2009年12月/新井信介 「京の風」バックナンバー

2009年12月

大晦日。宅急便。ヒスイ。

 おはようございます。

大晦日になってしまいました。
今年は、家族を、8年暮らした宇治から引っ越して、
この郷里の中野に馴染ませるのを、最優先した年でした。

 オヤジが87歳。 オフクロが82歳。
元気なうちに、孫たちと近くに暮らせる体制にして、
一つは、親孝行ができました。
広島生まれの妻には、本当に感謝しています。

ただ、自分の古代史が、上梓できないうちに、
日本では、 「政権交代」が進んでしまいました。

今の内閣は、 戦後体制の脱却内閣です。
次にどんな日本を作るか、まだ、設計図はないでしょう。

それは単に、日本国内の問題でなく、
地球全体での、 日本の位置づけが変更した中での、
新たな繁栄 のビジョンであるからです。

ここで、お知らせが、3つ。

①正月は、 妻の実家の広島に行きます。 
 3日は朝に、宮島で、<舞楽>をみたあと、
 11時に、広島駅南のパン屋アンデルセンで、
 向井田さんたちと、会います。

 ② 来年は、
  1月23日に、京都、
    24日に、大阪
    30日に、東京  で、 講演会です。

③ 昨日、30日の ある会話 です。
  
   宅急便を運んできてくれた、担当の人から、
  届け先の私の名前に、「新井信介先生」とあったので、
  一体、何の先生ですか? と尋ねられました。

  そこで、
 「時事解説したり、町おこしのアイデアを出したり、
  ここ中野では、古代史を調べて、講座を持ったりしています」

 というと、

 「古代史って、 いつのころですか?
  自分もとても興味があるんです。」

 「だいたい、縄文から、伊勢神宮が出来まで。
  特に、弥生から古墳時代で、天皇が、どうやってできたかです。」

 「それなら、面白い。いろいろ教えてください。
  自分は、夜間瀬の生まれですが、子供のとき、
  ヒスイの塊を、よく、畑や崖のところで、見つけました。
  付近には、 卑弥呼の娘のトヨを祀った神社があります」

 「ええっ、そうなんですか。 
  こちらこそ。そのヒスイの出たところを、案内してください。
  それは、糸魚川の姫川のものに違いありません。
  この地域が、 縄文~弥生~古墳からずっと、連続して栄え、
  仏教が伝来する、 継体天皇~聖徳太子 の時代の
  もっとも重要なところです。
  私は、物証を探しているのです。」

 「先生、そんなら、近いうちに、是非、一杯、どうですか?」

 「そうですね。来年、広島から帰ったら、早い時期に会いましょう」

>>> 中野に、ヒスイの塊。
 
これだけでも、私は、ワクワクです。
これで、来年の楽しみがまた増えました。
 
 ヒスイの勾玉。  
 ヌナカワ姫が、伝えた、微細な生命振動。
 
 皆さん、 よい お年を!!

「横田めぐみさんは、(21世紀の)李方子として生きる」BY文明地政学学会

文明地政学学会という団体があります。
ここが、発行する「みち」という情報誌に、以下が出ていました。

http://michi01.web.fc2.com/ 

今、考えますと、きわめて、精度が高いのではないか、と思え、
本欄で紹介します。
ネット上では、阿修羅に、野田隼人さんが、4月初めの段階で、あげていました。
以下、http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/134.html

来年を見る上で、参考になるので、本欄にも転載します。

・・・・・・・・・以下、転載はじめ・・・・・・・・・・・
同誌の4月1日号に驚愕するような記事が載っていましたので、急ぎ以下にアップいたします。
以下の記事から読み取れるのは以下の点です。

 ・拉致とミサイルは共に米朝出来レース
 ・北朝鮮=大日本帝国の残置国家
 ・金王朝=疑似天皇制首領制度
 ・蓮池薫の兄透氏の変身
 ・横田めぐみではなくロイヤルファミリーの「姜美淑」
 ・李王に嫁いだ梨本宮方子
 ・三代目正雲の姉・母→金王朝の国母


●北朝鮮ミサイル発射を通告

過去数ヶ月にわたって、米軍筋は北朝鮮が新型ミサイルの発射準備を行なっていると、詳細な情報を流し続け、その脅威を煽ってきた。また、北側も、米国筋の煽る脅威を追い風と受け止めたかのように、発射準備を進めていた。

3月12日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮は、衛星発射をめぐり国際民間航空機関(ICAOI)と国際海事機関(IMO)に「必要な資料を通報(提出)した」と発表。また、衛星登録に関する協約など関連する二件の宇宙条約にも加盟したと明らかにし、ミサイルではなく人工衛星を打ち上げると正式に通告した。韓国の聯合ニュースは情報消息筋の話として、北朝鮮が4月4日から8日の間に衛星を発射するとIMOに通告したと報じた。

ミサイル発射やロケット打ち上げは、ICAOやIMOが、航空機や船舶の安全を確保するため事前通告の義務を課している。今回の両機関への資料提出や関連する宇宙条約への加盟は、北朝鮮の衛星発射の準備が最終段階に差しかかっていることを示すとともに、発射に対する国際的な非難をかわし、「衛星発射」の正当性を確保する狙いを秘めた強かな通告である。

同時に北側は、米国からの食糧支援を拒否すると通告したり、中朝国境付近で支那系と韓国系の二人の米国人女性記者を拘束し、平壌に移送するなど、北流儀の対米工作を活発に行なっている(3月17日)。また、支那の温家宝首相は、北京を訪れた金英逸北朝鮮首相に対し、ミサイル発射計画への懸念を表明し自制を促したが、「人工衛星の打ち上げ」と軽くいなされ、説得に失敗した(3月18日)。すなわち、北側は、もはや六ヶ国協議は意味がないと北京を袖に振って、米国だけを眼中においてのミサイル発射であることをしきりに誇示していた。

米側は数回にわたって弾道ミサイル迎撃実験を行ない、米陸軍の防空部隊は戦域高高度地域防衛(THAAD)迎撃弾二発を連射する戦法を初めて公開の場(ハワイ・カウアイ沖)で実施し、標的の破壊に成功したことを誇示し、北のミサイルを迎撃する意志を示した(3月18日)。そして米国は、わが国にも北ミサイルの迎撃を命令し、日本政府はミサイル防衛(MD)システムで迎撃する方針を決め、浜田防衛相は自衛隊法八二条に基づいて自衛隊に破壊措置命令を発令した(3月27日)。

果たして、日本が装備しているMD・PAC3で迎撃できるかどうか疑問であるが、政府は決断を下した。米軍情報筋は北ミサイルが日本上空を通過してアラスカ沖に到達すると予測し、アラスカ周辺に展開する20ヶ所以上の拠点から迎撃する準備をしているとされている。わが国が迎撃に失敗して米軍がそれに成功すれば、わが国への新型MDシステムの導入、すなわち、高額な武器売却の好機が来ると米国は期待している。穿った見方をすれば、日本人拉致問題と同様に、今回のミサイル騒動には米朝の出来レース的な側面も否めないのだ。

その一方で、北側はわが国に微妙なメッセージも送っている。

拉致被害者田口八重子さんの兄と長男がソウルで北工作員金賢姫と面会した際、彼女の口から八重子さんだけでなく、横田めぐみさんが生存していることを示唆させた(3月11日)。さらに、「北朝鮮のプライドを守り、心を動かすことが大事だ」とも言わせた。北のプライドとは「大日本帝国の残置国家」のことであり、また「金王朝は疑似天皇制首領制度」との意志を伝えたかったものであろう。
同時に、痩せ衰えた金正日の写真をこれ見よがしに配信し、三代目継承の時期が切羽詰まっている。三代目継承に失敗したら「疑似天皇制」が崩壊し、「大日本帝国の残置国家体制」も瓦解してしまう。そうなったら日本にとっても大きな痛手であろうとの、自虐的な対日ラブコールと見なすことができるメッセージを発している。

また、北朝鮮に拉致された被害者の蓮池薫氏の兄であり、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の事務局長、副代表を務めた透氏は、当初は、「拉致は国家テロ。北朝鮮への経済制裁を行え」「これは戦争ですよ。アメリカならそうするでしょう」といった発言を繰り返すなど、対北強硬姿勢を主張していた。

だが、その彼が数年前から変身し、日朝間の真摯な話合いの必要性を訴えている。最近では、横田さんご夫妻に、外国でよいから孫(めぐみさんの子供)に会ったほうが良いとしきりに働きかけている。今なお金王朝に忠誠を尽くす弟の感化を受け、「大日本帝国の残置国家」としての北朝鮮の内実に覚醒し、横田めぐみさんの生存を公にしたいと焦る金王朝の意向を代弁する意志の現われであろう。

もしも、金王朝が横田めぐみさんの生存を明らかにするなら、彼女自身の口から「私は13歳の日本人少女ではありません。ロイヤル・ファミリーの一員の朝鮮人(姜美淑)として、日朝友好の架橋になるよう努めたいと思います。日本に帰る意志はありません。お父さんお母さん、あなたの『娘』を日本から応援してください」と訴えて、旧大韓帝国の元皇太子で大日本帝国の李王・李堤に嫁いだ旧皇族・梨本宮方子妃と同じ運命を全うする意志を表明するものと思われる。

金王朝周辺では、めぐみさんを国際デビューさせる準備が進んでいる。金王朝の側近筋が三代目後継者を三男の正雲に決めた可能性が高く、彼は姜美淑を母・姉と慕っている。彼女に金王朝の国母として日朝間の架橋を担わせ、拉致問題に対するわが国世論の憤りを払拭させ、莫大な援助を取り付けたいのである。

日朝関係は日本が脱米自立する意志を固めない限り、日本に対する平壌の複雑な愛憎に翻弄されるだけである。

平成21年3月29日識  
・・・・・・・・転載終わり。・・・・・・

 最後の部分、
 「日朝関係は日本が脱米自立する意志を固めない限り、
  日本に対する平壌の複雑な愛憎に 翻弄されるだけである。」

 これが、現在の日本でもあります。
 来年中に、国家として、「脱米自立」ができるかどうかは、分かりませんが、
 今の、民主党政権は、そのための政権であるのは、間違いありません。

天皇に皇居移転を勧めた亀井発言。その真意は何? もしかして、東京が危ない?

 日曜日、亀井大臣がテレビで、24日に天皇に皇居移転を勧める発言をしたと暴露しました。
これまで、こうした暴露は、閣僚の辞任にも繋がったのですが、亀井大臣は、国民にあえて
知らせるために、公言です。

 背景に何があるのでしょうか?
明治維新以来の国つくりが、区切りの段階であることはもちろんですが、もう一つ別の意味も
あるのではないか、と思われます。
 以前から、関東でも大規模地震の発生が予想されていましたが、これが、現実味を帯びて
きたのかもしれません。東京オリンピックもなくなりましたし。

 以下、読売新聞から。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 亀井氏、陛下に皇居移転進言「恐れ多くも…」 (読売新聞) 

国民新党代表の亀井金融相が27日、皇居で24日に行われた宮中昼食会の際の天皇陛下との
会話の内容を明かす一幕があった。  皇居を京都府か、亀井氏の地元・広島県に移すよう進言
したというもので、閣僚が天皇との会話の内容を公にするのは極めて異例だ。

 宮中昼食会の様子を語ったのは27日のテレビ朝日の番組。 「天皇の政治利用」だとする
批判が出た先の習近平・中国国家副主席との会見を巡る議論の流れの中で、 亀井氏は
 
「恐れ多くも陛下に申し上げたのは 『権力の象徴だった江戸城にお住まいになられるのではなく、
 京都か広島に住まわれてはいかがでしょうか。 お城にお住まいになるのは、立場上ふさわしく
 ないのではありませんか』と。 私から一方的に申し上げた」  と述べた。

 番組終了後には記者団に 「天皇陛下は『私は京都は好きです』と言っておられたが、広島は
 好きですとまでは言っておられないが」とも語った。

 閣僚が所管事項を天皇に口頭で報告する「内奏」の場合だと、1973年に昭和天皇のお言葉を
 漏らした増原恵吉防衛長官(当時)が、天皇の政治利用だとの批判を浴び、辞任に追い込まれ
 た例がある。                            [ 2009年12月28日1時34分 ]


PS; 京都には、すでに、京都御苑なかに、新館が完成し、ハード面では、いつでも、
    皇室ご一家が引っ越してこられても、対応は可能でしょう。
    広島については、亀井氏の選挙区というよりも(亀井氏の選挙区は、もっと東の尾道)、
    人類史上初の被爆地、ということで、オバマの核廃絶宣言と 呼応するのでは。

    この鳩山内閣は、戦後のアメリカによる日本支配からの脱却内閣です。  
    日本の近代化は、京都の天皇が、江戸にはいったときから始まっています。

    江戸は、家康が造った、「覇王の城」です。確かに、日本文化の体現者たる天皇には、
    ふさわしくないところです。

   さらに、これを、地球規模、あるいは、人類全体の視野から考えると、
   地球には、これからの3年間で、太陽から降り注ぐニュートリノがより一層強まりますので、
   映画「2012」ではないですが、確かに、地殻に大きな刺激が加わるでしょう。
  
   今、国際政治のイシューとなっている温暖化は、CO2の影響よりも、 この太陽から出る、
   ニュートリノのほうが、影響が大きいいでしょう。 こちらも方も、そなえないといけません。
 
  人類が、自然を管理できるはずはありません。
  自然の中の法則の一部を、解き明かし、それを、利用しているのみです。
  幸い、ここ信州中野は、標高は300M以上で、災害には、本当に強いところです。
  山間部のみならず、市街地にも、空家はたくさんありますよ。

副島氏のBBS発言。面白いから転載します。

本欄で、初めて、副島氏を取り上げます。
19日のBBSの発言、大変面白い。
雑誌「WILL」の面々を、コテンパンですね。

以下、転載します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://soejima.to/  
<<気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板>>から。

[1433] 私たちの指導者・小沢一郎の判断と行動が、すべてにおいて正しい。
      佐藤優氏の文章が他の何よりも優れている。
               投稿者:副島隆彦投稿日:2009/12/19(Sat) 18:38:57
 私は、今週は、都心で、14日、15日、16日の三日間を佐藤優(さとうまさる)氏との対談で
過ごした。丁度、中国から習近平(しゅうきんへい)国家副主席(中国でNo.6) が訪日して、
天皇陛下と面会(会談、謁見ともいうらしい)した。  わざとらしい右翼の車たちが、都心の皇
居の周りや、祝賀会が開かれるホテルの周りで街宣車を連ねて騒いでいた。 
 私は、この一週間も、すべての発言と行動において小沢一郎・民主党幹事長が優れていて
正当であり、まったく間違いがないことを知った。
 私、副島隆彦が、「小沢一郎が日本の実質の国王である」と、書き始めて、何冊かの本でも
そのように書いたのは、5年前ぐらいからだ。今もこの考えに全く変わりはない。 

 日本の愚劣極まりない各省官僚(高級公務員)どもの恐るべき醜悪(しゅうあく)な居直りとサボ
タージュ(体制破壊攻撃)と、鳩山政権への攻撃はひどくなっている。 この者たちを、片づけなけ
ればならない。 
 それと、やはり新聞5社・テレビ5社の計10社の日本のメディア=マスゴミによる、小沢・鳩山
政権攻撃のひどさである。

 私は、まずこの6日間の、愚か者の例の宮内庁長官ハゲタではなかった、羽毛田(はけだ)の、
許すべからざる発言に筆誅(ひっちゅう)を加えなければならない。
 「天皇を、中国の要人に謁見(面会、25分間)させるのに、一か月前ルールというのがあるから、
それを民主党が破ったので反対した」と言い張って、鳩山政権の一員でありながら、偉そうに「自分
が天皇陛下のお体を預かっている」と言わんばかりであった。 

副島隆彦のこの事件への考えを書く。 私の最近刊の中国本「あと5年で中国が世界を制覇する」
(ビジネス社、2009年8月刊)をきちんと読んでもらえば、分かることだが、習近平(しゅうきんへい、
シー・チンピン)は、3年後の2012年の10月の中国共産党の党大会で、国家主席(中国の最高
指導者。英語で言えば President 大統領 である。ほぼ同時に共産党総書記にもなる)になる
人間である。 このことは、もう決まっていることなのだ。私はそのように本で書いた。そのとおりに
なったということだ。 

 だから、習近平の来日、そして天皇に会いたいというのは、国家元首どうしのお付き合いを始めた
い、という国家としての意思表示なのである。もっと分かり易く言えば、お披露目(ひろめ)だ。
大国の行動は、諸外国への行動で明らかとなる。 習近平は、中国共産党の最高会議の決議に
よって次の国家最高指導者としてのお披露目をする旅に出たのだ。だから先々週に、まずドイツに
行きメルケル首相に会っている。その他の欧州の国々の国王(国家元首)たちにも会っている。

 そして習近平は、アジア歴訪を始めた。 日本が韓国よりも先である。 このあとフィリピンやイン
ドネシアなどに順を追って行く。 そういう国際社会のルールになっているのである。
 日本は、国際社会(=世界)の大きなルールに逆らってはいけない。私、副島隆彦が、先々週に
書いたとおり、「私たちは世界の大勢(たいせい)に逆らってはいけないのである」のとおりだ。

 天皇陛下が国家元首であるかどうか、は日本国内の憲法学者たちの本(法学部の教科書)では
グチャグチャいろいろ書いているが、外側世界から見れば天皇が国家元首だ。そこへ次期の中国
の国家元首(大統領)がお披露目のご挨拶に来る、ということになれば、当然、天皇はお会いにな
るし、天皇もそのように思っている。 

 小沢一郎が主張したとおり、「天皇は内閣の助言と承認によって国事行為を執り行う」(憲法7条)
である。これを、「外国首脳との会見は、国事行為ではなくて、『天皇の公的行為』である」 という
屁理屈(へりくつ)を、今度は反論として言い出した馬鹿たちがいる。

 諸外国は、日本の憲法体制に服さない。国家と国家のお付き合いを代表者(主権者)たちは当然
に行う。外国の国家元首に会うということは、憲法7条の第9項の「外国大使を接受する」よりも上位
の国事行為であることは明らかだ。 
 何を偉そうなことを、国内基準で、この馬鹿官僚たちは言っているのだ。

 そして、このような事件にして、「天皇のお体を私が守っている」というような、すなわち、玉(ぎょく)
あるいは、玉体(ぎょくたい)を自分が握っているから自分が強い、という発想である。
この羽毛田(はけだ)宮内庁長官の発想は、戦前なら、十分に国家反逆罪=大逆罪である。 
戦前の「天皇機関説」の亡霊(おばけ)の腐った破片のような、このハゲタが出しゃばってきて事態を
紛糾させた。

 しかも、12月15日に行われたこの天皇面会については、「中国の国家副主席の習近平を、日本
国天皇とどうしても会わせろ」とねじ込んでいたのは、小沢一郎(小沢は、李克強=りこっきょう、次の
国務院総理=首相になるだろう、と気が合う)ではなくて、何と、中曽根康弘(日本のオカマの首相)
であったことが、15日に「世田谷通信」というネット記事から判明した。 

 中曽根が、ヘンリー・キッシンジャーというアメリカ・グローバリスト(globalists 地球支配者義者)
の頭目の半世紀にわたる忠実な子分であり、キッシンジャーは、世界基準では、中国派であり、
中国利権屋であるから、その要請を中曽根が政府(平野官房長官)に橋渡ししたのだ。 

 これで、自民党のバカどもも、読売新聞(まだ極悪人のナベツネが指令を出している)以下のマス
ゴミどもも、肝が冷えて、自分たちの発言である「小沢が、天皇を、政治目的に利用した」発言の
すべてが、一瞬に無効になり、消えて無くなった。

 この者たちは、恥知らずにも、自分の無知と非に基づく発言と論評を、もう、ひとことも謝罪しない。
禿げた(ハゲタ)の馬鹿がひとりでやったことだ、として逃げの一手である。
「小沢一郎が天皇を政治利用した」の記事は、新聞にたくさん証拠として残っている。

 あんなに日本国民の中の天皇右翼たちを、激昂(げっこう)させて、テレビでも、「天皇を利用しよう
として小沢は傲慢である」と扇動した者たちは、今、口を拭(ぬぐ)っている。

 日本国民の中の右翼体質の馬鹿どもも、自分の不明を恥じることをしないで、居直っている。
私たちの会員の中からも、「副島先生は、あんな小沢一郎を褒(ほ)めるのは理解できない」と言って
退会する者が数人出た。 勝手にやっていろ。馬鹿ども。お前たち程度の、オツムでは、また、戦前
と同じで、外国の恐ろしい勢力に扇動されて、戦争に連れて行かれるのだ。 
 本当の敵は、まさしく、お前たち自身の、その「愚鈍で、悪い頭」のその脳の中に住んでいるのだ。
このことに気付きなさい。

だから、「小沢による天皇の政治利用」を言いつのった自民党の安倍晋三や大島理(おおしまただも
り)以下も、それから、大新聞で、小沢の悪口を書いた、軽薄(けいはく)幹部どもも、顔色をなくして、
ひたすら黙りこくることになった。 残ったのは、在日系の気持ちの悪い日本右翼を名乗る 奇怪な
連中だけだ。 彼らの街宣車も翌日にはきれいに都心から消えていた。 すべてはやらせだ。

 私、副島隆彦には、今度のハケダ事件は、一瞬、2.26事件の再来のように思えた。
あの昭和維新の青年将校(皇道派)たちも、大きくはアメリカに操(あやつ)られて騙されたのだ。
 彼らは、日本を中国にぶつけて侵略させるための大きな権力者共同謀議(コンスピラシー)の 
捨て駒にされたのだ。井上日召(いのうえにっしょう)たち極右テロリストを背後から操(あやつ)った
勢力がいる。直情型の頭の悪い右翼体質人間というのは、いつの時代も、救い難い者たちである。

 私、副島隆彦は、この、禿げた(ハゲタ、厚生労働省の次官あがりだという)のような、愚劣極まり
ない官僚(「天皇の官吏」を自任する者たち)を、冗談ではなく逮捕して大逆罪(たいぎゃくざい)で
銃殺刑に処すべきだと思う。

 天皇ご自身の意思を、全く無視して、「自分たち天皇の官吏が、天皇の体(玉、ぎょく)を握っている
のだ」という最悪の人間どもだ。 まさしく、君側の奸(くんそくのかん)である。天皇陛下と私たち日本
国民の本当の敵は、愛国や憂国を標榜し扇動する者たちの中にいる。

 それで、国民に人気があり、立派な人格者だった、犬養毅首相(5.15事件で)や、”だるま宰相”
の異名を取って国民に愛され、昭和恐慌からの脱出に成功した高橋是清(2.26事件で)らを、
「君側の奸」として殺害した。 彼ら政友会の政治家たちは、皆、「中国には借款(しゃっかん、
経済援助)を与えよ。戦争をするな」と言っていた。だから、邪魔者として殺されていった。
日本は無謀な戦争に突入させられた。これが一番大きな目から見た昭和史の真実だ。

 このハゲタが5年前に宮内庁長官になってから(小泉政権が任命した)、雅子妃殿下を苛(いじ)
め抜いた男だ。 そして雅子妃と愛子様を必死で守っている皇太子殿下(次の天皇)をして、
「宮内庁の職員たちが雅子をいじめる」と思いあまって公言させた、元凶の男だ。そしてこのことで
天皇皇后両陛下が、どれだけ心痛したことか。 まさしくこのハゲタこそは、天皇のお体を一番、
害した男だ。もう許さん。

 ここまで来ると、私、副島隆彦の怒りは治まらなくなる。 このハゲタ以下、検察・警察・法務省の
トップどもや、財務官僚はじめ各省で、まだ、鳩山民主党政権(内閣)に、敵対している者たちを、
大粛清(しゅくせい)すべき、と考える。粛清とは、liquidation リクィデイションと英語で言って、
簡単に言えば、党の官僚上層部 や 軍の大幹部たちへの大量の銃殺刑のことである。 

 世界の3大悪人政治家である、ヒットラーとスターリンと毛沢東は、自分の統治が思うように行か
なくなり怒り狂った時に、自国の官僚と軍の幹部どもを、大量に(最低でも20万人ぐらい)を一気に
粛清した。 私は、この場面でのヒットラーとスターリンと毛沢東ら独裁者の気持ちが少しわかる。

 しかし、私、副島隆彦が、こういう「小沢一郎への贔屓(ひいき)の引き倒し」になる言動をすると、
ただでさえ、アメリカの手先ども(売国奴ども)から、「小沢はヒットラー、独裁者」と悪罵を投げられて
いる苦しい現状への負担となるので、この辺でやめる。 一国の政治なるものは、このように荒々しい
ものだ。こういうことが一般国民には、よく見えないようになっている。

 政治は大きな悪(あく)をどうしても内包する。このことはマキアヴェッリ以来の、近代政治学が築
きあげた大原理であるから、これに背(そむ)く考え方は、私、副島隆彦は出来ない。 そして、これ
ほどに清廉潔白で、国民思いで、優れた人材が集めって出来ている今の鳩山・小沢政権に対しても、
政治そのものにまとわりつく悪と怨念の力で、襲いかかっている、愚劣なる者たちである、
(1)自民党の中の謀略・暴力団体質の者たち、
(2)官僚(本当は宦官=かんがん=たち)、
(3)そして腐れきった5大新聞・テレビ局 の幹部たち 
 この3つの極悪集団を、私たちは、許すべきでない。
 そこらで騒いでいる馬鹿右翼や、頭の悪い右翼言論人どもは、
(4)番目の勢力だから、私、副島隆彦こそが、彼ら(4)番目の勢力と、同じ、民間人有識者として、
平等に言論戦で闘うことが、一番、大切なことなのだろう。私の役目(守備位置)はここに決まって
きつつあるのだろう。

 これからも私たちネット言論の旗手たちが、彼らを厳しく監視し続ける。そして、もし万一、非合法
の力(クーデター)で、鳩山政権が打倒されるようなことがあったら、私たち国民が、街頭に出て、
政権を応援して闘わなければならないと、私は、本気で考えています。 

 私、副島隆彦は、すでに日本の政治警察からは「十分に危険な政治思想家」だと認定されていて、
監視されているだろうから、これ以上のことは言わない。私は、出来る限り、穏やかに生きて、何事も
なく平穏に死んでゆきたい。 しかし、日本国民の生活と平和が根本から脅(おびや)かされるような
危険な時代が来たら、その時は潔く戦う。そのようにいつも心に決めている。

今日は、禿げた(ハゲタ)の事件のことしか書かない。始まった西松建設事件の裁判( 国家暴力団
化した、クーデター集団である検察トップたちからの小沢一郎への攻撃)のことも、普天間基地移転
(アメリカ自身が、はじめからグアムでいいと決めていたのだから、残り8000人の海兵隊はグアム
 行きでいい。鳩山首相の粘り勝ちだ )の問題も書かない。

 以下に載せるのは、この間(かん)に、一番優れた文章を書いた佐藤優(さとうまさる)氏のネット
言論の記事である。 この二本の記事は、本当に優れている。 
官僚どもは、自分たちのことを、天皇の直属の官吏であり、国民に選ばれたのではなく、自分たちは
直接の「天皇の官吏」であると思っている。
 このおのれの本心をさらけ出し始めた官僚たちと。 自分たちは国民の代表(リプレゼンタティブス represetatives 、国民の代理人)である、つまり自分たちの権力はデモクラシー(民衆代議政体)
の力に依拠するのだ、という小沢一郎との闘いだ。 
 私、副島隆彦は、一点の曇りもなく小沢一郎たちが正しいと考える。 

 佐藤優は、日本国で現下(げんか)に起きているのは、まさしく、
この 「天皇の官吏 対 デモクラシーの闘い」なのだ、と誰よりも早く見抜いて、この構図を以下の
ように書いた。  
 「誰が日本国家を支配するか」である。 この「誰が日本国の支配者であるべきか」という問題設定
こそは、現在、最も正しい問題の立て方である。 

 このことを瞬時に理解し、問題の本質を把握(はあく)した 佐藤優は、さすがに日本有数の思想家
である。以下に載せる佐藤優の文章を、吟味して、何度か読んでください。読んで理解した人は必ず、
格段に頭がよくなるでしょう。

副島隆彦拝
(転載貼り付け始め)

「 羽毛田信吾(はけだしんご)宮内庁長官は尊皇(そんのう)のまこと心をもっているのだろうか?」
2009年12月15日  ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4504076/

佐藤優(さとうまさる)の眼光紙背(がんこうしはい):第64回
 
 日本の国家体制の根幹に影響を与えうる深刻な出来事が生じた。

 12月11日、羽毛田信吾(はけだしんご)宮内庁長官が、天皇陛下と中国の習近平国家副主席
の会見が決まった経緯に関して、

 <今回、外務省を通じて内々に宮内庁の窓口に打診をされてきたのは1カ月を切った段階でした
 から、ルールに照らし、お断りをした。

 その後、官房長官から、ルールは理解するが日中関係の重要性にかんがみてぜひお願いすると
いう要請があり、私としては、政治的に重要な国だとかにかかわらずやってきたのだからぜひルール
を尊重していただきたいと申し上げました。

 その後、再度、官房長官から、総理の指示を受けての要請という前提でお話がありました。
そうなると、宮内庁も内閣の一翼をしめる政府機関である以上、総理の補佐役である官房長官の
指示には従うべき立場。大変異例なことではありますが陛下にお願いした。が、こういったことは
二度とあってほしくないというのが私の切なる願いです。>(12月12日asahi.com)

 と述べた。

その後、天皇陛下を政治利用したという世論の激しい非難が、鳩山由紀夫総理と小沢一郎民主
党幹事長に対して向けられている。筆者は、日本は中国に対して過剰サービスをするうべきでは
ないと考える。従って、習近平氏に対しても、もう少し淡々とした対応をとった方がいいと思う。

 ただし、日本外務省の中国専門家は異なる判断をしたのであろう。今回、生じた問題は、この
中国要人の処遇を巡る問題とは位相を異にするところにあると筆者は考える。

 そもそも羽毛田長官がいう1カ月ルールなどというものが、どのような根拠によって定められたもの
なのだろうか? 宮内庁官僚が定めたものではないのか? 天皇陛下との会見は、外交儀礼上、
きわめて重要だ。

 急に組み込まれる外交日程はいくらでもある。公式晩餐会ならば、事前の準備や案内もあるので、
突然、日程を組み込むことができないのは当然だ。しかし、会見について1カ月ルールを定め、外交
の手足を縛ること自体がきわめて政治的行為であることに羽毛田氏は気づいていないようだ。

 羽毛田宮内庁長官が、尊皇のまこと心をもって天皇陛下をお守りしているのかどうかということが
問われているのだ。習近平氏の会見を受けるべきでないと羽毛田長官が職業的良心に基づいて考
えるならば、「私はそのようなお願いをすることはできません。
 どうしてもというならば、私を解任してください」と言って頑張るべきだ。そして、解任されても、言い
訳をせずに静かに去っていくべきと思う。

 身を挺して、天皇陛下が政治の嵐に巻き込まれないようにすることが宮内庁職員の仕事では
ないか。羽毛田長官が経緯説明という名目で記者会見を行ったことによって、天皇陛下が政治問題
に巻き込まれてしまったというのが真相だ。

 14日、<民主党の小沢一郎幹事長が、宮内庁の羽毛田信吾長官の発言を「辞表を出してから言
うべき」と批判した>(12月14日産経新聞電子版)

 が、当然のことと思う。羽毛田氏は、選挙で選ばれた政治家ではなく、内閣によって任命された
官僚だ。鈴木宗男衆議院外務委員長が

 <私は陛下のご了解を戴いたのにもかかわらず、その日程のやり取りを表沙汰にした羽毛田宮内
庁長官は尊皇精神に欠けていると言いたい。陛下のご健康、ご体調を軽々に平場で口に出すのは
いかがなものか>(12月1日付ブログ「ムネオの日記」)

 と述べているが、その通りと思う。小沢氏の対応に問題があると考えるならば、国民は次の選挙で、
小沢氏並びに同氏と考え方を同じくする民主党の議員を落選させるという形で、影響を行使すること
ができる。
 これに対して、羽毛田宮内庁長官をはじめとする官僚は、身分保障がなされているので、国民の力
によって排除することはできない。

 南北朝時代、北畠親房、楠木正成など南朝の忠臣は身を挺して後醍醐天皇をお守りした。 この
精神で宮内庁職員は天皇陛下をお守りすべきと思う。(2009年12月15日脱稿)

http://news.livedoor.com/article/detail/4504076/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上、転載終わり。

私の感想:

 国民は、いい学習をしています。
 今回の<公開仕分け作業>に、 この、<天皇面会騒動>。

 呪縛や洗脳から解けるとき、 
 覚醒する人と、死滅する人に、分かれるのでしょうね。

これで楽しみが増えた。中野でネパール料理。「ランタン リルン」

http://www.deli-koma.com/shop.php?gid=2&cid=1014243

中野市は、とにかく食材の宝庫なのですが、
モツや豚足を上手に扱える店はないか、とずっと探していました。

香辛料を効かせた料理が食べたいな、とおもっていたところ、
中野の市街地南部に、ネパール料理屋があったので入りました。

始めはあまり期待していなかったのですが、 これが、どうしてどうして、

超一流の味です。

何が、一流か?

ネパール料理の本質を残しながら、見事に、この北信濃の人にも、
十分に、馴染める味に仕立て上げているところです。

オーナーは、食道楽の大阪で、多くの店を食べ歩き、
そして、長野に来て、ネパール料理の教室を開きながら、
自分の店をもとうと、店舗を探し回り、 この中野市に、偶然にも
落ち着きました。

人柄もいいし、 奥様は、長野のすき亭の人たちとも昵懇とのことで、
味にも、接客にも、十分に、気が、行き届いていました。

中野は、人口は、5万人弱。
しかも、最近は、信州中野インターから志賀高原まで、長野オリンピックでできた
292号線を走る車は増えましたが、市街地に入る客がめっきり減っています。

そんな中、この店は、本当に、貴重です。

本欄をごらんの皆さん、是非一度、 ご賞味あれ。

ナン だけでも、十分に食べる価値あり。
私には、「大辛」が、ベストフィット です。

中野市の将来を考える。100万人の固定客を!

 今日は、クリスマス。

 郷里に移って、やっと、我が家も落ち着きました。
 京都の宇治から移って、妻と二人の息子が、やっていけるかどうか、
 少し、心配していましたが、なんとか、なりそうです。
 息子たちも、この寒さに負けずにがんばっています。
 特に、22日の朝は、菅平で、マイナス21度。 
 中野でも、マイナス11度まで、下がっていたようです。

 4月から住みだして、もうすぐ9ヶ月。
 この間、付近の名所には、よく出かけました。

 そして、私にとって、最大の発見は、  このナカノ地域が、
 日本全体の中でも、もっとも農業技術の進んだ地域 であること です。

 まさに、 天賦の地 です。

 しかし、ここで、大きな問題。
 中野の農業生産には、 コメ、野菜、果物、肉、キノコ と、なんでもありますが、
 これを、吸収する、十分な人口がなく、 常に供給過剰に なっていることです。

 そこで、中野にある、農産物の直売場には、
 本当に美味しいものが、安値で、出回ります。
 
 もちろん、中野の農協は、全国的にみても大変、優秀で、
 キノコを中心に、多くの下ろし先を持っていますが、 こなしきれません。
 
 個々の農家は、大変な努力家で、何とか、直売ルートを開拓しています。
 また、農産物を加工する業者も、とても熱心ですが、 売り先を探すのに
 苦労しています。

 こうした中、 今、長野県では、<地産地消> を進めますが、
 
私は、これには、 << 注意 >> を 促したいと思います。

 地産地消 運動は、 地元の農産物の種類や質の高さを、
 地元の人間が知ることには、 有効ですが、

 地元の消費者を、 地元の生産者が 奪い合う、ことになりかねない、からです。

 大雑把に考えて、 北信濃地域 全体で、
 (中野以北・・・中野、山之内、木島、飯山、野沢温泉、栄村)
 ざっと、10万人の人間が暮らしています。

 しかし、この地域の農業生産力は、その10倍の 
 100万人 を 食べさせることができる のではないでしょうか?

 供給力100万人に対し、 需要が10万人。

 この根本的なギャップが、 耕作放棄地 が増える原因です。
 
 この10万人が、仲間内で、いがみ合っていては、どうしようもない。

 10万人が団結して、県外に(場合によっては、海外まで視野にいれて)、
 100万人の、固定客をつかむこと。

 ここに、意識を集中していかないと、 
 常に、努力が報われない結果になります。

 せっかく作ったいいものを、 安値で、処分するしかない状態が、
 続いてしまいます。
 
 10万人を、如何に一つにするか?

 まず、この「地域」のもつ、地政学的条件 を、皆で認識することから
 始めるしかありません。

 21世の日本全体の中で、どんな、役割を担える地域なのか?
 そして、その地域の人間は、
 地球上に生きる人間に、どんな幸福を与えることができるのか?

 北信濃にも、工業系で独自技術を持つ、大企業の関係会社もありますが、
 グローバル化と、コスト減で、今後は、海外に、多くが移転していくでしょう。
 
 工業は、20年スパンで見たとき、個々の地域の、地域おこしにとって、
 一時的には雇用の担い手になりますが、その永続性は、 限定的です。

 やはり、大地に、根ざしたものしか、 安定した未来を 生み出せません。

 中野近辺には、 温泉が、豊富。

 昨夜は、我が家から車で3分のところにある、箱山温泉に行きました。
 東山を越えて、リンゴ畑の中にある、 温泉かけ流しの 源泉の湯 です。

 食、 湯 は、十分にあります。
 また、 スキー場もありますが、
 あとは、何が必要か?

 100万人を、ひきつける魅力をどうするか?

 やはり、エンターテイメント。

 こうしたものを、トータルに考えたい。

すべては、依存と誤魔化し体質の国民にある。

 今日は、天皇の誕生日。
 明日が、クリスマスイブ。
 
 この日、 東京裁判の判決を受け、A級戦犯は、絞首刑になりました。

 生き残ったのが、岸信介。
 その弟の佐藤栄作が、核持込を約束。
 そのときの極秘文書が、本人の実家で見つかったと。

 この国の戦後は、
 <依存>と、<誤魔化し>で始まっています。

 満州事変以後、なんで、日中戦争になったのか?
 さらに、アメリカとの戦争になったのか?

 戦後の自民党は、 アメリカにイノチを救われた人間によって、
 始まっています。 

 このとき、国家として、 二つの意味で、依存が始まりました。

 一つは、 憲法の精神。
 一つは、 軍事力(その必要性の認識)。

 さらに、私たちは、戦前の体制において、
 なぜ、日中が本格戦争に発展したのか、
 背後にあるアメリカの要素を、すっかり、検討の対象から、外されました。

 1930年代、日本の最大の貿易相手国は、アメリカでした。
 そのアメリカは、日本と中華民国の両方に、軍事物資を供給していました。
 日中双方は、 「戦争」と 認識した場合、 中立をいうアメリカ から援助を
 受けられなくなりました。

 そこで、泥沼化していきました。 
 
 そして、どうして、戦後の統治体制ができたのか?
 アラヒトカミだった天皇が、一気に、人間天皇に変身しますが、
 そのカリスマは、アメリカ と 官僚たち に 利用されました。

 日本という国家の経営資源は、 
 アメリカと、それに媚びた人間によって、独占的に使われます。
 国に対し、保証や補助を求める人間ばかりが、増えていきます。

 肝心なことは、 すべて、 誤魔化し、  です。

 これに乗っかって、利権を作った、政党、官僚、
 官需にたよった、経済界と労働界。

 自民党も民主党も、この中にいます。

 国民に平和憲法という「幻想」を与えて、 
 自分自身と国家の関係を、冷静に考える理性を消し去り、
 国民の国家に対する依存心を増長させながら、
 アメリカの意向だから、といって、そこに官僚たちが族議員ともに、
 自分の都合のいいように、好きなように予算を使いつづけていく。
 
 何でも、国に甘える体質の国民をつくり、それを自分に従わせてきた。
 それが、岸信介たちが作った、自民党。

 今、野党になった自民党の舛添前厚生大臣が、気勢を上げています。
 自民党には、今、独裁者が必要だと。

 しかし、舛添さん、 あなた本人が、党内で、独裁者になる以前に、 
 これまでの自民党の関係者が、アメリカのご威光を翳しながら、
 どれだけ、国家予算の使い方で、インチキをしてきたか、
 これを、みずから積極的に暴いて、正していく姿勢がなければ、 
 国民からは、何の支持も 受けられないですよ。
 つまり、あなたの大好きな「権力」は、 生まれてきませんよ。
 
 そのとき、 「菊のカーテン」すらも、こじ開けるくらいの気概でないと、
 未来なんか創れない。

 私たちは、 再度、確認しましょう。

 国会議員など、 たんなる、立法作業員です。

 未来を創るのは、 自分です。
 そのとき、 国に対する依存と、 国家運営での誤魔化し があれば、

 それは、自分自身に対する、支配 を容認し、
 好き勝手に、私たちの、税金のみならず、未来までも
 弄繰り回すことを、 黙認することになります。

 「有権者である」ということは、単に、選挙の投票権があるだけではなく、
 「未来を創る権利がある」という意味です。

 まず、 知ろう。
 そして、 ゼロクリアーで考えましょう。

 民主党の母体は、 大企業労組、自治労、日教組を中心にする、連合です。
 これでは、 ゼロクリアーができません。

 ホンモノ は、これから出てきます。
 本欄を見ている、皆さんの心の中から出てきます。

邪馬台国が奈良説で決まりだって?。<国譲り>を考慮しないの?

すこし、古いですが、11月11日の産経新聞は、

 次のように、伝えます。

「九州説は無理…」新井白石以来の邪馬台国論争ゴール近し 纒向遺跡」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/323133/

この記事の中では、多くの考古学者がそう言い出したと。 
今、見直しても、あきれてものが言えない。

奈良に、弥生時代から続く遺跡が多いのは、当たり前で、
これを何で、邪馬台国とするのか?

これは、古代出雲です。 日本の学者の視野狭窄が、極まっています。

日本古代史、なかでも、現代まで続く、出雲との関係、とくに、<神武東征>や
<国譲り>の史実、 「神無月」、皇室の中の「ニギハヤヒのお弔い」など、
こうした、文化的な習慣について、どう説明するのでしょうか。

日本海ルート、特に、信濃のことが視野に入っていない以上、
どうしようもないのですが。

柳沢遺跡のあった場所は、 信濃(シナノ)国、倭(ヤマト)村と呼ばれていました。
奈良のヤマトに来る前に、九州と信濃に、ヤマトはありました。

急ぎます。 
以下は、11月11日の記事。 あまり、載せたくないけど。
まあ、「垣間見せてくれます」が。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 邪馬台国畿内説の“本命”である奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡での大型建物跡の
 発見は、 江戸時代中期の儒学者、新井白石が大和説を提唱して以来続く、邪馬台国論争
 にほのかなゴールをかいま見せる成果となった。
 魏志倭人伝の解釈や発掘調査、科学力を駆使した研究の積み重ねによって、古代史最大の
 謎が解き明かされつつある。
 「だんだん決着に近づいてきた」。 
 畿内説を提唱する白石太一郎・大阪府立近つ飛鳥博物館長(考古学)は強調する。
 邪馬台国論争の歴史は古く、新井白石が大和説ののちに九州説を提唱し、国学者の本居宣長
 (もとおり・のりなが)も九州説を打ち出すなど本格化。現在は、考古学的なアプローチが中心だ。

 纒向遺跡ではこの20年間、桜井市教委を中心に箸墓古墳(全長280メートル)など最古級の
 前方後円墳の調査を精力的に進めてきた。かつては4世紀の築造といわれたが、木の年輪幅
 の違いを利用して伐採年代を割り出す年輪年代測定法の成果などによって、3世紀の邪馬台国
 時代にさかのぼる可能性が高まった。

 所在地論争の最大の決め手は、卑弥呼が中国・魏から授かった金印の出土とされるが、
 丹念な調査が邪馬台国の実像をあぶり出しつつある。
 白石館長は「長年の研究の蓄積によって『九州説は無理だろう』という考古学研究者が大半を
 占めるようになった」と指摘し、
 「全容解明へ文化庁や県が調査に乗り出すなど態勢づくりが必要だ」と話した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 PS: 金印とは、「親魏倭王」 で、
    これが、物部家に伝わっているとの、指摘もあります。

 これから、本番が始まります。

外務省には、2ヶ月前から打診が来ていた。 それよりも、沖縄にカジノって?。

1) 天皇のとの会見:

 今、自民党が、「天皇の政治利用」として、大騒ぎしている習近平副主席訪日時の、
 「天皇会見」ですが、中国側からは、どうも、すでに、2ヶ月前から、日本政府の外務省
 には、打診が あったようです。

 ただ問題は、具体的な日付が11月末になるまで、中国側の事情で決まらず、「会見」
 要請が、外務省から宮内庁までは、話が行かなかったようです。
 日程が決まると、今度は、「もう、一ヶ月をきっているので会見できない」の、一点張りでした。
 なにも、宮中晩餐会を開けといっているわけでもないのです。たった20分の会見です。

 そこで、最後は、「1ヶ月」ルールに拘わる宮内庁長官に、小沢一郎が、吼えました。

 この小沢氏は、その直前に訪中団を率いて北京に行って、そこで、恩を受けたばかりした。
 その訪中は、日本の外務省ルートではなく、与党の一民間団体の資格での訪中でしたが、
 中国の共青団(共産党の下部組織)のラインで、計画も手配も進められ、なんと、国家元首
 である、胡錦濤主席が登場し、新人議員全員と握手する特別な事態 になりました。

 これには、小沢一郎の実家に、次期首相と目される李克強副首相(共青団出身)が、
 1985年の青年交流で、3日間、ホームスティしていたときからの関係が生かされた
 のでしょう。

 しかし、この習 副主席と、天皇の面会には、この共青団以外に、多くのルートで、
 日本側に働きかけがあったようです。特に走り回ったのが軍や太子党の関係者です。

 この習さん、親父さんの習仲勲は、革命将軍の中でも最高の知性をもつ科学者でしたが、
 2代目のボンボンです。中央軍事委員会を率いていけるのかどうか、少し心配です。
 この時期、台湾の民進党からも、日本に要人が来ていました。

 それよりも、今回の件では、外務省の感度や気配りの悪さ、を指摘する人がいます。
 中には、 ボイコットしたのではないか、とさえ、訝しがる人もいます。
 今、日本の外務省は<アメリカ覇権の終了>、そして、民主党政権での<在外公館
 の無駄排除>で動揺し、個々の人間の頭が思想停止になっているのではないか、と
 危惧されます。

2)  それよりも、 沖縄のこと。

 いま、急遽、米軍基地撤退後の、振興策を探ることになり、
 国民新党の亀井大臣が、またまた、吠え出しました。

 カジノを 作れ、 と。

 確かに、人は集まるでしょう。

 でも、亀井大臣、
 本当に、沖縄にカジノができたら、どこの客が一番多くなるか、

 ご存知ですか?

 沖縄からもっとも近い、人口1000万人以上の都市は、上海ですよ。
 上海市の近辺だけでも、なんと、3億人が暮らしています。 
 しかも、中国人ほど博打が好きな民族はいないのに、そこには、カジノがありません。

 今はまだ、那覇~上海、那覇~北京の直行便がありませんが、
 私の北京の友人は、カジノがなくても、直行便があれば、毎年、沖縄に
 いきたい、といっています。

 今、中国沿岸には、きれいな青い海がなくなってしまいました。

 もし、沖縄にカジノができたら、上海からはフェリーも 就航するでしょう。
 すぐに、数100万人の中国人が、来ることになります。

 そのうち何万人かは、 大陸から来る中国人を相手に 商売するために、
 すぐに定着し、永住権をもって住みだすでしょう。 

でも、それが、「東アジア共同体」なら、

   私は、歓迎です。

人殺しのための軍隊を、駐留させて、 米軍への思いやり予算にぶら下がり、
反対と声を上げるばかりで、何も自主性を発揮しない状態が、終わるからです。
 
いかめしい占領軍が跋扈する町より、ドンちゃん騒ぎの歓楽街 の方が、
いいに決まっています。
なんたって、お金は、どんどん落ちてきますよ。

そうなったら、わたしは、そこに、信州中野の美味しい農作物を運びましょう。

ただ、 きれいな自然と、落ちついた風土だけは、守ったもらいたい。
そして、 花鳥風月を愛する「日本人」 になっていただきたい。

「菊のカーテン」が開かれるとき。

 おはようございます。

ここ信州中野は、積雪10CM。  とても気持ちいい朝です。
空気中の塵を、雪がすべて吸収して降ろしてくれました。

<国民に教育の機会>

さて、今回の15日の 「習=天皇」会談を契機に、 
皇室について、議論が百出しています。

すべては、小沢一郎の、インタビューからでした。

ここには、 
① 官僚と、国民、そして、政府 の関係
② 日本国家の象徴である、天皇の立場と、国事行事に

について、 多くの問いかけがなされました。

特に、天皇家と、 私たちの行政機関である日本国政府に
ついて、 その費用面についてまで、 国民が関心を持ち出したことが
とても大きい。

これが、さらに、 日本国の国富(財産)に関して、 
一体誰が、管理し、どう差配されているのか、 ここまで、
今後は、議論がでてくるでしょう。

国富と、 政府予算は、違います。
また、国富とは、財務省の理財局が管理しているものだけでは
ありません。
外貨準備や、貿易や資本の収支、土地価格などは、 統計がでますが、
そうではない、国家の原資になる、
富=国際的に通用する価値をもつ、国家の財産です。
 これは、金、権利、そして、キャッシュ です。

明治維新で薩長による新政府ができたとき、それ以前までの、
徳川幕府や北朝の皇室が管理してきた、財産まで、含まれます。

これは、明治のときに、地租改正や日本銀行の創設で使われましたが、
アメリカの占領軍が来て以来、まったく、その情報は、閉ざされてしまいました。

皇室内部の私的な情報と、同じ、位置づけになり、

「菊のカーテン」が、かけられてしまいました。

<基地問題は、日米の秘密を暴いていく>


今、沖縄の基地問題がゆれています。

沖縄に行ったことのある、友人が、面白い情報をくれました。

1972年の返還に関してです。
このとき、当時の佐藤栄作首相は、 返還を成し遂げ、
さらに、「非核三原則」を、掲げたことで、 ノーベル平和賞をもらいました。

しかし、この後者の「非核三原則」が、インチキだったことが、
いまでは、全世界に、公開されています。
こっちは、大恥です。  
まともな神経の持ち主なら、その親族たちも、恥じて、返還すべきでしょう
安倍晋三に、 マスコミは、きちんと、インタビューしないといけない。
 
で、もう一方の、沖縄返還ですが、ここに、どうも、この、日本の「国富」の
一部が使われているというのです。

それは、 「天皇の金塊」と呼ばれるものです。
これは、現物のゴールドのみならず、それを担保にした資金も含みます。

戦前に、日本軍が東南アジアから、気が狂ったように、かき集めた金塊は、
一部は、台湾に運び込まれましたが、ほとんどは、フィリピンまで運んだところで、
アメリカのマッカーサーの軍隊と取り合って、大戦争になりました。

このときの戦闘に巻き込まれたマニラ市民は、2万人以上が亡くなりました。
そして、その金塊は、一部は、アメリカに運び出されたものの、
多くが、フィリピンに残されました。

1971年8月15日、アメリカのニクソン大統領は、戦後の世界基軸通貨だった、
米ドルの金との交換停止を宣言します。 いわゆる、ニクソン・ショックです。

アメリカ政府は、 FRBが発行する米ドルで、そのときまで、 
金ゴールド 1トロイオンスを、35ドルで交換する、金本位制を敷いていました。
これは、1944年7月の、ブレトンウッズ協定で決まったものでした。

しかし、戦後、アメリカの浪費が進み、この金ゴールドが足りなくなりました。
また、フランスなどは、どんどん稼いだ米ドルを、金に換えていました。

ニクソンショック後、世界経済は、変動相場制になり、 アメリカは、
原油を米ドルでのみ購入できる、「原油売買のドル建て原則」を持ち出し、
その原油を、中東戦争によって、価格を吊り上げることで、米ドルの価値を
守っていきました。

さて、問題の沖縄返還です。1972年。
アメリカ政府は、1971年に、変動相場制に移行する一方で、
翌72年から、30年物の国債を発行することで、何とか、国内の財政を
回していきます。

しかし、いかんせん、 金(ゴールド)不足しています。

そして、このときに、どうも、日本に、フィリピンにある、あの金塊を、
まわしてくれないか、と打診が、あったようです。

そのときの、大蔵大臣が、田中角栄。 総理が、佐藤栄作(岸信介の弟)。
<日本の金塊をまわす代わりに、沖縄を返還してくれ> と迫ったようです。

このときの、アメリカは、「返還はOKだが、核を、持込むことを認めよ。」
だったようです。

これらは、「菊のカーテン」の向こうの話なので、状況証拠からの推測です。

ただ、一国や地域の独立 を引き換えに、核を持込むは、
アメリカの常套手段で、 パラオの独立のときもそうでした。

「独立してもいいが、言うことを聞かなければ、いつでも、核を破裂させるぞ」、
との脅しです。

表面で、どんなにきれいごとを言っていても、
西部劇の、ならず者の発想で、外交をしているのが、アメリカです。

そのとき、
「なんだ、アメリカは、軍事は強いけど、 浪費癖が激しく、 
最後には、 カネをセビリにくるんだな。」
こう考え、日本の主権回復に乗り出したのが、きっと、田中角栄でしょう。

しかし、このとき、アメリカは、軍事的な日本占領を加速させようとします。
そのときの協力者は、岸信介であり、佐藤栄作での、清和会の面々です。

それなのに、ニクソンは、1972年に、イキナリ訪中し、日本を驚かします。
その前年の71年7月に、キッシンジャーが極秘に北京に入って、米中和解の
お膳立てをしていたのです。

そして、この年の10月に、北京政府が、国連に復帰しました。

こうした中、当時の清和会は、親台湾(国民党)派であり、
完全に情報が入らず、時代から取り残されました。

田中角栄は、この年の9月に中国と日中共同声明を出し、国交回復します。

20世紀の後半、こうした戦後世界の再編に、影で動いた立役者の
キッシンジャーも、 今は、90歳の高齢で、もう引退です。

「東アジア共同体」。

それには、
「菊のカーテン」も、開かれることが、前提になります。

本人は、愛国者のつもりでも、「洗脳」されたままだと、
 ひっくり返って、立てなくなってしまうよ。

面白いよ。中国版2ちゃんの「習と天皇の会見」

以下の中に、面白い意見があります。 中国人の書き込みです。
http://blog.goo.ne.jp:80/dongyingwenren/e/a996e2ceefe9cbc8bbf39cf1dcd80ced

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
48 名前:名無し天涯民@人民の生活が第一
副主席が天皇に会うのって政治上はどういう意味があんの?

52 名前:名無し天涯民@人民の生活が第一
>>48
今回、副主席が天皇に会うってことで、
次の主席になるには天皇に会わなければならないことが慣例化されたりして。

いやあ、冗談冗談…。

53 名前:名無し天涯民@人民の生活が第一(=1)
>>48
別に何の意味もない。
ただ、今回中国が事前予約無しに天皇に会おうとしたことは日本の法律に合わないんだ。

しかし民主党は中国の機嫌をとるために(きっと腹に一物あるんだと思うが)
小沢幹事長が鳩山に必ず実現させようとした。
鳩山に天皇へ伝えさせて、天皇に同意させようとした。
これは日本の歴史上前例のないことなんだ。

だから日本人は民主党を売国奴だと罵っている。

60 名前:名無し天涯民@人民の生活が第一(=1)
日本の天皇は単なる象徴的意味しかない。
習近平さんが天皇に会うのは、
彼がポスト国家主席の地位を更に固めるためだよ。

67 名前:名無し天涯民@人民の生活が第一
日本のネット民の視野狭窄ぶりと
弱弱しいプライドを振り回してバカ騒ぎする様子を見てると
この国家がすでに終わっていることが見て取れるな。
連中はヒステリックで視野が狭い。

(略)

69 名前:名無し天涯民@人民の生活が第一(=1)
>>67
>連中はヒステリックで視野が狭い。
日本人の劣等感がこれらの根っこにあると思うよ。
だから、中国が強大化すると彼らは植民地化におびえる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・

私(新井)の見かた。

 中国内部の権力闘争が今後も激しいから、 案外、52のようになっていくのでは。
 
 「次の主席になるには天皇に会わなければならないことが慣例化されたりして。」

 ・・・ それこそが、「東アジア共同体」です。

「天皇」と、国民が作った「政権」。

1)  習近平 副主席の来日と、天皇との面会について、
    知人のBBSに以下を、投稿しました。http://8706.teacup.com/uedam/bbs
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<新人との写真と天皇の拝謁>           投稿者:新井信介
                      投稿日:2009年12月14日(月)13時28分35秒

小沢訪中団への、胡錦濤主席の特別サービスと、
習近平副主席の訪日時の「天皇面会のセッティング」は、

「東アジア共同体」への地馴らしです。

今、中国では、40歳代の若手官僚が、資本主義手法で、どんどん政策を進め、
民間のやり手の経営者たちを引き上げ、そこに国家の経営資源をまわしています。

このとき、革命の元老の子息たちは、すでに、一定の財産は確保していますが、
将来を不安がっています。
彼らがよりどころにするのは、人民解放軍であり、この存在は、単に国防を守る
だけでなく、政権の基礎の「革命精神」の保持者となっており、いまでも、
革命将軍の家族を、政権は、尊重します。

国家副主席で、次期、中華人民共和国の主席になる予定の習近平を、日本訪問時、
天皇に会わせることは、彼の存在を、日本が、国家主席と同等とみなした、となり、
これは、習の将来、そして、人民解放軍の存在を認めたものになります。

一方、国務院のエリートたちのなかには、もはや、革命の元老も、軍も関係ない。
場合によっては、台湾の国民党と合流するのに邪魔だ、と考える勢力もいますが、
この天皇との面会で、そうした考えは、押さえ込まれ、「革命精神」は温存されます。

 天皇の面会は、中国の現政権の正統性維持を支援する、中国内部に向けた政治
 メッセージになります。

 これは、1989年6月の天安門事件以後、四面楚歌の状況になった当時の北京政府を、
3年後の92年に、天皇が訪中したことで打開したのと、同じ次元のものです。

 「アジア共同体」を作り上げるために、戦後の日本の宮内庁とは違う次元で、
日本の皇室の意義を捉えている人たちがいることが、この事実から伺えます

                         ・・・・  転載 終わり。

2) 小沢一郎 の記者会見。

 面白い。 画期的です。
 日本人に、明治期に強制されて刷り込まれ、
 戦後の敗戦で、アメリカと自民党と官僚によって、隠微に変形していった、
 「戦後の呪縛」を、壊しています。
 
  「天皇は、神聖にして絶対不可侵。」

 これは、伊藤博文 たちが、明治政府に、国家の経営資源を一元化し、
 しかも、それをどう使うか、その判断を、自分たち薩長閥の人間が、独占するための
 根拠の後ろ盾でした。

 これが、戦後になると、この体制が、そっくり、アメリカの占領体制に利用されます。
 と同時に、 1940年にできた、国家総動員体制で出来上がった、官僚体制を
 そのまま残し、 今度は、<天皇の絶対不可侵>を、二つの意味で利用しました。

 一つは、 アメリカが、昭和天皇を存続させ、そのカリスマを日本の占領政策につかい、
       日本の経営資源を、アメリカの繁栄(実際は、スカル&ボーンズの関係者と、
       FRBの金融エリートによる富の独占)のために、円滑に流れる体制を、
       絶対的で、とても抗えないものと、日本国民に、信じ込ませること。

 もう一つは、 日本国内での、国家の富の分配ついてで、ここでは、まず、官僚主導
      の戦時体制を戦後も維持するため、官僚に、すべての権限がある、と、国民に、
      信じ込ませるときに、この天皇の権威で、官僚たちの勝手な決定に、無謬性
      (間違いは、絶対にない)を、持たせるために、つかったこと。

 天皇の存在は、その起源は、天武の時代からです、アマテラスができたのは、持統の
 ときで、それ以後、その立場や権威は、時代時代の政権にあって、形態を変えています。

 戦後の日本国憲法下では、天皇は日本にいる存在で、そして、宮内庁予算で養われて
 いる限り、一つの公的機能です。 この「公的機能」について、私たち日本国民は、
 その存在と性質を、自分で考えるべきものなのです。
 
 ただし、 憲法にある、「国家と、国民の統合の象徴」であると同時に、
      国と国との外交の場面では、 <国家元首>の立場になります。

 この国家元首を、どう、生かすか、それは、その時々の政権の考えがあっていいものです。

 ただ、天皇本人のその年齢にかぎらず、<公的機能>といっても、生身の人間ですから、
 体調を考慮するのは、当然のことです。

しかし、間違えてはいけないのは、 

 天皇が、国家や、その時々の政府から、独立して存在しているわけではありません。

まして、官僚たちの、勝手な協議の上で存在する、道具では、ありません。

私たち日本国民が選挙で作り出したのが、今の鳩山政権であり、 そこが、 

 「東アジア共同体」構想を打ち出し、 それを今、推進しているのですから、

 その政権の、最重要の柱である日中関係において、陛下に対し、

 「国賓を迎える儀式に出ていただきたい」と 現政権が言うのは、当然です。

これに、疑問を感じる人は、 

64年前からの   戦後の、アメリカの洗脳、
140年前からの  明治の、伊藤博文の洗脳、
あるいは、
1300年前からの、 不比等の洗脳 

の いずれかに、 どっぷり浸ったままの人です。    

願わくは、早く、覚醒されることを。
ここが分からないと、日本人は、あいかわらず、
「12歳の子供」といわれてしまいます。

日本は、国家の経営資源を戦略的に使っていない。

 たった今、NHKの特別番組、チャイナ・マネーを見ました。

 外貨準備2兆ドル。 
 国家の中央政府と、中央銀行と、そして、国有企業。
 さらに、中国企業が外国企業をM&Aするための投資会社には、
 国家からの潤沢な資金提供。

 これらが、一つの大きな戦略の下に、一斉に動いてます。

 国内の市場開拓に、人 モノ カネを使うのみならず、
 積極的に海外にある、「金のなる木」を、買いに行っています。
 それは、企業でも、上場資格でも、ブランドでも、技術でもいい。

 どうやったら、国力がより強大になるか、徹底した現状分析のうえに、
 完全にフリーハンドで(過去の柵にとらわれず)、明確な戦略を立てて、
 その上で、 国家の経営資源を、使っています。

 まるで、明治中期の日本です。
 
 今、1985~6年頃、北京に駐在していた当時のことを思い出しました。
 プラザ合意のあとの急激な円高で、日中間の経済が大混乱していたときです。
 中国は、まだ、工業生産力が乏しく、外貨も限られていたときに、
 次に、どんな手を打ったらいいか、当時の趙紫陽首相の直属のブレーンで、
 経済体制改革委員会のまとめ役の人間と親しくなり、毎週、会っていました。
 そのとき、中国の国家の経営資源の分配について、話していたことあります。

 根幹をなす大方針と、経営資源の集中。
 この形は、その当時から、一貫していました。 

 翻って日本。

 時代遅れの旧体制の変換が進まない。
 生存次元のやり直しが、できない。

 一番の理由。
 戦後の日本の国家経営は、 アメリカの繁栄のためにあったから。
 その中で、輸出企業は、ほとんど独自に発展し、今、
 グローバル化の中で、日本社会そのものと、離れだしているから。

 日本社会に、本格的な発展 と 展望を生む には、
 今の日本政府とは別の、まったく新しい統治体を育てるしか、
 もう方策はないのではないか、と、思索を始めています。

 民主党の選挙母体である「連合」の関係者は、
 あくまで、企業活動の中での自分の利権の確保です。
 ゼロから、考えることはできません。
 本来の失業者を、それが表に出ないように、企業内に、国の補助金で
 抱え込ませる方法などは、失業率を下る「数字のまやかし」にとどまらず、
 それ以上に、日本社会の、次の時代への発展の芽を 腐らせているのです。

 日本という国家が、本当に、どれだけの経営資源があるのか、
 まず、ここから、検討を始めないと、日本は再生できませんね。

 それにしても、明治にできた枠組みで、 アメリカ様のご威光を翳して、 
 国家の血を、仲間内だけで吸い続ける体制を作った、<吸血鬼>が、
 この国には、多すぎます。

「一国の安全保障を一地方選挙に委ねてはならない」って?

 沖縄の普天間基地問題。

本来、普天間のグアム移転は、もう決まっていたのに、今、アメリカ側は、
その移転費用を、なんとか、日本側に全額負担させようとして、画策しています。

 そうした思惑とは別に、今、鳩山政権に、社民党が入っているのは、
基地移転を、世論を動員して、進めるためでしょう。
すでに、名護市に対しては、アメリカ側から、移転のロードマップが出ていました。

 しかし、それに対し、基地があることで、利益を得ていた、外務省、防衛族が、
この期に及んで、騒ぎます。

 特に、来年に控える名護市長選挙で、この基地移転問題が問われ、
その結果を観て、国が判断することになりかねない、現在の情勢について、
自民党の防衛オタクの、石破茂は、今朝のテレビ(フジ系)で、こういいました。

「一国の安全保障を、一地方選挙に委ねてはならない」

 これは、一見、正論ですが、 なんとまあ、大げさな。
 今の、事態、国際関係の変化を、まるで、視野に入れていません。
 
 沖縄基地の戦略的価値が、ソ連が、アフガン侵攻した30年前とは、
 まったく違っているのです。
 まして、21世紀に入って、中国経済が完全に世界経済に組み込まれ、さらに、
 サブプラ後の経済破綻を回避する、救世主的な役割を担いだしている現状にあって、
 アメリカにとっても中国が経済の生命線(外貨準備)を握っています。

 しかも、その中国は、日本との経済一体化の方向に進んでいます。

 沖縄の米軍基地自体の使命は、 これまでとは変わり、ここから、東南アジアや
 中東方面への、緊急出動の派兵基地という役割が、主になっているのです。

 東アジアの国境紛争などは、当事者間で、どんどん話し合いが進められるのです。

現実の脅威の存在や、その質について、どんどん変化しているのに、
それを、まるで、考慮せず、これまでどおりの予算を使いたい、防衛族の本音です。

東アジアの、安全保障は、アメリカの論理だけで決まるものでもないし、
そのアメリカ自身、 中国や北朝鮮の位置づけが、変わっているのです。

こうした、戦略眼も持たずに、防衛を協議していられたのも、 日米安保の中で、
アメリカが作り出していた、<仮想の危機>に酔いしれていられたからです。

自民党が、消えていく理由も、ここに存在します。

「野戦軍の司令官として解放が終わるまで・・・」 by 小沢一郎

 北京での小沢一郎。

戦後の日本は、アメリカに占領されたままだ、という認識です。
これは、田中角栄の認識そのものです。

 それが次の言葉になっています。

 「私は野戦軍の司令官として解放が終わるまでそれに徹したい。」


それと関連し、これまで、日本がアメリカの占領下にあって、
どれほど、多くのインチキ利権が生まれていたか、ここにきて分かってきました。
それが、普天間基地をめぐるごたごたで、露見してきました。
田中宇さんの、レポートは、秀逸です。


 > 外務省官僚の利権、マスコミ操作が これで ばれてしまった。

      http://tanakanews.com/091210okinawa.htm

  一部を抜粋します。
・・・・・・・・・
 「海兵隊はグアムに全移転しようとしている」という、宜野湾市長の指摘も、マスコミでは報じられ
 なかった。 だが、11月末に伊波市長がその件を与党議員に説明した後、12月に入って鳩山
 首相が、「そろそろ普天間問題に日本としての決着をつけねばならない」「グアムへの全移転も
 検討対象だ」と発言し、事態が一気に流動化した。
 鳩山がグアム全移転を言い出したことが、伊波市長の指摘と関係あるのかどうかわからないが、
 議論の落としどころは「グアム全移転」で、それに対する反対意見を一つずつガス抜きしていくよ
 うな展開が始まっている。(普天間移設「新しい場所を」首相が指示)

 そもそも「グアム全移転」は、日本側が提案することではなく、すでに米国がやっていることなのだ
 が、世の中はマスコミ報道を「事実」と考えて動いており、海兵隊1万人沖縄残留という捏造話が、
 国民の頭の中で「事実」になっている。 マスコミがプロパガンダ機能だと国民に気づかせることが
 首相にもできないほど、この機能が持つ力が強い以上、鳩山はグアム全移転を「米国に提案する」
 という形式をとらざるを得ない。

 鳩山は「(普天間移設に関する)政府の考え方をまとめるのが最初で、必要、機会があれば(米大
 統領と会談したい)」と言っているが、まさに必要なのは、米国と再交渉することではなく、政府の
 考え方をまとめ、海兵隊員水増しの捏造をやめることである。外務省など官僚機構が了承すれば、
 日本は「海兵隊は2014年までにグアムに全移転してほしい」という方針で一致し、米軍がすでに
 進めている移転計画を、ようやく日本も共有することになる。
 (日米首脳会談、要請もできず…米側も消極的)                ・・・・・引用終わり。

以下は、日経から、 小沢訪中について:

<日中懸案解決、参院選の後に 小沢氏、胡主席に意向>    【北京=小嶋誠治】
民主党の小沢一郎幹事長は10日、北京の人民大会堂で中国の胡錦濤国家主席と会談した。小沢
氏は「政権交代は実現したが、最後の戦いは終わっていない。参院で民主党が過半数をとることで
中国ともざっくばらんで思い切った議論をする環境が整い、良い日中関係になる」と表明。日中間の
懸案解決には来年夏の参院選に勝利した後に取り組む意向を示唆した。

 小沢氏は「7月決戦に向けて兵を募り、鍛え、勝利を目指しているところだ。政権は鳩山由紀夫首
相に任せ、私は野戦軍の司令官として解放が終わるまでそれに徹したい」と強調した。
 胡主席は「日中関係は穏やかに(政権交代の)過渡期を経ることができた。互恵関係は新たな関係
に入った」と評価した。
 東シナ海のガス田問題などには双方が触れなかった。

「小沢訪中団」は外交戦略そのもの。  田中角栄が中国河北の白洋テイで見たものとは。

その1)

  沖縄普天間基地問題で、民主党の姿勢がフラフラしている中、
 民主党の小沢幹事長が、大訪中団をくみ、 それに、
 胡錦濤 国家主席が、国賓待遇で、応対です。

 一年生議員全員と握手するなど、ほかの国の代表団では
 ありえない話です。

 一方、小沢氏は、来年度の国家予算に関する陳情を、
 鳩山内閣の「政府」で受ける前に、「党」が、受けるとして、
 自分がその最高権力者の立場に立ちました。

 小沢は、 <権力がどこに発生するか>、よく知っています。

 今の国際関係でもそうです。

 21世紀の在日米軍の存在理由は、 東アジア、なかでも、「北朝鮮の危機」
 ですが、 これには、日本が、監視衛星を持ちましたので、 これまでのように、
 アメリカ発の危機情報だけを、鵜呑みにした外交はなくなります。

 現在の首相は、優柔不断な金持ち坊ちゃまですが、 この人の言動や迷いは、
 いい意味で、アメリカを揺さぶっています。

 どうも、この、民主党、国民新党、社民党の、三党による政権 を実現させた人間は、
 本気で、 戦後体制を、終わりにすることを考え、それを着実に、進めています。

 それも、中国や韓国、そして、アメリカまで、巻き込んで。

その2)

< 田中角栄の 外交の原点  ・・・ 共産ゲリラの巣。 白洋テイ>
 
今から、15年ほど前のことです。
 私が、北京に、会社を持っていたときです。
 北京の南方にある、白洋テイ(サンズイに「定」)という、広い湿地帯の湖に行った
 事があります。 スッポン養殖をしたいので、出資してくれないか、というので、
 現地を下見にいきました。
  そのとき、面白いところに案内されました。

 村の先祖を祭った祖廟があったのですが、そこには、小さいながら、 なんと、
 田中真紀子夫妻から記念の幣が、ありました。

 村の人に、聞いてみると、なんでも、田中角栄氏は、戦争中、二等兵として従軍し、
 北支(華北のこと)に進駐したのですが、日本軍部から共産ゲリラ対策に前線に
 送られてしまい、 偵察のつもりで、ここまできたとき、捕まってしまったのです。

 その場所が、この、 白洋テイ でした。   ここには、温泉も吹き出ています。

 田中角栄は、そのとき、どんな酷い扱いを受けるか、覚悟していたそうですが、
 共産軍ゲリラにいる人間の祖国愛と、明確な目的意識と戦略性、規律の取れた
 組織活動と、全国に網羅された情報網、 生存のための相互扶助など、
 多くの事実を目の当たりにして、 日本の軍隊のあり方に疑問を持ちます。

 角栄が1972年に日中国交回復を実現する、その精神的基礎は、この捕虜体験
 だったのです。

 一方、小泉、福田、安倍の各首相のいた自民党清和会は、岸信介がつくった政党です。
 岸は、満州で、ありとあらゆる政治的実験をした、と自ら言っています。

 その満州の進出の裏には、 アメリカの画策がありました。

 戦後の自民党にあっては、中国に対して、二つの見方があった中で、 
 田中角栄を引き継いだのが、今の民主党の、小沢一郎です。

 こうした、パワーゲームが、今後、どこに行き着くのでしょう。

 決め手は、 私たち自身です。
 陳情に、明け暮れているうちは、まともな未来は、来ないでしょう。


 以下、日経ネットニュースから。

<同行600人、小沢訪中団が羽田を出発 胡主席と会談へ>
 民主党の小沢一郎幹事長は10日午前、中国を訪問するため、民間機で羽田空港を出発した。
国会議員約150人とその支援者らを合わせた訪中団約600人が同行しており、同日午後に北京
に到着。人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談し、民主党と中国共産党の交流の強化を確認する
見通しだ。

 小沢氏は11日夜には北京からソウルに移り、12日夜には韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領
と夕食をともにしながら会談する。13日に帰国する予定だ。

 小沢氏は帰国後、各都道府県連を窓口にして集約された地方自治体や業界団体の陳情を自ら
絞り込む。党の重点要望については鳩山由紀夫首相に直接伝える意向だ。政府は党からの要望
提出を待つため、来年度の税制改正大綱や予算編成の基本方針の決定を遅らせた。(10:53)


 連絡:

 先日28日の京都のジャパネスク研究会のDVDが、 出来上がったようです。
 猫屋さん で 売っています。
 また、 15日の、東京の皆神塾のDVDも、発売中。
 古代史から、現代までのつながりが、よく分かると思います。

補正予算の追加。どんな公共事業をやるの?

「緊急事態だから」と国民新党の亀井代表。
そこに、新しい哲学、未来に向けたビジョンはあるか?
可能ならば、どこかで、しっかり話したいものです。

以下、日経ニュース。

<<追加経済対策、7.2兆円で最終調整 公共事業地方分1000億円増>>
 政府・与党は7日、2009年度第2次補正予算に盛り込む「緊急経済対策」の策定に向けて
 最終調整を続けた。政府は財政支出を国費で7兆1000億円とする原案から1000億円積み
 増して7兆2000億円とする修正案を提示。8兆円台を主張してきた国民新党は回答を留保
 して持ち帰った。
  国民新党の亀井静香代表は8日午前の基本政策閣僚委員会に出席する意向で、政府は
 同日の閣議決定を目指す方針だ。
  鳩山由紀夫首相は7日中に決着させる意向を示していた。政府・与党の作業チームは同日
 夜、首相官邸で協議。国民新党の下地幹郎政調会長は終了後、記者団に政府の修正案に
 ついて「私たちには納得できる数字ではない。こういう数字で経済が良くなるか、デフレ対策が
 できるか非常に疑問を持っている。亀井(静香)代表が明日決めると思う」と述べた。
  [12月8日/日本経済新聞 朝刊]

「2012」の追記。 「乗船券をクジで決めれば」って。

 映画「2012」について、追記します。

 アメリカ大統領は、この映画の中で、自分自身は、ワシントンに残ります。
 そして、自分の娘が「船」に乗り込んだことを確認して、真実を告げます。

 そのとき、
 「この乗船券を、クジにすればよかった。そうすれば、全世界の人間に
  平等な機会が与えられたのに」 と。

 一方、この船に、大統領の代わりのチケットで乗り込んだ、主人公の
 科学者は、その客室の装備の豪華さに、嘆きます。
 そして、計画の責任者に迫ります。
 「もっと多くの人が乗せられたはずだ。
  だいたい、100億ユーロなんて、ばかげている」と。

 しかし、その責任者は、反論します。
 「この船の建造には、莫大な資金が、かかったのだ」と。

 さて、みなさん、どう考えますか?

 もし、乗船券をクジで決めたとして、
 人口で、14億の中国と、 11億のインド。
 68億人いる人類世界で、平等にクジをしたら、
 英米アラブの富豪や政府首脳が、当たる確率は、きわめて低いでしょう。

 で、そんなことよりも、 今をどうするか、 です。
 人類最後の日まで、カネで、運命を決めるのかどうか、を
 考えさせるのが、この映画ですね。

 少なくとも、私の場合は。

 カネ は、そもそも、人間が作り出した、<価値媒体>です。

 多くの人間が、共同作業をするとき、 この媒体は、多くの人間の
 エネルギーを、呼びこむことができます。

 カネは、それ自体で独立し、他人を動かすエネルギーになっているのが、
 これまでの人類社会です。
 今では、そのカネの、管理が進み、人類共通の基準、信認性まで、
 G20(G8ではありません)で、 話されています。

 ここでは、中国・インド以外に、アフリカ、南米、東欧まで、どう取り組むか、
 も視野に入っています。

 しかし、本当に、いつまで、このカネが、続くのでしょうか?

人を動かすカネの起源は、古代バビロニアでの、『穀物の債務証書』 でした。
それがさらに、どこでも、富に変わるものとして金(ゴールド。最初は砂金)になり、
それをさらに、もち運びをしやすくした塊が、 金貨です。

紀元前8世紀に、アッシリア帝国が古代バビロニアを滅ぼし、そのとき、多くの
武人を集めて、雇う手段に、 まず、金が使われました。

古代イスラエルの北十支族をハランに連れ出したのも、アッシリアですが、
その約百年後、今度は、カルディア人の新バビロニアに、征服されるときに、
今度は、金貨が発生します。
多くの武人が、アッシリア帝国から離れますが、 その武人を傭兵として、
多く雇ったものが、強い国家を持つことができたのです。
 
新バビロニアは、アッシリアの北10支族を解放しますが、BC6世紀の初め、
南ユダ国を攻め、バビロンにつれてきて捕囚します。
その約60年後、新バビロニアを征服したのが、アケメネス朝ペルシャでした。
バビロンの捕囚は解かれ、カナンに戻ったユダヤ人は、ユダ王国を再建します。

そのアケメネス朝を、滅ぼしたのが、 アレクサンダー大王でした。
この間、豊かな農地、そして、金(ゴールド)が、争われていたのです。
そして、そこから、流通通貨、マネーが、生まれました。

しかし、私たち日本人は、このマネーを、なかなか、受け付けなかったのです。
アレクサンダーのペルシャ征服から、日本の伊勢神宮まで、1000年あります。
この間、日本には、通貨はありませんでした。

富を生み出す人。 共同作業でのエネルギーの集め方。
共同作業の成果の、分配の仕方。

これが、血統で、独占された時代から、 マネーの多寡で決まる時代に、
今は、なっているかもしれませんが、 ほかに方法はないのでしょうか?

目の前にある問題を、皆で、共同で認識し、
それに、必要な、経営資源を、皆が持ち寄って 投入していく。 
そして、その成果の分配から、未来の種を残していく。

私たちは、「マネー」が請け負っている機能と、 その性質を、
今こそ知るべきです。

マネーは、単なる、<価値媒体>。
流通する必要のない、目的をもった<価値媒体>があってもいいはずです。

それには、同じ運命を感じ、共通の目的のために、自分の経営資源
を、投入する意志が必要です。

その時期が、もう来ていますね。

映画「2012」を観た。中国が味方になった。

昨日、映画「2012」を観てきました。

 これまで観た映画 と、比較するといろんなことが分かります。
 参考にするのは、 「インディペンデンス・デイ」、「ディープ・インパクト」、 
 そして、「マトリックス」に、「ターミネーター4」、 
 さらに、「OO7」に、「ミッション・インポシブル」。
 これらには、本欄で、コメントしたことがあります。

 アメリカ文化の中で、ハリウッド映画は、戦後のアメリカ覇権の
 プレゼンス(存在価値、影響力、自己表明)そのものです。

 この中で、今回の映画は、初めて、特定の「敵」がいない映画でした。
 そして、人類として、その逃れられない運命に対し、一部の人間の
 生存をテーマにした、人間ドラマでした。

① 危機の設定と、ストーリー。

 「2012」に似た設定のものに、日本映画の「復活の日」や、
 核爆発を扱った「ザデイ・アフター」が、あるのですが、 
 これらは、文明の破滅の原因は、人類が作ったとするものでした。
 しかし、今回の「2012」は、人類の営みの次元を超えているのです。

 2010年から、惑星直列で太陽から降り注ぐニュートリノが強まり、
 地球のマントルを刺激し、地球の地殻のすぐ下の温度が急上昇し、
 アメリカ西海岸から、M10クラスの地震と、数100メートルの高さの津波が続き、
 さらに、2012年冬至には極移動が起きて、未曾有の大洪水に見舞われる。

 そのとき、地上で、津波や洪水から免れる場所は、わずかにチベット高原のみで、
 そこで、急遽、未来に向けた、人類の復活のための「船」が、建設される。
 
 この危機を見つけたのがインドの科学者で、それを知った友人のアメリカ人科学者、
 この人物は黒人ですが、着の身着のままでアメリカに戻り、同じく黒人のアメリカ
 大統領に遮二無二会って、その事実を伝える。 それは、トップシークレットとなり、
 アメリカ政府は、密かに世界各国(ここでは「G8」でしたが)首脳に連絡し、
 全員の賛同を取り付け、世界各地で、次々異常現象がおき続ける中、この「船」
 の建造を、極秘に始めます。
 
 秘密裏に建造される、この「船」の存在と、その乗船券「100億ユーロ」は、
 一部の人間のみに、知らされ、販売されていた。

 こうした事態を、海中に沈んだ「古代大陸アトランティス」を書いた作家が、
 突き止め、家族とともに、数々の危機を乗り越え、チベットで建造されている
 この「船」に乗り込んで、人類復活の「種」になる、という、ストーリーです。

 その作家の子供で、離婚した妻の元にいた少年の名前が「ノア」です。
 脚本家やプロデューサーは、4000年前にあったとされる大洪水と、
 そのときの 「ノアの箱舟」 を意識しているのは、当然です。

② そもそも、ありえる話か?

 最後の津波の高さは、映画の中で、5000メートルに達するレベルに描いています。
 これは、確かに、通常の四季をもたらす、自然現象ではありえないレベルです。
 私たちは、温暖化を気にしたり、あるいは、地殻の激突現象での地震に備えますが、
 そんなもの、お話になりません。
 もし、こうした事態が、本当にこの3年後にくるのなら、すべての営みは、無駄です。
 
 ただ、今、宇宙ステーションの建造を急いでいるようにも見えますから、
 本当に、そうなるかもしれないと、勘違いする人間も出てきてしまうでしょう。
 実際には、100~200メートルの高さの津波は、今後、起こりうるM8クラスの地震でも
 十分にありえることですが、 5000メートルはないでしょう。

③ 世界政府(秘密政府)の扱い について

 今回の映画で、面白かったのは、 こうした危機を知り、その対策のための「船」を
 建造する人たちの存在です。特に、 その中心にいるのが、黒人の科学者です。
 高校時代に、彼女も作らずに、2000冊の本を読んでいた青年でした。
 彼の人間性が、全編を貫いています。
  最後の大洪水が迫るとき、 それに乗ろうと、押しかける人間を、拒否する、
 『船』建造の主導部の人間に対し、 
  「自分たちがこの船に乗って再出発するときに、すぐ目の前にいる同胞を
   切り捨てる、見捨てるという判断で、新しい世界を始めていいのか。
   お互いを助け出す、という判断で、始めなくていいのか」 と、心から訴えます。

  この危機を発見した、インドの友人は、すでに大津波にのみこまれています。
  彼の主張を、世界の首脳が支持します。


④ 中国の扱い。

 チベットの奥の「船」の建設現場に、 首脳たちが、到達したときに、
 言った言葉。

 「さすが、中国だ」

 これは、本当に、驚きです。

 「007」のゴールド・フィンガー では、 FRBのフォートノックスの金塊を
 核で放射能汚染をさせるのに、加担するのが、中国の人民解放軍でした。

 4年前の「ミッション・インポシブル」では、 中国は、世界的な武器商人を
 匿う国でした。

 それが、今回は、
 人類の希望の「船」を、時間通りに、作り上げた国となっているのです。
 もちろん、設計図や技術者は、世界中から英知が結集したのでしょうが、
 それを、国家の極秘指令として、やり遂げたとしているのです。

 中国が、今の、資本主義、あるいは、戦後のアメリカ覇権=ドルによる経済体制に
 必要不可欠な国。 それ以上に、救世主である、とも言っているようです。

 これは、劇中で、「G8」といっていますから、脚本ができたのは、
 サブプラ破綻のまえです。 きっと、北京オリンピックの前。
 それも、四川の地震や、チベット独立騒動のあった、昨年3月の前です。
 
 今は、スペクタル映画は、 CGグラフィックで、すぐにできますから、
 この2年間で、急遽、作ったのでしょう。 最後の最後の「洗脳」 です。

 それにしても、今の世界経済、中国と、インドがなくては、回りません。

 以下のニュースは、現実の話です。
 日経ネットニュースです。

(12/4)GMインド事業 上海汽車、株式の半数取得へ  【上海=下原口徹】
中国自動車最大手の上海汽車集団は米ゼネラル・モーターズ(GM)のインド事業に参画する。
国営新華社系の中国証券報などによると、上海汽車がGMのインド事業の半分の株式を取得
する見通し。一方、上海汽車はGMとの合弁の上汽通用五菱汽車(広西チワン族自治区)の
持ち株をGMに一部売却する。中国での提携関係を成長が期待されるインドにも拡大する。

 上海証券取引所に上場している上海汽車の株式は3日から取引停止となっており、同社は
「重大な資産組み替えを計画しており、投資家への影響を避けるため」とのコメントを発表した。
上海汽車、GMとも資産組み替えに関する具体的なコメントはしていない。 上海汽車とGMが
折半出資する上海GMについても、GMが保有株式の1%を上海汽車に売却するとの情報もある。

 GMのインド現地法人と上汽通用五菱汽車はともに小型車が主力。インドでも合弁で生産した
方が事業効率が高まると判断したとみられる。上汽通用五菱汽車は地元政府のほか、上海汽
車側が50.1%、GMが34%の株式を保有。

  ・・・・・・・・・・・・・・・ 転載終わり・・・・・・

追記:  以上を見て、「さすが、中国だ」、に同調する人もいるでしょうし、
     それ以上に、「やっぱり、中国だな」、と考える人が、多いかもしれません。

   しかし、それは単に、これまでの資本主義のあり方を延命するときの
   視点での評価です。

   私は、断言します。
   これからの、3年間で、
   今までの、中央銀行が発行する「通貨」に替わる、
   新しい<価値媒体>が、 この人類社会で、どんどん、出てきます。

   彼ら(世界政府)には、まだ、それが見えないでしょう。
   もちろん、カネに狂っている、中国人にも。

民主党、本気だったらこれをしろ! その1。売電自由化。

 「政権交代」を実現し、 すでに3ヶ月。

民主党に、国民新党 と 社民党 が加わっている必然が分かりました。

 国民新党は、 郵貯の使い道を考える政党。
 これは、 お年寄りの資金をどう生かすか、知恵が試されます。

 そして、
 
 社民党は、 日米間の基地問題に、アメリカに噛み付く役割ですね。
 今、 北朝鮮の監視衛星をもったので、もう、事実に基づいて、
 外交政策が、できます。

 北朝鮮側も、 それに応えるかのように、ヤミドルをあぶりだして、
 さらに、 海外との経済協力をしやすくするために、新札発行と デノミです。
 どんどん、新しいアジアの時代の準備が進んでいます。

 これからは、民主党に、ここから、注文を出したいと思います。
 皆さんも、お近くの議員に、声をかけてください。

 今日は、 CO2 削減 について。

 太陽発電でも、風力でも、何でもいいです。
 あたらしいものを、普及させるのには、不可欠な法律 があります。

 今、各家庭、各企業が作り出した電力は、電力会社が買う仕組みですが、
 これを、完全に自由化して、 自由に売っていいとすれば、
 大いに、普及が進みます。
 
 その発電業者に、 資金を出す人も、増えるでしょう。

 そして、その自由化を法律で決めて、その中で、各電力会社も、競争すればいい。
 新規の発電業者と、どう組むか、それは、いろんなパターンがあってもいい。

 日本国内の中小企業の生き残りにも、 この電力事業が大いに使えます。
 うまくできらたら、その電力事業を海外(インドや東欧、アフリカ)に持っていけばいい。
 これは、 法律一つで、 すぐに、できる。
  
 代替エネルギー普及 と 太陽光や風力の発電機メーカー
 さらに、中小事業主の新規事業 など、すべてに、プラスです。

 これを、すぐに、法案にして、国会で通せ。
 反対するのは、すべて既得権益者です。

日本が東アジア監視衛星をもった。アメリカ情報操作の終わり。

 先日の書き込みです。

「今回は、 「東アジア共同体」。
 さあ、どんな形なるかです。 
      
   ・・・・ 以下略 ・・・・。

 そして、日本は、孤立化の道を、進んだのです。
 大東亜共栄圏は、そのときに、うまれたものです。

 今回は、どうなるのでしょう。
 問題は、 < 北朝鮮 >。
 ここを、中国と、きちんと、一致した戦略で進められるかどうかです。」

 ここに書いたように、戦後は、<北朝鮮>が、 東アジアの鬼っこでした。
 特に、1990年に、ソ連がなくなって以来、アメリカは、この北朝鮮情報を、
 捻じ曲げて、日本に伝えて、日本国民をいいように、指導してきました。

 それに、使われたのが、野球バカを育ててきた読売グループ、 そして、現実を
 笑って肝心な問題を見なくさせた「ひょうきん族」のフジサンケイグループでした。

 そして、軍事費がほしい、防衛族の人間は、独自で情報を集めたり、海外との信頼を
 深めることもせず、アメリカ情報を鵜呑みにして自らの利権を作り上げるのに、汲々と
 してきました。

 そうした状況に、北朝鮮側も憤りながらも、それに付き合って、
 自分の存在意義を示す、ゲームが、続いていました。
 それが、核ミサイルや、核実験です。
 この辺は、 これまで、本欄で伝えてきました。

 さて、11月28日午後、京都で、ジャパネスク研究会をしたのですが、
 昼ごろ、名古屋から京都駅に向かう新幹線の中で、画期的なニュースを
 知りました。

 日本の監視衛星「光学3号機」を乗せたH2Aの発射が成功したというものです。
 これによって、東アジア、中でも、北朝鮮とその周辺の実際の現状を、
 数十センチの精度で、私たちがつかめるようになるのです。
 (実際は、もっと、詳しく、10センチ単位で、分かるでしょう)

 これまで監査衛星は、何度も打ち上げても、監査活動には失敗していました。
 裏に、なにが、あったのか、 は、 もう、分かりますね。

 これで私たち日本人は、北朝鮮の状況を正しく知ることができるので、彼らを、
 モンスター国家 として、イメージつくりすることができなくなります。

 やっと、 マトリックスが、一つ、晴れるのです。

 しかし、 これは、序の口です。

 まだまだ、スカイネットが残っています。

 これは、現場を、自分のリスクで、自分で、作るという
 決意と、実践がないと、 解けません。

 2013年に向かって、一斉に、動き出しています。

 国に、何でも、カネくれ、と言い続ける、幼稚さでは、
 未来は、開けません。

 
 以下は、毎日ニュースから。

<< H2A:打ち上げ成功 北朝鮮監視の「偵察衛星」搭載 >>

 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日午前10時21分、政府の
情報収集衛星「光学3号機」を搭載したH2Aロケット16号機を、鹿児島県・種子島
宇宙センターから打ち上げた。約20分後、衛星を無事分離し、予定軌道への投入
を確認。打ち上げは成功した。

 H2Aの打ち上げは7号機以降、10機連続の成功となった。

 情報収集衛星は北朝鮮などの軍事関連施設の監視が主目的の事実上の「偵察衛星」。
光学衛星と夜間や雲がかかっても監視できるレーダー衛星の1組2基で情報収集する。
光学3号機は設計寿命(約5年)を過ぎた光学1号機の代替衛星。安全保障上の理由
から詳細な能力は公表されていないが、地上の物体の識別能力が、これまでの1メートル
から数十センチに向上している。
 打ち上げ費用は約94億円。光学3号機の研究開発費用は総額約487億円という。

 政府は、天候などに左右されず地球上のどの地点でも1日1回は撮影できる「2組4基」
態勢での運用を目指している。 03年11月にH2A6号機の打ち上げに失敗し1組2基を
失ったが、06年9月に光学2号機、07年2月にレーダー2号機の打ち上げに成功。
 これにより「2組4基」態勢が確立。だが同3月にレーダー1号機でトラブルが発生、
現在は「2組3基」の変則態勢で運用している。
 政府はこうした事態を解消するためレーダー3号機を11年度に打ち上げる予定で、成功
すれば「2組4基」態勢を回復できる。【川島紘一】

「眠っている資金」を、誰が、どう生かすか?

 先週、ドバイの政府系金融機関が破綻しました。

 ドバイに一番貸し込んでいたのが、イギリスです。
 その次に、フランス、そして、ドイツ。

 カネで、カネを、増やす投資の舞台になったのが、ドバイでした。
 今後は、同じ、UAEのメンバーのアブダビ政府が、救済に乗り出します。

 さて、

 今の、世界経済のことです。
 このドバイのように、カネで、カネを増やすことだけで、資金をひきつけた場合、
 大きな落とし穴がありました。

 それよりも、


 今、眠っているお金で、いい現実を、どう作るか、 です。

 いい現実とは、物的に安心して暮らせる社会環境で、
 豊かで、高度な芸術を楽しみながら、心の友を増やしていける状態です。

 本来なら、それを実現するときに、 人間を動かすエネルギーが、
 お金であったはずです。 

 そのお金は、 貯金の形で、 銀行や郵便局に、 預けられています。
 そこには、 個人や企業、年金、保険など、いろいろなものがあります。

 これが、それぞれに、より多くの利回りを求めているのですが、
 サブプラ後の世界経済では、日米欧の金利は、 限りなくゼロに近づいています。
 
 それで、高金利をめざして、
 世界中の貯金や年金の資金は、ウズウズしているのですが、
 実は、それぞれの資金には、その所有者の意志を、反映する性質もあります。

 単なるカネのまま、なら、 少しでも、増えるところ、そして、
 決して、消えない安全性の高いところに、 向かいます。
 その結果、今、世界中から、まったく借金していない国、 日本に、
 その資金が向かっています。
 
 それが、円高です。

 これは、今後も、続きます。
 よって、 日本での、 私たちの人件費は、 どんどん高くなっているのです。
 
 今、日本が、デフレという前に、 ドルベースでみたら、どうなのでしょう。

 日本から、モノを輸出するのではなく、私たちの、英知を、
 どんどん、海外に広めましょう。
 そして、海外の人に、経験や技を教えて、彼らと組んで、製品にして、
 その、ロイヤルティーで、 稼げばいい。

 これは、 企業活動に、関してです。

>>> で、 もう一方の分野があります。

 銀行に眠っている、私たちのマネーを、どう生かすか?
 
 特に、日本に2800万人以上いる、お年寄りたちが持つ、お金です。

 この人たちには、 生活保障でぎりぎり暮らす人もいますが、
 まだまだ、働ける、知力体力経験がありながら、定年で退職した人もいます。

 そして、誰もが言います。 将来が不安だ と。

 それなら、 不安でない未来を、自分が関わることで、実現できないか、
 それも、 
 カネで、カネを増やすのではなく、 カネのもつエネルギーで、
 自分にとって、 こうありたい、という、身近な世界を、
 作る側に回ることができないか?

 人間は、誰かがつくった仕組みに、組み込まれて、それに、
 使われるときには、 給料を、要求します。

 しかし、  自分自分が好む、自分の世界を創るときには、
 そうやって、得たマネーを、進んで、つぎ込むのです。

 いや、自分にとっての、お気に入りの世界を作るために、
 私たちは、働いているのです。

 それならば、直接、 自分のお気に入りの世界を 創れないか?
 あるいは、今、寝かしている、自分のマネーを、
 単に金利を求めて、金融機関に寝かして、少しでも増やすことを考えるよりも、 
 自分の世界を、直接、創る方向に、生かせないか?

 家やクルマ、家電、といった、個人が所有するモノではなく、
 自分を生かす空間、自分が理想とする小さな社会を、作り上げるために、
 その資金を生かせないか?

>> 本来、そのために拠出されているのが、 私たちの税金だったはずです。

 しかし、この税の使い道が、 滅茶苦茶でした。
 これが、今回の「仕分け」劇場で、 国民は、よく知りました。

 それ以上に、自分たちの税金が、 自分たちの未来を、まともに、
 作っているのかどうか、という視点を、私たちは初めて持ちました。

 税 とは、 何か?
 変な使われ方をするのなら、出さない。

 それよりも、 着実に、自分の未来に直結するものに、自分のお金を出したい。 
 また、そこに、自分の思いを乗せて、自分のこだわりには、口も出したい。

 こうした願望は、これまでも日本社会にも、あったのですが、
 「役人」たちは、 前例や法律を盾にして、こうした声に、
  応えてきませんでした。

 そうした役人に、言われるままに、従ってきたのが、
 これまでの多くの日本人です。
 で、一分の人間が、税で集められたカネを、強引に、自分の懐に
 入れるためだけに、 変テコな、事業を繰り返してきたのです。

 これに対して、どうするか?
 それには、 法律や条令を変える、<政治> も必要ですが、

 もう一つ別のやり方があります。

 地域の人間が、 みんなでこうしたい、こうありあい、というビジョンやプランを
 策定し、 それに、直接、資金を、出し合ってしまう、というやり方です。

 今、 日本の地方自治体が、発行する地方債は、そのほとんどが、
 既存の行政のプロジェクトの資金不足を 補うモノです。

 なぜ、資金不足になったのか、 事業費が、どんどん嵩んでしまったのか、
 その検証も見直しもないまま、発行されているのです。

 そこでは、金利だけを目当てに、金融機関が私たちから集めた(預かった)
 資金が入るのですが、 そ0のとき、大事なことは、
 私たちの、未来に向けた夢は、スッカリ、省かれていることです。

 あるのは、 これまでどおりの行政の継続と、 カネでカネを増やしたい、
 という、銭ゲバ根性だけです。
 
 これでは、 未来を創る、生き銭になりません。
 自分の未来を作りたい、という、熱い情熱が、 抜け落ちています。

 さて、ここを、どうするか?
 日本では、公益財団 や NPO法人がありますが、
 ここに流れる資金が、 自分の未来に、直結している、と 
 手ごたえを持っている人は、きわめて少ないのが、現状です。

 「眠っている資金」を、 その地域の住民にとっての、
 自分の未来の 現実に、変えていく。

 カネは、人を動かすエネルギーです。
 これで、如何に現実に変えていけるか、 私たちは今、
 その現場に、立っているのです。

 私には、秘策があります。 いずれ、また。

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