ビル・ゲイツが軽井沢に邸宅を建てているのは、「2022年にはイスラエルが消える」からか。/新井信介 「京の風」バックナンバー

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ビル・ゲイツが軽井沢に邸宅を建てているのは、「2022年にはイスラエルが消える」からか。

 尖閣問題で逃げまくっているキッシンジャー爺さんですが、どうも、10年後の「2022年にはイスラエルは消えている」と言い出しているようです。以下は、イランのラジオ放送から。

 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32222-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%85%83%E5%9B%BD%E5%8B%99%E9%95%B7%E5%AE%98%E3%80%81%E3%80%8C%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AF10%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E5%86%85%E3%81%AB%E6%B6%88%E6%3Cbr%3E

記事を抜粋:

「プレスTVが、アメリカの批評家、ケヴィン・バレット氏の記事として伝えたところによれば、著名な国際政治学者であるキッシンジャー元国務長官は、イスラエルの崩壊を語ることはもはや「タブー」ではないと述べたということです。 

 バレット氏は、これに関して、「キッシンジャー氏は、イスラエルは危機の中にあり、もし数兆ドルを与え、それを敵に対する軍事支援にあてれば、イスラエルが救い出されるとは言っていない。彼は簡単に事実を述べており、その事実とは2022年にイスラエルはもはや存在しないということだ」としています。 バレット氏は、さらに、アメリカの情報社会が実施している事柄について触れ、イスラエルのいない中東に向けた準備について語っています。」

1948年5月に政治的に建国された国家イスラエル。 表向きはユダヤ人たち(血統と信仰)の正統な「SIONIZM(ジオニズム)」を語りながら、内実は、世界の王族や悪徳資本家たちが、人類世界をコントロールすための起爆剤にしてきたところ。 特に、最大の軍事力をもつアメリカのFRBで発行される米ドルの価値を、維持するための国際政治の装置になってきたところ。

私は、この人造国家イスラエルを日本が抱え込めば、世界の悲劇の多くは解決する、と主張してきましたが、その日が近づいているようです。

 その日が来るのを率先して実行しているのが、どうも、ビルゲイツなのでしょう。きっと。 彼は今、軽井沢に新居を建設中です。ただ、その軽井沢は長野県内ではもっとも放射能被曝の激しかったところです。ビルゲイツには、「311」が起きる前から、日本の軽井沢に新居を構える計画があったようです。きっと、来年にも、完成するのではないでしょうか。

 イスラエルとアメリカの支配層の関係は、密接でした。 戦後、国際政治の場面では、いつも、アメリカはイスラエルを特別待遇してきました。国連で、この国に対する非難決議が出れば、それを拒否していたのが、アメリカでした。そのアメリカの「特別行政自治区」であるのが、天皇を、国家と国民統合の象徴とする日本国です。

 イスラエル~アメリカ~日本は、どんな関係でしょうか?

戦後、建国されたイスラエルは、3000年前にサウル王によって建国された古代イスラエルの地にできました。二度と迫害を受けないよう(この実態と原因が問題です)に、自分たちだけの民族の国を再現とするというのが、政治的な触れ込みでした。 古代イスラエルは、ユダ族の羊飼いの少年ダビデがペリシテ人ゴリアテの首を切って脅威を撃退したときに最盛期を迎え、その息子ソロモンの死後に国家はYHWHに対する信仰のあり方をめぐって南北に分裂。YHWH崇拝の薄い北10支族がまず先にアッシリアに捕囚を受け、そのアッシリアを滅ぼした新バビロニアによって、南の2支族はバビロンで捕囚を受けます。北10支族は史書の記録から消え、新たに捕囚になった南ユダの人間は、アケメネス朝ペルシャを興すキュロス二世によって解放され、カナン(パレスチナ)への帰還を許され、そこで王国と神殿を再建した。この国には、ユダ族のイエスが登場したが、彼の死(AD33)後、エルサレム神殿がAD70年に崩壊してから、この人間たちも世界中に散った。

 日本列島と古代イスラエルとの関係は、アケメネス朝を滅ぼしたアレクサンダーの死(BC323)から、始まります。

 以来、約1000年かけて、アブラハムの子孫から始まるヘブライ人たちは、日本列島に入り続け、7世紀末から8世紀初めに、日本国(皇祖神アマテラス、領土の日本列島限定、大宝律令、古事記日本書紀)を完成させましたが、その最後300年は明確な統治体制を作り上げるときで、そこではホンモノのユダヤ人たち(ユダ族とそこにつくレビ)が大活躍しました。彼らが、最後にこの国を作り上げるときに重視したのは、空間的には限定された領域の中での、永遠の豊かさの確保でした。これは、イノチの循環と、統治の仕組みを一致させることであり、そこでは、縄文の精神が生かされました。  

 一方、今では世界最大の軍事力をもつ人造国家アメリカに来た人たちは、1492年のコロンブスの「新大陸の発見」以来、人類文明の成果を貪欲に吸収しました。特に、エリザベス一世のときに誕生した「経験論」哲学を、この国の支配者たちは好みました。自分の世界をこの三次元世界に、どこまでも拡げていく。それは、第二次大戦後は、宇宙空間にも及びました。 しかし、そこでの成功像は、常に敵を定めて打ち倒し、自然を征服していく姿であり、そこにそのまま存在する、循環するイノチの豊かさには、なかなか気がつきませんでした。

 ビルゲイツは、戦後、覇権国になったアメリカが、ブレトンウッズ体制で決められた米ドルの金本位体制が崩れた後に、国際政治の場で、どのようにアメリカ国家の優位性を確保するかを検討する中で見出された天才でした。当時は、世界の富を表示する米ドルが金(ゴールド)に拠らないままの状態になり、その他の国・地域の通貨との変動相場制になります。このとき、原油売買での米ドル原則を打ち立てて、まず、米ドルの価値を維持した。これには、「天皇の金塊」資金の管理者たちも同意していたようです。 さらに、この通貨の変動相場制の中で、物の価値と交換という金融面から、国際決済でコンピュータ技術が特に必要になりました。コンピュータの普及はアメリカの国策でしたが、そのとき、中央で一括してコントロールするのでは、そこが軍事的に壊された時に、すべてが失われる危険性があります。このことにきづいたとき、インターネットの技術が誕生します。

 大雑把に言って、ビルゲイツの技術を使って、人々の情報を操作して、「富」(=数字上のマネー)をつくりだす。これが20世紀末のアメリカとなりました。コンピュータを使った演算機能が、人間と人間社会のあらゆる段階での「行為や表現」を、数値化し、それを仮想空間で再現し、現実生活に活かせる様になったのが、21世紀です。 ここで最初におきた大事件が、「911」でした。

 これはアメリカ覇権を維持すると同時に、13億人を支配下に置く人民中国を市場経済に巻き込みました。そして、実際には屑でしかないインチキ債権「サブプライムローン」をアメリカは世界中にバラ撒きました。一方、覇権国アメリカに対するテロが現実に敢行されてしまったという、国際政治上の演出された「事実」は、「貧困はテロの温床」という、国際政治上での共通認識になり、先進国側から途上国に資金が流れ、世界の「平準化」が加速しました。

 ビルゲイツはこの時期、世界最大の富豪とされながらも、人類の行く末について、単純に、人口の増大が人類を破滅させるという、「ローマクラブ」の発想の人間たちと行動をともにしたようです。大富豪たち、それも、自分の好き勝手になる生活圏の拡大こそが成功の印と考えているものにとっては、かつては貧困でおとなしかった多くの人間が、豊かさを求めて自己主張するだけなく、マネーの世界では単なる労働者から重要な消費者として扱われだすと、彼らが物的に豊かになることが、そのまま、これまでの富豪たちの生活を壊していく、と感じていたのでしょう。

 特に白人系の王族は巨大資本家と通婚しており、この考えに近かったのでしょう。今、地球上の人口は70億人を越えています。その中で、人口削減策を真剣に追求し、実行していた人間が確かに存在します。今も、活動中のものもいるでしょう。私は、ビルゲイツがその実行犯の中にいたのかどうか、分かりません。しかし、そんな彼らが、昨年の8月末から、大きな反省の時期に入っていることは間違いありません。

 10億を越える過剰な人口を持つ国は中国とインドがあり、ここをどうするかは、世界人類の課題でもあります。国土の面積を考えた時、日本も狭い島国に1億2千700万人を抱えています。しかし、この日本という国に、平穏が保たれているのは、イノチと直結した情報共有の土台が築かれていたためです。これは、日本の国家が誕生した時以来、真実を伝える「言霊」が、万葉集などの「歌」とともに、日本語を話す人間に浸透していたためです。しかし、現実問題、それすらも、明治維新以後のマネー崇拝と、戦後の原発マフィアによる洗脳(アホバカテレビ)で、その土台が危うくなり、今は、政治的には、表面を取り繕うばかりの日々となっていますが。

 アメリカでは今、政治的には新たなうねりが始まっています。内政面では、映画「THRIVE スライブ」に見られるように、これまでのFRBの秘密性に厳しい批判が生まれ、この是正が通貨発行権延長の条件にもなっているはずです。そして、外交面では、なんといっても、戦後の国際政治で、原油というエネルギーの集積地だった中東イスラム諸国との関係の改善です。これまで、厳しく対立したり妥協したりしながら、その様子をどう伝えるかという「情報」で、原油価格を決定し、米ドルの価値を維持してきたのですが、そこで使われていたのが、イスラエルという国家でした。

 原子力が人類にとってお荷物でしかないと分かって諦め、原油など化石燃料以外に、新エネルギーが実用化する時、あるいは、東アジアに、実物の富の生産力に裏付けられた新たな共通通貨が生まる時、アメリカは完全に世界の基軸通貨発行国という立場から崩れ落ちていきます。 そのとき、理想とすべき人間の生き方も、また、成功者像も、当然、変わって行きます。

 ビルゲイツは、それを感じ出しているのかもしれません。 これは、勝手な理解です。

タダ惜しむらくは、ビルゲイツは、あまりに日本の歴史理解が浅いのではないか。軽井沢は、東京に近く、ジョンレノンが愛した土地でしたが、もう少し先には、日本の本当の故郷があるのです。もうすぐ2014年には、長野から金沢まで新幹線が開通します。循環する自然のイノチの中に、永遠の豊かさを感じるのならば、北信濃の善光寺から日本海までの豪雪地帯が一番、いいでしょう。かつて糸魚川には縄文のヌナカワヒメがいましたし。

 ビルゲイツが、自分自身もほかの人間と同じ人間であり、CIMG1077 の意味をちゃんと知っていることを祈ります。特に、昨日の本ブログで記載した最後の部分にある、

  the warmth we gain by joining souls together. を、日本で、是非、感じていただきたい。 

 

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