2011年11月/新井信介 「京の風」バックナンバー

2011年11月

中央集権体制に穴。律令理性の呪縛が解ける。

 おはようございます。

あまりにも見事な橋下陣営の勝利。 これは、「時代精神」が動いています。

大阪府と大阪市を合併させる。大阪都を作る。これは、単に行政の効率化を求める動きではありません。明治にできた統治体制を変えることにつながります。もちろん、自主財源の議論もすぐに出てくるでしょう。

既得権をもつ政党や各種組織・団体から大反発を受けながら、挑発し、その嫌がらせを晒し、そして、市民・府民の声をひきつけた。 これは、天才ですよ。

 そして、 「穴」があいた。

これで、中央の権威、とは、一体、何だったのか? これまでの既得権についても、それがなぜ生まれ、維持されるのか、おかしなものはどんどん変えようと、堂々と国民が意見をいい合い、実際に政治行動にでてきます。

国民がやっと、主権者、有権者であることを、自覚し、その本当の権利と義務を行使するようになります。

精神的に、「お上」意識を完全払拭するには、もう少し。

「天皇」とそれを権威として語ることによって作られてきた「日本社会」の実態を、とことん知りましょう。

今、世界経済が断末魔。各国で、雇用がなく、また、政府は借金だらけ。

企業を社会の主役することは、もう、やめないといけません。

利益を出すことが優先されるのでは、活動は限られます。

私たちの社会には、効率よく利益をもとめる企業では抱えきれない人間のほうが多いのです。

実際に、どう生きるのか? 暮らすのか? 行政も企業も個人も、すべてをいったん、マネーにして未来を考えていることが問題です。 ゼニカネでの損得で、未来を測り続けると、なにも前に進まなくなります。

大切なのは、今、人間として生きていて、これからも生きていくということ。 そのとき、まず最初に考えるべきはマネーでなく、まず、生身の人間に、主体的な行動が生まれること。それもマネーに追われることのない関係つくりです。

新しい共同体を作らねばなりません。全員が仲間内のために汗をかく、新しい「地の縁」がきっと生まれます。

話が変わりますが、私の知人の和歌山の稲葉さんが、一週間後の12月5日、元伊勢、籠神社ツアーを企画しています。太陰暦で1並びの日です。 ここは、ヘブライ人の第一接触のあと、ダン族が入り込んで最初に定着した地です。まだ行った事のない方、興味のある方は、是非どうぞ。

 私の京都の講演会(えびす屋さん)は、12月10日ですが。

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2011年12月5日、 (太陰暦で2011年11月11日)、
 天と地を繋ぐ天橋立&籠神社ツアー。

   ”自分の中の天と地も繋ぎましょう。”

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★2011年12月5日    天橋立・籠神社日帰りバスツアーお知らせ

★内容  7時45分に大阪を出発

  籠神社(もと伊勢)にて正式参拝 と 宮司様の講話 <空海上人と真名居御前>
  真名居神社にて参拝   石笛&竹笛の演奏

  天橋立ホテルにて会席料理、  天橋立観光  竹野神社参拝

  18時半に 大阪駅解散予定

★会費 12000円 (神社ご祈祷料もこみ)  ★集合時間 7時30分

★集合場所 大阪駅、旧の中央郵便局前(天橋立ツアーの看板をもち立ってます)

★天橋立に近い人で直接行きたい参加者は、ご連絡ください。
  現地料金6500円★問い合わせ、申し込み  09039210636 田中
    midorinokaze@k.vodafone.ne.jp

先着35名になりしだい締め切ります。 稲葉佐太郎。 09039697744

 

今日は大阪が熱い。どっちになっても日本が次の段階に。

本日、大阪で、市長選と府知事選 の投票です。

 テレビの寵児から府知事になった橋下氏に、昨日まで大変なマイナス報道が多かったのですが、彼の業績について、以下のようにまとめがありました。

橋下の功績の一部
・職員給与・ボーナス・手当・福利厚生カット、退職金カット(全国初)→人件費1300億円削減
・一般施策の経費見直し、建設事業費カット→1100億円削減
・大阪府が負担する借金の残高を3100億円削減、太田やノックがやっていた赤字隠し手法を止めた
・天下り先の大阪府出資法人を44→28に削減、赤字垂れ流しハコモノ28施設を廃止・見直し
・府の全ての公金支出と予算要求をHPで全面公開(全国初)、情報公開度ランキングで28→1位に
・府の監査に民間が参加できるようにしてチェック機能が向上
・東京都と連携して民間企業と同じ複式簿記の会計制度を導入
・知事交際費を廃止(全国初)
・国の直轄事業負担金制度見直しを訴え国に認めさせる
・関空と伊丹空港の経営統合を国交省に認めさせたほか、国交省の「大戸川ダム」計画を
 建設中止に追い込む。国交省の計画が知事の意見で凍結されたのは全国初
・街頭防犯カメラ1700台・LED防犯灯1940器を設置、警察装備強化、青色防犯パトロール、
 府庁「青少年・地域安全室」の新設など、様々な治安対策を実施
・その結果大阪府の犯罪件数は平成19年→22年で24%減少。全国の17%を上回る成果
・ひったくり件数ワーストを35年ぶりに返上、街頭犯罪件数ワーストも11年ぶりに返上
・公共事業からの暴力団排除という独自規定を盛り込んだ「大阪府暴力団排除条例」を制定
・弁護士の能力を生かし自ら草稿を書いたナマポ対策の貧困ビジネス規制条例を制定(全国初)
・部落解放同盟に40年間無償貸与されていた「大阪人権センター」を解体。各種同和予算の削減
・教員に君が代の起立斉唱を義務づける条例を制定(全国初)。朝鮮高級学校補助金を停止
・公立学校に塾講師などを派遣し無料補習授業。全国学力テスト小学校部門の大阪府順位は41→31位に
・大阪府議定数109から88に 削減案を可決  

見事なものです。 

 二重行政は明らかな無駄でしょう。 しかし、今の日本が抱える問題は、こんな次元では留まらない。

 選挙が終わっても、日本の社会に、本当の激震が襲うのは、これからです。 

 

 

 

 

 

天皇陛下が快癒されたら、宮内庁長官発言「皇室典範の問題点」が浮上。

日本の皇室が騒々しい。

 先日のデビ発言では、 皇太子の廃嫡、そして、雅子妃の皇室離脱を求めましたが、新嘗祭に欠席した天皇陛下のご病気が快癒した途端、今度は、宮内庁の羽毛田長官が、皇室典範の改正=女性皇族の設置に言及していたことが、大手メディアで取りざたされました。

 日本の皇室は、桓武によって整えられた後、明治天皇の時から位置づけも性格も大きく変わりました。「皇室典範」ができたのは明治からで、さらに、「万世一系」という理念もこのときに政治的に生まれたものでした。 

 日本国には、元号があり、645年に最初に「大化」とつけられ、以後~白雉~朱鳥~大宝 となりましたが、このとき、それぞれの元号がどんな意味を持ち、なぜ、着いていない時期があるのか、日本の宮内庁、文部省は、明確にしないままです。国家=統治機関の始まりをはっきりさせないまま、政府機関や権威達は、日本文化の核である、皇統や皇室を語ろうとします。これは、アマテラス信仰の強要とともにありました。 事実を語らず、はっきりさせないままで、 「信仰」に基づいて、権威をつくり、それを現代でも、続けようとするのは、まことに、愚かしいことです。

 羽毛田発言は、今日の昼のTVニュースで流れましたが、私たちが、きちんと、天皇と皇室を考えるいい機会になりました。

今回、この発言を最初に取り上げたのは、共同通信でした。

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 宮内庁の羽毛田信吾長官が10月、野田佳彦首相に「女性皇族が多い現状では皇族の数が
 将来減り、皇室の安定的な活動を維持できなくなる」と伝えていたことが25日、分かった。
 皇室が抱える課題として、現状や見通しを説明したとみられる。

 皇室典範は皇族女子が天皇や皇族以外と婚姻したときは皇族の身分を離れると規定。
 皇族女子が結婚後も皇族の身分を維持し、宮家の当主になる「女性宮家」の制度創設を
 唱える有識者もいる。女性宮家の創設には典範の改正が必要となる。

 羽毛田長官は「私が何らかの政策を首相に要請する立場にはなく、現状の制度でどういう
 課題が残るかを説明した」と話した。

  2011/11/25 11:35 【共同通信】  ttp://www.47news.jp/CN/201111/CN2011112501000271.html

そして、すぐに、テレビで一斉にとりありげました。 それに対し、冷静なコメントを毎日新聞が乗せています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

<宮内庁長官>皇室典範が抱える課題指摘 内閣の対応が焦点

毎日新聞 11月25日(金)12時50分配信

 宮内庁の羽毛田信吾長官が野田佳彦首相に皇室典範が抱える課題を伝えたのは、皇室のことを預かる身として当然の務めだ。典範は、皇族女性は皇族以外と結婚した場合、皇室を離れると定めており、皇位の安定的継承の上で大きな問題をはらんでいることははっきりしている。今後は、この課題に内閣がどう対応するかが問題となる。

 現在の皇室は、天皇陛下と22人の皇族で構成されている。このうち、未婚女性は8人。天皇陛下の孫の眞子さまが先月成人するなど多くが結婚適齢期を迎えている。

 また、陛下を除いて現在7人の男性皇族のうち4人が60歳を超えており、皇位継承3位の秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(5)が結婚する頃には、皇族の数が極端に減っている可能性も否定できない。皇室全体の活動が制約を受けることも懸念される。

 小泉政権当時の05年11月、首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は、継承順位を「長子優先」とした上で女性・女系天皇を認める意見書をまとめた。この中で、女性皇族が結婚後も皇室に残る「女性宮家」の考えも盛り込んだ。だが、06年2月の秋篠宮妃紀子さま懐妊発表と同年9月の悠仁さま誕生で典範改正案の国会提出は見送られ、その後は論議が下火になっているのが実情だ。

 10月の定例会見で、羽毛田長官は、この問題について「内閣には、課題と考えているところは申し上げてきた。これからも折にふれて申し上げる」とした。ただ、憲法は「天皇は国政に関する権能を有しない」と定めており、宮内庁は「典範改正は政治的・法律的な問題」として内閣・国会の議論に任せる立場だ。皇室の将来について国民全体で考える必要性は年々高まっているといえる。【真鍋光之】
 
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PS: 
   羽毛田長官の危惧は、以前からあったものです。この時期に取りざたされることの意味は何か?
   デビ夫人の署名運動を重ねると、どうも「菊のカーテン」の裏側で、何かの争いが起きているのではないか、と勘ぐられます。
  
  縄文時代からの純粋な精神性(これは勾玉)が関係者にあるのなら、本来、闘争はないはずですが、・・・。
 
  それよりも、今は、ヨーロッパもアメリカも、金融がガタガタ。マーケットが急速にしぼんでいます。
  11月10日、再び国際司法裁判所の裁判官になった小和田恒氏には、どんな使命があるのでしょうか?
 
  天皇をどうするか、皇族をどうするか、これも、私たち日本国民が決めることです。 

やっと、アメリカと対等関係に近づいた。日米地位協定の運用見直し。

米軍属の事故、訴追可能に=地位協定の運用見直し―日米

以下、時事通信のニュースです。

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時事通信 11月24日(木)17時44分配信

日米両政府は24日までに、在日米軍の軍人・軍属の権利を定めた日米地位協定の運用を見直し、公務中に交通死亡事故を起こした米軍属について、米側の同意があれば日本で訴追できるようにすることで合意した。
 
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もっともっと声を上げないといけません。
 
日本国内にある米軍を どう位置づけるか?
日本国民として、在日米軍を、北方四島(対ロシア)、竹島(対韓国)、尖閣諸島(対中国)に、どう使うか、この視点での議論が不可欠です。
紛争を引き起こし、拡大するための軍隊なのか? それとも、 平和な環境を作るための軍隊なのか?
 
「平和」という絶対真理を、堂々と掲げた議論を、どんどん求めていきましょう。
 
それにしても、今の世界中の不安定な経済環境で、どう軍事緊張を縮小させ、負担を減らすか? この提案を、「平和憲法」を持つ日本が行ってもいい。 その会議を、公開でどんどん進めるべし。 ためらうことはない。
 

天皇陛下のいない新嘗祭。日本が外交で勝利?。

 今日は、新嘗祭の日です。しかし、陛下はご病気でした。代わりに皇太子がその任を勤めたわけでもありませんでした。初めての事態です。これがどんな意味をもつのか、私にも、分かりません。

 http://sankei.jp.msn.com/life/news/111122/imp11112222520001-n1.htm

 産経新聞の記事にある解説です。

「国事行為の臨時代行などを務める皇太子さまだが、新嘗祭では儀式を代わりに行われることはない。祭祀は明治時代に制定され戦後廃止された「皇室祭祀令」に準じて行われ、陛下の代拝は掌典長がするものとされているからだ。」

 一昨日の21日、政府は、オウム事件の逮捕者13名(逃亡中がまだ3名いる)の刑を確定し、一旦、一連の事件の収束としました。オウムは、1990年の衆議院選挙で多くの候補者を出しながら(象さんのお面の選挙)、全く議席が取れなかったことから、政府転覆の意志を固めました。それが、なんで、あんなに破壊力をもつモンスターに成れたのか、その闇は解明されないままです。事件は、1995年3月20日でしたが、もともとの計画では、その半年後に、皇居や霞ヶ関に向けて大規模なサリン撒布も計画していたというから驚きです。

 振り返るに、1989年からの平成時代は、けっして、「平成」ではありませんでした。日本はバブル経済が弾け、失われた10年が、さらに、20年、そして、23年になりました。この間、天安門事件で四面楚歌だった中国が国際経済に組みこまれ、リーマンショック後は、世界経済の牽引役になり、GDPで日本を抜き、国際政治でのプレゼンスも高まりました。

 その中国が、今回のインドネシアでの東アジアサミットについて、以下のようにコメントを出しています。

 なんと、「日本が勝者だ」と言っています。   さて、皆さんはどう考えますが?

 一部のみを掲載します。 http://j.people.com.cn/94476/7651734.html

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東アジアサミット、最大の勝者は日本

 

 東アジアサミット(EAS)が先週土曜日に閉幕した。しかし、中米両国は結局共通認識に達することができず、ASEANはいくつかの承諾を取り付けたが実施にはまだ時間がかかり、新たに参加したロシアもCIS諸国とのFTA締結に忙しく、あまり熱心ではなかった。ところが驚くべきことに、これまでずっと控えめな態度で各国の動きを静観してきた日本が今回、大きな利益を上げたのだ。第一財経日報が伝えた。

 この状況に関し、中国現代国際関係研究院グローバル化研究センターの劉軍紅主任は、「現在、アジア太平洋における主な矛盾は依然として日米間の矛盾だ。しかも日本はこれまでずっと、自国にとって不利な戦略体制を瓦解させようと努めてきた。しかし中国はこれまで、当該地域における米国との潜在的な競争にばかり注目し、日本の役割を軽視していた。中米間が争うことで、最終的に日本が利益を得た」と語る。

 ▽最大の勝者は日本

 記者:このほど閉幕したEASの成果について総合的に評価してください。

 劉軍紅:我々が想像したほど楽観的な状況ではない。米国・ロシアの参加による影響は多方面に及び、長期化するだろう。今回のサミットの成果は主に3つある。1つ目は海上安全保障問題に関する共通認識。2つ目は「ASEAN+3」から「ASEAN+6」へのFTA拡大。3つ目は中日韓FTA産官学共同研究を早期に始める方針を確認したことだ。

 記者:日本は今回、東南アジアのインフラ建設だけでも250億ドルの援助を承諾するなど、大きな動きを見せました。

 劉軍紅:日本は総事業費2兆円規模のインフラ整備に対し支援を表明した。これには建設、衛星提供、防災・減災体系、予報などが含まれ、ASEANで日本モデルの普及を推進していく。日本は今回のEASにおける最大の勝者と言える。

 記者:それはなぜですか?

 劉軍紅:野田首相が帰国前に語ったように、今回日本の外交戦略は基本的に成功を収めた。ここ1年間の外交努力、会議の議事日程と議題、各国の駆け引きなどから判断するに、日本は所定の目標を基本的に実現したと言える。

 日本の目標は大きく分けて3つある。1つ目は、米ロのEAS参加後、多国間の安全保障問題に関する議題の討論を促進し、中国の戦略的メリットを抑制すること。2つ目は、ASEAN+3からASEAN+6への枠組み転換を図ること。3つ目は、ASEANのインフラ建設を効果的にコントロールすること。

 結果、中米両国がEASから得たものはほとんどなく、ASEANはいくつかの承諾を取り付けただけだったが、日本は実益と戦略的メリットを獲得しただけでなく、米国の正面攻撃を回避し、矛先を中国に向けさせることに成功した。この点から見るに、日本の策略は成功したと言える。

 (続きは、 http://j.people.com.cn/94476/7651734.html

もうすぐ、マッカーサーの「我、神を見た」は、嘘だったことがはっきりする。

 こんにちは。 昨日は、新しい会場で、新しいメンバーもきて、楽しい一日になりました。

16日の長野の「青い銀河」の会も、楽しかったですね。

11月11日以後、どんどん世界が変わっているのが、分かります。

特に、私たち日本人は、戦後に仕掛けられた呪縛が急速に溶け出しています。

これは、マッカーサーの呪縛です。コーンパイプを加えながら厚木に降り立った時、威厳溢れるその姿に、多くの日本人は、圧倒されました。しかし、このとき、マッカーサーは、戦後の日本統治に天皇を利用することを考えていました。ポツダム宣言を受け入れたとはいえ、昭和天皇が現実に退位もせず、処罰されなければ、多くの日本人は、国家自体が変わったとは誰も思いません。 よって、「神」である天皇が「人間宣言」をしたとしても、多くの国民の心の中では、神格は残り続け、戦後は、復興の「神」ともなっていました。

そこに、昭和とマッカサーとの会見の模様について、「私の身は、どうなっても、国民を助けてほしい」と言う昭和天皇の発言を受け、占領軍の代表であるマッカーサーが「我、神を見た」と言ったいう逸話が民間に伝わり始めました。このときから、どこか、進駐軍自体が昭和天皇のもつ神性に、ひれ伏したかのような印象(これは明らかな誤解)を、勝ってに抱くことになりました。

本当に、マッカーサーがこんなことを言ったのかどうか?

実は、この両者はとても仲がよく、戦後の日本の占領政策をどう進めようか、話した形跡があります。どのような会話が実際になされたのか、これらは、「ヒロヒト・ファイル」として、アメリカに残されています。 このファイルは、2013年には、公開される見込みだ、と情報通から聞きました。

マッカーサーとヒロヒトが最初に会ったときは、昭和天皇が自分自身の天皇であることの意義・意味については、乃木希輔に受けた教育がもっとも影響しているはずです。乃木は、山鹿素行の「中朝事実」をとにかく何回も読み込むように教えていました。しかも、昭和17年2月に、シンガポールを山下奉文が陥落してイギリス軍を降伏させたとき、そこで停戦するかどうか、を聞かれた時、「勝っているのだから、そのまま、続けろ」といったのも、また、昭和天皇だったのです。

 一方、当時の国民の側から見ると、マッカーサーが来ても、昭和天皇が退位しない限り、あるいは、戦争責任を問われない限り、「昭和」という時代空間が継続し、現実に日本列島の上に、米軍基地がどんどん作られても、私たちは、戦後の日本が独立国であるかのような錯覚を続けてきました。アメリカは、それを利用しました。

また、日清戦争後に、大陸への軍事進出をすすめた日本を特に嫌った華僑・中国人は、日本が戦後、再軍備することを最も恐れており、日本占領軍となったアメリカが、日本国に対し、あまりに理想的な「軍事否定」の「平和憲法」を根付かせたことを、大いに歓迎しました。これは、また、昭和天皇の意志とも重なりました。

さて、今、TPPで、「日本再占領」と騒ぎ立てている人間は多いのですが、私は、この交渉をどんどん公開させていくことで、アメリカ(の金融資本)の横暴を抑えながら、逆に日本が主体になって、アメリカの軍事力を、平和な環境つくりに使える状況になっているのではないか、と考えます。

東南アジア10カ国がそろっても、中国の軍事力には勝てず、また、そこに日本が加わっても、海軍力では上回っても、日本は国是で武器は先行使用ができませんし、なにより、抑止力としての核ミサイルも持っていません。

中国(北京政府)にとって、アメリカ軍を、日本の軍事膨張に対する、ビンの蓋にしてきたのが、戦後の20世紀までですが、今、日本が、東アジア諸国と組んで、この北京政府の膨張を抑えるために、アメリカを使い出した。 また、そうすることで、アメリカ自身も、最大の米国債の引き受け国である中国に、大いに圧力をかけることができます。

 11月11日のTPP参加表明は、 実は、再占領ではなく、「脱占領」、もしくは、「超占領」ではないのか?

日本国家が、戦後の、加工貿易国の国是から、別次元に入ったことになるんではないか。

当然、戦後の経済成長時代の、「お花畑」状態は、消えてきます。

天皇に関して、戦後の「象徴」、明治維新での当初の武家の棟梁から「神」、そして、 1300年前の不比等の「大宝律令」「記紀」時代の中華皇帝と同格で、しかも、アマテラスの化身・受肉化、など、全てを見直した上で、私たち自身による、再定義が必要になります。

私は、三種の神器の一つ、「勾玉」の意味を、どんどん、強調したいと思います。

明日の皆神塾でも指摘しますが・・・。<激変の予感>

 ネットの中には、いろいろな情報があります。

つい先日、11月11日が節目だ、 というものがあり、 それは確かに、

ドジョウのTPP交渉参加表明や、小和田恒さんのハーグの裁判官再任など、重要でした。

以下にあげるブログ(煩悩君・・・) では、 11月25日に何か大事が起きる、と伝えています。

これは、9月23日にネットで流れていた,ある個人からの警告情報ですから、そのあと一ヶ月半の間に、事態は変わったかもしれません。

しかし、今、世界経済が「どん詰まり」なのは確かですから、何があってもおかしくありません。

たとえば、このところ日本の銀行株も下がり、みずほ銀行は、100円を切りました。 この銀行は特殊資金を扱う銀行でもありました。 

貿易が破綻するのか? 金融が破綻するのか? それとも、なにか、地震など破壊的自然現象が起きるのか? 用心に越したことはなく、 自分で、生存のためのネットワークを築くしかありません。

その点、私の故郷の中野では、生存(特に飢餓)に関し、あまり心配は感じません。北信濃は人口10万人で、いまは、耕作放棄地だらけですが、本来なら、その5倍から10倍の扶養力はあるはず、と考えています。

 http://aioi.blog6.fc2.com/  から一部を抜粋します。 (9月23日の時点で出ていた警告集)。

 ① 食料一か月分は最低でも備蓄しとけ、
   11月末に、ウソみたいに世界が逆転すると思われ・・・
   
 ② 恐らく 今年の11月25日、ここで日本は終わる
    天皇陛下か首相のどちらかが、
   神妙な面持ちで「国民の皆さん・・・」から始まる演説するはず 

   コンビニやスーパーが食料備蓄0になり  ・・・

 ③ 止まる止まる、ライフラインは全て断たれる(水は出る)
  当然仕事なんか完全になくなるし、石油も灯油も入らなくなる、
  今回の恐慌は教科書に必ず載るから
  お前ら「犠牲者」の1人にならないようにな、 

④ 円は紙キレになる、持ってても無駄
  固有資産の国有資産化 → 新円切替 が起きる、
  それ以外日本が助かる(1回死ぬんだが)道は無い。

 以上に関して、私の見方は、明日、話します。

 TPPに参加表明したから、回避となった?

 

 

20日(日)は東京で皆神塾。12月10日(土)は京都でリアルジャパネスク。

 こんにちは。

 今日午前中は、このブログがなかなか接続できませんでした。

 今、新婚のブータン国王夫妻が日本を訪問中で、ご病気の天皇陛下に代わって皇太子が接待したわけですが、その席に雅子さまがおられなかったことは、やはり、さびしいことです。

ブータンは、国家の良し悪しとは、国土や人口の規模、そして工業生産力ではないことを、教えてくれる国です。

誰もが務めをもち、富が偏らないことが、幸福な風土つくりにもっとも大切なことではないでしょうか?

1) すでに、ご案内していますが、日曜日の20日、東京で皆神塾。

   http://www.k2o.co.jp/news/2011/11/1120.php  

  会場が変わります。ご注意ください。

  ハンドレッドスクエア倶楽部(東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル7F ) 

  アクセス:JR総武線「 浅草橋駅」西口5分 、JR山手線「秋葉原駅」ヨドバシ側出口から徒歩8分(地図

 

2) そして、来月になりますが、10日(土) 以下の手順で、京都で、リアルジャパネスクを行います。

          翌日は、本の製作の打ち合わせになります。

  以下は、主催者のえびす屋さんの案内です。

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     ご案内  << 新井信介氏の講演会のお知らせ >>
 
 前回は、会場一杯のご参加ありがとうございました。 新井さんの講演会は、年4回(3月、6月、9月、12月)開催します。  今回は、2回目となります。
  
  
■日  時:2011年12月10日(土)13時~16時
■テーマ: 日本の奥の院が始動しだした。  「梅」と組んで、自然と一体化する人類社会を日本から取り戻す。
 
8月末に、戦後の人類社会をチカラで主導していた世界権力が、終わりを迎えました。
彼らは、これまで近代化(資本主義化)の裏で、仲間内の利益独占と快適な生活を目指し、自らは常に安全地帯にいて、他のすべての人間の尊厳を奪い、時に、戦争や疾病まで起こし、人口減までもくろんでいましたが、やっと、地球の生命系にいる自分自身の存在に気がつきました。
 
「宇宙~太陽系~地球~人体~微生物(菌類・ウイルス)」
 
この大いなる生命の流れ、「生命循環」を無視して、人間の頭の中で、国家・宗教・通貨を作りだし、自分の支配権・支配領域を争い、ウソをいいながら、イノチを虐げ続けてきたのが、既得権益者です。
 
しかし、今、地球の全ての生命に、普遍的に、平等に、生存の危機が訪れています。
 
 “生命循環に戻れ。”     これが、神の意志であり、宇宙の摂理。
 

 このとき、日本の縄文とヘブライの科学性を習合させた、古代出雲の感性が復活します。
 それは、音・響きで、すべてと交流した、銅鐸の時代でした。 
 ここに、日本の「和」の本質があります。
 これは、見えざる、死後の世界との融和まで、視野に入れていました(能の世界)。
 

 戦後の日本国内の既得権は、もう、「詰み」ですが、その抵抗をTPPが破壊します。TPPの中に、シンガポールとブルネイがいることの意味を忘れてはなりません。アメリカ自体が各地でデモ・暴動が始まり、中国のコンクリート・バブルも終わり、今、地球上で、どこから生き生きとした生命力(これは経済力でもある)が沸いてくるのか?

 それは、日本からです。   その秘密と、現実を研究します。
地方の復活のみならず、天皇の金塊資金、さらに、がん治療についても、言及します。
 
*質問は、あらかじめ用紙に書いたものを受け付けます。用紙は自由です。簡潔に書いてください。
 
■会 費:5000円
 
■場 所:「えびすや」京都市下京区新町通り五条下る蛭子町112
交通機関;地下鉄「五条」下車、④出口を出て、そのまま前進して下さい。2つ目の信号(角に「なか卯」あ り)を左折、4軒目。 駅から徒歩約5分。
 
■募集人数:30名
 
■懇親会:2000円   16時30分~18時30分くらい
 
 同じ会場でやりたいと思います。簡単な食事とビールぐらいを考えてます。
 
■申込み:
 電話075-756-2064(高橋)
 メール shinmachi-ebisuya.2155@ezweb.ne.jp
 
  お申込み頂いた方に、振込先をお知らせします。

 

デビ夫人「現皇太子を廃嫡し、 『皇太子位を秋篠宮文仁殿下へ移譲』」を求める。

ちょっと、驚いた。

 あのデビ夫人が、こうまで堂々と、現皇太子「徳仁親王」の廃嫡を求めるとは。

 http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11078455667.html

 一方、雅子様のご尊父小和田恒さんは、11月10日に国際司法裁判所の裁判官の再任が決まったようです。

 以下は、産経新聞からです。

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 <小和田所長が裁判官再選> 

国際司法裁 国連総会と安全保障理事会は10日、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)の裁判官選挙を行い、現職で同裁判所所長の小和田恒氏(79)が再選された。このほかイタリア、スロバキア、中国の各国出身者を合わせ計4人を裁判官に選出した。

 今回の改選は5人。残る1人は選出に必要な票数に達した候補がいなかったため、再投票を続ける。

 小和田氏は外務事務次官などを経て2003年にICJ裁判官となり、09年2月に裁判官による互選で所長に選出された。(共同)

 

今日は長野。20日(日)は東京です。ドジョウはクネクネ・ヌルヌル。

ネット上に、私が2004年に、京都市の改革案を書いたものがまだ出ていました。

 http://kattac.talktank.net/document/selection-q-a.html

あの時代は、中国経済が急成長し、しかも、サブプライムローンで、世界的にバブルが広がったときでした。 それはマネー経済の悪い面である、自然からの急いだ収奪と、詐欺的金融操作が世界中を覆った時代でした。

それが、2008年に破綻し、そして、今、ようやく、戦後の体制が終わります。 

この間、IT技術は急速に進歩しながら、世界中に普及しだし、国家権力とは別に、現実に生きる個々の人間同士が繋がりあって、 新しい社会生活=生存空間 を作り出す可能性がどんどん高まりました。

この動きは先進国のみならず、一気に中国を初め、インド、アフリカ、東欧など新興国にも広がり始めています。

こうした時代を背景にして、ドジョウは、アメリカにせっつかれてTPPに参加表明しながら、その中身を曖昧にします。本来なら、アメリカは怒鳴り込むはずですが、このドジョウはクネクネ・ヌルヌルで、「逆らわず、従わず」。そして、日本国民には、何もはっきり明言せずに、「国益に合わないのなら、参加しない」とまで、言ってしまう。

 このドジョウの姿を見て、これなら、アメリカに巣食う金融資本のワルどもの魔の手から逃れられるかもしれない、と、カナダに続いてメキシコが参加意向を表明し、さらに、シンガポールは、中国をTPP対象から外すのはおかしいとまで言い出した。

 やはり、今年の8月に、人類社会の「権力」が変わっているのです。

そうなると、齢90歳を超えるキッシンジャーの爺様が、11月11日に、日本のテレビニュースに登場したことの意味は、とても深いものがある。

戦後の世界、特に東アジア世界を、緊張と紛争の世界にしたその策の、立案・実行した張本人が、今、整理に入った、と見ることもできます。

 「おい、死ぬ前に、きちんと落とし前をつけていけ」と、誰かに言われたのでしょうか?

私たちは昨日、初めて、国交のない北朝鮮の様子を、サッカーの中継放送であれ、ナマ放送で目撃しました。今、その北朝鮮には、中国からの投資が活発化しています。 来年、私たち日本国民には、思わぬサプライズがあることでしょう。

20日の東京皆神塾の案内は、 http://www.k2o.co.jp/news/2011/11/1120.php

12月10日(土)、京都の案内は、別途、します。

  

16日(水)は、長野善光寺裏の雲上殿「青い銀河」。

 こんにちは。

日本のTPP参加に刺激され、カナダも加盟申請ですね。まともなルールができるという期待があるのでしょう。

ここで国際情勢をみるとき、考えなければいけないのは、 この8月に世界の権力構造が大きく変わっていることです。 8月21日の、デンバーの「地下大爆発」、そして、8月23日のワシントン地震の意味です。

そして、これからの人類社会で、日本人として立てるべき大戦略は、金融をまさぐる「1%」の人間ではなく、世界最大の軍事力を持つ国家アメリカの、一般庶民「99%」と、どんな理想を共有し、どうやって提携するか、ということです。

しかし、これは、日本の場合、明治維新以後の資本主義化が生み出した特権層との戦いにもなります。そして、私たちは「お上」意識を完全払拭し、公務員制度と、補助金と規制で利益を得る既得権益層 の組み換え作業に入らねばなりません。 ここには、今の教育界もマスメディアも、さらに司法部門も入ります。

何度でもいいますが、私たちが、 未来を創り出す主体者なのです。 社会ルールをつくる「有権者」であり、統治者の立場の人間なのです。 「お上」が決めたものを、ありがたく頂く存在ではないのです。 

今の日本は、「公権力の乱用」と、逆にそれにぶら下がる「私権の増長」 とで、本格的な改革が進みません。 本当のイノチある富を生み出すには、何が必要か?  本当に、 ただしい「公」のあり方とは、何か? です。

そして、ここで経済面をみるとき、もう覚悟を決めないといけないのは、日本がアメリカの「特別行政自治区」の状態から解き放たれる時には外国為替は、間違いなくさらに円高は進むことです。 1ドル60円で止まればいいのですが。 これは、「日本のよさを自ら自覚・確認・体現し、世界に広めろ」という、天与の使命なのです。

さて、あさって、16日(水曜日)、 長野で、講演会(研究会)。 場所は、「青い銀河」。

 会の名前は、 当日に、参加者みんな で決めましょう。 (たぶん、今後は定期的になるでしょう。)

 食事代込みで、3500円。 連絡先は、 ワコさん。090-7237-9684

 ワコさんは、善光寺裏で、本当に、UFOに乗ったことがある女性。(たぶん、「幽体離脱」でね。)

これまでの人類社会を、一旦、外から見る体験している方です。もちろん、時間と空間の秘密も知ってしまった。 

 今、何が起きているのか?  そして、今後の世界が、どこに向うのか?

 さらに、どうやって、街と人を元気づけるのか?  TPPで、日本は問題ないか? 

 日本の天皇家は、どうなるか? UFOは、今後、正式接触はあるのか?  中国経済は?

 医療費はどうなる?  国民がガンにならないようにするには? などなど。

 話題は、 会場に来られた方の関心事項を聞いたうえで、お答えします。

 文明アナリスト新井信介と、 宇和原ワコさんとの、初めてのコラボ企画です。

 5時スタートですが、 まず、皆さんの関心事をお尋ねし、5時30分くらいからの討議になります。

ps:  気になること。

目覚ましテレビの大塚アナウンサーが急性白血病になり、今、番組を降板しています。もしかしたら、プルトニウムを内部被曝した可能性があります。大塚さんはカメラレンズの向こうで、福島産シイタケをバクバク食べていましたね。 

枝野が言っていた「ただちに、健康に問題はない」の「ただちに」が、早くも、時間切れになったのでしょうか?「耳なし兎」が、福島原発の爆発後一ヵ月に、生まれていた事実を思い出します。

以下のブログにある、故高木仁三郎氏の警告を絶対に忘れてはなりません。 (しかし、このブログにある、橋下徹評には、私は賛同しかねますが)

 http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/ 

16京円分の金塊?一体、何トンのこと?野田は何のためにキッシンジャーにあった?

 今日は日曜日だし、先ほどの美しい音楽を楽しんでいたので、このまま何も書かないで置こうか、と思っていましたが、気になる情報が入ったので、少し小生からコメント。

① 「天皇の金塊の移動が始まり、その隠し場所を探している。」

  こういったことを言っている人がいます。 ふぅ~。

  さて、16京 という数字が一人歩きしているようですが、それは、何トンになるのでしょう。

  話を判りやすく単純に、1g=4000円 で計算すると、1kgで、400万円、 1トンで、40億円。

  1万トンで、40兆円。 1000万トンで、4京円ですから、 16京円は、4000万トンになります。

  さて、この数字が、どんなものか、皆さん、お分かりでしょう。

  実際に世界にどれほどの金があるのか? 通説で20万トン、せいぜい数十万トンではないでしょうか?

  これとても、その移動は、それはそれは大変でした。 

  ちなみにアメリカは8000トン保有しているはずが、ほとんど中身はタングステンだ、という説もでています。

②「東アジアの海を平和の海にする。」   これを民主党が本気で考えるのなら、

 ドジョウさんは、昨夜、キッシンジャーに、直接、会う機会があったわけだから、TPPの参加表明の報告でなく、  

 尖閣諸島の問題を、中国・台湾とできちんと片付けたいから、その話し合いに必ず参加してくれ、というべきでした。

 裏で、どんな脅しがあったのか?  そして、 ハワイに行って、相手にしてもらえない。

 思い切って米国債を売ってしまえ、という意見もあるが、そうなれば、巨大損失が出る上に、円高が加速。

 すすんで、円高を取り込んでいく社会経済体勢に、国家自体を変えないと、なにも前に進めない。

 「99%」の民衆の声を、政治的に使える頭がないと、いつまでも、奴隷のままだ。

 

 

私の好きな歌。堺正章「街の灯り」」。中国歌では「朋友別哭(友よ泣かないで)」

今年は、地震から始まって、TPP騒動と、あまりに殺伐としてしまいました。

もう、ウソや姑息な言い訳は、いりません。 すべて消えてほしい。

そんな中、人間としてのつながりに 安らぎを見出す歌があります。

堺正章の「街の灯り」  この歌詞は、芸術品です。

 http://www.youtube.com/watch?v=Oaj-USU7B9o

そして、友情を歌った中国の歌で、絶品が、「朋友別哭」 です。

 この中の歌詞、「人海中 難得有 幾個真正的朋友 ・・・」 たまりません。

http://www.youtube.com/watch?v=l-O8nGWyOlM  劉芳(女)

http://www.youtube.com/watch?v=QhvOx2lxOaI&feature=related 呂方(男)

さらに追加。 玉置浩二の「行かないで」。 

 この歌は中国でも「李香蘭」でカバーされています。

http://www.youtube.com/watch?v=6ZsaHh2mBhE&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=yw9KzthOtk4&feature=related  (中国語訳付)

http://www.youtube.com/watch?v=uIb-csPTQ-0 (呂方&張學友) 

 ちなみに、私が中国に行って、歌うのは、次の歌です。

http://www.youtube.com/watch?v=ClNjYtwGlKA&feature=related

中国の欧州支援は暗礁に。IMFでの中国の権限強化を欧州は拒否。

以下、ロイターの記事です。

 中国の欧州支援が暗礁に=関係筋

[北京 11日 ロイター] 欧州債務問題の早期収束に貢献するための資金拠出に前抜きな姿勢を示した中国だが、同政府が実施条件として掲げた3つの外交的要求を欧州が拒否したことから、交渉は暗礁に乗り上げている。2人の関係筋が明らかにした。 同筋によると、中国は欧州に対する資金支援を行う見返りとして、国際通貨基金(IMF)での影響力拡大か、世界貿易機関(WTO)における市場経済国の認定、または中国に対する欧州の武器禁輸措置の解除のいずれかの実施を求めている。

  しかし、欧州連合(EU)の政治家らが中国からの投資を受けることは、IMFの意思決定における同国の発言力拡大、またはIMFの特別引き出し権(SDR)の通貨バスケットに人民元を加える道を早めることが引き換えだと理解した途端、その可能性は閉ざされたという。

 関係筋は、欧州がこれらの要求、とりわけSDRに人民元を加えるという要求を拒否したことは、中国にとっては「平手打ち」にも等しいと語った。 IMF内で中国の発言力を拡大するということはEUの立場を弱めることを意味するほか、ひいては唯一拒否権を持つ米国の影響力を薄めることにつながる可能性がある。

  欧州の一部の政策当局者は、中国が世界最大の外貨準備を利用して国際的な影響力拡大をあからさまに狙っていることに苛立ちを募らせている。ユーロ圏のある財務担当高官は、匿名を条件に「欧州が必死に中国の支援を求めているとの見方は誤りだ。政治的意思さえ整えば、欧州には自らの問題を解決するだけのリソースがある」と述べた。

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 アメリカも欧州も、自国経済が、金融の失敗で資金不足でガタガタなのに、政治的にはまだまだ、したたか。 日本の財政赤字と、 中国のバブル破綻。この二国が共同で、アメリカと欧州に向かい合うには、足元が危ないし、なにより、まだまだ、信頼醸成が足りない。 昨夜、野田総理がTPPの参加表明を報告したキッシンジャーは、1971年に、尖閣諸島を、日中間の係争案件に仕立て上げた張本人だったことを忘れてはならない。  

またこの爺さんか、キッシンジャー。

 TPP参加表明の後、何で、総理官邸に、この爺さんが来るの?

首相、キッシンジャー氏と会談

時事通信 11月11日(金)22時12分配信

 野田佳彦首相は11日夜、首相官邸でキッシンジャー元米国務長官と会談し、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加方針を伝えた。キッシンジャー氏は「米国は日本の交渉参加を求めていた。喜ばしいことだ」と評価した。 

 

サッカーの日本代表戦の終了直後に、TPP参加表明

 
               ∧の∧  
              <*‘∀‘>
              (つ¶ つ¶
              /r‐-v―-、ヽ
              V_ _ ミ }
              l ━  ━ リ)'
             (  ,し、  )
              ヽ -=-〉 ノヽ、
            /  `┬ /   \
           ,.゙-‐- 、  `⌒´  ,/   ヤー!
          . /     ヽ ー‐  <.
        ⊂. - 、   ,ノ       /
    ⊂二  ノ ヽ ヽノ    ⊂ヘ
     ⊂二 ヽ ノ/ ノ    ⊂二 .,..

この一日、分かっていたことといえ、姑息ですね。

11月5日に、有楽町で絶叫演説していた、原口・山田は、どうする? 民主党を出なければ、筋が通らんぞ。

「ISD条項に関しては、「濫用」されない限り、日本企業を守る盾になる条項だと思っている」by混合診療反対派

以下のブログは、TPPに関する、医療関係の団体のものです。 参考までに挙げときます。

http://kongoshinryo.jpn.org/static/tpp_isd.html

この中に以下の指摘があります。

「ISD条項の存在そのものが問題なのではなく、NAFTAのISD条項の内容に問題があるのである。だから、ISD条項の内容をNAFTAのようにしなければよい。問題点が分かっているなら具体的に対策を行なえば良いだけなのだ。「このISD条項に基づく紛争の件数は、1990年代以降激増し、その累積件数は200を越えている」が事実なら、資料を示して各国に根回しすれば良いだけのことである。本当に指摘通りの問題があるならば、事前にしっかり根回しすれば、各国の了解は得られよう。」

http://kongoshinryo.jpn.org/static/tpp_conspiracy.html

ドジョウは逃げる。それよりも、16日長野、20日東京、10日京都です。

 こんにちは。

1) TPP関連

 今日10日に、TPP参加表明の予定だったドジョウ総理が逃げました。 元記事は、NHKニュースです。

 【TPP】 野田首相、「参加表明」を11日に持ち越し :
政府・民主党は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加の是非について、10日の決定を見送り、  11日、 改めて政府・民主三役会議で協議したうえで、野田総理大臣が記者会見を行うことになりました。

TPPの交渉参加の是非を巡って、民主党の作業チームは、9日夜の会合で、政府に対し慎重な判断を求める提言を決めました。  これを受けて政府・民主党は、総理大臣官邸で、野田総理大臣をはじめ、民主党の輿石幹事長や前原政策調査会長らが出席して政府・民主三役会議を開き、詰めの調整を行いました。

 この中で、党側は、提言の内容に沿って交渉への参加表明に賛否両論があったものの、慎重な判断を求める意見が多かったことを報告しました。
これに対して、野田総理大臣は「党の提言は重く受け止めたい。あす衆参両院の予算委員会で行われるTPPを巡る集中審議があるので、1日ゆっくり考えさせてほしい。決めたら、皆さんにまた集まってほしい」と述べました。
このため、政府・民主党はTPPの交渉参加の是非について、10日の決定を見送り、11日、改めて政府・民主三役会議で協議したうえで、 野田総理大臣が記者会見を行うことになりました。また、10日、行うとしていた全閣僚をメンバーとする経済連携閣僚委員会も、延期することを決めました。

NHK 11月10日 17時11分  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111110/t10013872951000.html

以上に対し、さっそく、以下のような穿った見方があったので、載せて置きます。

> 18名無しさん@12周年:2011/11/10(木) 17:48:25.63 ID:cYczS1xE0

 ★今晩表明
 ・自民が明日に不信任案を出すと、民主の反対派が追いつめられる
 ・明日の集中審議で「国会軽視」も追加でボコボコにされる

 ★明日表明
 ・国会も株式市場も土日は休み
 ・そのままハワイに逃げてオバマと会って約束できる
 ・月曜以降に不信任案出されても、民主反対派は「もう約束しちゃったから
  政局だけの話になる、だから賛成できない」という逃げ道ができる

  明日の方が党内的にも自分にも都合がいいってだけの話

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 TPPに関し、「官邸崩壊」の著者の古賀さんは、今朝のテレビ番組で、TPP慎重派は、選挙での支援を意識して、過剰にパフォーマンスしている、と指摘していました。

 一方、農水副大臣の篠原さんは、中山間地の問題を、特に指摘し、慎重な姿勢を求めます。

 大規模化できない中山間地の農業をどうやってまもるか、これには、本来、自然と文化を守る国民的運動が必要です。 景観、文化、環境、水源、生態系、これらを支えるのが、中山間地です。これを、単純に農業所得だけの問題にしてきたことが、これまでの大きな間違いでした。 ここの持つ価値は、日本では、バブル経済が崩壊後、ようやく、見直されたものの、きちんとした対策が、進められないままでした。本当に、イノチのある作物で、伝統野菜や希少果実など、数量が限られたさまざまな品種の農作物を作れるのは、ここです。大規模化できない分、丁寧な農作業になり、そこは、消費者が直接、繋がって支えるしかない領域なのです。

 日本列島にあって、本来、農地の大規模化に、もっとも適していたのが、実は関東平野です。今は、住宅地と工場、作業場・倉庫などが延々と続いている地域ですが、ここが、もっとも農業に適していたのです。明治以来の過渡の中央集権、都市化、工業化のツケが一気に来ています。

 その日本の明治維新以来の近代化のやり方をまねた改革開放後の中国では、1984年からの30年間で、さらにこの弊害が極端に出てしまいました。都市近郊の優良農地が宅地になり、しかも中身スカスカの数字だけのコンクリートジャングルに変えたのです。

私の考えは変わりません。消費者自らが生産者を直接、育てる仕組みを作る。これこそが21世紀の政治です。

日本の場合、同じく農業を愛するものでも、

 都市部のサラリーマンで、週末の農業に、移動や管理費を含め、 年に100万円をかける人間と、

 懸命に大地に向き合って、良質な作物を作っても、純益で、年間100万円しか稼げない人間。

 ここまででている開きを、どうするか?  地方の後継者が、都市部に出てしまった結果がこれです。

しかし、この構図自体も、円高でこれまでの輸出企業が日本での雇用を減らしますから、どんどん形態を変えていきます。 しかも、 今後も、大規模災害が懸念され、都市部での生存(ライフライン)も脅かされます。

生存のための基地を農業をする大地に求め、それぞれが自分自身で確保に乗り出さないといけません。 この意味で、原発事故ほど生存を危うくするものはありません。イノチの最後の砦を根底から壊していくのですから。

2)さて、私のほうから、連絡です。

 ①来週の水曜日、 午後5時から、

  長野善光寺裏の雲上殿前にある、 レストラン「青い銀河」で、講演と勉強会です。 食事込み3500円です。    FM善光寺のDJだった宇和原ワコさんとのコラボです。

  問い合わせは、 ワコさんへ。 090-7237-9684

  内容に関しては、ここでは書けないこともあります。  ただ一ついえること。 今、ものすごく、人類社会が動いるということです。 UFO、 イスラエル、天皇、 金塊、などなど。

  戦後の日本の枠組みを作った方達が、本気になって、新しいものを求めています。 私の予定はさらに、 

 ② 既報どおり、 11月20日(日)は、午後2時から、浅草橋の「ハンドレッドクラブ」で、皆神塾です。

 ③ 12月10日(土)は、京都のエビス屋さんで、 「リアル・ジャパネスク」です。

3) 中国経済について。

  先日、本欄で紹介しましたように、沿岸部のバブル経済は、崩壊が始まっており、加速度を増します。

 きっと、かなり大きな痛手になるでしょう。 来年には、一気に、消費が落ち込むことになるでしょう。

 元々、大学を卒業しても就職ができなかったもの、しなかったものが、半数以上いましたから、彼らが、新たな政治運動をおこすことも予想されます。

 一方、すでに、うまいこと、売り抜け、相当の財産を築いている人間は、中国国内に数百万~1千万人はいるでしょう。いま、彼らの資金は、内陸に向っています。そして、品質の向上に向っています。 私の知人は、不動産で儲けた後、今は、高品質の果樹栽培をしたい、というものもいます。

 品質を上げるとは、実は、生き方を変える、ことでもあります。 ここでは、日本人の経験、実直さ、感性が欠かせません。大陸は、まだまだひろく、痛んでいない土地も少なからず、あります。 ここを何とか、まもること。

その地を、花鳥風月が感じられ、本当にイノチある農産物の供給源にして、しかも、心と体の健康を回復するところにしないといけません。

 日本国内の地方、それも、中山間地で、それを実現し、そのノウハウを広げることが、今後の日本人の生き方の一つです。 インターネットは、そうした、素敵な世界を、繋げることができます。

 これまでの政府の補助金に頼るのではなく、自らが、消費者を直接引き付ける努力をする。それを、支援する枠組みを作る。 ここには、 健康回復までの手段も含めたい。 

もう、国の政治ゲーム(補助金)と投機資金(数字上の操作)から、距離を置きたい。

まともな現実を、着実につくる。 私は、これがしたい。

 

 



 

「緩めれば乱れ、乱れれば締め、締めれば死ぬ」中国の金融が断末魔に。

 

最優秀中央銀行総裁賞に異議あり 誰もが恐れる中国バブル崩壊

産経新聞の記事を転載します。 
 
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2011.11.7 09:30 (1/2ページ)中国

 中国人民銀行の周小川総裁が、英金融専門誌「ユーロマネー」の選ぶ今年の最優秀中央銀行総裁賞を受賞した。9月末に行われた授賞式で、周氏は中国を見舞うインフレへの対応と、金融市場の安定という2つの責務を挙げ、「中央銀行は重要な責務を果たしている」と胸を張った。(フジサンケイビジネスアイ

 同誌の選考理由は、「中国経済の運営と、国際貿易・投資で中国の門戸を広げた功績」を認めたのだという。だが、このところ行われている急激な金融引き締めが中国各地に広げた実体経済の混乱を見るとき、この選考には疑問がわく。

 民間中小企業の活発な経済活動で注目を集めていた浙江省温州では、大手銀行が「貸し渋り」を強めた結果、資金繰りがつかなくなった経営者の夜逃げや企業倒産が社会問題となった。今年4月から10月半ばまでの累計で、海外に逃げた経営者が90人、飛び降り自殺も3人出たという。

 これがどの程度の衝撃かといえば、ワシントンでの同賞の授賞式からわずか10日もたたないうちに、温家宝首相が自ら温州に乗り込み、事態収拾の陣頭指揮に当たらざるを得なかったほどだ。

 石炭マネーが不動産投機をあおってきた内モンゴル自治区のオルドスでも開発業者の自殺と夜逃げが中国メディアを騒がせた。局地的には、もはやバブル経済崩壊としか形容しようがない風景が広がりつつある。

経営者が追い込まれる背後には、「地下銭荘」と呼ばれる中国の民間金融業者、すなわちヤミ金融が関与している。「貸し渋り」で資金調達が難しくなった企業は、苦し紛れにこうした金に手を出すのだが、金利は年60%を超える高利だ。

 ヤミ金融とはいうが、中国のアングラ経済がもつ正確な規模は計り知れない。こうした民間金融業者が融資した資金量は、温州地域だけで推計「140億元」(1元=約12円)。中国全土では、当然「数兆元」単位に上るとみられる。これが不良債権化して表の経済に跳ね返ったとき、何が起きるのか。考えるだけでもおそろしい。

 経済改革が本格化した1980年代以降、中国経済の過熱状態は4回あった。だが、リーマン・ショックで冷え込んだ景気の刺激を狙った2009年の財政出動に始まる今回(4度目)の過熱は、未曽有の不動産バブルを招いた点でこれまでと様相を大きく異にしている。

 中国の金融政策は「緩めれば乱れ、乱れれば締め、締めれば死ぬ」と形容されるようなもので、激震を経済に与えてきた。今回も引き締めは体力のない中小企業を最初の犠牲にした形だが、誰もが恐れているのは、全国レベルでのバブル崩壊という恐怖のシナリオだろう。とすれば、周氏が最優秀の総裁かどうかは、むしろこれから試される。(産経新聞東アジア室長 山本秀也)

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 さらに、大紀元は、以下のような記事を載せています。

http://www.epochtimes.jp/jp/2011/11/html/d18380.html
 

  経済学者:中国のGDPはマイナス10%

【大紀元日本11月7日】経済学者で香港中文大学の郎咸平・教授は、10月22日の中国瀋陽市での講演で、中国経済に関する爆弾発言をして注目されている。同教授は自らの統計として、中国の国内総生産(GDP)は増加するどころか、マイナス10%であり、政府公表の9%ではないと明言したほか、中国は日本のバブル経済崩壊の過ちを繰り返すと予測した。極秘内容であるはずの同講演だが、最近はインターネットで音声ファイルが流出し、関心を集めている。

 郎咸平氏は講演前に、予め今回の講演内容をインターネットに公開しないよう要求した。「そうしないと皆が困る。なぜならば、私が今日これから言おうとしているのは全部本当のことだから。今日の体制下では、本当のことを言ってはならない」と同氏は語り、講演参加者に対して、4原則を宣告した。つまり、現場を撮影してはならない。録音してはならない。メディアを入れてはならない。講演の内容をミニブログに公表してはならない。

 同氏は、中国体制の内部は上から下まで全部虚言を繰り返しており、すべてのデータは捏造されたものであると語った。

 上海電視台の経済評論番組「財経郎閒評」と広東衛視のニュース評論番組「財経郎眼」のレギュラー解説者を務める同教授は、メディア報道への規制が非常に厳しく、政権にとってマイナスなことは全部報道できないことを嘆き、番組の制作も非常に難しいと語った。

 
中国経済は破綻寸前

 同氏は、中国の借金は36兆元(約432兆円)に達しており、必ず破綻すると予測した。

 中国財政部がこのほど、上海、浙江、広東、深センなど4つの地方政府に、債券発行の権限を与えたことについて、同氏は、「皆さんは朗報だと受け止めているかもしれないだが、私に言わせれば、もうアウトだ。国の経済が破綻しかけているのに、まだ債券を発行しているのか」と述べた。

 中国の投資市場について、同氏は「氷と火が同時に存在している」と例え、「わが国の投資市場はどの国にも存在しない。株価が下落し続けており、4月末から昨日までに株価指数が3000強から2313までに下落した。にもかかわらず、その他の市場、例えば、不動産や、自動車、贅沢品、骨董芸術品などの市場は持続的に上昇している。全世界において中国だけがこのような様態を示している。根源は、国の経済が病を患っていることにある」と話した。

 
インフレ率は16%以上

 同氏は、中国統計局がこのほど公表した9.1%の経済成長率は、虚偽データであると主張し、インフレ率の6.2%も偽りであり、少なくとも16%であると発言した。

 「いまの政府のすべての政策はこの病を患っている経済に強心剤を注射し、解熱剤を飲ませているだけだ。病の根源を突き止めていないので、これからは重体に陥る。政府は経済の素人だから、このような道を辿ってしまっている。 中国経済はすでに非常に危険な境地に陥っている」と同氏は述べた。

 また、同氏は、「製造業の全体的な景気の状況を表す購買担当者指数(PMI)について、今年7月の数値は、中国(48.9%)が一番低かった。一方、米国のPMIは常に50%以上を保っている。米国のメディアは政権にマイナスとなる情報を報道しがちだが、わが国のメディアはいつも政府に有利な情報しか報道しない。その一方で、中国の銀行の株価収益率(P/E)が上昇しないことは、金融危機の前兆である」とも分析し、2013年頃から、中国の金融危機が発生すると発言した。

 演説の中で、同氏は、経済専門家たちは政府に策を提示しているが、政府はまったく聞く耳を持たないと指摘した。「政府幹部は、権力者の傲慢から、いかなる異なる意見も聞き入れない。自分の意向に沿って話をしない者は、反対する者だと決め付ける」。

 同氏は、中国の電力会社や、鉄鉱石企業は大赤字を出していると主張し、「すべてのデータは重い病が生み出したもの。重体に陥っている中国経済の病因は、製造業の危機にある」と指摘した。

 講演では、同氏はこの論点を説明するため、旧ソ連が崩壊する当時の状況を取り上げて、中国の現状と比較した。「旧ソ連が崩壊する直前、GDPの70%は軍事産業だった。旧ソ連はなぜ崩壊したのか。軍事産業はまったく利益を稼げないからだ。経済効果がまったくなく、GDPは紙上の数字に過ぎない。(中略)。一方、わが国の2010年のGDPの70%はコンクリートだ。いま皆さんが見ている空港、高速鉄道、高速道路だ。各地政府は気が狂ったかのように建設を進めている。それでは、建設の金はどこから捻出するのか。全て製造業の税金収入と製造業による外貨の収入で賄われている。旧ソ連の軍事産業経済を支えたのは、石油輸出による年間300億ドルの外貨収入。石油収入が絶たれた途端に一発で崩壊した。中国のGDPの7割はコンクリートと鉄筋で、同様な収益は稼げない。支えているのは製造業。では、製造業が倒れたら中国経済はどうなるのか。ここまで分析したら、皆さんはもうわかるだろう。もう泣くしかないのだ」

 中国は最も貧しい国になる

 この論点の根拠について、郎咸平・教授は次のように分析した。中国の工業、炭鉱業、農業は、市場原理に沿った価格設定がない。そのため、巨額の利益が強奪されてしまった。まさに現代の戦火の見えない戦争である。政府の一連の誤った対応も追い討ちとなり、中国の製造業に深刻な危機をもたらす。この戦争で、中国は最も貧しい国家に陥るだろうと同氏は見解している。    (翻訳編集・叶子)

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富の不均衡は、どこにむかうか?     金融破綻から、 そして、 社会崩壊へ。

金持ちも貧乏人も、生きること、 イノチに関しては同じです。

人間は、ストレスと環境汚染に苛まれれば、誰にでも異変が出ます。 癌、心筋梗塞、くも膜下出血など。

私が、故郷でなんとか実現したいのは、貧富の差に関係なく、こうした異変が体に出ない環境です。

そして、疾病したとしても、そこに、普通に暮らすだけで、元に戻れる環境です。

もちろん、大前提になるのは、人間同士の付き合いが、信頼し、安心しきったものでなければなりません。

本来なら「当たり前」の状態が、現代ではきわめて貴重になっています。  「当たり前」を、作り出す。

今、信州中野は、まさに紅葉が見ごろ。そして、リンゴでも、フジが出始めました。 寒さ対策を始めないと。 

 

   

 

今、東京にいます。昨日は、偶然、有楽町にいました。

おはようございます。

昨日、有楽町で午後2時に、大先輩と待ち合わせしたところ、すぐ隣で、「反TPP」の抗議集会。

「交渉自体に参加するな」という声が多いのですが、野田政権は、予想通り、突き進みます。

東京にきて、「11日前後に、巨大地震」と書きたてた新聞が売られていました。

ドジョウ総理が、ハワイで参加を表明をするのが12日のはずですから、そのときには、日本国内は、さらに、騒々しくなり、それに、地下のナマズが反応しちゃうのでしょうか?

私は、それよりも、ドジョウが公式表明後に、帰国してから、国会の承認、批准が必要になるので、そのとき、解散総選挙をめぐる国会の動きも合わせ、さらに、ナマズが暴れやすいのではないか、と睨んでいます。その時期は、11月末から12月の初めか?

それにしても、今から3年前、いきなり、TPPが持ち出され、それをアメリカが乗っ取り、今年になって、311で地震がおきたあとに、日本を強引に飲み込みに来ました。

一方、 今年8月末、「世界権力」の状態が変わった。  これが私の認識です。 

日本のすべての業界は、早急に、どこまで、開くのか、何を守るのか? 将来像も踏まえで、今の制度を見直しと、対策が必要です。

これは、業界側の問題であるばかりでなく、私たち、市民・消費者側の問題でもあります。

これがきっかけで、私たちは、日本国の真の実態を知る。 そして、主権者として自分の存在を、より強く再認識することになります。

 国民にとっては、試練であると同時に、 飛躍に向けた最高のチャンス。

基本は、イノチを、まもること。 もう、アメリカをこわがらず(もちろん、侮らず)に、それでいて、日本国内の業界利益だけをまもってイノチを忘れてきたすべての人間には、NOをつきつける。

間違いなく言えること。 混乱が広がる。 増税が意識され、景気は回復しない。

放射能でもそうでしたが、まず、生存を確保し、裏切らない仲間をもつ。 農業のすぐ近くに拠点をもつ。

この時点から、備えるしかない。 これを怠っていると、とんでもない目にあいかねません。

TPPのあるなしにかかわらず、 これまでの「枠組み」は、もう解体が始まっているのです。

昨日は、銀座で、辛亥革命を描いた、映画「1911」を見てきました。

孫文を支えた「日本」については、宮崎滔天の名がわずかに出たのみで、ちょっと残念でした。

この映画を見ていて、今の日本は、この清末の中国と同じではないか、と感じられました。 私たちは、スカル&ボーンズたち「大悪人」が支配していたアメリカそのものを、飲み込んでしまうくらいの構想力と、強固な意志をもって立ち向かわないと、日本を再生できないのではないか、と考えています。

日本の医療も変わって行くのか? 医師会、歯科医師会、薬剤医師会が、TPPに反対。

以下、医療関連のニュースを、紹介します。

 カネのかからない、健康維持、健康回復 を これまで、医師会のみなさんは進めていたのでしょうか?

 患者 と 国家を 食い物にしてきてはいないか、 ここは、しっかりと検証が必要です。

 それと同時に、オカネをかけないで健康を維持し、病気になっても健康体を取り戻す方法を 仲間内で探しあい、どんどん普及させましょう。 信州には、まだまだ、スペシャルなものがあります。

 医療に金をかけない、必要としない仕組みこそが、今後の社会のあり方です。

 「医は算術」なんていわれた時代は、 終わりにしないといけません。 

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★日医など3師会「皆保険堅持の確約なくばTPP参加には反対」

・日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤医師会は、11月2日に合同記者会見を開き、
 環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加に向けて見解を発表。日本医師会会長の
 原中勝征氏は「国民皆保険を守ることを表明し、国民の医療の安全と安心を約束しない限り、
 TPP交渉への参加は認められない」と述べた。
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20111104/289490/?top_f2&rt=nocnt

・日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会の3団体は2日、環太平洋戦略的経済連携協定
 (TPP)の交渉参加について「国民皆保険が維持されないならば参加は認められない」として、
 公的医療保険にはTPPのルールを適用しないよう政府に求める共同声明を発表した。

 日医の原中勝征会長は記者会見で「(公定価格で)同じ内容の医療サービスを受けられる
 国民皆保険は、なくてはならないシステム。TPPで風穴をあけられ、将来崩壊してはまずい」と強調。
 「政府は『安心、安全な医療が損なわれないよう対応する』と言うが、抽象論にすぎない」と懸念を示した。

 保険適用の診療と適用外の自由診療を併用する「混合診療」の全面解禁や、株式会社の
 医療参入についても、認めないよう要望した。
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111102/plc11110217480013-n1.htm

 

11月20日(日)、東京皆神塾の案内です。

皆神塾開催のご案内


 ご関係各位


2011 年11 月20 日(日)に皆神塾を開催させていただきますので、ご案内させていただきます。
日時等の詳細については以下をご参照ください。お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。


日時: 2011 年11 月20 日 (日) 14 時~16 時 (その後約1時間程度質疑応答)
 

場所: 「ハンドレッドスクエア倶楽部」
    東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル7F TEL: 03-5822-4800
    JR 秋葉原駅(昭和通り口)から徒歩8 分、JR 浅草橋駅(西口)から徒歩5 分

         秋葉原スクエアビルhttp://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=57b4822b2ac7e3cdffbf773c04a7f952 


会費: 3500 円 (注)瓊音倶楽部会員の方は2500 円となります。
   (補注1)今回から開催場所が変わりますので、会場の住所についてはご注意ください。
   (補注2)講演終了後、会場に 簡単な懇親会を行う予定です。
 

  講演内容:  『戦後復興の枠組みを作った奥の院が、全面改定を決めた!
         ~「天皇の金塊」の発生と、「世界経済」の形成過程から振り返る~ 』

 TPPをめぐるドタバタが続いています。 TPPには、日本国内の各業界の既得権を壊す「毒」があり、これに対する反対を浮き立たせることで、日本国が戦後、どのような枠組みでスタートしたのか、 その真実を引き出していきます。

 日本は今、原発事故で地球生命にとんでもない迷惑をかけながら、「真実」は、いまだに不明です。誰も責任を取らない国。 大本営発表が続く国。これは国家財政破綻に及びます。

 医療、農業、エネルギー、報道。 これらは、いずれも、東大閥を中心にした国家主導の利権つくりの枠組みの中にありました。 そこで生まれた公権力は、「真・善・美」をきちんと追求することはなく、 国民に思考停止を促す 共同幻想を振りまきながら、 門閥と試験エリートたちの生活を優先してきました。

 一方、国民の権利が主張され出すと、公権力に対して、私権の側でも国家を食い物にして、財政を食い荒らしました。 それゆえ日本には、まともな公共のダイナミズムが生まれない。

 グローバル化、人口減、デフレ、中国バブルの破綻、で、これまでの工業化での発展は崩壊し、国による補填や 公共事業での所得再分配で成り立った 地方経済も行き詰まった。 

 その上、8 月、覇権国アメリカの内部崩壊が始まり、今、世界政治の中心軸が消失した。 

敗戦後、日本の天皇は、「神」から、「国と国民統合の象徴」としての「人間」に変わったが、 その日本国の真実は、 アメリカの特別行政自治区だった。 これが今、独立国に変わるのか?
 日本再生に、あの「天皇の金塊」資金が使われるのか?   それを動かしてきた「奥の院」は、今、何を考え
ている?   どん詰まりの日本には、全面改定の意向が出された。
 

 日本という「国家」の、どの次元の変革が、今、始まったのか、その実際を研究します。
 

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-5807-1395 携帯: 090-5804-5078 FAX: 03-5807-1396
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都千代田区外神田6-15-14 外神田ストークビル

私の予定です。16日、長野の雲上殿。20日、東京浅草橋。

 こんにちは。

 私の予定です。

 11月6日(日)、 東京にいます。

  この日、 トライクルの全国大会があり、明治神宮~靖国神社をパレードします。 こちらに顔を出します。

       また、この日は、新党市民 街カフェTV の人たちが、 霞ヶ関に集まるようですね。

      http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/537.html

     

    

11月16日、 長野で、初めて講演会をします。

   会場は、「青い銀河」。  宇和原ワコさんとのコラボ企画です

   午後5時からです。 何が飛び出すか?

 

11月20日(日)  東京皆神塾です。

   午後2時から。 会場は、 浅草橋のインフォレント。

   来年、世界で何がおきるか?  そして、日本がどうなるか、ならざるを得ないか、話します。

   その前、まだ、あと、1カ月半の時間があり、この間にも、何が起きるか、です。

   断言できるのは、 今年、エネルギーの原発マフィアの実態が明らかになったのに続いて、

   来年は、 農業と、医療 の実態が明らかになります。

     天然自然の法則どおりに生きていいれば、病気になることはなく、 また、たとえ、

     ガンや糖尿病などが発病しても、 必ず、もとの状態(健康体)に戻ることが、解明されていきます。

     これは、医学や農学ではなく、 「医」、「農」のそのものの真髄を知ることから始まります。  

     イノチの本質を知り、その実際のありかを感得し、そのヒビキのなかにいればいいのですが、

     これには、 セオリーがあります。あとは、実践です。 

世の中が騒々しくなると、ドジョウでなく、ナマズが動く?

友人が、以下のブログを紹介してくれました。

確かに、日本は、巨大地震が、まだまだおきやすい状況にあります。

http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M99.htm

「再びマグニチュード9の地震が発生する確率が高くなってきました。」

ご注意ください。

 

 

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