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徳なき経済重視。不道徳の極みの国会審議。フクシマの森林火災は消えず。

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発生から11日目(5月9日)でも「鎮火」には至ってないと福島放送。 山林火災による放射性物質拡散情報の「火消し」に、山林火災は「鎮圧」などという表現を使ったメディアがある。

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皆様

 
本日午後現在、福島浪江町の森林火災は鎮火に至っていないことを確認いたしまし
メディアはこれを報じません。福島隠しです。新復興大臣が就任挨拶で
原発事故に一切言及せず批判されたことが想起されます。
 
東京五輪は組織委員会が仮設施設の費用全額負担の公約を反故にしたことで
関係諸知事が怒り、都知事及び國との間で深刻な問題になっております。
 
東京五輪は「under control」に加え、全ての公約に違反して世界を欺きましたが、
 
関係する国内の地方自治体に対してもこの醜態振りです。
不道徳の誹りを免れません
 
毎日見せつけられる国会審議の呆れた劣化ぶりを国民はいつまでも放置するのでしょうか。
嘘をつくことをなんとも思わない不道徳な風潮が嘆かれます。
再稼働、カジノ、レストランでの禁煙問題等々 徳なき経済重視が続きます。
 
福島第一の2号機問題は福島県庁も危機感をもって國に対応を真剣に申し出ております。
震度7の地震が発生すれば2号機の建屋は崩落し、これに伴う膨大な放射能の拡散により
東京も住めなくなると指摘されております。
何故、メディアも国民もこれが日本にとり、緊急の最優先課題であることを
認めようとしないのでしょうか。
 
東京五輪担当のコーツIOC副委員長の問題発言により、一時更迭の話も伝えられました。
始まっているIOC批判の声が、届き出しているのかもしれません
 
7日京都で原発に批判的な京大関係者との小人数の勉強会に出席しましたが、
東京五輪返上に対する強い賛同の意見が一同から表明されました。
 
一日も早い返上決定が望まれます。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 

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プロフィール

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新井信介(あらいしんすけ)

長野県中野市で昭和32年(1957年)にリンゴ問屋の息子として生まれました。 日本の歴史に圧倒的影響を与え、しかも、世界でもっとも多くの人間の住む国、中国と 商売しないのはおかしい、と、東京外国語大学の中国語学科に進んだ後、 今度は、世の中の現実と構造を知りたい思い、商社に入り、北京駐在員として 自動車・電気機関車などの輸出、さらに、本社では経済協力案件を担当しました。

しかし、88年秋、プラザ合意に始まったバブル経済が過熱していく中、昭和天皇が倒れ、 「金儲けどころじゃない、日本がおかしくなる」と、世直しを決意して退社。 日本の政策転換とバブルの早期処理を訴えましたが、結果は、「失われた20年」になりました。 98年から、「世紀末の大転換」を確信し、著作と講演を進めてきました。


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