「311」からまる5年で巨大地震。「ホ」汚染はさらに広がり、原発が稼働し、オリンピック推進で、NHKは大本営そのもの。狂いきった日本国家と企業社会。それでも、「未来」を諦めない意志を。/新井信介 「京の風」

HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > 「311」からまる5年で巨大地震。「ホ」汚染はさらに広がり、原発が稼働し、オリンピック推進で、NHKは大本営そのもの。狂いきった日本国家と企業社会。それでも、「未来」を諦めない意志を。

「311」からまる5年で巨大地震。「ホ」汚染はさらに広がり、原発が稼働し、オリンピック推進で、NHKは大本営そのもの。狂いきった日本国家と企業社会。それでも、「未来」を諦めない意志を。

 こんにちは。

 私のところに、いくつかメールがきます。

内容は

 ①川内原発の件。 これは止めようとしたが、制御棒が不具合を起こし、止まらなかったのではないか?

 ②今回の熊本地震は、 人工ではないのか? 

 ③今回の北海道選挙区の補選の結果は、「不正」ではないのか?

ほかにも有ります。

 いずれも、真偽の判定が難しい問題。 自信を持って、これらに明快に答えることは、私にはできない。

原発の問題で言えば、日本では、4033ガルという加速度を、宮城岩手内陸地震で観測し、それがギネスにも記録されているくらいですから、再稼働はあってはならず、すみやかに、廃炉作業に進むべきです。

しかし、熊本地震の発生のあと、メディアはさらに政権の下僕になり、大本営化しました。現実では、よほど、ひどい事態が進行していると考えたほうがいいでしょう。

「ウソ」でない事実を掴みとって、「今」を積み上げるしかありません。間違いなく言えるのは、「ホ」が、どんどん襲っているということです。 そして、これからさらに、地震も来ます。

一方、助けあおう、励ましあおうという、人間の輪も生まれています。

 個体生命としての寿命は、必ず、死を迎えますが、

それでも、人間として、未来を諦めず、まず、自分とその周りから、生き残ることを第一に、前に進みましょう。

ネットに、以下が有りました。

 私には、明治以来の中央集権での企業社会に、終焉が近づいていると感じられます。

地球を舞台に、自分をどこで、どう活かすか? 子供たちに何を与え、何を残すか、真剣に考えています。

こんな地球、日本を作ってしまったのは、大人たちの責任だからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     4月25日

  都内や神奈川、20代と30代と40の知人3人が突然心臓死。

  柏の友人女性30代が脳梗塞。  

  1.  

    日本全体が放射能被害を無視し被曝を強要する狂ったムードになっている。これは太平洋戦争時の狂ったムードと同じだ。キチガイ国家は滅びるだろう

    国家に殺されずウソを見抜き、サバイバルすることが最も重要だ。死ぬな。生き残れ。たったひとつの命を大切にしろ。

< 熊本の被災者からメールが来ました。この地震は、大きな「立て替え立て直し」の号砲だと。  |  一覧へ戻る  |  今の東京が「憧れの地」だなんて、「イノチの声」が聞こえない人の話。挽歌が聞こえる。 >

このページのトップへ