憧れの 聖徳太子に なれぬとも せめてなりたや 消毒太子/新井信介 「京の風」

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憧れの 聖徳太子に なれぬとも せめてなりたや 消毒太子

 放射能は、すべての生命、イノチを壊す、見えない毒です。

 そして、 見えないのだから、 平気で、事実をごまかして、 カネのためならば、と、 

 毒吐き 毒撒き 毒盛り 毒吹き 毒隠し を 繰り返す日本社会。

 こうした事態に、 もう、どんな毒舌も、叶わないし、  虚しい ね。

 「お気の毒に」なんて言葉も、まるで意味を成さない。 

 この言葉は、社会のみんなが、健康な状態であることが前提で、初めて、使えるのですね。

  まあ、こうなってしまったのだから、

 せめて、自分の体内と、自分の周囲(家族、及び、親しい人間)だけでも、毒消しをしないと。

 もう、 理想の大人物の聖徳太子なんか、 ありえないから、 

    消毒太子 にでもなってみようか。

 消毒と言っても 農薬を撒くだけなら、それは生命を殺す環境破壊者で、本当の消「毒」にはなっていない。

 5月に急逝した中里博泰博士は、 除草剤の使用と、永久歯の生えないこども関係を証明したし。

 

 あと、だれか、首都圏での、ゴキブリ の様子を教えて?

  どんな、 動きぶり をしているのか、少し気になります。 

 いつだったか、 ゴキちゃん は、 放射能に強い と聞いたことがある。

 

 たまには、軽い話、させていただきました。  少し、チカラ抜いたら、とアドバイスも頂きましたし。 

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