2009年10月/新井信介 「京の風」バックナンバー

2009年10月

私の現在の情勢分析。簡単に。

 こんにちは。

政権交代選挙から2ヶ月経ちました。

1) 国内政治
 はっきりしたこと。
 もう自民党政治への後戻りはない、ということ。
 民主党の「やりすぎ」に対する批判は出てきても、
 政官業の無制限拡大システムの駆動力の停止と廃棄 は、
 国民の声であり、 時代の流れです。 
 
 来年の参議院選挙で、民主党が単独で過半数を取るかどうか、
 日本人のバランス感覚が決めるでしょう。
 衆議院で、308議席です。
 3分の2条項を使う状況にするかどうか、
 それは、今の民主党の姿勢を見てになりますが、
 4年後、 2013年の夏の、衆参同時選挙まで、
 その体制が続きます。

 その間、 この政官業のトライアングルの恥部が
 どんどん出てきます。

 今は、まだまだ序の口。
 どんなに、民主党が経済オンチでも、これまでの膿の量や、腐敗の深刻度
 を次々、暴かれたら、自民党はたまりません。
 
 そうしているうちに、本物の、イノチの現場に根付いた活動をしている
 人たちのネットワークが生まれ、 政治性を持つでしょう。
 
 来年度予算からは、 地方交付金の自由度が増えます。
 これを生かすところが、勝ちます。

2) 国際情勢

 アメリカ。 すでに、107行の銀行がつぶれています。
 上場企業の会計は、改善していますが、国家全体の経済力は弱まっています。

 アメリカは多民族国家で、国家の意志の統一には、強力なリーダーシップと、
 世界中から認められた、あるいは、世界中を強引に黙らせる、リーズニング
 が必要です。

 オバマは、理想を語っていますが、 これは、アメリカ国内の既得権との
 戦いです。
 ブッシュは、戦後のアメリカ覇権の「既得権の塊」そのものでした。

 私の今の アメリカ観。

 テレビや新聞で伝えられるもの、特に、日本語メディアでの情報は、
 アメリカに生きる3億人のうち、 比較的収入が安定している5千万人
 のみの暮らしや立場を反映しているにすぎない。

 アメリカには、 今の、連邦政府(こればオバマです)の進めるやり方に反対し、
 それに従おうとしない人が、多くの階層に存在し、グロスでは、半分を超える。
 ただし、この反政府的な立場は、 決して、一致団結できない。

 今でも大金持ちの人、 サブプラ問題まで金持ちだった人、インディアンなど原住民、
 貧困層、 兵士だった人、ヒスパニック、エゲツナク稼ぐ中国系や韓国系、その他。

 日本のメディアは伝えませんが、アメリカでは、各地で、いろいろなデモが起きている
 ようです。 「911」糾弾と真相究明、 連邦からの独立、 保険制度対する反対。

 それゆえ、 今、 FEMA(連邦緊急事態管理庁)が、控えています。

  私たちにとっても、 重大な影響をもたらすことが、最低、3つあります。


 ① 世界最大の軍事力をもつこと。
    これには、 インターネットや衛星通信の 情報管理技術ももっていること。

 ② 世界の基軸通貨の発行国であること。
   FRBが発行する通貨が、如何に、裏づけのないものでも、
   世界中が、この通貨で、貿易や金融の決済業務の大半を進めている事実。

 ③ 新型インフルエンザ。 これに、オバマは非常事態宣言を出しました。
   「インフルエンザが流行っている」とすれば、いつでも、どこでも、
   戒厳令を出して、国民生活を、規制できます。

 ・・・・・・・・
 以上の中で、 ② に関連し、

  今後、ドルの価値が、落ちるのは、免れません。いつ、どの段階で、どのようなペースで
  ドルを下落させていくか、これが、世界の運営者たちが考えていることでしょう。

  ドルの下落は、 相対的に、日本円の価値を高めることですが、 残念ながら、 
  日本円は、 日本から世界に、新しい価値を提供する体制 が進展すること に
  好意的に反映するように、組み込まれていません。

  戦後の円は、あくまでも、戦後のアメリカ覇権の仕組みの中で、島国だけに通用する
  サブシステムでしかなく、 この変更を、自分の意志でも、これまでできなかった。

 >>>  簡単に言うと、 円経済圏 がなぜ、広がらなかったのか?

   日本の国債を、 海外で、買っている国は、ほとんどない。
   
 今の、日本経済は、企業の設備投資でも、 民間の株や債権の投資でも、
 海外に出ていっている状況です。 
   
 日本円を ドルに換えて、海外に持ち出しているのですから、
 これは、<富の流出>です。
 
 これでは、国家の衰退のみならず、 日本円という通貨によって支えられる
 <国家の経済システム>の弱体化が、加速されるばかりです。

 しかし、円経済圏が拡大すれば、この弱体化は、かなり、減少します。
 
 日本企業や自治体の 円建ての社債、地方債を、海外で 引き受けてもらうには、
 どうしたらいいのでしょうか?

 もちろん、企業や自治体が信用があって、実際に進めるプロジェクトに
 魅力がなければなりませんが。  
 
 民主党の改革は、そこまで、視野に入れていればいいのですが。

3) 日本経済。

 今のおちいっている状態は、 戦後だけでなく、明治維新以来の 事態です。
 どう、未来に向けて、設計図を書くか。

> 世界最大の資金力をもつ、日本郵政。

  その社長に、 斉藤次郎氏。 一体、何者か?

  この人物は、本当に重要な場面で出てきます。
  もしかしたら、 日本という国家の大番頭 の役割なのかもしれません。
  「斉藤」姓なら、7世紀に持統とともに日本国そのものの枠組みを作り上げた、
  藤原不比等の何百万もいる末裔の一人であることは間違いないでしょう。
  
  この人が、大蔵次官として登場したのは、1993年の細川内閣。
  そこでの眼目は、自民党政治を終わらせようとしていました。
  財政赤字を補うために、斎藤氏がやろうとしたのは国民福祉税。
  そのとき、そこに、鳩山も小沢もいた。
  しかし、細川政権は短命でした。 

  当時は、東アジアでは、1990年に日本の脅威のソ連は消えましたが、
  新た、すぐに、北朝鮮が、日本にとっての狂犬国家になっていってしまいました。

  アメリカの影響力は、ひきつづき残って、防衛費に「思いやり予算」が定着した。
  そして、北朝鮮シンパの金丸信が佐川問題で失脚し(このとき、北朝鮮の金塊が露見)、
  今の「みんなの党」渡辺喜美の父で、当時の総理候補だった渡辺美智雄が亡くなった。

  中国では、外貨券が廃止され、鄧小平改革の仕上げの「社会主義市場経済」が
  始まり、13億の中国人民が一斉に、ドルを機軸とする世界経済に組み込まれた。

  90年代後半からの中国は、アメリカ経済にとって戦後の日本が果たした役割を、
  10倍の規模で、しかも、日本の明治維新と戦後改革を 一気に進める過激さで展開した。
  今、そこが、世界最大の外貨準備(ドル資金) を持つ国となった。
  
  ただし、 中国と日本の  根本的な 違い は、
  
  日本は、 敗戦国。  憲法9条 と 日米安保 ・・・ いまだに、アメリカの属国
  中国は、 戦勝国。  社会主義で反米だった軍事独立国が、今、最大の米国債保有国
  
 そして、 今、 鳩山総理の 

  「東アジア共同体」    

 中国の弱点は、
  国内の人権(政治参加、司法の独立)が未成熟であること と
  すべてに、個人の利益を優先して物事を考えるため、
  環境対応した技術を生み出せる感性が弱く、 
  社会貢献を主眼にした企業家精神 がまだまだ、乏しいこと。

 で、 結論。 

 今、日本にとって、一番苦しい時期。

 しかし、 これは、日本が、本格的に生まれ変わるのに、避けて通れない道。

 つまり、脱皮のさなかにある。
 そこから、 きちんと、羽化できるかどうか。

 羽があったら、 この地球を 時空を超えて、飛び回わることができます。   

  日本から、誰もが、進んで従いたくなる、<神聖な価値の体現> 
 を出せるかどうか、 試されています。

次回の東京は、11月15日。

11月の予定です。

 11日(水) に、中野で、町おこし講座の最終回。

 15日(日)は、以下にあるように、東京で皆神塾。

 28日(土)に、 京都で、ジャパネスク研究会です。

 日本の未来を、これまでとおなじく、誰かが作ったビジョンの中で、
 自分の進むべきレールを探そうとすると、なかなか、光が見えてきません。

 日本に生きている、という事実と、自分の心の内側とを響かせたとき、
 創造が始まります。
 徹底的に、「日本」の真実と、感動の起点の「心」を、話しあいましょう。

 
以下は、K2Oからです。

・・・・・・・・・・・・・・・
日時: 平成21年11月15日 (日)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)

場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム

東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254

最寄り駅等 : 東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
         JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分

会費: 3500円

講演内容:    資本主義を超える繁栄を生む《瑞穂の国》

・・・ 日本に、「コンクリートから人間へ」の民主党政権。
    核廃絶を明言した、世界一の軍事大国のアメリカ大統領。
    世界最大の人口を抱える中国は、最大の外貨準備と、最大の格差社会。
    新たな希望となっているインドには、カーストの大きな壁。

   人類が今、変わりだしています。
   
   日本企業はグローバル化から逃れられず、地方経済の公共事業依存も終わりました。

   新たな繁栄の道は、どこにあるのでしょうか?

  イノチとの共存、感動が、新たな社会、市場を作ります。
  日本の地方は、 世界の問題にも立ち会ったときに、その地方も輝きます。

  それは、日々の生活の 国境を越えた 《芸術化》。  

  K20(きれい、きもちいい、おいしい)の真髄の登場となりました。

連絡先: 株式会社 K2O 室伏 
     (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078 FAX:03-5807-1396)
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

中野で、日達蓮華さんの「切り絵」展。

昨日は、中野で、いろいろなグループの催しがありました。
秋の収穫祭ですね。
中野の陣屋では、 江戸期の代官所の説明や、明治三年(1870年)の
中野騒動の展示がありました。

私が、この秋のイベントで、気に入ったのは、
八百屋芳さんのギャラリー(陣屋前広場の少し南側) で開かれている

 <切り絵> 展 です。

 諏訪や原村方面を活動拠点にする、日達蓮華 さんの ものです。

 日常風景では、切り絵 は、よく見慣れているのですが、
 日達さんのものは、  和泉式部 をモチーフにしたり、
 あるいは、
 月光下に咲く、曼珠沙華(マンジュシャゲ・・・彼岸花、サンスクリット語 manjusaka の音写)
 を 描いたものは、本当に逸品です。

 彼女の作品には、 祈りが あります。

 もうすぐ、モンテカルロで、個展があるそうです。
 きっと、思わぬ評価を得ることでしょう。

 お近くの方は、是非、見てください。
 11月7日まで。

 彼女を、ミネハハに紹介したくなりました。
 >>日達れんげ きりえ展≪やおよし/10:30~18:30/10月24日~11月7日≫

国家予算と民間資金が、今、的外れ。

 日本の全部の産業が、今、グローバル化の渦に入っています。

 これは、 民間側の、二つの大きな景気刺激要素が、
 完全に、 海外に向いている実態になります。

 1つは、 企業の設備投資。
  
   これが海外での生産事業に向かいます。

 2つ目が、  民間の貯金からの株式や債券への投資です。
  これが、今、日本から離れています。

  日本企業に魅力がない、 日本の株式市場に成長が見込めない
  として、 
  中国、インド、ブラジル、ベトナム などの海外市場に資金が流れています。

  主に、資金に余裕のあるお年寄りのお金です。
  普段は、 日本の将来を憂い、毎日、節約して蓄えたお金を、
  日本の株式を買わずに、海外に、流しているのです。

 
 以上の二つを、 まとめて言えば、
 
  成長促進ための民間資金が、 どんどん、日本列島から、
 抜け出しているのです。

 今、日本の不動産市場も、人口減と、住宅の造りすぎで、供給過剰の
 値崩れ が始まっています。

 こうした中で、
 公的負担(国や自治体からの資金)を求める、弱者、高齢者の比率が、
 急速に高まっています。

 さらに、 最低賃金を、自給1000円にする、となると、
 新たに、事業を起こそうとする人間の数も、減っていきます。

 元気のいい人間、 言葉ができ、何らかの技ができる人間は、
 海外に、出て行きます。 海外も それを求めます。

 私の友人で、 果樹栽培の職人がいます。
 しかし、今、その人は、自分の畑での栽培を止めています。
 日本では、 経費倒れ、採算割れになるので、作らない、といいます。
 
 でも、たまに電話すると、とても元気です。
 シルバーボランティアがきっかけで、中国の農村にリンゴやサクランボなどの、
 栽培支援に行き、そこで、品種改良や高付加価値化を指導しているのです。

 こちらは、どの地方にいっても、 大先生の扱いで、金銭での見返りは
 ありませんが、現地で大きな手ごたえとともに、 活動中は、職住で
 十分な待遇を受けています。

 損の出る日本でやるより、 感謝されて、美味しいものを食べさせてくれる
 中国 にいるほうが楽しい、といいます。

 これは本音です。

 さて、こうした事態が進行する日本で、どう、国家予算を使ったらいいのでしょう。

 これは、 日本の歴史上、初めての事態でしょう。
 
 他人に使われること、つまり、雇用されることに、慣れている人間 
 を前提にしたとき、 解決策は生まれません。
 公共事業での失業対策は、 波及効果が乏しく、限界があります。

 蓄えを持っているお年寄りが、お金を出したくなる事業、
 若者が、わくわくして、進んで汗をかきたくなる事業、
 そこから、うまれる商品や、人の移動で、経済効果が出る事業

 を考えなければなりません。

 それは、ニーズに応えた 『ものつくり』から生まれるのではなく、

 生きている人間の『感動つくり』 から、出てて来ます。

 以前、紹介した、  《歌声喫茶》 や 《歴女ブーム》 は、 その一端です。

 空間ごと、感動の舞台、を創れるかどうか、  ここがすべてです。

>> で、そのとき、  <絶対的な真理> があります。

 それは、 感動をしたことない人間に、 人を感動させることができないのです。

 美味しいもの を食べたことがない人間に、美味しいもの を作れないように、

 生きている毎日を、 感動したことない人間に、感動する世界を作れません。

 「金くれ虫」の人間では、 他人が感動する、未来を作れないのです。

 自分が出会った人と、どんどん、
 感動の場、感動の時間、感動のつながり、  を創って行ける人。

 そうした人が、一緒になって、未来に向けて、
 まず、一歩を動き出さないと、 何も、生まれません。

 今、 日本人は、 自分のために、
 本物の、 <未来創造者> になるしかない ところに
 追い込まれました。

 これは、チャンスです。

国家の膿出しと免疫増進生活。

1)民主党 政権

 「必殺仕分け人」  ・・・ 漫画的な物言い。
  隠れた悪を暴き出す、という姿勢。

 そして、 「官僚の昇進基準」を変える。
 
 これらは、いいことです。
 いつか、誰かが やらねばならないことでした。

 明治維新以来の、無制限の拡大システムに 
 メスを いれています。

 一方、 郵政事業は、昔に 後戻り。
 あの巨大な資金 と 全国に通じた情報網を、どう生かすのか?
 その基本哲学も明確になっていないままに。

 どうせなら、 単なる郵便事業や金融・保険機能を超えて、 
 地方の独居老人の暮らしや、その健康管理まで、
 きちんとフォローできる体制まで、視野に入れていただきたい。

 全国に独居老人は、 今、 400万人。
 65歳以上の高齢者が、2800万人。 
 
 現状を考えますと、 今、 一番大事なのは、 
 国民に、国家に頼らずに、生きていける力を付けさせること
 ですが、 これが、抜け落ちています。

 

2)  個人と 社会の 免疫。

  どんな問題が出てきても、 自分自身の能力で 解決していく。

  人体に、自然治癒能力があるように、
  人間社会にも、 治癒能力 があるはずです。

  これは、すぐ隣に生きる人間との イノチの共有感 から 生まれます。

  民主党の人たちは、 まだ、ここまでは分かっていません。

  私の目には、 特権意識を持った人間から、 「奪われた富 を 奪い返す」
  という発想 しかないように見えます。

  その発想からは、未来に向けて、 わくわくすような高揚感は、生まれてきません。

  今、 世界的に、 インフルエンザ が、流行っています。
  新型は、豚インフルで、 基本的に弱毒性。
  
  ワクチンを急いで打つよりも、 
  まずは、自分自身の免疫力を高めること。

  やり方、 三つ。

  ①生姜とねぎ を多くとって体温を高め、 さらに、山葵(わさび) をよくとる。

  ②伝統的な発酵食品 を食べる。  特に  糠漬け。

  ③菌茸類、 キノコ をたくさん食べる。

  あとは、 人ごみを避け、山野の中で、新鮮な空気と太陽に 体を晒す。
  そして、天然の温泉に、よく入る。

  明日、信州中野は、 秋のお祭り 「エベッサ」です。
  エビス様のお祭りです。

  我が家から、クルマで15分以内に、 露天風呂の温泉が
  8箇所あります。 
  北信五岳も、きれいです。

紅葉、真っ盛り。24日(土)にあんと市。日本の仏教。

 1) 秋が深まっています。
   
   北信濃には、《四季》 が きれいにあります。

  11月に入ると、ここには霜が降り、霜柱もできます。
  今は、 10月の神無月。
  
  この前、ミネハハが来たとき、 馴染みの《すき焼き》屋さんにいきました。
  彼女は、牛肉は食べない、とのことで、豚スキ にしたのですが、

  そのとき、中野の新名産のキノコ を持ち込んで、特別に食べさせてもらいました。

  アギ茸 と、 白霊茸(バイリング) です。

  特に、後者のバイリング。  山アワビ とも言われるキノコですが、 
  これが、すき焼きの甘い汁を吸い込んで、メッチャクチャに 美味しいこと。

  店の人に、これを、定番メニューにしませんか?
  と提案したのですが、

  材料が安定的に、まだ確保できないので、今は、無理、
  とのことでした。
  
  でも、本当に、おいしかった。

  私は、中野市にある職業訓練センターで、この春から、
  町おこし講座をしてきて、 次回が、最終回です。

  この職業訓練センターでは、キノコのマイスター制度を始め、
  すでに3年目で、軌道に乗っていますが、 

  秋の実りの代表のキノコは、 本当に、大きな可能性をもっています。

  キノコをミキサーで粉砕し、1時間、じっくり煮込んだエキス
  を、 飲むと、体の血行が、回復し、
  体温が上がり、 脳も活発化するそうです。

  本当なら、 今の都会人の、 低体温 や 欝(うつ) に有効です。
  試してみますね。

2) 今週末、24日。 中野で、 あんと市 です。
  
  ここで、試してみましょう。


3) 日本の仏教は、 6世紀の、500年代になって初めて 入りました。

  これは、ちょうど、継体天皇の即位の後です。

 この時期、 中国では、 北魏の最後の段階です。
 493年に、 鮮卑族の拓跋氏の孝文帝が 洛陽に遷都してから、 
 北魏では、仏教信仰が加速します。

 今、河南省の龍門石窟は、破壊が激しいのですが、
 この建造が始まったのが、この北魏の遷都後のことでした。

 完成したのは、7世紀、 私たちの日本では、白江村の戦いの頃、
 つまり、 高宗や則天武后のときです。

 日本の仏教を考えたとき、
 今、日本に入っている仏教とは、 この北魏の時代の仏教が、
 日本にそのまま入っていて、 基層となっているのではないか、
 ということです。

 その、500年前後のユーラシア世界。 
 その時代の主役は、エフタルでした。 
 ペルシャをのっとり、 しかも、北魏に通じていました。

 そのエフタルを倒したのが、 ホスロー1世と、突厥のシルジブロスでした。

 そのあと、日本列島に、 ウマヤド皇子が登場します。

 この辺、書きますね。

稲作漁労文明。日本とインドをどう見るか?ミネハハ学校

1) 昨日の木島平のフォーラムでは

 日本文化研究センターの安田喜憲さんの基調講演から始まりました。

 内容は、 
  ミネハハの歌との出会い、 長江文明の発見までの経緯から始まり、

  畑作牧畜文明(小麦) と 稲作漁労文明(水田)  の対比 という
  概念 の提示でした。
 
  特に氏が指摘するのは、 これまでの 《文明観》自体が、前者を前提にしており、
  それが、人間 と 羊などの家畜のみを優先し、環境を壊してきた(禿山にした)、
  とします。 

  これまでの文明の定義だった 「城壁」や「宮殿」の存在は、 
  「戦争」と「搾取」が もたらしたもの との考えです。

  一方、 日本に残った稲作漁労の後者は、自然と共生する生き方で、
  その精神的な本源となっている縄文期には、 「戦争」も「搾取」もなかった、と。

 そして、今回の講演では、最後に、
 6000年前の縄文期の墓から出土した、土製のペンダントの紹介がありました。

 そのペンダントには、小さな子供の足型が残っているのですが、
 それが発見されたのは、大人の墓で、 自らの子供に先立たれた母親が、
 その子のことを忘れまいとして、 一緒に葬られていた、と解説しました。

 そこには、イノチを思いやる文明が確かにあった、とし、
 そうした感性で 現代文明を作り直そうと、話されました。

 いつもの安田節です。 
 環境考古学、長江文明の発見、稲作漁労文明の定義。 
 安田先生のこれらの業績は、私たちに、これまでの文明体系を、
 客体化する視点を与えてくれました。 

 その上で、私たちは、氏が期待する、新文明の創出を考えなければなりません。

2) 新文明を、どこからスタートするか? 

 まず、自然に溶け込んだままの精神性で、科学が発達したのかどうか?
 科学は、自然現象を客体化する、簡単に言えば、測ることから、始まりました。
 
 自然に溶け込みながら、自然を測る。
 自然により溶け込むために、 自然を測る。

 これは、より自分を生かすために、自分を客観視する のと同じです。

 私は、畑作牧畜は、常に、面的な領域拡大を志向したのに対し、

 稲作漁労は、限定された領域での イノチの循環に豊かさが意識され、
 そこでは、多くの生き物の理(ことわり)が発見され、人間生活に生かされた
 と考えます。

  無限の中で、 直線的な拡大 を志向するのか、
  
 それとも

  有限の中で、 循環的な豊かさの享受 をめざすのか。

 日本列島という限定された有限の領域 の中で、 この循環がより強く
 意識されていくところに、皇祖神アマテラスも生まれたのでしょう。

3) インドの学校と、 日本

 ミネハハさんと、コンサートの前に少し話をしました。

 今、インドの学校は3校になり、どんどん生徒が増えて、900人になったと。

 これまで、インドの公用語の英語もできなかった子供たちですが、
 学校に来て英語と同時に、喜んで日本語を学びだす子どもも 出ていると。

 今、頭を痛めているのは、 卒業後の子供たちの自立です。
 ビハール州に、どんな産業を根付かせられるのか、とのことです。

 ただし、この地域の人間は、もともとが、とんでもないくらいレイジー(怠け者)だ 
 といいます。
 
 これは、ブッダの教えが、 
 「地上にあるのは、すべて、ひかりの現れ方の違いに過ぎない。
  それは、仮のもの。 とらわれるな」

 という部分が強く残って、今生の豊かさに執着しなかった意識の人間が、
 2500年も残った結果でしょう。

 しかし、これは、本当は、ブッダの語ったことの半面でしかありません。
 
 人間として生まれたことの意味をどう捕らえるのか?
 さらに、人間として生まれた自分の 心と手足を、一体、何のために使うのか?
 です。

 ミネハハと、いろいろ、話しました。
 彼女の活動を、政治的に使おうとする人間も多いといいます。

 で、特に、インドのカーストのことです。 これが続いてきた理由は何か?

 大概、バラモンたちは、こういいます。

 何で、最下層の身分に生まれたのか?
 それは、前世で、悪行を行ったから。 
 だから、今生では、自分の言うとおり、善行を積め。

 こういって、インドのバラモンは、その善行を指導する立場で、
 自らの特権を固めて行ったのですが、

 これを、どう打ち破ればいいでのしょう。

 まず、

 人間として、この世に生を受けたことを、喜ぶこと。
 今、人間として、生きている喜び を いつも感じていること。

 そして、何かを 追いかけるのではなく、
 いま、生きている、この喜びを、形にして、 人に届けること。

 この、  《喜びを形にすること》 を、教える場に しましょうと。

 インドは、私には、遠い存在でした。
 まだ、行ったことがありません。

 親しい友人にはインドに詳しい人が何人もいるのですが、
 私は、どうも、このミネハハの学校との縁ができるまでは、
 その世界に立ち入れなかったようです。

 今、私が住む信州中野と、インドの関係をどうするか?
 
 IT関連事業や ものつくり では、直接のつながりはありません。

 やはり、農業 です。
 そして、 仏教です。

 新井説では、 日本で 一番最初に 仏教文化が広まったのは、
 ここ、北信濃の地です。

 日本で 仏教が入るときには、4世紀末に、ガンダーラで
 景教(キリスト教)のとの習合があってから あとです。

 ブッダに触発されて、イエスが私たちに示したもの。 それは、

 《人間の心こそが、次の現実を作る 創造神のヒカリの放出口 だ 》 

 ということでした。

>>その 「ヒカリの放出口」 が、本来の 本当の意味での《自我》でした。

 私たちが普通、理解する、自分個人の利益を求める欲望の核となる自我は、
 幻想に歪められた、 まだ曇ったままの状態の 自我 なのです。 

 自分の喜びを形にして、 周囲のものに届ける。
 さらに それを受け取る側が、喜んでもらえる形に 工夫して、届ける。
 
 これが、ゴータマでも、イエスでも、私たちに求めたことでしょう。

 すべての出発は、人間として生きている 喜びの自覚にあります。

 そして、純粋な思いで繋りあうことで、 私たちの喜びは、
 何倍にも、何乗にも、さらにさらに 膨らんでいきます。
 
 「戦争」や「搾取」を、克服し、 「永遠の繁栄」をもたらすもの。

 それは、 このインドと、私たちの日本「文明」 の中から見えてくる
 と確信します。

農山村交流フォーラム。

 木島のフォーラムが、いよいよ明日になりました。
 ミネハハが、どんな声で歌うのでしょう。
 彼女の出番は、明日午後3時です。 木島平体育館です。

 今は、京都にいて、インドから来た国賓のお世話をしているとのこと。
体を壊さなければいいのですが。

 ミネハハのインドの学校は、釈迦が悟りを開いたブッダガヤにあります。
ブッダガヤのあるビハール州は、かつては、物乞いと盗人の巣と恐れられて
いたそうです。 二度と、ここから、物乞いを出さない、という、強い決意で
学校運営を進めているといいます。インドは、今、カーストを越えた社会を目指し、
ITを主流に新たな発展段階に入っていて、私たち日本とも互恵関係が強まって
います。

 日本に仏教が入るのは、中国経由ですが、インドの地にあったジャータカ説話は、
4世紀には海路で直接、日本に入っていたでしょう。
 月にウサギがいる、と観る文化はここからです。

 「すべての地上の存在は、仏の光の現れ方の違いに過ぎない。
 それゆえ、目先の差異に、とらわれるな。 元の光は、一つなり。」

 これを知っている人間は、今生の自分の生にも、囚われなくなります。

 その一方で、人間として生まれた自分の一生を、何のために捧げるか、を
 いつも考え、それを意識して行動します。

 目先の自分の利益に囚われず、自分がいる世の中の より遠くを見つめます。

 遠くを見る、その象徴が、長い耳 です。 ウサギです。

 日本では6世紀に、イエスを意識して名づけられた人物の名が、ウマヤド皇子ですが、
 この人は 豊聡耳法大王(トヨトミミ の ノリ の オオキミ) とも なずけられました。
 
 釈迦の教えは、すべての命は、同じ響き(ひかり)から 出ているというのです。
 この響きを常に感じていたのが、 縄文のヌナカワです。

 ブッダの教えは、アレキサンダーを改心させ、イエスを覚醒させました。

 今、私たち、現代人も、やっと 彼らと同じ列に加わるときになりました。

 これまでの、工業化や都市化は、人間を自然から切り離してきたのです。

 これから、やっと人類は、多くの生命と響きあった本物の文明を作り出すこと
 になります。

フルフォードのブログ。どこまで本当か。

10月14日のブログに、英文で、以下がありました。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
転載します。

以下の内容が真実なのかどうか?
人類史の悪魔たちが変わりだしているのなら、
私は、歓迎です。
特に、このブログの最後の部分、

「人類社会のリーダシップを変えれば、私たちは、想像をはるかに超える繁栄の時代に
 入ることができる。どんな情報が投げかれられようとも、私たちは、常に目の前にある
 地球をみつめていよう。 そう、地球の女神ガイアのために、戦おう」 というのは、

 私の言葉で言えば、 勾玉ヌナカワの精神性に戻す、ということです。

バチカンも改心し、イスラエルでは、フリーエネルギーを使って、
砂漠の緑化を進めるというのなら、そのカルマも晴らされるでしょう。
彼の言うの弁護士(lawyar)が、何者なのか、大いに気になりますが。

あと、英国王室が今後、どうなるか?この点も注目していきたいと思います。

・・・・・・・・・ 以下転載・・・・・・・・・・・・・・・・・・http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
 
More about
the Queen’s visit to Washington and all the lies we are being told


Recently I was contacted by a lawyer who said he represents an Asian “dragon” fund and also works for the Queen of England. He is directly involved in the arrest in Italy recently of two Japanese who were carrying $134.5 billion in gold backed bonds. He said the bonds were owned by good guys who wanted to develop free energy technology and end poverty and do other good stuff. In relation to this incident, the Vatican sent Leo Zagami over to Japan to discuss with me, among other things, these bonds.

The story I was told by Zagami was bizarre in the extreme but I will pass it along in case it helps shed light on the total confusion that seems to be prevailing right now. According to Zagami, the Illuminati or the committee of 300 are a group of interbred families who have been ruling humanity for 26,000 years according to a pre-arranged plot. All world “leaders” according to him (I am pretty sure he was sent as a proxy for Count Hans Kolvenbach, the black pope and still the real power behind the Vatican) have been actors. That is why we use the term “acting president,” he says.

According to Zagami, the plot ends in 2012 and the secret government really does not know what will happen next. He said one faction, known as the Thule Society, was behind all the wars and the nastiness that was going on. They control the Nazis and much of the Islamic world, according to Zagami and other sources. Their leadership consists of George Bush Senior and his cabal. Their goal is to make Obama a Muslim God king of the world, he says. Their plan was for a 1000-year Reich to begin in 2012, he says.

Although Zagami was raised as a Satanist, he struck me as sincere in his wishes for a better world.

After our talks, several other Vatican linked people contacted me and sent me assorted secret Vatican books and documents. If these books are true then it appears that there are some people around today who have been alive for thousands of years. We are currently analyzing the books to see if there is truth to all this.

In any case, the Vatican promised to cooperate in a campaign to end poverty, stop environmental destruction and to allow the development of hitherto forbidden technology like free energy. They said that until now humanity had not been considered “ready” to have this technology.

Following this visit, the lawyer for the Queen and the dragon started negotiating with Vatican linked bankers. The lawyer told me the Israelis had sent a special ambassador at large to argue that the first free energy plant to turn the desert green should be built on Mt. Sinai.

After that a Syrian and a Turk linked to the Thule Society contacted the lawyer and said that if they gave the technology to the Israelis first they would obliterate Israel.

My suggestion to the lawyer was to take the Solomon solution and offer it to them both simultaneously. The Israelis reluctantly agreed but the Syrian and Turk said no. Later, a different group claiming to be a “moderate” Thule society faction contacted the lawyer and said they agreed to begin constructing free energy plants to turn the deserts green simultaneously in many different locations. The Israelis reluctantly agreed.

After this the lawyer called me and told me to call the Bank of Tokyo Mitubishi’s president and ask him to release a $2.13 trillion dragon bond. He said the money would be used to finance the new technology so I agreed to call.

He also told me I needed to call Queen Beatrix of Holland and get her to sign off on the bond. I did not call her but, in any case, she would not sign off on the bond. Holland is a very nice, tolerant and liberal country so, even though Queen Beatrix is married to a Nazi, I am not ready at this point to label her as one of the “bad” people.

In any case, then the lawyer tells me the bond had cleared because Fed Chairman Ben Bernanke had signed off on it. This, of course, disturbed me a lot but I said OK so long as the money is spent on turning the deserts green and that it must not be spent on war.

Following this, according to Casper, the Queen and a “dragon lady” show up in Washington with other bigwigs and lay claim to trillions of dollars. The only problem was the money then went to the Feds and not to the planet earth. So of course, the whole thing was stopped. I suspect the “dragon lady” went along only because I gave the green light and I hope the Chinese make sure she is guilty before doing anything harsh.

No matter what, it appears the European peoples have been living under a totalitarian Babylonian system of absolute monarchy disguised as democracy. As a Canadian I always respected the queen as a benevolent and powerless symbol but would never, ever accept her (or anybody) as an absolute dictator.

There is talk in England now of having the House of Windsor abdicate the throne and be replaced by a new King from a different family. Maybe we Anglo Saxon people would rather be free again than live under an absolute monarch.

This is the situation as far as I can make it so far. There is lots of talk about UFOs and portals to other dimensions and other fantastic stuff. I will believe that when I see it with my own eyes. However, I do know we humans have the technical ability to turn the deserts green, replenish the oceans with fish, end poverty and stop environmental destruction. Our current Babylonian tyrannical leadership (via money printing presses) has caused incredible destruction to the people and living things on this planet. If we replace that leadership, we have the potential to enter an age of prosperity and progress beyond our wildest imagination. So remember, no matter what information and disinformation is thrown your way, keep your eye on the ball. That ball is our true Queen: Gaia the Planet Earth. That is who we are fighting for.

巨大システムが止まるとき。

 宇宙にある森羅万象の中で、 この地上の人間が作り出したもの。

制度 や 科学 や 芸術 や 住宅や機械、 などなど。
 とくに、 社会制度は、より多くの人間を取り込んで 国家になり、
 さらに、 鉄道や電力供給など巨大システム を 誕生させました。

 しかし、 こうした人間の活動の、もっとも基本となっているのは、
 これらを作り上げる 概念 です。

 この概念は、映像イメージと言葉(これには、数式も含まれます)によって、
 設計されます。

 数万年前、咽喉が発達し、ようやく複雑な音声を発するようになったときから、
 人類は、 協力と分業ができるようになりました。
 それは、 まだ文字を持たない言語として、部族ごとに発達します。
 そして、 氷河期が終わって、大河川沿いに農業が始まると、
 そのときに、日々生存する以上の 食料(富)の蓄積が始まり、
 それを管理したり、分配を記録するため、文字が生み出されます。

 文字は、音声での言語情報を記録し、情報の外部化 を進め、
 外部化された情報は、時間や世代や空間を越えて、 
 その部族集団の 共通の概念 を生みます。
 それは、恵みを与えてくれる、天上の意思=神 とともにありました。

 ここ4千年の人類の歩みは、 
 部族ごとの神に支えられた、 「個々の概念」 のぶつかり合いでした。

 概念の中には、 通貨もあれば、 基準や尺度、 ルールもあります。
 特に、重要なのは、 誰が統治するか、という、統治の主体者の概念です。

 経済的な採算、合理性、利益 も、 一つの概念です。

 このとき、 自分の考える概念が、 拡大型のものなのか、
 それとも、 循環完結型、 あるいは、
 四季の変化に沿った、 定期変化の恒常的なものなのか?

 この見極めが、重要です。

 本来の、宇宙の中で、地球の運行と、 生命の繁栄はどうあるべきか?

 人間は、概念の動物です。

 この概念が、宇宙の運行を無視した、拡大系で、
 しかも、それに沿った社会システムが、拡大系であれば、
 それは、必ず、宇宙システム=天の摂理 と 
 大きな衝突 を 生みます。

 人間は、 物事、特に、社会システム と自分の幸福 を、
 どう理解するか?
 この「理解を深める」という行為は、無限に進めても問題ありません。

 頭の中の作業(THINK) だからです。

 しかし、 
 どう、行動するか? 特に、統治にどうかかわるか、 となったとき、 
 漠然と、 このTHINK を 進めてはなりません。

 明治維新以後の国家システムは、 一貫して拡大システムでした。
 それは、戦後は、 領土的な拡大はなくなりましたが、

 国家財政 なかでも、 官僚たちの生活基盤の 拡大システムでした。

 この認識が、 最重要です。

 国家事業をすすめるとき、現地住民が反対してそこに抵抗があれば、
 それは、抵抗をいさめるためとして、その予算が、またまた、拡大します。
 官僚は、自分の生活基盤の拡大のために、何でも利用します。
 また、なんでも国家に依存する人間は、 この拡大を助長したのです。

 それは、官僚(役人)が自らを、統治者だと意識していたからです。

 これを止めさせるには、 国民が、 自分が統治者で、
 官僚(役人)は、その事務屋だ、との意識を徹底するしかありません。

 これは、統治者が入れ替わるのですから、 ある意味で、戦争です。

 戦争は、破壊を伴いますが、 今の破壊は、
 まず、概念の破壊 になります。
 
 私は、 小規模 分散型 の 自立自律 した 社会システム
 の推進論者です。

 巨大ダム や 原子力発電所 は、それを建設するだけで、
 生命に対する負荷が大きく、 まして、 原発の場合、
 壊すのにも、多くの負担が出ます。

 大都市圏に、水を供給する。 電力を供給する。
 産業用のインフラを整える。
 これが、これまでの国家の大義だったのでしょうが、
 私は、 都市化 自体が、 文明の病気 で、 未発達な段階 と
 考えます。

 これまでの概念、予定された生き方が、変更するしかない、
 となったとき、どうするか?

  「国 敗れて 山河 あり」 

 山河があれば、 私たち人間は、 また、自分の世界を
 創れます。 

 そのときは、これまでの経験を踏まえて(学習して)、新しい形を
 作り出せます。

 20世紀まで、 他者を支配すること、そして、邪魔者は、抹殺してもいい、
 あるいは、 意識まで、都合よく操作してもいい、 と考える、

 とんでもない人たちが、国家システムや、 経済構造を考えていました。

 しかし、そんな彼らも、 新しい経験をつんでいます。

 生きている人間は、 肉体的には個人であって、
 精神と、生命系では、 個人ではないのです。

 こうした、理解・・・これも概念ですが、 これが変わると、
 地上の人間社会のあり方も変わります。

 巨大システムが、止まります。

  世界的には、 アメリカの一極支配の軍事統治システム。
  日本国内では、 官僚依存の拡大システム。

 誰が、次の時代のシステムの雛形を、 生み出せるか、
 その概念が、 今、 地球規模で、求められています。

 こんなとき、 古いものに、しがみついていたら、すぐに、
 生命が枯渇=風化していってしまいます。

 こころして、かかりましょう。

「世界」がオバマを応援している。

 就任してわずか9ヶ月のオバマ大統領に、
 ノーベル委員会は、  平和賞を贈りました。

 核廃絶を目指す 姿勢に対して です。

 世界で一番最初に核兵器を使用した国の大統領。
 それも、アメリカの国家の発展で、もっとも過酷な運命を強いられた
 アフリカ系の黒人家系から出た大統領です。

 オバマを生み出した力は、世界精神 だと以前、書きました。

 そして、そうした人類全体の意識や知恵の総和は、何によって
 表出するのか、といえば、

 一つは、 オリンピックであり、
 さらに、 ノーベル章 です。
 
 もちろん、時々の政治的な力関係の影響を受けますが、
 人類がどの方向に向いているか、を見るには、
 よく分かります。

 昨年のノーベル賞では、日本人の受賞が相次ぎました。
 
 ブッシュ時代とは、まったく違う、力が働いています。

 恐れずに、 自分の世界を作れる時代になった、と考えています。

歴女は新時代消費を映す。今日、中野「町おこし」講座。

マンガやゲームから歴史を知る人間が増えています。
戦国時代の武将を思慕して、 足跡を追い、ときに、コスプレまでする。

特に、女性が多く、 歴女 と呼ばれます。

時代の勝者の徳川家康でなく、西軍の石田光成や直江景勝。
もちろん、 NHKドラマ「天地人」の影響は絶大です。

これまで、歴史に学ぶとき、勝者の視点で、歴史を見ることが多く、
それは、実業家やサラリーマン・経営者に、成功のヒントを提供するものでした。

いかに、勝つか、成功するか、それが、現代に生きる人間にも
求められていたからでした。
ビジネスの世界では、帝国主義やマキャベリズムの理念がもてはやされ、
個人の欲望追及を肯定しても、 人間に共通する道徳性や、普遍的な美学を、
平気で切り捨ててきました。 

一方、 歴女たちは、成功や勝敗そのものよりも、その時々の
武将の生き様に、 大いに感情移入をしているのです。

人間として、どういう生き方が、崇高であったのか、 ここに嵌るのです。

これは、いいことです。

私は、今、進行している歴女ブームは、二つの大事なことを示していると考えます。

① 他者との競争での、勝利 や 数値的な拡大での成功 よりも、
  
   個人が、こう生きたい、これが素敵だ、ということに、
   価値を置き、 その手本を探している。
   しかも、自分が発見した物語の中に、どんどん感情移入している。

   それが日々の実際の消費行動にまで、繋がっている。
   勝ち負けでなく、 私にとってのヒ-ロー を探している。

② 自分のヒーロー を探す入り口は、 きわめて平易、あんちょこ。

   マンガ、 ゲーム、の視覚から入り、
   どんどん、専門的な文字の資料に進み込み、  そして、現場の確認。
   この間、 同好者とつながりあって 励ましながら、 知識を増やしていきます。

   これらは、権威が作り上げた定型形のヒーローでなく、
   講談本 の世界。 中国でなら、演義物の世界。
  
   史実については、「それなり」であるなら、あとは、自分が納得するかどうか。

   それよりも、まず、教科書で出てきた 名前の人物について、
   自分が楽しめる物語を、漫画的に やさしく知って、 どんどん、深く入り込んでいく。

   これは、インターネット検索 で、特定サイトに入っていく、マニア と同じ。

   入り口は、アマチュア にとって、 平易で、派手で、 かっこよい。
   そして、入っていくと、どんどん、感情移入できる物語がある。

   このプロセスは、今後の、地域おこし や、 新規のマーケットつくり に
   大いに参考になります。

  今日の <町おこし講座> では、 この点も話しましょう。


PS: 別件です。 昨日の件。

 人間社会の約束事の世界は、それが破綻するとき、
 ルールどおり破綻させるか、それとも、
 ルールを変更して、さらに続けるか、       これは、人間が決めます。
 
 FRBの危機が、人類全体の経済秩序を破壊し、 
 より大きな混乱(戦争、破壊)が誰も眼にも認識されたら、 
 それを事前に回避しようと、 参加者は動きます。
 先のG20が、そのための、合意取り付けの舞台だったと思われます。
 
 しかし、FRBはもはや、完全に主導権は失われますね。 
 その組織体の機能の運営目的も、当然変わっていきます。
 
 つまり、 FRB危機は回避され、 世界経済は破綻せず、
 今後は、2016年の リオの オリンピック に向けて、
 米ドルは、 南北大陸の通貨に収斂する 可能性が高まりました。

 そうだとしたら、 ブッシュ政権時代には、反米の拠点だった、
 ベネズエラのチャベス大統領と、 キューバのカストロ議長 に、
 オバマ大統領が、 電撃会見する日が近いはずです。

 また、ブラジルは、イタリア、メキシコに継ぐ、カトリック大国です。
 バチカンも大いに変わるのでしょう。

文明の終わりと始まり。明日の中野「町おこし講座」でも話しましょう。

 日本の天皇の起源を研究していくと、いつの間にか、
人類の文明史に入っていってしまいます。

氷河期の感性は、人類は、地球上どこでも同じであったものが、
縄文期に、日本列島が大陸から分離していくことで、ここに独自な空間が
残ったのですが、その空間にある響きを求めて、多くの人間が来ました。
そして、同化しました。

 持統のときに、アマテラスを伊勢に祭り、統治の領域は、則天武后との
密約の上に、日本列島に限定しましたが、 どうも、日本天皇には、
中華皇帝では掴みきれなかったものを、取り込んでいるようです。

 これは、通貨と関係します。
日本に生きた人間は、大陸で始皇帝が通貨を統一しても、それから900年近く
ずっと統治者が通貨を使うことを拒否してきました。 
実際に国家が通貨「和同開珎」を流通させたのは、
大宝律令ができたあとで、古事記を編纂している最中の708年。
通貨の持つ、悪魔性・詐欺性に、きわめて、慎重だったのです。

さて、戦後世界での基軸通貨であったのが、アメリカの米ドル。
この通貨を発行するのは、 欧米の銀行家が集まってできたFRBです。

それが、どうなっていくのでしょう。
世界の2大債権国の、日本と中国がタッグを組むと、 このFRB,そして
アメリカ政府に対し、本来のアドバンテージを発揮できます。

これは、 私たちの今後の日常生活にも、関わってくることです。

ネットの中に、このFRBについて、書いている人を見つけました。
そのFRBが9月30日にFRBが破綻するとささやいていた人たちの記事です。

コメントせずに、転載します。

「日本と世界のニュース」・・・100年に1度の経済危機は本当なのか?日本の今後検証ブログ。

 9月30日にアメリカはデフォルト!?
国民に知らされるのは(その一週間後の) 10月7日~10月22日

http://japannewss.wordpress.com/2009/09/06/%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%93%EF%BC%90%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AF%E3%83%87%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%81%EF%BC%9F-%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AB%E7%9F%A5/

以下、転載

2千年以上に遡る通事的な縦糸と現在の共時的横糸を掛け合わさないと,舞台裏と今、目の前で起きていることをうまく理解できない。 
 彼が、25年経済記者をやってきて最も驚愕したことのひとつは、欧州、アジア、中近東などの、王侯貴族等の裏世界の資産は1000兆ドルにのぼることだったという。これはこれら王侯貴族(日本のそれも含む)に確認したら、そんなものだろうと言われたという。
本当かと思うが、彼の話を聞くと,理解できる。よく,ゴールドは,オリンピックプールの三倍分ほどしかないと喧伝されているが、6000年以上前からの世界の王室が地下的に蓄積しているゴールドの総量はとんでもない量なのだという。
 ゴールドを巡る歴史の話は数千年単位の展開なのだ。また彼らの裏世界には独特の金融制度や、問題が発生した場合に解決するための裁判制度ももっているという。

これらの情報に私も愕然としていることが多いのだが、新聞やテレビに出て来る情報(特に日本語だけで)は,最後の最後の上澄みでしかない。これらを使っていても非常に残念だが,正確には物事の判断はできない。

裏世界から表世界のデリバティブなどに投入された資金が、8京円というデリバティブ想定元本契約となっているということのようだ。世界のGDP総計がたったの60兆ドル、1京円の3分の2だ。
道理で、計算はやっとそれで合って来る。今回、裏の世界と表の世界の異次元が交錯してしまったのだ。店頭取引(OTC)デリバティブというのは,われわれの想像を絶する空前絶後のアングラマネーの世界、マネーロンダリングの世界、シャドーバンキングの世界なのだ。

ここには書かないが、Fedの情勢が非常に悪化していることはアメリカ系の情報で十分わかっている。彼らバランスシートの異常な劣化は,もはや絶望的なことは明らかで、フルフォード情報がなくても,彼らの倒産が時間の問題であることは察することはできる。
先日、今年末までにファニーマエ、フレディーマックの無価値なMBS, GSEに対する巨額買い増し($1.45 trillion=140兆円)するとの決定をしたが、これなど狂気の沙汰だが、バーナンキらFedは自爆行為として認識して、いわば明確な意図のもとにやっていることは明らかで、バランスシートの劣化は、もう回復できないまでになる。

この行動によりドルが下がっていくことも避けられない。これらを分かっていてやっている。うがった見方をすれば店閉まいの行動にしか映らない。
Fedは倒産いたしました,特に,この不良債権を大量買い増した行動が直接の原因となってしまいました、どうもあいすみませんでした などと弁明するための準備なのかと思いたくもなる(ただし、市場操作資金が切れて来ているため新しい原資入手とそれを流用する目的とも考えられる。)

ただ、もう、Fedが切れるカードはなくなりつつある。そもそも今回の天文学的負債の処理は既成の近代経済法制度の予定した限界を超えてしまっており既成制度内では処理不可能だ。資産劣化はもう止まらない。新しい次元の地平でしか,解決できない。

このところ、米国株が大変な上がりかたをしていたが,これは,すべて,不良債権を買うとして引き出した公的資金を流用しての政府当局の介入による演出であること(一般には知られていないが、米国には財務省主導で各種市場操作を推進許容する正式で特異な法制度があるため,基本的に合法なのだが,そんなことでいいのかというかなりの問題がある。長くなるので別の機会でこれは説明したい)、その資金が底を突き始め,体力の限界、息切れがきていること、今落ち始めているが,もう2度とラリーは戻ってこないこと、操作資金が切れた段階での株価暴落は、この意味でも避けられないことなど、詳しく書きたいが,今回はここまで。
(イラク戦争以降、初めて日米共同介入となって今日至っている。両国ともに、株価が上がるための、つまり売り上げがあがるという実体経済の上昇はゼロというよりマイナスであり、日米政府によりジョイントで虚空に打ち上げられた花火ショーに過ぎない)。

米国は1933年に、 Federal Reserve Actという法律により、金融政策と通貨政策について、政治部門(政府、議会)から外部委託、民間(Fedという名の商業銀行互助会・銀行協会)に委託した、民営化を行った、非常に特異な国であること(財務政策は財務省管轄で残っている)。
早い話、金利や通貨については,政治家先生や官僚諸氏より,われわれカネ貸しの方が、詳しいですぜ専門家ですから、だから,それはわれわれにお任せください、そういえば、そうかも、となったのだ。
 ただ,その法律は,違憲立法審査権に照らすと、完全に違憲であること、したがって民法的に言っても、彼らが決めた金利、通貨政策の結果発生した米国銀行協会側の儲けは,80年近く、彼らの不当利得になっていること。アメリカはカネ貸しの力が圧倒的に強く,司法も彼ら寄りであり、機能できない状態だ。これらもいつか項をあらためて説明したい。

裏舞台で実際には何が起きているのか、フルフォード、ストーリー情報を軸に分析を書いたものを手元においているが、あまりに長くなっているため,今回はやめておき,この号外版だけにしておきたい。

かなり状況が慌ただしくなってきている。パパブッシュ一味、そして、Fedの年貢の納め時が近づいているようなのだ。歴史的な秋になるかもしれない。

「姨捨」の真意。中朝トップ会談。中川元大臣の死。

1) 昨夜の中秋、 姨捨山(おばすてやま)に行きました。

   姨捨は、善光寺平の南です。妻が、おにぎりを作って家族で向かいました。
   途中、何回か、車窓から満月を確認したのですが、到着した午後7時ごろ、
   厚い鱗状の雲が空にすっかり広がっていて、月光が見えなかった。

   しかし、おにぎりを食べながら、しばらく待つと、 鱗のすき間から、 
   中秋の満月が、数秒、顔をだしては、すぐ消えました。
   
   これは、数分ごとに、繰り返されました。
  
   ここには棚田があり、月を映す名勝地 「多毎の月」として有名なところですが、
   もう稲刈りも済んでいて、 棚田には、当然、水はありません。
   地元のカメラマンに尋ねると、棚田に月が映るのは、水を張った4月か5月の、
   明け方に上がる月 のときに 現れる と知りました。

   この姨捨山から見て朝日があがる方向にあるのは、
   長野県最大の前方後円墳の森将軍塚古墳です。
   4世紀中ごろに造られた、明らかに関西の倭国政権の関係者の墓です。

  で、 一方、 ここは、姨捨。
  棄老伝説が、全国的に有名ですが、 
  この「姨捨」の 「姨(おば)」の字が、 気になりました。

  「女」 に 「夷」 です。

  平安時代から、「京女 に 東男(あづまおとこ)」 とよく言われますが、
  このときの東男は、 都の雅や粋が分からない 粗野なものだと、
  東夷(あずまえびす) といわれました。
  
  この概念は、 実は、中国の中華思想から来ています。

  中国での、 中華の文明(皇帝の権威)に組しない野蛮人をさす言葉に、
   東夷 南蛮 北テキ 西戎 があります。

  日本列島は、中華皇帝にとって、常に、東夷の地でした。

  また、3世紀中頃に、列島に中華皇帝が認定した倭国政権ができたときには、
  美濃より東は、 倭国内での、 <東夷> でした。

  千曲川を渡ったところにある森将軍塚は、高台の上にあり、
  そこからは、北側に、善光寺を一望できます。
  その善光寺平の一番北にあるのが、私の住む中野市です。
  この両者の位置を考えたとき、この「姨捨」に、
  単なる棄老伝説とは別の物語が見えてきました。

  それは、飛鳥時代以前に、シナノに生まれた武人が、大和の朝廷に重用され、
  手柄を立て都から、新しい嫁をもらったところ、その嫁が、夫の育ての親であった
  伯母の老婆を疎んじがり、山に置き去りにした故事に よっているのではないのか?

  この姨捨山は別名を 冠着(かむりき)山 といいます。
  これは、冠位を得たという意味で、明らかに、一族の誉れを意味するものです。
 
  嫁にせがまれ、息子は、「今夜の月はとてもきれいで、それを見せるから」といって、
  老婆を負ぶって山に連れ出し、そこに置いてきましたが、
  彼女との日々が思い出され、心が切なくなってどうしようもなくなって、
  連れ戻そうと、その場に行ってみると、老婆は、石になっていた。

  世阿弥は、 これを、能の 演目の 「姨捨」に 仕立ています。

  私は、この老婆は、すべて、お見通しであったと思います。
  自分が育てた義理の息子が手柄を立てて、出世したことを心から喜び、
  美しい嫁を得たことで、あとは、息子たちの弥栄が心からの願いだったでしょう。

  「美しい月を見に行く」
 
  こういわれたとき、 老婆は、月の光と 自分の心がつながって、
  大自然の永遠の命の中に帰っていくことを、心に決めていたのではないでしょうか。

  私は、宇治にある宇治上神社の悲劇と同じ、透明感のある響きを感じました。
  応神天皇の末子ウジノワキノイラツコ の最後の場面に流れた空気と、 
  この姨捨の棚田での空気が同じもののように、感じられてなりませんでした。

2) 中国の温家宝首相が、 北朝鮮入り。

  金正日 が、空港まで出迎え。

  中国が促すのは、
  6っ国協議に戻ること、 核放棄を宣言すること。
 
  「東アジア共同体」に賛成した、 日本 韓国 中国。
  これまで、分裂をあおってきたのは、 アメリカでした。
  1990年以後、最後の分裂の種は、北朝鮮でした。

  これが、解決します。
  人類史の大きな潮流です。

3)  中川昭一 元財務大臣 の 死。

  驚きました。 
  衆議院選挙で議席を失い、酒断ちして、再起を期していた、
  と聞かされていたのですが。
  
  この人は、今年2月、ローマで大失態をした人ですが、日本核武装論をもち、
  東シナ海のガス田問題では、中国に対し、もっとも強硬派でもありました。 
  また、拉致被害者問題でも、北朝鮮への圧力を求めた人でした。  

  つまり、中川氏は、 「東アジア共同体」構想では、
  もっとも遠いところにいた政治家でした。
  自民党の嫌中派は、これで、総崩れになっていくでしょう。
  これで、また、時代が、大きく進みます。 

PS: 2016年のオリンピック。

   リオデジャネイロ。  私は、当然の決定と 思います。

   4年前に、当時の小泉首相や石原都知事と親交のある人間から、
   「もう、東京で決まっている」と聞かされ、 
   「ほんとうかいな?」 と感じていました。  

   東京都民には、 無理して呼ばなくっても、と、
   熱狂的になれなかった人が多かったでしょう。

   巨額の損を出した銀行問題で、何ら責任を取れない知事に、
   心が離れた都民も多いでしょう。

   それよりも、 リオの人たちと、 熱狂を分かち合いたい、
   とするくらい、私たちは、今、
   地球規模の視野 と 懐 を持っているのではないでしょうか?

もうすぐ、中秋の名月。土曜日ですね。

 今年は、長野県で見ます。
できれば、姨捨の田ごとの月。

ただし、天気予報は、曇り。

 もう、10月、 神無月。 

 民主党政権は、 これまでの自民党時代の膿を出せればいい。

 どれだけ多くの、秘匿財源があるのか。

 成長戦略は、地球一体で考えるしかない。

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