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「お隠れになった」と「平らげる」。時代が変わるとき。

こんにちは。

北朝鮮情勢について、私は、直接のパイプを持っていません。

ですから、今の金正恩が、後見人を粛清した事実を確かめようがありません。

これは、北朝鮮が、外部には全く放射能が漏れない形で「核実験に成功した」という発表の真偽と、同じです。

張成沢の処刑について、私の直感は、「お隠れになった」 でした。

こうブログで書いた事が、 すこし、その筋の人間の話題になったようです。

それを伝えるブログが、 http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-468.html

現実の政治の世界で、「消える」ことで、国内外のこれまでの柵(しがらみ)を絶ち、自分が持っていた権力を消す。それで、新しい指導者に権力を集中させる。 しかも、死んだはずの本人は、自分が知りうる、複雑な柵の真相・実相を、密かに新しい権力者に伝える立場に変わる。 

 「お隠れあそばす」 は、本当に、すばらしい知恵です。

 これと同じく、本人は肉体として生き残ったが、政治的実権が完全に消させれたことを、意味する言葉に、

 「平らげる」があります。 生き残った人間が、勝者に歯向かっている状態は、「平らげる」ではありません。

 勝者の支配を認めながらも、別人生を生きるわけです。

 実は、日本の「倭国」は、ここから始まっています。 誰のことか、判りますね。

 

 

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プロフィール

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新井信介(あらいしんすけ)

長野県中野市で昭和32年(1957年)にリンゴ問屋の息子として生まれました。 日本の歴史に圧倒的影響を与え、しかも、世界でもっとも多くの人間の住む国、中国と 商売しないのはおかしい、と、東京外国語大学の中国語学科に進んだ後、 今度は、世の中の現実と構造を知りたい思い、商社に入り、北京駐在員として 自動車・電気機関車などの輸出、さらに、本社では経済協力案件を担当しました。

しかし、88年秋、プラザ合意に始まったバブル経済が過熱していく中、昭和天皇が倒れ、 「金儲けどころじゃない、日本がおかしくなる」と、世直しを決意して退社。 日本の政策転換とバブルの早期処理を訴えましたが、結果は、「失われた20年」になりました。 98年から、「世紀末の大転換」を確信し、著作と講演を進めてきました。

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