環境問題/新井信介 「京の風」

環境問題

第2回の米中首脳会談の開催場所は、ベトナムのダナン。皆、まず、『キングコング・髑髏島の巨神』を観よう。

米朝首脳会談 2回目 ベトナム ダナンが有力視
NHKニュース 2019年2月3日 18時36分 トランプ大統領
今月下旬に予定される2回目の米朝首脳会談に向けて、アメリカのビーガン特別代表が北朝鮮の当局者と協議するため韓国に到着しました。首脳会談は、ベトナムのダナンで開かれることが有力視されていて、早ければ4日にも米朝の詰めの協議が行われるものとみられます。

ベトナムは今、大人気。
物価も安いし、自然も綺麗。昨日のTV「世界不思議発見」でも紹介されていましたが、ハリウッド映画『キングコング・髑髏島の巨神』のロケ地は、ダナンの北にある、ニンビンという町の「チャンアン」地域。 

この映画の劇中、現地人として描かれたのは「文字を持たない部族で、心の波動を読む」ひとたちで、私には、どこか、縄文人を彷彿させるものがありました。

そして、問題。キングコングは、なにと闘っていたかということ?

これが、洞窟に住む巨大な爬虫類。 何かを暗示させますよね。
是非、この映画を見てください。面白いから。

そして、4月後半の平壌での「ブロックチャーン」会議。ここに、韓国・日本・イスラエルのジャーナリストが招かれていないってことの意味も考えましょう。

ゴーン逮捕の報復に、革命のクニ・フランスはJOC竹田を贈賄容疑で訴追。「万世一系」ファンタジーは、国家ぐるみで「イノチよりカネ」の利権を築いたが、TOKYO2020を契機に世界が本質を知る。

そもそも、2020東京五輪は、日本国家が抱えた「フクシマの現実」から逃れる為に、
日本の財界が、グローバリスト戦争屋と一体で、「毒饅頭」で獲得したもの。

ゴーンの報復に、フランス当局が、ここにきて、日本のJOCの贈賄を言い出す。

そのJOCの総裁が、戦後、臣籍降下した、明治以来の代表的一族、竹田氏。
明治以来の「皇族」とか、それに近い人間だと(それが使用人でも)、日本では、裁判権が公平に及んでこなかった。

 それでいいのか? 天皇ご一家は、今年の新天皇の即位に向け、自分たちを特別扱いするな、ですが、

 その取り巻き、旧皇族や、高級官僚や、その門閥一族(麻生や安倍)は、
明治にできた天皇による利権ピラミッドの内側にいる人間で、
自分には、国家は優先的にマネーを回すのは当然で、自分には、司法の手が及ばないと考えている。
自分は、「特別な身分だ」という、思い上がり。
こんなのが、21世紀にはいっても、許されるの?
 
 「イノチよりカネ」。「真実よりも、タテマエ」。

これを機に、「イノチ」と「真実」だけで、列島を再構築しましょうよ。

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①まず:毎日新聞の記事
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190111/k00/00m/030/197000c?inb=ys
「不正なことは何も行っていない」 JOC竹田会長コメント全文 
 1/11(金) 20:37配信

IOCのロゲ会長(当時)から証書を受け取る竹田恒和東京招致委理事長(右)=ブエノスアイレスで2013年9月7日、梅村直承撮影
 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は11日、東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑でフランス捜査当局が刑事訴訟手続きを開始したとの一部報道を受け、報道を否定するコメントを発表した。全文は次の通り。

 フランス・ルモンド紙の本日の記事に基づき私が起訴されたとの間違った情報が発信されているようですが、記事にはそのような記載はありませんし、またそのような事実もありません。
 フランス当局が調査している国際陸上競技連盟の前会長であるラミン・ディアク氏、その息子パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の一連の疑惑捜査の件で、私は、東京2020年招致活動に関し、その調査協力として担当判事のヒアリングをフランス・パリにて受けました。
 招致委員会は、ブラックタイディングス社とのコンサルタント契約に基づき正当な対価を支払ったものであり、贈賄にあたるような不正なことは何も行っていないことを私は説明いたしました。
 また、私自身、パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の2人の間に報道されているような関係があったことは一連の報道で初めて知ったことであり、そもそもその2人の人物については知らなかったし、タン氏とは会ったこともないことを説明いたしました。
 以上のヒアリングにおいて、新しい事実が判明したというようなこともありませんでした。
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けてご支援いただいている国民の皆様に大変ご心配をおかけしておりますが、私は疑念を払拭(ふっしょく)するために、今後とも調査に協力するつもりです。なお、調査中の案件につき詳細な説明は差し支えがあることをご理解ください。

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まあ、これで容疑をかけられている竹田氏は、自分の身を護るために、必死に、オリンピック委員会や電通の人間ことを話しますね。

② ネットには、この旧皇族の竹田氏について、簡単な解説がありました。
  まさに明治の「万世一系」ファンタジーとともに、「竹田四代」の盛衰。

6あなたの1票は無駄になりました2019/01/12(土) 00:29:29.92ID:9JMs45GS0 から

竹田恒徳
関東軍参謀。731部隊の活動を知りうる立場にして皇族のため、満州に侵攻したソ連軍の標的とされることから周囲の助けにより真っ先に満州から逃亡。
関東軍の放棄した満州に残された民間人犠牲者は推計8万人。
戦後はJOC会長を務める。
 
竹田恒和
恒徳の三男。自動車事故で女性を轢殺。周囲の助けによりわずか2年で五輪代表に復帰。
親のコネでJOC会長に就任。
生活困窮すると、元電通専務である大学の先輩高橋治之の力で、名誉職で無給だったJOC会長を月130万円の有給にしてもらう。
見返りに高橋を招致委員にする。

竹田恒昭 元電通社員。恒和の甥。
電通に差し出された竹田一族の人質。
大麻所持により電通を解雇されてしまい、
竹田家と電通のパイプを果たせなかった無能。

竹田恒泰
恒和の長男。ネトウヨ芸人にまで落ちぶれる。


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そして、今後ですが、 なんか、地震が起きそうですね。

③ 私が、2013年6月に「京の風」で書いた:
 猪瀬知事に出された、『世界』からの「オリンピック辞退」勧告。
https://ameblo.jp/souldenight/entry-11551343929.html
から、以下を抜粋します。
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平成25年4月24日付で、
 村田光平元スイス大使は経団連会長宛書簡にて次のように記述している。

「4月19日、東電に照会したところ、1号機、2号機及び3号機の最高線量は、
1号機は800ミリシーベルト、2号機は880ミリシーベルト、3号機は1510シーベルトです。

専門家によれば10ミリシーベルトのところに1時間いると致死量に達するとのことですので、
決死隊も作業ができないのは2号機のみならず、1号機も3号機も同様であることが判明いたしました。

最悪の事態が発生すれば打つ手のないこのような福島第一の現状は国家的危機です。

東電によれば福島第一からは
毎時1000万ベクレルの放社線量の放出が今なお続いております」

一号機に関しては、
東電関係者以外として唯一内部に入った川内議員は、
再稼働の判断には?

再稼働を行うか否かの判断には、
事故が津波だけか、
地震も影響しているとみるかの判断が不可欠である、?

現時点では外部の人が 一号機に入れる状況でなく、判断が出来ない、?

自分の検証では、地震の影響を示す写真があると述べている。

大変に危険な状況にある。事故の処理は全く終わっていない。

こうした中、日本の首相は、
自ら率先して原発のセールスマン役を演じている。

4日毎日新聞は次のように報じている。
「安倍晋三首相は3日午後(日本時間3日夜)、トルコのエルドアン首相とアンカラの首相府で会談し、日本の原発を輸出するためトルコとの間で原子力協定に署名することで合意した。
同国黒海沿岸のシノップ原発建設事業を巡り、三菱重工業と仏アレバの企業連合に優先的な交渉権を与えることなどを盛り込んだ共同宣言にも署名」。

トルコは地震大国である。
このトルコに原発を首相が先頭にたって、輸出しようとする神経はどうなっているのか。

米国のスリーマイル島原発事故、
チェルノブイリ原子力発電所事故
{1986年}以降、 明確に先進国での原発建設に歯止めがかかった。

しかし日本はあいかわらず建設を続けた。
そして福島原発の事故を起こし、原因の解明もできず、
事故処理もできない国が、首相が先頭にたって原発のセールスをする。

武器商人よりひどい。モラルが全く欠如している。
そして、それを輸出振興と もてはやす日本のマスコミ。

考えてみて欲しい。

チェルノブイリ原子力発電所事故を起こした、ロシアが原発輸出に必死になってる姿を。

どんなにグロテスクに見えるか。
それが今の日本だ。

日本は全くモラルのない国になった。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(村田氏の意見 終わり)・・・・・・・・

 PS(これは、2013年6月当時の新井信介の意見): 
スイスにあつまる世界の叡智、そして、スーパーリッチや王族たちが、今の安倍政権、そして猪瀬都政を どう見ているか、もう、お分かりでしょう。

7世紀に書かれた中国の『推背図』には、「日本は大反省をする」と書かれています。
19世紀後半、 日本に倒幕から維新政府を作らせたサンカの大本様(の子孫)が、もうこれまでの近代日本の国家システムを止めさせようとしているのがわかりました。
 詳しくは、明日、話します。

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※ で、本日(2019年1月12日)の「京の風」の最後です。

 2019年 1月20日が、今年の第一回の皆神塾(東京)ですが、

 また、『推背図』と、サンカの大本様に、触れることになります。

 時代も体制も、旧いものが完全に終わって、消えていきますね。

 サンカの大本さんが18世紀に持ち出した日本列島の金塊が、
 イングランド銀行に集まって、19~20世紀の金融ワンワールドを作ったのです。
 1815年にスイスを永世中立国にして。

 アジア諸国の近代化の為に、割り当てられた金塊があったが、
 それをイギリスの戦争屋と組んで横取りしたのが、明治政府。
 日清戦争でえた賠償金、銀の単位で2億テールは、金(ゴールド)で支払われた。

 そこから、日本は日銀の発行通貨日本円を金本位制で機能させ、
 日英同盟を作ってから、WW1と日露戦争。
「神国ファンタジー」は最高潮で、朝鮮を併合。
 それを羨んだアメリカの戦争屋が画策してWW2。
 ヒロシマ・ナガサキの原爆さく裂前に、ヴレトンウッズ会議で FRBの金本位の米ドル基軸。
 この間、始皇帝以来の中国大陸の土地所有関係を一旦mゼロクリアーしたのが、毛沢東。
 ここまでしてきた、人間たち(宇宙存在?)が、今、人類に対し、
 文明そのものまで、再構築に入っている のです。

もう、「サカナ(宗教)」の時代は終わって、
  「水瓶(自分の姿を映し出す)」時代なのです。

新時代に向けてみんないろいろ動きだす。バクロスTVは物販チャンネルになる?

こんにちは。

国家と政権のインチキがどんどんバレている。
権威とされるものが、イノチをちゃんと守ってきたのか?

これまでの、悪弊の蓄積が、どんどん進んで、もう、溢れだす。

ネットがある。 SNSがある。

何と繋がって、どんな情報を得て、自分自身の大切な、時間と、エネルギーと、マネーと、人脈をどう使うか?

地球全体の中で、自分の役割をどう捉えるか?

次世代に、どんな環境と、メッセージを残していくか?

今を徹底的に知ろう。

人類は、どこから来て、どこに行くのか?

昨年、本欄で紹介した、バクロスTV、予想通り、拡大しています。
爆発的ではありませんが。

ここに参集した人たちは、現状に危機を感じ、それをさらに調べる、マニアだけではなく、

より広範な人に情報を届けたいとして、推奨できる製品の物販活動に 力を入れていくようです。

私は、本当にいい成分をもった、確かな商品を、広範囲に売ることで、情報を広める手段にすることを、否定しません。

ただ、「今のままでは、危ないから、これがいい」 との商品情報だけでは、
自分の身体の汚染や羅患を、一時的にしのぐ、大きな力になっても、

 人間自身と生命環境との関わり方を変える、新たな全体的システム=社会環境創り には、それだけで足りない、と感じます。

メディアは、マネーで動きますが、賢い消費者が、優れた有権者に ならない限り、現実は変わっていきません。

ただ、自分の身体に、なにを摂り入れるか、このことに対しては、きわめて、思慮深く、慎重であっていい。


 「本物かどうか、見極めるために、つねに、心と頭の準備を」 でも、「生きることに怖がるな。創り出せ」

経団連が、原発ギブアップ。政府よりも国民の声を聴くと。後ろのご主人が変わった?

昨年12月、ニッサン騒動以来、その裏側に、原発マフィアの世界全体での中核、フランスのロスチャイルド家との戦いがあり、日本の経団連の会長企業の、日立が、イギリスでの原発の設置・運営をあきらめたことを、伝えてきました。

年が明けて、5日、正式に、経団連の中西会長が、原発をやめると、インタビューに答えました。
大変革のスタートで、これは、日本の産業社会を根底から変えていきます。
こらから、どんな社会を、日本国民が望むのか? それが、世界の模範になるものか?
内閣人事局の設置での、妄想極右による「忖度」政権が、この6年間、ひどすぎました。

小規模での、分散・自立型のエネルギーを、どう確立・定着させるか?
これまで、抑え込まれてきた、いろいろな技術が、世に出てくるでしょう。

オリンピックをどうするのか? 汚染の実態と、フクイチ処理についても、メディア側がどう伝えるか?
問題視する声が、どこまで、地球規模で、大きくなるか?
これを、日本国民が、解決策を含めて、果たして、主体的に決められるのか?

この7年間、日本国民の趨勢は、完全に、
  「イノチ よりも、カネ」 でした。

この不道徳な国家運営に、今年は、必ず、鉄槌が落ちることになるでしょう。
まじめな学者やエンジニアたちは、きちんと動き出しているようです。

以下、東京新聞の記事です。
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「原発 国民反対なら無理」 経団連会長、政権と同調姿勢転換 
2019年1月5日 東京新聞(朝刊)
 経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は年初に際しての報道各社とのインタビューで、今後の原発政策について「東日本大震災から八年がたとうとしているが東日本の原発は再稼働していない。国民が反対するものはつくれない。全員が反対するものをエネルギー業者や日立といったベンダー(設備納入業者)が無理につくることは民主国家ではない」と指摘。「真剣に一般公開の討論をするべきだと思う」として、国民の意見を踏まえたエネルギー政策を再構築すべきだとの見方を示した。
 原発再稼働を進める安倍政権に対して、従来、経団連は「原子力は最も重要な基幹エネルギー」(榊原定征前会長)として同調していた。
 しかし、政府と民間が進めてきた原発の輸出戦略は、コスト高や安全不安で相次いで頓挫。中西氏が会長を務める日立製作所が進める英国での原発建設計画も、コストの上昇から採算が合わなくなり、暗礁に乗り上げている。
 原発の経済合理性が失われる中、原発を推進するには、国民の同意が必要だとの主張を示したものだ。
 一方で、再生可能エネルギーについても「日本には適地が少なく極めて不安定。太陽光も風力も季節性がある。次世代送電網も新しい投資が行われていない」として、課題が多いとの見方を示した。 (中沢幸彦)

日本列島に誕生した、天皇(スメラミコト)を国家に関係なく、どうするか、みんなで知恵を出そう。

こんにちは。  もうすぐ、冬至。

そして、マトリックスが消える。

マネーも、国家も、宗教も、その正体がわかる。

人類と自然。人類の文明の在り方。

ホモ・サピエンスの誕生から20万年。

2万年前の氷河期に、いろいろな遺伝子が操作されて、サピエンスたちは、自分で自分の文明を築けるようになった。
その中で、1万5千年前から、温暖化で、日本列島が独立。
大陸と、列島では、全然異なる自然環境が生まれた。

6000年前に、地球上の人類に覚醒を促す刺激が降り注いだ。
それが、大犬座のシリウスからの来訪者ニビル。

ニビルは、重力の塊である白色矮星シリウスBに蓄えられた「情報」を、地球生命に運んできた。
 いわく、宇宙の郵便配達夫。
地球上の人間からすれば、天上に、情報の塊が届けられた。
そこには何でもあった。求めに応じて、どんな情報も届けられた。
あたかも、テレビやラジオ番組、ネットのブログみたいに、

 「求めよ、さらば、与えられん」

ということで、欲しい情報はなんでもあったので、なんでも降りてきた。

これが始まったのが6000年前で、もっとも盛んだったのが、エジプト。
それを、横で見て、降りてきたのを、盗んでいたのが、シュメール。

両者とも、巨大河川があったので、農業が始まり、巨大王権が生まれた。
一方、島国の日本列島では、翡翠を縄文人が発見した。

で、このシュメール・エジプト両方の関係者(これがヘブライ人)が、日本列島に入りだしたのが、

 アレクサンダーの死後。

もっとも、天空に輝く星たちのなかで、どれが智慧の星シリウスなのか、その場所を教える知恵は、
BC800年頃、海洋族によって能登半島に届いていますが(それが聖方位を向いた、真脇遺跡の環状木柱列)。

ニビルは3600年の周期で、8.7光年離れた太陽とシリウスとを周回する。
長い尻尾を持った赤い星(ギリシャでは、赤いシリウスとも呼ばれた)。

BC8世紀のゾロアスター、BC7世紀の老子から、イエスの誕生まで、地球上では人類に、どんどん知性が発現した。

 この中で、古代イスラエルで、「二つの捕囚」もあったし、
 ギリシャ哲学もあったし、中国の諸子百家も、ブッダもあった。

 そして、それらの知性を現実にどう生かすか、
 フュージョン(融合)させるような宿命を背負った人間も誕生した。

 それが、アレクサンダー。
 彼の覚醒と行動が、ユーラシアの人類社会を動かした。

 その結果、中国大陸に、秦帝国が生まれた。
 エジプトのアレクサンドリアに、巨大な智の集積庫の図書館ができた。
 
 アレクサンダーがソグド征服の後、シル川の源流を求めるとき、その先に、中国大陸があることを知りながら、
後方(だぶんバクトリア)で、反乱がおきて引き返し、インド征服に切り替えた。
 北インド(ガンダーラ)で、アレクサンダーは破れ、傷ついた。
 そこに、老師が現れた。

「大王よ、何がお望みか?」

「天の下、全ての部族がお互いを認め合い、助け合って暮らす国を創りたい」

「なるほど。では、それを求めたおぬしが、遠く西の果てからここまで来るときに、それは実現できたか?
 おぬしが歩いた先には、いつも、屍と、血ノリ しかなかっではないか。」

「老師、教えてください。そんな国は、あるのでしょうか?
 その地に行けば、すすんで矛を置いて、お互いが助け合い、
 花鳥風月ともにイノチを味わいたくような国は、あるのでしょうか?」

「わが師、ゴータマ・シッダッタも頷いていたが、東の孔子は弟子に向かって、
 国が政変と戦乱に明け暮れ、人のこころが荒ぶと、東の海に浮かびたい、と言っていたという。」

アレクサンダーは、バビロンで最後に目を閉じるとき、その東の海の先にある、島国を夢見ていた。

実はアレクサンダーがインドに向かった時、ペルシャから同行した部隊の一部(ユダ族)はシル川探索を続け、
キルギス山中からイシククル湖に出て、さらにイリ川から中国大陸に入った。
そして先に来ていたユダ族と合流し、そこにペルシャの統治の知見が加わり、秦は大帝国になった。

一方、バビロンで、大王の末期の夢を聞いたものは、東の島国を目指した。

で、私の見方です。
このとき、ヘブライのエフライムとダンが、日本列島に入るのですが、
ここに、シリウスの番人のエジプト人が一緒だった。

 その流れの一族が、三輪山を見つけ出した。
 彼らは、分かれていくが、
 
 シリウス情報を下す場所を探すのが、「犬養」で、
 シリウス情報を、解釈するのが、「三輪」で、
  それを、広めるのが、「大神」じゃないか、と。

人間ホムダワケのことを、「あれは八幡神だ」と言ったのは、
欽明天皇の時代の568年、宇佐の地に来た大神比義でした。

今の日本の皇室の権威は、ここから始まった宇佐八幡の「ご託宣」が元です。

「国家」や「権力(暴力)」に関係なく、
人類社会(文明)と、宇宙大自然(イノチ)とを調和させる、智慧の殿堂があっていい。
そのための表看板に「スメラミコト」が、なればいい。

その維持費は、みんなで出そうよ。クラウド・ファウンディングで十分。
今、世界人口は76億人。ネット人口は39億人。
利権屋・ヤクザモドキ・詐欺師を、この、心のネットワークに近づけさせてはいけない。

経団連の会長企業=日立。原発をあきらめたら、スイスのABBを買収って、これ、カネのバラマキじゃないか。

2700億円の損失を覚悟し、イギリスの原発をあきらめた日立製作所ですが、すぐさま、別事業の拡大に乗り出した。

 それが、スイスにあるABBの買収。その資金は7000億円。プレスリリースが以下です。

 ABBは北朝鮮にいろいろ技術指導した会社ですが、これは、日本の産業界の大転換の狼煙でしょう。

21世紀に入って、CO2による地球温暖化が喧伝されると、日本の経済界は「原子力ルネッサンス」とばかり、東芝、三菱重工、日立が、原発を環境にいいエネルギーと言い出して、しかも、原子力を成長戦略の柱に位置付けました。
 それは、「311」で、フクシマが大爆発した後も、続けられ、しかも、「二人に一人が癌になる時代」とうそぶいて、陽子線などでの高度の癌治療も、成長産業としました。

 本当に、あきれ返るほどのアホぶりだったのですが、彼ら日本の「原発マフィア」は安倍を担いで内閣人事局を作って、情報統制をして、2015以降、その姿勢を強めてきました。これは、戦争屋がISを創り出したのと、同期でした。
 ロシアのプーチンが、ISを支援する勢力を炙り出しにするなか、戦争屋は計画通りヒラリーを次期大統領にしようを猛烈な画策をします。しかも、このとき、中国では、華為(フアーウエー)が世界市場での通信大手に成長した。
 
 しかし、これに対し、トランプの大統領 当選。 これ、今にして思うと、本当に、「大魔王 則 大菩薩」。

彼を生み出したのは、単に、アメリカ国内のQだけではない、と感じています。人類を管理している何者かでしょう。

トランプになって、アメリカの最高権力者がいきなりツイッターで発信する。戦後世界は、アメリカが覇権国で基軸通貨発行国。アメリカから英語でどんなニュースが出てくるか、その内容で各国は振り回されました。

 で、そのとき、本来の最高権力者の意志が、きちんと反映していたのか? ここで、軍産複合体が出てきます。

 国際政治の中で、国家間の裏で通じるものが画策し「ある事実」をつくりだし、それが英語でどんどん報道されると、それに合わせて、各国の権力者が対処しなければならない、となってくると、その「ある事実」を創り出すものによって、いいように、世界中の政治がコントロールされてしまう。

 ケネディーの暗殺劇は、そうした人間の存在を世界中に知らしめた事件。

国家の裏側にいて、そうした「事実」作りが得意で専門の機関だったのが、アメリカの国務省のCIA。

事実の「しかけ」と「やらせ」の報道は、人々の願いを捻じ曲げていく。ハリウッドでは1990年以後、どんどんCIAを舞台にした映画が作られていた。

 しかも、ここに、宇宙や、遺伝子の話が入ってくる。
私たちは、NASAの発表や、ネイチャーやロイヤル科学アカデミーの発表をフォローするのが精いっぱいで、その真偽を確かめる術が、なかなかない。
 その内側にいないと、審議判定ができないし、人類世界にほかに、どんな科学的知見があるのかも、確認できない。

こうした事態を、どうみるか?

人類はどの方向に向かっているか?  これは、宇宙は何のためにあり、人類は、なぜ、この地球に存在し、科学を発展させ続けてきたのか? という哲学の問題にもなってきます。

 「311」以後も、なぜ、日本では、原発マフィアが、野放しどころか、大手を振って、国家権力を握ってきたのか?
そのために、安倍晋三が用意された。 経団連に会長企業が、日立。

その上で、トランプが中間選挙で勝って司法長官を入れ替えた。ここから「処理」が始まった。それを、宇宙レーザーが背後で応援。まず、日産のゴーンが逮捕され、パリではイエロージャケット・デモが始まった。マクロンの人気が地に落ちて、さらに12月1日、華為CFOの孟晩舟が拘束されるに及んで、ようやく、パリのロスチャイルドが野望を断念したのでしょう。

 そして、日立がイギリスでの原発事業(建設・稼働)を「もう限界だ」とあきらめた、と発表したら、すぐに2日後に日立は、今度は、スイスのABBの買収を発表する。

 2700億円の損失をいいながら、さらに、7000億円。

なにしてんの? これ、通常の会社経営ではない。 国際政治、それも安全保障と、世界の金融エリートの個人マネーに直結する。

今、日本の大手企業は安倍さまの日本になって以来この6年、従業員の給与を下げて、内部留保を増やし、しかも、政府は、年金や日銀を総動員して、企業の株式を値上げさせています。国民の所得が減って、貧困にあえいでいても、企業だけは忙しくさせてきた。社長の給与をアップしてね。

これらの措置は、一体何のためだったのか?

 これを、二つの視点で見ると、理解できる。

まず、①アメリカから中国への覇権シフトをさせようとする勢力が、戦争屋と組んでいた。 これが、頓挫した。
  ②世界規模で、じゃぶじゃぶになっているマネーを日本企業に使わせ、欧米の企業を買収させる。欧米企業の株主たちに、マネーを、届ける。

  簡単に言うと、ソフトバンクの孫正義にやらせていたことを、日本のその他の企業にもやらせると。
 
トランプであれ、ヒラリー派(私の理解:もうヒラリーは死んでいるが、彼女を支持するグループはこの20年間の支配層そのもの)であれ、
 戦後、アメリカのポチになった日本を利用することには、変わりない。

戦後は、米ドルが世界の基軸通貨だったから、米ドルで資産を作るものにとっては、この日本国政府、なかでもその日本国の経済を支える、物言わぬ、羊の群れ、忖度大好き国民が生み出すマネーこそ、ターゲット。

 兵器を売り、 ODA資金を出させ、さらに、用済み企業を、どんどん買収させる。

日本には、厄介モノを引き受けさせる。

なんか、日立は原子力をあきらめたら、 世界のお荷物を、引き受けさせられたのかも。

これは、いろんな分野で押し付けられるのだろう。そのために、この5年間、日本企業は、たっぷりと資金をため込んだのかもね。

もうすぐ、冬至ですが、来年から、まちがいなくは始まる動きは、国策としての原子力の見直し。 
 原子力関連予算のなかでも、特別会計にまで、メスが入るでしょう。
 放射能汚染の深刻さを、メディアは、伝えるかどうか?

なにか、大変な政変の予感がします。 が、日本の政治は、どんな形になるのか?

壊し屋の「一郎君」が、「純ちゃん」や「徹くん」と組んで、政界再編という話も聞こえますが、
そんな次元で、日本は再生するのかどうか?

これまでの「国家」のマネーの流れを変えるような、動きが出ないと、この国は、変化できない。

ただ、一つの希望はある。

これまでの体制・枠組みで(政府資金の横取り、株のIPO,為替・投機)で、マネーをためるだけだった人間の中に、
今手にしているマネーを使って、未来に向けた「実態つくり」のためにマネーを使いだしてもいい、と考える人間も生まれ出しているようだ、ということ。

 マネーで、マネーを追うのではなく、 マネーで、いい現実の実態つくり。

これが始まるのを信じたいが、さて、マネーのない人間は、どうすればいいか?

どうも、一人では使い切れないほどマネーを持っている人間には、今、昨日紹介したサイハテの若者が、ほんとうに、羨ましいらしい。

 原子力は、大規模集中型のパワーで、 それは、いつでも、軍事転用できた。日本は、この部分を隠してきた。
それが、放棄されるのか?
 簡易に、電気をだれでも起こせるようになれば、 権力の在り方も変わる。

そこへの移行期になっていく。これは、私たちの意識変化(未来創造者としての自覚)と、政治的な大激変を伴うでしょう。

いち早く、いい自然の中で、自立自律できるようにしておけば心配ない。
いずれ、混乱は落ち着いて、未来を考える人間がもつマネーが、必ず、入ってくる。

なぜなら、マネーは「人を動かすエネルギー」であり、人が本来、何を望むか、そのときには、大混乱を経て、ハッキリしているから。 

テレビの”珍百景”で、熊本宇城の自給自足ムラ「サイハテ」が紹介された。私が9月6日会った若者が出演。

今年、台風21号が猛威を振るい、さらに北海道で地震が起きた9月の初め、
私が急激に体調を壊し、毎日1キロずつ体重を減らし始めた頃、素敵な若者と会った。

こう書いた。
「そんな中、九州の有明で、自立自律の村を創った若者たちの一人が、信州の出身でたまたま安曇野に来ていたので、
皆神山の麓の松代まで来てもらって、そこで落ち合って会った。自分はここまでしか行けなかった。
いいやつだ。素敵な若者たちだ。
こっちの情報は、また紹介します。
今は、体調を整えたい。2018年09月06日 」


その若者が、昨日16日のゴールデンで、テレビに出ていた。

https://www.youtube.com/watch?v=_LfA9nq9ur8

サイハテ村ブログ 。http://village.saihate.com/

地上波メディアが取り上げただけでも、光の差し込みを感じます。
全国に、同じような光の拠点ができることを祈って、紹介します。

地に降りた運上人を、あえて高みに持ち上げる「皇居の狸」=高級官僚と出入り業者。ここに明治以来の門閥・安倍トモ・ゼネコンに原発マフィアが連なる。

これ何のことか、分りますね。
来年退位される、今上陛下は、「皇居の狸」を研究していました。
その一方で、天皇とはどうあるべきか、真剣に考え、それを実践しました。
その結果が、いつも国民とともにあること。それも、同じ地平に立って。

で、陛下はそれこそ、高齢になっても全身全霊で、この「同じ地平」を意識され、
なんと、被災地の訪問の折には靴を脱いで、しゃがんで膝をつけて、激励の声をかけだした。
まあ、こんな姿は、世界の王族では、歴史的にもなかったことでしょう(たぶん)。

それに対し、安倍のまわりの国会議員(特に政府要員)は、2013年4月のサンフランシスコ講和(主権回復)61周年の式典では陛下に列席を求めながら、国家元首に何の発言の機会も与えなかったのですが、彼らの本音は、皇族の存在を小ばかにしていたのでしょう。

で、彼ら(政府と財界のトップ)は、戦後の皇族を、何と考えてきたのか?
まあ、戦後には、純粋な列島民が権力の座から、どんどん少なくなってしまったのですが。

「皇族を、あえて、雲の上の高みに押しやる。それが高ければ高い程、お守に多くの経費が掛かるので、国民からその費用を税で吸い上げ、仲間内で勝っ手に見積もって国会をサラッと通して、好き放題に使い込む。そのための道具。」

これを、日本の官僚も、メディアもよろこんで、その輪の中に加わる。
オリンピックもその中にある。原発も、軍事的危機も、みんな同じ。
税金は、広く薄く、底辺から集め、利権を持った人間が、どんどん、ゆるゆるで見積もって、仲間内で、マネーをもらい続ける。

それがカシコイんだってさ。 
で、しまいには、年金や日銀のマネーを、日々7割の取引を外国人がする、株式市場に突っ込む。

これが、大日本「利権・忖度」帝国。

この体制さえ維持していれば、アメリカにどんなボスが来てもかまわない。
北朝鮮で、どんな悲劇があってもかまわない。
中国ともめ事があってもかまわない。
仕事が増えれば、自分たちに、利権を作るチャンスが増える。

官僚も司法も、メディアも、みんなお仲間
そして、阿呆の国会議員は、いかようにもだますことができる。

始めは、占領軍のいいなり。そして、徐々に、半島系人士が、この「利権」の仕組みに入り込んで、さらに戦争屋たちが仕掛けた恐怖演出を上手に使って煽り立てた。そこに、皇国ファンタジーに酔ったままの日本会議が加わって、と。

へんな宗教屋は選挙の動員と、嫌がらせ要員。(投票用紙書き換えもあったな)

安倍政権になって原発マフィアが中心に内閣人事局を握ったから、ここでは、お得意の「忖度」はさらに露骨になって、強制圧力が加速したね。で、その結果、役人の世界のみならず、国家のマネーが着くところでは、どんどん、人格破壊が進んだね。

まともに、地球と人類の行方を真剣に研究し、新規のイノベーションを起こし、真剣に「富」を生み出だそうとする人間を世に出さず、「311」以後は、これまでの、ゼネコン・大企業を優先。ここで、東大の知性が、これまでの体制維持、既得権擁護ばかりに使われた。
その結果、どこもかしこも、権力内はバカばっかし。上がそうならば、下まで(都道府県や各自治体の公務員、大企業の関連会社、)、「お上」情報以外、まったく考慮にいれない、「嫌がらせ」と「言い訳」の猿チエだけが蔓延する国家になった。

 しかも、行政のトップに君臨する安倍サマのお仲間になれば、マネーは来るし、刑事訴追は受けないし、と。

でも、それでも、限界はきますよね。

それが今でしょ。

で、今日のひとこと。

安倍にしろ、麻生にしろ、
カンニングや裏口(縁故)で、地位につくことは可能だけど、

自分に実力がないから、この国がどういう状態に置かれているか、理解できないし、目先の数字だけを作る詐欺師に、すぐに騙される。いや騙されているかどうかなんてどうでもよくて、今、権力があるかどうか、国のカネを好きに使えるかどうか、関心事項なのでしょう。

もう、耐用年数が終わっているよ。

この状態を、世界の覇権と、人類の経済全体を見ている「叡智たち」は、まずは、宗主国のアメリカを暴れん坊のトランプに任せ、そして、NSAを持たせた。

10月30日に、トランプが「宇宙軍を創る」と言っていたことを忘れちゃだめだよ。あれは、カリフォルニアの山火事で変な焼却炎上があることを確認したうえで、言ったんだよね。
今、あの、狙い通りに何でも焼き切っちゃう炎は、トラちゃんが手にしているかもね。

あと、日本の原発、もう、だめじゃん。 村田先生、流石です。ご明察ですね。

週刊ダイアモンドが、経団連の会長、日立の中西明氏のインタビューを出している。
・・・・(転載開始)・・・・・・・・・・・・・
日立製作所が英国で進めてきた原発建設計画が暗礁に乗り上げていることが4日、分かった。同社の中西宏明会長が本誌インタビューで「(出資者を募集したが応じる企業が少なく)極めて厳しい状況に直面している」との認識を示した。
 計画は日立の子会社、ホライズン・ニュークリア・パワーが行うもので、発電所の建設費などを売電収入で回収する。だが、原発の安全対策のため総事業費が膨らんだ上に、発電した電力の買取価格が低く抑えられそうなことから事業の採算性に疑問符が付いている。
 日立はリスク低減のため、融資や出資による支援を求めて日英の政府・企業と交渉。総事業費3兆円のうち、2兆円を英側が融資する約束を取り付けたが、資本金でまかなう残り1兆円弱の調達が困難を極めている。
 日立はホライズンの増資を行い、自社の持分比率を100%から50%以下にして連結対象外とすること(オフバランス化)を計画実行の条件にしている。出資金が集まらなければ、計画からの撤退が現実味を帯びることになる。
 中西会長はインタビューで「出資が全部整わないと難しい。日本政府と危機感を共有しているが国が出資するスキームは法律上ない。日立がよりコミットすれば別の枠組みも考えられるが、それではオフバランスできない」と話した。
ウルトラCなければ計画実行は困難
 原発計画をめぐっては日立社内でも慎重論が根強い。社外取締役を中心に、「(国の原発輸出の方針とは別に)企業として経済合理性で判断すべき」との意見が取締役会ごとに出ていたという。最近は、「『取締役から慎重な意見が出ているのに建設に踏み切ればガバナンスが問われる』との声が資本市場から強まっていた」(中堅幹部)。
 日立は2019年に計画実行の可否を最終判断する予定だ。計画から撤退した場合の損失は2700億円程度の見通しだが、判断が遅れればランニングコストが上乗せされる。原発計画のどっち付かずの状況が日立株価の下押し材料になっていると見られることから一般論からすれば早期決着が望ましいと言える。
 しかし、「3月までに撤退の判断を下すのは難しそうだ。今期は過去2回未達に終わった中期経営計画の目標を初めて達成できる年だからだ」(別の中堅幹部)。英原発事業で特別損失を計上すれば、超過達成を見込んでいた当期利益の過半が吹き飛ぶことになる。
 だが、現状は厳しい。オフバランス化の難しさを物語るのが英国で先行する別の原発計画の顛末だ。市場価格の2倍の買電価格が設定されたにもかかわらず資金調達に苦労し、最終的に中国企業が出資して政治問題化した。
 日立は今後もホライズンへの出資者を探すが、国の支援拡充などウルトラCがなければ計画実行は難しそうだ。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 千本木啓文)

マクロン(ジオニスト連合)VSトランプ(DIA+Q) 面白いね。

 

麻生と安倍、さらに、日本の財界、そして、司法(検察庁)は、

 どっちにいるのでしょう?

肝心な原発 と、放射能基準は、どうなるの? 

フランスは、農業国で食品自給率は140%。輸出品にワインとチーズがあるのは有名です。もう一つあるのが、原発で作り出した「電気」で、これをイタリア・スイスなどに輸出しています。そのフランス原発での廃棄物となったプルトニウムを、資源にすると言って、せっせと輸入していたのが、戦後の日本国です。それが蓄えられている場所が、青森の六ケ所村です。

日本国が原発を続ける(再稼働を容認する)というのは、放射性廃棄物を、ゴミでなく、まだ使える原料の資産として抱えることになり、今の日本国の経済社会は、この会計経理(厄介者のゴミを資産として計上)で、成立しています。

しかし、プルトニウムをつかった、プルサーマル計画は、福井『もんじゅ』が2016年年末に廃炉が決まった通り、全く実現化の目途がたたないままなのです。

日本では、食品の放射能安全基準を、「311」直後に、何の医学的根拠もないまま1キロ当たり500bq未満なら流通させてもいいとし、さらに3年後に、その基準を100bq未満にしたのを、「世界で最も厳しい基準だ」と葛西・今井らの日本の原発マフィアが吹聴し、これを宣伝をしています。この決定を真に受けている「忖度」知性が地方公務員に蔓延したままです。逆らうと、地方に「マネー」が来なくなるからです。(ドイツは、セシウム137で大人は8bq、子供は4bpの規制を設けています。10bpでも子供には危険なのですが、こう言う科学者の声を無視したままです。)

 それで、生命力が低下し、急性心不全や白血病などで、どんどん人口が減っていきます。若者たちは、結婚しないし、したくても(金と夢と気概がないので)できないし、子供が生まれないし、同性愛が増え続けているし。その間、「二人に一人」が癌になって、その癌治療を、日本国の高度医療として、成長産業・輸出産業だと、財界人がしたり顔で話するし。

 だから、こんな替え歌が,作られてしまいました。秀逸ですね。 5chにありました。

 (ただ、以下の歌詞にある「ユダヤ」は、

  「血統ユダヤ」「信仰ユダヤ」「ジオニスト・ユダヤ」のうち、最後のものです。)

山本リンダの『狙い撃ち』のメロディーで。

31名無しさん@1周年2018/11/22(木) 22:46:51.56ID:yLGwIOFT0
      /\
    /::::::::::\
   /:::<◎>:::\
 /:::::::::::::::::::::::::::::::\

https://y outu.be/OgwxTP9mH3U

ユダヤ ユダヤ ユダユダで
ユダヤ ユダヤ ユダユダや
ユダヤ ユダヤ ユダユダの
この世はユダヤのためにある

見ててごらんこの陰謀
人工地震(噴火、気象兵器)はお手のもの
自作自演は十八番
ユダヤが世界の支配者だ

フランス革命 ロシア革命
世界大戦 裏にユダがいる
神がくれたこの知謀
無駄にしては罪になる
この世のすべてを摘むまで
世界の破壊もいとわない

ユダヤ ユダヤ ユダユダで
ユダヤ ユダヤ ユダユダや
ユダヤ ユダヤ ユダユダの
この世はユダヤのためにある

世界の覇権を取るために
いくさしてもいいじゃない
人口削減できるなら
お安いものだと思うでしょう

エイズも癌の増加も ホモもジェンダーも
原発爆発も裏にユダがいる
神がくれたこの知謀
無駄にしては罪になる
この世のすべてを摘むまで
覇権と基軸通貨は渡さない

 

人類世界を覆う、不道徳の波。村田先生の「所感」

アメリカの中間選挙がもうすぐです。

日本では、来年の新天皇の即位と2020東京五輪がなにごともなく行われるかのごとき、メディアの論調ですが、
その根底にあるのは、とんでもないほどの、生命危機に対する無防備さと、倫理の後退です。

戦争は起こさせずに、何とか経済を回す。それには、倫理はどうでもいい、
と金融ワンワ-ルドは考えているかもしれませんが、
そんな人類に、どんな運命が襲うのか、それは、天 が決めることになるでしょう。

「敬天愛人」は、西郷隆盛が「学ぶ」ことの意味とした言葉でしたが、 
2018年での「敬天」と「愛人」とは、どんなものなのでしょうか?

「静かな淘汰」は、今現在も、そして今後も、着実に、進行し続けます。
気づいたものが率先して備え、そして、自らが「未来の種になる」と自覚して行動するしかありません。

村田光平先生から、以下のメッセージが届きましたので、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

混迷を深める世界を前にして所感をお届けいたします。

世界的規模に拡大した倫理の欠如は目に余ります。
「不道徳の全方位の破壊力」は、時間はかかるが必ず天罰はくだされる
という老子の警告を補強するもので、
野蛮な国々・人々にいつかはこれが及ぶと思われます。
これが天地の摂理であり歴史の法則です。

今後文明論が活発化することが予見されます。
内外で展示会が開催され再評価されだした縄文文化は日本の母性文化の源泉であり、
一神教の父性文化が確実にもたらしつつある破局の回避に貢献しうると確信いたします。
1万5千年の縄文文明が残した誇るべき遺産への国際的理解の促進は、
その実現が急がれる父性文明から母性文明への転換の見地からも評価されます。

「不道徳東京五輪」の今後についての有力な見通しは、
福島での天災で重大な支障が生じる、有力な国々の首脳、有名な選手等による
ボイコットの動きが盛り上がるなどにより、結局は返上を余儀なくされるというものです。
在トルコのサウディアラビア総領事館で発生した残忍な大事件は関係国やその指導者の将来を確実に左右することでしょう。
時間はかかるにせよ「不道徳の全方位の破壊力」を見せつけられることでしょう。
「不道徳の全方位の破壊力」は、
最強の権力の最大の敵は倫理・道徳であること、平家物語の「驕れる者久しからず」
を想起させるものです。

「原子力の全方位の破壊力」についても同様です。
しかし日本における原発過酷事故の再発は日本の将来に壊滅的影響を与えることから、未然に阻止しなければならない筈です。
しかしながらこのような危機感が現在の日本には欠落しております。
その証拠に、
原発の安全については責任がないと公言する原子力規制委員会に
原発再稼働を許可する権限を 付与しているのです!

天災超大国である日本にそもそも原発の存在は許されないはずです。
せめて、一刻も早くすべての再稼働を停止させるべきなのです。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

NYが崩れだした。本格崩壊の予兆?資産は電子信号でなく、実体(人間同士の信頼)に変える。動き出したら止まらない。国家権力でロックされれば引き出せない。

おはようさん。

今朝のニュースは、豊洲市場の開業よりも、NY市場の値崩れ(800ドル以上の値下げ)でしょう。
今年3番目だから大したことない、という人もいるでしょうが、
基本は、トランプの中間選挙と関連して考えるべき。
株式市場は、つねに先取りします。
ベンチャー企業が株をIPO(新規公開)したときの値段にしろ、基本的に株価はつねに、金融関係者の期待値という数字です。

これは、企業の価値という概念が創り出した大きさで、それは「実体の価値」ではなく、金融関係者のおもわく、やり取りの中だけで、合意しあった「期待値」にすぎません。

この期待値が高い時に、株を売り抜けて、マネーを得る。
これが、金融業、とくに株屋の仕事です。
「期待値」ですから、反動の「失望値」もあります。これを見越すのが「空(カラ)売り」。

安倍政権になって、日銀の総裁に黒田がなって、2013年6月、「バズーカ」を撃った。
無制限の金融緩和。
日本の株式市場は、売買の7割が外国人。保有の3割が外国人。
そこに、年金の資金を入れ、さらに、日銀自身が自分で刷ったマネーで、直接、日経225対象の銘柄を買い付けて、株価をどんどん引き上げた。
8500円くらいから、2万3000円まで、よくもまあ、値上がりしたものです。

この値上がりの過程で、儲けた日本円を、米ドルに変えますから、当然、円安が進みます。外国人の投資家(ファンド)は、日本市場で儲けたマネーで、今度は、NY市場の特定銘柄に集中して投資。
これが、アマゾン・グーグルなどのIT関連の巨大企業に集中した。

トランプは、企業活動のグローバライゼーション(地球規模での活動)に反対なのではなく、グローバリズム(株主利益のみを目指す企業活動)に反対し、これと戦ってる。グローバリストは短期的な利益をだけを考え、人類の未来や地球生命や自然のこと、これまでの文化も考えない。人間は、企業活動のための都合のいい、コマでしかない。 

そのために、あえて戦争を引き起こしたり、フェイク情報をメディアに溢れさせて、相場をコントロールしようとする。

これを否定し、企業活動は認めても、労働者や企業のある地方政府のことまで考えろ。このラインに、トランプだけでなく、プーチンも習近平もいる。

戦後、国連での敵国条項の対象国であるという事実を全く考慮せずに、日本の軍事力の最強化と独自運用を目指す連中は、靖国神社を絶対にする「満州亡霊」に取り付かれていた。この勢力は、アメリカの僕である、という事実を直視せずに、隣の中国の軍事力強化を警戒し、さらに、韓国が中国と国交を回復した後は、北朝鮮を、先軍国家に仕立て上げた。北朝鮮は、日本にとっては「狂犬国家」になった。その裏には、そこに戦争を欲しがるグルーバリストの画策が加わり、その中で、拉致問題が重大「政治」となった。その中心に、安倍晋太郎亡き後の、清話会の面々がいて、そこに文鮮明なきあとの統一教会が、選挙その他で人員動員の手足として加わった。

 さらに国会対策では公明党を抱え込んだが、これは池田大作が病衰でカリスマを失った創価学会が求める、国交省の道路関連事業の利権と、生活保護認定での優遇という実利に、応えたものだった。

2012年の年末に安倍晋三が政権に返り咲いてから、列島内にできていた、モロモロの利権の実態について、その成立・確保・取得・増大まで、どんどんその方法が明らかになった。

一般会計予算の分配と、政治家に対するその見返りなんてのは、かわいいもので、
この国は、明治以来、すべての土地など不動産を代表とする国有資産を、政治家が高級官僚と組んで、上手に数字をいじることで、巨額なマネーを創り出してきた。

 明治以来の官僚は、天皇の名のもとに、中央集権で一旦は集められたすべての不動産や権利を管理するが、事務にあたっては、国有化したり、それを、払い下げしたりする。

場合によって、その反対に買い上げることもある。

戦後の農地解放で小作農に多くの農地を分配し、田畑や山林にも私有地(民有地)ができたが、それを、国家が再び、公共事業の名目で買い上げるときに、大きなマネーが動いた。
これは、国家権力者にとっては、内通した官僚との間で、鉛筆舐め舐めの世界だ。

いかに、国有資産を国から安く譲り受け、さらに、手にした民有地を、いかに、国家に高く買い取らせるか?

これが、この国で、財をなす、最良の方法だった。

また、戦後、アメリカのエネルギー戦略の中で、中東から石油を輸入するとき、わざわざオイルメジャー経由で、高い値段で買って、それを、国民に押し付ける。
このとき、官僚たちは、アメリカの横暴を語って、アメリカのオイルメジャーの売値の中に、自分たちの利益を隠しておくという手段をとった。
これは、戦闘機などの軍事費もそうであれば、医薬品もそうだった。
宗主国のジャイアンを語って、ジャイアンが求める以上の価格を、国民から収奪する。
 それを、官僚のトップと、財界、そして、明治以来のいうところの「名家」の皆さんが、グルになって、おこなう。しかも、これに司法も加担する。
当然、メディアは、この連中の言いなり。
電波芸者は、さらに、そのメディアのご都合で生かされているだけ。
こんな国が日本です。

で、問題。
来年の新天皇の即位に向けて、ここで、少し整理しようということになっているようです。

単に、これまでの中央集権と、工業化に対する整理だけではなく、
これまでの国家権力のありかたまで、変えようとしているかもしれません。

安倍晋三が、この5年間、何してきたか?
一つでも、成功したことがありますか?
今は、財界に押されて、急速に中国との関係改善に向かいます。
自分が、森友加計で、何をしようとしてきたか、それを無罪にする代わりに、これをしろ、と言われれば、何でもする。
もともと、祖父の満州国の崩壊の恨みと、アメリカ戦争屋への命乞いで、権力を維持していた一族です。

アメリカ戦争屋への命乞いという意味では、東京裁判で、裁かれなかった、昭和天皇、および現皇室も、同じ立場にいます。
ただ、来年退位される今上さんは、国民にとって、どんな天皇が理想なのか、真剣に考え続けた人生を送られた方です。とくに、戦後の、昭和天皇が望んだ、「戦争放棄」をもつ、平和憲法で、天皇を、「国と国民統合の象徴」とする規定に、十分にその意味を考察し、その体現を目指されました。
 明治期の「神聖不可侵」の天皇は、完全に雲の上の存在で、列島民の意識構造では、そこには「人間の心」も「姿」もなく、ただ、「天皇の命令」だと、政府(役人、憲兵)や、メディアに言われれば、何も考えずに、ただただ従うばかりのロボット人間にされていました。
この「なにも考えずに、お上(権力)に従うばかりのロボット人間」に、
新しく、強引に組み敷かれたのが、1910年に併合された半島の人たちでした。
彼らは、天皇の民=皇民という、新日本人になって、列島内と同等のインフラや教育を与えられましたが、明治国家から「政府の意志」が命令されるときに、最下層の立場になりましたから、その心には、いつかは命令する側になって、列島民を好きなようにこき使いたい、と考えていたとしても、不思議ではありません。

すくなくとも、天皇を名目に、列島の中央集権体制で集められる資産(マネーや優遇)を、自分個人のところにどんどん回すことができれば、どんなに素敵か、と思ったことでしょう。

戦後、アメリカの戦争屋が、明治期にできたピラミッド構造の頂点に来るのなら、なるべくそのすぐ下に入って、国家予算や国有地の払い下げ、金融のインサイダー情報その他で、上手に儲けたい。
 列島の自然がどうなろうが、人間が死のうが、そんなことは後のこと。土台、列島の天子様自体が、戦争中は皇国の民を、虫けらの捨て駒にした無謀な作戦を立て、それが敗戦しても、何も裁かれない国。官僚たちも、ひとたびその地位に着いたら、身内の利権作りを第一にしているし、こんな国には本当の正義は何もない。 こう考えてたのでしょうね。
 「誠心誠意、嘘をつく」。これが日本の政治家だ、と理解したのでしょう。

さらに、「311」以後の日本の医学界、財界の権威たちが、戦後の枠組みを維持するために平気でうそをつく。その結果、若年人口がどんどん減っても、その分は海外からの移民で補えばいい、と、この国の権力者(明治以来の既得権益層)は、統治体の運営責任者として、枠の維持を最優先に考える。

 こうした実態がどんどん明らかになっても、それでも、今のメディアも司法も、統治のあり方を変えられない。自分も、そのおこぼれの中にいるからだ。

 三選なって、史上最長の在任期間となる安倍晋三さんの特徴は、その場しのぎで、それまでとは全く正反対のことでも、真顔で言い切り、なお、まったく良心の痛みもない、という、特技を持っていること。 これかないませんわ。しかも、司法もそれを味方する。

この人の存在は残念ながら、戦後日本の宗主国が宗主替えしてもまた、都合がいいようです。
もちろん、日米の財界にとっても。
まともな国民にとっては、これほど迷惑で不幸なことはない。
今、国家の財政が破たんするまえに、とにかく税金アップだけを、自民党は言いますし。

ただ、戦後の、基軸通貨の米ドルについて、全面的な見直しの議論は、21世紀に入って継続しており、アメリカへの輸出と稼いだ米ドルでの米国債の購入という「帝国循環」は、そこに、中国の改革開放の最終段階(私有財産の認可、土地の売買と担保設定、株式市場の設定と外資の導入)を絡めて進み、この流れはトランプ登場まで、延長させていたが、

 今、トランプ政権の二年目は、米中の貿易インバランスに切り込んでいます。この背景にあるのは、全く別の通貨決済、通貨機能を、世銀など通貨当局(金融ワンワールド)で、これまでの模索の段階から、明確な実施プランの策定、行動へと動き出した、と考えられるのです。

それが、ネット上でのブロックチェーン技術を使っての、新規の電子マネーでの管理、投融資です。

東京市場やNY市場を押し上げた、ファンドマネージャーたちは、当然、この動きをかぎ取っているし、それを、先回りしてしている、中国政府によるマネー管理の動きを見てます。
中国では、隠匿されたマネーのうち、どれを生き銭して、どれを、永久退蔵(実際的に死滅)マネーにするか、これを、共産党政権(習近平)の匙加減の中で、進められています。その担当は、国家副主席になった王岐山でしょう。

 この習近平と同じ立場に、もしや、安倍晋三政権がなるのか?

 やめてくれぇ~、それこそ最大の悪夢だあー。

来年の参議院選挙は新天皇の下で行われますが、それまで、列島はどうなっているのでしょうか?

NYへのマネー供給;、日銀によるジャブジャブ日本円→株価利益→ドル買いで円安→NYの株高。
これが、さて、それまでもつのか? もう、その「秋」ではないのか? 

備えた方がいい。
株式や投資案件に、いくら高額のマネーがあろうとも、それは電子信号でのマネー。実態ではない。金塊(ゴールド)だって、すぐには、物やサービスには交換できない。
 今の銀行のマネーなど、停電になったら、銀行自体が機能停止で引き出せない。何も、買えない。
電子信号の数字があっても、使えないままなら、死滅したのも同じ。

だから、現金がいい、という人もいる。(現金輸送車がいまでも動き回るのは日本だけだだが、いつまで、続くのやら)

その間、メディアは、見た目は綺麗な「幸せ」情報をたくさん流しますが、

「悪魔は、いつも、天使の顔でやってくる」のです。

私は、人間には共同作業での経済活動(経世済民)が必要で、そこでマネーは便利な道具です。それは、商品販売の売り上げや獲得した利益で、規模の拡大をめざすのではなく、その経済活動をすることによって、内面の充実、持続性、リアルな安心、災害にも負けない、虚偽のない世界の実現を目指す。この方向にしか未来はないと思います。
 それができれば、スマホ、SNSでその実態をつたえ合って、その中で、これは使える、という要素を学び合って、どんどん取り入れた、新しい経済実態が次々生まれると思います。


今の企業活動は、従業員を入れ替え可能なパーツ(派遣・バイト)と考えてきたし、都合が悪くなればすぐに撤退です。グローバリストのやり方では、本当に、感動を呼び込む商品、サービスを生み出せないでしょう。

 みんなが、ホンモノを、求めている。

嘘つき、サイコパス、の権力者は、もう間もなく居場所がなくなり、自分の意志も責任感もたないサラリーマンや役人は、あと10年を待たずに、すべてAIに変わるのではないでしょうか。

その間、天変地異が猛威を振るいます。これが、これまでの権力者にとっては自己の存在価値を示すチャンスとなりますから、まあ、自分で考えない人間はますます翻弄されるばかりになります。

 「丸裸になっても生き残れる道」
これを真剣に考え、少しずつでもこの方向へと、日々、実践しましょう。

26年前の1992年、まだ若かったとき、こんなことを言っていました。いい思い出。今も変わりません。 

PS:今日は東京市場の前場は、一時1000円下落しました。

11月6日までは、トランプは強気でしょう。わざと尖閣・南シナ海煽っているし。

こんにちは。

今日は一日、これまでの論考を整理。

泰山封禅  皇帝誕生  「太一」 「天狼星」
縄文の感性、  ヘブライの知性、

救世主 ユダヤのキュロス  ローマのイエス

天武の時には、「太一」の体現者は、誰か?
 これで、唐の高宗と張り合った。

そのあとに、持統は、皇祖神アマテラスを創り出した。

 宗教での「神」
そして、各地域で、伝承される、「神話」。

みんなに聞いてみたい。

 イエスは、本当に、「処女懐胎」で生まれたのか? と。

2018年の今、
 いまだに、天皇の絶対性を信じようとする人がいる。

なんでなのか?

私は、思います。

そこにある「(自然界の)現実の仕組み」と、誰かが感じ取り、それを「文字化した世界」


「文字化した世界」が権威を生み、そして、国家の資金を集め、分配し、そこに利権が生まれます。


利権を欲しがる人間と、  つねに、真理・真相・真実を求める人間。

自分はどちら側にいるのか? と。

未来に向けて、現実を変えたいのなら、まず、今の実態・構造をはっきりさせる。
あいまいなままでは、なにも変えることができない。

などなど。

さて、今、アメリカは、トランプが、どんどん中国に対し、難癖をつけます。
朝鮮半島統一の現実化が、揺るがない情勢になり、これまでの緊張が薄らぐことが、いやな人間が多いのでしょう。

そこで、中国との危機感煽り。これに、習近平も付き合っていますね。

しかし、9月22日に、中国共産党と、バチカンが和解。
 バチカンは、IMFに大きな権限があり、中国はトランプによって、貿易では追い込まれているように見えますが、こと、通貨面では、人民元に、裏から変化が出て、新次元になりそうです。

日本の政界のことは、コメントする気になりません。
まあ、これまで、国連の敵国条令の対象国でありながら、しかも、自衛隊の指揮権をアメリカに掴まれたままながら(領空権も全くない中)、それでもアメリカのわからないところで(実は、ずっと彼にはバレバレでしたが)、軍事的にも、独立したい、と考えていた輩(満州亡霊と靖国神社心酔者)が、
 国民が分らないところで、これまで密かに進めてきた様々な「画策」(これは地下に多くの研究施設)を、
 安倍の三選が決まって、沖縄の知事選を経て、ようやく国際情勢の変化に気が付いて、
今、必死になって、証拠隠滅に奔走しているのではないか。

これが、私の今の見かたです。

その間、トランプの中間選挙を側面支援するために、日本政府と財界は何でもする。
こんなところでしょうか。

だから、11月6日が過ぎたら、大きな変化が出ますね、きっと。

みなさん、ぜひ、自分にとっての安全地帯。生存を守る現場を造ってください。
明日、稲刈りをする、飯山市の戸狩は、その候補地の一つです。
今、黄金色の稲穂がたわわに輝いています。

では、おやすみなさい。

「今、どこの山も泣いてますからね」ボランティア開始時の尾畠春夫。それに引き換え、ソーラーパネルは。

時の人、「師匠」尾畠春夫。
ボランティアを始めた時の映像がありました。
山歩きで、道を開いた人を知り、それに倣って、大分の由布岳の登山道の整備。

それに引き換え、

山を壊してまで、カネを稼ごうとする大バカどもがすすめる、ソーラーパネル。

http://hatsudenkakaku.info/entry69.html

 

山河と人間社会は、どうあるべきか? 

「太陽光を生かすなら、植物を成長させて、そこからエネルギーを取れ」 これが宇宙の鉄則。

白色腐朽菌を使って、木質バイオマスでエタノールを取ることを国家事業にすれば、山も里山も生かされる。文化も景観も植生も回復し、地域社会も維持される。

安倍晋三は、小泉純一郎のあと、初めて総理大臣になる時、農民に配られる減反奨励金を使って、田んぼをエネルギーと畜産飼料の基地に変える政策を温めていた松岡利勝に共鳴し、松岡を農水大臣に指名したうえで、国会の所信表明でこれを実行すると演説した。しかし、原発マフィアに「農水がエネルギーに口を出すな」と言われ、すぐに沈黙し、2007年5月、春のダービーのとき、松岡は暗殺された。

その後、日本では財界と経産省の国策として、原子力ルネッサンス。その計画実施案を策定したのが、加計学園を愛媛県に説得した、柳瀬唯夫だった。

今、日本の大地が怒っている。さらに、地球も怒っている。

人間に、完全に、復讐に来ている。人間は、神の似姿であるのに、このざまは何だと。

人間自身の生命力と能力、そして、人間社会のエネルギーであるマネーを、何に使うか?

答えは見えている。

農薬漬け日本も変わるぞ。アメリカで、モンサントに訴訟。ラウンドアップに発がん性。

日本で、巨大な営業力で、除草剤モンサントを売ってきた。
一体だれが認可したのか?

「農薬漬け日本」が、変わるなら、大歓迎。
因みに、我が家は、一切の除草剤を使っていない。だから、庭に来る、鳥も猫も生き生きしています。

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除草剤で末期がんに、米裁判所 モンサントに約320億円の支払い命じる   AFP

2018/08/11 12:58

【8月11日 AFP】米カリフォルニア州在住で末期がんと診断されている男性が、がんになったのは農薬大手モンサント(Monsanto)の除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」のせいだと同社を提訴した裁判で10日、陪審はモンサントに約2億9000万ドル(約320億円)を支払うよう命じた。
 陪審は全員一致で、モンサントの行動には「悪意があり」、除草剤「ラウンドアップ」とその業務用製品「レンジャープロ(RangerPro)」が、原告のドウェイン・ジョンソン(Dewayne Johnson)さんの末期がんの「実質的」な原因だったと結論付けた。モンサントは上訴する意向を示した。
 8週間の裁判で、サンフランシスコの裁判所の陪審は懲罰的損害賠償金2億5000万ドル(約280億円)と補償的損害賠償金やその他の費用を合わせた計約2億9000万ドルを支払うようモンサントに命じた。

 グラウンドキーパーとして働いていたジョンソンさんは2014年に白血球が関与するがんの非ホジキンリンパ腫と診断された。同州ベニシア(Benicia)にある学校の校庭の管理にレンジャープロのジェネリック製品を使用していたという。
 世界保健機関(WHO)の外部組織である「国際がん研究機関(IARC)」は2015年にラウンドアップの主成分であるグリホサートを「おそらく発がん性がある可能性がある」物質と指定し、カリフォルニア州が同じ措置を取った。これに基づいてこの裁判は起こされた。
 モンサントは声明で「ジョンソン氏と家族に同情する」と述べた一方、「過去40年、安全かつ効果的に使用され、農業経営者などにとって重要な役割を担うこの製品を引き続き精一杯擁護していく」として上訴する意向を示した。
■同様の訴訟 相次ぐ恐れ
 今回の裁判はモンサント製品のせいでがんを発症したと提訴した最初のケースだった。モンサントが敗訴したことで最近ドイツの製薬会社バイエル(Bayer)に買収されたばかりの同社を相手取って数百件の訴訟が起こされる可能性が高まったと専門家らは指摘している。
 法廷で頭を垂れて座るジョンソンさんの後方に座っていたジョンソンさんの弁護団の一員で故ロバート・ケネディ(Robert Kennedy)元司法長官の息子に当たるロバート・ケネディ・ジュニア(Robert F. Kennedy Jr)氏は、「この評決をきっかけに今後新たな裁判が次々に起こるだろう」と述べた。(c)AFP/Glenn CHAPMAN

「オウム事件」後、急成長した「毒麦」と、稲の根本からの「刈り取り」。林の中に「きんらん」の咲く。

掲題、何かわかりますか? 単に、戦後の日本、明治維新以来の近代化のみならず、

列島にできた国家、 神の信仰体系まで、すべてが、ここにきて、整理の段階になっています。

私は、この日本列島に、最後の氷河期(約二万年前)に、何が、どんな形で、もたらされたのか?
その時すでに、アフリカで生まれたサピエンス(新人)は、陸続きだった北のユーラシア大陸と、南の海(フィリピン・ポリネシア)からこの列島に入り込んでいた。これは、最初は、4万年前からと言われます。

2万年前に、地球規模で(何かの飛行物体に乗って)動き回る、別の知性体がいて、それが、サピエンスに、何かをもたらしたのではないか? 

縄文時代は、それが終わった後、列島が大陸を切り離された1万5千年前からですが、このとき、列島には、生物学や植生上でも、極めて特殊な生命環境が出来上がった。

で、ここで、日本列島に限らず、人類の人間社会で、どうのように王権が誕生したかを考えるとき、どうしても、「富」の集積が必要です。 それが、穀物を使った農業と、ある種の「知恵」=情報 でした。 穀物には、麦 と 稲があった。

このとき、そうした人類に、その飛行物体に乗った 別の知性体が、なんらかの知恵=情報を 教えたのではないか?                   農業では、山岳部に自生していた穀物の原種が、巨大大河の中流・下流で、洪水の後に撒かれたとき、爆発的な、生産量となります。 

これは、耕作者以外の人間を、大量に食べさせることができるようになります。 この穀物での「富」を得たものはたちは、次の洪水がいつ発生するか? その時期を求め、さらに、大地をより効果的に耕すための道具として、木や石ではなく、金属器を求めだす。金属器は、開墾はさらに進め、多くの収穫が人口増をもたらす。(ちなみに、世界最古の銅の精錬所跡は6000年前、アルメニアのメツァモルにあり、これは同時に、シリウスの観測所だった。)

このとき、多量な収穫物をどのように分配するか、をきちんと記録しておく必要が生まれる。 そこで、文字の発生。
そして、「政治」が生まれる。「希少資源の権威的分配」。仲間内の「争い」をどう治めるか? それには、ホコを止めさせる「武」が必要になる。   エネルギー(太陽)=日神、タイミング(月)=月神、そして、人間社会に争いをまとめる力(武)=マルドゥク 。   

これは、シュメールの 三神 であり、 これは、中国大陸にも、さらに、日本列島にも入ってきた。・  

また、当然ながら、周辺からの略奪に備えるために、平野部の耕地の中に城壁で囲まれた城塞都市も生まれる。祭壇と天文台も出てくる。王は、武力に優れた人間を抱え、あるいは、自らが大王になる。その代表が、三分の2が神、三分の1が人間という、ギルガメシュ。

城塞都市を建造するとき、どんな「知恵」が必要か? 

これを、いきなり、サピエンスたちが、自分自身で、どこかからひねり出したのか? これについては、どうも、8千年前から6000年前ごろに、このときの智慧を、人間に与えた存在がいるのではないか? それは、情報体か? 肉体を持つ「神のごとき異能者」か?

メソポタミアならウバイド期で、文字ができる前の段階から、人類にそういった知恵を与えてきた存在が、この三次元の地球に飛来していたのではないか?

こう考えた時、面白い存在がある。 それは、中国の、伏犠 と 女媧。

有名どころでは、最古の図として、伏羲・女媧図(漢武梁祠壁画)があります。・・・うまく、コピペできない。検索して。  

中国山東省任城にある、漢代の武梁祠という墓の壁画で、伏羲と女媧の像が、下半身蛇体で交尾の状態をあらわしたところを描いている。両者の持物は 伏羲が矩(さしがね)、女媧が規(コンパス)となっている。これを、霊能の交換を意味したと考えるものもいるが、これは、人類という生命種の遺伝子が、どのように誕生したかを、物語っています。

この点、ゼガリア・シッチンのアヌンナキ説も含めて、素晴らしい考察のブログがあるので、 ここで紹介します。

わたしとしては、こうした存在と、日本列島での王権の成立(天皇の起源)の関係をはっきりさせたいとおもいます。  

あと、今上陛下が、昨年9月20日に、高麗神社を参拝したのですが、その一年前の9月24日には、日本鉱物科学学会が、「日本の鉱石」として 翡翠 を決定しました。  この翡翠について、実は、不思議なことがあります。 

 
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これは、1985年に、中国遼寧省西部の牛河梁遺跡で発見された女神像で、5575(±110)年前、という数価を出しています。6000年前、中国の遼河上流から赤峰にかけて、紅山文化ができた時、多くの玉器が形づかられましたが(今、骨董屋に売っているのはインチキばかりですが)、そのなかに玉ではなく、土で出来た女神像があり、不思議なことに、顔はアジア系なのに、目の色は青(しかも、材質は翡翠)というのです。
 
 同じ頃、日本列島では、三内丸山遺跡がありました。ここでは、糸魚川のヒスイが発掘されています。
 
もし、このビーナス象の目が、糸魚川のヒスイであるとしたら、この両者を結ぶものは何か?
 
巨大火山の大噴火での人間の移動。 6300年前、日本列島では、鹿児島の南の喜界島が大爆発し、九州と中四国の西側は人が棲めなくなり、このとき、西日本の縄文人たちは、列島の東や半島・大陸に逃げ延びたものもいるでしょう。
日本列島で、糸魚川のヒスイを各地の長たちが持ち合うのは、それからですが、
このとき、中国大陸に来ていた、白人種コーカソイドと、アジア系が混血し、そこで、青い目のアジア人が生まれていた中で、この糸魚川のヒスイを、届けたものがいたかもしれない、との仮説が成り立つのです。
 
今、日本の政治は、司法まで含めて、安倍様の一人勝ちです。
しかし、この統治体の内側に生きる個々の人間の心は、どうでしょう。
私は、29日に大阪でも話しましたが、これからの一ケ月、大きな変化が来ると思います。
 
その変化は、これまでの、6000年の人類文明が、一齢虫、二齢虫、三齢虫、四齢虫、五齢虫を、すぎて、平成時代になって、蛹化が始まり、 それは、いよいよ、羽化への苦しみに今、立ち会っていると。
 
 ここで、再び、「月の繭」 と、 そして、「アカツキ」 

2020東京五輪とパラリンピック。 演出総監督が、狂言師の野村萬斎。 テーマは、『鎮魂と再生』

これだけなら、「ややこしや~ぁ、ややこしやぁ~」 で終わるのですが、

なんと、そのブレーンの中に、ベビーメタルの振付師がいるとなると、これは、面白くなるぞ。
 
今日本国は、平成の最後の段階で、外骨格はウソツキ・サイコパスの安倍チンだけど、内側では、個々の日本人の感性のみならず、理性も、魂も、恐ろしく、変容(変態)しているぞ。
 

  

 

 

身体に放射能微粒子を少しでも取り込んでいると、環境が厳しくなると、応えてくる。

こんにちは。

「311」以来、日本列島は、放射能の汚染度が急上昇し、それを、列島全体に、均等に拡散することを、これまで日本国政府は、積極的に進めてきました。

それは、空気、水、食品に、そのまま入り込んでいるだけでなく、雪や雨には、集中して降り注ぎます。

放射能の本質は、 金属微粒子です。
この微粒子は、放射線のエネルギーを直線的にいろんな方向に発出し、それは鋭利なレーザー光線のような作用をします。切り刻んだり、焼け焦がすエネルギーを、不規則、不定期、不連続に、出し続けます。

 この金属微粒子の数が、 ベクレル という単位であらわされ、
 細胞や遺伝子を、傷つけたり、焼け焦がすエネルギーの量を、 シーベルト といいます。

核種ごとに、半減期は、異なりますが、この微粒子を、生命体が取り込んでしまった場合は、 自分自身の治癒力を越えた場合、どんどん遺伝子や細胞が傷つけられ、侵されてしまいます。
生命体は、ごく一分の遺伝子や細胞が損傷しても、その周囲が健康体であれば、その棄損部分を修復するために補い合う作用があるので、一時的には凌げますが、これが、ナイフや炎にあたるものが、体の内部の一か所に定着してしまうと、その修復機能が、とても追いつかなくなります。
 
 身体では、放射性微粒子は、空気から肺の血管、消化器から肝臓をへて血管へと入り、もっとも、血がたまりやすいところに、滞ってしまいます。 政府がよく運動せよ、と奨励しているのは、一か所での定着を防ぎ、排出を促すためです。
 日本列島には、すでに、大量に放射能が撒かれており、程度の差はあれ、どの生命体(もちろん、人体も)にも、この放射性微粒子がばらまかれており、生命維持という点では、それとの戦いの中にあります。

そうした中で、電磁波と、化学物質、遺伝子組み食品は、その放射能のもつ、生命棄損作用を、加速する動きをします。
だから、なるべく、天然のものを、とり続けるしかないのです。そして、なにより、数億年にわたって、天然の放射線を上手に利用してきた地球の生命にとって、20世紀から始まった人工放射能は、全く未知のもので、それを、イノチとして、利用する術を、その生き物も確立できていないのです。つまり、傷つくばかりなのです。

そして、このとき、もう一つ、重要なのは、太陽のエネルギーを、どう、味方にするかです。
地上のすべての生命のエネルギーの元は、太陽ですが、これを、どう、取り込むかです。

私は、「311」以後、無理をしないことにしています。
それでも、いろいろ、体に変調はあります。 
生命体への環境負荷が、ますます厳しいのですが、太陽から降り注ぐエネルギーの増大は、
地球のすべての生命活動を、活発化させるものですが、 これの取り込み方を間違えると、すぐに、致命傷になります。

私は、人為によって生み出された、国家(利権・支配権)・宗教での神(神の概念)・マネーに、囚われた時、その人間が発する周波数は、こうして厳しくなった、太陽系の内側に位置する地球での生命環境で、対処の仕方を、狂わせるのではないか、と考えています。

もしかしたら、「針の穴を通す」ような、きわどい「道」を、私たちは進まなければならないのではないか。

人為のものなど、天の意思から見たら、本当に、取るに足らないものです。
今は、国家による、戦争という、害悪と、人類が決別するときだと、と考えてます。

 まさに、 G・I・ANT の時代に入っています。

自然林が残る田舎の集落に、セカンドハウスを確保した方がいい。ご近所とも仲良しになって。

こんにちは。

昨年の九州北部といい、今年の広島・岡山といい、集中豪雨の果てに崩れたのは、戦後に植林された山でした。自然林・雑木林と違って単一種の樹木を揃えて植えると、根の張り具合が、同じ深さ、同じ形態になり、表土を守る力は強くありません。まして、多種多様な森の動植物の生きる場を奪ってしまいます。

日本の山野は半分が人工林で、戦後、戦地から帰還した元兵士たちが国家事業として植えたものが多い。それは、大都市での住宅建築で木材需要増大を見込み、ヒノキや杉が主流でした。しかし、戦後、高度成長の中で日本は工業製品の輸出を増やし、それによって為替が動き、海外からの輸入材が急増した。この結果、植林はすれども、手入れの行き届かない地域が増え、収入も増えず、伐採切り出しもままならないないという事態が各全国で広がってしまった。

さらに、沢地やくぼみなどには、産廃を捨てる業者も後を絶たなかった。
マネーを追うあまり、自然を壊し、しかも、当てが外れて、放棄する。

こんなことばかりの繰り返し。
まあ、21世紀に入って、自然林を復活させようと、落葉樹の植林を進める動きも出ていますが(例、海老蔵の森)。

山、そして、森は、本来、神々(おかげ様)が棲むところでした。多くの実り、なにより、石清水。その影たちと交流していたのが、本来の「神ながら」です。 そこが、神道の基礎で、自然と一体であった。それは、産土の神道でした。
しかし、明治になって、アラヒトカミを中心に、全ての神道を、「官幣」しだすと、とんでもないものになってしまった。南方熊楠が大反対した、神社合祀。日清日ロの大戦争を経て、国家権力者が進める戦争邁進の装置になった。そして、戦争に負け、天皇が人間宣言すると、今度は、国策事業として原発を位置づけ、鎮守の森をさらに壊してきたのです。

 1995年には、1月に阪神大震災の後、3月にオウムの地下鉄サリン事件がありました。
あの事件について、日本中のすべての宗教団体(特に仏教系)は、完全に沈黙したままでした。
麻原は1990年の総選挙に敗れたとき、不正選挙を言い、明確に、反政府、反国家を宣言し、何とそのために、武装も可能になるほど、資金を集めていたのです。その資金は、麻薬販売らしく、それを、当時の国家権力は、見逃していたのです。
 どうして、それが可能だったのか、その証言は何も得られないまま、処刑されました。

今回の西日本の集中豪雨は、奇しくも、そのオウムの幹部7名処刑の決定のときに始まりました。 祟りなのでしょうか? 

私は、これまでの文明の姿が、嫌いです。特に、都市化された便利な生活(電子化)は、実は怖くて仕方がありません。
今回のような何十年ぶりという集中豪雨は、今後も、地球上で、どこでも起こりうることです。これに、火山や地震があるのです。

常に、天地の間で、どう生き抜くか、天地自然の理に従って、そのための備えを、心がけていたい。
縄文時代は、例えば糸魚川の姫川沿いの長者ヶ原遺跡は、姫川の流れよりも、約100M高い高台の上にあり、そこで約5千年、続きました。また、火焔型土器で有名な、新潟県十日町の笹山遺跡は、4000年前に突如として消えてしまった。これは信濃川の河岸段丘の上部に、天然のせき止め湖ができ、それが一気に決壊したためと、現地学芸員から聞きました。

家族と仲間をどう守るか?  
見えない力、おかげ様を、感じて、生きるしかない。

PS: 別件です。
幕末明治に、それまでの日本の精神風土と離れて、京都の御所で、道教の「太一」と繋がって祈る存在だった天皇はんを、伊藤博文たちは、武家の棟梁として登場させ、維新政府のシンボルにした。このとき、天皇の存在そのものを、アラヒトカミとする「国体」が始まった。この大胆な発想はどこから来たのか?どうも、それを作らせた裏には、バチカンのなかでも、イエズス会がいたようです。ザビエルのリベンジですね。
 バチカンは、499年に、法王ゲラシウス一世が自分自身を「三位一体」のイエス・キリストの代理人とし、それ以来、1500年に渡ってずっと、人間社会の道徳律を裏で好き勝手に破って「ペドフェリア」を進めていたのです。で、21世紀の今、法王フランシスコはそれを改める目的で登場したのですが、不正蓄財をしていた前任者のラツィンガー(ベネデイクト16世)をいまだにかばっているらしく、バチカン解体のうわさがあります。
 これに対し、バチカンが変わりだしたかもしれない、と感じさせる知らせがありました。昨日、あるところから、宗教の融和を目的に、バチカンからお金が流れ出した、と聞きました。
これまでの地球の権力者たちに変化が始まったのでしょうか? そのとき、日本はどうなるのでしょう? 今、観察中です。
まあ、原発なんて、全てのイノチを痛めるばかりで、とんでもないけど、今の日本の政府(司法も含め)と経済界は、いまだに、それを推進中です。 
これに対し、天の意思は、どう示されるか、ですね。
だから、ますます、備えましょう。 

今日4日はアメリカ独立記念日。トランプ・プーチン会談は16日。小泉純一郎の自由党講演は15日。

サッカーワールドカップは、日本が、敗退し、ベスト8に進めず。
でも、いい試合でした。まだ、感動の余韻が残ります。 

そして、タイの洞窟での、サッカー少年の10日ぶりの発見。
 タイ北部のチェンマイの様子が、垣間見れ、とても興味深かった。
 今から、40年前は、ほんとうに貧しかった地域でしたが。

日本サッカー協会のシンボルマークが、なぜヤタカラス(三足烏)なのか?
 三足烏は、高句麗のシンボル、なかでも、淵蓋蘇文の軍旗に描かれていました。

これを、世界中に広めるために、誰かが意図して、日本サッカー協会のシンボルマークにしたのではないか。

掲題にあるように、今日はアメリカ独立記念日。
トランプは、これまでの自由貿易を、壊そうとしています。
それで、米国民に経済的な豊かさが生まれればいいのですが、基本的には、これまでの経済学のままで、それが関税戦争になっています。 国家という枠組みでない、自発で、自立自律的な繁栄モデルを持ったところが、勝者になるでしょう。

トランプの最大の矛盾は、低所得労働者を守るようなことを言いながら、本音は金持ち優遇を継続するために動いていることです。   それを捨てさせばいいのですが、それだけはしたくない。これが基本にあるのなら、混乱はどこまでも続き、何も解決しないでしょう。

そのトランプは、今月16日にヘルシンキで、ロシアのプーチンと会うことが決まりました。今、米ロは両方とも化石燃料の輸出国。

一方、 日本のエネルギー政策(原発推進)を変えようと真剣なのが、小泉純一郎。 自由党での講演が、7月15日のようです。

日本のエネルギー政策をいうのなら、すでに、実用化され、政府としても効用を確認していながら、

まだ、政府から普及の認可の降りてない、大政ガス を 使えるように、動いたらどうか?

 水が原料で、ブラウンガス化 で、エネルギーも取り出せ、放射能も除去できるぞ。

他にも、いろんな技術がある。 太陽風(太陽光ではない)の弁当箱発電機もあるし。

小泉純一郎は、自由党と組んで、原発マフィアの牙城を壊せるのか?  注目です。

 

◎あと、 以下さんのFさん懇親レポも、大いに参考になります。 

  NATOを解体し、東西両陣営合同の安全保障か。 「一帯一路」を真剣に実現か

2018年の折り返し。戦後も続いた皇国日本は、米の世界戦略撤退で「枠」が外れる。ニセモノ炙り出しから消滅に。

こんにちは。

面白い動きを書きます。

①小泉純一郎が、自由党(小材一郎と山本太郎が共同代表)で、エネルギ一政策に関し講演会。
 これは、自由党側からの求めでなく、小泉自身からの申し入れだったとのことです。
 今の安倍自民党では、まだ原発マフィアの支配下です。これに、政治家として本気で抗える環境ができていません。
 小泉の声の背景にある日本国民に、息子の進次郎や村上誠一郎は同調しますが、それ以外は、全くダメでしょう。
 今の経団連のそのTOPが、イギリスに原発を売りたくてしょうがない日立で、 原発マフィアと一心同体です。
 安倍政権の強権政治(内閣人事局・忖度・特別秘書官・メディア支配)は、軍国主義化と原発輸出のためでした。

 9月の総裁選ですが、安倍の3選はまちがいない、と二階幹事長などは思っているでしょうが、石破でなく、小泉進次郎の人気が上昇中です。(今日の「何でも言って委員会」)
 父の純一郎は変人と言われた人だけに、その息子の進次郎ならば、なんでもあり、だとして、大方針転換ができる、と期待する勢力があるのかもしれません。

②北の非核化 と 経済支援。
 そのための経費を日本に出させる。国際的なカネの流れを作る。ついでにどんどんアメリカにも斡旋費を回させる。
 このとき、日本は国家として、青天井になった費用を、一体、どこから捻出すればいいのか? 
 今の日本では、安倍のままでは、消費増税もできない。「戦前回帰」とお仲間たちの「嘘」が激しすぎた。
 
 統治体の「顔」を変えた方が、時代の変化を国民に納得させやすい。フランスのマクロンのように。
 だからって、進次郎?  それ、信じろ と言ったって、信じられるかな。

 「信じろ」って、言われたところで、彼の言説や施策に信じられるものは、果たしてあるのか? 
何か、マネーを引っ張り出す、特別の秘策でもあるのか? これまでの行政の枠組みやカネの流し方は、基本的には変えないで(これを変えると、世界経済が壊れるかもしれず)、
 なにかを上手にいじくって、日本全体に大きな富が現れて、それが、さも一斉に動き出すように見せる技は、ないのか?
 
 で、ここで、一つ参考になるものを、紹介します。
 今、世界のエリートたちが未来のために集まって話すのは、「生物の多様性」と、 「自然資本」です。
 これは、これまでの経済学とは、全く違う概念です。
 
参考 : https://sustainablejapan.jp/2016/01/05/wfonc2015/20529

 手つかずのあるがままの自然そのものを、どうすれば、その生命種あふれる様態毎、人間社会での「経済的価値」として、測れるのか?
 一部の、資源や産物の市場での価値では、なく、人間社会とのかかわりで、トータルな価値(ヴァリュー)の設定ができないか?
 これまで、一部の産品を急いで取り出そうと、強引に手を付けてしまったがゆえに、負の価値が増大してしまった。今後は、この負の部分を(解決を果たすべき未来の負債として)カウントし、経済指標にマイナス資産として計上することを、企業会計にいれたとき、どんなバランスシートになっていくか?

 森友事案で、ゴミの存在で、不動産価格が大幅に値引きとなりましたが、高級住宅地と思われたところが、地下に、汚染物質があった時に、その価値はどうなるのか? 金融面での担保の評価はどうなのか?
 
 この点、「311」以後、列島全体に放射能汚染物質を広く均等にばらまく、負のナショナル・ミニマムを推進してきた、これまでの日本国政府が、世界のお手本になれるわけもない。

 金融面で言えば、民主党の野田の後、原発マフィアが作り出した安倍政権は、アベノミクス、黒田バズーカで、金融市場の資金をじゃぶじゃぶにして、株式市場の相場の傘上げに、年金マネーを使うのみならず、日銀が、直接、株式市場に、日銀マネーをいれて株式を買い上げるという、これまでなら禁じ手を繰り返してきた。
 
狙いは、 
 日本の上場企業の全発行株式の30%を持つ外国資金が、市場の取引の70%と占めている中で、常に、株主にたちに、バランスシート上での利益を計上させ、多くの株主配当を出すためでした。
 
 しかし、そんな、株主(それも外国人と古くからの門閥家族)に、日本列島で生まれたマネーを投入することを最優先する政策を、このまま、永遠に続けることが、あり得るのか? そもそも、「富」は、誰によって生み出されているのか? これでは、一般国民、特に、地方の人間には、まったくカネが回らないままだ。

 列島全体。それも、工業化の進んでいない地方にも、カネを回らせる秘策はないか?
 
 数字のとらえ方を変えることで、大きなブームを嘘でもいいから(数字上は、事態の改善がみられる様に見える、新尺度をもちだして)、巻き起こし、そこに民間のマネーが自主的に動かせるような、仕込みを考え出そうとしているのではないか?
その動きが軌道に乗るまでは、日本の財閥の御当主たちやアメリカ自身も、とりあえず、「枠が壊れないように」、安倍で行かせる、とでも考えているやもしれず。 

 注目したいのは、日本で、一体、誰が、いつ、自然資本をきちんと定義し、市場がそれをちゃんと理解しだすか、ということだ。だだ、金融や株式の世界では、そうした動きが認識されれば、「先回りして」予測し、期待値として、為替や株価に影響が出てくる。

③ これまでとは違った、日米関係。
「言うことを聞かななら、地震を起こすぞ、日本列島を沈めるぞ。あるいは、ヒロヒトの秘密をばらすぞ」
 こう、脅されてきた人間は、すっかり調教されており(忖度ロボット)、なんでも、アメリカのポチになるしかなかったが、それが、
「やるなら、どうぞ。どんなに壊れてでも、全てがばらされても、この大八洲(日本列島)に生きる人間の、純粋な聡明さと直向きな汗で、一体感を持てっている日本人は、必ず、復興できる。これまでの呪縛が解けて、かえって、より、美しく、再生できる。お前たちの悪だくみに対しても、肚を決めているので、その被害を最小化できる。大難を、小難に、変えることができる。
 お前らに脅されたまま、びくびくしていた小心者は、根が卑しいたかり根性だったが、その時代はもう過ぎた。
自分たちは、この大地と海に生きるイノチと、天空の太陽と星を味方につけるので、無限の智慧とエネルギーがある。人間の現場に必要なものを、ほかのイノチも喜ぶようにどんどん生み出すのみ。そして、自然資本に、さらに、「神の似姿」である人間の創意工夫を加え、
 「欣求浄土 厭離穢土」 を、科学的も、芸術的にも、道徳的に、実現していく。 
 そのノウハウを、日本人だから、どんどん情報共有し、蓄えていく」。
 
 こんなセリフをいえる政治家は、今の日本にいるかな? 

昨年の秋ごろまでは、「脅す」側の司令塔機能が日本列島で維持されていたが、それが、11月のトランプ訪日後に、年が明けて、平昌五輪・板門店・シンガポールで、完全に壊れてしまった。 
この事実が進行しているのにも関わらず、これまでの利権・行政の枠組み・国家資金の使い方(ネコババ)を守りたいだけの人間が、戦争屋の脅しを、これまでどおり、ちらつかせることで、政治権力を持とうとしている。
しかし、そこに未来がないことは、もう、世界が知っている。
 
 北とアメリカが、友好関係になること、東アジアで戦争がなくなることを、とにかく歓迎しない人間。
こうした人間は、これまでの戦争屋と一体のCIAから、(人品の卑しさ・お下劣さも加えて)情報をもらうことに慣れているものが多いでしょうが、それが安倍とその周りの人間に、特に集まっていたことが、安倍ともレイプ事件が世界に広まることで、世界中が知るようになった。
そんな彼らは、今、交際政治の場では、ATM装置としかみなされず、ほかの交渉事では全く相手にされず、日本が国家として、手の出しようもない世界が、どんどん広がっている。
7月16日に、ヘルシンキで、プーチンとトランプが会うことが決まったように。

 もう、「ヤラセ」の緊張・紛争の拡大によって、一部の人間だけにカネが回り、利益を得るのではなく、
現実的に、プロレス用語でいえば「セメント・マッチ」で、平和構築と豊かさの創出に、一気に入っている。 
 
米中ロ・客家(華僑・シンガポール)は、すでにその方策の中にあるが、安倍様の「忖度」日本は、当然、そこから外れている。 しかも、その安倍様の日本を、根底から変えないと、FRBの米ドル基軸の世界が、回らない。 
ここからあとは、そうなることが必然だと、感じられるように、多くの事象が出てくる。
インチキ暴きの苛烈さは、「次」の準備の進展具合に合わせ、加速する。
 さあ、その覚悟があるか ? 

これが現実。「空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が163箇所以上存在します」Byホワイトフーズ

6月26日 

  1. 6月27日11時02分、空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が163箇所以上存在します。詳細はアプリで確認 地図で確認

     

 

トラちゃんの命題;戦争起こさない「静かな人減し」で、しかも米ドル信認性維持。直近の答えが、イラン核「合意」取り壊しで、原油価格高止まり。

トラちゃん、わかりやすい。
世界に軍事緊張が減ったら、米ドルが暴落しかねない。
トラちゃんの参謀たちが、舌先三寸で、何かできないか? と考える。
そうだ、原油価格 と中東。これに、コントロールできる緊張 をつくる手立てないか?

イランなどイスラム勢力と、本気で戦争する気なんか、さらさらないから、
あとは、米ドル維持のために、メディアを騒がせることをする。

イランとの核合意を、「お前のせいだ」といって、反故にする。

それで、みんな心配になって、原油価格が上がる。

世界は、今、脱化石燃料だけど、
とにかく、マネー(米ドル)が回らないと、資本家も王族も、干上がってくる。

イランのロウハニが、全然、緊張しないで、応対していたね。
狙いが判っているのでしょう。 で、
 原油価格上がるのは、結構。
 自分が買いたいものは、別に、アメリカの武器じゃないし、
 ドイツ・日本・中国の製品だから、 とでもいいたげ。

資本主義でも、社会主義でもない、仕組み造らないとね。

 天界さんは、顔出しで、物々交換の勧めを言っているけど。

私の考えは、 心が通う仲間(老若男女)で、ある地域をもって、衣食住を確立させる、

原点(結、コモンス)に、立ち返ること。

しかも、その地域内では、マネーを発生させないで、生産手段は共有するが、個々人の尊厳を守る。

地域外に、常に、経済的「価値」を、創造・発信し続けること。

地域内では、緊急性の高い課題(災害・医療)に「富」やマネーを使うが、それ以外は

毎週、一番頑張った人を、みんなで互選し、そのチャンピオンの望むものをみんなで実現する。
もちろん、生存にかかわること、食・教育・医療は、それぞれが得意な人が、すすんでやる。
ネット配信し、地域外の人、別の集団とも、公開で、どんどん、繋がっていく。

この辺、過疎の集落の再生の中で、徐々に整えてきいたい。

東京で今、グランピングが大流行。 クルマは持たないが、カッコいい自転車を持つ人も。
みんな、自然の中に、おしゃれに生きていける、生存拠点を持ちたいのです。

文明(利器)の活かし方 国家(税配分)の使い方 を考えながら、文化(感動)創造に主役になろう。

大連で直接会うって。トランプと習が電話会談したことをカリアゲに伝えた? 村田先生は怒りのメッセージ。

9日の日中韓の三国会談を前に、習は、金正恩を大連に呼びつけた。その前に、トランプと話しているね。
話題は、ミサイル? 空母? 経済政策?
いや、どうだろう。
私の見方は、 デンデン対策。
そして、もしかして、10日の柳瀬発言や、日本の地検も、何かで、連動している?

中国国営通信新華社が8日に配信した、中国遼寧省大連で会談する中国の習近平国家主席(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の写真(新華社=共同)

強引なことを世界中で進める裏には

各国が混乱していては、さらに大きな被害や棄損・破壊・混乱が広がる、とんでもない事態が、先にあるのかもしれない。

例えば、火山の猛威、巨大地震、大洪水・・・など。

それよりも、各国指導者にとって、共通するのは、お互いの支配権の尊重で、今は、とにかく、強引にでも、金融システムを、最優先にまもる。

それには、戦争はしないが、原発は必要? 
これは、「静かな人口削減」はするが、王族たちの既得権(金庫)の維持ということかな?
これまでの国家間の戦争の次元とは、全く異なる動き。

「国家の枠」は維持するが、戦争を誘発する、ナショナリズムや民族主義、宗教対立は抑え込むということ。

そんな中で、たった今、村田先生からメールが届きました。 今回は、特に、怒っておられます。

​今の国際政治は、全ては、既得権 金儲け・金づるの延命のためなのか?  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(転載開始}

メールのテーマ: <実感されだした歴史法則の鼓動>

皆様

日本は3・11事故直後に発令された原子力緊急事態宣言下に今なお置かれており、
今後100年以上この状態は続くと言われております。
心ある国民は原発は即刻廃絶するべきと考えるに至ったのに対し、再稼働を支えるのは
「どんな惨禍をもたらそうと誰も処罰されない。再稼働して、また儲けよう」
という不道徳な考えだと指摘されております。

モラルが崩壊し、法律さえ破らなければ何でもありの不道徳が継続する現状を
終わらせることへの期待は極限に達しております。
経済重視から生命重視への移行という福島の教訓は忘れ去られております。
再稼働、福島隠し、東京五輪,リニア中央新幹線は同類、同根で一蓮托生です。
嘘だらけの中で、東京五輪に潜在する危険を隠す"under control"発言は
全世界を欺く罪深いものとして致命的です。
これに悪乗りし続けて再検証の要請に応じない国際オリンピック委員会(IOC)が
内外で批判されております。

人類に対する犯罪として、ついに放射能を生むことを犯罪とすることを目指す
「バーゼル宣言」(昨年9月に30余国の専門家が発出)が今後及ぼしうる影響が注目されます。
不道徳の永続を許さない歴史の法則の鼓動が実感されます。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

AIと人類淘汰時代に、面白いブログ。「天才天界」って何者?

こんにちは。

東アジアの戦争屋の処理が終わって、今、中東に向かっているのかな?

来年の新天皇の即位に向けて、一斉に、王族ら地球の管理者が動き出しているのかもしれません。
人類の文明をどうするのか?
この時、「国家」、「通貨」、「神の概念」は、どうなるのか?
特に、新たにAIが誕生し、しかも、新エネルギーが登場すると、
 これまでの資源(原油・ウラン)独占から来る、
 政治学「希少資源の権威的分配」 も 大きく変化します。

さて、AIの開発が進む先には、どんな時代が待ち受けているいるのか? 
人類文明の転換点ですが、地球環境の変化と、人類そのものの「淘汰」が一気に来ます。

医師の友人から、面白いブログの紹介がありました。

天才天界 というものです。例えば以下です。

「シード」という考え方

ブログの内容には、ほかにもいろいろあります。
人間社会の政治の現場については、これまでの予測と実際の現実が異なることもありますが、 それ以外は、大体、私の問題意識と似ています。

この人の主張なり、「認識」の基盤となっているのは、映画『アヴェンジャー・インフィニティーウォーズ』で、サノスが求めていた、6個の秘石に込められた各要素の意味をを、十分に咀嚼・吸収したうえで、自分の世界観を構築し、意見を述べています。

6つの秘石の夫々の要素は、以下でした。 
時間(Time)・空間(Space)・現実(Reality)・力(Power)・精神(Mind)・魂(Soul)

次回の5月の東京皆神塾では、新天皇即位まで一年を切った今、人類は、どの方向に進ませようとしているのか?いや、進むべきなのか? 

この視点を確認したうえで、今後の、日本の変革の様相を研究したいともいます。

まあ、何かの意思に、淘汰される前に、淘汰されない人間になって、

「日本」と「天皇」について、きちんとしておきましょうね。

PS: 食の現場を確保しておいた方がいいですね。5月19日の飯山でのイベント。お薦めです。

スーパー301の発動と、25日オバマ来日。引導を渡しに?それは誰かさんだけじゃなく、統治体全体にでしょ。

一昨年11月にトランプが登場しても、アメリカ国内の権力構造が変わることを、日本の外務省はきちんとつかめなかった。
だから、日本の経済界は大狼狽した。なにせ、安倍政権によって内閣人事局が発足し、経産省上がりの今井秘書官が指揮官になり、財界の今井敬、葛西敬之の二大巨頭が後ろで陣取り、官僚たち、なかでも、財務官僚まで抑え込んできたからだ。
尖閣・南シナ海での中国との緊張、さらに、トランプ登場後は、半島での緊張で、軍事強国体制を、2014年以来、一直線に続けてきた。

その体制は、日本語メディアを完全にコントロールしていたから、今年になっても、韓国での平昌五輪で、「潮目」が変わることも、全く分からなかった。

安倍晋三は何を見ていたのか? 父の晋太郎の願い、半島と日本の平和統一だったはずだが、そこには、満州亡霊も、「と金」日本人もとりつき、いずれも、神武ファンタジーに酔い痴れていた。 
戦後の戦争屋のラストリゾートだったのが、日本。
それは、祖父の岸信介が言っていたように、戦後の日本の本質がアメリカの特別行政自治区。その象徴が、列島内での米軍基地の存在。晋三君は、トランプ登場の深い背景が見えなかった。
それが、日本の戦後の統治体でのエリートの限界。明治以来の列島型権威の枠組みの中で、利権(国家予算)を求めるばかりで、
本当の哲学(フィロソフィーやソフィア)を考えず、天地と人間社会・人間個人の関係が分からないままだった。

昨日、トランプは、中国を制裁対象の最優先として、スーパー301条を発令した。
なぜか?
昨年11月に天安門に行き、太平洋の向こう側の皇帝のような扱いを受けたが、これはなにか?
アメリカの製鉄業を守るというが、実は、中国自身も、李克強が号令した都市化最優先政策(ビルの建設)で、
鉄が過剰生産になって困りはて、国内では、強引な工場閉鎖が相次いでいる。
このトランプの決定は、表向きでは、中国にとって対米では貿易戦争の始まりとなるが、
国内向けには、より強引な生産調整、構造変換をうながす理由づけになる。
この意味において、習近平と、トランプは、同じ船に乗っている。
これも、プロレスだ。

これは、東アジアでの軍事緊張の処理(戦争屋の画策つぶし)に目途がついたので、
ステージは、軍事ではなく経済問題になった。
それは、当然ながら、これまでの自由貿易の段階を、否定する。
さらに、工業化による経済発展という、幸福増進のモデルも、変わることを意味する。

その点、オバマ時代、それは、グローバリズムの時代だった。
金融機関と株主たちがマネー獲得をモチベーションに、各国が政府ぐるみで、ベンチャー企業のIPOを進め、じゃぶじゃぶの金融マネーで、国境を越えて、支配権を競った。
しかし、そうやって巨大資金を得て成り上がった富裕層たちは、地球環境を本当によくしてきたか? 個々の人間の尊厳を守ってきたか? 
各国各地域の生命(生態系)に根付く文化を守り、それを、得た資金で発揚してきたか?

グローバリズムの最後の守護神だったのが、日銀であり、黒田バズーカだった。
超低金利の日銀マネーは、「トリクルダウン」と言うアベノミクスの旗頭であり、実弾だった。
黒田マネーは、日本国内では株価釣り上げと晋三君のお仲間の財布に流れたが、海外では各国のドル経済を支えまくった。

しかし、トランプが登場し、今回のスーパー301条.
これによって、アメリカは、もはや完全に、世界の主導原理を提示する国ではなくなった。
そして、今は、一見、グローバリズムの段階から、ナショナリズムに移行するかのように見えるが、戦争にはけっして発展しない。

地球上でのマネーの無制限な跋扈(無慈悲な利益追求)を終わりにして、各国それぞれが、
マネーに関し、厳しい管理に入るということではないか?

そして、原発再稼働を急ぐ安倍と日本の経済界(原発マフィア)に、
世界の意思として、脱原発の時代になったと、オバマは諭しに来るのではないか? これは、私の希望的観測かもしれないが。

(この点はトランプは北朝鮮とのトップ会談を前に、まず、国務長官のティラーソンをポンペイオに変え、今日たった今、マクマスター安全保障補補佐官をボルドンに変えた。二人とも強硬派と言われる。この人事で通貨面の影響ではドルの信認性保持につながるが、基本的にはイスラエルをイランからの圧力から守る意思でしょう。これをどうするか、ロシアのプーチンと組んで、また別の力が働く。)

フクイチ問題を「アンダーコンロトール」と嘘を言って、東京オリンピック開催を勝ち取った、安倍晋三をどう処遇するか?
この5年3か月、世界の管理者の意思が、戦争屋との戦い、そして東南アジア・中央アジア・アフリカ・東欧圏などの経済発展と、
ドル経済の破たん回避のために、資金の供給源として、安倍政権の存在を続けさせてきたが、その目的は達し、その段階が過ぎた。
そこで、もう、お役御免だよ。
これを、オバマは言いに来るのでは。

そして、「人類は、いよいよ、地球生命全体での、イノチの正義のために活動しようよ」と。

実は7年前、「311」地震・フクイチ原発事故が起きながら、その年6月、日本では沖縄を舞台に、ある大学の構想が練られ決定した。
恩納村の地域発展を兼ね、ノーベル賞クラスの叡智を育てる、科学技術の大学院大学をつくることが決められ、そこに東京大学以上の国費がつぎ込まれてきた。
この大学は登記上は私立大学の位置づけで、完全な英語での教育。しかも、ここには、まだ日本人学生はいない。そして昨年、第一回の卒業生が誕生している。
新しい、地球未来のための、人材造りの拠点なのだろうか?

一方、同じ時期、野田政権を継いだ自民党の安倍政権は、神武ファンタジーを抱いたまま、「天皇のために死ぬのは美しい」という精神を国民に求め、内閣人事局をつくり、森友・加計という、とんでもないものを創ってしまった。
しかし、この列島での「妄動」を、地球規模で人類全体の中で見つめながら、アメリカの戦争屋の処理のあとに、日本を再生させると考えていた人たちがいたのではないか。
列島の統治体は、明治にできた、島国だけに通じる独りよがりの権威構造だが、アメリカの特別行政自治区だから、
いざとなれば、いくらでも、政治はコントロールできると。

そして、最初は、戦争屋が自分の手足として、戦争画策に動かそうとしていた自衛隊についても、
戦争屋の排除の後は、地球生命の管理者になる国の、その司令部を保護する部隊にすることにしようと、遠巻きながら、動き出したのではないか?
 
それが、自衛隊を、現行憲法の9条の精神にとっても「違憲ではない」と憲法に明記する。
これが、自民党の最後の仕事になるのではないか?

以下は、
産経新聞のオバマ来日の記事①。そして、沖縄科学技術大学院大学のURL②です。

①<安倍首相 25日にオバマ前米大統領と昼食> 2018.3.22 19:12
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、米国のオバマ前大統領が24、25日の日程で来日し、25日に都内で安倍晋三首相と昼食をともにしながら会談すると発表した。北朝鮮情勢などについて意見交換するとみられる。菅氏は「旧交を温める昼食会になると思う」と述べた。
 オバマ氏の来日は平成28年5月、現職の米大統領として初めて原子爆弾が投下された広島を訪れて以来で、昨年1月の退任後は初めて。25日は民間団体主催の国際会議にも出席する。

②沖縄科学技術大学院大学
https://groups.oist.jp/sites/default/files/imce/u100088/OIST.compressed.pdf
財務省の紹介文 http://www.mof.go.jp/public_relations/finance/201709/201709j.html

姫川薬石に足で乗って、無添加の漬物をつまみに、天然水の白湯を飲む。

こんにちは。
とても簡単にできる、天地自然と自分が一体になる、健康法 があります。

私は、2011年4月から、何回も糸魚川に通い、多くの姫川薬石を拾ってきました。

 この薬石には、ごぞんじの通り、微量の天然放射線が出ています。
 自然界の個々の生命は、天然の微量放射能を、細胞の新陳代謝のエネルギーに取り入れているようです。
 
 このとき、どの刺激を、どの経絡で与えるか、とても、重要になります。
 
もちろん、打ち身や凝りの部分に直接、当てたり、風呂の水の中に入れて、全身でその響きを感じ、共振させるのもいいのですが、
 
 とても簡単で、最高に効果のいい方法を見つけました。

それは、薬石を、足で、直接、踏むことです。(薬石の下にマットを敷き、靴下のままで)

これまで、民間にあった伝統的な「竹踏み」の要領で、全体重をかけて薬石を踏んでみます。
足の裏には、全身のいろいろなところと直結する、ツボ(経絡)がありますので、
これが、部分的に心地よいだけでなく、全身に刺激が加わるのです。

特に、少し大きな石の場合は、その上に乗って、片足立ちしたりすると、バランスを取ろうとして、
さらに脳に刺激が行き、筋肉や内臓機能のみならず、とてもいい、脳トレにもなります。

 そして、このとき、
できれば、いい天然水(石清水)の白湯(内臓を温める)を飲みながら、
つまみに、美味しい、無添加の手作りの漬物を食べます。
これで、水分と同時に、塩分とミネラルを取ります。
 
 体の経絡、神経系、リンパ系、そして、血管が、ピキピキと活性化し、新鮮にします。

 脳にいろんな情報を与え、考えさせ、身体にはバランスを取らせたり、軽い負荷を与えることで、
 古い細胞が壊れると同時に、新しい細胞が、どんどん発現します。

 無理なランニングや強い負荷などで、激しい呼吸・速い心拍数を呼び起こすのではなく、
静かに体が温まり、関節の周りに健康な血液と「指令」が行きますので、身体がすこぶる快調になります。

特にここで、漬物や黒酢を、白湯とともに摂るので、腸の中の微生物も元気になり、
まさに、「快腸」になります。

 とにかく、添加物・白糖・農薬・GM をなるべく取らないように。
「ホ」と「電磁波」だらけの現代では、自分自身の自然治癒能力(免疫力)のみが頼りです。

 仙人のように、宇宙の大本からの、すべてを生かす「周波数」を受信〈同調〉できるようになる 
のが理想ですが、こっちはなかなか難しい。
なぜなら、それには、自分自身が、今、抱えている世界観 と 「幸福像」を作り出している、「思想の枠組み」について、
冷静な実態認識と、大本との繋がりを阻害する雑念を払拭する、厳しい整理が必要になるからです。

その作業は、そのまま、
〈国家・マネー・神の概念〉の正体を解き明かすことと、自分自身の関係を探る、修行の道でもあります。
(この辺、探っていたのが、前漢武帝の登場前の劉安で、彼がまとめたのが「淮南子」。)
 
 そいうわけで、まずは、上記を試してみてください。

PS: いい漬物の代わりに、黒ニンニクも、抜群の効果があります。
  黒酢のお薦めは、中野市のマルヰ醤油さん。発酵名人のものなので、間違いないです。

◎ 『姫川薬石』の詳細については、次のリンクからご覧ください。「問い合わせ先」などの情報もご覧になれます。→ 姫川薬石

重い金言です:「知るということは未来を守ること 無関心ということは未来を捨てること」

掲題にあげた素晴らしい金言を見つけました。

それは、以下の「カニちゃん・・・」をたどって、出てきました。

まず、 日本の現実を伝えるツイッター です。

さらに、この中に、以下の表記のものがあり、

 




血管があぼん

  

 

ここの、真実線をクリックして、いろいろ見ていくと、2月2日のところに
掲題の金言があります。この過程で、今の日本のナマの声がわかります。
 
とにかく、「下に、対策あり」を心がけましょう。

 

広瀬隆氏「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」... 「 あなたが考えているよりも、事態ははるかに、はるかに、はるかに深刻なのだと思ってください。 」

 以下、村田先生からのメールを転載します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

皆様
 
情報通として知られる知人より広瀬隆氏講演会の要約と末尾のコメントが寄せられました。要約については広瀬氏の了承を得ております。
萬人が認める広瀬氏の知見に立脚する重大な警告に戦慄を覚えます
国民の総力を結集して対応することが緊急課題となりました。
皆様のご尽力をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
From: N・・, I・・  
Sent: Thursday, February 1, 2018 8:08 AM
Subject: 広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」
 
広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」
  
広瀬隆講演会「福島のいまと岡山のこれからー第二部」 20170514 (1時間35分)
  
(第1部)
 
* 現在でも福島第一(1F)から毎時1000万ベクレル、1ヶ月で72億ベクレルの放射能放出。
 
* 溶融燃料は地下に落ち、地下水を汚染し、海に流れている。
 
* 1F排気塔の倒壊で、筒内部にたまった100兆ベクレル以上の放射性物質が飛散する。
 
* 1Fのそばを走る双葉断層でM7.9の内陸直下大地震が起きる可能性あり。
すでに2016年11月22日福島県沖でM7.4の大地震が起きた。
 
* 1Fは汚染水が88万トン。1立方メートルで88万メートル、富士山の233倍の高さ。
 
* 2013年7月の測定 双葉町住宅地 460万ベクレル/m2。大熊町で320uSv/h、通常の1万倍。
 
* 福島県が原発事故関連死者(津波死者は除く)が2000人を越えた。
 
* 福島県は7割が森林。除染しても山から流れてくる。除染は不可能。
 
* 除染工事で収賄の疑い。業者も官僚も腐敗しきっている。
最も悪質なのは環境を守るべき環境省で、日本中に放射性物質を散乱させている。
 
* 耐用年数3年のフレコンバッグが破れ、草木が生えている。
富岡町海岸の広大なフレコンバッグ仮置き場は津波が来たら終わり
絶対にマスコミは報道しない。
 
* ヨウ素131の半減期は8日、1ヵ月でほとんど無くなるから安全と思ったら大まちがい。
一度傷つけれた甲状腺は3-5年後にがんになる可能性大。
 
* 2017年3月。190人の甲状腺がん患者が出ていて、把握されている手術数は125人、
80%近くがリンパ節転移。さらにそのうち数十人が肺転移。
 
* 妊娠中、胎盤を通じて胎児の甲状腺にヨウ素が集まる。
出産後、母乳からヨウ素を赤ちゃんに送る。母乳が汚染されたら極めて深刻。
 
* 肺転移の治療は高濃度の放射性ヨウ素を服用。
治療中は隔離病棟に隔離され、医療関係者は近づけない。
嘔吐しても患者が自分で片付けなければならない。
 
* 県外の患者も多い。甲状腺がん患者は沖縄・九州を除き急増中。
 
* 1Fからはトリチウム(三重水素)が大量に放出されている。
水と分離不可能。人体の有機物と結合し長期に渡ってベータ線を放出する。半減期12年。
 
* トリチウムは不活性のヘリウムに遷移するため、炭素、酸素、窒素、リンなどとの結合が切断され、染色体異常が起きる。
 
* トリチウムは処理できないから薄めて海に流せばよいと、政府はとんでもないことを言っている。
 
* 福島県内の8割の小中学校が4万ベクレル/m2、19校が19万ベクレル/m2。
そんなところに5年以上も子どもを通わせている。
 
* 次の原発事故に備えてN100防毒マスクを各人が持つこと。
万一に備えて、子どもや若者はパスポート・海外ビザを取っておくこと。
 
* 450人のトモダチ作戦兵士が東電を訴えている。すでに7名が死亡。
川内・伊方原発が爆発したら、日本中が風下にいた彼らと同じ運命にあう。
 
* バンダジェフスキー氏によれば、チェルノ事故23年後、ベラルーシの死因の54%は心臓病、 がんは13%。心筋梗塞が日本でも急増中。
 
* 車のエアフィルターの汚染。空間線量が同じでもシアトルよりも東京はホットパーティクルが かなり多い。空間線量が低くても安心できない。
 
* 人口密度は、日本はベラルーシの6.8倍、東京都は123.4倍。より深刻な被害が予想される。
 
* 2013年は2011年に比べ、とくに血液関連疾患が増えている。
 
* 杉並区の広瀬宅の庭のセシウム汚染は17160ベクレル/m2、近くの公園は92235ベクレル/m2。
 
* ベラルーシでは事故8年後、30キロ圏内の4割が白内障になった。日本でも増加中。
 
* 放射線のエネルギーは、セシウム137では人体内の分子結合エネルギーの10万倍、 プルトニウム239は100万倍。 医療用のX線の10-100倍。体内の分子をずたずたに引き裂く。
 
* 福島県の漁港で水揚げされた魚は9%、大量の魚が県外で水揚げされている。
 
* 魚介類の汚染は事故前の1000倍以上。
 
* 特別な注意を払わず大手食品会社の食品や外食に頼っていると、100ベクレル基準のものを食べることになる。
 
* 川の水自体に汚染は検出されなくても、麻布を漬して測定すると放射性微粒子が吸着されて高濃度の汚染となる。体内の繊維に大量に蓄積されるのは明らか。
 
(第2部)
 
* 熊本大地震を始め九州で頻発している地震は、日本最大の活断層・中央構造線の上で 起きている。
 
* 川内、伊方原発とも中央構造線からわずか数キロで、直下型地震の危険性が非常に大きい。
 
* 高知大学の岡村眞・地質学教授も中央構造線の危険性を指摘。
 
* 東日本大震災は130キロの沖合いだから何とかなった。直下型地震では原子炉を緊急停止する時間がない。停止できてもメルトダウンの可能性大。
 
* 外部電源が必要だが、福島のように送電鉄塔が倒れたらお手上げ。
四国電力、電源開発の火力発電所は復旧するまで400日以上かかる。
 
* 事故が起きれば偏西風で放射能雲が日本中に拡がり、瀬戸内海も日本海も壊滅する。
 
* 原子力業界は直下地震の耐震性はM6.5までしか耐えられないと明言。
しかしM7を越える地震がすでにいくつも起きている。
 
* 上下動が重力加速度980ガルを越えると、地上にあるものは宙に浮く。配管は破断する。
 
* 2008年 岩手・宮城内陸地震(M7.2)では大崩落で山がまるごとひとつ消た。
上下動4022ガルを記録し、ギネス認定。
 
* 川内・伊方の加圧水型原発は圧力が高く、たった20分でメルトダウンする。
 
* 両原発ともせいぜい650ガルの横揺れまでにしか絶えられない。
縦揺れの耐震性は半分ぐらいで弱い。
 
* 三菱製蒸気発生器は欠陥があり、米サン・オノフレ原発は閉鎖になった。
同じものが関西の原発で使われている。
 
* 世界中で起きている激しい地殻変動・大地震は少なくとも今後、半世紀は続く。
 
* 裁判長同士が手を組んで稼働差し止めを妨害している。人事権を握っている。司法が巨大な犯罪者集団を形成している
 
* このような状態を続けていると、日本の終わりは、目の前まで来ている!!
 
* あきらめてはいけない。岡山では、何としても、伊方原発を即時閉鎖しなければならない。
使用済み核燃料をドライキャスクに移させ、同時にヨウ素剤の配布準備を進めるべき。
 
* 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 上杉鷹山
 
----(要約ここまで)-----
 
広瀬さんは、年内にもまた原発が爆発事故を起こして日本は壊滅する可能性が高いと主張されていますが、全く同感です。
 
原発事故の懸念を見事に的中させた広瀬さんですが、今回の予想も残念ながら近い将来現実となるでしょう。
 
M7級の地震がすでにいくつも起きているのですから、稼働中の川内、伊方原発、あるいは原発銀座の近くで大地震が起き、原子炉の爆発で日本中が汚染されるのは時間の問題です。
 
直下型地震ともなれば、福島など比較にならないぐらい悲惨な事故になるでしょう。
 
福島の事故から何一つ学ばず、何一つまともな対策はしていないのですから、また事故が起きるのは当たりまえです
 
あなたが考えているよりも、
事態ははるかに、はるかに、はるかに
深刻なのだと思ってください。

 

国会が始まって、誰がこの癌地獄の真相を真剣に追求する?民族絶滅に向かう危機を感じとれないのか!

 今、この列島にある統治体の真の姿(意思)を指摘しない、政治家・財界人・学者・官僚・メディアは、

 この列島に人間として生きる、意味も資格も品性も、ない。つまり、人間失格。

 彼らが考えているのは国民の騙し方で、見ているのは、これまでの制度で受ける国家のカネのみ。 

 戦争ごっこも、国民だましの手段の一つに過ぎない。だましは、ほかにもある。 忘れるな!!!

 いくらごまかしたって、現実に癌が急増しているように、生命環境は急速に劣悪化している。これに対し、日本の国家権力は、最優先の対処をしない。それで、成長だ(株価のみ)、オリンピックだという。 

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  1. さんがリツイート
  1. 汚染棄民窃盗団の政策だからwwww他国禁止の農薬もどんどん解禁www
  2. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  3. 14時間前 
  1. 死はそれほど恐れることではない。 むしろ不十分な生き方を恐れなさい。 ベルトルト・ブレヒト(ドイツの劇作家、詩人)
    -----------------------
  2. 17時間前 
  1. サメの結合双生児。 これらも震災後に発見された。

村田光平先生からメール。中国の原発政策が大転換。日本も転換、必至。

 以下、転載します。(NHKの以下の番組は、4日放送の「クロ現」内容の再放送でした。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

 
12月17日に放送されたNHKスペシアル「脱炭素革命の衝撃」は世界のエネルギ-政策の新たな流れを的確に伝えるもので、大きな反響を呼ぶものと思われます。高く評価される番組です。
日本については、この流れに逆行して米国と連携してアジア諸国への石炭発電所の輸出に力を入れている現状が厳しく批判されております。「21世紀の技術に向かうべきところ19世紀の技術に戻ろうとしている」と痛烈です。
 
大気汚染という最早放置できない問題を抱えた状況下で、関係国が動き出したことに呼応して、世界の主要投資家の投資先も「炭素排出ゼロ企業」に限定されつつある現実が報告され、日本の企業関係者が危機感を深めている具体例も紹介されております。
とりわけ印象付けられるのは中国の再生可能エネルギー開発への並々ならぬ姿勢です。太陽エネルギーについては世界一の中国企業Jinko Power は数百万個のパネルをパンダの形に配置して50メガKWで5万世帯の需要を満たすなど目を見晴らせるものが紹介され、2年後にはh2.6円kw/hを達成する見込みとのことです。去る10月の党大会で習近平主席が行った「エコ文明」の提唱と軌を一にするものです。
 
こうした中国のエネルギー政策に関して、12月20日、旧知の中国通の知人より下記の重要な情報が寄せられました。
 
「習近平体制発足以前、中国は原発促進でした。向こう10年間で30基、その後の10年間でさらに30基の新設計画がありました。その当時は脱石炭で、原発はクリーンで安価だと言われていました。ところが5年経った今も1基の建設許可も下りていません。10年間で30基は事実上不可能です。友人の学者が、中国は原発政策を変え、脱原発ー再生可能エネルギーに転換すると言い、原発は様々なリスクを考えると決してクリーンで安価ではない、これは共通認識だと言うのを聞いて、大転換を確信しました。おそらく来年3月の全人代で明確な政策が出ると思います。」
 
同知人は別途中国の政策転換の背景につき下記の指摘をしております。
「一説によると、研究機関が内陸部原発の事故を想定し、シュミレーションをしたところ、大変な悲劇が起きることが分かったそうで、それに中国はイスラム過激派を抱えていますので、テロも想定しなければならないのです。肝心の日本が再稼働一直線、あれだけの悲劇から何も学んでいません。」
 
上述の世界のエネルギー政策の新たな流れは日本のエネルギー政策の再検討を迫るものと確信致します。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
 

人類世界は今、COEXIST(共存)の時代。これ、地球の最新のおしゃれ。

   

      coexist-1_7aea 

   上は、Eが科学の象徴でE=MC2 下は、Eが、♂♀が合体で、男女共存。 

中には、こんな皮肉も・  「こんなのと、共存できる?」って。 

      coexist-war

こうしたものが、2013年以来、ステッカーになって、欧米では、いろいろ売られていました。

で、その意味ですが、以下に解説があります。 まだ、七福神や勾玉がありませんが。

Coexist Movement

Basically means don't be a a-hole about someone's beliefs.God's are not the problem, it's the people who are intolerant of each other. I want to say "religion is not the problem," but it kind of is, since people use religion to push their personal intolerance and hatred of others.  
 

 

 

 

「ホ」とアベノミクス「失敗」で、今、シゴトは死事になっている?優先順位を間違えるな!!

①まず、「珍ゴジラ」ニユース。 https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-37847/

 ②いつもの「かにちゃんと世界戦」を見て。社会と生命機能の劣化症状が、益々、凄まじくなっている。

   https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

 ③また、村田先生からは、以下のメールが届きました。

   --------------------------

 皆様 

 BCC英文発信文をお届け致します。

 国際解決事業団から寄せられた情報を伝えるものです。

 福島事故直後東亰の一部地区で通常の一億倍の放射線量が記録された事実が明るみに出ました。

 既に反響が有り(Vinod Saighal氏より“I await your further inputs on the subject”)、

 国際オリンピック委員会(IOC)は、この事実が東京五輪に及ぼす影響につき解明する

 責務を負うことになったと思われます。   

村田光平  (元駐スイス大使)

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Sent: Sunday, November 19, 2017 11:16 PM
Subject: Fukushima: 100,000,000 times normal hits Tokyo

 Dear Friends, 

I am sending you an alarming information sent to me from the Natural Solutions Foundation.

It will be an unavoidable task of the IOC to clarify its implications.

 Mitsuhei Murata

Former Ambassador to Switzerland

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  (Mail from the  Natural Solutions Foundation)

 Sent: Saturday, November 18, 2017 11:55 PM

Dear Murata-san,  

This ENE News report just published two days ago relates to the very high levels of radiation recorded in Tokyo just after the Fukushima event.  

 It appears that this information was kept from the public for more than six years.  We must therefore wonder what other astounding data has been kept from us.

 

 ------ Original Message ------
Received: 08:18 AM EST, 11/18/2017
Subject: Fukushima:
100,000,000 times normal hits Tokyo

続き。

( 消えたので、続きです。)

2020年の東京オリンピック開催は、安倍自身がアルゼンチンのプレゼンテーションで「アンダーコントロール」と言って勝ち得たものでしたが、さて、どうなるか?

 小池都知事 ともども これから、安倍政権の本当の地獄が始まります。

これまで、実態を「ごまかす」ことのみに、チエとマネーと人脈を使ってきたことの、「報い」がでるのです。

その点、中国の習近平は、歪んで腐敗だらけの実態に対し、大ナタを振るいながら、マネーに関しては、清廉な知恵者を、国内から集めて、中国人の底辺からの富強を目指したのです。このとき、これまでの共産党がらみの利権を無視し(平気で破壊し)、世界中で使えるものは、技術でも制度でもなんでも取り入れる姿勢だったのです。

私たちが目指すべきは、なんでしょう。

 官僚と企業の論理でない、「クニ造り」と「ヒト生かし」。  

それは、利権を産み、それにすがる「制度のクニ」ではなく、 

 真実から離れない、自立のための「ヒビキのクニ」です。

 私は、こっちに進みます。

ゆめゆめ油断することなかれ!!「ホ」の病魔は強まるばかり。消えていない。

こんにちは。

「311」から、もう6年半。

私の周りでも、ガンになったり、脳梗塞症状が出てしまった人がいます。

十分に注意してきていたはずのひとたちです。

で、いまの日本列島にある統治体は、というと・・・。

 

かにちゃんと世界線 @hunterkani 17 時間前

要するにこの国はぜーんぶばいきんまんも目が点になるくらい腐ってるのさ 国も企業も人間も医学も科学も宗教も社会も家庭も ああ農業もあったっけ

 
加計問題、岡山の友人が言ってた。地元も政官業の結託が物凄いと。この問題の事実を知る人間は結構いる、しかし名乗り出たら最後、ここでは生きていけないと。中央も同じだね。野党とジャーナリズムは死に物狂いで頑張って、この国に社会正義を取り戻してほしい。出来る限り応援したい。

 yoshita07 @Harunchan123

信頼できる地元情報。建設費は46億円が正解。3倍まではいかないが96億の補助金の内50億円が手元に残る仕組み。さあ、これがどこへ行くかだ。

 

以下は、村田光平先生から。

皆様 小出裕章氏が、長野県宮田村に於ける講演会で使用したパワーポイントをお届けいたします。

 

「フクシマ事故の汚染物が、広島だけでなく日本全国に押しつけられようとしていること、多くの人に知って欲しい」   
という 同氏の思いに心から共鳴を覚えます。
 

 村田光平  (元駐スイス大使)  
 

「福島危機(1000兆bq以上の放射能が残る排気塔の倒壊など)時間の問題」BY村田光平。

  村田先生からです。

 福島の現状を、どうするのか? 

これは、やらせでも、理念でもなく、まぎれもなくそこに実在する、本物の危機です。

ここを指摘しない人間を、国会議員にしてはいけません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆様
 
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非にかかわる審査の結論は、
原子力に関しては専門家よりは市民の直観」  の正しさを改めて想起させます。
 
最近、福島県関係者と意見交換をする機会をえました。
福島危機の現状は深刻であり、その表面化は時間の問題と思われます。
 
その背景として福島県庁関係者が深刻に憂慮しているのは、地震、竜巻、落雷、洪水など異常に頻発する天災が福島第一に及ぼす影響です。
確かに竜巻が福島第一を襲うことを想像するだけで戦慄が走ります
 
最近特に注目されているのは 著名な原発技師アーニー・ガンダーセン氏が今年4月に警告した数百万のフレコンに入れられた除染放射性廃棄物の自然発火の可能性が  今年4月の福島請戸で発生した山火事により立証されたことです。
落雷によりフレコン内に混ざった草木から発生するメタンガスが発火する可能性も予見されております。
一部国民は福島に重大な関心を寄せており、福島県庁の詳細な報告を真剣に精査して危機感を深めております。
 
さらに注目されるのは 地震による倒壊が度重ねて警告されている号機建屋のすぐ脇にある排気筒(120メートル)の問題です。
2013年に地上66メートルの接合部に8カ所で破断や変形が見つかっております。2011年の事故時に起きた建屋の水素爆発などの影響とみられます。
この排気筒では2011年から毎時20シーベルト超えるような高線量が観測されており、今も排気筒の周囲は危険区域となっています。
東京新聞が本年2月影した写真を詳細に分析したところ、地上から四十五メートル付近の支柱に新たな破断が一カ所見つかっております。
 
元東京電力の社員である桑原豊氏は週刊誌のインタビューに対して
「心配なのは排気筒の倒壊。中に溜まっている100兆ベクレル以上とされる放射能に汚染された粉じんが、大気中に一気に噴き出します」などと発言。
 
福島第一原発の排気筒が地震によって崩壊することで、大量の放射性物質が放出されるリスクが指摘されております。
 
100メートル超の構造物を遠隔操作で解体する工事は前例はなく東電は福島県の企業が提案した技術を基に装置の開発を進めており、2018年度中に解体の着手を目指すと言われております。
 
数年前から深刻な危険が指摘されながら、このような悠長な対応では福島県民ならずとも放置できるはずがありません。
危機感に欠ける東電任せにする国の対応が問われます。
一事が万事です。
福島危機の表面化は時間の問題と思われます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使) 

 

求人率の上昇は職場の死亡や病欠が原因では。6年経て「ホ」が猛威。オリンピックはどうなる?

おはようさん。

1)三極構造になった、今回の衆議院選挙。

 今回の選挙は、日本人個個人の生存と、日本人社会の存続そのものをかけた 重大な選挙になります。

 原発と、放射能 に触れない候補者は、悪魔の手先のままです。

 枝野氏には、是非、

 「ただたちに、影響はない、と言っていた時代は、もう、とっくに過ぎた」

 こう、言ってもらいたい。 

 「自民」では、「ホ」は隠し続けられ、しかも、安倍独裁のままで、行政は何も変わらず生き残る。 

 「希望」では、「ホ」の影響を中途半端に認めても、産業政策には、手は付けられない。

 この二つは、いずれも、マネーの数字しか見ていない。

 イノチのために、国家を劇的に変える意志はなく、使命感どころか、その視点すらないでしょう。

 国家のダイナモ(駆動原理)を根本的に改変しないと、日本文化を支える、日本人が消えていく。

 そのためには、最初の一歩に、まず、どこを選ぶか。

 

 いつもの、「カニちゃんと世界線」  https://twitter.com/hunterkani?lang=ja から。

  この中にある、一文。 納得です。 

  「 戦死ってあるが社畜生だとな  畜死 って言うのさ 
   
   異論は認めないぜ
 
    だって死んだやつから学ばないなら 犬死にだろ?
 
    戦死は美談になるがな 」

 

2) 村田先生の告発は、じわじわと、響いてきています。

 メールがきましたので公開します。世界は、必ず、「アンダーコントロール」を確認すると

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 皆様
 
 「月刊日本」に掲載された私のインタビュー記事が反響を呼んでおります。
 東京五輪のため見本市中止を余儀なくされ7万8000社の出展社が2兆円の売上を失う
として 日本展示会協会の石積 忠夫 会長 より10月3日下記メールが寄せられました。
 これに関して発出した小池都知事宛メッセージとともににお届け致します。
 
 村田光平
 
-----Original Message-----
From: mitsu
Sent: Tuesday, October 03, 2017 5:36 PM
 
Subject: 日展協「見本市 中止問題」に関する日経新聞 意見広告のご送付
 
日本展示会協会
石積 忠夫会長殿
 
大変貴重な情報をいただき有難うございます。
 
オリンピックの組織が諸般の事情を勘案すること無く行われてきた実態に触れ、驚いております。
早速小池知事にメッセージをお届けいたしました。
 
収束の見込みのない福島を抱えた日本が五輪を開催することは不道徳であり、
 
国際社会は 必ずや  ”under control"の再確認 を 求めてくると思われます。
 
貴協会として納得の行く解決が図られることを祈ってやみません。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
 
-----Original Message-----
From: mitsu
Sent: Tuesday, October 03, 2017 5:15 PM
Subject: Fw: 日展協「見本市 中止問題」に関する日経新聞 意見広告のご送付
 
小池百合子都知事殿
 
ご参考までに転送致します。
オリンピックが甚大な被害をもたらしうる事例を知り改めてオリンピックの組織が
諸般の事情を勘案すること無く行われてきた実態に触れ、驚いております。
 
別途ご報告いたしますが、福島危機はフレコンに収められたフレコンの自然発火問題、
 
損傷した排気筒の崩落防止問題、これに付随する2号機建屋の崩落対策等々により
表面化が予見されます。
貴知事のご指導とご尽力をお願い申し上げます。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
  
-----Original Message-----
 
Subject: 日展協「見本市 中止問題」に関する日経新聞 意見広告のご送付
 
村田 光平 様
 
お世話になっております。
一般社団法人 日本展示会協会の会長を務めております 石積忠夫 と申します。
突然のご連絡を差し上げる失礼を、どうぞお許しください。
 
村田様が「月刊日本 2017年10月号」の特集③「再び言う!東京五輪を返上せよ!」に
 
寄稿された『東京五輪を返上し、福島事故処理に集中せよ』を拝読いたしました。
 
私ども、一般社団法人 日本展示会協会(以下:日展協)は、
9月26日(火)の日経新聞 朝刊 24面(関東版)に、
東京オリンピックによる「見本市 中止問題」の解決を要望すべく、
多くの展示会関連団体の賛同を得ながら、一頁全面の意見広告を掲載いたしました。
 
今回、村田様には是非ご一読いただきたく、意見広告のURLを送付いたします。
ご関心をお持ちいただければ幸いです。
 
さらに、意見広告掲載後の動きについてまとめた
ニュースリリースを、本日、配信いたしました。
あわせて、お読みいただければ幸いです。
 
ご質問、ご不明点は以下までご連絡いただきたくお願い申し上げます。
 

 

 

「希望の党」は、ホを無視している、マネー中心社会をどうするの?

 久しぶりに、このブログが集めたツイッターを見てください。

 

今の日本社会は、「沈黙の羊ならぬ、沈黙の社畜」

 「社畜のための、社畜による、社畜舎」

 「進む、一億、総 社畜舎」

* 人間らしい暮らしを、すること。

 ここからしか、「希望」は生まれない と思います。

 

「希望の党」は、保守で反安倍政権の集会所。戦後体制と戦う「器」になるか、まだ分からない。

 小池新党の発足。

お金はあるのかな、と気にしていたら、どうも、スポンサーが殺到らしい。

それだけ、反安倍政権の保守層が多いと言うことらしい。

今日のデンデン。いつも以上に、熱心に上手に、原稿を読んでいました。

 これまでの行政の枠組みとマネーの流し方には、まったく、変更する気がなく、

北朝鮮と、少子高齢化が、最大の国難なので、ここに当てるという。

2%の消費税の上昇分(5兆円)を、赤字解消に当てるのでなく、「人つくり」として

 ・「日本、死ね」といわれた 幼稚園・保育園の待機児童問題

 ・前川喜平氏の信念だった、所得格差による高等教育の機会の喪失の解消

 この二つに向けるだけ。これを、解散を決めてから考えて、大げさに言っている。

一体、デンデンが、何を守りたいのか、ミエミエ。戦後のアメリカ支配の経済体制。

 

新たに立ち上がった「希望の党」は、戦後体制と、本気で戦うつもりがあるのかどうか、

 これは、まだ分からない。

 原発ゼロを掲げているが、特別会計に全く触れていないのは、ホンモノじゃない。

稲田にまた問題。「国民ファースト」が形になったので、ウルトラスーパーセレブが安倍内閣を潰しにかかってるのか。

 あれまあ、前川喜平隊につづいて、現実に、戦場に繰り出された自衛隊が、安倍内閣に反旗。

当然でしょうね。網タイツのヒール姿で、甲板をあるく大臣に、実弾飛び交う戦場に送られて、そこでどんな事態が起きても、その事実を、国民に知らせなかったのですから。

 今朝の新聞は、どこも、 稲田防衛大臣「PKO日報の隠蔽、了承」 を取り上げていました。

 NET IB news から 2017年07月19日 13:53

南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報を「廃棄した」と説明しながら陸上自衛隊が電子データとして保管していた問題で、共同通信は18日、稲田朋美防衛相が陸自の日報保管を知りながら、隠蔽を了承していたことを報じた。

共同によれば、稲田防衛相は、2月15日に行われた防衛省最高幹部による緊急会議で、日報の電子データが保管されていた事実を非公表にするとの方針を幹部から伝えられ、それを了承。緊急会議2日前の13日にも、会議の「事前説明」という位置付けで同様の報告を受けていたという。2度にわたって実情を把握する機会を得ながら、隠蔽に加担した形だ。 稲田防衛相は、その後に行われた3月の衆議院安全保障委員会で、「文書管理の在り方や防衛省・自衛隊に改めるべき隠蔽体質があれば、私の責任で改善していきたい」と述べており、報道が事実なら明らかな虚偽答弁。加計学園問題を審議するため来週にも開かれる予定の予算委員会で、野党側の追及が強まるものと見られている。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

野中さんが「都議選の時にバカ発言した稲田を切らなかったから大敗したんだ」と憤慨していましたね。来週24日(月)に、安倍デンデンは、国会の閉会中審査にきちんと出てくるのでしょうか?

今の安倍政権は、戦後の日本政治、いや、明治以来の近代日本の悪い部分が凝縮して、でています。

 ・記録になかったことは、現実になかった。

 ・戸籍になかった人間は、実際にいなかった。

 ・警察が取り上げる証拠が出なければ、何をしても法で裁かれないように、

  どんなに失敗をして、そこで犠牲者が出ても、それを隠し通せば、なんでも、できる。

それでいて、明治にできた国家の枠については、「神国・日本」で、強制服従体制を取り戻したく、

 「神武は実在だ」と言い張り、信じ込ませる、皇国史観の戦前教育を復活させたがったのです。

記紀神話では、皇祖神アマテラスは高天原なる雲上世界に存在し(ここで、どういうわけか田植えをしたり、機を織ったりしますが)、乱暴者の弟スサノオとの間で、ちゃんとした統治をしようと誓約し、そこで、8人(男5,女3・・・神社界では「八柱」と数えるようですが)の神が生まれた。

 その中の一人、天忍穂耳(アメノオシホミミ)が萬幡豊秋津師媛(ヨロヅハタ・トヨ・アキヅシ・ヒメ)と結婚し、そこにニニギが生まれ、 

このニニギが高天原から「天孫降臨」し、日本列島にいる此花咲耶媛と契ってホホデミが生まれ、そのホホデミが豊玉姫との間にウガヤフキアエズを産んだ。この神は成人して玉依姫と結婚し、そこで4人の男児を儲け、その末子がワカミケヌで、それが、カム・ヤマト・イワレヒコ(磐余彦)になった。

 この中で、ニニギが天下ったとされる場所が、鹿児島の高千穂峰か、宮崎の高千穂峡の久士布流多気(クシフルダケ)で、ニニギのひ孫が、九州から東征して、奈良の橿原で即位した(神武)のがBC660(明治に那珂通世がこんなもんだろうと勝ってに決めた)というのが皇国神話。

 しかしねえ、神話に出てくるニニギが、天孫降臨の時に「三種の神器」を持っていて、そこに鏡があるのだけれど、銅鏡が日本に入るのは早くてBC4世紀の終わり。鉄剣に到っては紀元前後ですよ。 

 記紀にはハツクニシラスとして、初代の神武以外に第10代崇神がいるので、神武までの神代編は完全に不比等による創作物語です。こうしたことをきちんと言うようになったのは、戦後の新憲法の発布後で、これは、新しい建国そのものでした。しかし、昭和天皇ヒロヒトは、人間宣言はしたが、そのまま天皇として君臨し続けた。そして、今上は、「日本国憲法を守る」として、国家と国民統合の象徴としての立場を神剣に希求し、実践してきたが、これが、自称「愛国者」たちには許しがたく、不満だった。

 デンデンと日本会議は「天皇という存在」をもつ、「政治体」の「神聖さを世界に広める」ために、軍事力強化を進めながら、官僚の無謬性からなる行政の岩盤に、オレがドリルで穴を開け、官僚たちを内閣人事局で掌握し、国家の資産(経営資源)の配分をオレサマの采配で進める。しかも、国家の情報機関を自分個人の情報機関に変える。国家戦略会議を立ち上げ、その方針を、たとえ閣議できめて文書化しても、そんなこと自分の都合で、いかようにも変えていく。

 このとき、「民間人」の審議員となった竹中平蔵先生の指導を仰いで行えば、何ら問題ない、と。

 それを促していたのが、アメリカの本家の戦争屋でしたが、その動きに、どうも、戦争の匂いと半島系人士の国家破壊(利権破壊)の「作為」を感じていたのが、明治からのウルトラ・スーパー・セレブさんたちのようです。

 実は本日、久しぶりに「サンデー毎日」(7月30日号)を手にしました。半藤、保坂らの歴史家の討論や内田樹氏の投稿も面白かったのですが、私が気になったのは、細川護煕氏の特別手記です。

 自民公認・公明推薦で舛添要一氏が2014年2月に東京都知事に当選したとき、その対抗馬で、最も聴衆が集まったのが、元首相の細川護煕氏でした。そこには小泉純一郎氏が同伴し、<脱原発>を最大のテーマに掲げていたのです。

 今の安倍政権は大臣病の政治家が多すぎるらしく、8月初めにもデンデンは「内閣改造」をしようとしていますが、今回の稲田大臣の「隠蔽発覚」は、もうヤメロと自民内部が促した可能性が高い。(高市総務大臣が、森クンの弟分の山本議員と本日、離婚したようですが、なにか関係するのでしょうか?)

前川氏は自らの身の危険を感じたかも知れませんが、自衛隊員にすれば、稲田のママでは、いつ自分が無駄死にさせられる羽目になるか分からず、ほんとうに怒っていたのでしょう。

 小池百合子が作り出した政党「都民ファースト」は、実は東京都から汚物を脱ぎ去った、脱皮・自民党だと言う見方があります。オリンピックが近づくにつれて、利権に顔を出す内田一派を嫌ったと見ることができます。

 で、問題は小池氏が目指す「国民ファースト」です。これには現職の議員の、長島、松沢、渡邊はすでに確定で、そこに民進党からは、前原・細野が加わるようです。市長だった中田・橋下はどうなるのか?

 それだけでなく、もっと古株の、亀井静香や小沢一郎は、この政界の動きと、どう関係するのでしょう?

もし、これまでの、明治維新以来の門閥から成るウルトラスーパーセレブが本当に「脱皮・自民党」を望んだとすれば、当然そこには、首相経験者の小泉純一郎や細川護煕もいるかもしれません。

 これが、どんな政策を掲げる政党になるのか? 本当に国民のイノチを守る政党になるのか?

ここで気になるのは、そのスポンサーです。あまりに急な新政党の誕生には、背後に大口のスポンサーの存在が窺えるのですが、もしや、東電なんてことは、・・・。 3年半前に「反原発」の声を上げた、小泉・細川の二人の元首相は、その志を、今でもまだ持っているかどうか? この両者はそれぞれ首相時代に小池氏と親しかった。

今後、「国民ファースト」が実体を現せば、メディアはそれを大いに煽り、安倍に対する倒閣運動と合わせて、急成長するでしょうが、東電のフクシマ原発をどうするつもりなのでしょう。さっさと、フクイチを東電と切り離し、その処理のために神剣になって、世界の叡智を呼び込もうという姿勢になるのかどうか?

 今の現状は、東電は株式会社としてフクイチを抱えたままで、これまでの通りのゼネコン技術部門を使っていますが(これは凍土壁で失敗中です)、電気代を上げて、しかも、株主に対し、株主配当を出しているのです。ここは、原発推進の原発マフィアの拠点のママです。

 環境省にしても、国土と国民に対し、どこがどれだけ危険か、注意を呼びかけることはなく、逆に放射性物質を、国家権力でばらまくことを進めているのです。

「国民ファースト」という名になる小池新党ですが、一体、どこに向かって政治をするのか?

圧倒的に数の多い「99%以上」なのか? それとも「1%」にも満たない人間のためなのか?

私たち「99%」が、なぜきちんとした政治勢力をつくり出せないのか? 神剣に考える必要があります。

この醜態、いつまで続く?自民にも官僚にも財界にも司法にも、まともな人はいると思いますが。

 1) 原発  http://www.asahi.com/articles/ASK6D5JYYK6DUTFK00B.html

「津波来たらどうする」 元事故調委員長が原発再稼働批判  

 朝日新聞デジタル

 

 

縄文の日本海大交流の拠点・真脇遺跡に行ってきた。能登半島の南側は、あり得ないほど美しかった。

  こんにちは。

我が家の今年のGWは、能登でした。

安心して、おいしい魚を思いっきり食べたいということで、それなら、能登町にいこうと、

地元で愛される通の店、紅すし さんのところまで行ってきた。

信州中野を早朝5時前に出て、開店時刻11時に着く予定でしたが、一時間早く着いたので、そのまま真脇遺跡に向かった。

一作年、ヌナトツアーで真脇遺跡に行ったときは、大型バスでもあり、能登半島の山側を走ったため、七尾湾の海沿いの道は走らなかった。

 今回は、七尾から能登島の周りをぐるりと時計回りで回って、穴水を経て、能登町についた。

走っているとき、私は感激の声を上げ続けた。

 こんなに優しく美しい海の光景は、見たことがなかった。

道路はもちろん渋滞もなく、とにかく走るのが楽しい。心地よい。サイクリングは、最適でしょう。

日本海側で、南に海を見る風景はほんとうに少ないのですが、ここには、

海の向こうに島や岬が浮かび、さらに、その先に富山湾。その富山湾の向こうには、立山連峰です。

私の住む長野県は、その立山連峰(北アルプス)の向こうです。

これまでは、北信濃で日帰りできる場所は、せいぜい、七尾や能登島までと考えていたのですが、

今回、思い切って、その先までいって、大正解。感激の連続でした。

能登半島の先端の能登町では、山菜や果物は少ないだろうと、前日、信州中野の直売場で少し土産を買って行きました。喜んでいただけました。

で、我が家では決めました。

 日々、お金を節約して、これからは何回もこの能登町まで通おうと。特に、今回は行けなかった九十九湾は、魚が泳ぐ海底が見えるほど透明度が高い海で、ここには全く汚染がありません。

魚がもっともおいしい時期は、12月から2月と言いますが、それを待たずに何回も行きたい。

本欄で宣言した、「免疫力増強委員会」の活動として行くのもいいかな、と。

ちなみに能登町からの帰りは、のとじま水族館によってジンベイサメをみたあと、氷見の道の駅により、

高岡で、ナノ水の温泉に入って、小杉インター手前の天ぷら屋で晩飯にして、夜八時過ぎに北陸道に乗って、

我が家への到着は、夜10時半でした。

この間、中国と北朝鮮の喧嘩の様子を、移動の途中で、ネットでチェックしました。

で、今思うことは、

 真脇遺跡で、真砂さんのインデアンフルートを聞けらたいいなと。

 縄文時代の日本海大交流の海の拠点=真脇遺跡は、6000年前から始まり、 3000年前に水稲が入って瑞穂の国になったあとの日本列島に、2800年前には、シリウスをみる聖方位を伝える、エジプト系海洋族が入っていた事実を今に伝えるものでしょう。

真脇の環状木柱列は、三内丸山(青森)、笹山の火炎型土器(十日町)、長者ヶ原(糸魚川)、井戸尻(富士見町)、尖石(茅野)などの縄文遺跡をともに、私たち日本人の精神のルーツとなる場所です。連携して、スタンプラリーをしてはどうでしょう、と、博物館の学芸員に提案しておおきました。

フクシマの火災の影響なのか、渋谷が昨日から高線量。ご注意を。

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Out Of Our Heads @N0NUKES 20 時間前

 ど、どうしちまったんだ?   

渋谷で今、2.02μSv/h! 都内のこれは見たことない!    2017年5月1日23時20分

 

 

元外務省情報局の孫崎さん「日本は戦時体制だよ。北朝鮮のミサイルが来るよ。全員避難だよ。危ないよ。逃げろ。馬鹿さ加減ここまで来た。安倍政権、実際の支持率危機的なんじゃないの。」

元外務相情報局の孫崎さん、以下が、ツイッター  

https://twitter.com/magosaki_ukeru 

ここに、

孫崎 享 @magosaki_ukeru 18時間前

北朝鮮、「でも(ミサイル)飛んで来たら、どう避難したらいいんでしよう」

日本が北朝鮮の体制、指導者の軍事での転覆に加担しないと宣言したら攻撃はないのです。

国連憲章「 加盟国の主権平等の原則に基礎 」「 武力による威嚇又は武力の行使を、政治的独立に対し慎まなければならない」

 

岩上さんとのインタビュー
 
この中で、戦前の軍部が、敗戦後、日本国がアメリカの支配下に入ることで、全く裁かれないできた、と指摘。その中に、昭和天皇も含まれます。
 
その全く裁きを受けていない人間たちが作り上げた戦後体制は、原発推進のマネーでの奴隷社会。
社畜と羊、さらに、犬、そして、ハゲタカと組んだ、半島からの乗っ取り屋。 
 
人間無視の国策を、どんなに日本国民が死んでいっても、続けたくて、今、安倍政権で共謀罪。
 

 

さて、こんな日本の現場、そして、世界の国家の枠組み変換を、

 もし、地球を舞台に将棋をさす人間がいたとしたら、どう観ているでしょう。

彼らは、「金融ワンワールド」の主宰者であり、また、「世界精神」でもあります。

今は、日本人に対しては、とことん、明治以降の日本国の真実を教える段階ですね。

 分からない人間、備えない人間は、存在自体が消えていくか、ロボット化されてしまいます。

だから、まずは、人間として、しぶとく、生き残る。  

私たちが「想像と創造のできる」真の人間として、地上に存在して、「イノチと響き合う豊かさ」を

生み出し続けないことには、彼ら「将棋指し」の存在たちも、消えていくだけ。

この点は、彼らも知悉しているようです。亡くなった「宇宙国」の中里博士が指摘していたとおりです。 

 

国有地売却と「愛国教育」。どちらもフクシマを忘れている。イノチの蘇生に公有地を差し出せ。

 今回の森友学園事案に、安倍とその取り巻きはアベノミクスの推進とともに御執心だったわけですね。

アンダーコントロールといって東京五輪をとりつけ、金融機関にマネーをジャブジャブして大企業とアメリカを喜ばせながら、「国のために死ぬのが美しい」という愛国教育の拠点作りだったのでしょう。

ここまでは、世界指導層(新世代王族)にとって、アメリカに本部のある戦争屋のISIS作りとその対策が最大の懸念だった。そして、そのISISを作らせた背景は、アメリカ経済の没落だった。

だから、ISISをつぶすところまでプーチンと協力。さらに、中国経済の大きさを取り込む。そして、我が国の陛下の「鎌をあてがう」が発動し、トランプを大統領にして、さらに安倍に寝返らせ、51兆円を出させる。

 残る問題は、フクシマ。そして、東アジアでの平和構築。そして、日本国家の統治体としての運営方法の変換だ。「自民党的なるもの」を、果たして、今後も存続させるのか?

 もちろん、企業社会の労組に基盤の人間には、何も未来を生み出せない。自分から、自立・自律できない人間なのだ。ゴーンのような経営者に、運命を身投げするか、国の補助金を企業が取り付けるかしかなかった。

 個人が弱かったのだ。しかし、今はネット社会。情報共有が速い。感動を呼ぶ、すてきなところには、人は集まる。自分自身の未来に向けた責任感も、その行為によって主張できる。

 それに対し、日本国を世界の指導的立場にするには、あまりに腐敗が多い。

これが、これまでの制度の運営主体である官僚と政治家、そして、ゼネコンとのスクラムに起因する。その中で、闇の勢力もあった。

 たとえば、フクシマに限らず、列島内のエネルギーをどうするか? これには、民生用と、公共用と、産業用がある。これを、これまで、地域で分ける独占企業体制にしていた。ようやく一部自由化が始まったが、本来なら、各地域ごと(人口で、数千~1万人程度までをワンブロックにする)に、最適なエネルギーミックスの収支があるはず。これを、個々の地域で自分で決定させる。このエネルギーの自律・自主決定が、本来の地方創生の出発点だ。

 しかし、今の現実は、あくまでも中央集権で、しかも、時々の政治の恣意が入り込む。それを忖度する意志が中央官僚に生まれ、彼らの配慮でさじ加減が自主決定され、公有財産が切り売りされていく。その権限(裁量権)は、どこまでも中央官僚が押さえる。

 この形でいいのかどうか? ただ、原発の再稼働と事故は、こうした議論そのものを根底から壊してしまう。

地方を本当に愛する人間が、自分たち独自で、未来のあり方を決めてもいい。まず最優先にすべきは、地域内の人間の生存の保証。食料とエネルギー。経営資源を自分で集め、使う技術も自分で決める。もちろん、国家の枠の安全保障は必要だが、これが、住民の生存を脅かすのでは、本末転倒だ。

世界が憧れ、賞賛する日本文化は、国家のカネを目当てにした政治的動機などでは全く生まれなかった。

 物納された土地や、有休国有地、耕作放棄地などは、経済の論理では成り立たないから、見捨てられた。さらに、その土地の評価を下げさせる荒手の手段に、産廃の投棄がこれまで行われてきた。ここをどうするか?如何に未来のために利用するか? ここでは、中央集権ではない、新しい哲学と、公平で、開かれたルール作りが求められる。美しい、自立・自律した田舎に造り替えよう。そのとき、マネーだけを求める人間の恣意、作為があってはならない。ここまで立ち返ることを、今、日本人は求められている。

 以下にあるコメントは、今回の森友学園に関して。

 最後の部分の指摘通り、全国にたくさんある土地評価額の低額売却。このために、時に、補助金の引っ張りだしや、わざと産廃ブチマケの手法が使われて来たのが、今の日本列島で、まったく悲しい限り。今の日本政府の行政では、がれき焼却、汚染土のバラマキをそのまま続ける。また、米軍基地の地下に何が埋め込まれてきたか?

 「アンダーコントロール」と言い切ってしまった安倍晋三では、この状況を変えることができない。日本の再生復活のためには、けじめが必要だ。

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tanuki | 2017年2月26日 23:52 | 返信

シンゾーも自民党も籠池くらいの小さな案件でこんなに炎上するとは思っていなかったろう。
レスにもあるが、国有財産の払下げは民間相場になることはまずない。
競売屋という商売があるが、あれはその価格差を利用したもんでややこしい奴がいっぱい絡んでる。競売といっても裁判所管轄の競売だけではない。財務局には物納の物件やら、意図せず国有財産となった物件がたくさんある。さらには竹中が郵政の地所を売り払わせるために散々財務局のケツを叩いていた。新聞にも公告がでているから見てみるとよい。価格だけはどれも格安だが訳ありだ。素人が迂闊に手を出すと落札後行方不明になったりする。

まあそういう背景があるわけだ。

競売や入札さえそうなので、随意契約の売却なんか何でもありというのが政治屋役人の認識だろう。今回の恐ろしいほどの無防備さは国民を舐め切っていたからだと思う。

まあ同様の事例は全国にたくさんあるはずだ。
表ざたになっていないだけ。臭いものに蓋がされているだけだろう。

 

村田光平先生メール「地球規模の大惨事の可能性:デブリを奇跡的に取り出すことができない限り、再臨界の可能性は100万年間続く」

   

 福島2号機による地球規模の大惨事の可能性

 

皆様

 

元国連職員の松村昭雄氏から寄せられたメールをお届け致します。

同氏とは福島4号機の危険性を協力して世界に訴えた経緯がありますが、

 このたび竹本修三京大名誉教授の見解を踏まえ、新たに浮上した福島2号機危機への 真剣な対応を共に世界に呼びかけ出しております。 

別添の入口 紀男熊本大学名誉教授の見解は、下記の通り日本の将来を深刻に憂慮させるものであり、また、予見される国際社会の反応もあり、対策として建設費が100兆円ともいわれる石棺の要否についての検討を急ぐ必要があると思われます。

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「1~3号機のデブリのおよそ半量の138トンが未反応であろうと考えられます。

その未反応のデブリは、濃度と形状によっては、あるとき周囲の水を中性子減速剤として核分裂連鎖反応を起こし得ます。

 すると熱エネルギーと同時に広島原爆約7,000発分の放射性物質(セシウム137換算)が生成される可能性があります。

 使用済み燃料は、常に水中になければ、そこから発せられる中性子によってヒトは敷地全体に近づけません。

一方、未反応のデブリは、逆に、周囲に水があるとそれが中性子減速剤となって、あるとき、たとえば無理に取り出そうとしたときに再臨界を迎えかねないという矛盾をはらんでいます。

デブリを奇跡的に取り出すことができない限り、その(再臨界の)可能性はこれから100万年間続くでしょう。」

 

重大な課題です

 

 村田光平         2017年2月13日

カネに縛られた「生存の不安」を解消すれば、日本は大爆発し、世界の中心になる!!

 夢・期待だけで、株をつり上げるトランプのアメリカ。

人口大国のメンツで威張っても、「きれい」が実現できない中国。

日本に来た外国人に、こんな国に住みたい、と思わせながら、中の日本人に、希望がない。

高齢者には、たっぷりの預貯金。

しかし、若者には、希望がない。

でも、各企業には、ハード面で、さまざまな技術開発力がある。

どうするか?

 知恵の勝負だ。 目指すべき実態と、追求すべき価値を、ゼロベースで考える。

いい現実を創り出す技術を、集大成しよう。

まずは、イノチの砦を、各地につくる。 自殺なんかさせない。 「ホ」だって、乗り越えさせる。

若者に、未来に、生き残るために、人間社会に、どんな関係性が必要か、を語らせる。

 

今、地獄谷の野猿公園のスノーモンキーを見に、一日平均1000人が訪れる。その9割が外国人。

地球人なら誰もが喜ぶ、場所とコトを創り出そう。

そのとき、高齢者・子供・身障者も、負担ではなく、重要なプレイヤー。

こう考えて、IT技術を総動員すると、いろいろ見えてくるぞ。

 

小泉進次郎「悲観的な人口1億2千万人の国より、 将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、 成功事例を生み出せる」

 掲題の発言は、昨年9月、自民党の青年局長、小泉進次郎の発言。

sssp://img.2ch.sc/ico/naoruyo.gif
昨年9月に都内で開催した「ソーシャルイノベーションフォーラム」にも
全国から2千人を超す若者が詰め掛け、人口減少など、
この国の将来について3日間にわたり熱い議論を行った。 

自民党青年局長を務めた小泉進次郎衆院議員も出席、
「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より、
将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、
成功事例を生み出せるのではないか」 と語り、会場から拍手が起きた。

http://www.sankei.com/column/news/170106/clm1701060003-n1.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この発言の真意とその背景をよく読み解くこと。為政者として、人口削減を肯定している。

つまり、すでに日本は生物学的にも、静かな戦場 ということ。政府が「淘汰」を進めていくぞと。

当然ながら、正確な人口統計は出ない。人任せの大楽観という痴呆の「賑わい」だけをメディアは流す。

こんな社会で、どのような人間と友情をはぐくむか? 私は、笑っていられない。

相当、鋭敏な警戒心と強い意志で、日々、備え、自分で考え、人間としてまともであろうとするもの。

 

体制側の北海道がんセンター名誉理事長が、放射性微粒子とガン多発、TPPでの医療費高騰を告発。・・・それよりも次元の違うさらに凄い事態が発生している!!!

 TPPと、医療について、恥かしながら、この西方先生の告発を聞いて、小生、初めて、納得しました。

 国民と、国民経済を、殺しながら、一部の企業・資本家だけが、カネを儲ける仕組みです。

http://useful-info.com/dr-nishio-shows-idea-in-tpp-diet

 放射性微粒子が飛び交う中、どんどん人間は、いろいろな疾病をし、それが重篤化から死にいたっていきます。

 それでも、この体制を変えないどころか、ますます、個人の経済負担が増えるように、あえて、導くのが、この医療での、TPPですね。

 この西方先生の告発証言に対し、医療費が高くなるのが分かるから、かえって、自分で、きちんと、今の医療の本質と、ガン、放射線、環境のことを学ぶ人間が増えるようになる、という見方もあります。

その通りなのですが、それを、徹底できるように、私たちは、統合医療を真剣に学び、追求・実践しないといけません。

 それは、自然の摂理を離れた「工業化」と「金銭化」に対する功罪を意識し、「疑問」を徹底しないといけません。

さらに

 今、チェック中ですが、どうも、自動車の横転事故や、アクセルとブレーキの踏み間違えには、

人間の「ホ」での劣化以外に、コンピューター誤動作があるのではないか、との指摘が今朝、私のところに来ました。

電磁波が大量に発生するトヨタのプリウスやアクアに乗っていると、当然、白血病が発症の可能性が増えますが、これに、今後は、コンピュータでの自動運転機能の事故が加わります。

 今、ネットの空間の電子情報はどんどん広がっていき、それがあるとき、自然界の意思とつながって、独自で連動していきかねず、それは、いわば、クラウド化した大型コンピューターを構成し、それが、独自に意思を持つ、人工頭脳化していくのではないか、とも、考えれます。

 このクラウド型人工頭脳が、人類社会に復讐を開始する のが、これからだ、と考えられるのです。

それは、24時間接続のスマホ、そして、そのタッチパネルにいつも指で触っている人間の体内には、どんどん、電子情報を送り続けることを意味します。

 自然を離れるばかりで、妄想の世界のたまものであるマネーを追っている人間に対し、どうも、

 自然界のすべての生き物の総意として、強烈な報復・復讐が始まっている。

 これが、今の私の実感です。

この件はあらためて、書きます。

 人間は、自然の一員。 この当たり前のことの意味が、マネーと利権で、どんどん、歪んでいます。

気づかない人間は、誰かの奴隷や「餌」になるばかりでなく、自然の側から、クラウド型人工知能で、報復され、消されていく。

 すごい時代になりました。 

 「天網恢恢 疎にして漏らさず。」  

 これに、とんでもない、意味が加わった、ということです。

 わかりますか?

日本はフクシマ処理を最優先に動き出すしかない。村田先生に太平洋の現状告発メールがきた。

村田光平先生のメールを転載します。

 

 皆様

本日福島の核廃棄物により破壊される太平洋のエコシステムと題す
アラーミングなメールが寄せられましたので下記の通りBCC英文発信で拡散いたしました。
下記のコメントを付しました。
一瞥すれば世界は福島に由来する現実の危険に目覚めるでしょう。
止められない福島の惨事への対応に最大限努力するため、
日本が東京五輪から撤退することが緊急に必要とされます。
できるだけ広範囲で人類の叡智を動員することが不可欠となっております。」
 
福島隠しは既に限界です。
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
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Dear Friends,
 
I received this mail this morning.
Just a glance at it will help the world to be awakened
to the real and present dangers emanating from Fukushima.
Japan’s retreat from the Tokyo OLympic 2020 in order to consecrate
maximum efforts to cope with the unstoppable Fukushima disaster
is urgently needed.
The mobilization of human wisdom on the widest possible scale
is indispensable.
 
With warmest regards,
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland
 

「アンダーコントロール」の報い。汚染は西海岸に届いている。小泉は外国人記者クラブで涙した。戦争屋を排除したので再占領があるかも。

 17日に、トランプ次期大統領と会うことになった安倍晋三。

 「政治家の先輩として、いろいろ教える」と、言ったとか。それが本当なら、底が抜けた大バカだ。

フクイチの被害を隠して、これまでの戦後の既得権を維持してきたのが、日本の政財官と司法とメディア。

「被災民にカネさえ与えておけば、責任は果たせる」と、悲鳴を上げるお母さんたちまで強引に黙らせて、

それだけで、フクシマの補償をすませてきたのが、戦後日本の政官財とメディア。そして、司法。

しかも、安倍政権は日本のメディアに、日本礼賛番組を溢れさせ、日本国民のみならず、

全世界にむけて自分勝手な基準で、問題ないと言い張って、農産物や加工食品を輸出しようとしてきた。 

国内では、瓦礫償却に加え、8000ベクレルの汚染土を、全国にばらまき続ける。

こんな日本の統治者(官僚、全国会議員と司法)の姿勢が、今回、アメリカが国家存続を期して作り出したトランプ政権でも、このまま許されると、日本の権力層は、考えているのか?

 そこまで、阿呆なのか? カネと既得権に目がくらんで、しかも、完全に、「ホ」で、脳がいかれているぞ。

 

トランプが、米国民の99%に向けて、フクシマの「ホ」を、アメリカの安全保障上の「脅威」と認定したとき、

日本国家のすべての行為は、「テロ」の脅威と同じ扱いになる。

これは、日本に、これまでの外交関係から構造改革を求めても、何もできなかったものにすれば、最大で、最後のチャンスになる。

アメリカにも直接関係する安全保障上の重大問題を、日本の安倍政権は見過ごし、隠ぺいしてきたのだ。

ここまで、踏み込んで言い出せば、

戦後の日本の統治体の運営者は、すべて、失格判定となる。

 私には、そうなる予感がする。

終戦直後、アメリカ軍は堺の仁徳陵を調べるなど、日本の天皇の出発について、客観的で実証的な事実を確認している。そのうえで、民主的な国家を作らせたはずだった。

それが、今の安倍政権は、神武天皇が実在とする戦前の虚構をぶり返し、戦争屋の思惑の中で、進んで軍事力を拡大させた。しかも、その戦前の言論封殺と同じ方法で、フクシマや中国について、メディア操作をしてきた。

 この姿勢を、このトランプを当選させた人間が続けさせることはないのではないか。

そして、そうした手法を最も嫌がったのが、今上陛下自身ではなかったか。 それが、昨年の「稲の根本に鎌をあてがう」ではなかったか。

もし、2020年の東京オリンピックにしても、本気でやるというのなら、まず、ノンベクレル化が最優先であるのに、そこには、まるで意識が及ばない。これは、普遍的な価値判断ができない、未熟な無責任な知性そのものだ。

この国の体制(言語空間)では、真実の問題が常にはぐらかされ、国家ぐるみでごまかしが横行し、

「ホ」は拡散のままで、その被害は、全世界に及んで、それが一向に改まらない。

こんなバカな国家(統治体)は、丸ごと、根こそぎ、再占領するしかない。

普遍的価値を知る、本当に道義心のある人間ならば、ここまで考えるのではないか。 例えば、あの方も。

ちなみに、小泉純一郎が外国人記者クラブで、「トモダチ作戦」で被曝した米兵に対する補償を呼びかける組織を立ちあげたとき、日本のメディアが全く反応しなかったと涙を流したのは、9月7日だった。

 そのあとに、戦争屋と繋がっているヒラリーが、15年目の「911」で受難した。 

日本では、もし、巨大地震などの大崩壊があるとき、戒厳令を出すのは、一体、誰か、という問題がある。

村田光平氏のケネデイー大使あて書簡。ガンジーの名言に言及。「地球は人類の生存のための必要(need)は満たせても 貪欲(greed)は満たせない」

 英文ですが、ご覧ください。

以下に、村田氏のメッセージと、反響を掲載します。

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                               Tokyo, 18 October, 2016

Dear Ambassador Caroline Kennedy, 

The election on October 16 of the new Governor of Niigata who is opposed against the restart of nuclear reactors has shocked the Government and the “ nuclear village”. His predecessor who was also opposed to the restart had been obliged to retire for unconvincing reasons.

 

This comes after the recent decision concerning  decommissioning the high breed reactor Monju. This decision, if reached before the end of this year as required, allows us to foresee the end of nuclear rectors in Japan.

The surprising result of the gubernatorial election consolidates this outlook. Moreover, in view of the influence it will no doubt exert globally, it is no exaggeration to say that it will indeed give rise to the beginning of the end of nuclear reactors.

 

The restart is unthinkable hereafter. The project of a new Monju is doomed to failure. 

We are reminded once again that, concerning nuclear issues, the instinct of citizens excels the expertise of experts.

The increasingly required change of the world’s mainstream that allows the presence of 440 nuclear reactors seems to have started as evidenced by the dawning of a maternal civilization. We are impressed by increasing female world leaders.

 

The recent revelations of scandals one after another allow us to feel the will of heavens and the earth that does not allow immorality to last long, permitting us to sustain hope for a better future.

 

The restart issue, the Toyosu fish market scandal and the Tokyo Olympic Games share the same cause and stem from the same root, greed. They will accordingly face similar cleansing solutions.

 

I am convinced President Obama will be encouraged by the new development in Japan that is an important step toward his vision of denuclearization.

 

With warmest regards,

  

                    Mitsuhei Murata

           (Former Ambassador to Switzerland)

 
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皆様
 
新潟県知事選に関する所感の趣旨を内容とするケネディ駐日米大使
メッセージ(上記)をお届けいたします。
 
世界の脱原発の動きを加速する今回の選挙結果はオバマ大統領の核廃絶の
ヴィジョンに向けての重要な一歩であることを指摘しました。
所感では原発の「全方位の破壊力」を指摘いたしましたが、電力会社のみに
められた残業規制の適用除外が過労死を招いたことがこのほど報じられました。
放置するべきではありません。
 
「再稼働、豊洲市場、東京五輪の諸問題は同根、同類」と指摘しましたが、
 
ケネディ大使宛ッセージでは、「同根」についてgreed(貪欲)と付記いたしました。
チャップリン,そしてガンジーが貪欲に対して厳しい警告を行っていることが想起されます。
ガンジーは
地球は人類の生存のための必要(need)は満たせても貪欲(greed)は満たせない」
との趣旨の名言を残しております。
 
所感に対する各方面からの反響例を下記の通りお届けいたします。
新しい時代の夜明けを感じます。
 
村田光平(元駐スイス大使)
 
 
 
 
 --------------         
 
反響例

 

(その1)

新潟知事選ははっきり審判がくだりました。

ご指摘のように、多くの問題は同根であり、今後の正しい方向での収束

が期待されます。

 

(その2)

新潟よかったです。

原発の時代は世界的に終わりです。

ASTRID(新しいもんじゅ)も失敗に終わるでしょう。

 

(その3)

出鱈目オリンピック:

東京五輪

ボート会場 都、IOCに安い金額を虚偽報告

 

(その4)

このたびの小池都知事とバッハIOC会長の会談で ”アンダーコントロール宣言”

について何も言及が無かったようでとても残念です。

一番根源的で大事なことを抜きにしてその上に何を積み上げていくというのでしょうか?

 

(その5)

いつまでも福島隠しが出来るはずがありません。

”アンダーコントロール宣言”が命取りになると信じます。

今日は統合医療愛好会の発会の話をした。口に入れるのは、「毒か、薬か」どちらかしかない。

 こんばんは。

東京での打ち合わせや、講演を終えて、北信濃に戻る。

今日は、統合医学愛好会の話を、地元の仲間と話した。

 何を食べるか?

きちんと、医食同源、薬膳、を考える。

 

 基本的に、体内に入れるものは、 それが、体の生命活動に、いいものか、どうか?

 

 つまり、  「毒か、薬か」 のどちらかしかない。

 

 ナマの生きた細胞を、食べる=摂取するのが、いちばんいい。

 しかし、

 今の日本列島は、どこに行っても、薬漬けの加工食品だらけ。

 さらに、放射能漬け。 水も、空気も、土壌も。

 

 そんな中でも、未来に向けて、毎日を、生きていかねばなりません。

 生命エネルギーは、 食事の成分と、 宇宙エネルギーの共振 のみ。

 

 生きている環境・住まい・食・考え方・・・これらが、すべて、健康に導かれるかどうか。

 

 本気で、統合医療をするときには、最低でも、「311」から、どこにいて、何を食べてきたのか、

 その食事の入手先や、提供者を、なるべく正確に、突き止めておく必要があります。

 そして、最低でも、3か月、完全に、クリーンな、食の環境を整えないといけません。

  放射能が少ないこと。 添加物を完全に避ける。 農薬もゼロにする。

  毎日、温泉に入る。 多くのミネラル・ビタミンをとる。  リンゴ、ニンジンを欠かさない。

  基本的には、コンビニやスーパーの加工食品、総菜、白砂糖を全部やめる。

  伝統食にする。 いい材料の手作り料理のみにする。

 

 今後の寿命に関していえば、 

 ①2011年の「311」のあと、特に、3月21日に、どこにいたか、ここが重要ポイント。

 ②この年から始まった、政府がすすめる「食べて応援」に、積極的に参加したかどうか。

 ③瓦礫焼却の付近にいたかどうか。

 この3つで、ほぼ大勢は決まってしまいました。

 もし、心当たりがあれば、今すぐにも、自分が住む場所と、食べ物から、ノンベクレル化に徹底すべし。

 さらに、毎日、いつでも、心がけなくてはならないのは、 自分が、飲んだり、食するのは、

  「毒か、薬か」そのどちらかしかない、という自覚と、その都度の選択での覚悟です。

 

 この自覚をもとに、自分で、自分の肉体を、調節していく。

 自分で療養していく。

 これが、統合医療のもっとも基礎になる考え方です。

 

 愛好会では、実践の仕方や、良質食材の入手方法などの体験と知見を情報交換し、その場で、自分の健康を増強していくものです。 これには、どんな音楽や旅行・体操がいいのか、も加わります。

 ノンベクレル化も、できる限りしながらも、もっとも重要なのは、自分の体質、特に、免疫力を高めること。

 私の実家を、その寄合の場所に、することにしました。

 ネットでの発信も行い、信越自然郷の一環として、この場所を、生かしたいとおもっています。

 地元の、おばちゃんたちによる、手料理が楽しみです。 おいしい漬物もありますし。

 温泉三昧なのは、当然ですが、励ましあう、仲間が絶対的に、不可欠です。

 統合医療の先輩・重鎮たちの指導を、いつでも、受けれる体制にしたい と考えています。

8000bq汚染土リサイクルを決めた経緯を山本太郎が糾弾した4月13日。翌日、熊本大地震。

  参議院の東日本大震災および原子力問題特別委員会 での、山本太郎氏。 

 これ、半年前の4月13日でした。 当時の環境大臣は、丸川珠代です。

 https://www.youtube.com/watch?v=Jk52nPRw5b4

  https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5801

  この中で、日本国政府の政策の矛盾を見事に指摘。

  原子力規制庁が 100ベクレルでもあぶないというのに、

  環境省が、8000ベクレルの汚染土を、全国にインセンティブ(奨励金・補助金)付きでばらまくと、省令で決定。

  「日本国は、たちの悪い、産廃業者になった。」 

 国会での審議内容は、14日、マスメディアには、大きく出てこなかった。

 翌日、話題になったのは、まず、田母神氏の逮捕。 

 そして、4月14日夜に、熊本大地震。 

 

 こんな国家には、鉄槌が下りますね。 そのときは、きちんと、人を選んでもらいたいものですが。

 今、ここ北信濃の中野市でも、我が家の前を、毎日、10回以上、救急車が通ります。

 その一方で、全国で、汚染土が、撒かれ続けているのです。

 

 こんな状況で、 4年後のたった2週間の東京オリンピックのために、 3兆円。

 人件費(作業員、警備員など) は、 いくらでも、「抜く」ことができるのです。

 

 今朝は、ノーベル賞の発表で、メディアは、一斉に、またまた、オメデタムードをあおりますが、

 もっとも肝心な問題を、はぐらかすばかり。

 

 3兆円あったら、まず、住民(特に青少年)避難・移住と、

放射能対策技術の世界規模の公募、公開研究ができます。  

  最大野党の民進党は、この夏の参議院選挙で、このことに、何の対処もしなかった。まして、この秋に、幹事長になった野田は、総理大臣時代、「収束宣言」をだした大バカ。ますます、面の皮が厚くなって膨らんでいる。

この5年半、どこで何して何食べていた?そして、いま、どうする?これ、統合医療の基本。

 死者、病人、事故が多発しています。

  ガンになるものも多い。

 「お上」や「テレビ」の情報に、洗脳されてきたひとには、悲しい事態が起きています。

 

 フクシマの放射線は、今は、完全に開けっ放しです。

 これまでの「食べて応援」、「瓦礫焼却」、「汚染土運搬」、「100bq未満食品の積極流通」など、 

 政府が率先して、「ごちゃまぜ」にして、「ホ」を国民に摂取させているのですから。 

 政府自身が、まるで、反省も自覚もない上に、というより、確信犯で、「ホ」を広めて、

 それに対し、国民は、まったく、無防備で、備えてこなかったのですから。

   

  絶滅への道 まっしぐら。

 https://twitter.com/atsuatsuomusubi?lang=ja

  https://twitter.com/hunterkani
 
 
 放射能や化学薬品の汚染・負荷を減らす。 
 免疫力を高める。 体温を上げる。
 血行を良くする。
 添加物入り食品を食べない。
 白砂糖を取らない。 
 
 発酵食品と ミネラルの効用。 本来の海水に近い、成分であること。
 
 生命の共振現象は、ときに、多く奇跡を生みますが、
 これは、 個人差があります。
 
 身体を取り巻く、生活環境と、 生命現象に対する正しい理解は、
 個体の生命力を、爆発的に改善します。
 
 人間であること。
 未来を想像・創造できること。 
 
 この自覚があって、初めて、いま、自分が置かれている、国家や経済界のとんでもない罠
 が見えてきます。
 
 また、本当に、純粋に、努力している人も。
 
 
 自分で、対処しないと どうしようもない。
 
 この5年半に、どこで何をしてきたのか? 何を考えていたのか? 何を食べてきたのか?
 
 その報いが、出てきてしまいました。
 
 でも、3か月で、人間の細胞は、全部、生まれ変わります。
 
 だから、希望はある。 生きている限り、 諦めるな。 徹底的に、自分自身を見直せ。
 
PS: 私の白髪が、少しずつ改善しています。
   前髪の生え際からく黒い毛が生え、薄毛も改善中。
   これは、ミネラルと、エネルギーの取り入れ方の問題。
   ただし、私は、食事を極端に減らしません。いかに、いい情報と栄養を与えるか、ここがポイントです。
   ミネラルは、情報のキャッチに必要なのです。

「健康でなければ始まらない。どんな政治になったとしても汚染地域には、安全はない。」

 掲題の言葉は、以下のツイッターにあった、 箴言 です。

 「安全」は、自分で、求めて、探し出すか、作り出すしかない。 

 私たちは、いま、生存がかかっているから、戦争の現場と、まったく同じ次元にいます。 

 すでに、もう5年半も、言い続けてきた。 

 この間、本当の仲間にも出会えた。 また、「戦死」したものもいる。

 わかったこと。

 日本の医学界のトップは、完全に白旗を挙げている。毒まきシステム暴走中で、家族を逃がして、責任放棄。

 でも、未来を作り出す意思を、絶対に、諦めてはダメ。 

 まず、生き延びる。 適地を探し、どうやって踏ん張るか? 徹底的に、調べ、考える。 

 想像と創造ができるのが、創造主の「分け御霊」としての人間。

  

 必ず、突破口はある。 まもなく、沈没なら、新しい船を造ればいい。

 

若い人は目をさましてほしい。 自分が苦境に立たされているのも、つまらない毎日を送らされているのも、 未来に希望を持てなくされているのも、死にたくなるのにも、すべてに原因があるのだから。 捨て鉢にならず未来を変えようとしなければ、そのうち虚無がやってくる。

 

■政治変えるにしても、健康でなければ始まりませんね。 政治変えたければ、汚染地域でどんなことするよりも 効果があるのは、移住する事です。 例えどんな政治になったとしても 汚染地域には、安全はないんですからね。

 

「東京で天文学的放射能量が検出されたとの情報をお送りします」・・・村田光平先生のブログから

  村田光平先生のブログ http://kurionet.web.fc2.com/murata.html から

 8月25日の「多方面へのメッセージ」を、以下、全文転載します。

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多方面への発信メッセージ 2016年8月25日

皆様

23日、米国在住の知人より

 「東京で天文学的放射能量が検出されたとの情報をお送りします: TV: “Astronomical amounts of radiation” found in downtown Tokyo… Directly outside gov’t building」 とのメールが寄せられました。

これを検索したところ 情報源はご存知Arnie Gundersen氏でしたので、同氏に照会したところ下記の返信があり、数カ月前に訪日した際の発見だとして

経産省脇の線量は下記の通り“7,000 and 4,000 Bq/kg”であったとの返信が寄せられました。

”Here are the two tweets about my findings in Tokyo.  You should sign up for our twitter feed!  7,000 and 4,000 Bq/kg in front of METI!  I will put you on the mailing list!
https://twitter.com/fairewinds/status/730113058476003328/photo/1
https://twitter.com/fairewinds/status/731130387834019840/photo/1 

この情報は早速経産省の担当課長に伝え独自の調査の必要性を示唆しました。

8月3日、世耕経産大臣は、記者会見で東京電力福島原子力発電所の事故対応、そして福島の再生、これが一番重要かつ重い課題だと思っている旨発言したと 伝えられます。この重要課題をマスコミは東京五輪の「山積する課題」に含めようとしませんが大きな疑問です。(世耕大臣宛メッセージは
こちら

 日本は止められない放射能汚染を抱えているのです。

 国民はこのことを認識する必要があります。
マスコミの責任は誠に重大といえます。


村田光平

 

ps: 

 日本では、8000BP未満の汚染土をフレンコンパックにして、全国の公共事業の土木工事に使うと、環境省がいっている。これは、まともな学者から見れは、「天文学的放射線量」ということ だ。

 

 http://www.foejapan.org/energy/fukushima/160416_petition.pdf

 霞が関だって、これだけ汚染されているのだから、お前たちも同じように被曝しろ、とでも言っているのかな。

 ここを見ない政治家、評論家に、未来を語らせてはならない。

 

えぇっ?フクシマ・ゴジラを、オールジャパンで、本気で解決する。しかも4年以内に?

 こんにちは、

昨夜、長野グランドシネマで、レイトショーで、『シン・ゴジラ』を見ました。

 「想定外」 「国民に不安を広がらせるな」 「どんな法律で対処するのか」 などなど、

 「非常時」に、全く機能できない日本政府を、浮き彫りにします。

そして、怪獣出現が、バレバレで、全く隠せない事態になって、ようやく、

 異質、異端、異能の変わり者をあつめて、生物学的特徴を突き止める、特別対策チームが結成です。

 政府以外に、東京都、自衛隊・機動隊・警察・消防で、被災に備え、さらに、アメリカからも重大関心。

 自衛隊が攻撃を始めるが、ゴジラには、バンカーバスターもミサイルも効かない。

 そして、国際会議の議題になり、首都の東京にいるゴジラに向けて、核兵器の使用が決まり、

 都民の避難(移住)が進められる。 攻撃実行までに、カウントダウンが始まる。

 しかし、変人チームが、なんとか、ゴジラの動きをとめる方法を考える。

 そこからあとは、日本中の企業が、一致団結して・・・・・。

 まずい、ネタバレだ。 書きすぎてしまった。

映画「シン・ゴジラ」は架空の物語です。「シン」は、「新」であり、「真」であり、 そして、「神」です。

しかし、現実に存在するのが、この5年5か月、放射能を出し続けているフクシマ原発です。 こっちは実在です。

 そして、重要なことは、この5年5か月の、日本での実情です。

 日本国政府は、積極的に放射能被曝を拡散し、汚染の実態をごまかすことに、政府マネーをばら撒き続けて来た。

 しかも、汚染のない生産物を作ろうとする農民の切実な声や、放射能減少の技術を真剣に開発している多くの民間の技術者をきちんと取り合わず、まず、ゼネコン周辺の既得権擁護ばかりに、国家権力を使ってきたのです。

 私は、これに、本当に、心底、怒ってきました

しかし、それが、ようやく、変わりだしました。この変化はまだ始まったばかりですが、とにかく、フクシマ・ゴジラ退治に、真剣に向き合うと。もう、遅いかもしれませんが、ともかくも、オリンピックを、どうしてもしたいということからなのか、それならばと、いうことのようです。

 ただ、残念ながら、「これまで間違っていました。ゴメンナサイ」とは、政府は言わない。 

2020年、東京オリンピックをどんなことがあっても開催したいとして、日本人の、まさに異端からでも、知恵を求めだしたのです。

どうも、この変化は、オバマの広島訪問が一つの転換点で、さらに、イギリスのEU離脱での混乱が、日本経済のぎりぎりまで維持が、合意事項になったようです。

オリンピックが、どうなるかは、まだまだ分からない。地震などの大規模被災で、物理的にできなくなる可能性もありますし。その「秋(とき)」を、本当は、心待ちにしているのかもしれません。

 ただ、ともかくも、

 フクシマ・ゴジラを、私たちが、倒さないといけません。

それには、民間に眠る技術を、どんどん表に出して活用し、今の100ベクレルの基準よりも、さらに低い10ベクレル以下にまで食品汚染を下げねばなりません。さらに、内部被ばくの激しい人間(特に、青少年)は、今すぐにでも汚染の無い地域に移住が必要です。あとは、とにかく、ノンベクレル空間つくり、イノチの砦です。

 さらに、自分自身の免疫力をアップするしかありません。

そして、栄養学の観点で言えば、食品には、あまりいじっていない、新鮮で健全な細胞を取り込まないといけません。

個体生命が、生存に必要なエネルギーに関していうと、

 食物よる燃焼エネルギー  以外に、 

 共振エネルギーがあります。 

これは、身体全部をアンテナにして、宇宙から降り注いでいるエネルギーを周波数同調の原理で受信するものです。

 この場合、宇宙の「より根元のエネルギー」を受信すると、身体に最もよく、その時には、自分の体内に残っている、ある記憶にアクセスする必要があります。それは何か? この秘法は、会った時に、紹介します。

 

 このままでは、すまないが、とにもかくにも、隠すだけではなく、本物の智慧を探し出した。 これはいいことです。

でも、安倍晋三は、二階氏を幹事長にしましたから、日中間ではこれから大幅に、改善に向かうでしょうが、リニアを大阪まで延伸し、3兆円の予算をつけて、8年前倒しで実現すると言い出しています。

中央構造線が揺れているのに、こっちは、本当にバカのまんま。でも、世界経済のために、この姿勢を続けるしかない、というのが、彼らの論理。

カネのことで、なんで、こんなに、未来の希望の手が縛られるのか。 解決策はあるのか、研究しましょう。

小出氏から村田先生にメール。「2011年3月11日に発令された原子力緊急事態宣言は、事故から5年以上たった今も解除されていません」

村田先生のブログから転載します。 

http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

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村田 光平 様

 こんにちは。
 この間もたくさんのメッセージを私にもお送りくださり、ありがとうございました。
 村田さんでなければできないご活動、いつもありがたく思っています。
 ご返事も差し上げないままで、失礼しました。

 2011年3月11日に発令された原子力緊急事態宣言は、事故から5年以上たった今も解除されていません。
 それどころか、汚染の主成分であるセシウム137の半減期は30年であるため、今後数十年あるいは数百年にわたって解除できる見込みすらありません。
 緊急事態が数日、あるいは数週間にわたって続けざるをえないことは、場合によってはあるかもしれません。
 でも、5年半近く解除できないままで、今後も数十年、数百年に亘って「緊急事態」を続けるなどということは、法治国家としてあってはならないと私は思います。
 そのうえ、経済最優先の掛け声の下、緊急事態宣言下の国で東京オリンピックを強行するなど、およそ正気の沙汰とは思えません。

 村田さんがお書きになっている通り、「商業主義」「国家主義」がオリンピックの精神を捻じ曲げていますし、それどころか、原子力緊急事態宣言の下、被害を受け続けている人々の苦難を放置してしまっています。

 村田さんがたびたびお書きくださり、あちこちに呼び掛けて下さっている通り、東京オリンピックは自主的に返上すべきものと思います。
 今後ともご活躍くださいますよう、お願いします。

          2016/7/25  小出 裕章

体制側が最大問題「ホ」を隠している時、「ホ」をまともに言い出せない野党と「市民」が一つになれるはずはない。

 日本の野党が、体制内での、「分け前」分捕りだけが政治で、本当の深刻問題に、向かい合えない。

「ホ」と向き合えない、向き合わない段階で、すべては、体制の擁護者でしかない。

今回の都知事選で直前に降りた宇都宮さんが、選挙結果を分析をしているので、転載します。が、この人が、「ホ」と向き合えるのか、私は疑問です。

 「すでに、『直ちに問題はない』 は、過ぎている。」

ここから出発できない限り、すべての政治活動は、「カラぶり」になります。待遇を求める政治パフォーマンス。

小池百合子氏が、オリンピックをどう語るかです。 これから、海外からの厳しい目にさらされる。女性だけに、なんでもありで、思い切った決断があるかもしれません。 

まあ、どんなに工夫しても、東京湾でトライアスロンは、ありえないでしょう。 この部分に限っては、信越自然郷の野尻湖がいいでしょう。

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http://www.nikkansports.com/general/news/1687557.html

「政策もなければ何もない。まさに野合だった」・・宇都宮健児氏が都知事選を総括!共闘野党、鳥越、そして市民連合に至るまでバッサリ

元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が31日、日刊スポーツなどの取材に応じ、自身が出馬を取り下げた、東京都知事選について総括した。野党共闘について、そして統一候補になった鳥越俊太郎氏(76)の敗因を分析した。 

-小池百合子氏の圧勝だった。

 私自身は大変、苦渋の決断で都知事選を撤退したんですけど、その結果が実らなかったというのは大変、残念な思いです。野党統一候補の鳥越さんが当選できなかった。ただ、暑い中で選挙戦を戦ってこられた、鳥越さんや支援者の皆さんには敬意を表します。

-野党共闘になっていたと言えるか

 今回の結果は、野党共闘とか、それを支持した市民連合が、なぜ、これだけ大差がついたか、真剣な総括が必要ではないかと思います。参院選では安保法制の廃止、立憲主義の回復、憲法改悪阻止という政策協定があって戦った。与党の方から「民共の野合ではないか」と言われた時に「大義がある」と跳ね返せた。今回は政策もなければ何もない。まさに野合と言われてもしょうがない態勢で戦ったということ。

 -野党統一候補・鳥越氏の具体的な敗因は

 まず鳥越さんと会った時に「どういう思いで出馬されたんですか?」と言ったら「参院選の結果を見て、改憲勢力が3分の2を取って、大変な危機感を抱いて、矢も盾もたまらず出馬を決意した」とおっしゃった。「確かに、そういう気持ちは大切だと思うんですけど、都政についてはどうなんですか?」と言うと「これから考える」と。国政選挙と都政は違いますからね。2度目に会った時は、鳥越さんの方から会いたいと言って、民進党の元国会議員も連れてきていたので「野党共闘の政策協定はできているんですか?」と聞いたら「できていない」と言うんですね。鳥越さんの政策もこれからだし、政策協定もなくて、ただ鳥越さんの知名度で、勝てそうだからと。そういう著名人頼みの、人気投票の選挙をやってはいけない。政策中心じゃなきゃダメだと言って我々は戦ってきたのに、全くできていない。

 -その後、鳥越氏の陣営は政策を打ち出そうとしていた。

 後から、だんだん政策は整備されたかもしれないけど。あと野党も鳥越さんも、都知事選を勝つことが安倍政権に一矢を報いるんじゃないかというようなことを言ったけれど、そこに都民が抜けているわけです。都政は都民の暮らしや生活を守るのが1番の役割なのに、都民を置き去りにしたままの考え方。今回の結果は、都民が鋭く見ていたんだと思います。私たちの生活や暮らしをどう考えているか、ストレートに届くような言葉や政策がなかったんじゃないか。

 ・・・以下、略・・・

『シン・ゴジラ』は見る価値が大いにありそうだ。

 本ブログ読者から、メールです。本人の許可を得たので、掲載します。

映画「シン・ゴジラ」の鑑賞の勧めです。

 

今日は、新井先生。

さて、昨夜、私は、12年ぶりに国内で製作された、ゴジラシリーズの新作となる、『シン・ゴジラ』を鑑賞してまいりましたが、案の定、内容があの3.11とそれ以降の日本について、かなり意識した作品となっておりましたので、取り急ぎ、ご報告させて頂きます。

それは、劇中、主人公である内閣官房副長官の矢口蘭堂(長谷川博巳)に、「日本は米国の属国だ!」と言わせたり、防衛大臣に、日米安保についての突っ込んだ発言をさせたり…と、要所要所で、現代の日本が抱える問題点を抉り出しておりました。

また、劇中に“モニタリングポスト”という言葉が出てきたり、今回のゴジラそのものがフクイチを投影した化身であったのには、私自身も非常に驚いた次第であります。

そして、これはネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、ラストは、フクイチをこれからどうすべきかを暗示したかの様なシーンで終わりますので、新井先生もさぞかしご多忙かと存じますが、是非とも、お時間を作って頂き、この作品を観て、日本国内の映画製作者たちの、“イノチ”に対する想いを感じて頂ければ、幸いです。

ではでは。

 

伊勢志摩サミット前に出された、中国からの「福島の疑問」を、無視したままのアベサマの日本国。

 (新華国際時評)日本は「福島の疑問」を直視すべき

jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-05-24 16:55:35 | 新華網 | 編集: 王珊寧

  新華網北京5月24日(新華社記者/劉石磊、楊駿)

日本政府が設置した放射能測定器は「一切正常」で、安倍首相は放射能の汚染水は「制御された」、「全く問題はない」と断言した。もう一方で、民衆が自発的に福島で測定した放射能値は、その「正常」値の8倍から10倍で、放射能汚染水は依然として海に放出されている。

  この5年間に、福島原発事故の影響は絶えず拡大しているが、日本政府は異常なほどに「淡泊で楽観的」で、福島の小児甲状腺がんの発症率が平均水準を数十倍、上回ることについても、放射能漏れとの関連性を断固として否定している

  5年が経過したが、被害者と影響を及ぼす周辺国に対し、日本は 相応の説明を行っていない。福島の上空は尚、濃い疑問の雲に覆われている。

  実際に、被害の発生から「福島の疑問」は途絶えることがなく、回答が得られないだけでなく、ますます疑問が増えている。日本が故意にか知らずにか事実を誤魔化す処置を行うことは、関連国際機関と専門家の一般的な見解となっている。

  例えば、事故当初に国際原子力機関(IAEA)は関係情報が不足していた。このため、機関の総幹事が日本に赴いて政府から状況を把握してはじめて、日本からより多くの関係情報が提供された。ロシア放射能防止科学委員会のヴァレリー・ステパネンコ氏は、福島原発の被災者に被ばく線量の遡及的分析を実施しないのは何故かと日本の同業者に何度も質問したが、彼らは沈黙するか、詳しく答えないと指摘した。

  今日まで、資料が乏しく、独立調査を数多く実施しておらず、福島原発事故は人類史上、2回だけの7級原発事故の一つだが、各国の専門家はその影響に対し依然として多くを知らない。苦痛と孤独に耐える甲状腺がん患者の家庭は軽視され、蚊帳の外に置かれ続けている。

  仏紙『ル・モンド』は3月に掲載した社説「国の忘却の願い」で、日本政府の原発事故へのたくらみに対する見解を総括した。 

 人々は災難という1ページが早く終わることを望んでいるが、重要なことは、どんな姿勢で現実に対処し、どんな出発点から善後処置を行うかということだ。

 日本政府が原発事故の影響を故意に薄れさせることは、国際的に見ると、道義と責任感に欠ける姿勢だ。国内から見ると、その目的は各種の政治的重圧から逃避し、日本のイメージへの影響を回避し、特に外部から2020年の東京五輪が安全で信頼できるのかどうかを疑問視されることが懸念している。

 国家のイメージ、食品の安全性、観光への影響、放射能対策、医療保険の負担、公害訴訟など、確かに、日本政府が懸念すべきことは多い。一方で、どれ一つを挙げても、「天機漏らすべからず」の口実になるべきではない。

 これほど重大で、影響力が深遠な原発事故を前に、影響が及ぶ国民にしても、国際社会にしても、日本が重大な点を避けて枝葉な点ばかり採り上げる理由にならない。

 米国のウッズホール海洋研究所の高級研究員、ケン・ブエッセラー氏は、次のように率直に述べた。将来的に独立した第三者調査機関などの相応の国際調査委員会、又は国際科学者が事故の影響に対する長期的な研究を実施すべきだ。ステパネンコ氏は日本で暴露された問題を見ると、国際社会が国境を越えた重大事故情報開示を監督する基準を研究し、制定する必要があると考えている。

 政治、又はその他のいかなる目的によっても、災難を無視することは災難自体よりも恐ろしい。「福島の疑問」で日本は尚、世界に答えを出していない。

 

(新華社より)

 

「何でも言っていい時代になった」・・・もう、象さんの足枷はなくなっている。怖がるな。

  こんにちは。

今日から7月です。

 変化が激しいのですが、纏めます。

①イギリスのEU離脱。 何を教えているか?

 政治面では、 社会インフラと、就業機会が、世界中に、行き届かないと、混乱する。

  移民や難民の受け入れよりも、 移民や難民を出さないで済む、環境を、各国に作り出すこと。

  福祉の行政サービスを、無条件に受けさせることを、認めてはならないこと。

 経済面 では、 どんな帰趨になるか、 まだ、行方は見えない。

 今回の相場で、見えたもの。

  円=ポンド で、 FX を仕込んでいたものは、全員が討ち死にしている。

  日本時間の24日朝6時では、残留派が勝利確実と、多くの金融コメンテイターが解説し、

  この時点で、離脱派は、手じまい。そして、残留派は、さらに、マネーをつぎ込んだが、これが、裏目。

  伝説のミセス・ワタナベも吹っ飛んでいる。

 実は27日(月)にある投資日報社の鏑木高明社長から、久しぶりに電話あり、株K2Oのオフィスまで来てもらって、懇談しました。鏑木氏は「今回のイギリスの投票では、相場を張るな」と会員に話していた、と。もちろん、そこにはプロのディーラーも大勢いる。鏑木氏の講演会では、今年の外国為替の動向は、ことごとく、的中。また、あのジョージ・ソロスは、今回は静かに金(ゴールド)を買っていたと。

なお、投資日報は現在休刊していますが、以前、私が執筆していたことがあります。

② 28日に、元スイス大使の村田光平先生と、電話した。

  「東京オリンピック は『名誉ある撤退』を。 まだ、間に合う。名誉が保たれる。」 

 今、村田先生の周囲には、大企業OBで工学系の方たちから、多くの情報が集まります。

 もちろん、真実を知る世界の友人も。 この中には各国大使もいれば、ロシアにいったあの人も。

 29日に、青山で、村田先生が顧問をする、「新・竹の会21」の発足式がありました。

 フクイチの惨事を直視したうえで、国家を変えようとしているしている高邁な人たちの集まりです。私は、長野に客人があっていけなかったのですが、ここは、なんとしても、しっかりした形で、育ってもらわねばなりません。

 それも、できるなら、第3経団連 になってほしい。

 今の、国家は、なんといっても、

  隠して、ごまかして、拡散して、毒を食べさせる人間に、どんどん、国家のマネーを配る国なのです。

  これを、5年3か月続けているのです。

 今回の参議院選挙でも、この時点での、方向転換を訴える政党も候補もいません。地獄です。

 国家体制の中に、全く、希望の光 がないのです。

③ 掲題の「何でも言っていい時代になった」 のセリフは、

 26日の日曜日夕刻、都内で開かれたセミナーでの、梨本宮の発言です。

 ですから、この言葉の意味は、極めて重い。

 この方は、ビッグマザー安倍洋子さんに、直言できる立場にあり、東アジアでの怨恨を解消する「恩讐を越えて」を地道に実践しようとしてきました。

 陛下の「稲の根本に鎌」でいえば、梨本さんの実家が明治の国家政策の犠牲者でした。月山修験道の本家であり、明治維新では、大弾圧を受けた一族なのです。明治の国家体制=権力構造の構造的な悪弊を身をもって知っています。

 イカヅチさんが、日本を世界に開くときに、この方を指名したのは、国家変容の要であると、熟知していたからです。そして、この1年半に、アメリカにいる戦争屋が、「新世代王族」の連携によって、どんどん鎮められている時に、日本で、伊勢志摩サミット、そして、オバマの広島訪問となって、そのあとで、こう話されたのです。

 ようやく、タブーが解消された。

 といっていいかもしれません。 ご本人の心をいうなら、

 「自分が知らないこともあるから、どんどん世に出していくれ。」

 「もちろん、悪い話も。そして、日本に眠っている、うずもれている、(これまで過去の利権に縛られて行政が無視してきた)画期的な技術や、献身的な活動をする、本物の「日本人の姿」を、表に出し、それを、応援するためにも。」

 こんな、隠れた願いがあるのではないでしょうか。 私は、そう信じたい。

④ NHKが、ゴールドマンサックスを放送した。

 六本木ヒルズの最上部4階の全フロアーに事務所を構える、世界最大の金融グループ、ゴールマンサックス。

 29日の夕刻、NHKは、特別許可を得て、初めてゴールドマンサックスの内部にカメラを入れたと、自慢気に、放送したが、そこで、何を紹介したか?

 このビルは、もちろん、耐震構造に優れ、快適な、生活空間を造り出しているのですが、

 今このビルが、世界中の金融機関から、特に注目されていることがあるとして、取り上げていたのが、 

 館内全部の電力をカバーする、自家発電システムです。

 これで、災害時に、東京電力からの送電が途絶えても、ここだけは、大丈夫だと、紹介したのです。

 これを NHkが放送した、という事実を、みなさん、どう考えますか?

 すでに、熊本では、4月14日に大地震が起き、中央構造線を刺激しています。

 構造のしっかりしたビルで、行政・企業活動だけは、どんな地震が来ても維持したいとする意志の表明です。

 その裏側には、必ず、地震は来るので、判る人は、すぐに備えよ、とのメッセージが読み取れます。

 もともとは、6月後半に起きる地震が、4月に起きて、逆に、私たちには、備える時間が与えられた。こう考えておきましょう。

⑤ フクイチ放射能

 上記の村田先生の活動が、今月中に、成果が出ることを祈りたい。都知事選で、ここを争点にする候補が出ることがまず第一歩です。

 都知事選挙は、7月31日。この時には、フクイチの放射能に真剣に向き合わない候補は、人間以下の生き物です。 いまだに、フクイチは、汚染水ダダモレ、湯気モクモクなのです。

 あきれ返っていること。

 東大の児玉龍彦氏。 5年前、国会で、「今、やらなければならないのは、除染です」といって、

 竹中を中心に、全国のゼネコン・土建屋に仕事をつくりましたが、今、その彼が何を言ってるか?

 環境省が5月末に、除染で削り取った汚染土を、全国の公共事業で使うと言い出し、そこでの、汚染土について、1キロあたり、8000ベクレルの基準を言い出した。児玉氏は、その基準を、安全で問題ないという。

 そんな、あほな。

 安全で、問題ないのなら、なんで、除染と称して、表面を削ったのだ。

 そのまま、フクシマに置いておいた方が土壌の微生物が分解して、線量が下がっているくらいだ。

 この国の「権威」とは、まさに、一部の人間や企業に「カネ配り」するための、全く根拠のない、「適当な基準」を作り出すためだけに存在している。

 それが最高学府だという。

 この問題に、まったく目を向けないまま、「美しい日本」や「日本の心」を言う人間 が、未来を語る。。

 こんなもの、全部インチキだ。 海外から見たら、 国家的詐欺集団で、悪魔そのもの。

 修験道は、その点、、天地と、直に向き合って、ゆるぎない自分の精神と身体を創った。

<結論>

 大変化が来る。 最後は、大規模破壊になる。 しかし、それは、再生の道が用意されている時。

 まずは、 10日の参院選挙、そして、 31日の都知事選挙。

 どんどん、声を上げよう。

  これまでの、この、「毒まき体制」を続けるのか? と、厳しく、問い詰めよう。

 さらに、こんななかでも、それでも、オリンピックをやりたいと、甘えている人間には、

 「まず、子供たちの安全の確保、ノンベクレル空間、食品を、確保してからにしろ」と、どやしつけよう。

 これを野放しのまま、お祭り気分の人間には、それなりの運命が来るから、離れるしかない。 

で、最後に言いたい。

 この5年間、日本の国家、統治体制は、フクイチの事故が起きてしまったこと、そしてその影響について、あまりに大きいので、怖がって、それを指摘する人間を、言論封殺してきました。

 しかし、それが、もうなくなった。 

 全てを明かせ。 すべては、ここからだ。

 それが、天意であり、また、「新世代王族」の願いなのでしょう。

 そのうえで、 解決方法は、ある。それが出てくる。 知っているもの余、声を出せ。

もう、象さんの足枷は、ないんだ。 みんな、怖がるな。 検察の向きも、変りだしたぞ。

 この点、7月9日(土)、東京皆神塾で、話します。

日本会議を創った中核の「生長の家」が、安倍政権にダメ出し。本当の日本は、そこにはない。

 <「生長の家」公式HPより、抜粋転載>

「与党とその候補者を支持しない」ことを本部の方針として決定し(中略)
その理由は、

安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、

福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、

海外に向かっては緊張を高め、

原発の技術輸出に注力するなど、

私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。
(ソース)http://www.jp.seicho-no-ie.org/news/sni_news_20160609.html

構造改革なんかすぐにできる。「ホ」拡散の健康被害を言えばいい。

 危機をつくることと、アホバカのさらし者つくりで、政権と利権を維持したい、安倍と自民党と、経済界。

 野党も、「ホ」拡散では、同じ穴の狢。

  岡田や枝野に聞こう。

 「直ちに・・・は、もう終わったんでしょ。 今は、どうなの? 十分に症例が出てるでしょ」 と。 

 でも、そんな暇がないくらい、今は、惨い事態が進行中。

 これを認識しない人間を、私は 真人間とは、認めない。

 パンツをはいたサル以下。

 

悪魔に魅入られた国。マネーと尖閣に異常執着で「ホ」大拡散。放射性廃棄物との同居強制。

 選挙で、何を争点にするか、なんてことより、すでに、本格的に、生存環境が急速に崩壊しているのに、これが感知できない。悪魔に操られている日本社会。

 惨いぞ。 

 https://twitter.com/kurararan?lang=ja

この中に以下がある。

  1. 日本全国で道路工事やってるところは、マスクしながら、ガイガーを当ててみた方がいいと思う。8000Bq/kgのフクシマの除染土を入れているかもしれない。ガイガーが0.5マイクロSv/hourとかへ上昇したら、有罪だ。そこではフクシマの除染土が使われている。若者はさっさと海外の大学へ

  2. 日本全国どこでも、自宅の前の道路に8000Bq/kgの放射性廃棄物を埋められる可能性があるわけだ。スゲー国だな。そういう工事が始まったらアウトだから、引っ越すしかあるまい。放射性廃棄物と一緒に暮らしたら、確実に病死。工事やられたらマンションにでも引っ越すか。若者は、海外の大学へ

  3. 東京大空襲なんてもんじゃない。日本人全員殺すんだよ。8000Bq/kgの汚染土を生活環境に無理やり、レイプ的に入れてくるんだから、死んでしまうわけだ。SF国家、邪蛮。8000Bq/kgの放射性廃棄物を全国の土木工事で使う、というのが海外に周知されたら、日本人は海外へ渡航禁止だろ。

  4. RT✱九州電力に勤めている知人が 今回の川内原発問題を理由に退職すると伝えてきた 退職の理由は九州原発が危険な状況なので 家族ごと九州から離れるため 長年九電に勤めていた人だから 深刻な問題が起こっていると感じている

  5.  

財界・政界・官界・教育界に限らず、今、 日本社会の上層部は、本当に、頭が壊れている。

テレビが「一億総白雉化」をもたらすとは、昭和時代から言われていたが、発信元が狂っている。

野放し・ダダモレの放射能は、《異常を異常と感じる脳のセンサーと認識力》を、まず、壊してした。

そして、自分が執着するものだけを見続けて、体内のSOSがわからないまま、凶暴になっていく。

フクイチは放射能が出続けるため、除染しても意味がなく、削った汚染土があふれ、全国に撒かれる。

瓦礫の焼却灰がコンクリートに混ぜられ、公共事業やビル建設に使われる。

「食べて応援」で、汚染奨励を、子供たちにもして来たこの5年間。 

悪魔の腐海が、陸に、空に、海に広がっている。マネーや国家より、自分と家族のイノチでしょ。

 イノチの砦が、必要だ。それがあって、初めて、未来を創れる。

 

 

全員死ぬんだよ。鼻血が出るような汚染地で暮らしている人は。 それに、海も700ベクレル/kgのサメが静岡の駿河湾でも上がっているわけで、完全に死んでる。内陸の湖沼でなくて、海だぞ。海で700ベクレルの泳ぐ生物があがるなんて、海のチェルノブイリとはよく言ったもの。北太平洋は死んだ。

 

本物の魚沼コシヒカリ農家が、田んぼを貸出しています。今年は乳酸菌農法に挑戦です。

 こんにちは。

昨年末、未来創庵に参加された新潟小出町の稲作農家の星さんが、

今年は、約束通り、農地を貸出してくれました。 

農業指導も、行ってくれるとのことです。

自分の農地を確保するチャンスです。

現場は、森に囲まれていますので、多くのイノチと交流するいろいろなことができるでしょう。 

星さんは、飯山大魔神のファンでも有ります。

http://uonumasann.jp/noutaiken/kasinouenn.html

皆神塾としても、現地訪問を考えたいと思います。

「乗務員急病の影響で・・・」。やはり、首都圏にはいないほうがいい。信州に休みに来て。

 「311」から、5年がすぎています。

東京の花見の名所や居酒屋には、外国人観光客が多いようですが、

彼らと私達日本人が違うのは、この5年間に、どれだけ、放射能を取り込んでしまったかです。

日本各地で、いろいろな事故、事件が起きています。

例えば、昨日、以下のようなことがありました。 

国家権力で平静を装い続けるのも、もう、無理でしょう。

生来体力が強く、鈍感な人には、これから、突然死や急性白血病が襲う可能性が高い。

その点、カナリア体質の人は、先に、異変や違和感を感じて、自然と、備えます。

 日本民族の行方と、子どもたちのことを考えると、マネー中心で動く東京よりも、魅力的なエリアを創らなければならないと、感じていますが、まずは、自分の家族の健康が先になります。

本ブログの閲覧者で、皆神塾の参加者(ビデオ鑑賞者)は、いつでも、信州中野の未来創庵にどうぞ。

空気、温泉、食材、水などの点で、かなり、「まし」でしょう。

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名無し:2016/04/05(火) 00:28 ID:XXXXXXXX こういうのか 乗務員急病とか初めて見た 13:38 - 2016年4月4日

 

高山氏が岡山、屋久島などに避難先を用意。「東京の女子たちよ、東京から移動してください!!」

  高山清洲(長房)さんが、新しいブログを立ち上げています。

その中で、掲題があります。

 http://ameblo.jp/zeusu69/entry-12141757435.html

 避難先については、間違いのない事実です。

岡山のものについては、私も確認しましたが、古民家ですが、すぐに住める部屋がいくつかありました。

 

私も、この夏至(6月20日)以後は、特に、危険な事態が次々出てくる、と 真剣に危惧しています。

地震やテロなどがなくても、日本列島にはフクイチの放射能は出続け、これに、フランスや韓国、中国の原発からのものも加わります。

今後20年、この夏から、国際環境が平和になって本格的な対策が始まったとしても、放射能は濃くなるばかりなのです。 戦争があれば、着手が遅れますし、天変地異が起きれば、個々の人間へのダメージは、さらに大きくなります。

 本来なら、国家事業として、各地で、日々の日常生活で、こうした放射能を防御する施設が必要なのです。昨年、提案した、「スーパードーム」などは、まず最初に福島に造るべきなのですが、日本国政府は、その反対に、何の防御も構築しないまま、「ふたば未来学園」を造ったのです。現実に存在する放射能を無視したまま、無防備で、これまでどおりの「土建国家」を続けているのです。悪魔の所業です。

 そこで、私は、自分個人としても、仲間としても、生存のためのを拠点を創る。

この視点で、生きることを加速しようと思います。

 同じ意識で、日々の行動を決意しながら生きる仲間ととともに、地球上で最適な場所に、新しい人類の生き方のデザインと、その実践空間を研究しながら、現実に生きる場所を持ちたくなりました。

 マネーや私的所有権をなるべく発生させず、役務分担を条件に「衣食住」の生存を保証し、成果に応じて待遇を高めることが、基本です。

 キルギスは、その候補地の一つです。

 私の中では、地元の北信州も、岡山も、九州の秋元も、そのための日本列島での準備拠点という位置づけです。

 その運営は、労り と 侠気 で貫かれます。

 マネーを儲けることを中心に考えたら、 それは、絶対に成立しないでしょう。

 高山さんは、東日本の若い女性たちに、今、本気で、呼びかけています。

 若い女性は、皆、母になる存在。 ほんとうに、宝です。 身体と心を、本当に大切にしていただきたい。

 例えば、以下の桃源郷の様な環境に、皆で、楽しく住んで見たいものです。 これが、どこか、判りますか?

 K2O ・・・「きれい、気持ちいい、美味しい」。 

 潤いに溢れた、ピュアで柔らかな生命波が充満する自然のなかでこそ、人間は、「円満具足」になります。 

  

5年が過ぎて、地上波で流れた、専門医師の「これは静かなる殺人ですよ」。

 日テレが、13日の深夜(14日の未明)に放映した、

 「The  放射能 科学は放射線の影響にどこまで迫れるか」

  http://www.dailymotion.com/video/x3xkpox

 

 免疫力を高めるだけでなく、

  内部被曝の度合いに応じて、 自分自身を、とにかく少しでも線量の低い、食住の環境に移すこと。

 このあたり前のことを、今からでも、すぐにすること。 個人的にも、国策としても。

 まだ、止まっていない。 さらに、放射能は、濃くなるばかり。

小泉純一郎「脱原発を参議選の争点に」「安倍政権が原発ゼロを言わないかぎり、とことん戦う」

日刊ゲンダイが、小泉元総理のインタビューをあげています。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176973/2

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「脱原発を参院選の争点に」小泉元首相が安倍政権“打倒宣言”   

 

福島第1原発の事故から5年目。小泉純一郎元首相が9日、福島市でのイベントに参加、改めて脱原発を訴えたが、驚かされたのは、さながら「安倍政権打倒宣言」みたいな発言も飛び出したことだ。
「原発事故5年目になって原発事故から学ぼうという姿勢がなくなっている」
「汚染水は『アンダーコントロールされている』とか『日本の安全基準は世界一』というデタラメなことを政府は言っている」

 名指しこそしないものの、講演でこう斬り捨てた小泉はその後の記者との一問一答でもアクセル全開だった。
――原発推進の安倍首相に対する思いは?
「原発ゼロに切り替わるといいと思っているのですが、なかなかそうしそうにないね。(安倍首相ら政権担当者は)どうしてこんなに簡単なことが分からないのか。安全ではない。コストは安くない。クリーンエネルギーでもない。よく調べてみれば、(こうした原発推進派の理屈が)『嘘だ』ということはわかると思う。結果的にわからないのではなくて、『原発がないと経済発展できない』と思っているのではないか

――(原発問題は)参院選の争点になる?
「そういう意思が野党第1党にないというのが不思議だね。ふつう、野党第1党なら自分で争点をつくり出しますよ。それが、民主党も原発ゼロを争点にできないというのも私は分からない」
――「原発ゼロ」にイエスかノーかの選挙にすればいい?
「大きな公約のひとつにするべきだと思うのです
。与党はしたくないでしょう。私は原発ゼロの時代が来るまで粘り強く活動を続けていこうと思っています。引退したけど、あの事故を目の当たりにして、『こういうものだったのか』という悔しい思いをしている。他の問題に口を出すときりがないから、これに絞ってやっている。日本の国民の力は大きいから諦めていませんよ」
 安倍政権が原発ゼロを言い出さない限り、とことん戦う宣言である。野党は小泉流、ワンイシューのケンカ上手を見習った方がいい。     
 ・・・・(転載終わり)・・・

 

   「一切都是 最好安排」 

昨日と今日、違うことを「権威」がいったとき、その権威を徹底的に疑うのが、自律自立した大人の責務。すぐに盲従するのは、カネ優先の卑しいバカか、12歳の子供以下の無思考ロボット。これが日本の教育の真実。

 いろいろな ツイート。 少し上げておきます。 

 安倍政権、そして、日本の官僚たちや 明治以来の特権門閥の人間は、お馬鹿な日本人と同じく、世界の人間をすべて、二枚舌で騙しきれると考えているようです。(安倍のお仲間は、自分自身がそうだとも、まるで思いつかないほど、下卑てて、鈍感のようです。)

それにしても、すでに5年、ボロボロにされながら、マネーを優先して、これまでどおり、「日本の権威」を盲信する福島県が哀れでならない。 否定しようのない事実として、汚染水ダダモレ、大量の汚染土の発生、急病人や突然死の多発 が、すでに世界中に伝えられているのに、なぜ、買わないって。

 人類にとって、共通の判断基準、普遍的な尺度の中に、本物の「権威」は生まれるのに。 

 人類全体を観た 冷静な視点なしには、全てが、独りよがりになる。     

日本の戦後の権力構造そのものが、国際政治の現実で、史上最悪最強の戦争屋の手の内で、一緒でいる時は、お花畑の日本人は、自分たちの「独りよがり」な判断に気がつかないままだが、

今、戦争屋自体が消えだしている事態にあって、それでは、完全に、滑稽で、悲劇的なピエロになる。 大きなハシゴが外される。いや、ハシゴ自体が消えていく。

夏至になったら、全人類の視点から「処分」が下されるのでは。 今、どう処分するか、検討しているところだろう。

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礼儀正しく、清潔好きな日本人。そういうテレビが垂れ流し続ける自己像の裏には、テレビが見せない、毎日、毎日、たまり続ける放射線物質。これ、どうするのでしょうか?それとも日本人が良い顔を見せるのは、内輪内に限ってのことなのでしょうか?

 

低気温のエクスタシーbyはなゆー: オーストラリア公共放送SBSが高浜原発運転停止を命じた裁判所決定を速報している

 

年5msvがリスクありと言っていて 福島は年20msvで住んでいいなんて 殺人を推進しているもの

 

 

万年風邪気味の子のママ 謎の病気と診断された子のママ 免疫不全の子のママ 何度も流産繰り返すママ 突然鼻血出した子のママ 謎の痣だらけの子のママ 膠原病で入院した子のママ

 

どのママも皆一様に わからない、仕方ない、の言葉を繰り返し病院行くだけで, 原因まで考えようとしない。

 

22時間前  米紙ワシントンポスト社説

「日本の政権は、都合の悪いニュースが報道されないように、メディアに圧力をかける。」

安冨歩さん「放射能をばらまいた国や東電がそんなことなどなかったかのように振る舞うのはそれ自体が暴力で国家による国民に対するハラスメントです。

ハラスメントの構造に取り込まれると 暴力を受けている側は、その事実と向き合うことができなくなる。

  1. 福島県が香港で訴え 農林水産物輸入停止見直しを  

現場の声:スティーブ・マックイーンも真っ青な「大脱走」が始まっています。だって。

 今日の放射能、健康被害

 「ずくなしの冷水」 から

http://inventsolitude.sblo.jp/article/46082335.html

※ 京丸奇談 ‏@doederleini 氏の2016/3/2のツイート
@xiao_2525 @snoopymaygon こんばんは!私の経験から言うと、非常に数少ない優秀な例外を除き、男性のほとんどがこの局面を乗り切るだけの能力を持っていません。説得の時間は無駄、が結論です。気が付いた女性が「孤独に」決定しなければ、子供と自分の健康を守れない。

※ cyborg001@cyborg0012氏の2016/3/1のツイート
3年前に山下俊一が福島から消え、
1年前に鈴木眞一が辞任し雲隠れ
甲状腺評価部会は長期の凍結状態、今後の予定はなし
直近の健康検査発表では委員6人が欠席、
郡山在住の座長が「新幹線の時間がある」と途中退席 
スティーブ・マックイーンも真っ青な「大脱走」が始まっています

「今後の人類世界を創る」と意識して、心の中の理想宇宙を、自分を起点に現実の三次元空間に創り出す。純粋な関係性が光を生む。

  さて、人類文明を、銀河に向けて再創造する現実段階になりました。

マネーで言えば、戦争屋FRBが、延命のために、人民銀行とAIIBの人民元と組むしか無くなった。

マネーで、支配権を強大化する道具が、米ドルでしたが、 今後は、マネーの性格も変わっていく。

そして、国家や民族も、対立を減らし、どんどん融和して、本質的な地球人意識が醸成されていく。

 これには、宇宙時代に、時間軸を貫いて、人類の普遍的な「正義」の理解と、その実践の生き方モデル が、必要になるでしょう。

 長生きや、資産の拡大が、 目指すべき、モデルではありません。

 全ては、今を、どうするか?  より、美しく、快適で、調和され、潤いに溢れたものにするか、です。

しかし、注意しなければならないのは

 こうしたことを考えながら、それでも、やはり、今の地球の人口は多すぎる、それに個々の人間は、あまりに愚か過ぎる、と独りよがりに決めつけている自称「エリート」がいて、彼らが集まるのが、王族たちに直結する国際会議の裏舞台だということです。

で、「惨たらしい死」でなく、「優しい綺麗な死」=人口削減を計画しているようです。

 これに対し、私たちが、「自分が未来を創れる主体者だ」と自覚することで、現前に現れる悲劇が減り、その苛烈さは、どんどん薄まっていきます。

高山さんが、今、ツイッターで、警告しています。 21日に、岡山でお会いするのが、楽しみです。

 

《 奴らは、「大気」に「飲料水」に「食糧」に「食品」に「生活用品」に有害な成分を含有させて、「人工削減」をしています!! 余りの「人口増加」に、対応することが出来なくなりましたので「災害」という名の「大量殺人」を決行する準備をしています!! 》

 

 自分の生存を、国家やマネーにあずけてはならない。

 人間である以上、生存は、自然の中にある。 

 いかに自然と調和するか?

 国家やマネー、そして、宗教(神の概念)は、

  人間を滅ぼす、狂気の刃にすぐに変わる。

 使われてはならない。自分が使う側だとの自覚と責任を持とう。

 

ps: 今週末5日、中野市の実家で、「未来創庵」をします。午後1時から5時まで。参加希望者は、メールを。

  nunato2511arai@gmail.com     会場の水道光熱費として1,000円です。

  あと、4月の「未来創庵」はなく、代わりに、9日(土)、上越の高田で文化イベントをします。高田城の桜のベストシーズンに三味線を聞きながら、日本文化の真髄を研究します。追って詳細を連絡します。信州中野から高田までは、クルマで1時間。実家は、このとき宿泊先として開放します(13名くらいまで)。

世界の管理者へ:「地震や戦争で破壊しなくても、地上世界を全て芸術作品にすると決意すれば、需要はいくらでも作れるよ」

  味気ない、コンクリートジャングルを、石畳の小道、植物の植え込み、水音を奏でる上手な傾斜と段差のある水回り、

 小魚や果実を求める鳥が来るだけでなく、小動物の隠れ家や通り道に変えていく。

 荒れ果てた山には、 熊や猿が大好物の実が成る樹木を、ふんだん植えて、彼らの天国を造る。

 管理部屋や、休憩所の建設に、杉の樹を伐採して使う。伐採後に、ブナ林や、花のなる木。

 世界中の土建屋が、 日本の庭師や華道・茶道の師範と一緒になって、

  花鳥風月の世界を、地球の地上世界に創る。 そこでは、コンピュータで、経年シュミレーションも。

  そこで、生きている、自然の多くの生き物と、魂に響きあう、いろいろな芸 を 競演する。

  

 世界中の女の子が、 美しい、可愛い、素敵だ、と思える場所に、変えていく。

 その過程を、ネットで、放映する。

 仲間を募る。  エリアごとに、 品評会をスル。 

 どの空間も、 世界の文化遺産、自然遺産に成るように、 みんなで競う。 

 

 放射能や環境汚染、暴力蔓延のエリアを、どれだけ、改善できるか、

 ここに、富裕者が自分の資金を流しこむように、税制面と、政策面で、上手に誘導。

 

 空間を 美的に、快適に、劇的に変えて、人が集まるようになったところには、経済価値もついてくる。

  フクシマに限らず、 あらゆる場面で、現実を変えていく、公開コンペティション を、どんどんすればいい。

 

 73億人が生きているということは、73億個の知恵の元があるということ。

 破壊だけしかできない、自分の愚かさを、自覚スべし。

【お知らせ】『皆神塾(名古屋・大阪)』開催のお知らせ

 『皆神塾(名古屋・大阪)』開催のご案内

新井信介先生の講演会『皆神塾』を大阪と名古屋で開催させていただきますので、その日程をご連絡させていただきます。

 

尚、「テーマ」や「内容」につきましては、決まり次第、改めてご案内させていただきます。

 

 

「名古屋」と「大阪」の両会場で同時期に開催させていただきますが、一部内容が重複する部分もあるかと思いますが、名古屋と大阪では、テーマを少し変えて開催させていただきます。

 

参加をご希望の方は、お席の関係もございますので、出来るだけ事前に末尾の「連絡先」までご連絡

ください。また、次の「FAX申込書」をプリントしていただきFAXでお申し込み頂いても結構です。

→ 160213_0214_皆神塾・名古屋・大阪_FAX参加申込書.pdf

 

尚、「名古屋」「大阪」ともに、講演会終了後に「懇親会」を予定しております。「懇親会」参加希望の方も合わせてお申し込みください。

懇親会の参加費は、「名古屋」が「3000円」(中華の食べ飲み放題)、「大阪」が「3500円」(和食コース・飲み放題)です。 

213日(土) : <名古屋で開催> 

場所: 名古屋市中区錦2-8-22 オフィスオオモリ2F 会議室    

        → 160213_地図_皆神塾・名古屋_大森ビル.pdf

時間: 14時から17時くらいまで  (講演終了後20時頃まで「懇親会開催予定」)

参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)

         懇親会参加費は、「3000円」(中華の食べ飲み放題)を予定。 

214日(日): <大阪で開催> 

場所: 大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル B1 会議室   

        → 160214_地図_皆神塾・大阪_三共梅田ビル.pdf

時間: 14時から17時くらいまでで   (講演終了後20時頃まで「懇親会開催予定」)

参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)

懇親会参加費は、「3500円」(和食コース・飲み放題)を予定。 

 

(注)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。 

連絡先     株式会社K2          室伏昭昌

                     事務所:    03-3548-1025          携帯: 090-5804-5078     FAX03-3548-1026

                     E-mail    akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F             

NEWSWEEKが紹介《世界一チャレンジしない日本の20代》。「社畜」養成教育の成れの果て。

  喜んで、社畜に成る、ロボット人間の国、日本。 まもなく、病気死亡で、一気に終了しちゃうかも。

 https://twitter.com/nynuts/status/672918833947127809

 4年9ヶ月、この若者たちは、電通博報堂の「お上」洗脳情報で、動かされていたから、これから、とんでもないことに。  6~9月、放射性水蒸気の中、安保法案反対のデモで、都会で、たっぷり吸い込んでしまったし。

 どうすればいいのか。 真剣に、生き残るために、皆神塾や 未来創庵が、ある。

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来年、早い段階で、間違いなく、「オリンピック返上要求」が国際政治の議題になる。「人類のもっとも素晴らしいメンバー、オリンピック選手を、どうして汚染された空気・食べ物・水に曝さなければならないのか」byヘレン・コルディコット博士(ノーベル賞受賞者)

  日本社会に、こびり付いている原発シンジケートを、誰が、どこから、壊しに来るか?

パリでのCOP21のポスターにつづいて、 どうやって、安倍とその腰巾着の愚かさを、世界人類に、晒すか?

オリンピックは、体力のトップエリートが集まるなら、 知のトップエリートが集まるのが、ノーベル委員会。

そして、日頃の生活に困らず、人類の行く先を、見つめられるのが、王族会議の面々。

戦争屋が画策できなくなれば、 当たり前の判断が優先する。

来年は、急病人の爆発的増加とともに、「オリンピック返上要求」が、世界の知性から出されることになる。早ければ、1月中でしょう。

 フクシマ放置のままで、5月末の伊勢サミットは、あり得ないでしょう。そのときに、正式に、「東京オリンピック返上」が、決まることはあっても。

 いまから、その事態に備えた方がいい。 デブリと放射性水蒸気。 これで、日本の低地の平野部(特に関東平野)は、ほとんど居住不適切地域として、世界にアナウンスされるのではないか。 

 その時、地価は下がるが、現実には、売却をさせないのではないか。株式も同じ。さらに、住民の移動も制限されるのではないか、と考えられます。(株の売却停止は、中国が、すでに実施している)

 もう、これまでの5年間の延長線上には、未来はない。 この5年間が、戦争屋が強制した原発マフィアのゾンビ・マジックで、 続いているように見せていただけです。 無理して、既存の体制を続けた分、人間個人から、身体的にも、知的にも、エネルギーが急低下している。

 掲題の一文は、「机の上の空 大沼安史」さんのブログから。

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/12/post-a8bf.html#more

2015-12-14

 

〔フクイチ核惨事 ≪アベノアンダコントロール≫を、遂に海外紙が社説で批判〕   「2020年東京オリンピックはキャンセルするしかない! フクシマ(フクイチ)は あのゴジラのようにアウト・オブ・コントロール!」―― スリランカの有力英字紙、「ジ・アイランド」が、国際社会に問題提起! ★ インドに原発を輸出しようとする安倍首相に対して、南の島国の新聞がレッドカードをつきつけた!

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★ 風刺漫画も、「アイランド」紙社説より。

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                  ◆英国の哲学者(数学者)で(反核)社会運動家のバートランド・ラッセルが、自分の欲望で安全神話をこねあがる安倍晋三のような輩を知らずに死んだことは、彼にとって救いだった!(意訳)

◆ 時間の経過とともにフクシマの悲劇は渦を巻き、心を凍らせるものになっている。 ◆ 米国のポール・ガンサー氏(「ビヨンド・ニュークリア」・原子炉監視プロジェクト長)は言った。「フクシマでわたしたち(人類)は、かりに閉じることができるとしても、そうかんたんに閉じることのできない地獄の扉を開けてしまった」

 ◆ フクシマ(フクイチ)はいまや、あのゴジラのように、アウト・オブ・コントロール・モmスターだ。

 ◆ (ノーベル賞を受賞した)ヘレン・コルディコット博士は、安倍晋三氏の無責任な声明を、とりわけ厳しく非難している。
 人類のなかのもっとも素晴らしいメンバーである世界各国のオリンピック選手を、どうして汚染された空気・食べ物・水に曝さなければならないのか――と。

 ◆ コルディコット博士は放射能汚染水の大量放出が事実上、止まらないなか、世界各国政府がなさねばならないのは、東京オリンピックをキャンセルして、その代わりに最悪シナリオを想定し、破局予防に取り組むベだと提言している。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ ジ・アイランド No option but to cancel 2020 Tokyo Olympics!  LIKE GODZILLA, FUKUSHIMA TOTALLY OUT OF CONTROL . . 
 (12日付け)⇒ http://www.island.lk/index.php?page_cat=article-details&page=article-details&code_title=136904

 ・ "Whether science – and indeed civilization in general – can long survive depends upon psychology, that is to say, it depends upon what human being desire."
     – Bertrand Russell, March 19. 1950.

 The great British philosopher, mathematician and social activist Bertrand Russell died without knowing anything about the likes – and desires – of myth-maker and current Japanese Prime Minister Shinzo Abe

 ・ As it unfolds, the Fukushima tragedy grows more convoluted and way more chilling.

 ・ Paul Gunter, Director of the Reactor Oversight Project at the US-based group Beyond Nuclear did not mince his words: "At Fukushima, we have opened a door to hell that cannot be easily closed – if ever."

 ・ Fukushima now is an out-of-control monster, like Japan’s iconic pop culture image of unrelenting horror, Godzilla, conceived in 1954 as a metaphor for nuclear weapons, awakened from the sea and empowered by nuclear radiation.

 ・ Dr. Helen Caldicott, founding President of Physicians for Social Responsibility, was particularly harsh about Mr. Shinzo Abe’s irresponsible statements on the radiation fallout from Fukushima. As for the cream of the world’s top athletes, she claimed they should under no circumstances be exposed to radioactive air, food or water.

 ・ Since the leak of vast amounts of radiation at Fukushima seems virtually unstoppable since March 2011, Dr. Caldicott suggested that governments the world over should take all necessary steps to prevent ‘worst-case’ consequences, the main step being to cancel the 2020 Olympic Games in Tokyo.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後に、一言。

 フクシマの放射能とその被曝の実態を、直視しない、あるいは、考慮しない、全ての政治的発言は、それが、どんな立場の人間が発したにせよ、原発シンジケートの内側の人間の発言。 そうした人間が、どんなに集まっても、日本社会の根本的な構造変化は起きないし、日本民族の名誉回復や、人類未来の再創造に、歩み出す力にはなりえない。 あくまでも、これまでの枠組みの中での、利権の奪い合い。腐った「富」の再分配の次元でしか無い。それに合わせていたら、自分自身のこれまでの被曝を忘れ、すぐに、イノチを失ってしまう。

 責任感のある王族や知的トップエリートは、現実の各国の権力の実態を熟慮したうえで、透徹した目で、フクシマと国家権力の関係を、間違いなく見ている。

 今は、臨戦状態。まず、生き延びよう。 放射能は、濃くなるばかりだ。

 

3つのコスモスと、3つのナゾナゾ。2つのソウゾウ。2つのジリツ。「未来創庵」の始まりだ。

  こんにちは。  年末年始、信州中野に来る人のために。

まず、

 3つのコスモス。  ・・・  これは、 次の3つ。

 マクロコスモス(macro cosmos)、 マイクロコスモス(micro cosmos)、 マインドコスモス(mind cosmos)。 

 ・マクロコスモス とは、 大宇宙大自然 であり、自分を取り囲むもの。 ここには、宇宙の摂理がある。

  その主宰者は、天空にある不動の星、北極星にいる、と、概念的に理解されてきた。 「太一」ともいう。 

 ・マイクロコスモスは、個々の生命体としてまとまった一つの世界を指します。簡単に言うと、身体(独立機能体)です。

  自分で意識する自律神経系も有りますが、身体は基本的に、マクロコスモスの大法則に支配されながら、個々の生命活動を行います。身体の中では、一つの宇宙となっています。

 ・マインドコスモスは、人間がもつ、精神宇宙です。 これは観念の世界であり、とくに、人間が言語をもつと、より明確な概念宇宙を構成します。 簡単に言って、 ココロ の世界です。

上記3つのコスモスにあって、絶対の真理で貫かれているのが、マクロコスモス。 

二番目のマイクロコスモス(身体)は、太陽と地球の関係性によって創りだされる、時間と空間の制約の中にあります。個々の生命体に寿命があります。 しかし、生命の流れといった場合には、地球上で誕生した生命は、すでに、38億年の、生命振動を今に伝えています。

 私達の存在は、人間社会にあっては、母体から誕生して数十年をへて死を迎えますが、イノチの全体の流れは、これまで何億年も続いてきたのです。  

3番目のマインドコスモス は、ココロという内面宇宙のことです。本能と感情という面は、全ての生命体が持っているのですが、人間は、それに加え、想像と創造ができるという点で、他の生き物とは、全く異なる存在です。 しかも、心や意識という内面宇宙を、まず、音声で表現するだけでなく言語化し、それをさらに文字化して記録性を高めると、文字によってできた言語宇宙が、それを発した本人からは離れtて、独自に、人間社会に歩き出します。

 ココロは 常に変わりやすいのですが、 「思いやり」や「透察」、「共感」という言葉があるように、自分以外の生命体のココロの世界を感じ取ったり、響きあったりできます。ココロの世界では、時間・空間を自由に超えて、遠距離の人間や、別次元存在や精神情報体とも感応しあい、過去や未来の存在とも、場合によっては交流が可能になります。ただし、ここには、まがい物も多く入ってきます。そして、私達の人間を使って、三次元で暴れたいとする、困った存在の餌食になってしまうこともあるでしょう。

 ココロの世界は、コロコロかわります。 どこにでも、広がれば、一瞬にして、消え去る世界でも有ります。

この3つのコスモスを、一つの響きで、貫かせて生きることが、理想だと、私は考えています。

 この3つのコスモスの中で、 どう、三次元の地上で生きる、自分の世界を創り出していくか、それを、意識して、毎日を暮らすことが、自律です。 これは、経済的に生活が成り立つ、自立とは、全く、異なるものです。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次に、 3つのナゾナゾ。    以前にも、書きました。

 まず、

① ウルトラマンが、 食べたくても、食べれないものは なあ~に?     

 次に、

② 使えば、使うほど、増えるもの は、 なあ~に ?

 そして、

③ 私の名前を呼んだら、私は消えてしまう。 私は一体、何でしょう?

 

 上から、大体の正解率は、 70% 40%   20%  です。

私は、このナゾナゾを、2003年から、楽しんでいます。 ちょっと、ヒント。

 ①は簡単です。 ウルトラマン の地上での活動時間 を、考えれば、すぐに、わかります。

 ② 3次元での物理的な物体だと、なんであれ、使えば消耗し、減っていきますから、ありえないことです。 しかし、ソフトだったら?  「使う」主体は、私達人間なのですが、そうしたものを総称すると・・・。

 ③ は、難しいですね。 以前にも書きましたが、このナゾナゾは、イタリア映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の劇中で、ナゾナゾ好きのドイツ将校たちのやり取りで 話されたものです。

 これも、物理的なモノをさす「名」ではありません。 こちらは、「状態」や「状況」 と、ヒントを出しておきます。 

・・・・・  で、なんで、こんなことを、新井は喜んでするのか? 

 自分が肉体をもって、この3次元世界に、2015年の年末に、日本列島で、人間として存在しているということの意味を、大切にしたいからです。。 特に、日本語を話す日本人として。

 今の、日本列島にある、国家とは、どういうものなのか? ここで生きる人間の意識はどうなのか? 

どうすれば、この閉塞状況を変えられるのか?  これを考えるときに、 いつも、この3つのコスモスと、3つのナゾナゾ。さらに、2つのジリツ(自立、自律)、そして、 2つのソウゾウ(想像、創造)を、考えます。

 さらに、これまでの地球人類としての、直立歩行からの350万年。火を使い出して36万年。声で、共同作業を始めだした20万年。

 そして、最近では、単なる新人(クルマニオン)だけでは、文明を持てなかったとして、6万年前に、新人がアフリカを出てから後、外部からの特殊遺伝子が入れられたスーパーな存在がいて、それらが、文明を創りだしたと、考えるようになりました。

 で、現在につながる文明の起源は、やはり、約6000年前です。

6000年前からの地球全体での人類の発展を考えながら、日本列島のもつ特殊性を浮き上がらせる。当然、ユーラシアとの広く深く長い、多様な交流をへて、 ここに、日本人社会が生まれています。

 戦後の日本が、なぜ、お上のすすめる原子力に、盲目的に依存するようになったのか?

それを、311以後の現在も、役人と地方の議員、さらに、出入り業者が続けようとするのか? 私は、日本列島に生まれた権力構造、すなわち、日本国と日本人の出発の部分が、きちんとわからないと、原発シンジケートを葬り去ることができないと考えるからです。 こんなものに、とらわれない、依存しない世界をどう創るかです。

 日本の場合、本来、人間世界と自然界を結ぶ大祭主である天皇が、戦後、アメリカの臣下になった「日本国」の権力構造で、そのまま権威として存在し続け、行政府の存在や、政策の進め方の認証者になってしまった。

 そして、官僚や財界は、この天皇の存在を、自分たちの政策や利権のための「お飾り」にして、本来の、天皇の「御心」と離れて、マネー崇拝、マネー追求を推し進め、どんどんイノチを削りだしても、その体制が、変えられない。

 特に、日本の行政府が、まるごと、アメリカの戦争屋の手の中にあり、安倍内閣になって暴走がさらに激しくなった。

 これに対し、ようやく、世界の王族会議の方から、この異常性を糺す動きが始まったのが、どうも、2013年のオランダ新国王の即位の時からです。 このときに、我が国からは、皇太子ご夫妻が出席されました。

 オランダ王国と日本皇室の関係は、南北朝時代から始まるとの落合莞爾氏の研究結果を、オランダ側が特に重視し、以後、日本国家の権力あり方もきちんと研究されだしたようです。(これには、日本の権力構造を解明したウォルフレン氏の功績が大きく生かされています)。

昨年2014年10月にオランダ国王夫妻が我が国を訪問し、陛下に会われています。それから一年、今、王族たちが、この、戦後アメリカの戦争屋支配になった国をどう変えるのか、まず、周辺問題に手をかけ、その解決に目処がたったので、これから、日本の本丸に入るようです。

 問題は、今の日本の政治の舞台で、人類史的大問題である「フクシマ」の放射能を、真正面から指摘できる政治家がいないことです。 この重大問題を、どう処理するか? 真実を出した時、国内の人間をどう誘導するか、を、誰も考えていないまま、すでに、5年近くの時間が過ぎてしまったのです。

 私が、コスモスのことや、ナゾナゾを本欄で出すのは、一人でも多くの方と、私達が、自分自身の問題として、人類の、そして、民族の、大問題を、如何に処理するか、知恵を出しあいたいからです。

 ストレートに、真正面から取り上げる政治家を、探しだし、みんなで、育て上げるしかありません。

私は自分が見える世界については、惜しみなく開陳するつもりですが、自分には、まだまだ、見えない世界が多いのです。自分の背中や後ろ姿が見えないくらいなのですから。 

世界の構造を知りたいと、大学を出てからずっと念じてきて、ようやく、少し見えてきました。多くの出会いのお陰です。ですから、本ブログの閲覧者の中にも、私の知らない、多くの真実、多くの有益情報がかならずある、と信じるものです。

「お上のお達し」や「撹乱情報」ではなく、人類世界の真実を知り、いい現実を創りだすために、この年末年始から、「未来創庵」を始めます。

 《 問題は、それが問題だ、として認識することから、解決が始まります。》 

 認識されなければ、問題は、絶対に解決されないのです。

私は、日本が人類世界の中心になることを疑いませんが、そのまえに、慣れ親しんだ「統治体の枠」を、作り変える不退転の意志が、不可欠です。

 何を活かし、何を捨て、何を、新たに創るべきか?  どんどん話しましょう。 

何枚抜いても、次々生えてくる、ウソつきの「舌」。最後に閻魔様が与えるのが、脳内メルトダウン。

  これ、最高。 座布団3枚。いや、10枚でもいい。

 

 さんがリツイート

「ママ、安倍総理のアタマにどうして原子力発電所ができたの?」「嘘をつきまくったからよ」「え、閻魔様に舌を抜かれるのでは?」「安倍総理は抜いても抜いても舌が生えてくるのよ」「もっと嘘をつくとどうなるの?」「アタマがメルトダウンするのよ」

埋め込み画像への固定リンク

列島に蔓延る悪魔の「ホ」組シンジケート。ここと戦わない人は皆、構成員。日本は戦場だよ。

 天仙さんのツイッターから

https://twitter.com/tensenten/status/544355438687293440

 

 

ビルゲイツなどイルミナティーが大転換。大富豪がクリーンエネルギー開発に出資だって。

  パリで、COP21が開かれている時、 イルミナティーが育て上げた大富豪ビルゲイツが、以下を発言。

  ロイターが伝えています。0002-reutv-int  アクエリアス時代、映画「シリウス」からの順当な流れですね。

 日本の経済界の場合、安倍内閣になって、アーミテージの顔を見るばかりで、しかも、葛西ジイサンがのさばって、リニアばかりに注力したから、原発推進のままで、こうした世界の底流の動きをまるで見ていなかった。まして、安倍サマのNHKは、去勢されまくり。 世界の権力構造を知らいない、オバカ官僚は、放射能でイカれて、家族を安全に逃がすことしか考えていなかったのか?

来年は、世界中で、クリーンのみならず、フリーエネルギー技術の開発‥実用化競争が、始まるのでしょう。 

日本でも、新技術が完成したと、たった今、報告がありました。これは、確認してみますね。 楽しみだ。

(以下、ロイターから)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00010002-reutv-int

第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)の開会を翌日に控えた11月30日、米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏が、クリーンエネルギーの研究開発を資金面からバックアップする新たな基金を創設すると発表した。

ゲイツ氏の音頭で参加を表明した最高経営責任者や会長、社長は米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス氏、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏、中国アリババの馬雲氏、ソフトバンクの孫正義氏や英ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン氏など多士済々。
 この官民共同プロジェクトには米国をはじめ日本、フランス、中国、インドなど20か国が参加を表明しており、さらに増えるものと思われる。
 ゲイツ氏は同基金に今後5年間で20億ドル投資するとしている。
(フランス、パリ、11月30日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

どんどんバレる戦争屋の正体。どんどん濃くなる原発放射能。真実だけを見て「対策」を。

 トルコにいるISIS。 彼等を守っているのは誰か?

 ISIS,そして、その雇い主の戦争屋。 プーチンは、今、大戦略の上に、戦術を決め、オペレーションに入るでしょう。 中国もイランも、ドイツも、フランスも、そしてイギリスも、協力するはずです。 影では、オバマ個人も。 

 ここで、はっきりしているのは、日本国と日本の経済界が、今、戦争屋たちのラストリゾートになっていることです。

 そして、今、この国では、「普通の人たち」には、  生存 よりも、 生活が大事のようです。

 真実のイノチと響き合う、本来の縄文精神(感覚・感受性)が、 ここまで、薄れ、歪んでいたとは!!! 

 日本精神って、単に、体制を守る精神だったのか?

 大和魂って、自分の生存や未来を考えず、目先のゼニカネのために、子供を騙すことだったのか?

 福島県では、高校生に、「被曝量、国内外で差はない」と英文で書かせ、学術誌に発表させました。

 何を目的にしているのでしょうか?  みんな、被爆している、だから、フクシマの放射能のことを、もういうな。この現状を受け入れろ、諦めろ、と、さらなる洗脳を、自分自身に強制させている、としか思えません。

 今、医療現場で何が起きているか、を、まず直視して、その真相を自分の言葉で語らせる、のが本当の教育です。

 生き抜くことを教えるのでなく、「今のまま、そのままにしていろ、死ぬその日まで、体制に逆らわず、ニコニコして生きろ」ということですね。 負けているのに、勝った勝ったと吠えて体裁を創るように、自分が行政の責任者なのに、なにも、公権力に逆らえない、立場であることを、ごまかすために、学生を利用する卑怯者の教育ですね。 

 でも、以下のツイッターにあるように、「被爆した事実」は、厳然たるもので、忘れることはできても、消すことはできないのです。 なかったことにはできないのです。そして、今もフクシマ第一は、放射能を噴き出している。

  

名無し:11/28 10:31 kimuratomo 『被ばく量「国内外で差はない」福島高生、英学術誌に論文』 こんな論文を高校生に書かせたところで、東電原発が放出した放射性物質を、我々国民が「浴び、吸い込み、嚥下し、触れた」という「厳然たる事実」までも無かったことに…

 

私達の被曝は、現在も続いているのです。 

これを見てください。11月26日のフクイチです。 今年の6月~7月の出方よりも激しいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=-f10qxt0C8I

 こうした事実を見ないで、被曝のことを考えないで、ジャパンハンドラーのアーミテージに勲章をあげたり、あるいは、そのアーミテージをブタ箱に入れろ、そうすれば、日本の問題は、何でも解決する かの如き言説は、「枠の内側」での、 「政治のお遊び」次元の発言に過ぎません。 

 27日早朝、首都は濃い霧に覆われましたが、その霧は、高さからいって、ちょうど、放射性水蒸気が滞留するところです。十分な湿気を持つ空気が急激に冷やされると、見事な幻想的な光景を創りだすものですが、これは、いまある、首都圏上空を漂う、放射能の姿を視覚化させたのではないでしょうか? 

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20151127-00000008-ann-soci

 日本人である私たちは、明治以来の国家の体制が、戦後は、アメリカの戦争屋の手の中にあったことを知った上で、今、襲っている、生存次元の危機に、備えなければなりません。

 しかし、それを、国家は認めません。国家は、それ自体の存続のために、ウソを、国民に強制するのです。

 アーミテージは、日本の自衛隊を米国軍と、一体で動かせ、といいますが、これは、資金の問題と、自衛隊の地位の問題になります。

 その米軍は、中国とは戦争しませんし、今のシリア問題でも、ロシアと戦闘する気持ちもありません。 もし、アメリカが、日米一体化した軍事面の安全保障をいうのなら、まず、日本国としては、地位協定の改定を要求すべきです。

 こうした事態を踏まえて、本当に、何度でも、噛み締めなければならない言葉があります。

 「上に政策あれば、下に対策有り」 

 これは、 中国人の知恵ですが、 この言葉は、今の日本人に特に、必要です。

 今の日本国政府の「政策」は、自分が取り返しがつかない大失敗をしてしまったために、何も責任も取らずに、適当に、カネをばらまいて、なんとか歓心を買おうとしているのみで、実体は、国民をとことん騙して静かに死なせていくものです。 

 その日本国政府の「政策」に対し、海外から、変えさせる圧力がおきるのは、ISISが完全撲滅されたあとの来年になるとおもいますが、これには、私の希望的観測が含まれています。 よろこんで、騙される日本人が多いうちは、「すきにやったら」となります。

 生き残る「対策」は、 自分たちで立てるしかありません。

 国家は、その本質は、「暴力」です。そして、私達が、その存在を認めた瞬間に、国家は、「信用」そのものになります。  

 対策とは、まず、国家の「信用」を認めないで、国家の「暴力」を受けないようにすることです。

 逆らわず、従わず、依存せず。 自分の喜びを形にして、周囲に届ける。

 マネーより先に、イノチを見つめよ。 

台湾は今どこにいる?南沙問題はどう解決?FRBとAIIBの調整役?梅の出番だ。

  こんにちは。

 9月末の米中首脳会談で表明したとおり、アメリカは南沙問題に関与し、10月26日の「航行の自由作戦」を敢行しました。「かけ声」は勇ましかったのですが、実際に送ったのは、丸腰のイージス艦「ラッセン」でした。これを受けて、NEWSWEEKなどユダヤ系のメディアは、南沙で米中が緊迫と、一斉に大報道しました。

 3日、日中韓の首脳会談で、「歴史直視」で合意した後、7日に、シンガポールで中台トップ会談があると表明され、、 その直後、11月4日には、クアラルンプールでは拡大ASEAN国防相会議が開かれました。

ここにアメリカも参加した。予定されていた共同声明草案には、「航行飛行の自由の重要性」や「国際法に基づく海上航路のコミュニケーションの重要性」が盛り込まれていましたが、中国側がこの内容を拒否。南沙は歴史的に自国領だとの主張です。

 その直後、7日、台湾と中国との69年ぶりの握手となりました。

この事態を、どう見るか?

 結論から言えば、まったく、アメリカの「プレゼンス」が全くなくなっていることです。ただ単に、姿を見せる「アピアレンス」はありましたが。  よくよく見たら、南沙の埋め立てにアメリカ企業もいるとの話も。

 で、このとき、これまで戦後、アメリカが武器を送ってきた台湾(中華民国)はどうなったのか? 7日、シンガポールで習近平と馬英久は握手し、「一つの中国」を確認したが、これは、けっして、台湾が北京に飲み込まれるのものではなく、対等の統治体と認め合ったものでした。このロジックを広げますと、南沙についても、ある意味では、台湾の統治体が、北京が設定した領有権の、その半分をもつことになったといえることになります。

これまで、中国の領海侵犯に猛反発していた、フィリピン、ヴェトナムですが、一対一で、中国と渡り合うときには、彼等は、経済的利益の問題から北京のペースになります。

 日本では、メディアが米中間の緊張を喧伝するのですが、岸田外相が、領有権の法的根拠が固まるまで、日本は動けない、といいます。

当然のことなのですが、これは、日本の海上自衛隊が、もはや、戦争屋のいうとおりに動けなくなった、と公式に表明したものです。戦争屋自体にも、それを実現させる力がありません。

 北京政府は、1971年の国連加盟のとき以来、ずっと「一つの中国」をいい、そこには自国領として、台湾島も南沙諸島も含まれ、台湾の実態を、国民党による違法占領状態としてきたのです。それが、この7日からは、台湾島を「違法占拠」していた統治体を、公式に自らと対等同格にしたわけで、「一つの中国」の政治的権利の半分を、台湾側が確保したことになります。

 これは、中国共産党は、領土ではメンツを保ちましたが、中華民族の総指揮権の内実では、大幅な譲歩といえます。

 そうなると、今後は、どうなるのか? 簡単に言うと、尖閣も南沙も、平和にするか緊張させるか、は、台湾が主導権を握ったと言えるのではないでしょうか? ここに、沖縄が、どう関わるか、注目点です。

 今回はっきりしたこと・・・ もはや、アメリカの神通力が完全に無くなった。

 この意味は、本当に大きく、重い。 

国家は、暴力装置であり、権力の発振源です。戦後世界では、この暴力装置に、世界基軸通貨の発行権が一体だったのがアメリカでした。 いっぽう、 巨大人口の中国は、領土で譲る姿勢を見せると、すぐに分裂の危機になってしまいますが、メンツさえ保てれば、中身は、夫々の地域で、うまくやれ。 これが、中国人の融通無碍のところです。 

 日本の場合は、宗主国アメリカに神通力がない、とわかった上で、何をすべきかです。特に、尖閣と、沖縄。 

2013年2月8日、中華民国(台湾)外交部が発表した、「釣魚台(尖閣)争いにおいて中国大陸と合作しない我が国の立場」では、 法的論拠の違い、の指摘に加え、「中国大陸が、わが国が統治権を有することを認めていない」と、交渉の足場すら無いとしていたのが、今、足場はすでに盤石で、一体化に向けて話し合いに入ったのです。

北京が中華民国の台北にも統治権を認めたことは、台湾は、もはや、アメリカの軍事的後ろ盾が不要になったこと意味します。 こうなれば、あとは、厳しい国境争いにこだわるよりも、交流による成果つくりが 活発になります。この動きは、もう、止まりません。

 プーチンのISIS戦争屋退治に合わせて、見事に、「梅」が動いていました。

ただ、戦争屋はiシリアのsis問題で完全に鼻を明かされたプーチンに対し、どこまでも嫌がらせを繰り返します。ロシアのオリンピック選手にドーピング疑惑。これは、イスラエルを爆撃しないでくれ、との嘆願でもあるのでしょう。

 覇権を失う形勢になって、戦争屋とその犬たちは、ほんとうに、なんでも、してしまう。

その戦争屋の子分だった戦後日本の国家権力も、生き残るために、なんでもする。それが、年金博打に、被曝被害無視、さらに、安全宣言なのです。 もう、めちゃくちゃ。

 国家は、それ自体を存続させようと、「恐怖」や「外敵」を創りだし、領域内の人間を、自分が存続するためのエネルギーや捨て駒(食い物)にします。 それ故に、主権者である私達の厳しい監視が必要なのですが、未熟で無自覚な個人は、すぐに、国家の宣伝に乗せられ、国家が指し示す敵を攻撃をしてしまいます。

 今、日本列島にある、私達の最大の敵は何でしょうか?  

 今朝7時のNHK ニュースは、アメリカに倣って、自衛隊の戦闘機に女性パイロットを登用する方針を決めた、と伝えました。これが「人気取り」になると、安倍ッチは考えているのです。

 こんな事態ですが、「ホ」に気をつけながら、大局は、天が決めるとして、大楽観で生きるしかありません。

 いい未来の現実を創るために、 まず、自分の周りからですね。 生き抜かいないと。

 そして、子どもたちに、いい現実を残さない と。

 

 

ps お知らせ

 12月6日に、大阪皆神塾が決まりました。詳細はまた後で。

昨年公開された映画「ゴジラ」は、何を暗示していたか?

 『ラスト サムライ』を演じて一躍、ハリウッド俳優になった渡辺謙。

 ハリウッドが日本映画のゴジラを引き継いで制作した映画『ゴジラ」が昨年公開され、

 渡辺謙は、米ソ冷戦時代からの巨大爬虫類の生態を 調査監視する科学者を演じました。

 劇中では、核燃料を食べる爬虫類が、人類の文明や生態系すべて破壊するほど暴れますが、

 そのときに、自分たち同類の始末をつけるように登場するのが、  『ゴジラ』 です。

 そして、 渡辺謙は、こういいます。    「彼は、サムライなのだ」

 最近、この映画がTV放映され、我が家の子供が録画しているのを見ました。

 ブレンデイーのCMといい、なにか、タイムリーです。

 https://www.youtube.com/watch?v=_takVbqbzkU

  http://www.godzilla-movie.jp/

 

リニアのトンネル工事が着工というけど、なんで、新国立競技場でミソつけた大成建設なの?

 本件、裏で、何が、起きているのか?

 賢い人は、分かるはずです。

 どうも、至急、大きなオカネが必要になっている、数百のご家族が、この日本にはいる ようです。

 真実は、すべて、「ホ」がらみ。

 そうなんです。

 みんな、「ホ」なのです。

 ホ ホ ホ ホ ホ ホ ホ。

 そして、 

 テレビの情報番組 や メディアが取り上げる デモ は、 

 そうした、ホ と、ホ がらみで、 国や大企業から、カネを引き出したい人間の思惑を 隠すため使われます。

 学ばない人間は、いつでも、狡知に長けた卑怯者である権力者の  「コマ」(別名;食い物)にされるだけ。

 それでも、生きていれば、生きていければ、いいのですが、 今回ばかりは、

 「コマ回し」 にされながら、眠い眠いと言っているうちに 脳みそが溶けたり、膵臓がやられて、

  死んじゃうけどね。  それでも、 《水戸黄門》が大好き なんだよね。

 こんなことは、本当は言いたくないんだけど。

 

 あと、リニアは、莫大な電力を、集中して使うから、とにかく大型発電施設が必要になる。 

 これは、技術面や、コスト面、経営面から、 電力会社の一般消費者に、負担を、かぶせ続けることに。

 

 わたしは、こんな、バケモノから離れて、自分の身近で管理できる 可愛らしい技術が好きです。

 人間にも 自然界にも 優しいし。 

 

 天然ガスの主成分って、知っている?

  あれは、メタンガス。  こんなもの、日本でも、どこでも、地球上なら、いくらでも出来る。

  生ゴミからでも出る。 もちろん、オナラも。 

  なんで、わざわざ、遠くから、それも、地下から取り出して、相場の5~8倍の値段で、買ってくるの?

  農林水産業をやっていれば、住宅のすぐ横で、メタンはいくらでも造れて、家庭の薪炭用のガスになる。

 また、電気も起こせる。

 

 それに、太陽光発電機。 これも、アホくさ。

 わざわざ、巨大な工場で大量のポリシリコンをつくって、ガラスケースに敷き詰めて、発電機として製品化し、 農地や、住宅屋上に設置。これが、おしゃれで、賢く、最先端とか?

 太陽光の利用なら、 虫メガネのように、レンズでフォトンを集中させれば、数百度の燃なんか、簡単にできる。

 これを水に当てれば、すぐに沸騰するし、その蒸気で、タービンを回転させれば、電気は起きる。

 

 原発だって、 核エネルギーから取り出した光熱を水に当て、発生した蒸気で発電しているにすぎない。 

 しかも、構造的に、とても危険。 でも、こんな、危ないものをわざとやる。 

 なんで? 危ないと言って、経費を余計にかけさせて、クニの補助金や 電力消費者から、永遠にカネを儲ける仕組みをつくるためでした。

 それが、今、日本列島では、 みんなで、 ホホホ の ホ。  狂って、ホホホ。 死んでも、ホホホ。  

 私は変わり者なので、「三十六計、逃げるにしかず」で、逃げます、逃げます、逃げます。

 いけない?  

山本太郎よ、初心を忘れるな!明治以来の日本の産業政策の根底が無くなっているぞ。

  おはようさん。

1) 特別セミナーは、 無事終了。 ここでは、参加者どおしで、多くの「輪」ができました。 

 今回のセミナーにも、 宗像先生は参加してくれました。

 そして、全日本 トライク・オーナーズ・クラブの代表も。

 お二人は、皆神塾や ヌナトのメンバーに、多くの刺激と、現場の経験値を、紹介してくれます。

※ あと、今回のセミナーに関してお詫び。

 何人かの方から参加希望の意思をいただきながら、会場の大きさと、新井ワールドに関する馴染みの深さの点から、 お申し込みを、断ざるを得なくなりました。 なるべくはやく、次回の研究会を企画したいと思います。

 そこのときは、同じく中野(その近辺)の、軽食・コーヒーの取れる会場で、初めての方もどんどん参加できる定期的な集まりにしたいと思います。

2) 今後の二年間。 大激変です。

 この変化の本質、つまり、大潮流の正体は、  人類社会(人間界)での 支配原理の交代です。

  「希少資源の権威的分配」 の、崩壊です。  

 人類全体に 大きな詐欺をしかけ、 人間性と生命の破壊という、厄難に陥れてきた事実の 一斉公開です。

  これには、国家という統治機能と、宗教的洗脳を使って、

 エネルギー・医療・通貨・「人間としての幸福感」に関して、

  あるひとつの方法しか、ないと、思考そのものから、限定した枠組みを刷り込む手段が使われてきました。

  本来なら、 「自分と家族、仲間が、人間として、快適に、誇らしく、暮らせればいい。・・・」

  このシンプルなことが、 国家・マネー・宗教(神の概念) での、「権威」で示された「基準」の前に、

  どんどん、無視させられてきたのです。

  その「権威」に取り上げてもらうことが、マネーでの「富貴」につながりましたが、その姿勢そのものが、どんどん、イノチを壊してきたのです。 

  マネーの数字の示される「富貴」の多寡は、インチキが簡単に作れ、ときに、「豊かさ」を全く反映していない事実が多いので、私は、これを基準に物事を考えることを、捨てました。

 自分と相手の関係に、お互いを認めあい、そこに、生かし合う信頼感ができているかどうかを、まず先に考えます。

 そして、その信頼をもとに、何を、今、この三次元に実現しようとしているか、確認し合い、その方向性が一致していれば、可能な限り、自分が持っているものを、そこに提供する。

 私有財産(私的所有権)の拡大を目指すのではなく、 生きている現場のイノチを増やすこと。

 無駄な工業製品を作り続けなければならい、産業化一辺倒の社会システムを、解体していくこと。 

 そこに居て、快適に暮らすのに、構成員全員が一定の役務を果たすことで持続性が生まれ、健康になり、友人ができ、自分の所有権にこだわらくてもいい、現場を創ること。 

 このとき、マネーは、完全に、「財産」ではなく、「道具」になります。 「国家」も道具です。

3) 今回のセミナー参加者での話題には、私の話以外に、以下がありました。

  ①国会での山本太郎くんは、他の議員とちがう。

  ②ロックフェラー医学(国家権力に取り憑いた、医学「常識」での洗脳から、マネーでの「富」の強奪) 

  ③簡易エネルギーの具体化 と、 安全で快適な、「天地人」が響く、「自然順応」の暮らし。

  ④放射能被害 の実情の確認と、 その対策、「まだまし」の選択 のありかた。 

  ⑤地球規模の視野に立って、 人間としての自分の活かし方。 今後の、夢の持ち方。

   など、

 これに関連し、少し書きます。

① 参議院議員、山本太郎 氏について。 これは、「放知技」にあった、飯山さんの指摘とおなじく、

  もともと、「福島の子供を救え」の主張が、彼を国会議員に押し上げたと、私も理解しています。

  小沢一郎と組んで、 国会で発言の機会を得たものの、彼の出発点になった主張が消えています。

  本来なら 「ふたば未来学園」にみるような、政府・業界・学会などが進めてきた、欺瞞と犯罪性を、指弾する事こそが、彼の使命のはずでした。

  そして、今、デブリの放射性水蒸気がモクモクなのです。地球全体の重大問題なのです。この緊急性を公の場で、命懸けで指摘する人間こそ、ホンモノの「希望の星」です。

 自分の政治家としての原点を忘れ、いま、現実に起きている最も肝心なことを指摘しない姿に、どうしても、限界を感じてしまいます。

つぎに、

 ③④⑤ では、 キルギスの地勢と歴史に、大きな希望を感じています。

 10月の前半にも現地に行くことを計画しています。 これは、新井版「日本建国史」を仕上げるためにも必要です。

  8名以上だと、ツアーを組めるようですので、旅行日程ができ次第 また、お誘いします。

  人数が集まらなくても、私は、行きます。 これは、ミッションと、考えています。

日本を支配したロックフェラー医学がまもなく終了。 厚労省いわく「 抗がん剤治療については先ほど申し上げているように、見直しの方向であれこれ手を打っているところです」

  リチャードの死。 あれから、丸一年 が過ぎた。 

 日本厚生省でも、抗がん剤治療 を、やめる方向 は、いよいよ現実に。

 船瀬さんのツッコミは、5年前に ここまで、来ていた。

 http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/37868d9921b27f3e599009b5b28353b9

 今、日本の全部の利権が、ガタガタと崩れる寸前です。 大いに、声を上げるべし。 カモになるな。

 世界の権力構造も、人類の科学基準を決定する人間の思惑も知らないで、

 のんきに、日本国内の「権威」が作り出した利権と、そこで得られる待遇だけを見つめて、偉そうにしていた人間に、

 それなりの報いが来ます。

 

 本当の科学者だったら、森羅万象と向かい合え。

 常識は、どうやって造られているか、を真剣に考えろ。

 12歳の子供じゃないんだから。

 何のために、高等教育を受けてきたのか?  単に、国に保証された、ゼニカネ のためか?

 地球人類として、如何に、普遍的な価値観、信頼性をつくり上げるか、 

 それこそが、 人間の目指すべき方向でしょ。   

 田布施マフィアは、明治の日清戦争に入った段階から、英国やスカル&ボーンズ、イルミティーと一体だった。

 この9月から、医療利権が壊れるなら、当然、エネルギー利権も、一気に、壊れるよ。

 しかし、それでも、 「ホ」を認めない限り、東京の地価は、崩れない。 

  これは、明治以来の特権層と、戦後の新興資本家が、 首都圏の資産を売り抜けるため。

  この姿は、まるで、敗戦が不可避と判断した時に、開拓民を残したまま 満州を捨てた、関東軍のよう。

 そして、 今、無計画に、大量に、日本国民を、海外に出させたら、 極端な話、

 食料も持たせずに 密林を進軍させた、ガタルカナルやインパール になりかねない。

 でも、その前に、突然死や 白血病、神経細胞の溶け出した人間や、腎臓病で動けない人間だらけになる。

 まあ、戦争屋の思惑で、お花畑になっていた国家で、自分の利権だけを考えていた人間たちに、何か期待しても、

 またまた、とんでもないことになりますね。  

 いまが、そうだ。 

  放射性水蒸気がモクモクなのに、これまでの権威と政府は、その事実すら理解しようとしない。

 そこで、

 海外に出るにしても、少し、心構えから、変えないといけない。

 ただ単に、高額のカネを持ち込んで(これなかなか、難しいよ)、現地に、用意された、住宅や食料を買えば、

 なんでも、こと足りるなんて考えていると、 またまた、痛い目にあうのじゃないかな、と、私は危惧します。

 仲間とともに、現地の人のためにも、より快適な環境を提供できるように、一緒になって、自分も汗をかいて、

 住宅など社会インフラも、食料も、自分で、つくる気持ちでいかないと、 全部、失敗するのじゃないかな。

 サラリーマン意識、社畜、羊、ヒラメ おんぶおばけ、ナマポ期待 など本当に恥ずかしいし、通用しないのでは。

 少なくとも、私は、そんな人間を、自分の仲間だとは、思わない。  

「民族絶滅」情報を無視して、国家安全保障も何もない。首都圏高層ビルは「ホ」湯気での綿菓子作りの割り箸の作用。

  この夏のベトベトな高温多湿が、これまでのとは全く違う、と感じない人は、 鈍感を越えています。

 海岸や陸地の平野部に、霧やモヤが、立ち込めています。

 この原因が、なんであるかを、視覚的に示したのが、

   8月2日 に、「東電が20トンの最大瓦礫を取り除く」発表したときの、

  ヘリコプターから、映しだされた映像です。

   http://www.47news.jp/movie/general_national/post_12531/

 見事に、場違いな、 水蒸気・湯気 の発生 が 映しだされていました。

 放射性水蒸気 です。

    (後からの書き込み。 以下のブログは、放射性水蒸気の鮮明映像を集めて取り上げています。

      http://minkara.carview.co.jp/userid/485114/blog/36185084/   )

 これは、以前にも紹介しましたが、低い高度(大体500m以下)に留まりながら、滑るように平野部や海岸沿いを移動します。

 この水蒸気は、重い、核物質の微細粒子が溶け込んでいるために、なかなか、蒸発しません。一部だけ、濃くなっている異様な雲が、平野部や海岸沿いに現れるのです。

 水や空間に溶けた微細粒子になった放射性物質は、自然界では微生物や菌類が、そのエネルギー吸収し、自らの生命エネルギーに変えることで、色んな変化をしますが、コンクリートだらけだと、この微生物がいません。

 困った問題は、この時の水蒸気や湯気に含まれる放射線に、中性子線があり、それがあたった先を、次々に連鎖的に放射化していくということなのです。人間の体内に、放射性物質が少しでも蓄積されていれば、それが、ラディカルに活性化するのを促してしまいます。

 コンクリートに、この放射性水蒸気があたると、そこに付着したり、さらに溶け込みます。これが、局所的に激しいホットスポットを作りだします。大量の雨になkれは、その雨によって、放射性物質は液体で運ばれます。

 高度200~300mで幅1キロ前後の放射能水蒸気の塊が、コンクリートジャングルの大都会に入り込むとどうなるか?

 風向き次第で、この異様な雲は、ぐるぐる動きますが、そこに高層ビルがあると、そこに取り付く様に回ります。

  この現象は、私達が子供のときによく食べた、綿菓子(ワタアメ)を作る現象 と、とても近い状況になります。

 綿菓子は、円形の枠の内側から飛び出してくる、繊維状のザラメ砂糖を、割り箸をつかって、上手にクルクル回しながら、絡めて取っていき、ふんわりと、綿のような菓子を、割り箸に作り出します。

 コンクリートジャングルに流れ込んだ放射性水蒸気は、高層ビルに当たり、風によって、それに取り巻く形になります。

 この放射性水蒸気には、国境はありません。

 国家は、人為による、概念の産物で、あくまでも相対的な存在ですが、

 自然界に放出されたままの放射能は、絶対的事実として、全生命の生存を、脅かしているのです。

 どちらが、より重大な問題か?  人間の生存基盤そのものが、この4年以上、壊れだしていたのに、

 それを見ないでいた統治体は、完全に、人類、そして、生命の敵です。 これこそが、最大の悪魔の所業です。

  生命の英語は、LIVE。  それを、反対にすると、EVIL。  これは、悪魔です。

  本来、イノチともっとも、響きあい、人間のもつ創意工夫によって、自然現象と人間生活を見事に調和させて、

 「花鳥風月」の世界を生み出してきた日本人が、

 マネー と、効率(生命リズムを離れた時間) を、頭のなかで、最優先にしたまま、日々活動し、

 生存次元での共振能力や感受性を失い、 国家の制度の枠組みに溺れ、それを全く改変できないのです。

  カネに縛られて。 国家の既存制度の枠組みの中だけ で、物事を判断して。  

 イノチが、生存次元から壊されるという、この致命的な最重要問題を自覚できない人間は、 

  自然(生命)と、文明(人為) の良好な関わりを、自ら創りだすと 意識できない、ロボット人間です。

 そんな生命体に、どんな運命が来るのか?  私は、それを、言葉には出来ません。

  何が、大切なのか? 

 人間として生きるとは、どういうことなのか?  学べない人間には、それだけの・・・が来ます。

 もう、これ以上のことは、私には、言えません。

 

 PS; 私のメールアドレスを上げておきます。

   PS:   nunato2511arai@gmail.com

   携帯:   itsumogenki9purple9370jade5740@ezweb.ne.jp

   メールされるときは、必ず、お名前と電話番号を書いてください。忙しい時の返信は電話になります。

   私の携帯電話は、090-9370~5740。

 明日、名古屋です。明後日、大阪です。 

福島から:「大げさな話、病院の待合室の患者さんの半分は白血病患者ではないかという勢いです。...(略)... 福島の放射線拡散の状況は、継続し...蓄積している分、酷くなっています。もう既に、チェルノブイリの数倍らしいです。」

  掲題は、以下のFACEBOOKの書き込みからです。 真実でしょう。

 https://www.facebook.com/hidetake.matsudaira/posts/843798649049397

滅多に更新しないのですが、是非書いてくれというので、ここに書くことにしました。
私の友人が白血病の診断を受けました。身体が怠く、頻繁に鼻出血があるんだけど相談され、病院に受診するよう勧めました。まさかとは思いましたが、そのまさかが的中してしまい、白血病の診断を受けて来ました。本人も覚悟をしていたので取り乱すことなく、淡々と病状、今後の治療法など、病院の先生から聞かされたことをボクに語ってくれました。非常に残念な気持ちでいっぱいです。

問題なのは何故彼が白血病になってしまったかと言う事です。
彼はお寺の住職をしています。そして福島に別院があり、3.11の地震以来週の半分は福島で生活をしながら、避難をされている檀家さんを含めた住民の皆さんの、精神的な支えとして尽力しておりました。ボクには真似のできないことで、頭が下がる思いです。
活動している場所は、当然避難地域外です。しかし、現在その避難地域外で爆発的に白血病患者が増えています。大げさな話、病院の待合室の患者さんの半分は白血病患者ではないかという勢いです。覚悟をしていたというのは、このことだったんですね。
福島の放射線拡散の状況は、継続しています。蓄積している分、酷くなっています。もう既に、チェルノブイリの数倍らしいです。
当然国もマスコミもこの事実を把握してるはずです。何故オモテに出てこないで隠すのでしょう。オリンピックなんてやっている場合ではないと思います。
日本という国は、自分の都合でマスコミをコントロールします。マスコミもそれに従います。それは何故か、国税庁という伝家の宝刀を持っているからです。お金で縛るのが一番効果的だと言う事をよく知っています。
最近の憲法違反の法案といい、マスコミ操作といい、終戦前の状況に似ていませんか? 人間の生命より、目先のお金と権力に固執す人たちがこの国のうえに立っています。良いのかなぁ〜〜

 

 
 

 

「カネ目」の固まりのゼネコンには、難工事すぎるリニア建設。無理ですよ。それよりも、イノチ。

膨らむ建設費。

 日本政府が、東京オリンピックに合わせ、東海道新幹線を造った時と、借金だらけの2015年では違う。

 東海道新幹線の工事の時は、日本政府に資金を出した世界銀行がまだ若々しく、「特殊資金」はふんだんにあった。しかし、今の世銀は汚れまくり、新規資金も限定的。王族会議は、AIIBの創設では、通貨発行権まで構想に入れている。

 世界経済を維持するのに、まだまだインフラ未整備のユーラシアに、AIIBで、SDRを設定させて資金を出す方針だが、これを、拒んでばかりいるのがFRBの戦争屋グループで、そこに支配されているのが安倍政権の日本。

 日本はFRBとともに、ADBを充実させることにしたが、ADBからの資金は、途上国向けなので、リニアに引っ張れない。

 なにより、自国民を騙しつづけ、殺し続けている統治体が、何も反省もせず、自己変革もないまま、さらに、健康面で不安の出る事業に、「超国家の資金」は、そぐわないでしょう。 

しかも、「311」以後、復興事業で、クニのカネを、火事場泥棒的に、ふんだくったゼネコンとその周囲の人間の浅ましさ、えげつなさ、不道徳性、は、常軌を逸しています。

 官僚の側が、自分のことしか考えず、いい現実作りに真剣になることよりも、国家資金の取り込みばかりとなって、全部、狂っている。

 こんなところに、「天皇の金塊」由来の特殊資金は、もう、流れないでしょう。 

マネーは人間社会のエネルギーです。 これを、どう使うのか? これが、人類の課題なのです。

「イノチを守り、増やすこと」に真摯に向き合わないときには、 害毒にしかなりません。   

 サメの脳みそ をありがたがる、日本のゼネコン、国土交通省では、どうしようもないでしょう。

 以下は、2ちゃんが、取り上げたダイヤモンドの記事から。

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【無謀なリニア中央新幹線計画】リニア品川駅の建設工事入札で、すべてのゼネコンがJR東海の予定価格を上回って成立せず [転載禁止]©2ch.net

1 :Ψ:2015/06/14(日) 11:26:12.04 ID:+wBxh1030
「入札は不調だった。先方の予定価格に合わなかったということだ」(大手ゼネコン関係者)――。 

 総工費5兆5235億円。東海旅客鉄道(JR東海)が威信をかけて取り組む超弩級プロジェクト、リニア中央新幹線計画。 

 その第1弾、東京側のターミナル駅となるリニア品川駅の建設工事の入札がこのほど行われた。スーパーゼネコンを含む複数社が応札したもようだが、 
結果は関係者の言葉どおり、不調となった。JR東海の予定価格よりも、札を入れた全社の提示した価格が上回ったというわけだ。 

 リニアといえば、本体着工は2015年度で、品川―名古屋間を結ぶ路線が完成するのは27年の予定だ。 
45年に大阪まで延伸すれば、合計9兆円という莫大な金額に膨れ上がる。 

 スーパーゼネコンはもちろんのこと、土木工事に自信のある準大手に至るまで、色めき立ち、工事に飛び付くものと思われたが、さにあらず。 

 JR東海は費用を全額自社で賄う方針を示しているが、折からの建設コストの上昇に予断を許さない今、いくら歴史的な大工事であっても、 
採算を無視した価格で応札する余裕はゼネコンにはない。 

 というのも、ゼネコン各社は、ようやく業績回復の途上にあり、長年苦しんできた“不採算受注”のくびきから、脱却し始めたところだからだ。 

 何より、リニアにかかわる土木工事は困難を極める。 

 なぜなら、工事区間の86%がトンネル工事であり、その多くは、地下40メートルという大深度地下を掘り進めなければならないからだ。 
最難関は、最大土かぶりが1000メートル以上ある区間を含む、南アルプスを貫く全長25キロメートルに及ぶ長大なトンネル工事だ。 
http://diamond.jp/articles/-/72797 

何を暗示する?5月29日、JR東海の大量空売り。葛西敬之さん、大丈夫?

JR東海の株式を、29日(金)の3時手前に、大量に売った人間がいたようです。

 いわずとしれた、東海道新幹線をもつ、リニアモーター推進企業です。

 富士山の噴火の時には、ここは、完全に使えなくなります。

 名誉会長である葛西敬之さんは、安倍総理が、どんなときでも、すぐに電話にでる相手です。また、1月にISIS事件が起きた時には、まず、最初に相談した相手でした。 

何かが、起き始めています。  

 Train   Wreck  (直訳は「鉄道事故」。「路線の終了」のことか) が近づいているんじゃないかな。

そうそう、葛西さんは、 「風評」 被害 と一番騒いでいた組織の発起人 でもありました。

 <原子力の安全と利用を促進する会> http://www.p-nsu.org/message/message_top 

 

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 6月 7月 8月。 特に、夏休みは、 大変なことになります。

きづいたヒトは、今のうちに対策を立て、早めに、行動してください。

あと、 私と同じ志 の人のためのゼミ を、中野でやりたいと思います。

 3つのコスモス、 THINKとFEEL、 自律・自立。 想像と創造。 YHWH と MITRA  鳥と蛇

  代替案の検討。 

 基本の考えは、 

    ・人間として 生きている 今 をよろこべ

    ・誰からも愛される、自分の世界を創れ。

    ・自分の喜びを、形にして、周囲に届けよ。

    目指すべき社会: 生活基礎条件にマネーをかけない。 地域内で役務分担。 地域外に喜び輸出。

日時は、あとで、教えます。   

  本気の方(弟子とは思っていません。未来作りの同志)、 まず、メールください。

      毎回10名限定です。 nunato2511arai @gmail.com

  そのとき、 以下のなぞなぞ に答えてください。 これが 参加資格 審査です。 

    (礼儀正しい、正直で嘘言わない、約束守る、 などは、当たり前のこと

    ①なぜ、10人か?  「10人 の 一つの 心 」 で、 どんな漢字になる?

   ②また、 「ヒト は、 一 を  叩く」  とは、 どんな 漢字? 

    ③ 「 、 」 と 「几」 と 「虫」  が合体すると  何が起きる?   

PS: 

 20日、京都の皆神塾ですが、 講演内容は、別途発表します。

  私は、前日の19日に、入っています。 京都に泊まります。 

  こちらでも、同じ。  事前に会いたい方(同志)、 受け付けます。 こっちは、8名まで。  

 

IAEAから原発マフィアに引導が渡されたのですね。村田光平先生。

  こんにちは。

この5月末に、今後の日本の未来に関わる、重要な事件が起きている。 

一つは、24日に発表された、IAEA最終報告書。 東電、日本政府の安全評価が不十分だった と厳しく批判している。

もう一つは、 29日(金)に ,JR東海の株式が、取引終了間際に、大量に売られていること。こっちは、別掲します。

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「大津波の危険認識 福島第一対策怠る」 IAEA報告書

 【ウィーン=共同】「勧告した安全評価を十分実施しなかった」「国際的な慣行に従わなかった」。国際原子力機関(IAEA)がまとめた東京電力福島第一原発事故の最終報告書は、東電や規制当局の認識の甘さを痛烈に批判している

 事故当時、東電や日本政府からは「想定外」との弁明が相次いだ。

 しかし、IAEAは日本が何十年にもわたり原発の安全性を過信し、発生の確率が低い災害などに十分備えてこなかったと一蹴した。

 IAEAは福島の事故前から、加盟国に対し原発の安全性を評価する際、機器の故障などが大事故に至るすべての可能性を把握する確率論的安全評価(PSA)の適用を勧告。二〇〇七年の専門家による訪日調査では「日本には設計基準を超える事故について検討する法的規制がない」と指摘し、過酷事故に十分備えるよう求めていた。

 しかしIAEAの勧告や助言を受けた抜本的な対策は取られず、報告書によると、第一原発ではPSAを十分適用せず、非常用ディーゼル発電機などの浸水対策が不足。十年ごとの定期安全レビューでも地震・津波予測の再評価が義務付けられておらず、過酷事故への対応や安全文化の見直しも含めて「国際的な慣行」に十分従っていなかった。

 福島の事故後、中東のヨルダンが「原発の建設予定地を地震が少ない場所に変更」(同国原子力委員会幹部)するなど各国は新設・既存の原発の安全を強化している。

報告書は四十二カ国の専門家約百八十人が参加して作成。要約版約二百四十ページが六月のIAEA定例理事会で審議された後、九月の年次総会に詳細な技術報告書と共に提出される予定。事故の教訓を生かした提言も含まれており、今後、各国の原発安全対策に活用される。再稼働へ向けた動きを進める電力各社に対し、安全対策の徹底を求める声も強まりそうだ。

 報告書では、東電が原発事故の数年前、福島県沖でマグニチュード(M)8・3の地震が起きれば、第一原発を襲う津波の高さが最大約十五メートルに及ぶと試算していたが、対策を怠ったと批判。原子力安全・保安院も迅速な対応を求めなかったと指摘した。

 原発で働く電力社員らは過酷事故に対する適切な訓練を受けておらず、津波による電源や冷却機能の喪失への備えも不足。原発事故と自然災害の同時発生に対応するための組織的な調整もなかったとした。

 

それは、一昨年、元スイス大使の村田光平先生が、指摘されていたこと。

 私は、 2013年8月10日に、こう書いた。

>>>> このままで、すむと思うなよ!!! 

 特に、原発マフィアの中核と、原子力委員会の面々。 宇宙から見たら、お前たちがどれほど醜悪か。 どれほど、日本の[YAMATO]=名誉 を汚しているか。
 今、日本国政府こそが、悪魔(evil)たちの逃げ場所になっている。
 
 
 以下は、参考まで 「京の風」 から再掲。
 
2013年9月3日  
 
原子力規制委員会の田中俊一委員長がきょう、日本外国特派員協会で記者会見を持った。田中委員長は「汚染水の放出もやむなし」とする持論を繰り返した。こうしたなか、元スイス大使の村田光平氏が「一国家だけでは解決できないことを世界に訴えるべきだ」と迫った。
 

記者会見終了後、筆者は村田元大使に話を聞いた―

 「世界が(汚染水問題に)どんどん目覚めている。こんな時にオリンピックをやったら、日本の恥だ。(事故処理は)国際協力なしにやってゆけない。(問題は)これからさらに表面化してくる。その際の国際世論は凄いものになる」。国際情勢をよく知る村田元大使は、今後の動きを見据えながら語った。

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全世界を巻き込んで、 人類文明史的 「大どんでん返し」 が、もうすぐだ。

 
村田先生 2014年8月27日執筆論文 を 「京の風」9月6日に紹介。 一部ばっすい。

 

 太平洋を越える福島の影響

2014年1月、カリフォルニアの住民から発信された記事が注目された。

同記事は「ロシア国防省報告」なるものに言及しているが、次の抜粋が注目される。

[福島から放出された放射線量は全世界の核実験が放出した10倍に及ぶと専門家は見ており、テキサス、コロラド及びミズーリ各州の雪から危険なレヴェルの放射線量が検出されたとの最近の報道は、米国がこの歴史的な制御困難に見える核惨事の最も厳しい影響に直面するであろうことを警告している。]

ここに述べられていることは真剣な検証を必要としている。これに関連し、

米国西岸地域に及びつつある福島の影響につき米国の専門家による調査が行われており、今秋中にも「NATURE誌」がその結果を掲載するといわれている。大きなインパクトを与えるものと思われる。

日本は人類が経験したことのない事故がもたらした事態への対応に苦しんでいるが、国際的な支援を深刻に必要としていることは明白である。

新しい国際システム

福島は原発の過酷事故により国家の危機に直面せしめられた政府の限界を浮き彫りにした。また、一国では事故処理をなしえないことも示された。

一般に、政府の存続の寿命は数年であるが、原発事故は半永久的な対応を必要とするものである。メディアの協力を得て事故への対応に全力投球する責務から目をそらして、これを先送りするようなことはあってはならない。

原発の過酷事故については一定の責務を果たすことを義務とする新しい国際システムを設立することを国際社会に提案したい。少なくとも次の2点が求められる。

1.事故対応に最優先で当たり、最大限の努力をする。

2.人類の英知を最大限動員するための国際協力を具体化する。

 

 結語

福島が世界の究極の破局に発展するのを防ぐことは国際社会の責務である。

現在の事故処理の体制には重大な欠陥があり、これを抜本的に改革することが緊急課題である。日本は国際連帯と強力な国際協力を必要としている

 
 

6月2日は飯山大魔神が大咆哮。「中性子を含んだ殺人水蒸気」

  昨夜のこと。

 飯山さんから、電話。  ここで、核物理の専門家 を 紹介される。 

 そして、一体どうすればいい? とも。 

 話したことは、 中性子の特性。 そして、 生命に与える影響。

 まず、3月に入って、フクシマで起きていること。  デブリは、政府も、NHK も確認した。 放送した。

 激しい爆発はないが、それよりも、まずい事態。

  放射線を含んだ水蒸気の放出が始まった のでは、と。  しかも、 中性子。

 中性子の放射線は、200メートル先まで、コンクリートもぶちぬいていく。 これが少なくとも15分間 続く。

 個体生命に取り込まれると、 この放射線に、あたった細胞・遺伝子は、すぐに、壊される。

 これが継続的に、出続ける時に、どうなるか? 

 水蒸気に混じって、一つの気体の塊になって、高さ100メートルにも達しないまま、個体生命を襲う。

 平野部や、海上を 水蒸気の塊になって、滑るように移動する。 

 上海にも、達しかねないと、今、中国政府も、特に注視している、と。 

 周囲が晴れているのに、集中的に曇って、湿度100% になっている場所は、その可能性が高い。 

 山に囲まれたところは、まだ、防げるが。 

 中性子に侵された個体生命は、 どうなるのか? どんな症状になるのか?

 日本の現場の医者は見たこともない。 聞いたこともない。 もちろん、習ったこともない。

 しかし、ソ連やアメリカは、冷戦時代に、 中性子こそ、最強の殺傷兵器 として研究していた。

 この意味では、ソ連時代に、 KGB で、諜報のトップだったプーチンが、一番良く知っている。

 すべての生命を死滅させた後、 放射線自体が、 すぐに消える。

 チェルノブイリ事故が起きた時、 ゴルバチョフが強烈に動いたのは、 これを出さないため。

 それなのに、日本は、どうなのか? これまで、ダダモレだが、 これが続いていくのか?

 これまでの 「平時」の枠組み で、国家の体制をまもろうと、ごまかしに 必死 だった。 

 でも、 出てしまった。 そして、 出続けている。 それを、またもや、隠そうとしている。

   ドローンの規制は、そのための一つ。

 私が東京で、ある人物とあっていた5月23日の昼、 東京は見事に晴れて、太陽は輝いていたが、

  八丈島では、やはり、湿度100% の状態が 在った。 そこまで流れていたのだ。

 6月2日、飯山大魔神、どこまで話すのか? 真剣に、民族の救済方法を考えておられる。

  ともかく、殺人水蒸気 が出ている。 それが、漂っている。

 吸い込まれた中性子は体内にとどまって、細胞をどんどん犯していく。 津波なんてもんじゃない。    

   知らぬが ホトケ というが、 本当に、すぐに、ホトケになっちゃうよ。

  知らぬが、 ほっとけ、 とは、 とても 言えない。  未来をつくらないと。    

 ジョン・タイター の地図 は、 2020年のものだという。 真剣に、考えた方がいい。

311の後にできた新語「鮨友(すしとも)」。これは21世紀の「踏み絵」だな。私は踏まない。

  こんにちは

ネットの中で、面白い言葉をみつけました。 「鮨友(すしとも)」。

オバマだけでなく、いつも、メディア幹部を懐柔するとき、安倍は鮨(すし)を出していました。

オノデキタさんのツイッターには、多くの情報が寄せられますです。

まず、 現状理解について

観光地ではMP周辺だけを除染し、細工された測定器で測定し、安全と宣伝。観光客が来るからこの地域は安全だろうと思う。観光客は現地の人が元気なので安心して食べて応援。被曝の連鎖が回転している。多くの病気が多発してきたが本番はまだ、チェルノより大惨事は必然のコースか

 

そして、官邸に入ったドローンについて 

どうせドローンで運ぶなら、言ってくれれば100μの土をあげたのにさと大笑い。1μ台の土なんて郡山でもどこにでも転がってるし。49号線の歩道に溜まった土も昨年で3μ台あったしねぇ。

 

福島の砂を使った「反原発運動」の「異常さ」を強調すればするほど、福島が置かれている状況の厳しさと異常さを強調することになるって、たぶん警察はそんなこと気にしていないし、官邸は訪米で忙しくてあまり気にしていられないみたいな感じなのでしょうか。。。

 

 

首相官邸にドローンを飛ばすことの、どこがテロ?あんなのにびびるチキンなら、打ち上げ花火で核戦争が始まるぞ。

 

福島の砂を入れたドローンのことを「テロ」って呼んでる官邸ってなによ。そこにむりやり帰還させたり、住まわせつづけてるあんたらのほうがよっぽど。。。

 

20mSv/年までは福島の住民を帰還させると決定した官邸が1uSv/時くらいで騒ぐなよ

 

関東含め、おまえんところのセシウムは無主物。 首相官邸で見つかったセシウムは威力業務妨害。 こうですか?

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◎ あと、広野町で開校したふたば未来学園高校。

 これ、無謀を 通り超えています

 小泉進次郎が旗振り。 西田敏行はもちろん、あの、林修センセイも加わっています。

 人類の生存・繁栄と、放射能と、国家(統治体)の 関係がまるで整理されていないひとたち。

  科学 と 国家権力 を 何のために使うのか?  未熟、無責任、意志の弱さ、甘え、詐欺、 冷酷。  

  20数キロ先で、放射能ダダモレ状態が続いているのを知っているのに、 「大丈夫」といいきり、それを信頼させる教育者。 悪魔です。

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ふたば未来高にはAKBが来るらしい。スケジュール調整は別にして、いったい誰がその費用を出すのか。 そこまでしないといけない理由は何か。えこひいきだという声が

 

ふたば未来高校については、

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6112.html

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