この言葉は、まさに今のためにあった。「持ちつ、持たれつ」。安倍とトランプ/新井信介 「京の風」

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この言葉は、まさに今のためにあった。「持ちつ、持たれつ」。安倍とトランプ

 昨年11月7日まで、ヒラリーにかけていた安倍。ヒラリーが選挙で破れた途端に大慌てしながらも、すぐにトランプ参りした、無節操の尻軽さ。これが、親分変更の意味を知悉する、凄い政治”感”、見事、ツボを得ていた。

あれから3ヶ月。再会し、今、お互いの立場が、「持ちつ持たれつ」と知る。グッドケミストリー と。

アメリカ国内で政権がまだ安定しないトランプにとって、戦争屋支配から寝返った安倍晋三は、最大の援軍。

戦争屋との決別のためなら、それもいい。 

トランプは大統領令を連発するが、スタッフは現実対応策を考え、いつ、大統領に伝えるか、ベストの時期を探る。

中国とも緊張を煽らない。作らない。作れない。 台湾にも、現状維持で済ます。

習近平は「一つの中国」尊重でメンツたてたし、経済交流は問題ない。

 平和の中でしか、実現できないものがある。 それは、本格的な変革。なかでも「ホ」対策。 

 マネーは、何のためにある? イノチを増やすいい手本をどんどん取り出せ。

原発放置の医療マフィアを、日米で、ぶっ飛ばすのなら、 大歓迎だ。

 安倍晋三よ、松岡利勝を思い出せ。

< フロリダにいる二人には、誰かがきちんと教えることになるはず。日本のマネーじゃない。「ホ」だ。  |  一覧へ戻る  |  ゴルフ中に北朝鮮のミサイル。顔を引きつらせるトランプに慣れきった安倍。で、日米一体化。 >

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