人類の視野を持たずに反省しない人間に囲まれ、原稿読むだけ首相。放射能の現実とその未来を観ないバカドモ。米メディアは天皇の発言と対照的だと言い出した。/新井信介 「京の風」

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人類の視野を持たずに反省しない人間に囲まれ、原稿読むだけ首相。放射能の現実とその未来を観ないバカドモ。米メディアは天皇の発言と対照的だと言い出した。

以下、毎日新聞からです。 

首相70年談話:「反省」天皇陛下と対照的 米メディア

毎日新聞 2015年08月17日 11時01分(最終更新 08月17日 13時53分)

【ワシントン和田浩明】天皇陛下が70回目の終戦記念日である15日、政府主催の全国戦没者追悼式で「さきの大戦に対する深い反省」に初めて言及されたことについて、米主要メディアは安倍晋三首相の戦後70年談話とは「対照的」などと報じた。

 米通信社ブルームバーグは「天皇、戦争に反省表明、安倍首相と対照的」との見出しで記事を配信。また、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「安倍首相の政策に対する静かな反対」との見方が強まると紹介した。

 全米公共ラジオ(電子版)も第二次大戦に関する「前例がない謝罪」であり、安倍首相の談話より踏み込んだもの、と評価した。米メディアは安倍談話について自らの言葉で謝罪がなかったとして「日本の指導者、第二次大戦で謝罪に至らず」(ワシントン・ポスト紙)などと批判的に伝えていた。

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アメリカのメディアが、首相談話と天皇の「お言葉」の違いを、ことさら言い出した。

私は、これは、戦争屋の息の音がどんどん小さくなっている、現れだと感じられます。

今日は8月17日。頭のなかのニューロンが溶けだした人間が多くなり、各地で変な事件や事故を越しています。また膵臓をやられた人間も多い。もちろん、白血病も。すでに救急車や救急施設がキャパ・オーバーの事態が首都圏で始まっている。

あと一ヶ月もすれば、日本での日々の現実で、さらに、人間の体調の不具合や急逝によって、実質的に都市機能が動かなくなる事態が諸処で出現するでしょう。

 今回のお盆休みのときに、親戚・同級生・取引先などの近況を話しているうちに、いろいろと感じだす人が多いはずです。

 311以後、日本政府は日本国内の人間に、なるべく均等に被曝させるように務めてきましたから、沖縄でも九州でも北海道でも、いろいろな症状が出てきます。

この4年半に、どれだけ放射性物質を取り込んでしまったのか、そして、この3月以後、福島のデブリが地下水脈に達したことによって発生した、中性子を出す核種入りの放射性水蒸気に、どれほど、あたってしまったのか、これで、今後の寿命が決まります。

 で、こうした事態の中で、生き残るための大量移民の候補地としては、確かにシベリヤのバイカル湖近辺がいいでしょう。プーチンさんはバイカル湖の東岸にあるブリヤート共和国に、今、ロシア国内でも優遇条件をつけて、移民を歓迎しているようです。これは、私達日本人でも、ロシア国籍になれば、今にも、そこに移住が歓迎されるということなのでしょう。

 私としては、できるなら、日本国籍をもったまま、二重国籍で、このバイカル湖周辺エリアで暮らすことを、認めてもらいたい。

 私のすむ長野県は海無し県ですが、野尻湖や諏訪湖があります。夏は乾燥しますが雪解けの水は豊富で、ミカンやパイナップルを除いた多くの種類の果物が採れます。ラグビー合宿で有名な菅平は、冬には、最低気温は本州でもっとも低くなりマイナス29度までさがりが、ここでも十分に暮らしていますから、日本人でもロシアの外気温の寒さに耐えらるでしょう。今は気密性のしっかりした住宅も開発されていますし、熱効率のいい木材チップのストーブもありますし。シベリアは天然ガスの宝庫でもあるのです。

それにブリヤートのバイカル湖は、琵琶湖の46倍の面積で透明度は世界一。これはもう、海みたいなものでしょう。手付かず、と言ってもいいくらいですね。

ここもいいのですが、私にはキルギス共和国が気になります。そこには、外気温がマイナス40度近くなっても凍らない湖があるのです。(別掲します)。

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