が買う仕組みですが、
 これを、完全に自由化して、 自由に売っていいとすれば、
 大いに、普及が進みます。
 
 その発電業者に、 資金を出す人も、増えるでしょう。

 そして、その自由化を法律で決めて、その中で、各電力会社も、競争すればいい。
 新規の発電業者と、どう組むか、それは、いろんなパターンがあってもいい。

 日本国内の中小企業の生き残りにも、 この電力事業が大いに使えます。
 うまくできらたら、その電力事業を海外(インドや東欧、アフリカ)に持っていけばいい。
 これは、 法律一つで、 すぐに、できる。
  
 代替エネルギー普及 と 太陽光や風力の発電機メーカー
 さらに、中小事業主の新規事業 など、すべてに、プラスです。

 これを、すぐに、法案にして、国会で通せ。
 反対するのは、すべて既得権益者です。

「眠っている資金」を、誰が、どう生かすか?

 先週、ドバイの政府系金融機関が破綻しました。

 ドバイに一番貸し込んでいたのが、イギリスです。
 その次に、フランス、そして、ドイツ。

 カネで、カネを、増やす投資の舞台になったのが、ドバイでした。
 今後は、同じ、UAEのメンバーのアブダビ政府が、救済に乗り出します。

 さて、

 今の、世界経済のことです。
 このドバイのように、カネで、カネを増やすことだけで、資金をひきつけた場合、
 大きな落とし穴がありました。

 それよりも、


 今、眠っているお金で、いい現実を、どう作るか、 です。

 いい現実とは、物的に安心して暮らせる社会環境で、
 豊かで、高度な芸術を楽しみながら、心の友を増やしていける状態です。

 本来なら、それを実現するときに、 人間を動かすエネルギーが、
 お金であったはずです。 

 そのお金は、 貯金の形で、 銀行や郵便局に、 預けられています。
 そこには、 個人や企業、年金、保険など、いろいろなものがあります。

 これが、それぞれに、より多くの利回りを求めているのですが、
 サブプラ後の世界経済では、日米欧の金利は、 限りなくゼロに近づいています。
 
 それで、高金利をめざして、
 世界中の貯金や年金の資金は、ウズウズしているのですが、
 実は、それぞれの資金には、その所有者の意志を、反映する性質もあります。

 単なるカネのまま、なら、 少しでも、増えるところ、そして、
 決して、消えない安全性の高いところに、 向かいます。
 その結果、今、世界中から、まったく借金していない国、 日本に、
 その資金が向かっています。
 
 それが、円高です。

 これは、今後も、続きます。
 よって、 日本での、 私たちの人件費は、 どんどん高くなっているのです。
 
 今、日本が、デフレという前に、 ドルベースでみたら、どうなのでしょう。

 日本から、モノを輸出するのではなく、私たちの、英知を、
 どんどん、海外に広めましょう。
 そして、海外の人に、経験や技を教えて、彼らと組んで、製品にして、
 その、ロイヤルティーで、 稼げばいい。

 これは、 企業活動に、関してです。

>>> で、 もう一方の分野があります。

 銀行に眠っている、私たちのマネーを、どう生かすか?
 
 特に、日本に2800万人以上いる、お年寄りたちが持つ、お金です。

 この人たちには、 生活保障でぎりぎり暮らす人もいますが、
 まだまだ、働ける、知力体力経験がありながら、定年で退職した人もいます。

 そして、誰もが言います。 将来が不安だ と。

 それなら、 不安でない未来を、自分が関わることで、実現できないか、
 それも、 
 カネで、カネを増やすのではなく、 カネのもつエネルギーで、
 自分にとって、 こうありたい、という、身近な世界を、
 作る側に回ることができないか?

 人間は、誰かがつくった仕組みに、組み込まれて、それに、
 使われるときには、 給料を、要求します。

 しかし、  自分自分が好む、自分の世界を創るときには、
 そうやって、得たマネーを、進んで、つぎ込むのです。

 いや、自分にとっての、お気に入りの世界を作るために、
 私たちは、働いているのです。

 それならば、直接、 自分のお気に入りの世界を 創れないか?
 あるいは、今、寝かしている、自分のマネーを、
 単に金利を求めて、金融機関に寝かして、少しでも増やすことを考えるよりも、 
 自分の世界を、直接、創る方向に、生かせないか?

 家やクルマ、家電、といった、個人が所有するモノではなく、
 自分を生かす空間、自分が理想とする小さな社会を、作り上げるために、
 その資金を生かせないか?

>> 本来、そのために拠出されているのが、 私たちの税金だったはずです。

 しかし、この税の使い道が、 滅茶苦茶でした。
 これが、今回の「仕分け」劇場で、 国民は、よく知りました。

 それ以上に、自分たちの税金が、 自分たちの未来を、まともに、
 作っているのかどうか、という視点を、私たちは初めて持ちました。

 税 とは、 何か?
 変な使われ方をするのなら、出さない。

 それよりも、 着実に、自分の未来に直結するものに、自分のお金を出したい。 
 また、そこに、自分の思いを乗せて、自分のこだわりには、口も出したい。

 こうした願望は、これまでも日本社会にも、あったのですが、
 「役人」たちは、 前例や法律を盾にして、こうした声に、
  応えてきませんでした。

 そうした役人に、言われるままに、従ってきたのが、
 これまでの多くの日本人です。
 で、一分の人間が、税で集められたカネを、強引に、自分の懐に
 入れるためだけに、 変テコな、事業を繰り返してきたのです。

 これに対して、どうするか?
 それには、 法律や条令を変える、<政治> も必要ですが、

 もう一つ別のやり方があります。

 地域の人間が、 みんなでこうしたい、こうありあい、というビジョンやプランを
 策定し、 それに、直接、資金を、出し合ってしまう、というやり方です。

 今、 日本の地方自治体が、発行する地方債は、そのほとんどが、
 既存の行政のプロジェクトの資金不足を 補うモノです。

 なぜ、資金不足になったのか、 事業費が、どんどん嵩んでしまったのか、
 その検証も見直しもないまま、発行されているのです。

 そこでは、金利だけを目当てに、金融機関が私たちから集めた(預かった)
 資金が入るのですが、 そ0のとき、大事なことは、
 私たちの、未来に向けた夢は、スッカリ、省かれていることです。

 あるのは、 これまでどおりの行政の継続と、 カネでカネを増やしたい、
 という、銭ゲバ根性だけです。
 
 これでは、 未来を創る、生き銭になりません。
 自分の未来を作りたい、という、熱い情熱が、 抜け落ちています。

 さて、ここを、どうするか?
 日本では、公益財団 や NPO法人がありますが、
 ここに流れる資金が、 自分の未来に、直結している、と 
 手ごたえを持っている人は、きわめて少ないのが、現状です。

 「眠っている資金」を、 その地域の住民にとっての、
 自分の未来の 現実に、変えていく。

 カネは、人を動かすエネルギーです。
 これで、如何に現実に変えていけるか、 私たちは今、
 その現場に、立っているのです。

 私には、秘策があります。 いずれ、また。

明日、遊子庵で会いましょう。「東アジア」を話そう。

 円高が進むと、企業は、全業種で、海外展開するしかありません。
 自分で工場を経営するか、あるいは、提携するか?

 技術と、業界での信用 を、抑えておけば、
 あとは、コストダウン、 そして、 新規の市場開拓です。

 これは、企業側の立場です。

 日本国内には、企業活動とは、別の分野が広まります。
 こちらの、比重が、どんどん大きくなります。
 たんなる、NPOではありません。

 最終的には、通貨の要らない世界 ネットワークまで
 誕生します。

 こうした方向性は、わかっているのですが、 とりあえず、
 この3年間、どうするのか?

 天空の星まわりだと、2008年から 2012年までは、
 1930年から、1934年と、 一致するといます。
 世界中の金融マンが信奉するメリマンの説です。

 今は、当時でいうなら、1931年9月、満州事変が起きたころでしょうか。
 このあと、リットン調査団、満州国の成立、国際連盟の脱退 に向かい、
 中華民国と対立し、「大東亜共栄圏」 を目指しましたが、

 今回は、 「東アジア共同体」。
 さあ、どんな形なるかです。 
 
 1932年では、1月にリントン調査団が編成され、6月に報告書が出されますが、
 それをまとめている5月15日、 東京駅で、時の宰相、犬養毅が暗殺されました。

 そのとき、イギリスからチャップリンが日本に来て、面会をもとめていたのですが、、
 それも、かないませんでした。 
 そして、日本は、孤立化の道を、進んだのです。
 大東亜共栄圏は、そのときに、うまれたものです。

 今回は、どうなるのでしょう。
 問題は、 < 北朝鮮 >。
 ここを、中国と、きちんと、一致した戦略で進められるかどうかです。

中国も日本も、高給を追う大学生を創っても、いい現実を創れない。

1) まず、 日経ネットにあるニュースです。

中国では、どんどん都市化が進んでいます。
これでは、ますます、地球が病んでしまいます。

 (11/25) 中国都市人口、5割に迫る 10年政府予測、消費拡大を後押し

 【北京=高橋哲史】  中国の都市化が急ピッチで進んでいる。中国政府の最新の予測では、
2010年の総人口に占める都市人口の割合は47.7%に達し、農村人口とほぼ肩を並べる。
都市化の進展は住宅など不動産価格を押し上げるほか、所得の拡大で個人消費を底上げする
効果が期待できる。ただ生活インフラの整備が追いついておらず、都市問題が一段と深刻化す
る恐れもある。

 中国政府が実施した国勢調査によると、08年末の総人口は13億2802万人。うち都市で生活
する人は6億667万人、農村住民は7億2135万人で、都市人口の比率は45.7%だった。
 09年以降も都市への人口流入は続いており、都市人口比率は5割に迫っている。10年代
 前半にも都市の人口が農村を上回る公算が大きい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2) 私は、都市化は、文明の病気だと思います。

 都市の人間は、基本的に生存には、弱い存在です。
 システムがほんのわずかでも破綻すれば、すぐに、原始的な略奪経済になってしまうのに、
 中国政府は、まだそれが分かりません。 政府中枢や地方政府で政策を考える40歳代の
 若いアンチャンたちは、自分の懐にいくら入るか、目先のカネ に狂っているのでしょう。
 来年の万博が過ぎたら、とんでもないことがおきそうですね。
 
 そもそも、企業論理で、社会を牽引する近代化自体が、<病気の文明>です。
 これは、金儲けという<幻想>で、人を引っ張っているだけです。 
 その結果、今、以下のような事態まで、中国では、出ています。
 来年の夏以降、いろいろ、惨たらしい事態が出てきそうですね。
 現実を生きる、その意味と、生き方の理解が間違っている、としか、思えません。

・・・・・以下は、http://www.narinari.com/Nd/20091112644.html から転載。

<< 仕事が見つからずイライラ、女子大生が人材サービスセンターに爆破予告。>>
              2009/11/20 11:24 Written by Narinari.com編集部

 中国では現在、大学新卒者および既卒者の就職希望者が700万人以上いると言われている。
そのため、中国各地にある人材サービスセンター(求職者に求人企業を斡旋してくれる機構)は
常に活況を呈しており、多くの学生たちで賑わっているのだが、このたび、就職できないイライラ
から人材サービスセンターに爆破予告をする女子大生が現れた。

 広州の南方都市報によると、事件は15日、広東省東莞市の人材サービスセンターで催された
就職イベントでのこと。湖南省からやって来たというある女子大生は、最初はほかの学生と同様、
普通に就職活動をしていたそうだが、探せど探せど就職先は見つからず。ある企業との面接では
「何でもできます。給料は1,000元(約13,000円)でも良いです。給料をくれなくても働きます。
掃除係でもやります」(南方都市報より)と、とにかく自分を売り込むことに必死だったが、やはり
うまくいかずに断られてしまった。

 すると彼女は突然「お金は要りません。私は食事さえできれば良いのです。もう2日間食事を
していません。湖南省から仕事を探しにきて、これほど仕事が見つからないならば、私は爆弾を
買ってここを爆破します」と予告。 この騒ぎに、周囲から多くの来場者が集まるとともに、駆けつ
けた係官によって退場させられてしまった。

 しかし、会場を追い出されたこの女子大生。手にしていたボロボロの紙袋からパンを取り出して
食べ終えたかと思うと、またすぐに会場に舞い戻ってきた。そして、今度は化粧品の瓶を取り出し
て会場に投げつけ、ピンク色の液体を撒き散らすことに。これに会場は騒然。何を撒かれたのか
事情がよくわからない来場者たちは、驚いてその場から逃げ始めたという。

 もちろん、彼女が撒き散らしたものは爆弾でも毒でもない。 しかし、ひとりの女子大生がここま
での行動に出るほど追い詰められている現状は、中国の就職活動の厳しさを物語っていると言
えそうだ。


・・・・
 追記:

 私は、農業生産の現場に近いところにいないと、まったく安心できません。
 毛沢東は、天国で、どう見ているでしょう。

ヤマトと倭人と日本人、そして「万世一系」。

 こんにちは。 前回は、 中国人とシナ人を、勉強しました。

で、 今日は、 私たち、日本人のことです。 

1) 日本と日本人。

 日本人とは、何か?
 みなさん、どのように、定義します?

 日本国籍を有するもの。 これが日本の法律上では、そうなります。
 日本語も話せず、日本文化も知らず、日本的な感性がなくても、
 統治体である、日本国の国籍さえあれば、 日本人です。

私が、もっと限定した、別の意味で、<日本人>を考えていることは、
皆さん、すでに、感じられておられることでしょう。

 さて、この5年間、ずっと古代史をやってきて、いろいろ見えてきました。

 で、まず、近いところの話から始めましょう。
 今の天皇は、「象徴さん」ですが、その前のことからです。

2) 「万世一系」 と 「天皇」

 皇室典範改正 騒ぎ が4年前にありました。
 
 そのとき、日本の天皇家は、男系男子の「万世一系」なり、 と、
 国学院や神社界の人が、声高に主張していましたが、

 この「万世一系」というのは、実は、明治になってできた概念でした。
 だいたい、明治天皇になって、初めて、天皇は伊勢神宮を参拝したのです。

 「万世一系」は、神武天皇の即位を、BC660と設定した のと、
 同じときに、創られたものです。
 
 創ったのは伊藤博文ですが、伊藤は、「日本人」という概念も政治的に創りました。

 とにかく、日本列島にいる人間は、すべからく、皇祖神アマテラスを信仰すべきで、
 「すべての日本国民は、天皇の赤子(子供)」 というものでした。

 それが、<皇民> でした。 市民でも、国民でも、ありませんでした。 

 そのときに、できた天皇(の概念) とは、

     実在神アマテラスの肉体を引き継いだ、直系子孫で、
     天皇霊アマテラス を受肉化した、 神 そのもの  でした。

 これは、 AD325年に、コンスタンツ公会議で、決めた、
  
    イエスは人間として実在した人で、
    しかも、キリスト霊 を受肉化した、 神 そのもの。
 
  と、まったく同じ発想、同じロジックです。

両者の間には、1500年以上の開きがありますが、

ここで、はっきり言ってしまいましょう。

 カトリックの「三位一体」を、作り出した人と、
 明治の、 アラヒトカミ を、作り出した人は、

 同じ系統の人間です。 

 日本列島に新たにできた国家の経営資源を、一元管理し、 
 その新生日本国 を、大英帝国が進めるグレートゲームに、 
 都合よく、使いまわすために、助言したのです。

 それが、戦後は、天皇が人間宣言し、アメリカ帝国の属国に、
 日本はなっていったのです。
 
 現代に至るも、右翼勢力の人たちが、「万世一系」にこだわりますが、
 それは、明治にできた、列島支配のための政治的意図に 基づいているのです。

 逆に、天皇家や宮内庁に、カトリック信者が多いのは、
 「むべなるかな」といったところです。

3) 「アマテラス」 と 「倭国」

 で、次に。

 「日本人」という概念が、生まれたのは、持統 のときです。
 持統の夫の、天武(大海人皇子)は、 最初に、「天皇」を名乗っていますが、
 これは、唐の高宗に、則天武后が、674年に名乗らせたものを、対抗して
 使っています。

 このあと、高宗は、ほとんど眼が見えなくなり、683年に死去し、則天武后が、
 唐を乗っ取り、 690年に、国名を「周」にしました。
 この年に、持統は、 伊勢神宮を、整備しています。
 このとき、アマテラスが、創られたのです。
 天武が、奉ったのは、アマテラスではなく、 道教の最高神「太一」でした。

 持統は、 アマテラスを作ったあと、国内整備にかかります。
 持統は、 孫の文武に、譲った後、 701年に、大宝律令ができたので、
 これで、中華の皇帝から、まともに相手してもらえると、
 翌702年、粟田真人を、武則天のもとに派遣し、
 国名を、「倭」から、「日本」に変える了解を得ました。 
 これで、安心して、持統は、翌年になくなりました。

 不比等が、記紀をまとめるのは、この「日本国」になってからあとです。
 ただし、古事記ができたとき(712)に、中国は、唐(玄宗)に戻っています。

 古事記は、推古までしか書かず、 不比等は、アマテラスを作り出した
 持統までの物語を、改めて書き上げます。 それが日本書紀ですが、
 これができた年(720)、 不比等は、なくなりました。
 
 では、その前の「倭人」とか、「倭国」は、いつから始まったのでしょうか?

 卑弥呼の3世紀前半には、すでに、倭人の国 ができています。
 卑弥呼は、 当時の中華帝国の魏に、冊封 されることを望んだのです。

 福岡県志賀島の金印「漢倭奴国王」は、
 後漢の光武帝がAD56年に、泰山で「封禅の儀」をした翌年に、
 北九州にいた、倭人で、奴国の王が、朝貢したものです。

 このとき、 倭人 と  奴国 は、どんな関係でしょう。

 私の理解では、倭人とは、長江流域にいた、稲作民の倭族のことです。
 BC1027の殷周革命以後、多くの稲作民が、
 日本列島と、朝鮮半島南部に 漂着しました。

 この稲作民と、縄文人が、溶け合ったのが、長野県北部です。
 栗林遺跡の、栗林型土器 が、見事に、示しています。
 大体BC500~BC100 の話です。
 
 私は、 きわめて、乱暴な言い方をすれば、
 倭とは、稲作民。 そして、 奴国の、「奴」とは、縄文人、 と考えます。

 この両者の橋渡しをしたのが、 海洋民=海人です。 

 この三者(倭、奴、海人)が、融合するときには、ほとんど、争いがありません。 
 自然観も、一致していたのでしょう。
 その中で、 棲み分けと、通婚が進んだ、と考えられます。

4) 「YAMATO」とは? 

 さて、こう整理したうえで、いつ、 ヤマト YAMATO が、この国に
 入ったのか?

 そもそも、YAMATO とは、 一体、何なのか?
 先の大戦で、沖縄に最後の出撃をした戦艦が、 「大和」=YAMATO でした。

 現在では、大和 と書かれると、奈良県をさす言葉、と多くの人が考えますが、
 ヤマト には、 倭、 大和、 日本、 山門 などがあります。

 明らかに、日本列島には、先に、音のヤマトが入っていて、
 そのあとに、漢字が当てられているのは、間違いありません。

 つまり、「ヤマト」は、中華の漢字文化の概念には、なかったものです。

 しかも、 ヤマトは、最初に日本列島に入ってから、 
 7世紀に、持統によってアマテラスができるときまで、
 ずっと、 この島国では、最重要ワードとして、残っています。

 日本書紀の完成者の不比等は、そこに、「日本」の漢字を当てました。 

 「YAMATO」 とは、 一体、何か? その起源は? 

 私なりに、答えはありますが、 ここでは、書かない。

 ちなみに、 九州の福岡県柳川市 と、 私の住む長野県の中野市に、
 ヤマトの地名があります。

 この言葉も、日本史の真実を知る、キーワードです。

中国人とシナ人の間。昨年5月のブログ、参考までに再掲です。

2008年05月06日   < 中国国家主席が来日 >

胡錦濤さんが、間もなく羽田に到着です。
今、東京の国会周辺には、「日の丸」 と 「五星紅旗」 が揺れています。

今の中国から、チベット自治区が独立してしまうと、この五星紅旗から、
星が一つ無くなって、四星紅旗に変わってしまいます。

 現代中国の出発は、孫文(中山)さんが、1911年に資金援助を求めて、
アメリカのデンバーに滞在していた10月、武漢で革命が起きたと新聞で知り、
あわてて帰国し、1912年元旦に、南京で臨時大総統に就任したときです。

このとき、漢民族以外に、満州・蒙古・ウィグル・チベット の四族を加えて、
「五族協和」からなる新しい国民を、政治的に中華民族と称したのが始まりです。

 よって、もし、チベット族が独立したら、一つ星がなくなるのみならず、
中華民族そのものの概念が壊れて、 「中国人」が消えてしまうのです。

それゆえに、中国共産党政権は、己のレーゾンデートルとしても、このチベット
については、 どんなことがあっても中華の枠内に留めようとします。
これが国家意思で、そのためには、どんな暴力も 犠牲も 辞さないのです。


 では、これに対し、 シナ人とは、 何でしょうか? 
  
 これは、幕末から戦前の日本人が使っていた、大陸の民の呼称ですが、
このシナに「支那」という漢字を当てたとき、その意味は「えだぐに」 になります。

 幕末の日本人が、清国を見て、そう名づけたとき、日本のほうが「中華」であり、
 大陸の天子は、最早、威光が廃れ、日本よりも「格下の枝である」という意識が
 ありました。

 明治維新に成功し、日清戦争に勝利すると、近代化した日本国こそが本来の
 「中国」として、大陸のシナ人をきちんと統治しなければならないと、思い上がっ
 ていたのです。

 確かに、西欧かぶれの明治から、日韓併合を経て、大正・昭和初期の日本人に
 そう思わせるほど、19世紀末から20世紀初頭の大陸は、混乱していました。

 もう一度考えます。  一体、 何が、「中華」 か ?

 平和で、豊かで、 礼儀正しく、周辺に、 御手本を示せる国です。

 今の中国に、何か、手本になるものがあるでしょうか?
 人工衛星技術はあっても、まともな民生技術が根付きません。 
 人口が多すぎて、 大変な競争社会であることは知っていますが・・・。

 今回、世界中で展開された聖火リレーで、各国の留学生達がそれを守って、
 愛国心を誇示したのは、最低限のプライドとして、理解はできますが、
 あまりに単純で、次元の低いものです。 

 今、中国国内は、環境も壊れたままであり、会社の内部では、横領や
 ちょろまかし、詐欺が、ごく普通に行われる社会になってしまっているのに、
 そこに、どんな自負心をもつのでしょう。

 私は過剰人口を抱える中国社会の難しさを知るだけに、胡錦濤さんを支持します。

 また、胡錦濤さんの部下達が、今の中国社会をよくしようとしていることを信じます。

 願わくは、 「中華」といわれるに相応しい、 国、 社会を作ってください。
 でないと、貴方達を、中国人と呼ばず、再び、シナ人と呼ぶ人が増えてします。

 貴国の若者は、胡錦濤さんの一言で、何でもしでかす人間なのです。
 
 で、再度、教育してください。
 日本軍が青島上陸後、満州に入り込んだ1920年代後半、
 天津に南開大学を開いた あの 張伯苓 の心を、是非、復活させてください。

 70~80年前、張作霖の爆死から盧溝橋事件の間、中国の学生達は言いました。

 「中国不亡 由我在」 ・・・ 自分がいる限り、中国は滅びない。

 そして、 

 張伯苓は、 死に際し、自分の子孫に言いました。
 「不留財 只留徳」 ・・・ 財を残さず、ただ徳を残すのみ。

 それが今のままでは、

 「中国必滅 由我在」
      ・・・ (自分のことしか考えない)私がいるので、中国は必ず滅びます。
 
 「只留財 没留徳」 ・・・ 誰も、只、財は持ったが、徳は消えうせた。

 こうなってしまいます。 

 ゼニ・カネをもっても、 イノチとココロの基盤である、環境・農村・文化が
 壊れたままでは、黄帝以来のご先祖様たちも、嘆かれるでしょう。

 そうなると、中華皇帝を決める、天上の上帝も怒って、 
 ミャンマーのサイクロン以上に、 激しい鉄槌が落ちるかもしれませんよ。   

Posted by Arai at 2008年05月06日 15:44

ミネハハ、皆神塾、オバマ訪中とスーパージイチャン。

1) おどろきました。
   今日、ミネハハが、中野市に来て、歌うことになっていました。
   私は、昨日、初めて、地元のローカル新聞でしりました。

   場所は、 中野市南部の日野小学校。  
   創立120周年の記念事業のゲストです。

   一ヶ月前の、木島平で、彼女の歌声を聞いた人が、
   急遽、 この小学校の記念イベントに招いたのでしょうか?
   この日野学校からは、日本のフォスターと呼ばれる、
   中山晋平が育っています。
   
   ミネハハは、この学校が中野市にあることも知らないままでした。

   ちょうど、この日は、 エビス講 や、 北信病院の病院祭り。
   彼女のコンサートは、公開で、無料ですが、果たして、何人、集までしょうか?
   歌の好きな方、 歌うのも聞くのも、好きな方、
   何とか、彼女の 声 を感じてほしいものです。

    午後2時から3時30分まで、 日野小学校体育舘です。
    《ぽんぽこの湯》の麓にあります。

2) 15日の明日は、 東京で、 皆神塾 です。

   日本の可能性を話します。

   今、民主党が進める、行政の見直し、仕分けのあとに、
   国民の意識、特に、行政マンを見つめる意識が、どう変わるかです。

   こうした、国内の変化と、国際情勢が、関わってくるのが、
   日本経済の行方です。

   今の、為替政策では、 輸出を主体にする経済界は、
   「日本国民が、豊かになるためには、自国通貨が、安くなったほうがいい」
   という、根本的に、矛盾した構造でいました。
  
    円安に導くために、 稼いだ外貨を、 アメリカに回していたのです。
   
   自分の努力や汗、創意が、 
   今、生きている自分の現実の暮らしを 豊かにするためでなく、
   誰かに、その労力の成果を、吸い上げられる仕組みに、なっていたのが、
   これまです。

   うちに、 官僚や役人たち特権と、公共事業の、自己増殖
   そとに、 あめりかの帝国循環。 
   その中間に、人間を、単なる道具に見ていた経済界 がありました。

   これがいま、止まりだしたのです。
   次の手を、みんなで話しましょう。
   円高になることで、 日本も海外も、喜ぶ方法はあります。

3) 日米防衛協議、 沖縄基地問題。 この根っこは、戦前に。

    天皇陛下の在位20周年の祝賀行事の翌日に、
    オバマ大統領は、日本に立ち寄り、30分間、鳩山首相と話しました。

    肝心な沖縄の基地問題は、協議せず、 先送り。
  
    というよりも、 まだ、手がつけられないのでしょう。
    日米で話すその前に、きちんと、話をつけておく ことがある。

    これは、東アジアでの安全保障に関しては、 
 
    ①  危機の種 としての、 北朝鮮。

    ②  防衛費(軍事レベル)削減の 大前提の、 中国との協議
   
   があります。
   これらについて、関係者の間で、明確な、一致した方向を決めないと、
   在日米軍や、その日本側の負担について、何も、決められません。

   ②の 中国との協議に、オバマは、今日からの 3日間を使います。
  
   問題は、①です。 これは、根は、深いですよ。

   日米韓、そして、中国、北朝鮮の軍事担当者にとって、
   安全保障の枠組みが変わるのは、自分の存在意義が変わることです。
   その結果、
   国からの予算の割り当てが、削られるのではないか、ということになり、 
   いつも、アウンの呼吸で、《緊張》を、創りだしてきていたのです。

   ここでの、一番、深い根 は、どこにあるでしょうか? 

 >> どうも、戦争中の日本軍、中でも、特務の人間です。

   1945年に、ポツダム宣言を受け入れたとき、 中国大陸には、
   日本の特務の人間が、多く散らばっていました。

   特に、重慶にある蒋介石政権の後方撹乱を進めるために、
   中野学校のスパイ以外に、 226事件で処刑されたことになっていた
   青年将校や兵士も、日本人であることを捨てて送り込まれていました。
  
   彼らは、日本の敗戦を知ると、そのまま現地に残って、同化し、
   反米のために、一生を捧げました。
   これが、ベトナム戦争のときの、参謀になっていったのです。

   これは、中国南方の話で、 こっちの方は、事実として、ほぼ確定です。

   で、問題は、そのとき、実は、中国北方でも、こうした日本のスパイさんが、
   戦後も、スーパージイチャンになって、がんばっていた可能性があることです。

   満州には、馬賊になった特務機関の人間が、本当に多かったですし、
   すべてが、 ポツダム宣言後、日本に帰還したわけではありません。
  
  どうも、朝鮮民族の聖地(これは人類にとっても聖地ですが)白頭山に集まって、
  アメリカの日本占領後の、アジア民族の抵抗拠点にした可能性が高い。
 
  戦後、朝鮮半島の南側がアメリカに占領されると、
  半島の北側に、戦前の日本精神を生かした国家を作ったのではないか。
  
  その彼らが育て上げた<英雄>が、もしかして、金日成ではなかったのか。
  もちろん、1950年から1970年代までは、 ベトナムと、北朝鮮とで、
  このスパイたちの交流はあったでしょう。

  その間、経済発展はしても、どんどん、アメリカに取り込まれたのが日本です。
  そのときの、親米派の最大勢力が、岸信介、福田赳夫の自民党清和会でした。

  一方、アメリカ側も、ソ連がなくなってからあとは、
  北朝鮮が、日本にとっての狂犬国家になってくれないことには、
  日本を軍事占領し続ける 理由がなくなってしまうのでした。

  そして、各国の軍事関係者は、全員が、自分の存在(利権)意義のために、
  この朝鮮半島を舞台にした《マッチポンプ》に 協力してきたのではないか。

  そして、そのジイチャンたちの志とは別に、組織防衛と自己利益のために、
  ここでも、多くの不幸が、生まれていたのではないか、と考えられるのです。

  今、やっと、そうした「不幸な事態」を、本当に、不要な時代を作ろうとしている。
  それが、オバマの今回の訪中ではないか。

  私には、こう見えます。

 日本の防衛政策、そして、この沖縄米軍基地の問題も、
 この、戦前に、日本軍部からの要請で、
 日本の将来のために、日本人であることを捨てる結果になった、
 隠れた「スーパージイチャン」たちの存在を、
 忘れていたのでは、何も解決しないんでしょう。
 
 ジイチャンたちの、その「無念さ」や、その心からの「願い」にまで、
 きちんと視点を当てないと、
 私たちの東アジアには、未来が来ないのではないか。

 今、ジイチャンたちが生きていれば、90歳を超えています。

 明日の皆神塾で、ここにも、触れましょう。

 午後2時から。 本郷です。  問い合わせは、 K2O まで。
・・・・・・・・・・・・・・・
日時: 平成21年11月15日 (日)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)

 場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナ  TEL&FAX:03-5805-3254

最寄り駅等 : 東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
          JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分

会費: 3500円

  講演内容:    資本主義を超える繁栄を生む《瑞穂の国》

・・・ 日本に、「コンクリートから人間へ」の民主党政権。
    核廃絶を明言した、世界一の軍事大国のアメリカ大統領。
    世界最大の人口を抱える中国は、最大の外貨準備と、最大の格差社会。
    新たな希望となっているインドには、カーストの大きな壁。

   人類が今、変わりだしています。
   
   日本企業はグローバル化から逃れられず、地方経済の公共事業依存も終わりました。

   新たな繁栄の道は、どこにあるのでしょうか?

  イノチとの共存、感動が、新たな社会、市場を作ります。
  日本の地方は、 世界の問題にも立ち会ったときに、その地方も輝きます。

  それは、日々の生活の 国境を越えた 《芸術化》。  
  K20(きれい、きもちいい、おいしい)の真髄の登場となりました。

 連絡先: 株式会社 K2O 室伏 
   (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078 FAX:03-5807-1396)

7ヶ月ぶりの雪。

今日は、文化の日。
 ここ信州中野では、今朝はうっすらと積雪がありました。
 4月3日にもありましたから、 7ヶ月ぶりです。

雪は、空気を清めます。
空気中の塵や、寄生虫、ウイルス、微生物、科学物質など、なんでも、
落としてくれます。

テレビの電波芸者がしきりに、新型インフルエンザのワクチンが足りない
ことを騒ぎ立て、 それならばと、免疫を高めるために、キノコがいい、
といっていました。

富山大学のある教授は、 えのきだけ、舞茸、なめこ、椎茸 がいいと。

私の感想。
やっと、全国区になってきましたね。
中野市は、 日本で初めて、キノコの人工栽培を始めたところです。

菌茸類を、たくさん食べる人を、 菌食主義者=マイコファジスタ と
呼んで仲間を増やそうというのが、中野市です。

今日は、次男の「七五三」の準備をしました。
我が家の 夕食は、寄せ鍋にしました。
キノコには、私の大好きな、なめこ を使います。

次回の東京は、11月15日。

11月の予定です。

 11日(水) に、中野で、町おこし講座の最終回。

 15日(日)は、以下にあるように、東京で皆神塾。

 28日(土)に、 京都で、ジャパネスク研究会です。

 日本の未来を、これまでとおなじく、誰かが作ったビジョンの中で、
 自分の進むべきレールを探そうとすると、なかなか、光が見えてきません。

 日本に生きている、という事実と、自分の心の内側とを響かせたとき、
 創造が始まります。
 徹底的に、「日本」の真実と、感動の起点の「心」を、話しあいましょう。

 
以下は、K2Oからです。

・・・・・・・・・・・・・・・
日時: 平成21年11月15日 (日)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)

場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム

東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254

最寄り駅等 : 東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
         JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分

会費: 3500円

講演内容:    資本主義を超える繁栄を生む《瑞穂の国》

・・・ 日本に、「コンクリートから人間へ」の民主党政権。
    核廃絶を明言した、世界一の軍事大国のアメリカ大統領。
    世界最大の人口を抱える中国は、最大の外貨準備と、最大の格差社会。
    新たな希望となっているインドには、カーストの大きな壁。

   人類が今、変わりだしています。
   
   日本企業はグローバル化から逃れられず、地方経済の公共事業依存も終わりました。

   新たな繁栄の道は、どこにあるのでしょうか?

  イノチとの共存、感動が、新たな社会、市場を作ります。
  日本の地方は、 世界の問題にも立ち会ったときに、その地方も輝きます。

  それは、日々の生活の 国境を越えた 《芸術化》。  

  K20(きれい、きもちいい、おいしい)の真髄の登場となりました。

連絡先: 株式会社 K2O 室伏 
     (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078 FAX:03-5807-1396)
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

中野で、日達蓮華さんの「切り絵」展。

昨日は、中野で、いろいろなグループの催しがありました。
秋の収穫祭ですね。
中野の陣屋では、 江戸期の代官所の説明や、明治三年(1870年)の
中野騒動の展示がありました。

私が、この秋のイベントで、気に入ったのは、
八百屋芳さんのギャラリー(陣屋前広場の少し南側) で開かれている

 <切り絵> 展 です。

 諏訪や原村方面を活動拠点にする、日達蓮華 さんの ものです。

 日常風景では、切り絵 は、よく見慣れているのですが、
 日達さんのものは、  和泉式部 をモチーフにしたり、
 あるいは、
 月光下に咲く、曼珠沙華(マンジュシャゲ・・・彼岸花、サンスクリット語 manjusaka の音写)
 を 描いたものは、本当に逸品です。

 彼女の作品には、 祈りが あります。

 もうすぐ、モンテカルロで、個展があるそうです。
 きっと、思わぬ評価を得ることでしょう。

 お近くの方は、是非、見てください。
 11月7日まで。

 彼女を、ミネハハに紹介したくなりました。
 >>日達れんげ きりえ展≪やおよし/10:30~18:30/10月24日~11月7日≫

国家の膿出しと免疫増進生活。

1)民主党 政権

 「必殺仕分け人」  ・・・ 漫画的な物言い。
  隠れた悪を暴き出す、という姿勢。

 そして、 「官僚の昇進基準」を変える。
 
 これらは、いいことです。
 いつか、誰かが やらねばならないことでした。

 明治維新以来の、無制限の拡大システムに 
 メスを いれています。

 一方、 郵政事業は、昔に 後戻り。
 あの巨大な資金 と 全国に通じた情報網を、どう生かすのか?
 その基本哲学も明確になっていないままに。

 どうせなら、 単なる郵便事業や金融・保険機能を超えて、 
 地方の独居老人の暮らしや、その健康管理まで、
 きちんとフォローできる体制まで、視野に入れていただきたい。

 全国に独居老人は、 今、 400万人。
 65歳以上の高齢者が、2800万人。 
 
 現状を考えますと、 今、 一番大事なのは、 
 国民に、国家に頼らずに、生きていける力を付けさせること
 ですが、 これが、抜け落ちています。

 

2)  個人と 社会の 免疫。

  どんな問題が出てきても、 自分自身の能力で 解決していく。

  人体に、自然治癒能力があるように、
  人間社会にも、 治癒能力 があるはずです。

  これは、すぐ隣に生きる人間との イノチの共有感 から 生まれます。

  民主党の人たちは、 まだ、ここまでは分かっていません。

  私の目には、 特権意識を持った人間から、 「奪われた富 を 奪い返す」
  という発想 しかないように見えます。

  その発想からは、未来に向けて、 わくわくすような高揚感は、生まれてきません。

  今、 世界的に、 インフルエンザ が、流行っています。
  新型は、豚インフルで、 基本的に弱毒性。
  
  ワクチンを急いで打つよりも、 
  まずは、自分自身の免疫力を高めること。

  やり方、 三つ。

  ①生姜とねぎ を多くとって体温を高め、 さらに、山葵(わさび) をよくとる。

  ②伝統的な発酵食品 を食べる。  特に  糠漬け。

  ③菌茸類、 キノコ をたくさん食べる。

  あとは、 人ごみを避け、山野の中で、新鮮な空気と太陽に 体を晒す。
  そして、天然の温泉に、よく入る。

  明日、信州中野は、 秋のお祭り 「エベッサ」です。
  エビス様のお祭りです。

  我が家から、クルマで15分以内に、 露天風呂の温泉が
  8箇所あります。 
  北信五岳も、きれいです。

紅葉、真っ盛り。24日(土)にあんと市。日本の仏教。

 1) 秋が深まっています。
   
   北信濃には、《四季》 が きれいにあります。

  11月に入ると、ここには霜が降り、霜柱もできます。
  今は、 10月の神無月。
  
  この前、ミネハハが来たとき、 馴染みの《すき焼き》屋さんにいきました。
  彼女は、牛肉は食べない、とのことで、豚スキ にしたのですが、

  そのとき、中野の新名産のキノコ を持ち込んで、特別に食べさせてもらいました。

  アギ茸 と、 白霊茸(バイリング) です。

  特に、後者のバイリング。  山アワビ とも言われるキノコですが、 
  これが、すき焼きの甘い汁を吸い込んで、メッチャクチャに 美味しいこと。

  店の人に、これを、定番メニューにしませんか?
  と提案したのですが、

  材料が安定的に、まだ確保できないので、今は、無理、
  とのことでした。
  
  でも、本当に、おいしかった。

  私は、中野市にある職業訓練センターで、この春から、
  町おこし講座をしてきて、 次回が、最終回です。

  この職業訓練センターでは、キノコのマイスター制度を始め、
  すでに3年目で、軌道に乗っていますが、 

  秋の実りの代表のキノコは、 本当に、大きな可能性をもっています。

  キノコをミキサーで粉砕し、1時間、じっくり煮込んだエキス
  を、 飲むと、体の血行が、回復し、
  体温が上がり、 脳も活発化するそうです。

  本当なら、 今の都会人の、 低体温 や 欝(うつ) に有効です。
  試してみますね。

2) 今週末、24日。 中野で、 あんと市 です。
  
  ここで、試してみましょう。


3) 日本の仏教は、 6世紀の、500年代になって初めて 入りました。

  これは、ちょうど、継体天皇の即位の後です。

 この時期、 中国では、 北魏の最後の段階です。
 493年に、 鮮卑族の拓跋氏の孝文帝が 洛陽に遷都してから、 
 北魏では、仏教信仰が加速します。

 今、河南省の龍門石窟は、破壊が激しいのですが、
 この建造が始まったのが、この北魏の遷都後のことでした。

 完成したのは、7世紀、 私たちの日本では、白江村の戦いの頃、
 つまり、 高宗や則天武后のときです。

 日本の仏教を考えたとき、
 今、日本に入っている仏教とは、 この北魏の時代の仏教が、
 日本にそのまま入っていて、 基層となっているのではないか、
 ということです。

 その、500年前後のユーラシア世界。 
 その時代の主役は、エフタルでした。 
 ペルシャをのっとり、 しかも、北魏に通じていました。

 そのエフタルを倒したのが、 ホスロー1世と、突厥のシルジブロスでした。

 そのあと、日本列島に、 ウマヤド皇子が登場します。

 この辺、書きますね。

稲作漁労文明。日本とインドをどう見るか?ミネハハ学校

1) 昨日の木島平のフォーラムでは

 日本文化研究センターの安田喜憲さんの基調講演から始まりました。

 内容は、 
  ミネハハの歌との出会い、 長江文明の発見までの経緯から始まり、

  畑作牧畜文明(小麦) と 稲作漁労文明(水田)  の対比 という
  概念 の提示でした。
 
  特に氏が指摘するのは、 これまでの 《文明観》自体が、前者を前提にしており、
  それが、人間 と 羊などの家畜のみを優先し、環境を壊してきた(禿山にした)、
  とします。 

  これまでの文明の定義だった 「城壁」や「宮殿」の存在は、 
  「戦争」と「搾取」が もたらしたもの との考えです。

  一方、 日本に残った稲作漁労の後者は、自然と共生する生き方で、
  その精神的な本源となっている縄文期には、 「戦争」も「搾取」もなかった、と。

 そして、今回の講演では、最後に、
 6000年前の縄文期の墓から出土した、土製のペンダントの紹介がありました。

 そのペンダントには、小さな子供の足型が残っているのですが、
 それが発見されたのは、大人の墓で、 自らの子供に先立たれた母親が、
 その子のことを忘れまいとして、 一緒に葬られていた、と解説しました。

 そこには、イノチを思いやる文明が確かにあった、とし、
 そうした感性で 現代文明を作り直そうと、話されました。

 いつもの安田節です。 
 環境考古学、長江文明の発見、稲作漁労文明の定義。 
 安田先生のこれらの業績は、私たちに、これまでの文明体系を、
 客体化する視点を与えてくれました。 

 その上で、私たちは、氏が期待する、新文明の創出を考えなければなりません。

2) 新文明を、どこからスタートするか? 

 まず、自然に溶け込んだままの精神性で、科学が発達したのかどうか?
 科学は、自然現象を客体化する、簡単に言えば、測ることから、始まりました。
 
 自然に溶け込みながら、自然を測る。
 自然により溶け込むために、 自然を測る。

 これは、より自分を生かすために、自分を客観視する のと同じです。

 私は、畑作牧畜は、常に、面的な領域拡大を志向したのに対し、

 稲作漁労は、限定された領域での イノチの循環に豊かさが意識され、
 そこでは、多くの生き物の理(ことわり)が発見され、人間生活に生かされた
 と考えます。

  無限の中で、 直線的な拡大 を志向するのか、
  
 それとも

  有限の中で、 循環的な豊かさの享受 をめざすのか。

 日本列島という限定された有限の領域 の中で、 この循環がより強く
 意識されていくところに、皇祖神アマテラスも生まれたのでしょう。

3) インドの学校と、 日本

 ミネハハさんと、コンサートの前に少し話をしました。

 今、インドの学校は3校になり、どんどん生徒が増えて、900人になったと。

 これまで、インドの公用語の英語もできなかった子供たちですが、
 学校に来て英語と同時に、喜んで日本語を学びだす子どもも 出ていると。

 今、頭を痛めているのは、 卒業後の子供たちの自立です。
 ビハール州に、どんな産業を根付かせられるのか、とのことです。

 ただし、この地域の人間は、もともとが、とんでもないくらいレイジー(怠け者)だ 
 といいます。
 
 これは、ブッダの教えが、 
 「地上にあるのは、すべて、ひかりの現れ方の違いに過ぎない。
  それは、仮のもの。 とらわれるな」

 という部分が強く残って、今生の豊かさに執着しなかった意識の人間が、
 2500年も残った結果でしょう。

 しかし、これは、本当は、ブッダの語ったことの半面でしかありません。
 
 人間として生まれたことの意味をどう捕らえるのか?
 さらに、人間として生まれた自分の 心と手足を、一体、何のために使うのか?
 です。

 ミネハハと、いろいろ、話しました。
 彼女の活動を、政治的に使おうとする人間も多いといいます。

 で、特に、インドのカーストのことです。 これが続いてきた理由は何か?

 大概、バラモンたちは、こういいます。

 何で、最下層の身分に生まれたのか?
 それは、前世で、悪行を行ったから。 
 だから、今生では、自分の言うとおり、善行を積め。

 こういって、インドのバラモンは、その善行を指導する立場で、
 自らの特権を固めて行ったのですが、

 これを、どう打ち破ればいいでのしょう。

 まず、

 人間として、この世に生を受けたことを、喜ぶこと。
 今、人間として、生きている喜び を いつも感じていること。

 そして、何かを 追いかけるのではなく、
 いま、生きている、この喜びを、形にして、 人に届けること。

 この、  《喜びを形にすること》 を、教える場に しましょうと。

 インドは、私には、遠い存在でした。
 まだ、行ったことがありません。

 親しい友人にはインドに詳しい人が何人もいるのですが、
 私は、どうも、このミネハハの学校との縁ができるまでは、
 その世界に立ち入れなかったようです。

 今、私が住む信州中野と、インドの関係をどうするか?
 
 IT関連事業や ものつくり では、直接のつながりはありません。

 やはり、農業 です。
 そして、 仏教です。

 新井説では、 日本で 一番最初に 仏教文化が広まったのは、
 ここ、北信濃の地です。

 日本で 仏教が入るときには、4世紀末に、ガンダーラで
 景教(キリスト教)のとの習合があってから あとです。

 ブッダに触発されて、イエスが私たちに示したもの。 それは、

 《人間の心こそが、次の現実を作る 創造神のヒカリの放出口 だ 》 

 ということでした。

>>その 「ヒカリの放出口」 が、本来の 本当の意味での《自我》でした。

 私たちが普通、理解する、自分個人の利益を求める欲望の核となる自我は、
 幻想に歪められた、 まだ曇ったままの状態の 自我 なのです。 

 自分の喜びを形にして、 周囲のものに届ける。
 さらに それを受け取る側が、喜んでもらえる形に 工夫して、届ける。
 
 これが、ゴータマでも、イエスでも、私たちに求めたことでしょう。

 すべての出発は、人間として生きている 喜びの自覚にあります。

 そして、純粋な思いで繋りあうことで、 私たちの喜びは、
 何倍にも、何乗にも、さらにさらに 膨らんでいきます。
 
 「戦争」や「搾取」を、克服し、 「永遠の繁栄」をもたらすもの。

 それは、 このインドと、私たちの日本「文明」 の中から見えてくる
 と確信します。

農山村交流フォーラム。

 木島のフォーラムが、いよいよ明日になりました。
 ミネハハが、どんな声で歌うのでしょう。
 彼女の出番は、明日午後3時です。 木島平体育館です。

 今は、京都にいて、インドから来た国賓のお世話をしているとのこと。
体を壊さなければいいのですが。

 ミネハハのインドの学校は、釈迦が悟りを開いたブッダガヤにあります。
ブッダガヤのあるビハール州は、かつては、物乞いと盗人の巣と恐れられて
いたそうです。 二度と、ここから、物乞いを出さない、という、強い決意で
学校運営を進めているといいます。インドは、今、カーストを越えた社会を目指し、
ITを主流に新たな発展段階に入っていて、私たち日本とも互恵関係が強まって
います。

 日本に仏教が入るのは、中国経由ですが、インドの地にあったジャータカ説話は、
4世紀には海路で直接、日本に入っていたでしょう。
 月にウサギがいる、と観る文化はここからです。

 「すべての地上の存在は、仏の光の現れ方の違いに過ぎない。
 それゆえ、目先の差異に、とらわれるな。 元の光は、一つなり。」

 これを知っている人間は、今生の自分の生にも、囚われなくなります。

 その一方で、人間として生まれた自分の一生を、何のために捧げるか、を
 いつも考え、それを意識して行動します。

 目先の自分の利益に囚われず、自分がいる世の中の より遠くを見つめます。

 遠くを見る、その象徴が、長い耳 です。 ウサギです。

 日本では6世紀に、イエスを意識して名づけられた人物の名が、ウマヤド皇子ですが、
 この人は 豊聡耳法大王(トヨトミミ の ノリ の オオキミ) とも なずけられました。
 
 釈迦の教えは、すべての命は、同じ響き(ひかり)から 出ているというのです。
 この響きを常に感じていたのが、 縄文のヌナカワです。

 ブッダの教えは、アレキサンダーを改心させ、イエスを覚醒させました。

 今、私たち、現代人も、やっと 彼らと同じ列に加わるときになりました。

 これまでの、工業化や都市化は、人間を自然から切り離してきたのです。

 これから、やっと人類は、多くの生命と響きあった本物の文明を作り出すこと
 になります。

フルフォードのブログ。どこまで本当か。

10月14日のブログに、英文で、以下がありました。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
転載します。

以下の内容が真実なのかどうか?
人類史の悪魔たちが変わりだしているのなら、
私は、歓迎です。
特に、このブログの最後の部分、

「人類社会のリーダシップを変えれば、私たちは、想像をはるかに超える繁栄の時代に
 入ることができる。どんな情報が投げかれられようとも、私たちは、常に目の前にある
 地球をみつめていよう。 そう、地球の女神ガイアのために、戦おう」 というのは、

 私の言葉で言えば、 勾玉ヌナカワの精神性に戻す、ということです。

バチカンも改心し、イスラエルでは、フリーエネルギーを使って、
砂漠の緑化を進めるというのなら、そのカルマも晴らされるでしょう。
彼の言うの弁護士(lawyar)が、何者なのか、大いに気になりますが。

あと、英国王室が今後、どうなるか?この点も注目していきたいと思います。

・・・・・・・・・ 以下転載・・・・・・・・・・・・・・・・・・http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
 
More about
the Queen’s visit to Washington and all the lies we are being told


Recently I was contacted by a lawyer who said he represents an Asian “dragon” fund and also works for the Queen of England. He is directly involved in the arrest in Italy recently of two Japanese who were carrying $134.5 billion in gold backed bonds. He said the bonds were owned by good guys who wanted to develop free energy technology and end poverty and do other good stuff. In relation to this incident, the Vatican sent Leo Zagami over to Japan to discuss with me, among other things, these bonds.

The story I was told by Zagami was bizarre in the extreme but I will pass it along in case it helps shed light on the total confusion that seems to be prevailing right now. According to Zagami, the Illuminati or the committee of 300 are a group of interbred families who have been ruling humanity for 26,000 years according to a pre-arranged plot. All world “leaders” according to him (I am pretty sure he was sent as a proxy for Count Hans Kolvenbach, the black pope and still the real power behind the Vatican) have been actors. That is why we use the term “acting president,” he says.

According to Zagami, the plot ends in 2012 and the secret government really does not know what will happen next. He said one faction, known as the Thule Society, was behind all the wars and the nastiness that was going on. They control the Nazis and much of the Islamic world, according to Zagami and other sources. Their leadership consists of George Bush Senior and his cabal. Their goal is to make Obama a Muslim God king of the world, he says. Their plan was for a 1000-year Reich to begin in 2012, he says.

Although Zagami was raised as a Satanist, he struck me as sincere in his wishes for a better world.

After our talks, several other Vatican linked people contacted me and sent me assorted secret Vatican books and documents. If these books are true then it appears that there are some people around today who have been alive for thousands of years. We are currently analyzing the books to see if there is truth to all this.

In any case, the Vatican promised to cooperate in a campaign to end poverty, stop environmental destruction and to allow the development of hitherto forbidden technology like free energy. They said that until now humanity had not been considered “ready” to have this technology.

Following this visit, the lawyer for the Queen and the dragon started negotiating with Vatican linked bankers. The lawyer told me the Israelis had sent a special ambassador at large to argue that the first free energy plant to turn the desert green should be built on Mt. Sinai.

After that a Syrian and a Turk linked to the Thule Society contacted the lawyer and said that if they gave the technology to the Israelis first they would obliterate Israel.

My suggestion to the lawyer was to take the Solomon solution and offer it to them both simultaneously. The Israelis reluctantly agreed but the Syrian and Turk said no. Later, a different group claiming to be a “moderate” Thule society faction contacted the lawyer and said they agreed to begin constructing free energy plants to turn the deserts green simultaneously in many different locations. The Israelis reluctantly agreed.

After this the lawyer called me and told me to call the Bank of Tokyo Mitubishi’s president and ask him to release a $2.13 trillion dragon bond. He said the money would be used to finance the new technology so I agreed to call.

He also told me I needed to call Queen Beatrix of Holland and get her to sign off on the bond. I did not call her but, in any case, she would not sign off on the bond. Holland is a very nice, tolerant and liberal country so, even though Queen Beatrix is married to a Nazi, I am not ready at this point to label her as one of the “bad” people.

In any case, then the lawyer tells me the bond had cleared because Fed Chairman Ben Bernanke had signed off on it. This, of course, disturbed me a lot but I said OK so long as the money is spent on turning the deserts green and that it must not be spent on war.

Following this, according to Casper, the Queen and a “dragon lady” show up in Washington with other bigwigs and lay claim to trillions of dollars. The only problem was the money then went to the Feds and not to the planet earth. So of course, the whole thing was stopped. I suspect the “dragon lady” went along only because I gave the green light and I hope the Chinese make sure she is guilty before doing anything harsh.

No matter what, it appears the European peoples have been living under a totalitarian Babylonian system of absolute monarchy disguised as democracy. As a Canadian I always respected the queen as a benevolent and powerless symbol but would never, ever accept her (or anybody) as an absolute dictator.

There is talk in England now of having the House of Windsor abdicate the throne and be replaced by a new King from a different family. Maybe we Anglo Saxon people would rather be free again than live under an absolute monarch.

This is the situation as far as I can make it so far. There is lots of talk about UFOs and portals to other dimensions and other fantastic stuff. I will believe that when I see it with my own eyes. However, I do know we humans have the technical ability to turn the deserts green, replenish the oceans with fish, end poverty and stop environmental destruction. Our current Babylonian tyrannical leadership (via money printing presses) has caused incredible destruction to the people and living things on this planet. If we replace that leadership, we have the potential to enter an age of prosperity and progress beyond our wildest imagination. So remember, no matter what information and disinformation is thrown your way, keep your eye on the ball. That ball is our true Queen: Gaia the Planet Earth. That is who we are fighting for.

巨大システムが止まるとき。

 宇宙にある森羅万象の中で、 この地上の人間が作り出したもの。

制度 や 科学 や 芸術 や 住宅や機械、 などなど。
 とくに、 社会制度は、より多くの人間を取り込んで 国家になり、
 さらに、 鉄道や電力供給など巨大システム を 誕生させました。

 しかし、 こうした人間の活動の、もっとも基本となっているのは、
 これらを作り上げる 概念 です。

 この概念は、映像イメージと言葉(これには、数式も含まれます)によって、
 設計されます。

 数万年前、咽喉が発達し、ようやく複雑な音声を発するようになったときから、
 人類は、 協力と分業ができるようになりました。
 それは、 まだ文字を持たない言語として、部族ごとに発達します。
 そして、 氷河期が終わって、大河川沿いに農業が始まると、
 そのときに、日々生存する以上の 食料(富)の蓄積が始まり、
 それを管理したり、分配を記録するため、文字が生み出されます。

 文字は、音声での言語情報を記録し、情報の外部化 を進め、
 外部化された情報は、時間や世代や空間を越えて、 
 その部族集団の 共通の概念 を生みます。
 それは、恵みを与えてくれる、天上の意思=神 とともにありました。

 ここ4千年の人類の歩みは、 
 部族ごとの神に支えられた、 「個々の概念」 のぶつかり合いでした。

 概念の中には、 通貨もあれば、 基準や尺度、 ルールもあります。
 特に、重要なのは、 誰が統治するか、という、統治の主体者の概念です。

 経済的な採算、合理性、利益 も、 一つの概念です。

 このとき、 自分の考える概念が、 拡大型のものなのか、
 それとも、 循環完結型、 あるいは、
 四季の変化に沿った、 定期変化の恒常的なものなのか?

 この見極めが、重要です。

 本来の、宇宙の中で、地球の運行と、 生命の繁栄はどうあるべきか?

 人間は、概念の動物です。

 この概念が、宇宙の運行を無視した、拡大系で、
 しかも、それに沿った社会システムが、拡大系であれば、
 それは、必ず、宇宙システム=天の摂理 と 
 大きな衝突 を 生みます。

 人間は、 物事、特に、社会システム と自分の幸福 を、
 どう理解するか?
 この「理解を深める」という行為は、無限に進めても問題ありません。

 頭の中の作業(THINK) だからです。

 しかし、 
 どう、行動するか? 特に、統治にどうかかわるか、 となったとき、 
 漠然と、 このTHINK を 進めてはなりません。

 明治維新以後の国家システムは、 一貫して拡大システムでした。
 それは、戦後は、 領土的な拡大はなくなりましたが、

 国家財政 なかでも、 官僚たちの生活基盤の 拡大システムでした。

 この認識が、 最重要です。

 国家事業をすすめるとき、現地住民が反対してそこに抵抗があれば、
 それは、抵抗をいさめるためとして、その予算が、またまた、拡大します。
 官僚は、自分の生活基盤の拡大のために、何でも利用します。
 また、なんでも国家に依存する人間は、 この拡大を助長したのです。

 それは、官僚(役人)が自らを、統治者だと意識していたからです。

 これを止めさせるには、 国民が、 自分が統治者で、
 官僚(役人)は、その事務屋だ、との意識を徹底するしかありません。

 これは、統治者が入れ替わるのですから、 ある意味で、戦争です。

 戦争は、破壊を伴いますが、 今の破壊は、
 まず、概念の破壊 になります。
 
 私は、 小規模 分散型 の 自立自律 した 社会システム
 の推進論者です。

 巨大ダム や 原子力発電所 は、それを建設するだけで、
 生命に対する負荷が大きく、 まして、 原発の場合、
 壊すのにも、多くの負担が出ます。

 大都市圏に、水を供給する。 電力を供給する。
 産業用のインフラを整える。
 これが、これまでの国家の大義だったのでしょうが、
 私は、 都市化 自体が、 文明の病気 で、 未発達な段階 と
 考えます。

 これまでの概念、予定された生き方が、変更するしかない、
 となったとき、どうするか?

  「国 敗れて 山河 あり」 

 山河があれば、 私たち人間は、 また、自分の世界を
 創れます。 

 そのときは、これまでの経験を踏まえて(学習して)、新しい形を
 作り出せます。

 20世紀まで、 他者を支配すること、そして、邪魔者は、抹殺してもいい、
 あるいは、 意識まで、都合よく操作してもいい、 と考える、

 とんでもない人たちが、国家システムや、 経済構造を考えていました。

 しかし、そんな彼らも、 新しい経験をつんでいます。

 生きている人間は、 肉体的には個人であって、
 精神と、生命系では、 個人ではないのです。

 こうした、理解・・・これも概念ですが、 これが変わると、
 地上の人間社会のあり方も変わります。

 巨大システムが、止まります。

  世界的には、 アメリカの一極支配の軍事統治システム。
  日本国内では、 官僚依存の拡大システム。

 誰が、次の時代のシステムの雛形を、 生み出せるか、
 その概念が、 今、 地球規模で、求められています。

 こんなとき、 古いものに、しがみついていたら、すぐに、
 生命が枯渇=風化していってしまいます。

 こころして、かかりましょう。

「世界」がオバマを応援している。

 就任してわずか9ヶ月のオバマ大統領に、
 ノーベル委員会は、  平和賞を贈りました。

 核廃絶を目指す 姿勢に対して です。

 世界で一番最初に核兵器を使用した国の大統領。
 それも、アメリカの国家の発展で、もっとも過酷な運命を強いられた
 アフリカ系の黒人家系から出た大統領です。

 オバマを生み出した力は、世界精神 だと以前、書きました。

 そして、そうした人類全体の意識や知恵の総和は、何によって
 表出するのか、といえば、

 一つは、 オリンピックであり、
 さらに、 ノーベル章 です。
 
 もちろん、時々の政治的な力関係の影響を受けますが、
 人類がどの方向に向いているか、を見るには、
 よく分かります。

 昨年のノーベル賞では、日本人の受賞が相次ぎました。
 
 ブッシュ時代とは、まったく違う、力が働いています。

 恐れずに、 自分の世界を作れる時代になった、と考えています。

歴女は新時代消費を映す。今日、中野「町おこし」講座。

マンガやゲームから歴史を知る人間が増えています。
戦国時代の武将を思慕して、 足跡を追い、ときに、コスプレまでする。

特に、女性が多く、 歴女 と呼ばれます。

時代の勝者の徳川家康でなく、西軍の石田光成や直江景勝。
もちろん、 NHKドラマ「天地人」の影響は絶大です。

これまで、歴史に学ぶとき、勝者の視点で、歴史を見ることが多く、
それは、実業家やサラリーマン・経営者に、成功のヒントを提供するものでした。

いかに、勝つか、成功するか、それが、現代に生きる人間にも
求められていたからでした。
ビジネスの世界では、帝国主義やマキャベリズムの理念がもてはやされ、
個人の欲望追及を肯定しても、 人間に共通する道徳性や、普遍的な美学を、
平気で切り捨ててきました。 

一方、 歴女たちは、成功や勝敗そのものよりも、その時々の
武将の生き様に、 大いに感情移入をしているのです。

人間として、どういう生き方が、崇高であったのか、 ここに嵌るのです。

これは、いいことです。

私は、今、進行している歴女ブームは、二つの大事なことを示していると考えます。

① 他者との競争での、勝利 や 数値的な拡大での成功 よりも、
  
   個人が、こう生きたい、これが素敵だ、ということに、
   価値を置き、 その手本を探している。
   しかも、自分が発見した物語の中に、どんどん感情移入している。

   それが日々の実際の消費行動にまで、繋がっている。
   勝ち負けでなく、 私にとってのヒ-ロー を探している。

② 自分のヒーロー を探す入り口は、 きわめて平易、あんちょこ。

   マンガ、 ゲーム、の視覚から入り、
   どんどん、専門的な文字の資料に進み込み、  そして、現場の確認。
   この間、 同好者とつながりあって 励ましながら、 知識を増やしていきます。

   これらは、権威が作り上げた定型形のヒーローでなく、
   講談本 の世界。 中国でなら、演義物の世界。
  
   史実については、「それなり」であるなら、あとは、自分が納得するかどうか。

   それよりも、まず、教科書で出てきた 名前の人物について、
   自分が楽しめる物語を、漫画的に やさしく知って、 どんどん、深く入り込んでいく。

   これは、インターネット検索 で、特定サイトに入っていく、マニア と同じ。

   入り口は、アマチュア にとって、 平易で、派手で、 かっこよい。
   そして、入っていくと、どんどん、感情移入できる物語がある。

   このプロセスは、今後の、地域おこし や、 新規のマーケットつくり に
   大いに参考になります。

  今日の <町おこし講座> では、 この点も話しましょう。


PS: 別件です。 昨日の件。

 人間社会の約束事の世界は、それが破綻するとき、
 ルールどおり破綻させるか、それとも、
 ルールを変更して、さらに続けるか、       これは、人間が決めます。
 
 FRBの危機が、人類全体の経済秩序を破壊し、 
 より大きな混乱(戦争、破壊)が誰も眼にも認識されたら、 
 それを事前に回避しようと、 参加者は動きます。
 先のG20が、そのための、合意取り付けの舞台だったと思われます。
 
 しかし、FRBはもはや、完全に主導権は失われますね。 
 その組織体の機能の運営目的も、当然変わっていきます。
 
 つまり、 FRB危機は回避され、 世界経済は破綻せず、
 今後は、2016年の リオの オリンピック に向けて、
 米ドルは、 南北大陸の通貨に収斂する 可能性が高まりました。

 そうだとしたら、 ブッシュ政権時代には、反米の拠点だった、
 ベネズエラのチャベス大統領と、 キューバのカストロ議長 に、
 オバマ大統領が、 電撃会見する日が近いはずです。

 また、ブラジルは、イタリア、メキシコに継ぐ、カトリック大国です。
 バチカンも大いに変わるのでしょう。

文明の終わりと始まり。明日の中野「町おこし講座」でも話しましょう。

 日本の天皇の起源を研究していくと、いつの間にか、
人類の文明史に入っていってしまいます。

氷河期の感性は、人類は、地球上どこでも同じであったものが、
縄文期に、日本列島が大陸から分離していくことで、ここに独自な空間が
残ったのですが、その空間にある響きを求めて、多くの人間が来ました。
そして、同化しました。

 持統のときに、アマテラスを伊勢に祭り、統治の領域は、則天武后との
密約の上に、日本列島に限定しましたが、 どうも、日本天皇には、
中華皇帝では掴みきれなかったものを、取り込んでいるようです。

 これは、通貨と関係します。
日本に生きた人間は、大陸で始皇帝が通貨を統一しても、それから900年近く
ずっと統治者が通貨を使うことを拒否してきました。 
実際に国家が通貨「和同開珎」を流通させたのは、
大宝律令ができたあとで、古事記を編纂している最中の708年。
通貨の持つ、悪魔性・詐欺性に、きわめて、慎重だったのです。

さて、戦後世界での基軸通貨であったのが、アメリカの米ドル。
この通貨を発行するのは、 欧米の銀行家が集まってできたFRBです。

それが、どうなっていくのでしょう。
世界の2大債権国の、日本と中国がタッグを組むと、 このFRB,そして
アメリカ政府に対し、本来のアドバンテージを発揮できます。

これは、 私たちの今後の日常生活にも、関わってくることです。

ネットの中に、このFRBについて、書いている人を見つけました。
そのFRBが9月30日にFRBが破綻するとささやいていた人たちの記事です。

コメントせずに、転載します。

「日本と世界のニュース」・・・100年に1度の経済危機は本当なのか?日本の今後検証ブログ。

 9月30日にアメリカはデフォルト!?
国民に知らされるのは(その一週間後の) 10月7日~10月22日

http://japannewss.wordpress.com/2009/09/06/%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%93%EF%BC%90%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AF%E3%83%87%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%81%EF%BC%9F-%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AB%E7%9F%A5/

以下、転載

2千年以上に遡る通事的な縦糸と現在の共時的横糸を掛け合わさないと,舞台裏と今、目の前で起きていることをうまく理解できない。 
 彼が、25年経済記者をやってきて最も驚愕したことのひとつは、欧州、アジア、中近東などの、王侯貴族等の裏世界の資産は1000兆ドルにのぼることだったという。これはこれら王侯貴族(日本のそれも含む)に確認したら、そんなものだろうと言われたという。
本当かと思うが、彼の話を聞くと,理解できる。よく,ゴールドは,オリンピックプールの三倍分ほどしかないと喧伝されているが、6000年以上前からの世界の王室が地下的に蓄積しているゴールドの総量はとんでもない量なのだという。
 ゴールドを巡る歴史の話は数千年単位の展開なのだ。また彼らの裏世界には独特の金融制度や、問題が発生した場合に解決するための裁判制度ももっているという。

これらの情報に私も愕然としていることが多いのだが、新聞やテレビに出て来る情報(特に日本語だけで)は,最後の最後の上澄みでしかない。これらを使っていても非常に残念だが,正確には物事の判断はできない。

裏世界から表世界のデリバティブなどに投入された資金が、8京円というデリバティブ想定元本契約となっているということのようだ。世界のGDP総計がたったの60兆ドル、1京円の3分の2だ。
道理で、計算はやっとそれで合って来る。今回、裏の世界と表の世界の異次元が交錯してしまったのだ。店頭取引(OTC)デリバティブというのは,われわれの想像を絶する空前絶後のアングラマネーの世界、マネーロンダリングの世界、シャドーバンキングの世界なのだ。

ここには書かないが、Fedの情勢が非常に悪化していることはアメリカ系の情報で十分わかっている。彼らバランスシートの異常な劣化は,もはや絶望的なことは明らかで、フルフォード情報がなくても,彼らの倒産が時間の問題であることは察することはできる。
先日、今年末までにファニーマエ、フレディーマックの無価値なMBS, GSEに対する巨額買い増し($1.45 trillion=140兆円)するとの決定をしたが、これなど狂気の沙汰だが、バーナンキらFedは自爆行為として認識して、いわば明確な意図のもとにやっていることは明らかで、バランスシートの劣化は、もう回復できないまでになる。

この行動によりドルが下がっていくことも避けられない。これらを分かっていてやっている。うがった見方をすれば店閉まいの行動にしか映らない。
Fedは倒産いたしました,特に,この不良債権を大量買い増した行動が直接の原因となってしまいました、どうもあいすみませんでした などと弁明するための準備なのかと思いたくもなる(ただし、市場操作資金が切れて来ているため新しい原資入手とそれを流用する目的とも考えられる。)

ただ、もう、Fedが切れるカードはなくなりつつある。そもそも今回の天文学的負債の処理は既成の近代経済法制度の予定した限界を超えてしまっており既成制度内では処理不可能だ。資産劣化はもう止まらない。新しい次元の地平でしか,解決できない。

このところ、米国株が大変な上がりかたをしていたが,これは,すべて,不良債権を買うとして引き出した公的資金を流用しての政府当局の介入による演出であること(一般には知られていないが、米国には財務省主導で各種市場操作を推進許容する正式で特異な法制度があるため,基本的に合法なのだが,そんなことでいいのかというかなりの問題がある。長くなるので別の機会でこれは説明したい)、その資金が底を突き始め,体力の限界、息切れがきていること、今落ち始めているが,もう2度とラリーは戻ってこないこと、操作資金が切れた段階での株価暴落は、この意味でも避けられないことなど、詳しく書きたいが,今回はここまで。
(イラク戦争以降、初めて日米共同介入となって今日至っている。両国ともに、株価が上がるための、つまり売り上げがあがるという実体経済の上昇はゼロというよりマイナスであり、日米政府によりジョイントで虚空に打ち上げられた花火ショーに過ぎない)。

米国は1933年に、 Federal Reserve Actという法律により、金融政策と通貨政策について、政治部門(政府、議会)から外部委託、民間(Fedという名の商業銀行互助会・銀行協会)に委託した、民営化を行った、非常に特異な国であること(財務政策は財務省管轄で残っている)。
早い話、金利や通貨については,政治家先生や官僚諸氏より,われわれカネ貸しの方が、詳しいですぜ専門家ですから、だから,それはわれわれにお任せください、そういえば、そうかも、となったのだ。
 ただ,その法律は,違憲立法審査権に照らすと、完全に違憲であること、したがって民法的に言っても、彼らが決めた金利、通貨政策の結果発生した米国銀行協会側の儲けは,80年近く、彼らの不当利得になっていること。アメリカはカネ貸しの力が圧倒的に強く,司法も彼ら寄りであり、機能できない状態だ。これらもいつか項をあらためて説明したい。

裏舞台で実際には何が起きているのか、フルフォード、ストーリー情報を軸に分析を書いたものを手元においているが、あまりに長くなっているため,今回はやめておき,この号外版だけにしておきたい。

かなり状況が慌ただしくなってきている。パパブッシュ一味、そして、Fedの年貢の納め時が近づいているようなのだ。歴史的な秋になるかもしれない。

「姨捨」の真意。中朝トップ会談。中川元大臣の死。

1) 昨夜の中秋、 姨捨山(おばすてやま)に行きました。

   姨捨は、善光寺平の南です。妻が、おにぎりを作って家族で向かいました。
   途中、何回か、車窓から満月を確認したのですが、到着した午後7時ごろ、
   厚い鱗状の雲が空にすっかり広がっていて、月光が見えなかった。

   しかし、おにぎりを食べながら、しばらく待つと、 鱗のすき間から、 
   中秋の満月が、数秒、顔をだしては、すぐ消えました。
   
   これは、数分ごとに、繰り返されました。
  
   ここには棚田があり、月を映す名勝地 「多毎の月」として有名なところですが、
   もう稲刈りも済んでいて、 棚田には、当然、水はありません。
   地元のカメラマンに尋ねると、棚田に月が映るのは、水を張った4月か5月の、
   明け方に上がる月 のときに 現れる と知りました。

   この姨捨山から見て朝日があがる方向にあるのは、
   長野県最大の前方後円墳の森将軍塚古墳です。
   4世紀中ごろに造られた、明らかに関西の倭国政権の関係者の墓です。

  で、 一方、 ここは、姨捨。
  棄老伝説が、全国的に有名ですが、 
  この「姨捨」の 「姨(おば)」の字が、 気になりました。

  「女」 に 「夷」 です。

  平安時代から、「京女 に 東男(あづまおとこ)」 とよく言われますが、
  このときの東男は、 都の雅や粋が分からない 粗野なものだと、
  東夷(あずまえびす) といわれました。
  
  この概念は、 実は、中国の中華思想から来ています。

  中国での、 中華の文明(皇帝の権威)に組しない野蛮人をさす言葉に、
   東夷 南蛮 北テキ 西戎 があります。

  日本列島は、中華皇帝にとって、常に、東夷の地でした。

  また、3世紀中頃に、列島に中華皇帝が認定した倭国政権ができたときには、
  美濃より東は、 倭国内での、 <東夷> でした。

  千曲川を渡ったところにある森将軍塚は、高台の上にあり、
  そこからは、北側に、善光寺を一望できます。
  その善光寺平の一番北にあるのが、私の住む中野市です。
  この両者の位置を考えたとき、この「姨捨」に、
  単なる棄老伝説とは別の物語が見えてきました。

  それは、飛鳥時代以前に、シナノに生まれた武人が、大和の朝廷に重用され、
  手柄を立て都から、新しい嫁をもらったところ、その嫁が、夫の育ての親であった
  伯母の老婆を疎んじがり、山に置き去りにした故事に よっているのではないのか?

  この姨捨山は別名を 冠着(かむりき)山 といいます。
  これは、冠位を得たという意味で、明らかに、一族の誉れを意味するものです。
 
  嫁にせがまれ、息子は、「今夜の月はとてもきれいで、それを見せるから」といって、
  老婆を負ぶって山に連れ出し、そこに置いてきましたが、
  彼女との日々が思い出され、心が切なくなってどうしようもなくなって、
  連れ戻そうと、その場に行ってみると、老婆は、石になっていた。

  世阿弥は、 これを、能の 演目の 「姨捨」に 仕立ています。

  私は、この老婆は、すべて、お見通しであったと思います。
  自分が育てた義理の息子が手柄を立てて、出世したことを心から喜び、
  美しい嫁を得たことで、あとは、息子たちの弥栄が心からの願いだったでしょう。

  「美しい月を見に行く」
 
  こういわれたとき、 老婆は、月の光と 自分の心がつながって、
  大自然の永遠の命の中に帰っていくことを、心に決めていたのではないでしょうか。

  私は、宇治にある宇治上神社の悲劇と同じ、透明感のある響きを感じました。
  応神天皇の末子ウジノワキノイラツコ の最後の場面に流れた空気と、 
  この姨捨の棚田での空気が同じもののように、感じられてなりませんでした。

2) 中国の温家宝首相が、 北朝鮮入り。

  金正日 が、空港まで出迎え。

  中国が促すのは、
  6っ国協議に戻ること、 核放棄を宣言すること。
 
  「東アジア共同体」に賛成した、 日本 韓国 中国。
  これまで、分裂をあおってきたのは、 アメリカでした。
  1990年以後、最後の分裂の種は、北朝鮮でした。

  これが、解決します。
  人類史の大きな潮流です。

3)  中川昭一 元財務大臣 の 死。

  驚きました。 
  衆議院選挙で議席を失い、酒断ちして、再起を期していた、
  と聞かされていたのですが。
  
  この人は、今年2月、ローマで大失態をした人ですが、日本核武装論をもち、
  東シナ海のガス田問題では、中国に対し、もっとも強硬派でもありました。 
  また、拉致被害者問題でも、北朝鮮への圧力を求めた人でした。  

  つまり、中川氏は、 「東アジア共同体」構想では、
  もっとも遠いところにいた政治家でした。
  自民党の嫌中派は、これで、総崩れになっていくでしょう。
  これで、また、時代が、大きく進みます。 

PS: 2016年のオリンピック。

   リオデジャネイロ。  私は、当然の決定と 思います。

   4年前に、当時の小泉首相や石原都知事と親交のある人間から、
   「もう、東京で決まっている」と聞かされ、 
   「ほんとうかいな?」 と感じていました。  

   東京都民には、 無理して呼ばなくっても、と、
   熱狂的になれなかった人が多かったでしょう。

   巨額の損を出した銀行問題で、何ら責任を取れない知事に、
   心が離れた都民も多いでしょう。

   それよりも、 リオの人たちと、 熱狂を分かち合いたい、
   とするくらい、私たちは、今、
   地球規模の視野 と 懐 を持っているのではないでしょうか?

もうすぐ、中秋の名月。土曜日ですね。

 今年は、長野県で見ます。
できれば、姨捨の田ごとの月。

ただし、天気予報は、曇り。

 もう、10月、 神無月。 

 民主党政権は、 これまでの自民党時代の膿を出せればいい。

 どれだけ多くの、秘匿財源があるのか。

 成長戦略は、地球一体で考えるしかない。

円高・グローバル化・少子高齢化で、芸術化しかない。

 バラクと由紀夫。  アメリカと日本の行政のトップ同士。

 ともに、戦後のアメリカによる 一極支配体制の変換を進めます。

 戦後のアメリカ帝国主義は、 「世界を、分割して統治する。」 でした。

 そして、そのアメリカの豊かさと強さは、石油支配が支え、
 さらに、情報技術が、金融のグローバル化を進めました。

 それが、このバラク=由紀夫の時代になり、

 脱化石燃料 と、 貧困層の底上げ が、 国際政治の目標に。 
 

 「分割を止める」とは、 「世界を一つにする」 ことを意味しますが、
 そのとき、その統治は、誰が主導するのでしょうか?

 軍事力 や 金融資本 による、 強圧的、あるいは詐欺的統治 は、
 誰だって御免です。

 この地上に住む68億人は、 今後、何を尊敬し、それに従うでしょう。

 恐怖と欠乏で、 人を、脅しつけることを、一切することはなく、
 歓喜と充足で、 人間として生きている幸福を 実感してもらうことができる。

 他人を支配することなく、
 そこにいるだけで、 その人に出会うだけで、

 心に、潤い 安らぎ さわやかな希望 が 沸いてくること。

 問題を解決する、意思、経験、技術。  さらに、 信頼を生む、智慧。   

で、 その点、日本の現状は?

 企業活動としてのものつくりは、 円高と、 市場規模 から、
 どんどん、海外の途上国、新興国と組んでするようになります。

 これは、逃れられない事実。

 EU と アメリカ で、 人口は、6億5千万。
 その点、 アジアでは、中国・インド・アセアンなどで、40億ちかく。
 
 所得の上昇を望む人間は、 これから、ますます、 途上国に向かいます。  
 
 すでに、 日本市場で売れるようになる、  日本基準を満たす、
 これが、  ものつくり での、 経済的な成功 の合言葉になっています。

 日本人全員が、 先生になる時代 といってもいいですね。

 日本市場(業界)から信頼される人間になって、 しかも、
 途上国・新興国で、 教える存在。
 今、海外で活躍されている人間は、こうした人です。
 
 それよりも、日本列島内に暮らす、普通の人は、今後、どうなのでしょう。
 自分の生きている、その現場を美しくする人間は、当然、愛され慕われます。

 工場の機械のような人間から、 
 生きている毎日が、そのまま、 芸術作品のような 生き方。

 人間は、 生まれた以上、 必ず、死にます。
 その寿命が、 短いものであれ、 長いものであれ。
 心に何を抱いているか?  死ぬときには、 それがすべてです。

 日本に今、 100歳以上が、 4万人。
 65歳以上が、 2800万人。
 独居老人が、 400万人。

 これが、 10年以内に、団塊の世代が加わって、
 それぞれ、 倍前後に、なるでしょう。

 国家の公的負担の財源をどこに求めるか?
 企業は海外に出て、日本国家には税収をもたらさず、
 これまでどおりの20~50歳代のサラリーマンは、所得も減って行きます。

 しかし、円高は、海外での生活に、さらなる ゆとりをもたらし、
 日本国内では、日用雑貨や衣料、家電は、どんどん、価格が安くなります。

 国家の大戦略が必要です。

 ものつくりの基地にするのではなく、
 ものつくりの研究機関と、 人間の幸福追求の実験舞台に。

 単なる、アート でなく、
 暮らしぶりそのものが、芸術であること。

 花鳥風月 と響きあって、 自分の物語を 形にしていく。

 ここを目指しましょう。

ここで日本の出番。「核なき世界」構築の国連決議

2009年9月24日は、歴史的一日として、世界史に刻まれるでしょう。
核兵器をなくす、と、核の保有大国が、宣言したのです。

前提にあるのは、 国境を越えた、人類の責務の自覚と、信頼の醸成です。

帝国主義の総本山アメリカに、オバマを生み出した力。
これは、間違いなく、 人類の<時代精神>といっていいものです。

具体的には、経済の建て直しが必要なアメリカと中国の利益が、戦略的に一致した
ことがあげられます。裏側にいるのは、国境を越えて、仲間の相互扶助を目指す、
華僑の中でも客家たちで、「梅の花」が咲き出した姿でもあります。

 人類そのものが、これまでと違う次元に向かっています。
 そして、国家の役割が、急速に変化しています。
 もちろん、日本も大きく変わります。 

以下読売新聞。

【ニューヨーク=吉形祐司】
 国連安全保障理事会は24日午前(日本時間同日夜)、核不拡散と核軍縮に関する
首脳級会合を開き、「核兵器なき世界」の条件作りを目指す決議1887を全会一致で
採択した。

 核不拡散体制の徹底とともに、核軍縮と原子力平和利用を推進、将来的には核兵器
の廃絶を実現しようとの目的を、

 核を保有する常任理事国が中心となって進めようとする 歴史的な決議となった。
 
 鳩山首相も、唯一の被爆国である日本が積極的に取り組む決意を表明した。

 安保理首脳級会合は、9月の議長国である米国が提案。核廃絶を提唱しているオバマ
米大統領が、日ごろ安保理の議長となる国連大使に代わって、史上初めて米大統領自ら
議長を務めた。

オバマ大統領は会合の冒頭、 「国連は(核戦争の)危機回避において枢要な役割を担っ
ている」と強調。さらに、「イランや北朝鮮の(核開発中止を求めた)安保理決議」に言及し、
「今後12か月が今日の決議と核拡散防止の成否を決める極めて重要な時期となる」と述
べ、全加盟国に迅速な対応を求めた。

 決議は、核拡散防止条約(NPT)未加盟国に非核保有国としての加盟を、すべての国に
爆発を伴う核実験の自制を求めた。核実験全面禁止条約(CTBT)の加盟、批准もすべて
の国に求めており、同条約を批准していない安保理常任理事国の米国、中国は、自ら責務
を負うことになった。
                       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「東アジア共同体」は、統一の歴史観が大前提。

 鳩山内閣は、自民党政治に止めを刺します。
これは、国民による本格的な革命の端緒となる可能性があります。

革命とは、社会を構成する規範のもと=「権威」 の交代をいいます。

日本社会の場合、その権威は、戦後になっても歴史的に一貫して、天皇です。
天皇の存在は7世紀に創出された後、 幕末の尊皇攘夷で再確認(再評価)され、
明治の薩長政府によって、中央集権の核にバージョンアップされていきました。

さて、多文化共存の「友愛」を掲げ、人類社会に「環境対策」を求め、そこに、
ビジネスチャンスもある、という鳩山さん。

国連総会の前に、中国の胡錦濤さんと面談し、
「東アジア共同体」構想 を提案です。

この発想は ビジネス現場からの要請と、 ヨーロッパのEUに倣った地域統合から
来ているのでしょうが、アジアで国家を乗り越えるときに立ちはだかる大きな問題は、
 皇帝 と 天皇 の関係です。

民主党は、 どこまで、真剣に考えているのでしょう。

地域統合の手本はヨーロッパですが、そこには、4世紀に確立した「三位一体」の
キリスト像=カトリック(正統)に対して、それをどう考えるか、という問いかけが、
統一した基準つくりの出発になっていましたが、 アジアでは、どうでしょう。

ヨーロッパ近代は、カトリック(正統)の権威に疑問を持つ宗教革命から始まり、
神をどう理解しているか、自分の考えを確認していくことで 自我形成が進められ、
それぞれの政治的立場を確立していき、各個人が統治者としての権利(参政権)を 
獲得していきました。 

 しかし、東アジアには、そうした共通した「正統」は、あったのでしょうか?

 中国では、孫文は皇帝権を否定し、毛沢東は、その皇帝権の正当性を保証した
儒教を否定することで、封建的土地所有関係を壊す、社会革命を達成しましたが、

日本は明治期に、その儒教での上帝 と カトリックでの神 という思想的地位を、
天皇の権威の中に取り込んで、アラヒトカミにまで、成長させていったのです。

皇祖神アマテラスの肉体の継承者である天皇陛下 に、 天皇霊のスメロギが、
「三位一体」化しているのが、アラヒトカミ。  これは政治的に作られた概念です。

それを思想的基盤とする政治行動が、支配地域の住民全てを、天皇の赤子=皇民
とする、 「大東亜共栄圏」 構想でした。

 この日本発の政治概念に対し、アジアの各地域の反応は、まちまちでした。
王権の確立していなかった、台湾や島嶼地域では、進んで日本人とおなじく、
天皇の赤子になりましたが、 朝鮮、中国、シンガポールでは、違いました。 
大反発が起きました。 朝鮮は日本に併合されましたが、中国政府は分裂し
最後はアメリカに助けを求めました。

 アジアにはこうした過去の経験があります。

その「大東亜共栄圏」との違いを明確にしないまま、
安易に「東アジア共同体」をいうのは、 拙速も甚だしいものです。

本当に、 国家戦略を出せるのでしょうか?

まだ、「東アジア経済共同体」 というのなら、 理解もされましょう。

これは、地域統合の原理でなく、あくまでも経済的な相互利益を、
戦略的に追求するものだからです。

>> 何を 新たな権威とするのか?

ここに共通点を見出せない限り、「東アジア共同体」は、完成しません。

自民党政治を終わりにするのは、今回、政権をとった民主党ですが、
その民主党の限界は、 ここに明確に現れています。

以下は、共同のニュース記事からです。

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鳩山由紀夫首相は21日夜(日本時間22日午前)、中国の胡錦濤国家主席とニューヨークで就任後初めて会談し、日中関係について「互いの違いを認めながら信頼関係を構築し、東アジア共同体を創造したい」と提案した。
両首脳は朝鮮半島非核化に向けて努力する考えで一致した。会談後、首相が記者団に明らかにした。
東シナ海ガス田開発をめぐり、鳩山首相は「友愛の海にすべきだ」と強調し、胡国家主席も「平和友好協力の海にしたい」と応じた。
 首相は会談で、アジア各国との連携を重視する「鳩山外交」の基本方針を説明。地球温暖化対策や世界経済など国際的課題での日中協力をめぐり意見交換した。北朝鮮の核、拉致問題も取り上げ、北朝鮮が6カ国協議へ早期復帰するよう同国に強い影響力を持つ中国に働き掛けを要請したとみられる。

 両首脳は中国・天津で来月上旬にも開かれる予定の日中韓首脳会談の際に、再会談する見通しだ。首相は21日夜、会談に先立ち政府専用機でニューヨークに到着した。(共同)

ロックフェラーの時代が終わったのでしょう。

 さきほどのロックフェラーー一族CEO死亡の記事に関連するのか、
今朝の最大のニュースは、アメリカのMD(ミサイル防衛)の東欧配備計画の中止です。

 日経が伝えています。
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 < 米、MDの東欧配備中止 オバマ大統領が声明、ロシアに配慮 > 
                                    【ワシントン=大石格】
 オバマ米大統領は17日、ホワイトハウスで声明を読み上げ、ミサイル防衛(MD)システム
の東欧配備をとりやめることを明らかにした。 次期戦略兵器削減条約の年内締結へ交渉中
のロシアの反発を考慮。 交渉の促進を重視してブッシュ前政権が決めた配備計画の中止に
踏み切り、配備先のポーランドとチェコに通知した。

 中止した計画は、2012年をメドにポーランドに迎撃ミサイルを配備、チェコに探知レーダー
基地を建設するというもの。チェコのフィシェル首相も17日、オバマ氏から16日深夜に電話で
決定を伝えられたことを発表した。

 米ロは今年4月の首脳会談で12月に失効する戦略兵器削減条約(START1)に代わる
新条約の締結を目指すことで合意。 7月に保有する戦略核弾頭数の上限などを決めた。
だが、ロシアがMD配備によって自国の核攻撃力が弱められると主張し、交渉は難航していた。(01:03)    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鳩山総理誕生の日、アメリカでおきたこと。

9月16日、日本で、鳩山由紀夫が、総理大臣に指名されました。
このとき、アメリカは、15日ですが、どうも、ロックフェラー一族におおきな
変化が起きたようです。

 以下は、ブルームバーグの記事です。

時代が変わりました。

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米投資会社ロックフェラーのマクドナルドCEOが死去-拳銃自殺か
9月15日(ブルームバーグ): 
米投資会社ロックフェラーのジェームズ・マクドナルド最高経営責任者(CEO)が死去した。
米マサチューセッツ州の検察当局によると、今月13日、乗用車の中で遺体で発見された。
遺書などは見つかっていないが、当局は拳銃による自殺とみている。

マクドナルドCEO(56)は過去8年間以上にわたりロックフェラーを経営、1882年に
石油王ジョン・ロックフェラーが創立した一族の資産管理会社だった同社を運用資産
規模250億ドルの投資会社へと発展させた。

翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama mrakuyama@bloomberg.net Editor:Akiko Nishimae
記事に関する記者への問い合わせ先:
Charles Stein in Boston at cstein4@bloomberg.net .


更新日時 : 2009/09/16 07:03 JST

国民がみんなで「日本」を考える。

 日本は、どうあったらいいのか?

 誰かが決めたことに従うのでなく、

 国民各自が、自分で考えて、みんなで決める。

 やっと、まともな民主主義が始まります。

その中で、 とりあえず、選挙で掲げた「マニフェスト」を実行する。
これが民主党。

 この政権が、たとえ短命に終わっても、

 今回示される、統治構造を変革していくという意志は、 
 今後も残ります。

 特に、企業団体献金の禁止と 天下りの禁止は、
今後も国民の意思として継続し、後戻りはないでしょう。

 これで、統治構造だけでなく、実は、国家そのものが変わります。

今の日本国の形は、 明治維新でできた中央集権国家です。
そのときのイデオロギーは、天皇を権力の集結点にしました。
これが、変わっていきます。

では、今後は、そのとき以来、権力の集結点だった天皇を
どう扱えばいいのか?
これは、私たち日本国民が決めることです。
廃止という意見が出てきてもおかしくありません。

すでに、天皇には権力はなく、権威だけの存在だ、という見方も多い。

私の意見は、

天皇を、 完全に権威だけの存在に整え、 
しかも、日本人だけのものから、
人類にとって普遍的価値の集結点に変えて、
全世界に開放する。

というもの。

鏡よりも、剣よりも、なにより、
勾玉 です。

民主党政権が発足。明治の近代化の終わり。

 官僚主導の近代化。
 そして、 アメリカに乗っ取られた日本経済。

 一応のピリオドです。

 今日は、これから、「町おこし講座」に向かいます。

 中央集権体制が、崩れる以上、
 市町村が、 独自で、発展計画を作らねばなりません。

 世界に68億人がすむ中で、
 日本の、自分の町、ふるさと は、どんな役割を担うのか?

 そして、急激な高齢化。

 自分の田舎をどう生かすか、と考えているとき、今朝の信濃毎日新聞に、 
 中野市の農地を、農薬大手の住友化学が借りて、イチゴ栽培を始める、
 という記事がありました。

 これまでとは違う、農法だとおもいますが、 実際はどうなのか?
 ちょっと、気になっています。

 今日の講座は、 日本の「仏教と神道」についてです。
 <日本化する力>を、話します。

 ここを自覚できれば 放り出されている農地の新たな利用方法が
 見えてくるとおもいます。

 すべては、自分と相手との関係性の中に、あります。

木島平の「農山村交流全国フォーラム」にミネハハが。

 うれしい知らせ。
 
 “ 日文研の安田先生 と ミネハハ が、 北信州 に来る。 ”

 中野市の北側に、 木島平村 があります。
 ここには、 佐渡のトキが、舞い降りて、ドジョウをついばみました。

 私の大好きな馬曲温泉もありますし、なにより、ここのおコメは、  
 今、日本の寿司職人の間で、最高の評価を受けています。

 美しい田舎。
 これが木島ですが、  ここで、10月17~18日、
 農山村交流全国フォーラム が 開かれます。

 副題に、

 「農村文明の創生と 都市との共生に向けて」 とあります。

 17日(土)の午後、 木島平村体育館で、

 基調講演を、日本文化研究センターの 安田喜憲 氏。
 そして、 木島平村からの事例報告のあと、

 午後3時から、  ミネハハ が、 歌います。

 ミネハハを、 このフォーラムに招くように推したのは、安田先生です。 
 
 元々安田先生は、環境考古学が専門で、それまで確認されていなかった
 稲作による巨大文明=長江文明の発掘をすすめ実績を上げだしたのですが、
 日本の既存の歴史学者や古代史の権威からは、門外漢の扱いを受けて、
 心が折れそうになったこともあったようです。

 それがミネハハの 『天地をつなぐ物語』 を聞いた途端、全身が震えだします。
 自分の仕事に込められている「天意」を感じ取り、涙が、溢れたといいます。

 以来、安田先生は、人間と水の関わり、を探求し、自然と対決するのではなく、
 自然環境を壊さず、それに共生する稲作文明を、明確に浮かび上がらせます。
 そして、現代人にとっての課題として、関東では、秩父今宮神社 に何べんも
 脚を運んでいます。 昨年、私も、この神社で、講演させていただきました。

 ミネハハは、このフォーラムの前日までは、京都にいて、インドからの
 国賓(ミネハハの小学校を支援)をアテンドした後、急遽、北信濃に
 入ることになったようです。

 あのミネハハの声を、生で、 郷里の人に聞かせたい。
 私の この夢が叶うことになりました。

 木島の次は、 中野に来てもらいたい。
 中野は、 歌の聖地 なのですから。
  (中山晋平、 高野辰之、 久石譲 を輩出しています)

有意義な東京滞在。地球史から考える古代。

 1) 皆神塾では、

  古事記・日本書紀に、 初代の神武天皇を
 
  「カムヤマトイワレヒコ スメラミコト」  と、
  なぜ、書かれたのか?  ここを話しました。

  私たちが、呼び習わしている、漢風の呼び名「神武」は、
  記紀が書かれてから、約60年も経った後、 

  弓削道鏡が、完全に中央政界から外された後、
  桓武天皇の即位直前に、つけられたものです。

2) 本に関し、ブレーンが集まりました。

  日本問題を考えるとき、天皇の起源を地球全体で考えようと。

  そして、話題は、日本の縄文時代の前の人類のことです。

  そう、日本では、さながら、野尻湖人がナウマン象を追いかけていた時代。

  これは、旧石器から新石器時代ですが、基本的には、氷河期 です。

  このとき、人類(新人 クロマニヨン)は、アフリカから世界中に飛びし出しますが、
  その過程で、どう分化し、それぞれの地域で、文明・文化を発生させていったのか、 
  この視点が大切だと。

  そのあと、この氷河期が終わった1万3千年前から後の8000年間に
  地球上では、最大80Mも海面が上昇します。これが縄文海進です。

  それが5000年前になると、一転して小寒期に入って、今度は山岳部に、
  毎年定期的に積雪が始まり、春には大量の雪解け水が発生します。

  この中で、各地で地形的変化が生まれだんだん定着し、
  地域ごとに、それぞれに暮らす人間に、固有性が明確化します。

  日本は、縄文海進の8000年間で、陸続きだった大陸から切り離され、
  今の列島の形を形成します。
 
  島国日本の誕生。
 
  それに対して、 巨大なユーラシア大陸とアフリカ大陸。

  それぞれの地域で、 どんな感性が発達したか、
  ここから、見直そうとなりました。
 
 面白い本になります。

明日12日(土)、東京で皆神塾です。

民主党政権の誕生。

  選挙後の政治状況は、勝利した民主党も、組閣をめぐってドタバタですが、
  この政権を見つめるとき、私たちの側では、政治や社会に対する、理解や認識の
  質・形・深さ で、実は、どんどん、新たな進化が 始まっています。

  誰かが決めて、私たちに与えられるものを選ぶ のではなく、
  こうあってほしい、を、私たちが、いかにして実現するか、という、主体性の確立です。

  簡単にいうと、「何事も、もう、人任せにはしない」。
 
  これは、 この回の政変が、単なる政権交代に とどまらず、
  「意識の進化」と「文明の転換」 を加速する、契機になっているのです。

 特に人類全体の課題である<環境>が、日本の政治でも、ど真ん中に座りました。
 
 鳩山次期総理は、 CO2 削減の 1990年比 25%削減を表明です。

 これは これまでの、国際政治の本質 ・・・「希少資源の権威的分配」 に、
 どう関わるのでしょう。

 資源の「希少」の部分が、強調され、
 今、あるものを、どう生かすか、その智慧が、日本のみならず、
 国際社会での「権威」になって行きます。

 資源に限らず「奪う知恵」 が、 もはや、
 何の権威(尊敬の対象)にも、ならなくなるのです。

 有限の中で、 無限の富を 生み出すには、どうすればいか?

 私たち日本の先人は、 それを、
 時間軸の上での、 「循環」 の中に、 求めました。

 今、それを、理論化し、 普通の実生活で生かすこと。
 本来の、花鳥風月 です。
 
 そこに、個々人の心を感動させ、 生活に潤いを与える、
 文化ソフト=表現手段(芸術性・物語性) を 乗せていきます。

そのための、 「技術革新」  と  「情報公開(共有)」。

みんなで、話し合いましょう。以下、再掲します。

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 ご関係各位

平成21年9月12日(土)に皆神塾を開催させていただきますので、ご案内いたします。
 お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。

日時: 平成21年9月12日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)

 場所:  「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム
     
   東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254

最寄り駅 :  メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
         地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
         JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分

会費: 3500円

講演内容:   『日本の新世紀。繁栄の基盤とその阻害要因』

 ・・・ 9月に、日本は新政権を発足させますが、ここでの課題は
     「膿だし」と、新たな「成長」のタネ探しです。
     しかし、現在、進行する土地価格下落の中で、
     これまでどおりの「信用創造」は、 不可能です。

 ・・・ 少子高齢化する日本社会で、こう生きればいいという、
    「新たな希望」と、具体的「安心装置」ができないと、消費は進みませんし、
    金融機能も十分に行き渡りません。

 ・・・ 資本主義の初期段階にある、中国・インド・ロシアには、製品開発力や環境対策に
    限界があります。

 ・・・ グローバル化の時代、私たち日本人が、地球全体まで視野に入れた、人類全体の
    未来設計図を作り出さない限り、この日本の経済も回復しません。

 >>> もちろん、そこでの基本は、花鳥風月の世界ですが、
     私たちが、そこに乗り出すときに横たわる、最大の難問が、

     <<< 天皇の世界化 >>> です。

 ・・・ 中華皇帝や、西洋のキリストとの違いを、明確にしながら、
    日本の世紀を、考えましょう。

連絡先: 株式会社 K2O 室伏 
  (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078  FAX:03-5807-1396)
    E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

最大の安全保障は、<世界から愛される国>になる事。

 民主党の鳩山内閣に、国民新党と社民党が加わる 連立協議が決定。

 これで、 アメリカとの属国関係に、変更が出ます。
 
 沖縄の基地移転、 地位協定。

 日本政府への揺さぶりは、つねに、 東アジアでの「危機」の演出でした。

 アメリカの核の傘。 中国・ロシアの核ミサイル。
 
 こうした殺傷兵器は、それが存在しても、 それを、日本に向けて、
 現実的に、 使う意志・意図を消せば、 機能しません。

 愛される国になる。
 護ってあげたい、とおもわれる国になる。

 やり方は、あります。
 まず、 私たち日本国民が、そういう国になると、決意する。

 軍事小国でも、 舐められず、 尊敬される道はある。

 それには、 まず、自衛隊の存在意義とその価値を肯定した上で、
 警察予備隊として発足した当時の、アメリカの日本占領軍の補佐部隊でなく、
 本当に、日本国民をまもるために、武装した、名誉ある組織にすること。

 その第一歩として、まず、 僻地の救急医療に、 すぐに、 
 自衛隊のヘリコプターを活用できるように、法整備すること。
  >> 自衛隊管轄の、医療ヘリ は、1~2万台 あってもいいでしょう。
      ヘリコプターは、 平時でも、戦時でも、使えるものだからです。
      それは、各市町村の警察と連携して、常備しておくべきです。
 
 さらに、国内の自衛隊の基地内には、 あらゆる被災を想定した、
   復旧・救護の 模擬訓練 コーナーを常設し、 
  >> 学校・地域住民が定期的に、 参加する機会をつくる。

 そして、なにより、
 
  中産間地域の復興事業(間伐・枝払い、植林・土壌改善、林道建設など)
  に、多くの人力をだし、各地のNPO組織と組んで、共同作業をすること。

 自衛隊を、敵を殺傷し、自然を破壊する機能だけをもつ、特殊な組織にしておく
 のでなく、この組織の人間に、日本列島での人間、自然、そして、文化的な暮らしをも、
 >>>  蘇生させる機能を、 持たせること。

 これは、自衛隊の中に、新たな部局をつくり、専門の組織を作ってもいいし、
 総務省のなかに、新設組織をつくって、そこに、出向している形でもいい。

 民主党。

 本気 に なるなら、 応援します。

 社民党。  

 理念にとらわれた感情をでなく、 現実を冷静に見た理性で、行動せよ。

マルクスを超えた新世界に突入。

 サブプライム破綻後、人類世界は、新段階に入っているのですが、
これが、同時代に生きる普通の人間に自覚されるには、 二つのことが
必要です。

 一つは、 自分の毎日の暮らしぶりに明確な変化が現れ、その実感を持つ。
 もう一つが、その変化した現象に対し、変化を生んだ力の核を、きちんと理解する。

ここで、参考になるのは、 <マルクス理論> です。

 1859年に発行された『経済学批判』の序文で、 マルクスは、
 自身の 「唯物論的歴史観」 を一般的に 次のように説明しました。

  1 生産力の発展に対応する生産関係が 社会の土台である。

  2 この土台の上に法律的・政治的上部構造が立つ。
    土台が上部構造を制約する。

  3 生産力が発展すると 古い生産関係は桎梏(しっこく)に変わる。
    そこで社会革命が始まり、上部構造が変革される。

  4 生産関係の歴史的段階には、 
    アジア的、古代的、封建的、近代ブルジョア的  の各生産関係がある。

  5 近代ブルジョア的生産関係は最後の敵対的生産関係である。
    その終わりとともに人間社会の前史も終わる。

これが、一般に唯物史観の公式と呼ばれるようですが、
この中で、1 と 2 は、そのとおり。 ここに、マルクスの偉大さがあります。

で、 3の社会革命 ですが、
 人類世界は、マルクスの時代には、予見できなかった形で、進んでいます。

  情報技術の進歩による、圧倒的な生産力の拡大と、革新です。

  供給者(生産者)は、常に、需要を越える状態に遭遇し、、
  消費者のご機嫌を取らねばならなくなったのです。
       ・・・消費者庁の設置 が この典型です。
  
  しかも、 情報技術は、政策決定 に 関わる 仔細な情報まで
  放出し、 各個人の政治に対する批評を、投票行為 に 結びつけました。
  
  各個人が、統治に参加しているという自覚を 広めていたのです。

 4,5 の 敵対的生産関係は、 もうありません。

  すでに、それを超越した時限に入っています。
  
 20世紀末に、 地球環境問題を、全人類が認知したことで、
 すでに、下部構造の変化が 迫られ、 始まっていました。
  
 これから、それが、新たな、 統治の権力 を生みだします。
 民主党が、 CO2 25%削減 を言うのは、 地球人類社会で、
 新たな統治権力を、 握ろうとする現れです。

 「鉄は国家なり」、 「半導体が、国家なり」 なんて、 もう、昔。
 そこでの、チャンピオンが、石油と軍事力を握った、アメリカでした。

 これからの日本の変化は、 人類社会 を 一変させます。

 自民党は、解党しかないでしょう。 
 民主党は、 この本質を捉えているとはいえませんが、

 現場(下部構造)での、力関係の変化(桎梏)が、
 今の『風』の正体です。

 企業活動=雇用での生活保障 を超えた、 
 新しい生き方・社会のあり方の理論ができたとき、
 日本が、世界の中心になります。

『工業化』から『芸術化』。CO2の25%削減。

これから、文明が転換します。

民主党政権が打ち出した CO2の1990年比、25%削減。
私は、大歓迎。

しかし、経済産業省は、早速、多くの痛みを覚悟せよと言い出します。

なんで、また、今まで以上に、多くの出費を、国民に迫るのでしょう。
産業界は、国民に、新たに、省エネ家電、省エネ素材を、無理して、
買わせたい意向なのでしょう。 

悪意なのか? それとも、智慧が、足りないのか?

やりようは、たくさんあります。

大量生産をする製造業は、今後は、コストと市場規模を考えて、
どんどん、海外に出て行きます。 
企業自体も、もはや、日本企業という枠にとらわれないで、 
多国籍で展開し、そして、連結決算で管理します。

これは、そうする、そうなる、のが、人類の発展過程の必然であり、
地球規模で見て、人類以外の他の生命にとっても、社会正義です。

もう、日本国内で、『工場誘致』という発想は、完全に過去のものです。

>> 地方の首長さん、議員さん、学校の先生、
    ここについて、 腹をくくりましょう。

で、次に、CO2の削減の方法ですが、
家庭の中に、多くの土と木による、有機物を取り入れましょう。
極力、 鉄と プラスチックを廃しましょう。

省エネ自動車は、もちろん大切ですが、

それよりも、 自分自身の 幸福の形を、 見つめなおしましょう。
 
工業製品を、メディア宣伝に煽られて、喜んで買いたがる、
「消費動物」から、脱却するのが一番です。

大量に機械的に作られたものを、 「所有」する ことに、
どんな意味があるのでしょう。

人間は、消費する動物になったのは、 近代化の中でも、
『文明のスタンダード』を 達成するまでの、一時的な姿です。

今は、そこに生きている、この自分自身が、 
花鳥風月 と 響きあった、 自分の世界を創ることです。

朝起きて、身支度をし、 食事を食べ、 生きていることを味わって、
自分の世界を作っていく。

これまで、国家(一部の統治者)によって、
「恐怖と欠乏」の危機(意識)を 過剰に吹き込まれ、
私たちは、 強引に、自分の労力・時間、そして、人生や生命まで、
彼らの都合にいいように、 消費させられ続けてきました。 

それを、転換する。

 自分の喜びを形にして、出会う人に、届ける。

地球に降り注ぐ、太陽エネルギーは無限。
宇宙からは、多くの智慧が、降り注いでいる。

これを使って、まず、 自分の生存を確保し、 さらに、 
自分の世界で、 どんどん、周囲に喜ばれるものを、 生み続ける。

「工業化」 は、 スタートの段階では、社会に利便性を与えましたが、
いきわたると、 陳腐化します。 
その上で、 次々と、新たに、購買欲を起こすために、さらなる刺激を、
商品に乗せますが、 それが、多くの場合、無意味、無感動とわかってきました。

自分の存在をどう捉えるか?

自分の心の深いところ、自分の魂、自分の尊厳、
これらに響くものしか、 人間は意味を見出せなくなってきます。

自分の血に流れる過去の記憶、 
自分が立つ大地に繰り広げられていた物語、
他のすべてを投げ出しても、味わい続けたい、響きや出会い。

こうしたものを、皆が、求めだします。

それは、 まさに、人生そのものが、『芸術』になることです。

これまでの、企業社会の、単なる、一つの、パーツから、
感動の表現者に変わることです。

移動や、生存に関わる 利便性に、最高度の効率をもった、
文明の利器の開発・普及は、今後も必要です。 

これをする企業活動は不可欠で、さらに、日本以外の全世界にも
広げていくしかりません。 

しかし、 これは、あくまでも、私たち個人個人が、自らの人生を
芸術化する、その道具立て でしかないのです。

これらは、主ではなく、脇役です。 本来、少数者の仕事です。

主役は、 あくまでも、 生身の 「人間」、 
あなたであり、私であり、皆さんすべてです。

自然界にあるものを、 人間の創意工夫で、
自分の物語の世界の中に、どんどん、美しく取り込んでいく。

やっと、町中を、 花鳥風月、宇宙リズムににあった、
芸術作品に作り変える、 最大の機会を、
私たちは、神から、与えられました。

そこにしか、 CO2 25%削減の道はないでしょう。

>> たとえば、地域の再生に、

 荒れ果てた中山間地域に、
 コンクリートと鉄のガードレールを持つ林道はいりません。
 最高に景色のいい標高線に、幅2メートルくらいの道を拓き、
 間伐材から取ったチップを敷き詰め、そこを、ゆっくり歩く。
 あるいは、元気がよければ、ランニング。

 街場では、シャッター通りとなっている、商店街の道を芝生にして、
 藤棚や、ぶどう棚をつくって、その山道と連結させる。

 お年寄りのために、 馬車や、 電動での人力車を用意する。
 腰掛、東屋、御茶屋が、 ちょうどいい間隔に、設定されている。

 歌会、 俳会、 合唱、  月見。  懐メロ。 寸劇。   

 個々のエリアごとに、お気に入りの時代やテーマのコスチュームで楽しむ。

 それぞれの人間の健康状態が、医療機関と、携帯電話を通じて、
 常に、最適な状態になるように、やさしく、情報交換がされている。

ななどなど。

 工業製品は、すべて、 地下の閉鎖空間の工場で造ればいい。
 地表面は、完全に、自然の空気、四季のリズム。

 想いは、どんどん、広がります。

> 何に、価値を認めるか?

 この意識が変われば、 消費の動向もすべて変わります。

>> 「和らぎ」の世界の始まり始まり。

戸隠神社に行って来た。

 昨日、新潟県の津南で開かれていたアート・フェスタに来ていた友人をピックアップし、
 JR飯山線替佐駅の《末広》で食事したあと、馬曲温泉《梨の木荘》に泊まりました。

 そして、今日は、早朝6時に馬曲温泉の露天風呂に浸かったあと、中野市の私の自宅
 のすぐ近くにある《常楽寺》に向かいました。 ここには、五百羅漢があります。
 信長が本能寺で殺害された後、この地域は上杉の勢力下になり、上杉景勝は、
 このとき、この寺に多くの寄進をしています。常楽寺は、古くは、天南寺とも呼ばれ、
 夢想疎石が青年時代、修行していました。

 友人は、中野市では、「りんごで育った信州牛」がお目当てだったのですが、その
 専門店の《すき焼》 が休みとわかり、急遽、志賀高原に向かって、標高2304Mの
 横手山山頂に向かいました。ここには「日本一(標高の)高いパン屋さん」があります。

 夏休み、野村画伯が来た時には、横手山からは、遠く北アルプスまで見えたのですが、
 今回はどうでしょう。 
 途中は晴れて、風も日差しも気持ち言いのですが、リフトに乗って山頂にたどり着く
 と、 空は、完全に曇り模様。 しかも、気温は、14~5度ぐらいだったでしょうか。
 室内で、パンとともに、暖かいボルシチやシチューをいただきました。

 そのあと、どこに行きたいか と、希望をを聞くと、なんと、 戸隠 です。

 山頂から約2000mを一気に下って、中野市に戻ると今度は、日差しが強く、熱い。
 そのとき、黒姫、戸隠方面には、雲が垂れ込めていますが、それでも、と 希望。

 中野から北信五岳ロードを進んで、信濃町の黒姫駅の脇を通って、戸隠に近づいた
 ときは、まだ、曇りでしたが、それから、進みだすと、なんと雲が晴れてきて、 
 樹林の間から、 戸隠山 は、友人の前に、その姿を見せだしました。

 奥社の入り口に着いたときには、もう午後3時半ですが、家族ともども、
 片道約2キロ  の参道を歩き出しました。

 久しぶり。  大変気持ちいい。 

 初めて、北信濃にきた 友人は、 どの風景にも、感激でした。
 
 戸隠神社の祭神は、天の岩戸を 日向の国から投げ飛ばした、タヂカラノオ です。 

 歴史的にはこの戸隠一帯は、7世紀後半に、天武が、都を造ろうとしたところです。
 調査団は派遣しましたが、それは、果たせませんでした。
 
 妻の持統が、唐との関係が悪化するのをさけ、密かに、天武を退位させ、
 同時に、 古代イスラエルのヘブライ人が日本列島に来た真実の物語を、
 以後、言わなくなりました。
 
 そして、
 太古から日本列島に存在していた として、皇祖神アマテラスが誕生します。

 私が、挑んでいるのは、まさに、この、アマテラス誕生前の物語です。

 北信五岳のなかで、この戸隠のみが、急峻で峨峨たる岩山です。
 その地に先にいたのは、 九頭竜です。

 この日の最後は、鏡池に向かい、戸隠に沈む夕日を見た後、友人を 
 JR長野駅に送りました。

 ウチのチビくんたち二人も 良くがんばりました。

 自宅に戻って、テレビを見ると、どんどん、組閣が進んでいます。

 もう、何も、隠さなくていい。

 日本の中に、地球大の、古代の世界史が秘められています。
 それを、自覚しましょう。

金融機関の現場から、電話がありました。

 先ほど、上げた、私のブログですが、中国の金融問題について、
金融機関の友人から、電話がありました。

 「ロイターだからといって、報道された事態を、決定的に見ないほうがいい」と。

そして、
 「今の中国の国家の方針としては、信頼醸成に努めているはずで、
 こうしたニュース自体、そのソース(出所)は、個人の感想を又聞きしたものを
 そのままながしただけであって、 国家の方針の表明ではないでしょう」 と。

確かに。 
 私は、このロイターのニュースについて、 裏とりしたわけではありません。

 中国は、なんとしてでも、信用を守り続けたいのが、 国家の立場でしょう。
 
 で、実際はどうなのか? それは、今後も金融関係の現場の声を聞くしかありません。
  

 >> 中国の見方は、いろいろあります。

 今、世界の成長センターとして、中国経済は、希望の星ですが、これを、 これまでも、
 崩壊を伝えるニュースは多く出ました。 政治的な統治の問題、 経済成長ストップ
 の問題、社会不安の問題、 環境問題、 などなど。

 それらを飲み込みながら、大国の中国は、ここまできました。
 そこには、中国市場の成長を促した、外国資本・外国企業があったためです。

 このニュースが切欠けになって、すぐに、外国企業・外国資本の縮小・撤退が
 始まるわけではないですが、 

 自分の未熟さや見込み違いなどで困ったときには、中国に入った日本企業に対し、
 個々の中国企業が「不義理」を、平気でしてきたのは、事実で、そのとき、中国政府は、
 よほどの悪質な例でない限り、中国企業よりでした。

 こうしたことは、 インドや、ロシアでも、ありましたが、 中国での場合、
 これは、共産党だからでなく、中国という国の国情だから、と私は考えています。

 まあ、金融面では、債務の返済が苦しくなったときに、不履行を、いきなり宣言する
 のではなく、必ず、交渉がありますから、今は、それが始まっている段階かもしれません。

来年の上海万博で、発展も「終わり」か?

ロイターが、中国経済に関し、「凄い」、いや、「やっぱり」のニュースを伝えています。

簡単に言うと、中国政府による、上場企業の <対外債務 踏み倒し 公認宣言> です。

中国は、1984年から、社会主義市場経済になって、 資本主義手法も、海外からの投資も、
どんどん取り入れましたが、これは、国内を富ませるためのものでした。
一応、世界経済のルールに組み入れられた格好ですが、 ここの取引の現場では、
自分のほうに、力があれば、平気で、契約不履行します。

今、2兆ドルの外貨収入があっても、国内での「富」の分配は、日本以上に偏っている国です。
憲法で、「私有財産」が保護されていて、しかも、かつての革命将軍や党幹部の息子が
十分に資産を蓄えた今、すべてを国有化する共産主義にもどることはありませんが、
現物でない「金融商品」については、平気で、ぼったくる(かっぱらう)というのです。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<< 中国国有企業はデリバティブ契約の一方的破棄可能と報道、外銀間に動揺 >>
 2009年 08月 31日 16:50 JST    [北京 31日 ロイター] 

 中国国有企業が外資系金融機関との商品関連デリバティブ契約の一方的な破棄を容認
 される可能性があるとの報道を受け、金融機関に憤慨と動揺が広がっている。

 中国誌の財経が29日、業界関係筋の話として報じたところによると、国有企業を規制する
 国務院国有資産監督管理委員会(SASAC)が外資系金融機関6社に対し、国有企業は
 デリバティブ契約のデフォルトの権利を留保している、と伝えた。
 SASACの広報担当官は、「関連当局」による公式コメントを待っているところだ、と述べた。

 今回の事態は、中国での一層多くのデリバティブ・ヘッジの取引を望む投資銀行に打撃となる。
 シンガポールにある外資系金融機関シンガポールのマーケティング担当幹部は、 「もし、
 われわれが書簡を受け取った銀行であれば、ひどく憤慨しているであろう。今、重要なのは、
 いかなる組織が書簡を送ったのか、いかなる理由のデフォルトなのか詳細を知ることだ」とし、

 「政府が発行した書簡であれば、非常にネガティブな影響をもたらすだろう」と語った。

 JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)やモルガン・スタンレー(MS.N:
  株価, 企業情報, レポート)の商品関連デリバティブ・マーケティングの関係者はコメントを
 拒否した。

 シンガポールの関係筋によると、少なくとも中国国際航空(601111.SS:)、中国東方航空 (600115.SS: )、中国遠洋(チャイナCOSCO)(601919.SS:)の3社が銀行に書簡を送っ
 ている。これらは昨年末以降にデリバティブで巨額の損失を被った中国国有企業の一角。
 関係筋は、各社の書簡はすべて同一の形式と聞いている、と述べた。

 別の銀行筋は、「当局により再交渉を奨励されているのは一握りの企業だ。非常識だが
 中国のことであり、誰もが慎重に取り扱っている」と語った。
 財経は特定の銀行に言及していない。SASACの報道官も、銀行の特定を拒否した

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・

 こうした事態が、よりはっきりすれば、中国に海外からの投資はなくなります。
 
 マネーは、人間社会の欲望エネルギーですが、 このマネーでマネーを増やすのではなく、
マネーを、生きている人間の「実物の豊かさ」に変えていく <智慧>をもつものが勝者に
なっていきます。

 中国は今、都市部にコンクリート建造物が広がり、成功者の、財布の中身が厚くなり、
 家の中には、高級輸入品は増えていっても、 頭の中身は、薄っぺらなマンガ次元の
 刺激に反応するばかりで、
 その周囲は、汚職に環境汚染、詐欺師に盗賊、膨大な数の高齢者と、増え続ける障害者、
 そして、結婚できない一人っ子世代の独身男性が、溢れています。

 毛沢東や周恩来は、天国から、どう、見ているでしょう。

 毛沢東なら、躊躇することなく、間違いなく、
 「打掃・干浄」(ダアサオ・カンチン・・・きれいに掃除しろ) をいうでしょう。
 
 そして、周恩来は、その掃除のやり方に、順序をつけながら、次の時代の方策を、
 世界中から捜し求め、子供の教育から、20年計画で、やり直すでしょう。

新政権に注文しよう。

 今、鳩山由紀夫さんは、組閣を考えているでしょう。
 
 これからは、民主党の新政権に対する注文も本欄で書いていきます。

今の体制なら、 何でもできるはずです。
抵抗があるなら、それを、国民の前に、全部晒せばいい。

それが、官僚からでも、業界からでも、身内からでも。
晒されて困るのは、既得権益側です。

さっそく、アメリカから牽制が出てきていますが、
どんどん、政策を打ち出し、 それにどんな反発が出るか、
それを、そっくりそのまま、公開していけばいい。

理不尽なものは、 国民の理解を得られません。

何が起きても、すべてを、国民の前に、晒せばいい。

どんな、問題・抵抗があるのか、その本質を知って、
国民は、どんどん賢くなります。

この世の仕組み、 日本の社会の性格、 ルール変更ための道筋、
を、 自分の問題として、ビビッドに知ることができます。

どんどん、声を出していきましょう。

どんな知恵を、発達させる?

1)自民党支配が終わります。

 私の住む長野県は徹底しています。
 今回の衆議院選挙で、自民党の政治家はいなくなりました。
 県連会長で、元文部大臣の小坂憲次氏は、二世議員で、
 オリンピック誘致や新幹線で大活躍、土建屋の希望の星でした。
 
 小坂家は、明治維新以来の名家で、この家から「公武合体」の犠牲に
 なった皇女和宮の肖像画が見つかっています。

 長野県民はオリンピック後の変革を求め、作家の田中康夫氏を知事に
 選びますが、その田中氏の独善が過ぎると、県から追い出しました。

 長野県は、山国です。 本来、観光と農業が基盤です。
 県内の自民支持層が、今後、どこに向いていくのでしょう。
 これは、興味深い。

2) 今回、私たちが選んだ民主党政権。
  これから、巨大な官僚組織 と 向き合います。

 どこをどうするか?

 細かいことですが、 私の希望は、 まず、 公教育で、
 高校までの授業料の無料化は、 すぐにも実行して もらいたい。
 
 次に、高速料金の無料化も、来年4月から進めてほしい。
  それまでは、 距離に関係なく、ETC一回1000円 を
  終日にしてもらいたい。

 どこをどうするか、現実を知り、 改革案を考え出す。
 これらは、すべて、 「知恵」 です。

 それに対し、  すでに決められてあるものを、 正しく理解しているか?
 これが、 これまでの 戦後の 日本の公教育での 知識のあり方であり、 
 それを 速く、正確に身に着ける方法が、 試験勉強で試される知恵でした。

 しかし、私たちの目の前に、横たわっている「現実」が もとめているのは、
 自分自身で、 新しい生き方を見つけ、確立する 「知恵」 です。

 曇りのない眼で、冷静に現実(法律、習慣、業界、科学技術、人間の性向など)を、
 見つめ、如何にしたら、人間の尊厳を失わず、素敵な生命環境に、快適に暮らせるか。
  
 しかも、 持続的で、他者からの侵害を受けないで、十分な豊かさを、享受しつづける
 ことができるか、です。

 自分にとって、幸福な生活のあり方を見つけ、 それを達成する方法を 着実に、
 すすめていく。

  ・・・ これらは、 すべて、知恵 と 意志 の問題です。
 
3)   知恵 には、 ・・・・ いろいろなものがあります。

  自分が、ほしいものを手に入れるには、 多くの知恵が必要です。
 
  略奪      詐欺      生産      

  いかにして奪うか?   いかにして騙すか?    いかにして生むか?

  自分が、生み続けていれば、 分け与えることができます。

  奪う・騙す は、 生むこと のできない人間がやることです。
  品性・霊性が、極度に落ちたものは、この次元の 知恵 しか なくなります。

人間が生きる現実世界 で、

  < 使えば、使うほど、 増えるものは、何か? >

    このナゾナゾは、 これまでにも、 言いましたね。

  答は、  知恵です。

  それが、 浅知恵 でも、 サル知恵 でも、 ワル知恵 でも、
  使えば使うほど増えていくのです。
  どの知恵を、 伸ばしていけばいいのでしょう。
  それは、自分で決めます。 
  自分の頭の中の神経系で、どこを発達させるか、です。
 
 どんなものであれ、 自分の今生での 生き方が、そのまま、
  この三次元世界の 現実の一部です。

 それを、地上天国 に繋がるものにするかどうか、は、自分の心が決めます。

 自分も輝いて、誰もを喜ばす、 << 本当の智慧 >>。
  
 人間は、誰もが心にカミを感じ、 それを自覚できる、大切な存在です。 
 
 68億分の一 の未来 を 腐らせるか、輝かせるか、
 それは、私たちの、今の、心と 行動が 決めます。

 誰にも支配されず、支配することもなく、自分の世界を、つくる。

 こう書きながら、 たるんでいる自分の体と日常が、なさけない。

政権交代。近代日本の岩盤に亀裂が入った段階。

 政権交代。 民主党が分裂しなければ、4年間は、絶対安泰。
 
 気になること、3点。

 ①司法(検察庁)が、どう動くのか?  きちんと働いてほしい。
   もう、自民党時代ではありません。
   
 ②税収が減っている中、 宗教法人に対する優遇を
   今後も続けていくのか?

 ③連合・自治労からの 雇用や賃上げ要求の前に、
   どんな事業を、政策(法律・補助金)的に支援していくのか?

 戦後の自民党は、アメリカの代官所でした。
 明治政府が作り出したアラヒト神による、中央集権国家は、
 アメリカに占領され、アジアを分裂させておく軍事強硬路線の
 下請けをしながら、 国内利権を官僚と作りました。
 
 これが、今、完全に消えていきます。

 これからは、 アジア一体化 路線です。

 これは、 人類全体にとって、覇権 の交代であり、進化・変態 です。
 
 今後の日本社会、まあ、とにかく、何が出てもおかしくありません。
 政治家・官僚・財界がらみの事件が、いろいろ考えられますが、
 ここでは、予断は、書けません。

 民主党に、どんな法律を作らせるか、それは、私たちの問題。
 
 これからの4年間は、 日本国民が、 自分が生きているこの国の、
 これまでの統治の「真の姿」を知り、 それを、どう変えるか、の哲学が
 問われます。

 もう、 独りよがりの「日本史」に、 甘えていられる時代では
 なくなりました。 

 すべては、「人類史」「世界史」の中で、
 日本国 と 自分自身 を考えましょう。

9月12日に東京で<皆神塾>。

麻生政権のあと、どんな政権が誕生するのでしょう?

表面は単なる政権交代かも知れませんが、 実際に進行しているのは、
人類全体での、意識の進化と、 文明の転換 です。

特に、何回も書いていますが、

 これまでの政治の本質である、  「希少資源の権威的分配」 の
 「希少」 と 「権威」 に、大きな変化が出ているのです。

これを促しているのは、 「技術革新」  と  「情報公開(共有)」 です。

特に、後者については、 IT技術による、情報伝達(網)の爆発的な拡大が、
これまでの 「国家」、 「宗教(神概念)」、 「通貨」 を、変えていくのです。

 ここまで、踏まえて、 日本の役割を考えます。

以下、K2O からの案内です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 ご関係各位

平成21年9月12日(土)に皆神塾を開催させていただきますので、ご案内いたします。
 お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。

日時: 平成21年9月12日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)

 場所:  「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム
     
   東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254

最寄り駅 :  メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
         地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
         JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分

会費: 3500円

講演内容:   『日本の新世紀。繁栄の基盤とその阻害要因』

 ・・・ 9月に、日本は新政権を発足させますが、ここでの課題は
     「膿だし」と、新たな「成長」のタネ探しです。
     しかし、現在、進行する土地価格下落の中で、
     これまでどおりの「信用創造」は、 不可能です。

 ・・・ 少子高齢化する日本社会で、こう生きればいいという、
    「新たな希望」と、具体的「安心装置」ができないと、消費は進みませんし、
    金融機能も十分に行き渡りません。

 ・・・ 資本主義の初期段階にある、中国・インド・ロシアには、製品開発力や環境対策に
    限界があります。

 ・・・ グローバル化の時代、私たち日本人が、地球全体まで視野に入れた、人類全体の
    未来設計図を作り出さない限り、この日本の経済も回復しません。

 >>> もちろん、そこでの基本は、花鳥風月の世界ですが、
     私たちが、そこに乗り出すときに横たわる、最大の難問が、

     <<< 天皇の世界化 >>> です。

 ・・・ 中華皇帝や、西洋のキリストとの違いを、明確にしながら、
    日本の世紀を、考えましょう。


連絡先: 株式会社 K2O 室伏 
  (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078  FAX:03-5807-1396)
    E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

日本を変えるには《完全情報公開法》。これしかない。

 日本を変えるには、日本国の国家運営の真実の実態を
 国民が、誰もが知ることが、先決です。

 日本国(財産) と 政権、 そして 日銀。
 これに、 通貨発行 の権限と発行量。

 ここが見えないと、経済(経世済民)を立て直せません。
 これまでの、明治以後の近代化のパターンでは、行き詰っているのです。
 
 特に、戦後の日本国は、つねに供給過剰の状態にあり、
 国民に無理して(借金させて)、 多くのものを買わせて来ました。

 将来の人口増からくる需要増、そして、富を生み出す人間の増加、
 を前提にしていたのです。
 
 今でも、頭金ゼロで、30~50年ローンを組ませて、住宅を買うのを
 税制面などから、政策的に支援しています。

 まったく、あほらしい限り。

 人口も増えず、 企業は海外に出て行き、 税収が増えない中、

 税収にぶら下がる形の(公的負担を求める)、失業者、高齢者、弱者 が、
 どんどん、増えているのです。

 私たちは、今、自分たちの未来を作り出すには、 どういう施策が必要なのか、
 人任せにせすに、真剣に考える段階に入っていますが、それには、
 現実の仕組み、と 自分自身の意識のあり方を、 きわめて正確に、
 知る必要があります。

 それがない限り、 根本的な変革 は、 不可能です。
 
 経済を上昇させるには、いろいろ処方箋はあります(これは、本当)が、 
 そのまえに、私たちは、 これまで、この国の経営資源が、

 一体、 誰によって、どのように運営されてきたのか、
 徹底的に知る必要があります。

 ここが不十分では、 どうしようもありません。
 相変わらず、一部の人間の特権が延命するだけになります。

 まず、  「情報公開法」 

 以下は、あるSNSに書いたものです。
 これを、 国会で成立させることが、 改革のすべての基本です。
 すべての議論は、 ここからです。 

 特に、 情報公開をを拒む 公務員を <厳罰>にすることと、 
 日本国民100名が要求したものは、自動的に 国会図書館で公開され、
 全国民が閲覧できるように、  << 法律 >> で、 きめること。
 これがないと、 国会で、まともな、法案ができない。

 (実際の法案審議では、何を非公開事項にするか、のみを 
  全国民で、話せばいいでしょう。)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
  国家とは、統治体です。

 統治体とは、 統治する人間と、 統治される人間がいます。

 両者の間にある、決定的な違いは、 「情報格差」 です。

 民主主義は、国民が、本来、この統治者になれる制度です。
 統治は、法律によって行いますが、この法律を作る立法府が国会で、
 その作業は、私達が選んだ国会議員がします。

 国会議員にどんな法律を作らせるか?

 「情報格差」がある のですから、これを解消する法案が全ての基本です。

>>> 情報公開法。 

 国防と外交に関わること以外は、
 天皇家や日銀、財政、公務員給与、事業予算の消化具合など、
 全てを、公開させる法律を作る。

 情報公開に 抵抗する役人・官僚を、 厳罰にする法律 を作る。

 共産主義とか資本主義とかは、 国家資産の所有形態の問題。
 情報公開の問題ではありません。

 国会議員にかぎらず、すべての議員に、この公開法に賛成か反対かを聞いて、
 支持を決めればいいとおもいます。

 私は、いい仕事をした議員には、国民からボーナスを出すべきだ、とも考える人間です。

>>  また、国民100名が公開要求した情報は、
 
 そのまま、 国会図書館で誰もがそのまま閲覧できるようにすることも、

 加えたいと思います。

金大中氏、死して半島に平和を回復す。

以下、半島に関する二つのニュースです。(ニッケイ)

金大中氏の死去に対する、弔問で、国際政治が動いています。

1) まず、 北朝鮮の将軍様 金正日からです。

 <金総書記「南北関係改善したい」 弔問団、韓国大統領に伝達>【ソウル=山口真典】
 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は23日午前、故金大中元大統領の弔問団として
 訪韓していた北朝鮮の金己男(キム・ギナム)労働党書記らと青瓦台(大統領府)で約
 30分間会談した。 青瓦台報道官によると北朝鮮側は会談で南北協力の進展に関する
 金正日総書記のメッセージを口頭で伝達した。
 韓国政府関係者によると「南北関係を改善したい」という趣旨だったという。

 李大統領が昨年2月の就任後、北朝鮮高官と会談したのは初めて。 双方はそれぞれ
 南北協力に前向きな考えを表明、冷却化していた南北関係は政府間対話の再開など
 改善に向けて動く可能性が出てきた。ただ、核問題を巡る意見の隔たりは変わっておら
 ず、北朝鮮の6カ国協議への復帰など実現はなお不透明だ。(23日 23:19)

2) そして、南の韓国での国葬の模様です。

 <金大中氏の「国葬」、各国の要人列席>  【ソウル=尾島島雄】

 韓国政府は23日、18日に死去した金大中元大統領の「国葬」をソウルの国会広場で営
 んだ。国葬は在任中に暗殺された朴正熙(パク・チョンヒ)大統領以来、30年ぶりで2度目。
 現職の李明博(イ・ミョンバク)大統領のほか、金大中氏と対立した歴代の大統領経験者も
 列席。地元メディアは「路線の差を超えて和合と統合を演出した」と報じた。

 国葬には河野洋平前衆院議長や米国のオルブライト元国務長官、中国の唐家セン前国務
 委員ら海外から訪れた弔問団も臨席。 韓国で金大中氏を弾圧した全斗煥(チョン・ドファン)、
 ライバルだった金泳三(キム・ヨンサム)の両元大統領らも参列した。

 葬儀には2万人以上が参列、遺体を運ぶ車列を大勢の市民が見送った。主要テレビ局は
 特別番組を組んで生中継した。 死去をうけて訪韓した北朝鮮の弔問団が関係改善のメッ
 セージを伝えるなど、生前に首脳会談などで南北の融和を促した金大中氏の葬儀は、
 民族の和解を促すきっかけにもなった。(01:51)

以上に関連して、 参考までに、私の見方です。

 今回の半島情勢の変化は、日本列島に、天皇・アマテラスが誕生するまでの、
 東アジアの国際情勢(高句麗・新羅・百済)と、極めて強い相関関係があります。
 この変化は政治的側面に留まらず、明治にできた日本国のアイデンティテイーにも
 間違いなく、大きな変化を起こしていきます。 
 
 金正日 ・・・北朝鮮     高句麗  
 李明博 ・・・韓国 東部   新羅 
 金大中 ・・・韓国 西部   百済   

 6~7世紀の、東アジアの動乱と、同じ構図が見て取れます。

 5世紀後半、日本列島を武力統一したワカタケル(雄略)は、佐賀県唐津で生まれた
 武寧を、百済王として即位させた。
 しかし、雄略の息子の武烈があまりに悪辣非道だったため、倭国政権は、当時の列島
 諸部族から信頼を喪失し、これを回復するために、大陸から新規にオオド(継体)を見出
 して、倭国王に据えることを画策する。 このとき、百済の武寧王が、継体の即位を支援。
 
 その武寧王の息子の聖明王は、継体の息子の欽明に仏教を伝えた(538年に公伝)。

 ・・・ 物部・蘇我の対立  聖徳太子 遣隋使  八侑の舞い  大化改新  ・・・

 7世紀後半、唐と組んだ新羅は、白村江で倭軍を撃退したあと、最終的に半島を統一。
 百済、高句麗の多くの人間が、日本列島に亡命(移民)。

 ・・・ このあとに、壬申の乱 を経て、 天武のときに、倭国王は天皇になり、
    持統のときに皇祖神アマテラスが作られ、それを祀る伊勢神宮が整備され、
    701年に大宝律令 708年に和同開珎。 さらに国史(古事記・日本書紀)が編纂。

高原の風は、気持ちいい。菅平。

 4月から、郷里の中野市で暮らして、改めて、信州(長野県)のすばらしさを
再確認しています。

 京都の宇治に8年間暮らしたとき、すぐ近くに宇治川が流れ、宇治神社
一帯を庭のように感じて毎日を楽しみ、さらに、京都の東山や大阪の淀屋橋
には京阪電鉄に乗り、琵琶湖の長浜や京田辺・木津には、よくドライブしました。

 歴史探訪が好きな自分には、宇治での日々は、文化を味わう喜びの連続で
したが、ただ一つ、夏は、大変、暑く、そして、湿気でじめじめしていました。
それでも我が家は、宇治川の上を流れる、「歴史の香り」のする風を味わって
いたかったので、 8年間、全く、冷房を使わないで、暮らしていました。

 それに、比べ、長野の夏は、気持ちいい。

 肉体と、宇宙が、ストレートに、一体化できる。

特に、昨日は、 菅平高原の「風」の気持ちよさを再確認しました。
大学(東京外国語大学陸上部)の後輩たちが、菅平で合宿していたので、
果物の差し入れをかねて、家族で、見学に行きました。
この場所は我が家の墓地がある須坂臥龍公園(今は、公園内にある動物園
のカンガルー・ハッチで有名)からは、車で20分程度のところです。

 菅平は、今では、夏場は、すっかり、大学・高校のラグビーの合宿のメッカ
としてで有名ですが、ここにはサッカー場も陸上競技場もあります。

 本当に心地よい風が吹いています。

後輩を見つけて声をかけると、すかさず「今日は一緒に走るんですよね?」
と聞かれましたが、 自分の緩みきった腹を見せて、「無理 無理」。

そのとき、すでに、息子は競技場内を、好き勝手に走りだしていたのですが、
こっちに戻ってきて、「お父さん、どうやったら、速く走れるの?」と 聞きます。 

 こっちは、すでに体重が80キロ近くにまで増えて(学生時代は64キロ)、
しっかりメタボ体型になっているので、無理をすると脚を怪我すると気になったの
ですが、昔を思い出し軽く走って、腰の入れ方や、脚の運び、腕の振りを教えます。

 息子は、また、明日も来たい、と言い出します。
どうしようか?
 でも、 ここに流れる風は、味わえるものなら、少しでも多くの時間、単に、
感じるだけでなく、体の各細胞全部にまで、沁みこませていたい。

 風の強さ、細かさ、渦の湧き具合、そして、嗅覚を刺激する、匂いや香り、など、
ここで味わった感覚は、軽井沢、蓼科、志賀高原、野尻湖、戸隠、白馬、明科と
いった他の名所とは、 全然、違うものでした。

 夏を どこですごすか?

 私は、日本内外もふくめ、いろいろなところに行きましたが、
 この菅平の空気は、格別でした。 

 きっと、合宿する若者たちの新鮮な活気が、怠け者の私の脳幹に、
 もっと、やる気を出せ、と、いい叱咤の刺激を与えてくれたのでしょう。

備えたほうがいいでしょう。

地震に関してです。
 
 出所は、 NPO法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCO です。
 以下、転載します。 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 << 2009/08/17 21時までの首都圏3測定点の大気イオン濃度変化 >>

2009/08/18 
 5月末以来、会員の皆様へのメールやウェブサイトにおいてお知らせしておりますように、
5月24日から千葉・南房総測定点、神奈川・厚木測定点、静岡・沼津測定点の3測定点で、
非常に高い大気イオン濃度を頻繁に記録しています。
 これまでに弘原海清理事長は、首都圏南部(房総半島~丹沢山地・相模湾)において、
8月末から9月末にかけての間に、M7~8程度の大地震発生を予測しています。 また、
弘原海理事長は、国民の皆様にまもなく到来する危機に備えて態勢強化を呼びかけて
います。
  ・・・・・ http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090818.html 

 関東に限らず、東海・関西もその対象です。
 
 あと、この前の11日の静岡湾地震で、浜岡原発が緊急停止しましたが、
 実態は、制御棒の駆動装置が破損したようです。
 これまでの日本政府の 「CO2対策に、原発が有効」 というのは、
 日本列島の国情を無視した、全くの妄言だったことになります。

 エネルギー政策にも、転換が迫られています。

「アジア新時代」への幕開け。

 クリントンの電撃訪朝から、時代が大きく動いています。
 
 新時代が始まっています。

 金大中氏が死去し、北朝鮮は、弔問団を派遣ます。
 これで、韓国の李明博政権と、関係が回復します。

 日本には、アメリカから、シリコンバレーの弁護士だったルース氏が、
 駐日大使として赴任しました。 
 日米同盟の再確認ですが、今回は、 これまでの同盟とは、
 意味も質も変わります。 
 オバマは、核廃絶を国家方針にした上で、このルース氏を任命しました。
 特に、シリコンバレーそのものが、もともと、華僑の投資でできた町です。

 アメリカの軍事力・情報力と、日本の産業力をどう使うか、
 新しい哲学が、試されます。
 これまでの、ブッシュ政権とは、全く異なります。

 これは、 無限のフロンティアを前提に、 領土や資源の
 分捕り競争を演じてきた、 「力」の論理からの脱却です。

 有限の地球に、68億人の人間が暮らす、平和で豊かな環境を、どう作るか、
 日本を政治的にも、どんどん、表に引き出していく、その舞台の設定です。

 今、ちょうど、選挙の最中。

 もう、アメリカの代官所だった自民党は、役目を終えました。
 
 背景にあるのは、アメリカの軍事主導(ネオコン)路線の完全崩壊と、
 数字のみをいじくった虚構の「富」では、地球環境の上に、安定した
 人類の生活圏を作れないという、人類の英知たちの共通認識です。

 20世紀は、人類活動のエネルギー源となる原油を、如何に抑えるか、
 これが、かつての海賊の子孫が作ったアメリカ帝国の作戦本部(=
 エール大学の秘密結社 スカル&ボーンズ)の課題でした。
 当時は、そこに科学的知見も集中し、強大な政治権力が、発生していました。

 21世紀になって、日本では小泉内閣の時代、ここの人間と仲間のものたちは、
 世界中で、これまでの文明では、地球環境が壊れるばかりだ、との認知が広まる
 につれ、原油の時代がもう続かないこともあり、とにかく、将来に備えるべく、
 最後の荒稼ぎ に入りました。 

 それが、「911」と「イラク戦争」
 強引に、<テロ>を演出し、 ロシアも中国も味方につけましたが、
 その結果、本当の、テロ組織も、処々に、 産んでしまいました。

 2000年まで全く景気回復ができなかった日本の経済界は、 この「911」で、
 「貧困はテロの温床」との合言葉で、先進国の資金が、途上国に流れることを
 もろ手をあげて賛成しました。 それが、ゼロ金利(円キャリートレード)。
 
 中でも中国に、日本の資金がドルになって回りだすと、需要が喚起され、
 一気に、日本では輸出が回復し、同時に、各企業で、技術革新が進みました。

 このとき、経済成長を煽る株屋たちのいい加減な情報が溢れ、資金は、
 何重にも信用創造が繰り返されて、どんどん膨らんでいき、地球全体に、
 資源と市場と低コストをもとめてどんどん流れ、途上国では工業化がすすみ、
 情報や価値観で、地球の一体化の方向が加速しだしました。
 
  同時に、環境汚染。 マネーの過剰流動での資源高になりました。

 それが、 サブプライムローンで、破綻。 
 昨年10月には、 世界経済は、 止まりました。
 11月のG20で話し合い、やっと、不良債権を切り離し、世界経済は回る状態に
 なり、 各国の財政出動が始まっています。

 今、国際政治では、途上国の需要の発掘と、環境問題に如何に対処するか、
 が、新たな権力を、生んでいるのです。

 これには、国際的な、平和な環境は必要です。
  
 そのとき、今の日本は、その解答を、 持っていますが、
 それを生かしきる体制にはなっていません。
 自民党では、根本的な変革は、不可能です。

 国家の「経営資源」の分配の、そのルールの変更は、
 既得権益者に、相当大きな痛みをもたらします。

 民主党政権になって、どこまで、変わるのか。 
 あるいは、変えられるのか。

 アメリカと北との関係改善は、 単に外交面だけでなく、
 実は、日本国内での、情報空間と 権力のあり方まで、変えていきます。

 そして、ますます、共通の 歴史認識 が 大事になります。
 近代化(明治維新から、第二次大戦) と、 日本の国家の始まり。 
 菊のカーテンが、何を隠していたのか、 私たちは、知ることになります。

送り盆の日、川中島で麻(ヘンプ)のイベント。

にっぽん文明研究所の奈良泰秀さんが長野に来るというので、
今日の昼間は、長野市立博物館まで、車で行きました。

そこでは、「信州の麻文化」をテーマにした、展示とシンポジウムが
開かれ、奈良さんたちは、ここで、開所式の神事を務められました。

その様子をデジカメで撮った人がいて、処々にタマユラが出ていました。

私が、今回、奈良さんに、会いたくなったのには、理由があります。
 
グローバル化の進展で、21世紀の日本人は自らのアイデンティティーに、
大きな困惑がおきていて、さらに、大量の商業ベースのメディア情報に洗脳
されて、 過度の「自己喪失」に向かいだしている からです。

 私はそれに対する、対策の必要性と、自分が考えた対案を 相談したかった
のです。

 日本は天皇が君臨する国です。

その天皇は、持統・不比等が7世紀末に、列島統治のために作り出した皇祖神
アマテラスの肉体を持った直系の子孫とするのが皇国神話で、これを明治政府は、
さらに、中央集権のために補強し、天皇の存在自体を、アラヒトカミ にしました。

第二次大戦の敗戦で、アラヒトカミは否定されたあと、日本人は、経済成長神話
に身をゆだね、金儲け以外、思考を停止することで、自分のアイデンティティーの
確認を放棄したままでした。
 
 それが、経済成長が見込めなくなった今、誰もが、自分の置かれている、足元の
真実、自分がいる国家の本質を、突き詰めて考える状況に追い込まれています。
 
 そのとき、天皇や国家の起源を いい加減なままにしておくのは、戦前同様、
記紀の神話のなかに、自分の理性の核心を 埋没させているのと同じです。
 
 建国神話の御伽噺でしか、私たちが、自分の国の始まりを語れないのでは、
海外の人たちとの間で、共通の理性基盤を作るのを困難にするだけでなく、

 グローバル化の時代にあって、自分を基点にした未来社会を構築できないまま
でいることになります。

 日本人の精神的なよりどころとなっている、神社界(神道界)や仏教界、さらに、
すべての宗教界にとって、国民統合の象徴である天皇の、その権威の「核」を、
7世紀に、持統・不比等が作り出したアマテラスのみに、依拠するのではなく、

 日本人の文化特性を生み出した、 ヒスイの勾玉=ヌナカワを基本に、

 「日本化」する力の原動力にスポットを当てて、

 精神や理性の発展過程の歴史的な考察から見直さないと、

 日本の社会が、これから完全に壊れて粉砕してしまう、というのが、

 私の危惧です。

 考えてみるに、一体、いつから、日本列島に、人間が生きていたのでしょうか?

 ウルム氷期が終わった1万3千年前から、縄文時代が始まりましたが、
 それよりも、さらに前の、石器時代にも、日本列島には人間が暮らしていました。

 その典型的な痕跡が、長野市の水瓶となっている野尻湖にあります。
 
 一昨日の14日から、長岡京の野村画伯がこの北信州に来られたので、一緒に
 志賀高原に行った後、翌日、柳沢遺跡を案内し、斑尾・野尻湖・黒姫を回りました。
 私たち家族は、その足で、野尻湖のナウマン象博物館を回りました。

 ナウマン象がいたのは、氷河期の4~2万年前ぐらいで、最盛期が3万年前。
 そのころ、野尻湖には、新人(クロマニヨン)がいて、彼ら野尻湖人による乱獲が
 ナウマン象を絶滅させてしまいました。

 こうした考古学が示す歴史事実と、皇国神話(神代編)は、
 どうしても、噛み合わないのです。
 
 私たちが、日本の基層と考える縄文人も、野尻湖人からすれば、
 ウルム氷期が終わってからあとに、日本列島にやってきた「渡来人」です。

 一体、いつ、「日本人」が誕生したのでしょうか?
 
 日本列島での、王権の誕生には、 最初のヘブライ人の到着、倭国の成立、
 聖徳太子、大化改新、 伊勢神宮の造営、 大宝律令、記紀の編纂、東大寺まで、
 多くの「画期」が考えられますが、
 
 >> 外来のものを、日本化する文化力の根源は、 一体何なのか?

 私は、 それこそ、

 6千年前から、続く、ヒスイの文化と考えています。

 そして、 その時代から、衣服や、住居に使われていたのが、麻 です。

私は、奈良さんに、
 「これからは、ヒスイの勾玉の時代です。 皇室に伝わる三種の神器に、
  ヤサカニの勾玉があるのですから、これを神社界からも、出していきましょう」
 といったのですが、

 「今の神社界、中でも神社本庁は(鏡が主で)、変革はできないのではないか。」
 とのことでした。
 
 それならば、自分でやるしかありません。
 長野市博物館は、川中島古戦場の中にあります。
 
 麻は、日本の伝統文化で重要な地位を占めながら、明治以後の近代化にあって、
 原油が人類活動のエネルギー源として 国際政治の戦略物資になっていく中、
 これを原料にナイロンが作られ化学繊維も開発されると、どんどん市場を失って
 いきました。

 今、 環境の時代、麻を、見直す。
 
 この展示は、信濃から、麻を使った日常生活を普及させようとの試みです。

 麻の復権は、 近代化のマイナス面の克服です。
 これまでの、化石燃料を使った強圧的支配の文化は、
 もう終わりにしないと いけません。

 これは、明治以降に登場した、日本のすべての宗教界にも、 
 大動揺と変革を、もたらすことになるでしょう。

 2009年の送り盆は、 面白い日となりました。

日本中の土建屋は、庭師になれ!

 おはようございます。 
 お盆です。

 いま、お盆の風習は、日本中ですっかり定着しています。
 迎え盆の昨日の13日から、地上世界に先祖の霊が下りてきて、家族と一緒に、
 楽しい時間をすごすとされていますが、本来の意味は、違っていました。 

 お盆の正式な呼び名は、「盂蘭盆会」 です。
 これは実は、中国語に翻訳された、古代イラン語での魂・・・ウルバン  から来ています。

 もともと、BC7世紀に、ペルシャの聖者ゾロアスターが、人間の運命と転生の仕組みを
 見つけだしたことによります。
 人間は今生で生きると、誰もが、魂が穢れてしまうのですが、その穢れ具合に応じ、
 それを裁く神イマが、死後、どの世界に、その魂が行くか を決めます。
 イマは、中国語では、「閻魔」と書かれました。

 そして、 その裁きの儀式の前に、少しでも、故人の魂の穢れを取り除いておきたい、
 とするのが、  火による浄化です。
 
 この考えは、 古代ユダヤ教や、キリスト教にも取り込まれました。

 すなわち、 お盆の本来の意味は、 「魂」浄化の儀式なのです。

 死のあとに現われる、裁き神イマ から、一体どのような裁きを受けるか、
 残された遺族は、とても心配になります。

 少しでも、天国に近づけるために、故人の魂を、火で浄化していたのが、
 それは、同時に、自分の今生での生き方を 見直す儀式でもありました。

 送り盆の16日、京都の五山送り火も、この視点で見ると、また別の感慨が沸いてきます。


 さて、 これから、日本は、本格的な「政権交代」に進みます。
 
 グローバル化は、日本の工業製品とその製造工程・技術まで海外に広めることになります。
 もちろん、食生活・マンガ・伝統文化も広めていきます。

 そのとき、日本国内は、どうなるでしょう。

 これまで、日本を経済大国にした、効率とスピードだけを追求した姿勢は、
 自然環境と人間の柔らかな感性を破壊しました。

 このとき、土建屋と産廃業者は、カネになるから、と、まったく無神経に、
 しかも、効率よく、どんどん、美しい風土を壊していったのです。

 いま、新しい時代に入ります。

 自然を壊し、郷土に毒をまき散らかした皆さん。
 モノつくりの効率を上げるために、心を押しつぶしてきた皆さん。

 いまのままでは、閻魔様のまえで、 地獄行きから逃れられませんよ。

 これからは、 すぐそこの空間を、 多くのイノチで、溢れかえる、
 芸術空間にしてください。

 どこを、どれだけ、壊し、汚してきたのか、一番知っているのは、
 あなたたちでしょう。

 未来の宝である、子供たち。 過去の美しい記憶のあるお年寄り。
 定年退職を迎える団塊世代。 あらたなビジネスをさがす現役世代、

 みんなで、 この国土を、 美しい庭にしましょう。

 まず、 自分が、生きている、その現場から。
 
 それでこそ、 この盂蘭盆会では、先祖が喜ぶことになります。

昨日、中野の勉強会で話したこと。

 「成長戦略 がない。」
 
 自民党は、GDP2%成長をいいますが、土地が全面下落しているのに、
 どうして、それが可能でしょうか? 
 どこかから、毎年100万人以上の継続的な大量移民があって、
 月に5万円程度の給与で、働かせることが可能なら、 日本の中小企業
 も活発化しますが、 これは無理でしょう。

 民主党は、国家予算の無駄の排除で、財源確保のみいいます。

 今、私たちは、 「経済成長」を、絶対の条件のように理解しますが、
 こうした考えは、 明治の近代国家になってからのものです。
 
 明治維新後、日本では、土地に所有者と価格を決定し、 公的な負担
 は、すべて、税金で、国家に納める形となりました。
 企業活動は、銀行からの融資では、土地本位制にして信用創造を
 繰り返してきました。
 
 戦後は、さらに、株式と土地価格を緻密に計算し、銀行からの借り入れ
 (ローンもふくむ)では、顧客や従業員まで未来の富まで先とりして、
 経済活動を進めてきました。
 
 それが、サブプラ後の今、完全に破綻しています。

 しかも、 日本では、毎年子供が100万人しか生まれないのに、
 70歳になる人間(健康な人も、そうでない人も)が、170万人もいます。
 100歳以上の人間の数が、すでに2万人を超えています。
 
 この人口動態を踏まえた、国家設計が必要ですが、
 どの政治家も、ここを指摘しません。
 
 その中で、国家も、個人も、税収や雇用面で期待するのは、企業ですが、
 企業活動は、利益が出ないと存続できず、しかも、雇用の対象は、
 20~60歳までの健常者に限られています。

 企業にとって「使えない」、あるいは、「給与に見合わない」を人間の生活費 を、
 国家がどうやって、工面するのか?
 
 基本的に、法人、あるいは、個人の所得税、あるいは、間接税から、
 それを補うのですが、

 払う側である、企業や個人にとって、日本での所得税が高くなれば、 
 よほどの、愛国心がない限り、税金が安く、快適な海外に出て行きます。
 
 また、間接税を高くしていけば、 経済活動が、停滞します。

 私が、昨日、話したことは、

 公的な支援が必要な弱者(老人、母子家庭、 身障者、疾病者など)
 を、企業や個人からの税収と、その再配分での手当てする、という
 これまでのやり方が、「もはや、成り立たない」 ということです。

 では、どうすればいいのか?

 ここに、「結い」の発想が出てきます。

 基本的な考えをいえば、

 人口100人当たり、何人、そうした支援を必要とする人がいるのか、
 それを、計算し、 自分たちの100人の内で、元気な人間、それぞれ、
 時間と労力を出し合って、直接、その人間を支援すればいい。 

 そして、そのとき、支援する対象となる人間と、そのときの支援の方法を、
 国や行政が決めるのではなく、個々の100人に、独自で選ばせてもらいたい、
 というものです。

 それが、これまでは、日本列島に住む、1億2千万人を対象に、国家がすべてを
 一律に管理し、 その手続きをする専門の人間を試験で選別し、その人間を
 養うために、税収から優先的に人件費を確保し、複雑な制度を作ってきたのです。

 これをこのまま続けるのでしょうか?

 私は、単なる、地方分権ではなく、 この公的な負担を、日本に暮らす
 個々の人間が、自分で、地域の人間が納得する、目に見える形で、
 負担すればいいと、考えます。

 それは、カネでも、労力でも、いい。
 
 国家・制度に縛られることなく、 それぞれの暮らしている地域で、
 やり方はいくらでもあります。
 
 これまで、日本社会では、企業活動が生み出す利益を、
 国家も個人も信頼し、それに便宜を図ってきましたが、 これらは、一時的な、
 方便です。
 
 今、グローバル化の中で、稼げる企業も、能力のある個人も、
 どこにでも行きます。 社会的需要があって、利益の出るところ。
 
 今、元気な地域は、中国、ロシア、インド、ベトナムなどですが、
 いずれも、旧社会主義国で、資本主義では、初期の段階で、
 国家的な信用創造には、まだまだゆとりがあります。

 また、ここには、「文明のスタンダード」が達成されていない段階の
 人間が多く、 程度の差はあれ、巨大な、工業製品の需要が あります。

 しかし、日本は、そうした段階は今は、完全に超えてしまったのです。

 ここに視点を持たないすべての議論は、 無駄です。
 
 今、世界中には、67億人が暮らしています。
 おかれた環境、物的な充足度、インフラ整備、など、いろいろ違いが
 ありますが、 誰もが願っているのは、 戦争がなく、平和で、 
 穏やかな、美しい環境で、 裏切られることのない世界です。

 特に、地球規模の環境問題を前にして、「もう、戦争をしているとき
 じゃない。」 これが、 世界最大の軍事国家の大統領の呼びかけです。

 八丈島でも地震ですね。
 静岡~糸魚川構造線の上ですね。
 日本が、今、完全に、次の次元に入ったのです。
 
 

 私へのメールは、以下にお願いします。
  purplejade@kyoto21.net

蓼科女神湖の花火とペルセウス座流星群。

 昨夜8月11日は、蓼科の女神湖にいきました。
お目当ては、花火大会。
寝そべって、見れるので、楽しかった。
田舎の素朴な花火大会ですが、
すぐ近くで見れて、しかも、水中スターマインや、
連続回転発射台など、盛りたくさん。
周囲が完全に暗闇なのがいい。
標高1500M。 少し寒いが、高原の夏です。

で、もう一つ、
これは、これから2~3時間後にピークになるのですが、
明日13日未明、北東の方角に現れるペルセウス座流星群。

もうすぐ、子供たちと、見に行きます。
長野県には、星が降るようにみえるところがたくさんあります。

そして、今年のお盆(盂蘭盆会)が始まります。

その序奏として、2日前に、富士山南側の静岡で地震があって、
そして、13日の未明に、丑寅(ウシトラ)の方角に、 流れ星。

宇宙からの「気」を、 日本列島は、 どんどん受け入れますね。

これは、シバ神であるし、 サナートクラマですね。
パンドラの箱が明けられます。

どんなに、とんでもない 魑魅魍魎や悪辣な妖怪が出てきても、
たじろがないようにして置きましょう。

これまでの既得権益層の利益の核心(いかに国家の富を食い物にしたか)
が、 これから晒されだすでしょう。

中野の「食」の隠れた名所・・・グランメール末広

昨日午後、宇治で幼稚園時代を過ごした長男の大の仲良し親子が、
新潟の長岡に帰省する途中、ここ中野に立ち寄りました。

4時間という限定した時間の中で、何を見せたらいいか?
妻から相談された時には、横手山の山頂にある日本一高いパン屋さん、
野尻湖のカヌー、戸隠の忍者村、高山村の雷滝、木島のふれいあい牧場など、
いろいろ考えましたが、なるべく、インターの近くがいいとの希望でした。

待ち合わせは、中野市の文化公園内にある創造館で、12時ちょうど。 
今では、市の博物館になっています。

〔食〕 ・・・ やさしく、まろやかな、メロディーの「グランメール末広」

中野の説明をした後、どこでお昼を食べるか、となって考えました。
公園内には、手打ちの日本そばを食べれるところもありますが、
7歳児や2~3歳児は、そんなに喜ばないのは、わかっていますので、
なにか、美味しい洋食はないかと、考えて、思いつきました。

千曲川を渡ったところにある、JR飯山線・替佐(かえさ)駅のすぐ脇に、
農家を改造した洋食屋さんの「グランメール末広」があったので、
そこに行きました。ここは、合併以前までは、豊田村地籍でした。

 入り口は狭く、知らないと通り過ぎてしまいます。
中は普通の農家とその作業所を改造した造りのレストランですが、
内装は、大胆に、「抑えた重厚な赤」をつかっていて、椅子ではなくて、
座る形で、いただきます。
 ここの名物は、なんといっても、帝国ホテルで修行したオーナーシェフが作る、
オムライスと、スパゲッテイーミートソース。  久しぶりに食べましたが、
「なんなの、この味!」と、うれしい驚きが広がります。

 「デミグラスソースが、 ウチのイノチ」 と いうだけあって、 
この味は、全く嫌味がなく、また、個々の素材が喧嘩しあうこともなく、
それでいて、きっちり自己主張しながらも、溶け合って、
 素敵なメロデーを、生んでいます。
献立自体は、家庭の主婦でもできるもので、簡単なレシピのはずなのに
なぜ、こんな味が出るのか?
 信州の、とにかく、のどかな、ローカル線の小さな駅舎の近くに、
こんなに美味しい店があるなんて、 これは、幸せです。

 この辺りは、4500年前の縄文ビーナスが出たところでもあります。

 そして、食後は、すぐ近くの、温泉「もみじ荘」の露天風呂に。
大人は300円。子供たちは、大はしゃぎ。幸い、露天風呂には、
私たち二組の家族しかいませんで、大いに休めました。

 そのあと、再び、文化公園に戻って、そこにある昆虫館に。
日本の昆虫もいましたが、なんと、ウチの子供が会いたくてしょうがなかった、
レラクレスオオカブト、 コーカサスオオカブト、ニジイロクワガタが、
生きたまま展示されていました。
 その姿を見て、子供たちは、早速、常設されている、お絵かきコーナーで、
色鉛筆で、虫たちを、描き始めました。
 「おお、中野市も頑張っているんだ。」 これが私の改めての感想。

そのあと、喉が乾いた、と子供たちが言い出したので、
信州中野インターの入り口すぐ手前にある、中野市の観光センターに。

ここでは、 いつものお茶に加え、梅汁 が用意されていました。
奥様たちは、隣にある、農産物の直売場オランチェへ。
もう、午後4時近いので、売れ残りしかなかったのですが、それでも、
安いといって、買っていかれました。

 信州中野には、いろいろあります。

〔食〕では、「りんごで育った信州牛」の「すき焼き」が有名ですが、
替佐駅 脇の 洋食の「末広」。 ここは全く宣伝しないで、口コミで、
ファンを集めています。特に、子連れでもOKなのが、ありがたい。

そして、子供向けの 〔遊〕 では、文化公園、なかでも、昆虫館は、
楽しかった。 すぐ隣に、乗馬やゴーカートがあったりしたけど、
こっちにもいったら、 時間がないので、教えなかった。

日本発の情報の強さ。

 マンガ・AVだけでなく、日本の芸能情報までもが
 アジアにいかに浸透していたか。 
 一芸能人の失踪・麻薬騒ぎに、アジアのメディアが踊っています。

 これは、チャンスです。

 日本のメディアにでる皆さん、そして、メディア関係の皆さん。
 あなたたちの生き方・発言・「こうあってほしい」が、そのまま、
 アジアの未来を作り出してしまいます。 

 アジアの人間は、 自分で、考えることが、
 十分に訓練されていません。
 なんでも、すぐに他者に答えを求め、
 それに、喜んで、 刷り込まれようとします。 
 
 個々のイノチを大切にする 環境問題 と
 巡り合う人間の心に響く、芸術・文化・風土 については、
  とにかく、日本が 模範を出すという態度で、
  厳しく、発信していきましょう。

 そのとき、 横たわる大きな問題が「歴史問題」、
 なかでも、日清戦争後の日本の海外進出ですが、
 ここにも、私たちそれぞれの生き方が、反映されてきますね。

 過去をどう見つめ、 今をどう理解し、未来をどう築くか、と
 いう視点を 常に、心がけていましょう。

光の霧が降りている。

 人間の意識を支配した、観念の罠がどんどん解けています。

 国家・宗教(神の概念)・通貨。

 これらは、すべて、絶対項ではなくて、
 誰かが、人為的に創り出したもの。

 いうなれば、人間の想念の産物です。

 しかし、それによって、人間たちが動き出すと、
 そこに、独自の社会を形成します。

 個々の社会が、ぶつかり合うと、
 戦争になったり、新たなルールを作ったりします。

 で、ここで、考えたいこと。

 富 とは、何でしょう。
 あるいは、 豊かさとは?

 まず、無意識のまま、他者に支配されていたら、 
 そこには、 本当の豊かさはありません。

 一つの観念の世界の虜になっている人間に、
 それとは違う新しい世界を、どんなに熱心に、口で説明しても、 
 その話を理解をしてくれることはあっても、
 一緒に、その世界に来てくれることは、 とても、少ない。

 「儲かりますよ」、「救われますよ」、 では、 
 これまでの、 「勧誘」と同じ。

 それよりも、 自分自身が、
 こうした観念の産物に、とらわれないで、

 誰からも、愛される世界を、つくり、
 そこで、自然に、無理なく、暮らしてしまうこと。

 今、 グローバル化の中で、日本から、何を発信していくか?

 それは、日本人一人ひとりの、毎日の生き方そのものが、
 実は、情報発信の、内容そのものです。

 ウソのない世界を求めるなら、
 まず、自分が、ウソをつかないこと。

 誤りがあれば、素直に認め、それを改め、
 自分よりも優れているものには、感謝し、それを学べばいい。

 生きている、今の現場から意識が離れたら、
 またまた、魔(間)が注すことになる。 

 今、地球に大量に降りている光の粒子が、私たちを覆っています。
 この 「光の霧」 を、感じ続ける生き方。

 何か 偉大なものや誇らしげなものを、必死に追うのも
 人間の生き方の一つですが、
 自分の肉体や精神、 周囲との関係が壊れてしまっては、
 すべてが台無しです。

 そうではなく、生きている今の、幸福を確認・実感し、
 その幸福を、 少しずつ形にして、膨らませていきましょう。

「ヒロシマ」の日

 20世紀の負の遺産。
 人類初の被爆地、 ヒロシマ。

 なぜ、この地が選ばれたのでしょうか?
 広島は、確かに、日清戦争以来の軍港でした。

 しかし、それだけでしょうか?

 日本は、昭和になって、最大の貿易国アメリカと 
 ハル・ノートをめぐって、戦う破目に陥りました。

 その要求は、満州事変の前までの状態への回復でした。

 満州にいき、日本軍は一体、何をしたのでしょうか?
 そのとき、アメリカとは、どんな関係だったのでしょうか?

 私たちは、満州の奥地で、 陸軍731の石井部隊が、
 臓器を切り取ったり、細菌を使った人体実験していたのを知っています。
 その石井部隊関係者は、 戦後、アメリカに引き取られ、
 東京裁判で、裁かれることもありませんでした。

 日本軍は、満州の大地で先に暮らしていた人間を、人間と扱わず、
 農地を収奪し、満州国を建国した後には、 一部で、こうした、鬼畜の
 扱いをしたのです。
 背景に一体何があったのでしょう。

 中国大陸は、辛亥革命後、各地で軍閥が生まれ、
 さらに多くの匪賊・馬賊が出没する中、1921年に共産党が誕生します。
 孫文死後の1927年以後、日本で軍事訓練を受けた蒋介石が、
 共産軍の掃討作戦を展開する、内戦状態になっているとき、
 大陸に入り込んだ日本軍は、 満州国を作り出したのですが、
 その背後に、 アメリカの影響は なかったでしょうか?

 安部晋三の祖父、岸信介は、その全貌を知っていたはずです。
 それゆえに、 A級戦犯として巣鴨プリズンに入った後、
 今度は、戦後のアメリカの日本支配のために釈放されているのです。
 これが、福田・森・小泉につながる、自民党の清和会の出自です。

 私たちは、再度、銘記しないといけません。

 満州国での表向きの美しい物語の裏側に、悪魔の所業がありました。
 その悪魔の所業の成果を、アメリカは独占しました。
 満州国で躍進したのは、満州重工業・日立などのグループです。
 ここと、アメリカは、どのような関係があったのでしょう。 

 ハル・ノートは、 中華民国の駐米大使の胡適が日本軍の撤退を
 求めて書かせたものです。
 その前年には、 蒋介石と共産軍は、抗日戦線を作っていました。

 ハル・ノートが出た時点で、日本は対米開戦を決意し、 
 パールハーバーを、攻撃します。
 
 これにより、 アメリカでは、リメンバー・パールハーバーとして、
 本格的な戦争体制を整え、

 そして、アメリカは、日本軍の海外進出の拠点の広島に、
 核爆弾を落とし、一瞬にして 20万人を殺しました。

 今度は、私たち日本人が、 人体実験の対象になったのです。
 
 そのアメリカから、まだ、謝罪がありません。 

 戦後の日本は、国家総動員の官僚機構はそのまま残り、
 岸信介たちがつくった自民党を通じ、日本の私たちの血と汗の成果は、
 アメリカに吸い出される仕組みが、いまだに続いています。

 敗戦国である以上、カネが引き出されるのは、致し方ないとしても、
 それが、何に使われているのでしょう。
 明るい、豊かな未来のために、使われているでしょうか?

 満州事変の前、 孫文の死去から、日本の敗戦まで、
 日本とアメリカにどんな関係があったのか?
 本当に、冷静で、厳密な、調査が必要です。
 なぜなら、そこが今につながる、日本の戦後を、決定しているからです。
 

 戦後の経済発展といっても、 ここまで壊された故郷の風土と、
 人間の柔らかな感性を、どう取り戻すか、これが課題です。
 それは、そのまま、 地球の人間社会の復興の道です。
 
 民主党政権になったら、 すべてのタブーをとぱらった議論ができる
 ようになるかどうか、 私には、ここが関心事です。

梯子を外されている自民党。

1) この二日間は、 糸魚川・羽咋・能登島にいきました。
 能登半島には、西側の羽咋と、東の富山側の氷見・高岡があります。 
 この中間に、南北になだらかな宝達丘陵が延びていて、
 この中に、モーゼの墓がある という伝承があります。
 
 羽咋にはUFO目撃情報が多いのですが、ここに、気多大社があります。
 祭神は、大国主です。 この正体が、日本国家成立のなぞを解く鍵です。
 私は、BC330頃、ペルシャを離れたヘブライ人が日本列島に来たと確信して
 いますが、その当時の、日本列島の統治の中心は、信濃川水系にありました。
 
 ヒスイの響きで、縄文人・稲作民・海洋民を融和させる、女性ジャーマンの
 ヌナカワが、列島を纏めていましたが、彼女に会いに来たのが、ダンの長です。
 これが大国主の正体です。

 彼女に日本列島での国つくりが認められると、ダンの人間は、ヘブライ人共通
 の大恩人モーゼを、 この能登半島の根っ子の山中に祀ったのでしょう。

 能登島から 中野に戻る途中、七尾市の気多本宮によりました。
 ここの正式名称は、能登生国玉比古神社(のとついくくにたまひこじんじゃ)で、
 大己貴命が祭神ですが、他に、スサノオと奇稲田姫がいます。

 開化天皇よりも前の考元天皇時代にできた神社(AD2世紀)なのですが、
 アクセスは駅のすぐ近くに関わらず、本当に不便で、ガイドブックにも、
 載っていません。
 明治以降、国家・行政から、如何に惨い扱いを受けていたのか、わかります。
 この七尾の気多本宮には、今でも、羽咋の気多大社から、馬が来る神事が
 あるのです。
 亀岡の小幡神社や、熊本の幣立と同じく、いずれも、記紀神話のインチキを
 吹き飛ばし、倭国建国の真実が、浮かび上がってくるところです。
 
2) クリントンの電撃、訪朝。 

 さて、その昨日、中野への帰りに、北陸道を走っているとき、
 ラジオの中で、クリントン元大統領の、電撃訪朝を知りました。

 麻生総理が、しきりに、民主党の安全保障政策を非難しているときでした。

 戦後の、東アジアの有事、とは 何だったのか?

 ソ連時代は、北方四島の帰属問題で、 アメリカは、日本とソ連を対立させ、
 ソ連崩壊後は、今度は、北朝鮮を、日本にとっての狂犬国家に仕立てました。

 アメリカが日本の安全保障を担うとは、実は、日本の国家を丸ごと手篭めにするために、
 次々と周辺に「脅威」を演出し、それにあわせて、日本のメディア世論を操作し、
 莫大な資金を、日本政府に軍事に注ぎこまさせてきたのです。
 
 自民党は喜んで(特に、岸信介・福田赳夫の清和会)、そのアメリカの演出を歓迎し、
 防衛族たちは、北が、実際には、攻めることはない(できない)と実感しながらも、
 予算を多くとるために、よろこんで、前のめりで、それに付き合ってきました。

 しかし、国民世論を喚起できるほどの、「ちゃんとした脅威でないと困る。」
 それが、拉致被害の発覚でしょう。

 拉致は、本当に悲しい事件です。
 これは、北側にすれば、日本と外交上、戦闘状態のままである国家として、 
 必要な人材の拉致は、国家生存をかけた国家建設上の、非常手段の一つでした。
 
 ソ連が消えてから後も、東アジアで日本支配をすすめるために、
 北朝鮮を、「狂犬」として、追い込んだままにしておく。
 
 これを アメリカ(軍事産業=スカル&ボーンズ)は狙い、ミサイル発射まで、
 演出させましたが、日本の自民党は、その流れに沿って、軍事強硬論、なかでも
 核武装まで、言い出すようになりました。
 酔っ払いの中川大臣は特に積極的で、 あなたとは違うんですの福田大臣も
 この核武装を支持していました。

 しかし、 これは、アメリカにとっても、属国の越権行為 でした。
 
 北朝鮮が打ち上げた最初のミサイル(実は人工衛星)は、日本の軍事拡大をもたらし、
 アメリカ戦略を利するものでしたが、 その後の2003年のミサイル発射や
 地下での核実験が、本当に北だけの技術力でできたのかは、大いに疑問です。

 私の見方は、
 いつまでも、北をおもちゃにして、日本を脅し続けるアメリカに対し、 
 「それなら、アメリカ自体まで脅せるほど、北を強大化させてやれ」と、 
 自民党ではない、日本のもっと別のところから、北に入れ知恵したのではないか、
 と考えています。
 
 「全く放射能が漏れない 地下核実験に成功した」 って、
 皆さん信じますか? どうやって、検証します?

 しかし、外交上は、表向き、これで、北朝鮮は核保有国です。
 アラスカ・ハワイにまで核爆弾を飛ばせる国として、
 国際政治は扱わねばなりません。

 北を おもちゃにする のを やめる。
 
 しかし、それでは、困るのが、日本の防衛族です。
 こうした事情を見抜いているのが、 中国であり、そして、 イギリスです。

 今、日本は、選挙の真っ最中です。
 このタイミングで、クリントンが、オバマの特使として、金正日に会いました。
 
 金正日の体が、まだ言うことを利くうちに、
 アメリカに、北の「おもちゃ状態」をやめさせて、 東アジアを安定化させる。

 これは、日本と、中華民族の、それぞれの「奥の院」の意志でしょう。
 
 今回のタイミングは、2日前の「米中の戦略対話」の直後に、決まったのでしょう。
 
 今、自民党は、完全に、アメリカから、梯子を外されています。

フィリピンの金塊を探求するブログ。

友人に頼まれ、旧日本軍の略奪金塊について調べていたら、 面白いHPに出会いました。
http://gold.tm-n.net:80/kinkai.html
以下、一部転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  この”機関”はアジア諸国に金の精錬所を作り、鋳直してから日本に送り、残った金塊
を一時、シンガポールトンネルに保存し、フィリピンに送りフィリピンに隠匿しました。
この”機関”の作戦は戦後も続きました。この戦後の”機関”の活動が重要です。

”機関”は日本帝国陸軍、海軍とは一線を隔した組織でした。大量の金塊の輸送、隠匿に
陸軍、海軍を自由に使えた組織でした。諜報組織であり、絶大な力を有していました。
日本帝国陸軍、海軍の中枢はこの”機関”の存在を認識していたとは言え、この作戦に組し
てはいなかったでしょう。

大量の金塊のフィリピンへの移送は第二次大戦の前期に既に完了していたと見られます。
アメリカが再度フィリピンに上陸し消耗戦の兆しを見せる前に大量の金塊の隠匿は終了して
いました。

”機関”はフィリピンで数ヶ月をかけて鍾乳洞を調査しています。 詰まり、隠匿場所は大半が
鍾乳洞です。 特にルソン島は鍾乳洞だらけです。マニラ近郊にも多数鍾乳洞が有ります。
私はフィリピンで少なくとも7つの鍾乳洞の中に入っています。

”機関”は戦後フィリピンで多数発生したトレジャーハンターの為に大量の金を隠したのでは
ない のです。 ジャパニーズサインもマークも残していません。 測量技術に乗っ取り、正確な
位置情報 を持っていたに過ぎません。 財宝探しの謎解きは存在しません。 最終的な隠匿と
回収 トンネル を作ったのは《松山(ホッキ)部隊》です。 正確な位置情報は”機関”だけが持っ
ていました。

部隊の隊員の移動は何時もトラックの中、作業場所は何時も山の中、隊員は大体の場所は
分かるが正確な位置情報が無い限り回収トンネルの入り口を特定する事は不可能です。
部隊には白 い服の男達が数人何時も一緒に居ました。彼等は兵隊ではありませんでした。
(フィリピン人日本兵の証言)

・・・・・・・・ 以上は、見てのお楽しみ。 
 

 それよりも、私は、明日から2日間、 能登方面に、夏休みです。

 >> ヌナカワ姫と会ってきます。

どうも、BC320年ごろ、 ダン族の長が、エフライムの名前をかざしながら、
縄文ゆかりのヌナカワ姫と会ったのですが、子供を儲けた後は、 国つくりの
統治方法が違ったため、 ヌナカワ姫は、糸井川に戻ったようです。
ダン族の方は、若狭湾から、関西に王国を作りましたが。

 その両者の息子のミホスズミが領土としたのが、 長野県中野市一帯です。
 そこに、 BC110年ごろ、前漢武帝の日本列島侵攻に対抗するための会議が、
 開かれました。  それが、柳沢遺跡。
 
 この遺跡のすぐ山側の高社神社には、ミホスズミの名を刻んだ、石碑があります。

皆神塾と、桃太郎のDVD。

①  東京・ 皆神塾  7月11日  

 DVDのタイトル:『「日本」の整理が、人類を新世界に導く』
販売代金:6000円 (消費税込み)  送料込みで合計6300円となります。

 購入に関する連絡先:  株式会社K2O 室伏昭昌
TEL:03-5807-1395 FAX:03-5807-1396
Mobile:090-5804-5078
E-Mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

 DVDの内容:
  サブプライム後の世界経済の構造変換は、戦後のアメリカ覇権での仕組みの終焉、というよりも、
  明治維新以来の「工業化での国つくり」のやり方そのものが、日本では、限界に来ている。
  そして、現在のサブプラ破綻後の、世界経済の変革ですが、新規のシステムが生まれるのを
  阻害している最大の要因は、  実は、日本人自身の側にある。

  アメリカは今、失業者が10%を超え、国内経済建て直しのために、実は、ドル安を、
  願っています。  それをさせないのは、 最適工業大国になった日本です。
  ここが、官僚・財界・労働界・宗教界によるマトリックスが、阻んでいる・・・等々です。

② 大阪、 新桃太郎の集い。 7月25日。
 
  テーマ:  < 動き出した「日本国家大変革」 > 

   こちらの内容は、 日本の中央集体制とアラヒト神を作り出し、
   それを動かしてきたオペレーターの存在です。 ここが、マトリックスの主です。
   特に、戦前と戦後、 何が変わり、何が残っているのか?
   これは、その背後にあるのは、イギリスから、アメリカへの覇権の変移です。
   このとき、日本国内でなにがあったのか? それが今、どうなっているのか?
   しかも、ここに、昨年からようやく主役なった、客家華僑勢が加わります。

   日清戦争から、太平洋戦争まで、日本の最深部には、一体何があったのか?  
   私自身も、タブーを破って、初めて口にする内容を含んでいます。
   このDVDは、私の数ある講演でも、記念碑的なものになるでしょう。
   
  お申し込みは、 猫屋さんまで。

       おふぃす猫屋  西端 努斗夢
       http://www.officenekoya.com/

       〒649-6317     和歌山市山口西1-7
       TEL:073-462-3011    FAX:073-462-3011
   
   こちらの代金は、送料込みで、9800円です。

痛みの出る「膿だし」か、幻想の「2%成長」か?

1) 民主党と、自民党のマニフェストを比較してみましょう。

 民主党は、 
   官僚主導は、多くのムダを生み出しており、これを排除。 
   「膿だし」宣言です。
   
 自民党は、
   2%の成長を維持し、現体制の修正で、雇用を回復する。 
   これは、可能でしょうか?

 今、きちんと認識しないといけないのは、 
 サブプラ後の経済破綻では、  これまでの日本経済の発展を導いた、
 工業化システムを完全にストップさせただけでなく、
 その内面と、生存条件を 変容させていることです。

 特に、21世紀は、企業活動そのものが、完全グローバル化し、
 地球人67億人で、工業化段階に達している40億人が市場となっているのと同時に、
 生産者でもあるのです。
 生産・販売・物流・情報交換が、あらゆる地域・段階で、最適な状態を求めています。

 世界中の企業が、生存をかけて、地球中で、生産拠点や技術開発部門、さらに、管理
 部門などの本社機能(税金を納めるところ)をどこにするか、その最適地を探しています。

 ある地域が、コスト(人件費・税金・経費・手続きの煩雑さ)に見合った、生産性がない場合、
 企業は、 そこから、簡単に離れていきます。
 
 日本は今、人口が減り、企業のグローバル化が進み、その一方で、
 公的負担を求める、老齢者・母子家庭などが、増えていきます。

 こうした中で、 自民党の言う、 2%成長をどうやって、確保するのでしょうか?
 今回のマニフェストは、 自民党のものは、 まったく、 意味がありません。
 
 しかし、 一方、 民主党の方も、すぐに、限界が出ます。
 日本には、門閥と試験勉強の優劣で、ポストを得たあと、国からは、自分の役職に
 対する褒章として、多くのムダな資金をうけて、それを使うだけという人間がいました。
 グロスの数では少数者ですが、その「プライド」の高い人たちの消費や、公共事業など
 「官需」によって、 日本社会は、需要を引き起こした部分があります。
 
 天下りの禁止、独立行政法人のムダを省けば、その資金は、確かに、
 弱者への手当ての財源にも、なりますが、 これは、実は、社会全体としては、
 少なからぬ痛みを伴います。

 特に、 この「膿を出し」の期間中は、 日本社会には、 ほとんど全く、
 「成長」が見えてきません。
 
 しかし、今は、どんなに痛みを出しても、 完全情報公開をすすめることによって、
 この「膿だし」をしないと、 日本は再生できません。 覚悟しましょう。

 今は、 一時的にせよ、 民主党が政権を持つのが、歴史の必然 でしょう。

2)  その上で、「成長」のことを考えます。
 
 ソーラー発電やHV・電気自動車が、日本の産業界全体をリードすることも
 ないでしょう。 これらは、すぐに、海外での生産が始まります。

 工業生産面から、 社会全体の雇用を増やす意味で、唯一の希望は、
 先日、指摘しましたが、 地中熱を利用した、熱交換、ヒートポンプです。
 
 これを、国家計画にすることは、 日本の国際的地位の向上にもなります。
 これまで、日本の電力・石油業界が、徹底的に、邪魔をしてきた技術です。

 すべての道路の下、地下100Mのパイプを埋設し、それを既存の公共施設、工場、
 マンション、学校、戸建て住宅 などに完全供給する体制を、国策として進める。

 これは、大きな公共事業にもなります。
 しかし、それでも、2%成長が達成できるか、まだわかりませんが、
 十分な雇用対策にはなるでしょう。

 「成長」とは、 国民が、自分の人生を冷静に考えたうえで、
 喜んで、お金を使いたくなるものを、 みんなで、 生み出すことです。

 全国の住宅・施設と、それに関わるエネルギー収支を、すべて見直す、
 いい機会になりますので、 そのとき、個人と家庭、地域社会、そして 
 住民自治の関係や、 地域おこしのあり方が再考されます。

 もしかしたら、私たちは、 お金に縛られないで、安心して暮らせる、
 持続的なシステムを求めているのではないか、と気づきだし、
 多くの新しい生き方が生まれるでしょう。

 そこには、何か、売れるものを作ろうとする<モノつくり> を主体に
 考えているときには見えてこない、新しい気づきがあるでしょう。

 お金を中心に見たとき、今、現時点で、可処分所得でゆとりを持っているのは、
 40~50代の独身女性と、65歳以上の健康なお年寄りだけです。

 この人たちに、こんな暮らしを望んでいたんだと、 心から喜んで、
 納得して、財布を開かせる生活パターン・モデルを生み出せることができるかどうか。
 そして、そのために、20~30代の若者が、進んで汗をかく仕組みを作れるかどうか。

 私が、考えているのは、ここです。

「金の現物」を探すって?マネーが変容しているのか?

7月31日のフルフォード氏のブログです。

以下、転載します。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 <ロスチャイルド一族が米連銀の崩壊前に、慌てて金の現物を探している>
 我々の情報元によると、ロスチャイルド一族(東京在住のステファン・ロスチャイルドを含めて)
は最近慌てて金の現物を買おうとしている。 しかし彼らの紙クズは金に値しないので、相手に
するべきではないと思う。米連銀の崩壊が近いことを認識しているからであろう。

 いずれにしても彼らは大量の不動産や美術品などを所有しているはずだ。 またその一族の中
の賢い派閥は、おそらく既に必要以上の金をスイスの銀行に保管しているだろう。準備ができない
ロスチャイルド一族は、我々凡人と同じく仕事をするしかない。

 Rothschild’s are desperately seeking gold now that they know the Fed is
being unwound
 We are hearing reports that many members of the Rothschild family, including
Tokyo-based Stephan de Rothschild, are desperately seeking to trade toxic
financial waste for gold. It is clear they know the US Federal Reserve Board’s
days are numbered.

 They probably have so much real estate and art treasures to their name that
they really do not need that gold. The smarter members of the clan must
already have all the gold they will ever need and more stashed away in Swiss
banks. Those who could not see the writing on the wall may have to try to do something the rest of us already have to: work for a living.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 終わり ・・・・・

 これまで資産価値として、金融の担保になっていた金融商品が、完全に使えなくなっている
のかも知れません。ロスチャイルドは、さらに、米ドル建ての債権やキャッシュまで、現物に換金
しようとしているのでしょうか。 これは、ドル安、金価格上昇を示唆します。

 その一方で、昨年11月のG20以来、日本や中国の中央銀行は、金融緩和ですが、問題は、
次に成長するビジネス、分野が見つからないこと。

 昨日、日米戦略対話 がありました。 これまでの資本の論理の場合、中国の成長力
に期待するしかありません。

 しかし、もう一つ別の形があるはずです。

>> 田舎の「芸術化」。 

そのとき、どれだけ多くの資産価値が生まれるか、 それを、
現実に見せないと、資金は流れてこないのかもしれません。

今は、第二の戦後復興期。

こんにちは。

自民党は、これまでの成長戦略を続けるといいますが、
今の、日本の実情をまるでわかっていません。

各企業の経営陣は、サラリーマンばかりです。
グローバル化は、わかっても、 日本社会を、本気になって、
どう変えていったらいいのか、その考えが浮かびません。

無理もありません。
これまで、自分自身が会社のトップになった社会環境と、
現在が全く違っているからです。

今の日本は、 敗戦後と同じく、
あるいは、 明治維新直後と同じく、
大きな国家像と、その実現プランを出せる人間が必要です。

それも、極度の高齢化。
田舎の復興をどうするか、です。

本当は、 日本列島ほど、美しいところはありません。

これを感じさせなくしたのは、 経済成長神話です。
第二の戦後復興 の視点で、 

全部を見直しましょう。

日本列島芸術空間化プロジェクト。

 自然を壊し、文化を衰退させ、みずみずしい感性を奪った、工業化。
 門閥 と 試験の成績だけを誇りにした人間が握っている、中央集権。

 明治維新以来の日本国の強みが、完全に、裏目に出ています。

 この重大な事実を認識しましょう。

 明治政府は、1300年前に、持統と不比等が政治的に作りだした
 アマテラスと万世一系神話をさらにアラヒトカミにバージョンアップして、

 国民に有無を言わさず強制しました。

 何べんも言いますが、 宮崎にある高天原から、 長野の戸隠山まで、
 「天の岩戸」が、投げ飛ばされた話を、信じ込まされたのが、戦前です。

 「神話」への絶対信仰の強制は、戦後、マッカーサーによって なくなりましたが、
 そのあと、日本人の精神は空白になり、それを埋めることは何もせず、
 残された中央集権体制のまま、日本全体で、金儲け、と工業化が進められました。
 そして、わけのわからない宗教団体が20万も生まれました。

 追いかける目標があるうち(特に数字)は、意識がそこに集中し、
 自分の内側の精神的貧困を忘れさせましたが、 目標がなくなると、
 もう、めちゃくちゃ。
 
 まして、カネなど、数字が増えないとなると、 何も、判断ができない。

 今、 日本全国で、 土地価格が下落です。
 グローバル経済の中で、もう「工業化」自体が、日本列島を去っているのです。

 でも、 これまで、多くの犠牲を生みながら蓄えられた民間資金は残っています。
 また、私たち日本人は、世界中に喜ばれる、良い品質の製品を、大量に安くつくる
 技術を身に着けました。

 これを、何に生かすか?   です。
 これを、 冷静に、客観的に考えましょう。

 ここでまた、お金を増やすことを最優先に考えると、 前に進みません。
 それよりも、いまあるものを使って、今生きている、この空間を、
 掛け替えのないものにすること。

 自然やイノチから、 人間が一時的にカネになるもの奪うのではなく、
 >>  自分たちの生活自体を、カネのことを考えなくていいくらい、
     幸福な関係=社会構造 に、  作りかえる。

 個々人の意識が、 自分を取り囲む空間全体を作り変えるには、 
 人間同士の社会的関係性の転換が必要です。 
 多くの仲間が必要です。

 そして、 その仲間は、あくまでも、 「今」の現実に立脚した、
 未来像を 共有していないと、 何も生まれません。

 「今」は、 やっと、 工業化・中央集権が、 壊れました。
 今度は、「芽」を出す番です。

 そこにいて、 普通に暮らしているだけで、 快適であること。
 自分にも他者にも、 無理をさせない。

 自然のリズム。
 心と体に響く、 心地よい、イノチの交歓。

 自分が使うもの以上に、 何かを、大量に作り続けなければ、
 満足に、自分の生活が維持されないなんて、 おかしい。
 これまでのシステムでは、 そうしないと、食料も家も手に入らないの
 ですが、 これは、 どう考えても、 おかしい。

 そして、 この、「大量に何かを作り続けることのできない人間」が、
 「弱者」とされ、 これまでのシステムは 邪魔者として外し、 
 彼らの生活費は、税金と年金という 「公的負担」で補ってきましたが、
 これが、破綻します。

 お年よりにせよ、 障害者にせよ、
 これまでの工業化システムでは、「弱者」 でも、

 自分の喜びのために、 自分のすぐ身の回りを、 美しく快適にする
 ことについては、 大変な責任感を持っておられます。

 もう、国とか企業のためでなく、  自分自身のために、
 生きているその現場を、 美しくする。

 この視点に立てば、 老若男女 は、 一つになれます。
 それも、完全な、 地域分権になります。

 美しい大自然の生物界のように、 人間もまた、多くの命が、
 それぞれに、花を咲かせているのが、  もっとも、輝いている世界です。

 一緒になって、 この場所を、 芸術 そのものの 姿にしよう。

 自分の生き方まで、 自然に溶け込んで、 芸術にしよう。

>>  こう、こころにおもっているだけで、  
 
  消費動向 が変わります。

  消費動向が変わると、 それに モノ や サービスを 提供する、
  生産者や供給者側が、 また、違うものを考えます。

>>  つまり、 私たちが、 何を求めるか、 
  それが、 未来を作っていくのです。

   日本列島芸術空間化。

   あなたが、主役です。

 間違っても、 カネのために、自分の国土を汚し、
 人間である同胞に、毒を撒き続ける 隣の国の住民と 
 おなじ感性の人間を、 日本列島に 放置したままでは、いけません。 
 
 まず、自分の生きる現場を美しくする。
 そして、自分の生き方を美しくする。
 そして、 
 自分の生きる現場のルールを、人間が自然とそうなるように、組み替える。
 これ以外に、何も、ない。

エネルギー政策の革命的転換。地中熱の熱交換。

1) こんにちは。
 関西から戻って、昨日の夜9時のNHKニュースをみて驚きました。
これまで、全く報道していなかった、都市のヒートアイランド現象対策に、
地中熱の熱交換を紹介し、そのための政策支援を呼びかける内容でした。

環境関連の普通のニュースと看過されがちですが、 この国の、
明治維新以来の産業構造と、戦後のアメリカ覇権の中でのエネルギー政策を
少しでも知っていると、このニュースがあったこと自体が、大変なニュースです。

どうもそこには、この国の奥の院」が、いよいよ、アメリカの影響下から独立
したことが感じられるからです。

2 ) この国には、国会議員による政策決定よりも、さらに強い権限をもつ
 集団が存在します。それは、マスメディアはおろか、世論、産業界、学会、
 金融、なにより、司法にまで、大きな権限を密かに及ぼします。
 もちろん、官僚や、そのOBたちのことではありません。

 国家存続に関わる基本事項を話し合う人たちで、
 それを、私たちは、便宜的に、日本の「奥の院」 と称しましょう、

 この「奥の院」は、戦前、中国大陸に軍事拡大してしまった日本の軍部を
 引き下げるために、やむなく、アメリカとの交戦、そして敗戦の道を選び、
 戦後は、日本国家存続と戦後復興のためにアメリカ(特に、スカル&ボーンズ)
 とも共同歩調を選びました。
 アメリカの世界戦略の中に、日本国家としての名誉ある地位を考え、
 日本人の社会活動や生産活動をきちんと位置づけ、日本国内には、
 その戦略の中で、安心して物つくりを励めるように、「平和憲法」を与えました。

 ここまでは、戦後の裏面史を調べれば、誰もが知るところです。

3) そのとき、日本を物つくりの基地として、 過度に工業化することで、
 日本の輸出を増やし、外貨を稼ぎますが、貿易インバランスが生まれてしまいます。
 この黒字を少しでも解消すために、アメリカから農産物、特に小麦を輸入して、
 結果として、稲作農家には、減反政策を押しつけました。
 それでも、黒字は減りませんから、米国債を日本は買い続けました。

 この時の工業化推進の段階で、 日本は、アメリカのオイル・メジャーから、
 彼らの言い値で、原油・天然ガスを、中東から輸入する体制になってしまい、
 何度か、独自ルート開発を試みますが、いずれも大きな成果を得ませんでした。
 また、電力需要は、 夏冬の空調の普及に伴って増大し、 新たな原発建設も
 着手され、このため必要なウランも、海外のメジャーから輸入しました。

4) 80年代以降、エネルギー危機が叫ばれても、代替エネルギー開発が、
 日本で本格的に進まなかった最大の理由は、海外からのエネルギーの輸入で、
 日本が莫大な支出をする体制が固まってしまい、そこに、巨大な利権構造が
 出来上がっていたためでした。

 2年前に自殺した松岡農水大臣は、実は、結果として、ここに挑戦した人でした。
 農業の減反政策に使われている補助金を、 農地をバイエタノールの供給源にする
 ことで、農業や農村自体を復活させることを、目論んでいました。
 簡単に言えば、 エタノール専用の稲を育てる計画でした。

 しかし、それに、猛反発していたのが、石油業界、そして、電力業界でした。
 「エネルギーは、 国家の最重要事項。 門外漢は口を出すな」。

 すでに、アメリカはバイオエタノールに政策転換していたので、
 この松岡プランにアメリカやオイルメジャーから圧力があったとは考えられません。
 明らかに、日本のエネルギー政策の既得権益者が、つぶしたのです。

 戦後、日本国内での油田開発、地熱発電、など、なかなか進まなかったのは、
 ここにあります。

5) 一方、アメリカやヨーロッパでは、90年代以前、まだ、環境問題が認知される前、
 代替エネルギー開発が国際的に叫ばれる前から、当たり前のように活用されていた
 のが、 地中熱を利用した熱交換システムです。
 
 石油屋のブッシュファミリー自身、自分の家の空調は、完全に、これを利用しています。
 100%のクリーンなエネルギーで、エネルギーの質がやわらかくスムーズで、
 人体への変な負荷がかからないからです。 つまり、健康にいいのです。

 この技術は、20世紀末になると、地球環境問題の切り札として、
 欧米ではより積極的に利用が拡大していったのですが、 その事実を、
 まったく、日本国内に、伝えてこなかったのが、 日本のメディアです。

 技術自体は、日本でも、90年代末から、すでに完成し、その関係者は、
 環境に一番いいと、政府に国家的な支援技術にするように、動いてきましたが、
 日本政府は、石油業界と電力業界からの圧力で、全く普及に乗り出さず、
 
 そうした技術があることすら、国民に教えませんでした。

6)  それが、やっと、先週になって、方針転換したのです。
 それが、昨夜9時のNHKニュースでした。

 どうも、ここには、「奥の院」の判断が あったようです。

 今、日本の国家としての 国際公約 CO2の 削減目標 を達成するに、 
 これまでの産業界(ものつくり)側の 省エネ では、限界に来ています。

 麻生内閣は、サブプラ後の緊急経済対策に、自動車・家電業界には、 
 エコ支援として、補助金を政策出動しましたが、
 日本の多くの雇用を抱える、土建屋や建設業界には、 何も、補助案件も
 考え出すことができませんでした。

 地球環境問題での、国際的主導権の確立と、
 日本の土木・建設業界への新規補助案件の創出。

 この二つがかさなったとき、 どうも、日本国内には、
 まだまだ、未開発・未利用の、すばらしいエネルギー源があると
 「奥の院」が動き、 石油業界・電力業界を、黙らせに行ったのでしょう。

 これで、日本国内の政治決着がついた。

  それが、先週です。  ちょうど、 皆既日食の 後 です。

 また、これは、同時に、「奥の院」が、やっとアメリカとは離れて、
 独自に動き出した端緒ともいえます。

地中熱の熱交換。 
これを、日本全国の全戸、全建造物で、普及させましょう。


それにしてもこの国の既得権益者は、 往生際が悪過ぎます。
いつも新鮮な生命感覚で、生きていないことが、原因でしょう。

明日、大阪で、「新・桃太郎」

 25日(土) 午後5時  北浜のマンプラ・カフェです。

公僕・事務屋であることを忘れていただけ。

産経新聞からです。

 衆院選で「脱官僚主導」を掲げて戦おうとする民主党に、霞が関の官僚たちが
戦々恐々としている。 仮に民主党政権が誕生すれば、政策の転換は必至。
 長年、自民党政権を支えてきた官僚たちからは
「無理難題を突きつけられるのでは」 「いまの施策が凍結されはしないか」と
不安や疑心暗鬼の声が出ている。
 ・・・・・
 
 自分たちが、何をしてきたのか、
 どんな立場にいたのか、
 自分たちの権限の正当性は、何によって裏付けられてきたのか、
 国家の主権者は誰なのか、

 官僚たちは、今、進んでいる現実が、まだわかっていないようです。

 体制が作り出した、試験に受かるための、お勉強はできても、
 その体制が変わることの意味がわからない、頭の悪い人たち。

 国民が選んだ政権によって、日本の法律が変わり、
 予算執行が止まったり廃止になるのは、当然のこと。

 「枠」が変わることもきづかずに、「枠」の中で、如何に
 自分の自尊心を満たし、利益を確保するか、を考えていただけ。
 
 しかし、今こそ、狭隘な世界観を捨てて、もっと大きな視点で、
 人類の「未来の予測可能性」 を 自分で、打ち立てていける
 段階に来たのですが、 まだ、そこには、意識が回らないのでしょう。

変えるべきことはあまりに多い。
まず、情報公開。 公開を拒否する役人を厳罰にせよ。
民主党は、これをやれ。

 特殊資金 日銀 国家予算(一般会計・財投) 信用保証 
 補助事業の資金使われ方   
 医療・薬品の認定者と、その医療に実際にいくら国から使われたか?
などなど。

 何が適正かは、 国民が決める。
 とにかく、 密室で、決めるな。
  
今は、これでいいでしょう。

悪石島と硫黄島。泣き笑いの裏の天意。

皆既日食の天気。神様の計らいは、意味が深い。

 今回は、インドから、重慶・武漢・上海、日本のトカラ諸島、そして、硫黄島。

日本の場合、トカラ諸島、なかでも悪石島で、そのとき、暴風雨。
一方、小笠原諸島の硫黄島では、快晴です。

悪石島での天候悪化は、BC330に、初めて日本列島にもたらされた、
「王権」の基準に対する 否定ですね。
これは最初にきた北イスラエル系ヘブライ人がもたらしたもの。

 縄文の晩期、日本列島に来た初期の稲作民や海人たちも交え、
そのときまで、まるでウソがなく、同じく生きる者として お互いを無条件に
認め合っていたのですが、
王権意識によって、列島を支配するという欲望や正邪の判断が生まれました。

それが現代にまで続いて、時代時代の権力者が、自らの正統性を裏付ける
「権威の根拠」(「橘」が象徴)を形成しましたが、

 今、天意は、それに、区切りをつけよう、というのでしょう。

また、硫黄島で現れた美しい、ダイヤモンドリングは、
この前の戦争の英霊たちを、弔ったものでしょうか?
そして、戦後、全世界的に広がった物質主義、金融支配からの脱却を、
この日本から始めるように求めているのでしょう。

つまり、込められたメッセージは、

もう、恩讐を超えて、日本がアメリカの戦後支配から脱すること、

そして、 天皇 や 倭国 や 古代出雲 よりも、 さらに前の、

《縄文ヒスイ》の生き方に帰れ、 ということでしょう。

それは、魂が響きあう “新文明” ですね。

緊急告知。大阪天神祭りの花火の前に「新・桃太郎」

今週末、急遽、関西行きが決まりました。
25日の昼は、宇治近辺にいますが、 夕刻は、大阪に行きます。

この皆既日食と衆議院の解散が、どんな世界を拓くか?
ビデオ収録です。

前回と同じく、マンプラ・カフェで、“新・桃太郎の集い”を
行います。 
時間は、 17:00~19:00。
以後、花火を見ながら、 懇親会。

参加費は、 1500円(飲み物込み)。
懇親会は、別途軽食代。

問い合わせは、 猫屋さんまで
090-8934-4740

マンプラ・カフェ 
     http://www.manpra.jp/cafe/index.html
 
     大阪市中央区北浜3-1-13
     Tel:06-6226-0700  Fax:06-6208-6066
     大阪市営地下鉄「淀屋橋」14・B出口出て左へ徒歩1分

解散と皆既日食。新しい国生み。

 明日、午前11頃、トカラ列島で皆既日食が見られます。
 日本も大騒ぎですが、上海は、さらに大きな騒ぎになることでしょう。
 皆既日食は昼間が真っ暗闇になるだけに、時の権力者の暗殺など
 事件によく利用されました。

 そして、その前日の今日、日本の麻生総理は、衆議院を解散します。
 この解散の日付は、どうも、麻生総理が決めたのではなく、
 だれか、別の人間から、指示されたのではないか、と考えられます。

 その人間とは誰か?

 実は、この日本列島には、最初に、倭国政権ができたときからの
 複数の 「特定一族の長老たち」が存在しています。
 それに、外来の聖職者が加わって、 天皇を生み出しています。

 この島国での権力の発生とその推移を、つぶさに調べていくと、
 ある部族のなかで、それぞれもっとも先を見通せる英邁な長老が、
 自分の関係する一族のなかで、もっとも無私で優秀な人間を、秘密裏に
 後継指名をしながら、 常に、時の政府のあり方を監視し、状況に応じ、
 変革させてきたのではないか、 と考えられるのです。

 今、アメリカの覇権がなくなり、 中国の共産党政府が反日から親日に変わり、
 台湾を飲み込むとき、日本に、グローバルな視点であらたな政治体制をつくるべく、
 その長老たちが動き出した、と感じられるのです。

 ここは、フリーメーソンやイルミナティーよりも、古いものです。 

 では、その一族には、どんなものがあるか?
 確実にいえるのは、「国譲り」をするときに、その前に王権をもっていた
 ニギハヤヒ系統の人間です。今でも、天皇家が、お弔いをしています。

 そこに、 天孫族 が、 加わりました。 
 これは、春日大社の祭神になっている人間の関係者一族ではないか、
 と私は、考えています。

 さて、日本列島の歴史の中で、 皆既日食が大きなドラマだった日は、
 あるでしょうか?

 そうです。皆さんご存知の、「天岩戸神話」は、皆既日食を 暗示します。 

 3世紀に、247年と248年に、 皆既日食が起きています。

 前者は、九州のみでした。
 後者が、関西・中部でも、皆既日食が見れました。

 で、 今回、皆既日食が現れるトカラ列島ですが、
 これまで、日本史に登場したことがあったでしょうか?

 あります。

 BC330年ごろ。
 アレクサンダーがペルシャを滅ぼした直後です。

 このとき、古代イスラエルの関係者が、奄美大島を経由して
 日本列島に来ています。

 私は、これが、倭国に王権が生まれる切欠けと考えています。
 それが、奄美地方原産の柑橘類・橘を象徴にした「橘」紋で、
 これは、日本列島での王権の正統性の起源となっています。
 御所の紫宸殿にある「右近の橘・左近の桜」の橘、そして、 文化勲章。

 今回の皆既日食は、日本の政権交代次元の変革にとどまらず、
 国家体制(これは、王権)そのものまで、大きく変える、トリガーになります。

 PS ここで反省:
  できれば、現地に行きたかったのですが、
  引越しやら、息子の学校がまだ終わっていない(長野県は夏休みが短い)など
  で、断念。

  しかし、日本の本土で、皆既日食が見れるのは、26年後の2035年に。
  このときは、本州でも見れる。
  どんな、世界になっているでしょう。
 
私たちの使命は、重大です。

 本件で触れた王権の成立については、
  株K2O、もしくは、猫屋さんに、DVDを申し込んでください。

この国の病根はとてつもなく深い。

山地さんが、国民に警告を発してます。

http://yamaji.iza.ne.jp/blog/

そして、直近のブログでは、以下を書いています。
竹下登が、財務官僚を盗賊に育てたと。

このことまで、民主党は追及できるのかどうかですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下、ブログから転載。・・・・・・・・
7月9日
 <<最近の財務(大蔵)省の局長クラスは全員ドロボーだった>> 
 2008年の夏に、過去5年間に財務省(大蔵省)の局長クラスの地位にいた役人の全員を
 調査したところ、それぞれ百億円(¥10,000,000,000)以上の特別資金を盗み取って
 隠していた事が判明した。

 これは竹下登氏が特別資金を掠め取るシステムを造り上げ、財務省(大蔵省)の高級官僚
 を盗賊になるように教育したためである。竹下登氏は彼らに協力させて自らは掠め取った金
 を500ヶ所に細かく分けて隠したとみられている。

 又竹下氏の乾分の中には、学習院で今上天皇のクラスメートであったMr.Sという経済学
 博士もいる、彼は今上天皇との特別の間柄を常に自慢している男であるが、掠め取った金
 を香港のS銀行に隠し、その銀行の子会社の経営者におさまっていた。

 勿論竹下氏の一の子分として武藤敏郎元財務次官、元日銀副総裁が彼らを支配していた
 のである。しかし今、武藤氏は小泉純一郎氏と小和田恒氏の手下として悪事に従事している。

                                           山路信義

7月7日 
  <<大恐慌のトリガーは日本国の財務次官だった>>

”百年に一度と言われる今回の世界恐慌のトリガーは、日本国の福田康夫内閣下の財務事務
次官杉本和行氏だ”(彼はヤクザのアジトに逃げ込んだ)

 特別資金側はリーマン・ブラザーズの倒産は大恐慌の引き金になりかねないと危惧し、何は
ともあれそのバンクラプシーだけは避けなければならないと言う事で、アメリカに日本円20兆円
相当のドルを支給する事とした。

 しかし特別資金は日本国経由で世界に、バラ撒くと言う秘密協定があるために、日本国経由
の形をとらなければならないので、財務次官の承認印を要請したが杉本次官はこれを拒否した。

 そこで特別資金側の上席責任者がコワモテで財務省まで出向き強く要請したところ、日本国
の警察を呼んだ。警察は財務省に行き、実力行使しなければならない不貞の輩ではないことに
気付き、何も行動を取らずに引き上げた。

この事態に慌てた杉本次官は小田原にある、財務省及び日銀の首脳とヤクザが密会するアジト
に逃げ込んだ。 そして1週間以上に亘って特別資金側と会うことをせず、20兆円相当のドルの
移動を不可能にしたのである。そのためにリーマン.ブラザーズは倒産したのであり、その後の
大恐慌については諸兄姉のご存知の通りである。

後にこのアジトからは、元日銀総裁の三重野康氏が現職時代に作成した、「特別資金が日本国
に入って来るときはその都度、秩序維持のための必要経費として10%をヤクザに支給する」こと
を約した念書の実物が見つかった。

                                         山路信義

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終わり。

 真実はどうなのか?
 鳩山兄弟では、ここまで追及できないでしょうね。きっと。

京都にある神武天皇の母親が祀られている神社は?

 8月30日の衆議院選挙で、日本の変革が始まります。
 新時代を開くんだという自覚を、みなさん、ぜひ、持ちましょう。
 
 私たちの国・日本は、 天皇をいただいていますが、
 その天皇は 皇祖神アマテラスの子孫とされます。
 
 この神話を、そのまま信じるのもいいですが、
 それでは、日本以外のヒトと、歴史の話ができなくなります。

 私は、万世一系は、 持統のときにできた、政治的な合意事項
 と考えています。

 で問題。 どこからが実在の人間なのか?

 記紀神話では、 神代の時代、人間として天下った最初の人が、
 カムヤマトイワレヒコ=神武天皇です。

 天下った場所が、宮崎の高千穂。
 そして、 瀬戸内海を東征して、紀伊半島を回って、
 奈良の橿原で、即位したことになっています。

 その神武天皇には、母親がいることになっていて、
 京都に祀られています。 どこか、わかりますか?

 京都には、 上賀茂、 下鴨、 松尾大社、 八坂神社、 蚕ノ社 とか、
 いろいろありますが、 この神武のお母さんが、祀られている神社はどこでしょうか?

 答え  

  下鴨神社の摂社の、 河合神社 です。

  ここは、鴨長明ゆかりの神社です。
  下鴨神社は、 ヤタカラスが、集まるところとしてもしられます。

  また、御手洗(みたらし)団子の 語源となった 「御手洗」の池 がありますし、
  ここで孝明天皇の実子睦仁 が、大納言家の中山慶子から生まれています。

  なぜ、上賀茂神社 でなく、下鴨神社に、
  神武の母の 玉依姫が祀られているのでしょうか?

  そもそも、上賀茂と下鴨とは、何が違うのか?

  明治の那珂通世博士は、神武の即位年をBC660年と割り出したのですが、
  その根拠なり、計算式なりは、何だったのでしょうか? 

  この年代の意味を知るには、世界史の知識が不可欠です。
  そして、そのとき、玉依姫の存在と、その意義・意味が、明確になります。
  
  北イスラエル(BC722) と、南ユダ(BC597)が国を追われた、
  その中間年が、だいたいBC660年です。

  どうも、明治政府中枢は、恐ろしいほど正確に、日本列島にどのようにして
  王権ができていったのか、その成立過程を知っていたと考えられます。

  当たり前のことですが。
  この河合神社が、今年、整備されています。
  どうも、とても大きな意味を持つようです。

あと10年以内に、人口の半分が65歳以上の日本。

 団塊の世代が全員、定年を迎えるとき、この国はどうなるのか?
 
 まず、30代、40代のサラリーマン家庭が支払っている所得税、保険料、
 年金積み立てなどは、 どんどん、減りますね。

 一方、 サラリーマンを雇う企業側の法人税も、どうなるかわからない。
 経済はグローバル化し、海外の途上国は、企業誘致のために、
 どんどん法人税を優遇します。

 つまり、これまでの公的負担を支えた、企業活動の個人と法人からの税収に、
 先が見えているのです。いや、完全に、行き詰まっています。

 そうなると、消費税などの間接税を大幅に上げることになりますが、
 こうなれば、社会活動は、停滞します。

 つまり、 どう見ても、 これまでの生き方では、もう、終わっているのです。

 「工業化の終わり」 は、 実は、 これまでの近代国家運営をも、
 変更させます。 

 ここまで、視野にいれて、民主党は、発展計画を出せるでしょうか?

 スポーツや芸能の世界のように、ワールドクラスで、活躍できる人間には、
 どんどん市場が広がり、何の問題もありませんが、

 そうではない、普通の人たちに、どのような、素敵な未来像を示せるか、
 ここがポイント。

 数年前、小泉内閣の竹中大臣が、青森のタウンミーティングで、
 高校生から、将来の生き方を、聞かれて、
 「ビルゲイツを目指せばいい」と、 答えていましたが、

 さて、そんなことができる人間は、どれだけいるでしょう。

 運動能力で言えば、100Mを 10秒を切るスピードで走れる才能を
 持つ人のことで、 そうした人間のみを、見つけ、伸ばすことで、
 世の中が幸福になるでしょうか?

 そんな人間は、67億人の中で、 何人いるの?

 だいたい、本当に才能があるとわかれば、今では、民間の資金が、
 どんどん集まります。 
 この方面については、見つけるまでが、 国家の仕事かもしれませんね。

 そうではなく、 普通の人たちに、
 目標として、どういう生き方を、 示せばいいのでしょうか。

 
 そこに暮らしているだけで、楽しい。 孤独でない。
 永続性がある。 健康でいられる。 誇りを持つことができる。

 私は、ここを、出発点に考えています。

 それには、 「結い」 が必要です。

 そのとき、企業論理には、 「結い」があるでしょうか?

 答え:  

  一見、似ているが、 ない。

  企業活動 と、平和で幸福な生活とは、 まったく、次元が違います。

  企業活動とは、 人間の生活を豊かにするための、 道具の一つです。

 道具を、神とあがめ、 道具に、振り回されている。
 そんな状況には、 ホンモノの幸福はない。

 勝ち組は、海外に逃げ出し、 負け組みは、国に補償を求め、
 どちらも、 この国を食いつぶします。

 もっと、生きることの根源から見つめないと、
 この国は、  立ち上がれない。
 そのやり方は、ある。

8月30日。夏休みの最後ですね。

 自民党でのゴタゴタ。
 麻生では戦えない、と自民党の議員は考えているでしょうが、
 もう、自民党自体が、存在意義が終わっているのです。

 昨年、就任した麻生総理。
 よく持ちました。
 夏休みは、 フリーメーソンたちが、じっくりと、
 日本の変革の手順を話すのでしょう。

 まず、誰の利権を外すか、と。

 仲間内の揉め事が、変な事件を勃発させ、
 国民生活を乱すようなことがないように、 ここは祈りたい。

 民主に求めるのは、

 とにかく、国家運営に関する、 情報の完全公開 。

訂正。生き残ったA級戦犯が作ったマトリックス

申し訳ない。

1昨日の記載の以下の部分、間違いです。

「4) この国際連盟脱退により、英米との戦いが不可避の方向になることが決定する
 と、この直後、現在に至るも、日本の政治にも影響を残す重要な人物が、
 イタリアに単身、飛びました。     笹川良一です。

 笹川は、ムッソリーニに会見し、バチカンを独立国にするように要請し、
 以後、四谷にある、日本の上智大学が、バチカン大使館の機能を果たします。
 上智大学は、バチカン=カトリックの先鋭部隊イエズス会が作った大学です。
 こうした中で、1936年2月26日に、「二二六事件」が起きます。  」

 笹川良一が、イタリアに飛んだのは、1939年で、226事件の後 でした。
 このときには、すでに、日本は、三国同盟の締結の方向が固まっていました。

 となると、笹川は、バチカンを独立させたのではなく、(これは、ラテラノ条約で、
 1929年の2月11日に達成しています)、日本政府の首脳がバチカンを使って、
 ある戦略をするための、密使だったと考えられます。
 
 しかも、この人物は、太平洋戦争の最終場面でも重大な仕事をします。
 自ら進んでA級戦犯であると名乗りをあげ、巣鴨プリズンに入ります。
 これは、必ず出所できると踏んでから、占領軍の懐に飛び込み、そこで
 捕らえられている、板垣・土肥原・東條らから、直接、国家秘密を知り、
 私的な依頼をうけます。
 そして、彼は、児玉誉志夫、岸信介と一緒に、出所します。

 そこから戦後が始まっています。

 私たちは、 この3人が、なぜ、出所できたのか? その理由を知りません。
 また、巣鴨では、何が、引き継がれたのか? まったく知らされていません。
 日本の戦後の情報空間や政治環境は、 こうした誰かが書いたマトリックス
 の上に築かれ、その中で、多くの日本人は銭金だけを追いかけていたのです。

 いや、その戦争の前の、日本国家自体も、明治政府が作り出したマトリックスに
 日本国民を強引に閉じ込めていたのです。
 明治政府は、アジアの盟主を目指し、天皇に新たな意味合いをつけたものの、
 天皇の存在については、 その成立や機能については、実証的、自然科学的
 考察の成果を、ごく少数の人間たちの了解事項にして秘匿し、国民には、
 そこに立ち入ることは、まかりならんとして、徹底的に排除してきたのです。

 今の、日本の神社界の人間の多くは、いまだに、この中に、遊んでいます。
 イエスが嫌った、パリサイ人と同じ精神性にいることに気がついていません。

 今、 アメリカが、壊れました。
 日本の自衛隊が求めたF22戦闘機も供給されません。
 これは、完全に、戦後世界が壊れている姿です。

 そして、 戦後、アメリカに占領されているのをいいことに、日本国内に、
 好き勝手に利権を作ってきた、根性の曲がった人たちが、
 《神の裁き》を受けるのは、これからです。

 自民党の分解は、アメリカ代官所の分解です。

 で、問題。

 それでは、民主党に、次を 作れるか?

 戦後のマトリックスから始まって、
 明治に再構築された「天皇」マトリックスを脱出できれば可能ですが。

 今は、《膿だし》で、十分です。

とにかく、終わりにしよう。後のことは、また考える。

Ass-hole さん、 やっと決断です。

地方選挙の度重なる敗北で、国民が何を求めているか、
マンガ脳でも、ようやく、わかったのでしょう。

8月30日の総選挙。
小泉の郵政選挙、ネオコン・バックアップ外交の後始末。

民主党に投票すれば、 とにもかくにも、自民党政治が終わる。
今の国民は、この真理を見つけ、
まず、「終わらせる」ことを選びます。

では、終わらせたあとの、「次」は、 どうするの?

「そのとき考えればいい。」

国民は、今、ここまで、腹をくくり出しました。

というよりも、

今、考えたところで、そのとき、何が起こるかわからない。
サブプライムローン破綻や、その後の経済不況のように。

今憂いたところで、 それの憂いの元は、
誰かが作ったマトリックスの上での憂いに過ぎず、

そんな、 他人が決めた基準の未来の予測可能性を、
誰も、盲目的に信頼しなくなった。

そして、 「今、ここ」に、生きている喜びに、
皆が感謝して、生きるようになっていきます。

これで、
「膿み出し」が始まります。

この国の場合、 戦後の自民党政権時代はおろか、 
明治からの近代化、 さらに、徳川幕府やその前の、義満・頼朝
桓武による平安京、 なによりも、不比等による大和朝廷成立以来の、
多くの膿(理不尽な特権・不条理・隠蔽)が、いたるところに残っています。

どこに、どんな病根があったのか?

これから、どんどん、見えてくるでょう。

その膿み出しの先に、

輝かしい 日本の世紀  が 待っています。

しかし、ここでも、 ホンモノ ニセモノ が現れます。

ホンモノをつかむには、 自分が ホンモノになるしかありません。

自分が ブレていたら、 パチモノをつかむことになりかねない。
国家・通貨・宗教 の本質を見極めましょう。

Matrix & Skynet. ネオ、ジョン・コナーはどこに?

 こんにちは。

 1) 昨日の都議選。 自民の大敗、民主の大躍進は想定内ですが、
 公明党が、こんなに見事に勝ち抜くとは。まったく、脅威そのものです。
 信仰の力というか、自律できていない個人を、現世利益で纏めるとき、
 現実の投票行動では、とんでもない政治力を発揮する、実例を確認した次第です。

 2) さて、 11日の皆神塾 

 久しぶりに、「時事」を 東京で話しました。
 歴史の研究を2年以上したあとなので、参加者の関心レベルは、
 単に国家や世界を通り超えて、すべてに本質をもとめ、
  「銀河系」の水準にあります。

 もちろん、スピリチュアル系の妄想に対して、厳しい態度を持っています。

 私は、サブプライム後の世界経済の構造変換は、
 戦後のアメリカ覇権での仕組みの終焉、というよりも、
 明治維新以来の「工業化での国つくり」のやり方そのものが、
 日本では、限界に来ている、 と話しました。

 そして、現在のサブプラ破綻後の、世界経済の変革ですが、
 新規のシステムが生まれるのを阻害している最大の要因は、
 実は、日本人自身の側にあること を話しました。

 アメリカは今、失業者が10%を超え、国内経済建て直しのために、
 実は、 ドル安を、願っています。

 それをさせないのは、 最適工業大国になった日本です。
 ここが、官僚・財界・労働界・宗教界によるマトリックスが、阻んでいます。

3) 日本の戦後の仕組みは、実は、1944年のブレトンウッズ会議のときに、
 決まっていました。 この会議は 単なる連合国の会議ではありません。

 昭和天皇の意向を完全に無視して、計画的な暴走を続けた日本の陸軍が、
 中国沿岸部の主な都市を占拠している中、 原爆が落とされる一年以上前に、
 工業化での戦後復興の筋書きと、そのための、資金が用意されていたのです。
 
 現在の国際政治 と 世界経済の流れ・本質を見極めるには、
 日本の天皇家とバチカンの 出発 とその発展史を、正確に知る必要があります。

 この前の戦争では、1931年9月に、石原莞爾が板垣征四郎と満州事変を起こした
 のが始まりです。しかし、実際に満州を占領すると、共和制を考える石原は外され、
 陸軍は、天津に隠居していたラストエンペラー溥儀を担いで満州国を建国しますが、
 これが、リットン調査団に否定されてしまいます。

 その直後のジュネーブの国際連盟会議で、日本は脱退を宣言します。
 そこでの主役は、拡大志向の陸軍に押された松岡洋祐で、彼は日本の立場を
 「ナザレのイエス」と同じように受け止める演説をしますが、その傍らには石原莞爾
 がいました。石原は、第一次大戦後のドイツに駐在武官として滞在していました。

4) この国際連盟脱退により、英米との戦いが不可避の方向になることが決定する
 と、この直後、現在に至るも、日本の政治にも影響を残す重要な人物が、
 イタリアに単身、飛びました。     笹川良一です。

 笹川は、ムッソリーニに会見し、バチカンを独立国にするように要請し、
 以後、四谷にある、日本の上智大学が、バチカン大使館の機能を果たします。
 上智大学は、バチカン=カトリックの先鋭部隊イエズス会が作った大学です。
 こうした中で、1936年2月26日に、「二二六事件」が起きます。

 私は、この満州事変の勃発から、国際連盟脱退、二二六、そして、盧溝橋、
 南京事件まで、 これまで、納得できる説明を聞いたことがありません。
 
 どうも、このところから、私たちは、大がかりで巧妙なマトリックスの中にいます。

 これは、単なる、ロックフェラー とか、イルミナティーうんぬんの陰謀論では、
 まったく、解けない世界ですよ。 

 世の中、そんなに、簡単じゃない。
 いまあるすべての権威は、その上に乗ってできているから、ここには立ち入らない。 
 だからこそ、マトリックス。

 そして、戦後は、この秘密を、アメリカと共有しながら、そのマトリックスの上で、
 経済復興をすすめ、莫大な利益を密かに、独占し世襲化してきた人間たちが
 日本にいます。

 彼らには、国家と文化(天皇)を守るのが、大義でした。
 しかし、それが、スカイネットになっていて、今、変革を必要としています。

5) 今後は、地球の全生命種と、人類の繁栄、そして、豊かな精神性をもった、
 穏やかな社会を、 私たちは、 作り上げないといけません。

 「ターミネーター4」は、多くを暗示しています。
 まず、 今、そして、今までの、国家、経済、精神などの、
 発展の経緯と 仕組み を きちんと知ること。

 それに、打ち勝つ、新機軸を、作り出すこと。
 それこそが、 ネオ や ジョン・コーナー です。

 今の民主党は、このスカイネットのなかでの 更新バージョンに 過ぎません。
 いずれ限界がきます。

 みんな、 宇宙から、地球を見て、
 今、地球に生きている、自分自身の存在意義を考えて、 
 冷静・沈着、そして、果断に行動しよう。

  万象在前    福在眼前  

 そして、 メシア・キリスト・ブッダ・アマテラス・アフラマズダ の意味を
 きちんと、確認しよう。 
 これらは、日本の中で、共存し、習合し、今、一つになっていますよ。

 あと、これは、サービス。

 スサノオの起源は、古代バビロニアのマルドク。
 日本語の「愛」は、 アッシリアの言葉。
 「YAMATO(ヤマト)」は、 ヘブライ語で、神の使命、そして 救済。

明日、本郷で皆神塾です。

 こんにちは。

1)  人類世界の、混沌が加速しています。
 
 その中で、主役は中国と指摘されますが、 本当でしょうか?

 その国の国家主席の胡錦濤さんが、イタリアから急遽、帰国。
 昨年のチベットに続いて、今年は、ウィグル問題。

 中国は、2500年前に孔子さまが、
 「統一されている状態が理想だ」といって、
 それを、秦の始皇帝が 実現しました。

 以後、 この大陸を治めるには、
 天意を受けた人間にその資格がある、として、
 「易姓革命」 が、王朝交代のイデオロギーになりました。

 そのとき、誰に天意が降りたのかを判定する一族として、
 孔子直系の一族があたりました。
 この一族の特権は、大変なものでした。
 封建的、地主小作関係の最大の権威だったためです。

 これを否定したのが、 毛沢東です。
 そして、彼は、日本・ソ連・アメリカを見つめながら、
 再度、中国大陸を統一しました。

 そして、形式的には、
 孫文が作った中華民国を引き継いだ形になっています。

2) 孫文さんは、19世紀からの帝国主義時代の中国大陸で、
 1911年の時点で、まだ、割譲されずに残っている領土を、
 すべて、「中華」の概念で、一つとしました。

 五族協和。   ・・・・ 漢 満 蒙 回 蔵。

  去年の、 チベット は、 蔵。
  今年の、 ウィグル は、 回 です。
     これは、実質的には、トルコ系のイスラム教徒です。

 中国の国旗「五星紅旗」の 五星は、上記の五族 のことです。

 一つでも欠けると、 中国ではなくなります。

 今、中国政府は、台湾とは急接近しています。 
  来年の上海万博では、実質一体化でしょう。
 共産党政府が 台湾にこだわった理由は、
  ここに、孔子の正統の子孫がいるからです。
  また、故宮博物院があり、歴代宝物の半分が収められています。
  これは、日本人にとっての三種の神器のようなもの。

3) さて、 今、 経済でも、環境問題でも、
  また、 軍事問題でも、 特に北朝鮮問題でも、

  この中国の動静が、もっとも大きな影響をもたらします。

 ここが、内戦状態になることはないにしても、
 今の共産党の権威が、壊れたとき、
 経済システムや、取引の信用、所有権の確定などは、
 どうなるのでしょう。 

 環境問題は、 人権問題 を際立たせ、
 人口の急激な老齢化は、 社会負担を増やし、
 大学生の就職難は、 反政府のエネルギーになります。

 だれが、どうやって、解決するのか?

 実は、 中国(の哲人)には、面白い習性があります。

 きちんと治めてくれるのなら、外部者でもいいのです。
 今の中国は、 智恵を求めています。

 これまでも、大混乱のとき、
 それを収拾できる人間を探し出す聖人がいました。 
 それが、 老子の子孫たちです。

 中国の歴代政権は、もともと、外部者が入って作り上げことが多かった。
 始皇帝も、唐の李淵も、フビライも、 ヌルハチも。

4) 今の中国問題は、人類の問題。 

 で、今の、世界、中でも、東アジアを収拾する力がどこにあるか?

>> 実は、日本です。

 しかし、その日本も、 これからは、大混乱。 
 これは、明治以来の国家主義を作った、その「精神コンクリート」が
 粉々に、急速に壊れていくからです。

 この秋に、民主党政権になって、明治以来の特権を容認した行政システム
 一旦は、止まります。 
 そのとき、特権が解体できるかどうか、わかりませんが、
 官需で生きていた企業や組織・人間は、 大変更になります。

 それよりも、 輸出企業が、軒並み利益が出てこないため、
 国も地方も、税収が減ります。 企業城下町は、特に、大変。

 一方、 世界は今、完全に、グローバル化しています。
 島国の花園は、壊れますが、 
 日本列島に新たに、花園が再生するには、
 地球全体を舞台にした、設計図が必要です。
 もちろん、中国をどうするか、絶対的に、不可欠です。

  完全に、生き方が 変わりますね。

>> 明日午後2時から、皆神塾。

  場所は、本郷三丁目 壱岐坂交差点。 

  明日は、歴史の話もします。 
  日本にある、戸隠山。
  これは、 ヘブライ(戸来) を 隠した、 という意味。
  隠したものは、 一体何だったのでしょう。

  第二次大戦の秘話も含め、隠されたほんものを出していきましょう。

  参加希望者は、K20  090-5804ー5078  まで。

自立・自律思想がないと、地方分権は意味なし。

テレビで、宮崎県知事と大阪府知事が、よく露出します。

 彼らが、中心テーマにしているのは、カネです。

 一つは、 中央直轄事業の地方分担金の撤廃。
 もう一つは、 税金分配の 国と地方の比率(6:4)を、 
     地方に多く振り向ける(5:5)こと。

 国がムダ使いしている。官僚の天下りがひどい。
 これは、地方行政体の都道府県、市町村も同じで、
 これの徹底排除は、 当たり前です。

 ただ、ここまでの要求内容は、
 今、日本という国に存在している カネ が、
 これまでの行政システムと、それを熟知している役人たちによって、
 いいように使われているのを、
 「やめさせる」  といっているだけのことです。

 問題は、 何をしたいのか、 どうありたいのか、です。
 その実現のプロセスで、 何が、障害なのか、です。
 
 まず、地方をどうしたいの? どういう姿が理想なのか?
 ここに、明確なビジョンがあって、 それを、やれる権限を持つことが先です。

 これまではその話題になると、すぐに、そのために、カネが必要だとなり、
 そのカネがないから、「国からとる。取り戻す」という、発想で議論が終わっています。

 地方の問題は、カネ以前に、 自立・自律する意志、の問題です。
 なにより、 思想、そして、考え方・・・理性のあり方の問題です。

 ここが、「お上は、どう考えているのですか?」
 を、まず最初に考えてしまうのが、 これまでの日本人の悲しい習性で、
 ここの突破が、絶対的に必要です。

 「お上」なんか、いません。

 ルールを作るのは、私たちです。 
 これまでの法律を変えるのも、私たちです。
 ここのところを、徹底的に、理解・自覚しないと、
 この国は、前に進みません。

 (この点では、TV番組『水戸黄門』の弊害は、とてつもなく大きい。)
 
 さらに、カネだけ(あるいは、雇用のみ)を意識に入れて、
 「どこかに、うまくいっているものを まねればいい」  と考えていたら、 
 これも、アウトです。
 これが、実は、明治以来の近代化の発想でした。

 今、自分が生きている現場を、 美しく快適にする。
 思いやりに溢れた人間関係の街にする。
 それを、すぐに実行できる体制にする。

 カネの問題は重要ですが、ここから入ると、肝心な問題が見えなくなります。

 自分で、 発展計画を立て、
 自分で、実際に行動を起こすときに、 制度上で
 問題になっているものを、 すぐに撤廃する。

 この制度上の問題点の搾り出しと、 法改正を、すぐに もとめること。
 これが、 知事会の仕事でしょう。

 中央のカネの、「分捕りあい」を、テーマにしている限り、
 美しいビジョンは、生まれない。

 地方議会が、すでに決められた中央からの資金を、
 地方のどこに、向けるか、その分配だけを議論していては、意味がない。
 
 カネ を先に考えるとき、 伸びやかな心は、 死んでいきます。

 自分で、仲間たちと、作り上げる。
 そのルールも自分たちで決める。
 こうした手法は、 各地方のお祭りには、見られます。

 本当の 政治 は、  まつりごと。 それは、また、聖事 です。

 POLITICS は、本来、
 丁寧で(Polite)、自分を磨く(Polish)こと から 始まります。

 人間である自分が そこにいることで、
 その現場が、どれだけ、美しく、生きてくるかですね。

 自治体ごとに独自で、運営資金を確保したり、 あるいは、 基準を作ってもいい。

 全国一律に、ハコ物を作るのをやめるのは当然ですが、
 そこを、地上天国にするにはどうすればいいか。

 山野や河川・港湾・道路、空き地の利用方法を、
 本当に、自由に考えて、
 そこに生きている人間が、 お気に入りになるように、
 地方の責任で、どんどん、やることです。

8日(水)は中野。11日(土)は東京。

明日、郷里で、時事問題を話します。
11日(土)は、ご案内どおり、東京で皆神塾です。

 静岡県のことですが、新知事になる川勝氏が、
 もし、海野氏を副知事にすれば、最強タッグになります。

知事選裏側で性悪の官僚公務員の実態。

今回の静岡県知事選挙の応援にいった、渡辺喜美氏のブログが面白い。

http://yossie-w-diary.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/index.html

この中に、今回の勝者となった川勝平太氏と新幹線の中で出会って、彼から聞いた、
出馬の決意のきっかけを書いています。

以下、抜粋。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
6月20日(土)

 静岡県知事選挙に立候補している海野とおるさんの応援に行った。
 新幹線に乗ったら何と、川勝平太さんが同じ車両に。

 5月の末ごろ海野さんに私が推薦状を出した顛末を話したら、
 川勝先生曰く、
 「渡辺さんの行動は当然ですよ。その頃は海野さんしかいなかったんだから。
 私は教育者として6月4日まで授業を持っていた。私が心底怒ったのは、
 坂本由起子さんが慇懃無礼な圧力をかけてきたことです。 
 坂本さんの言葉は、私の怒りに火をつけました。 
 官僚政治をこれ以上続けさせてはならない。」

 結局、お互い打倒坂本で一致。
 川勝先生は静岡で降り、私は浜松へ向かった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 6月21日(日)

今日も静岡県知事選候補者・海野とおるさん応援。朝から雨。
途中ドシャ降りになることもあった。

 海野とおるさんのマニフェストは明解。 まず、県知事の給与3割カットし、
 全国で2番目に高い県職員給与を全国平均にすることで、200億円捻出する。
 
 140億円を県民税の減税に、60億円を在宅介護支援手当や子供の医療費
 無料化に充てる。

 海野さんの脱官僚・県民主義はわれわれ「日本の夜明け」のアジェンダと同じ。
 覚悟を持った改革派は、霞が関にも労組にも嫌われる。
 給与カットを恐れる労組は、「海野を落とす」ことが至上命題。
 過去官僚の方がまだマシということか?

 坂本vs 海野という構図よりも、三つどもえになった方が海野当選の可能性は低くなる。
 その分、坂本に当選の芽が出てくるが、労組にとっては海野よりマシな選択ということ。

 真の政権交代ができるのは誰か。それは海野とおるをおいて他にはない。
 「官僚の官僚による官僚のための政治」でもなく、「労組の労組による労組のための
 政治」でもなく、「県民の県民による県民のための政治」を目指すべし。

・・・・・・・・・・・・・・・・ 終わり。

 反官僚体制 の二人が、 表を取り合って、 坂本が勝つという、
 最悪の事態が、投票率61%で、かろうじて、避けられた、ということです。

 自民党と官僚・公務員の、最後の抵抗が、粉砕されたのです。
 ちなみに 坂本候補は、「私の仕事館」を作った厚生官僚でした。

「富国有徳論」の現実が試されます。

 静岡県知事選挙。

 民主系候補が分裂したにもかかわらず、
 自民党・公明党は、敗れました。

 勝利した川勝氏は、小渕内閣で「富国有徳論」でブレーンとなり、
 小泉・阿部内閣では、「日本観光立国」案の、政策立案者でした。

 自民党の口説きには、ノーを言い続け、
 民主党からの要請にも、一旦引き受けたものの、
 これまでの自民党との関係から出馬を取りやめたのですが、
 直前になって、再度の要請で、決意しました。

 今回の選挙結果は、 これまでの政権側の選挙態勢の総崩れのきっかけになります。

 なによりも、自民党政権の政府ブレーンだった人間が、
 民主党に担がれて出た。 そして勝てた。

 この事実は、重い。

 名もあり、実績もある人間は、 プライドが高い。
 負ける戦いには、出ません。

 自分個人には、選挙基盤がないから、国を変えたいと思っていても、
 どこかから担がれないと出馬が出来ません。

 これまでは、利権の臭いプンプンでも、自民党から「三顧の礼」で持ち上げられると、
 まあ、勝てるからいいか、と出馬したのですが、 2009年の今では、

 自民党はタレント人気にすがるほど凋落し、実態をなくしているのです。

 これからは 一家言を持つ学者や 局長級の優秀で奉仕精神に溢れた人物は、
 自民党でない、 勝てる政党から、出馬する事態が続出するでしょう。

 今は、民主に勢いがあります。
 55年体制時代にできた政党を除いて、他に全国組織をもった、新しい政党がありません。

 もし、新しい全国ネットワークをもった、志の高い政党が出てくれば、
 その民主も、今の自民党と同じ状態になると思いますが。
 
 労働組合も宗教団体も、 自立・自律した個人の前には、粉砕されていきます。
 
 縄文からの精神性と、天皇をいただく日本社会の特徴を捉えた、
 歴史観・国家観を明確にして、産業政策を立てられる知性集団。

 日本から地球全体をリードする政治パワーは、 そこから生まれます。
 そこからしか生まれない、と 断言しても言いいでしょう。

7月11日(土)東京で皆神塾。都議選の前日ですね。

 これまでの政党の枠組みが、どんなものか、よくわかる毎日です。
宮崎の知事さんも、国や地方を、心からから良くしたいと本気で考えるなら、
制度をいじることよりも、まず、自分の足元の現場を、直接、まっすぐに、
豊かになる方策を考えだし、県民と一緒に 行動しない と。

 自分自身が、 67億分の一の 人類の未来です。 
  そして、 1億2千万分の一の、 日本の未来です。

 しかも、この自分のあり方で、 

  その67億分の一 や 1億2千万分の一が、決まり、
  
 その周囲が、希望に満ちて、いい現実が現れてきたり、 
 あるいは、 停滞したり、 汚れたり します。

さて、 来週の土曜日、 東京都議会選挙の投票の前日ですが、
東京の本郷で、 「皆神塾」です。
日本の天皇権誕生の歴史を踏まえて、 私たちは、 どう生きるか?
ここに、 視点をおきます。

以下、 事務局からのものを、転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご関係各位

 平成21年7月11日(土)に 皆神塾を開催させていただきますので、
  ご案内させていただきます。

 詳細については以下をご参照ください。
 お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。

 日時: 平成21年7月11日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)

場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム

東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254

 最寄り駅等  メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
          都営大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
          JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分

 会費: 3500円

 講演内容:   『「日本」の整理が、人類を新世界に導く』

 戦後の世界最大の工業大国が今、大変換の最中です。
 工業化は途上国に、そして、日本国内は芸術化に、向かっていますが、
 そこには、まだ、大きな障害があります。

 ①明治にできた国家主義に囚われ、それにすがろうとする。
 ②「天皇」成立以来の体制依存体質を自覚できず、自立・自律ができない。
 ③統治体と自分の関係があいまいで、歴史と宗教が渾然とし、真実を探れない。
 ④アメリカ依存の経済体制の「次」が構想できない、などなど。

 しかし、一方、日本のこれまでの政治パワー(財界、宗教団体、労組など)は、
 どんどん溶解し変質し出しています。 
 自分の存在意義を自覚した強い個人が、政治の主役になります。
 彼らは、歴史の真相を踏まえ、今、進行する政治・経済の裏側を探ります。

 クロマニヨンの時代以来、情報共有と 信頼に基づく協力と分業が生存を保証し、
 次代の発展を進めました。 
 今、環境意識がもっとも高く、花鳥風月を実生活に取り込める感性もつ日本人が、
 自分の存在を、人類史的にも大変貴重で、しかも政治的に主体であると 
 自覚しだすとき、新たな未来つくりが始まります。

 「モッタイナイ」 「キャンドル・ナイト」に、続くものがどんどん生まれます。

 秋の政変に備え、大いに、みんなで、話しましょう。

連絡先: 株式会社 K2O 室伏 
 (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078 FAX:03-5807-1396)
 E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

明日から7月。今年も半分、終了。

 6月30日です。
明日から、7月です。
長男が、もう、蛍が舞っているよ、といいます。

郷里に移って、いつの間にか、3ヶ月。

今、日本は、大きな変化の真っ只中。

企業協賛に頼った花火大会が各地で休止です。

「企業活動」 の方向性が、 強引に変られているのです。

日本経済は、中国経済との一体化は進みますが、
全然違う次元に、入っています。

高齢化社会に適応した、きちんとした枠組みができるまで、
3~4年はかかるでしょう。

そこにいる人を、幸せにする。

それだけで、いろいろな仕事が見えてきます。

歴史のあとは、こっちですね。

「おれはそんなこと言っていない」 って・・・?。

 アホウというのは、
 自分が、1年前どころか、つい2~3日前に何をいったか、
 すぐに忘れて、そのときどきの、都合のいいことを言い続ける人
 のことをいうのでしょうか。

 郵政民営化のときもそうでした。 
 小泉内閣で、麻生氏は総務大臣でした。

 会社の経営者の場合、契約書にサインしない限り、 
 自分が何を言っても、「そんなこといっていない」と、あとなって言い張って、
 状況に応じ、つぎつぎと、前言を打ち消していくひとがいます。

 そして、その会社の力加減によっては、それでも通ることもあります。
 訴訟にもならず、「そのことをいつまでもいっていたら、次の発注はないぞ」
 と却って開き直って脅すことすらあります。
 それで、その会社の財産は守れるかもしれませんが、
 もちろん、人間として信頼を失います。

しかし、政治は、それでいいのでしょうか?

 いいですか、 みなさん。 
 一国の首相ですよ。 

 自分が指名した部下が、どんどん各地で、動き回っている。
 テレビがまわっていて、一挙手一投足が、常に、録音・録画されている。
 
 そうした中でも、 「そんなこと知るか、おれに関係ない」で、
 済ませることができる精神構造なのでしょうか。

 それとも、本質的に、自分が何を言っているか分からない、
 ほんまものの、アホウなのでしょうか。

 日本全国の中小企業の社長さん、 
 そろそろです。

 あっ、失礼しました。
 
 みなさん、すでに、見放していましたね。

自民が下野するとき、細川政権との違いは?

1) 自民が下野するときとは?

 今から、16年前の1993年、自民党が下野したことがあります。
熊本県知事だった細川護煕が日本新党をつくり、小沢一郎の画策で
誕生した細川政権です。
あのとき、一旦は、55年々体制が終わったかのように見えましたが、
自民党は、ずっと国会でライバルであった野党・社会党の村山富市を
担いで、すぐに政権を奪回しました。

社会党は、戦後政治で、野党ではあっても、55年体制の中の存在です。
そして、1993年という年は、戦後、日本の脅威とされたソ連は消えましたが、
新たに、北朝鮮が、日本にとっての脅威として登場することになった年です。

すべては、アメリカの世界戦略の中でのことです。
それで、すぐに、自民党は、復権できました。

しかし、今、そのアメリカは、足元から壊れているのです。

そうなると、今、どこが、国際政治の主導権を持っているのでしょうか?

経済の中心は、今、中華圏です。
その核は、三つあります。そして、ものすごいスピードで融合しています。


  北京
  台北
  シンガポール

去年のオリンピックに続いて、来年の上海万博は、
この三者の、完全融合の記念事業となるでしょう。
つまり、西欧によって、壊された中華の修復と復活です。
この、冷徹な現実を踏まえていない限り、 
今後の日本の繁栄は、ありません。
 
2) 歴史を知りましょう。

 幕末の尊皇攘夷のうねりは、最初は、この中華圏と一体になって、
西欧の帝国主義=《夷狄》を撃つ、 <攘夷>のはずでしたが、

日本の明治政府は、いつの間にか、その《夷狄》を師と仰いで、
アジア侵略を始めました。

西南戦争後、明治政府が、最初に攻め入ったのは、台湾でした。 
「未開の野蛮地域を、近代化した明治国家が文明化する」という、
明治版、あるいは、日本版の「華夷秩序」を、アジアに広げだしました。

しかし、その裏には、 イギリスがいました。
明治時代の日本政府は、本人が無自覚だったかもしれませんが、
完全に、<イギリスの走狗> でした。

特に、清国と朝鮮半島の優先権を争った日清戦争で日本は勝利しますが、
下関条約では、賠償金に銀2億両(テール)分の金塊を3年以内に払えと
いう厳しい要求以外に、
 鉄道の敷設権とその周辺の鉱工業の開発権を求めるよう、イギリスに
入れ知恵されました。
 イギリスは、清国が他国に与えた条件は、そのまま自分の国にも均等に
与えられるという、最恵国待遇を得ていましたので、 日本に過大な要求を
させることは、そのまま、自分にとって都合のいい要求の貫徹でもあったのです。

>> これが、植民地化の<走狗>の 始まりでした。

日本の教科書は、ここをきちんと教えませんが、
今の中国共産党の高校の授業では、この点を、ことさら強調して教えます。。

 下関条約は、 日本が金本位制を確立する重要な条約ですが、
清国は、この賠償金額の返済に際し、すぐに資金が用立てられないので、
各港湾の関税権を担保にして、イギリス、フランス、ドイツ、ベルギーなどから、
資金を借ります。
それが、返せなくなって、それぞれの港湾は、資金を貸した国に自由に
使われ出したのです。 そして、租界が生まれました。

 いわば、日本は、 <西欧の犬> でした。
 このときは、イギリスの犬でした。 

そうした状況に嫉妬して、遅れてアジアに入ろうとしたのが、アメリカです。
もっと正確に言えば、アメリカの資本家です。
このとき、またまた、日本を使って、中華の土地(富)を、切り取りにかかります。
そして、同時に、イギリスの覇権(世界基軸通貨発行の地位)に挑戦します。

3) アメリカの代官所政権の終わり

日本が日露戦争後、国策として満州進出した裏には、特に、
陸軍の背後の軍事産業には、このアメリカの働きかけがありました。
そのアメリカに、パールハーバーで戦いを仕掛け(仕掛けさせられ)、 
日本は、敗戦します。
そして、アメリカは、日本を無条件降伏させ、宗主国の地位を得ました。

1993年の細川政権のとき、宗主国アメリカは、まだまだ健在です。
アメリカの政権は、パパ・ブッシュからクリントンへ替わりましたが。

当時のアメリカ経済は、双子の赤字が危惧されていましたが、
キャッシュデスペンサーの日本がいて大丈夫でした。 日本は属国。
しかも、そこには、ワシントンやNYに向けた核ミサイルはありません。

2000年のY2Kで、アメリカが全世界を脅したとき、考え出されたのが、
中国の巻き込みです。

2001年「911」後、輸出で稼いだ外貨準備で、米国債を買うという役割は、
中国にも拡大され、投資がすすみ、一気に工業基地になりました。
今、中国は、2兆ドルの外貨準備があります。

そして、なにより、核ミサイルが、 アメリカや日本にも向けられています。
その中国の発展がないと、アメリカ経済は回りません。

今回、アメリカの日本列島代官の自民党は、いま、その親分が、
「お前なんか構ってられるか」という段階になっているのです。

つまり、 自民党は、命脈が尽きています。

しかし、民主党が、 こうした新事態に叶った、政党であるのか?
これは、大いに、疑問。

支持基盤が、連合や自治労、そして、田中角栄が作った郵便局です。

まったく新しい政治パワーは、必ず、新時代にあったビジョンをもちます。
ただ、今の日本の政治は、明治にできた既得権の岩盤をどう壊すか、の段階です。

しかし、これから出てくる、本当のパワーを生み出す、ビジョンには、 
実は、日本社会を構成する、権威の根拠 にまで 変更を迫ります。

島国の日本だけに通用した、奇妙な論理を捨てるときが迫っています。
このインパクトは、強いですよ。 覚悟しましょう。

橋下府知事も。自民の必死さの裏に。

どうして、ここまでやるのか。

今、自民党の古賀選対委員長がそのまんま東を味方に得て、今度は、
橋下知事を使って、全国知事会をごっそり味方に得ようとしています。

<国から、地方へ>。
権限と財源移譲は、民主党でも同じ。

それを自民がすすんでやる。
天下りも禁止する。
民主の言いだしたことは、なんでも盗んで、とにかく政権を守る。

一体、どうして、そこまで、政権にこだわるのか?

で、ここで、 整理しましょう。

政権を失うと、自民にとって、何が一番問題なのか?

政治家が絡んだ、灰色でまだ地下に潜行している刑事案件のうち、
何が、犯罪として、検察や警察に、立件されるのか?

これまでの、選挙買収、迂回献金、あるいは、国家資産の横領(私的流用)など、
政権与党側にある場合には、上司である総理や法務大臣が圧力をかけ、
お目こぼしになってきた案件でも、 それが、野党に回ると、こんどは、新しい
総理や法務大臣となり、マスコミに晒され、表に出ます。

きっと、自民党政権には、相当、ひどい事態があるのでしょう。

それを、これまで、アメリカの圧力までつかって、隠し切ってきたのが、
今度は、日本国民自身の手で、陽の下に晒すとことができるか、という
段階になった、ということです。

宮崎にせよ、大阪にせよ、 国家の予算に依存しなくても、
十分に、美しい郷土として、自立自活させる方法があります。

問題は、これまで、行政(国にしろ、府県にしろ)の金に
過剰に依存していたことが問題。
不正を排除し、ムダをカットしたあとは、
じっくりと、地域つくりに励むのが、本筋です。

どこか、勘違いをしている、二人の知事。
テレビで得た自分の人気で、 新しい日本が生まれる、作れる、
と、本当に、考えているのでしょうか?
地方分権(権限と税源の移譲)は、これまでの中央集権を崩す第一歩ですが、
国民に繁栄をもたらす国家の生命力が、それで増えるわけではありません。

今、国家権力の相当大きな部分を、マスコミ、特にテレビが生み出します。
多くの国民は、情報の受け手としては、十分に訓練されていませんが、
こうした事態を、体験することで、 鍛えられていきます。

アメリカがこけているのだから、 すごいのが出てくるぞ。
それだけに、自民が必死。
そして、石原都知事も自民の応援に回るのが、おもしろい。

卑弥呼時代の世界最高峰の鏡が、日田から出ている。

大分県日田市は、筑後川の水源の町です。
九州最大の稲作地域、筑紫平野に豊富な水を供給し続けます。
佐賀吉野ヶ里の水も、ここから供給されます。

 ここが、倭国の始まりの地です。

すでに本欄で指摘していますが、この日田の地から、
卑弥呼の時代の、とんでもない鏡が出土しています。
それも、魏志倭人伝が伝えるような、単なる銅鏡ではありません。

金銀錯嵌珠龍紋鉄鏡(きんぎんさくがんしゅりゅうもんてっきょう)と呼ばれる、
豪華な装飾が施された、鉄の鏡で、中華皇帝から直々に下賜されたものです。

この現物の復元コピーと、製造当時の全体図CGが出来上ったと、
日田市議の川崎さんから、連絡をいただきました。

http://www.youtube.com/watch?v=OOT4kyggvfw


年代的には、この鉄鏡の製造時期から、少し後くらいに、
奈良では、弥生の唐古鍵遺跡のすぐ近くに、箸墓古墳が建造されています。 

なぜ、これほど見事な鏡、それも、絶対に複製できない鉄の鏡が、
どこかの神社にも全く伝世されず、日田で惨たらしく、放置され、
埋もれたままになっていたのでしょうか?

そして、奈良との関係は、どうなっているのでしょうか?
そこにきっと、日本史の《国譲り》の真実が、隠されています。
その本当の理由を、日田の名家・広瀬家の人間は知っていたはずです。

この鏡は、間違いなく、倭国が中華皇帝から冊封された、その印そのものです。
その冊封から如何に脱却するか、それが、古代日本の最大のテーマでした。

持統が、伊勢神宮を作ったときには、倭国自体が冊封されていた事実を消して、
皇祖神アマテラスは、太古からこの島国にいたと、政治的に強弁したのです。

伊勢神宮にあるとされる、三種の神器の一つの《ヤタの鏡》。
歴史研究家の多くは、本人が見たこともないのに、
ヘブライ文字が書かれている、とまことしやかにいいますが、

そうであれば、それは、持統時代に、作られたものでしょう。
また、天武に祟ったという《草薙の剣》も、同様でしょう。
ともに、記紀神話と同時に、政治的に、創作されたものでしょう。

これと同じような話が、長野善光寺のご本尊 です。
いまでも、絶対秘仏といわれ続けますが、そんなものは ありません。
ないから、見せられない。これだけです。
御開帳で見せていたのは、平安時代終わりにできた前立観音像。
冷静に考えれば、子供だましにすぎません。
しかし、国家権力が強弁すれば、民衆は従いますし、
その民衆の純粋な、祈りと信仰のこころが、その像に魂を入れます。

その純粋な、祈りと信仰をもたらすもの、それこそは、
日本独自の、縄文の精神性を湛える、勾玉(の共振機能) と考えます。

自民の政権延命策は、これだな。

こうゆうことですね、きっと。

まず、 総理と総裁を分離する。

今の総理ではなく、 次期総理になる人物を、
 衆議院選挙前に、自民党内だけで選んでおく、との論理。
 勝ったら、この人物が、日本の総理になりますよ、 として国民に紹介する。

で、その候補ですが、  
 
  麻生総理。
  升添厚生大臣。
  東国原 宮崎県知事。
  

  勝つのは、 升添 氏。
  東国原には、 総務大臣 のポストを指定します。
 
  このとき、麻生氏は、後継に谷垣氏を指名し、
  選挙に出ないかもしれません。

 すべては、政権の延命のためです。
 この政党は、権力維持のためなら、なんでもします。
 かつては、社会党の党首を、自分たちの政権の首相にしたほどです。

 それゆえに、今回の東国原氏を、まず最初に、自民党員として公認にするとき、
 彼が求めた、知事会側の要求を、自民党として飲みます。 
 マニフェストに書くと約束します。
 そして、総裁選では、大げさに、触れ回ります。
 (できるできないは別。 
 官僚との戦いについては、 すべての責任を、東国原に持たせる。)

これは、官僚体制壊しながらも、税源の50%を地方に分けても、
それを差配する立場を自民が握り続ければ、権力はこれまでどおり維持できる、と
日本全国の自民党の党員を説得するに、十分な論理です。

もしかしたら、古賀氏の後ろには、本当に知恵者がいるかもしれません。

これで、民主党は、どうするのか?
それよりも、国民は、どう反応するか?

権力闘争よりも重要なことがたくさんあるので、私は、こっちに注力。

日本建国神話の日向から。「喜劇」の始まり。

2ちゃんねるに、以下のような上手な絵がありました。

,,wwww,,
      ;ミ~    \
      :ミ       |
      rミ  (゚)  (゚) |
      {6〈     |  〉
     ヾ| `┬ ^┘イ|  
.      \ | -==-|/   
        |\_/
      /⌒   ⌒ヽ  
      / /      \
      / /|・  ・|> .)
古賀さんは立派です。東に土下座しました。

・・・引用終わり。

歴史は面白い。
国家の権力は、これまで、殺戮と謀略で争われてきたのですが、
戦後の日本は、対外交渉ではアメリカの戦略・策謀の中にあり、
そのアメリカ様の御威光を背後にして、好き勝手に国家予算を
組んできたのが、中央集権推進の官僚と自民党、財界です。

テレビの人気が、選挙に影響し、
<選挙の票だけが、権力を生み出している>
という事実を、 

今回の自民党の古賀氏が、国民に教えてしまいました。

これまで、 明治維新以来の門閥や、難しい試験に受かった官僚、
そして、アメリカ様の使い走り しか、国家権力には、加われない、
と考えてきた、日本の一般国民に、

なーんだ。
結局、選挙で票さえ取れれば、国家だって、動かせるんだ。
自分の一票で、未来が変えられるんだ。

これを教えます。

宮崎は、日本の建国神話が始まった日向の国。
今回のお笑い芸人「そのまんま東」の自民党に対する注文は、
明治維新以来の国家のあり方を壊します。

小泉・竹中のときは、田中角栄が作った郵貯体制のみの解体でしたが、
古賀誠は、人気低落の自民党を存続させようとして、
伊藤博文ら明治維新の立役者が作った国家権力を
解体させる引き金を、自ら引いてしまいました。

これは、21世紀番の「天岩戸開き」になる可能性が大きいです。

7世紀、藤原不比等が作った「天岩戸神話」は、統治範囲を
島国だけに留めるための神話でしたが、
今回の、古賀=そのまんま騒動がきっかけとなって、
その狭い視野でなりたった権力が消えていきます。
それも、血を流さずに、お笑いで、国民に自覚を促して。

日本の建国の神様は、 なんと粋な計らいをすることでしょう。

次の衆議院選挙がどんな結果になるにせよ、
これで、新しい、まともな、政治勢力誕生への、
道が開かれました。

おおいなる意志 が 働いています。

先週金曜(20日)に、あのTBにニセモノ判定。

昨日、NY市場で300ドル下げて、今日は東京市場でも300円近く下げました。
アメリカ経済への信頼がまた失われ、それで、円高になって、東京市場も下げる。

一時、1万円まで届いた株価も、これで、下向きですね。

ところで、イタリアのTB問題。

やはり、ニセモノとの判定です。
当然です。
二人は、無罪放免です。
しかし、それで終わりにはならないでしょう。
実際はホンモノなのに、ニセモノとして、処理されたら、
クリントン時代の米国債13兆円分が消えたことになります。

911以後、 TBの管理は厳格になっているはずです。

もしかしたら、昨日のNY市場の下げも、この影響かもしれません。

こうした、わけのわからない事態が、今後も続くでしょう。

私たちは、実生活に関わる市中銀行での預金や借り入れについては、
よく、わかるし、イメージももてるのですが、 
これが年金や郵貯の運用、さらに、各国の国債や公社債、
中央銀行からの特殊資金になると、よくわかりません。
私の知識も、浅いものです。間違いも多いでしょう。

まして、人類社会には、黄金証書(ゴ-ルド・サーティフィケート)なる、
紙切れ一枚で何千億円に換わるものがあり、それが、1980年以降は、
スイス(主に、UBS)とアメリカ間では、いい加減に運用されていました。
さて、そこに、日本が関わっていたのかどうか?

資本主義のインチキは、どこまでも続くのでしょうか?

私は、関わりたくないですね。
富は、創造性で、生み出しましょう。

シーア派のイランが変わるのか。

こんにちは。おはようございます。

1) イラン情勢

 イランの大統領選挙で不正があったと、ムサビ支持者がデモを繰り返しています。
一方、選挙で勝ったとされる保守派のアフマディネジャドは、アメリカのブッシュ政権の
イラク戦争に抗議し、イスラエルは地図から消えるべきと公言して憚らなかった人です。

 アメリカに、今でもネオコンがそのまま居座っていたら、この保守派の政権は、今後も
大いに存在価値がありますが、今、世界最大の軍事大国の指導者は黒人オバマです。
 
 中東に、本当に平和を求めるなら、そこでの対立を煽るような勢力は、世界中のどこの
国からも退陣してただきたい。 これは、平和を愛する、墨家たちの考えることです。

 イラン。 この国は、今の私たち日本人には馴染みが薄くなっていますが、
イスラムが台頭する7世紀までは、世界の繁栄の中心でした。
そして、私たちが日本列島に、「天皇」を作り出すときにも関わりました。
奈良の正倉院。ここの宝物の70%がササン朝ペルシャのものです。

 で、今日の話ですが、このイラン(ペルシャ)と、 ユダヤのことです。

2) ユダヤ人とは

 今、世界中にいるユダヤ人には3つの教典があります。
「旧約聖書」と「トーラー」、そして、「タルムード」。 
 この中で、もっとも生活に密着しているのが、499年にバビロンで編纂された
「タルムード」です。これは、面白いです。
 この世に生きるときの処世に関わる、多くの知恵が詰まっています。
「選民思想」のみが喧伝され、「悪の書」のように言う人もいますが、
実は、個人がこの世の人生を行きぬく知識・教訓が多く書かれています。

ユダヤ人の定義は何か?   二つあります。

一つは、血統です。
   その中でも、一番、正しいのは、ダビデ、イエスを生み出したユダ族の血統。
   一応、ヘブライ人となった12支族は、YHWHさえ信じれば、誰でもユダヤ人です。

次は、信仰 です。 
   これは、ヘブライ人の各支族に同行したレビ族のラビが認めます。
   条件は、ユダヤ教を信じ、その規定する生活を実践することで、いろいろな宗派が
   あるようです。

 たとえば、ヘロデ王のように、自らの出自がユダ族でないものでも、配偶者にユダ族、
もしくはベニヤミン族、あるいはシメオン族(北イスラエル系だがベニヤミンと行動を共にし、
YHWH信仰が強かった)を娶り、レビ族のラビに認められれば、ユダヤ人となれました。

 今のイランはイスラム、それもシーア派が主流ですが、実は、ここには
 今でも、ダビデの血統をつぐ、ユダ族の人間が暮らしているのです。
 
3) ユダヤ人イエスをめぐって。歴史をたどる。

 431年にエフェソス会議で、イエスの母マリアの神性を認めないネストリウス
が否定されると、多くのキリスト教徒が当時のササン朝ペルシャに入り込みました。

 彼らネストリウスの教えでは、

    「イエスはあくまでも人間として生まれた。そして神になった」 です。
 
 しかし、 ユダヤ人にとっては、

    「イエスは神ではなく、人間として生まれた預言者の一人」 です。

 ネストリウスの信者たちには、ローマから追放されると、ペルシャは亡命先になりました。
 そこでは、ゾロアスター教徒だったペルシャ王ペーローズから丁重に扱われました。
 狙いは、ビザンチンに対抗するためで、特に、バクトリアへの移住が進められました。
 (また、中国皇帝で彼らを尊重したのは、150年後の唐の太宗李世民のときです。)

問題は、ユダヤ人です。

 もともと、ペルシャとユダヤの関係がとても良好なものでした。
 BC6世紀にバビロンの捕囚をうけたユダ族は、アケメネス朝ペルシャのキュロス王に解放
 された後、多くはカナンに戻り王国を再建しましたが、 バビロン(今のイラク)に残ったまま
 のものがいました。 彼らが、ペルシャの王国つくりに貢献していたのです。

 このときに、ペルシャ王クセルクセスのユダヤ人王妃エステルの物語が生まれます。

 ササン朝ペルシャの建国を助けたのも、ユダヤ人たちでした。
 特に、ゾロアスター教の聖典「アヴェスター」は、ゾロアスターの娘婿ジャーマースパが
 BC6世紀初めに纏めたのですが、アレクサンダー侵攻時に紛失していたました。

 これを4世紀中頃、収集・編纂したのがシャープール二世で、母がユダヤ貴族でした。 
 313年にローマ皇帝がキリスト教徒になり、325年にはキリストの定義を「三位一体」
 と決めたニケーア会議が開かれましたが、 彼は、それを意識して行動したのです。
 このシャープール二世は、まだ母の胎内にあるうちに王冠を授けられたことでも有名です。

4) ペルシャとユダヤ 蜜月の終わり。

 そのササン朝ペルシャと ユダヤ人の平和共存関係に、大きな楔を打つことになったのが、
 451年のカルケドン会議でした。
 
 このとき、聖地エルサレムの総主教座を、ユダヤ人でないローマが決めたキリスト教徒が
 占有するという決定があり、このとき、カナンにいたユダヤ人が、そんな人間に従っていられ
 ないと、一気に、ペルシャになだれ込んだのです。

 時のペルシャ王ペーローズは、ネストリウス派は優遇したものの、このときなだれ込んだ
 ユダヤ人に対しては、ゾロアスター貴族に政権が脅かされると唆され、迫害を始めます。
 一旦は、ペルシャ領に来たものの、ユダヤ人たちは出て行くしかありませんでした。
 ペーローズが、エフタルとの戦いに負けたのは、その後でした。

 しかし、このペーローズの二人の息子、カワードとジャーマースプのときに、
 ユダヤ人はペルシャで生活の場を確保します。
 前述したとおり、499年にはペルシャ領のバビロンで「タルムード」が編纂されました。

 このあと、新規にユダヤ人(ユダヤ教徒)になる人間が現れ始めます。
 「タルムード」を得てその処世術を盗み、YHWHを語りさえすれば、多くの信仰・宗教の
 渦巻く、ペルシャやその周辺で、力強く、生き残れます。
 《選民思想》だけを意識する集団は、排他的な利権を構成したでしょう。

 そうした混乱の中、ペルシャはトルコ系突厥と組んでエフタルを滅ぼし、
 さらに、7世紀の初めには、ホスロー2世はビザンチンに宣戦布告し、
 聖地エルサレムから、イエスの「十字架」を持ち帰ります。

 大混乱の始まりです。 
 この中から、今のイスラムの創始者ムハンマドが、誕生しました。
 そして、ムハンマドの娘婿が、ペルシャに止めを刺したのです。

 その間、ずっと、ユダ族の人間、それも、もっとも歴史ある聖職者は、
 今のイラン領内にいたのです。

 今、 人類文明史のクライマックス が 近づいています。

これでまたアメリカが貧乏になる。

昨日書いた、イタリアTB事件の続きです。

共同通信は、以下のように、
「債券が本物であると確認されれば、約40%の巨額の罰金が科せられる可能性がある」
と伝えています。

これは、約6兆円。とても払えません。
となると、このTB自体が、ニセモノ=無価値 として、消えます。
アメリカの関係者は、カンカンでしょうね。
「福島・山内は、下手こいた」として、日本でも内部メンバーは心底、動揺ですね。
となると、とてもではないですが、すぐには選挙はできないですね。
どうりで・・・。

【ローマ10日共同】
イタリアからスイスに1340億ドル(約13兆1千億円)相当の米債券を持ち出そうとした
日本人2人が、イタリアの財務警察に拘束され、債券が押収されていたことが10日、
明らかになった。
同国主要紙が伝えた。在ミラノ総領事館も拘束の事実を確認、日本人との情報が本当か
どうかを含めイタリア当局に身元など詳細を確認している。債券の金額があまりに巨大で
あることから、当局は偽造の可能性を含め捜査を進めている。
イタリア紙ジョルナレなどによると、2人は50代の日本人で3日、スイスと国境を接する
イタリア北部ミラノの北約50キロのキアッソで所持していたかばんを調べられ、二重底の
かばんの下から額面5億ドルの米国債249枚などが見つかった。2人の名前や所属など
は不明。同紙は容疑事実は報じていないが、2人が米債券の持ち出しを申告していなかっ
たとしており、申告なしに多額の有価証券を持ち出そうとした容疑とみられる。同紙によると、
債券が本物であると確認されれば、約40%の巨額の罰金が科せられる可能性がある。

PS: 1340億ドル(約13兆1千億円)相当の米債券
これをスイスの銀行に持ち込んだとして、3ヶ月間預けると、
 いくらの資金が発生するか?
 金利を1%として運用した場合、年で1311億円。
 これが選挙期間の3ヶ月だと 328億円。
 スイスの銀行側の手数料を10%とすると残りは、295億円。
 これを狙ったのかな?
 自民党の金庫には、もう金がないのかな?
 企業側が出さない、出せる状態でない、ということか。
 こっちも深刻。 
 でも、 みんな。 これはチャンスだ。
 ホンモノの政党が作れるぞ。
 300万人が、一人1万円出せばいい。

フルフォード・ブログに関連の追加情報。

>今年の6月17日(火)付日経新聞朝刊34面に載っている
 「アメリカTB(国債)13兆円持ち出し」の記事にある、イタリヤで逮捕された
 日本旅券を持つ二人のうちの一人は、 武藤氏の義弟の山内恒夫氏である。

 このことは、以下の山路さんのブログにあります。
 もう、中央銀行自体の仕組みを、公開しないといけない時代になりましたね。
 http://yamaji.iza.ne.jp/blog/month/200906/

フルフォードとイルミナティー。これはおもしろい。

青い目の侍、フルフォード氏が、面白い情報を、ブロクに載せています。
今の、日本の国内政局にも関わります。また、天皇についても。
イルミナティーに対抗できる力が、人類にはあるのか?
世界史をきちんと調べなおすと見えてきます。
ヒントは、 老子と墨子です。 
さらに、日本の言霊と、古代イスラエルのヘブライ語の関係。
ヤハァウェYHWH と、 エル el の違いがわかると、見えてきます。

・・・引用開始  http://benjaminfulford.typepad.com/ から。

06/15/2009
<イタリアから13兆円を持ち出そうとした日本人はCIAと天皇の手先であった>
様々なハイレベルな情報源によると、先日イタリアで$1340億相当の米国債を持ち出そう
として拘束された日本人二人はCIAの闇の部分であるパパブッシュ一派の手先だと言う。

この裏工作はMayflower(メイフラーワ)というCIAの団体が担当であったそうだ。
Mayflowerは中国を再び皇帝支配制にさせたい悪質な中国派閥とつるんでいる。
逮捕された日本人の一人はおそらく福島という男だ。福島はCIAと天皇とロスチャイルドの
手先である。ブッシュと奴隷である小泉やCIAから賄賂を受け取っており阿呆総理も絡んでいる。
このお金を使って今年の日本の総選挙を操ろうとしていた。絶対にこのような連中にその国債を
換金させてはならない。
またこの逮捕劇の影響でイルミナティの幹部達が近い内に我々とスイスで交渉をしたいようだ。
スイスに行く手配はある。

The Japanese arrested in Italy with $134 billion were part of a CIA black-ops
The Japanese citizens arrested in Italy last week carrying bonds worth $134 billion were part of a CIA black-ops linked to the Nazi faction, according to high level intelligence sources.
The CIA front behind this operation is known as Mayflower and is linked to a
malevolent Chinese faction that wishes to restore dynastic rule in China.
One of the Japanese arrested was probably a Mr. Fukushima, who works for
the puppet emperor of Japan and the CIA and the Rothschilds.
The operation is also linked to former Japanese Prime Minister and Bush slave
Junichiro Koizumi as well as the current CIA-bribed traitor Prime Minister Taro Aso.
They were hoping to use the money in part to operate a massive psy-ops in Japan designed to keep the current slave government in charge after elections that must
be held by September 11th of this year. For the sake of humanity and the planet,
they must not be allowed to redeem those bonds.
We can also add that as a direct result of these arrests that faction has contacted
us and proposed talks in Switzerland. We will accept.

06/10/2009
<イルミナティ幹部との話し合い>
現在訪日中のイルミナティの幹部は「自分の秘密結社が近いうちに権力を失うことを自覚している」
と言う。 イルミナティは現在混乱状態に陥っている。相変わらず世界支配をしたい派閥もあれば、
完全に権力を失う前に一般市民と対話をしたい派閥もある。 また何もせずに「救世主を待つしか
ない」と信じる派閥もある。
私の提案は彼らの不健全な世紀末思想(世界の人口から40億人を減らす)を欧米社会から無くす
ために、人工的な世紀末(人口を減らさずに)を演出することであった。
そして救世主として選ばれるのは「世界人類の共通の意識の目覚め」である。
話し合いの結果、イタリアのイルミナティ幹部達と会うことを勧められた。
同時にキリスト教、イスラム教、ユダヤ教を支配している人達と会うことも勧められた。
この人達に真実委員会の前で話しをしてもらい、世界から貧困や環境破壊をなくすキャンペーンを
支持するのかどうかを探るために行くべきかもしれない。

33rd degree freemason promises the illuminati will change for the better
A 33rd degree freemason visiting Japan as a representative of the Italian illuminati
says  the secret organization knows it will be losing power. They are very confused and worried about what is going to happen after they lose power, he says.
One faction wants to blackmail the world with destructive weapons.
Another faction wants to negotiate with people in the “profane” world (ie us
unwashed masses).  A third faction thinks it is end times and that we must wait
for the Messiah.

My suggestion was that they stage a fake Armaggedon show so they can get all
this apocalyptic stuff out of their system and the world can return to sanity.
My belief is that future generations will conclude that the Messiah was the
awakening of the global group mind via the internet.

In any case, I was invited to Italy to talk to the heads of the illuminati.
These include people who claim to control the Jewish, Christian and Muslim faiths.
It might be worth visiting to see if they are willing to appear before a truth
commission as well as support a campaign to end poverty and stop environmental destruction.

お釈迦様生誕から千年かかって日本に

 昨日の話の核心部分を少しだけ公開。

1)  日本にいつごろ仏教が入ったか?
  これは良く知られますが、 AD538年。
  釈迦の誕生が、だいたいBC460年頃ですから、この間、1000年あります。
  アジアでは、この長い期間に、どんな物語があったのでしょう。

  中国では前漢の終わりに、初めて、大月氏国の仏教僧が訪れ、
  後漢の桓帝が最初の仏教信者といわれ、そこから三国時代になります。
  
  それから、約400年たって、日本に仏教が入りますが、この間、
  仏教そのものが、完全に変質しています。

  この過程を、話しましたが、時間が足りなくなりました。
  (続きは、 7月15日になります。)

  その変質の物語は、まさに、世界史の比較思想史、あるいは、宗教成立史です。

2) 釈迦が悟りを開いてから、約100年後、その教えに触れて、
  それまでの生き方を100%変えた人間がいます。

  アレクサンダーです。  これは、有名。

 マケドニアから世界征服にきた大王が、考え込んで悩みだす姿を見て、
 一緒にギリシャ方面から来た部下や職人が、釈迦の思想とその姿を、
 思い浮かべ、それを形にします。  ガンダーラ美術が生まれます。
 ギリシャ人は、生きている人間の、肉体と、可能性を賛歌する人たちです。

 個々の部族を超えて、この世に生きる人間は同じで、知りえた知識を
 どんどんシェアし、人間の可能性を広げようというヘレニズムが広がります。

 この考えは、自分たちのみが神YHWHとつながっていると考える、
 ヘブライ人主流派ユダ族の、ヘブライズムの否定になります。

 アレクサンダーがBC331に、アケメネス朝ペルシャを滅ぼした後、
 部族を超えた融合がペルシャから地中海世界でどんどん進みますが、

 カナンにもどって王国を再建していたユダ族には、婿入りしたハスモン家が、
 自分たちの政治性を高めるべく、再度ヘブライズムの強化を始めます。

 「ソロモン神殿」を作り、さらに、モーゼ以下預言者たち言葉をまとめた「トーラー」
 を完成させ、 それにしたがって生きることを最高善とする、パリサイ人を生みます。

 しかし、預言者の言葉の意味を良くつかみ、実際に神と人間の関係を、
 冷静に感じ取る人たちは、世俗の権威化とは離れて独自の信仰を保ちます。
 こちらがエッセネ派です。

 この中から、イエスが誕生します。
 本名は、イエス・インマヌエル。
 インマヌエルは、「神(エル)とともにある人」という意味です。

 イエスは、アレクサンドリア図書館に通い、当時の世界各地の知識を吸収します。
 そして、アレクサンダーの心を変えた釈迦に惹かれ、インド行きを決意し、
 フェニキア人の船に乗って、インドの西海岸に着きます。
 そして、釈迦が悟った、イノチの根源の光の実相をしります。
 それから、カナンにもどって、最後の3年間になります。

3) 一方、アレキサンダーと接触したあとのインドには、アショーカ王が仏教を保護し
 ましたが、既得権が壊されると感じたバラモンから支持されずに廃れていきました。

 釈迦の説く理は、アレクサンダーに付き従ったギリシャ人の子孫が留まった
 バクトリアで、探求が始まります。
 そこに、西域から月氏が入り、大月氏=クシャーン国になります。

 このとき、もともとバクトリア方面にいたサカ族がインダス川下流域に移りました。
 彼らは、アラム語を駆使し、交易圏を広げていました。

 私は、このサカ族と、イエスが接触していたのではないか、と考えています。

 サカ族を通じて、イエスの生き方に触発された人間が、きっと、大月氏(=クシャン)
 国のカニシカ王でしょう。 彼の治世下で、大乗仏教が生まれます。
 東アジアでは、「漢委奴国王」の金印を出した光武帝の約100年後です。

 私たちにお馴染みの「妙法蓮華経」は、この王の下で編纂されました。
 それが、漢文訳され、日本に入るには、何があったのか?

 本をお待ちください。

今日は日本仏教成立の核心を話します。

 今日7時から、中野研修センターで、町おこし講座の三回目です。

 日本人が考える、日本仏教について話します。
 日本は、なんでも、外来のものを日本化しますが、
 その実態は、
   
     取捨選択 と 新しい意味づけの付与。

 これが、どういう経過で、その行動様式が固まったのか?

 前日書いた、柳沢遺跡の銅戈・銅鐸の埋納から、 「国譲り」や「聖徳太子」を経て、
 持統の伊勢神宮アマテラスまで、800年あります。 そのあとに、東大寺です。
  
 話は、変わって、昨日、友人から電話あり、
  ロシアで、ブリックス会議が行われ、 米ドルに替わる通貨が構想されたと。
 今、FRBと米議会・大統領府が戦闘状態。
 この秋にも、米国経済が、通貨不安で大混乱し、株も暴落すると。
 そうなると、 日本でも政変ですが、

 日本経済が、 うまく切り替われるか、
 それは、私たち次第です。

 さらに、別の友人から、 ここ10数年間、自民党の集票活動を支え、
 ときに引きずりまわしてきた、二つの巨大宗教団体(仏教系とキリスト教系)が
 内部崩壊している、といいます。

 間違いなく言えること。

 私たちは、今、人類史的大転換期にいます。

 特に、日本人が、今後、自らが持つ、生命感応力 と ものつくりの創造力 を
 どう生かすか、何を実現していくか、

 ここが、未来の人類社会を決めます。
 これは、大げさな話ではないですよ。
 客観的に見た、冷厳な事実です。

 日本人の特性について、少し、振り返りましょう。
 
 中国では、今から2200年前、前漢のときに、すでに、
 税金は、通貨で支払うことが求められ、
 汗をかく農民やモノつくりの職人は、金貸しの金利で苦しみました。

 しかし、日本列島では、古代出雲のあと、3世紀に、倭国になっても、
 この通貨を、拒否し続けました。 それは、大化改新の頃まで、続きました。

 私たちは <実体のない富>を 嫌っていたのです。

 1985年以後のバブル、そして2001年以後の新自由主義に酔った姿は、
 こうした、この列島にあった、先達たちの英知を忘れてしまった結果です。

 それが、やっと 世界が、日本人のそうした冷静な霊性を 求めだしたのです。

 きちんと人と生命を、喜ばしているところに、今後は、資金が流れます。

 なぜなら、資金は、人間の心と感応し、広めるべき価値を拡大増殖させる
 意志をもった道具だからです。

 如何に、この現実を、多くのイノチと響きあって、美しく快適にするか。

 ここに集中して、 想像力 と 創造力 を働かしていれば、
 今まで、蓄積した技術・経験・知識が、どんどん生きていきます。

 自信をもって、日本を語りましょう。
 そして、 いい現実を作るときに、邪魔をするものを、改心させていきましょう。
 
 私たちには、 神から与えられた体と、 未来を夢見る心 と
 自分たちの社会制度の枠となる法律を、変えたり、新たに作り出す 権利があるのです。

オヤジからの脱却。イケメンかダンディーでないと。

 私の郷里では、サクランボの収穫が始まりました。早速、友人送りました。
これから、11月まで、いろいろなフルーツがどんどん育ってきます。
楽しみです。 宇治から中野に来た、妻や子供たちも喜んでくれるでしょう。

 5月末から、中野ではバラ祭りが開かれ、今週末で終わります。
これは、熱心なバラ栽培家の情熱が、市を動かし、公園にその舞台を得て、
今では、6月の中野の名物イベントに発展したものです。

 私が、先週末、京都や九州にいっているときに、このバラ公園で行われた
イベントで面白い事態があったと聞きました。

 まず、地元のすき焼き屋さんが用意した牛丼150セットが、売り出した途端、
瞬間で売り切れてしまったと。 もともと、肉質がいいのでファンが多いのですが、
他県にもその味の評判が届いていて、会場にいた皆が販売を心待ちにしていた
のです。

 で、その前後、子供も含めた地元高校出身の若い女性のパフォーマンスが始まる
と、会場内のほとんどの人間が集まって黒山の人だかりとなって、大いに盛り上った
ようです。

 よしよし。 これはいい。 

なんたって、弾じ切れる若さ と みずみずしい健康的な色気 は、人をひきつけます。

しかし、残念なのは、 そのあとだった と。

地元の音楽好きのお父さんたちが、オヤジバンドとして登場し、自慢の演奏を披露しだ
したのですが、 サァーと、一気に、人がいなくなってしまったと。

考えてみれば、 単なるオヤジ なら、どこにもいます。
家にいる、だらしない格好のオヤジをみて、まったくときめかなくなっている奥さんや、
これから恋をしたい若い女性にとっては、 初めから、自らオヤジと自称してステージに
立つパフォーマーには、

「まあ、やってください」 という感じで、

「どれどれ、どんなものか、見てみようじゃないの」 
との興味がわきません。

やはり、 精一杯、気張って、
おしゃれをして、格好をつけたり、できれば、お化粧までして、

たとえそうでなくても、イケメンを気取り、
あるいは、 ビシッときめて、 ダンディー を、装わないと、 

人を挽きつけられません。

まあ、 その歌声や 演奏自体が、本当に、人の魂に届く、
すごいものなら、 それで、人を挽きつけられますが。

普段は、リラックスでもいいですが、 ステージに立つときには、
 
 キ メ ヨ ウ。 

少なくとも、見ている人を、楽しませるという自覚と自負を持とう。

そんなことを思いながら、中野の町に、如何に集客するか、を考えます。

今回は、 バラ愛好家の情熱と、バラの花が人を呼びましたが、
今後、この街を、どうするか。

結論 は、

中野という、この街で、自分を 咲かそうとする、情熱をもつ、 
パフォーマンス(=歌舞)部門 を 育てるしかない。
それは、なにも、中野生まれである必要性はない。
(祇園や銀座、宝塚にいる女性は、皆、外から来た人間だ。)

それも、そうした、アーティストたちを、自然と競わせる舞台を、
この街の中に、作り出す。

ここは、食もあり、歴史もあり、自然もあり、空気もいいし、温泉もあるし、
スポーツもなんでもできるのですが、 

なんで、その街中に、人が来なくなったのか? いなくなったのか?

すぐ周辺には、農作物の凄腕のプロはいるし、都会からの交通の便も良くなったのに、
何で、街中が、今、 ガラガラになってしまったのか?

街に、色気=魅力 がなくなったから。 
これが、 答え。

では、 街にどうやって、色気を作るのか?

環境面で言えば、 経済効率やスピードは、情緒を壊しますので、
ゆっくりできる空間、心が和む空間を作ることは、当然です。

そこでは、 四季とともに移ろう花鳥風月を、無意識に体感できる仕掛けが必要で、
  
 その要素に、 ① 水、   ② 木陰、  ③ 灯かり があります。

  これらは、 自然のともに揺らめく 「ゆらぎ」 を、私たちに伝えてくれます。

 水は、 清流・水車・噴水・魚影・波
 木陰は、 風音・葉が擦れる音・四季の色彩
 灯かりは、 妖しい影・蝋燭やガス燈、陰影のコントラスト、

 そして、そこに、季節と 時刻に合った、音楽が欠かせません。
 これだけあれば、 人間は無言でも、多くの陰(精霊)たちと交わるので、
 楽しめますが、

そうした空間に、さらに、多くの人間を挽きつけるには、
 そこを <舞台> にして、

 その街で、生きている生身の自分を、最大限に表現する 
     <演者>  が 必要です。
 
 舞台 と 演者。

これがあれば、 中野に限らず、地方は復活します。

私が言う、<工業化>のあとの<芸術化> とは、

まさに、この <舞台 と 演者>を どうするか、に かかっているのが、わかりました。

新井信介が、もしかしたら、芸能プロダクションを作ることになるかもしれません。
そのときには、日本古代史や、世界中の人に響く宗教的な覚醒、音と色彩の秘密も、
バッチリと弁えている、最高のアーティスト集団に仕立てたいな、と夢見ています。

とんでもない金余り。

日本もアメリカもヨーロッパも、ゼロ金利。

サブプラ破綻のあとは、シツテム維持のために、
各国の中央銀行が、資金を大放出。

それを、各国の政府、銀行、企業がどう使うか?

今、 一番愚かなのは、

 母子家庭の手当てなど、福祉を切ったままにして、
 あわてて、マンガ記念館を作ろうとする日本政府です。

 その上で、しかも、 
 プライマリーバランスを口にして、
 消費税の12%を言い出します。

 財投・特別会計の一般財源化も、まったくなし。

 もはや、日本国民のことを、まったく考えていない人たちです。

 体制維持。
 これまでの予算の使い方を、維持することが
 すべてに優先しています。
 
 情けない国です。
 これでは、 子供たちを、不幸にします。

 一方の隣の中国。 台湾を完全に経済圏に組み入れ、
 日本の100倍の速さで、変わっています。
 日本で、10年かかって、やっとできることを、
 1か月で、やっています。

 国防と治安を除く、 国家の発展計画のすべての権限が、
 国家発展改革委員会に集中されています。
 関係する各省庁から、45歳の局長級エースを集め、
 温家宝首相が、   課題・テーマを出し、
 それに対する対応策を、一ヶ月で纏めさせ、

 その案を、すぐに、政治力で実行します。
 
 これは、一党独裁のなせる業ですが、
 
 今の日本政府=自民党・官僚体制は、
 
 アメリカから言わたことに対しては、
 
 今回の15兆円の補正のように、すぐに、バラマキが決まりますが、

 >> それ以外は、まるでだめ。
 
 政治家(自民党)が、 官僚の道具であるからです。

 麻生さんの呼びかけ(思いつき)に、その言葉尻を捕らえて、
 自らの予算と権益確保の材料にはしても、
 
 彼の発言を、国家の指導者の命がけの真剣な声として、
 まともに、受け止めることはありません。

 こんなアホな人間のいうことだから、 と
 舐めきっています。

 トップの心と姿勢が、人を動かしますが、
 利権政治家では、 官僚たちは、心が動かされないのです。
 
 当然、本気になって、妙案を探りだそうともしません。
 自民党の身内の、お抱え学者・評論家の意見を聞くのみでしょう。

 こころある官僚を、 引き出すのは、
 私たちが誰に、最高権力を持たせるか、の意思の問題です。

 あの舛添さんも自民党である以上、 医療・薬品業界の擁護者の立場を
 一歩も出ていない。
 本気の医療費削減ができません。 
 
 繰り返します。

 世界は、今、とんでもない金あまり。

 行き場のない資金が、資源に向かっています。
 原油は、 1バレル70ドルです。
 しかも、世界的に景気が回復しだしたので、
 急速にインフレが到来しかねません。

 本来なら、政争などしてる暇はありません。
 しかし、今の行政のままでいることは、
 もっと、大きな禍根を残します。

 覚悟しましょう。 本気で変えると。

戻りました。明日は中野で時事問題。

京都・九州は、収穫がたくさんありました。

なかでも、 堆肥つくりの新技術の事を聞きました。
通常は、発酵では70度まで温度は上がりますが、
あるミネラルを加えると、100度まで上がり、
一ヶ月も待たずに、堆肥ができるそうです。

新しい時代に入っています。

明日は、中野で、時事とビジネス。

 特に、中国のことを話します。
 世界的なバラマキの始まり。
 ただ、 効果を持つのは、何でしょうか? 

 あと、別件。
 昨日は、満月でした。
 参加者の一人が、 満月の夜には、
 虫たちが、興奮して、どんどん交尾して、3日後に卵を産むと。

 その日に、消毒するのが、一番効くと。
 虫の少ない年は、 満月の日が、曇りや雨のときと。

 オオカミだけでなかったのですね。
 月は、本当に、 憑き物 なのでしょう。

 ラジオ番組の「月下微人」を、 またやりたくなりました。

8日が満月ですね。「花鳥風月」

 今週末の関西・九州は、 日本の「新しい希望」を話します。

 もちろん、これまでの、自分の生きている環境を壊してまで、
 工業生産したり、ゼニをおうことはありません。
 まして、財布の中身がどんどん豊かになっても、
 自分のすぐ周囲に殺戮が広がっていったら、
 それは、生きている意味がありません。

 花鳥風月 を愛でる。

 美しい人間、 特に美しい生き方の人間を称える。
 
 これがないと、この世は、 つまりません。

 日本文化を考えるとき、

  中国で、周代に通貨ができても、
      日本列島では、なかなか広まらなかった。
     始皇帝から 約1000年かかっています。

 また、 仏教についても、これが、すぐには伝わらない。

    最初、仏教は、農民から、勤労意欲を奪い、しかも兵役を嫌がるとして、
    中国でも、抵抗がありました。

    大乗仏教の「妙法蓮華教」が、漢文に訳されてからも、
    中国では、道教とで、大いに、争いがありました。

 日本仏教が入るとき、 実は、仏教それ自体が変化しています。
 その変化させる力は、何か?

 取捨選択 と 新たな意味づけ。

 そこには、 自分を取り囲む、 『イノチ』 との関係がありました。

 この辺は、またあとで。

6日(土)京都、 7日(日)福岡、 8日(月)南関です。

 関西・九州での日程が決まりました。
 あまり時間がないのですが、ご案内します。

 6日(土) 午後3時から ~ 6時まで  

      京都 遊子庵 で、 ジャパネスク研究会
   
      テーマは、 新型インフルエンザの裏で、何が進行しているか?
              
     参加費     2500円

    
       以後、 食事会、  酒代こみ。 一人   2000円。

     問い合わせ、 森田 


 7日(日) 福岡 カフェこころん

     午後2時から~5時まで
     詳細は、  

     江口さん 090-8837-1652

    夜に、 薬院の 天徳紅葉楼 で食事会。
山東料理です。 092-7311978
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40000267/dtlrvwlst/

    ここは、私の25年来の北京の親友の妹が経営しています。

 8日(月)  南関のインター出口、すぐ。 
   
   食事つき懇親会は、 午後5時スタートです。
 
   
   福岡と熊本の県境にある、南関に行きます。
   ここに別荘を持つ、石橋さんのご好意で、  
   時事解説と、 新しい生き方、ビジネスを話します。

   熊本・日田・久留米・長崎方面のかたは、
   このときが、便利です。

 私は、9日の午後には、 京都に戻り、
 最終、または、夜行便で、 長野に戻ります。

30日(土)、31日(日)は、秩父へどうぞ。

秩父今宮神社の主宰で、

  <首都圏の水を守った修験の心> と題したシンポジウムがあります。

 30日の午前は、「役尊神祭」
      午後は、 基調講演「心をこめていきること」
            基調講演「水と日本文明」
     安田喜憲 氏 司会による、パネルディスカッション。
     午後6時15分から、懇親会 
     
 31日は、午前9時からパネルディカッションです。
          テーマは、「21世紀の首都圏の水を考える」
    
       午後1~5時が、 エクスカーション(長瀞~玉淀~橋立)
 問い合わせは、 0494-22-3386  秩父今宮神社です。
 シンポジウムは、無料です。
 懇親会・エクスカーションは、各5千円

普段から何考えているか、問われる首相。

口曲がりの麻生さん。 厚生労働省の分割案を、取り下げです。
昨年年末、 農水省と国交省の地方局の廃止を宣言し、それを指示しても、
それが、実行に移されないままでした。

一方で、「百年に一度の経済危機」と言われ、アメリカから15兆円規模の財政出動を
求められると、各省庁と族議員に、なんかないか、と振り向け、大判振る舞いです。

官僚と族議員に、舐められきっているのに、それが、わからない。
これは、悲劇であり、喜劇であり、この国を、何とかしたいと考える人間にとっては、
絶望したい事態です。

私は、麻生さんの中東外交については、褒めました。
しかし、あの場面で、麻生氏の政治家としての資質・能力が反映していたのは、
紛争ばかりのイスラエル・パレスチナに、「あんたたち、アホか」と、
遠慮せずにズケズケものを言ったという一点のみです。

実際は、外務省が自己の尊厳をかけて、練りに練った策を麻生氏に言わせたのでしょう。

自分自身に中身がないのに、カッコつけてものをいう。
高級な背広は、いつもキラキラ光っていますが、
もう、いい加減、底が知れています。
この人は、普段、ホテルのバーで酒を飲んで、何を考えているのでしょう。
まず、今の日本の統治体制がどうなっていて、どうやったら官僚主導を崩せるか、
こうしたことまで、真剣に、考えているのでしょうか?

下々が、騒いでいるから、何かしないといけないな。
そこで、物を知っていそうな、誰かのアドバイスを聞いて、 
いきなり、思いついたようなことを、口にします。

「官僚主導体制の改革が必要」とか、「厚労省が大きすぎる」といわれると、
「うんそうだ、それをやる」、といっても、 その意味がわかっていない。

省庁の改革、これは、権限を減らすものです。
自分で、普段から、どうすれば、それが達成できるか、
今の現状や、改革の手法・工程について、真剣に、考えていないと、
それは、できません。

「官僚を使いこなせ」と、ポーズだけで、何か言っても、
結局、すべての政策を頼っているわけですから、 
「使いこなす」どころか、 いいように、あしらわれます。

阿呆 といわれても、少しでも在位期間が延ばせれば、それでいい。
国際会議に出て、ズケズケもの言って、そして、選挙で勝ちさえすれば、
俺は、大宰相だ。 
考えているのは、こんなところかな。

で、日本国の運命は、そんな考えの人間に、またまた、外交で難問を突きつけました。
北朝鮮の核実験。 
こまった、なんとかしろ。今頃、外務省事務次官に「指令」しているでしょう。
でも、これは、大変だ。 

> 北朝鮮問題。
  これにも、やり方ありますが、ここでは、私の考え方を簡単に。
  今、補正予算で、15兆円もあるのなら、なんでもできますよ。
  北の問題は、 日本の戦後のアメリカ覇権脱却の問題です。

> たとえば、簡単に言えば、そのうち、2兆円を用意し、
 豆満江の河口(清津・羅津)付近の 中国側とロシア側に、
 保税加工区を設定してもらい、 そのインフラ整備 に使えばいい。
 そのとき、将来の北朝鮮側の発展性を考えた計画も同時に作ります。
 この地域で、もっとも廉価な労働力は北朝鮮でしょう。
 もちろん、その保税加工区には、いずれ、ロシア・中国を含む世界中の企業
 に入ってもらいましょう。

 まず、その資金を東アジア平和基金として、全面公開で管理し、そのとき、
 在日で活躍する人気者の芸能人・スポーツ選手などに監査役として入ってもらい、
 現地の実情を伝えるリポーターとなって、大いに、ワーワー騒いでもらいましょう。
 それが、秘密性と不正の排除になります。

 一方、その保税加工区では、 在日や韓国の進出企業を金融面で支援し、
 しかも、北の労働者をつかって、すぐにも操業に入れるように、
 水道・電気・ガス・鉄道・通信・港湾・域内輸送網、住宅、学校、を整備するほか、

 >> 日本の余剰米や古古米を 備蓄する施設も作りましょう。
 
 今、古くなった備蓄米は管理代がかさみ、現状では焼却するばかりですが、
 それを、いつでも、北に援助できる体制を作りながら、 北と交渉です。
 日本主導で、すぐに北の住民を助けることのできる体制を作る と表明し、
 それを実行に移しながら、  拉致の完全解決、非核化を、交渉します。

 > 私たちは、必ず、あなたたち朝鮮の民を助けます。
   これは、平和を希求する日本国民の心です。
   これ以上、危険なゲームをして、世界から孤立し、悲劇を増やさないでください。

 実際の行動を伴った上で、以上を発言すれば、重みが増します。
 
> あと、参考までに、総選挙のこと。

 9月10日の国会召集なら、40日以内の選挙実施が規定ですから、
 10月18日になりそうですね。
 そのときは、7月12日の東京都議会選挙から、3ヶ月以上が経っています。
 これなら、都議会議員選挙に投票した人間でも、7月17日までに住民票移動を
 すませれば、総選挙の投票権が得られます。
 票読みをする選挙のプロなら、当然知っています。

北の核実験は「脅しの道具」脱却のメッセージ?

昨日の北朝鮮の核実験について、いろいろ考えました。

なぜ、この時期に。

朝鮮半島の統一を推進していた、金大中、ノムヒョン政権が、
李明博に変わってから、日本人の拉致被害者救出と歩調を合わせ、
北朝鮮に対し、アメリカにもより強い対応を求めていた4月に、
ミサイル(人工衛星)が飛び、
日本は、国連安保理で、北朝鮮非難の議長声明を採択させ、

今回も、この核実験に対し、日本が安保理を代表して
声明案を出すことになりました。

北を、日本支配の道具にしていたアメリカは、
北が、現実にアメリカにまで届く脅威に育っていったことで、
もはや、 「自分の道具」を超えてしまった と言うことでしょう。

どうも、今、アメリカにも、日本にも、アジア政策に関し、
二つの勢力が、裏で大きな綱引きをして錯綜していると、
考えられます。

変わっていないのは、金正日 のみです。
体はやせ衰えても、 「何とか、国家を存続させたい」
これだけでしょう。

その彼を応援するために、核とミサイル技術を、
どこかが 提供し、育成している。

それを、これまでのアメリカは、対日政策で、自分にとって
都合のいい「脅威」になるように、マスコミを使って騒いできたのが、 

そうした、アメリカの戦略を知り抜いている人間が、
北朝鮮とも意を通じて、 その「脅威」を、さらに、マスコミを通して、
国際政治上での情報戦でより深刻に見せて、全世界にとっての
重大問題と認知させ、 世界中の人間から、

「もう、北朝鮮を 日本にとっての「脅威」でなくするように協力しないとだめだ」との
声が上がるようなシナリオを 書いているのかもしれません。

それで、日本が、 声明文を 書きます。

一国に、核とミサイルがあっても、隣国にとって、それが脅威かどうか、は、
その保有者が、自分の国に、敵意を持っているかどうかの問題です。

日本人が、拉致の問題の解決を、すべてに優先したときから、
日本は、国家を挙げて、北朝鮮に敵意を向けだしたことになります。
(それが、安部内閣をつくりました。)

そして、その日本は、アメリカに軍事支配されている。
これは、心ある日本人から見れば、 軍事占領されている、となります。

北にすれば、アメリカが外交上、自分のことを「敵」としない、とすれば、
それで解決です。

考えてみれば、
インドについても、アメリカは、かつては、敵国としていましたが、
核ミサイルを持った時点で、 アメリカは、インドを友好国にしました。

この事実をみれば、 朝鮮も、また、イランも、核ミサイルさえもてば、
世界最大の軍事大国の 敵 ではなくなるのです。

昨日は、朝鮮総連の結成記念日。
北は今、長崎原爆と同じ破壊力の核兵器を自分たちは持っている。
しかも、その核を、ミサイルでアメリカのハワイやアラスカに飛ばせる。
 「もう、自分を悪者にするのはやめてくれ。」
 これが、金正日の最後の願いでしょう。

今回の、北の核実験は、北にとっての国家存続の問題で、
しかも、外交上の国際政治の問題です。

日本の拉致被害者は、 国家間紛争の被害者の問題。
これも大変重要です。
しかし、 安定した国家同士の信頼関係がないと、
被害者は、今後も生まれます。

拉致は、見えない戦争状態での被害者でしたが、
本格戦争になれば、もっと大きな被害者が双方に出ます。

で、結論。

真に平和を作り出す国家 とは、どういう国家か、
今、日本が試されています。
国家中枢(麻生政権ではない)が、どう動くのでしょう。

何が真実か? 今、進行していること。

 日本に、何らかの脅威があったほうが、アメリカの存在価値が高まる。
これは、戦後の日米関係でした。

 脅威には、
  エネルギー危機
  食糧危機
  海上輸送のシーレーン
  ソ連や中国の軍事侵攻
  北朝鮮の拉致、ミサイル、核。
  伝染病
  テロの発生
  自然災害
  原発の事故

 などが考えられます。

 日本で、今回の新型インフルエンザが、季節性インフルエンザと変わりない、
 との公式見解が出されるとき、

 ノムヒョン前韓国大統領 が自殺しました。
 北朝鮮で、前回の核実験のときよりも、大きなエネルギーでの地震がありました。
 そして、
 クエートで、 新型インフルエンザが発生しました。

 この中で、北の核実験での地震ですが、 もし、金正日が指示したとすると、
 その動機が、よくわかりません。

 逆に、 日本に、これまでどおりの関係でいることを迫る、アメリカの、軍事危機の
 演出の工作だったのなら、大いに納得できます。
 
 民主党政権になっても、日本を自分の手の中で操りたい、というのですね。

 しかし、 それに対し、クエートの新型インフルはどうか?
 これは、 いつでも、強毒性にすることができるという、
 まったく別の勢力(ここが問題ですが)からの、アメリカに対する脅しか?  
 「東アジアの平和統一」を邪魔するなと。
 
 私には、こう見えます。
 ただし、これは、推理でしかありません。
 属国の日本の経済は、もっとも繁栄しているように見えますが、
 わずかな風評だけで、すぐに停止したり、縮小したりする、まことに、
 脆弱なものであることを、世界中の人間が知ったばかりでした。

 日本人の心理状態が、すぐに、世界経済に直結するのですから。

 さて、 6月6日に、 京都に行くことになりました。
 午後から夕刻、 「遊子庵」です。

 そのあと、九州に行くかどうか、まだ未定です。
  
 PS: 知人が、ベンジャミンフルフォードと中丸薫氏の対談本
    を送ってくれました。

   米ドルの運命についてです。
   日銀が、昨年来米ドル札を刷って、アメリカに送っている。
   これは、日銀の国家的な背信行為だと。

   日銀は、外貨準備を持っていますから、それをキャッシュ化して、
   FRBに融資することもあるでしょう。
   日銀自体は、株式会社ですから。 問題は、そのときの、条件です。 
   ただで、やっているわけではないでしょう。

   アメリカがそれを求めるのは、 背景には、サブプライム後の、FRBの新規の通貨発行に対し、 
   世界の通貨管理者(G20の主催者)から、「制限」が加えられているためでしょう。

   そのことと、 今回の新型インフルや、 北の地震は、関係するのでしょうか?
  
   私にも、 まだ、 わかりません。

覇権が変わるとき、マスコミが混乱する。

1) 情報混乱ばかり。

 たとえば、

 ①新型インフルエンザ
 ②北朝鮮の拉致被害者の生存
 ③景気動向
 ④衆議院選挙の時期
 ⑤自衛隊の海外派遣(アフガン)
 
 新型インフルエンザ。 
  マスコミの騒ぎ方、消費停滞など、 これは、日本での「お上」情報を
  交えた「風評」が、実社会で、どういう現象を引き起こすか、

 >>>  見事な、シュミレーションになっています。

  ただ、今感染しているウィルスが、どれほど毒性があって
  どれだけの人間が死ぬのかわかりません。

  なにか、拡散にせよ、症状の悪化(重篤性)にせよ、それは、
  管理できるものが放逸されているのではないか、と思えるほどです。

  今、中国で大量のマスクが作られ、また、ワクチン製造にも拍車がかかっているでしょう。
  もしかしたら、より、強度のインフルエンザの発生を予期している人たちがどこかにいて、
  それに備えるために、軽度のもので、事前調査しているのではないか、とも思えてきます。

  一体、何が行われているのか?
  本当に、単なる自然現象なのか?
  少なくとも、 WHO,政府、マスコミは、それぞれに、意図をもっているのは確かです。
  どこが、真実なのか、それは、自分で考えなければなりません。

  しかし、ここで、一言。
  幸い、まだ、日本では、なくなった方はいません。
  普通のインフルエンザでも、亡くなる人はいます。
  そう考えると、なにも、怖がることはありません。

2)  そんなことより、
  日本では、毎日、100人ちかくが自殺(即死)し、
  交通事故で、25人が命を落としています。
  中には、道を歩いているところに、クルマが突っ込んでくることもあります。
  
  死の危険は、こっちのほうが多いのです。
  新型インフルエンザのみを報道するのは、 何かの意図がある、といっても
  いいのではないでしょうか。
  
  提案ですが、 テレビで夜の11時くらいに、 
   小さく、画面の角に、本日の誕生者、 結婚カップル、 物故者、
   自殺者、交通事故件数と死者、ガン死亡者、などの具体的な人数を、
  毎日、出しておいたほうがいい。

  また、地方のテレビ局は、 「今日の町の英雄」、あるいは、「泣かせるいいやつ」
  として、すこしでも、みんなの役に立った人を、どんどん取り上げてもらいたい。
  小さな身近な英雄の集まりが、これからの未来を生みだすのです。  

  そうした、情報に触れれば、
  自分が、今、生きているこの毎日の瞬間を、本当に、大切に感じられますから。
  
3)  私たちは、あまり意識しませんが、
  戦後の覇権国アメリカが衰退し、覇権交代が進行中です。

  もちろん、それは、これまでの基準で言えば、 企業も資本もあつまる、中国に
  大きな比重が移りますが、 中国が、独自で、新技術が開発できるでしょうか?
  環境に対応し、社会自体が、穏やかで、思いやりのある国になれるでしょうか?
  地球人類の手本になる、理念と生き方を示せるでしょうか?

  私の見方は、 
  今、覇権は、 日本に移りつつある。
   その真っ只中に、 私たちは、生きている、ということです。

  しかし、これまでの仕組み、システムで、地位を得てきたものは、
  それが、わかりませんし、 そう、国民が認識したときに、
  自分自身の利益基盤が崩れていきます。

 <<  自分で考える。 >> 
  これが、すべての基本です。
 いいなりにならない。 鵜呑みにしない。


4) そして、もっとも肝心なこと。

 日本には、 総理大臣よりも、官僚よりも、アメリカよりも、強いものがあります。

 それは、法律 です。

 しかも、その法律は、 誰かが決めたものでなく、
 私たちが、作り出すものです。
  
 今の法律が、 以前の誰かが、作ったものであっても、
 それをそのままにしているのは、私たちの意志です。

 本欄で、何回も書きましたが、
 情報公開法 これが、最優先課題です。

 そして、官僚や役人が、予算の執行や、前例踏襲の行政指導において、
 国会の決定を無視して、これまでどおりのやり方を進めるているとき、
 それを、厳罰にする法律を、私たちが作ればいい。

5)  しかしながら、そんな私たちの前に、
   意識されないような形で、 <国家暴力>の影が、いつも付き纏います。

  国家は暴力機構を持つがゆえに、特定少数者に運営を任せるのではなく、
  私たち自身も統治者としてそれに参画し、その暴力を制御する必要がある。
  これこそが、「民主主義の要諦」ですが、
  今、この制御を、アメリカに任せてきたのが、 戦後の日本国家の実態なのです。

  その一つが、②の北朝鮮問題です。
  この本質は、 アメリカが東アジアに緊張を過剰に作って、日本の軍事支配する
  その道具だったものです。
  そうした覇権国の思惑に乗っかって利権を築いてきた日本国内の人間が、
  いま、アメリカの戦略変換で足場を失って、右往左往しているのです。
  防衛省の出入り業者、自民党の防衛族、アメリカ発情報で飯を食べてきた、報道関係者。

  これまでなら、こうした、覇権交代の時期には、戦争がありました。
  今は、ありません。 少なくとも、徴兵での戦争はありません。

 >> ただ、血の流れる肉弾戦に代わって、
  
>>>  徹底的な情報戦、心理戦が行われているのです。

   この自覚を、ぜひ、持ちましょう。

 そして、「では、自分はどうするか」ですが、
 生きている今を、感謝し、出会う人との間に、少しでも多くの信頼関係を
 作っていくしかありません。その延長線上に、国家間の信頼もあるはずです。

 そして、社会に役立つもの、人に喜ばれるものを、自ら作り出し、提供すること。
 それは、たった一つの、一瞬の笑顔でもいいことです。

 今は、 いずれ粗大jゴミになる、工業製品を遮二無二に作り出すことよりも、
 もっと、生きている生身の人間の、心と体を、喜ばせることのほうが大切でしょう。
 
 ps: 衆議院選挙について、参考情報。

 長野県で、小泉元首相の秘書官だった飯島勲氏、2~3日まえに講演しました。
 何でも、9月10日に衆議院を一日だけでも召集すれば、選挙の実施は、
 法律上では、10月でも可能とのこと。
 一日でも、長く総理でいたい、麻生さんだから、この手を使うのかもしれません。
 そこには、とことん日本から貪りたいアメリカと、天下り禁止に抵抗する全官僚が、
 応援することになります。

 しかし、そうなると、11月は、またまた、大変なことになります。
 急激な円高と、株価の下落ですね。
 でも、 中国は、内陸部のインフラ投資で、一気に景気回復です。

 日本は、どうか?
 民主党の鳩山さんのいう、「愛のある政治」って、私には、よくわかりません。
 自殺予備軍、老人、職探し、の心に、どのような形で、希望の光を灯すのでしょう。
 
 私は、自分の仕事に、集中です。

世界が「一つ」になっていく。

その1 )
16日の皆神塾では、これまでの整理ができました。
DVDは、必見です。 K20に、申し込まれることをお勧めします。

 聖徳太子となるタルドウ の最後の戦い(599山西省代県)から始まって、
 「大化改新」 
 宝皇女(皇極・斉明)の吉野宮創建
 天智  668 高句麗滅亡と 同時の即位 
 天武  672 伊雑宮
 持統  690 伊勢神宮 整備
 に、それぞれどのような信仰体系が日本列島にあったか、を話しました。

 こうして整理すれば、  「アマテラス」の成立過程が、見えてきます。 
 そして、
 列島内の部族・豪族が、それぞれ自分の従属民・占領地を求めて、
 強い武人や職人を海外から招きいれながら、
 私兵・私卑、農地・街道を奪い合っていた状態から、

 列島内に「公地公民」の概念 を 制度として打ち出すきっかけとなった事件は、
 「大化改新」だと、わかります。

 ここには、大きな意識転換があったはずです。
 それまでとはちがう<より上位の神聖な権威>が、
 列島に生まれた(持ち込まれた)ことは間違いありません。 

 こうしたことは、自分の頭のなかで整理し纏めるだけも大変でしたが、
 それをみんなにわかるように書くのは、さらに重く苦しい作業です。

 これは、列島内に、それぞれ違う出自の人間がどんどん現れる中、
 どうやって、差別なく、イノチとしても一体感をもち、
 その中心として、アマテラスを意識していくか、の過程です。

その2 )
 さて、 話が変わって、現代のことです。
 16日から、いきなり、日本で、新型インフルエンザの感染があるとの発表です。
 それも地震のあった神戸で、海外渡航経験のない、元気いっぱいの高校生。
 日本政府の空港での<水際作戦>が無意味だとなりました。
 その後も、主に兵庫県と大阪府内で、次々、どういうわけか高校生に感染者です。
 これが、老人ホームや病院でしたら体力の弱い人もいますから、
 死者が、出かねませんが、高校生なら体力があるので、治癒するでしょう。

 今年の三月からの新型インフルエンザは、奇怪な事案です。
 特に、日本での感染ですが、さらに、不思議です。
 ちょうど、今日から、WHOの会議があり、 日本の感染状況が、
 フェーズ6への移行にするかどうかの検討材料になるといいます。

この新型インフルエンザ。
 どのような経路で、日本に入り込み、ウィルスが広がったのかは、知りませんが、 
 結果として、各国政府の、「自分の国だけは、感染されないままで守りとおす」
 ということが、不可能だったと、教えています。

 地球に生きる人類の、誰もに起こりうる問題との認知が、全体に進み、
 国別、民族別、そして、感染の有無の差別感が 薄れていきます。

 しかも、弱毒性であり、
 感染の広がり方や爆発スピードが不規則で、致死率も低いので、 
 世界中のメディアが騒ぐ割に、被害が最小限に抑えられています。

世界を、一つにする、見えざる意志。
それも、戦争のように敵を特定することで人間を残虐にさせるのではなく、
感染者に対し限りない同情をひき起こす、慈愛に満ちた意志が、
そこに、働いているのかもしれません。

 『大魔王 即 大菩薩』

という言葉が浮かんでいます。

政治家麻生太郎を初めて褒める。

民主党の小沢代表が辞任。
自民党の鴻池官房副長官が辞任。
選挙が近くなっています。

昨年、総理に就任した麻生氏が、なぜ、すぐに解散・総選挙をしなかったのか、
もちろん、支持率低迷、サブプライムローン破綻による経済危機もありましたが、
日本の国策を考えるとき、もう一つの視点があります。

外務大臣時代の麻生外交の継続です。

>中東問題、そして、世界中のテロについて、
 原因は、1948年のイスラエルの建国。
 今、憎悪が増幅されるのは、パレスチナが貧困だから。
 この貧困問題を、日本が解決できれば、
 平和になる。

これは、外務省の知恵袋が考え出した戦略でしょうが、
それを、

 今ならできる、アメリカの関与を押さえ込みながらできる、
 自分には、その度胸がある。ハラがある。

どうも、天は、口曲がりの麻生氏に、その役割を与えたようです。

爺さまの吉田茂から、日本が未曾有の戦火に巻き込まれた国際情勢の裏側を
聞かされているからこそ、今の、このサブプライム破綻後の国際政治で、
「日本が、初めて主導権を握れる」と 直感しているのでしょう。

ここで、ちょっと、ユダヤに関する、重要な「こだわり」を書きます。
そのまえに、
次のブログの中にある、外務大臣時代の麻生首相の演説をお聞きください。
http://supermarket.iza.ne.jp/blog/entry/1032297/

今のイスラエルは、20世紀に政治的にできた、「ユダヤ教徒」の国です。
これは、正確には、ユダヤ人の国ではありません。

ユダヤ人という場合、その定義は二つあります。
一つは、血統。 もう一つは、信仰です。
(血統でも、12支族と名祖家レビ族のうち、レビは男系男子ですが、
 他の12支族は、母方の血統が問われるのみ)

今のイスラエルにいるユダヤ人は、その多くが、8世紀以降に、進んでユダヤ教徒になった
信仰上のユダヤ人が出発です。そのとき、なるべく早い段階でユダヤ人女性を娶ったものが
血統上、上位者のユダヤ人とされています。

血統的にみると、ヘブライ人(古代イスラエル)の中でも BC922の分裂後の南ユダの王族
の血統を引くものはごくわずかで、血統で確認できるのは、レビ族などほんの一部(代表は、
前日本大使のエリ・コーヘン)です。

一方、パレスチナ人は、もともとヘブライ人の子孫です。 
611年、ムハンマドの前に天使ガブリエルが現れ、啓示が授けられます。 それを平和に
暮らす実生活での指針として、コーランをまとめると、それに従って暮らすムスリム(イスラム
の信仰生活)が誕生し、その輪が広がっていきます。 
ムスリムは、ビザンチンを撃退し、ペルシャを滅ぼしたあと、パレスチナの地に入り、そこに残っ
ていた多くのヘブライ人も8世紀にはムスリムとなって、そのまま農業を営みつづけたのです。

ムハンマドが登場するまでに、中東・トルコ・ペルシャ・エジプトには多くのヘブライ人が住んで
いて、アブラハムやモーゼ、ダビデ、ソロモン、イエスをどう解釈するか、いろいろな考えがあり
ました。

ヘブライ人とは、3000年前に古代イスラエル王国を形成した、ヤコブの子孫の12支族と名祖家レビ
の民の総称です。 ここには、失われた10支族 も含まれます。
ムハンマドなどのイスラムの主流であるアラブ人は、このヘブライ人の元となったヤコブの父イサク
の双子の兄エサウ(イシュマエル)の子孫の系列で、アブラハムを共通の先祖としています。

さらに、現代のヨルダン国王は、ムハンマドの血を引く一族で、アラブ連帯会議の首座を
務めます。

ヘブライ人の中で、ダビデの血統を継ぐユダ族を中心に、 
自分たちは モーゼ(レビ族)が神と交わした「契約」を守り続けている選ばれた民族だ と
自負しているのが、正統なユダヤ人です。

19世紀末、イスラエルを政治的に再度建国するとの呼びかけ(=シオニズム)に応えたのは、
この正統なユダヤ人ではなく、あとから信仰としてユダヤ教を選んだ、ユダヤ教徒が大半でした。

正統なユダヤ人は、AD70年、マサダ要塞が崩壊すると、離散したそれぞれの地域で
自分たちの信仰生活を保障してくれる、地上の王を探し、王国を作らせていきましたが、その王国で
の信仰の形や教義は、統治に適するものに変えていきました。
そのとき、ユダ族出身のイエスの奇跡を 血統によるものと考えるものは、その血の持ち主を
地上の王とすべく、その正統性を血統に求めました。 その物語が、例の『ダビンチ・コード』です。

4世紀には、ローマ皇帝が自らキリスト教徒になり、イエスに纏わる伝承を集積・整理し、
イエスを神とするキリスト教「ローマ・カトリック」が確立し、それに従わない地域の民を
野蛮・未開として、ローマ帝国は支配地域を拡大していきましたが、 そのとき、
ユダヤ人は、「イエスは神ではない、人間の預言者だ」と主張しつづけ、弾圧されました。

一方、アジアに流れたユダヤ人は、自らとイエスの関係を誇りに、ローマからは異端とされ
排除されたキリスト伝承を伝えながら、その地にあったブッダの教えまでとりこんでいきました。
絶対の教義は作らず、真実のヒビキのみを求めていたのです。

そうして出来上がったものが日本の「天皇」であり、それを支える文献が、古事記・日本書紀です。
麻生総理は、ここまで知らないようですが、
それでも、ここ2年間の麻生外交に関しては、私は評価したいと思います。

先ほどのブログは世界平和安全協会のもの。麻生氏の下品な濁声も、この演説では心地いい。
http://supermarket.iza.ne.jp/blog/entry/1032297/

日本海は、美しい。庄内旅行。

オフクロに替わって、親父に同行した団体バスツアー。
千曲川を下って、信濃川に。さらに六日町にでて、そこが直江兼続の出生地。
その前の、十日町は、4500年前の火炎式土器が出土したところ。
昨日の夜は、 由良浜にある、ホテル「八乙女」にとまりました。
結構、大勢の客が入っていました。
 このホテルの名前の由来は、
 蘇我馬子に殺された崇俊天皇の第三子、蜂子皇子が丹後を抜け出し、
日本海に出て、越に逃れ上陸するとき、 そこで、8人の美女から招かれたという、
言い伝えにによります。
このころ、日本では、推古天皇が即位(593年)したことになっています。
そのあと、この蜂子皇子は、ヤタカラスに導かれ、出羽三山を開いたといいます。

なるほど、 命からがら都を逃れた失意の皇子でも、新天地に向かったとき、
そこで、八人の美女から迎えられたら、新たな希望もわいて来たに間違いありません。
ホテルには、皇子の后になった、美鳳姫と恵姫の像がありました。

場所は、新潟県村上市の北。 最上川の河口の町、酒田の少し南です。

さらに、この由良浜の南に、 温海温泉があります。
この地方は、今でも正月に松飾をしない風習があるといいます。
何でも、武内宿禰が蝦夷征伐に来たとき、ここで大きな戦いがあり、
大量の血が流されたので、正月が祝えなかったというのです。

武内宿禰は一体いつごろの人間か?
応神天皇が誕生するときの立役者です。
仲哀天皇が最後まで新羅遠征に反対したので、神宮皇后と謀って、新たに、
応神天皇になる人物を日本に招いた人間です。 大体、385~390年ごろ。

古代日本史で最重要事項は、国津神のニギハヤヒから、神武(崇神)への「国譲り」ですが、
私は、これを、 238~265年間の出来事と考えています。
ニギハヤヒは、このとき、亀岡で国譲りをした後、 若狭湾を出て出雲崎に上陸し、
弥彦山で陣容を立て直したあと、秋田・岩手方面に広大な国を作ります。

武内宿禰が戦った相手は、国譲りから100年以上経って、東北ですでに土着化していた、
ニギハヤヒ=古代出雲と関係する勢力でしょう。
そのあとさらに200年経って、山形地方にはまだ入植者がいなかったことから、
ヤタカラスが、蜂子皇子に、その土地を与えたのでしょう。

一方、「おくりびと」の舞台となった酒田市は、この庄内平野で取れるコメを運び出す北前船
の港町として室町から江戸にかけて大いに栄えましたが、その起源は、どうも、源義経を匿った
奥州藤原氏の臣下たちが、商人になって開拓したとも言われます。

京都で権力者から排除されたものは、日本海に出て、この東北に流れ着き、その地の民に、
やさしく抱え込まれたのです。
もう一つ、四国の土佐も、同じく流されたところでした。

実は、こうしたところに、歴史の真実を極める鍵が残っています。

話は変わりますが、
お年寄りのバスツアーは、行程がゆっくりしていて、何回も停車し、疲れます。
しかし、彼らがみやげ物を買う勢いは、大変なものです。
日本では、もうすぐ、全人口の半分が65歳以上になります。

30代、40代は、ローンの支払いで、キツキツ。
一方、お年寄りには、老老介護の問題もあります。
こうした現実を踏まえて、国家も地域も政策を打ち出さないといけません。

もう、戦後の発展パターンは、永遠にありえない。
智恵が必要になります。

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