需要な無い所に資金を流しても無駄。アジアのインフラには兆ドル単位の実需がある。/新井信介 「京の風」バックナンバー

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需要な無い所に資金を流しても無駄。アジアのインフラには兆ドル単位の実需がある。

 16日から、ワシントンで開かれたIMF世銀総会。

AIIB(アジア・インフラ投資銀行)との協調を決めた。

二年間のアベノミクスは、ヨーロッパの量的緩和を伴って、株式市場を活性化させただけだった。

しかし、世界の景気は、よくならない。 実需となる具体的な仕事が示されないからだ。

日本は、無理してオリンピックを引っ張りこんだ。 原発事故の被害を隠し、地価や株式を守るためでもあった。

王族会議が主催する「金融ワンワールド」では、マネーをどう発行すれば、世界がきちんと回るかを考える。

AIIBは、兆ドル単位の、実質の有効需要を、明確にした。

これに、FRBやIMFに取り付いて、わざと戦争を起こしてきた戦争屋も、一緒になって、仕事を作ればいい。

 戦争屋が、米ドルの価値を守るために、イスラエルに鬼っ子の役目をさせ、それがフセイン死後に、ISIS国を作らせたが、アメリカ国内の支援が得れなくなって、日本のカネを使って、イスラエルに中東でのインフラ関連事業に乗り出すように切り替えさせた。 ISiSの指導者イブラヒム(旧フセイン政権のNO2)の死亡が17日、発表された。 ISISの存在価値も、なくなったのだ。

 これは、戦争屋まで巻き込んで、 あたらしい経済秩序に向かいだすことに、同意したことを意味する。

世銀・IMF・ADBと、 AIIBが、どう協調する?  あとは、調整。 案件審査、入札と事業の監督・監査など。

そして、 AIIB側の運営に、日本が、どんな作用をするか? 何を期待されているか? 

さて、このとき、日本の原発マフィアは、どうなるのだろう。 

 習近平は、9月3日の抗日勝利記念日に、日本政府を招待したが、日本が1945年9月2日に降伏文書にサインした時には、中国共産党は、中華民国の中での「八路軍」でしかなかった。共産党は、その後の内戦に勝利し、中華人民共和国は1949年10月1日に成立。日本はこの国を承認した以上、それまでの条約も引き継がれている。

 今、日本の宗主国アメリカの中で、大きな変化が出た。当然、藩国(特別行政自治区)である日本政府に、新たな司令官が来るも知れない。 これまで、無理して4年間、日本経済を維持させてきた根本的理由が、今回の合意で失われることになるからだ。 

 宗主国を支えるカネは、別に出処ができた。それなら、人類の難物であるフクシマ原発の処理に、世界の英知で対処しようと、なるのではないか。

  70年前、マッカサーが来た時は、6日にヒロシマ、9日にナガサキに原爆が落ちた後、次のようだった。

1945年8月14日に日本は連合国に対しポツダム宣言の受諾を決定。戦争終結のための調印式が、9月2日に東京湾上の戦艦ミズーリ艦上で全権・重光葵(日本政府)、梅津美治郎大本営)がイギリスやアメリカ、中華民国オーストラリアなどの連合国代表を相手に行なわれ正式な降伏へ至った。かくして直ちに日本はアメリカ軍やイギリス軍イギリス連邦占領軍)、中華民国軍フランス軍を中心とする連合軍の占領下に入る事となる。マッカーサーは、降伏文書の調印に先立つ1945年8月30日に専用機「バターン号」で神奈川県厚木海軍飛行場に到着した。

  そして、 マッカーサーは 昭和天皇と面会した。

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 これからの4ヶ月間、この時と同じ次元の変化が日本国に現れると、私は予想します。

ちなみに、昨年、オバマが来日したのは、4月23日でした。今、天皇陛下の周りには、とんでもない智慧者がついているのではないか、と拝察します。

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