とんでもない国。逃げるか、備えよ。イノチを無駄にするな!!!/新井信介 「京の風」

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とんでもない国。逃げるか、備えよ。イノチを無駄にするな!!!

 3つの台風が襲来。

 幸いにも、山に囲まれた 信越自然郷の信州中野 は、台風の影響が少ないところです。

4日、5日と、全国から仲間が来ました。 

日本列島の自然は豊かです。

 早朝到着組と 角間温泉に入り、 昼食にネマガリダケのおこわ を食べ、

さらに、完熟プラム、そして、 ブルーベリー。 

全員揃った後は、柳沢遺跡を見てから、みんなで、ワイワイ・ガヤガヤ。

晩御飯は、 信州牛の特製スキヤキ丼 を食べて、 深夜の3時まで。

翌日は、 北志賀の竜王荘で、須賀川そば、そして、 木島平の馬曲温泉。

今回、地元の会社社長も参加し、最近旅行したラオスのことを話してくれました。 

ラオスは、蝶の王国ですし、 移民には、ふさわしい国です。

 

今回の参加者に、(我が家にとっては)見せてはいけないものを、見せてしまった。

 新井のコレクションと、湯河原時代の記録写真。 

 地上の人間世界には、デビッド・ロックフェラーやビル・ゲイツが 望んでも、入れない「世界」にあるのです。

 それは、なにか?   

これらは、実家での勉強会のときだけ、公開。。

  この次元の話だけなら、ほんとうに、毎日、楽しいだけなのですが。

 それを知ってしまったからでしょうか、人類の難題が、ビンビン、アタマに入って来る。ビビッドに感じられる。

 

 みんなを送った後、実家で、自分の基礎講座編のビデオを見ているうちに、眠ってしまった。

 妻が作った夕ごはんを9時に過ぎに食べ、パソコンに向かっていたら、11時になる頃、飯山さんから電話。

 普段は眠っている時間帯ですが、今回は、夕方にうたた寝していたので、まだ、目はバッチシ。アタマもOK。

 「新井さん、とんでもない線量だよ。茨城の東海村で、ベータ線とガンマー線で、100μSv を超えている、と現地の研究者から、電話が来た。

 仙台では、家族全員で、甲状腺がんに羅患したことがわかった友人から、悔いと嘆き の声も・・・。」

 

一体どうするか?  中性子を、かなり吸い込んでしまった日本人。

 完全に、ロシアン・ルーレット。 これは、民族絶滅への ジャパニーズ・ルーレット。

 

 誰であれ、 人間は、個体生命としては、必ず、死ぬ。 

 しかし、今は、まだ、生きている。 

 「ホ」で、身体の細胞や遺伝子に、いろいろ問題が出ても、 まだ、生きているのだから、

 精一杯、楽しみながら、あの世にもっていける「思い出」を、創りつづけよう。

 

 個々人にとって、 最高の「思い出」は、なんになるのだろうか?  

 いろいろあるだろう。  今回の勉強会では、 みんなに、これを、尋ねた。 

 

 自分の場合は、どうか?

 イノチの流れを伝え、日本人と日本文化を知り、 それが、 この地球で、永遠に残るように。 

 日本では、戦後、原子爆弾を浴びながら、原発で「ホ」を生み出し、その原発が大事故で壊れて、

 イノチを毀損していても、 それを放置してしまう、愚かなシステムを続けています。

 このキチガイ沙汰を、止めさせ、なんとか、まともに変更できた という満足感。  

 これを、絶対に、「思い出」にする。

 

 しかも、そうする過程で、 

 これまで、3000年前から日本列島に集まった、多くの地球人が融合することで誕生した日本人が、

 地球全体に散らばって、自然破壊型の文明(シュメール・ヘブライ)を超克しながら、 

 散った先々の、それぞれの土地で、 花鳥風月を、 生かし続けること。

 

 これができたら、イチバン かっこいい、思い出になる。 自分に、 最高のアッパレ をあげられる。 

 

やるしかない。

 

 それにしても、 日本の国会議員。 アホの極み。

 国政調査権が有るのだから、これを、何に使うべきか、わかっていない。  すぐに、 

《 放射能の真の実態を国民に知らせる、議員連盟 》  を立ち上げて 行動せよ。

  

 のんびり阿呆面こいて、フクシマに意識を向けないのだから、脳が機能停止で、死んで行くのが、お似合いかもね。

  私は、嫌だけど。

 

 備えていない人間は、(添加物、電磁波の影響もあるし)、 

 思考力(全体把握、分析、ロジック、数理予測、自己認識)、感受性、洞察力(おもいやり)、決断力(胆力) が

 どんどん劣化して ロボット人間になって、機械化した金融と行政のシステムによって、使い捨てられていく。

 

 もし、本欄を、見ているなかに、女性がいたら、 劣化、老化を防ぐために、

 すぐに山間の温泉地に疎開することをおすすめします。それも地球上で最適地を探して。

  「ホ」をさけ、免疫力を高めるための、21世紀版の「湯治」が、イチバン! 

 

 乙女らよ、  都会をすて、  温泉地で、 「湯治生活」に、入れ。

 あなた達の、美しいカラダ と 優しいココロ が、日本の、そして、人類全体の、希望の「母」なのだから。

 

 男たちよ。

 死に場所を、真剣に、かんがえるときになった。 

  そのとき、 イノチを無駄にするな。そして、死を怖がるな。  

 

 人間として生きている今、精一杯、咲こう じゃないか。  

 

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