「ホ」漬けの自国民殺害国家には頭脳がない。始末に向け巧妙な戦略が始まっている。/新井信介 「京の風」

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「ホ」漬けの自国民殺害国家には頭脳がない。始末に向け巧妙な戦略が始まっている。

  多くは言えません。

 中国TVドラマ『三国志』の中にあった、曹操のセリフ。

  「手足を失っても、人は、生きていけるが、

   頭を失っては、人は、生きていけない。」

  今、日本国政府は、完全に この状態になっている。

  事務次官会議があったころは、新事態に、まだ調整機能があったが、安倍が官邸にお仲間を集め、その人間が自分たちのご都合主義の「妄想」にいることを、まるで客観的に見ることができないまま、戦争屋に求められカネだけをばらまき続けてきた。アメリカにある戦争屋の総司令部が弱体化し壊滅に近づく中、日本の出先と、日本版軍産複合体が困惑し、数々の失態が出ているのに、その事実を、あえて、感知しなくなっている。 

 惰性の中、バラバラに各組織が、自分の存続と、そして、個々の構成員の利益のためだけに動いている。

 「ホ」を言わなければ、 「ホ」対策(ごまかし、拡散、ガンや心筋梗塞での医療)で、つぎ込まれる高額の政府資金と、民間人のカネを、どんどん、自分のものにできる。

 これを、すでに5年、やってきた。友人・親戚・家族が死んでも、これを続ける、見苦しい「おめでたい」日本人。

 この姿勢を続けることが、人類にとって、加害者になっていることが、判らない。

  判っても、そこから、逃げるばかりで、何も変えようとしない。

 既存政党は、参議院選挙では、ここに触れようともしない。 無自覚・無責任が、際まりない。

 スーパーエリートや新世代王族は気づいています。 こんなのは、本当の日本ではない、と。

 もう、まもなく、夏至。

 そのとき、列島だけに限定した、利権国家「ニッポン」の消滅が、始まります。

 まず、メディアが変わりだす。 

 日本列島に生きる人間の魂の、より激しい醜さと、より誇らしい美しさ が出てくる。

 人は、想像と創造の能力で、神の一部でもあるが、 個体生命として、必ず死ぬ。

 神の一部であるから、未来に、向けて、何をするか、常に、冷静に、現実を見つめないといけない。

 現実こそが、足場であるからだ。

 そのうえで、 

 未来を、どうするか、ここに、大きな責任がある。

 ここを見ていない、感じていない、無視しようとする人間には、相応の報いが来る。 

 

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