今日は10月1日。中国では国慶節。人民元SDR。メールアドレス。政府の「巨大地震」発生予告。/新井信介 「京の風」

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今日は10月1日。中国では国慶節。人民元SDR。メールアドレス。政府の「巨大地震」発生予告。

 おはようございます。

1) まず、最初に。本日の未来創庵を紹介しながら、

 私のメールアドレスの表記が、間違っていました。失礼しました。

   nunato2511arai@gmail.com   

 です。申し込めと言っておいて、間違いのアドレス。私も、ひどいことをしたものです。

 お詫びいたします。(でも、電話番号も併記したので、真剣な方は電話してくれるはずですね。)

 会場は、中野市西2丁目3番13号。 電話は090-9370-5740

 

2) 本日ですが、今回の未来創庵には、統合医療の重鎮が集まります。

 いろいろ聞いてみると、

  人間の健康(生命活動)の8割は、食事で決まります。

 純天然 で。 バランスのいい食材 ビタミン・ミネラル。

 あとは、心に何があるか、です。 事実のとらえ方が、間違っていれば、その時点で全部が狂います。

 宇宙の根源のエネルギーを、どう受け止めるか、も、心の在り方と大いに関係します。

 

 三つのコスモス。

 マクロ 自分を取り巻く世界 ・・・大自然、大宇宙 の仕組み、関係性

 マイクロ 自分の身体の内側の世界 ・・・ 肉体の仕組み ここに何を取り入れるか。

 マインド 自分の精神宇宙。 ・・・何をイメージするか、意図するか。 創造や行動のまえの、想像と認識。

  (「認識」される情報には、 自分という存在とのかかわりの深さに、よって、3段階がある。

    知識、見識、胆識。 ・・・(注)ここで、さらに、知識と、チエ(知恵・智慧)は違う。 

 ※知恵と智慧。自分自身が、人類世界のみならず、この地上での「未来の種」である、と認識・自覚し、その状態で、日々を行動する覚悟と自負のある人が、智慧と胆識の持ち主です。 未来に備えるといって、目先の社会崩壊を気にしながら、マネーをためるだけの人間は、まったく、この次元に到達していない未熟な人間です。もちろん、「お上」の情報だけを頼りに生きる人間は、未熟以前の問題です。権力とは何か、その成立の背景を理解し、権力側の「情報」の内容と、出し方、出すタイミングには、意味や意図がある、と知って、今の真実を探り、すかさず行動するのが、本来の人間です。)     

 

3) そして、今、まさに、戦後の覇権が終わり、

 これまでの近代日本の崩壊整理=処分が始まります。と同時に、世界の覇権のありかたが大変容します。

 マネー世界は、今世紀中には終了しますが、いまの、ドル体制を支えるのが、中華人民共和国の大きさと一体である通貨、人民元なのです。この存在を、悪し様にいいつらうのは、自分が置かれている現実を見ようとしない人間が、「逃げ場所」をそこに求めているのです。

 今日は、その中華人民共和国が成立した日です。この国は、始皇帝以来の、2千2百年にわたる中華の伝統的「権威」=儒教秩序をいったん否定して、国家を創り出したのです。当時、すでに、「半植民半封建」状態であったのを、まず、独立を回復し、国内では私的所有権をすべて否定して、国家の建設を始めたのです。

 しかし、それはソ連との対立となり、外交的に四面楚歌の中、「文化大革命」が起こり、自然界の摂理とは、全く離れた国家運営によって、一気に疲弊し、国民の経済と文化のレベルは、極度に停滞し、餓死者も続出する事態になりました。その状態から、再度、経済建設をするために、鄧小平が核となって「改革開放」で、国が開かれ、国家の指導だけではなく、個人の自主性が必要として、1984年から、もう一度、私的所有権を徐々に再設定し、1992年の日本の天皇の訪中後、世界経済に再度組み込まれ、巨大パワーになって、現在に至りました。

 方便(道具)としての、国家、通貨、宗教などを、よく知っているのです。

 ただ、国家の規模が大きく、これは、一つの「人間の世界」そのものです。 戦後の70年にも満たない時間に、この巨大国家は、私的所有権に関しては、完全否定から、絶対的肯定へと動き、さらに、海外との連携となり、国家とマネーに関し、国民がとんでもない経験値を得ているのです。(若い世代は親がアホだとダメですが)

 だから、国家指導層は、変化をするのに、全く、躊躇がない。権力者の個人の欲が先に出たときの、行き過ぎの失敗も多いのですが、国家としては、いいものは、すぐに取り入れます。(ここでは、悪知恵も取り入れますが)

3) それに対し、日本列島の近代国家である明治政府も、戦後の経済復興策も、本来、単なる、方便、道具だったのですが、そこに、起源のあいまいな天皇の「権威」が再構築されました。このとき、イエスを神とするバチカンの神話と同じように国民を妄信させましたから、その国家の内側にいる人間は、その「権威」をかざした、権力の意識空間(マトリックス)の中に、いつも埋没してきたのです。それが、羊、ヒラメ、社畜の群れです。権力者は自分のマネーだけをもとめ、それに、国民が従ったのです。(この点、中国人は、「上に政策あれば、下に対策あり」です)

 戦後の日本は、天皇自らが、アメリカに命乞いをして(実際は裏で繋がっていました)、国民全体を差し出す(このとき沖縄はさらに大きな犠牲になりました)一方、明治の朝鮮併合以来、自国領にした半島系の人間を、そのまま抱え込みました。このとき、アメリカの悪魔が、日本から、羊たちが生み出すマネーを吸い上げるときに、その手先に位置づけ、「闇」の仕事をさせ続けてきたのです。日本の暴力団や右翼・左翼のそれぞれの活動家の多くの出自は、どこかであるかは、皆さんご存知でしょう。 

 その「闇」を知る人間が相互の利益のためだけに、列島内で連携し、権力層に入り込んだとき、日本の「羊」が、完全にイノチの流れから離れて、誰かさんの生贄になっていったのです。

 これが、メディアにも及んでいます。

 もう、そこかしこで人が病み、人が事故を起こし、人が死んでいるのに、メディアや「おかみ」が言わないと、まだ、わからないのです。 

 

4) マネーも、制度も、たんなる、道具なのです。 

 目的は、幸福に、人間としての尊厳をもって、生きることです。 

 「お上」洗脳が、まだまだ続きますが、これは、本当の一部の人間の利益のためです。これが現実です。

  このなかで、まず、生き残ること。

 それと同時に、今後の社会を考えます。 これは、日本列島だけではなく、

 人類としての、普遍的な価値と、幸福の形とを、求めるものです。

  今の、日本の国家を見ればわかる通り、立法府の人間も行政も、まったく「ホ」に向き合わず、相変わらず、これまでのシステム維持のみが、政策目標になっています。 

 そこで、ようやく、闇の実態がばれてきました。さらに、戦後の宗主国のアメリカが弱まり、日本の支配権が薄れてきました。 

 こうした中で、国家の側から、巨大地震が発生するという、公式の発生予告です。

 20XX年というのは、今年である確率が極めて高い、と考えます。 

 今月末から12月中旬まで。 さらに絞り込むと、11月でしょう。 ここから先は書きません。

 以上は、文明アナリストとしての、論理的な帰着です。 

 

 9月15日の「京の風」・・・ 「これからの3か月」の最後の記載内容を、再読してください。

 

PS: 地震についての発生予測は、 今日の記述で、終わりにします。

    必ず来る。 それは、30年先? それとも・・・。

  世界中が憧れる、存在、生き方、暮らしぶりを創り出す。こうすれば、中国もロシアもアメリカも怖くない。

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