2009年8月/新井信介 「京の風」バックナンバー

2009年8月

政権交代。近代日本の岩盤に亀裂が入った段階。

 政権交代。 民主党が分裂しなければ、4年間は、絶対安泰。
 
 気になること、3点。

 ①司法(検察庁)が、どう動くのか?  きちんと働いてほしい。
   もう、自民党時代ではありません。
   
 ②税収が減っている中、 宗教法人に対する優遇を
   今後も続けていくのか?

 ③連合・自治労からの 雇用や賃上げ要求の前に、
   どんな事業を、政策(法律・補助金)的に支援していくのか?

 戦後の自民党は、アメリカの代官所でした。
 明治政府が作り出したアラヒト神による、中央集権国家は、
 アメリカに占領され、アジアを分裂させておく軍事強硬路線の
 下請けをしながら、 国内利権を官僚と作りました。
 
 これが、今、完全に消えていきます。

 これからは、 アジア一体化 路線です。

 これは、 人類全体にとって、覇権 の交代であり、進化・変態 です。
 
 今後の日本社会、まあ、とにかく、何が出てもおかしくありません。
 政治家・官僚・財界がらみの事件が、いろいろ考えられますが、
 ここでは、予断は、書けません。

 民主党に、どんな法律を作らせるか、それは、私たちの問題。
 
 これからの4年間は、 日本国民が、 自分が生きているこの国の、
 これまでの統治の「真の姿」を知り、 それを、どう変えるか、の哲学が
 問われます。

 もう、 独りよがりの「日本史」に、 甘えていられる時代では
 なくなりました。 

 すべては、「人類史」「世界史」の中で、
 日本国 と 自分自身 を考えましょう。

雇用・サラリーマン・消費者の視点では、解決不可能!!

近代資本主義での、成長のバロメーターは、設備投資。
しかし、今の日本企業は、海外には設備投資はしても、国内では、ほとんど投資しません。
銀行には、多くの資金が滞留し、今、銀行の稼ぎは、高利貸し(個人向けローン会社)への
資金手当てが主流となっています。

そこに、少子老齢化。 (もうすぐ、ビートルズ世代が大量定年)

しかも、皆さん、今、日本では、 全国で、空き家や独居老人が増え、
さらに、田舎には、耕作放棄地(農地・森林)が、急拡大しているのです。

もはや、 雇用やサラリーマンをふやす、という供給サイドを強化する経済政策は、
この国では、成り立ちません。

ただ、ここまで事態を悪化するに任せていたのは、アメリカいいなりの自民党であり、
経団連・官僚、そして、なにより、経済理論の前提を忘れていた経済学者たちです。
もうすべて、お引取り願いましょう。

そして、 人間として生きるという、 
 <生存次元> から、 すべてを見直しましょう。

以下、 時事通信が、 助成金の限界を伝えています。

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< 問われる「雇用危機」対応=政府助成金の効果に限界-衆院選後の次期政権>
8月28日17時1分配信 時事通信

 急激な上昇が続く完全失業率は、従業員を解雇せず一時休業などを実施する企業に
休業手当を補てんする政府の「雇用調整助成金」がなければ、一層悪化していたことが
確実とみられている。
 しかし、景気回復が遅れれば「雇用危機」が一層深刻化し、長期化する可能性が高い。
衆院選後の経済運営と雇用情勢の行方は、次期政権の浮沈を左右することになりかねない。

政府の今年度経済財政白書は、昨秋の「リーマン・ショック」後の生産の大幅落ち込みを受け、
企業が1~3月期に抱えた過剰雇用を全産業ベースで528万~607万人と推計。「1980年代
以降で最大水準に達している」と指摘した。

 雇用調整助成金は昨年12月に中小企業向けに拡充されたため、生産水準の急激な低下に
対し、一時帰休・休業で対応する企業が急増。 7月は約8万3000事業所が申請し、対象の
従業員は約243万人に上る。

 これに対し、みずほ総合研究所は雇用調整助成金の申請がなければ、解雇などにより6月
時点で少なくとも45万人が新たに失業し、5.4%だった同月の完全失業率は6.1%に跳ね
上がったと推計する。

 ただ、助成金の支給日数には300日の上限が設けられている。 同研究所の大和香織
エコノミストは不況が長期化し、需要が一定期限に回復しなければ「余力のない中小企業
などは結局、雇用削減に追い込まれる可能性が高い」と指摘する。
 雇用情勢の一層の悪化が確実視される中、次期政権が新規成長分野を早期に育成し、
雇用を創出できるかどうか。その手腕が待ったなしで問われることになりそうだ。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・・ 
 
 この国では、 国民が、制度や企業に依存するのではなく、

 「まっさらの大地に、自分から仲間と繋がって、未来を作り出すのだ」
 
 と、自立・自律の自覚を持って動きださない限り、 経済も社会も、快復しません。 
 すべてはここからですが、そのためには、 まずは、民主党が、これまでの自民党時代
 の国家運営(の悪弊)をストップさせることが、その第一歩です。

インフルエンザに「葛根湯」

 昨日、京都の大納言さんから電話がありました。
 京都は、選挙で、各党の大物さんが来て、うるさいうるさい と。

 幸い、ここ北信州は、そんなことはありません。
 まあ、中野市は、今は、県庁所在地でもないこともあります。
 明治維新直後には、一時、信濃を管轄する中野県庁が置かれましたが、
 大騒動が起こり、焼き討ちになり、県庁は善光寺のある長野に移りました。
 いまでは、その県庁の跡は、中野「陣屋」跡になっています。

 大納言いわく、新型インフルエンザについても、
 「あれは、熱を下げればいいだけ。
  変なクスリ飲んで、副作用にあうよりも、  
  葛根湯で、十分 対処できる」  とのこと。

 また、大納言いわく、
 今、 減反奨励で放棄された水田跡地が荒れ果てているので、
 そこを畜産飼料 の 栽培地にしようと、京都の産官学で動き出したと。
 
 人体も環境も、生命力の回復、 これが最優先。
 その上に、初めて、すべての人に、「感動」が湧き上がり、
 そして、多くの人が、それを意識して、経済価値も向上します。
 
 追うな。
 味わって、感謝し、
 それを、膨らませる。
 そして、わかりやすくして、届ける。
 これを、タンタンとしていきましょう。

9月12日に東京で<皆神塾>。

麻生政権のあと、どんな政権が誕生するのでしょう?

表面は単なる政権交代かも知れませんが、 実際に進行しているのは、
人類全体での、意識の進化と、 文明の転換 です。

特に、何回も書いていますが、

 これまでの政治の本質である、  「希少資源の権威的分配」 の
 「希少」 と 「権威」 に、大きな変化が出ているのです。

これを促しているのは、 「技術革新」  と  「情報公開(共有)」 です。

特に、後者については、 IT技術による、情報伝達(網)の爆発的な拡大が、
これまでの 「国家」、 「宗教(神概念)」、 「通貨」 を、変えていくのです。

 ここまで、踏まえて、 日本の役割を考えます。

以下、K2O からの案内です。

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 ご関係各位

平成21年9月12日(土)に皆神塾を開催させていただきますので、ご案内いたします。
 お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。

日時: 平成21年9月12日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)

 場所:  「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム
     
   東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254

最寄り駅 :  メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
         地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
         JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分

会費: 3500円

講演内容:   『日本の新世紀。繁栄の基盤とその阻害要因』

 ・・・ 9月に、日本は新政権を発足させますが、ここでの課題は
     「膿だし」と、新たな「成長」のタネ探しです。
     しかし、現在、進行する土地価格下落の中で、
     これまでどおりの「信用創造」は、 不可能です。

 ・・・ 少子高齢化する日本社会で、こう生きればいいという、
    「新たな希望」と、具体的「安心装置」ができないと、消費は進みませんし、
    金融機能も十分に行き渡りません。

 ・・・ 資本主義の初期段階にある、中国・インド・ロシアには、製品開発力や環境対策に
    限界があります。

 ・・・ グローバル化の時代、私たち日本人が、地球全体まで視野に入れた、人類全体の
    未来設計図を作り出さない限り、この日本の経済も回復しません。

 >>> もちろん、そこでの基本は、花鳥風月の世界ですが、
     私たちが、そこに乗り出すときに横たわる、最大の難問が、

     <<< 天皇の世界化 >>> です。

 ・・・ 中華皇帝や、西洋のキリストとの違いを、明確にしながら、
    日本の世紀を、考えましょう。


連絡先: 株式会社 K2O 室伏 
  (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078  FAX:03-5807-1396)
    E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

日本を変えるには《完全情報公開法》。これしかない。

 日本を変えるには、日本国の国家運営の真実の実態を
 国民が、誰もが知ることが、先決です。

 日本国(財産) と 政権、 そして 日銀。
 これに、 通貨発行 の権限と発行量。

 ここが見えないと、経済(経世済民)を立て直せません。
 これまでの、明治以後の近代化のパターンでは、行き詰っているのです。
 
 特に、戦後の日本国は、つねに供給過剰の状態にあり、
 国民に無理して(借金させて)、 多くのものを買わせて来ました。

 将来の人口増からくる需要増、そして、富を生み出す人間の増加、
 を前提にしていたのです。
 
 今でも、頭金ゼロで、30~50年ローンを組ませて、住宅を買うのを
 税制面などから、政策的に支援しています。

 まったく、あほらしい限り。

 人口も増えず、 企業は海外に出て行き、 税収が増えない中、

 税収にぶら下がる形の(公的負担を求める)、失業者、高齢者、弱者 が、
 どんどん、増えているのです。

 私たちは、今、自分たちの未来を作り出すには、 どういう施策が必要なのか、
 人任せにせすに、真剣に考える段階に入っていますが、それには、
 現実の仕組み、と 自分自身の意識のあり方を、 きわめて正確に、
 知る必要があります。

 それがない限り、 根本的な変革 は、 不可能です。
 
 経済を上昇させるには、いろいろ処方箋はあります(これは、本当)が、 
 そのまえに、私たちは、 これまで、この国の経営資源が、

 一体、 誰によって、どのように運営されてきたのか、
 徹底的に知る必要があります。

 ここが不十分では、 どうしようもありません。
 相変わらず、一部の人間の特権が延命するだけになります。

 まず、  「情報公開法」 

 以下は、あるSNSに書いたものです。
 これを、 国会で成立させることが、 改革のすべての基本です。
 すべての議論は、 ここからです。 

 特に、 情報公開をを拒む 公務員を <厳罰>にすることと、 
 日本国民100名が要求したものは、自動的に 国会図書館で公開され、
 全国民が閲覧できるように、  << 法律 >> で、 きめること。
 これがないと、 国会で、まともな、法案ができない。

 (実際の法案審議では、何を非公開事項にするか、のみを 
  全国民で、話せばいいでしょう。)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
  国家とは、統治体です。

 統治体とは、 統治する人間と、 統治される人間がいます。

 両者の間にある、決定的な違いは、 「情報格差」 です。

 民主主義は、国民が、本来、この統治者になれる制度です。
 統治は、法律によって行いますが、この法律を作る立法府が国会で、
 その作業は、私達が選んだ国会議員がします。

 国会議員にどんな法律を作らせるか?

 「情報格差」がある のですから、これを解消する法案が全ての基本です。

>>> 情報公開法。 

 国防と外交に関わること以外は、
 天皇家や日銀、財政、公務員給与、事業予算の消化具合など、
 全てを、公開させる法律を作る。

 情報公開に 抵抗する役人・官僚を、 厳罰にする法律 を作る。

 共産主義とか資本主義とかは、 国家資産の所有形態の問題。
 情報公開の問題ではありません。

 国会議員にかぎらず、すべての議員に、この公開法に賛成か反対かを聞いて、
 支持を決めればいいとおもいます。

 私は、いい仕事をした議員には、国民からボーナスを出すべきだ、とも考える人間です。

>>  また、国民100名が公開要求した情報は、
 
 そのまま、 国会図書館で誰もがそのまま閲覧できるようにすることも、

 加えたいと思います。

金大中氏、死して半島に平和を回復す。

以下、半島に関する二つのニュースです。(ニッケイ)

金大中氏の死去に対する、弔問で、国際政治が動いています。

1) まず、 北朝鮮の将軍様 金正日からです。

 <金総書記「南北関係改善したい」 弔問団、韓国大統領に伝達>【ソウル=山口真典】
 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は23日午前、故金大中元大統領の弔問団として
 訪韓していた北朝鮮の金己男(キム・ギナム)労働党書記らと青瓦台(大統領府)で約
 30分間会談した。 青瓦台報道官によると北朝鮮側は会談で南北協力の進展に関する
 金正日総書記のメッセージを口頭で伝達した。
 韓国政府関係者によると「南北関係を改善したい」という趣旨だったという。

 李大統領が昨年2月の就任後、北朝鮮高官と会談したのは初めて。 双方はそれぞれ
 南北協力に前向きな考えを表明、冷却化していた南北関係は政府間対話の再開など
 改善に向けて動く可能性が出てきた。ただ、核問題を巡る意見の隔たりは変わっておら
 ず、北朝鮮の6カ国協議への復帰など実現はなお不透明だ。(23日 23:19)

2) そして、南の韓国での国葬の模様です。

 <金大中氏の「国葬」、各国の要人列席>  【ソウル=尾島島雄】

 韓国政府は23日、18日に死去した金大中元大統領の「国葬」をソウルの国会広場で営
 んだ。国葬は在任中に暗殺された朴正熙(パク・チョンヒ)大統領以来、30年ぶりで2度目。
 現職の李明博(イ・ミョンバク)大統領のほか、金大中氏と対立した歴代の大統領経験者も
 列席。地元メディアは「路線の差を超えて和合と統合を演出した」と報じた。

 国葬には河野洋平前衆院議長や米国のオルブライト元国務長官、中国の唐家セン前国務
 委員ら海外から訪れた弔問団も臨席。 韓国で金大中氏を弾圧した全斗煥(チョン・ドファン)、
 ライバルだった金泳三(キム・ヨンサム)の両元大統領らも参列した。

 葬儀には2万人以上が参列、遺体を運ぶ車列を大勢の市民が見送った。主要テレビ局は
 特別番組を組んで生中継した。 死去をうけて訪韓した北朝鮮の弔問団が関係改善のメッ
 セージを伝えるなど、生前に首脳会談などで南北の融和を促した金大中氏の葬儀は、
 民族の和解を促すきっかけにもなった。(01:51)

以上に関連して、 参考までに、私の見方です。

 今回の半島情勢の変化は、日本列島に、天皇・アマテラスが誕生するまでの、
 東アジアの国際情勢(高句麗・新羅・百済)と、極めて強い相関関係があります。
 この変化は政治的側面に留まらず、明治にできた日本国のアイデンティテイーにも
 間違いなく、大きな変化を起こしていきます。 
 
 金正日 ・・・北朝鮮     高句麗  
 李明博 ・・・韓国 東部   新羅 
 金大中 ・・・韓国 西部   百済   

 6~7世紀の、東アジアの動乱と、同じ構図が見て取れます。

 5世紀後半、日本列島を武力統一したワカタケル(雄略)は、佐賀県唐津で生まれた
 武寧を、百済王として即位させた。
 しかし、雄略の息子の武烈があまりに悪辣非道だったため、倭国政権は、当時の列島
 諸部族から信頼を喪失し、これを回復するために、大陸から新規にオオド(継体)を見出
 して、倭国王に据えることを画策する。 このとき、百済の武寧王が、継体の即位を支援。
 
 その武寧王の息子の聖明王は、継体の息子の欽明に仏教を伝えた(538年に公伝)。

 ・・・ 物部・蘇我の対立  聖徳太子 遣隋使  八侑の舞い  大化改新  ・・・

 7世紀後半、唐と組んだ新羅は、白村江で倭軍を撃退したあと、最終的に半島を統一。
 百済、高句麗の多くの人間が、日本列島に亡命(移民)。

 ・・・ このあとに、壬申の乱 を経て、 天武のときに、倭国王は天皇になり、
    持統のときに皇祖神アマテラスが作られ、それを祀る伊勢神宮が整備され、
    701年に大宝律令 708年に和同開珎。 さらに国史(古事記・日本書紀)が編纂。

高原の風は、気持ちいい。菅平。

 4月から、郷里の中野市で暮らして、改めて、信州(長野県)のすばらしさを
再確認しています。

 京都の宇治に8年間暮らしたとき、すぐ近くに宇治川が流れ、宇治神社
一帯を庭のように感じて毎日を楽しみ、さらに、京都の東山や大阪の淀屋橋
には京阪電鉄に乗り、琵琶湖の長浜や京田辺・木津には、よくドライブしました。

 歴史探訪が好きな自分には、宇治での日々は、文化を味わう喜びの連続で
したが、ただ一つ、夏は、大変、暑く、そして、湿気でじめじめしていました。
それでも我が家は、宇治川の上を流れる、「歴史の香り」のする風を味わって
いたかったので、 8年間、全く、冷房を使わないで、暮らしていました。

 それに、比べ、長野の夏は、気持ちいい。

 肉体と、宇宙が、ストレートに、一体化できる。

特に、昨日は、 菅平高原の「風」の気持ちよさを再確認しました。
大学(東京外国語大学陸上部)の後輩たちが、菅平で合宿していたので、
果物の差し入れをかねて、家族で、見学に行きました。
この場所は我が家の墓地がある須坂臥龍公園(今は、公園内にある動物園
のカンガルー・ハッチで有名)からは、車で20分程度のところです。

 菅平は、今では、夏場は、すっかり、大学・高校のラグビーの合宿のメッカ
としてで有名ですが、ここにはサッカー場も陸上競技場もあります。

 本当に心地よい風が吹いています。

後輩を見つけて声をかけると、すかさず「今日は一緒に走るんですよね?」
と聞かれましたが、 自分の緩みきった腹を見せて、「無理 無理」。

そのとき、すでに、息子は競技場内を、好き勝手に走りだしていたのですが、
こっちに戻ってきて、「お父さん、どうやったら、速く走れるの?」と 聞きます。 

 こっちは、すでに体重が80キロ近くにまで増えて(学生時代は64キロ)、
しっかりメタボ体型になっているので、無理をすると脚を怪我すると気になったの
ですが、昔を思い出し軽く走って、腰の入れ方や、脚の運び、腕の振りを教えます。

 息子は、また、明日も来たい、と言い出します。
どうしようか?
 でも、 ここに流れる風は、味わえるものなら、少しでも多くの時間、単に、
感じるだけでなく、体の各細胞全部にまで、沁みこませていたい。

 風の強さ、細かさ、渦の湧き具合、そして、嗅覚を刺激する、匂いや香り、など、
ここで味わった感覚は、軽井沢、蓼科、志賀高原、野尻湖、戸隠、白馬、明科と
いった他の名所とは、 全然、違うものでした。

 夏を どこですごすか?

 私は、日本内外もふくめ、いろいろなところに行きましたが、
 この菅平の空気は、格別でした。 

 きっと、合宿する若者たちの新鮮な活気が、怠け者の私の脳幹に、
 もっと、やる気を出せ、と、いい叱咤の刺激を与えてくれたのでしょう。

備えたほうがいいでしょう。

地震に関してです。
 
 出所は、 NPO法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCO です。
 以下、転載します。 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 << 2009/08/17 21時までの首都圏3測定点の大気イオン濃度変化 >>

2009/08/18 
 5月末以来、会員の皆様へのメールやウェブサイトにおいてお知らせしておりますように、
5月24日から千葉・南房総測定点、神奈川・厚木測定点、静岡・沼津測定点の3測定点で、
非常に高い大気イオン濃度を頻繁に記録しています。
 これまでに弘原海清理事長は、首都圏南部(房総半島~丹沢山地・相模湾)において、
8月末から9月末にかけての間に、M7~8程度の大地震発生を予測しています。 また、
弘原海理事長は、国民の皆様にまもなく到来する危機に備えて態勢強化を呼びかけて
います。
  ・・・・・ http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090818.html 

 関東に限らず、東海・関西もその対象です。
 
 あと、この前の11日の静岡湾地震で、浜岡原発が緊急停止しましたが、
 実態は、制御棒の駆動装置が破損したようです。
 これまでの日本政府の 「CO2対策に、原発が有効」 というのは、
 日本列島の国情を無視した、全くの妄言だったことになります。

 エネルギー政策にも、転換が迫られています。

「アジア新時代」への幕開け。

 クリントンの電撃訪朝から、時代が大きく動いています。
 
 新時代が始まっています。

 金大中氏が死去し、北朝鮮は、弔問団を派遣ます。
 これで、韓国の李明博政権と、関係が回復します。

 日本には、アメリカから、シリコンバレーの弁護士だったルース氏が、
 駐日大使として赴任しました。 
 日米同盟の再確認ですが、今回は、 これまでの同盟とは、
 意味も質も変わります。 
 オバマは、核廃絶を国家方針にした上で、このルース氏を任命しました。
 特に、シリコンバレーそのものが、もともと、華僑の投資でできた町です。

 アメリカの軍事力・情報力と、日本の産業力をどう使うか、
 新しい哲学が、試されます。
 これまでの、ブッシュ政権とは、全く異なります。

 これは、 無限のフロンティアを前提に、 領土や資源の
 分捕り競争を演じてきた、 「力」の論理からの脱却です。

 有限の地球に、68億人の人間が暮らす、平和で豊かな環境を、どう作るか、
 日本を政治的にも、どんどん、表に引き出していく、その舞台の設定です。

 今、ちょうど、選挙の最中。

 もう、アメリカの代官所だった自民党は、役目を終えました。
 
 背景にあるのは、アメリカの軍事主導(ネオコン)路線の完全崩壊と、
 数字のみをいじくった虚構の「富」では、地球環境の上に、安定した
 人類の生活圏を作れないという、人類の英知たちの共通認識です。

 20世紀は、人類活動のエネルギー源となる原油を、如何に抑えるか、
 これが、かつての海賊の子孫が作ったアメリカ帝国の作戦本部(=
 エール大学の秘密結社 スカル&ボーンズ)の課題でした。
 当時は、そこに科学的知見も集中し、強大な政治権力が、発生していました。

 21世紀になって、日本では小泉内閣の時代、ここの人間と仲間のものたちは、
 世界中で、これまでの文明では、地球環境が壊れるばかりだ、との認知が広まる
 につれ、原油の時代がもう続かないこともあり、とにかく、将来に備えるべく、
 最後の荒稼ぎ に入りました。 

 それが、「911」と「イラク戦争」
 強引に、<テロ>を演出し、 ロシアも中国も味方につけましたが、
 その結果、本当の、テロ組織も、処々に、 産んでしまいました。

 2000年まで全く景気回復ができなかった日本の経済界は、 この「911」で、
 「貧困はテロの温床」との合言葉で、先進国の資金が、途上国に流れることを
 もろ手をあげて賛成しました。 それが、ゼロ金利(円キャリートレード)。
 
 中でも中国に、日本の資金がドルになって回りだすと、需要が喚起され、
 一気に、日本では輸出が回復し、同時に、各企業で、技術革新が進みました。

 このとき、経済成長を煽る株屋たちのいい加減な情報が溢れ、資金は、
 何重にも信用創造が繰り返されて、どんどん膨らんでいき、地球全体に、
 資源と市場と低コストをもとめてどんどん流れ、途上国では工業化がすすみ、
 情報や価値観で、地球の一体化の方向が加速しだしました。
 
  同時に、環境汚染。 マネーの過剰流動での資源高になりました。

 それが、 サブプライムローンで、破綻。 
 昨年10月には、 世界経済は、 止まりました。
 11月のG20で話し合い、やっと、不良債権を切り離し、世界経済は回る状態に
 なり、 各国の財政出動が始まっています。

 今、国際政治では、途上国の需要の発掘と、環境問題に如何に対処するか、
 が、新たな権力を、生んでいるのです。

 これには、国際的な、平和な環境は必要です。
  
 そのとき、今の日本は、その解答を、 持っていますが、
 それを生かしきる体制にはなっていません。
 自民党では、根本的な変革は、不可能です。

 国家の「経営資源」の分配の、そのルールの変更は、
 既得権益者に、相当大きな痛みをもたらします。

 民主党政権になって、どこまで、変わるのか。 
 あるいは、変えられるのか。

 アメリカと北との関係改善は、 単に外交面だけでなく、
 実は、日本国内での、情報空間と 権力のあり方まで、変えていきます。

 そして、ますます、共通の 歴史認識 が 大事になります。
 近代化(明治維新から、第二次大戦) と、 日本の国家の始まり。 
 菊のカーテンが、何を隠していたのか、 私たちは、知ることになります。

「お盆」が終わって、衆議院選挙

 あれから4年。

 ブッシュ=小泉 同盟によるイラク戦争。
 そして、李登輝を台湾団結同盟のトップに据えた、対中強硬姿勢。
 
 そして、郵政選挙。

 この4年間、 私自身では、 次男が生まれ、 
 さらに、 拠点を、宇治から、郷里の長野県中野に変えました。

 中野で、今から2100年前の前漢時代の 
 柳沢遺跡の発見がありました。

 サブプライムローンは、完全に破綻。
 
 文明の転換が、始まっています。

 今から10年前、湯河原で、毎日、文明転換を求め、
 祝詞をあげていたときに願っていた「現実」が 始まっています。 

 昨日、戸隠にある「地質化石博物館」にいき、白馬のジャンプ台を見て、
 木崎湖によったあと、 明科の「天平の森」に行っていました。

 そこで、ビジョン・ヨガの講師研修会があり、顧問として、
 顔を出しました。

 宇宙 マクロコスモス
 肉体 マイクロコスモス
 精神 マインドコスモス

 この三つを、響かせること。

 これを、基本に、文明体系を、作り直す。

 この中で、3番目の精神ですが、 ここが もっとも問題です。

 衆議院選挙 では、まず、 これまでのシステムをみんなが
 知ることが、第一歩です。

 カネ と 雇用 に縛られない生活が、 理想です。

 自分の喜びを形にして、 出会う人に届ける。

 何かを得ようとして追いかけるよりも、
 生きている今の幸せを確認し、感謝し、それを、膨らませていく。

 ビジョンヨガのメンバーに、話したメッセージは、 これです。

 感謝しているときは、私たちと、宇宙の根源神は、繋がっています。

 すべては、そこから。

送り盆の日、川中島で麻(ヘンプ)のイベント。

にっぽん文明研究所の奈良泰秀さんが長野に来るというので、
今日の昼間は、長野市立博物館まで、車で行きました。

そこでは、「信州の麻文化」をテーマにした、展示とシンポジウムが
開かれ、奈良さんたちは、ここで、開所式の神事を務められました。

その様子をデジカメで撮った人がいて、処々にタマユラが出ていました。

私が、今回、奈良さんに、会いたくなったのには、理由があります。
 
グローバル化の進展で、21世紀の日本人は自らのアイデンティティーに、
大きな困惑がおきていて、さらに、大量の商業ベースのメディア情報に洗脳
されて、 過度の「自己喪失」に向かいだしている からです。

 私はそれに対する、対策の必要性と、自分が考えた対案を 相談したかった
のです。

 日本は天皇が君臨する国です。

その天皇は、持統・不比等が7世紀末に、列島統治のために作り出した皇祖神
アマテラスの肉体を持った直系の子孫とするのが皇国神話で、これを明治政府は、
さらに、中央集権のために補強し、天皇の存在自体を、アラヒトカミ にしました。

第二次大戦の敗戦で、アラヒトカミは否定されたあと、日本人は、経済成長神話
に身をゆだね、金儲け以外、思考を停止することで、自分のアイデンティティーの
確認を放棄したままでした。
 
 それが、経済成長が見込めなくなった今、誰もが、自分の置かれている、足元の
真実、自分がいる国家の本質を、突き詰めて考える状況に追い込まれています。
 
 そのとき、天皇や国家の起源を いい加減なままにしておくのは、戦前同様、
記紀の神話のなかに、自分の理性の核心を 埋没させているのと同じです。
 
 建国神話の御伽噺でしか、私たちが、自分の国の始まりを語れないのでは、
海外の人たちとの間で、共通の理性基盤を作るのを困難にするだけでなく、

 グローバル化の時代にあって、自分を基点にした未来社会を構築できないまま
でいることになります。

 日本人の精神的なよりどころとなっている、神社界(神道界)や仏教界、さらに、
すべての宗教界にとって、国民統合の象徴である天皇の、その権威の「核」を、
7世紀に、持統・不比等が作り出したアマテラスのみに、依拠するのではなく、

 日本人の文化特性を生み出した、 ヒスイの勾玉=ヌナカワを基本に、

 「日本化」する力の原動力にスポットを当てて、

 精神や理性の発展過程の歴史的な考察から見直さないと、

 日本の社会が、これから完全に壊れて粉砕してしまう、というのが、

 私の危惧です。

 考えてみるに、一体、いつから、日本列島に、人間が生きていたのでしょうか?

 ウルム氷期が終わった1万3千年前から、縄文時代が始まりましたが、
 それよりも、さらに前の、石器時代にも、日本列島には人間が暮らしていました。

 その典型的な痕跡が、長野市の水瓶となっている野尻湖にあります。
 
 一昨日の14日から、長岡京の野村画伯がこの北信州に来られたので、一緒に
 志賀高原に行った後、翌日、柳沢遺跡を案内し、斑尾・野尻湖・黒姫を回りました。
 私たち家族は、その足で、野尻湖のナウマン象博物館を回りました。

 ナウマン象がいたのは、氷河期の4~2万年前ぐらいで、最盛期が3万年前。
 そのころ、野尻湖には、新人(クロマニヨン)がいて、彼ら野尻湖人による乱獲が
 ナウマン象を絶滅させてしまいました。

 こうした考古学が示す歴史事実と、皇国神話(神代編)は、
 どうしても、噛み合わないのです。
 
 私たちが、日本の基層と考える縄文人も、野尻湖人からすれば、
 ウルム氷期が終わってからあとに、日本列島にやってきた「渡来人」です。

 一体、いつ、「日本人」が誕生したのでしょうか?
 
 日本列島での、王権の誕生には、 最初のヘブライ人の到着、倭国の成立、
 聖徳太子、大化改新、 伊勢神宮の造営、 大宝律令、記紀の編纂、東大寺まで、
 多くの「画期」が考えられますが、
 
 >> 外来のものを、日本化する文化力の根源は、 一体何なのか?

 私は、 それこそ、

 6千年前から、続く、ヒスイの文化と考えています。

 そして、 その時代から、衣服や、住居に使われていたのが、麻 です。

私は、奈良さんに、
 「これからは、ヒスイの勾玉の時代です。 皇室に伝わる三種の神器に、
  ヤサカニの勾玉があるのですから、これを神社界からも、出していきましょう」
 といったのですが、

 「今の神社界、中でも神社本庁は(鏡が主で)、変革はできないのではないか。」
 とのことでした。
 
 それならば、自分でやるしかありません。
 長野市博物館は、川中島古戦場の中にあります。
 
 麻は、日本の伝統文化で重要な地位を占めながら、明治以後の近代化にあって、
 原油が人類活動のエネルギー源として 国際政治の戦略物資になっていく中、
 これを原料にナイロンが作られ化学繊維も開発されると、どんどん市場を失って
 いきました。

 今、 環境の時代、麻を、見直す。
 
 この展示は、信濃から、麻を使った日常生活を普及させようとの試みです。

 麻の復権は、 近代化のマイナス面の克服です。
 これまでの、化石燃料を使った強圧的支配の文化は、
 もう終わりにしないと いけません。

 これは、明治以降に登場した、日本のすべての宗教界にも、 
 大動揺と変革を、もたらすことになるでしょう。

 2009年の送り盆は、 面白い日となりました。

8月15日。終戦。ニクソンショック。

 日本が、ポツダム宣言を受け入れた日。
 昭和天皇が、日本の軍部に対し、これ以上、戦うな、と宣言した日。

 1945年のこの日、玉音放送の録音テープが、放送されるまで、
 陸軍内部には、大きな抵抗もありました。

 戦略目標をなくし、国民に戦争を遂行させるためだけに、
 すべての行政組織を組み上げ、それを維持するためだけの
 戦争でした。

 1971年のこの日には、戦後世界の基軸通貨だった米ドルが、
 金本位制から離れるニクソン・ショックが、起きました。

 変動相場制。
 この年7月には、キッシンジャーが訪中し、10月には、北京政府が中華民族
 代表として国連に加盟しました。
 さらにこの年は中東戦争が始まり、原油は米ドルでしか買えないとして、
 実質上「戦争本位制」になってしまいました。

 この体制は、実は、ブッシュ政権まで続いていた、と考えるのがいいでしょう。

 そして、 911以後、 この米ドルを基軸通貨にする、世界経済体制は、
 中国・ロシア・インド・アフリカにも、広がりましたが、 その米ドルの信用の
 元といえば、 世界最強の軍事力と、日本の産業力でした。

 地球規模の環境問題。
 そして、 人間、一人ひとりの尊厳を認め合う時代にあって、
 もう、相手の立場や心を考えない、力づくのやり方は、 許されません。

 法治。 
 
 その法を、 どう作り、どう運営するのか?
 これは、 少数の特定個人が決めるものではありません。

 公開で、全員で決めるべきものです。
 
 そのための情報共有が不可欠です。
 
 人任せにしない。
 自分で、考える。調べる。学びあう。
 
 その上で、次に、どんな未来を創るか、
 それは、私たちの今の、毎日の、心がけと、暮らし方が決めます。

 選挙は、私たちが、法律をつくる、その入り口です。
 しっかり、 これまでの構造をしり、未来を考えましょう。

日本中の土建屋は、庭師になれ!

 おはようございます。 
 お盆です。

 いま、お盆の風習は、日本中ですっかり定着しています。
 迎え盆の昨日の13日から、地上世界に先祖の霊が下りてきて、家族と一緒に、
 楽しい時間をすごすとされていますが、本来の意味は、違っていました。 

 お盆の正式な呼び名は、「盂蘭盆会」 です。
 これは実は、中国語に翻訳された、古代イラン語での魂・・・ウルバン  から来ています。

 もともと、BC7世紀に、ペルシャの聖者ゾロアスターが、人間の運命と転生の仕組みを
 見つけだしたことによります。
 人間は今生で生きると、誰もが、魂が穢れてしまうのですが、その穢れ具合に応じ、
 それを裁く神イマが、死後、どの世界に、その魂が行くか を決めます。
 イマは、中国語では、「閻魔」と書かれました。

 そして、 その裁きの儀式の前に、少しでも、故人の魂の穢れを取り除いておきたい、
 とするのが、  火による浄化です。
 
 この考えは、 古代ユダヤ教や、キリスト教にも取り込まれました。

 すなわち、 お盆の本来の意味は、 「魂」浄化の儀式なのです。

 死のあとに現われる、裁き神イマ から、一体どのような裁きを受けるか、
 残された遺族は、とても心配になります。

 少しでも、天国に近づけるために、故人の魂を、火で浄化していたのが、
 それは、同時に、自分の今生での生き方を 見直す儀式でもありました。

 送り盆の16日、京都の五山送り火も、この視点で見ると、また別の感慨が沸いてきます。


 さて、 これから、日本は、本格的な「政権交代」に進みます。
 
 グローバル化は、日本の工業製品とその製造工程・技術まで海外に広めることになります。
 もちろん、食生活・マンガ・伝統文化も広めていきます。

 そのとき、日本国内は、どうなるでしょう。

 これまで、日本を経済大国にした、効率とスピードだけを追求した姿勢は、
 自然環境と人間の柔らかな感性を破壊しました。

 このとき、土建屋と産廃業者は、カネになるから、と、まったく無神経に、
 しかも、効率よく、どんどん、美しい風土を壊していったのです。

 いま、新しい時代に入ります。

 自然を壊し、郷土に毒をまき散らかした皆さん。
 モノつくりの効率を上げるために、心を押しつぶしてきた皆さん。

 いまのままでは、閻魔様のまえで、 地獄行きから逃れられませんよ。

 これからは、 すぐそこの空間を、 多くのイノチで、溢れかえる、
 芸術空間にしてください。

 どこを、どれだけ、壊し、汚してきたのか、一番知っているのは、
 あなたたちでしょう。

 未来の宝である、子供たち。 過去の美しい記憶のあるお年寄り。
 定年退職を迎える団塊世代。 あらたなビジネスをさがす現役世代、

 みんなで、 この国土を、 美しい庭にしましょう。

 まず、 自分が、生きている、その現場から。
 
 それでこそ、 この盂蘭盆会では、先祖が喜ぶことになります。

昨日、中野の勉強会で話したこと。

 「成長戦略 がない。」
 
 自民党は、GDP2%成長をいいますが、土地が全面下落しているのに、
 どうして、それが可能でしょうか? 
 どこかから、毎年100万人以上の継続的な大量移民があって、
 月に5万円程度の給与で、働かせることが可能なら、 日本の中小企業
 も活発化しますが、 これは無理でしょう。

 民主党は、国家予算の無駄の排除で、財源確保のみいいます。

 今、私たちは、 「経済成長」を、絶対の条件のように理解しますが、
 こうした考えは、 明治の近代国家になってからのものです。
 
 明治維新後、日本では、土地に所有者と価格を決定し、 公的な負担
 は、すべて、税金で、国家に納める形となりました。
 企業活動は、銀行からの融資では、土地本位制にして信用創造を
 繰り返してきました。
 
 戦後は、さらに、株式と土地価格を緻密に計算し、銀行からの借り入れ
 (ローンもふくむ)では、顧客や従業員まで未来の富まで先とりして、
 経済活動を進めてきました。
 
 それが、サブプラ後の今、完全に破綻しています。

 しかも、 日本では、毎年子供が100万人しか生まれないのに、
 70歳になる人間(健康な人も、そうでない人も)が、170万人もいます。
 100歳以上の人間の数が、すでに2万人を超えています。
 
 この人口動態を踏まえた、国家設計が必要ですが、
 どの政治家も、ここを指摘しません。
 
 その中で、国家も、個人も、税収や雇用面で期待するのは、企業ですが、
 企業活動は、利益が出ないと存続できず、しかも、雇用の対象は、
 20~60歳までの健常者に限られています。

 企業にとって「使えない」、あるいは、「給与に見合わない」を人間の生活費 を、
 国家がどうやって、工面するのか?
 
 基本的に、法人、あるいは、個人の所得税、あるいは、間接税から、
 それを補うのですが、

 払う側である、企業や個人にとって、日本での所得税が高くなれば、 
 よほどの、愛国心がない限り、税金が安く、快適な海外に出て行きます。
 
 また、間接税を高くしていけば、 経済活動が、停滞します。

 私が、昨日、話したことは、

 公的な支援が必要な弱者(老人、母子家庭、 身障者、疾病者など)
 を、企業や個人からの税収と、その再配分での手当てする、という
 これまでのやり方が、「もはや、成り立たない」 ということです。

 では、どうすればいいのか?

 ここに、「結い」の発想が出てきます。

 基本的な考えをいえば、

 人口100人当たり、何人、そうした支援を必要とする人がいるのか、
 それを、計算し、 自分たちの100人の内で、元気な人間、それぞれ、
 時間と労力を出し合って、直接、その人間を支援すればいい。 

 そして、そのとき、支援する対象となる人間と、そのときの支援の方法を、
 国や行政が決めるのではなく、個々の100人に、独自で選ばせてもらいたい、
 というものです。

 それが、これまでは、日本列島に住む、1億2千万人を対象に、国家がすべてを
 一律に管理し、 その手続きをする専門の人間を試験で選別し、その人間を
 養うために、税収から優先的に人件費を確保し、複雑な制度を作ってきたのです。

 これをこのまま続けるのでしょうか?

 私は、単なる、地方分権ではなく、 この公的な負担を、日本に暮らす
 個々の人間が、自分で、地域の人間が納得する、目に見える形で、
 負担すればいいと、考えます。

 それは、カネでも、労力でも、いい。
 
 国家・制度に縛られることなく、 それぞれの暮らしている地域で、
 やり方はいくらでもあります。
 
 これまで、日本社会では、企業活動が生み出す利益を、
 国家も個人も信頼し、それに便宜を図ってきましたが、 これらは、一時的な、
 方便です。
 
 今、グローバル化の中で、稼げる企業も、能力のある個人も、
 どこにでも行きます。 社会的需要があって、利益の出るところ。
 
 今、元気な地域は、中国、ロシア、インド、ベトナムなどですが、
 いずれも、旧社会主義国で、資本主義では、初期の段階で、
 国家的な信用創造には、まだまだゆとりがあります。

 また、ここには、「文明のスタンダード」が達成されていない段階の
 人間が多く、 程度の差はあれ、巨大な、工業製品の需要が あります。

 しかし、日本は、そうした段階は今は、完全に超えてしまったのです。

 ここに視点を持たないすべての議論は、 無駄です。
 
 今、世界中には、67億人が暮らしています。
 おかれた環境、物的な充足度、インフラ整備、など、いろいろ違いが
 ありますが、 誰もが願っているのは、 戦争がなく、平和で、 
 穏やかな、美しい環境で、 裏切られることのない世界です。

 特に、地球規模の環境問題を前にして、「もう、戦争をしているとき
 じゃない。」 これが、 世界最大の軍事国家の大統領の呼びかけです。

 八丈島でも地震ですね。
 静岡~糸魚川構造線の上ですね。
 日本が、今、完全に、次の次元に入ったのです。
 
 

 私へのメールは、以下にお願いします。
  purplejade@kyoto21.net

蓼科女神湖の花火とペルセウス座流星群。

 昨夜8月11日は、蓼科の女神湖にいきました。
お目当ては、花火大会。
寝そべって、見れるので、楽しかった。
田舎の素朴な花火大会ですが、
すぐ近くで見れて、しかも、水中スターマインや、
連続回転発射台など、盛りたくさん。
周囲が完全に暗闇なのがいい。
標高1500M。 少し寒いが、高原の夏です。

で、もう一つ、
これは、これから2~3時間後にピークになるのですが、
明日13日未明、北東の方角に現れるペルセウス座流星群。

もうすぐ、子供たちと、見に行きます。
長野県には、星が降るようにみえるところがたくさんあります。

そして、今年のお盆(盂蘭盆会)が始まります。

その序奏として、2日前に、富士山南側の静岡で地震があって、
そして、13日の未明に、丑寅(ウシトラ)の方角に、 流れ星。

宇宙からの「気」を、 日本列島は、 どんどん受け入れますね。

これは、シバ神であるし、 サナートクラマですね。
パンドラの箱が明けられます。

どんなに、とんでもない 魑魅魍魎や悪辣な妖怪が出てきても、
たじろがないようにして置きましょう。

これまでの既得権益層の利益の核心(いかに国家の富を食い物にしたか)
が、 これから晒されだすでしょう。

中野の「食」の隠れた名所・・・グランメール末広

昨日午後、宇治で幼稚園時代を過ごした長男の大の仲良し親子が、
新潟の長岡に帰省する途中、ここ中野に立ち寄りました。

4時間という限定した時間の中で、何を見せたらいいか?
妻から相談された時には、横手山の山頂にある日本一高いパン屋さん、
野尻湖のカヌー、戸隠の忍者村、高山村の雷滝、木島のふれいあい牧場など、
いろいろ考えましたが、なるべく、インターの近くがいいとの希望でした。

待ち合わせは、中野市の文化公園内にある創造館で、12時ちょうど。 
今では、市の博物館になっています。

〔食〕 ・・・ やさしく、まろやかな、メロディーの「グランメール末広」

中野の説明をした後、どこでお昼を食べるか、となって考えました。
公園内には、手打ちの日本そばを食べれるところもありますが、
7歳児や2~3歳児は、そんなに喜ばないのは、わかっていますので、
なにか、美味しい洋食はないかと、考えて、思いつきました。

千曲川を渡ったところにある、JR飯山線・替佐(かえさ)駅のすぐ脇に、
農家を改造した洋食屋さんの「グランメール末広」があったので、
そこに行きました。ここは、合併以前までは、豊田村地籍でした。

 入り口は狭く、知らないと通り過ぎてしまいます。
中は普通の農家とその作業所を改造した造りのレストランですが、
内装は、大胆に、「抑えた重厚な赤」をつかっていて、椅子ではなくて、
座る形で、いただきます。
 ここの名物は、なんといっても、帝国ホテルで修行したオーナーシェフが作る、
オムライスと、スパゲッテイーミートソース。  久しぶりに食べましたが、
「なんなの、この味!」と、うれしい驚きが広がります。

 「デミグラスソースが、 ウチのイノチ」 と いうだけあって、 
この味は、全く嫌味がなく、また、個々の素材が喧嘩しあうこともなく、
それでいて、きっちり自己主張しながらも、溶け合って、
 素敵なメロデーを、生んでいます。
献立自体は、家庭の主婦でもできるもので、簡単なレシピのはずなのに
なぜ、こんな味が出るのか?
 信州の、とにかく、のどかな、ローカル線の小さな駅舎の近くに、
こんなに美味しい店があるなんて、 これは、幸せです。

 この辺りは、4500年前の縄文ビーナスが出たところでもあります。

 そして、食後は、すぐ近くの、温泉「もみじ荘」の露天風呂に。
大人は300円。子供たちは、大はしゃぎ。幸い、露天風呂には、
私たち二組の家族しかいませんで、大いに休めました。

 そのあと、再び、文化公園に戻って、そこにある昆虫館に。
日本の昆虫もいましたが、なんと、ウチの子供が会いたくてしょうがなかった、
レラクレスオオカブト、 コーカサスオオカブト、ニジイロクワガタが、
生きたまま展示されていました。
 その姿を見て、子供たちは、早速、常設されている、お絵かきコーナーで、
色鉛筆で、虫たちを、描き始めました。
 「おお、中野市も頑張っているんだ。」 これが私の改めての感想。

そのあと、喉が乾いた、と子供たちが言い出したので、
信州中野インターの入り口すぐ手前にある、中野市の観光センターに。

ここでは、 いつものお茶に加え、梅汁 が用意されていました。
奥様たちは、隣にある、農産物の直売場オランチェへ。
もう、午後4時近いので、売れ残りしかなかったのですが、それでも、
安いといって、買っていかれました。

 信州中野には、いろいろあります。

〔食〕では、「りんごで育った信州牛」の「すき焼き」が有名ですが、
替佐駅 脇の 洋食の「末広」。 ここは全く宣伝しないで、口コミで、
ファンを集めています。特に、子連れでもOKなのが、ありがたい。

そして、子供向けの 〔遊〕 では、文化公園、なかでも、昆虫館は、
楽しかった。 すぐ隣に、乗馬やゴーカートがあったりしたけど、
こっちにもいったら、 時間がないので、教えなかった。

日本発の情報の強さ。

 マンガ・AVだけでなく、日本の芸能情報までもが
 アジアにいかに浸透していたか。 
 一芸能人の失踪・麻薬騒ぎに、アジアのメディアが踊っています。

 これは、チャンスです。

 日本のメディアにでる皆さん、そして、メディア関係の皆さん。
 あなたたちの生き方・発言・「こうあってほしい」が、そのまま、
 アジアの未来を作り出してしまいます。 

 アジアの人間は、 自分で、考えることが、
 十分に訓練されていません。
 なんでも、すぐに他者に答えを求め、
 それに、喜んで、 刷り込まれようとします。 
 
 個々のイノチを大切にする 環境問題 と
 巡り合う人間の心に響く、芸術・文化・風土 については、
  とにかく、日本が 模範を出すという態度で、
  厳しく、発信していきましょう。

 そのとき、 横たわる大きな問題が「歴史問題」、
 なかでも、日清戦争後の日本の海外進出ですが、
 ここにも、私たちそれぞれの生き方が、反映されてきますね。

 過去をどう見つめ、 今をどう理解し、未来をどう築くか、と
 いう視点を 常に、心がけていましょう。

光の霧が降りている。

 人間の意識を支配した、観念の罠がどんどん解けています。

 国家・宗教(神の概念)・通貨。

 これらは、すべて、絶対項ではなくて、
 誰かが、人為的に創り出したもの。

 いうなれば、人間の想念の産物です。

 しかし、それによって、人間たちが動き出すと、
 そこに、独自の社会を形成します。

 個々の社会が、ぶつかり合うと、
 戦争になったり、新たなルールを作ったりします。

 で、ここで、考えたいこと。

 富 とは、何でしょう。
 あるいは、 豊かさとは?

 まず、無意識のまま、他者に支配されていたら、 
 そこには、 本当の豊かさはありません。

 一つの観念の世界の虜になっている人間に、
 それとは違う新しい世界を、どんなに熱心に、口で説明しても、 
 その話を理解をしてくれることはあっても、
 一緒に、その世界に来てくれることは、 とても、少ない。

 「儲かりますよ」、「救われますよ」、 では、 
 これまでの、 「勧誘」と同じ。

 それよりも、 自分自身が、
 こうした観念の産物に、とらわれないで、

 誰からも、愛される世界を、つくり、
 そこで、自然に、無理なく、暮らしてしまうこと。

 今、 グローバル化の中で、日本から、何を発信していくか?

 それは、日本人一人ひとりの、毎日の生き方そのものが、
 実は、情報発信の、内容そのものです。

 ウソのない世界を求めるなら、
 まず、自分が、ウソをつかないこと。

 誤りがあれば、素直に認め、それを改め、
 自分よりも優れているものには、感謝し、それを学べばいい。

 生きている、今の現場から意識が離れたら、
 またまた、魔(間)が注すことになる。 

 今、地球に大量に降りている光の粒子が、私たちを覆っています。
 この 「光の霧」 を、感じ続ける生き方。

 何か 偉大なものや誇らしげなものを、必死に追うのも
 人間の生き方の一つですが、
 自分の肉体や精神、 周囲との関係が壊れてしまっては、
 すべてが台無しです。

 そうではなく、生きている今の、幸福を確認・実感し、
 その幸福を、 少しずつ形にして、膨らませていきましょう。

「ヒロシマ」の日

 20世紀の負の遺産。
 人類初の被爆地、 ヒロシマ。

 なぜ、この地が選ばれたのでしょうか?
 広島は、確かに、日清戦争以来の軍港でした。

 しかし、それだけでしょうか?

 日本は、昭和になって、最大の貿易国アメリカと 
 ハル・ノートをめぐって、戦う破目に陥りました。

 その要求は、満州事変の前までの状態への回復でした。

 満州にいき、日本軍は一体、何をしたのでしょうか?
 そのとき、アメリカとは、どんな関係だったのでしょうか?

 私たちは、満州の奥地で、 陸軍731の石井部隊が、
 臓器を切り取ったり、細菌を使った人体実験していたのを知っています。
 その石井部隊関係者は、 戦後、アメリカに引き取られ、
 東京裁判で、裁かれることもありませんでした。

 日本軍は、満州の大地で先に暮らしていた人間を、人間と扱わず、
 農地を収奪し、満州国を建国した後には、 一部で、こうした、鬼畜の
 扱いをしたのです。
 背景に一体何があったのでしょう。

 中国大陸は、辛亥革命後、各地で軍閥が生まれ、
 さらに多くの匪賊・馬賊が出没する中、1921年に共産党が誕生します。
 孫文死後の1927年以後、日本で軍事訓練を受けた蒋介石が、
 共産軍の掃討作戦を展開する、内戦状態になっているとき、
 大陸に入り込んだ日本軍は、 満州国を作り出したのですが、
 その背後に、 アメリカの影響は なかったでしょうか?

 安部晋三の祖父、岸信介は、その全貌を知っていたはずです。
 それゆえに、 A級戦犯として巣鴨プリズンに入った後、
 今度は、戦後のアメリカの日本支配のために釈放されているのです。
 これが、福田・森・小泉につながる、自民党の清和会の出自です。

 私たちは、再度、銘記しないといけません。

 満州国での表向きの美しい物語の裏側に、悪魔の所業がありました。
 その悪魔の所業の成果を、アメリカは独占しました。
 満州国で躍進したのは、満州重工業・日立などのグループです。
 ここと、アメリカは、どのような関係があったのでしょう。 

 ハル・ノートは、 中華民国の駐米大使の胡適が日本軍の撤退を
 求めて書かせたものです。
 その前年には、 蒋介石と共産軍は、抗日戦線を作っていました。

 ハル・ノートが出た時点で、日本は対米開戦を決意し、 
 パールハーバーを、攻撃します。
 
 これにより、 アメリカでは、リメンバー・パールハーバーとして、
 本格的な戦争体制を整え、

 そして、アメリカは、日本軍の海外進出の拠点の広島に、
 核爆弾を落とし、一瞬にして 20万人を殺しました。

 今度は、私たち日本人が、 人体実験の対象になったのです。
 
 そのアメリカから、まだ、謝罪がありません。 

 戦後の日本は、国家総動員の官僚機構はそのまま残り、
 岸信介たちがつくった自民党を通じ、日本の私たちの血と汗の成果は、
 アメリカに吸い出される仕組みが、いまだに続いています。

 敗戦国である以上、カネが引き出されるのは、致し方ないとしても、
 それが、何に使われているのでしょう。
 明るい、豊かな未来のために、使われているでしょうか?

 満州事変の前、 孫文の死去から、日本の敗戦まで、
 日本とアメリカにどんな関係があったのか?
 本当に、冷静で、厳密な、調査が必要です。
 なぜなら、そこが今につながる、日本の戦後を、決定しているからです。
 

 戦後の経済発展といっても、 ここまで壊された故郷の風土と、
 人間の柔らかな感性を、どう取り戻すか、これが課題です。
 それは、そのまま、 地球の人間社会の復興の道です。
 
 民主党政権になったら、 すべてのタブーをとぱらった議論ができる
 ようになるかどうか、 私には、ここが関心事です。

梯子を外されている自民党。

1) この二日間は、 糸魚川・羽咋・能登島にいきました。
 能登半島には、西側の羽咋と、東の富山側の氷見・高岡があります。 
 この中間に、南北になだらかな宝達丘陵が延びていて、
 この中に、モーゼの墓がある という伝承があります。
 
 羽咋にはUFO目撃情報が多いのですが、ここに、気多大社があります。
 祭神は、大国主です。 この正体が、日本国家成立のなぞを解く鍵です。
 私は、BC330頃、ペルシャを離れたヘブライ人が日本列島に来たと確信して
 いますが、その当時の、日本列島の統治の中心は、信濃川水系にありました。
 
 ヒスイの響きで、縄文人・稲作民・海洋民を融和させる、女性ジャーマンの
 ヌナカワが、列島を纏めていましたが、彼女に会いに来たのが、ダンの長です。
 これが大国主の正体です。

 彼女に日本列島での国つくりが認められると、ダンの人間は、ヘブライ人共通
 の大恩人モーゼを、 この能登半島の根っ子の山中に祀ったのでしょう。

 能登島から 中野に戻る途中、七尾市の気多本宮によりました。
 ここの正式名称は、能登生国玉比古神社(のとついくくにたまひこじんじゃ)で、
 大己貴命が祭神ですが、他に、スサノオと奇稲田姫がいます。

 開化天皇よりも前の考元天皇時代にできた神社(AD2世紀)なのですが、
 アクセスは駅のすぐ近くに関わらず、本当に不便で、ガイドブックにも、
 載っていません。
 明治以降、国家・行政から、如何に惨い扱いを受けていたのか、わかります。
 この七尾の気多本宮には、今でも、羽咋の気多大社から、馬が来る神事が
 あるのです。
 亀岡の小幡神社や、熊本の幣立と同じく、いずれも、記紀神話のインチキを
 吹き飛ばし、倭国建国の真実が、浮かび上がってくるところです。
 
2) クリントンの電撃、訪朝。 

 さて、その昨日、中野への帰りに、北陸道を走っているとき、
 ラジオの中で、クリントン元大統領の、電撃訪朝を知りました。

 麻生総理が、しきりに、民主党の安全保障政策を非難しているときでした。

 戦後の、東アジアの有事、とは 何だったのか?

 ソ連時代は、北方四島の帰属問題で、 アメリカは、日本とソ連を対立させ、
 ソ連崩壊後は、今度は、北朝鮮を、日本にとっての狂犬国家に仕立てました。

 アメリカが日本の安全保障を担うとは、実は、日本の国家を丸ごと手篭めにするために、
 次々と周辺に「脅威」を演出し、それにあわせて、日本のメディア世論を操作し、
 莫大な資金を、日本政府に軍事に注ぎこまさせてきたのです。
 
 自民党は喜んで(特に、岸信介・福田赳夫の清和会)、そのアメリカの演出を歓迎し、
 防衛族たちは、北が、実際には、攻めることはない(できない)と実感しながらも、
 予算を多くとるために、よろこんで、前のめりで、それに付き合ってきました。

 しかし、国民世論を喚起できるほどの、「ちゃんとした脅威でないと困る。」
 それが、拉致被害の発覚でしょう。

 拉致は、本当に悲しい事件です。
 これは、北側にすれば、日本と外交上、戦闘状態のままである国家として、 
 必要な人材の拉致は、国家生存をかけた国家建設上の、非常手段の一つでした。
 
 ソ連が消えてから後も、東アジアで日本支配をすすめるために、
 北朝鮮を、「狂犬」として、追い込んだままにしておく。
 
 これを アメリカ(軍事産業=スカル&ボーンズ)は狙い、ミサイル発射まで、
 演出させましたが、日本の自民党は、その流れに沿って、軍事強硬論、なかでも
 核武装まで、言い出すようになりました。
 酔っ払いの中川大臣は特に積極的で、 あなたとは違うんですの福田大臣も
 この核武装を支持していました。

 しかし、 これは、アメリカにとっても、属国の越権行為 でした。
 
 北朝鮮が打ち上げた最初のミサイル(実は人工衛星)は、日本の軍事拡大をもたらし、
 アメリカ戦略を利するものでしたが、 その後の2003年のミサイル発射や
 地下での核実験が、本当に北だけの技術力でできたのかは、大いに疑問です。

 私の見方は、
 いつまでも、北をおもちゃにして、日本を脅し続けるアメリカに対し、 
 「それなら、アメリカ自体まで脅せるほど、北を強大化させてやれ」と、 
 自民党ではない、日本のもっと別のところから、北に入れ知恵したのではないか、
 と考えています。
 
 「全く放射能が漏れない 地下核実験に成功した」 って、
 皆さん信じますか? どうやって、検証します?

 しかし、外交上は、表向き、これで、北朝鮮は核保有国です。
 アラスカ・ハワイにまで核爆弾を飛ばせる国として、
 国際政治は扱わねばなりません。

 北を おもちゃにする のを やめる。
 
 しかし、それでは、困るのが、日本の防衛族です。
 こうした事情を見抜いているのが、 中国であり、そして、 イギリスです。

 今、日本は、選挙の真っ最中です。
 このタイミングで、クリントンが、オバマの特使として、金正日に会いました。
 
 金正日の体が、まだ言うことを利くうちに、
 アメリカに、北の「おもちゃ状態」をやめさせて、 東アジアを安定化させる。

 これは、日本と、中華民族の、それぞれの「奥の院」の意志でしょう。
 
 今回のタイミングは、2日前の「米中の戦略対話」の直後に、決まったのでしょう。
 
 今、自民党は、完全に、アメリカから、梯子を外されています。

フィリピンの金塊を探求するブログ。

友人に頼まれ、旧日本軍の略奪金塊について調べていたら、 面白いHPに出会いました。
http://gold.tm-n.net:80/kinkai.html
以下、一部転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  この”機関”はアジア諸国に金の精錬所を作り、鋳直してから日本に送り、残った金塊
を一時、シンガポールトンネルに保存し、フィリピンに送りフィリピンに隠匿しました。
この”機関”の作戦は戦後も続きました。この戦後の”機関”の活動が重要です。

”機関”は日本帝国陸軍、海軍とは一線を隔した組織でした。大量の金塊の輸送、隠匿に
陸軍、海軍を自由に使えた組織でした。諜報組織であり、絶大な力を有していました。
日本帝国陸軍、海軍の中枢はこの”機関”の存在を認識していたとは言え、この作戦に組し
てはいなかったでしょう。

大量の金塊のフィリピンへの移送は第二次大戦の前期に既に完了していたと見られます。
アメリカが再度フィリピンに上陸し消耗戦の兆しを見せる前に大量の金塊の隠匿は終了して
いました。

”機関”はフィリピンで数ヶ月をかけて鍾乳洞を調査しています。 詰まり、隠匿場所は大半が
鍾乳洞です。 特にルソン島は鍾乳洞だらけです。マニラ近郊にも多数鍾乳洞が有ります。
私はフィリピンで少なくとも7つの鍾乳洞の中に入っています。

”機関”は戦後フィリピンで多数発生したトレジャーハンターの為に大量の金を隠したのでは
ない のです。 ジャパニーズサインもマークも残していません。 測量技術に乗っ取り、正確な
位置情報 を持っていたに過ぎません。 財宝探しの謎解きは存在しません。 最終的な隠匿と
回収 トンネル を作ったのは《松山(ホッキ)部隊》です。 正確な位置情報は”機関”だけが持っ
ていました。

部隊の隊員の移動は何時もトラックの中、作業場所は何時も山の中、隊員は大体の場所は
分かるが正確な位置情報が無い限り回収トンネルの入り口を特定する事は不可能です。
部隊には白 い服の男達が数人何時も一緒に居ました。彼等は兵隊ではありませんでした。
(フィリピン人日本兵の証言)

・・・・・・・・ 以上は、見てのお楽しみ。 
 

 それよりも、私は、明日から2日間、 能登方面に、夏休みです。

 >> ヌナカワ姫と会ってきます。

どうも、BC320年ごろ、 ダン族の長が、エフライムの名前をかざしながら、
縄文ゆかりのヌナカワ姫と会ったのですが、子供を儲けた後は、 国つくりの
統治方法が違ったため、 ヌナカワ姫は、糸井川に戻ったようです。
ダン族の方は、若狭湾から、関西に王国を作りましたが。

 その両者の息子のミホスズミが領土としたのが、 長野県中野市一帯です。
 そこに、 BC110年ごろ、前漢武帝の日本列島侵攻に対抗するための会議が、
 開かれました。  それが、柳沢遺跡。
 
 この遺跡のすぐ山側の高社神社には、ミホスズミの名を刻んだ、石碑があります。

皆神塾と、桃太郎のDVD。

①  東京・ 皆神塾  7月11日  

 DVDのタイトル:『「日本」の整理が、人類を新世界に導く』
販売代金:6000円 (消費税込み)  送料込みで合計6300円となります。

 購入に関する連絡先:  株式会社K2O 室伏昭昌
TEL:03-5807-1395 FAX:03-5807-1396
Mobile:090-5804-5078
E-Mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

 DVDの内容:
  サブプライム後の世界経済の構造変換は、戦後のアメリカ覇権での仕組みの終焉、というよりも、
  明治維新以来の「工業化での国つくり」のやり方そのものが、日本では、限界に来ている。
  そして、現在のサブプラ破綻後の、世界経済の変革ですが、新規のシステムが生まれるのを
  阻害している最大の要因は、  実は、日本人自身の側にある。

  アメリカは今、失業者が10%を超え、国内経済建て直しのために、実は、ドル安を、
  願っています。  それをさせないのは、 最適工業大国になった日本です。
  ここが、官僚・財界・労働界・宗教界によるマトリックスが、阻んでいる・・・等々です。

② 大阪、 新桃太郎の集い。 7月25日。
 
  テーマ:  < 動き出した「日本国家大変革」 > 

   こちらの内容は、 日本の中央集体制とアラヒト神を作り出し、
   それを動かしてきたオペレーターの存在です。 ここが、マトリックスの主です。
   特に、戦前と戦後、 何が変わり、何が残っているのか?
   これは、その背後にあるのは、イギリスから、アメリカへの覇権の変移です。
   このとき、日本国内でなにがあったのか? それが今、どうなっているのか?
   しかも、ここに、昨年からようやく主役なった、客家華僑勢が加わります。

   日清戦争から、太平洋戦争まで、日本の最深部には、一体何があったのか?  
   私自身も、タブーを破って、初めて口にする内容を含んでいます。
   このDVDは、私の数ある講演でも、記念碑的なものになるでしょう。
   
  お申し込みは、 猫屋さんまで。

       おふぃす猫屋  西端 努斗夢
       http://www.officenekoya.com/

       〒649-6317     和歌山市山口西1-7
       TEL:073-462-3011    FAX:073-462-3011
   
   こちらの代金は、送料込みで、9800円です。

痛みの出る「膿だし」か、幻想の「2%成長」か?

1) 民主党と、自民党のマニフェストを比較してみましょう。

 民主党は、 
   官僚主導は、多くのムダを生み出しており、これを排除。 
   「膿だし」宣言です。
   
 自民党は、
   2%の成長を維持し、現体制の修正で、雇用を回復する。 
   これは、可能でしょうか?

 今、きちんと認識しないといけないのは、 
 サブプラ後の経済破綻では、  これまでの日本経済の発展を導いた、
 工業化システムを完全にストップさせただけでなく、
 その内面と、生存条件を 変容させていることです。

 特に、21世紀は、企業活動そのものが、完全グローバル化し、
 地球人67億人で、工業化段階に達している40億人が市場となっているのと同時に、
 生産者でもあるのです。
 生産・販売・物流・情報交換が、あらゆる地域・段階で、最適な状態を求めています。

 世界中の企業が、生存をかけて、地球中で、生産拠点や技術開発部門、さらに、管理
 部門などの本社機能(税金を納めるところ)をどこにするか、その最適地を探しています。

 ある地域が、コスト(人件費・税金・経費・手続きの煩雑さ)に見合った、生産性がない場合、
 企業は、 そこから、簡単に離れていきます。
 
 日本は今、人口が減り、企業のグローバル化が進み、その一方で、
 公的負担を求める、老齢者・母子家庭などが、増えていきます。

 こうした中で、 自民党の言う、 2%成長をどうやって、確保するのでしょうか?
 今回のマニフェストは、 自民党のものは、 まったく、 意味がありません。
 
 しかし、 一方、 民主党の方も、すぐに、限界が出ます。
 日本には、門閥と試験勉強の優劣で、ポストを得たあと、国からは、自分の役職に
 対する褒章として、多くのムダな資金をうけて、それを使うだけという人間がいました。
 グロスの数では少数者ですが、その「プライド」の高い人たちの消費や、公共事業など
 「官需」によって、 日本社会は、需要を引き起こした部分があります。
 
 天下りの禁止、独立行政法人のムダを省けば、その資金は、確かに、
 弱者への手当ての財源にも、なりますが、 これは、実は、社会全体としては、
 少なからぬ痛みを伴います。

 特に、 この「膿を出し」の期間中は、 日本社会には、 ほとんど全く、
 「成長」が見えてきません。
 
 しかし、今は、どんなに痛みを出しても、 完全情報公開をすすめることによって、
 この「膿だし」をしないと、 日本は再生できません。 覚悟しましょう。

 今は、 一時的にせよ、 民主党が政権を持つのが、歴史の必然 でしょう。

2)  その上で、「成長」のことを考えます。
 
 ソーラー発電やHV・電気自動車が、日本の産業界全体をリードすることも
 ないでしょう。 これらは、すぐに、海外での生産が始まります。

 工業生産面から、 社会全体の雇用を増やす意味で、唯一の希望は、
 先日、指摘しましたが、 地中熱を利用した、熱交換、ヒートポンプです。
 
 これを、国家計画にすることは、 日本の国際的地位の向上にもなります。
 これまで、日本の電力・石油業界が、徹底的に、邪魔をしてきた技術です。

 すべての道路の下、地下100Mのパイプを埋設し、それを既存の公共施設、工場、
 マンション、学校、戸建て住宅 などに完全供給する体制を、国策として進める。

 これは、大きな公共事業にもなります。
 しかし、それでも、2%成長が達成できるか、まだわかりませんが、
 十分な雇用対策にはなるでしょう。

 「成長」とは、 国民が、自分の人生を冷静に考えたうえで、
 喜んで、お金を使いたくなるものを、 みんなで、 生み出すことです。

 全国の住宅・施設と、それに関わるエネルギー収支を、すべて見直す、
 いい機会になりますので、 そのとき、個人と家庭、地域社会、そして 
 住民自治の関係や、 地域おこしのあり方が再考されます。

 もしかしたら、私たちは、 お金に縛られないで、安心して暮らせる、
 持続的なシステムを求めているのではないか、と気づきだし、
 多くの新しい生き方が生まれるでしょう。

 そこには、何か、売れるものを作ろうとする<モノつくり> を主体に
 考えているときには見えてこない、新しい気づきがあるでしょう。

 お金を中心に見たとき、今、現時点で、可処分所得でゆとりを持っているのは、
 40~50代の独身女性と、65歳以上の健康なお年寄りだけです。

 この人たちに、こんな暮らしを望んでいたんだと、 心から喜んで、
 納得して、財布を開かせる生活パターン・モデルを生み出せることができるかどうか。
 そして、そのために、20~30代の若者が、進んで汗をかく仕組みを作れるかどうか。

 私が、考えているのは、ここです。

「金の現物」を探すって?マネーが変容しているのか?

7月31日のフルフォード氏のブログです。

以下、転載します。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 <ロスチャイルド一族が米連銀の崩壊前に、慌てて金の現物を探している>
 我々の情報元によると、ロスチャイルド一族(東京在住のステファン・ロスチャイルドを含めて)
は最近慌てて金の現物を買おうとしている。 しかし彼らの紙クズは金に値しないので、相手に
するべきではないと思う。米連銀の崩壊が近いことを認識しているからであろう。

 いずれにしても彼らは大量の不動産や美術品などを所有しているはずだ。 またその一族の中
の賢い派閥は、おそらく既に必要以上の金をスイスの銀行に保管しているだろう。準備ができない
ロスチャイルド一族は、我々凡人と同じく仕事をするしかない。

 Rothschild’s are desperately seeking gold now that they know the Fed is
being unwound
 We are hearing reports that many members of the Rothschild family, including
Tokyo-based Stephan de Rothschild, are desperately seeking to trade toxic
financial waste for gold. It is clear they know the US Federal Reserve Board’s
days are numbered.

 They probably have so much real estate and art treasures to their name that
they really do not need that gold. The smarter members of the clan must
already have all the gold they will ever need and more stashed away in Swiss
banks. Those who could not see the writing on the wall may have to try to do something the rest of us already have to: work for a living.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 終わり ・・・・・

 これまで資産価値として、金融の担保になっていた金融商品が、完全に使えなくなっている
のかも知れません。ロスチャイルドは、さらに、米ドル建ての債権やキャッシュまで、現物に換金
しようとしているのでしょうか。 これは、ドル安、金価格上昇を示唆します。

 その一方で、昨年11月のG20以来、日本や中国の中央銀行は、金融緩和ですが、問題は、
次に成長するビジネス、分野が見つからないこと。

 昨日、日米戦略対話 がありました。 これまでの資本の論理の場合、中国の成長力
に期待するしかありません。

 しかし、もう一つ別の形があるはずです。

>> 田舎の「芸術化」。 

そのとき、どれだけ多くの資産価値が生まれるか、 それを、
現実に見せないと、資金は流れてこないのかもしれません。

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